相対性理論を馬鹿にでもわかるようにそして簡潔に言うとなんや? その8 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>950
それを見る限り輻射と輻射の反作用でエネルギーの帳尻が合っているということですか
ですので輻射があることは前提にしていると思います >>943
>>948
についてはスレチの様相を呈しているようですので取り下げさせていただきます
ありがとうございました だから、どれも電磁波を出さないと言ってるでしょ。
順に考えると、僕が1つだけ取り出した問題の
> A-B 電子を線路に置く。線路上の人は光を観測するか?
これは当然電磁波を出さない。
電子を床に置いておくだけで電磁波を出し続けるとしたら無限にエネルギーが取り出せることになり永久機関ができてしまう。
> A-A 電子を線路に置く。列車内の人は光を観測するか?
上記のように、線路上の電子からは電磁波は出ないことがわかったのだから、列車の人も電磁波を観測しない。
> @-B 電子を列車に乗せる。列車内の人は光を観測するか?
列車に乗った電子は、等角速度で回転しているから遠心力を受ける。これは等価原理により重力とみなせるから
> A-B 電子を線路に置く。線路上の人は光を観測するか?
と同様に考えることができ、相対性理論的には電磁波は出さないと言える。
従って、
> @-A 電子を列車に乗せる。線路上の人は光を観測するか?
についても電磁波を出さないと言える。
よって答えは、全て電磁波を出さないと言うことになる。
おそらく、出題者は、最初の問題で列車を、局所慣性系として考えるという回答ばかりだったので、
「列車は円運動をしているので局所慣性系ではない」
と言いたくてこの問題を提示したのではないかと推測する。
それは当然そうなのだが、まずはある貨車に注目して、局所慣性系と見たらどうなるかということについてコンセンサスを取り、それからしかし円運動だからそこからこのように変わっていくという流れになると思っていたのだが、
60万両にこだわっているためにそういう話にならず、かえって局所慣性系の話の理解に終始することになってしまった。
しかし、この電子が電磁波を出すかどうかの問題は、結局電磁波を出さないということになって、円運動であることの必要性を要請することができなかった。
それゆえ、失敗だと言ったのだよ。 >>953
しかし、2001年宇宙の旅に出てくる宇宙ステーションのようなものでは、円筒側面方向の遠心力は重力と同じとみなせるのでは? 電磁力学的に言うと
∇・
∇x
を議論する世界なんだけれど、それを
スカラポテンシャルψ
ベクトルポテンシャルA
に依存するわけで、ローレンツ変換に従う量と従わない量を分離したい
わけだよね。 座標変換に関して
ベクトルポテンシャル
ベクトルポテンシャル
は違うよね?
少し離れた時空間は違うというのが相対論的な話だね。 >>957
> > @-A 電子を列車に乗せる。線路上の人は光を観測するか?
> についても電磁波を出さないと言える。
それは、あなた以外全員一致で【電磁波を出す】ですが。
> 958
重力と遠心力は違います。
『無限小の領域では』運動加速度と重力加速度が区別できない。これがアインシュタインの等価原理です。
局所的には区別できないが、大域的に見てまったく違うというのが一般相対性理論です。 また振り出しにもどってやがる。
そんなに電磁気で円運動やりたいなら、帯電したn個の球体を紐で数珠つなぎにして回転させればよい。
帯電球体がローレンツ収縮するだけで間隔が開く説ならば
流れる電流は i = n*q*v だから 周囲の磁場はそれに比例する。
速度vが 0.5c と 光速極限 1.0c では磁場の強さが2倍にしかならない。
実際の磁場はローレンツ因子が掛かり、光速極限では幾らでも大きくなる。
帯電球体がローレンツ収縮するだけで間隔が開く説は事実に反する。 電磁波放射が大好きなようだから
円運動の加速度は速度の2乗に比例するから光速極限でも放射は4倍程度にしかならない。
実際の円形加速器では光速に近づくと電磁波放射の損失がいくらでも大きくなり
粒子の加速が非常に困難になるのが事実だ。
どちらもローレンツ収縮するだけで間隔が開く説は事実に反する。 ローレンツ収縮で隙間が開くとか言う人って、
単なる座標変換が、分子間に働く謎の物理現象を引き起こすと思ってるみたいですね。 >>964
だから、ローレンツ短縮で隙間が開くか開かないかは鎖国の仕方によると言ってるだろ?
AXIONの二台のロケットのパラドックスをよく読め。
静止系から見て同じ加速をして間隔が変わらないなら、
ロケットから見たら前のロケットの方が加速が大きく両者の間隔は開いている。
ロケットから見て両者の距離が変わらないなら、静止系から見たらローレンツ短縮して距離が短くなる。 >>963
>実際の円形加速器では光速に近づくと電磁波放射の損失がいくらでも大きくなり
>粒子の加速が非常に困難になるのが事実だ。
それは磁場を通るから >>962-963
> 流れる電流は i = n*q*v だから 周囲の磁場はそれに比例する。
> 速度vが 0.5c と 光速極限 1.0c では磁場の強さが2倍にしかならない。
【No】ビオ・サバールの法則によれば、
1個の点電荷qが作り出す磁束密度は、光速に近づけば近づくほど無限に大きくなる。
>>964
> 単なる座標変換が、分子間に働く謎の物理現象を引き起こすと思ってるみたいですね。
【No】比べているのは、@電車がレールに対して停止した状態と、A0.86cで動いている状態だ。
異なるシチュエーションで比べているのに、単なる座標変換という発想がクレイジー。 >>966
>それは磁場を通るから
意味不明 ローレンツ力も知らんのか >>950
「等加速度運動だから放射しない」と考えている根拠も知ることができた。
それに、色々調べて勉強になった。
そのリンク先にある、輻射の反作用がゼロだという話は、
輻射の反作用を級数に展開したときの1次の項の話であって、
0次の項を無視しているように思える。
0次の項は加速度に比例する項で、慣性質量が増えたかのような振る舞いを電子に与える。
自由落下する電子は、下方向に放射することで、重力加速度を減殺させていると
考えることしかできないのではないか。
だがしかしファインマンに対しては、素人みたいな間違いをしているとは思えないから、
実際に本を確認する必要があるだろうな。 でも重力場による時間の遅れ双子効果はもう宇宙衛星で出てきてるし
双子効果とローレンツ収縮は表裏一体だし みなさん、難しいお話をしているんですね
電子くんの視点では時速何kmで走ろうとも自分の質量の変化は
感じないはずですが不思議ですね >>968
距離が開くのはオマエの説だろが
>1個の点電荷qが作り出す磁束密度は、光速に近づけば近づくほど無限に大きくなる。
それをオマエの説で説明してみれ
ローレンツ収縮で電荷密度が増加した様な磁場の説はすでに説明済み。 今、最初の列車を遊園地にあるロケットの乗り物を拡大したもののように考える。
真ん中にポールが立っていて、そこから放射状にアームが伸びていて、その先に貨車が付いている。
この貨車が静止しているときは、前の貨車の後端と次の貨車の先端が連結器によって接続されている。
このポールが回転を始め貨車が0.866cに達するまで加速したとする。
当然、アームは回転の中心と先端で時間の進みの近いからスパイラル状になるがここでは関係ないので無視する。
すると地上から見たら、各貨車は同時に発車して同じ加速をし、同じようにローレンツ短縮するように観察される。
それゆえ、貨車の数は変わらず、貨車と貨車の間隔が開いたようになる。
一方、列車に乗っている人から見たら、前の貨車の方が加速度が大きく、離れていくように見える。
また後ろの列車の方が加速度が小さく、やはり離れていくように見える。 >>974
> 距離が開くのはオマエの説だろが
ほとんどの人の意見は一致してるがね。
前にも言ったが、列車が増えるという与太話はもう『王将を取られ』た状態だ。 >>67 もしくは >>394 に答えてくれんかね?
ついでに言わせてもらえば、単なる座標変換で『貨車が沸いて出る』という発想がベリークレイジーだ。 まあとりあえず古典電磁気学では確かに速度が2倍になって磁束が2倍になるだけ
でも古典力学のエネルギー4倍と違い運動体のエネルギーは無限大に近づく。古典と明らかに違うこの状態で古典電磁気学をそのまま適応するのは無理がある
まあ発生時期場も運動エネルギーと同じくどうにかの仕組みで無限大になるんだろな >>976
加速器の磁場は電子に向心力を加えてるえてるだけ、電磁放射は電子の加速度だ >>975
に書いた状態で列車かわ加速するとしたとき、レールの観測系から見て、貨車間の距離はどうなるか?貨車の数はどうなるか途絶えてもらいたい。
貨車が増えるとしたら腕の数も増えるのか?
もしそうだとしとらそのとき中心のボールではどのようなことが起こるのか? >>977
電荷密度がローレンツ因子で増えるのは特殊相対論の結果。
>列車が増えるという与太話
ローレンツ収縮で「2倍に列車が増える」と主張してるだけな >>983
> >列車が増えるという与太話
> ローレンツ収縮で「2倍に列車が増える」と主張してるだけな
いや2倍でも3倍でもいいんだが、なぜその情報が自己フォローになると思ったのか。 >>983
見過ごしてたのでもう一つ言っとく。
電線の両端に電圧をかけたときに電荷密度が増えるのはあたりまえ。
電子がローレンツ収縮したそのスペースを埋めるように、『外部から』別の電子が流れ込んでくるためだ。 >>968
>1個の点電荷qが作り出す磁束密度は、光速に近づけば近づくほど無限に大きくなる。
本当? >>985
まさにそれ。
前から
列車が縮んだとき、環状線では外から列車は補充されないと言い続けてるのにね。 >>990
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;) 俺のカンではうねーーんとかうよーーーんとかぎゅいんって感じで
変化するGがかかるときってこと? >>994
そうだろ
自分自身に加わる力が変化した時に加速度の変化を感じる >>992
加速度は進行方向に対して横90度からに固定 じゃあ何、速度ベクトルと加速度ベクトルの向きが違う時に加速度が変化していると認識すればいいの? このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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