【被引用数】数学をめぐる科学技術政策6【IF】
数学、そして大学の周辺の科学技術政策について語るスレ。
前スレ
【産官学連携】数学をめぐる科学技術政策5【産業数学】
https://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1667560358 >>158
ということは、>>152は間違ってることを分かっていて、あえて逆張りしたのか
いやー釣られちゃったわ 9個の大学で質の高い論文数の多くを賄って、
イギリスやドイツなどの質の高い論文数に届くなんてどう考えても出来るわけないだろ(笑)頭使えよ(笑)と思ったけど、
流石に分かってて安心したわ 私大医学系は3594万円支給 足立区長に給付型奨学金の狙いを聞く
https://www.asahi.com/articles/ASR1W6VH5R1NOXIE007.html
> 東京都足立区が新年度からスタートさせる「給付型奨学金」が、
> 保護者や教育関係者らの注目を集めている。私立大学の理系で
> 総額約826万円、私大医学系では約3594万円を支給上限とし、
> 返済は不要だ。全国でも他に例がない規模の給付型奨学金を決
> めた狙いは何か。近藤弥生区長に聞いた。
以下略
競馬の金がうなっているのかな? 東京は国公立大学の定員が人口に比べて少ないから大変だな。 大学授業料など最大826万円支給へ 東京・足立区が給付型奨学金案
https://www.asahi.com/articles/ASQCQ6R53QCQOXIE02R.html
ただ、そういうことをやるとね、それを当て込んで私立等の学校が、
授業料をうんと値上げしたりするんだよ。バウチャー制度とかは、
間接的に授業料を値上げしろと暗に言っているようなものなんだ。
電気事業者の行政からの補助金で電気代の値上げを抑制というと、
住民は万歳と思うかもしれないが、電気事業者がドーンと高く
しますといってそれをあげさせないように行政が税金をドーンと
注ぎ込んで値上げを押さえたとする。ではその税金をドーンと
注ぎ込む原資は何かといえば、住民税や所得税や消費税なんだ。
結局は、電気事業者に対する助成金でしかないの。
私立大学の話も同じで、潰れかかりの大学の延命でもあるわけ。 ではやはり大学の無償化は止めて、子供ができたときに一人当たり一千万配ることにするか。
馬鹿親がパチンコにつぎ込みそうだがw >>159
まぁ、教員の出身は結局ほとんどがTとかKとかだしな
そういうとこ出た奴ら全員がそのまま出身地に残れる訳もないし
それに、優秀な順に残っている訳でもないからな 素粒子論文250本未掲載、ロシアと共著反対…日本の研究者「大きな痛手」
https://www.yomiuri.co.jp/science/20230206-OYT1T50011/
論文って250本を書けば250本が掲載されるものだと思っているような記事だな。
新聞の記事なら朝に1本かけば夕べには何紙にも掲載されるのかもしれないが。 企業が特許の申請書類を書くとき、
役所が外交資料を作るとき、
研究者が論文を作成するとき、
サーチエンジンで関連事項を調べたり、
ネット上のAI翻訳で日本語文章を英語に翻訳したり、
(あるいは下請けに作業を丸投げして、下請けはそれを
やはりネットを使って翻訳作業をしたり)などすると、
手の内は事前にそれらサービスの胴元である外国には
筒抜けになる。
携帯での通信、各種ネットワークでのサービス、すべて
行動や計画,活動が漏れている。消費行動、投資行動、政策、
表に出したくない弱み、すべて握られて利用されるのだ。
スパイとなる機材・サービスはあまねく広がっていて、
情報は捕捉されている。マイナンバーなど導入すれば、
それを元にして外国にとっての対日諜報活動がますます
楽になることだろう。 >>九州の女子校から東大を卒業した40代の女性は、「地方出身の女子は、東大に>>入学したらまず孤立します。開成や灘など男子校の出身者が多く、女子も桜蔭>>など限られた首都圏の高校の卒業生が占めているので、居場所を失ってしまう」
>>と振り返る。
これを読んで、同じクラスに九州出身の女性がいたことを思い出した。
彼女の名前は「みすず」だったが同じクラスの男が陰で「みみず」と
呼んであざけっていた。自分には声をかける勇気がなかった。 東大に女子や地方出身者がもっと増えると良いのだけど。
また、受験対策など教わる機会もない地方の受験生のために、地方大学(特に地方国立大学)の研究教育のレベルを底上げして欲しい。 東京には理数系を許容する度量があまりなさそうな気がする。
京都ではイカ京みたいなのが許容されていたが、
東京では昔からそういうのに対する圧力がきついんじゃないかと疑っている。 SNSでは、京都大学の学生に憧れている人が「服装をイカ京にしてみたい」と思うとき使ったり、アルバイトに出かけるとき「イカ京の服装で外出してしまう」と自分の愚かさについて残念に思う気持ちを表します。
類義語には「イカ東」【いかとう】があり、東京にある東京大学に通う学生で、容姿がとにかくダサく、服装もひどいと揶揄する意味として使われています。 大学ごとの個別入試なんて馬鹿馬鹿しいと思ってる派です。
さっさとやめればいいのに。 マーク式の試験はナンセンスだね。
いくら真剣に作問しても当て勘で正解する奴が出る。 数が多ければ、そんなに都合良く偶然で高い得点はとれない。
100問の4択であれば、平均25%しか正解しない。
そのときランダムに四択を選んで30%以上正解、
35%以上正解、40%以上正解、50%以上正解となる
確率はどれだけか? >>178
どんな試験でも受かる自信があるから
そんなことを言ってみたくなるのでは? >>180
全部3とか4でマークしたら30点近くとれるよ。
1や2でマークしたらもっと低いだろうけど。 30点でも40点でも50点でも関係ない、90点以上取らなきゃ意味がない試験なら、そういう当て感で点取れちゃう試験でも問題ない
60点で合格とかそういう試験だとそうはいかないけどね、そして日本の入試はどちらかというとそうなってるからよくないのだが
でも日本の数学のマーク方式ならそうもならないでしょ 4択100問でランダムにマークをして60点以上が得られる確率を求めよ。 研究者の有期雇用をやめてみたら 政府が立案しない「科学技術立国」
https://www.asahi.com/articles/ASR295SDCR29USPT00L.html
政府が学問のあり方を支配する仕組みであれば、外国勢力が日本の国力を
削ぐために、一部の政治家を選挙資金の提供などを通じて応援するのと
見返りに言い分を聞かせて、その言い分とは長期的に日本の国力を低下
させたり、安全保障を損ねるようなものであったとすれば、目的をかなえ
易くなると言えるだろう。所謂売国奴である。 |IEEE Japan Council Student Activities Committee主催で、
|IEEEの学生会員を対象にマンガプロットコンテストを開催し、
|IEEE Japan Council、DNP、丸善雄松堂、さらにはプロの
|マンガ作家が審査員となり、学生の応募作から選んだ作品を、
|マンガとして刊行することといたしました。
https://sites.google.com/ieee-jp.org/manga-project
国際電気電子学会(IEEEの日本支部)がこういうことをするとは、お金持ちだね。
数学会もこういうことするようになるのかな? >>178
私もです。この点については日本も韓国と同じシステムにするべきだと考えています 日本の数学界はこのままだと
いずれは武者小路実篤の村と
同じ運命をたどるような気がする 「大学ごとの個別入試なんてやってる国はない」と言ってる人がいたけど、本当かどうかは知らない。
非効率だからやめて欲しいけど。 一歩進めて、微積分、線形代数、統計学の試験を数学検定や統計検定で代替するのはアリ?
そのへんの決まりきった授業→試験を個々の大学でやる意味はなく、公開された動画と検定試験で事足りるだろう。
積極的なメリットとして、試験の難易度や評価の基準は、個々の大学で個々の教員が行うよりも標準化されやすい。 微積と線形代数の授業は
数学の本質的なアイディアを教わる機会になっている
複素関数論もそうだったはずだが
留数定理までしか教えないことになってしまってから
その要素は失せてしまった
こっちは本当に検定試験で足りてしまいそう 数学の本質的なアイデアなら、どの分野でも転がってると思われる。
要は日々研究して本質を追求している人が教えることが、大事じゃないだろうか。 >>194
>>日々研究して本質を追求している人が教えることが、大事じゃないだろうか。
日々研究して本質を追求していると
まわりから仰ぎ見られている人が教えることが、大事じゃないだろうか。 >日々研究して本質を追求しているとまわりから仰ぎ見られている人
胡散臭い連中が多数当てはまりそうだw お決まりの内容は説明の上手な人の動画を利用して、研究能力の高い人は演習の時間などに雑談を交えながら数学や研究について語る。
という形態でええやん。
自分もそういう方式で勉強したかったわ。 >>190英語教育と同じことやろうとしてるな
そもそも大学ごとの個別試験が始まった理由が、統一テストだけでは全員の能力に優劣をつけて評価できないというものだったわけで、
そもそもここをもっと考えないといけないわけで
多分中韓あたりはそういうことをもっと考えているんじゃないかと思う >>198
いまはヨビノリたくみとかがそういう感じの下仕事をやってるじゃないの。
学者の先生方は専門の研究に専念してくださいって感じで。 今は遠山啓みたいなタイプの胡散臭さを
まき散らす奴がいないだけまし 5ch以外の掲示板で読んで思ったことだが、
今よりも国語の中で現代文の割合を高めた場合、
入試で題材を選ぼうとしても、同じ文章ばかりが出た場合、
あまり意味をなさなくなるよな。
まあ、偶然被った出典は重要だと思われているのだから、
教科書で採用しても良いわけだが。 成長分野人材じゃぶじゃぶ作戦か
弁護士とかで大成功を収めたやつ >>202
なぜダメなものがあれほど高く評価されたか
そこに遠山の胡散臭さがある 私立大学でポスト増える?
慶応義塾教授とかだと、ネームバリュー的には良いけど、雑用は多いんだろうか? >>209
今年の慶應理工の数学の問題は結構気合入ってたぞ >>212
理科大は見てないからわからんw
慶應の理工の問題は読売新聞のインターネットのページで見た。 伸び盛りは理科大だけではないと思う
地国なんかもそう 今年の早稲田理工の数学の問題は、
文系の俺から見ても去年に比べて簡単になったなと思った。 バナナマンの奥さんになったアナウンサーは飯高セミ
上智数学科出身のテレ東アナウンサーもいたな >>バナナマンの奥さんになったアナウンサーは飯高セミ
目白か 数学の博士号を取得する人は、ここ25年くらいの傾向では年に150人程度、直近で130~140人
やや広めに見て年間の数学系アカデミック採用ポストは40~50程度
物理や工学系にとられる分を考慮しても、ざっくり1/4~1/3程度だが、7%の出所は? すいどう‐ほうしき〔スイダウハウシキ〕【水道方式】 の解説
算数教育における指導方式の一。最も標準的な問題を先に学習させ、
しだいに特殊な問題を解答させていく、筆算中心の学習方式。
「一般から特殊へ」の方針を、上水道が貯水池から給水系統に分かれていくことに
たとえた呼称。
昭和33年(1958)ごろから遠山啓 (ひらく) らが提唱。 2+3を
1+1プラス1+1+1とかいう風に分けて教えるやり方なんだよな要は。 そういう風に一つの偏った理解の仕方を
押し付けられるのはごめんこうむりたいな 北摂の一部の小中では算数の計算の仕方がそういう風に教えられていたようだよ。 遠山啓さんの本は2〜3冊読んでけっこう好きなんだけど、評判悪いの? 高校時代はけっこう気に入っていたんだが
あるときたまたま図書館でnegativeな書き込みを見て
よく見直してみると
タイプではないことが分かった 学術会議問題でノーベル賞学者らが声明 「性急な法改正、再考を」
https://www.asahi.com/articles/ASR2Q6WFPR2QULBH00D.html
>「数学界のノーベル賞」といわれるフィールズ賞
こういう言い方は極めて侮蔑的だと思う。
まるで下に置いたような言い方。 昔の人たちはこういう時
一斉に辞職したものだったが いまや時代は、閣議1つでもって国立大学を廃止するのも容易な時代になったからね。
慶應や早稲田は万歳を叫ぶかもしれないが。 教育学部の単科大学とかいらなくね?
国立大学として維持する必要ないっしょ。
つぶして万歳しようや。 公開シンポジウム「数理科学の展望 国際的展開と諸科学・産業との連携拡大を探る」
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/337-s-0314-2.html
https://www.scj.go.jp/ja/event/pdf3/337-s-0314-2.pdf
>開催日時 令和5年(2023年)3月14日(火)11:00〜17:00
>開催地 日本学術会議講堂
>対象 どなたでもご参加いただけます。
>参加費 無料
新幹線にのって六本木までやって来るのが無料の
公開シンポジウムなんだね。 >>231
>>閣議1つでもって国立大学を廃止するのも容易
実例を上げよ 話を元に戻すけど、水道方式がなぜあかんのかを数学者に説明してもらいたい。
感覚的にしか俺は説明できない。 >>236
とりあえず、感覚的には以下のような説明だが
「理屈がよくわかって計算が正確に速くできるようになる」
というのだけが数学を勉強する目的だとしたら
明確な反対理由はない。
>>そういう風に一つの偏った理解の仕方を
>>押し付けられるのはごめんこうむりたいな そろばんでの暗算、水道方式での計算、
どちらでもない形で算数を潜り抜けたものとしては、
どういう算数の教え方が良いのか悪いのかよくわからないのよね。 もし水道方式の精神が
「高い段階の数学をまなべば
それ以前に学んだ数学は忘れてよい」
ということならば
それは正道方式であるかもしれない。 そもそもその水道方式とやらが、有意に効果があることを示す論文は?掲載誌は?
それがないなら単なる昔の人の思い付き止まり >>240
>>単なる昔の人の思い付き止まり
継承者たちがいるようだ。
森下友昭「私のやってきたわり算の筆算指導 ゼロを大切にし、
水道方式をたよりとする」『たのしい授業 2010年11月号』第371巻、仮説社、2010年、34-52頁。
小野健司「教育の歴史から学ぶ《研究組織論》〈九九の暗記〉廃止論者・田籠松三郎と忘れられた算術教授法」『たのしい授業 2020年02月号』第501巻、仮説社、2020年、88-115頁。 >>241
雨乞いという思い付きを継承した人がいたところで思い付き
重要なのは根拠 水道方式が生き残っているのかすたれてしまったのかを知りたいのだが 雨乞いは生き残った、でなければ皆知らない
なぜ生き残ったかというと、人間には前後即因果の誤謬という誤りがあるから
でも今の時代の人間は前後即因果の誤謬も確証バイアスもバークソンのパラドックスも知っているし、根拠を突き詰めてその誤りを潰して行けることも知っている
思い付きで進めたり、誰が継承したとか言ったり、
それは科学的手法そのものの発展が今より遅れていた昭和の頃までのやり方 すまん、それは知らない
そもそも水道方式とやらも知らない
要は何の根拠もない思い付きは議題にもならないって言いたい バークソンのパラドックス(英: Berkson's paradox)は、条件付き確率と統計学において生じるパラドックスで、バークソン・バイアス、合流点バイアス、バークソンの誤謬などとも呼ばれる。これは比率の統計的検定において生じる交絡因子である。特に、研究デザインに確認バイアスが内在する場合に生じる。ベイジアンネットワークでのexplanation away現象や、グラフィカルモデルでの合流点による条件付けなどと関連している。 ネガティブな人は、水道方式を検討した結果、理論的欠陥を見つけたの?
それとも、効果が薄いことを示すエビデンスを見つけた? 水道方式を知らないのに
水道方式が何の根拠もない思い付きだということを
知っているということは
理解に苦しむ このスレではここから始まった↓
202132人目の素数さん2023/02/17(金) 11:01:30.72ID:4Dz3tejL>>207
うさんくさいというより、水道方式はまずいだろ。 >>251
知らないぞ
だから論文は?って聞いてる
聞かれた方ももし知らなければ、それは「自分に根拠がない」ということであって、
自分に根拠がないことに自分が気づけば、本来論じることは辞める 水道方式でググったら出て来た文献↓
森下友昭「私のやってきたわり算の筆算指導
ゼロを大切にし、
水道方式をたよりとする」『たのしい授業 2010年11月号』第371巻、仮説社、
2010年、34-52頁。 >>256
202だけど、水道方式を名乗る教え方としては大きな数を数えられない形があるから、
発展性がないとは聞いた。
それが本来の水道方式ではない可能性もあるなとはこのスレで書くようになって思った。 個人的には、そろばん方式で育った子も水道方式で育った子も、
中学から高校に上がるぐらいのレベルの数学で、頭打ちになると思う。 >>257
>大きな数を数えられない形がある
どういうこと?