数学の本 第97巻
>>150
ホッジ予想そのものを理解するのに代数的サイクル、つまりスキーム、有限型や整などの性質について知らなきゃいけない
フェルマー予想やリーマン予想とは違いすぎる 素人がホッジ予想について述べると
たいていどこかで間違う 齊籐正彦のを持ってる。
多分、洋書を種本にしてるんだろうけど、誰のだろう。 序文に「がんばってほしい」と書いてあるのが変わっている。 MURPHY’S LAW IN ALGEBRAIC GEOMETRY:
BADLY-BEHAVED DEFORMATION SPACES
RAVI VAKIL フーリエ級数の収束定理をやらなければ
集合論をやる意味がないとはいえない 群の発見の物語はカルダノあたりから始まるが
集合の発見物語をデデキント以前から始めるとすると
どうだろう intrinsicとextrinsicの区別を経由するから
非ユークリッド幾何は
集合と写像の発見物語の重要な要素かもしれない 射影幾何あたりが発祥ではないか
空間概念が図形とは切り離して考察の対象となった カントール理論の価値を否定した
クロネッカーが導入した抽象群の概念が
今日の教科書では集合と写像を用いて導入されるのは
歴史の皮肉というべきか Leray's spectral sequence 零の発見
群の発見
∞の発見
位相の発見
層の発見 生協に本を見に行ったら
数学のコーナーがコンピュータの本に侵食されていた 岡の連接性定理まで述べた
複素解析の入門書が生協の書店に入っている
しかし高価なので教科書には指定しにくい ディリクレ問題とノイマン問題を
関数論で復権させよう ノイマン問題のグリーン関数が書いてある関数論の本は? ノイマン問題のグリーン作用素は
境界値の正則性を1/2上げるようだ リーマン積分の範囲で
わかりやすい参考書を
教えてください。