電子回路系シミュレータの部屋
手持ち資料だと、2SC1815は2N3903/3904、2SA1015は2N3905/3906が候補 俺は代用に2N4400系を使うことが多いけど .MODEL C1815 NPN(IS=4E-14 BF=170 BR=3.6 VAF=100 IKF=0.25 RB=50 RC=0.76 CJC=4.8p CJE=12p TF=0.63n TR=25n Vceo=50 Icrating=150m mfg=Toshiba) でいいだろ いつも参考にさせてもらっています。 教えてください。 InfineonのSpiceライブラリは、infineonのwebページにあるのですが、 バイナリーであり、うまく開けません。 また、型式はわかるのですが、infineonのmodelの区分けがわかりません。 この件、何か情報があったらおしえていただけないでしょうか? >>158 アイコンにZIPと書いてあるのでは?拡張子を".zip"に書き換えて開けばよろしいかと。 「modelの区分け」とはなんのことかわかりません。ごめんね。 ありがとうございます。 >アイコンにZIPと書いてあるのでは?拡張子を".zip"に書き換えて開けばよろしいかと。 はい、解凍まではできました。その中のspice modelを開くと、 バイナリーのようで、秀丸で見られないのです。通常のmodelというかライブラリは、 .SCKT xxxxx とか、テキストで見ることができます。 ところが、infineonのそれは、binaryになっているようで、文字で見れません。 シミュレーターも解釈してくれないので、ライブラリ登録できないでいます。 >「modelの区分け」とはなんのことかわかりません。ごめんね。 すみません、modelは、spice modelのことを単にmodelと言ってしまいました。 infineonのページのシミュレーションmodelのページには、 HSPICE PSPICE などなど、いろいろなシミュレータ(?)に対応した modelがダウンロードできるのです。 さっき適当にMOSFETの落としたら普通にテキストだったが すごい数のデバイスがまとめられてたな もう消したが HSPICEやPSPICEのバイナリモデル?? それはもしかして単にEncrypted Modelってだけの話ではなかろうか…… >>160 よくわかんないけど Simulation Model - PSpice - 600V - CoolMOS? - P6 (Infineon - Simulation Model - PSpice - CoolMOS? - P6 - 600V.zip) というのを落としたら Infineon - Simulation Model - PSpice - CoolMOS というファイルが出来たので、.zipを付けて解凍したら Infineon - Simulation Model - PSpice - CoolMOS- P6 - 600V.lib ができて、メモ帳で開いたら * 600 V P6 * * IPP60R160P6 IPA60R160P6 IPW60R160P6 * * IPP60R190P6 IPA60R190P6 IPW60R190P6 * * IPP60R230P6 IPA60R230P6 IPW60R230P6 * * IPP60R280P6 IPA60R280P6 IPW60R280P6 * * IPP60R330P6 IPA60R330P6 IPW60R330P6 * * IPP60R380P6 IPA60R380P6 IPD60R380P6 * * IPP60R600P6 IPA60R600P6 IPD60R600P6 * * * ***************************************************************** .SUBCKT IPP60R160P6_L0 drain gate source みたいな感じになったが、これじゃ駄目なのか? 日本のメーカーのFETやトランジスタって、Spiceモデルが全然無いよね。 安泰ってどこだろ ルネサス、東芝はダメだしパナでもないしもしかしてロームとかソニー? 新日本無線は外して書いてたんだけど一般的には安泰企業って認識? いや、ここが安泰じゃないって意味じゃなく大手で唯一安泰って話題で出るところなのかなと "すれば"って事はまだしてないって事だろ たらればでいいならどこでも安泰だ そろそろ半導体もオーダーメイドの時代になってもいいはずなんだが μmオーダーの枯れたプロセスでもいいから 個人でSPICE検証してマスクレイアウト、実負荷抽出検証して DIPパッケージでこれ作ってくれってファブにお願いできるとうれしいな それにはまずシノプシスとかケーデンスとかの開発環境を安くしてほしい >>172 無理無理 1lot万単位か毎月数千を年単位で買わないと金型代にもならん 当然開発費も必要 >>173 そうか やっぱいらない子製造プロセスでもそんな安くはできないんだなw 実際、FPGAの銘板を削って、自社型番を印刷して「うちのASICだ!」と 商売することって、あるんだろうか? というかFPGAとASICの違いを全くわかってないよw ASICを安く作れるのはごく限られたFABで普通TSMCを使う フラッシュ内蔵品もあるけど、FPGAはコンフィグ必要だから 単体じゃ使えないし ROM内蔵FPGAなら自社型番記入しとかないと後でわけわかめ 質問いいでしょうか。 DCDCコンバータのシミュレーションを、LTspiceでしています。 コンバータの入力電源として、理想電源(battery)を5V使用しています。 コンバータの入力端子に、22uFのコンデンサを付けています。 そこでおしえてください 1. スタート直後200usくらいの期間に、突入電流がピーク10Aも流れる結果になりました。 そんなに流れては、前段の電源が持ちません。(前段もDCDCで作っています) 前段の容量を上げなくてはいけないでしょうか? コンデンサを減らせば時間は短くなりますが、やはりピークは大きいままです 2. シミュレーションがとても時間がかかります(遅いんです) もっと荒くていいので、速くシミュレーションするには、どの設定を触れば良いでしょうか? よろしくお願いします。 >>184 シミュレーションと言う言葉を使うと、人知の及ばぬ凄い計算をしてくれてるように感じるかもしれませんが、 理想電圧源(=出力インピーダンスがゼロ)で理想コンデンサ(=純キャパシタンス)に充電すると無限大の 電流が流れる、というのは高校物理の範囲の話ですよ。 現実の回路と比べて、シミュレーションがどの程度現実的なのかは人間が判断しなければいけません。 それを踏まえて1について いま、あなたは前段のDCDCを理想電圧源で、現実のコンデンサを(おそらく)理想的なコンデンサで それぞれモデル化してシミュレーションをしていると思います。 これに対して現実の前段のDCDCは10Aも電流を流せないことは明らかなんですよね? もしもシミュレーションの目的が、現実の突入電流を再現することならば、これらのモデル化は、もっと 丁寧に行わなければいけないでしょう。 2について 1の質問と矛盾しています。 1では、現実にはありえないほど大きな突入電流が計算されてしまったことを問題にしています。 これを解決するためには、より時間のかかる精密なシミュレーションが必要なことは明らかです。 逆にシミュレーションを早くしたければ、もっと簡素なモデル化を行えばよいです。 例えば、理想電圧源と並列に入っているコンデンサは、突入電流以外には何の役割も果たして いないでしょう。 全体的にいえることですが、何をシミュレーションしたいのかと言う目的意識と、それに対してどの程度 精密なモデル化をしなければならないのかと言う見積もりが甘い気がします。 >>184 理想電源、理想コンデンサで巨大なピーク電流が流れるのは当たり前 電源のSeries Resistanceに適切な内部抵抗を設定する たとえば http://www.tsuruga.co.jp/TsurugaExPress/?page_id=16 22uFのコンデンサにも適切なESRやESLを設定する あるいは用意されている実物のモデルを使う コンデンサのシンボルを右クリックして、[Select Capacitor]のボタンを押して一覧から選ぶ たぶん、コイルかトランスを使っているだろうけど、それも同様 配線やパターンのR分やL分も加味する、というか集中定数のRやLで代用する 電線1mm径で1mm長さで、0.08nH 35umのパターンの1mm幅1mm長さで、0.28nH 参考:http://gate.ruru.ne.jp/rfdn/Tools/RFtools.htm >>184 計算速度は、 Control Panel の Reltol、Abstol etcを大きくしたり小さくしたり Edit Simulation Command >Transient >Maximum Timestep を指定したり指定しなかったりする たとえば、Reltolを大きくして粗い計算をさせるかわりに、Maximum Timestepを小さくしたりする >>186 ありがとうございます。 >例えば、理想電圧源と並列に入っているコンデンサは、突入電流以外には何の役割も果たしていないでしょう。 ありがとうございました。目が覚めました。確かにそうですね。 理想電源ですから出力Zは0ですので、コンデンサを入れる意味、というかコンデンサの働きは「ない」ですね。 そういうことですか。なるほど。 シミュレーターなので、難しい計算を一生懸命やってくれると思っていました。 どうもありがとうございました。 >>187 >電源はシミュレーションに乗らない。 ありがとうございます。そういうものなのですね。勘違いしていました。 >>188 >22uFのコンデンサにも適切なESRやESLを設定する これを探して見たのですが、ICやトランジスタなどはなんとか見つかりますが、 抵抗、コンデンサは、なかなかありませんでした。 >あるいは用意されている実物のモデルを使う >コイルかトランスを使っているだろうけど、それも同様 >配線やパターンのR分やL分も加味する、というか集中定数のRやLで代用する それを実施しようとすると、シミュレーションが始まりませんね。 理想のL, C, Rで行うことにします。 でもそうすると、結果はどのようにとらえれば良いのか、 考えてしまいますね。 ちょっと顔を洗って出直してきます。 みなさん、ありがとうございました。 SPICE=回路網を記述する人工言語 巻線抵抗というIC チョークコイルというIC 電解コンデンサというIC プリント基板というIC 実際の回路設計ではこれらを使っているとイメージしてはいかがでしょう。 ありがとうございます。 LCRも、spiceモデルがあればと思い探して見ましたが、なかなか無いですね。 構造だけで予想すると、 抵抗 ○----+(a)----Ls---R---Ls---+(b)----○ (a)----------Cp--------(b) コンデンサ ○----+(a)----Ls---C---Ls---+(b)----○ (a)----------Rp--------(b) コイル ○----+(a)----Rs---L---Rs---+(b)----○ (a)----------Cp--------(b) という感じでしょうか。 コンデンサは、 電圧をかけると、電極間が引きつけられて容量が増えそうな・・・気がします。 >>192 そのあたりも奥が深い世界で、例えばCQ出版の「LTspice部品モデル作成術」なんかは ほぼ一冊丸々その手の話。 ただ、とにかく自分の知ってる限り一番難しいモデルを使えばオーケーというのもなんだかなー と言うわけで「このモデルは自分の目的に対して必要十分なのか?」ということは、やはり人間側 が判断しなければなかったりします。 >>192 なんか難しいことをやろうとしているんだね まずはいい加減の適当なところからはじめてみたらどうだろう たとえばコンデンサなら、回路図中のシンボルを右クリックして出てくるダイアログに Capacitance[F]: 22u Voltage Rating[V]: RMS Current Rating[A]: Equiv. Series Resistance[ohm]: 0.5 Equiv. Series Inductance[H]: Equiv. Parallel Resistance[ohm]: Equiv. Parallel Capacitance[F]: というふうに直接入力しても良いし 同じダイアログにある[Select Capacitor]ボタンを押して出てくる一覧から 22.0, Nichicon, Al electrolytic, UPL1V220MAH を選べば Capacitance[F]: 22u Voltage Rating[V]: 35 RMS Current Rating[A]: 160m Equiv. Series Resistance[ohm]: 0.75 Equiv. Series Inductance[H]: 0 Equiv. Parallel Resistance[ohm]: Equiv. Parallel Capacitance[F]: というふうにセットされる 厳密に同じものじゃなくて、似たような適当なやつでいいんじゃないかと思う ちなみにLTspiceのバージョンは 4.20x >192 SPICEは、信号のクリップとか、定性的な挙動変化を手っ取り早く調べるためのもの。 定量性に拘るなら、ふつうに伝達関数H(s)で等価回路を解析すればいいじゃん。 MATLABかなんかで計算して。 >>195 MATLABなんて、一般家庭には無いんですよ。 伝達関数なんて、わからないんです。 だから、フリーのLTspiceで全部できないか、みんなで知恵を絞っているんです。 >伝達関数なんて、わからないんです。 >192の-Ls--R--Ls-は、-2Ls-R-でよかったりする。 これが分からないとモデル作るの厳しいよね。 >>196 フリーのSpiceだけ使って、 なぜフリーのMatlabであるoctaveやscilabは無視するんだお前 だいたい伝達関数なんて、ラプラス変換後の入出力の比だろうが。 てかさ、お前電気工学の正規の教育受けてんの? 受けてないなら学問板のある電電板から出て行けよ。邪魔だから。 >>199 最低、2階線形D.E.のラプラス変換・逆変換を手計算でできないやつは出て行けつってんだよ馬鹿たれ。 ラプラス変換・逆変換なんて計算じゃなくて作業だからな 変換は高校レベルの作業に過ぎんが逆変換はBromwitch積分と留数を理解してないと手計算は不可能だ。 せいぜい変換表使う逆変換作業しかで念頭にない高専レベルのアホはすっこんでな なんで202みたいな優秀な奴が2chにいるんだ・・・・・ >>202 そこらの大卒より実質的に優秀(就職してから使える人材)である 高専生はなぜバカにされがちなのだろうか。不憫。。 周りにいる高専を見ると本当にそう思う。まぁ、俺のほうが高給取りなので口にはしないが >205 >そこらの大卒より実質的に優秀 高専ってすぐにそういうこと言うし、態度に出すよな。 高卒より上だとおもってるくせに、大卒より下ではないと言い切る。おかしくない? >>207 わざわざ口に出さない(こんなところに書かない)ならどっちでもいい 常識的に考えたら最終学歴なんて就職活動時しか関係ない 大卒だろうと高専卒だろうとそいつ次第 バイト見た限りだと、大学生、院生や大卒って使えねー奴が多い。高専は知らんけど。 >>209 高専もピンきりだね 大学に負けないように頑張るところが有るかと思えば大学編入の為に運営してる高専とかあるし入れば大抵100%卒業確定してるとことか 教えて下さい。 コイルの等価回路は、どのように考えればよいでしょうか? 自分なりに2つ考えました。 1. (L//C) + R 2. (L+R) // C // は並列を表し、+ は直列を表します。 シミュレーターかけたとき、2のほうは楽に駆動できるのですが、 1のほうは、波形が大きく歪んてしまいます。 >>211 実物に合うように考えたらいいです。 simしたときの値はどこから持ってきた? クラウドで行うシミュレーターがあると聞きました。 具体的な名前を教えてもらえないでしょうか? データが他人に見られるということは無いのでしょうか? 知らんわ。 2ちゃんは仕事で使う物を訊くような場じゃないよ。 LTSpiceについて質問です。 LCR放電回路でLの値を.step関数で変化させて, 各場合で電圧が最大値に達するまでの時間をプロットしたいのですが,これは可能でしょうか。 電圧の最大値,実効値などをプロットする方法はわかるのですが,最大時の時間の求め方がわかりません。 その回路の中にピークホールド回路を足して、その出力値をプロットする OrCAD Capture CISでTIの外部モデル使ってシミュレーションしようとしてたんですが、 Simulation Settingでライブラリ追加しても、「適用」とか「OK」押したら消えてるのって何故でしょう… ちなみにWin7、管理者権限で起動して同じことやっても同じでして・・・ LTSpiceのシンボルエディタで、配置されてる四角をちょっと大きくしようかなって思って、 制御点のあたりをドラッグしようとすると、四角全体が動くときと大きさが変わるときがあって謎い。 このあたりをつかむと必ず拡大されるよってコツはないんかな。 >>222 LTspiceなんて、まだ良い方だよ。 OrCADのライブラリエディタなんて、思った物が触れないんだから。 最高に苛つくよ。 ピンを選択したつもりが、ピン番しか掴めなかったり。 なんとまだ良いほうだったのか! まあ、シンボルエディタだし見た目気にしなければ問題ないと思って頑張ろ >>225 とにかくOrCADの図形作画はテクニックが必要です。 ・図形を選択したいのに、ピンが選択されてしまう。 ・水平線を選択したいのに、斜め線が選択されてしまう。 ・図形を回転させると、描画領域(点線)が突然小さくなる。 ・ピン、ピン名、ピン番、図形要素、それぞれの領域が何かで表現されていれば、 「おっと、ここを触るとピン番になってしまうな」とか、わかるのですが、 それらの領域表示はありませんし、 さらに、重なっている要素の前面背面の順番もわかりませんので、 どれが選択されるのかは、OrCAD様しか知りません。 ・しかもアンドゥが1回しかできないので、気がついた時は手遅れ。最初からもう一度書き直します。 「素晴らしいインターフェイスに慣れさせるための反復練習」としては抜群なので、 操作はスグに覚えられます。 ・ピン番を置くときも、1番ピンや14番ピンなどの隅っこのピンを置くのも苦労します。 内側の2番ピン以降とかならサッと置けますが、角から1グリッド入った所に 置けない、またはとても置きにくい。 そのくせ、角部(つまり0グリッド)には置ける。(でも方向はどちらになるかわからない) まだまだ「OrCAD様」のご機嫌を知るには、修行が足りません。 アレイアンテナの指向性シミュレータとかないですか? >>227 HFSS。回路シミュレータじゃないけど。 . あけましておめでとうございます。 今年も、電子回路系シミュレータの部屋 を宜しくお願いします。 マルツに、spiceのmodelが売っているようですが、 買った人、いますか? 高いでしょうか? 他人だし、画像じゃないけど、こんな感じ。 _| | | →|_ | 部品を貼り付けた時、デフォルトでゲートに対して縦棒が長い方が上になっているので、 上がドレインで下がソースで良いでしょ。MOSやトランジスタと同じ配置。 >>232 nmosなら電圧の低いほう pmosなら電圧の高いほう circuitlab試してみたけど、UIは使いやすいけど金払わないとまるっきり使いものにならないね。 金払ったとしても部品少なすぎて使う気無くしそう。 LTspiceはなんだかんだ言ってもLinearの部品が豊富に入ってるので便利だよな。 >>236 linear以外のメーカーでもspiceモデル ダウンロード出来る所多いから それ使えばエディタにデバイスを追加出来るからな。 うんこはしたいときすればいい 回路は使うやつだけ追加すればいい どこかに、フォトカプラのライブラリというかモデルはないでしょうか? 東芝のTLP521などのペース端子無しのやつです。探しまくりましたが、 ペース電極が出たやつしか無かった >>241 厳密にフォトカプラの動作をシミュレートしたいの? 単なるスイッチでいいならスイッチで代用出来ないか? 質問ですが、 OrCADのPSpiceは回路図CADと合わせて100万以上するみたいですが、 LTSpiceのシミュレーション結果と、何か違いがあるのでしょうか? 無料のシミュレーション=正確では無い 有料のシミュレーション=正しい ということがあるでしょうか? >>243 君がorcadの販売元に聞いて俺にも教えてくれ! >>244 わかりました。では、聞いてみます。 回答が出たらご連絡しますので、連絡先を教えてください。 メールアドレスだけでいいです。 >>243 >無料のシミュレーション=正確では無い >有料のシミュレーション=正しい >ということがあるでしょうか? それはないと思う >>248 無料とは言ってもLTの場合、メーカーが自社のデバイスを評価してもらう為だから、結構力を入れてモデル作ってるし TIもそうだな。シミュレータなんて基本はどこもスパイスでモデルが全てみたいな所があるから、有料シミュレータ使ってもメーカーの無料モデル使ったりするだろ。 ということは>>243 のように100万も出して買うことない、という事でしょうか? Orcad capture (名前変わってるかもしれないが) なくても Spice ネットリスト直接書ければエディタでいいし、 Spice だってフリーでいい。 ソフトは効率化のためのツールなんだから、100万円にその価値を見出すかどうかじゃないの? サポート料金も含んでるんだし。 1人月くらいのもんだから仕事で使うなら買えば? >>251 OrCADキャプチャーは使っています。 それにSpiceを追加するのに高いと感じているのです。 100円ショップの電卓の計算結果でも、PCの計算結果でも、結果は同じであるように、 LTspiceもOrCAD Spiceも 結果は同じにならないのでしょうか? 調べようにも、OrCADのspice が無い状態で、どうやって調べろと。 OrCAD セミナーやるから、おいで ってメールがしょっちゅう来るけど、 基板CADのセミナーだったりする。 回路図CAD キャプチャのセミナーをして欲しい、無料で。 正確かどうかは部品のSpiceモデル次第だと思う たぶん同じモデル使う限りはシミュレータの結果はほぼ同じ というかそうなるようになっていないと何を信用していいかわからないし LTSpiceでもLT1009のようなバンドギャップリファレンスは(.temp -50 0 50)とかやって温度パラメータ入れると 電圧も温度変動したし、データシートとほぼ同じ特性だった LT1963のような普通のLDOは電圧がちっとも変わらなかった でLT1963のモデルには温度パラメータが入っていないとデータシートを見て判断 アプリケーションをインストールしなくても、 webブラウザ上で回路図を書いて、シュミレーションできるシュミレーターってありますか? >>260 ありますじゃねーよ アドレス書け!! 本当 使えねえな >ありますか? ありますよ。 >どこですか? ここですよ。 https://www.google.co.jp/ ホントに意地悪ばっかりなんだな 素直に教えてやればいいに 意地悪な人だったら、この質問にも冷たく返すはず オンラインサーキットシュミレーション でググると最初の方で紹介されてる。これは使えますか? https://www.circuitlab.com 教えてください ・Spice と PSpice は、どう違うのでしょうか? ・>>1 に書かれているようなシミュレータでも、Spiceベースのシミュレータなら コアな部分は同じなので計算結果も同じとなり、値の設定の仕方、結果の見せ方が違うだけ。 この理解は正しいでしょうか? SPICEはUCバークレー校開発のunixでコンパイルできるフリーソフトを言う。現在のバージョン3f5 freebsdやLinix+x11環境でコンパイルできる。俺は実際これで使ってた時代がある。 http://embedded.eecs.berkeley.edu/pubs/downloads/spice/spice3f5.tar.gz PSpiceは当時のOrcad社がこれに手を加えて使いやすくしたモノ スパイスリストも大抵はそのままいけるが、部分的に互換性がなかったと思う。 XXspiceは元のSPICEを多少改良したモノで間違いない。 違いはユーザーインターフェース、計算速度であって、結果は同じはず。 同じspice系で結果が違うと評価する方も困る。 100GHzまではspice系で問題ないってのはどっかで見た。 非spice系なら100GHz以内であっても結果も違う可能性有り。 >PSpiceは当時のOrcad社がこれに手を加えて使いやすくしたモノ これっていうのは当時のSPICEってことで3f5じゃないよ。 どのバージョンに手を加えたかは自分で調べて。 まぁfreebsdとMacOSみたいなもんかな。 > 違いはユーザーインターフェース、計算速度であって、結果は同じはず。 全部が同じとは限らないはず。例えばLTspiceの紹介文には 「スイッチング・レギュレータのシミュレーションを 従来のSpiceと比べて大幅に高速化している」 とあるので、その場合のシミュレーション・アルゴリズムは 従来とは異なるものを使っていると考えられる。 従来のSpiceとLTspicのシミュレーション誤差が、 どちらも十分に小さければ「結果は変わらない」と言えるが、 一方の誤差が大きければ違いとなって現れる。 Quadceptなんてしらんシナ こんなもんはフル機能版が無償提供漁れても使わない >>272 そそ マイクも、LTの方がPより高速で高精度だと自慢してたし 高精度て、馬鹿かよ。 オリジナルSpiceの検証がされてそれが100GHzまでは保証されてんのに、 何に対して高精度か言ってみな。 だいたい、シミュレーションはどういう手法を使ったものかが重要なのであって、 流体力学みたいに、複数の甲乙つけがたいシミュレーション手法があるとか、 本家のSpceに瑕疵があるならともかく、 それと違った手法で異なる結果を出すならSpiceではない。 >一とあるので、その場合のシミュレーション・アルゴリズムは >従来とは異なるものを使っていると考えられる。 こういうことになればそれはもうLTSpiceはSPICEではないんだよ。 計算機に頼るシミュレーション手法で何を信用するかって話だ。 そういう計算例があるなら挙げてみろ。 >>272 >>275 お前等に聞いてやろう、 いったいどこのメーカー製SpiceがオリジナルSpiceと比較して高精度を謳ってるか、言ってみろ。 んで、その部分をここに貼れ。 高速化や省メモリ使用量は言えても、オリジナルより高精度なんて、よほどの実証結果がなければ言えないはずだ。 繰り返しになるが、そうなった時点でもはやSpiceじゃないからなwwww >>277 なにファビョてんだか お前が、どっちも同精度だということを証明してみな 正確かどうかなんてモデル次第だよ。 もしシミュレータ単体の精度を語るんなら、reltolとかabstolみたいな精度オプションをいじって欲しい精度とシミュレーション時間のトレードオフを検討するくらいしないと。 IC設計では普通にやるけど、一般人がそこまでやる必要性はないと思う。 >>278 はぁ?俺はメーカー製XXSpiceがオリジナルと比べて精度が向上したなんて事例は知らないし、 メーカーもオリジナルより高精度とは口が裂けても言ってないからそう言ってるんだよウスノロ。 同じSpiceシミュレーションで結果が違うというならそれを明示しろと言ってる。、 理解できんかゆとり馬鹿 大事なのは現実の回路の動作と、シミュレーション結果が良く一致すること、所要時間がより短いことであって バークレー校のオリジナルのシミュレーション結果、所要時間と一致することではない 精度はメモリと時間をかければいくらでも上げられる それより実使用上必要な精度が短時間で計算できることが重要 オリジナルのバークレーのspiceは、発振回路とかPLLみたいな非線形回路のtransientシミュレーションが苦手。 シミュレーション自体は走っても、ログを見ると収束に失敗しまくってて精度が落ちてたりする。素子数が多くなるほど顕著になる。 IC設計だとシミュレーションで扱う素子数が多いから、収束しないってのが問題になってくる。なのでICメーカーで本家のspiceを独自に改良して使ってたり、EDAベンダーが改良した物を売ってる。 ここのスレはICメーカーのマクロモデルでシミュレーションしてる人がほとんどだろうし、その場合素子数はたかが知れてるから、あんまり問題にならないと思う。 >>282 それのどこにSPICEに対する精度改良が書かれてるのか言ってみろwwww そんなことは一言も書いてない >>281 お前もアホだねぇ。 >大事なのは現実の回路の動作と、シミュレーション結果が良く一致すること >大事なのは現実の回路の動作と、シミュレーション結果が良く一致すること >大事なのは現実の回路の動作と、シミュレーション結果が良く一致すること オリジナルのSPICEに関してはその実証が終わってるんだよ、だからそれを比較対象として引き合いにに出してることもわからないのかアホ >所要時間がより短いことであって 所要時間? だれも、オリジナルより高速演算ができないなんてことは誰も言ってない。上のレス百万回読んでみろ文盲 DFTに対するFFTのような減算アルゴリズムは存在するだろう。だが、結果が違えばそれはSPICEではないと言ってる >>282 念のためにそのページのオリジナルSPICEに対する言及部分を貼っとこう >Spiceの改善により、スイッチング・レギュレータのシミュレーションは、 >通常のSpiceシミュレータ使用時に比べて著しく"高速化され"、 >ほとんどのスイッチング・レギュレータにおいて波形表示をほんの数分で行なうことができます。 高精度実現しましたって? 確かにセールスポイントとしてアピールしてるよなぁ。ゲラゲラ メクラかお前は。 >>284 PLLをどういう風にシミュレートしてるかしらんが。 情報信号や雑音が存在する場合のPLLってのは確率微分方程式だ。 Spiceが対象にしてるのはせいぜいリーマン積分前提の常微分方程式であって、 伊藤積分やストラトノットビッチ積分は演算対象にしてない。 PLL 以前に変調復調のシミュレーション、 むだが多くて嫌なんですけど……ミ'ω ` ミ >>290 そのAA、嫌われるよ。 次からはやめた方がいいですよ。 >>288 同期過程の振る舞いとか安定性、位相雑音とか見るものを分けてそれぞれシミュレーションしてるけど? 使ってるのシミュレータははspectreとかADSだけど、やってる事はspiceとそう変わらないし、以前は全部spiceでやってたよ。 >>287 これ↓技術解説としては大嘘だよね。JAROに訴えたら問題になるレヴェル。 いったい誰だよこれ書いてるの。責任者出て来いや!ミ●ω◎ ミ >>ほとんどのスイッチング・レギュレータにおいて波形表示をほんの数分で行なうことができます。 >>282 結局、LTspiceやその開発者の権威利用したこういった類いの商法にしちゃってるよねー。 限られた条件下でって事なんだろうけど、流石に嘘はついてないんじゃないかな。 因みに普通のEDAツールだとベンダーに頼むと会社まで来てくれて、ベンチマークの結果見せてくれるけどね。こっちが提示した条件でベンチマーク取ってくれる。 でもこれって言わば販促品的なものだろうし、そこまでしてはくれないだろうね。 ましてや個人相手じゃね。 無料なのに制限なしの懐広すぎLTさんに文句垂れてるとかバカなの? >>299 マッサージ・あん摩・指圧にも届かないんだね。 最近TINA-TIに少し触ってみたんだけど、これも規模制限ないみたいだね 本家のTINAはVHDLとかMCUにも対応してるみたいなんだけど、 TIのはどうなんだろ? >>301 TINA-TIって、スグに規定数に達するでしょ? >>302 ここ↓見ると ttp://www.ti.com/analog/docs/gencontent.tsp?familyId=02&genContentId=33361 Max. number of external nodes and nodes in macros "No limit" って 書いてあるんだけど違うのかな? (Version 9になって制限なくなったのかも) Tina-TI ちょっと触っただけだけど、VHDLとかMCUも Analisys - Options に出てくるから使えるんじゃないかな 規模制限については、まだ分からんけど LTspice と比べていい点は、シミュレーションの結果のグラフが 自動で残っていくところかな これは試行錯誤で色々試すときには便利 本家TINA 歳末セール中だって >>305 もう一ついい点は、AC解析とTransient解析で回路を分けなくていいこと これ、初めはとまどったが便利 あ、ホントだ! 電圧ソースにDCの値とACの値同時にセットするにはfunctions-(none)に セットしないといけないから勘違いしてた。 そうすると、TransientとDCバイアスかけたAC両方を解析したいときは 電圧ソース2個直列にして描けばいいってことかな? >>310 2個直列にする必要もない Voltage Source のAdvancedボタンを押して AC Amplitudeに1を入れればおk AC解析用電圧ソースでそれができるのは知ってるんだけど Transient解析のために PULSE を設定するとDCの値は消えてしまうし DCの値を設定するために functions (none)にすると今度は PULSE の設定が消えてしまう。 今まで、AC解析とTransient解析と回路図を分けて描いたのは、他に AC解析するときに PULSEとか設定してるとダメだと誤解してたからだけど それは問題ないって分かったんで AC解析用の電圧ソースとTransient解析用の電圧ソース(PULSEなど)を 別にして直列にしとけばいい、と考えたわけです。 TINAは、回路図書きに CTRL+C CTRL+Vなど、通常の思考で使える点が良い。 F2で部品置いて、F5がカットなど、使いにくい >>312 TINA は知らんけど、ソースを直列にしてってのは、普通のspiceなら問題ないよ。 俺もよくやってる。 TINAは300ユーロくらいでverilogも使えるバージョンが買えるみたいだから デジアナミックス回路を本格的にやりたいならいいかも てか、まずはTINA-TIでVHDLとかMCUやってみてからだな・・・ MCUって、ARMGCCで書いたのとミックスできるのかな? まだ全然分かってない Verilog-A とAMSも対応してるんだな。 $420だと買えない値段じゃないから悩ましい。 PCB設計に使うつもりないなら"Design Suite"じゃない無印の "TINA 10.0 Classic Edition"が、歳末セールで"314.3 EUR" お客さん、今だけでっせw アナデバのシミュレータが SIMetrix-SIMPLIS になって NI Multisim フリー版は Mouserに移ったね LTspiceでBSIMも使えるらしいのだが、情報がいまいち少ない おすすめサイトや本があったら教えてください やっぱ、こことか、あとはマニュアルを参考にするぐらいしかないんでしょうか http://cmosedu.com/cmos1/ltspice/ltspice.htm 最新版 TINA 10.2をweb downloadで買った。 前より良くなったので報告します。 1. グラフのY軸のスケールが、 これまで) 常時自動スケールなので、実行するたびにクシャクシャ。自分の希望するスケールに、毎回 手で変えていた 最新版 ) 手動スケールが追加になった。一度決めたら、結果に関係なく自分の希望するスケールのまま。 めちゃくちゃ便利。 2. マウスのコロコロで移動拡大 最新版) マウスコロコロで ・そのままコロコロ → 回路図 上下移動 ・SHIFT + コロコロ → 回路図 左右移動 ・CTRL + コロコロ → 回路図 拡大縮小 OrCADと同じで、とても便利になった。 3. 部品を移動したときの、線が連動で付いてくるのが これまで) 可能 最新版 ) 絡みにくくなり、賢くなったように思う 初心者スレ>>149 の方へ Spice系のシミュレータには、PWLという機能があります。↓ http://www.linear-tech.co.jp/solutions/1814 任意の時間後に、任意の電圧にするものです。 この出力でリレーを駆動するなり、 電圧コントロールスイッチを駆動するなりして、実現します。 >>1 約半世紀前の話だが、オレの修士論文のタイトルは、 「生物機能のシミュリーション」だった。 ブルーバックスの或る本に、コーモリと蛾の闘争について書いてあって、 それを電子回路で真似てみた、というシロモノ。 オペ゜アンプや発光ダイオードが市販された頃の話。 今から此の論文を思い出すと、恥ずかしいほど単純なものだった。 捨ててしまったが記念に残しておけばよかった。 質問 TINA ver9で下のような回路を作ると、スイッチをオンにしてもオフにしても 電圧計の数値が5ボルトになってしまいます。オフのときは0ボルトのはずですが なぜこうなるのでしょう?超初心者なのでくだらない質問ですみません スイッチ ┌───\───┐ │ │ 電池 電圧計 │ │ └───────┘ (電池の電圧は5ボルト) 実際に試したわけじゃないので無責任な回答って前提で スイッチと電圧計に各々並列に1Gohm の抵抗入れたらどうなるか 試して見て >>326 電圧計の位置に10MΩの抵抗を置く。 電圧計は、その抵抗の両端を測定する。 >>327 >>328 ありがとうございます 確かに電圧計に並列な抵抗を入れると、スイッチオフのとき電圧計の数値はほぼ0ボルト(5mV) になるんですが、>326みたいな回路にするとなぜ電圧計の表示がおかしいのかなと思って質問しました。 要するに不正な回路だから表示がおかしいということですかね? 俺も憶測だけで答えるけど ・電圧計の内部抵抗が無限大 ・電圧計の並列容量が少しでもある って条件ならそうなるな 電圧計の特性みたいのって指定できるの? >>333 どういう意味なんでしょうか わかりやすい解説をお願いします >>333 ああなるほど オフにしても切断したことになってないってことか ありがとうございました >>331 TINAのヘルプに「電圧計の内部抵抗は無限大」と書いてありました 失礼しました >>337 普通は、電圧計は、無限大です。 ちなみに、電流計は、ゼロね。 >>338 ありがとうございます もう少し勉強してから出直してきます >>339 >>337 の言葉が出たから、理解したものだと思っていたけど、 まだ何かわからないことがある? 電圧計 ・内部抵抗が低い電圧計 電気が流れ込まないと値を示さない電圧計なので、 接続した相手から電気が流れ込んでしまい、相手の真の電圧を測定表示できない。 (この電圧計をつないだときの電圧を表示してしまう) ・内部抵抗がメチャクチャ大きいか無限大の電圧計 電気が流れ込まなくても値を表示できる電圧計なので、 接続した相手から電気をもらわなくても、相手の真の電圧を測定表示できる。 (電圧計を接続してもしなくても、相手の回路には同じ電流が流れ、電圧計は回路動作に影響を与えない) 電流計 (電圧計とは逆の性質で) ・内部抵抗が高い電流計 その電流計を電気が通ることで、電流計の両端で電圧が落ちて損失になり、回路に真の電圧がかからない。 ・内部抵抗がゼロの電流計 その電流計に電気が通っても、電流計の両端で電圧は落ちないので、回路に真の電圧がかかる。 (電流計を入れても入れなくても、相手の回路には同じ電圧がかかり、電流計は回路動作に影響を与えない) 結論 ・測定器は、相手回路の動作に影響を与えない測定器が優秀(理想)ということです。 ・現実の測定器では、それは不可能なので、シミュレーションの測定器はスゴイというとです。 ・ストロークフォントでない通常の漢字が、普通に使えるTINAも、素晴らしいです。 >>340 わかりました(と思う) >326の回路を書き換えて、R1をOFF時のスイッチの抵抗、R2を電圧計の内部抵抗として下のように書くと R2が大きくなるとR2に掛かる電圧(分圧)が大きくなり、無限大になると、ほぼ5ボルトになるということですね R1 R2 ┌──vWv──vWv──┐ │ │ │ │ └───電 池────┘ 詳しい説明ありがとうございました >>341 その通りです。 