数学を理解するのに証明をなぜ読む必要があるのか?
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証明は読まずに結果だけ受け入れるという方法は通じないのでしょうか? よって,もし g(α) = ∞ となるα<λが存在しなければ,g:λ→X は単射となる.
これは ¬|λ|≦|X| に矛盾する.故に g(α) = ∞ となる α<λ は存在する.
そこで γ := min{ α<λ | g(α)=∞ }と置く.このときg|γ:γ→X は全単射である.
∞ = g(γ) = f( X\{g(β)|β<γ} )だから,X\{g(β)|β<γ} = ∅,つまりg|γは全射でなければならない.単射性は先に示したことから明らか.
よってこれによりXを整列する事ができる. 今朝読んだ定理は
証明法は昔の論文の焼き直しであろうと
想像がついたが
結論の式が複雑だったので
簡単な場合に計算してみた。
するとその式が非常に正確であることが確認できたので
定理の内容がやっとわかったような気がした。 「Xに含まれない元 ∞ ∉ X を用意して,
f( ∅ ) := ∞ と定義することで f を f: P(X)→X∪{∞} に拡張しておく.」
これで読む気なくした
関数や写像の意味を理解してないだろ
書籍化されてるのがマジ不思議 「書籍化されてる」と書いたが個人出版か
なるほど色々察した 「Xに含まれない元 ∞ ∉ X を用意して,
f( ∅ ) := ∞ と定義することで f を f: P(X)→X∪{∞} に拡張しておく.」
これにケチをつける余地がどこにあるか 空写像と空集合を何かに対応させる写像との違いがわかってないんだろう
ただそうすると空集合と空集合からなる一点集合の違いもわかってなさそう 定義域の部分集合Aの像をf(A)と書く場合のf({})={}とごっちゃにしたか. 順序数に絶対値記号を付けてるの馬鹿丸出し
ちっとは真面目に勉強しろw 定理の言明が「これは何だ!」と言う形をしていて
その証明が「それはそうだろう」という平凡な補題から
論理と計算を積み上げて成り立っているものだと
確認できたとき
数学を勉強したという実感を覚える ケーリーハミルトンの定理をもっともエレガントに証明するのはどうやるの? >>1
インジャね?
ただ突っ込まれたとき答えられないのはさすがに・・・・ 歴史的には化学は原子、せいぜい原子核と電子までの存在だけを理解し仮定すれば
それでよくて、それよりも下側の階層である原子核の内部構造とか陽子や中性子や
素粒子の理論そのものについてはあまり考えずに議論ができる。
流体や弾性体の力学も原子以下のことを考える必要はないだろう。
それと同じように、数学もある階層から下側の論理や証明は考えなくても、
ある階層から上側が満たす性質だけを知って、議論や展開をするような
わけに行かないものだろうか。つまりカプセル化、遮蔽だな。
数学基礎論とそれ以外の数学の関係がそのようなものなのかもしれないが。 物理・天文学とかではステファンボルツマンの法則のように観測結果から関係性を見つけることができれば、物理学者は仕事を果たしたということになる。
なぜエネルギー・恒星温度が絶対温度の4乗に比例するのかが、わからなくても温度から恒星光度等を推定できれば、めでたしめでたし。
なぜ?を解明するのは数学者数理物理学者の仕事。無論wikiによると熱力学から理論的に解明されているが。 積の微分公式証明は、ライプニッツの方式がわかりやすいな。教科書的な証明は同じものを足して引くとか、思いつきようがないし。もっとも、その手順自体ライプニッツ方式から後付けしたんだろうけど。 複素関数は4次元見えないから公式の本質わからなよな。もっとも複素数自体イメージしにくいが。 >>94
>>複素関数は4次元見えないから公式の本質わからなよな。
視覚が感覚のすべてだったらその通りかもしれない
>>もっとも複素数自体イメージしにくいが。
実数ならイメージできている? >>96
>>複素関数は4次元見えないから公式の本質わからなよな。
>>もっとも複素数自体イメージしにくいが。
つまらない難癖だということを納得させる必要がある。 多くの専門家が受け入れられない証明を
信用せよというPRIMSの偏執部 そういうときには
ショルツでなくショルツェと呼ばれるだろう 機体トラブルで酸欠状態に
僅か10分しかなく、必死で家族が待つ地球へ戻ろうとする様を描いています。
想像してみてください。//youtu.be/oWs3yvVADVg f(x)とg(x)が非可換であるとき、
それらの積であるf(x)g(x)の微分の公式を導きなさい(配点5点)。
f(x)とg(x)とh(x)が可換でなく、結合的でもないとき、
それらの積であるf(x)g(x)h(x)の微分の公式を導きなさい。(配点5点) 結合的でないのにf(x)g(x)h(x)と書くのがダメ 微分環の話ならライプニッツ則は導くものではなく定義そのものだしね 式が工夫してあって
短い計算で読めるようになっている論文は
実は曲者 フェセンコ・加藤の記者会見は
新聞でどう報道されたのだろうか 初等集合論とか図に書いて理解したほうがいいな。論理式暗記では記号論理が暗記的になるし。 自分が書く論文で使う過去の結果の証明を仮に読まないとして
その正しさはどうやって担保するのという疑問があるんだけど
偉い先生が出したかどうかなんて何の説得力もないわけだし
直感的に明らかそうにみえて実は違ったなんてことになったら
全てが瓦解するわけだし 自分が論文を書くときは
使う定理の証明は基本的には全部読んでいる
だから
広中の特異点解消定理はなるべく使わない 証明が分かるためには
論文の一部を読むだけで
普通は十分 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています