昔スターで後年没落した人物を語ろう 22 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
吉本のベテランに言わせると、さんまの芸は師匠の松之助そっくり
萩本欽一に言わせるとたけしの芸風は師匠の深見そっくり
タモリはなんだろ。
本人は芸風は違うが森繁の振る舞い方を参考にしていたね さんまは過去について聞かれるのと活字インタビューも基本的にやらない
だけど、それじゃ芸能史がよくわからなくなるから、オフレコ前提のトークショーでさんまに過去の話を色々聞いてはいるみたいね >>851
小林信彦によると「トニー谷にそっくり」だそうだけど、直接の影響があるはずがなく、
‘ジャズコンサートのオチャラケMCの延長線上の一人芸’というパターンに乗っかってるという事なんだろう。 >>852
小林信彦の小説「悲しい色やね」が、さんまの無名時代の話だよ。 >>852
さんまの過去って言ってもたいしたエピソードはないよ
普通に高校卒業してプータローになって
たまたま松之助の弟子になって
当時阪神のエースだった小林投手に似ていたから小林の物真似をして人気者になってヤングオーオーに出てから女の子の人気者になった
後は漫才ブームとひょうきん族で人気が不動のものになった >>855
松之助は面白かったよなぁw
歳をとってからも、若い人相手に笑いをとっていた。
あの自由な芸風は、確かにさんまに似てるかも。
タモリとトニー谷は流石に繋がらないなぁ。
トニー谷は、もっと毒が強くて、捻れていて
一筋縄ではいかない、人格障害者に近い感じでしょ。
似てる芸人が思いつかないわ。
トニー谷の性格は極悪だったから。
唯一無二の存在だった気がする。
トニー谷と比べたら、たけしが常識人に見える。
それくらいの基地外だった。
勿論、本人もある程度は計算して、あのキャラクターを演じていたんだけど
元々の性格が捻れていて、どうしようもなかった。
とんでもない守銭奴だったから
人気が急落してからも、生活に困る様な事は無かったそうだけど。 >>846
たけしと高倉健のメディアコントロール能力は高過ぎだよなw
2人とも気が合いそう。
若山富三郎、勝新、鶴田浩二、菅原文太、梅宮辰夫、松方弘樹
この辺りの役者は良くも悪くも裏表がない。
豪放磊落系のスター。
だから、高倉健やたけしとは最後まで相容れなかった気がする。 若山の実の息子が豪快でキップのいい勝に比べて親父は陰険だったって本に書いてたよ確か >>858
勝は度を越す豪快物だったみたいだな
祇園の舞子の旦那になって
未成年の処女舞子を喰いあさっていたのは有名な話 >>856
昔、芸スポだったかな?トニー谷のスレに息子が出現してた
例の誘拐事件のあった息子ね
あれは本物だったのかな
そのスレでのトニーの評価は高かったから喜んで出現したんだろうか?
トニー谷を今振り返って見ると、リズム感が非常に良い、とかね
そういう点でタモリに似てるのかもしれないね >>849
ジジイがちげーよなんて言葉使うなよww 昭和の末期ですら興行の世界はカオス
水原のアル中、トニー谷・息子の誘拐事件
遠因は興行関係とは無関係ではないだろう
文豪・夏目漱石も晩年、脚本でも書こうかな?の時期
青田買い接待で駆け引き嫌いな漱石は辟易して
結局、絶対に脚本を書かないわ!
回りが下手なことしなければ数本は書いただろうに
ある意味で、国宝級になる芸術の芽を摘んだ。 >>864
漱石先生の様な真の天才は
純文学だけでいいよ。
芸能の世界に関わって欲しくない。 >>865
谷崎、三島、フォークナー、サルトルなど、映画に積極的に関わった文豪は珍しくないが。 村上龍みたいにやたら自分で監督もやって、いいかげん才能無いことに気づいて撤退したのもいたけどな。
小説も撤退しちゃったけどw >>849
不作じゃねーよ
ジュリーもいたし新御三家wはもう人気者だった
城みちると競ってたとか何だこいつらw
60過ぎてる爺が無理すんなってw
これは50前後の話だ線香くせーなw
>>855
さんまなんか運がよかっただけ
小林のモノマネで一瞬人気出たけど話がつまんな過ぎてすぐ人気無くなってる
ひょうきん族でブラックデビル役
が高田純次から変わらなかったら消えてた
そもそもが勢いだけで面白くない奴だからな
ずぶの素人で誰の弟子だったわけでもない汚いオカマのマツコのがよっぽどトークスキル高い
広く浅くいろんな分野に精通してる
さんまなんか沖縄が日本じゃなかったことも知らんアホ >>869
さんまは女子に人気があったよ
お笑い会のアイドルのような存在だった 80年代の後半、大阪在住の知り合いが上京したときに
「おそらくさんまが、今もっとも東京で人気のある関西芸人」と言ったら、唖然としてらな
俺自身は、さんまはうるさいだけで話の中身がまったくなく、ひとつもおもしろくないからどうでもいいと思っていたが、
大阪人の知り合いは「あんな奴が大阪人の代表と思われている」ことにショックを受けていた様子 さんまは 西の郷ひろみ と言われていた
和歌山産まれ成ら育ちのさんまは大阪弁では無い でんがなまんがなをデフォルメした「吉本弁」 影武者の話が来た時勝新は黒澤を祇園で接待漬けにしたが
黒澤
「勝君 ありゃ相当ツケ貯めてんだろう
何処逝っても女将の顔にそう書いてあったよ
俺監督だから判っちゃうんだよ」
と野上女史に漏らしていた
最初からギクシャクしていた訳だ >>856
一言で言うと「アナーキー」
似た様なメンタリティを持ったアーティストだと
イギリスのセックス・ピストルズかな。
秩序のある社会を騒然とさせてしまう異端児。
それが、後の誘拐事件に繋がって行くんだけど。。
イギリス人は、ああいった毒の強い芸風を好む。
トニーはピストルズより、毒が強かったがなw >>867
そりゃ、川端康成だ。
しょっちゅう呼び出されては豪勢な食事を御馳走されたり、各界著名人や政治家を紹介されてたらしい。
ま、加賀まり子の事だから、
「このクソジジイ。私の体が目当ての癖して、もって回った事してやがる」
などと思ってた事だろう。 >>873
影武者は当初、若山富三郎と勝新で
撮影する予定だったそうだが
その配役で見たかったなぁ。。 >>875
加賀まりこに振られたのが原因で自殺しちゃったんだよな >>877
全然違うw
若いお手伝いさんに、ちょっかいをかけたが
拒絶されたことで、老醜を苦にして自死。
だから、作家にしては珍しく遺書もなかった。 川端は、いまで言うところのデートクラブみたいなところに通ってたという話もあるし、
相当なスケベジジイだったみたいだ。 川端
「石原君!さっき通った年増 イイ女だったな そそるそそる・・・」
慎太郎
「あれ俺のオフクロですよ!」
(実話) トニー谷は不幸な生い立ちの上に
最初の妻は空襲で遺体も見つからなかったんだよな
TVで有名に成ると昔の友人知人が押し掛けたが
「一切知らねえ!記憶にねえ!!」
と全部追い返していた
強烈な「拒絶体」となっていた >>879
川端は赤坂に「ビブロス」や「ムゲン」が出来た頃から
足繁く通っていたそうだしね
そこで知り合った美少女に振られて自殺、というのが自殺当時のゴシップ報道だった 村上龍は浪越徳次郎みたいな顔に成っちゃって
カンブリア宮殿で小池栄子の横に座ってるだけ
偶に試食が出ると番組進行忘れて黙々とマジ喰い
小池「進行忘れる程そんなに美味しいですか?」
村上「・・・はい・・・ひんこうわふれうほろおいひいれふ・・・」 石原自伝によれば、母親もお嬢さんで働いた事がないと言うが。
2人揃ってナマポって事かね。母親は石原の無罪を訴えてるな。 村上龍の監督作品って、もう全部封印というか、上映不可能だろうね。 トパーズに出ていた 中村獅童みたいな顔のAX男優・舞踏家
えーりじゅん
バイトのとび職中転落死してたのな そもそも三田村邦彦のデビュー作って、見たことある人どれぐらいいるのかね? 三田村と奥さんが離婚で揉めてた時、縁結びになった映画として
チラッとずぶ濡れになった映像がワイドショーで流れてたのは覚えているw トパーズで思い出したが
村上龍ってドアーズが好きだったな
どうでもいいけど
あの頃はもう少し、尖った文化人の扱いだった様な気がするが
妙にこじんまりと纏まってしまったな。 龍世代の意識高い系の連中に絶大な人気があるからな、ドアーズ だいじょうぶマイフレンドのピーター・フォンダとかも今思うと意味不明だしw
あとあれ、音楽が桑田とか坂本とかスゴイメンツなんだよな。 ピーターフォンダ出すならB級意識しなきゃならないのにミュージカルやらせたら陰惨になるに決まってる。
それを「結果、日本人ってのは容姿が醜いと思いました」で片づける図太さ。 gdgdに成ってる元スターが テキトーな外国の映画に出てる時は
大概アル中なんだよね
ピーター・フォンダも毎日ビール数十本飲んでたらしいし
ピーター・オトゥールが「カリギュラ」に出た時もアル中で
「出た事も記憶に無いだろう」と周囲から言われていた >>896
「ザ・ヤクザ」に出て、可愛らしい日本語を話していた
ロバート・ミッチャムもアル中だったのかなw 傷だらけの天使で三田村邦彦の奥さんがオッパイ出してたけど超エロい体してたわ
実況で盛り上がったw >>898
とがったボインが着物からブルルン!
同じとこ何回も再生してシコったぜ ミッチャムも言ってたな
「リメンバー・パール・バーバアー」と >>866
夏目先生は、ある新劇?女優を一目見て
生まれる前からの、運命の人と思ったそうで。
夏目先生は高出力電波の時、大変よい作品を書かれるから
きっと良い脚本が出来ただろうな〜 >>905
菅井きん、かもしれんのに
無茶しやがって。。 菅井きんと言えば…
自宅近くのコンビニに夜な夜な
「配給米を下さい!」と押し掛けた話しがあったね >>901
ボイン ブルルン! シコったぜ
何一つ爺過ぎるw 上原といい今井といい、なんでこうも沖縄オンナはお股が緩いんだろうか?
あそこは日本から除外してほしい県だわよ >>912
芸能人なんてみんな緩いんじゃないかとこのスレや白井佳夫から感じる >>826
板的にはおっしゃる通りですね。
申し訳ありません。ご指摘ありがとう。
実の所、まぁ見ての通り、板的な話できない(俳優・映画の話出来ない)
お馬鹿さんたちの流れをぶった切ろうとした人の要望に応えて
ほぼ適当に書き込んだだけでしたw
誰かそろそろ西村昭五郎監督を偲ぶ話でもして下さいよ。 >>797
首領になった男とかスポンサー、その家族、スタッフなんかと
豪勢な打ち上げ旅行してるってよっぽど近しいんだね
スポンサーの家族がついてくあたり 佐藤祐介さん、イベントの設営&バラシの仕事してるって聞いてたら…。
まだ若かったのに…。 >>919
少し前に、このスレで話題になってたが
2010年に亡くなっていたんだな。。
50歳とは若過ぎる >>917
松方曰わく三億儲かって
専用ジェット貸し切って関係者全員連れて、サイパン島でどんちゃん騒ぎ
帰る頃には綺麗さっぱり三億消えたらしい >>921
松方ってたけしと同類で虚言癖があるからな >>916
西村昭五郎は作品の現物を観ると「静かな冷たい狂気」が漂っている事が多く、実際の
作品内容は一般的に言われる「何でも御座れの早撮り職人」的なお手軽イメージとはやや異なる事が多い。
『黒薔薇夫人』なんて本当に「狂っている」人にしか撮れないよ。
若き日の内藤剛志が出ている『美姉妹・犯す』なんかもそうだね。
『美姉妹・犯す』は一軒家のセットの中での内藤と風祭ゆき・山口千枝の3人の心理戦的な細かい
芝居が面白かった記憶。こういうセットの空間を活かした芝居を撮りきれるのがさすがに
古い撮影所育ちの人なんですね。
客間に風祭の父親と婚約者の2人がいて囲碁を打っていて、隣の台所で内藤が風祭と
ヤッてる(必死に喘ぎ声を殺す風祭)、、この2つの空間を「せっかくスタジオセットで撮っているのだから
その空間を活かしたい」とロングのカメラで引いて丸ごと一枚の画の中で撮るなんて
思い切った発想は撮影所育ちの人でないと出てこない。
(あるいは美術の打ち合わせ段階で「こういう画にしたいのでセットも考えてくれ」と
注文があったのかも)
撮影の山崎善弘もベテランで引き出しが豊富だからそういう注文をちゃんとこなせる。
そしてそういう大胆なカットがチラッと入って、でも長引かない。これが普通の日本映画の監督なら
「せっかく撮ったんだから」と引き画長回しのまま繋ぐかもしれないけど、それはやらない。
その辺のメリハリが商業監督だから巧いんですね。
でも映画マニア的には西村昭五郎などは大して評価もされない。
せいぜい『競輪上人行状記』とか『残酷おんな情死』とか語られるぐらい(まあ自分は
この辺は観てないんですが)
こうして往年の撮影所映画の真髄を知っている人もいよいよ居なくなっていく。
「ロマンポルノは低予算制作」とはいうけど、実は監督・スタッフの多くはまだお金が
掛かっていた50〜60年代日活映画の現場を知っている人たちだった。
そういう現場で育った人たちがそこで養ったノウハウを注ぎ込んで「低予算」映画を
作っていた。
今の映画人の大半は初めから「貧乏」現場しか知らないから、もう何も作れない。 >>917 >>921-922
『首領(ドン)になった男』それ自体は実際には大して客も入ってないです。
但したぶん公開前の券売が上手く行ったんじゃないかな? 当時の松方のツテで色んな
処に前売を買って貰ったんでしょう。
それで「ヒットした」「儲かった」と松方は言ってるんでしょう。
それで手許に残った「あがり」を使いきったのもまあ嘘ではないとは思う(その「三億」という金額が
事実かはまた別にして)
90年代の松方は映画制作に目覚めた頃で(『首領になった男』『蔵』など)、但し
舞台裏では金策と券売に追われて金銭的にはメチャクチャだったと思います。
実際、津川雅彦に「映画会社(東映)に前売の営業を強いられて辛い」とボヤいてた
とか(これは津川自身がそう書いている)
『蔵』などもそれまでの東映の宮尾登美子もの(『鬼龍院花子の生涯』から『寒椿』まで)
の大役に呼んで貰えず(出ていたのは仲代達矢・緒形拳・ショーケン・西田敏行など)、
それで「じゃあオレが自分で作って自分で出る」と意気込んだのがミエミエ。
撮影(森田富士郎)美術(西岡善信)も張り切り過ぎて当時の東映映画としては凄い事
になっていたらしい(自分は『蔵』自体は未見w)
そういう松方の映画欲につけ込んで「弘樹、おまえが前売を引き請けるなら東映も乗る」と
やったのが岡田茂や高岩淡といった東映の古狸どもなんでしょうね。
結局は岡田や高岩の様な東映の古狸どもに都合よく利用されしゃぶり尽くされた映画人
生だったと思う。
晩年の渡瀬恒彦が東映マネージメント所属ながらほぼTV仕事に引き篭もったのは日本の映画会社のそう
いうやり口を悟り「映画なんかに深入りするもんじゃない」と諦観していたからでは? >>809
笠原さん、体調が悪いとか
やっつけ脚本だと構成クレジット
吉原炎上とかもそうだったはず 美川憲一みたいな前科数犯の人間でも一日警察署長出来るんだな 調べてみたらサイパンまでの専用ジェットは往復1020万円で定員は14名
もちろん大統領専用機並みのVIP機で
これ以上のものはない
残りの2億9000万円を14人1人あたり2000万円を数日で何にどう使ったのか?
想像の域でも構わないが答えてくれ >>924
首領になった男のビデオ化権は資金調達した松方サイドが100%持ってた。
>>925
実際に脚本を書いた桂千穂によれば、笠原和夫は多忙で何もやってないとのこと。
原作の小林信彦によれば、東映の関係で笠原和夫が関わったのでなく、
キティフィルムで長谷川和彦が映画化したという話が来たとき、小林が友人の笠原和夫に打診したからの流れ。
横山やすしの企画も最初は東映でやると決まってなかった。
笠原和夫が脚本を書かなかったのは、健康面に加えて
東映時代はヤクザ映画のカラーがついてたので、フリーになってそこから脱したいと仕事を選んでいたのに今さらヤクザものを本人が嫌がっていたことと、
主に大作映画で高いギャラを得る立場になったので唐獅子株式会社の予算では使えなかったのが理由。
ただ小林との友情で折に触れて助言していて、もしも2作目3作目があるなら自分が書くと言ってた。
ノーギャラというわけにもいかないから構成という名目で東映からお金を出してもらったんだと思う。 松方弘樹は元本妻の仁科明子の実家の財産を食い潰していただけだった
離婚後はあっちこちに金を借り回っていた
たけしへの借金を返済させるために
たけしが自分の番組に出演させてピンハネしていたのが真相 ビートたけしはさんざ嘲笑してきたジャイアント馬場を模倣しているかのような晩年を迎えているが、とにかく長生きだけはしそう。 >>928
小林信彦は、コラムや、「天才伝説・横山やすし」などで、
「東映での映画化が決まって以降、脚本が二転三転してちっとも決まらず、イライラしていた時に、
以前から親交の深かった笠原が見かねて、彼の方から『お手伝いしましょうか』という申し出があった」
と何度も語っている。
>>931
たけしと松方は、「元気が出るテレビ」での共演がほとんど初対面だよ。 >>923
「ロングのカメラで引いて丸ごと一枚の画の中で撮るなんて思い切った発想は撮影所育ちの人でないと出てこない」というか、
あのパターンは小津の作品でもしょっちゅうある。
画面の中でヤってる事がセックスだというのが違うだけ。
西村は、「鏡の中の悦楽」でも同じ事をやってた。
「美姉妹・犯す」のあの家は実在のロケセットでしょう。 >>924
東映の古狸どもに都合よく利用されしゃぶり尽くされたというけど
1991年に一般大衆は松方主演地上げ屋ものを映画館でフルプライスでは見ないと会社は予測するよ
80年代・90年代、一般大衆は今より金があったのに今より映画を見ようってマインドがなかった
松方人脈で非一般大衆に前売りを売りさばいて来いっていうのは当然だよ
http://gree.jp/matsukata_hiroki/blog/entry/624649003
> 2億7千万円で映画を作った
> 出資者に三割配当つけて3億ナンボで返す
> ビデオを売って、テレビ放映権も売って、まだ2億ナンボ残ってる
『蓮如物語』でさえ儲けは出てるっていうのもよくわからない
http://sengoshi.blog.so-net.ne.jp/2013-05-15
http://www.dainipponshinseikai.co.jp/?page_id=391
http://www.dainipponshinseikai.co.jp/?p=1057
つまり、これはバーニングから独立しようとしたから、金銭トラブルを抱えさせたんだよね?
松方は譲渡、バーは貸与だと主張して返還を求めた
http://wjn.jp/article/detail/6051175/
> 11年夏に独立したんです。しかし、円満な独立だと思っていたら、事務所移籍の支度金5000万円の返済を巡るトラブルが発覚 檜舞台で演る歌舞伎役者は
ロケ≒地べた で演る活動役者を「泥役者」と見下した
仁科の実家が松方との結婚に反対したのも
松方がコテコテの泥泥役者の二代目だったからだろう
晩年松方は「大和屋には結局10億は毟り取られた・・・」と愚痴っていたらしい
見下すは毟り取るわ 梨園ってホントにクールなトコですねw 松方弘樹は映画の斜陽、テレビの勃興、テレビ時代劇の衰退、テレビバラエティーの興隆、
テレビのバーニング支配、スターとヤクザ、スターとタニマチなんかが透けて見える好素材だと思うよ
>>938
元松浦組笠原氏サイト
その10億はこの10億のことで、離婚までの大和屋持ち出しと相殺してない金額ではないかな
http://www.dainipponshinseikai.co.jp/blog/?page_id=399
> 後に松方と会う機会があったんやけど、悔しそうに言うとったわ、
> 「私が言うと愚痴になりますが、10億近い金は、亜希子や本人の実家にいってると思います。
> 離婚前から生命保険の解約や預金の解約をすすめ、離婚後も社債をだまって現金化してたようで、何とも恥ずかしい、、、」 >>937
松方さんて、映画業界に入った時に
東映の関係者に「君、今頃遅いよ」
つまりデビューの時点で、映画は斜陽の産業だった。
80年代、90年代に映画産業がダメになってた話なんか、松方さん関係ないじゃない。
それでも、やりたきゃチケット手売りしてこいって当たり前の話だし。
寧ろ、斜陽の映画産業で最後のスターの一歩手前まで行った松方さん
没落なんかしてないでしょ。
金遣いが荒かったから、残らなかったっていうけど
、最後は普通に病院で治療を受けられるぐらいの財力はあったし
確か、最初は一般病棟でなく個室でしょ?
バーニングと揉めたんなら、その背後関係を書いてくれないと全然面白くないよ。 >>933
>「東映での映画化が決まって以降、脚本が二転三転してちっとも決まらず、イライラしていた時に、
>以前から親交の深かった笠原が見かねて、彼の方から『お手伝いしましょうか』という申し出があった」
と何度も語っている。
あなたが読んだのがどの版の「天才伝説横山やすし」かは知らないが、
自分が持ってる新潮文庫版ではこうなっている。
まず、1978年、キティフィルムでの長谷川和彦監督の企画のときに
小林信彦が笠原和夫に脚本執筆を打診している(p80-81)
その後も笠原和夫にはときどき相談していて1981年初夏に
「お手伝いぐらいはしてもいいですよ」と笠原和夫(p81)
1982年5月にプレイガイドジャーナルの林信夫と笠原和夫とで
新宿の京王プラザホテルで唐獅子株式会社の映画化について話し合う(p90-95)。
この段階ではまだ製作母体も配給ルートも決まってない。
東映が出てくるのは1982年秋で、笠原和夫が東映の天尾完次に話をする(p115)
東映で正式に許可が下りたのは1983年4月(p143) >>941
「書いてくれないと」って情報くれくれ乞食なの?
自分は何もしないけど自分を楽しませてくれーなの?
黙って聞き耳立ててなよ
あなたが面白くなくても他の人は面白いんだよ
あなたはこのスレの他の人より予備知識が足りないんだよ
だから、他の人にはつながって見える話でも散発的に見えて何もつながらないんだよ
あなたのために何もかも書くわけにもいかないんだから、黙って聞き耳立ててなよ >>941
病院ではカッコつけて特別個室に入ったが保証金が払えずにすぐに一般病棟に移し変えられた
いつも通りたけしに金を借りようと電話したが居留守を使われたとぼやいていた 松方は晩年「夢グループ(昭和歌謡のドサ廻り)で食い繋いでる」と
夢グループ密着を見たが
昭和の歌謡スター等がマイクロバス移動
車内でコンビニ弁当
「最近のコンビニ弁当美味しいのよ リンダ困っちゃう・・・」
血圧計持参でで皆を計ってるのが黒澤年男
流石に旭だけは別移動だったが松方もバス移動組だったのだろうか? >いつも通りたけしに金を借りようと電話したが居留守を使われたとぼやいていた
半分洒落ののかガチなのか気に成る所
フライデー事件後のたけしを京都に匿ったのも松方
復帰の際の街宣嫌がらせを止める様に893に依頼したのも松方
縁は続いていたと思われるが >>946
夢グループって前から気になってんだけど
反バーニング系の組織なの?
どの面子も、テレビの世界から遠ざかったメンバーで構成されてるから
今のテレビ業界を仕切ってる芸能事務所と
反目してる側のタレントや芸能事務所側が作った組織かと思って。
松方さんもバーニングと揉めたあとに、夢グループに入ってるし。 >>947
京都に匿ったのが松方さんなら
あのマッチポンプに、最初から一枚噛んでたって事か。
誰かが、あの絵図を書いていたんだろうけど
その近い筋に、松方さんがいたのかな。
紳助も全く同じだったよね。 >>947
松方は山口組五代目の妾芸者であって
そんな権力はない
宴会時にお酌に回って五代目の権威を知らしめるのが彼の役目 >>945
若尾文子は黒川紀章の配偶者になって
紀章亡き後悠々自適の老後を送っているよ
ソフトバンクのCMにも出てるし
若い頃の若尾文子映画には根強いファンがいるし今でも活力こそない濁った精子を産み出している レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。