((テンプレもくじ)) 【必読】ケトジェニックダイエットの食事構成の決め方 【推奨】導入期の副作用対策:骨髄スープ、ナトリウム利尿亢進と塩分摂取量目安 【推奨】減量期間中の筋トレについて 【参考】導入期以降のケトーシス維持水準と糖質摂取について - See more at: http://guide.ozma.beer/LCHF-CarbCyc-Practice
グレイシー一族の勝てる身体づくりと健康長寿を両立してきた経験則の積み重ねが、最新のevidenceに肉迫していることに驚嘆します 0734名無しさん@お腹いっぱい。2016/07/13(水) 20:51:52.12ID:qM38NR1S Gracie dietのコンセプトは、低GIベースのカーボサイクルとみなせるもので Carbsの種類を、澱粉主体の食材(穀類豆芋etc)と果糖/蔗糖主体の食材(果物、蜂蜜etc)で明確にカテゴリを分けています。 ・Space your meals at least 4 1/2 hours apart. ・Do not mix different starches within the same meal. ・Do not eat the same food within a 24-hour period. という決まりがあるため、インスリン追加分泌がっつりの澱粉系主食を摂るのは1日1回。 さらに40歳以上の成人は体内浄化のため、24時間断食を月に1回行うことが推奨されています。
「デザート厳禁」の掟もあり ・Foods prepared with fat/oil/butter do not combine with the sugar in desserts such as cookies, ice cream, or even fruit. つまり、油脂と単糖類二糖類(澱粉starchesではなく糖類sugar)の同時摂取は、何であれNGとされています。
食間を4時間半以上あけるのは、食事内容ごとに異なるホルモン動態が重ならないようにするためで まさにこれがサイクリカルダイエットの真髄、核心部分であるわけです。 "You Have Nothing to Lose and Everything to Gain" "When to eat is as important as what to eat" ですってお!うはー痺れますねー 0735名無しさん@お腹いっぱい。2016/07/13(水) 21:00:11.02ID:qM38NR1S Gracie dietの中核を構成する果物はさらに、甘い果物と酸っぱい果物に分けられ また「生のバナナ」は、あらゆる食材から独立した別格の食材として扱われています。 酸っぱい果物はそれを単品、単独で食べなければならず、週に3回以上は摂るべからずという鉄の掟があります (例えばオレンジだけを16個食べてもよいが、キーウィやパイナップルやアプリコットを一緒に食べてはいけない) 酸っぱい果物と他の食材を同時摂取NGの理由は、クエン酸がマロニルCoA回路を回してde novo lipogenesisを促進するからですね。
In a Group C meal you can have any combination of the Group C foods together – sweet fruits, cheeses, etc. – as well as one starch from Group B, as long as the starch is not prepared in fat (oil, butter, etc). Most importantly, in no case shall you ever combine Group A with Group C. (甘い果物(Group C)と澱粉系食材(Group B)は同時摂取可、ただし澱粉類が脂で調理されていない場合に限り) (甘い果物(Group C)と肉脂野菜(Group A)の同時摂取は絶対禁忌、例外なし)
規則正しく一日三食お腹いっぱい食べて、若干のオーバーカロリー寄りに傾いた状態で 食後の血糖も中性脂肪も同時に長時間上がり続けることには、一抹の危険を感じますし high fatのまま、脂肪酸の種類や食後血糖上昇を頓着せずにcarbの比率や摂取頻度を上げていくのも同様に危険に思います やはり長期的なリスクを見据えると、さまざまな食べ合わせには敏感になっておくのがよろしいでしょう