■ちょっとした物理の質問はここに書いてね233■
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■ちょっとした物理の質問はここに書いてね232■
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1540007362/ >>298
マクスウェル方程式はふつう4本あるので、その3本から導かれるというのは違和感がありますね ベクトル解析の公式を、div rot 自明の無限大の境界条件などを使う。 基本方程式を単純に差分方程式に書き直し、中心で電流を正弦振動させれば電磁波が
発生するシミュレーションができる。 (1)が全くわからないのですが
これスイッチ閉じてないのだから常に半円形のコイル?を貫く磁束の大きさって一定じゃないんですか?
なぜ電磁誘導が起きるんですか?
一体どこがコイルになって刄ウ≠0になってるんでしょうか?
混乱してますよろしくお願いします
https://i.imgur.com/3KIiSMk.jpg 英語版のwikipediaでSI単位の定式化見たけど普通に4本ある
∇・E = ρ/ε_0
∇・B = 0
∇ × E = -∂B/∂t
∇ × B = μ_0 (J +ε_0 ∂E/∂t)
>>297-298は
マジならガチ勢ばかりの英語版wikipediaに喧嘩売ってくるべき >>306
>∇・E = ρ/ε_0
>∇・B = 0
は補助方程式、ベクトル解析の公式を使えば導出できる。(電流保存式が必要) εの値が違うとか騒ぐ基地外の駆除には3式を基本にすればよい。 >>308
だから英語版wikipediaにそう言って喧嘩売ってくればええんやで
導出まで完璧に書いてな
あと俺と「分からないんですね」さんは別人だからな?
なんかお前の俺様式とか言われてるから言っとくけど
俺は「分からないんですね」さんのレスから引用して考察しているにすぎん じゃあなんで電流保存の式をマクスウェル方程式に組み入れないの?
式の数減ってスッキリするよね 連続の式は電磁場を記述する方程式ではないから
マクスウェル方程式に組み込む必要はない。 ∂(∇・B)/∂t=0
と
∂(∇・E-4πρ)/∂t=0
からどうやってこの中身が0であることを示すの?
(cgsでごめんなさい) わかるよ
Aとφの条件から>>313が説明できるって主張だよね?
これそのものがまず自明じゃないし、EとBがAとφで書ける保証がない(∇・B=0はまだ求まってない体だよね?)し、ゲージ自由度消費しちゃうし、話聞きたいなって ゲージを選べばEとBはAとφで書けるよ
記述したい物理系に応じて好きなゲージを選べばいいよ えっと、だれか>>298を実行できる人はいないの?
>>313までの方針はOK?
続き教えてください >>310
>だから英語版wikipediaにそう言って喧嘩売ってくれ
けんか売る必要などない
wikiに限らず4式組のマックスウェル方程式は2つの式のεが同じ前提でガウスの定理
が自明なように記述されているだけだ。
独立の式だと主張する人には電荷保存式を入れて、導出してεが同じと証明すればよい。 一般の偏微分運動方程式は基本方程式だけでは解けない、保存(連続)の方程式を加えて解く。 ゲージについてですが、
「>>306の下二式から上二式が導ける」
という主張の検証をしたいのですが現状
∇・B=0
すら導けてない(>>313)ので、
B=∇×A
になるとは限らないという状況なんですが... ゲージについてですが、マクスウェル方程式の2つしか必要ないとか主張してる人は間違ってます。 >>324
あなたは物理板に来るべきではない人です。 >>323
div rot が常にゼロの式を使ったか >>327
それと連続の式から>>313まで出せました >>305
抵抗棒はΔtあたりにΔS=ωΔta^2だけの面積をはきます
ΔΦ=BΔS
ですね >>331
なぜ面積はくだけで電気が流れるのかわかりません
誘導起電力の大きさは刄ウ/冲ですよね?
一体どこの回路の面積が変化してるんでしょうか?
常に半円ですよね? >>330
遠い過去では0という境界条件を付ければよい。 >>335
まったく自明じゃないし、あらゆる点で0でなければならないんですが... >>336
>あらゆる点で0でなければならないんですが
それが答え。 >>337
自明じゃないんでなんか説明してくれませんか? 理想境界の向こう側ぐらいまで距離感保ちたい阿斗物ってあるよね・・・。 「ロケットが発射するのは作用反作用の法則による」
と子供が言ってたのですが
私は作用反作用の法則というより運動量保存の法則かと思ってました。
ジャンプして地球を蹴るわけじゃなく、
停止しているところに下向きの運動量が発生するから上向きの運動量が発生するという。
そもそも作用反作用の法則って運動量保存の法則のことなのでしょうか? >>338
マクロ的な永久磁場など無いと仮定するのが妥当。 >>342
>あらゆる点で0でなければならないんですが
自分で説明してるだろ、境界条件でどこかの時刻で0なら論理的にそうなる。 >>344
何故あらゆる点で0だと言えるのか、と聞いてるんですけど >>342
>あらゆる点で0でなければならないんですが
自分で説明してるだろ、境界条件でどこかの時刻で0なら論理的にそうなる。 >>342
>∂(∇・E-4πρ)/∂t=0
∇・E-4πρ=C
とおけますね
Cはρと同じような役割を果たすと考えられます
つまり、電荷がなくても勝手に電場が湧き出てくると言ってるわけです
これは現実にはありえないわけですので、C=0となります
あくまで、数学ではなく物理的な考察によりのみ決定されます >>347
それだと数学的にはなんの解決にもなってないから
分からないんですねさんの疑問は解消されないじゃん >>347
ρとEの関係は、C=0がわかってはじめてわかるものじゃないですか?
Cは任意の位置の関数ですよね? 現象よりも数式を優先し始めた時点でトンデモへの入り口です
式いじりよりも、実際はどうなのか、が重要なんですよ >>349
実験的に、勝手に電場が湧き出てくることはない、ということがわかってます
div Eが電場の湧き出しを表すというのはわかりますよね? >>351
わかりますが、涌き出た電場がすぐとなりで吸い込まれるようなCも作れるんじゃないですか? >>352
そのようなことはないというのが実験的に確かめられています そもそも実験が〜と言い出したら直接
∇・E=4πρ
が導けるので、>>298は意味を持たないんじゃないですか? >>352
あと、そのようなイメージでも0にならなければならないことがわかります
あるところで正なら隣ではその効果を打ち消すために負になる必要がありますね
正負正負このような組み合わせが延々続くわけです
でも、空間は連続的なので、正の領域や負の領域はできるだけ小さい方がいいです
で、これを極限まで推し進めるとどうなりますか?
全部で0になりますね >>355
じゃそうなんじゃないですか?
私もこういう導出法は初めて知りましたけど、ある程度は妥当性があるということでしょう >>357
>>298は無意味ということでいいですよね?
まるで>>306の下二式だけが重要かのような主張が気になっただけでした >>334
コイルはずっと半円のままなのでコイル一周が含む磁束の大きさは一定ですよね? 再掲します
(1)が全くわからないのですが
コイルはずっと半円のままなのでコイル一周が含む磁束の大きさは一定ですよね?
なぜ電磁誘導が起きるのでしょうか?
https://i.imgur.com/3KIiSMk.jpg >>363
今考えてるのはコイルではなく導線ですよ 電磁誘導ってコイル一周が切り取る磁束の大きさの変化に比例して起こるんでしょう?
そもそも回路閉じてないのになんで電流が流れるんでしょう? >>305
電磁誘導ではない。
導体が動くのだからローレンツ力で考えろ。
電磁誘導による起電力は磁場が変動する場合だ。
ローレンツ力による起電力は導体が動く場合だ。
この2つを一緒だと教えてる高校物理は
とんでもないわ。
くっくっく ローレンツ力による電界はE=vB=rωBだろ。
起電力は∫Edrだな。円の半径で線積分するいつものヤツだ。
2つ導体があっても、並列になってるだけだぞ。
定番の問題でくだらんわ。
くっくっく >>365
導線とコイルで半円の回路できてますよね >>340
作用反作用の法則をにdtをかけて
変形したのが運動量保存則だ。
m1dV1/dt+m2dV2/dt=0
これを変形してV1、V'1、V2、V'2で示してみろ。
質量がいくつあってもまったく同じだぞ。
くっくっく >>343>>369
ありがとうございます。
両者は同じ意味なんですね。
20年経って初めて理解しました。 結局>>295-296も論理的に成立してるってことじゃん
長々と続いたのに、実際の現象(既存の物理)で確認されてないから
ないったらない理論で不覚にも笑っちまったすまん 根本は作用反作用の法則だぞ。
運動量保存則は数的な存在にすぎん。
くっくっく でもくっくっくって遠隔作用しか認めてないから作用反作用が成り立たない場合を説明できないよね >>358
無意味は言い過ぎ
積分している以上は不定性が必ず残る
無数にある宇宙の中のどれが我々の宇宙であるかを決めるには現実を見るしかないっていう話
物理なんだからある程度は実験事実が必要
マクスウェルを使うと近接作用に立てることがクーロンなどより利点
>>298の話は載ってる本には載ってる 運動量っての見る系によって変わるだろ。
ところが力ってのは変わらんからな。
だから運動量なんか数的なものにすぎず、力こそが物理なんだよ。
くっくっく >>363
電磁誘導は起きん。
ローレンツ力が発生するのだ。
くっくっく あと俺は>>356も気になった
湧き出た電場がすぐ隣で吸い込まれるようなCを想定した場合
基本的に電場と磁場以外になにもない空間ならば
そんなCが頻繁にある空間は連続じゃなくて超不連続だとしか論理的に言いようがない
ただ、その超不連続性を起こしているCが、それらの作用する空間から見て極限を取ったときに十分に小さい(つまり大きさ0)
となるから、まるでマクロでは連続な空間に見えているだけっていう事が論理的には成立する
結論は同じだが、最初に空間の連続性を仮定するか空間の不連続性を仮定するかでまったく過程が異なる
でもそんなCの存在する空間は間違いなくミクロでは不連続だ
そもそも俺等のいるこの空間な連続かどうかは自明ではない
有名な学術系サイトだったか論文か忘れたが、何ヶ月か前にも話題になったろ >>368
いやだからそこを貫く磁束の大きさは一定ですよね
なんで電磁誘導が起きるんですか?
あなたはさっきからコロコロ話を回すだけで全く回答になってませんね >>378
導線は回転しているので、形成している回路は常に変化してますね 気に入らないなら、ローレンツ力で考えるのが一番厳密ですからそっちで考えれば良いですね >>374
積分定数が一番プリミティヴなゲージ自由度だよねえ。 >>314-319
やっと脳味噌に血が通ってそうな人が出てきた。
杓子定規にゲージ言っといて良かった。 >>295
いい感じですね。
おっしゃっていることはよく分かりますよ。 さて、誘電率が
クーロンの法則のものと電磁波のものとで果たして同一か・・・ですが、
少し見方を変えてみましょう。
電磁波の速度が光速と等しい・・・このことがまだ分かっていなかった時代。
しかし、光速とクーロンの法則とビオサバールの法則(アンペールの法則)は分かっていた時代に戻ります。
それらの定数の間に
K1/K2=C^2
の関係がある!・・・なんてことが、まず最初に分かっていたらしいですね。
http://www.geocities.jp/sugachan1973/doc/funto105-no220.html
ただ、「比例定数の比は、光速の2乗なのは、実験的に求められていた。どんな実験が行なわれて、光速の2乗を導いたのかは省略する。」
とあるのは残念ですが。
どなたか詳しい方いませんか。
それとも、まだ分かりませんか。 >>384
つまり、電磁波に関係なくクーロン力とアンペア力の定数だけから
K1/K2=1/ε0μ0=C^2が知られていたってこと?
何気にすごいな。 すごいと思うのは、クーロン力とアンペア力は静的なものだから。
こんな静的な法則が動的な電磁波の速度に関連してるなんて宇宙ヤバイ。
ワケワカメ。 電磁気学って深すぎだろwwwwwwwwwww
分かったふりしてるやつって何なのよwwwwwwwwwwwww >>385
誰が最初に定数の比をとるなんて思いついたんだろうな。
まあ、アンペール力のほうは「2」を出して操作してるっぽいんだが、それにしても怖いぞw マクスウェル方程式は本来時間変化考慮してるんだが… 自演してる暇があったら勉強すれば良いのに
何を取り繕うとしてるのか理解できない >>363
閉回路に囲まれた(曲)面を通る磁束の変化が
その曲線で生じる起電力になるのは常に正しいはずです。
起電力が無いとしたらその閉回路では磁束が変化していない、
というか選んだ閉回路が悪かった、ということです。
まあ、ローレンツ力で考える方が閉じてない線上でも起電力がわかるので
より基本的と言えるかもしれませんが、
閉じてる場合は、電磁誘導の法則はローレンツ力で考えるのと同じになります。 >>391
ありがとうございます
「閉じてない回路で電流が流れる」というのがよく分からないのですが
例えばこの問題だと(1)はスイッチ閉じてないのですが回答見ると「導体環から軸に向かい電圧が発生し電流が流れる」と書いてあります
閉じてない回路に電流が流れるというのはどういうことなんでしょう? >>392
回路は明らかに閉じてます
図をヨーーーク見てください?
スイッチは、コイル同士をつなぐためのものです >>394
導体環1から軸に向けて流れ出た電気はどこを通って再び導体環1に戻ってくるんですか?
戻ってこれませんよね?
戻ってこれないんだから閉じてないのでは? >>396
戻ってくるんですか?閉じてるんですか?と聞いてるのになぜ答えないんでしょう
意図的に論点をズラしたんですか?
問題をよく読んでほしいですがスイッチは閉じてないので
回路は閉じてないですね
流れ出て行くだけです https://i.imgur.com/XcOjMxy.png
こういう回路であれば1/2ωBl^2の起電力が発声するのはわかるんですよ、コイルの一周が囲む面積が変わってますから
https://i.imgur.com/3KIiSMk.jpg
なぜこのクルクル全体が廻るだけの場合でも起電力が発生するんですか? >>397
だからそっちには流れませんよね?
抵抗棒から軸の中心に向かって流れて、反対の抵抗棒に入ってぐるっと回って戻ってくるんです
>>398
形成される回路は常に変化してますよね
単純な議論は適応できません >>397
>戻ってくるんですか?閉じてるんですか?と聞いてるのになぜ答えないんでしょう
>意図的に論点をズラしたんですか?
頭が悪いと答えが答えだとわからないんですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています