私は下肢機能障害で障害者手帳を持っています。
椎間板ヘルニアの手術後に痛みが取れず主治医に後遺障害ではないか?と問い詰めたところ6級に認定されました。
椎間板ヘルニアの症状ではかなり稀なケースらしいですが足が動かない「フリ」でも手帳は申請出来ると思います。
以前は健常者として中小企業で正社員として働いていましたが長期の椎間板ヘルニアの治療でやむなく退職。

長らく無職(家族の扶養)で療養していましたが障害者雇用で就職活動してみたところ
ハローワークなど公共の行政サービスは全く使い物になりませんでした。

そこでネットで見た障害者専門の紹介業者を利用してみたところ大手の特例子会社などわんさか紹介してもらえ、あっという間に大手銀行グループ会社に就職出来ました。

人生詰んだと思われた片足に若干の麻痺があり腰痛持ちのアラフォーおじさん(前職工場作業員)無資格、低学歴があっさり大手の会社員です。

ところが就職から半年で椎間板ヘルニアが再発し手術をしなければならなくなりました。
しかし、そこはさすが大手です。
福利厚生が凄まじく充実しており安心して治療に専念出来る時間と補助が受けられます。
公務員と同等以上です。

なんとも運の良い話だとは思いますが、一般企業での雇用が厳しいと感じている方は障害者の申請をしてみるのも手だと思います。

現在、企業の障害者雇用がとても活発なので大手企業グループ会社などにもかなりの採用枠があります。