意外だと思った成績3
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>>512
さらに強化すると新井宏昌(首位打者は一度だけだが)になるかもしれないな >>510
四球の多さで、3割キープしたとも言える。 王さんは基本HR狙いだったのかな
それで通算3割ならすごいと思う 王「僕はHR狙ってない」
門田「王さんは嘘つき。HR狙ってなきゃあんなに打てない」 でもその門田もホームラン狙いの割には新井宏昌と通算打率がほぼ変わらないのだから面白い。 >>506>>507
王が通算打率を3割に乗せたのってプロ入り12年目、30歳の時だからね
しかも翌年から2年連続2割台で3割を切って、3冠王の73年に再度3割に乗せた 30過ぎて通算打率が3割切って2割台に落ちてから
そこからまた盛り返して3割台復帰なんてすげえな
普通は年齢考えたらずるずる落ちていく 週べの記録の手帳で終身打率3割の攻防みたいので読んだ記憶
があるわ、王とか榎本とか藤村とかを取り上げていたかな 江藤慎一は3度の首位打者をとってるが
通算打率が3割に乗ったことはない >>520
藤村は厳密には通算打率3割切ってるんだよな
.299929だったかな >>522
1956年の最初の現役引退時は30078だったのに、
58年に現役復帰して26打数3安打しか打てず3割を切ってしまった >>520
榎本は2000本達成のシーズンいっぱいまでは3割あったのに最終的に3割切った
これなかなか珍しい例だと思う
2000本間近ならともかく達成してるんだから普通は3割切る前に引退するところ 達成したのが68年で
70年終わりまでは7510-2254で.3001で3割キープしてない?
あとチーム自体の成績も考慮しないといけない
70年に10年ぶりにリーグ制覇して翌年も十分連覇が狙える
この状態で辞めたくはなかったんじゃないかね こないだWikipedia少し見たけど、
確かベテラン組が根こそぎ移籍とかになって
長打を求められるようになって
それで病んでバッティング崩したとか書かれてたような 榎本は川上の通算安打数を超えるのを目標にしていたからと聞いたことが
あるがどうなんだろう。
米国だとバリーボンズもホームラン通算1位を目指して現役続けて3割割っちゃったね 通算3割維持より1年でも現役にしがみつきたい選手もいるだろう 加藤秀司なんかは若い頃から3割常連だったのに
晩年打率を落として通算打率3割切ってしまったな
反対に谷沢健一はなかなか3割の壁を破れなかったけど
76年に首位打者取ってから3割常連になり終身打率も3割2厘 昔はアヘ単でも3割なら一流扱いだったからね
2割7分30本くらいの打者より3割3本くらいの打者の方が上くらいの扱いだった >>529
名球会コミックスの加藤の巻で
現役後半にさしかかった加藤が電卓で自分の通算打率を計算して
通算3割を意識しているシーンがあるな
やはり気にしていたっぽい
谷沢の巻ではなかなか3割の壁を破れない谷沢が王に相談してみたら
「3割打ちたいなら3割を目標にしていてはダメだ
3割5分を目標にしないと」とアドバイスされる >>527
ボンズはデビュー当初の1980年代の低打率をリーグ屈指の強打者になった1990年代も
1993年を除けば.290〜.310をウロウロしていたせいでリカバリーし切れず通算3割が
遠かったが2000年からの5年連続3割、特に2001年以降は.328,.370,.341,.362の
高打率で一気に通算3割に乗せるも2005年シーズン以降の低打率が祟り再び通算3割を
割り込み引退。
2003年シーズン終了時.2974(8725打数2595安打)
2004年シーズン終了時.3001(9098打数2730安打)
2005年シーズン終了時.3000(9140打数2742安打)
2006年シーズン終了時.2988(9507打数2841安打)
2007年シーズン終了時.2981(9847打数2935安打) 3年連続日本一の西鉄
強打のチームかと思ったら、3年間で総得点が1位になったことがない。チームホームランが100本超えたこともないし、リーグトップになった1956年も毎日と同数 寧ろオリオンズが有藤引退・落合退団前までは強打のチーム扱いだった事が意外 >>533
4番を任されていた大下の衰えが大きく影響した格好。
これで得点力増大の源泉で昨今のメジャーのトレンドとも通底する2番豊田のオーダーが組めない試合が多くなった。
2年目の1957年こそ大下がプチ復活し本来のオーダーが組めたものの、大下の成績も4番には物足りなく、大下の実績と顔で4番をはっていたって感じ。
又、ライバル鶴岡南海が長打力の必要性を痛感し、従来の機動力野球から400フィート打線へと短期間で転換に成功したのも大きな要素。 水爆かミサイルか忘れたが打線は強かったよね
そのあとの濃人で優勝した時も強力で醍醐も20本打っていた時もあった
落合が入ったときはリー兄弟や張本や有藤が居て落合は六番打っていたな >>534
榎本・山内・葛城に田宮を加えたミサイル打線と、1971年193発と当時の日本記録を作った新ミサイル打線の印象が強かったからかと。 >>529
谷沢は2割9分台を4年連続、最後の2年も8分9厘、7分3厘。逆に、加藤は規定打席に入っていて、3分5厘や、5分台も有る。
3割打て無かったシーズンの差が大きい。 坪井智哉は殿堂入りでいいと思う
1000本安打行ってないとか… 失踪して無期限失格選手となった高山忠克が、
高卒2年目で規定到達して18本もHRを打っていること
豊田に次ぐチーム2位
打率は.219だしそれ以降規定到達した年はないのだが 高山忠克は「巨人の星」にも登場するぐらいだからな。
飛雄馬が1号挫折から復活後にアトムズとの2軍戦で再起した時に
「1軍でクリーンアップを打ったこともある強打者」として対戦する。 坂本勇人は史上最年少2000安打当確なのに、通算打率が3割に達していない。
当然、達成に要した打数も試合数も最少のはずなのに。
通算打率はいずれ3割に乗るだろうけど。 試合数や打数はちゃうやろ
昔は大半が年間130試合制(150試合制だった年もあるが)だもん 坂本は2013くらいまでダボハゼだったから打数は多い
あと最年少と最小を勘違いしてるやつ多すぎ
技術的に未熟でプロ入りする高卒がある程度成熟してプロ入りする大社卒に最小系でそんな簡単に勝てるわけない 野口茂樹 防3.77 81勝79敗 1405回2/3 1122奪三振
藤井秀悟 防3.81 83勝81敗 1463回1/3 1064奪三振
愛媛県出身の左腕同士なのだが、通算成績がかなり近似している。 >>546
野口は一流、藤井は三流だと思っていたのにこれは意外でした。 野口は当時、中日の大エースだったイメージあるけど、
よくよく思い返すとノーノーの瞬間と、98年99年が凄くて、
それ以降は急に劣化した様なイメージだなぁ
藤井さんは一応、最多勝投手なのよね
不思議な投げ方してたっけw 野口と藤井は実働年数も14年で同じだな
あと両者とも巨人に移籍してるという点も
野口はもっと現役期間短いイメージだったが、意外と長かったんだな 野口は2001年のFIPが歴代2位とかだった
瞬間風速でいったら藤井とは全然違う 通算ops
大豊>高橋由伸>阿部慎之助
大豊は四球が多く本塁打率も高いとは言え、由伸や阿部より上とは思わなかった
由伸>阿部も意外 野口は球種がスライダーしかなくてそれがセ・リーグの打者に慣れられたと川相が言ってたな >>553
去年でいうと巨人中川みたいなもんか
プレミアでは慣れられてなかったから復活したように見えた、と 近鉄に入団した太田幸司。甲子園のアイドルながら
2年連続2桁勝利を挙げたり日本シリーズでも投げている。
その後の甲子園アイドル、定岡、荒木大輔、愛甲、水野より良い成績。 乱闘要員ガンちゃんこと岩本好広の1985年の阪急時代の成績
87試合190打席で出塁率.377、21盗塁3盗塁死ってかなり凄くないか?
星野の下で乱闘で暴れてるイメージしかなかった サブロー 2012年 四球が78でリーグ最多
打率.239 7本塁打 52打点 という成績で 1942年山田潔
打率.162 0本塁打 9打点 95四球(リーグ最多) 21世紀以降に入団した社会人出身選手の最多本塁打が2018年のDeNA宮崎の28本
30本打った選手はいない。 成績というかプロ野球の試合数って昔より微増しかしてないイメージだが、ノムさんの成績見てて52本打ってる年の試合数見たら150試合もあったから調べてみたら、
1963と1964年の2年間パリーグだけ150試合もあった新発見だ だから坂本の2000本安打で昔は試合数がどうこう言ってるのは違和感があるな
もろにその3年プレイしてるし >>564
2リーグ分裂後の数年間を確認してみると面白いですよ。 アナルこと落合博満は
日本シリーズでホームランがない 意外でもねえな
94年は内転筋、96年は骨折で万全じゃないのは鼻っからわかってた
まともにできたのは88年だけだし T-岡田は3番でHRを打つと全打順本塁打達成なのだが
そんなことより3番で通算8試合しか出てないのが意外 先発3番 8試合 0本塁打
先発4番 286試合41本塁打
先発5番 355試合66本塁打
うむ 愛甲は成績がショボいことにはしばしば言及されるが
この成績でフル出場を5年も続けていたのは驚いた
外人がディアズと荘だったからポジションが空いていたのが幸いしたか 現レッズの秋山翔が破るまでパのフルイニング出場もってたからな フルイニング出場ともってたの間に"記録"が抜けてたわ。
近年は阪神の二人が連続試合出場や連続フルイニング出場で醜態を晒したが
当時も駒田とか広沢とか不調だったり、成績がショボくても連続出場に配慮して起用され続けることがあったな。 >>563,564
ありゃあ西鉄の西亦次郎球団代表がメジャーのリーグと同数の8チーム(当時)
あるから、1度メジャー並の154試合制を実施して客数を増やしたら?との提案に
、大言壮語が服を来ている様な御方の大映の永田オーナー(当時パ・リーグ総裁
だったかと)が「6球団のセ・リーグでは成し得ない米大リーグ並のスケール!」
てな調子ですっかりノリノリで実現しちゃったものらしい。
もっとも試合数を増やしても、1試合辺りの集客が落ちたのかさしてシーズン観客
動員数に変化も無く、あまりの過密日程に移動距離が長い西鉄が真っ先に根を
上げたという皮肉もw
只、当時から何かと臍曲りな朝日新聞の紙面では、「しかし154試合もあったお陰
で9月時点で大きく引き離された南海(今調べたら9月5日時点で6.5ゲーム差を
確認)を何とか逆転してリーグ優勝出来たんだよね(笑)。」と、そんな西鉄を
おちょくっていたり。 通算本塁打数
もっと少ないと思ってた
石井琢 102
仁志 154
鈴木健 189
もっと多いと思ってた
西岡剛 61
元木 66
井上(D) 79 >>578
タクローはもうちょい多いと思ってたわ意外 石井は「規定」到達シーズンの本塁打数1,2,3,5,6,7,8,10を記録しているようだが
1から10まで揃う選手はいるだろうか
0から9でもいいかな 山田久志の勝利数が
10,11,12,13,14,15,16,18,20
を記録しているという話を思い出した 北別府は実働19年で15通りのシーズン勝利数を記録している、とか
2勝から20勝までのうち、欠けているのは4・7・13・19 そうね
書き込んだあとで「おっとここは珍しい記録スレじゃなかった」と気づいた 郭建成が通算21登板10先発を記録するまでに使われていたこと
4登板0勝4敗0Sくらいだと思ってた こんなこと書くと無知乙とかリアルタイムで見てねえのかとか言われそうだけど古田の本塁打数
コンスタントに20〜30本打ってると漠然と思っていたけど全然そんなことはなかった 古田は基本シーズン10〜15HRくらいがデフォの選手だよ
入団当初の92年に30本打っているから、そのイメージがあるんだろう
その古田が03年04年と現役晩年に2年連続20HR打ってるのが驚き
飛ぶラビット球の時代ではあったけど あと古田って、1試合4HRのNPB記録持ってるんだよな
これは知らない人も多そう 阿部慎之助の3割回数3回(規定打席以上)
もっと打ってるかと思ってた
惜しい年が結構ある 個人的に、印象の割にホームランが多かったのは
石毛
稲葉
前田智あたり
反対に少ないと思ったのは
片岡
桧山 佐伯が一度もシーズン20HRを打っていない事
現役時に同僚だった古木や小池でも1回記録してるのに
現役に限れば、糸井もそうか >>591
シーズン20本塁打なし、の通算本塁打10傑
白 209
内川 196
立浪 171
糸井 163
伊東 156
佐伯 156
井上 155
森本 146
佐野 144
長野 142 >>592
モミーだろ、ヤスはそもそも本塁打を期待されるような打者じゃないし。 オリックス比嘉の驚異的な活躍が全国メディアで扱われなかった不満。 >>593
内川がまだシーズン20本塁打なしなのも通算200HRに届いてないのもかなり意外だ
ポストシーズンではホームラン打ちまくる印象があるから、そのイメージが強いのかな 歴代右打者屈指の安打製造機のイメージだから意外でも何でもない様な>内川 内川は今年で引退だろうし、199本塁打で終わりそう 朴ゴキローのシーズーン25発アーチだろ
全安打がショボい内野安打のイメージでしかないなのに イチローの「意外な記録」といえば1998年の21併殺打、かなあ
日米通算28年で151併殺打 大本塁打栄光打撃打者でもないのにシーズン20併殺とかその年限りで引退するレベルだろ
取り巻きのカレー記者を使った情報操作で無理やり生き延びたに過ぎない ロッテの凶悪害人メル・ホールはMLB時代は盗塁は少なめなのに、ロッテに移籍した2年間は二桁盗塁。
外国人の本塁打が増えるのはよくある例だが、盗塁はむしろ減る傾向にあるのに。
性格は非常に悪いことで知られるホールだが、プレーでは案外やる気に満ちていたのか? 秋山幸二は通算打率が270だが
規定到達した年に270台と280台を記録した年がない。
ちなみに3割以上は2回、290台は3回、
後は全て240〜260。
規定到達含めなかったら引退2年前に286。
270台は一度もなし。 >>602
プレイでは案外ヤル気に満ちていたに空目した >>602
二盗三盗とかやってたしサイン無視で勝手に走ってた記憶 意外な事実ではあるが、
巨人からゴールデングラブ賞が出なかった年はない。
ただし、外野からは1985〜97年の13年間出なかった。 2003年の谷佳知の外野手としての11失策
堅実そうな守備のイメージがあるし実際に前年は守備率10割だった
しかし外野で11失策の選手をGGに選ぶのはちょっとなあ 普通の打球を普通に処理さえしていれば多少の無茶な失策は目をつむってもいい それって悪送球も含めてか単なる失策かどうかで大きく違ってくる
前に田口が聖澤諒の失策の少なさを
「悪送球覚悟で投げない証拠」
ってバッサリ斬ってたので 送球がバウンドすれば受け手が下手で逸らしても送球したほうに失策がつくよな 本当に下手な外野手は失策よりも記録に残らないミスをするからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています