JJYと電波時計についてあれこれ語るスレ 2
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>812
同期とろうとするからめんどいんでは?
同期取れてないけど常に1秒内に居る程度に割り切ればw >>815
>>800を見る限り最大直径の5倍ぐらい出てるようにみえるけど。 なるほど重心と言っても、ヤジろべぇやシーソーは
剛体で接続されてるから連星とは話が違うんやな。
ぐぐった。www2s.biglobe.ne.jp/~aaihara/situryou.html
主星伴星間距離=a、重心伴星間距離sとしたときに
公転周期P[s],主星質量M,伴星質量mの関係は
a=(G(M+m)((P/(2π))^2))^(-3)
みたいですな・・・ややこしやー ややこしやー >>812
「同期を取る」がよく分らないけど、
マーク連続受信ではいけないのか? >>820
時計のクロックをどうやってJJYに同期させるかってことだと思われ >>821
JJYのハナシじゃなくて恐縮だが、
GPSだと1秒間隔のパルスを取り出せるアンテナがあるが、そのパルスを活用するとかじゃあダメなのか? >>822
パルスを披露のは簡単、時計を合わせるのも簡単、なやむようなところじゃない
ということは、なにか、とっても高度なことをやろうとしてるんじゃないかな >>823
マイコンの内蔵時計の補正を自動的にやりたいとかのハナシ?
Arduinoだと、イーサーネットシールドを使えば、NTP時刻同期が割と簡単にできると思うが。 ちなみに、1PPS信号出てないレシーバーでも、内部的に対応してれば、ZDAセンテンスが1ppsに同期してるので使えるよ >>824
そういうレベルの話じゃないと予想
例えば、狂ってる時計を定期的にJJYのじこくに合わせても時計としては成立するけど
時計自身のクロックとJJYのあゆみを一致させたい場合は、いろいろと面倒なわけよ
どんなコードになるか構想してみれば、なかなか奥が深いのがわかると思う どこまで精度を追求するかだけど、パルスの立ち上がりタイミングまで完璧に合わせるのは大変そう
自分の部屋には電波時計が2台あるけど、どっちもNTPで合わせたパソコンと秒針がずれてるし、ズレ幅も違う 電波時計用の電波(JJYの)はかなり正確なんだろうけど市販されている電波時計は単なる生活家電という位置づけなんだろう。
1/10秒とか1/100秒まで正確にするとかいうのではなくて、クォーツだけだと誤差がどんどん蓄積されて行って何もしないと10分でも20分でもずれが広がるけど電波時計だと定期的に時刻合わせをしてるから誤差は一定以上広がらないと…
仮に受信電波でセットしたときの誤差が2秒とか5秒あったとしてもそれ以上に増えなければ生活に支障ないとして市販品としては合格にするとか
何となくそんな感じの話かと… そうそう、だから、なんか高度な事をやろうとしてんだろうなあと
まあ、勝手に想像してるだけだけどw >時計自身のクロックとJJYのおゆみを一致させる
「・・・あゆみを一致させる」がよく分らないけど、
受信に成功すると、時計内部に持っているカレンダー時刻情報を
受信したJJY情報のものに置き換えるだけでは?
時計は水晶にしたがって時刻を更新しているので、
次回、JJY受信較正するまでにどれくらい表示時刻がズレるかは
内蔵している水晶の精度で決る。
1日1秒誤差の水晶なら、3日受信できなければ3秒ずれる。
そういう意味で、最後に受信成功した時刻を表示してくれないかな、と思ったりするけど、
まぁ普通の人には混乱するだけで意味ないか。 >>830
時計メーカーが妥当と考える期間以上受信できなきゃ電波マークの表示消えるっしょ? なお、私の推測では(邪推か?)安物電波時計にはあまり精度の高い水晶は使っていない? >>831
それは知りませんでした。
たんに受信に成功すれば受信マークが表示され、失敗すると表示されない、と思っていました。
時計メーカーが妥当と考える期間はどれくらいですか? 値段と精度は関係ないと思うよ
一般家庭向け時計の値段なんて文字盤とか装飾で決まってるようなもんだし
昔、MHzのクォーツを使ってると大々的に宣伝してる機種があったけど、今でもあるんかなあ >>833
説明書に書いてある
たとえば12時間に1回受信する機種なら、成功したら次の12時間はつきっぱなし
クォーツの精度が悪くて時刻がどんどんずれてっても受信マークはついてることになる >>830
> 受信に成功すると、時計内部に持っているカレンダー時刻情報を
> 受信したJJY情報のものに置き換えるだけでは?
それだと内蔵水晶の精度に依存しちゃうから受信に成功した時に差分を見て補正するって話かと
まあそこまでやるなら温度補正とか沼にはまりそうではあるけど >>830
あゆみを一致させるというのは、平たく言うと同期させるってことなんだが、(逆かw)
勝手に秒を刻んで少しずれてるのを「時々合わせるんじゃなくて
秒の刻み自体をJJYをたよりに正しいものにするというのが、同期するということ
そこまでやろうとしてるから「めんどい」になるんじゃないかとね
だって、時刻合わせするだけなら、どう考えても簡単やもん >>834
それは私も関係無いと思います。
>>835
つまり単に、受信に成功したら受信マークがつく、失敗したら消える、とい事ですよね?
>>836 >>837
たとえば、
12時間経過した後に受信したら12秒遅れていたので、
以後、1時間で+1秒になるように進めて補正する、
ということかな?
ウーン、それはメーカーに聞かないと分らないな、どうなんだろ? いつどこで切ってもぴったんこなのを、同期してるという
切るタイミングで進んでたり遅れたりしてんのは、同期してないっていう ほらほらポッキン金太郎
なるほどポッキン金太郎
金太郎あめの事を今後は同期飴と呼ぼうそうしよう(^p^) >>839
いつどこで切ってもぴったんこな同期している電波時計があるなら私も欲しいナ。
残念ながら我が家の電波時計はみ〜んな同期していない(受信した直後を除けば) >>840
金太郎飴、どこかの外国でエライ人気だと聞いた。 1秒幅のパルスをJJYから取って時計を動かすのは技術的には可能そうたけど、コストと実用性でやってないだけっていうありきたりな結論 でもふつうの電波時計は建物の中では届かないことがよくある。GPSもしかり。
時計屋さんがそれでヨシとしてしまうのは、なんだか物足りない。
自作人がそこに手をかけるのは合理的。 >>844
電波中継器やら、NTP電波変換器やら売っとるやん。 時刻を合わせるか時間(周波数)を合わせるか、それが問題だ。 メーカーは、コストを下げて利益を出さなきゃいけないからね
どこで妥協するかは技術者と営業が常にバトルしてる 子供の頃に見たクォーツ腕時計の説明書にも月差±30秒と書いてあったの覚えてる
何十年も進歩していないのがなんかもどかしい あまり金をかけずに達成できるのがそのへんまでってこと
金出せば年差1秒とかも可能 私の電波腕時計(シチズンのリニエージ)は夜の0時から朝5時までの毎正時に合計6回受信する。
ただし、受信に成功したら翌日の0時まで受信しない。
ノイズの多い昼間や夕方は受信しない、というのは納得できる。
オシロでJJY40KHzの受信信号を観測すると、夕方4時〜6時のノイズは多い。 100Rって書いてる時のRは抵抗の R かとおもってたけど、こうしてみると Ω の代用っぽいな
形が似ているといえば似ている >>832
「どうせJJYで補正できるんだから〜」と割り切って、コストダウンしている製品は多そう。
ウチは鉄筋コンクリートの壁が厚くJJYの電波が部屋の中まで届かないので、セイコー製の掛け時計を週末に窓際まで持っていって強制受信させているんだが、1週間で5秒くらいズレる。 >>854
安い電波時計はほとんどそう
水晶の周波調整トリマーすらついてない
調整作業無で作りっぱでいけるから、安いんだろうね >水晶の周波調整トリマーすらついてない
マイコン搭載機ならそういう設定値(補正値)はEEPROMとかデータフラッシュに入れるから
外部からは調整しているかどうかは分からないのでは。 月差±30秒は数値にすると
30秒/1ヶ月 = 1/21600の精度
これは時計に使われる水晶の発振周波数32kHzのほぼ逆数
周波数が1Hzまで合ってるやつを選別すると月差±30秒になる 月差30秒は、10ppmくらいだから
温度ドリフトとか入れると、なかなかむつかしいよ 水晶振動子のパッケージやデータシートを見ると「32.768」と書いてある
これがどういう意味かというと、この部品の有効数字は5桁である、これを具体的に言うと周波数は32.7675kHz以上、32.7685kHz未満、ということ
つまり、±0.5Hz以内の誤差があるってことで、これが「月差±30秒以下」の根拠にもなってる
もし「32.7680」と書かれた部品に交換すれば、月差は±3秒まで精度を上げられる それは負荷容量が正しくて、温度ドリフトが無い場合の数値だから あんまり複雑な処理をしようとすると消費電流が大きくなる
消費者はわがままだから受信感度がよくて正確で見やすくて電池寿命も長くないと満足してくれない… 電卓だとTwoWayPowerでソーラーセルと電池の併用が多いし
腕時計だとソーラー駆動のモ結構普及しているのに
なんで置時計では見かけんのやろうなぁ・・・太陽電池併用とか
AC電源とりつつ給電線アンテナで電波時計感度稼ぐタイプの時計 >>859の32.768kHzの精度の話を真に受ける人がいるかもしれないな。
32.768kHzに対して0.5Hzは15ppmだけど、32.768kHz表記で25℃での誤差20ppmの水晶はふつうにあるよ。
MouserやDigikeyで検索してみるとすぐにわかる。
10ppmは月差換算26秒。「±0.5Hz(±15ppm)が月差±30秒以下の根拠」ってどこから来た?
RTC用の水晶は、まわりの部品でも10ppmぐらいは余裕で変わる。
これはきっちり合わせたとしても、温度でも10ppmは簡単にかわる。
「音叉型水晶 温度特性」でGoogle検索。
10ppmの水晶を買ってきてふつうに発振させただけでは10ppmの精度の時計は作れない。 コンデンサの値をテキトウブッコイタラ、1.5%も離れたとこで発信しててこけたw >>862
太陽電池併用の置き時計は少数だけど普通に売ってる。
流行らないのは電池交換が腕時計より簡単だから、ソーラーつけて延命しても消費者に響かないからだと思う。 >>866
そういえば、25年以上前の結婚式の引き出物でソーラー電波の置き時計をもらったんだけど
今でも同じ式に参加した友人や親戚の家に行くとかなりの割合でこの時計が置いてあってその人の話になる
もらって使う分には手間がかからなくて良いものだ >>862
>ソーラータイプが少ない理由
室内で(陽の当たらない場所で)使う場合が多い、
大きな電池でもスペース的に不利にならない場合が多い(我が家の電波時計の一台は単2×2個)
など?
>給電線アンテナ
AC100V電源の電波時計は見ないなぁ。
電源線から取った場合の感度やノイズレベルはどうなんだろ? 掛け時計なら少し前にちょっと流行ったけどな>ソーラーつき
給電線アンテナなんてもう過去の技術でしょ
そもそも今ってACタイプの時計でもACアダプタだし
絶縁のコンデンサが逝ってしまったとき真空管ならいざ知らず半導体回路はダメージが大きいと思う >>868
単にAC100V電源を使うってだけなら、時計メーカー各社がACアダプタ式のを出してるよ
https://i.imgur.com/i7qmZdZ.png
うちは、旧モデルの7セグLED表示のやつを使ってる
視認性では最高なんだけど、なぜかどこのメーカーもLED式のを生産中止にしちゃった このての記念品もらったのだけど、バックライトの発熱で温度計がずれる
仕事柄とても気になって使ってない >>872
みんな送信所をめざす
西遊記なんたらカンダラ そこでナショナルのBCLラジオクーガー方式になるんですよ
指向性のある回転できるアンテナと電界強度表示付き >>869
>給電線アンテナなんてもう過去の技術でしょ
感度やノイズの点でNGってこと?
>そもそも今ってACタイプの時計でもACアダプタだし
まぁ、AC100Vダイレクト入力でもアダプタ経由のDC入力でも、それはどちらでもいい。
>絶縁のコンデンサが・・・
ACアダプタなら絶縁は高周波のトランス式が多いと思う。それともノイズ除去などのCの話?
>>874
電波時計にも電界強度表示付き回転できるバーアンテナが欲しい。 バーアンテナとサーボやステッピングモーターの組み合わせは
ちょうど良い電子工作の練習テーマになりそう 試行錯誤が理解を深める電子工作
電波時計受信用に天井の角に設置するループアンテナ S=天井全面 に
対応した端子装着を提案しよう 壁でもいいのか ていうか
きょうびのマンソンとか高層建築なら壁の方が良いのか 窓のほうがいいんでない?
アンテナ強化してもノイズも良く受信するようになって、意味なかったという話もちらほら聞くけど 先人の屍を乗り越えて行こう(^p^)
単一アンテナだとノイズと信号の区別がつかないかもだけど
多種類のアンテナを併用して共通成分に着目できないものか 垂直偏波だから磁界は地面と平行
天井はまずいと思う 逆に考えるんだ・・・壁のアンテナで受信した信号をふまえて、そこから
天井のアンテナで受信した(ノイズ)成分を差し引けば
有効なデータの信憑性が向上する、と考えるんや(^p^)! sメーターでもついてれば、指向性アンテナでノイズを切るってこともできるんだがなあ 指向性アンテナ2機使えばJJY送信所までの距離が判るんですね
角度も判れば受信機の位置の緯度経度も判りそうですね
GPS代わりに使えるか実験出来そう >>884
ロランとかデッカって聞いたことない?、GPS以前の航法システム
複数の送信所からの長波電波で位置を測定するやつ
精度がいまいちだったので、GPSができてから廃止された JJYの受信状況が変わるのは地表を伝わった電波に対して
電離層で反射してくる電波の位相や強度が変わるかららしい
ノイズ対策でうまく行くかな 反射波の直進先にある鏡像レーダーを兼ねていると想定して、
単一のレーダーで合成開口しようぜ
ノイズレベル以下の信号にさらにノイズを重畳して信号を浮かび上がらせる技っていうのをどこかで見た記憶があるんだが
あれ、つかえないかなあ >>870
adessoともう1社が作ってる。
どっちも24時間表示は不可なのが難点 バーアンテナも8の字だよ
微笑ループも8の字
指向性さえあれば、ちいさくてもいいのだ 殻割してみたら、バーアンテナが底に付いてたので
可能な限り上のほうに移動させて、さらに時計の下に
10cmくらいのプラの台をおいてみた
今まで受からなかった机の上で受かってしまった
時計からにょきにょきさせて、さきっちょにバーアンテナ付けてみようかな やってみたw
いままで九州局が受かるのがほとんどやったのが
福島局ばっかり受かる「ようになった
延長したせいでアンテナの同調が低いほうへずれたかもしれん
測定器ないので真相は不明
アンテナの周囲に余計なものが無いというのは、かなりいいかもしれんけど
延長の影響がちょっとわからない、実験するなら、時計を高い目のプラ台に乗せるくらいがいいかも 我が家では私の部屋のスチール机の上が受信可能特異点w
机から1.5m離れるともう受信できない。
何日かに1回、その机の上に時計を一晩置いている。
そうそう、時計を置く向き(角度)も大事。机の短辺に平行に置く。 >>897
反射物を基準に面対称に
もう一個送電アンテナが
鏡像関係位置に増えたような構成になって
受信できているのかもですな・・・しらんけど >>900
波長数kmなので反射にはkm単位の大きさの金属が必要だと思う・・・しらんけど しかしながら数kmに満たない鉄骨内に相当する家屋で受信が滞るところを見ると
反射などに波長相当以上の長さが必要という教科書的な話も
だいぶ話を簡略化し過ぎなのかもですな。。。 教科書的世界観内では、
波長以下であればファラデーケージ内ですら波に乗って
支障なく受信出来てくれそうな気がしますが;そうとも行かず;
レイリー散乱よろしく波長よりも短くても散乱すら生じているのが
青空のメカニズムなわけで・・・ 我々の時代の物理学もまだまだ発展の余地があるのやもですな;しらんけど 続アンテナ持ち上げリポ
今まで受信できなかった窓辺に持っていったら
九州局がバリバリ受かってやんのw
もうわけわかんね 電波の世界は未解明なこと多いんじゃね
前の借家とか外壁がトタンで覆われてたから、教科書的には長波電波とか入ってこないはずなんだけど
良好に受信できてたしw
Eスポで1500キロの彼方から飛んできた電波が3軒隣から来た電波より強くなるとか、不思議なことがいっぱいある 九州局がバリバリ受かるようになったと思った窓辺のやつ、昼間試したら、こっちも福島局受けてら
なんかようわからんな~ >>904
きちんと密閉してあれば入って来ないけど、普通の住宅なんて大小無数の穴だらけだぞ >>907
教科書的には、波長より小さな網目は抜けられないって習わなかった? 家がトタンで覆われてても
接地されてないとか
等電位じゃないとかなら
透過するだろう >>909
そのへん、ちゃんと説明できる?
教科書が現実と剥離したことしか書いてないのは、
理屈が、解明されてないってことでしょ
教科書道理じゃなくて不思議だって言ってるわけじゃないよ
そっちより 1500キロ先の電波が20m先と同じくらいの電界強度を保っていられる謎のほうが気になる
誰か解明してくんないかなあ 波長が数千メートルあるのに5センチのバーアンテナで受信できる
逆に言えば、隙間が5センチあれば、大幅に減衰はするけど必要な強度の電波は通るってことだよね
そう言えば二重スリット実験が最近否定されてる?らしいね それが真理だと思うなら論文書いて学会に殴り込みだ、がんがれ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。