ニホンオオカミ総合スレッド〜漆〜©2ch.net
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NGのための専ブラ情報
http://www.2ch.net/browsers.html
http://2chsc.wiki.fc2.com/wiki/%E5%B0%82%E3%83%96%E3%83%A9%E6%83%85%E5%A0%B1
荒らしがあまりに酷い場合でも決して構わず、SCスレか下記のスレに避難推奨。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1439090625/
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 ●関連リンク
ニホンオオカミ掲示板(荒らされた時の避難所兼、資料用画像投稿)
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/
ニホンオオカミ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
特定非営利活動法人NPOニホンオオカミを探す会
ttp://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/
■Canis hodophilax Museum■
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/
オオカミ信仰分布地図
ttp://www.raifuku.net/special/wolf/map/map.html
三峰フォーラム
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/foramu/forum.PDF
見狼記 〜神獣 ニホンオオカミ〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0219.html
http://webneo.org/archives/2259
ttp://youtu.be/guS_p_RgFtM
ttp://v.youku.com/v_show/id_XMzU2MzUyOTIw.html
ヤマイヌ
http://web.archive.org/web/20150505092634/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/index.html ●荒らし関連用スレ(荒らしをスルーするためには必読)
荒らし全般に関する質問・解説スレ
ttp://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=10033344
High Backed Wolfことローン・レンジャーのスレ
ttp://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=9835719
四国犬荒らしのスレ
ttp://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=10033199
その他の荒らしのスレ
ttp://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=1030955 写真撮影された謎のオオカミ的イヌ科動物まとめ(写真のみなので絶対にオオカミであるかは断言出来ない)
福井オオカミ 1910年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
福井県で射殺されたオオカミとされるイヌ科動物
チョウセンオオカミではないかとされてきたが、今泉吉典等によりニホンオオカミの可能性大との鑑定
秩父野犬 1996年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/96/16447596/img_3_m?1429832376
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
若干犬の血が混じった狼犬の可能性もあるが、ニホンオオカミに酷似しているという今泉吉典鑑定
祖母山野犬 2000年撮影
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328859.jpg
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
狼犬の可能性も否定出来ないが、ニホンオオカミそのものとしか言えない形態という今泉吉典鑑定 今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。
@耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
A前肢が短く体高率(体高÷体長×100)が約50%に過ぎないと思われること。
B耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
C胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
D背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・Cの部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
E尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
F尾端が黒いこと。
G耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
H前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
I目の周りに鮮明な淡色斑がなく、特に四つ目(注・両目の上の淡色斑)でないこと。
J顔に額段(ストップ)がなく、吻が前頭部に対してしゃくれていないこと。このため吻上面に接する平面が目の上と耳孔より上の耳介前縁基部を通る。
K足底(前後足の地に接する部分)は中度(注・中程度)の楕円形のようである。
L尾の先半分が同じ太さで、先端が切断されたように丸く終わり尖っていないこと。
秩父野犬は、Lをのぞいて全て合致。
祖母山野犬は、Iをのぞいて全て合致。 ●オオカミとヤマイヌについての説
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.83.8C.E3.81.A8.E3.82.AA.E3.82.AA.E3.82.AB.E3.83.9F
・ヤマイヌとオオカミは同種(同亜種)である。
・ヤマイヌとオオカミは別種(別亜種)である。 ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは未記載である。
・ニホンオオカミはオオカミであり、未記載である。Canis lupus hodophilaxはヤマイヌなので、ニホンオオカミではない。
・ニホンオオカミはオオカミであり、Canis lupus hodophilaxは本当はオオカミだが、誤ってヤマイヌと記録された。真のヤマイヌは未記載である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミはニホンオオカミとイエイヌの雑種である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは想像上の動物である。
●狼と豺 まとめ
狼/オオカミ
単独行動
水かきあり
豺より大きい
深山に住む
豺/ヤマイヌ
群れをつくる
水かきは無い
狼より小さい
里に出て人に害をなす
両者の属性を逆に記述してあるものもあれば、両者は同じものとしたものもある
どちらかがを飼い犬との雑種だと仮定しても、オオカミを雑種とする説と
ヤマイヌの方をオオカミの雑種とする説と、これもまた二つある シーボルトのメモによるヤマイヌとオオカメ
@大阪 ヤマイヌ(メス) 飼っていた、美しい、殆ど吼えることなく、皮はライデン博物館にある--->Hodophilaxの小さい頭骨。(タイプ標本http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_0_m?1435613174)
A京都 オオカメ 最も美しい、皮は船が難破して失われた--->Hodophilaxの大きい頭骨。
B大阪 オオカメ 飼っていた、小さめでやせていた、その頭はヤマイヌとははっきり違っている、二枚のポートレート(毛の長い方はイヌ)を比較すれば明らかである皮と全身骨格を標本にした--->イヌだと言われているもの。
おまけ シーボルトの飼い犬サクラ
(http://livedoor.blogimg.jp/kumagai_satoshi219/imgs/3/2/32bb2cf1-s.jpg) ●オオカミ(オオカメ)・ヤマイヌについて
オオカミとヤマイヌは呼び名の違いなだけで同種だよ説(一応こっちが定説)
テミンク 今泉吉典(一種とみた場合の特徴が鑑定の目安になってます)
オオカミとヤマイヌと二種類いるよ説
シーボルト 斐太猪之介 八木博 西田智
ヤマイヌ=野犬/オオカミ=ニホンオオカミだよ説
平岩米吉
ニホンオオカミ=ヤマイヌ前提で遺伝子調べたけどなんか二系統あるよ説
石黒直隆 福井オオカミと呼称される動物
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
↑捕殺後
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/11/15396211/img_0
↑焼失した剥製
福井オオカミについて補足
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/fukui.html
>福井中学動物学教諭羽金準一郎の鑑定を求めた。
>その結果は純粋の日本オオカミであるが矢野動物館のものかどうかは不明であった。
>一方同日午後矢野動物館員の松尾嘉蔵来福し調査の結果同館所有のオオカミでないことが明らかとなった。
動物園側は、福井オオカミが子供に噛み付く事故おこしてることから責任逃れとして
「うちで飼育していたオオカミじゃないです」と偽った可能性も指摘されてるが
写真ではなく実物の福井オオカミを鑑定した羽金準一郎氏もニホンオオカミであるとしていることに注目。
日本最後のニホンオオカミはどこにいたのか
http://toyokeizai.net/articles/-/122480?utm ニホンオオカミのタイプ標本とされるライデン博物館の頭骨の長さは186mm
仁淀川町で発見されたニホンオオカミ(仁淀オオカミと呼ばれている)の頭骨は236mm
http://ameblo.jp/htx0102/entry-11371956414.html
餌不足などの環境悪化で、明治時代に捕獲されたライデン標本の個体は
ニホンオオカミ本来の大きさより、かなり小さくなってたことは考えられる
オレンジ色の毛皮
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/wild/1354468951/925
>シーボルトの書き残した中に毛色が『美しい』とか『もっとも美しい』という表現があります。
>これは大陸にいるハイイロオオカミと比較して言っているのだと思います。
>すると剥製にも薄く残っているオレンジ色の部分をさしているのだと思います。
>このような毛色はシーボルトが知っているヨーロッパオオカミには現れません。
>秩父・祖母山のイヌ科動物の毛色には現れています。 ニホンオオカミの系統的地位について1、ニホンオオカミの標本
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/1.html
ニホンオオカミの系統的地位について2、イヌ属内での頭骨における類似関係
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/2.html
ニホンオオカミ固有種説 中村一恵
http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/bulletin/43/bull43_23-32_nakamura_k.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/ashyuookami.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest24.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest25.pdf
和歌山大学所蔵のニホンオオカミ剥製標本からとり出された頭骨について
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/miyamoto.html
>しかし、シベリアオオカミのグループと、ディンゴ、ジャッカル、イヌなどとの差よりも、
>シベリアオオカミとニホンオオカミの差の方がはるかに大きい(今泉、1970b)ということをみると、
>著者は、今泉が述べているようにニホンオオカミは Canis lupusの亜種ではなく学名はもとの通り独立種とし、
>Canis hodophilax Temminck、1839 とするのが妥当であると思う。
http://zoomovie.net/zoo_gray_wolf.html
>ところで、「ニホンオオカミはタイリクオオカミの亜種ではなく、独立種とするべきだ」と考える日本の研究者たちが多くいます。
>オオカミ類はタイリクオオカミとアメリカアカオオカミの2種に分けることが一般的ですが・・・。
>ニホンオオカミの歯帯の形状はアメリカアカオオカミに似ているなどの根拠から、独立種としての提唱になるようです。
>もしも、ニホンオオカミが独立種として認められるようなことになれば・・・。
>オオカミ類はタイリクオオカミ、アメリカアカオオカミ、ニホンオオカミの3種に分類されることになります。 http://www1.gifu-u.ac.jp/~genetics/topics5.htm
>論文では、ニホンオオカミとその他のオオカミが分かれたのは、約10万年前だったと推定しています。
>そして、いろいろな誤差を考慮して、約2万5千年前〜約12万5千年前頃に彼らの祖先が日本にわたってきたのではないかと述べています。
>
>不思議なのはニホンオオカミです。彼らは朝鮮半島経由で渡来した可能性が高いと言われていますが、最近の知見では約20万年前以降には
>日本列島と朝鮮半島がつながったことは無かったと言われています。
>彼らの祖先はどうやって日本に来たのでしょうか。遺伝学に基づく年代推定に際しては、いろいろな仮定を置きます。
>私たちの設けた仮定に間違いがあったのでしょうか。さらなる研究が期待されます。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/documents/150519_1/01.pdf
『「遺伝子浸透」に『それぞれ別々の歴史を辿ってきたA種と B 種の間で交雑が起きることで、
B 種の遺伝子が A 種に入り込んでしまうことを遺伝子浸透と言います。
ミトコンドリア DNA のように母方からのみ伝わる遺伝子の場合、時として、A 種のミトコンドリア遺伝子が
丸々B種のものに 置き換ることもあります。
その場合、A 種と B 種が別種であるにも関わらず、ミトコンドリアの系統樹では非常に近い関係にあると推定されてしまいます。
一般に核DNA は、ミトコンドリアDNAほど遺伝子浸透による置換がおきにくいことがわかっています。』
とありますので幾世代前に交雑があると mtDNAでは正確性に欠ける場合があるようです。 ネアンデルタール人のゲノム解析の研究などは進んでる
http://www.geocities.jp/reborn_i131/skikou107.html
40万年前の化石からもDNA抽出可能
http://newsphere.jp/world-report/20131206-1/
さしもに恐竜化石からは難しいみたいだが
何の動物に近いかはわかる程度には解明出来たケースがある
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0706/08/news043.html
ちなみにニホンオオカミのmtDNA抽出は、骨にドリルで穴を開け
劣化の進んでない骨粉を得ることでなされた
日本にいたオオカミの遺伝子解明がどこまで進むかは
今後の研究と運次第 シカの生息密度
https://www.env.go.jp/press/files/jp/28230.pdf
scスレの/wild/1460061812/108
>鹿の分布で、埼玉県西部と、群馬県境ならびに長野県境を拡大して注目すると、
>県境(すなわち山脈の頂上稜線付近)の長野県側の片方だけ鹿の分布がとても多く、
>群馬県側、埼玉県側にそれが比較的少ない部分があります。
>鹿が県境を気にして踏み越えないと言う訳は無く、埼玉県とそれに続く群馬県側に
>鹿の侵入をためらわせる「何か」が存在しているのかな?と勝手に想像しています。 ttp://ikimonotuusin.com/doc/E04.htm
今回の記事内容に追加するとすれば、「野犬は意外と多いらしい」ということです。東京都都心部では野良犬を見る
ことがほとんど無いため、これは全国的な傾向かと私は錯覚していたのですが、
そうではなく、やはり野良犬は多くいるようです。野良犬が少ないのなら山中でオオカミのような動物を見れば
あれっと思うでしょう。しかしあちこちに野良犬がいては、本物のニホンオオカミがいたとしても
見過ごしてしまうのではないかと思われます。また、野犬とニホンオオカミの交雑もおこる可能性があります。
ニホンオオカミ、そして同時に野犬の生態も含めた調査が必要なのではないかと思われます。
「人間が騒ぎすぎるのは良くない。ニホンオオカミはそっとしておくべき」という考えもあるでしょうが、
そんなことではニホンオオカミを救うことはできないでしょう。生き残っていたとしても数がきわめて少ないはずの
ニホンオオカミです。徹底的な管理と詳細な観察が必要とされる存在なのです。それこそトキと同様にです。
もしニホンオオカミが絶滅していることが確認されたとしても、学術的な関心をほとんど持たれていない
野犬の生態を明らかにすることが無駄だとは思いません。野犬が自然生態系にまったく影響を与えていないはずはないのですから ノイヌ(野生化してると思われる犬)の分布図。
環境省の生物多様性センター調べ(72ページ)
http://www.biodic.go.jp/kiso/atlas/pdf/3.mammals.pdf
国立環境研究所調べ
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10160.html
マタギ(猟師)上杉幸治翁
栗駒山のニホンオオカミ騒動
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/5551/k_jinbutu.html オオカミの札なのに垂れ耳や斑や縞模様のが混じってる件(犬との混同?)
https://www.google.com/search?q=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%81%AE%E6%9C%AD&;;hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=vCPxU76kMcui8AWO4oHICA&ved=0CCEQsAQ&biw=933&bih=459
>551 :名無虫さん:2015/11/25(水) 10:02:44.93 ID:9Fl9fe8tI
>マズルの短さから、家畜化初期のイヌと思われた頭骨が
>http://www.dogactually.net/blog/2012/02/33000.html
>
>実はオオカミだったとわかった例
>http://www.dogactually.net/blog/2015/02/post-641.html
>
>三万年前のロシアには、いったんイヌと鑑定されるほど
>マズルの短いタイプのオオカミがいたということのようです http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/seizon/NsPdf.PDF
>飯能市内のある家に伝わっている頭骨と、その近くの神社に奉納されていた頭骨は多くの類似点があって、
>ある時点においてその近辺ではその類のイヌ科動物が群れを成して生息し、ニホンオオカミと考えられていたのではないかと、
>思い巡らすこともできた。
今は殆ど絶えてしまったブチ模様の日本犬
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20160221/02/wa500/ef/6b/j/o0800124113572719163.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140519/20/wa500/e1/c2/j/o0800056712946438995.jpg?caw=800
江戸時代に日本に輸入されてた唐犬(洋犬)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130406/06/wa500/3d/f5/j/o0800060012489718204.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140213/19/wa500/2d/97/j/o0800114412845081886.jpg?caw=800
これも江戸時代にいたとされるムク犬(輸入した洋犬なのか日本犬にもこういう長毛品種がいたのかはわからない)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130923/19/wa500/37/77/j/o0800119212693584807.jpg?caw=800
昔から様々な犬(長毛含め)が日本には存在した http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1465291652/
56 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:12:35.87 ID:???
色々な四国犬の中には、耳の小さい個体、脚の短い個体、巻尾でない個体、胴の長い個体等、
タイプ標本の12項目のうち2〜3項目をそなえる個体はいるでしょう。
しかし、タイプ標本の12項目の特徴を全てそなえている四国犬の様なイヌ科動物がいたら、
それはニホンオオカミに極めて近似した個体でしょう。
誰も見た事が無いからこそ、感覚的な判断ではなく、客観的な分析が必要と思います。
57 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:14:43.58 ID:???
西田氏の本で祖母野犬の写真を全部見ると「何だこれは?」と思う。
例の写真も含めて、「頭が大きい。特に口が大きい」「頚が太い」、
「垂れ尾なのに腰が高い」、「痩せているが、筋肉が発覚している」。
明らかにメスだが、西田氏の分析によると、四国犬のメスの大きさの範囲より大きい。
静止画だけど、トロット時の何枚かの写真で想像出来る脚の運びの左右幅が狭い。
張り紙には「純血の四国犬です。事情があって放犬した。」とあったそうだけど、
少なくとも純血の日本犬とは思えない。
そんな四国犬もいるよ!と反論があるだろうが、
西田氏の本にある写真を見て、分析や、今泉博士との鑑定のための手紙のやり取りを読むと、
祖母野犬は正体不明のイヌ科動物であると思えてくる。
ニホンオオカミ存在派も否定派も等しく、西田氏の本を読み、四国犬の紹介をする本やブログを
勉強した後に論議すれば、意味のあるものになるだろう。
僕なりにそうしてみた。その結果,僕は祖母野犬は、ニホンオオカミタイプ標本の12の特徴を全てそなえている、
現在は正体不明のイヌ科動物との西田氏の結論を支持する。 『北海道の人気食材「ガサエビ」 実は新種だった!』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160913-00010000-doshin-sctch
>北海道の羅臼沖で水揚げされ、羅臼町民に「ガサエビ」として親しまれているエビが新種だったことが、
>福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」の松崎浩二主任らの調査で明らかになった。
>新種のエビは新たに「ダイオウキジンエビ(大王鬼神エビ)」と名付けられた。
>
>羅臼沖や釧路沖に生息するオホーツクキジンエビやコウダカキジンエビとみられていたが、
>これまで発見されていた他種と異なり頭部にトゲがあり、新種と分かった。 クニマス騒動
http://dqn.doorblog.jp/archives/2389867.html
化石で知られてから原生種が発見された
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%8C
野生のアシカ、鹿児島に? 漁師目撃、絶滅種の可能性も
http://www.asahi.com/articles/ASJ5R53HRJ5RTLTB00S.html
150年ぶりにイヌ科の新種発見! アフリカと中東のジャッカルが別種と判明!
http://enigme.black/2015080102
タヌキだらけの東京都
http://chinchiko.blog.so-net.ne.jp/2008-09-19
>生物学が専門の方へ話したら、
>「新宿にタヌキが棲息しているはずがない。いたとしてもペットが逃げたか他所から持ちこまれたもので、生態系的にみれば棲息は不可能だ」と、
>一蹴されてしまった。
>東京が、実はタヌキだらけの街だったのを、東京じゅう(特に西北部中心)に取材して実証したのが、
>今年(2008年)に出版された宮本拓海/しおやてるこ/NPO都市動物研究会・共著による『タヌキたちのびっくり東京生活』(技術評論社)だ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) 「狼」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/wolf.html
「犬」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/dog.html
オオカミに由来する人名
https://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E7%8B%BC
http://www2s.biglobe.ne.jp/~suzakihp/address31.cgi
オオカミは山犬や御犬とも呼ばれてたから、由来が飼い犬か山犬由来かわからない
犬のつく名称入れたらもっとあるのかも?
ドイツ語にはオオカミに関する人名多い
Wolf(ヴォルフ)まんまオオカミ
Wolfgang(ヴォルフガング)旅するオオカミ
Adolf(アドルフ)高貴なオオカミ
Rolf(ロルフ)名高いオオカミ
Rudi(ルディ)名高いオオカミ
Ulrike(ウルリーケ)伝統、指導者、富、オオカミの力 古いタイプ(それだけオオカミに近い)の犬種
http://www.jkc.or.jp/modules/worlddogs/category.php?categoryID=5
マジでオオカミに化けると信じられてたシェパード()
ttp://ameblo.jp/wa500/theme-10012756801.html
リアル『もののけ姫』巨大オオカミ
http://commonpost.info/?p=122313
北海道大学博物館にあるニホンオオカミとラベルの貼られた標本
(頭骨が無いので、本当にニホンオオカミかどうかはわからない)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b0/e516a096f0049f8bfb9ab8ff174802bc.jp http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1389605784/72
>72 : 名無虫さん2016/07/26(火) 15:52:17.59 ID:???
>質問なんだけど昨日の夜7,80センチぐらいの狐と犬の合の子みたいな動物見たんだけどこれって野犬でいいのかな
>明らかに顔が犬じゃなかったんだけど
その後
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1464871647/594-650
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/042800076/
>スミス氏によると、オオカミの遠吠えには「季節的要素もあります。興味深いことに、巣穴で子育てをしているときにはほとんど吠えません」
>子育て中の群れが巣穴の場所を他の動物に知られ、危険にさらされるのを防ぐためだと考えられる。
遠吠えの有無はある程度の参考にはなっても、決定打とは言えないのではないでしょうか? >>1
乙
前スレで話題になったウルフドッグだけど
ペット用としても飼い切れなくなる人がアメリカじゃ急増中らしいね
ウルフドッグ=名犬幻想はなんとかならんものか 見かけのかっこよさだけで大型犬飼い出す悲劇ってのは
ハスキー犬でもやらかしまくってるからなぁ 都会の住環境じゃ大型犬飼うこと自体無謀だったりする 大型犬の体力を想像出来ない人
犬はオオカミの一種だということ忘れてる人
多杉 ネコは肉食動物じゃないと思ってた自称ネコ好き知ってるお
無知は恐ろしいお ハスキーは漫画に影響されて安易に飼い出すのがいたんだよなぁ >>42
>ウルフドッグ=名犬幻想
オオカミとイヌは分岐して以後もある程度混血した痕跡があるので
ある意味イヌもオオカミも実はウルフドッグだらけ…と言えなくもない
実はプレミア感は薄いのかもw >>29
>栗駒山の日本オオカミ騒動
斐太氏の研究はともあれ
昭和の終わり頃までオオカミは生き残ってたと証言する人は結構いますよね。 今村氏のように目撃体験を形にして広く伝える術の無い人が殆どだから知られてないだけで
ただの野良犬とは違うイヌ科野生動物との遭遇体験のある人は多くいるのかもね
そういう人たちに、現代のような情報発信手段を持たせてみたかった ニホンアシカやニホンカワウソも絶滅または絶滅危惧種指定ということ自体知らん人がけっこういる
自分の目撃が貴重だと言うことがわからないままの人も少なくないだろうな 現代でもただの野犬じゃ無いイヌ科生物が目撃されてるんだから
ここ近年のスマホの普及でそれらこれらが一般人からカメラ撮影されるされることに期待したいね。 >>58
だから絶滅宣言がニュースになったりすると急に見たという情報が集まるんだよね
>>59
同意 絶滅判定する側と目撃者の間に溝があるのが残念
今後それが埋まってくといいな オオカミでもヤマイヌでもいいけどさ。どっちでもw
肉食動物だから、襲われた(食われた)草食動物がいるはずだよね?
それらしい死体を見たことがないよ。 そりゃ>>63が見たことないからでしょ?としか
でもそれらしい草食動物の死体見たと言う人もまたいるんだから
オオカミらしき動物を見たと言う人と見たことないと言う人の場合同様平行線 >>62
動物の絶滅判定に関する審議会は、関連する個人・団体なら誰にも参加が開かれていないとダメだと思うね。 >>63-64
オオカミ生き残り疑惑のある場所(九州や三重県や埼玉県)には
肉食獣による捕食と見られるシカやイノシシの死体が確認されてるし
(写真撮ってる人もいる)
カモシカの死体から死因を調べた研究でも
これもまた他の動物による捕食と思われるものも確認されてますね。
それがオオカミなのかヤマイヌなのか野犬なのか、あるいはクマなのか
(九州の場合は実は生きてたツキノワグマ?)までは特定は出来ないが
捕食者は存在するようです。 九州の場合、クマだったとしても大発見になるお>謎の補食者 >>67
少なくない目撃者の声を無視する形での絶滅判定は絶対おかしいわな コブグマも九州のツキノワもニホンオオカミも
半端な足跡見せがなんともチラリズム 斐太猪之介氏が捜索していたオオカミも
氏いわくイヌ科動物ではない未知の哺乳類だそうなので
ツチノコやイッシーなどと同じUMAですね。 >イヌ科動物ではない未知の哺乳類
本当にいるのならオオカミとは別口で興味わく 本州にはヒグマの化石が出るから
かつて本州に住んでいたヒグマが巨大熊伝説の正体
である可能性はあるお クマと言えば、雪男(イエティ)=古代ホッキョクグマ説があるな
本当なら新種の類人猿がいる並みにwktkなんじゃないかと思うが UMAじゃないが生存説根強いタスマニアオオカミに一票 クローン技術で再生する計画もあるよね>タスマニアオオカミ >>91
本州にはタイリクオオカミっぽい大型のオオカミも化石ででるよね ヒグマ、タイリクオオカミ、ナウマンゾウ、オオツノジカ
昔の日本には大型動物いたんだよな ニホンオオカミも仁淀川オオカミと呼ばれる頭骨とかはデカい オオカミとヤマイヌと二種いた説とか、オオカミには赤っぽい色のと白っぽい色のと二種いる説とかあるけど
どちらかがニホンオオカミでどちらかが生き残りのタイリクオオカミだったんじゃないかという説があるね ライデン博物館には有名な剥製の他にも、オオカミやヤマイヌとされたものの標本残ってるが
その中には、頭骨から犬とおもわれる標本が紛れてた
もうタイプ標本からしてそんな混同ぶりだから、そこがまた問題をややこしくしてるne 明治期の日本犬は今よりも更にオオカミに近かったみたいだし Y氏がオオカミと混同されてきた野生化犬の研究そのうちまとめると言ってるが、それに期待だな >>114
江戸期のイヌとヤマイヌも、シーボルトの持ち帰った剥製だと、あまり違わない。今日の姿とも遠い。
ヤマイヌを、垂れ尾を差し尾に、筋肉を少し弱めて脚はやや細長くするとイヌになる。
イヌもオオカミも、古代、中世、近世と姿形に違いがあったのだろう。 >>126
当時日本に来た外国人も
日本の犬はまるでオオカミみたいだと言ってるるしね >>126
シーボルトの愛犬サクラは、パッと見ライデン剥製?と思ってしまうほど雰囲気似てるよね つまり色々と目撃されてる謎動物は、例えニホンオオカミではなかったとしても
サクラみたいな現代では殆ど失われた古代犬の姿でもって野生化してる犬種の可能性大? >>131
近代の犬と近世の犬と古代の犬を混同しないで・・・ 謎動物の正体が何であれ、貴重な動物なのは確かだろうね >>131
秩父野犬にはタイリクオオカミにもあまりあらわれない狼爪があるをね >>137
身近な犬種だから実感しにくいが日本犬ってほんと狼に近縁なんだな 日本犬も実は貴重なんだなと、しみじみ>>137-138 >>116
研究結果によっちゃ、それニホンオオカミの生き残りに匹敵するものになるんじゃないか、それ つか、それが本当にディンゴのような野生化犬とわかったら
元からの野生動物同様に保護対象になるのかな? >>143
ディンゴやニューギニア高地犬が保護対象なんだから当然そうなるはず
近い将来、動物図鑑にニホンヤマイヌって載ることになるかもよ そもそも犬とオオカミは分岐してからも混血しあって進化してきたのなら
野生化犬を犬として線引きするのははたして正確であるのかどうか 野犬や野生化犬の研究も少ないわな
犬の直径の祖先だった古代狼はじめ、昔は家畜犬と狼の中間形態の動物が今よりはたくさんいたんだろうけど
現在には残ってなくて、それで犬と狼は遺伝以上に別物と考えられがちってのもある気ガス >>113で犬判定された標本もニホンオオカミの群れの中にいた混血狼の可能性だってあり? >>151
ニホンヤマイヌっていう名前はちょっと勘弁して下さい。その昔、ニホンオオカミのことを
ヤマイヌと呼んでいた地域もあったことですから。
できればジャパニーズディンゴとか野生和犬とか日本野生犬とか別の名でお願いします。 野良犬ではない野生化犬をどう区別し、どういう名称にするかなど含め
今後調査研究が進めば良いですね。 都会ではさしもに見かけんが、田舎じゃ増えてるとも聞くし
生息数すらちゃんとわかってないもんな>野犬 家畜種と野生種の中間形態が見られる動物には、犬とオオカミの他に、
豚とイノシシもある。
フィリピンやネパールには、イノシシ型在来ブタと言って、イノシシとブタの中間の特徴を持った
半家畜・半野生種が存在する。
他の、イノシシの放牧をする地域もある。
http://www.nodai.ac.jp/hojin/journal/images/j_1203/p4.pdf
犬とオオカミの中間種なら、オオカミ型在来イヌという名称はどうだろうか? >>163
震災後の福島でも逃げ出した家畜豚が野生猪と自然交配して増えてるから
このまま放置してけばイノシシ型在来ブタとして定着するかもね 『人間の死体の骨を食べる鹿の姿が初めて観察される(アメリカ)』
シカの変わった習性の記事を見つけました。【 http://karapaia.com/archives/52239097.html 】
過去に外国のVでメスジカが足元に飛んできたスズメのような小鳥を口で捕まえて食べてしまったのは
見た事がありましたからある程度肉も食べるんだとは思ってましたが骨も食べるとは知りませんでした。
この記事の中に、
『シカは本来草食動物である。だがシカが、肉を食べているのが目撃されたのはこれが初めてではない。
実際、彼らは血を好むことが知られている。これまでもシカが、魚、コウモリ、死んだウサギなどを
食べているのが目撃されている。シカなど草食動物は、リン、塩、カルシウムなどのミネラルを摂るために
時として肉を食べることがあると考えられている。特に冬期にはこれらが不足するからだ。』
とあります。日本の山中には、シカがたくさんいますので動物の死骸の内、肉は肉食動物や雑食動物に
食べられ、骨はシカなどの草食動物にも食べられてしまうんですね。 >>164
大きな食肉用のブタはもともとヨーロッパイノシシを家畜化したものでニホンイノシシとは
別亜種(別種という見解もあり)です。純粋なニホンイノシシの遺伝子汚染が懸念されていますね。 >>167
草食獣すら死体を食ってしまうなら、山中で死体はあっという間になくなる罠
動物の亡骸で人間の目にふれるのはごく一部だってこと、つくづく実感する >>169
家畜の血により繁殖力も純血イノシシより上まわってるし
マジ危険外来種だよな ウリ坊柄の子豚はめちゃくちゃ可愛いが、イノシシの遺伝子汚染ということ考えると…
イノブタは家畜限定でお願いしまつ >>161-162
田舎だと残飯漁る野良犬も追えば山に逃げ込んじゃうから駆除や実態調査は難しい
ずっと山にいるタイプの野生化犬ならなおのこと 『インド 連日50度超える暑さで360人死亡』NHK国際ニュース 6月6日 21時09分 この中に、
『インドとパキスタンでは、先月下旬から日中の最高気温が連日45度を超える熱波に見舞われていて、
先月28日、パキスタン南西部のトゥルバットでは、国内の観測史上最も高い53度5分を記録したほか、
インドでも4日北部のバンダで48度、首都ニューデリーで47度にまで達しました。』
体温が長時間40℃を超え続けると男性の子種は機能しなくなるし、体温が長時間42℃を超え続けると
死んでしまうと言われています。地球温暖化でこの先どうなることやら。日本も例外とはならないだろう。
日本では、南方系の動物しか生息できない環境になりつつあるような気がします。
夏場は野生動物が標高の高い所へ生息域を伸ばすんでしょうね。 >>179
>日本では、南方系の動物しか生息できない環境になりつつあるような気がします。
これは気がかり >>179
>夏場は野生動物が標高の高い所へ生息域を伸ばすんでしょうね。
目的の動物もますます山奥に移動する可能性大か >>179
鹿が長野の高地にドンドン住み着き始めてる >>172
イノシシ型在来ブタは、野生から家畜化の途上にあるか、
それとも豚とイノシシの交配種か、分からないんだ。
ひょっとして、ニホンイヌとオオカミの合間にヤマイヌがあるとすれば、
どうだろう。
紀州の民話、日本犬の名産地の言い伝えを見ると、家でついないで飼う犬と、
オオカミの境目はなだらかなグランデーションを成している。
けっしてどこかできっちり線を引けるものではない。
せいぜい、点線。
それは、遺伝子解析による世界のイヌとオオカミの境目にも共通している。 >>186
明治期の日本犬をまるで狼だと評した人もいれば
ライデン剥製は野生化犬ではないかと疑念抱く人もいるしな 耳と足を短くしたらライデン剥製に似ると思う
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjtqJOb86zUAhUDxrwKHcbkAa8Q_AUIBigB&biw=916&bih=337&dpr=1 >>179-184
そこでニホンオオカミの骨も見つかるという洞窟ですよ
洞窟最涼 >>192
九州祖母山系には洞窟や洞穴が多いと書かれてた。
エサとなるシカなんかは洞窟や洞穴には入らないだろうから
やはり獲物を追って標高の高い所へ行くんだろうな。 >>192
洞窟は天然クーラーだもんね
>>193
>九州祖母山系には洞窟や洞穴が多いと書かれてた。
祖母山系に狼的犬科動物のいる理由がまた一つ! 「正体不明の動物が道路を横切った」として動画サイトに投稿されてる動画をよーく見たら
グレイハウンドだったということがあった
ああいう体形の犬がいること知らない人が、いきなり目前を横切るの見たら謎動物に見えることもあるらしい
街中で首輪つけて散歩されてるの見たら、珍しい種類の犬だと認識出来るんだろうが ヤマイヌの正体がグレイハウンド系の犬だったとしても
現存してる日本犬にはいないタイプだし
ましてや、それが野生化して山に住んでいたとしたら
とても貴重な存在だよな 現代の場合、足の短いグレイハウンドの雑種だとばかり思ってたら実は…ということもありうるし
もちろんその逆もありうると思う 証言によると、ライデン剥製似、秩父野犬似、祖母山野犬似、福井オオカミ似、と色んな形態の謎動物が目撃されてる
日本の山中には多様な形態(に思える)狼的犬科動物が現在も見られることは確かなようだ。 福井オオカミっぽい動物を見た人は、麒麟(空想の動物の方)のように見えたと表現してるね 他スレでアフリカの野生犬に似て見えると言ってる人もいた>福井オオカミ >>206
背中のタテガミ(?)みたいな部分は、ハイエナに近いんだよねぇ。 同じ動物を見てもどう感じどう表現するかは人によって違うってことか >>204
福井オオカミの、タテガミがあるように見える長めの首を上げてる姿勢は確かに麒麟に似てるかも? 25歳看護師です、女性の友達がほしいのですが。暇の方連絡まってます。good-par.shiina@docomo.ne.jp千葉県八街市八街ほ973-13椎名 教泰043-442-1501、090-3202-8219 >>208
和歌山剥製、東大剥製、科博剥製、ライデン剥製と
ニホンオオカミとして残ってる剥製さえもそれぞれ外見が違う
どんな見かけの動物だったのかってことからして謎なんだよな >>213
剥製なんて、組み立て次第で別な形になるよ。
ライデン博物館の標本なんかは、なんだかな。
DNAを調べろよと。 オオカミとヤマイヌと二種いたと伝承にあるし、頭骨の形態や遺伝子にも2パターンあるというから
少なくとも見かけの違いには二パターンあって当然なのかも試練 >>214
ライデン剥製はオオカミじゃなくイヌまたはイヌとの混血疑惑があるが
遺伝子鑑定で確かめられてないよね >>217
ライデン剥製は、ぱっと見オオカミに見えない他に
他のニホンオオカミと比べてみてもちと小さすぎるんだよな 以前に登山番組のニホンオオカミモノで映像で両者が出てたけど
ライデンの剥製と三峰神社の毛皮を見たらこれら本当に同じ動物か?って思うはず。 ライデンの剥製は、夏毛と故今泉先生も仰られていたので、
真偽は頭骨からmtDNA 鑑定しないと何とも言えないですよね。
個人的には、ニホンオオカミだろうと思っています。 >>219
三峰神社の毛皮はタイリクオオカミ並みに立派に見えるよね ライデン剥製は、メスである上、足に腫瘍があって立てないという
障害をもった個体だから小さいという説も >>198
テンプレの31に出てくるブログで説明されている
江戸時代に日本に輸入されてた唐犬がグレイハウンドっぽいね
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130406/06/wa500/3d/f5/j/o0800060012489718204.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140213/19/wa500/2d/97/j/o0800114412845081886.jpg?caw=800
あんなのが山へ迷い込んでいたら、江戸時代の人は正体不明の動物と間違えるかも >>224
長毛犬やブルドッグみたいな犬も間違いなく化け物に見えたと思うw >>214-215
実際何年か飼育して観察したシーボルトが
オオカミ(オオカメ)とヤマイヌは別種であると結論づけてるのも気になるところ 体全体に比べて頭部頸部が大きく見える所は祖母山野犬っぽく見えた>福井オオカミ >>227
mtDNAの解析で同一クラスター内に2つのグループに
分かれたと言うこともあるし、成獣と亜成獣の違いとか、
夏毛と冬毛、換毛期による見え方の違いとかもあると思う。 ライデンの剥製も、日本の科博の剥製も・・・、
小さくて痩せてるじゃないか。
あんなのは、オオカミじゃないよ。 痩せてて小さかったらオオカミじゃないとは言いきれないよ。
アフリカキンイロオオカミ(Canis anthus)の中には
体高40cm.体重15kg以下のものもいるよ。
ライデン剥製も科博剥製も両方頭骨があるんだから
mtDNA解析すればいいのにね。 >>233
それは、ジャッカルでしょう。草原の動物です。
オオカミは、森林の動物です。 >>232
ライデン剥製や科博剥製が小さいったってオオカミの最小レコード(12kg)よりも大きいんだけど
http://www.pz-garden.stardust31.com/syokuniku-moku/inu-;ka/ookami.html
>分布域が広いこともあり、ハイイロオオカミには多くの亜種(別ページ参照)があり、体の大きさや毛色などには変化がある。
>ハイイロオオカミ全体を平均すると体重は40kg程だが、ウクライナでは体重86kgもの固体がいたとされていて、
>小さいものでは、アラビアやインドに分布している亜種で、平均体重20〜25kg、最小のものは12kgであったとされている。
福井オオカミの体重、5貫目(約18・75s)
ライデン剥製の推定体重15s
科博剥製の推定体重20s
天王寺動物園のメスのチュウゴクオオカミ体重19kg
http://zoo21st.yu-yake.com/cookami00.html
>>234
>>35にあるようにアフリカでキンイロジャッカルとされてきたのはジャッカルじゃないよ
http://enigme.black/2015080102
http://enigme.black/wp-content/uploads/2015/08/201508010203_R.jpg
遺伝子解析によるとオオカミに近い >>236
オオカミは毛がモフモフで足が長いから実際の体重以上に大きく見える錯覚というのもあると思う 平岩米吉氏によると、人間の目測で同じぐらいの大きさに見える狼と犬の体重を実際に計ってみたら
狼は犬の半分ぐらいの体重しか無かったということもあったそうだyo オオカミにつきまとう幻想ェ…
犬より大きいというのもだよね
最大級の犬の方が最大級のオオカミより大きいのに 十数sのオオカミなら、その辺にいる犬と大して変わらんよな 逆に最大サイズのグレートデンとか、まるで馬みたいだもんなぁ 最小記録のオオカミって、大きめの柴犬の体重ぐらいしかないのか 昔うちで飼っていた雑種犬(多分ベースは阿波犬系かと)も15キロだった。体高・体長は小型犬としては大きく、中型犬としては小さなサイズ。
昔、まだ近代犬種として固定化される前は、各地に中型犬と小型犬の明白な差は見られず、
今の柴犬くらいの大きさの四国犬なり紀州犬もあったそうだね。(まれに大型犬も)。
共通祖先種のオオカミも、小型から大型までそろっているなら、近縁種の遺伝子多様性として理解できる。 犬や狼は、わずかな遺伝子の差で大きさや外見に変化が出るんだよね >>253-256
チワワからセントバーナードまで! >>236
86sから12sまでというのもマジ幅広いな ニホンカワウソの方は6月10日にらしき動物の撮影に成功したそうだ
生き残り派の間では「ついにこの日が来た」「保護の仕方を考えよう」と盛り上がってる
オオカミにもそろそろ映像の続報欲しいな >>267
撮影者は以前にも、らしき動物撮影した人だね 絶滅指定後にそれを翻すかもしれん映像が出たのは喜ばしいかぎり 他スレからのコピペ
「みなかみ」「祖母山」エコパーク登録、ユネスコ審査へ
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLZO17491330Y7A600C1000000/
>群馬、新潟両県の利根川源流域「みなかみ」と大分、宮崎両県にまたがる山岳地帯「祖母・傾・大崩」の2地域が、
>14日にパリで開かれる国連教育科学文化機関(ユネスコ)の国際会合で、
>生物圏保存地域「エコパーク」の登録審査を受ける。事前審査したユネスコの諮問委員会は登録を勧告している。
>勧告は尊重されるのが通例で、異議なく承認されれば登録が正式決定する。
>「祖母・傾・大崩」は険しい山岳地帯を中核とする約24万ヘクタール。ブナの原生林が広がり、国特別天然記念物の
>ニホンカモシカがすむ。棚田での稲作が盛んで、豊作を祈る神楽や獅子舞などが受け継がれている。 生物圏保護区
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%9C%8F%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E5%8C%BA
>生物圏保護区が設定されると、そこでの生態系や生物多様性を保持することが求められる。
>保護区内の活動には、それを支えるような適切な調査やモニタリング、教育、訓練などが要請されている。 オオカミ抜きにしてもこういう保護区が出来るのは良いことだわ >>274
うん。嬉しいニュースだね。いいことだ。
レンジャーとか土産物売り場とかで地元の雇用にもつながれば一石二鳥。 >>275
このタイミングでニホンオオカミ疑いのある動物が再び撮影されたりして。 オオカミのついでにツキノワグマも見つかってしまえw >>279
ツキノワグマに襲われたヒトはいるけどw
オオカミに襲われたヒトはいないよw
日本の話だねw >>280
「インドオオカミ最凶ビースト!」と言いながら
「日本だってオオカミはこんなにも人を襲ってもいた〜オオカミ導入反対!」と
わめくモメサを呼んでしまうような事はおやめ下さい。
ちなみに日本の"九州"の話です >>278-279
いてもおかしくない環境だし>祖母山
オオカミもクマもきっといるお >>278
今度は「世間をおさわがせして申し訳ありません。あのニホンオオカミかと話題の犬は、実は純血シェパードでした。」
ろいう貼り紙が出される
なんてオチになりませんように。 しかし祖母野犬のことを純血の四国犬と書いてた張り紙は墓穴ほってるな。
ニホンオオカミ目撃か?とのニュースの続報で張り紙の件はあれはウソだったと大きく報道されたそうだが、
僕がアナウンサーなら「N氏の写真の動物がオオカミかどうか分かりませんが、四国犬とは全然体型が違うぞ」とコメントしそう。 >>284
四国犬も個体差も系統差もある。
今では展覧会用に淘汰されたスタイルの個体も、時折、産まれることがあるのでは。
しかしあの垂れ尾をどう説明するか? >>284-285
比体長=体長÷体高×100の割合からいって、四国犬でああいう体型になるのは、0.5%以下の確率とN氏の著作にあるな
まぁ0%ではないし、突然変異ということ言い出したら何でもありだけど、極めて低い数値だろう >>286
四国犬色の出た雑種の可能性もあるんじゃないかしら? >>287
それもループ話題だなぁ
確かに「ピンク色で羽が生えてる象にそっくり」とか犬として絶対ありえない姿ではないから
ああいう姿の雑種犬が生まれる可能性もゼロではないと思うよ
実際オオカミと犬は遺伝子的には区別困難なほど似てるし、外見上も極めて似てる
ただ、あの犬科動物がニホンオオカミの特徴とされる項目の多くを満たしてることも確かで(>>33参照)
だからこそ、生体捕らえて詳しく調べなきゃ結論は出せないと言うのが
例の犬科動物発見時から今日までの変わらぬ結論だと思う 江戸時代の古文書に、日向で捕えられたヤマイヌの検分記録があるって話だけど
あれを同地域の祖母野犬と比較できんものか
縄文柴犬みたいな創作物や四国犬と比べるよりましだろう 洞窟でニホンオオカミの骨がみつかることがあるが
そういうので新しい骨や死体がみつかればあっさり絶滅は翻っちゃうかもだが
それもなかなか難しいんだろうな >>283-284
ああいう悪戯貼り紙で混乱させるのはほんとやめてほしいよね
>>292
GJ! >>289
>日向で捕えられたヤマイヌの検分記録
それ詳しく知りたい >>297
尾は違うが頭の形が秩父野犬に似てるような。 >>297
秩父野犬似なるほど…
この写生図とかもそうだけど
オオカミに水かきがあるって実際見た人の証言もあるんだよね >>296
宮崎で出版されたらしいけど、だったら鉱脈社の本かな?
キーワードで検索したら、「木地師・熊・狼 高千穂郷・山の民の生活誌」というのがあった >>303
情報感謝
アマゾンでも買えるんだね
さっそくポチッた >>302
斐太猪之介氏が主張してたからトンデモ説とされちゃいがちだが
足の間の皮膜が発達して水かき状になってるのは犬にもいるんで
オオカミの中にもそういうのがいたとしても不思議ではない >>307
絶滅種だが、ヘアーインディアン・ドッグも。
あと、紀伊半島で捕らえられた謎の犬的動物も水かきが脚にあり、ニホンオオカミ似との過去新聞記事あり。 (水棲動物のような)水かきがついてるというより
足に水かき状の幕がある、との表現が正しいよ
ね。 狼爪同様、多くの犬や狼では退化しつつある古い器官なんだろうな>足の間の皮膜 ちなみに狼爪のことを水かきと表現する場合もあるという説も 『狼爪』って調べてみると奥が深そう。後肢の狼爪は指骨が無いみたいだよ。
2本付いてるのもいるみたいだ。後肢の狼爪の有無は遺伝子とゲノム部分との関係があるようだ。 >>316
平岩米吉氏が水掻き=蹴爪(狼爪)ではないか説をとなえてて、金子総平氏が確かめたという
https://ameblo.jp/wa500/entry-10414679527.html
>今夏調査しました紀州の狼の記録、近日まとめてお送り致します。まだ棲息する由、吉野の十津川村、北山村で聞きました。
>いかがですか。それから水掻の問題も解決しました。御説の如くやはり蹴爪でした。
>金子総平から平岩米吉への報告より 昭和17年 このスレ的により注目なのは昭和17年にニホンオオカミが生き残ってた報告があったってことだろうな >>318
その記述は以前自分も読んだ。
だけど、狼爪は4本の指より高い位置にある。
それが蹴爪という意味が分からない。 >>326
なんでそういう呼び方するんか知らんがそういう用語になっちゃってるからねぇ
犬関連用語集 か行 > 蹴爪(けづめ)
http://pet.fn69.com/dog/archives/2006/04/post_235.html
>蹴爪は、狼爪、デュクローともいいます。
自分的には狼なら必ずあるわけじゃないのに狼爪という言い方の方が変な気がする >>328
たぶんだけどニホンオオカミには後肢狼爪がある個体が多かったんじゃないかな。
江戸時代以前に描かれた絵にもあるし、猟師や見た人達の言い伝えなんかにも出てくるから。
よく知られてるハイイロオオカミには無いんだよね。 >>319
福井城の狼から1年後に、県内で他の狼が目撃されていた話の方に驚いた
あと、途中の和風赤ずきんが色々ひどい 和犬の中で紀州犬には後肢狼爪があるものが多い。(外国の犬種で有るものもいるグレートピレネーズ・ボースロン等)
ちょっと前までイヌはハイイロオオカミを家畜化したものだと思っていたので何故ハイイロオオカミには
後肢狼爪が無いのに紀州犬には出るのかが解らなかった。最近の遺伝子解析でイヌとニホンオオカミ・
イタリアオオカミなどは古代オオカミの系統で、全北区のハイイロオオカミの系統とは別系統だとされて疑問が解けた。 >>329
なるほど
タイリクオオカミとは違ってニホンオオカミには狼爪が多いのなら
日本語の呼び名がそういう名称になったのも納得 狼爪という名称が実はニホンオオカミの特徴を伝えてた可能性あるとは >>331
自分的にも紀州犬などの犬種になんで狼爪が出るのかは謎だったのがすっきり 紀州犬は一部の個体にニホンオオカミと交雑した形跡もあるのが認められた犬でもあるね >>330
1905年絶滅説が疑問視される事実がまたひとーつ >>334
他に犬種改良のあまり加わっていない原始犬種にはよくあるよ。狼爪。
柴犬、珍島犬、ハスキー、マラミュートその他諸々。 >>339
>>331の言う家畜犬=ニホンオオカミと同じ系統の古代狼が先祖説を裏付ける証拠だよね
タイリクオオカミ→狼爪はあまり見られない
ニホンオオカミ→狼爪が多かった疑惑(図説や目撃証言、剥製などから)
家畜犬→一部の犬種には狼爪が多い(無い犬種も多い)
つまり
タイリクオオカミ→新しいタイプのオオカミなので狼爪はあまり見られない
ニホンオオカミ→古代オオカミの生き残りなので狼爪が多い
家畜犬種→古代オオカミの子孫なので一部の犬種には狼爪が多い(無い犬種も多い)
こういう仮説が出来る >>338
証言だけ聞いてるとニホンオオカミが見られなくなったのは昭和期に変更して良い気がするんだが
物的証拠が無いから難しいんだろうなぁ 昭和三十年代半ばぐらいまでは山にいたと証言する猟師はいるよね 近年になっての目撃はどの程度の信憑性あるんだろう? いくら確かに見たと主張しても
犬の見間違いではないと証明する方法が無いのが残念 >>347
なんとか証明する方法がみつかるといいぬ >>341
いいね!
あと、加えると家畜犬種には、古代オオカミのほか、新タイプのオオカミの血もはいっているんじゃないかな。
地域によっても違うと思うよ。 >>342
猟師・炭焼き・山師は、仕事柄、山と生き物に明るい。
でも分類学やフィールドワークのプロではない。
だから、漠然としたイメージだけでルーズに物を言い、キツネとヤマイヌ、オオカミと野犬(山棲みの犬)の区別も曖昧。
地方によって種名もバラバラ。
ましてや狼犬やニホンオオカミ似の犬種についてもピンとこない人が大半だろう。
動物学者か動物写真家による報告が、音声や画像とともにあればいい。
もっというと、骨格、特に頭骨と毛皮があるともっといい。 >>350
難しいかもしれないが、なんとかして頭骨つきの死体を探し出す方法はないだろうか? 日本には永久凍土ってないもんなー
あれば見つかるかしれないけど 富士の樹海の風穴に落ちて死んだ個体がいればミイラ化して残ってるかも知れないけど 現役巣穴みつけたら死体どころか生体ゲット出来るやんw 巣穴を見つけたとしてもオオカミのものかどうかわかりません。
間違ってキツネであれば危険性は無いですが、ツキノワグマや
イノシシなどがいたりしたら非常に危険です。数ヶ月前にも
夫婦が登山中に夫が巣穴らしきものを除きこんだらツキノワグマが
飛び出してきて怪我をされたというニュースがましたよね。 つか、確実にオオカミの巣穴である場所とか
頻繁に現れる場所みつけないかぎり生体も死体も入手は難しいだろう アナグマの巣穴を探すのだって大変なのに、絶滅動物とされているニホンオオカミの巣穴を見つけるなんて、全く現実的ではないと思う。 キツネの巣穴は見たことある。
巣穴に監視カメラを付ければ、どの動物かは分かると思うけど・・。 >>298
そう言われると秩父野犬にしか見えなくってきたw >>317
亀レスだけど、いつかその辺りも解明されてくと良いね >>352
大穴でどこかの民家から状態の良い骨か毛皮が提供される!! そういや三峰神社にあるオオカミ毛皮も意外と新しい時代のものじゃないかとの説が…
それを証明出来れば、少なくとも明治絶滅説は翻るな ネットで出品されて話題になってたニホンオオカミ毛皮も
ああいうのは他にもあるはずだろうから
出来うるかぎり調べてほしいな >>362
やっばりそう思いますよね。目撃情報からすると全国の都府県に生息してるわけではなくて、
限られた範囲ですよね。
@関東甲信越
A九州祖母山系(大分・熊本・宮崎)
B紀伊半島南部と京都
C東北(青森)
上記に何匹生息しているのかですね。500匹ぐらいいてほしいですが、せいぜい200〜300匹
いるかどうかじゃないですかね。
遭遇するのも大変ですから巣穴まで見つけるのは至難の業ですよね。 >>373
そういうのってみんな家宝になって表に出てこないんですよね。 >>375
現役で宗教的な道具として使用してる場合は、下手すりゃ門外不出ですからね
そういうものの中には、近年に獲れた状態の良いものもあるかもしれない >>364
オオカミ(肉食獣)の巣穴らしきものをみつけるよう訓練した犬にカメラつけて放すとか?
オオカミに襲われちゃうリスクもあるから難しいかな? >>374
有名な生息候補地は秩父、九州、紀伊半島だけど
生息域がそれぞれ孤立しているってのがやばいよな。
四国のクマなんていい例だし。 >>372
あれは最初にパッと見た目、ほとんど退色がすすんでいなくて、みずみずしさが残っていた。
今では展示や取材もあいつぎ、ちょっと古びてきたけれど。
何年目の毛皮かはっきりと分かるといいよね。 伝承によるとオオカミは獲物が少なくなると縄張り変えて移動して行くそうだ
シカやカモシカの増加によってオオカミ分布も広がるといいな >>382
他の剥製と比べた退色の進み方からして100年前ってことはない気がする
新しいっぽいよね >>381
そう言えば九州のクマはどうなったんだろ?こっちも気になる
自分的にはいるんじゃないかと思ってるが >>374
>>381
>>383
シカやカモシカは全国的には増加傾向だけど、減ってる地域もあるそうだ
それが狼的犬科動物と関係あるのだとしたら〜と考えると、そういう地域は期待大だね ニホンオオカミは大陸からほとんど痕跡残さずに消えてるんで
元からそう多くは増えないマイナー生物だったということも考えられるな >>391
似たタイプのオオカミはアメリカアカオオカミしかいないんだっけか? >>375 >>378
こういう話を聞くたび
信仰の対象として現役なんだってこと実感して感動を覚える しかし現役で信仰対象であるが故に
オオカミの遺物の出所が隠されるという諸刃の剣 >>393-394
そういう宗教的背景(信仰の対象故におおっぴらに殺して売り買いしましたと言わないとか)を考えたら
オオカミの毛皮の取引き記録が残ってないことをして絶滅した根拠にするのも違うな お犬様の餌やり儀式としてのお炊き上げ神事も現役だもんね
米だし、オオカミは食べてないだろうけどw >>398
よほど腹へってないと米は食べないだろうなぁw
たぶん雑食系の動物が一番得してるわな >>391
日本列島(本州・四国・九州)がユーラシア大陸の一部であった頃その地域に生息していた野生動物が
ユーラシア大陸から切り離された後は、列島側には多く生息していなかったかもしれませんね。
というのも獲物となるシカはもともと平原性の動物で山岳地帯には生息していなかったと思われます。
麓から標高100〜200m辺りまででしょう。氷河期は現在よりも海岸線がずっと沖だったでしょうから。
大陸から切り離された後、ニホンオオカミの生息数は獲物となるシカやウサギやイノシシの生息数に比例
していたと思われます。 >>401
お抱き上げの飯はオオカミの餌にはならなくとも、オオカミ信仰がオオカミ保護に繋がって生存を助けた面もあるのかな?
白蛇信仰がアルビノアオダイショウを生かしたみたいに
>>402
ニホンオオカミはカモシカのいる山に住んでいるという記述があるから
元はカモシカを餌に山岳地帯にひっそり住んでる動物で、タイリクオオカミのいない地域では平地にも進出してシカも狩る
という生態だったのかもと仮説をたててみる
ニホンオオカミの先祖化石が見当たらないというのもタイリクオオカミを避けてひっそり生存してたならわかるし >>403
「ニホンオオカミの先祖化石が見当たらないというのもタイリクオオカミを避けてひっそり生存」
大陸側で「ニホンオオカミの先祖化石が見当たらないという」ことだとすると、朝鮮半島と切り離された後、
全北区のハイイロオオカミ系統がある程度まで南下してきて、大陸側にいたニホンオオカミの祖先オオカミを
駆逐していったたのかもしれませんね。
ニホンカモシカは非常に古い種であることとヤギ類のように急峻な山岳地帯にも適応しています。
もともと大陸と陸続きであった頃日本列島(本州・四国・九州)辺りの山岳地帯に生息してたんでしょう。
ニホンオオカミの祖先種はアカシカ(後にニホンジカ)類の群れを追いかけて列島に渡来したんだと思います。
ですから渡来当時はシカの生息域となりやすい平原性だったと思うのです。その後人間が列島に渡来し平野部を
占領することでシカも徐々に山間へと追いやられそれを追うようにしてニホンオオカミも山間へと進出していった。
近代に入りその後江戸時代後半〜明治時代にかけてシカが激減し始めて山奥や標高の高い所に生息する
ニホンカモシカをよく狩るようになったんではないでしょうか。 >>404
>大陸側で「ニホンオオカミの先祖化石が見当たらないという」ことだとすると、朝鮮半島と切り離された後、
>全北区のハイイロオオカミ系統がある程度まで南下してきて、大陸側にいたニホンオオカミの祖先オオカミを
>駆逐していったたのかもしれませんね。
同意。
沖縄や離島の固有種なんかも大陸では駆逐されてしまったものが多いし、ニホンオオカミの祖先も
日本列島に隔離されたから生き延びたのかも知れないね。 日本はさりげにガラパゴス諸島以上に固有種の数が多いんだっけ
タヌキやクマやカワウソも大陸のものと別種レベルの差異があるとか
オオカミも他の地域にはいない種なんだろうね 日本でも、縄文時代より前はタイリクオオカミらしき化石は出るが、ニホンオオカミの化石は無く
縄文時代以後は何故かタイリクオオカミが消え、入れ替わるようにしてニホンオオカミの化石が出るとか
日本で何らかの理由でタイリクオオカミが滅びたあと、劣勢だったニホンオオカミが変わって勢力を伸ばしたため
以後化石として出るようになったのだと考えればつじつまがあうな その頃に起きた環境変化と言えば、縄文海進か。気温上昇と海面上昇。
それが日本でタイリクオオカミが滅ぶ原因になり得る「何か」を引き起こしたかどうかは分からないが。 縄文時代を境に日本からは他の大型動物もいなくなってるよね >>407
「縄文時代より前はタイリクオオカミらしき化石は出るが、ニホンオオカミの化石は無く 縄文時代以後は
何故かタイリクオオカミが消え、入れ替わるようにしてニホンオオカミの化石が出る」
この件に関して、
『ニホンオオカミの分類 に関する 生物地理学的視点』中村一恵氏
【 http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/bulletin/27/bull27_49-60_nakamura.pdf 】
論文中P53に、
@栃木県産更新世オオカミ、
A丹沢産ニホンオオカミ、
B北海道産エゾオオカミの
頭骨上顎の下面を撮影比較した画像が掲載されています。
この形状をよく見ますと
B北海道産エゾオオカミはマズルが細長く幅が狭く見える一方、
@栃木県産更新世オオカミとA丹沢産ニホンオオカミのは、マズルが短く強いトックリ型で幅が広く見えます。
しかし、@はM1の大きさからタイリクオオカミでニホンオオカミではないとされています。
更新世当時のニホンオオカミの祖先オオカミはある程度大きかったものが日本列島に閉じ込められて
山岳地帯へと適応した結果徐々に小型化したのではないだろうかと思えるのです。
何が言いたいかというと更新世当時のニホンオオカミの祖先オオカミは、全北区のハイイロオオカミの系統では
無いだろうということです。 >>412
なるほど
大型の化石オオカミはタイリクオオカミではなく
小型化する前のニホンオオカミだった可能性もあるわけか
確かに@はマズルが短いトックリ型だ >>302-318
水かき状の皮膜と狼爪
共に足場の悪い場所では役立つという
森林の多い日本に適応したオオカミにあるのは不思議ではない >>416 そうですね。
狼爪
急峻で足場が踏み外したり滑りやすい所では役立つでしょう。
踏み外したり滑った時に運よく狼爪が引っかかったりするとか。
水かき状の皮膜
軟らかい積雪の上を歩く時や走る時には埋もれにくくなるでしょうね。
もちろん泳ぎには効果的ですよね。 >>416-417
独自の遺伝子と形態を持ったニホンオオカミが
日本にだけ生き残れている理由かもしれませんね>森林への適応 >>412-413
伝承ではオオカメ(大型)とヤマイヌ(小型)と二種類いたというから
それらがニホンオオカミの二亜種であったのならば
タイリクオオカミと思われている化石オオカミは大型の亜種オオカメだったのかもしれないね 三峰神社の毛皮もかなり立派だから生きてる時は大型の個体だったっぽい >>423
とにかく大英・ライデン・フンボルトの頭骨からmtDNA解析を歯から核DNA解析をして欲しいし、
化石頭骨の歯から核DNA解析(相当古いので可能かどうかは判らないが)をトライして欲しい。
フンボルトは毛皮だけだったかな? 日本最後のニホンオオカミはどこにいたのか
ttp://toyokeizai.net/articles/-/122480
最後のニホンオオカミの謎に迫る企画展=福井県立図書館
この模型?再現度高そう。
低い耳、断ち切れた尾、口の周りが黒いとかがそれっぽい。また首が長いな。
別の角度からの写真。
ttp://bunkakonch.exblog.jp/25853851/ 神奈川県立生命の星・地球博物館のこの模型が一番再現度が高いのかな?
ttp://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/16/45/91/src_16459111.jpg?1281578589
ttp://petippai.com/blog/wp-content/uploads/2012/08/a875ff6ad39c4db5b8acb97b315af7e6.jpg 所謂オオカミって左みたいな、尖った印象があるんだよな
秩父野犬とか祖母野犬は右みたいに上唇の部分が垂れてるから
犬っぽさを感じてしまうんだと思うんだよな
技術がが未熟な剥製の印象に引きずられてるかもしれんけど
>>429 >>430
あの剥製の毛皮って本当にニホンオオカミだと鑑定されてるの?
前肢前面に濃いこげ茶の縦条の斑が見えないけど。
特に福井県立図書館のは右側に写ってる女性と比較しても相当大きく見えるし四肢が長くないか?
429のはシベリアオオカミ、430はチュウゴクオオカミかモンゴルオオカミだろ。 >>431
剥製でなく頭骨を見ると、ニホンオオカミは普通のオオカミに比べマズルが太短くて犬っぽいのが特徴だし
秩父野犬は若いオス、祖母山野犬はメス ということも考慮したら、むしろ犬々しい方がらしいんじゃね? >>412-413でもマズルの太短さから過去の大型化石オオカミもニホンオオカミだったんじゃないかって話が出てるね エゾオオカミの研究史
https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/60544/1/15_004_umeki.pdf
エゾオオカミの中には、小さな個体もおり、なかにはニホンオオカミと体高が10センチしか違わないものもいる。
となると、これまで広く知られてきたエゾオオカミは大型、ニホンオオカミは小型説は見直しを迫られる。
ますますエゾオオカミとニホンオオカミの差は、小さくなる。 >>431
祖母野犬は顔は犬っぽいし、遠くから見たら体型も犬に見える。
けど近くから体型見たらちゃんとオオカミのイメージという不思議な生き物。 >>441
まさにそのとおりだと思います。遠くから見ると体高が低く
マズルが短い為にイヌのように見えてしまうのだと思う。
しかし、近くで見るとイヌには見えずオオカミとイヌの
中間のように見える。イヌ科動物に興味のない人やマズルの
細長いオオカミしかオオカミとは認めない人達にはイヌと
見えてしまうのだろうと思う。 毛色はいろいろあるから惑わされては駄目。イヌも古代オオカミの系統。
イタリアオオカミの中には(若く夏毛の個体)イヌっぽく見える個体はがいる。 ゲイの出会い系で知り合った10歳以上年上のオジサンの家へ。
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、レンコン掘りというか、
魚河岸の人が着てるような胸まであるゴム長を着させられ、捻りハチマキをさせられた。
向こうは全裸。
まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、オジサンが喘ぎ声の中、喋りだした。
「お、おにいちゃん…お、おかえりなさい…た、大漁だった?ねえ大漁だった??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
オジサンは素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。
プレー再開。
耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る
「お、おにいちゃん、大漁だった?」
「ああ、大漁だったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにが、、ハァハァなにが捕れたの?」
乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた
「…鯛とか、、、ヒラメがいっぱい捕れたよ」
セリフを聞き、オジサンはびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!イ、イサキは?イサキは、と、取れたの??」
チンコをしごく
「ああ。でかいイサキが取れたよ。今年一番の大漁だ。」
「大漁っ!!イサキぃぃ!!おにいちゃんかっこいいいいぃぃぃいぃくううううう!」
実話です。。きっと漁師の人との幼い頃の体験というか、淡い恋心とかが
あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。 >>441-442
N氏でさえ写真撮った段階では変わった犬だなと思ってた
現像して見てから、こりゃ普通の犬じゃないと驚いたっていう >>447
祖母山系のイヌ科動物を撮影したN氏もそうだったよね。 >>442
祖母野犬は写真のコマによってイメージがだいぶ違うよね。
有名な真横からのあれだとちょっと変わった胴長の犬に見えてオオカミとは思い難い。
けど四国犬ってのは完全に嘘。全然体型が違う。
一方、秩父野犬の写真はいずれも統一感がある。
前にも書いたように日本独自の原始的なオオカミのイメージ。 秩父野犬はメスライオンみたいだと表現した人がいたが、横からのフォルムみるとなるほどと思う >>451
そこんじょそこらの野良犬とは全然違うし、両者が同種の動物とも思えない。
どちらかがニホンオオカミだったとしてももう片方は何だね?ってことになる。 >>454
>どちらかがニホンオオカミだったとしてももう片方は何だね?
どちらかがニホンオオカミでどちらかが古い形質を残した野生化犬
どちらも古い形質を残した野生化犬
どちらかがニホンオオカミでどちらかが犬とニホンオオカミの混血犬
どちらも犬とニホンオオカミの混血犬
どちらかがニホンオオカミでどちらかがニホンオオカミに似た未記載の新種イヌ科動物
どちらもニホンオオカミに似た未記載の新種イヌ科動物
ニホンオオカミには形態的にも遺伝的にも二種類あったと言われてるのでそれ
ニホンオオカミには年齢や性別や地域による形態変異が激しい動物だったのでそれ
色々と考えてみた 秩父には縦長のデカい狼的イヌ科動物の足あとが残されてるってことは
正体が何であれ、ああいうのが今もいる可能性高いんだよな胸熱 仮にこの先撮影されてもまた「犬では論争」になるわけだし
どうすりゃいいんだろうかね
捕獲してCTで上顎の裏の凹み確認するまでは確定できないんでしょ? >>457まとめ乙
>>6にも記してあるが、今泉吉典氏鑑定だと、秩父野犬は犬の血が混じった狼犬の可能性もあるが
祖母山野犬は、よりニホンオオカミの可能性高いとのことだね
>>461
なんとか正体はっきりさせる方法無いかなぁ 野外で生きて動いてる動物の骨の形態を写せるカメラかなんか発明されねーかな >>464 >>467
例えばX線カメラとかな。まあ、放射線を放つので現実的では無いけれど。
X線以外で人体に影響が少ないもので写せるものが開発されるといいな。 水中の生物だったら、現物が見つからなくても採取した水からDNAを検出して生息を確認できるらしいんだけど。
カワウソだったらどうにかなるかも知れんけど、オオカミの場合はどうしたもんかね。 オオカミ類の場合、イヌと近縁すぎるから
状態の良いDNAが採取出来ないと鑑定による区別も難しいというし
難点だらけだな クニマスもそうだったが近縁種と紛らわしい動物の判定をどうしたら良いかは今後の課題 >>472
普通に捕獲されまくってたのに、70年間も色黒のヒメマスだ〜で片付けられてたクニマスな
あれはほんと今後の教訓にしなくては これまでのニホンオオカミ・ヤマイヌも、当たり前にいたのに、
「狼にも見えるキツネ、野犬、狼犬」で片付けられてきたものが山とあるかもしれないってこと? >>476
UFOと同じだな
山とある証言を何でもかんでも狼にしてしまう奴と、全て否認する奴と、見間違いや嘘を識別して信憑性の高いものに絞り込んでいく奴と なんでもかんでもオオカミだなんて言ってる人間いたっけ? >>477
ニホンオオカミはかつては確かに存在した種。
UMAじゃないよ(汗 ニホンオオカミは正確にはUMAでなくEMA
犬科動物ではない未知の肉食動物、つまりUMAとしてのニホンオオカミを捜索してた人はいたけど>斐太猪之介氏(故人)
斐太氏以外でニホンオオカミ=犬科動物ではないとしてる人はいないし
(現在は支持されていない)斐太氏でさえ何でもオオカミだと言ってはおらず、斐太氏なりの線引きはあった
いきなり存在しない仮想敵国みたいな「なんでもニホンオオカミにしてる人間」持ち出されて批判されても困るな 四国犬荒らしとは?
ニホンオオカミスレにて、祖母山犬を「四国犬に似ている部分があるから犬だ」と主張し
祖母山犬がオオカミに似ている部分は「犬にもそういう特徴が現れることはあるから」とか
「雑種なんだから変った特徴持った犬がいてもおかしくない」と否定。
ニホンオオカミ説を言う人間をキチガイ呼ばわりして罵倒して荒らしまくる。
おかげでニホンオオカミスレは一時期四国犬の話題で占領されてしまった。
そこで出てきた「四国犬の話題は別スレでやろう」という提案には
「議論に負けそうになったから追い出そうとしてるんだろう」と断固拒否。
にも関わらず自分は「ニホンオオカミだと言う人間はSCスレに行け」と追い出そうとするダブスタ。
「写真からだけじゃニホンオオカミと結論づけられない」と主張しつつ
写真から「四国犬決定、犬だ犬」と主張するダブスタといいブレないキャラではある。
専用スレ持ちのHigh Backed Wolfことローン・レンジャーと同一人物説も出ている。
High Backed Wolfことローン・レンジャーのスレ
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=9835719 おーい、なんにも行動しないで否定してる怠け者の否定派よ、
保存団体や野犬収容所を回って
“外見はニホンオオカミの特徴を備えてるけどMRIで頭骨を見るとただの犬”
を捕獲するフィールドワークは順調かー?
早くその犬を見つけて生存派の息の根を止めてくれや。
まだ見つからないのかぁ〜〜〜?
なにやってんだ 例の人も「オオカミ体験」と言ってるだけでそれが確定的にオオカミだったとは言ってないと思うがな
現状で確実な目撃例がない以上、
オオカミだった可能性があると仮定して調査せざるを得ないし >>484
同意
>>482-483とかコピペ貼ってきてるし、荒らしが来てるだけなのかもしれないが
なんでもオオカミだと主張してる人とか、それまでの話題と全くつながってない
少なくとも今はここにいない人の批判をいきなりはじめた人は何がしたいんだろ
唐突すぎる 474だけど、クニマスのような間抜けなケースは二度とないように今後教訓にと要望を述べただけなんだが
とうぜんニホンオオカミに限らない、希少動物研究に対する一般論のつもりだった
なんでそれをUFOだの何でもかんでも狼にしてしまう奴だのって話にされてしまうのかほんと意味不明 で、話を戻すと
近縁種がいてややこしいとはいえ普通に捕獲されていたのに、なぜ70年間もクニマスと鑑定されなかったのか
そういう失策の再発をふせぐにはどうしたら良いか
ってことだよな>クニマス問題 見分けられる人がそれを目にする幸運に頼る現状か。うーん。 @オオカミらしき動物の目撃
Aオオカミらしき動物の撮影
B麻酔(銃or吹き矢)、箱罠で捕獲
B段階にまでたどり着き、頭骨をレントゲンやCT等で調べないと確定しないから
山に入る時点でそれなりに準備が無いとダメってことさね
現状ではA段階も15年以上途絶えてるのがキツイ
特に2000年にケータイにカメラがついてからみんな日常的にカメラを持ち歩く時代になって
確率は上昇してるはずなのに いくら皆カメラもってる時代とはいえ
オオカミだと思った人にシャッターチャンスが訪れ、
なおかつその人が写真を公表するという段階経なくては駄目なんだから
撮影はなかなか難しいと思う
残留物からDNA調べる技術もっと発達せんかな? 本スレッドの人みたいに秩父野犬と祖母野犬を知ってる人が見たら一発なのに。
Y氏でもN氏でもそうだけどニホンオオカミ研究家にしか写真撮影されてない。
つまりのところ一般人からはただの野犬だとスルーされてる可能性が極めて高い。
だからこそNオオカミ生存説があることを世間一般に知られてる必要がある。
Nオオカミ研究家がUFO研究家みたいにトンデモ扱いされてるようじゃダメだ。 クニマスの場合は"さんざん捕獲されているのに
"鑑定の不備によってクニマスとされなかった駄目ケース"であり
捕獲に至らないニホンオオカミのケースとは違う
鑑定の不備の再発防止を話題にしているのに
なーんか微妙に話をそらせようとしてる人がいるような…
>>494
>UFO研究家みたいにトンデモ扱いされてるようじゃダメだ
いきなり脈絡も無くUFOとか言い出した人かな?
そういう中傷をする人間は、このスレの中にも一定数いるし
ある程度は仕方のないことだと思うが 確かに、オオカミ関連には、板ルールで禁止されてる所でウオッチ行為したりマルチコピペしたり
コテハンで痛ささらしたりと、マナーのなってない一部の人が目立ってて評判良くないし
2ちゃん外でも2ちゃんのノリでバッシングしてる人もいて、故・今泉吉典氏も心を痛めてたけど
それは即どうにかしようとしても出来るようなもんじゃないからなぁ。
クニマス発見時も、きっかけはタレント兼業の人だったこともあってか
事実であるとはっきりするまでバッシングは酷かったし。
有名税な部分もある。 >>487-489
鑑定ミスはなくそう的な話題が「UFO研究家と同類のトンデモで〜」みたいな話にずらされる理不尽
脈絡も無くUFOと同じだ連呼された後に「UFOと同じに見られてる(キリッ」と言われてもなぁ しかし、なんでいつもUFOなんだろw
オカルトっぽいものなら他にもあるのに >>499
エルバッキーは、ネコ科だろw
実家の庭にいたよw 昔に比べて、山仕事が減り山に入る人も減っている。
加えてニホンオオカミの生き残りがいるとしても基本は人里離れた山奥。
ニホンオオカミ自体がどういう生き物なのか民衆に知られておらず、オオカミといえばハイイロオオカミなどのイメージがあり、見ても気づかれない。
それらが相まってニホンオオオカミを意図的に追っている人でないと難しいのだろう。 >>501
同意
山奥にいるオオカミは存在しても殆ど人目につかないと思う 確か登山道での目撃も多いんだとな。
登山道そのものは人の手が入っているけど少しそれたらもうそこは深山幽谷の世界。 オオカミは森林に住んでる動物なのか?
時々草原に狩りに来るのか? 餌となる鹿とかにGPSつけて宇宙から人工衛星から監視して死亡したであろう長期間移動しなかった個体を調べて現場の状態や損傷具合から何が襲ったのか判別してあやしい場所は周辺を監視するで発見できないかな? >>439
ニホンオオカミの大きさは上方修正する必要ありだよな >>512
秩父野犬も若い個体と思われるけどかなりがっしりしてるしな >>513
逆に祖母山野犬は、メスだということもあって
ほっそりして華奢な感じだよね
それでも四国犬のメスにはない大きさだけど >>499-500
エルバッキーは人間を洗脳する力をもってるらしいぞ。
そして目的は地球征服だ。
我が家もエルバッキーに征服されてしまった。 エルバッキーの洗脳能力はすさまじい。
私の家族は皆下僕にされこき使われているのに、家族たちはその境遇を不満に思うどころかむしろ幸せそうだ。
そして私も、そんな家族を羨ましいと思いはじめているので、どうやら同じように洗脳されつつあるらしい。
あぁ…ぬこのいる幸せ… ニホンオオカミの体長は、地域によったり個体差はあると思う。
九州で24cm、四国で23.6cm本州で18cm〜22cmの頭骨が発見されているから。
でも脚の長さは短いから体高はせいぜいハスキー位までじゃないかな。
雄の成獣がなかなか撮影されないのは、山奥から出てこないのと
人の存在を察知すると伏せて身動きせずにじっとして隠れているからだろう。
山に入る人達はクマに対する恐怖心から見通しの悪い所や薮の近くを通る時は、
鈴を付けてたり、ラジオを鳴らしたり、会話しながら登るから。
人より先にオオカミの方が気配を察知して隠れてしまうのだと思う。 >>518
>雄の成獣がなかなか撮影されないのは、山奥から出てこないのと
>人の存在を察知すると伏せて身動きせずにじっとして隠れているからだろう。
クマも雄は雌に比べて山奥に住む傾向があるから、雌に比べ研究が遅れたと聞いた 本州・四国・九州にシカは、250万頭生息していると言われてます。奈良公園なんかは別にして
各地域で昼間の登山者達が50頭以上とか100頭以上のシカの群れを目撃しているのでしょうか?
昼間に目撃できるシカはそれほど多く無いと思います。逆に夜間は、かなりシカを目撃できます。
明るい昼間に野生動物を目撃するのはかなり確率が低いと思います。野生動物達は、人間を含めて
他種の気配を敏感に感じ取って物陰に隠れたり藪に隠れたりして姿を現さないのだと思います。 >>506
伝承によると比較的平地の草原に住むタイプと
奥山の森林に住むタイプと両方いたらしい
>>518-520
森の中に潜む虎は幽霊と一緒だというし
野生動物は隠れるの上手い罠 >>507-509
野犬調査名目で罠しかけて捕獲出来ないものだろうか
難しいか?
>>518-520
>>522
知能が高くなおかつ用心深い動物を探すのは困難だよな >>412-413
ニホンオオカミはタイリクオオカミ並みに大きくても丸顔なのか >>518
クマ対策として犬を連れて行くのは逆効果らしいな。
クマは人間を先に探知しても事を構えたくなくてじっとしているけど
犬を連れてたらそれに気づいてワンワンいって興奮させてしまうとか。
ならオオカミ探しの時に犬を連れて山に入るのは効果的だったりして。 >>526
つまりマズルが短くて犬みたいな顔をしていて
体高は低くて胴長。 まんま祖母山野犬だよな。
あれがニホンオオカミというなら実に不思議な動物だ。 >>528
クマが近くにいるのに気づいたらこっそり人間に教えてくれるクマ避け用の犬種できないかな?
オオカミを見つけるのに犬を使うのは確かに効果ありそう >>537
一歩間違えたら雌犬犠牲になるかもだけど
効果はあるかもしれない >>539
檻に入れてたんじゃ警戒して寄ってこないんじゃないかなぁ >>541
檻の中と外でお見合い。カメラ設置で相性がいいようなら、次にシーズン中の雌犬を外に放つか森の木にでもつないでおく。
一緒に檻に入れて、相性の悪い雌犬をオスオオカミが殺してしまった過去の失敗もある。慎重に。 うちの雄犬は発情中の雌オオカミに関心をもったりするんだろうか? >>542
飼育下での繁殖ならそういうやり方が普通だけど
野生個体相手の場合、人口物っぽい檻は警戒されてしまうんじゃないだろうか?
>>543
反応はするだろうけど、交尾に至るかどうかは個々の犬や狼の好みの問題になると思う 繋がれただけの雌犬だったとしても、個体によっちゃ人間の介入を予想して遠まきにするかも? >>536
>オオカミを見つけるのに犬を使う
近い将来ニホンオオカミの発見者はお手柄ワンコとかありえるのか >>550
クニマス発見者・さかなクン ニホンオオカミ発見者・わんこクン になるのか >>537 〜 >>542
駄目そうで、結構確率高いかもしれませんね。
発情期のメスイヌ(できるだけ毛色の似かよった和犬かハスキー系)を
屋根付きの少し大きめの檻に入れて水もいつでも飲めるようにしておいて、
エサもタイマー付きで何日間も給餌出来るようにしておいて、
その檻の周辺10〜20mのどの角度からでも動きがあったら
撮影するようにしておく。
九州で撮影したN氏もイヌ科動物の糞をぶら下げて歩いていたので
あのメスがあんな場所に現れたのだから。 下手にシカの死骸なんかだと、カラス、クマ、イノシシ、キツネ、
タヌキ、ハクビシン、テンなど生息数の多い肉食獣や雑食性の動物が
頻繁に訪れて無駄な画像が勿体ないわな。 適度に動ける雌犬にカメラを…と思ったが、へんなカメラつけてたらそれに警戒される可能性もあるか 適度に動ける雌犬にカメラを…と思ったが、へんなカメラつけてたらそれに警戒される可能性もあるか >>553
(;゜0゜)ハッ! 言われてみればそーだwww >>520
確かに、鹿大杉と言われて問題視されてるのに、実際目にすることはあまりないわ
増えすぎ動物さえそうなんだから、希少な動物捜索はいかに困難かってことか N氏の採取した糞に興味を持って自分から近づいた祖母山野犬や
若い個体だから警戒心が薄かったと思われる秩父野犬みたいな
偶然の重なる状態でないと目撃は難しいのだろうね 人間に近づきすぎた仲間が捕らえられるの見てたなら
生き残り組はますます用心深くなって山に引きこもるだろう品 >>506>>522
チーターも草原で高速走行な狩りをするタイプが有名だが
茂みの中から獲物を狙うタイプもいて、実はこっちの方が多数派という説もあるらしい >>520
逆に言えば昼間は道路工事の重機や四駆が走ってるような林道でも
夜間は頻繁に野生動物が行き来していたりするよね。 >>567
事実そういうことがありました。よく夜間にキャンプ場までドライブしていますが、昼間はダンプカーや
シャベル重機で渓谷の護岸工事をしていますが、夜間にはそういうところでもシカやキツネを目撃します。
積雪の後なんかには、複数のシカの足跡なんかも見ています。
林道入り口辺りのまだ両側に民家があるようなところにも夜間はシカが複数匹いることもあります。 >>557
今は人間の血管の中を撮影するカメラもできてるって、前にNEWTONに載っていたわ。
そういうナノテクノロジーの超小型カメラなら、野生生物にもそう怪しまれないで撮影できるよ。
問題はどこで手に入れるか。密林で売ってない?w うちのワンちゃんは目が光る、つまり夜目が効くけど
家畜のブタやウシも夜目が効くのだろうか? >>571
むしろ夜目のきかない哺乳類の方が少数派なんじゃね? >>571-572
夜目が効く=光の強さに反応する桿体細胞の数が多い(例えばネコの桿体細胞は人間の6〜8倍)
哺乳類に夜目がきく種が多いのはその先祖が恐竜からのがれるために夜行性だった説がある >>564
そしてニホンオオカミの足の短さは森林生活に適応したためと言われてるne >>564
ヒグマも本州にいた時代は、森林棲みのツキノワグマと草原よりのヒグマと棲み分けてたらしい >>579
本州のオオカミも深山でカモシカを狩るタイプの方が残り
そうでないタイプ(ヤマイヌ)は、シーボルトが入手した時点で希少種だったらしい
オオカミに2タイプいたなら、ヒグマとツキノワと同じ道をたどったのかもしれないな 昔も山から薪切りまくってたし
都会で大火事があるたびに木材切り倒してたから
禿山ばかりだったとか
それでもニホンオオカミは居たわけだよなぁ
今は戦後の植林で針葉樹林が多いとは言え、
禿山が緑の砂漠になっただけで
とても環境が悪化したとは言えないんじゃないか >>582
餌となるシカやカモシカは増えてるわけだしね むしろ現代は鹿多過ぎが問題になってる
その鹿すら絶滅の危機と言われてた過去の壊滅的状況は脱したとみていいとオモ さんざん既出だけど
http://web.archive.org/web/20050407185151/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/yamain13.html
>この動物(ヤマイヌ)は本土のオオカミよりもより希少な生き物です。
>オオカミはカモシカがいる山であれば、ごく普通に棲息しています。
奥山タイプのオオカミの生存にはカモシカがキー? ニホンオオカミは二種いた(オオカメ・ヤマイヌ)説は形態的にも遺伝子的にも可能性大と言われてるね
つーかシーボルトは二種のつもりで標本送ったのに一種にしちゃったのが最初の間違いだったとも >>587
シーボルトの送った標本の中には後に犬と鑑定された骨格も混じってるから
タイプ標本は少なくとも二種(二亜種)以上の動物の混合なことは確か >>532
祖母山野犬と言えば、その乳首から子育て中だったと考えられてるが
あの時育ててた子供の子孫が無事育ってるといいな >新世界の狼? @WolfinShinsekai 7時間7時間前
>天王寺オオカミ、驚きの細さ
>https://pbs.twimg.com/media/DEgZDg5XkAIMtU3.jpg
twitterで話題になってた天王寺動物園のオオカミの画像だけど
こう見ると毛色の感じは祖母野犬に似てなくもないか。 >>593
細い、長い、イタチみたいw
オオカミってイメージされてるよりも細いよな 天王寺だからチュンサンとユジンのいる中国オオカミだな。
日本犬を見慣れてたら大陸オオカミはマズル長いな。 >>593-598
トラやライオンなどの猛獣も上からみると実にスリムだよね >>597 >>598
@ Canis hodophilax MUSEUM のSCIENCE 内「ライデン〜ニホンオオカミ〜標本について」の L2 と L3 の D下面画像。
【 http://www.geocities.jp/canisyagi/science/raiden.html 】
A Canis lupus の下面画像2個。
【 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Canis_lupus_skull,_bottom_view_2.JPG 】
(File:Canis lupus skull, bottom view 2.JPG)
【 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Canis_lupus_skull,_bottom_view_3.JPG 】
(File:Canis lupus skull, bottom view 3.JPG)
参考までに lupus の上面画像も。
【 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Canis_lupus_skull,_top_view_1.JPG 】
(File:Canis lupus skull, top view 1.JPG)
@とAを比較しますと、
@は、マズル部分が短く、頭骨全体との比率で見てもマズル部分の幅が広い。
Aは、マズル部分が長く、頭骨全体との比率で見てもマズル部分の幅が狭い。
ことがよくわかります。 http://karapaia.com/archives/52035356.html
ニホンオオカミの剥製の頭部の造形がどれもこれも出来が悪いのに
そのイメージこそがニホンオオカミだとしてばらまかれることにイラついてたんだが
このページみてちょっと落ち着いた。
昔も虎の皮しか資料がなかった時代の日本画の虎の頭部は全然違ってたし
毛皮を立体に起こすのは難しいのかね
日本狼の頭骨を3Dスキャンして、3Dプリンターで複製して
それに一流の造形師が肉付けをし、
その素体の上に毛皮を貼り付けたらどういう印象になるんだろうか
そしてそれは秩父野犬や祖母野犬と印象が似るんだろうか >>602 追伸。
N氏撮影祖母山系のイヌ科動物の写真の内、P113の写真3(こちらを向いている)を400%程に拡大して見ると
マズル部分が太短いことがよくわかります。 >>602
マズルだけ見たら犬と思ってしまうぐらいニホンオオカミのマズルは太短くて特徴的だね >>603
わざとやってんのかと思うぐらい出来が酷すぎるwwww
毛皮の状態は良いものあるんだからもったいない
作りなおしたれよとw >>602 関連。
N氏撮影九州の野生イヌ科動物の画像(書籍P113〜P117に掲載写真の一部)が、
『Wanted Canis hodophilax』の「2002年ニホンオオカミ フォーラム」をクリックし、
一番下の「三峰フォーラム」をクリックすると PDF が展開されその中の
P25 〜 P73 にいくつか見れます。但し画像サイズが小さく鮮明さには欠けます。 >>603 >>612
エゾオオカミの剥製も相当酷いぞw
ttp://hy4477.art.coocan.jp/today/p18/todayphoto2386-thum.jpg
ttp://hy4477.art.coocan.jp/today/p18/todayphoto2388-thum.jpg
>>613
サンクス! 写真が虎の子だし、活動資金を得るための種なのはわかるが
もう20年に迫るぐらい最新の撮影例が無いんだから
秩父野犬や祖母山野犬を撮影したフィルムを
最新のスキャナーで高画質デジタル画像化したものをネットにアップロードしても良い頃合いだと思うんだけどな
デカデカとクレジットや透かし入れてもいいからさ 尾瀬ヶ原のシカの害がひどいね。
オオカミがいないのが、いけないのかな?
導入しろとは言わないが・・・。 >>623
オーストラリアでカンガルーを襲う野犬の動画を見たけど、犬でもあんな感じに豹変するなら大人の鹿でも狩れると思った。 >>623
体高60cmと言うと大型のシェパードだな。毛色からしてもシェパードっぽい。 >>625 訂正。
体高60cmじゃなくて80cmって書いてあるな。
ホントにそんなにでかいのかなぁ。
土佐犬でも75cm越えるのはまれだぞ。
Google地図で宇治市を見ると
山が3つあるから確かにシカは多そうだな。 >>623
二匹以上いるなら犬でもシカの成獣余裕だお >>626
ニュースとか警察による体長や体高ってものすごくいい加減だから
どこの高さなのかも不明だし
頭まで入れてる可能性もある
しょせん素人よ >>629
福島の被災地で、イノシシが、取り残された飼い犬を集団で襲って味を覚えたな
http://www.hodaka-kenich.com/fukushima/2016/03/29230649.php
イノシシが飼い犬を骨まで食って、犬の頭部だけ残ってるとか被害多発らしいぞ
カラスが、猛禽の食べ残しを食って冬を生きのびるのと同様
イノシシも、肉食獣がいてくれたほうが、獲物の食べ残しにありついて冬を生きのびやすいらしい 飼い犬ってことは鎖につながれてて逃げられなかったかな >>629
だから祖母山で100s超えのデカ雄猪殺したのは何者?という話になってくるんだわな>猪は難しい
>>633
天敵の存在によって恩恵こうむるのは何も猪に限らない
鹿なども病傷個体から間引かれることによって、結果的に伝染病の蔓延防げるし
天敵のもたらす適度の緊張感により、個々の個体の健康状態は好転するのでは?という研究結果もある 狼犬や野良犬は人馴れしてるから野生の狼より危険な場合があるのと同じで
野生化豚や混血イノブタは、とくに危険らしいね
人間にとっても危険… >>637
>人間にとっても危険…
映画ハンニバルで人肉の味おぼえさせたイノブタに人間食い殺させるシーンがあったな ブタに食い殺される事故は昔の農家じゃよくあることだった
と、ばっちゃが言ってた (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル <ブタ・イノシシ、怖ぇ〜 >>625
耳の大きさ・形からしても多分ジャーマン・シェパードだと思います。 >>626
> >>625 訂正。
> 体高60cmじゃなくて80cmって書いてあるな。
> ホントにそんなにでかいのかなぁ。
> 土佐犬でも75cm越えるのはまれだぞ。
アニマルプラネットのサイト:https://animalplanet.jp/dogguide/directory/dir06700.php
ジャーマン・シェパードの純血種の体高はオスで61-65センチ。
それと比べても、1枚の写真も、警察発表と思しき体高の報告(80センチ)も大柄。
頭も入れた?
恐怖心から大きく見えた? >>645
ブタのオスは去勢+牙切除しないと危険で飼えないそうだね >>632 >>644
人間とニアミスしたツキノワグマの大きさを、体長170cm体重50kgと
人間の女性モデル並みのありえない数値で発表してたニュースもあったし
けっこういい加減w
動物の知識がある記者が書いてるとは限らないからだろうね
体長や体高が何をさすのかもわかってなさそう クマは蛇が苦手だが、イノシシには動きの鈍いマムシやハブは貴重なご馳走だ
つないだ犬や、ヤギや羊など家畜がイノシシに捕食される地域もある >>623
これ、新種のニホン・シェパードじゃないかな >>593
毛がフサッとした状態だとわかりにくいが、こうしてみるとほんとタイリクオオカミは面長なんだな >>641 >>653
昔はネズミに齧られて死ぬ事故もあったお >>662
じいさんの法螺話とまで言ってる人間いたな。
立ち上がった高さを体長と誤認識してる可能性や
恐怖心で実物より大きく見えるということ考えたら
あるあるな錯覚なんだが。 >>663
じいさんの法螺かw
確かに自慢話も混じって話大きくなっちゃってる部分もあるんだろうな
武術かじってない人間が咄嗟に巴投げは無いだろうし 本当の大きさは小熊サイズだったんだとしても驚かない
こういう話ってたいてい誇張されるから 2m近い大きさのクマに出会って撃退したというじいさんの話もあったっけか
あれも身長倍くらいに増えてそうw >>586
そして当たり前だけど現在も生存疑惑の場所にはカモシカがいるという
意味深 >>671
子鹿がいる時期は別としてシカ成獣とカモシカ成獣とを比較した場合、体の大きさからして
1匹で倒しやすいのはカモシカでしょうね。メスジカは別としても角が短いですしね。
それともカモシカの肉の味を好むのかも?
【 ttps://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-149327.html 】
この中の「感想/記録」の中に、
『そんな中、夜中に真っ暗な林道を進み・・・
うっかり登山口付近を通り過ぎ更に奥に進んで見たものは・・・
カモシカ・・・の死骸群がる野犬・・・
真っ暗闇に光る目・・・
チョー怖えー・・・』
とありますから。 >>672 追伸。
NO.671の山は雨乞岳と綿向山近くですが、少し北に日本コバがありその山域で昼間に野犬3匹見たことがあります。 伝承のとおり深山に住むタイプのオオカミがいたなら
シカよりカモシカを主食にしたのはつじつま合う
生息地的に ある地域の伝承によるとかつてヤマイヌ(ニホンオオカミなのか野犬なのかは不明)は麓近くに、
オオカミ(オオカメ)は深山にとありますが現代ではどうか?
麓近くに野犬が棲息していて、奥山に目的の動物が棲息しているのかもしれませんね。
NO.673に記しました昼間に野犬3匹見た場所は山の中ですがそれほど奥山ではなくて、
民家がまだまばらにあるところでしたから。 >>673 訂正。
NO.673に記しましたNO.671はNO.672の誤りでした。失礼しました。 三峰神社の博物館でニホンオオカミの特別展するみたいね
http://www.river-museum.jp/exhibition/plan/29.html
普段からオオカミの特別展(って書いてあるけど常設展示になってる)やってるけど、あれの他に色々展示物増えたりするのかな
剥製も展示されるみたいだから、一度は是非見てみたい >>678
ニホンオオカミ同様、古いタイプのオオカミとされるヒマラヤオオカミも
高山に棲んで他のオオカミや野犬と棲み別けしてるんだっけ?
>>680
色々と企画あって楽しそう、これは行くしかない 作りが良くないためにチワワっぽく見えるとよく言われる和歌山大剥製も
実物見ると意外と大きくてオオカミっぽく見えるというから楽しみだな >>678
オオカミは深山に棲むという伝承と
オオカミはカモシカのいる山に棲むという証言
ヒマラヤオオカミの棲み別け例
あくまで仮説だけど状況証拠は揃ってるよーな
>>683
Y氏の活動の紹介とかかな?
Y氏は神社に毛皮提供してる縁もあるし https://www.youtube.com/watch?v=P8Bk-vWFo74
現代剥製の製作風景
https://www.youtube.com/watch?v=gtk4ylDPYxg
オオカミ剥製のレストア作業
芯材の精密な塑像を海洋堂あたりに依頼して
日本に残ってるニホンオオカミの剥製を作り直せないかなー
皮が古くなってるから無理かなぁ 国立博の剥製は一度改装されてるけど改装前もなんじゃこりゃ?って感じだね。
マズルが短く犬っぽい顔なのに体はオオカミっぽい。案外祖母野犬に近いのかな? 実際、どこのオオカミでも、襲うのは・・。
幼獣、病獣、老獣でしょう。
元気な奴は襲わないよ。襲うだけ無駄だしねw >>691
動画では写真を見ながら顔の形を修正しているけど、
ニホンオオカミは参考にする資料に乏しいから困るよね。特に顔。
ニホンオオカミ疑惑のある2回の目撃例でも顔の形も体型も違うからややこしい。 >>682
食肉目のイヌ科動物は、マーキングで縄張りを主張しますからね。
野犬達と棲み分けてる可能性大てすよね。 N氏撮影の写真3を拡大して見るとマズル部分が太く短く上唇が、
かぶさって見えます。ニホンオオカミを熟知していた古老猟師達の
伝承どおりですね。 N氏撮影の写真の中で写真3と写真10が見たことの無い野生イヌ科動物だと思える。 << 現代のイヌ、4万年前の単一起源か DNA研究 >> 2017年07月19日 12:34 発信地:パリ/フランス
【 http://www.afpbb.com/articles/-/3136226?pid=0 】
『 〜 米ストーニーブルック大学(Stony Brook University)などの研究チームが実施した今回の最新研究によると、
古代のイヌは約4万年前にオオカミから最初に分岐したことが、DNA分析で明らかになったという。 〜
研究チームによると、原初のイヌは、2万年前までに地理的に二分したという。片方が東アジアの犬種に、もう片方が
欧州、アジア中南部、アフリカなどの犬種にそれぞれ枝分かれしていったとされる。 〜 』
< Evolution of the wolf >【 https://en.wikipedia.org/wiki/Evolution_of_the_wolf 】の中の
『mDNA Haplogroups』にハプログループ1の全北区のハイイロオオカミも4万年前に分岐したようです。
ということは、4万年よりも前に存在した古代オオカミ(ハプログループ2)の中の個体を家畜化してイヌが生まれた
という論文とも一致しますね。ニホンオオカミ(Japanese wolf)も古代オオカミ(ハプログループ2)に含まれています
のでハプログループ1の全北区のハイイロオオカミよりもイヌに近い形態をしているかもしれませんね。 2年程前にアフリカのキンイロジャッカルは、実はオオカミだったとされましたが、広大なアフリカ大陸ですから
いろいろな亜種に分かれるんですね。『Canis anthus 〜 』は、ヒマラヤオオカミよりも古いタイプのオオカミです。
【 https://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Canis_anthus_lupaster 】
この中の下段に Egyptian wolf の画像が2枚ありますがまるでイヌに見えますよね。 >>701-702
貼り乙
オオカミの進化も色々あったんだな >>701
https://en.wikipedia.org/wiki/Evolution_of_the_wolf
>オオカミは北アメリカの歴史的な地理的範囲の南部で20世紀半ばまでに絶滅した。
>1856年から1915年の間に北米から採集された34匹のオオカミのmDNA研究は、これらの地域における現代オオカミの2倍の遺伝的多様性を示し、
>同定されたハプロタイプの2/3は独特であった。
失われたオオカミたち、惜しすぐる >>696
ニホンオオカミとはっきり確認出来る化石が発見されてない(ことに縄文時代より前に)のは
山に棲む個体が多かったからじゃないか説もありますね >>706
先史時代は大型肉食動物が日本にもたくさんいたから、オオカミもなおのこと深山に追われてたんじゃないだろうか?
そういう競合種が滅んだことで、狼の分布が広がり化石が出るようになったと考えればつじつまあう >>708
ヒグマが本州にいた時代のクマ分布も同様の棲み分けだったらしいne
ヒグマ=比較的低地、ツキノワグマ=比較的深山 >>693
マジレスすると、元気でない奴を襲うのは
人間で言えば特売日ねらって買い物するようなコスパの問題。
なので、条件によっては普通に健常な成獣が狙われる場合もある。
そもそも狩り能力は同種でも格差大きいし、群れの大きさでも変わってくるし
能力高い個体やそういう個体に率いられた群れ、大規模な群れは大物狙い行くよ。 一頭でも牛を殺せたという狼王ロボは伝説上としても
成獣のエルクを一頭で倒せる雌狼は実在したそうだ >>706 >>708
NO.412に書きました、更新世化石オオカミ(M1が大きい)が小型化してニホンオオカミ(M1が小さい)に
進化したのではないかと思うのは、
【 http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/bulletin/27/bull27_49-60_nakamura.pdf 】の P57 に、
『1. 5万年前から 1万年前にかけて気候は急激に温暖化し、そのため植生に顕著な変化が起こる 。辻 (1995)に
よれば、約 1万1000年前、針葉樹の優占する植生は劇的な終駕を迎える。 日本の哺乳動物相におけるもっとも大
きな変化がこの時期に訪れる。後期更新世末期から完新世にかけての大型哺乳類の絶滅である 。大型有締類は比
較的短期間のうちに絶滅したとみられ(河村・亀井−樽野, 1989)、そのほとんどが 2万年から 1万年前の聞に
絶滅する(Kawamura,1991)。完新世まで生き延びた大型有蹄類はヤベオオツノジカだけであり、この大型のシカも、
7000年前頃には絶滅してしまう(河村, 1985)。後期更新世末から完新世にかけての大型哺乳類、とくに大型有蹄類
の絶滅後の本州・四国・九州の草食哺乳動物群集は、基本的に森林棲のイノシシやニホンジカなどの中 ・小型種で
構成されるものとなり、後期更新世の群集と比較して著しく貧弱化した。オオオカミのような捕食者の側から見れば、
食物源となる動物の種数が限られて動物相に偏りが生じ、その絶対量も限定されたことになる。このような条件下では、
大型捕食者は食物供給の限界に達しやすく、その結果、栄養不良や幼獣の発育不全が起こり、個体群を維持するために
必要な最低限の個体数以下に個体数を減じ、絶滅への道をたどる(宮尾 1970)か、または餌動物の利用頻度がより
小型の方へ偏る場合、捕食者は小型化の方向へ淘汰が進むであろう(宮尾ら, 1984)。』と書かれているからです。 >>718 追伸。
後期更新世 = 12万6000年〜1万1700年前
完新世 = 1万1,784年以降の時代
縄文時代 = 約1万5,000年前から約2,300年前 ヒョウの多くは中〜小型の動物を捕らえてるが、中には体重の10倍くらいある大型動物や
ワニやゴリラ(シルバーバック含む)まで狩ったりする大物狙いの個体がいるのは有名 >>716-717 >>720
グルメな捕食者は
倒しやすい相手ではなく好みにあった特定の種の動物だけ狙ったりするよな
ゴリラを好んで捕食して、シルバーバックさえ食い殺してたヒョウなんかもそう
で、その嗜好が人間に向かったりするとマンイーターになる
>>718
更新世化石オオカミが、ニホンオオカミ(の先祖)であるか否かは
どうにかしてはっきりさせる方法は無いんだろうか?
>>722
オニヤンマと頂上決戦って感じか? >>723
更新世オオカミがニホンオオカミかどうか解析する手法として、
日本列島に渡来した人骨化石より歯の中から核DNAを抽出する
ことで解析した方法を用いれば可能かもしれません。
但し更新世オオカミのM1の成分が変異していない場合に限ると思いますが。 そもそもニホンオオカミはmtDNA以外は解析出来てないんだっけか
核DNAの解明も進んでほしい >>728
ニホンオオカミも伝承上は大物狙いだよね オオカミがイノシシを追い込んで食い殺した谷とか地名に残ってるのがあるおね >>727
シカの生息数が減っていた頃は、牧場の馬も襲ってた訳だからな。たかだか体高が50〜60cmしかないオオカミがだよ。
紀州犬や秋田犬が複数匹で馬倒せるかなぁ。 >>731
一対一で、競争をするわけじゃないでしょ。
待ち伏せして、複数で不意打ちとか、
オオカミの、いろいろな戦法があるでしょ。 >>732
そうニホンオオカミだからこそできたんだよ。
マズルが短いということは噛み砕く力が強いということ。
脚に噛みついたら骨をも噛み砕き引きづり倒したんだろう。 北海道では北海道犬(ソフトバンクのお父さん犬)の野良、または放し飼い犬が馬を襲ってた。
馬は草原の生き物なので、足場の悪い場所に誘いだされると転んだり、最悪足折ったりするので
追い込みがうまいタイプなら犬でも馬を襲うこと自体は可能。
事実、北海道では放し飼い犬が馬を襲撃しまくって、和人とアイヌ人の軋轢につながったし
害獣駆除として殺された野犬の数は、記録上、エゾオオカミをはるかに凌ぐ。
ただし、ニホンオオカミ(ヤマイヌ)は、一匹で大イノシシを追いかけてたという証言もあるので
ニホンオオカミが体のわりに大きい動物を襲撃してたのは確かだと思う。 そして、祖母山系で撮影された、何者かに捕食されたらしき雄イノシシの死体ェ… >>734
北海道犬は、中型犬ではあるが野生味が強く骨太で我慢強く勇猛果敢な犬種。複数匹いれば協力して大きな
エゾヒグマをも撃退する。確かに北海道犬は侮れないな。 >>737
老齢にも病気にも見えない丸々太った大猪だよと既出 >>734
北海道では明治時代から野犬駆除の公式記録が残っていたのか
どんな資料に載ってた?読んでみたい >>741
北海道大学出版会から出てる「絶滅した日本のオオカミ」という本の中に
「各支庁におけるオオカミ・クマの捕獲数と賞金支払額」というのが載ってる。
資料によると、クマと比べても捕獲数少ないし、エゾオオカミは元から数の多い動物ではなかったんだと思われ。
アイヌ人でさえオオカミはそう頻繁に見る動物じゃなかったと証言してることも、それを裏づけてる。 >>742
コピペ荒らしと並んで基地害の心理はわからん 野犬がオオカミよりはるかに多く駆除されてる件で
エゾオオカミは野犬との生存競争で不利だった、あるいは棲み分けをしてた疑いあるけど
野生化した北海道犬についてのアイヌ民族の証言ってあるのかな? >>746
野生化した北海道犬かどうかはわからないが、山犬と呼ばれるものはいたらしい
エゾオオカミスレからのコピペ
6 名前:名無虫さん[sage] 投稿日:2017/05/21(日) 18:14:36.11 ID:???
アイヌの伝承によれば北海道にもオオカミとは別に「エゾヤマイヌ」がいたらしい
http://www.ainu-museum.or.jp/siror/dictionary/detail.php?page=book&;book_id=A0269
>wose-kamuyとhorkewとはちがう。wose-kamuyはオオカミではなくてヤマイヌだ」と主張する老人たちが、白老や幌別には多い。
>それらの人々によれば、むかしこの北海道にはオオカミのほかにヤマイヌもいたというのである。
>それがCanis hodophylax Tem.であったかどうかはさておき、もとこのあたりの野山には野生化した犬が群れをなして住んでいて、
>それをアイヌはkimuy-seta[‘山のイヌ’<kim(山)un(にいる)seta(犬)]と呼んで、setaすなわち飼い犬と区別していた。
>wose-kamuyはこのkimuy-setaをもさして言ったものらしい。 >>741
情報ありがとうございます
オオカミの書籍に野良犬駆除の情報があったとは盲点でした >>749
犬は世界中にいるし複数起源の方が納得するけどなぁ 人間の移動や文化の伝播で広がった可能性もあるから、複数起源だけが妥当とは言えんよ いずれにしろ絶滅した古代オオカミ説が有力なんでそ?>犬の祖先 現生のタイリクオオカミとは違う系統のタイリクオオカミ説が再浮上してきてるんだよね>イヌの先祖
イヌは家畜化されてからも、各々の地域のオオカミと交雑してややこしくなってるから、今後の研究で更なるどんでん返しがくるかもしれないが 結局、オオカミはいた。ヒトに飼われてイヌになった。
それが野生化して、あれやこれやで、
オオカミみたいになったり、イヌみたいになったり? >>758 追伸。
No.701も参照して頂くとより理解しやすくなると思います。 ニホンオオカミ展の話題出した680なんだけど、場所勘違いしてた…
三峯神社の博物館ではなく、同じ秩父にある埼玉県立川の博物館での特別展だった…
もし行ってしまった人がいたら本当に申し訳ない…ごめんね >>761
ドンマイ
行く前に開館時間とか調べるだろうから間違う人はいないとオモ >>701のリンク先https://en.wikipedia.org/wiki/Evolution_of_the_wolfの翻訳らよると
>「表現型に関して、イヌとオオカミは基本的に異なる動物である」と述べています。
>
>ある著者は、狼と比較して犬の様々な形態学的特徴について最も可能性の高い説明は、犬の祖先がオオカミとは異なるニッチに適応していると
いうことを提案している。
>
>現代のオオカミは犬の直系の先祖ではない。 犬とオオカミが遺伝的に非常に近い親戚であることが研究によって示唆されていたが
>その後の系統学的分析は、イヌとオオカミが相互に単離された 分類群であるという仮説を強く支持している。
>
>これは、現代のオオカミの集団のどれもが最初に家畜化されたオオカミに関係しておらず、したがってイヌのオオカミの祖先は絶滅したと推定
されることを示唆している。
イヌの祖先が絶滅したオオカミ類ってのは色々裏づけられてるようだね >>709
そして現在本州にツキノワだけが生き残ってるのは
山の多い本州では深山型のツキノワが有利だった結果だろうか >>767
ヒグマとツキノワの関係はオオカメとヤマイヌの関係に当てはまるのかな? ニホンオオカミと深山の関係は「オオカメはカモシカのいる山に棲む」という伝承でも裏づけられるぬ >>754
どこまでをタイリクオオカミ(Canis lupus)とするかにもよるのでは?
アメリカアカオオカミなんか未だに独立種だタイリクオオカミの亜種だコヨーテとの混血だでもめてるし
逆にヒマラヤオオカミは独立種として分類しなおすべきという説もあるし
今は廃れたけど犬自体、タイリクオオカミとは別種だとする説も昔はあったよね https://www.youtube.com/watch?v=fGfKXq2rbVg
猪VS野犬
コメ欄見ると止めをさす習慣のない元猟犬説が語られてるから
純粋な猪VS犬科動物の映像とは言えないかもしれんが
やっぱ猪は強い 自分は細分化しなくてもいい派
場合によってはアメリカアカオオカミまで含めて種にまとめられるんじゃないの
なお、英語のウィキペの北米の亜種区分は細かすぎて実態に合ってないと考える そこは種や亜種をどう定義するかによるからなぁ
コヨーテすらオオカミに入れる説も出てきたようだし
問題無く交配出来るんなら同種にすべきという考えもある リンネ「チャウチャウ、犬は独立種(Canis familiaris)や」
ムツゴロウ「ん〜犬は狼とは違うと思うんですよねぇ…」 >>781
>コヨーテすらオオカミに入れる説も
学術的にあるの?2chでしか見たことないけど イヌは大きいからと言って、オオカミに近いわけでもないし。
大型の秋田犬は、オオカミに近いけど。
小型の柴犬もオオカミに近いんだよね。 >>783
ググッて出たこれとか?
http://www.biol.tsukuba.ac.jp/tjb/Vol5No8/TJB200608TM.html
>コヨーテもまたオオカミと同種の別亜種、C. lupus latrans とするべきものである。
遺伝子解析によっては、今まで思われてた以上に分岐点が新しい結果も出るとか
でもコヨーテ化石は昔から出てるという謎
うーむ >>739
オオカミでなかったとしてもイノシシ殺せる肉食獣がいる可能性大なんだから
その正体はつきとめてほしい >>741
北海道は馬産地として狂犬病を問題視し、野犬を積極駆除してた。
カラス・野犬は、すでに明治以前から、農作物や漁獲物荒らすから報奨金付き駆除対象。
そこに、新たに開拓使がヒグマ・エゾオオカミを駆除対象に加えた、とあった。 >>787
オオカミでなかったにしろ日本の生態系にとって重要な存在だと思うわ
保護すべきかも 日本版ディンゴの可能性ある
ちゃんと調査して保護してもらいたい エゾオオカミでもアイヌ犬でもない動物か
実はカラフト犬だった、みたいなオチでなければいいけど
カラフト犬が北海道に渡った時期も分からないな >>796
元は樺太犬でも完全野生化して自活してるなら
北海道版ディンゴだと思う 昔は藩も政府その他も、牧場守るため報奨金を出して野犬など狩ってたし
ジステンバーで減ったし、狂犬病、北海道ではエキノコックスも脅威だし >>798
何が言いたいのか今一わからんけど、ジステンバー、狂犬病、エキノコックスはキタキツネにも伝染するよ むしろエキノコックスの媒介者と言えばキツネなイメージ >>747のヤマイヌは流氷伝いにロシアからやってきたドールなんじゃないかという説も ホッキョクグマさえやってきた記録があるから流氷は侮れぬ 北海道に限らず全国に野犬はいるみたいだけど
いつの時代からいてどの程度野生化して生態系に組み込まれてるのかいないのか
などといった調査は殆どされてないんだよなぁ なんで猫は肉食獣なのに繁殖力旺盛なんだろ?
日本本土でも年に2回、亜熱帯の小笠原や沖縄ではそれ以上繁殖できるというし。 >>811
>なんで猫は肉食獣なのに繁殖力旺盛なんだろ?
肉食獣関係無く、いったん家畜化された動物だから繁殖能力が旺盛になってる
ちなみに犬も個体によっては年に4回ぐらい発情する(計算上、年に四回も繁殖する機会がある)のもいる
狼に近い日本犬が多く駆除もされてなかった時代に野犬多杉だったのはそれが理由と思われる
現代でも田舎にいる野犬は山に逃げ込むと駆除は難しいというし、野生化した動物は逞しいよ 野生化したブタやイノブタなんかも増えて問題になってるな 野生のシカ対策に、野犬を放したら良いかも?
オオカミは無理だからねw >>819
シカ対策やオオカミ導入論はここではスレ違い
専用スレで >>814-818
現実は「私は好きにした、君らも好きにしろ」というわけにはいかないなw >>787
オオカミでないなら
完全野生化犬か、未知の肉食獣か、それともツキノワグマか ツキノワだとしても九州の場合なら
どっちにしろ絶滅種の再発見になるな 九州のツキノワとオオカミ、どっちが早く確認されるかされないか アナグマとハクビシン、タヌキ、アライグマあたりの誤認ならともかく
クマと誤認するなんてまずありえないだろ。 >>836-837
目撃現場周辺でアナグマの糞が見つかっただけでアナグマ誤認とされたことがあってな
http://www.news24.jp/articles/2015/10/22/07312892.html
目撃者は「アナグマなら見たことあるがアナグマではなかった」とか
「胸に月の輪模様を見た」と言ってるにも関わらず 「犬の見間違いに決まってる」とされてしまうオオカミ目撃よりひどいかも>アナグマ >>839
どうみてもクマとアナグマの件がひどい。
オオカミは犬に似てるんだから。 >>839-840
クマの場合、誤認されそうな動物は日本にいないから、見間違いだと簡単には片付けられないだろうと予想したら
甘かったw
最悪の予想のはるか斜め下を行かれたよ つかツキノワグマとアナグマって
名前の「グマ」ぐらいしか共通点無いだろw >>843
イノシシ食い殺せるほど野生化してたら「ただの犬」じゃないしw 野良犬や一世代限りの捨てられた元猟犬ならともかく
野生動物として定着して子孫を残している野犬って存在するのな? >>847
日本で詳しい野犬研究はされてないからわからないな
伝承上は山に棲み続けてる犬はいるみたいだけど 和製ディンゴ(何世代にも渡って完全に野生化してる犬)が日本の山にいたとしても
日本犬自体プリミティブドッグと言われる犬の原種に近い犬種だから見かけじゃ区別難しいし
現物おさえて詳しく調査しないと、なかなか結論は出ないと思うし
これはニホンオオカミの問題と同じだと思う >>851
そして各地にいる狼的犬科動物の遺留物と比べられれば… >>847-849
捕殺された動物の死体や動物の毛入りのイヌ科動物の糞がみつかるから、日本の山にイヌ科肉食獣が生息してることは確か
しかしその正体は何なのか、野生化犬だったとしていつから野生化してどの程度野生化が進んでるのかなどは謎
>>851-852
同意 紀伊半島には四足の白い山犬の話が伝わってる
ある程度遺伝的に固定された野生化犬種の可能性大 「三河のオオカミ」の今村氏も、狼とも野良犬とも違う野生化犬と思われる犬たちを複数種類目撃してるをね そしてY氏の研究してる野性化犬ですよ>頭骨に共通の特徴がある=野生種として固定化されてる疑惑 ニホンオオカミと同じくらい興味深い研究だから期待して発表を待ちたいね>Y氏の野生化犬 >>846
野犬って知らない?
野良犬じゃないよ。 >>859
申し訳ないが何が言いたいのかわかりません。
100s超えの雄猪を捕食出来る動物(それを仮に野犬と呼ぼうが犬と呼ぼうが)を
ただの〜と表現するのは不適切と意見した人(846)がいたという話だったと思うのですが?
オオカミでもめったに倒せないとされる大物を殺した動物の正体候補として
「野生化して何世代かたち、その土地の生態系の中に組み込まれている元家畜の肉食獣」
または「元々、その土地に自然分布していたが、そのことが知られてない肉食獣」などを
考えられても少しも不自然ではないでしょう?
(むろん、それ以外の可能性もあるし、いずれにしろ推測の域を出ない)
根拠も述べず「ただの野生化した犬」と断言することこそ思い込みがすぎると思います。 まぁ野犬がゾウやライオンを捕食する可能性に比べりゃ微レ存だけどw
少なくともただの(普通の)ケースじゃない罠 イノシシ狩れるかどうか←ただ追い回すだけでなくとどめさせるか否かが
野生化の目安の一つと考えられるんじゃないかと言われてるをね いずれにしろ
詳しい生態は謎なことは確かなんだよな
野犬の実態調査すらろくにされてないんだから 野犬の生態調査をやらない、やれないのは
狂犬病予防のためだとして野犬、野良犬は存在してはならないことになってるため
存在を認めたら法的には殺処分しなければならなる、
なんてマヌケで理不尽なことでなければいいが。 日本における野犬が外来種のように駆除しなくてはいけないものなのか
それとも既に生態系の一旦になってて野生種と同様保護すべき対象なのか
そもそも彼らはいつから野生化してどこまで自活してどんな生態なのか
まずはこれらの調査しなきゃはじまらなと思うんだがなぁ
狂犬病はもう何年も発生してないし、安全のための駆除優先って時代じゃないと思うし さっき川の博物館で神になったオオカミ展みてきた
剥製は写真で見るより結構力強さを感じたし、思ってたより大きかった(多分ぱっと見ラブとかゴールデン位はある)
写真はタイリクオオカミの剥製以外禁止だったけど図録売ってたから満足
貴重な剥製を見れて感無量 >>871
レポ乙
自分も来週には行くつもりだ
楽しみ >>872
そうなんだ、楽しめると良いね
夏休みだし子供向けの施設でもあるから仕方ないけど、子供が結構騒いでたからタイミング見計らって見ると良いかも(時間制のイベントの間はそっちに集まってるから)
むしろ子供達にも興味持って貰えると嬉しいけどほぼ素通りで少し悲しかった >>873
アドバイスありがとう
タイミングみはからって行く >>867-869
オオカミ抜きにしても野犬の調査はすべきだよな >>881
同意
日本の生態系を考える際に頂点捕食者疑惑の動物を探らないでどうするよと >>892
昔の日本にはニホンオオカミとの混血犬も色々いたんだろうな >>895
犬種としてニホンオオカミの血を引いてると証明されたものはなかったかと 紀州犬とハスキー犬の中にニホンオオカミと共通する遺伝子を持つ個体が発見されたけど
それはたまたまそれらの個体の先祖が過去にオオカミと交雑した可能性があるというだけで
ハスキーや紀州犬がニホンオオカミの血を引いてる犬種というわけじゃないしな 血筋が絶えて現代には残ってない日本犬の中には、ニホンオオカミの血を引くのがいたかもしれない
全く調査されてない日本の野犬(山棲み犬)にも、いるかもしれないけれど謎のまま オオカミのことを記した文献には毛色からして明らかに野犬の群れだろってのもあるお >>898
ナショジオの記事で、ウルフライクが最も高いのは柴犬、マラミュート、秋田犬、ハスキーと出た。 柴犬とハスキーのミックスの画像
https://youtu.be/H5ZuaH9ecgc
和犬顔、オオカミに似た毛色。
ニホンオオカミではなく、ハイイロオオカミっぽい毛皮を持つ和犬になっていた。
眠そうな表情がかわいい。 >>903
プリミティブドッグってやつだよね
オオカミに近いから狼が生き残ってる地方のハスキーなんか稀に混血することがあるという >>896
犬と日本狼は交雑することが無かったわけじゃないだろうけど、日本狼の血を引く犬種とまではいかないみたいだし
「俺らの飼い犬の先祖は狼」は「俺らの先祖は蒼き狼」みたいな願望の混じった伝承じゃないかな? まぁニホンオオカミの遺伝子に関しても一部しか判明してないし
遺伝子解析も完璧じゃないから、研究が進めばまた違う結果がでるかもしれないとオモ >>906
プリミティブドッグのうちにその4犬種が含まれる。
しかし、他の犬種も含まれる。
また、オオカミ混血がプリミティブドッグではない。 >>907
それはあるだろうね。
しかし和犬の顔立ち、ローコンテント・ウルフドッグと言われても、ぱっと見には区別がつかないわ。
甲斐犬の賢さと後脚の腰の強さ、紀州犬の猟能、四国犬の野生的・保護色的な毛の色と身の素軽さは、ニホンオオカミの面影を見る人は今もいる。
それと同時に、科学なき時代・地域の知恵の伝承。実際、一部の犬は、自然にせよ人為的にせよ、オオカミと犬をかけあわせ、狼犬が猟犬に使われていた。 >>909
906はプリミティブドッグだから狼と混血しやすいんじゃないかという意味で
プリミティブドッグはその4犬種だけとも混血=プリミティブドッグだと思ってるわけじゃないです
わかりにくい書き方してスマンかった >>882
シカやイノシシ殺せるクラスの肉食動物がいる事実を
安全面から言ってもほっといて良いのかって面もあるしな >>913
京都でシカ食ってるシェパードが目撃されて大騒ぎになってるが
山中で発見される動物死体には捕食された形跡があることなど普通なのに
そっちは放置なんだ罠 >>891
>>892に載ってる話
他のオオカミ目撃談をオカルトっぽいと懐疑的な目で見る人がおす体験談のわりには〜と思った
ただの野良犬ではないだろうけど
今泉氏鑑定のとおりにオオカミとの混血個体か、先祖返りした山棲み犬なんじゃないかと思う 殺人事件が自殺として処理され、
捜査されなかったなら大問題だ。
【ひろき】上田泰己8【カッシーナ】 [無断転載禁止]©2ch.net・
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/life/1465825471/
817 名前:名無しゲノムのクローンさん :2017/05/22(月) 23:45:30.78 ID:8/RLXOTfd
中国人の東大女子大生が自殺した時に、元彼上田と新彼Bの三角関係が原因と聞いた。
家族が自殺偽造疑って後日週刊誌に記事が出ていたことがあった。
かなり前の週刊誌だったから覚えてる人いないよな。
週刊文春2007年6/9号 162ページから165ページ 全文
「美人東大院生怪死」 才色兼備の東大院生が何故自殺したのか
両親が涙の訴え「娘は殺された!」
警察は「自殺」と断定。疑問を抱いた両親が調べた「遺体の謎」「パソコンの秘密」
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/life/1495932396/31-47 >>912
ああ、いえ。こちらこそ。
細かいこと言って、失礼しました。 >>926-927
目撃者からはそれだけ大きく見えたのか
頭までの高さを体高と思ってるよくある勘違いなのか… 体長170cm体重50sの熊とかありえん数値の記事もあったし
記者さえ基本的な動物の正確な知識が無いってことだよなぁ
残念なことに 記者さえ動物の知識がトンデモ=知識層の動物への無関心
これは良くない傾向 >>941
なのに頭の高さと思ってる人よくいるよね >>946
人間の身長の計り方にてらしあわせちゃうのか 確かに
人間の身長なら立った状態で頭から足までだから
それによる思い込みか >>892
「犬とは挨拶行動が違う、歩き方が違う、だからなのか異性の犬に関心を持たれない」
とくれば、生態の違いから生殖隔離のおこりかけてる種同士という気がする >>951
同じタイリクオオカミでも亜種ごとに遠吠えなどに違いがあるというけど
その変な犬と家畜犬は、それらの間よりも更に遠い関係? 以前から犬と狼の行動や生態には違いがあると言われていたな
遺伝子的には似通っていても細かい生態が微妙に違ってて滅多に交雑しないような仕組みになってるのか 同じ亜種内なのに犬の品種のバリエーションは多いもんな…
わずかな遺伝子の変異で変化が激しい動物 人為的につくりだしたとはいえ、ブルドッグやパグが狼の仲間には思えない >>957
ああいう犬種は先天的疾患が多いというけど
それでも原種からあれだけ頭蓋骨が変質していてよく生きてられるなぁという気がする >>956-957
ああいう犬として見慣れてるから意識しないけど
よく考えるとひどい奇形だよな チワワとか猫より小さいし
よくあれだけ小さくしたもんだと思う >>931-932
無関心から駆除や狩猟を免れて増える動物もいるけどそれは例外的だし
現代は人間が手打たなきゃまずい場合が多いよな >>961-962
オオカミのような捕食者ならとくにね >>946-948
クマは立てるからとくにこういう誤解は多いな >>892
それに載ってるオオカミ話、内容自体は非常に興味深いんだが、それを紹介している著者がなぁ
ニホンオオカミがオカルトやUMA系と関連付けられたり、その手の本に掲載されることを批判的に書いてるのに
自分の記事は怪談系の本に寄稿といったブーメラン行為やりまくってるのがちと気になる >>968
宗教的な面からニホンオオカミと人間の関係性を記した著作も何冊か出てるよね >>973
宗教的民俗学的な立場からの著書にも絶滅年以後のオオカミ目撃談があるのが面白い >>981
乙
>>967
オオカミを研究探索してる人に対してあまり悪く言いたくはないけど
そういうブーメラン的なところ、自らの言動に対する客観視が欠けてると思う
それが今後の大杉谷オオカミの公表に悪い影響を与えなければいいが >>981乙
>>964二本足で立つ熊は人間ぽくてかわいいが、そこで計り方まで人間化しちゃ駄目だろとw このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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