スイッチが、on=0Ω、off=無限大 になるのが、そうなっていないのが原因ね。 LTSpiceで機械接点のスイッチのチャッタリングをシミュレートすることってできますか? やろうと思えば波形入力のスイッチと任意波形生成でできるだろう 実際の波形をオシロで捕って、csvなどで流し込むと PWLを作ってくれるようなソフトないですかね? ○ PULSE ○ SINE ○ PWL FILE: [ ](Browse) >>346 csvがどんなフォーマットかわかればソフトは作れると思うよ >>351 ありがとうございます 横軸を電圧に変更するんですね TINA Ver11 が出ました。 12/30まで30%引き A/Dコンバータ追加 SAR and Sigma-Delta ADCs SPI D/Aコンバータ追加 I2C , SPI bus のシミュレーション PM bus, SM bus のシミュレーションとモニタ 過渡ノイズ発生器 過渡ノイズ解析 Microchip XC8 コンパイラ サポート Arduino サポート Verilog サポート infineonパワーデバイス ライブラリ追加 キーボードショートカットが使える (ずっと以前から) CTRL+C コピー CTRL+V 貼り付け CTRL+X カット CTRL+Z Undo CTRL+R 回転 CTRL+A すべて選択 CTRL+T 文字を置く CTRL+P 印刷 漢字が使える (ずっと以前から) 画面の背景は白色。報告書にそのまま貼れる (ずっと以前から) TIのTINAは現行 v9.3だけど、次はv11になるのかな? それとも、お下がりで v10? Qucsのえらーなんですけどどういうことなんですか?。 spice notice, no .END directive found, continuing どーでもいいけどシミュレーションばっかりして実際に動くもの作らねぇようじゃ何の意味もねぇからな >>364 シミュレーションは、物作りをする人が、確認の意味で行うことも多いんですよ。 このように接続すれば、このようになるんだけど、念のため確認しておこうって。 シミュレーションの結果作るのを止めたら、意味は無いってこと? それは違う。 シミュレーションもせずに、あるいは結果無視で作る方が無意味。 >>367 そういう意味です 時々シミュレーションしてできそうなことがわかったらそれで満足しちゃう人がいるからね シミュレーションで、できないことできることを選り分けて、 自分の知識にストックしておくことが意味がないとは思わないな。 実回路とシミュレーションの違いを分かっていることが前提になるけれど。 なんで意味がないんだろう。 実回路を組まないと、シミュレーションとの違いを体得できないって話ならわかるんだけど、 すでにそういう経験を積んだ上でのシミュレータ使いなら良いと思う。 >時々シミュレーションしてできそうなことがわかったらそれで満足しちゃう人がいる 時々シミュレーションをろくに使えないくせにただ否定するだけで満足しちゃう人がいる >>370 ごめん、レス見落としてた それはその通りだと思う 別にそれに対して否定は全くしてない シミュレーションが目的になってる人がいるってだけ シミュレーションして実際にものを作ってからが本当の勝負だから >シミュレーションが目的になってる人がいる と勝手に敵を作り出して吠えるのは自由だが、ここで書かれても困るな。 >>374 まるで自分が怒られてる気持ちにでもなったの?なにか心当たりでも?? >>376 >まるで自分が怒られてる気持ちにでもなったの? いいえ、まったく。 どこに向かって撃ってるのかな、って思っただけ。 見渡しても、ターゲットになりそうなものが無いから。 >>373 は価値観の押し付けになってる。あなたにとってそれが正しい価値観であることは否定しないけれど、 それが他人にとっても正しい価値観であるべきだ、と考えるなら間違いだよ。 何が勝負とか、何が目的かなんて人それぞれで良いんだし。 というか、ここシミュレータのスレだよね。ちょっと失礼だと思うのだ。 実際にモノを作って動作したとしても、それがいつもちゃんと動作すると言えるかというとそうではない。 シミュレータで値を振ってみてわかることもある。ってことは、実機の動作を理解している人であれば、 実機で動くことよりも、シミュレータで動作することの方が大切かもしれないよ。 価値観の違い、という観点だと、 メーカーの開発・企画に近い人なら、せいぜい10個20個作ってそれがどうなんだ、って人もいるかもね。 量産に持ち込んでからが勝負なのに、試作で終わって満足するなよ、と。 実作に意義があるのと同様にシミュレーションにもまた別の意義がある。 それらは相互に補完し合うものであって、両者のどちらかに絶対的な優位性があるわけではないはずだ。 にもかかわらず、どちらかが優位であるとして対立を煽ろうとするのならば。それは藁人形論法の一種であるだろう。 >>380 誰が? どういう理由でそう思ったのかも書いてね。 2ちゃんは本題とずれた話題の方が伸びる法則はまだ有効でした どーでもいいけどなんでこんなに必死なんだろう そうだねと言えないということはシミュレーションしかしてない人なのかね まあ別にそういう人がいてもいいと思うけど 低能おぺあんぱ〜 ℃素人 と同一人物だろうから、触るな 部品のレイアウトからパターンまで 出来ちゃうんだからホントに必要でなきゃ 作らんでしょ。 回路シミュレータで使うオペアンプのマクロモデルはボイルモデルに基づいたものが多いと思う その場合の等価回路はこれ http://electronicdesign.com/site-files/electronicdesign.com/files/uploads/2014/07/0814_EEopamp_F1b.gif ボイルモデルではオペアンプの出力段の素子特性が模擬されていない D1D2によって負荷短絡時の電流クリッピング'、D3D4によって振幅電圧が電源電圧±Vc,Vbを超えないようにクリッピングしているだけ しかも申し訳程度に抵抗Rpによってアイドリングのバイアス電流っぽいものが見えるから余計にタチが悪い ボイルモデルのオペアンプモデルでは負荷に何オームぶら下げてもVcc、Veeの電流はほぼ一定(初段はちゃんと模擬されているので初段の電流変化がわずかに見える) http://i.imgur.com/2dLljFo.png http://i.imgur.com/rIDlo0R.png 例えば内部がボイルモデルなオペアンプモデルを使って電力にシビアなバッテリ環境でヘビーな負荷を駆動するようなアプリケーションで その消費電流を見積もろうとすると散々な結果になるので注意ねこれ ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆ @ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、 ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば 財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。 A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。 人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ DCジャックとタミヤのスイッチボックスを使って超簡易的なモータ慣らし器をあらかじめ作ったんだが、3.3Vで2AのACアダプターを購入したけど、モーターがちょこちょこしか回らないぞ・・・・ なにがおかしいのかわからん・・・・・ 3V程度で慣らしたいんだけど買ってきたアダプターが間違ってるとか? >>393 独り言なのか質問なのか、はっきりしてよ >>393 遅レスだけどDCモータは起動時には速度ゼロのため(逆起電力がゼロV)最大(印加電圧をモータ巻き線の抵抗値で割った値)の電流が流れる。 それをACアダプタが過大電流として検知し、電圧を落とすため回転が上がらない。 保護が働いて電流が低下し、電圧が復帰しても同様の過電流→保護動作が続き、結果として回転数がずっと上がらないんじゃないかと。 まっ、ココはそんな話のスレじゃないんだけどね。 こんにちは FMトランスミッターのシミュレートをしてみたのですが、上手く行きません ttp://www.zea.jp/audio/fmw/fmw_01.htm ttps://dotup.org/uploda/dotup.org1415003.txt ←.ascに拡張子を変更してください ttps://dotup.org/uploda/dotup.org1414998.png どこが悪いのか、ご指導をお願いいたします すみません 追加です .model ElectretMic D(Ron=1.15K Ilimit=400u) .model 2SC1815 NPN(Is=2.04E-15 Xti=3 Eg=1.11 Vaf=6 Bf=300 Ne=1.5 Ise=0\n+ Vceo=50 Icrating=150m mfg=TOSHIBA\n+ Ikf=20m Xtb=1.5 Br=3.377 Nc=2 Isc=0 Ikr=0 Rc=1 Cjc=1p Mjc=.3333\n+ Vjc=.75 Fc=.5 Cje=25p Mje=.3333 Vje=.75 Tr=450n Tf=20n Itf=0 Vtf=0 Xtf=0) 家で不労所得的に稼げる方法など 参考までに、 ⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。 グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』" ZW69EWX58Q ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス 暇な人は見てみるといいかもしれません グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 N2ZB5 >>403 発振回路は発振の種がないと発振しないことがあります 実回路ではTrやRや電源投入時のノイズが発振の種になりますがシミュレータでは意図的に入力しないといけない場合が多くあります ltspiceでプロット表示されない回路があるからtinaのほうに移ったが tinaのほうも妙なバグがあるんだなぁ。 tinaでコイルを複数結合させると計算時間めっちゃかかるね 結合関係なかった。 独立した回路を複数つくるだけでめちゃくちゃ時間かかる。 n個コピーしたらn倍になるってわけじゃないんだな。どんな計算してるんだろうこれ >>415 SPICEの基本はノードごとの電圧、電流を行列式で解くだけ。素子数がn倍になれば計算量はn^2倍になるよ あと、インダクタンスは基本的に苦手で、計算時間がすごく長くなったり、ミューチュアルに矛盾が有ると発散して止まったりする 過渡解は微分方程式の数値解だと思うけど、行列式にもなってる >>416 独立してる部分を並列計算するとかそういうことしてないのね。 独立って絶縁された回路ってことかな? LTSpiceしか使ったことないけどトランスやフォトカプラで絶縁された回路の場合は影響のない範囲で高抵抗(10Megとか100Megとか)でGndにつなぐようにしてるよ LTSpiceはそうしないと進まない インダクタのノードの電位の初期状態を電圧源とかスイッチ使って与えても変わらんかな? Tinaは知らんけど、Spice系のシミュレータはインダクタの初期状態のノードのインピーダンスが高いと中々収束しなかった気がする。 シミュレータによっては、自動的に各ノードに高抵抗を入れてくれたりするオプションがあるけど。 >>420 自動刻みだから基本的には同期しないといけないから並列にならなさそうだけど 結局疎になって収束早くなったりするのかも なんなら行列分割するかもね SIMETRIXやSINPLISはどうなんだろう。 SINPLISは収束が早いとか言われているけど。 spiceモデル変換するとくっそ時間かかってまともに使えないことがあるね。 tiのwebbnchでフィルタ設計してるんだけど、誤差の包括線出ないんだな。 アナデバのアナログフィルタウィザードなら出るんだけど TINAの電圧源と電圧ジェネレータ、電流源と電流ジェネレータの違いはなんですか? 教えてください TINAなどの回路シミュレータの電球やLEDは、実際の回路のように画面上でチカチカ点滅させることはできないんでしょうか? >>430 他のシミュレーターはどうか知らないけどTINAは確かできるよ。 >>435 ボーデー図で位相表示することができる。 それは複数のポイントの同時表示ができる。 あと他のシミュレーターではあまり見ないのだが極座標のナイキスト表示が出来る。 これを使えばその系が安定か不安定化が一発でわかる。 おまけにその軌跡にカーソルを持っていけばその地点の絶対値、位相がカーソルに表示される。 アンプで負帰還を設計しているとときは非常に便利だよ。 tinaでトランスのシミュレーションをしているのですが、理想変圧器とパラメータ付き変圧器で結果が等しくなりません。 理想変圧器 巻線比 1 https://i.imgur.com/tK5foz8.jpg パラメータ付き変圧器 L1 750μH L2 750μH M 749μH (相互インダクタンス) https://i.imgur.com/ej6ZGtW.jpg どちらも結合係数が0.9999程度なので、結果は等しくなると予想したのですが、そうならないようです。 どうもパラメータ付き変圧器のほうの一次側インピーダンスが、二次側インピーダンスに巻数比の2乗を掛けたものになっていないように見えます。 また、理想変圧器のほうは二次側電圧がなぜかバイアスがかかっています。 これは実際に理想変圧器と実際の変圧器の違いということなのでしょうか? あるいは、spice特有の誤差になるのでしょうか? >>437 周波数は35.7kHzくらいとすると750uHのリアクタンスは168Ωになるから 励磁電流が無視できないくらい流れてるんじゃないかな。 1次側の電流は負荷に流す分と励磁電流の和になる。 インダクタンスを大きくすれば理想変圧器に近付くと思う。 理想でない変圧器は変な位相で始まっても、時間が経つと平均値がゼロになる。 しかし、理想変圧器はインダクタンスが無限大だから励磁電流がゼロで直流 も通せるから変な位相で始まるとそのままになると思う。 >>438 ありがとうございます。よくわかりました。 spice系だとtinaのGUIが一番使いやすいと感じる Webベースのシミュレータは図面も綺麗なのに スタンドアローンのシミュレータは未だにドット絵なのが気に入らない。 俺もtinaが使いやすと思う。 tinaになれるとLTSPICEは使いずらいな。 TINAでmodelの追加をすると、惚れ惚れしてしまう。 LTSpiceも、こんなふうにできないのか? 抵抗やコンデンサのシンボルも見やすくていいね。 漢字が堂々と使えるのもうれしい。 TINAの、AC,DCのリアル電圧表示が嬉しい。重ね合わせの理も計算しなくて良いし。 マウスで切り替えられるスイッチも嬉しい、 >>445 TINAの一番の利点はナイキスト表示ができることだと思う。 NFBの解析などで発信状態か安定状態、臨界状態が一目瞭然。 他のシミュレータではできない機能だね。 これ忘れてねーか? Circuit simulator applet http://www.falstad.com/circuit/ TINA って、新手のキャバ嬢か? ”ボート生きてんじゃねよ、”と言われた。 >>450 どういうものをEM解析したいかによりますが、(解析手法によって解析対象の向き・不向きが顕著なので) NEC、EEM社のOpenFTDT/OpenMoM、Puma-EM、市販ソフトのお試し版(Sonnet Liteなど)、汎用FEMソルバー(FreeFEM、Elmerなど) などがありますね ただ、この分野のシミュレータは専門性が高く、また、フリーのものは情報が少ないので非常に苦労すると思います・・・ >>450 それならCQ出版のHPで調べれば。 トラ技でも何回か特集があるしそこで紹介されているし小暮さんのシミュレーターの本でも紹介されているよ。 NI Multisim Analog Devices Edition って消えたんですか? LT Spiceでアナログ回路とデジタル回路を混在して設計している デジタル回路はNOTバッファを利用した発振回路を実現するために用意している。 LT Spiceで発振は問題無くシミュレートできたんだけど、おそらくその発振が アナログ回路に盛大なノイズとして乗ってしまって困ってる。 リアルと言えばリアルなんだが、別にアナログ回路でデジタル回路で電源共有してるわけでも無いし デジタル回路で発生したノイズがアナログ回路に乗らないように指定する方法って無いかな? ソフトウェア技術的に 現実世界で起きている静電結合、電磁結合などのノイズ混入を シミュレートする機能を実装しているとは思えない 電源、電線、素子などの誤配線を電気的に伝わって混入しているか、 あるいは、回路的に混入するのが正しい動作で正常に動いているのではないかと思われるが さんざん調べてわからないのだろうから やってみて良さそうなことというと インバータ発振回路を回路図から消して、交流電圧源(+LC回路)に置き換えて ノイズが乗るなら、ノイズ経路が探しやすくなる、あるいは正常動作なのがはっきりすると思う ノイズが乗らないなら、はてさて >>454 455のまえに もしまだやってなかったら NOTバッファの電源電圧を定格範囲内で変えたり、時定数を変えたりして 発振の振幅や周波数を変えて 混入するノイズがそれに追従して変わるか確かめる アドバイスdd まずは電源電圧や周波数の変動から試してみる シミュレーターでノイズが発生するなら現実回路でも必ずノイズ出てるよ。 デジタルorアナログのシミュレーター側で対策するのではなく 普通はノイズ対策回路もシミュレータ回路の範囲内で組み込むと思うけどな 亀レススマソ まず問題の本質を見極めるためにアナログ回路とデジタル回路を分けて考えてみようと思った まずはデジタル回路のシミュレートから、とチャレンジしてみたところ Time step too small って言われてシミュレーション自体がエラーで失敗した。 論理素子を使った発振回路って結構シミュレーションにとってはクリティカルなのかもね https://dotup.org/uploda/dotup.org2169459.png NAND素子(NOT素子)を2個使った単純な発振回路なんだけど ltSpiceにはちょっと酷なシミュレーションだったかな・・・ 各NANDに伝搬遅延 Td を入れてみて デフォルトはゼロなので、遅延を少しでも入れないとフィードバックがあるようなデジタル回路はうまく動かない ただの波形整形とかPWM作ったりする分には、余計な遅延がない方が便利なんだけどね >>460 試しに Td=10n を指定してみたんだけどシミュレートにものすごい時間かかるのね・・・ しかも矩形発振するはずが三角波発振してしまったというなぞ展開・・・ 獣器について教えてください。 後155と666も教えてください。 >>461 時間かかってるのは10nsで動く信号を10sも計算させようとしてるから >>459 にTd追加した回路だとなぜかTdの時間で発振するみたいなので > しかも矩形発振するはずが三角波発振 LTspiceに限らず、SPICE系シミュレータの計算結果がキレイな三角波になったときは 計算に失敗してると思った方が良いよ (特にリンギングや共振の波形に注目) そういうときはMaximum timestepを小さくしたり回路の見直しが必要 ちなみにこの回路の場合、NANDにCout=10pを追加して フィードバックのところに初期電位を設定したらうまくいった https://dotup.org/uploda/dotup.org2171602.png どうしてCout追加でうまくいくのかは分かりません >>463 > ちなみにこの回路の場合、NANDにCout=10pを追加して > フィードバックのところに初期電位を設定したらうまくいった > https://dotup.org/uploda/dotup.org2171602.png おお、綺麗に発振したね そうそう、この矩形波が欲しかった Cout=10p追加ね >>464 > ヒント:RiseTime 10pFには波形の立ち上がりをなまらせる効果があるのね 発振回路には74HCではなくよりアナログ的な動作をする74HCUの方を使えとよく言われてるように シミュレーターでもアナログ的な振る舞いをするよう調整した方がいいのかも 参考になるかどうかわからないが今月号のトラ技の記事にシミュレーション値を実機の特性に近づけるという記事があったよ。 使っているのはLTspiceだった。 >>466 デフォルトのデバイスのパラメータは必要最小限だね 外部ライブラリリンクありがとう 試してみる >>467 お、タイムリーな記事 ちょっと読んでみる 74hc.lib 74Hc_Don.lib は何が違うん? >>469 HC85が追加されてる、あと入出力のダイオードかな >>470 状況から倒産というより創業者(Andy Thompson)引退で廃業な気がする どこかの会社に権利売っても良かったのに無料で公開ってすごいよね Micro-Cap 5 Micro-Cap 7 お世話になりました >>470 executableをダウンロードして実行 したが、なんかファイルが見つからない みたいなエラーで動かないぞ? >>473 LTspiceにつづきmicro-capもフリー。 TINA-TIも事実上のフリー。 SIMETRIXもノード140までフリー。 これでは他のシミュレーターは商売にならないな。 >>477 Micro-Capはアップデートが期待できないからいつまで使えるかって不安はあるね (最近のWindowsは大型アップデートで後方互換性を軽視する傾向にあるし・・・) 他のシミュレータはLTSpiceより高機能なところをアピールしたり、 SmartSpiceは特殊なデバイスモデル対応とプロセスシミュレータとの連携を売りにしたり、 HSPICEやPSpiceは設計ソリューションの一部として他のソフトと一緒に売っていく感じかなぁ >>466 遅ればせながら http://ltwiki.org/files/LTspiceIV/lib/sym/Dig_Add/74HC/ にあった 74HC00.asy 試してみた。 結果は期待通り綺麗な矩形波を生成。 同じNAND素子と思ってたけど標準ライブラリと外部ライブラリでここまで振る舞いが違うとは・・・ ただ>>466 の外部ライブラリ、波形が正確に生成されるのはいいけど とにかくシミュレートに時間がかかるのねw 周期1秒の矩形波を200秒以上生成してるからかもしれないけど トイレで大の方をして帰ってきてもまだシミュレーションが終わってない(;^ω^)・・・ 順調に波形が生成されていて時間がかかっているなら待つしかないけどそうでなくて特定の場所で全然先に進まないこともよくあるよな まったく同じ回路でもCやRの定数によってはかなり時間がかかることもあるからそういう時にはいろいろもがいてみるしかないかな ・Start External DC… いわゆるstartupチェックを入れてみる ・Skip Initial Operating…いわゆるuicチェックを入れてみる ・キャパシタの初期値、特に電源、Gnd、デバイスの出力などに接続されていないほうの端子の初期電圧を「.ic」で設定してみる などでシミュレーションが順調に進むことはよくある あとは最近なんか「応答なし」になることがたまにあって強制終了して再シミュレーションすると何事もなく完了することもある 信号の流れなんかが視覚的にわかるようになっていますね。 今まではこういったシムはなかったですね。 他のシムと併用すればいいかもしれませんね。 >>488 37年の歴史ある有償シムだけあって機能はLTSpiceなんかより遥かに豊富だし、解析機能も強力。 ただし使いやすいかどうかはわからん。俺は結構癖があると思った。 日本語の情報がかなり少ないので何かあったときは基本海外サイトで情報を探す必要がある。 まぁ無償で公開されているんだからさっさとインストールして試してみるのが一番。 microcapは制限もフリーになり使いやすくなったよ バージョンアップといっても、3D表記とか、フーリエ・DTFT変換とか、あんまし 使わない内容だから問題ないけど。基本的な機能はもうほとんどありだよね。 バージョンアップは機能を追加することだけじゃなく、新しいOSに対応していくことも含まれるよね。 Windows10も、新しく更新されていくわけだし。 AppleのOSと違って、わりとWindowsの更新って過去との互換性は大切にされているとは思うけど。 Micro-Capはフリーになったとはいえソースコードが公開されているわけじゃないし 今後のメンテも期待できないから緩やかに衰退していくだろうね ソフトがバージョンアップされないのは枯れてる証拠(TeXの人とか)なんて言う人もいるけど OSメーカーがそんなこと知ったこっちゃないっていう態度な現状、アップデートされなくなったソフトは辛い 電子回路シミュレータがどう発展するかは?だが、自分としては、小規模回路の シミュレーションができればOK.というか、趣味レベルのシミュレーションなんて たかが知れてる。業務で使うならともかく、旧バージョンでも、型落ちPCでも あれば充分使える。新バージョンになって、使用素子数がUPとか解析時間が短縮 とかあっても、有難みはないな。それより、趣味レベルでいいから、もっと広く 浸透するほうがいいが、あいにく世間一般レベルは相当低いのが実情だね。 今後、サポートのあるシミュレーターはLTSpiceのようにオーディオアンプ解析で音源にOSCだけでなく自分で取り込んだWAVファイルも使えるようにしてほしいね。 この機能があるとシミュレータで回路を作って即、音がどのように変化するかが手に取るようにわかる。 それが極限までいってリアルタイムでこの機能が使えるようになるとオーディオアンプの必要性がなくなるかもしれないね。 自分で好きな回路を組んで音出し。 これがPC一台で実現する。 昔から比べると夢みたいな機能だね。 そのWAVファイルの再生環境以上にいい音にはならんのだよね。 ひずみ率を数値で見る方がまだ役立ちそう。 PCのアンプの音を聞いているだけという結果になりそう その音源というか入力で発信するかどうか、歪がどのように変化するか、SNがどのように変わるかだけわかっても重宝するな。 試作回路を作って実験する手間が省ける。 Spice for tiってやつが無料でリリースされたけど登録が面倒で諦めた falstadって話題にあがっとらんが話にもならないシロモノなん? >>501 Spice for tiとTINA-TIはどのように違うんだろう。 >>504 Spice for TIはOrcadのPspiceの制限版 Tinaは簡単に使えるけど、Spice for TIの方が細かい設定や、よりディープなシミュレーションができるな >>505 ありがとう。 Spice for TIがPspiceの制限版ならSIMetrixの評価版でも同じ様な使い方が出来そうだね。 SIMetrixは評価版でも64it対応の最新版はノード数が140使えるからね。 >>496 昔、無響室でスピーカの伝達関数測ってデジタル音源に逆関数を畳み込む研究があったな ソニーのヘッドホンのノイキャン最適化は同様の技術だし、さらに両耳の写真データから伝達関数を推定して、ヘッドホン特性に畳み込む技術で音源定位を広げるトライアル始めてる https://www.sony.jp/headphone/special/360_Reality_Audio/ そのうち、真空管みたいに、電気的特性だけじゃ無く、メカ的構造も音響特性に出てきやす出てき易いアンプも、それらを反映したシミュレーションで音を出す仮想アンプもできるかもね? >>507 LTSpiceの最新版はそれに近いことができたと思うよ。 任意のWAVファイルを取り込んでシミュレーション回路で信号処理してWAVで書き出せる。 リアルタイムでできるかどうかわからないけどUSBDACがあれば音を聞くことができるよ。 >>508 ほぅ、そうなんだ メカの(動力学)シミュレーション迄はできないだろうけど、WAVに書き出せれば音を聴けて、面白そうね LTspiceつて、(逆)伝達関数の機能ブロックとかは作れるの? >>509 LTspiceはややこしいけどかなりのことができるのでできると思う。 参考書がかなり出版されているので大きな書店で見てみればいいかな。 あとWAVファイルの取り込みはTINA-TIでも可能だよ。 ただし書き出しまでできるかどうかはやったことがないのでわからないね。 LTSpiceはあの操作感が馴染めなかったのでTINA-TIとSIMetrixを併用している。 俺にはTINA-TIとSIMetrixのほうが使いやすかった。 >>508 提案 そのシミュレーターをそのままハードに落としてアンプを作ろう >>512 シミュレーターの将来はそのような機能が搭載されるかもしれないね。 シミュレーターでないけど音楽編集などにつかうワークステーションはイコライザー、コンプ、ノイズリダクション、波形復元などをリアルタイムでやっているしね。 音響関係ならPure DataとかMATLAB, Sclilab, OCTAVEでWAVファイルを介して連携するとか 営業終了したSpectrum SoftwareのMicro-Cap なんか時々バージョンアップしてるね リリースノートが見当たらないから何が変わったかわからないけど・・・ 知らない間にMicroCap終了か よく使ったいいアプリケーションでした 日本語になっていたんですね。 これってプリント基板との総合操作できないのが残念でした でもPC98でも使えたのが凄かったなー 時代の移り変わりが激しい世の中でも 基本を学ぶための選択は大いにあると思いますよ あー残です、あー残念です。 MicroCapはFree これはいいよMicroCap11は日本語版もあるよ 一度使ってみては MicroCap12は自動認識して日本語で使えるよ 今試しました 逆に日本語レスして嬉しいか? おでん文字でも書いてけ オシロの日本語表示は、余計わからないよね。 Trigger トリガー (カタカナにしただけ) HOLD OFF ホールドオフ (カタカナにしただけ) ソフトだって、Property がプロパティになるだけだし Open が「開く」になると嬉しいのかな? >>523 全然嬉しくない。 日本語データーシートは、先頭1ページだけ日本語 microcapは、CQ出版で5ぐらいから使ってるので今更、日本語って言ったも Freeになったが、windowsUPdateに未対応なので、使えないと言ってた人もいたが。 https://www.youtube.com/watch?v=VtdDYe0zsPE グローバルなベストプラクティスを実践していただくグローバルなオポチュニティです まあ、アマチュワレベルで使うなら、どれでもOK、お好きなようにニダ 今月号のトラ技はPSpiceとLTspiceの特集だよ。 TIから発表されたPSpice for TIが良さそうだね。 TIのモデルが5700だったかな、収録されている。 ただしTI以外のモデルを使用した場合プローブは同時3個という制限がつくけどね。 使用はフリーで回路無制限で解析できる。 ダイソーのbluetoothイヤホン(330円)を改造して無線ライン入力デバイスを作ろうとしています。プロトコルはHFP? ECMマイクを取り外して そこにピンジャックのライン入力を突っ込もうと思います。 ライン出力-マイク入力のアッテネータ回路を参考に信号を減衰して入力したのですが、無音もしくは稀にノイズしか受信できません。そもそもやり方が間違えています? ECMだと電源でdcバイアウト掛かってるから、コンデンサで結合させないとダメかも。 >>534 https://dotup.org/uploda/dotup.org2663500.jpg 元々、+と-の端子にECMが繋がってるだけ ここに何とかライン入力(モノラル)したい。 ライン出力側の信号線とアース線をとう繋げば良いか思案中 コンデンサは基板側にあるんじゃないかな🤔 >>534 カップリングコンデンサの事かな? 基盤見ると積層コンデンサが乗ってて そのラインがCPUに接続されている 積層コンデンサでECMからの直流電流を取り除いてると推測 抵抗を変えて試せばそのうち鳴るんじゃないかと思う ざっとみたけどqucsと言うワードは出るものの 話は展開しないね。 qucsと言っても今はSの方ではあるけど。 基板の解析だとspice系よりやりやすいと思うけど 巷の情報量がLTに比べると雲泥の差だし LTでもいろいろできるしね。 >>539 LTのUIって、何であんなに使い難いの? あと結構、バグもあるしな 確かに。 無料だからね。 保守費取るようなツールならユーザの 要望聞くだろうけど。 俺はTINA-TIやSIMETRIXのほうが好きだな。 それとテキサスはPSpiceを同時使用のプローブは3個という制限だけでPSpice for TIという名前で公開しているしこちらもよさそうだな。 TINA-TIは使いやすいけど機能が少ない TINA有料版はかなり機能が充実してるけど金払って使うモンでも……という感じ とっつきにくいけどLTSpiceやPSpice for TIに慣れるしかないんだろうな TINAはAC伝達のシミュレーションの中にナイキスト表示がありアンプなどを作ったときに一発でナイキスト判定ができる。 そして表示された渦巻き状の表示をカーソルでドラッグするとその位置での周波数、位相が表示される。 ナイキスト判定では-1、0の点の左を通って収束するか右を通るかで判定するからこのTINAの表示はありがたいよ。 俺はTINA-TIとSIMETRIXの両方を使用している。 一つだけですべてをという考えでなく複数を使い分けるとフリー版でも結構使えるよ。 >LTのUIって、何であんなに使い難いの? ・今に始まったことではなく、昔から。 ・リニアテクノロジーの中の人も含めてたくさんの人がそう考えたし言ってきたはずだけど、リニアテクノロジーでそれを作っている人はそれが良いとかんがえている。 ・今のところ、代替となるものが弱い。 つまり、使う人が慣れろ。 >LTのUIって、何であんなに使い難いの? 無料だから文句言うなっていう、作成者の傲慢。 無料だろうが有料だろうが、ソフト設計者は真摯に向かうべき。 使いにくい物は使いにくい。 わざわざ使い難いUIを考え出して、使い難く実装するほどヒマじゃないはずなんだがなあ 普通にやればいいのであるが Windows自体が使い難く進化するという事実をかんがみるに、なにかの魔物がいるんだろう >無料だから文句言うなっていう、作成者の傲慢。 「お客様は神様ですって言うだろ」ってボランティアに噛みつく人みたいだ。 「文句言うな」を傲慢というのは使い手の視点に過ぎないしね。 有償であっても、一般商用ソフトを選んで買っておいて「変えろ。こっちは金を払ってるんだ。変えないのは傲慢だ」は、使い手の勘違いだよ。 「傲慢だ」って正当に言えるのって自分が出した仕様に基づいて作らせたものが、客観的判断で仕様通りになっていないときぐらいじゃないかな。 不満があれば作ろう、って方向に行かずに作者を悪者にするのはおかしい。 自分が作者になれば、見ず知らずの人から「俺が考えた良いアップデート」が送られてきて、そのうちの一定数は それを受け入れないときに、直接的、間接的に、(傲慢だ、みたいな)人格否定をともなった中傷をしてくれるぞ。 あるブログによると 「LTSpiceは開発をほとんど一人でやっていたマイケル・エンゲルハート氏が2019年にアナログデバイセズを退社した。 もともと彼は物理屋でいろんな物理シミュレータの開発をしていたが「これからは回路シミュレータをやろう」と思い立ち開発していた自宅から最も近いリニアテクノロジーに持ち込んで採用された。 もうLTSpiceは大幅な変更はないらしい」 とのこと。 もうLTSpiceのユーザーインターフェースや機能についての大幅な変更はないみたいだ。 これからはPspice-TI、TINA、SIMETRIXかな。 Pspice for TIは先にインストールしていたMSYS2の環境を無視してくるから消した 海外の掲示板に情報が見つかった程度 Multisim の教育版でオープンコレクタ出力アナログコンパレータのLM2901の動作をシミュレーションしたんですけど、 オープンコレクタ出力を10kΩで5Vにプルアップしてるだけなのに 出力Hの場合の出力電圧が30V以上になるんですけどこれって完全にLM2901のモデルのバグですよね? 電源の30Vと5Vはマイナス側を共通にしてGROUNDに接続しています。 付属のデータベースのアナログコンパレータファミリーからLM2901を選択して 回路図ワークスペースに配線図を入れました。 電圧測定には右側のツールバーからMultimeterを選択して貼り付けて使っています。 お絵描き図で抵抗器は全部10kΩでLM2901の左側の入力端子の上が+下がー 左側のDCパワーが30Vで右のが5Vです。 >>553 出力は5V電源に10kΩでつなげているだけなので30V電源からは逆流できないし 2901の内部で出力端子から電源端子に保護ダイオードがつながっていたとしても 電源端子から出力端子に向かっては逆方向なのでそこも逆流できないはずです。 だから付属のデーターベースに入っているLM2901のモデルにバグがあるしか考えられないです。 一つのシミュレーターだけでなく他のシミュレーターでも解析してみればどうだ。 初心者ほどシミュレータのバグとかコンパイラのバグとか言うよね。 >>555 >>556 シミュレータのバグじゃなく シミュレータに付属しているデータベースに入っているLM2901のスパイスモデルにバグがあるとしか 考えられないって書いたんですけど。 例えば出力がオープンコレクタだから電源にプルアップしていてオフなら出力端子の電位は電源のでんいだよね みたいに安直な定義になってるとか。 >>557 そのLM2901のSPICEmodelについて調べて他者でもエラーが出ているのか? その辺を調べることだな。 LMならナショセミ、今のテキサスなのでテキサスにSPICEmodelがあるかどうかだな。 あればそれをコンパイルして自分が使用しているシミュレーターに組み込んでみるといい。 あとはお前がそのシミュレーターの使い方でちゃんと使っているかだな。 シミュレーターはあくまでも理論的に作ったモデルのデータで動くもの。 自分が思っている回路をそのまま構成してシミュレートしても正しい動作をしないことがある。 それが回路シミュレータというものだよ。 Spice Modelの単純な出来損ないか、意図した出来損ないだろうね その回路で他のコンパレータを使ってみて、ちゃんとHで5V付近になるなら、 LM2901のModelだけをそう作ってあるのだろう ベースに30Vかかった状態ならコレクタもエミッタも30V近くになるのは不思議でもないよね。 >ベースに30Vかかった状態ならコレクタもエミッタも30V近くになるのは不思議でもないよね。 LM2901の出力の話だしね。 LM2901のGNDがオープンにならずに、ちゃんとGNDに配線してあれば、出力トランジスタのベースが30Vになることってあるのかな。 >>552 今LTSpiceにTIのLM2901モデルを読み込ませてシミュレーションしてみた コンパレーターの電源は Vcc 30V GND 0V(GND) に設定した コンパレーターの出力をオープンにした状態で IN- 0V IN+ 5Vの時の出力電圧を測定すると OUTに7.401Vくらい出力されるね。吐き出し電流は446.54fAぐらい 100MΩくらいでプルダウンしてあげると 2.99mV くらいになる。 IN- 5V IN+ 0Vの場合は出力は 1.86nV になる。 オープンで電圧が出てきちゃっているのは、 出力をオープンで使う事は想定していないモデルだと思う コンパレーターの出力を10kΩで5Vにプルアップすると、 IN- 0V IN+ 5V の条件で OUT は 5V になって、 IN- 5V IN+ 0V の条件で OUT は 30..8 mV くらいになったよ こんなところでぶつぶつ言ってないで Multisim の サポートフォーラムで聞いてみればいいんじゃないの 古くからやってるしごちゃんでも混んでるぞすでにたい 小禿お前のデイトレ報告するところで誰も不器用だと思うけどな read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる