オシロスコープ総合スッドレ! part25
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USB FSの波形を見るのにどのくらいのオシロがいるかな?
見ると言っても1/0を読むだけでなくアイパターン等の品質もチェックしたい
100MHz/1Gspsくらいは必要か? >>33
パッと見みあたらないがだからといって気にしなくて良いわけではあるまい
一応ジッターの規格値も存在するし >>32
差動プローブを別途買わないと、まともな波形は見れません。 アイ見れるのはかなり高くなるんじゃね?
7桁用意しないと無理と思うんだが、安くて有るのかな 十分な帯域があって、⬆⬇�シエッジでトリガ掛けられるオシロなら、アイ観測できる ひょっとして波形のゆがみ等を見るなら安価なDSOより100MHz程度のアナログオシロの方がマシ?
必要ならそれっぽいトリガ回路を用意する
波形の描画能力は100MHz程度のDSOよりかなり良いよね
>>35
テクトロのUSB2.0物理レイヤテストに関するPDF見るとLS/FSはシングルエンドプローブ
HSは差動プローブって書いてあるが FSは差動だけど差動じゃない変な信号なので差動プローブ不要。
帯域は100MHzで十分。エッジトリガーの画面蓄積はアイパターンとしては不十分。
USB IFからオシロの波形を取り込んで信号品質判定するソフトをダウンロードできた気がするけど、詳しいことは自分で調べてくれ。 >>39
だよな。
過去に何回かFSの信号を測ってレポート書いたけど、アイを見た記憶が無いし ググるとUSB HSの物理層テストに関する記事はいっぱい出てくるが
USB FSに関する記事はほとんど見あたらない。HSが大変なのは判るけど >>42
この絵のことね。
https://www.analog.com/-/media/analog/en/reference-circuits/images/cn0158-02-1024.gif
たださ、あちらこちらの規格値を組み合わせればそりゃアイなるだろう。
が、テクトロはこう断ってる。
アイ・ダイアグラム・テストは、シリアル・データ・アプリケー
ション向けの独自のテストです。
USB2_AppNote_55Z-15027-3.pdf
独自だとよ 日本語のみで検索するとその程度の情報しか入手できないよね。
https://www.usb.org/usb2tools >>27
横の抵抗は、ヒートバックなのでだからRFは わからないでもないけど、
縦の抵抗が、RGなのは、何がGなのでしょうか? >>46
RF RG オペアンプ
で、ぐぐってみたらこの表記が良く使われていることがわかる。
「Rゲイン」のようだけど、RFもゲインを設定する要素じゃないか、と思わなくもないが、
・RG1、RG2とするより、フォードバックの方はRFでいいから、残りはRGでいいではないか
なのかもしれないし
・RFは回路によっては固定して考えて、ゲインの変更はおもにRGでするものだ。
という趣旨なのかもしれない。
個人的には後者だと思う。 RFは出力-入力間に入る抵抗だから、R(feedback)
RGはGND-入力間に入る抵抗だから、R(ground)
だと思ってた。 そう言う誤解が生まれると思ったから、
その記号で呼ぶのをやめた。回路図という絵の中に、値を書き込んでいる。 FSのコンプライアンステストはハブ繋げてUSBカメラを付けたりして面倒くさいよ
後もうFS専用のハブを探すのが現実的じゃない
10MLANのコンプライアンステストなんかも同様 微少な静電容量を扱う回路の動作を容易に観察する方法ってあるのかな?
タッチセンサなんだが扱う値は数pF以下。普通のパッシブプローブじゃ10pFくらいあって論外
アクティブプローブでも少なからぬ影響を受けそう。しかも高価で気軽に買える代物じゃない上に扱いも難しい >>53
フルスケール10pF位の高精度静電容量センサが各種ありまっせ
アナデバのは少し使ったことあり >>53
>微少な静電容量を扱う回路の動作を容易に観察する方法
具体的にどんな動作を観察したいの? 高速でハイインピーダンスでローノイズな測定をしたいんだよね。
金出せよ。 >>56
金は無いけどなんとかするのがプロだよ
余談
J**A、あそこもホント金無いな。
え〜、この予算で作れってかという案件が タッチセンサを構成する回路/ソフト一式の動作を観察したい
タッチセンサのパターンを動的に駆動しながら静電容量を量るわけだがその過程で回路のC成分、L成分でチップの定格を
超える電圧が発生していないか心配
制御内容によってVDD〜GNDを逸脱することがあるらしいことは判っているがどんな感じにどのくらい外れているのか確認出来ていない
この手のEOSって一瞬だし即チップが故障する訳じゃないので確認出来る方法があるなら確認したい
┌
┘
↓
pin1
│
─┴─ Ch
─┬─
│
│ Cx
│ ││
├─┤├─ GND
│ ││
│
├─ pin2 → ADC
│
pin3
↑
Hi / Hi-Z
ハイインピーダンスになるpin2とpin3にどのくらいの電圧がかかっているか、もしくはかかりうるかを知りたい
CxをVDDまで充電後にpin3をHi-Zにしてpin1にパルスを入れるとADCの変換値が上限(≒VDD)を超えてしまうことは確認している pin2に入力容量が小さめのFET入力のオペアンプを非反転増幅の形で繋いでバッファにして、
その先にパッシブプローブを繋ぐのはどうかな >>61
バッファを、と考えたけど、pFオーダーの変化で状態が変わるとしたら、難しいな。
ところで、マイコンなんだけど、たいていは入力にダイオードクランプが
入っていて、過電圧があったらそれに逃げるんじゃないかと思う。
それがないマイコンってことですか? タッチセンサごとき、適当な抵抗でもかましとけばADCがやられるこたぁないやろ
とりあえずエミッタフォロワかまして波形見てみれば? もちろんクランプ用の保護ダイオードは付いているけどダイオードのスペックは不明だし
どのくらい流せるかも判らないし、それがあることを前提とした設計を認めているチップは基本的にないはず
確かにタッチセンサごときなんですが各社のアプリケーションノートにないデザイン(極端に大面積)なので
デザインガイド的な資料を元にした設計で本当に問題ないのか自信ないです
とりあえず方策としては
・計る場合は入力インピーダンスの高いFET入力オペアンプやエミッタフォロワのバッファを使用する
・対策は大きめの?ダンピング抵抗を入れる。クランプ用のダイオードを追加する
あたりなのかな。クランプ用のダイオードを追加すると寄生容量の増加が避けられないので出来れば避けたい
抵抗はどのくらいが良いのだろうか。数k程度?
なにぶんデジタルメインなのでアナログ系は苦手・・・ そんなにやる前から考えたって答えなんかわからんがな
まず電気流して波形見て、悩むのはそれからにしろ 質問のための質問なんで、そんな親身にならなくてもいいですよ >>65
外付け保護ダイオードの寄生容量が問題なるんなら、USBのバスラインを保護するダイオード素子を使うってのも一つの方法だよ。数100Mbpsの信号を扱うところに取り付ける物だから、寄生容量はかなり小さい。
そもそもタッチセンサのアプリケーションなら、キャリブレーションするんだから多少の寄生容量は問題ない気もするけどね。 ググっていたら使っているマイコンの物ではないけど保護用ダイオードに関する記事が見つかった
ttps://ja.na4.teamsupport.com/knowledgeBase/17794556
ttps://www.analog.com/jp/analog-dialogue/articles/esd-diodes-as-voltage-clamps.html
数mA程度かつ短時間なら大丈夫そうなのかな。となると抵抗は数百〜数kオームになるのか 人間キャパシタによるサージの方が大きいから、そんな簡単に壊れないんじゃないかと……… 趣味の作品なら別に気にしなくても大丈夫だろ。
どうしても気になるんならセンサーのラインに直列にに1kΩと、高速信号バス保護窯の小型のダイオードを同じく信号ラインにそれぞれ電源とグランドに、そして500pFくらいのセラコンを電源ーGND間に入れれば安心。
マイコンによるけど、この構成なら大抵は4kVの接触放電試験に余裕を持って耐えられるよ。 オシロスコープ買ってみようかと思ったら昔のアナログの現行製品なくてもう小型デジタル化しちゃってるのね
アナログのは今にも壊れそうな中古ぐらいで、でも昔のレトロちっくなアナログオシロスコープも欲しいな 昔と違って、多ビット、ローノイズ、多チャンネル、広帯域化とか全方位に進化してるから、お小遣いレベルの
低価格帯でも一昔前のオシロより高機能化してるよね。
岩通とテクトロ以外のオシロの進化が凄まじい。
日置とかは進化してるけど、その他の日本の計測機メーカーが取り残されてるのがよくわかる。
残念だけど、中国に勝てないね。 >>73
大きくて重いけどオブジェとして存在感あるから、常設スペースあるならいいんじゃない。
普段しまっておいて使う時に出そうなんて思ってると確実に不良資産化するよ(体験談 aliexpressとかBanggoodにアナログオシロあるけど売れてなさそう アナログにできてデジタルにできないことってあるの? ものによるだろうけど、デジタルのはレイテンシが結構大きい感じ。
アナログはほんとに今起きたことがすぐ表示されてリアルタイムだけど、DSOは
ちょっと遅れてるのが見ててわかる
だからだめというわけじゃないけどね。 アナログオシロを使ったこの時計
https://aliexpress.com/item/4000359059946.html
前々から気になってるんだけど
なかなか買うまでの踏ん切りがつかないでいる 昔あったベクトルスキャンディスプレイかね
あれは管面が蓄光してたっけ。 ベクタースキャン、光子船とか月着陸船など家庭用もあったね。
件の時計は短残像のオシロCRTでしょ。
アナログオシロに繋いで時計表示させるキットもアマでかって見たことある。 ACカップリング機能って大事?
家電の修理とかオーディオくらいしかやらない俺には無くても良いかなと思ってるんだけど >>89
あまり使わないけどたまに使う
DCに信号が乗っかってて信号が小さいときとかね
俺が最近使ったのはラジオのグリッド信号を捕まえた時かな そうだよね。DCモードだと、重畳する信号がはみ出して見えない場合。 >>89
今までン十年の開発経験でACカップリングの無いオシロを使ったことはおろか見た記憶も無い。
他人の趣味だから、自分が必要無いと想うのならそれでもいいけど。
どんな機種を選定して、使ったみてどうだったかには興味ある。
煩いことを言わなければ、必要に応じて別途コンデンサーを咬ませればいいだけの話なんだけどね。 >>93
トイオシロならともかく、ACカップリングがキャパシタを
噛ませてると思ってる? 廃棄処分になったテクトロのデジタルオシロ(20年もの)を解体したことあるけど、
ACはコンデンサでDCを切ってたよ。
今でもたいていはそうなんじゃないの? ACカップリングなしのUSBオシロスコープ買ったんだけど
まあ大丈夫と思うことにするよ
だめだったら買い換えることにします
それよか中国通販だからいつ届くんだろ >>94
えっ最近のオシロはFFTでシミュレートなの? 中国の深センが新型コロナウィルスの腐海に沈んだか
俺の注文してるパーツ春節終わっても何時届くのかわからなくなった AZA使ってたのも有ったね
入力インピーダンスが周波数特性持つのを嫌うのと
RCじゃ10Hz以下がどうにもならないから…
まぁ、廉価帯はC結合一択だけど >>103
>>106
それらって特許がらみで国内メーカーはダメだったような? ACカップリングをプローブに搭載しているやつとかあればいいんだけど
普通に使えるプローブが2000円だし
ワイヤーレスポータブルオシロ(DC/ACカップリング)が
1万円で買える現状だとオシロ追加購入する方が安く安定したの手に入りそう AZAってなんだっけ?
>>108
廉価版プローブって結局のところ売れ筋なんで、ACカップリング内蔵品って存在しても特殊なんでしょね。
1:1 1:10 切換えじゃなく、1:10 固定で安いものがあればと思ったけど、見つからなくて
普段使いは切換えプローブの切換えスイッチをテープで固定してる。 1:10ってノイズっぽくて、普段は1:1で使ってるなぁ 1:1は対象に与える影響が1:10よりは大きいのと、帯域が狭くなってしまう問題はあるけど
それが問題にならないなら、S/Nの観点ではいいですね。 >>106
すみませんが教えてください。
AZAって何ですか? >>114
oscilloscope aza
oscilloscope aza ac coupling
あたりでGoogle検索してみたけどわからなかったな。検索キーワードだけでも
教えていただけませんか?
>>94が「ACカップリングにキャパシタ使うのはトイオシロぐらい」と受け取れる
ような表現をしている。さすがにそれは無さそうだけど。
トイオシロの定義にもよるか。10万円以下はトイオシロ、みたいな蔑視挑発的なことなら
話にもならないけどな。 トイオシロというと3000円以下で液晶が付いて1chで
しかも内部ノイズがある程度乗っている
こんなのかな?
でもってACカップリングなんて当然ついてない
あと
今どきのACカップリングついてるのって10年前のオシロよりよっぽど高機能だし性能出てるよね
例外を出されてそんなこと無いと言われたら知らんけど http://www.ti.com/lit/an/slyt204/slyt204.pdf
オートゼロ回路のことを言いたいらしいが。多分にOPアンプ系のDCに近い低周波用の回路技術だね。GHzオーダの高速デジタル用だと差動回路とかあるが。せいぜい
差動数V程度だね。
ACコンデンサのような任意のDCレベルカットの方法は、コンデンサ以外なさそ。 >>116
JYE-techやDSO138もコンデンサで切るタイプのACカップリングは入ってる。
http://akizukidenshi.com/download/ds/jye/Schematic_Shell.pdf
http://akizukidenshi.com/download/ds/sainsmar/UserManual_138ss.pdf
(いつのまにか 秋月からDSO138キットがなくなってる?)
あと、オシロでもないし、トイの金額からは離れているような気がするが、
Analog DiscoveryはBNC拡張ボードで実現してる。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07743/
>>117
それだとダイナミックレンジの確保が難しいと思う。
数100VのDC入力範囲の中の数mV程度のAC波形を取ろうとしたらノイズに
埋もれて実用になるような気がしない。
別の回路のことなのでは。
…なんだか、「オシロのACカップリング」について人によって違うものを
イメージしてるような気がしてきた。
オシロの入力で、DC/AC(あとGNDがあったりなかったり)を切り替える機能の
ACモードの話だと思ってるのだけど、違う話だったりするのかな? 138前に買おうかなと思ったけどついてたのか
そいえばまだ発送さえされていない中華USBオシロスコープ
コンデンサー付け加えるだけで出来るのだろうかと興味出てきました たぶんACカップリングの使い方もわからんあの子だろ バーチカルポジションを見やすい位置にする機能のことだと思っているのだったりして。 今じゃ、画面からはみ出した波形は、マウスをクリックするだけで見えるとか? >>125
それは別の機能だね。
ACカップリングをどうやって実装するのかって話だし。 ttps://ednjapan.com/edn/articles/1208/20/news006.html
> 問題です。画面からはみ出すように波形を表示すると……
> 答えは「ゆがむオシロスコープがある」です。
実は常識なのかもしれないんだけど、これ知らなかった・・・
どういう理由で歪むんだろう >>127
記事読んでないけど。
バーチカルポジションの調整は、アナログ回路でオフセットをかけていて、
おおよそ画面いっぱいをA/Dコンバータの電圧範囲や、そのドライバの出力範囲に
割りつけてるからじゃないですかね。
ドライバや、A/D変換が飽和しかけたりしたりするとか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています