変数の数が 2 と言えば、斎藤毅著『微積分』がそうですね。

この本ですが、内容を絞って、その範囲で厳密に(三角関数の定義のところで初等幾何学の定理を使っていますが)説明するという本だと思います。

そういう本って需要があるんですかね?

どうせ難しめの本なのだから内容をもっと豊富にしたほうが良かったと思います。