【クリップ】未破裂脳動脈瘤持ち【コイル】 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
6mmのを経過観察中。
体験談など情報交換しましょう。
※前スレ
【クリップ】未破裂脳動脈瘤持ち【コイル】
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/body/1321316308/ 今日初のアンギオ検査でしたが造影剤きついの入れられる時カーンという感じの頭痛が凄かったです
副作用に頭痛もあるようですね
その時だけでしたが >>728
私の場合は頭痛はありません。
治療前との違いは動脈瘤の場所が眼動脈に近かったため左目の一部の視野が欠けました。
ただ、今はほとんど気にならず、少し前に受けた健康診断では視力1.5ありました。 >>735
え!!私も目の真後ろで眼動脈付近の内頸動脈ですが、開頭ならそうゆう可能性も聞きましたけど、フローダイバータで視野欠損の可能性の説明は無かったので、聞いてみようと思います。情報、ありがとうございます! >>733
私は内頸動脈に出来ていました。
視神経のすぐ近くです。 私も、内頚動脈の分岐点に出来た瘤です・・・
コイルで行く方針ですが、直前のMRで開頭に切り替わる可能性
もあるとのこと。要は、どちらもベストではないと言われました。
もちろん、術後の視力障害のことも再三念押しされました。
覚悟はしてますが、両目ともよく見えている(1.5くらい)で
なんとか、車の運転が出来るくらいの状態になって欲しいです。 もし後遺症が出たとしても、片眼でもほぼ免許更新できますし、視力低下ぐらいならコンタクト等もあるので、生活は何とかなると思います。成功すれば一番良いですね。ファイトです。 頸動脈にプラークが詰まった場合
http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000303.html
まず一時的に血流を遮断して
頸動脈をタテに切開して
内部に詰まったプラークを取り除いて、縫合して元通りにして手術するんだけど
一方、脳動脈瘤の場合は
クリップで止める手法が殆どだよね。
なんで脳動脈瘤の根本を縫合しないんだろう?
一時的に血流を遮断して、速やかに縫合すれば問題ないと思うんだけど
「クリップじゃないとダメ」な理由って何があるんだろう? いま視力0.1ないのに視力低下したり視野欠損したら不便すぎる。
私も動脈瘤の場所はIC-PCと呼ばれるところで眼動脈近くです。 「動脈瘤がコレ以上大きくなる前に予防的に手術する」って選択はダメなの?
小さな脳の中でドンドン大きくなるよりも
現在の比較的小さい瘤のうちに手術したほうが将来の憂いが無くなると思うんだけど
この考えで医者は賛同してくれるでしょうか? 経過観察中に
ドンドン大きくなって周囲の神経を圧迫して、視野欠損とか、眼の開閉とかに影響が出たら意味が無いですよね。
小さな脳の中ですから、3ミリが6ミリになっただけで、相当周囲を圧迫してしまいますよね。
そう考えると経過観察のメリットがわからない。
どうせ大きくなるのなら、いっそのこと小さな瘤のうちに処置したほうが予後が良いのでは?
って思います。 手術が成功する前提ならそうかもしれませんね。しかし失敗するかもしれませんし、ほかっていても一生大きくならないかもしれませんし破裂しないかもしれません。自分が納得した選択をするしかないかもですね。 わたしは眼動脈から右頚動脈分岐点みたいな部分にあるんですが、医師は一生大きくならない可能性のが高く、破れにくいと言われました 本当にこの病気の選択肢は難しいって
思います。色々な確率があるけど
自分で治療は担当の先生と話しながら
決めていかなければならないし。 >>735です
私は内頸動脈に7mmと2mmの瘤があり、場所が頭の中心近くなので開頭は却下、
2mmの方はコイルを詰めるのが難しいらしく、2つ纏めて塞ぐことができるフローダイバータがいいだろうと言うことで決まりました。
今思うと病院の実績作りの意味もあったかもしれませんが。。
経過観察か治療(方法も含めて)かは最終的には自分で決めることになりますし、状態は一人ひとり違うので、疑問があれば納得の行くまで主治医と話しをするしかありません。 >>740
脳内の親動脈の血流を一時遮断出来る目安が5分以内だそうです。あのミクロの世界で、5分以内で出来るんでしょうか?上山先生が脳血管のバイパスを縫合で作る動画は見ますが。
多分それが可能なら、上山先生チームクラスが既にしてそうだけど、しないとゆう事はクリップじゃないとダメとゆうより、現実的に無理なんでしょうかね。 >>748
出来ない事は無いけど
確実なクリップによる止血効果 > 血流止めて5分以内に縫合するリスク
という判断でしょうかねぇ?
クリップで長い治療実績があるのに、あえて他の止血方法を取るメリットが無いってことでしょうか。 >>747
>フローダイバータがいいだろうと言うことで決>まりました。
>今思うと病院の実績作りの意味もあったかもし>れませんが。。
横レス失礼します。
私も2個の脳動脈瘤を同時に
フローダイバーダで
治療しました。
今は経過観察中ですが
まだ小さくはなってません…
私もどこかで、実績作りなのかなー
と思ってます。何はともあれ
来月のMRIで萎んで小さくなってくれてる
事を願うばかりです。 フローダイバータって
大動脈瘤の処置であるステントグラフトと同じ考え方ですよね
カテーテルを通して非侵襲的な治療が出来るメリットがあります。
ただし脳の場合は
フローダイバータの目的が瘤内の血栓を促進して破裂を防ぐことにある為
周辺の部位も血栓が誘発されやすい点にあります。
その為、小さな脳梗塞が起こるのは当然として治療される
これが脳にとってよろしくないとは思うんですが、実際どうなのか、
まだまだ始まったばかりで実験的な要素が多いですね。 私も心のどこかでまだ実績要員なのかな…とか、考えたりはしますが。執刀医を信頼してますので、後はお任せしようかなと思います。開頭にしたかったですが、フローダイバータになりそうです。 まあ、実験台というと言葉が悪いけど医学の進歩には
誰かが実験台になり、その数が多くなって安定した治療法が
確率される・・・
自分もフローダイバータを勧められている。それがベストの治療法だと
言われたら断る理由はないよ。医師は、弁護士と違って患者(お客)を断れない
んだね。頭のことだから、先生のプレッシャーも患者異常だと思う・・・ 将来、フローダイバータの素材が
マグネシウム合金になれば
変わるかも知れないですね。
まだ研究段階ですが、マグネシウム合金にステントが使われると
徐々に体内(脳なら脳)に吸収されるのでやがて無くなります
そうなると周囲への血栓化(つまり梗塞化)の懸念が少なくなるのかも
まだまだ研究段階であり未来の技術ではありますが
一応期待しておきましょう この辺の製造技術に期待したいですね
>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000018527.html
>ステント用チューブに要求される厳しい仕様を一般的な加工方法で実現し、
>生体分解性マグネシウム合金ステントの開発に貢献します >>754
ほう!そんな金属あるんですか。確かに可能なら理想的。 皆さんの動脈瘤見つけるに至るきっかけはなんでした? >>757
激しい頭痛からの吐き気で救急車に運ばれてのMRIで発覚
勿論、頭痛に関して動脈瘤との因果関係は不明 >>757
初めて受けた脳ドックで見つかりました
それまでも今も自覚症状なしです 偏頭痛で病院に行って念のためにとったMRIで発覚しました。 >>757
自覚症状なし、健康診断にプラスした脳ドックです。 眠れない・・・
来週手術。不安で不安で仕方がない。
深部に出来た瘤で開頭は、ほぼ不可能。
形も悪くて、コイルも不向きだけど若いからやるしかないとのこと。
失敗、再手術の可能性を延々と説明された。
無事に二十歳を迎えたい・・・ 750です。
フローダイバータをうけられた方に
お伺いします。
どれくらいで脳動脈瘤は
無くなったのでしょうか… 私は30代で
血圧 上100、下60ぐらい タバコ吸いません
なのに、なぜか動脈瘤があります。
原因は全く不明、脳外科に聞いても
「10人に一人は動脈瘤があるから、別に不思議じゃないよ」って言われました。
なんだかやりきれない気分です。 >>762
破裂して即死するよりは、早期発見できて良かったと思わないとやってらんないですよね。お互い頑張りましょう。 >>764
自分もです。お酒、タバコ無し、家族歴無し、血圧も標準より低い、太ってない。理由が見当たらないと言われましたが、経過観察して成長しなければ、生まれつきかもとの事です。 フローダイバータの手術受けて4ヶ月綺麗なくなりました。
12ミリと大きいものでしたが、先生方も驚いてたので特別かも、
ただ他に問題が見つかったので新たにオペになりましたが
お互いに気長に頑張りましょう。 >>768
>フローダイバータの手術受けて4ヶ月綺麗なくなりました。
「なくなる」というのは
動脈瘤そのものは存在するけど、そこに血流が行かない為に、血管造影で映らない
ということでしょうか?
あるいは、動脈瘤そのものが縮小して物理的になくなった
ということでしょうか? >>768
ありがとうございます。
4ヶ月でですか…
私は4ヶ月は過ぎましたが
まだ少し小さくなったぐらいでした…
本当に小さくなっていくのか
不安でお伺いさせて頂きました。
ありがとうございます。
画像上で、小さな脳梗塞が写ってたので
なんだかそっちの方が気になりました。 すみません。
「なくなる」の意味ですが私がみても膨らんでいた所がまっすぐになっていて、
先生の話も「キレイになくなりましたね〜」
との事でしたのでそのまま受け取りました。 >>767
スレチですが、突然死で車中とか特に心筋梗塞か、大動脈剥離か、クモ膜下出血ですよね…明日は我が身かなって、爆弾抱えてると嫌でも意識してしまう。 まあ、頻度が全然違うけど自転車のパンクみたいなものだと思う・・・
昨日夜まで問題なく乗ってたのに、朝出かけようとしたらパンクしてた。
結局、定期的にタイヤ(脳)の状態を点検するしかないんだね。
本当に、怖い・・・ ほとんど破裂する可能性のない小さな瘤を
不安だからって手術するのは、明らかに間違いだよ。
手術にはリスクがある。俺は難聴になってしまった・・・
主治医が、若くてとにかく手術を勧めて来た。今思えば経験
を積みたかったんだろうね。やる必要がなかったと後悔している。 聴力は無くしたが乗り物酔いもしなくなって体は楽になった >>774
手術は開頭ですか?血管内治療でしょうか?よかったら教えて下さい。 私も5mmで難しい場所を手術したけど
4分の1視野欠損してしまったから
本当に手術は担当の先生としっかり
話した方がいい。例え、名医の先生でも。
後遺症が数パーセントでも、現れる
時は現れるんだなと思った。
まさか自分がとも落ち込んだし
後遺症が残っても先生達の中では
成功になるからね。 後遺症残った時の医者の態度とか、必要ない手術や検査をやたらやりたがる医者を見てると本当トラウマになる。
病院が怖くて仕方ない。 手術経験者、特に著名な先生にお願いされた方にお伺いしますが、医師への「心付け」は渡されました?
私か通うのは地方の国立大付属病院で、院内には『職員への心付けはお断りします』との掲示があるのですが、現実、そのようなお金が飛び交っているとの噂も聞きます。
来月、教授に執刀してもらう予定です。 謝礼は、してもしなくてもどっちでもいい・・・
ただ、若い先生だと立場上追い込まれる危険性があるので
止めておいた方がいい。自分は、十数年前10包んだ。 後遺症が残った瞬間の医者の変わり用や
医者どうしのかばいあいトラウマに
なるの凄くわかります。
患者の事もう少し親身に考えて欲しいなって思います。 破裂すれば即、死に直結するから、少しでも寿命を伸ばしてあげることができた。
多分、医師はそう考えていると思う。
家族がコイル入れたけど、毎日、顔見るたびに異常がないか確認するのが怖い。
当人はもっと怖がっていると思う。 先週無事に開頭クリッピング手術が終わりました。吐き気や頭痛もだんだん良くなってきました。半年前に動脈瘤が見つかって不安でしたが、皆様の意見に大変励まされました。有難うございます。 >>785
お疲れ様です。無事終わって
良かったです。
ゆっくり休んで下さいね >>784
そうですね。助けて貰った事は
感謝しています。まだ術後1ヶ月たっていないので後は、自分の復活力にかけてみたいと思っています。 >>785
お疲れさまでした!
開頭は、手術は派手だけど根治扱いですから
今から新しい人生がスタートしたと思って頑張りましょう。
私の場合、3か月ちょっと頭痛が続きましたがその後嘘のように
快方に向かいました。 >>788
そうなんですね!毎日頭痛がするし、頭痛薬は効かないしで困ってましたが、長い目で見ることにします。有難うございます! >>785
手術成功おめでとうございます
ちょっと質問ですが、
半年前に発見して、手術までの時間が比較的早かったですね。
経過観察はしなかったんですか? 2週間前にクリッピングしたけど、
もう激しい運動できそうなくらい、何ともない。
ただ、何となく怖くて開頭側を下にして寝れない。
精神的回復の方が遅そう。
破裂という一番の心配は無くなったけど。 >>791
すごい回復力!
自分は、1ヵ月くらいは頭が痛くて吐き気がしたり
ほとんど固形物は喉を通らなかった・・・
おかげで、13kg痩せましたw >>790
経過観察なしです。セカンドオピニオンは2回しました。これから子供が欲しいので、妊娠や出産の前に手術しました。やってよかったです。 >>785
ちなみに何ミリの動脈瘤でした?
小さい動脈瘤だと、お医者様から「様子見ましょう」って言われそう。 >>785
ちなみにどの場所に未破裂脳動脈瘤が
あったのでしょうか? >>792
それは大変でしたね。
私は術後2日後からは、
3食完食+コンビニスイーツが楽しみでした。
退院後直ぐに、病院食の反動からか、
食べ放題店へ行きガッツリ食べました。
個人差って凄くあるんですね。
恐らく、私よりインフルエンザ拗らせた人の方が、
苦しみは酷いと思います。 初めまして私は血圧が高150/90薬飲んでいます。
頭痛とまでなくホワーンとする感じでフラれますみんなはどんな感じですかね? >>794
6.5mmです。「見つかってラッキー!」と思って、そのまま流れに任せて手術しました。 >>795
右側の内頸動脈と眼動脈の分岐点です。頭蓋骨の内側から目のあたりの骨を削ったりもする手術だったようです。術後、視野の異常などもありません。 >>796
799です。そういえば術後すぐは目が見えにくいような気がしていました。ぼやけるような感じです。術後10日ほど経ったら、治っていました。 >>798 >>799 >>800
第一発見時に6.5mmの大きさなら
即手術を考えるのもわかります
このサイズなら、”様子見”なんて悠長な事を言ってたら破裂するリスクがありますからね。
手術後の後遺症も無いようで、最高の結果が出て良かったですね。
ちなみに手術したのは
あの札幌の大御所がいる病院でしょうか?それとも大阪の有名理事長がいる所でしょうか? >>799
そこ全くおなじ場所ですけど、なかなか大きくならない部分らしいですよ
それにコイルではないと無理だといわれましたわたしは >>802
有難うございます。私は岡山県で手術しました。
手術数日は体調最悪でしたが、お陰さまで本日退院できました!
まだ少しめまいがしますが、頭痛も治まり元気です。 >>803
はい。私もお医者さんに"大きくなりにくい場所"だと言われました。
でも、すでに6.5mmあるし心配でした。
私の動脈瘤はネックも広く、コイルで再発したりステントで薬を飲み続けるのも嫌だったので開頭手術希望でした。
幸いクリッピング手術も得意な病院で良かったです。傷口もきれいでほっとしてます。 >>805
私も同じ眼動脈との分岐部に3〜4mm、半年前に開頭しました。
前床突起という内側の骨を削って…
というのに最初スゴイ恐怖感で一杯したけど、合併症もなく、すんなり回復して1ヶ月後にはプールで泳いでいました。
コイルも考えましたが、やはり血管の外側のリスクの方が少ないと感じたし、
よい先生に出会えたので。 >>806
同じ手術ですね!私も内側から骨を削って、首も頸動脈確保のために切ってもらいました。
一ヶ月後にプールですか!すごい回復力ですね!! >>806
>眼動脈との分岐部に3〜4mm、半年前に開頭しました。
まだ比較的小さなサイズだったのですね。
その大きさでは「しばらく経過観察しましょう」って言われませんでしたか?
医者から積極的に手術を勧められることは無いハズ >>807
頸動脈を切ってもらった
って、バイパス用の材料にしたのでしょうか? >>808
むしろ、経過観察はナンセンスだと。
小さくても破れる時は破れるし、破れる確率は1%だとしても、その1%に当たらないなんて、わからない。患者にとっては0か100なんだと。
経過観察していて、破れてしまったオペするほうが気楽だと。だって、破れちゃったから、しょうがないよねっていえるでしょ。何も症状のない患者を手術する方のがよっぽど気をつかうよと。 >>807
頸動脈確保もされているんですね。同じ部位の手術でも、やり方が色々ありますね。
他の病院のセカンドオピニオンでは、クリップのかけ方も違うし、眼動脈にクリップをかけた場合、
副側路からの血流があるかどうか、血管内カテーテルを入れて血管内でバルーンを膨らませる塞栓テスト
(工程としてはほぼ血管内治療と同じ)を行ってから、開頭を判断するというところもありましたし。
内側の骨を削るのも、超音波ドリル、オリジナルハサミと開頭だけでも手術戦略は医師それぞれなんだなぁと改めて思いました。 >>809
いえ、手術で何かあったときにすぐ対応できるように動脈瘤よりも心臓側の血管を露出させておくのですが、私の瘤が頭蓋骨ギリギリだったため首の頸動脈を露出していました。手術中特に破裂などしなかったので、そのまま閉じたそうです。 紹介状貰って、有名な先生に診て貰ってたんですけど
今日、「手術は、○○先生(若い先生)が執刀医で私も立ち合いますので
いかがでしょうか?」って言われました・・・
突然のことでしたので、「ちょっと、今決められません。家族と相談します。」
って答えてしまいました。
今、帰ってきて何でそんな風に答えてしまったのか、思い悩んでいます・・・ >>810
>>>808
>むしろ、経過観察はナンセンスだと。
>小さくても破れる時は破れるし、破れる確率は1%だとしても、その1%に当たらないなんて、わからない。患者にとっては0か100なんだと。
やらなくていい手術をして後遺症が残る確率も0か100になるね まぁ腹を決めて
破れるまで放置するというのも選択肢かな
”自分は一生破裂しない”と思い込むのもいいかも 5月にフローダイバーターで治療をして、半年後の経過観察でアンギオしてきました。
結果は、10ミリあった動脈瘤がきれいさっぱり消えていて、びっくりしました!
もう、動脈瘤に血が流れて破裂することはないと言われて、とても安心しました。
術後1年後には、もう一度アンギオで治療付近の血管の様子を確認するそうです。
血液サラサラの薬は、次のアンギオで経過が問題なければ、種類を減らすことができるとのこと。
今年の2月に発見された時は絶望感しかなかったけど、きちんと治療ができてよかったなぁと改めて思いました。 >>815
そう。医者とて所詮人間のやる事だから100%はないしね。 >>814
何を思い悩むことがあるの?
私なら「嫌です。先生が執刀して下さい。」と言いますけど・・・
何のために紹介状貰って、今まで混む中経過観察の診察を
受けて来たんですか。
それに、立ち合うって言ってもずっといるとは限りませんよ。 >>817
私は7月にフローダイバーターを受けた者です。動脈瘤消えてたんですね‼良かったですね。
私の通ってる病院はアンギオ検査は1年後と言われたからまだ先ですがまずは年明けにMRIを受けます。
順調に小さくなってると良いなと思います。
同じ手術をされた方がこちらにいらっしゃるのは心強いです。
血液サラサラ薬を服用してるのでアザが出来るのにも慣れてしまいました。
でも、夏場に何ヵ所も蚊に刺されて掻いたらその部分が大きなアザになったのには驚きましたが(笑) フローダイバータの金属調べました。
「ニッケル、コバルト、クロム、プラチナ、チタン、タングステン」です。
一度入れたら取り出せません。肌の上に着飾る貴金属と違い、脳の血管の中に死ぬまでです。
これからの方は、念の為金属アレルギー検査はした方がいいかもですね。 >>814
見た感じ、簡単そうだから○○先生に任せる。実際やってみて、必要な時には名医に交代。
普通、そんなもんでしょ。 だいたい名医は忙しいから、立ち合うって言ってくれただけでも
ありがたいんじゃないかな・・・
若い先生が全てやって、何も問題なければ手術成功の報告を受ける
だけっていうのも普通にありうるよ。
あっ、大阪の病院はライブ映像流してるんだっけ?
全ての手術かどうか分からないけど・・・ 特別な手術以外は、上級医が執刀するに見せかけて、実際は若手が執刀してるものだと思ってた。 あーあ、眠れない・・・
今日の経過観察で手術になるかも知れない。
着実に大きくなってきている。
酒、タバコ、女全くやらないし、食事にも気を付けていたのに。 しかし人類は
脳が劇的に進化したのは良いんだが
特に脳の血管は猿から何倍も広がっていったは良いが
血管、特に脳血管は非常に圧力に弱く
血圧の上昇で特定箇所(分岐部分など)に力がかかると動脈瘤ができやすい
なんで、こんな中途半端な進化をしたんだろう?
狩りに出たら当然興奮するだろうし、血圧上がりまくるだろうし
その瞬間にブチっと切れて、そのまま脳出血で死亡
なんてケースもあっただろうし
もっと血管、特に脳血管は「強靭な膜」で覆うとか、
少々の圧力ではビクともしない血管を獲得すべきだったな 大昔、数十万年前の御先祖様って
大型の動物を狩りのターゲットにして
狩猟生活してた頃
「じゃあ狩りにいってくるよ!」
「あなた頑張ってね!」
っていう会話で送り出されて、狩り場に乗り込んで
そこで獲物と遭遇
獲物とのバトル中に、興奮がマックスになって、血圧も200以上に急上昇
その瞬間「ブチッ!」って脳内出血して
バタッって倒れて、そのまま、あの世行き・・・
てケースも多かったんじゃないの?
どう考えても中途半端な進化だよなぁ
人類は脳血管が他の動物に比べて飛躍的に増えたのは良いが
脳血管自体は脆く弱い構造なんだから
なんで、もっと血管内の弾力性を強化するなり、強度を高める構造にしなかったんだろう? どうしましょう
辛くて何もかも嫌になってしまいました
気持ち切り替えたいです >>828
私は、開頭手術を半年前にしました。
聴覚に支障が出るかもしれないとの説明を受け
ビビりましたが、若い(大学生)から早くした方がいいとのことで
手術を決意。
案の定左耳が聞こえづらくなりました・・・
初めは、手術しなければ良かったと思い母に当たり散らしたり
先生にも、暴言を吐いたりしました。
でも、今は現実を受け止め手術して良かったなあと思うようになりました。
一緒に前向きに生きましょう。 塩分の多い食生活を続けてると高血圧になる
高血圧は万病の元
腎臓へのダメージも大きい、最悪は腎臓がやられて人工透析までなる
脳へのダメージも深刻だ。動脈瘤が出来やすくなる。
外食中心の食生活してる人は
高血圧まっしぐら、つまり動脈瘤まっしぐらの生活をしてることに気付いてない
残念なことだ そもそも人間は元々、ごく少量の塩分で活動できるように進化してきた。
一日1グラムあれば充分だ。多くても3グラム。
逆にいうと、一日20グラムとかそれ以上の塩分の採り過ぎに
人間の腎臓は耐えきれないメカニズムになっている。
我々の御先祖様は、ごく少量の塩分で長時間活動できるように
「超がつくほどの省エネシステム」を確立させた。
腎臓で少量の塩分を体内循環するメカニズム
もともと塩は人類の歴史で超貴重なものだった
昔は塩が兵士の給料だったほど貴重だった。 いまは塩の製造技術が飛躍的に進歩して
安価で入手できるようになった。
人類の歴史で、これほど塩分が簡単に手に入る環境は、これまで無かった。
昔は塩は超貴重だった。
今は外食では、塩分過多のメニューばかり
そりゃ塩分は、味付けが濃い=美味しく感じるから
客もそういうメニューを好む、薄味=塩分少量は「味気ない」から売れない
だから塩分過多の食生活になる。
人類は、何百万年もかけて少量の塩分を効率よく循環するシステムを作ってきたが
逆に「大量の塩分を摂取した」時は全く想定されてなかった。
そんな豊富な塩が入手できるなんて有り得なかったからだ
それが現代に起こっている
その結果が、高血圧⇒腎臓の破壊、脳動脈瘤が多発
で苦しむ人が多発している。
なんだかなぁ・・・と思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています