ハンダ作業について語るスレ No18
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>>433
じゃぁ、問題はコントローラーじゃなくて機械構造やヒーター形状能力など他の問題だってわかるでしょ マイコンによるデジタル制御が主流のT12コントローラに
アナログ回路が云々って意味が分からないんですけど >>435
デジタル制御でも制御アルゴリズムはアナログと同じ
またセンサー周りでアナログ回路は重要な役割を果たす >>431
今は送料かかるようになっちゃったから、最安が2000円位には上がってる、それでも十分に安いけど
KSGERのT12コントローラ+FM2028改ハンドル+HAKKO純正TIP で使っているけど、これで困ることは恐らくない
壊れたら、KSGERの新しいのか JBC245(200W)にも対応しているコントローラ基板($15程度)を買おうと思ってる >>419
歓迎しないと言うか、貰えば使うけど高い。 秋月で買ったCXR-41とサイリスタ調光器のキットとC型のコテ先でホビーしてる
売りもんじゃないし50の手習いだし ハッコーマンセー組の必死ぶりってハンパじゃないな
金でも貰ってるのか PX280はHAKKOのFX888がこの先生き残れるかって感じかな、FX600は実売がまだ安い分残ると思うけど >>419
その手のこてはフィールド用だからFX-600とコテライザーあればほとんど困らない PX280ってヒーターにチップ被せるタイプでセンサーが離れた所にあるからフィードバック遅いんじゃね
T12の何がいいかって、大きなGNDとかに当てたときの温度回復が超早い、加速の良いオートバイみたいな感じ
この爽快さはやみつきになるわ C型が最初からついて来るし、値差大して無いとおもうぞ >>444
センサー一体型の非ステーション型が出たら間違いなく買う 280の競合機をハッコーさまが出されるなら、ぜひともT12コテ先対応にしつつーの、
温度指定にはガリらないようにロータリエンコーダをつかいつつーの
角度比例ではなく回転速度で増減量を変化させて緩急つけながら回すことで
迅速な速度調整からの温度指示で設定可能な方式にして、
そんで最小温度は50℃から設定可能にしていただきたくお願い申し上げ候(^p^) >>450
コーヒー保温用のアタッチメントを忘れてるぞ おお忘れていた><;
該当アタッチメント、各社から出そろったら、水+インスタントコーヒーからの
コーヒーのベスト温度まで温めるタイムアタックだな(^p^)
温める機能以外にも、かき回すマドラーにもなって便利そうではあるが
呑んでいる時に顔に触れるタイプの火傷を避ける工夫が肝要そうやなぁ・・・・ FX600も出てから長いし、そろそろ新製品を期待したい。
PX280を最初に見たときは、ハッコーのOEMかと思ったぐらいだった。
FX950/951も古い製品なせいか、3年保証の対象ではないし、
コテ台もFX888D、FX100に比べるとみすぼらしい。
せめてスポンジとタワシの両方がセットできるようになっていればいいのに。
(あと、T12を並べる穴みたいないのが、コテ台についてれば最高なんだけど) むしろステーション型のこてでこて台と一体になってるのがうざい。
そのこて台が使いやすければまだいいが、そうでなかったりすると、何でこんなものがくっついてるのかと思う。 >ステーション型のこてでこて台と一体になってるのがうざい。
コテ台とクリーナーが一体? それともステーションとコテ台が一体?
コテ台とクリーナーが一体になってるのは合理的だと思うけど。
FX888の先々代のがステーションとコテ台が一体化してたね。
スポンジの皿が浅くてすぐに乾いた印象がある。
FX888の先代から底に水が貯められて、スポンジ片で吸い上げる構造になったのは良かった。 千石Wellerがステーションの上にスポンジと針金の鏝台付けるタイプだったな
あれ定価は幾らだったんだろう こて台一体型は場所取らずで便利だからうらやましくは有るね コテ台は皆さんどんなの使ってます?
自分は、HAKKO FH300ってのですが、尼で安く売っていたて、重さも適度にあって使いやすいとお
>>455
その使いにくいって奴は、どんな奴? >FX888の先々代のがステーションとコテ台が一体化してたね。
思い出した。HAKKO 926 >>459
ハッコーのエヴァカラー折りたたみ式
安定ホールドと収納考えたらこれしかなかった >>459
ここにはステーション型以外いないから初心者スレで聞いてください 質問です
ラッピング配線ってなぜ廃れたのでしょうか?
1970年代の雑誌見るとハンダ付けの代わりに主流になると予想している記事さえあります >>463
ガタが出て電気的接続が怪しくなるのだから主流になるわけないじゃん >>463
ラッピング配線と言ってどんなものを想像しているかにもよるが、すべての配線をワイヤラッピングでするということになると生産効率がきわめて低い。
はんだ付けなら基板片面全部一度に済むが、ワイヤラッピングでするとなると日が暮れる。
またノイズも撒き散らしたり拾いやすくなる。
基板と基板をつなぐ部分だけをワイヤラッピングするならまだ実用性があるが、それもピン数が増えると実用的でなくなる。
ラッピング配線は1960年代に開発されたもので、その後の高速化・高密度化に対応できなかった。
Wikipediaのワイヤラッピングにある実装例の写真を見れば、今こんなものやってられないと思うだろう。 >>463
単純に高いから
あと試作とかで配線を変更する際にラッピングポストに複数の配線があると変更しようとする配線より上の配線を外さないとダメだから状況によってはめっちゃ面倒
>>464
半田より信頼性が高いことぐらいは知ってないと恥ずかしいぞ >>459
FH-305が出てくるまでは、いろいろバランスのとれた良いコテ台だと思ってました。
持ち運びが前提になったらFH-305かな。
決まった場所で使うなら、値段も安いし300はいいコテ台だと思います。
FH-305なんか持ち運びができるようにしてて、FX-600にもキャップオプションとか出して、
フィールドエンジニアみたいに出かけてコテを使う人を対象にした商品を考えてくれているのはうれしい。
あと、クリーナーも蓋つきならなあ。今は出かけるときは、クリーナーだけチャック袋に入れている。 >>463
DIPの時代には試作用のみならず実用のマザーボードや電話交換機にかなり使われた
しかし人件費がかかるため試作でも基板起こす方が有利になって衰退、
部品チップ化で命脈を絶たれた >>466
はんだの方が信頼性高いと思ってたんだが
2.24mm端子にラッピングピンで差し込むやつを想像していたけど
これ間違い?
それならすまん >>469
>2.24mm端子
聞いたことない
>>にラッピングピンで差し込むやつを想像していたけど
何それ >>469
> 2.24mm端子にラッピングピンで差し込むやつを想像していたけど
それがどんなやつなのかよくわからんけどワイヤーラッピングはこんな奴
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/35/Wire_Wrapping.jpg/220px-Wire_Wrapping.jpg
上でも誰か書いてたように交換機とか汎用コンピュータのバッグボードとか高信頼性が要求される場所にも使われてた
半田付けは上手い奴がやればいいけど芋半田という言葉がある通り上手い下手の差が激しい
ラッピングは専用の工具で巻き付けるから腕の差が出にくい ラッピングも>>471の写真のように、「少し被覆部も巻く」ができてないとか
被覆部を巻きすぎたりとか、圧をかけすぎて1層巻きにならないとか、巻いたつもりが切れてたとか、
それなりに品質差はあった。
別スレにも書いたけど、電動ラッパー+ストリッパー付きビットが調子良く動作してたら効率は良かった。
あと、修正が容易って話もあるけど、それは、作業者が修正を考慮してるからこそで、
それができてない基板の修正だと、連鎖的に配線をほどきまくることになった。
修正に関しては、ユニバーサル基板+UEW線の方がずっと簡単だと思う。 >2.24mm端子にラッピングピンで差し込むやつを想像していたけど
2.24は2.54の間違いだと思うけれど、
「端子にラッピングピンで差し込むやつを想像していた」
はなかなかに難解。
端子に…これは部品の端子?だよね
ラッピングピン「で」…「を」ではなく「で」。あなたの想像するラッピングピンは道具?
ラッピングが「包む」「巻く」だしね。何をどう包んだり巻いたりをイメージしてたのか興味はあるな。 >>473
翻訳してくれてありがとう
その通りです ワイヤラップって失敗した時はんだ付けしてたからなんだかなぁ、で衰退するよね ワイヤラップ失敗したら解いて巻き直すだけだろ
半田付けとか意味わからん >>471
部品面にラッピングはあまり見たことない。 このクソ寒い時期にラッピングなんかの
話題でよく熱くなれるもんだねえ。
ガンコジジババ集団か。 この寒いのに暖まる家もないのか…
そりゃ気持ちもささくれ立つよね… >部品面にラッピングはあまり見たことない。
ラッピングICソケットを使う習慣だとそうなるけれど、はんだ面からポストを差し込んで
部品面で配線する流儀はたしかにあった。
初めて見たときは、わざわざポストを立てるなんて面倒なことを、と思ったりもしたが、
(1)はんだ面配線に比べて薄くなる。
(2)ICのピン番号がわかりやすい状態で配線できる。
(3)組み込んだままでメンテしやすい。
みたいなメリットはあったのかも。
ユニバーサル基板にはんだ付けで電線で配線する場合でも、はんだ面で配線するのと、
部品面で配線するのとがある。部品面での配線でも、たいていは はんだ付けそのものは
はんだ面なので、上の(3)のメリットはないね。はんだ面に配線をべた付けするよりは
穴を通してはんだ付けする方が、丈夫というか安心感はあるかな。
個人的にははんだ面配線だけど。配線長も短くなるし。 >>471
>腕の差が出にくい
そりゃ電子工作を趣味や生業にする様な奇特な連中は往々にして器用だから
あの道具も難なく使いこなすだろうが、
不器用なのが使うと目に見えて「巻けない」わけで、
巻けてあるなら「不良品の混在」はそりゃすくないだろうが
腕の差が出にくいって表現はどうかと思わなくもない;
あの電気ドリルみたいな巻き取り機って難易度低くは無いと思うぞ・・・(^p^;)
>>472
(ラッピング配線でほどく必要が出る様な配線なら、
(ポリ)ウレタン線の手半田でだってほどく必要が出るけど)
一度ほどいた線を再結線する時に古い線を使えるかどうかの
差が大きいということですか;
>本題
説明をどこかで聞いたわけじゃないけど、一連の議論を(斜めに)拝読するに、
巻く長さで信頼性を獲得したラッピング結線は、ラグ端子の空中配線が
生き残っているような牧歌的な環境なら価値はあったが、
長さを半田面(?)側の空間に吸収した構成が、
部品密度の増大が求められる現代においては
半田を前提としたチップ部品の台頭に伴い活躍の場を失ってしまった、という感じなんですかねぇ。。。 >>482
>一度ほどいた線を再結線する時に古い線を使えるかどうかの
>差が大きいということですか;
一度ほどいた線は、まきつけて癖がついたところは使えません。
1本のピンにいくつかの電線を巻き付けることがよくあります。
最下層の巻き付けにミスがあった場合、上の層をほどくか、最下層を捨てるか、なんだけど、
ピン長に余裕がないと、後者の方法が使えないことがあって。
間違ってなかった上の層をほどくと、その電線の癖がついたところは使えなくなるので、切り落とすのですが
そうすると短くなって、元の場所に戻せなくなって、電線を新しいものに交換しようと反対側もほどこうとしたら…
「本題」の通りでしょね。そもそも優位性があるとしていた対象が、はんだ付け+電線による配線で
「プリント基板にはんだ付けで実装」との比較は、ターンアラウンドタイムと初期コストだったはず。
昔は両面基板でも1回作るのにイニシャル費10万円はふつうだったし、これにパターン設計費が加われば
簡単にプリント基板を作ろう、ということにはならなかったしね。 ふむー。廃れるには廃れるなりの理由があったんですなぁ・・・;
あ、あとハンダゴテのはなし。
現状コテ内臓のトリマって付属の専用ドライバー使ったりするんやけど、
ケツにこういうコードを囲む筒状のつまみをつけて、
本体持って これを回転させる方法にすればええと思うんよ・・・
あ、しまった、公表する前に特許とっておけばよかった><; 失敗失敗(^p^)てへぺろ
>>482
> あの電気ドリルみたいな巻き取り機って難易度低くは無いと思うぞ・・・(^p^;)
そんなに難しくないだろw
ラッピングポストに刺してボタン押すだけだし…
最初はちょっとビビるかも知れんがすぐ慣れるよ
>>484
量産の度合いによるけど汎用コンピュータとかには1980年代までは使われてたよ >>484
(現状では多層基板で対処しているような設計を
ラッピング線で対処するとそうなるのだろうけれど)
逆にそこまでいけば当然手配線じゃなくて、CADデータ元に
ペンプロッタみたいな機械が自動配線してくれた奴なのでは・・・
トラブル時のリカバーということなら多層基板内層の断線も
結局はチェンジニアリングなわけで比較対象として
否定の十分条件にはなっていないような印象を逆に覚えました;
#自動配線を FEPが児童配線って誤変換しやがって女工哀史というか
キュウリを餌にかっ■寿司の地下工場で強制労働される仔河童みたいな
壮絶な工場を想像してしまった・・・(^p^;) >>487
>>484は1975年頃のものらしいが、1975年にこれを自動で作るのはかなり難しいと思うが…… >>482
ラッピングについて全く理解できていないから、
知らないことに無理に頭を突っ込まないようが良いよ >>484
もともと量産品で使うような用途として開発されたものではなく、
ハンダではハンダが落ちる心配や、信頼性に疑問があるので使いたくないような用途に用いられたもの
1mを超えるような基板が作りにくいので大型電子機器の複雑配線にはよく用いられた 知らないこと、自分が実体験したことがないことを、情報で追体験できるのが人間の良さなのにね。
匿名掲示板で他人に対して、知らないなら話に参加するな、って何様なんでしょ。
相手が知らないと思うなら、知らないと思う部分について解きほぐす努力をまずはしてみては。
その努力をしたうえで、自分の能力では相手を理解させられないのだと思えば、スルーすればいいわけだし。
誰かができなくても、ほかの人がコミュニケーションを継続できるかもしれないよね。
(個人的には、「追体験」は情報だけでなく、可能なら「実体験」をしてみると良いと思ってます) >>488 そ、そげな昔からあったのですか・・・
>>489 ごめんね!
>>486
>すぐ慣れるよ
それを言ったらはんだ付けだって同じじゃないですかーっ(^p^)
昔に使わせてもらったとき線が切れたりして刃が痛むって怒られたわフヒヒ八木先生あのときはごめんなさいっした! 昔はこんなのもよくあったな
https://imgur.com/pfRN5lO.jpg
古くなるとラッピングしてる所が腐食して接触不良になるから
上から半田を流し込むって修理方法が定石だった >>486
ラッピング配線で作ったものはノイズに弱いということは1980年代にはわかっていたと思うが、それでも汎用コンピューターをラッピングで作っていたのか >>493
家電品に使われたのはこの程度の使い方ですね。 >>494
70年代には普通にノイズ試験を行うようになっていたのでノイズ対策は主にケースや筐体頼りだった
コンピューターの世界では80年ごろにはラッピングはほぼ消滅してたな ハンダはウィスカーとか経年変化あるし、ボイジャーとかはラッピング配線使ってるんじゃなかったか?
しかしボイジャーって未だに電波受信できてんだねすごい >>492
> それを言ったらはんだ付けだって同じじゃないですかーっ(^p^)
半田付けは一見上手くついてるように見えて実はついてないって言うのがあるけど、ラッピングはあなたが言うようにうまくできないと線が切れたり変な巻き方になるから 高信頼性用途は宇宙・航空・原子力・医療あたりが有名だがとっくに
ラッピングじゃなくハンダ付けじゃね?つまりそういう事なんじゃないの なんていうかのど元過ぎた
ラッピングやりたい人はやればいいじゃん
少なくない金投資後に良い経験しました
と終われば良いじゃん
俺はやらない >>486,>>476
ゆっくりやればかんたんだけど、ライン作業で時間に追われると失敗もある
ラッパーを押しすぎてだまだまにしたり、早く引きすぎてスペース巻にしたり
線を入れるのにあわててなりちょっと引っかかって巻いたら被覆側が少し巻けずに残ったり
しょっちゅうあるわけないけど、でそれを取り外す工具でゆるゆると取り外してなんてやってると時間がかかる
それに外した線はもう使えないから被覆を剥いてラッピングし直しかと思えば長さが足りないとそれも出来ない
それを回避するために失敗したままないしは少し手修正してはんだ付けするんだね
大型コンピュータ等の高額品はいざ知らずライン作業の量産品はそんな感じだったよ >>499
今時の実装密度だともうラッピングでは対応できないから半田付けになってる
1980年頃だと>>497の言うようなウィスカとかもあってラッピングが使われてた >>501
ライン作業者でラッピングツールが使えない奴なんて見たことないぞw
それ大学の研究室とかの話じゃね? ラッピングは端子に被膜が発生してないなどの限定的状況でしか使えない気がするけど
古くなって周辺の湿気等で被膜出来たら巻いても抵抗値高そうだ >>503
むしろラッピングツールなんて見たこともない作業者もいると思うが、それは使えない作業者を見たことがないと言えるのか
運転免許を誰も取りに行かなければ運転免許の試験で落ちる奴を見たことがないと >>506
> (ラッピングのライン作業をする)ライン作業者でラッピングツールが使えない奴なんて見たことないぞw
板金工がいきなりラッピングのライン作業をするわけじゃない ワイヤラッピングなんて、今時は使ったことない方が大多数じゃないの? >>505
単純に巻き付けてるわけじゃなくてかなり強い力で巻くからラッピングポストの角が線材に食い込んで安定して接続される
このため解いたら線材は切れやすくなっててそのまま再度ラッピングはできない みんなは作業するとき何敷いてるの?うちはA3用紙10枚重ねて汚れたら1枚ずつ捨てていく hozanの緑色のマット敷いてるよ。
これが定番なんじゃないの? >>509
流石に端子部清掃せずにそのままつけるなんてしないよね?
表面酸化した端子はハンダすら乗らないから未経験の俺には異世界だよ
>>510
軽く傷つきやすくどうしようもなくお役御免となったスーパーで1000円程で売ってる桐のまな板にシリコンシート敷いて使ってる
軽い木材だから持ち運びしやすく1cm以上厚みあるから穴開け作業も気にせず出来ます >>510
こどおじの自分は勉強机に最初から敷いてあったマットだけだな
やっぱり静電気防止とかのやつのほうがいいのか? aliで耐熱シリコンマット買ったけどペタペタする触感が駄目で
A4コピー用紙に戻ったw
使っているのはガラス天面のテーブルなので
フラックスでベチャベチャにしても拭けばおk まーぶっちゃけ、どの作業かによりますな。
ちなみにプラモ愛好家の間で昨今流行っているのが、
百均のカッティングマットなどに、
百均のスマホ用ガラスカバーフィルムを貼るという
お手頃アイデアグッズ。 あまり力をかければそりゃ割れるのだろうが、
カッティングマットとしては10Hとか9Hの硬度がそこそこ快適なのだそうで。
電線の半田引きに敷く用途に使えるのか、
熱に強いのかどうかは わからんけど 誰か試して報告してくんろ〜(他力本願時 >>499
チップ部品になってからは鉛半田付けだよ
今でも有鉛が認められているものが多いね >>512
> 表面酸化した端子はハンダすら乗らないから未経験の俺には異世界だよ
まともなラッピングポストは金メッキだからそもそも簡単に酸化なんてしないよ >>505
>ラッピングは端子に被膜が発生してないなどの限定的状況でしか使えない気がするけど
>古くなって周辺の湿気等で被膜出来たら巻いても抵抗値高そうだ
ラッピング配線って実はよく考えられていて、ちゃんとした工具で既定どおりのテンションで巻き付けると、線材や端子の応力や変形で食い込んで接点で脆くなる箇所があっても締め付ける方に働いて食い込むのし、ハンダと違って錫との接合面での結晶もないので、信頼性は高いよ
そんな機器が必要か知らんが、何百年もノーメンテで使う配線だったらハンダ付けよりずっと信頼性高いでしょう
単に物理的な変形による接続だからね
周波数特性や実装密度に余裕があるなら、今でもそうでしょ >>518
>単に物理的な変形による接続だからね
ちゃんと接続面は合金になって接続されているらしいよ
それが高信頼性の根拠
手巻きラッピングはトルク不安定でそれが怪しいと言う話もあるね >>518
でも3〜40年経ってくると接触不良トラブルがそれなりに出るんだな
まあ半田がフラックスで腐ってることの方が全然多いけど >>517
まともなラッピングポストって金メッキなんですか? 基板と電線繋ぐ用でラッピングポストと基板は半田で付けてるのだと
比べるならオープンバレル圧着とかじゃない?
トグルスイッチのカタログにワイヤラップ端子用あるけどまだ普通に売れるくらい使われてるんだろうか >>521
まともなICソケットもコネクタも金メッキだろ。 >>523
金メッキのICソケットって脚が金メッキのIC用ですが >1980年頃だと>>497の言うようなウィスカとかもあってラッピングが使われてた
1980年頃だと鉛でウィスカが低減できることはわかっていたのでは。ラッピングと関係あるのかな? 低減できるから使っていいというわけじゃない
製品に使うならどれだけ入れたらいいかを変えながら加速試験を繰返す必要もあるし >>528
80年頃だとまだフラックスの残渣とかで半田が盛大に腐食とか起こってた頃だな >>529
ウィスカを低減することが、1980年頃において鉛はんだでなくラッピングを選択する理由になっていたかどうかなんだけど。
今となっては当時の資料もないのでわからないのだけど、80年代後半ごろに俺が使っていた潤工社のラッピングワイヤーは、
半田の乗りが良くなくて、おそらく(ウィスカを低減できる)鉛はんだでは表面処理されていなかったと思う。
そんなラッピング処理で、その他の配線手法よりウィスカを低減できたのかな?
林立する露出した金属が増えるぶん、リスクが高くなりそうな気がするのだが。何か論文へのリンクがあったら知りたい。 >>530
>半田が盛大に腐食とか起こってた頃だな
無い無い、あの頃既にディップハンダ技術は行くところまで行ってた >80年頃だとまだフラックスの残渣とかで半田が盛大に腐食とか起こってた頃だな
フラックスによる腐食がラッピングの選択理由になってた可能性か…
ラッピングを製品向けに選択しうるもの(少なくとも量産の民生機器ではない)だったら、
製造コストをかけて洗浄ぐらいはしてたのでは。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています