仮面の忍者 赤影 Part5 [転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上! 豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上! どれが面白いか好きかは好みがあるから別れるところだけど、卍党編の最後は最終回みたいな終りだ。
最初の予定ではあれで終わりだから仕方ないけど…
幻妖斎が死んだか分からないので、4部で復活させたら面白かったのに…
今月から新撰組血風録放送するので、そちらも楽しみです。
新撰組血風録も赤影も、坂口さんは代役で出演が決まったんですよね。
代役で出て人気が出て、あまりの人気にイメージが付きすぎたとその後の役者人生に翳りが出る。
時代劇役者として大成出来る要素は沢山あったのに、残念でなりません。 その東映も坂口さんは抱えておきたかったみたい。お姫様俳優とけっこんさせたり、特撮忍者を集めたビデオのナレーションをさせたり。
勝負は赤影終了後二年以内だったね。1970年になると坂口さんも30代。若い人が出てくる。多分本人が一番焦っていただろう。 東映に飼い殺しにされてたって事なのか?
赤影の販促の為だけって感じでしょうかね
30代になる前に、十分な人気を得るための作品に坂口さんを使う事は出来たろうに…
あまりにも美形過ぎたのが仇になったか? 必殺見直したが、坂口さんしっかり演技していた。
重病人でありながら、悪党グループから足を抜けるかもしれないと、微かな希望を持って金の有りかを教える。
声のトーン、目のやりどころ、あの一瞬は坂口さんが主役で、悪いけど他の役者さんが皆脇役に見えた。
色んなドラマで主役を張っていたり、名俳優と評判を上げている人もいるが、
全て実体のないものなのか。
少なくともここにいる人達で、坂口さんの役者としての生涯の演技を見てあげよう >>97
さらにカオスにしてやるw
悪大将・夕里弾正に伝わる黄金の仮面はあらゆる忍者にとって怪しい宗教であった
そして仮面には強烈なエネルギーの製法が秘められているのだ
それを信じない信長に味方する根來の忍者が恐ろしい崇りに見舞われるという
その正体は何か
世界制覇を狙う藤吉郎は黄金の仮面を粉砕すべく琵琶湖の南から奇怪な妖術者の群れを呼んだ
立て!仮面の忍者「赤影参上!」 〉〉119
好きだね。テレビでやってくれないかな? 悪大将、織田信長の反乱を知った豊臣秀吉が活躍した頃、
琵琶湖を渡って来た奇怪な魔風雷丸は、憧れの怪しいシンボルであった。
そしてまた、道中の無事を願う信長が、莫大な祟りを操って待ち構えている。
その正体はなにか?
世界制覇を狙う、影一族の仕業である。
居城清州の平和を願う弾正は、強烈な信長のギヤマンの鐘を粉砕すべく、
秘密の国の南から、あらゆる宗教に味方する群れを呼んだ。
その名は・・・「赤影、参上っ!!」 ここまでいくと変だ。赤影は正義の味方でないとワクワクしない 豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上! >>124
繰り返ししか貼る能力しかないのか?
1〜4部 回ってから帰ってこい。 >>124
ブルーレイ貸してやろか。面白いぞ。
今日も第3部見た。 第1話のBパート冒頭、霞谷の金目教のアジトで幻妖斎が七人衆と話すシーン、
暗闇に浮かんだ7対の目が浮かんでいるんだが…
夢堂一ツ目は隻眼で、鬼念坊は直前に片目を潰され、傀儡陣内は正体がのっぺらぼうなんで、
暗闇には4対の目と片方だけの目が2つ浮かんでいないとおかしいんではないか? 訂正
暗闇に浮かんだ7対の目が浮かんでいる
↓
暗闇に7対の目が浮かんでいる テレビ局に再放送を頼んでみたいんだが、関テレがいいかな?50周年記念に放送して下さいって。 豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上! 関テレて赤影、再放送したら人気で最後まで放送した。テレビ批評の番組で視聴者からジョージルーカスをも凌ぐ画面作りだと熱く語られていた >>134
それ最近のこと? それとも何十年も前の事? 去年は時代劇チャンネルで再放送があったようだね。
毎年どこかのチャンネルで再放送して、この昭和の特撮時代劇金字塔を語り継いでいきたいね >>137
そうすると最近でも赤影の特撮は評価されているんだね。
そりゃそうだ。初めてのカラー作品という事で、全員の熱の入れ方が違う。 50年も前の作品だよ。
全く古くさくないし、本当に面白い。
小さい時に見てたけど、赤影さんが白馬に乗ってたこと。白影さんの凧。青影さんの「だいじょうぶ」金目像の目から光が出ること。
そんな事しか覚えてない。
だから話は初めて見る感覚だった。
本当に面白いと思った。
スタッフや出演者の熱意なんだろうか。
良く出来た作品だと今更ながら思うよ。 スタッフさんが現代劇撮れると現場の士気は高かったらしい。平山プロデューサーは試写の度に胃が痛かったらしい それは倉田さんのアイデアが奇抜だったから。赤影の腕から銃弾を発射したり、大きなこまが現れたり。お陰で坂口さんの手はいつも火傷だらけ 高速道路もない時代に東京から京都まで半日以上かけて怪獣の着ぐるみをトラックで運んでいたストーリー凄すぎる。今なら京都にも着ぐるみ作る会社あるから問題ないだろう 豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上! 手間暇かけて作ってるから、時間も足りない。
おまけに、サイン会やイベントもあるから、そりゃあ総集編入れないと間に合わなくなるよ。
しかし、なん十回見ても飽きない。 テレビでやってくれないかな?皆で実況しながら楽しみたい 赤影も話が進むにつれてどんどん格好よくなってきている。坂口さんの手足が長くて、決めるひとつひとつのポーズが絵になっている。 何年か前に関西テレビで放送されたよ、金目教だけで終わる予定が最後まで放送してくれと依頼が多数届いてしばらく休止してから卍党編以降もやった やっぱり投書、今ならメールで要望を出す事が大事何だね。皆も要望出してよ 必殺仕事人DVDコレクションNo.2に収録の第5話 遺作と成った天津さんが初の善人犠牲者役で出演してる。
Amazonなら安いので出来れば見て欲しい 坂口さんは、どうやったら格好良いポーズか色々考えたって言ってた。
足の位置、目の角度とか…
だからどんどん格好良くなっていく。 坂口さんは赤影しか出来ないと、よく言われていたけど、赤影での努力や工夫、
その後のいろんなドラマでの演技を見ても物凄く考えて演技をする努力家であり天才だったと思う。
とても素直な演技で脇役の時は分を守って、若い主役を立てていた。
ただあまりにも華があるので、カメラワークがいつも引いていたり、横を向かせたり、半分何かに隠したりしていた。
石坂浩二がOO鑑定団?でカメラから抹殺されていたように。
彼のストレスはファン以上だっただろう。
それでも役者であることが好きで、東映の大部屋の片隅で大きな身体を小さくしながら、黙々とメークアップをしていたと思う。
「おい、赤影があそこで一人飯をたべているぞ。落ちぶれたな」という陰口を聞きながら。
私だったらこういうドラマを作りたい。亡くなった後は、天国で若き頃の赤影、白影、青影に加え当時の敵役や怪獣までが
爽やかな笑顔で坂口さんを迎える。
「よく頑張ったな。お前こそ真のヒーローだ」と 豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上! 昔テレビ探偵団が牧さんに何か賞を贈ったよね
何の賞だったかな? 今大河ドラマを見ているが、衣装を着けての立ち居振舞いや発声の仕方、キンキン声で恥ずかしい。まるで幼稚園児の学芸会。 >>148
関西テレビの番組批評のコーナーで赤影を熱く語る視聴者がいた。ジョージルーカスやスティーブンスピルバーグにも負けてない映像技術やカット割りとかで凄いとか語ってた そう、あのカブトムシ、アゴンの上に乗る赤影とか、影烈風斉の死を知って号泣する赤影とか、正に芸術的なカット割りだ。 アゴンの角の上に乗る赤影は、坂口さんも気に入ってるカットなんだって。
あれは格好いい。
それと、「父上〜‼」と叫んで号泣するところは、グッとくるよ。
いい場面だと思います。 それと終わりに近い頃、陽炎と青影を助けに赤影と白影が馬に乗って、雷丸に会いに来るところ。
崖の上にもう一人赤影が? どうなっているの?と思うと馬上の白影は木切れの人形だった。
あそこも秀逸!!! セリフ回しも大人向け。
「影をお呼びか?」とか、「忍びは酷い」とかね。
また傀儡甚内に対しても「お目当ての赤影が現れては迷惑かな?」「私を探していたのではなかったかな?」なんて、キザっぽいけどキザに聞こえない。
だから大人が見ても楽しいのかな? 番組が始まった頃は知名度はワタリの金子君と霧の遁兵衛の牧さんの方が圧倒的であり、
赤影はどうなるのだろうかと思ったが、回を追うにつけ、坂口さんの赤影が存在感を増してきた。
その類いまれなる容姿に付け加え、柔らかな動き、よどみのないせりふまわしに、
スタッフもどんどんやる気を出し、
坂口さんの魅力を最大限に出すようになってきた。 豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上! 護衛がみんな眠らされてる中、慌てる白影が信長を抱えて本陣から脱出すると、
屋根の上から怪音とともにガバリの巨眼がぬっと現れる
・・・この一連の描写が画・音・音楽・演技すべて神がかってて何度見てもすごい 赤影、青影、白影がいつも山中で火を起こして食事をしているのが微笑ましい。
あのあたりが、子供向けホームドラマだな。 野宿するとき、鶏肉食べてるシーンがあるけど、赤影さんは食べないから、やっぱりヒーローはかぶり付かないのかと思ったけど、単に坂口さんが鶏肉嫌いだった。 ロケのとき食堂でカレーライスをパクついている写真があったよ。 坂口さんの好物が、カレーライスとハンバーグとコロッケ。 その写真のときは仮面外していた。やっぱり仮面していると食べにくいよね migiudewotoltute
taiseigakuzuretatokorowo
tukidasitoka
tachiainikoremadehodotsuyosaganaine ロケ先で、スタッフとおにぎり食べてる写真もあるけど、やっぱり仮面はずしてる。
休憩中は外してもいいでしょ 豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上! そーゆー貴重な写真は本かなんかに載ってるの? 見てみたい 24歳で俳優業は引退、空調設備の会社を興してやっていたが、
年を取って、きつくなったので引退。
「赤影」の生き残りは彼だけになってしまったが、広告塔としたは
地味。子役の頃ならいざ知らず。
ちょっと残念ね 時々出るんだけど口下手なんだよなぁ
坂口さんや牧さんとの貴重なエピソードもっともっといっぱいあるはずなんだけど 金子さんのホームページに連載してる、「いつの間にか青影」では色々エピソード書いてるけどね。 メイキングのエピソードはやはりメモリアルの対談だね。
平山PDに坂口さんと金子さんを交えて、赤影参上!や大丈夫の台詞誕生のエピソードも面白い。
水の上に掛けた梯子の上で殺陣をさせられた坂口さん。
鉄腕アトムよろしく手からビームを撃つときは、袖口に火薬を入れて身体を宙吊りにしたピアノ線に電気を通して火薬を爆発させた。
お陰で坂口さんの手は黒く焦げていたよ。そしてその後ピアノ線は切れて坂口さんは落下。いつも生傷が絶えなかったそうな 豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上! >>177
まだ幼かったからいろんなエピソードも覚えていないんだろう。
子役で好きなように動いて、好きなように演技して、でもそれが見ている方からすると可愛かった。 昔 金子さんとお話さしていただいた時
自分的には、赤影最大の謎
最終回に赤い仮面を付けた青影が 陽炎に向かい
『ねえちゃん見てな』と盲目の姉に向かって言っていたのでその事を質問した。
しばらくして、
「そうゆうふうに言ってくれと言われた」とお答えになった。
本当かな…。俺はてっきり アドリブと思ってたんだけどね。 青影の馬で走るシーンは吹き替え。
坂口さんと、牧さんが良くイタズラしたらしいよ。
馬で歩くシーンの時は金子さんが乗ってるんだけと、カットがかかると坂口さんと牧さんが目配せして走り出すんだって。
他の馬が走るとつられて金子さんの馬も走り出して、まだ落ちないねって二人で笑って遊んでたって。 坂口さんの顔だけど、鼻から顎の線が特徴的で日本人ばなれしている。よくテレビで外国人に同じようなラインの人を見かける。アイリッシュやケルト系に。
クオーター位懸かっているよ。それがお母さんが名乗り出られない理由じゃなかったかな? 坂口さんのお母さんとお父さんは従兄弟同士だよ。
坂口さんはお父さんに良く似てる。顔立ちも、手足が長くて長身なところも。
お母さんはハワイ生まれのハワイ育ちなので、日本の生活に馴染めなかったのでは?
それでハワイに帰って日本には戻らなかった。 豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上! お父さんは戦死されたんだろうか?お母さんは日本で母子家庭で苦労するより父方が坂口さんを引き取って、お母さんはハワイに戻って再婚なさったのかな?やはり白人の血が少し入っていたんだな。
この前会った日系ブラジル人も同じような鼻、顎にひときわ大きい目をしていた。 離婚して、お父さんは再婚した。
坂口さんが京都に居たとき、お父さんが危篤だと知らせを受けて、初めて会ったらしい。
危篤とは言っても、まだ話したり出来る状態だったらしいけど。 両親の愛情を受けられずに育った人だとしたら、突っ張った人生もその反動と思えなくもないね お父さんを知らず、お母さんとは4才で生き別れて、お祖母さんに育てられたけど、そのお祖母さんもお祖父さんの後妻だから、血は繋がってない。
そりゃあ突っ張らずには生きられないのでは?
でも、赤影はそんな雰囲気とは逆でファンレターでも、いいところのご子息では?とか、とても良い育ちかたをした方なんですね?などと書かれた物が多くて、坂口さんも自分の演じかたが間違っていなかった。と思ったって。 何処かで真の愛情を求めていたんだね。彼のサインは物凄く達筆。演技と共に練習したんだろう。
思えば彼の人生そのものが演技だったような気がする。思うような役が与えられないなら、荒んでいく元少年のヒーロー役者。女に溺れて落ちぶれていく。「玉割り人ゆき西の廓夕霧楼」の
清次郎のように。
業界人の噂以外のつきあい方は、とても礼儀正しい人だったようだ。 一度道路上でバイクが故障、警察に助けられたそうだが、後日御礼の菓子折りが送られてきて、その袋の裏に「赤影参上」と書いてあった。 どこまでも、どこまでも追ってくる赤影の波に呑まれ、翻弄され、苦しみもがく。
誰も手を差しのべてくれず、1人沈んで行く。
逃げ切れないのだったら、とことん赤影でいってやろう。
そう開き直った時に、初めて赤影の波が静かで穏やかだったと気づく。
今も坂口さんは、カッコ良く爽やかに赤影として画面の中で生きている。
いつまでも、いつまでも… 豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上! 赤影のイメージが強すぎるという言葉に坂口さん自身が洗脳されていったんだろう。芸名も変える必要はなかった。
「赤影さんがこんなところに出ている。超美形じゃないか。もっと他の役でも見たい。」と
顔と名前を覚えてもらえた。大きなプロダクションがバックに居れば、強力にプッシュして貰えただろう
東映は村社会で、どんどん減少する時代劇のパイを馴染みの俳優と監督、スタッフで食べていたのか お祖母さんとはふたり暮らしで、いつもロケのお弁当作ってくれてたんだっけね 白影の牧さんの分も作ってくれて、いつも牧さんの弁当の方が坂口さんのよりたくさんおかずが入っていて
有り難がったそうです。坂口さんがいじめられないようにというお祖母さんの思いやりですね。 赤影の頃、色んなところから誘いがあったそうだ。
そりゃあれだけ人気だったからね。
役者、坂口祐三郎の売り時だったろう。
大きなプロダクションで、マネージャーも付いていれば役者人生も変わったろうに…
あんなにいい役者さんが埋もれてしまったのが残念でなりません。 とても真面目なんだね。育ててくれたところに義理立てする。市川雷蔵はおしで白痴の役しかくれなかった歌舞伎界を出て映画に進んだ。
坂口さんもまさか東映が飼い殺しにするとは思わなかったんだろう。
大瀬康一しかり、山城新吾しかり、子供番組で人気の出た役者は端役しか与えなかった。 今週から時代劇チャンネルで坂口さん出演番組がたくさん放送されるよ。
24日10:00から長七郎江戸日記1-106「泣くな山鳩」
25日から月〜金22:00から「新撰組血風録」
26日19:00から遠山の金さん(高橋英樹)
1-30
番組表とwikiを見てチェックしている。
予定が代わっていたらすまぬが、録画して彼の演技を見てあげよう。 新撰組血風録は楽しみにしてる。
本当は続編の出演が決まってたんだよね。
衣装合わせも終わってた。
この続編で坂口さんを、時代劇役者として売り出す計画だったらしい。
だけど、赤影とバッティングして新撰組血風録の話しは流れた。
坂口さんも、新撰組血風録続編の出演を楽しみにしてたらしい。 その続編の山崎奨役をしたのが西田良。でも一年休んだだけじゃないか。次また新撰組のグループに入れてあげればよかったのに。
血風録の坂口さんの演技ビックリするよ。とにかく、力んだところがない。
素直な演技で何でもこなす。
立ち回りは町人の立ち回り。池田屋襲撃のときは、着物の裾を足で払って腰にあげ、参戦。殺陣師の方針で「新撰組」では、綺麗な殺陣ではなくリアルな殺し合いの殺陣で、坂口さんも血まみれになって宿敵を倒す。 新撰組物は好きで色々見たけど、山崎丞は監察方だから立回りの印象がない。
裏方だからね。
そんな話を聞くと、赤影とは違う坂口さんが見れる。
イヤ〜ますます楽しみだ。 豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上! >>206
第9話池田屋騒動異聞、第17話鴨川銭取橋、第21話夕陽の果て、第22話海鳴りが呼ぶ
この4話が見どころだ。 何てったってしーちゃんだろ。・゚・(ノД`)・゚・。
昭和特撮板に分かる人がいるかは知らないけど 海鳴りが呼ぶ。この回は山崎丞が江戸に帰る軍艦の中で亡くなって、水葬される話ですか?
新撰組の隊士に見送られて、海に沈んで行く棺。
この坂口さんの出たドラマではないですが、もっと後の新撰組血風録のドラマで見て、ジーンとしたのを覚えています。 水葬される話もいいが、それこそ「順之助20歳に・・・」と同じで寝たきりの役。
私は「鴨川銭取橋」がいい。左右田一平さんの斎藤一と向き合って堂々と長台詞を披露。武田観柳斉に裏切りの兆ありと。
そして武田の女のところに乗り込んで詰問する声は、まさに赤影が傀儡陣内に詰問する声と同じ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています