【悲報】ビールの炭酸、後から入れたものだった
ビールの歴史
~中世
麦芽をアルコール発酵させただけ
密閉されてないため超微炭酸
~18世紀
ビン詰め技術が発明される
生きた酵母が入ったままビンに密閉することで、熟成中に強炭酸が発生
ただし発酵がコントロールできず、発酵しすぎてビンが爆発したりした
~現代
酵母を除去してビン詰めするのが一般的になる
酵母を除去する過程で炭酸はほぼ抜けるため、サイダーを作るのと同様、炭酸は容器に入れられる直前に添加されるようになる そしてビールはアルコールを抜いて販売するのが21世紀の主流になろうするのであった… 冷たい飲み物自体気軽に飲めるようになったのが1900年だっけ
世の中どんどん便利になってくな。Zうぜぇわ 技術はたとえゆっくりでも進歩しているものだからな。
俺が子供の頃はまだペットボトルが無かった。飲み物はガラス瓶か缶か紙パックに入ってた。「割れない瓶!」の触込みでペットボトルが登場して一気に広まって当たり前のものになった。ひとまわり歳下の嫁はペットボトルが無い社会など想像できないと言ってる。 いくらなんでもそれは想像力なさすぎだろ
想像くらいはできるわ