菅野は援護があればとか、援護点がありすぎてあいつはずるいなど言われるけど
沢村賞という、その年の12球団一の先発投手を競うレベルであるのなら
援護があればとか、勝ち数重視はおかしいといった話はただの屁理屈だと思う。

詳しく調べてはいないので何とも分からんが、菅野は1-0、2-1、2-0といったスコアから
同点や逆転を許すケースもかなりあったのではないか?
結局、同点〜2点リードの走者が得点圏にいる状況で一本を許さない投手こそが素晴らしいのではないかな。

ジョンソンについて言えば、1〜2点リードで5回まで踏ん張っていて
6、7回にダメ押し点を奪う、という感じだったのではないかな。