主の祈りについて
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天におられるわたしたちの父よ、
み名が聖とされますように。
み国が来ますように。
みこころが天に行われるとおり地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を今日も お与えください。
わたしたちの罪をおゆるしください。わたしたちも人をゆるします。
わたしたちを誘惑におちいらせず、
悪からお救いください。
(日本聖公会/ローマ・カトリック教会共通口語訳) このように神と人間・万物の間を取り持つ関係や役割の人を
教学や神学的にキリストの「中保者(ちゅうほしゃ)」としての役割と呼ぶ。
神であり且つ人
人であり且つ神でなくてはならないのが中保者であるキリストの存在。
霊(プネウマ)魂(プシュケ)肉体(ソーマ)
霊(スピリッツ)魂(ソウル)肉体(ボディ)
神(精神・理性・良心)魂(鬼・魂魄・感情)身体(血肉・骨肉)
神の霊の聖霊は霊(神性)
父なる神は霊(神性)・魂(神性)・肉体(神性)
神の子キリストは霊(神性と人性)・魂(神性と人性)・肉体(神性・人性)
人間は霊(人性)・魂(人性)・肉体(人性)
動物(および植物人間など)は魂(人性)・肉体(人性)
--------------------------------------
【 異端説1 】
神の子キリストは霊(神性・神の霊)・魂(人性・動物)・肉体(人性・動物)
【 異端説2 】
神の子キリストは「神」である霊(神性)・魂(神性)・肉体(神性)から
「人間」として霊(人性)・魂(人性)・肉体(人性)とヘンゲして十字架で死に昇天後に
「聖霊」として霊(神性)となって地上に君臨した。 【 カトリック要理(サンパウロ) 】
第一部 神と、キリストによる人間の救い 第三課 人間
13 良心とはどういうものですか。
良心とは、人間の行いの善悪を判断し、善を命じ、悪を禁じ、善をほめ、
悪を戒める神よりの心の声です。
・・・人間は心の中に神から刻まれた法を持っており、・・・神とともにあり・・・ます。
(『現代世界憲章』16参照)p25−26
14 人は神に対してどのような態度をとらなければなりませんか。
人は神を礼拝し、愛し、ご恩に感謝し、そのおきてを守らなければなりません。
特に、祈りをもって、人は神に対する礼拝と感謝を表わし、・・・願います。
祈りの中で、もっともすぐれた祈りは、
イエズス・キリストのお教えになった「主の祈り」です。(マタイ6・9−13)p26−27
第一部 神と、キリストによる人間の救い 第十三課 罪と罪のゆるし
56 罪とはどういうものですか。
罪とは悪いことと知りながら自由意志をもって神にそむくことです。
(第三課、質問13(良心)参照)p109
第一部 神と、キリストによる人間の救い 第十五課 終末的完成 使徒信条
われは、天地の創造主、全能の父なる神を信じ、・・・終わりなき命を信じ奉る。アーメン。
・・・信仰宣言の様式・・・。p121
第二部 キリスト信者の道徳 第三十課 完徳
・・・イエズス・キリストは山上の説教で、真の幸福を告げ、
新約の道徳をおさとしになりました。・・・(マタイ5・3−10)p164
第三部 秘跡と祈り 第三十五課 ゆるしの秘跡
・・・洗礼以後に犯した罪を、教会の司祭を通してゆるし、・・・和解させる秘跡です。
(第十三課、質問56−59参照)p190 【 正教要理(日本ハリストス正教会教団) 】
第一部 信仰箇条 信経について
・・・教会の教えを正しく受け それに対する心からの承認と忠誠を誓うものです。・・・
p20
第一部 信仰箇条 第四課 機密 六 痛悔機密
・・・痛悔は心からその犯したあやまちを悔やむことですが ・・・悔改めであり、
・・・神の赦しと導きをいただくこと・・・です。
p93
第二部 信者の生活 四、祈り 天主経
祈りは神と信者との対話です。・・・
・・・祈りには教会で行う公的な祈り(公祈祷)と私的な祈り(私祈祷)があります。
・・・(ルカ18・1)・・・代表的な祈りとして「天に在(いま)す」で
はじまる天主経があります。・・・
p124
第二部 信者の生活 四、祈り 謙遜の祈り(真福九端)
この祈りは、マトフェイ福音書の五章にあるハリストスが山上でなされた教訓で、・・・
p133
第二部 信者の生活 五 徳 信者の心得
(一)主日(日曜日)の聖体礼儀及びその他の諸祭日には出来る限り参祷する
・・・聖体礼儀にあずかれない場合 それに代わる祈りをささげ ・・・望まれます。
p154−155 新約聖書のギリシア語では
肉(サルクス)
肉体・からだ(ソーマ)
と分けて解釈を要します。 日本キリスト教団(プロテスタント)の「主の祈り」
天にまします我らの父よ 、
ねがわくは み名をあがめさせたまえ 。
み国を来たらせたまえ 。
みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ 。
我らの日用の糧を今日も与えたまえ 。
我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、
我らの罪をもゆるしたまえ 。
我らをこころみにあわせず、悪より救い出したまえ 。
国と力と栄えとは限りなくなんじのものなればなり
アーメン 。 日本ハリストス正教会の天主経(主の祈り)
[信徒の唱和]
天に在(い)ます我等の父よ、
願わくはなんじの名は聖(せい)とせられ、
なんじの国は来たり、
なんじの旨は天に行なわるるが如く 地にも行なわれん。
わが日用の糧を 今日(こんにち)われらに与え給え、
われらに債(オイメ)あるものを われらゆるすが如く、われらの債(オイメ)をゆるし給え。
われらを誘(いざない)に導かず、
なお われらを凶悪(きょうあく)より救(すく)い給(たま)え。
[神父の唱和]
けだし、国と権能と光栄は、なんじ父と子と聖神(○せいしん)に帰す、
今も何時(いつも)も世々に。アミン。 主の祈りよりすぐれているのは
天使祝詞!
めでたし 聖寵充ち満てるマリア、
主 御身とともにまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
ご胎内の御子イエズスも
祝せられたもう。
天主の御母聖マリア、
罪人なるわれらのために、
今も臨終のときも祈り給え。
アーメン。 イエズスの御心【キリストに向う祈(聖イグナシオ)アニマ・クリスティ】
アニマ クリスティ サンクチィフィカ メ
コルプス クリスティ サルヴァ メ
サングィス クリスティ イネブリア メ
アクヮ ラテリ クリスティ ラヴァ メ
パッスィオ クリスティ コンフォルタ メ
オ ボネ イェーズ エクサウディ メ
イントラ トゥア ヴゥルネラ アブスコンデ メ
ネ ペルミッタス メ セパラリ ア テ
アブ ホステ マリグノ デフェンデ メ
イン ホラ モルティス マエ ヴォカ メ
エト イゥベ メ ヴェニレ アド テ
ウト クム サンチィス トゥイス ラウデム テ
イン セクラ セクロールム アーメン
願わくはキリストの御魂(おんたましい)われを聖ならしめ、
キリストの御体(おんからだ)われを救い、
キリストの御血(おんち)われを酔わしめ、
キリストの御側腹(おんわきばら)より滴りし水われを潔(きよ)め、
キリストの御受難(ごじゅなん)われを強(つよ)めんことを。
慈愛深きキリスト、わが願いを聴き容(い)れ、
御傷(おんきず)のうちにわれを隠したまえ。
主を離るるを許し給わず、悪魔のわなよりわれを護り給え。
臨終の時にわれを招き、主の御許(おんもと)にいたらしめ、
諸聖人と共に、世々に主を賛美するを得しめ給え。 アーメン。 主の祈りよりすぐれているのは
天使祝詞!
めでたし 聖寵充ち満てるマリア、
主 御身とともにまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
ご胎内の御子イエズスも
祝せられたもう。
天主の御母聖マリア、
罪人なるわれらのために、
今も臨終のときも祈り給え。
アーメン。 イエズスの御心/ キリストに向う祈(聖イグナシオ)/アニマ・クリスティ
願わくはキリストの御魂(おんたましい)われを聖ならしめ、
キリストの御体(おんからだ)われを救い、
キリストの御血(おんち)われを酔わしめ、
キリストの御側腹(おんわきばら)より滴りし水われを潔(きよ)め、
キリストの御受難(ごじゅなん)われを強(つよ)めんことを。
慈愛深きキリスト、わが願いを聴き容(い)れ、
御傷(おんきず)のうちにわれを隠したまえ。
主を離るるを許し給わず、悪魔のわなよりわれを護り給え。
臨終の時にわれを招き、主の御許(おんもと)にいたらしめ、
諸聖人と共に、世々に主を賛美するを得しめ給え。 アーメン。 【 主の祈り(ユダヤ教徒が日常唱える簡略化した祈りの文) 】
「御名が崇められますように。御国の来たらんことを」
(『エゼキエル書』に由来する祈祷文)
「天になされるごとく、地にも行われんことを」
(『トセフタ・ベラコース』3章7節)
「なくてはならぬ食物でわれらを養いたまえ」
(『箴言』30章8節)
「われらが債務を許すごとく、われらの罪を許したまえ」
(『メギラ(巻物)』)
「われらを試みにひきあわせんことを、われらを悪から遠ざけたまえ」
(朝の祈祷文)
「我らの父祖イスラエルの神、主よ、貴方はとことわに誉むべき方」
(『歴代志上』29章10)
「主よ、栄えと、力と、美と、勝利と、威光は貴方のもの。…王国も、」
(『歴代志上』29章11) 日本ハリストス正教会の天主経(主の祈り)
[信徒の唱和]
天に在(い)ます我等の父よ、
願わくはなんじの名は聖(せい)とせられ、
なんじの国は来たり、
なんじの旨は天に行なわるるが如く 地にも行なわれん。
わが日用の糧を 今日(こんにち)われらに与え給え、
われらに債(オイメ)あるものを われらゆるすが如く、われらの債(オイメ)をゆるし給え。
われらを誘(いざない)に導かず、
なお われらを凶悪(きょうあく)より救(すく)い給(たま)え。
[神父の唱和]
けだし、国と権能と光栄は、なんじ父と子と聖神(○せいしん)に帰す、
今も何時(いつも)も世々に。アミン。 日本キリスト教団(プロテスタント)の「主の祈り」
天にまします我らの父よ 、
ねがわくは み名をあがめさせたまえ 。
み国を来たらせたまえ 。
みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ 。
我らの日用の糧を今日も与えたまえ 。
我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、
我らの罪をもゆるしたまえ 。
我らをこころみにあわせず、悪より救い出したまえ 。
国と力と栄えとは限りなくなんじのものなればなり
アーメン 。 プロの主の祈りは格調高いなあ。
それに比べハリトリス正教のものは
日本語としてよくこなれていないように思うぞ。 日本聖公会/ローマ・カトリック教会 共通口語訳の「主の祈り」
天におられるわたしたちの父よ、
み名が聖とされますように。
み国が来ますように。
みこころが天に行われるとおり地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を今日も お与えください。
わたしたちの罪をおゆるしください。わたしたちも人をゆるします。
わたしたちを誘惑におちいらせず、
悪からお救いください。 >>306 萌黄色の天使 ◆KK7tq4VH.3IN さん
確かに教団(日本キリスト教団)の方が難の無い日本語ですが
カトリックの方は
「赦してください」「私も赦します」と主語・目的語が逆なんです。
自分が赦したのに、相手は赦してくれなくて損なんです。とならない
文面になっているんです。 改めて聖書を読みなおそうと、
新しい聖書購入しました。
やっぱ聖書いいなあ。 初めて書かせていただきます
聖書読むと気持ちが穏やかになりますか?
法的トラブルで告白されているのですが、そんな背を焼かれるような自分に合う箇所なんてあるでしょうか? IDコロコロ自演荒らしの正体
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bb2 【 主の祈り 】
当時のユダヤ人が用いた一般的な祈りの文句を凝縮したもの
「御名が崇められますように。御国の来たらんことを」
(『エゼキエル書』に由来する祈祷文)
「天になされるごとく、地にも行われんことを」
(『トセフタ・ベラコース』3章7節)
「なくてはならぬ食物でわれらを養いたまえ」
(『箴言』30章8節)
「われらが債務を許すごとく、われらの罪を許したまえ」
(『メギラ(巻物)』)
「われらを試みにひきあわせんことを、われらを悪から遠ざけたまえ」
(朝の祈祷文)
「我らの父祖イスラエルの神、主よ、貴方はとことわに誉むべき方」
(『歴代志上』29章10)
「主よ、栄えと、力と、美と、勝利と、威光は貴方のもの。…王国も、」
(『歴代志上』29章11) >>290
動物や植物などの生命体のみに存在する「プシュケ」は「気(オーラ)」と訳したほうが正確でわかりやすい。
「魂」と「霊」は霊魂という単語があるように日本では事実上同一視されている。 >>313
オーラ(気)とするのも良いのです
が
ハリストス正教会では「聖霊」を「聖神」と訳し
神髄とか精神のような「神」つまり、
こちらも
オーラ(気)の事を示しているようなのです。
混乱が避けれないようです。
翻訳は直訳・意訳とも難しいようです。 どんだけ呼びかけても反応がない、返事も無い、応答もないならそれは"いない"と認識される
実は聞こえているんだけど無視してるだけかもしれない、居留守使ってるだけかもしれない
でも呼びかけ求めた側にとって無視という回答はつまりいないのと同義
神を真剣に求める人ほど失望と嘆きと落胆を経験しその蓄積は年月を重ねるほど大きなものになる
そらマザーテレサも神不信になりますわ 《主の祈り》
天におられるわたしたちの父よ、み名が聖とされますように。
み国が来ますように。みこころが天に行われるとおり
地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を今日もお与えください。
わたしたちの罪をおゆるしください。
わたしたちも人をゆるします。
わたしたちを誘惑におちいらせず、
悪からお救いください。
2 副 文: 終わりの日に救い主が来られ、私たちが栄光の国に入れるよう祈ります。
国と力と栄光は 限りなく[父と子と聖霊なる]あなたのもの アーメン
https://www.youtube.com/watch?v=ubD4e_-hmG4&x-yt-cl=85114404&feature=player_detailpage&x-yt-ts=1422579428 神様、今夜こそ小さな私の祈りに答えて下さい。助けて下さい。アーメン。 賛美歌121番「馬槽の中に」
http://www.senzoku.org/121.htm
ヨハネによる福音書
3:16 神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。
天の父なる神様
今日の一日を平穏に過ごせた事を感謝します。
明日の一日も平安で有ります様に、お守り下さい。
このつたない祈りを主イエスキリストの、み名を通してお祈りします。
アーメン。
天にまします我らの父よ ねがわくは み名をあがめさせたまえ
み国を来たらせたまえ
みこころの天になるごとく 地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を今日も与えたまえ
我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく 我らの罪をもゆるしたまえ
我らをこころみにあわせず
悪より救い出したまえ
国と力と栄えとは限りなくなんじのものなればなり
アーメン 。
あめつちこぞりて、かしこみたたえよ、みめぐみあふるる、父、み子、みたまを。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~chfujimi/hymn-539.htm >>315
神が多くの人々に語りかけておられないのには理由があります。
†「あなたがたのとが(罪)が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、あなたがたの罪が御顔をあなたがたから隠し、聞いてくださらないようにした。」イザヤ59:2
神は、いないのではなく、耳を傾けておられないのです。
「すべての人は罪を犯した」ローマ3:23
神は罪ある者のところへ降りてきません。
十字架で、私たちの罪の身代わりになって下さったイエス・キリストをあなたの主とした時、あなたの罪は赦され、神があなたを見ることができるようになります。
それから、あなたの祈りを神に渡してください。 天にまします我らの父よ ねがわくは み名をあがめさせたまえ
み国を来たらせたまえ
みこころの天になるごとく 地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を今日も与えたまえ
我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく 我らの罪をもゆるしたまえ
我らをこころみにあわせず
悪より救い出したまえ
国と力と栄えとは限りなくなんじのものなればなり
アーメン 。 めでたし 聖寵充ち満てるマリア、
主 御身とともにまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
ご胎内の御子イエズスも
祝せられたもう。
天主の御母聖マリア、
罪人なるわれらのために、
今も臨終のときも祈り給え。
アーメン。 アニマ・クリスティ/ キリストに向う祈(聖イグナシオ)/イエズスの御心
願わくはキリストの御魂(おんたましい)われを聖ならしめ、
キリストの御体(おんからだ)われを救い、
キリストの御血(おんち)われを酔わしめ、
キリストの御側腹(おんわきばら)より滴りし水われを潔(きよ)め、
キリストの御受難(ごじゅなん)われを強(つよ)めんことを。
慈愛深きキリスト、わが願いを聴き容(い)れ、
御傷(おんきず)のうちにわれを隠したまえ。
主を離るるを許し給わず、悪魔のわなよりわれを護り給え。
臨終の時にわれを招き、主の御許(おんもと)にいたらしめ、
諸聖人と共に、世々に主を賛美するを得しめ給え。 アーメン。 テモテβ3章16節
(旧約)聖書はすべて、神の霊感によるもので、
教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。
テモテα3章16節
確かに偉大なのは
この敬虔の奥義です。
「 キリストは肉において現われ、
霊において義と宣言され、
御使いたちに見られ、
諸国民の間に宣べ伝えられ、
世界中で信じられ、
栄光のうちに上げられた。」
コリントα15章20節 しかし、今やキリストは、
眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。
21節 というのは、死がひとりの人を通して来たように、
死者の復活もひとりの人を通して来たからです。
22節 すなわち、アダムにあって
すべての人が死んでいるように、
キリストによって
すべての人が生かされるからです。
23節 しかし、おのおのにその順番があります。
まず初穂であるキリスト、
次にキリストの再臨のときキリストに属している者です。
24節 それから終わりが来ます。そのとき、
キリストはあらゆる支配と、あらゆる権威、権力を滅ぼし、
国を父なる神にお渡しになります。
25節 キリストの支配は、すべての敵をその足の下に置くまで、
と定められているからです。
26節 最後の敵である死も滅ぼされます。 けんちゃんと結婚できますように。神様お願い叶えてください 【 主の祈り 】
当時のユダヤ人が用いた一般的な祈りの文句を凝縮したもの
「御名が崇められますように。御国の来たらんことを」
(『エゼキエル書』に由来する祈祷文)
「天になされるごとく、地にも行われんことを」
(『トセフタ・ベラコース』3章7節)
「なくてはならぬ食物でわれらを養いたまえ」
(『箴言』30章8節)
「われらが債務を許すごとく、われらの罪を許したまえ」
(『メギラ(巻物)』)
「われらを試みにひきあわせんことを、われらを悪から遠ざけたまえ」
(朝の祈祷文)
「我らの父祖イスラエルの神、主よ、貴方はとことわに誉むべき方」
(『歴代志上』29章10)
「主よ、栄えと、力と、美と、勝利と、威光は貴方のもの。…王国も、」
(『歴代志上』29章11)
トセフタは註解や補遺の意味でバビロニア・タルムードに含まれている文書。 (日本聖公会/ローマ・カトリック教会共通口語訳)
天におられるわたしたちの父よ、
み名が聖とされますように。
み国が来ますように。
みこころが天に行われるとおり地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を今日も お与えください。
わたしたちの罪をおゆるしください。わたしたちも人をゆるします。
わたしたちを誘惑におちいらせず、
悪からお救いください。
[副文]終わりの日に救い主が来られ、私たちが栄光の国に入れるよう祈ります。
国と力と栄光は 限りなく あなたのもの アーメン。
https://www.youtube.com/watch?v=ubD4e_-hmG4&;x-yt-cl=85114404&feature=player_detailpage&x-yt-ts=1422579428 日本キリスト教団(プロテスタント)の「主の祈り」
天にまします我らの父よ 、
ねがわくは み名をあがめさせたまえ 。
み国を来たらせたまえ 。
みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ 。
我らの日用の糧を今日も与えたまえ 。
我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、
我らの罪をもゆるしたまえ 。
我らをこころみにあわせず、悪より救い出したまえ 。
国と力と栄えとは限りなくなんじのものなればなり
アーメン 。 日本ハリストス正教会の天主経(主の祈り)
[信徒の唱和]
天に在ます我等の父よ、
願わくはなんじの名は聖とせられ、
なんじの国は来たり、
なんじの旨は天に行なわるるが如く 地にも行なわれん。
わが日用の糧を 今日われらに与え給え、
われらに債あるものを われらゆるすが如く、われらの債をゆるし給え。
われらを誘に導かず、
なお われらを凶悪より救い給え。
[神父の唱和]
けだし、国と権能と光栄は、なんじ父と子と聖神に帰す、
今も何時も世々に。アミン。 めでたし 聖寵充ち満てるマリア、
主 御身とともにまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
ご胎内の御子イエズスも
祝せられたもう。
天主の御母聖マリア、
罪人なるわれらのために、
今も臨終のときも祈り給え。
アーメン。 主の祈り【パーテル・ノステル】
Pater noster, qui es in caeli:
sanctificetur nomen tuum;
adveniat regnum tuum;
fiat voluntas tua, sicut in caelo, et in terra.
Panem nostrum cotidianum da nobis hodie;
et dimitte nobis debita nostra,
sicut et nos dimittimus debitoribus nostris;
et ne nos inducas in tentationem;
sed libera nos a malo. Amen.
パーテル ノステル クイ エス イン チェリス
サンクツィフィチェトゥル ノーメン トゥウム
アドヴェニアト レニュウム トゥウム
フィアット ヴォルンタス トゥア
スィクト イン チェロ エト イン テルラ
パネム ノストルム クオツィディアヌム ダ ノビス ホディエ
エト ディミッテ ノビス デビタ ノストラ
スィクト エト ノス ディミッツィムス デビトリブス ノストリス
エト ネ ノス インドゥカス イン テンタツィオネム
セド リベラ ノス ア マロ アーメン
天にましますわれらの父よ、
願わくは御名の尊まれんことを、
御国の来らんことを、
御旨の天に行なわるる如く地にも行われんことを。
われらの日用の糧を、今日われらに与え給え。
われらが人を赦す如く、
われらの罪を赦し給え。
われらを試みに引き給わざれ、
われらを悪より救い給え。アーメン。 マタイ6:9 だから こう祈りなさい
天におられるわたしたちの父よ
御名が崇められますように
10 御国が来ますように
御心が行われますように 天におけるように地の上にも
11 わたしたちに必要な糧を今日与えてください
12 わたしたちの負い目を赦してください
わたしたちも自分に負い目のある人を 赦しましたように
13 わたしたちを誘惑に遭わせず
悪い者から救ってください
ルカ11:2 そこで イエスは言われた
祈るときには こう言いなさい
父よ
御名が崇められますように
御国が来ますように
3 わたしたちに必要な糧を毎日与えてください
4 わたしたちの罪を赦してください
わたしたちも自分に負い目のある人を 皆赦しますから
わたしたちを誘惑に遭わせないでください 頌栄
賛美歌539番「あめつちこぞりて」
あめつちこぞりて かしこみたたえよ みめぐみあふるる
父 み子 みたまを アーメン。
賛美歌540番「みめぐみあふるる」
みめぐみあふるる 父 み子 みたまの
ひとりのみかみに みさかえつきざれ アーメン。
賛美歌541番「父 み子 みたまの」
父 み子 みたまの おおみかみに
ときわにたえせず みさかえあれ みさかえあれ アーメン。
賛美歌542番「よをこぞりて」
世をこぞりて ほめたたえよ
みさかえつきせぬ あまつかみを アーメン。
賛美歌543番「主イエスのめぐみよ」
主イエスのめぐみよ ちちのあいよ
みたまのちからよ あぁみさかえよ アーメン。
賛美歌544番
あまつみたみも 地にあるものも 父 子 みたまの
かみをたたえよ かみをたたえよ アーメン。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています