>>106->>107
懇切丁寧な優しいレスありがとうございます。
潰瘍性大腸炎の薬の副作用でなるなんて二重苦ですね。
同じ免疫系の異常の病気だからなんですかね。

母は5年ほど前にこの病気になり、すぐに自転車に乗るのをやめ、鍼と病院に通い、出来る限りを尽くしてましたが、徐々に進行し、今はもう車椅子です。
ステージ5ぐらいになってると思います。
その間、意識を失って倒れたり、腰を圧迫骨折したり色々ありました。

757なんですが老人ホームに入っていて、周囲の入所者の本当のおじいさんおばあさん(80代ぐらい) と同じぐらいボケてるので
この病気は頭に血が回らないからボケもあるのかと思ってました。
発病する前の10年間ぐらい、本当に当たり前の事が出来ない母でした。
掃除とか整理整頓とか時間を守るとか、子育て全般とか
火を使うと料理を焦がすので、IH に替えようとしてリビングの食卓の中央に 携帯型のIHコンロを置いて換気扇が無いので家中煙だらけになったり
考えれば分かるような事が出来ない母でした。

そういうのも全部、病気の前触れというか、ゆっくり進行してたのかなとも考えたのですが
どうも関係ないみたいですね。
母は単に ADHDなんでしょう。

ちなみに食生活は、祖父が大の野菜嫌いだったらしく、
酢豚、ハンバーグ、カレーのループだったそうです。
母の妹も難病ではないですがあちこち悪いらしく常に病院通いしてます。
ですが祖父と祖母は野菜を食べなかった割に90以上生きたので結構長生きだったかもしれません。

あと、母が車椅子になってからですが、どんどん体が硬くなっていき、ほぐそうとマッサージをしてたのですが、症状が筋肉みたいだと思いました。
さするだけでもの凄い痛がるがほぐさないといけない感じがしてほぐして、次の日になったら、ありとあらゆる動きがスムーズになってトイレに介助で30分以上かかってたのが
ほんのちょっとの手助けで行けるようになったりしてました。
血が滞るのが筋肉痛の原因では?と思いました。
母や私の特徴として筋肉がつきにくく、疲れ易いです。
圧迫骨折して治った後も「痛い痛い」ずっと言うのでレントゲンを取ってもらったら
骨はどこも折れてないらしく、筋肉が無さすぎるとお医者さんはおっしゃっていました。
筋肉がつきにくいのも再生不良性貧血の特徴だったりしますか?

元野球選手がこの病気だったのを見たので関係ないのかもしれないですね。。

何が原因か分からないのでどんな些細な事でもいいので何か思い当たるのを書いてくださったら嬉しいです。