意外だと思った成績3
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フライの落球によるシーズン失策が一番多い外野手は誰だろう
2回でも十分ひどいが 打球の落下地点の目測を誤ってもエラーにならない理不尽さ 2003年のオリックスはレフトのブラウンも12失策 1983年のバンプ(阪急)
上田監督にクソミソ言われてたからもっとヒドイ成績かと思ってたが「.270 12本塁打 20盗塁」で
言われるほどヒドクもなかった。 >>617
真面目にやってないのに
そこそこの成績だから、逆にバンプすげーって思ったわ 1983年 阪急のポンコツ中古イメージだったマルカーノ(ヤクルト)の「.270 25本塁打」 屋敷の1985年の15HR78打点
現役時代は走塁だけで強打のイメージは無かったので、この数字は意外
あとオールスターに1回しか出てなかったというのも意外 >>603
遅レスだが、調べてみたら本当だった
3年連続40HR記録した85〜87年も、2割7分以上打ってないんだな
むしろ87年までの打率の低さにビックリ
プロ入りから長期間の低打率な所は、現ロッテ監督の井口と被る 秋山幸二は、好不調の波が激しかったからな
好調の状態でシーズン終えたら290〜3割
不調の状態でシーズン終えたら260っていうイメージ
不調のときは、本当にプロなのかってくらい
おかしなスイングをする
それがまた、魅力でもあった 秋山は清原に、シーズン打率のキャリアハイや通算打率ですら負けてるんだよね
通算打率は僅か2厘の差だが 清原は打つだけだったけど秋山は打率以外は完璧だったからな 内川はシーズン20併殺打以上が3度もあるのだが、これはどう考える? 駒田みたいなもんじゃないの?
あんまり意外だと思わんかな元々ミートには定評あるし 右の早打ちで三振が少ないタイプはそうなるな
ブーマーやV9時の長嶋、現役では宮崎とか >>628
ブーマーや長嶋は三振の数がホームランより少ないシーズンもあるな
これはなかなか難しいはず >>474
MLBでの最初の10年(=連続3割、200安打)終了時点で.331
最終的に.311と2分落としてる
ちなみにプホルスもイチローと同年デビューで10年終了時点では.331
こちらもイチロー同様11年に初めて3割を切って以降3割は無し
今季.230の不振で17年から3年連続.240台とあわせ
ついに通算打率が3割を切ってしまった >>531
近藤唯之御大の本では
王だったか張本だったかに「お前は志の低い打撃をしている」と言われ
これで開眼したとなってるな
その3割目標というのが志の低い打撃だという
.251で新人王→.260→4年連続.290台→.355で首位打者
その後は引退年の.273が最低打率で.310台が3度も
(故障で12打数2安打.167の79年除く) NPBの2000本安打達成者で1分5厘以上下げたのはこんなもんか?
長嶋茂は通算4000打数を超えた1966年終了時点で.3226だったが引退時は.3053
落合は通算4000打数を超えた1989年終了時点で.3264だったが引退時は.3109
松井稼は通算4000打数を超えた2002年終了時点で.3096だったが引退時は.2907(NPBのみ)
福浦は通算4000打数を超えた2006年終了時点で.3041だったが引退時は.2841
山内一は通算4000打数を超えた1962年終了時点で.3128だったが引退時は.2949
加藤秀は通算4000打数を超えた後のシーズン区切りでの
通算打率ピークが1980年終了時点の.31431だったが引退時は.29722
ジオムビー兄もヤンキース移籍一年目までは打率も残せる大砲のイメージだったが
ヤンキース移籍二年目以降は低打率の一発屋になってしまったな。 >>622
日本に於ける「おだてて伸ばす」元祖・近藤監督の「スーパーカートリオ」での屋鋪3番構想に見事に乗せられた結果としか。
退任後に自著で明かしていたが、1982年に本塁打数メジャー最少ながらメジャーダントツの盗塁数を背景にワールドシリーズを制したカージナルスを手本に、
1〜3番に足の速い選手を並べて4〜6番で返す野球を模索した訳だが、その際に普通なら一番足が速い屋鋪を1番、打率が良い高木を3番に持ってくる所を
出塁率の高い高木を1番、小技の得意な加藤博を2番、意外にパンチ力がある(但し右打席限定)屋鋪を3番に置いた方が得点力が上がると考えたと。
おだてて伸ばす方針の近藤監督に屋鋪も乗せられたのか、1985年こそ見事に期待に答えスーパーカートリオも機能したものの、翌年左打席の弱さを
他球団に見抜かれ化けの皮が剥がれてしまった恰好。 今年の吉田正尚の三振数
昨日までで22
振り回すイメージがあるけど軽打のアベレージヒッター並みの三振率 前田智徳は4000打数超えた2002年終了時点で.304だがその後10年以上やって引退時は.302
2004からまた3割打つようになって、レギュラーで3割うてなくなった頃に代打稼業やるようになって打数が少なくなったのがよかったのか
谷沢健一は4000打数超えた1980年終了時点で.301だが引退時は.302と上げてる >>457
7年連続首位打者しかアピールポイントがないので厳しいとか正直意味がわからん >>636
谷沢すごいな
普通は通算打率は現役後半は加齢とともにじわじわ下がっていくものなのに >>638
駆け出しの頃の低打率のせいで通算4000打数超えた時点でも通算打率ピークに達していない選手も何人かいる。
王とか。張本も通算4000打数を超えた1967年終了時点では.3122で引退時の.3192より低い。 >>636
谷澤も前田も怪我や持病の所為で脚力に頼れなかったのが却って幸いしたな。 谷沢はキャリア前半なかなか3割を打てなかったが
それでも.290台が多かったので通算打率の低下を免れた 巨人松本匡史の生涯HR29本のうち右打席が20本、左が9本
それなのに1984年は3HRの全てが左打席、この年の不調と何か関係があるのだろうか? 全盛期の大豊が3割30HR打ってる事
阪神時代の扇風機の印象しかなかった >>643-644
園川は好不調の波が極端に激しくて、シーズン2〜3回は物凄いピッチングするが
あとは5回も持たずKOってのがデフォだったからな
通算76勝のうちの14完封は結構すごい
同時期に先発だった投手陣と比べても
前田が43勝で4完封、小宮山が87勝で11完封、伊良部が59勝で3完封(全てロッテ時代の通算)
完封率は、全て園川の圧勝
むしろ、伊良部がMLB合わせても5回しか完封勝利をしてないってのが意外だと思った >>647
白武も年に一度物凄い投球をする投手だったな 他は阪神の伊藤とか。
巨人の香田も一軍定着当初はそんな扱いだったっけ。
香田の場合は中村稔コーチから伝授されて間も無いスローカーブを駆使して、シリーズ3連敗4連勝の切っ掛けとなる完封勝利を収めたのが転機で
そんな扱いを払拭した様な。 園川、前田、小宮山、伊良部
ロッテの歴代エース格が最高でも87勝ってのが意外
まぁ小宮山伊良部は大リーグのキャリアが別にある訳だけど
完封っつぅと、巨人の河原が
良いときはスイスイと完封してたな
暗黒阪神相手に 園川と前田に関してはエース格だったことなんてないしむしろ意外と勝ち星多いと思う部類
小宮山については横浜移籍後以降の勝ち星を外したらそら減るだろう >>650
小宮山の通算87勝ってのは、横浜移籍前の通算勝ち星で
その後MLBを経て出戻りして、中継ぎでの10勝を上積みしたら
ロッテでは通算97勝になる
>>651
そういえば前田って、キャリアでシーズン2ケタ勝利が一度も無いんだよな
それでも中日と巨人在籍合わせて計78勝してて園川よりも勝ってる
過去の珍しい記録スレでも同じようなレスがあった記憶 >>645
1・前年張本が「馬力がありながら糞真面目で不器用な大豊には型にはまった打法が合っている」と伝授した一本足打法がようやくしっくり来た事
2・落合移籍に依り元々の守備位置の一塁定着で守備の負担から開放された事
3・何より相次ぐ球場拡張でセ・リーグで2つだけとなったナゴヤ球場&広島市民球場(旧)を舞台に、達川引退以降、すっかり弱投となったカープ
相手に18本塁打の大量生産(カード別年間本塁打の日本記録)を果たした事
以上が相まっての好成績ですわ。
確か当時の週刊プレイボーイで大豊を「狭い球場で打ちまくる男」、カープの主砲で月間16本塁打をマークし、首位打者争いにも顔を出した江藤を「狭い球場で打ちまくる男パート2」
と紹介して思わず笑った記憶が >>653
どうでも良い事だが神宮も拡張前だし甲子園以外は横浜と東京ドームなんだから狭い球場しかないよな >>654
今でこそ右中間左中間の膨らみがないだのドームランだのと狭い球場扱いだが
1992年になって開場初の1試合3本塁打をオリックスの高橋智が達成して、当時は広い球場と認識されてた
>東京ドーム >>647
それな
園川というとKOされてるイメージしか無い
しかも西武戦に極めて弱かったイメージがあるので調べてみた
対西武
86 0-0
87 2-1
88 0-3
89 1-1
90 0-1
91 0-1
92 1-1 ※1完封
93 1-5
94 0-0
95 0-1
96 0-1
97 0-3
98 3-1 ※1完封
99 1-1
通 9-20 2完封
思ったより良い数字でびっくりした >>656
引退直前の頃の方が西武戦の成績良いのかよw園川
97年までは5勝18敗だから、ここまでなら相性は最悪だ >>657
そりゃあそうだろ、園川の衰え以上に西武が弱体化したんだから。 調べてみると黄金期西武にカモられてたロッテの投手で
西武戦に孤軍奮闘していたのは荘くらいなんだよね、あとは精々村田くらいか
ともあれロッテは西武に徹底して主力をぶつけていたが跳ね返されてたんだなぁ 阪急の佐藤義則なんて85年だけで独走優勝した西武相手に8勝もしてるのになあ
園川は実働14年で9勝かよ・・トホホ 園川はキャリアハイでも10勝15敗というロッテの暗黒らしさ 防御率はいいのに
10勝15敗とか8勝14敗とかの投手のむずがゆさよ 園川はあんま西武戦に投げさせて貰えなかったんだな
首脳陣も園川が西武に通用しないのは判っていたんだろう 黄金期の西武ってロッテをそんなカモっていたイメージないな。
1991年は21勝ぐらいしたけど。他の強豪チーム重視して、その年
成績悪い投手とか、ちょっと落ちる投手よく先発させていたイメージ。 黄金期西武のお客さんはロッテと近鉄
苦手にしてたのは阪急オリックス
コンスタントに勝ち越してたのがハムと南海ダイエー >>667
でも、その頃でもまだ西武の方が勝ち越してたからなあ。
今や無惨。 当時の西武は右打者だらけだったから園川の出番が無いのはしゃーない。 あの頃のロッテって、けっこう左の先発投手が多かった
園川の他に前田や今野
忘れた頃に先発で投げて、いつも負けてた笠原とか >>669
当時の西武はサウスポーに異常に強かったからな
近鉄の鈴木啓示ですら西武戦は滅多打ちされる事も多かった
当時の西武に強かったサウスポーは星野伸之くらいじゃないか? 平成以降の13球団で平成以降他球団での日本シリーズ出場経験者含めて
日本シリーズ出場経験者が
現役選手で誰もいないチームが存在しないこと 守備の人の日ハム金子が
97年に12HR
09年に3割14HR打ってる 日本シリーズ出場経験者が一人もいないチームはどこのチームが最後か、というのは過去に話題になった気がするがどのスレかは忘れた 波留敏夫の99年の15本塁打
でも翌年も231打数で8本塁打とペースは99年より上でこの頃は長打力もついていた 他のホームラン関連だったら
ルーキー年は500打席近く立ってシーズンHR数0本だったのに
2年後の1980年にシーズン18本打った西武の立花とか
まあこの年のパリーグは超打高投低だったのも関係ありそうだが ホームラン関連なら84年近鉄大石大二郎の29HRだな
84年は三冠王ブーマーが37HRと特に飛ぶ球使っていないのに前年の10HRから約3倍増だからね >>678
84年もかなりの打高寄りのシーズン
1試合の平均得点4.76というのはこの辺の年では80、85年に次ぐ高さ バースがいなけりゃ三冠狙えた1985年の杉浦(ヤクルト) バースがいようがいまいが
打撃三部門その間に何人もいてどれも3位以内にも入ってないでしょ バースがいなけりゃ前年に続いて掛布宇野の本塁打王争い
岡田首位打者クロマティの打点王吉村の出塁率か
阪神勢はバース効果がないので幾分か数字が下がるかもしれないが 94年のブライアントの.293
規定打席以上では優勝時の.283以外は.250前後かと思っていた 2007荒木の31盗塁で盗塁王
赤星の腰痛が大きかった >>655
そういや東京ドームが出来た当初は巨人からホームラン王が誕生する事は最早無いのではないか?と言われていたよな >>683
ホームラン王争いでライバルとなりそうなのが同僚の石井(33本)しか居らず、デストラーデやウインタースと争った時のようなムチャ振りをしなくなった為。 >>687
このシーズンデストラーデ不在
ウインタースも本塁打数結構減っていたからな 吉田義男の通算1864安打
小坂みたいな選手だと思ってた 真弓、高橋慶、松永、和田豊あたりは今なら確実に2000本安打達成してそう >>690
通算1900本前後で終わった選手には130試合制と143試合制の差は小さくないな まあでも、コユキや福浦みたく2000本のために
何年も現役に執着してた選手よりは、達成目前に引退した選手の方が潔い
最近だと堀や谷や井端などがこれに該当するか
高橋由伸だってスペ体質ではなければ、余裕で2000本打てたと思うし 谷は全く潔くないだろ
お情けで古巣に拾ってもらったが9、11試合しか出れず全く戦力になれなかった
堀もラスト3年が38,19,29安打
40歳で残り180安打打とうと思ったらこのペースだと5年はかかる
こいつらは惜しいようで全然惜しくない 谷はアテネで野球人生終わったと思ったら意外としぶとく活躍した印象 >>681
打率7位 本塁打5位タイ 打点10位
バースと岡田は3部門とも杉浦より上だった 阪急の代打男高井
78年と79年は規定打席で3割20HR 指名打者制になり、かつ長池の衰えもあって、うまくハマった感じなのかな 西武になった後の日本シリーズで
88年中日と90年の巨人以外のチームは
最低1勝は所沢でしている 楽天 岸がNPB史上90人目の通算2000投球回達成したが、昨シーズン終了時点での通算打席数歴代90位は高橋 由伸で6831で
達成者数 通算6000打席>>>通算2000投球回なのが意外。
通算打率の打数下限4000、通算防御率の投球回下限2000と決めたころは通算4000打数と通算投球回2000で釣り合ってたのだろうか 200勝みたいに一部の化け物投手を基準に通算規定決めたこと
高卒即戦力投手が減ったこと
分業化が進んだこと
野手の長寿化
こんなとこが理由かね 名球会の話?
200勝なんてのはカネヤンが適当に考えた数字だよ。 >>705
それは知ってるけどカネやんとか権堂とか昔はアホみたいな成績残す選手がいたやん
それを基準にNPBが規定を決めたのかもねっていう話 巨人の松本(初代)が入団1年目に57打数で4本塁打も打っていたこと
レギュラー張ってからは、510打数6本塁打が最高なのに >>707
だから名球会は一私的団体であってNPBは関与してないから
(成り行きで協力はさせられてるかもしれんが)
NPBが決めてるという話ではない
NPBがやっているのは
100、150、200勝あるいは1000、1500、2000安打という区切りに達したという「表彰」 いわゆる昔の10年選手(戦後のFA選手)を標準として
200イニング×10と
400打席×10で想定してたんじゃない >>703
岸が現役通算防御率1位に躍り出たな
今2000投球回に届く投手が少ないのは
それくらいやれるレベルの投手は大抵メジャー行っちゃうのもあると思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています