許銘傑のオレが豊田さん!第11部 [無断転載禁止]©2ch.net
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許銘傑のオレが豊田さん!第4部
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/base/1196771109/3
3 名前:36[] 投稿日:2007/12/04(火) 22:20:46 ID:MA9/HDuX0
このスレは、週刊ベースボールの「豊田泰光のオレが許さん!」というコラムのパロディスレです。
いちおう私が許銘傑選手になりかわって書いていますが、
他の職人さんも大歓迎です。
豊田泰光風、ニコースキー日記風、近藤節風など
いろいろなパロディお待ちしています。
なお、ここに許さんの苦情を書くのはアントキの猪木にアントニオ猪木の苦情を言うようなものなので、
できればよそでやっていただけるとうれしいです。
(以下略) 規制くらっている間に落ちたので、新しく立てました
有志の方々の保守をお願いします くっ…檻がこんな時に
許さんスレが落ちるなんて…! これ仮に12部行くようなことになったらスポサロの方に立てた方がいいのでは
24時間即落ちがちょっと厳しい >>14
1だけど、良ネタスレが次々とこの板から無くなっている状況が
残念で、ちょっと意地もあってここに立てたけど
次はそうするよ かつての名物スレがどんどん無くなってるのが悲しいのは間違い無いんだけどね
板の設定が設定だけにそれが悪循環生んでる印象やわ スレ立てと捕手乙
スポサロ板だと落ちなくていいんだけど、いかんせん人が居ないのが辛いところ…
なおるよ!スレもスポサロ板にあるけど、なかなか人が来ないよ(´・ω・`) 今このスレに集まる人がそのままスポサロに移れば問題なし保守 チュウニチドラゴンズノ イビョンギュデス イッショウケンメイ ガンバリマス
(以下、通訳さんの訳)
開幕してから14試合。ドラゴンズが苦戦しています。
3勝9敗2分と借金6つ。
特に開幕カードの三試合は、森監督が最も防ぎたかったはずの三連敗を喫するなど
なかなか波乱万丈の船出になりました。
ただ、見ている側の人間としてはここで焦っちゃイカン。
森さんに求められているのは1年目からの優勝争いではなく
前任の監督時代にガタガタになってしまったチームの再建です。
しつこいけれど、森監督に求めるこの部分を間違えたらイカン。
名参謀がそのまま監督に就任した例としては、同じ西武ライオンズの先輩でもある
伊原春樹さん(2002年に監督就任)した時の話があるけれど、
伊原さんは「私は伊東勤監督誕生までのつなぎ」と公言されていた。
就任1年目は投打が完璧に噛み合って90勝でぶっちぎりの優勝、
巨人軍との日本シリーズこそ信じられん結果に終わったけれど、
これだって短期決戦ゆえの敗戦という面は多少なりともあるから、
ペナントレースを勝ち抜いた功績までが否定されるものではない。
(言っちゃあなんですが、この頃のライオンズのフロントは総帥が良くも悪くも健在だった。
日本シリーズ敗戦のスケープゴートに金森さんを差し出さなければねえ……。) ここで注意しないといけないのは、伊原さんと森さんで大きく違うのは、
率いているチームが円熟味を増したチームなのか、それともゼロから立て直すチームなのかということです。
端的に言えば、あの当時の西武ライオンズは投打とも戦力が充実していました。
一方で森さんはゼロからの立て直しを求められているのです。
(もちろん森さんは勝てなくてもいいとは思っていないはずだけど)
だから1年間というシーズンを通して、あるいは次期監督につなぐまでの長いスパンで考えないとイカン。
いかに強いチーム、つまり常勝チームの土台を作るかです。
極論ですが、故・根本陸夫氏ですよ。森さんがやるべきことは。
多少、勝敗を度外視してもチームの育成・再建に舵を切っているということを理解しておくべきなのです。
以前にも書いたけれど、野手の強化は森脇さんに任せておくのです。
就任会見での「勝てる守備者、勝てる走者を作りたい」この言葉を信じましょう。
今、新人の京田が良いらしいじゃないの。それから溝脇というのもイキが良い。
亀澤だって荒木とのセカンド争いで負けるわけにはいかないと必死のアピールが続きます。
それから2000本安打を目指す荒木だって、まだまだ若い選手の前に立ちはだかってもらわないと。
こういう若手とベテランが切磋琢磨する環境のチームは、絶対に強くなりますよ。 李さん、乙です!
開幕3連敗のオリを立て直したこのスレでの発破、中日にも効果を発揮するよう祈ります捕手 ティグレス・デ・アラグア ノ カブレラデス
(以下、通訳さんの訳)
4月が終わりました。バファローズは15勝8敗で貯金が7つ。
貯金を持って終えるのは2014年以来ということですから、実に3年ぶりです。
(復刻シリーズですが)南海ホークスとの三連戦は、
近鉄バファローズのいてまえ打線を取り戻すところまではいかず1勝2敗。
特に日曜日の試合は、併殺打崩れの間に取った1点だけでした。これでは流石に勝てません。
しかし、この1点を取った場面にも評価するべきところはあります。
まずモレル。ノーアウト一・二塁から打ったセンター前に抜けそうな打球は今宮の好守に阻まれましたが、
最後まで全力疾走していたので2アウト三塁にならず、1アウト一・三塁で収まりました。
そして駿太の打球も同じです。やや高めに弾んだセカンドゴロで一塁まで全力疾走。
一塁を駆け抜けたことでスリーアウトチェンジにならず、1点が入ったのです。
駿太は自分の武器を活かしたと言ってもいい。
この一塁まで全力疾走するということは、最近の野球では軽視されがちです。
結果として一点しか取れず負けてしまいましたが、こういう部分はこの先も大切にせんと(アカン)。 さてオリックス。順位は二位なので2014年ほどではありませんが、
スタートダッシュに成功したと言っていいでしょう。
今年は意外な選手が起爆剤になっているようです。
それが1番を打っている宮崎佑樹です。
社会人のセガサミーから2010年のドラフトで入団、どちらかと言えば長打を期待された選手でした。
ただ、大物打ち候補にありがちな話で、決して細かいプレーが得意な選手ではない。
森脇監督が指揮を取っていた2013年にはスクイズのサインを見落として二軍落ちということもあった。
(これは一方では森脇さんのミステイクだとも思うのですが、 それでもサインの見落としは選手のミスです。)
この一件が全てだとは言わないけれど、2014年はチームが飛躍を遂げた一方で、宮崎の出場は4試合にとどまっている。
面白かったのは、2014年のファン感謝祭です。
顔を黒く塗り、ユニフォームもヘルマンの物を着て、ヘルマンに成りきった姿でファンの前に現れた。
真似をしたヘルマンが2014年の快進撃を支えた立役者の一人だったこともあって、これがやんやの喝采でした。
しかし、肝心の野球の方はと言うと、昨年までの二年間も今一つだった。
安打と三振の数がほぼ同じ一方で、期待されているはずの長打があまり出なかった。
それが今年は打率三割越えで一番を打つようになっている。
まさか、ヘルマンと同じ役割を担う日が来るなんて誰が想像しましたか。
首脳陣からは、守備が少し苦手と思われているようで
比較的早いうちから守備固めを送られるようですが、これはまあ仕方ないと言えば仕方ない。
一日でも早く守備でも首脳陣の信頼を得られるようになればいいのです。
ロメロが左大腿骨の怪我で登録抹消されてしまいました。
振り返ってみると4月はこれが一番の誤算でしたが、まだまだシーズンは始まったばかり。
9月末の戦線離脱とは全く意味が違うのです。
この一か月間で不安に感じたことが無いとは言いませんが、紙面が尽きました。 ティグレス・デ・アラグア ノ カブレラデス
(以下、通訳さんの訳)
開幕から一か月が経ちました。
そろそろペナントレースも多少の落ち着きを見せてくるころです。
春先から調子の良かったチームが1勝1敗ぐらいのペースになると
調子が落ちてきたように見える時期でもあります。
そういう意味では、オリックスがトータルの勝ち負け以上に苦戦している様子が伺えます。
5月7日時点で17勝12敗と貯金は5つあるはずなのですが、この2週間が4勝2敗と2勝4敗、
合計すると6勝6敗で五分の数字になってしまいました。
しかも今週は4連敗を連敗を挟んでいるので余計に印象が悪い。
そういう意味では今日の試合は駿太が見事に決めてくれました。
週の終わりを勝ちで締めくくれるのは気分が違います。
ただ、先週の最後に触れたようにオリックスもこの先不安が無いとは言い切れない。
一言で言えば「選手層の薄さ」ということに尽きます。
土曜日までの4連敗で、福良監督は「下位打線について考える」とコメント。
上位打線でチャンスを作ったり1点を取ったとしても、その後が続かないということです。
野球は相手より点を取らないと勝てませんから、やはりこれは厳しい。
主砲として期待されていたロメロが怪我で離脱してから、その傾向は顕著です。
今年は中島も小谷野も元気に頑張っていますが、やはり長距離打者という部類ではない。
右の長距離砲というのは、オリックスの中では実質ロメロ一人だけです。
ここはシーズンを通した長い目で見ても、ウィークポイントになりそうです。 それから、野手以上に大切な投手も決して層が厚いとは言えない。
中継ぎで言えば新人の黒木、先発では山岡が奮闘していますが、
逆に言えば新人に頼らなければいけないほど台所事情が苦しいということでもあります。
本来は先発をやっていて欲しい吉田一将が今は中継ぎに回っていますし、
(彼は一発病があるので、先発に回した方が良いと思うんですよねえ。)
東明に至っては昨年のオフに受けた肘の手術からの回復待ちと言った状況です。
塚原も今シーズンはまだ一度も投げていない。
それから糸井の人的補償として期待されていたはずの金田も怪我でいなくなってしまいました。
右打者へのワンポイントリリーフという地位を確立したはずの比嘉もまだ今年は上がってこない。
以前にも言ったことですが、本来はこういう時のためのマエストリだったはずです。
(今、マエストリはメキシカンリーグにいるそうです。
監督時代に彼を重用していた森脇さんは中日のコーチになりましたが、
マエストリの姿を見れば「タフに投げている」と絶賛してくれますよ。)
このあたり、フロントがどう手を打つのか?
それとも現場のやりくりができるということなのか。
俺は正直なところ不安を感じているのですが、もうしばらく見守ることにします。
お世話になった伊東監督が率いるマリーンズも苦しい戦いが続いています。
早くも「外国人選手をはじめとして手を打たなければいけない」と
伊東さんが早くも言及するなどここはオリックス以上に苦しい状況です。
マリーンズの話もしたかったのですが、紙面が尽きました。 秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大さんは犯人ではありません。
この事件を詳しく検証した下の動画を見ていただければ加藤さんが
冤罪であることは明らかです。 皆さんの目で一度確かめて見て下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=kWVQyWUhipI ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています