ハンダ作業について語るスレ No18
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>531
>1980年頃において鉛はんだでなくラッピングを選択する理由
80年頃にはラッピングは絶滅危惧種
特殊なところでしか使って無かったし、ウィスカどうのも分かりきったこととして扱われていた
ジュンフロン線はハンダ付けに使用するものじゃないのでハンダの乗りが悪いのは当たり前
半田付けにはニューフロン線
ニューフロン線の良さを知らない人(会社ごと)って多いんだよね >>534
90年代最初のころまでは、まだ少量製造にワイヤラッピングは使われていたよ。俺も実験や試作でよく使ったし。
秋月でもラッピング用ICソケットを売ってた。
でも、
>1980年頃において鉛はんだでなくラッピングを選択する理由
の議論ではなくて
>ウィスカを低減することが、1980年頃において鉛はんだでなくラッピングを選択する理由になっていたかどうか
なんだけどな。部分引用すると全然違う話に飛んじゃうね。 >>532
いや実際に起こった奴の修理とかしてたからw 当時は人件費が十分安かったから
コスト掛かるハンダ作業を減らしたかっただけじゃないんですか
どの業界も規制以外では100%コスト問題で別の方法とるよね >>537
>当時は人件費が十分安かったから
80年頃の技術屋(技能職も)の人件費今と変わらないよ
実質当時の方が高かったかも そもそもハンダ付けより時間かかるしソケットとかも高いからコストはハンダ付けの方が安いぞ 何にせよコストが掛かったんだろうな
あとは明確な理由が出てきたら良いけど
未だ誰も分からないから棚上げですかね そもそもDIP全盛期にちょっと流行っただけじゃないの?
QFPの配線をラッピングワイヤなんかやってられないでしょ > あとは明確な理由が出てきたら良いけど
信頼性とか何度も書かれてるのに...
> 未だ誰も分からないから棚上げですかね
わかってないのはお前だけかと >>542
信頼性がハンダより落ちるというのはネタ出た当初から指摘されていたが
その根拠を示すソースが無いからわからんとも何度も書かれてるじゃん
お前は何がしたいんだ? >>543
> 信頼性がハンダより落ちる
そんなことを言ってる奴はID:Fv7ssjLSぐらいしかいないと思うが… こんどはこのスレで揚げ足取り?
共立スレで皆ニコニコボコボコにされたのに? >>546
真逆の内容書いて揚げ足とか言われても困るわww
>>547
なんかトラウマ引きずってるんだろ
本人はボコったつもりらしいがw 少量生産で多層基板も未発達だったからじゃね
バスの配線とか立体交差ないと地獄だろ ウィスカの低減は鉛入りハンダで解決したみたいだけど、と言うことはスズ主体の無鉛ハンダでは再び問題になる可能性あるの? 航空宇宙分野は有鉛ハンダOKなんだよね
インドネシア・エアアジア…
エアバス… そもそも有鉛半田を使ってはいけないなんて決まりはない >>556
RoHS指令において例外を除いて使ってはならない、ということを決まりではない、というなら、
多くの日本の企業間での取引で、Pbフリーはんだ指定になっていることを決まりではない、というなら。
無理筋。 >>551
それはとても高価だったんですよ。少量ではペイしにくいものでした。 >>558
当時10層だと10cm角で10万くらいしたと思うわ
汎用機はベアボードが一枚100万単位になるって言ったくらいだから
4層ならまぁまぁ安く作れた >当時10層だと10cm角で10万くらいしたと思うわ
それは部品実装前の基板の製造価格では。 温故知新〜日本のプリント配線板業界を振り返る | 電子デバイス産業新聞(旧半導体産業新聞)
ttps://www.sangyo-times.jp/article.aspx?ID=1451
80年代だと片面も普通に残っていた頃だよな >>561
民製だと
大量生産されたMSXでも両面はコストに見合わない!とかで
両面避けて片面に薄膜でなんとかしようとした時代…
ROMカートリッジはサイズ的にも量産されて流石に両面だったけど >>554
自分も未だに高信頼の物は有鉛の銀入り低温半田ですよ
半導体へのダメージが少ないようなので >>564
>両面だったけど
両片面じゃなかったか
カートリッジたくさん知ってる訳じゃ無いから両面スルーホールがあったならごめん >>565
うん、でもねハンダのクラックが原因で飛行機が墜落したり、燃料がなくなって緊急着陸したりするのですよ
材料に拘るよりも腕を磨けって事です たいていの電子工作はそこまでの信頼性を求めることはないだろうし、
はんだそのものの信頼性よりも、はんだ付け作業の信頼性の方が、
はるかに全体の信頼性を左右する要因になるしね。 ちょっと意外だったのだが、飛行機(旅客機)って20年から30年も使われるらしいんだよね。
もちろん電子機器を総取替えしたりはしない。 >>569
以外でも何でもないよ
それと飛行機は構造をとっかえひっかえして使い続けてるから
整備維持で莫大な金額が掛かる
それこそ航空機何台も買えるほど 古きを訪ねて新しきを知る
ラッピングも形や適用分野を変えて復活もあるかもしれないね
頭ごなしな否定は良くない 電解コンデンサの寿命だけ考えても、安全性が求められる航空機で
問題が発生しうることがわかっているのに、交換しないというのはちょっと考えにくい。
ID:ZL5ufcmOは、なにをよりどころに「もちろん電子機器を総取替えしたりはしない」と言ったのだろう。
「総取替え」をある時に「一気にすべて」の意味で言ってる可能性も考えたが
「それと飛行機は構造をとっかえひっかえして使い続けてる」(順次交換のニュアンスも含まれると思う)
に対して、電子機器の話だ、として、「一気に」は条件にはなっていなさそう。 高信頼性が要求される物は単一障害点を持たないようシステムを設計するのが定石
一つや二つのハンダ付け不良のみで航空機が墜落したりはしない
航空機は整備が出来るのでまだ良い方。宇宙関係だとメンテナンスフリーが求められるから更に大変 >>576
それも
・トラブルが頻出しているコンポーネントを修理せずに運行
・CRMや異常発生時に対するパイロット訓練の不足
・マニュアルの不遵守
等の複合的な原因による事故 >>577
>高信頼性が要求される物は単一障害点を持たないようシステムを設計するのが定石
どこまでをシステムって考えてるの? >>578
システム安全工学に準じる。もちろん人も含むぞ >>579
システム設計的にはそういう認識になるのは分からなくもないんだけど、この事例を見てはんだ不良1つで飛行機が落ちる事もあるって言われれば納得しちゃうんだよね
見る視点が違うからかな? >>580
宇宙・航空・原子力あたりの安全管理はシステム安全工学が基本でしょ 「旅客機は、電子機器を総取替えしたりせずに、20年から30年も使われるらしいんだよね」って言ってた人はどうしたかな? 航空機で電子機器類の定期交換を怠った故の事故って聞いたこと無いな
そこまでする必要があるとも思えないし 悪い所あれば交換するし
危険なら破棄する
普通の事なのに
なぜか屁理屈コネ出す
そりゃ共立デジットスレのパターン言われるわけだ >>584
そもそも航空機の事故の9割以上は聞いたことない >>587
墜落事故を起こした飛行機の99%以上はハンダ付けした機器を搭載していたと言う統計がある >>584
電球が1本切れてるだけで落ちたことあるよ。 有名なアムネマチンの高度誤認でも、
単なる計器の狂いだが影響が広かったため山岳衝突事故が起こらなかった方が不思議なくらい >>567
ハンダクラックは部品自体に力が掛かるか熱膨張を無視した方法で固定されてるのが多いです
なので対策してます高信頼の基本です
ラッピングは製造後だいたい10年過ぎたあたりから接触不良が出だす
これは酸化してるので何かと修理が手間で使われなくなった なんでラッピングのこと知らないのに10年で接触不良とか嘘書くんだろう… >>595
知らないから酸化とか嘘書けるんだろうな >>595-597
嘘じゃないですよ
余りにも経年変化で不良が多すぎる
ラッピングは試作品だけで量産品には使われません >>598
量産品に使われてたから問題になったんだよ
そもそも試作品を10年も使わんから >>599
自分も試作では使ってたのけど
過去にラッピングを使ってた製品が有ったんよ
その販売した製品の修理にラッピングの配線をバラシて磨いて半田付けは修理部門には時間的に苦痛でしかなかった >>601
それなら理想なのだけど…
でも年季の入った奴の修理and校正が多いな >>602
それは一般的じゃないと思うけどなぁ
ラッピングワイヤー使ってた頃は一般的だったのかな? 無調温はんだコテと同じで
ラッピングは時代遅れの技術で良いよね?
揚げ足取ろうとしてる奴もこれなら問題ないだろう
それと何時までも粘着すんな
相手に嫌な思い出せる言葉をつなげて何がしたいのだ 信頼性が一因って主張されたので本当かな?って思って聞いてるだけで、嫌な思いしてまで返信してくれなくて良いよ >>598
手で巻いてるんじゃないの?
それとも使用工具や線材ポストなんかが規格外とか 少なくとも1980年代の某社の汎用コンピュータには使われてたので
>>598 > ラッピングは試作品だけで量産品には使われません
は、好意的に見ても知識不足のシッタカ >>605
調温半田コテなんて昔からあるし無調温半田コテも現役で普通に使われている
揚げ足取ろうとして失敗した例 ラッピングは信頼性が低いのは修理品が多いので事実だよ
使っていたピンや工具も生産ライン用のまともな物ですよ
それと温調ゴテは以前からあるよ
自分の使ってる温調ゴテはアンテックスで部品を交換しながら
30年位続けてる 温調こてはかなり昔からある。
もっと高価なステーション型は前からあったが、FX-600的な温調ごても1980年代にグットから4,000円くらいで売られていた。
おれは買ったから間違いない。 >>611
お前が殺されてるんでしょうか
ラッピングは過去の遺物だからもうどうでもいい >>610
>温調ゴテはアンテックスで部品を交換しながら
そのコテなんて型番? >>612
>1980年代にグットから4,000円くらいで売られていた。
それなんて型番?
まるで型番思い出せないコテが続く ラッピングはクロスバ交換機で大量に使われていた。確か設計寿命は40年だったような。
日本が電子交換機導入で撤去したクロスバ交換機を中国で使ったほど長寿命公信頼。 >>614
ANTEXのTCSU-D
>>616
当時は電電公社ではすでにNEC社製のデジタル交換機の導入がされてたよ >>616
製造設計は40年だけど
日本の多湿環境ではどうやっても製品寿命縮まるんじゃないの?
それと、中国に持って行ったとしても
それをどのように整備士て故障対策して使ってるか分からんし
中国では結構複雑なモノでも力技で治したりするから
中国を出す時点で話がおかしくなると思ってるし皆も同じだよね そういえば当時白光に今のFX-600の原型のバリって奴が有ったな
温調で持ち手がスケルトンで中の制御基板が見える仕様だった
欠点は少々重いので長時間の作業だと手が付かれた >>618
それ全部君が「そうじゃないかな」って思ってるだけじゃんw >>617
>ANTEXのTCSU-D
へぇー、あの形の温調タイプが30年前からあったとは知らなかったわ
温調コテ自体は50年前からあるけどね、アンガーのキュリー点の磁性消失で接点をオンオフさせるタイプ >>623
現行品はステーションが新しくなってコテ台が分離したけど
コテ本体は品名や金型が新しくなっただけです
24v50w仕様でコテ先も変わらず同じなので今でも交換部品が普通に買えますw 温調コテがいつからあったかとその使用率はあまり関係無くね
まぁいつもの論点ずらしの人なんだろうけど 久しぶりにFX-600を使ったけどあのダイヤルは細かい温度調整が難しい。
PX-280欲しくなった。 >>627
ボタンぽちぽちも一気に上げたい時めんどいし一長一短だよ >>627
ダイヤルを一度抜いて飛び出てる部分を削り落とせばガクッという動作はなくなるはずだけど
小指の爪より小さなダイヤルは電子表示と比べたら正確性なんて無いに等しいわな
PX280の電子表示本当良いわ
FX600の後継機遅くても今年中に出さないとネット口コミで顧客全部持ってかれるんじゃなかろうか >>625
もうやめたれ、引っ込みつかなくなってるからまた暴れるだけだし イチケンさんの動画見てたらPX−280欲しくなってきた PX-280のデジタル表示を盲信する人が少なからず発生する予感w >>632
デジタル表示ってそれがアカンのだよね
いい加減なものでも数字が出てるとなぜか信用 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています