国際ジャーナルに論文を出版しよう!4本目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ジャーナルに関する情報交換などを行うスレ。
アクセプトされた人の自慢や落とされた人の愚痴もしつこくない範囲でアリ。
◇前スレ◇
国際ジャーナルに論文を出版しよう!3本目
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https://login.5ch.net/login.php リバイズ要求が来た場合、落ちたことないんだけど、それってラッキーな方? >>5
雑誌のレベルによる
通常レベルなら大抵はアクセプトされるが、レベルの高い雑誌になるとレフェリーが複数人居るし
最終のエディター判断でリジェクトもある
実際、改訂版送ったけど、何度も書き直しを要求された挙句、最終的にリジェクトされたというのも聞いたことある もちろん、途中でミスが見つかったとかなら、普通の雑誌でもリジェクトはあるけどそれは仕方ない レベルの高い雑誌は理不尽なことが多い
改訂している間に、後からより一般の場合を示した論文が出たから、リジェクトとかもある 最近アクセプトを取れた論文、レフリー3人あてられたけど、うるさいのはひとりだけだったので助かった。
3人ともうるさくて、バラバラなことを言われたら、収拾がつかなくなる。 >>9
そこらへんでやめておかないと
特定できてしまいそう >>11
え?無理でしょ。
最近と言っても昨日かもしれないし、2年前かもしれない。
レフリー3人つくパターンもちょいちょい聞くし。 >>13
何人のレフリーが当たっているのか、エディターしかわからないよね。
で、海外のジャーナルでエディターも外人だから、特定は無理だよ。
もっと情報を出すと、ヨーロッパのジャーナルですわ。 >>14
>>何人のレフリーが当たっているのか、エディターしかわからないよね。
revisionの出し方によっては
レフェリーたちにもそれがわかることがある。 >>海外のジャーナルでエディターも外人だから
3人のレフェリーたちは全部日本人だったりして 2005年頃までは、まだ印刷して郵便で送って投稿するのが多かったが、
雑誌によって何部送れとか指示があるから、それによってレフェリーの人数も想像がついた >>16
お互いに誰がどの論文のレフリーをやったのか、わからんやん。
バラバラの意見を聞くために、レフリーの国籍はかぶらないようにすることが多いんじゃないだろうか。
無論、例外もあろうが。 レフェリーが3人?
数学で?
ちょっと聞いたことがないな
師匠が若手の頃にいわゆるトップ誌に投稿した時に査読に3年かかって、レフェリーが途中2度交代して3人目になったという話を聞いたことはあるが、話のネタになるくらい異例の事態だったそうな
確かワイルズの論文は分割して複数のレフェリーでチェックしたというのが特別扱いということで話題になったが、普通の投稿論文を常に同時並行に3人で査読なんてしてたら、元々人手不足のレフェリーがさらに足りなくならないか? >>19
推測だが
多分一人目はfirst impressionが主で老人
二人目は実績のある中堅
三人目は嫌と言えない立場の若手 >>19
コンピュータサイエンスの雑誌に出すとよくあるけど、数学はまれやなぁ。 応用系なんじゃね?
純粋数学で三人フルレフェリーなんてアナルズ・アクタ・ジャムスくらいだろう
インベですら一人だよ >>22
>インベですら一人だよ
どこのジャーナルはレフリーは○人、と決まっているわけではないっしょ。 この一週間で
リジェクトしたのが2篇
理由はそれぞれ
not so impressiveと
because Lemma 1 is false
で、
通したのが1篇 複素解析2スレの荒らしも
きつくリジェクトして欲しいです >>25
>because Lemma 1 is false
修正不可能なミス?
たとえ修正可能でも、ミスったまま投稿された論文なんて落とせばいいとは思うけど。 >>27
falseというのは「ウソ」という意味であり
証明が間違っているという意味ではない。 >>28
それもそうですね。
わざわざ反例を見つけたの? \\31
>>わざわざ反例を見つけたの?
見た瞬間に「変だな」と思えることは多いのでは? >>28
>証明が間違っているという意味ではない。
証明が間違っていることはimplyされると思うが。
まあどうでもいいです。 >>32
多いけど、反例を見つけないと安心してfalseと言えないじゃん。 この場合、「証明が間違っている」という主張より
「言明は偽である」という主張の方が
正確で、よい情報である。 >>34
変だと思った場合、反例などはすぐ見つかる。
悪事はすぐに露見するのが世の常。 >>35
両方正確だが、「言明は偽である」の方が強いので良い情報ね。
そっちが細かいので、細かくつっこんでるだけ。 >>37
>>両方正確だが、「言明は偽である」の方が強いので良い情報ね。
悪い方の情報を流したのではないかと突っ込まれたような気がしたので
念押しをしただけ。 >>36
それってあなたの感想ですよね
変だと思ったものはすぐ反例が見つかるデータとかあるんですか? >>39
>>変だと思ったものはすぐ反例が見つかるデータとかあるんですか?
もちろん単なる一個人の経験談にしかすぎないので
「悪事はすぐに露見するのが世の常。」
という、一般に通用している補足を入れたわけです。 >>40
つまりただの体験談に、
更に悪事はすぐ露見するというデータのない一般論を付け加えたってこと?
trueとは言えないのでrejectで >>41
実のところを詳しく述べろということならば以下の通り
あまり有名でないジャーナルから
passwordを作ってloginさせられて見せられた論文だったが
論文タイトルが有名な予想の解決だったので
即座に「怪しい」と思った。しかし知り合いからの依頼だったので
一応査読はすると返事をして
数日後に中身を見てみると、序文はありきたりの背景説明で、
そこは別に変な感じもなく読めたのだが
本分に入っていきなりLemma1で見たことのない命題が
述べられていて面食らった。
しかしそれを書き写しながら慎重に読んでいるうち
「これは出鱈目だ」ということにすぐ気づいた。
もちろん明白な反例があることが分かったからである。
で、すぐにリジェクトしたというわけで
知り合いのエディターには感謝された。
以前、日本のあるジャーナルでも何回か似たような経験をしたことがある。
以上です。 >>25
ちなみにLemma1を経由しないで主定理を証明するのは無理そうだった? >>43
主定理はLemma1の直接の系という構成だった。
主定理を直接に証明しようとして悪戦苦闘した経験くらいはある。 >>44
not so impressiveは問題ないわけね >>46
和文雑誌なんかでそんなこと言われたら、はあ?と思いますが、まともなジャーナルなら仕方ないでしょ。 うん、序文で大風呂敷を広げている割に
大した結果は示せていなかったから
これがまともな返事だと思ってこう答えた。 >>46
投稿する側も、最初の投稿先はダメ元で少し高望みしてるから、ジャーナルの水準に達していなければ、そういう言い方でお引き取り願えばいいね。 なお高望みになるような雑誌の査読者は、日本人にはほとんどいない模様 >>50
ICM招待講演経験者の10倍くらいはいそうだが >>50
「高望みになるような雑誌が、日本にはほとんどない」の間違い? 自分としては商業出版社が出している有名雑誌でなくても、誰でも見られるように0A掲載無料の雑誌に出したい気もする。
しかし、世間はインパクトファクターとか気にするしなあ。 >>50
私は無名かつ一流雑誌にアクセプト貰ったことすらないけど、Forum of math, piの論文一回、CIMPの論文二回査読したよん。 科研費って期間が短いと結果出すの大変じゃね、あらかじめ論文のネタを用意しておくの? 逆に言うとそれなりの研究しかできないということ、できている成果を清書するw それなりの研究でお茶を濁しつつ、実は裏で大魚を狙う。 新しい分野に挑戦したり理論の枠を作るのは机の下でやるしかないのか あまり野心的なことを考えてもうまくいくのはレアケース。
できることをやりながら、次につなげていくしかない。 >>55
科研費システムの弊害
そのせいで野心的な研究が減った
大問題を解決したワイルズやペレルマンも5年以上籠って研究した
3年やそこらで計画書が書ける研究など、誰も驚く結果は無い そのワイルズはフェルマーの最終定理に取り組みながらも、職を得続けるために論文を小出ししたりしてたんだが >>64
F原正彦の本によると、その間、ワイルズは論文をほとんど出さず、同僚からの無言の圧力に耐え忍びながら、歯を食いしばって偉業を成し遂げた!
という感じの持ち上げ方だった。
F原正彦は、全然論文を出さない(出せない)自分を正当化するために、「ワイルズみたいな例もあるんだ」と印象操作をしていただけなのかな? 小出ししながら周囲の反応を見なかった結果がIUTTだろ? ワイルズってフェルマーの解決以後に目立った結果出している?
フェルマーで精根尽きた感じがするんだけど 私の研究がほとんど終わる(論文がほとんど書き終わるまで)までの期間は
ゴールドバッハ予想 15日
双子素数予想 3週間
Collatz予想 10週間
なので、研究の時間と結果との関係は全くないと考えられる >>63
稲盛、東レはないの?アメリカは自分で研究資金を調達するみたいだけど >>71
アメリカにも普通に科研費あるよ
ていうか、アメリカの制度を真似たのが日本の科研費なのだが
ただアメリカの科研費は何でも使える。
給料付きだし、非常勤講師も雇って、自分の講義負担を減らす事もできる。
日本の科研費は制約だらけで、使い勝手が悪い。 日本の大学はとにかく余計な雑用が多すぎ
文元先生は、研究するために東工大の教授を辞めてしまった
研究するために大学を辞めるって、異常だろ
大学の先生は、本来研究することが仕事なのに もはや日本の大学は「アカデミック・ポスト」では無くなった
ただの事務職 工学系やらバイオ、物理も実験・観測系なら金がないと研究が進まんということはあるだろうが、数学分野で大ネタ抱えて本気で取り組むなら、別に多額の科研費なんて要らんだろ
浮世の義理というか、科の収入確保の意味合いだの書類上の業績だのそれなりにやってます感を出すためには科研費獲得も必要だろうが、論文書きの研究本筋より、研究集会だのポスドクだの人を呼んだり呼ばれたりの経費が大きくて、特に大金付けて貰ったからといって自分自身の研究が急に進展するわけじゃない 加藤先生はエリート家系の才能豊かな異色の人材てな感じ、自分で金稼げるんだからいいんじゃね 東工大の教授が「研究したいから大学辞める」って、日本終わってるな 1人が何か苦労を抱えているというだけなら、それは日本がどうこうという話にはならない
アメリカやイギリスの大学所属の研究者が一人として研究に苦労してないかと言ったら、そんなのはまず間違いなくあり得ないだろう 管理職が予算、運営の仕事をやらなくていい、というのはあり得ない >>86
教授は研究室のボス、研究室の社長、管理職だろ >>87
数学分野の人ではないですね
数学の世界は徒弟制度のままです
普通ならマンツーマンで師匠についてコツコツ学ぶ
2桁の博士課程の院生やポスドクを抱える超大手の研究室でも
近代的な研究所や企業風ではなく、親方の下で修行する工房です ラファエロやルーベンスの工房と似ているかもしれない リサーチ・アドミニストレーターを雇って雑用をやって貰えば、教授会は無理だけどw 博士課程の学生の指導も雑用か、ほったらかしだったぞ。テーマも自由。 高等研究所からオファーがくるような業績をあれば雑用は一切ないだろう >>92
>>高等研究所からオファーがくるような業績
今まで日本人ではのべ何人くらい? 「高等研究所からオファーがくるような業績」
これがどの程度のものかよく知らないので訪ねた。
このような条件を満たすという理由で
雑用が一切ないポストについている日本人が実際に
どのくらいいるのかという知識を共有することは
議論の前提として必要では? >>95
別な例えで言えば、フィールズ賞、アーベル賞クラスだろ >>別な例えで言えば、フィールズ賞、アーベル賞クラスだろ
それだとちょっと自分のイメージと違う。
少し前「高等研究所からオファーが来たので推薦書を書いてほしい」
と頼まれて、大げさに褒めちぎった推薦書を書いたことがある。
しかしそいつをフィールズ賞に推薦してほしいという依頼は来なかった。 アメリカは大学で同じ教授でも、人によって契約形態や給料が全然違う
研究よりも学内政治や運営をやりたい人だっていて、そういう人は給料はいいが、
当然会議ばかりで事務作業も多くなる
一方、政治的なことより研究をバリバリやりたい人は、給料も安くなるが、
その分研究の自由は与えられる
要するに、日本のように教授はみな同じ給料で、雑用も持ち回りという事は無いのが大きく違う 深谷先生はサイモン研究所で雑用が一切ないんじゃなかった?
(日本から頼まれる雑用はあるだろうが、研究所の雑用は無いと思う) >>101
院生を4人指導していると言っていたが
これは雑用には当たらないだろうね >>102
断ることも出来るんだから、本人が希望して引き受けているんでしょ >>99
「高等研究所からオファーがある」
というのにはいろいろある。
いきなり教授ポストをオファーされるというのなら
フィールズ賞クラスだろう。小平先生には
オファーが来なかったみたいだから
その場合はフィールズ賞より上かもしれない。
かつてドイツの何人かの教授がそんなオファーを断ったという
話を聞いたことがある。
ファルティングスは大学の方。 要するに深谷クラスの日本人数学者は
皆無に等しいということか >>105
他の先生にもオファーが来たかもしれないよ
数学的な環境は魅力でも、家族の問題で行かれないという人は実際は多いだろ 自分で何を言ってるのか纏めてから言って見た方がいいと思うよw >>数学的な環境は魅力でも、家族の問題で行かれないという人
雑用にからめとられて行かれないという人も多いのでは? >>志村五郎とか谷山豊の時代の話をされてもねえ
今でもプリンストンからオファーがあった直後に陽性になって
後遺症に苦しみながら日本を出れないとかいう話は
あるかもしれない 鹿児島県の湧水町では、行政無線で何かを伝えようとしたものだと考えられるが
私がその時に家にいて、テレビがついていたことと、それを聞こうとしても外が国道の前で
車の音がうるさく、何も聞こえなかった。意味不明に聞こえたのは「大きな数字」だけ。
某番組では、行政無線が問題解決になったようだが、こちらでは失敗して何も伝わっていない。
私の家の中で声を聞かせる迷惑連中もそうだが、主語や目的語をはっきりと言わなく
こちらがそれを了解したかも確認しない、傲慢で一方的な情報伝達wでは何も伝わらない。
私を馬鹿にするのもいい加減にしてもらいたい。何故この日本という国は、未解決問題10問を
完全に解決した人間にこのような「対応」をするのだろうか?
私が「対応」と言えば、テレビではすぐに「応対」という言葉が聞こえてくるのも完全におかしいところ
である。
そこまで、私個人に嫌がらせを行う意図が分からない。 トップ10%論文数ランキング
1位中国
2位米国
3位英国・・・人口は日本の5割強
4位ドイツ・・・7割弱
5位イタリア・・・5割弱
6位オーストラリア・・・2割
7位 インド
8位カナダ・・・3割
9位フランス・・・5割強
10位 スペイン・・・4割弱
11位韓国・・・4割強
12位日本
中国、米国、インドに負けているのは人口が多いからの仕方がない。
しかし、他のはダメ、GDP3位なんだから。
増して人口1/3の韓国にも劣るなんて終わりだよ。 こういうことが気になる数学者の割合を
知りたいものだ 「あなたの書いたものでは出ませんでした。」と聞こえてきているが、未解決問題の完全解決証明が
何故、出ないのでしょうか?
私、髙木 宏兒が書いた内容に誤りはありません、そのような誰が責任を負っているのか分からない
幼稚な言葉により、数学史上最高の研究成果がこの国では隠蔽されるのでしょうか?
「名誉をやる。」と言われているし、「数学賞だ。」とも言われている、これは私の願望ではなく私と
何の関わりもないであろう他者の見解だ。
何時まで、1000年に一度の研究と言われる私を馬鹿にすれば気が済むのだろうか?
このまま研究成果が隠蔽されるようになったのであれば、史上最高の論文査読不正ということになる。
そうなった場合には、これを徹底的に調査する報道が行われるべきだと私は考える。 名前を逆に書くから詐欺だという人間がいますが、自分が利益を得ないようにする詐欺がどこになるのでしょうか?
ローマ字表記で名前を苗字より後に書くのは、公務員が公文書を書くときにそうするように定めたものであり
私は公金を一切受け取ることなく、個人的に研究を行い9問の未解決問題を完全に個人で書いた証明により
論文を作成しているのであり、全く私文書だ。何故、私文書である私の論文が公文書の名前の書き方と違うと
いう下らない理由だけで、このような嫌がらせのような言葉を聞かされなければならないのかは、本当にふざけている
としかいいようがない。
「買ったからだ。」とも聞こえてきたが、私が何時何をいくらで売ったのだろうか?本人も知らないようなことを言われる
筋合いもないし、有難くもなんともないのに何故外から「有難うございましたと言え。」と命令されなければならないのか?
ボケ老人ばかりの社会になるとこのような、私が社会から一方的に非難なり侮辱をされなければならないという
ことになるのだろうか?
事実は、私は個人で数学研究を行い9問の未解決問題を完全に解決し、他の3者の研究を引用してFortune予想を
解決する論文を作成し、それには5年の期間を掛けているのにも関わらず、「盗んだものに評価はない。」などの
侮辱の言葉を3年以上も言われて、いまだ何も社会的な評価をされていないということであり、何故か、「お前の仕事を
見る人間はいない。」といういかにも、無責任日本人の言いそうなことなかれの村八分の声を聞かされ続けている。 >>119 訂正
×「名誉をやる。」
〇「名誉博士をやる。」
>>120 訂正
×全く私文書
〇全くの私文書 世の中で、ルールを遵守しなければいけないという主張をする人間がいて、私への当てつけ的な番組の
放送ということが、多々あったが、私はルールを無視しているのではなく、私は民間人であるから
その意味不明jなルールの適用範囲外であり、ルールを破っているわけではない。
数学の歴史的研究に対して、このような勘違いの嫌がらせを行うために、意味不明な公務員のルールの適用を
ニュースにしていたのでしょうか?そのような事は、法律にもなっていない事を、適用範囲外の人間が忖度しない
と非常な不利益を被るということで、この国は正常な法治国家といえるのでしょうか? >>115
スポーツでも芸能でもスターは相応のわがままが許されている
アメリカの研究費はスター研究者が存分に業績を出せることに
重きを置いてるので自由度も高いし多少の不品行も許されている
翻って我が国の制度は国民の税金だからと一切文句の出ないように
手足を縛ったうえで書類の手間まで増やして悪平等を蔓延らせている
もしサッカーでこのような制度だったらワールドカップでも惨敗してただろう >>123
うんでも日本が負けてるのアメリカだけじゃないけどね でも参考文献見てると自国の文献しか引かない国の人たちとかいるよね? >>123
聞いた話だと、東南アジア諸国は研究業績を全分野スコーパスで一律評価らしい。
早晩、そこらへんにも抜かされるだろうな。 >>123
研究成果も科研費も韓国に負けているのが問題 >>125
一流の研究にそういう露骨なのはほとんど無い
一流雑誌のレフェリーはあの文献が無い、この文献は相応しく無いとか、結構細かく見ている 研究費が韓国に負けてることは問題ではない
そもそも2018年のGDP比の研究費で、韓国は世界2位
日本は世界3位と、むしろ諸先進国より多い
それでも日本はイギリスドイツイタリアなどに負けてるから、研究費が韓国に負けてることは問題とはいえない
科研費に話を絞ったら事情が変わるというデータも見つからない 韓国はオリンピックでメダルが取れそうな所を見つけて力を注ぐ国 学術もスポーツや芸能と同様ファンの支持があって成り立つものでしょう
例えば日本がアイスホッケーで弱いのは支持がないからですね
日本には国民の間にも指導層にも基礎研究のファンがいないから
この20年間一貫して日本の地位が下がり続けているのに気にならないんでしょう 東南アジアが力を入れてるのは工学・技術、数学とは関係がない 日本は昔から基礎研究を軽視してきた
戦争に負けたのも基礎研究の未熟さによる
それでも昔が高かったのは、単に韓国や中国のレベルがもっと低かっただけ
かつての発展途上国が発展してきて、レベルの低い日本が抜かれただけ 大学等研究機関への投資総額を一貫して減らし続けていて人員も削減してるのだから
科研費などの狭義の研究費だけを見てもあまり意味はないでしょう
研究の中心はやはり生きのいい若手が担うものです
総額が同じでもそれが増えつつあるのと減りつつあるのでは天と地ほども違います
減りつつある中ではうまく新陳代謝できません(停年も延長されていますね!) 日本の科学技術研究費は対GDP比で変わっていない。企業が基礎研究費を減らしてるので論文が減っている。 日々うんこして寝てるだけの老害を駆除して若手に予算を回せば、日本は再生するぞ。 年配のしっかりしていた昔の日本社会のほうが
今よりずっとしっかりしていて未来に希望が持てたような・・
個性の強い先輩がけっこういたよ 研究の効率を上げる方法
・リサーチ・アドミニストレーターを雇って雑用を減らす。
・教育専任の教員を雇う。研究専任の教員は研究に専念する。
予算をどうするのかは知らない 日本の一人あたり研究費はg7でもトップレベル
https://www.globalnote.jp/p-data-g/?dno=7322&post_no=10315
日本の研究費はg7と比べて多い、でもトップ10%論文数はg7最低
だったら昔の日本と比べたデータなんか見る必要はなく、日本の問題は研究費ではないという結論にしかならない >>134
>>戦争に負けたのも基礎研究の未熟さによる
このセリフを100繰り返して唱えてみたら?
そうすれば自分のバカさ加減に嫌でも気づくだろう。 >>140
要するに日本は金の使い方が下手で生産性が低いと
これは研究だけじゃなくて、一般企業でも言われていること
フランスやドイツなんか約1ヶ月近くのバカンスをとっても、十分利益を上げて経済が成長してる
一方の日本は有給を1日取るだけでも憚られ、政府が有給を取るようにお達しを出す有様
そして生産性が低く、残業を遅くまでするのが評価される 数学の場合、研究費の多くは雑誌や本の購入、パソコン機器、そして出張旅費がある
ヨーロッパの大学に行って驚くのは、有名大学でも図書館が貧弱、購読してない雑誌も多数ある。
(日本のようにぼったくり出版社には金を払っていない)
また、コンピューターも日本のように最新型を使っている人は少なく、古いのをずっと使っている
それにも拘わらず、無い文献はお互いにやり取りし、古いコンピューターでも純粋数学なら特に問題無く使える
さらに、出張旅費に関しては、これはヨーロッパの地理的優位性で、日本の国内移動の感覚で
ほぼヨーロッパ中がカバーされるので、旅費は圧倒的に少なく済む。
そして、彼らは少ない予算を物に使わず、人に使う。
秘書を雇ったり、ポスドクに回したり、とにかく金の使い方と生産性の工夫は日本とはくらべものにならない ドイツの数学者でマックス・プランク賞だったかライプニッツ賞だったかを
もらった人を知っているが
その時ついた研究費で
共同研究者のアメリカの数学者がコピー機を買ったと言って
ぶつぶつ言っていた。 >>143
エルゼビAはぼったくり出版社に入るんだろうけど、Sプリンガー、デ・グ口イター、テイラー&フラソシスとかはどういう扱い? >>142
そのため結果の仕上がりが他と比べて格段に緻密になっているのでは? >>147
人文系の関係ない話持ってきても全く参考にならん
数学の論文の話しろよ ドイツの教授採用の要件
(1)大学における学習の修了
(2)教育上の適性 (padagogischeEignung)
(3)通 常 、博 士論 文 の質 (QualitateinerPromotion)に よ り証 明 され る学術 上 の作 業
(wissenschaftlicheArbeit)または芸術上の作業 (ktlnstlerischeArbeit)に対する特別な能力
(4)さらに、高等教育機関の使命 と職務の要求に応 じて、
a)付加的な学術上の達成
b)付加的な芸術上の達成
C)多年にわたる職業上の実践における学術的な認識および方法の適用または開発にあたって
の特別の達成
(4)a)b)を証明 するのが大学教授資格 (Habilitation)またはそれと同等な学術的著作。国の制度では廃止されたが、大学教授資格は、現実に (defacto)大学教授に就任するための要件 となっている。 ドイツの数学・自然科学の博士課程
・博士号取得者中に占める大学教授資格取得者の割合 5.8%
・大学教授資格取得者 中に占める教授就任者の割合 49.1%
博士とっても教授になれるのは2.9% >>152
数学というだけではなくジャーナルの話をしろよ。 ゲッチンゲンかMax Planck Institutesへ行きてーな。 >>157
ご参考までに一言
MPはドイツの数学の中心
ゲッチンゲンはドイツの数学の博物館 授業もセミナーも終わったし
明日から今年最後の査読にかかろう 日本は2位のイタリアを突き放してぶっちぎりの高齢化社会だから総人口の多さが示すほどの生産人口はいないのかもしれない。以前参加したある研究集会はおじさんばかりというかおじいちゃんばかりだった。 家の中から「おれがかいたものとおなじだ。」と聞こえてきた。
「おれ」が誰かも分からなければ、何が同じかも分からない。
それが論文であるとすると、内容が同じということがあるのだろうか?私は個人で研究を行い
論文を海外の論文誌やJJMに投稿してきたが、全て私の10本の論文は正しいのにも関わらずに
何故かrejectされている。 >>166
バズっているわけではないが
ヤバいと言われたい 催促重ねた結果、そろそろdecision来るらしい >>170
3行ぐらいのレポートでリジェクトされたらブチ切れる? 待たされた後のリジェクトは
たいていネチネチしている >>171 当然徹底して戦いますね。もう一年以上待ってる。少なくともそこからレフェリー受けることはもうないな >>174
公表されているopen problemは難しすぎます。攻略するアイデアが浮かびません。
>これはと思った問題 >>公表されているopen problemは難しすぎます。
そういう問題は「これは」と思えない。
これはと思った問題を解いた結果
「open problemだったのか」ということはありうる。 読まないと仕方がない論文は
一行一行写経しながらでも読むべき
そんな読み方ではたくさん読めるわけがないが
そのうちに「これは」という課題が浮かべば
読むべき論文の数がいっぺんに減る。 >>176
>これはと思った問題を解いた結果
「open problemだったのか」ということはありうる。
そーとー手練れの人じゃないとありえんわ。
へなちょこな私では無理。 >>179
仲間がいるなら、論文輪読会をやって人前で何も見ないで証明する練習を続けるのが効果的だと思う。
何本か続けると、いじれそうな箇所に気付くかもしれん。 >>172
むしろさんざん待たされた後に
このジャーナル向けではありません
とか言われるとショックが大きい 専門誌に投稿されることをお勧めします
というのが定番の断り文句だった >>183
さんざん待たされた後、そのセリフだったらブチ切れるよね。 >>181
仲間はいません。複数の観点を持とうとして勉強してますが専門外のことはなかなか身に付きません。 >>178
一段上のレベルに上がれば本質が見えてきて論文の取捨選択ができるようになるのでしょうね 本質が見えるようになるには
一段上のレベルの人から学ぶことが一つの方法 >>185
新しい視点を得るということなら、他分野の入門書や、なんなら自分の専門分野の他人の論文からでも得られると思うけど、2つの分野で論文を書こうとしてるわけ?
なんにしても、書きやすいと言われる分野でも、最初の一本を出すのは結構ハードル高いだろうね。
1〜2本出せれば、軌道に乗ってくるだろうけど。 若い時はいろんな分野をちょっとずつかじっておくとよい >>188
問題を見るセンス、大局観の話ではなく解く道具の話です。道具をレベルアップしようとしてます。話がそれてすいません。 >>190
他分野から道具引っ張り出してきて、問題とくって相当レアだし、できたら本当にすごいと思うなぁ。 >>147
基本、あなたには適性がないから後人に席を譲れって
ある意味、死刑宣告だよな。
日本人にも割り切る組織や派閥はあるけど >>192
いつまでも、何度でも再挑戦可という日本の現システムが優れているかどうかは疑問だが
知っているケースで雌伏期間が一番長かったのは
1992年 学部卒⇒2000年 博士、年齢的にかなり厳しい(フランスならアウト)が博論はDuke
その後、PD⇒海外PD(MIT)⇒帰国してCEO-PD 任期切れで消息不明
数学会の会員名簿からも名前が消える
この時点で出版論文は2本だけ
約20年の雌伏期間を経て、某省所管の大学校数学担当教授、研究活動・論文出版も再開
横綱出身で博論がDukeでも崩れるケースがあるのだと人々を震撼させたが、復活したね >>193
ググったら、本当にヒットした
ヘ〜!?
だけど、ちょっと話が違ってるよ
博士論文じゃなくて修士論文がDuke ポスドクを終えて(30代半ば?)2本では、アカポスゲットは難しいというのが教訓? >>193
これは驚きですね
本当に20年間の沈黙を破ってハンガリーのジャーナルで見事に復活されてます
2020年と2021年の復活の2本も博論のRadon transformを引き継いでおられます
これだけのブランクがあって50代前半でいきなり教授職というのも普通は考えられないですね
目立たないながらも日本版の張益唐といったところでしょうか >>194
おっと、確認したら確かに修論がDukeで博論はJ.Funct.Analだった
憶測するに2000年の博論の出版が2003年だから、修論がDukeだった人が当然に狙うであろう然るべきジャーナルに博論を投稿して、何度もやり取りした挙げ句に「より専門性の高い雑誌への投稿を」勧められたケースなのだろうね >>195
教訓は「腐っても東横綱」、「腐っても修論Duke」ではないだろうか
学部・院・学位が横綱でMIT留学経験有りというのは、数学分野以外のアカデミック界ではそれだけで有資格者
修論Dukeで博論J.Funct.Analは、とにかく講究録別冊でもなんでもあと数本チョロチョロあればOK状態 >>学部・院・学位が横綱でMIT留学経験有りというのは、
>>数学分野以外のアカデミック界ではそれだけで有資格者
20年前ならそれだけで十分だったはずだが >>200
数学分野以外でならね
20年前、2003年頃でも、2本だけで後が続かないと消えてしまうよ
「残念だった天才・秀才達を」スレを覗いてごらん
学部・院・学位が東大+ハーバード留学、ケンブリッジ講師(非テニュア)でも消えていった >>147 実際は身内評価で形骸化してるだろ、少なくとも数学の場合は A Non-constructive Proof of the Four Colour Theorem.
https://arxiv.org/pdf/2212.09835.pdf >>201
消えると言っても、一旦就職できればあとは何もしなくてもクビにならないじゃん。
宮廷にさえそういう人もいる。 某論文を読んでいたら、同名の続編論文IIの予告と概要があったのだけれど、
出た形跡がないので師匠に聞いたら、著者は事故死したと言われたことがある >>206
はぁ?
何をお気楽な事を言ってるのやら
消えたというのは論文を出さなくなって、人々の話題にならなくなったという意味じゃない
論文を書かなくなった、書けなくなっても既にテニュア、恒久職、パーマネント・ポストに就いていれば職はそのまま、消えとは言われない
だが、非テニュア、任期付のポストで論文書けなくなったらお払い箱、次の職の保証など無く、文字通り数学業界から消える
まぁ、ネームバリューがあれば予備校の客寄せに使われたり程度はあるだろうが そんな数学者にこだわらんでも良いけどな
数学の業界から消えて別の道を歩んだって良い >>210
わざわざ非テニュアと書いているのにな
>>206は素人やろ >>210
就職した後、何もしないで何十年もポストを占有し続けている人もいるのに、不平等じゃね? >>215
>>何もしないで
正確には「何も重要な論文を発表せずに」 >>206
旧帝は基本的に余程の業績が無い限り内部昇進が無いから、必然的に万年助教が出てしまう
しかし、それ以外の国立大や私立大は、ほぼ年齢で昇進させるから、目立たないだけで業績が何も無い教授とかワンサカいるよ 上の方でドイツやフランスでは教授資格審査、いわゆるHabilitationについてのレスがあったけど、
日本はアメリカのやり方は猿真似して取り入れるが、ヨーロッパのやり方は真似しない。
これは数学会に留まらず、戦後の日本国全体に言えること 教授資格審査は博士号の取得のように、審査用の論文を審査委員会に提出して、審査を受ける
多くは口頭試問のような面接試験がある
もっとも、教授資格審査は誰でも受けられるわけではなく、ある一定以上の業績があると認められた場合にのみ、
その人に対して教授資格審査委員会が出来る。
審査委員は国内外の専門家も入るから、このスレでも審査委員になったことある人、あるいは頼まれた人も居るのでは? >>多くは口頭試問のような面接試験がある
専門外の話題についての講演もしなければならないそうだ。
ただし「ナントカの必勝法」のようなものでもよいらしい。 >>218
ドイツの教授になれる割合>>155、教授になる審査を厳しくすることになる。
真似る真似ないの問題ではない。 ドイツの高等教育機関における教員:日本はドイツに学べるか
https://www.nistep.go.jp/archives/40259
これ読んで自分で考察してくれ、日本はぬるま湯だと思うけど >>222
②ドイツ全体での博士号保持者の約7割が企業等に在籍しており、大学以外でのキャリアが開けていること
この前提条件が全てだよ
アメリカでも数学の学位持ちが就職に困難がないどころか引く手あまたの状態
リーマンショック後の一時期はさすがに厳しかったようだが、大学に残るよりも高給が見込める
日本とは大違い 日本とは大違いって何の根拠をもとに言ってるんだろうな
アメリカやドイツの博士は、会社に在籍するキャリアで日本より高給が見込めるという根拠は? 研究職を見ると、アメリカのポスドクの平均年収はおよそ690万
https://www.zippia.com/phd-researcher-jobs/salary/
物価を考えると日本のポスドクの給与が低いとは到底言えないが、研究者のくせにまともにデータも調べず給与が低いと嘘をつくやつが普通にいる
就職がないとか給与が見合ってないとか言う研究者の主張も眉唾もの 欧州資格枠組み(European Qualifications Framework: EQF)
https://www.niad.ac.jp/consolidation/international/info/1272551_3028.html#eqf
EUの共通の職業の資格
最上位は博士が必要、順に修士、学士となる >>217
>旧帝は基本的に余程の業績が無い限り内部昇進が無いから、必然的に万年助教が出てしまう
しばしば話題に出るN大のU先生は?
>しかし、それ以外の国立大や私立大は、ほぼ年齢で昇進させるから、目立たないだけで業績が何も無い教授とかワンサカいるよ
東大でも佐賀大でも、国立大教授だと給料はほぼ同じだよね?
不平等じゃね? >>228
給料は同じでも、学内の業務量と名誉が全く違う。東大京大クラスになれば、優秀な学生が研究を引き継いでくれる可能性すらある。 名誉があるんだから安月給でも我慢しろというのは、やりがい搾取と同じだろう。
アウトプットに差があるのなら報酬にも差をつけるべき。 >>230
年金で生活さえできれば名誉教授の肩書など
邪魔なだけ
世の中はそういう風に変わってきた >>234
年金がもらえるのならどうしようもなくもない そうじゃなく、金を稼ぎたかったら論文書く時間で内職すればいいじゃんってこと >>231
金のこと考えるんだったら普通数学者になろうとは考えんだろう
うっかりなってしまって金が欲しくなったんなら、給料どうこうとかケチなこと考えずにアーベル賞とかウルフとかチャーンとか京都とかブレイクスルーとかいろいろあるでよ
東大か京大のぼんちゃん教授なら鳥取大学のやつとおんなじ給料はヤダとか言わずにそっちを狙えよ >>238
年金だけでは暮らしていけない人たちが結構いるのに
認知症になるまでまあまあの暮らしができれば文句は言えない。
数学をさせてもらったのだから。 >>237
だからその発想がやりがい搾取と同じだよ。
数学者たるもの金のことを口にするなどあさましい、と思うのかもしれないけど、貢献に応じた報酬を得られないのでは優秀な若手はこの業界に入ってこないし、海外から優秀な人を呼ぶこともできない。
結果、長期的には日本の数学のレベルが低下する。
特定個人の損得とか愛媛大学と同じ扱いじゃ嫌だとか、そういう問題ではない。 さらに付け加えると、もちろん数学の才能がある若者には数学業界に入ってきて欲しいが、他の業界についても、自分に適性があると思う人はその業界に入って活躍してもらうのがいい。
すべての業界で適性のある人が力を発揮して貢献に見合う報酬を手にすることで、日本全体の生活水準、学術的な水準などが、上方に一様収束する。 やりがい搾取か、そこらへんの一般人と同じ発想だな、しかも古い やりがい搾取とは?
やりがい搾取とは、雇用主が従業員に「この仕事は給料以上のやりがいがある」と強く押し付け言葉や態度で支配し、不当に安い給料や劣悪な環境で働かせることを言います。
「自分の才能や能力を発揮すること」を重視する若年労働者を、「安く使える労働力」として搾取する、いわゆるブラック企業が横行していること。
大学教授はブラック職業() アメリカでも、研究者よりMBA取って会社のexecutiveにでもなった方が稼げる国
数学好きなんだろ?で年収200万とかならやりがい搾取だが、
年収700万とか800万以上にすべきだ、みたいな甘えた高望みを受け入れてる先進国なんかない 稼ぎたいなら稼げる職を選ぶべき
そんなんアメリカだろうとドイツだろうと当たり前 稼ぎたかったらパチンコ屋をやると
昔囲碁界の稼ぎ頭だった趙治勲が言っていたな 先月査読した論文が編集委員会を通ったという
知らせを受け取った。
査読者は自分一人だけだったような気がした。 >>251
編集委員会を通ったということは、もうアクセプトだよね。裏山〜。 どこかでいい加減な査読結果が横行して
数学の評判を地に落とされたので
断りにくくなってしまった 編集会議って年末年始もするのかな?
そろそろ結果来るって問い合わせた時言ってたけど・・・ 年内にアクセプトがくれば、格別の正月を満喫できるだろうけど。 そもそも無償で人の論文を審査するってシステム自体に無理がある >>264のレスをした後にインターネットの回線が一時的に切られ、「あたまうちのこどもはいらない。」
と聞こえてきました。何度も書いきたけれども、未解決問題10問を解決した人間に言う言葉ではない 新たに提出できる未解決問題を持っている人間の方が偉い >>262
無償でやらざるを得ない立場の人間が足りている間は
このシステムは続いていく 次世代のジャーナルは、どういうビジネスモデルがいいんだ?
・大学や学会などの非営利団体が運営。
・読むのは無料。
・掲載時に著者が研究費から支払い。
・エディターやレフェリーは、仕事に見合う報酬を受け取る。
一流ジャーナルのエディターなら、結構高額の報酬を得るべき?
とすると論文掲載料はいくらぐらいになる?
赤字を出さずに長期的に運営できるか? >>267
しっかりと査読出来るレフェリーは足りて無いよ
いい論文なんだけど、分野が多岐に渡っているため、
なかなか査読出来る人が居なくて、たらい回しになっているのを見かけた 「盗んだものでは出ない。」と聞こえさせられたが、私を馬鹿にするのもいい加減にしろ!
この論文は2022/03/08に完成している。
Forum of Mathematics, Piがrejectしたものだ。
「こちらに書かせないと出ない。」とも聞こえましたが、偉そうにスピーカーでのたまっていますが
恥ずかしくないのでしょうか? 知り合いの知り合い?あたりからの投稿依頼がうざい。
当然、載せたくもない雑誌。
こういうの無視しまくると祟りがあるの?
論文のレフェリーがそっち系の人に回ったときに落とされるとか。 >>278
お前さんのちんちんは稼働しとるようだな。けっこうけっこう。 最近論文を投稿したときの、投稿確認のメールによると、「うちのジャーナルは最高品質の論文を出すことを目指しており、レフェリーに非常に高い基準で審査するように依頼している」とのことだ。
特に一流のジャーナルとは思っていなかったので、なめてたかもしれん。
まあリジェクトなら次に行くだけのことだが。 最高基準だろうがなんだろうが、私の論文をrejectするのは誤判だ >>282 ジャーナルのテンプレみたいなもん。鵜呑みにしちゃいかん >>284
だといいんだが。
まあ、とりあえずレフェリーレポートを待つのみだね。 手続き上の問題があってEICに頼んでリジェクトしてもらったことがあるんだが
そのときのメールにも I regret ... とかのお約束が書いてあって
あぁ電子投稿システムってこの辺りまでテンプレなのねって思い知らされました
世の中クソです >>286
そりゃ、リジェクト一人ひとりにメールの文面考える暇ないやろ 日本の大学もジャーナルを出してるところがけっこうあるけど、海外からの投稿もあるんだろうか?
東北名古屋東工大あたりなら、まあまあ? >>288
>>海外からの投稿もあるんだろうか?
多分今でも有名なのがGrothendieckが東北に出した論文
海外の人が編集委員になっていることは今では普通 ジャーナルがWeb of scienceに収録されるための条件の一つに「エディターチームの国際性」があるらしく、多くのジャーナルでいろんな国籍の人をエディターに加えている。
もちろん、論文数や被引用数も大事なので、大物クラス限定だろうが。 Web of science収録ジャーナルのエディターの国別人数のデータはないだろうか?
日本人が減っていなければいいのだが。 >今日はジャーナル関係のメールを30件ほどやり取りしました.今年は大みそかのリジェクトはないかと思いましたが,そうはいきませんでした.. (12/31/2022) 元日に新年のあいさつに添えて
窮状を訴えるメールが中国から届いた 張益唐の活躍を見なさいと言って返したら
11月に北京大学で講演を聴いて感動したと言っていた。 >>295
どんな窮状?
中国は研究には金を出してるイメージだが。 言論の自由がないことを以前に増してつらく思っているみたいだ 張益唐の北京大学時代のクラスメートの
弟子だったことを思い出した。 Zhang Yi-Tangにencourageされる中国というのは
どこか微笑ましくもある 新年早々初レフェリー
ダブルブラインドとか言ってるけど、検索したらarXiv引っかかるよね・・・
知り合いだったけどここだと厳しそう ダブルブラインドのジャーナルって、けっこうめずらしいよね。
まあとにかく、今年もアクセプト取れますように。 しかしこの間のダブルブラインドは全く無意味だった。
序文が一つ前の論文とそっくりだったから。 年明け最初の査読依頼が来た。
100ページの論文。 >>310
3ページ目ぐらいで大ミスをやらかしていて、1時間で仕事完了するといいですね。 取り組んでいる問題は新しく、大変わかりやすいので
3ページ読んだだけでリジェクトできるようなものではなかった。
褒め方がまとまるまでにどれだけの時間が必要かだ。 >>312
レフェリーとしての結論がはっきりしているなら、レポートのまとめ方とかどうでもよくね?
どうせ匿名だし。
気づいた点を書き並べて、「新しく、大変わかりやすいので推薦できる」と書いとけばええやん。 それにしても、新しく、大変わかりやすい100ページの論文とは、きっとハイレベルなんだろうな。
アクタかな? よい論文を査読している期間というものは
隠れ家に人知れず美人をかくまっているような気分に近いかもしれない 手を出したくなる(拡張したりいじりたくなる)けど出版されるまではl我慢せねば、という点も近いのか。
手は出さないで我慢するから、ちんこを出したい。 >>手は出さないで我慢するから、ちんこを出したい。
肩を抱くくらいは大丈夫かもしれない。 >>323 4日。みじかくて内容が薄く浅くジャーナルの格式にそぐわないのですぐに終わった。 >>324
三流ジャーナルなら出版できそうだった? ゴミ論文でも投げ続ければいつか適当なレフェリーが通しちゃうからねえ >>327
それで通してもらったことがあるらしいね 趣味や自分の美意識に従って、しょうもない(と思われる)結果でも書くのは好きにすればいい。
書く練習にもなるし、悪いこととは思わない。
しかし、一定水準以下のジャーナル論文は、業績として力ウントしない方がいいだろう。
本数稼ぎをするインセンティブになってしまうから。 やたらレフェリー依頼が増えてるな。
レフェリーなんて断ればいいんだが、エディターやら、ジャーナルとのしこりを残す。
所詮、数学での生き残りも人間関係とコミュ力重視の世渡りだ。 >>331
世渡りをあきらめたところから
本当の研究人生が開けるということはないか? >>327
その適当なレフェリーを何回くらいやった? >>335
ま×ゆとか言ってた人??
ま×ゆからチンチンに鞍替えしたのか? お箸で茶碗をたたいてお代わりを催促する場面が有名な
映画とか、あったっけ? >>338
☆ チン ハラヘッタ~
ハラヘッタ~
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< ちょっとーはやくしてくれる?
\_/⊂ ⊂_)_ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| |
| 淡路たまねぎ .|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
映画は知らんが、これなら知っている 音としてのチンチンか。ちんこかと思った。
別になんでもいいけど。 アクセプトされることがすべてだろう
あとは・・・・かもかもでもまゆまゆでもどっちでも >>342
>アクセプトされることがすべてだろう
数学の発展にたとえ微力でも寄与することが目的だぞ。 アクセプト欲しい…。
院生のときの同期の奴に論文数で負けたくないとか、威張ってた教授を抜かしたいとか、そういう気持ちある? >>院生のときの同期の奴に論文数で負けたくないとか
最近はその気持ちだけで書いているようなものだ。 >>349
その外人になんの恨みが?
>>350
今のところ負けてるの? >>351
被引用度数では100くらいリードしているが
知名度ではかなり劣る 被引用数、本数、載せてるジャーナルの格などで勝てば、知名度はどうでもよくね? 引用数で勝ってても、Semantic ScholarのHighly Influential Citationsが低ければ論文を数うちゃ当たるしてるんだなと思うけど >>355
指標は他にも多かろうが
とにかく評判は総合的な評価で決まる。 知名度アップのためには、単著で本を書くのがいいだろうな。
テレビや有名YouTuberの動画に出るのはもちろん効果的だろうけど、しゃべりの不得手な数学者には向いてない。 苦労して一冊書き上げたとき
「たったこれだけですか」と言われたことがある。
いくらでも書けるというイメージが
本を書くときには必要らしい。 >>358
担当編集者にページ数が「たったこれだけですか」と言われたってこと? 他の著者の中には
担当に「規定ページ数にしてください」と
注文を付けられて
「それなら原稿は取り下げます」と言って困らせた人もいた。 >>358
言葉足らずで何を言いたいのかわからない
老害 若者:年寄りは自分たちだけいい思いをしてる、早く引退してポジションを譲れ
高齢者:若い者は論文を書くことに汲々としてる、数学の文化に貢献するという気概がない ポジションを持っている者は
高齢者の予備軍であって
まだいい思いができているという実感が持てないでいる
若者がミスをしなくなったら中堅
中堅かどうかは年齢に関係がない 短い手紙を書く時間がなかったので長い手紙を書いてしまった人もいる 独法化の頃ODだった連中はみんな就職できた(引退済み)。それから就職は厳しくなるばかり。
公務員の定昇はそろそろなくなる。定年も早まるだろう。純粋数学から応用数学へシフトせざるを得なくなるだろう。なにより大学のリストラが始まるだろう。 さすがにこれから20年ぐらいでけっこうな数の大学が淘汰され、業界がうまく再編されると期待したい。 甘いな、予算は学科ごと平等に減らされる。それに今の(純粋)数学が世の中の役に立ってると思うのか?真っ先に予算削られるぞ。 博士とっても大学(研究機関)に就職できるのは7%、傍から見たら無駄だろ 大学が淘汰されようが日本は改善しない
日本の問題は研究者の能力だから、研究者あるいはその候補に何もせずに、大学の数がどうの予算がどうのやっても変わらない >>372
なんだと!
最上位の学問である数学を最重要視するように、責任者を正座させて説教しとけ! 数学が最上位なんて根拠はないし、そんな個人的感情論で土下座とか、頭も性格も酷いな 部活中に水飲んだら説教!何が悪いって?俺がそう思ってるからだ!
このレベル 数学なくして成長なし!
数学なくして他の学問なし!
数学なくして人間なし!
数学はどこまでも尊重しないとイカン。 >>370
>純粋数学から応用数学へシフトせざるを得なくなるだろう
具体的にはどんな感じになるのでしょうか? >>381
政府が目指してるのは総合知、いろんな専門家を集めて大きな課題を解く
https://www8.cao.go.jp/cstp/sogochi/honbun_print.pdf
実際にはコーディネーターがいて問題を数学レベルまで落としてくれるらしい +Lqy.pbUeッチャマ正直スギィ!
ぉ前ゎなんてクソ正直者なんでしょぅ!
(感嘆)
ご褒美に池沼女神様から
✨金のスゥゥ…学✨をもらって、どぅぞ 明日は今日と変わらないけど10年後は大きく変わっているであろうw しかし今こそ急激な変化に耐えるために
備えなければならない時期 >>391
若手から(‥早く譲って欲しい‥)と願われる椅子に座れてるって凄い事でしょ? >>392
「老害」を」連呼するからと言って若手とは限らない >>394
それに「老害」を連呼されてるかといって若手から
(‥早く椅子を譲って欲しい‥)と願われてるとも限らないし、
「老害」連呼されてるからといってもそんな“椅子”に座ってるとも限らない
さらに仮にそんな“椅子”に座ってたとしても(‥早く譲って欲しい‥)と願ってるのは若手とも限らないし、
中堅だからといって(‥早く譲って欲しい‥)と願ってるとは限らない‥?
言語に厳密解を追究するのは意味の無いツッコミだよ
所詮☁ぽ笑夢🌷なんだ‥
…ポェム…ポェム…… 夢とか愛とか言葉とか‥泡沫の幻想なんだ‥
なんて儚ぃんだ‥
ぁっとぃぅ間に 跡形も無く消ぇて逝く…
まるで ぉナラみたぃに >>390
ふむ。
その2つを見て河東さんや坪井さんが応用系にシフトしたと考えるなら、甘いのぉ
そもそも日本最大の数学研究拠点、数理解析研究所の名称を見て不思議に思ったことはないかの?
歴代所長に解析、統計、応用系の重鎮を据えて「解析や応用を主にやってますが、何か?」とすっとぼけてはおるがの
英文での名称は"Reserch Insutitute for Mathematical Sciences"、解析のカの字もでてきはせんぞ
業界的には「そういえば応用系の人も割といるよね」程度で、むしろ純粋数学系のほうが幅をきかせているのが実態じゃ
もともとが「これからは電算機の時代、大学にいるわしら旧い数学者にはなかなか難しいでのぉ、新しい分野には新しい研究所が必要じゃの?」とか言って、国をだまくらかして設置した数学研究所
最後の最後になって、さすがに文部省が怒って名前はちゃんと元の主旨にそって付けろとこの名前になったんじゃ
弟子達のポスト確保のためならば、数学者がどれほど面の皮が厚くなるかの良い例じゃな
さて、河東さんは「PDのポストを安定的に確保し、あわよくば関連分野に数学のPDを押し込む」ことを主眼にしておるし
坪井さんの主張は、日本にもOberwolfach風の「訪問滞在型研究機関」を設置して人件費と運営費を確保しようと言っておる
とはいえ、例えばドーナッツの穴の数を数えているだけでは、あまり面白くなくなってきているしのぉ
確かに数理物理との連携は時代の風潮ではあるがの
いきなり応用分野では後が続かないことが多いでの、歌って踊れるではなかった、物理もわかる数学者を目指すことじゃな >>399
>弟子達のポスト確保のためならば、
弟子達のためにやっているのか、自分の言うことを聞く奴を確保したいのか? >>399
老害へ
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
東北大学純粋・応用数学研究センター
明治大学先端数理科学インスティテュート >>399
>>河東さんは「PDのポストを安定的に確保し、あわよくば関連分野に数学のPDを押し込む」ことを主眼にしておるし
>>坪井さんの主張は、日本にもOberwolfach風の「訪問滞在型研究機関」を設置して人件費と運営費を確保しようと言っておる
そこには新しい戦略はないと言いたいわけね >>399
そもそも東大の数学科は物理学科にお前らは役に立たんと本郷を追い出されて数理学科に改名したのよ 弟子の就職口は正しいだろ。博士の7%しか就職できないんだからw >>400
数学分野の人じゃないね
師匠の言うこと良く聞く弟子なんぞ、数学分野では無用の存在
そもそも実験系物理や工学系、バイオなどとは違いソルジャーなど不用 >>399
京大の数理研は昔だからできた話、今は勝手に宗旨替えは無理だよ爺さん 東大物理で有名人と言えば
昔は寺田寅彦で
今は山本義隆 >>409
訂正だな
東大物理で有名人と言えば
大昔は寺田寅彦で
昔は山本義隆だったが
ちょと前なら村山斉
それにしても
♪忘れかけた名前をも一度聴く~♪
おまえ、ジジイだろw >>405
なんだか中途半端な知識で変なことを書いてるな
もともと理学部数学科・理学研究科数学専攻が入っていた本郷の理学部5番館は隣の部屋に行くのに一度外に出なければならない変な構造で、研究者間の交流には不向きだった
数学科の大学院が理学研究科から独立して数理科学研究科になったのは移転前のこと
学部の数学科のことなんぞ知ったことではないが、教養の数学教員ポストもすべて集約して大学院重点化を行うには本郷の部屋が足りなくなる
駒場キャンパスに移転して建物の環境は良くなったが、数学と物理等他分野の研究者間の交流は不便になった
何か本郷から都落ち風でうまく騙されたのでは?という被害者意識を持つ人もいたが、結局は宇宙論や理論物理の連中と数理物理や数学の研究者の交流が必要ということで、柏キャンパスに数物連携宇宙研究機構をつくることになる
研究科独立と新築建物という飴をしゃぷらされて、理学研究科内での場所取り・椅子取り合戦に負けたという話は聞くが「物理学科にお前らは役に立たんと本郷を追い出され」なんて話は初耳だな >>411
理学部5号館のビルを建て替えればいいだけの話だろ 多数の著作により多数の賞を受賞している。
中には日本数学会の出版賞(2020)も含まれる。
寺田寅彦も論文を集めた全集は不人気だったが
多くの文章は古典化している。 もう代数幾何はぼちぼち終わりにしましょう
古くて新しい解析の時代へ 山本さんは知識人として完成された段階で
全共闘運動に身を投じたが
それがかえって
多くの著作が評判になってからは
この人は良心に恥じることをしないのだという
イメージの定着を促した 投稿時に科研費の情報まで登録しなければならない雑誌が増えた?
投稿するときにパスワードを二つ作らないといけない雑誌に
今日やっとの思いで投稿した 謝辞を入れるのが義務化された結果
それなしでは投稿できなくなってしまったらしい 約束の時間過ぎたのに連絡来ないじゃん😠嘘つきジャーナル😡 みなさんってお仕事されながら傍らで論文書いてる感じですか? たしかに、今でもフェルマーのような数学者が
あちこちにいてもおかしくない やましい気持ちでいられなくなったか笑
まあ本で荒稼ぎして退職金まで貰えるんだから勝ち逃げだな笑 ツイッターではM月と同レベルの陰謀論者になってるけど、
もう引くに引けない感じ?笑
おかしい人の真似してると麻原みたいにそのうち本当におかしくなるから気をつけてな笑 論文も碌に読めない癖に他人の尻馬に乗ってバトルするtwitterユーザ 狂ってしまった過去の名馬に乗って荒稼ぎする人々・・・w 15年くらい前にもっちーが期待ほどではなかったなとか言う話がここに書かれていたが
こうなってしまうとはな クーランインスティテュートのような理工学上の問題を解決する
数理科学の研究所を創るという触れ込みで作られたが、という研究所の
ことを知っている? RIMS
阪公大の研究所はOCAMIのままだそうだね
ただしCはCityでなくCentralのC NTTみたいに数学研究のためにお金を出してくれる企業があるのはありがたいね。
もっと増えるといいのだけど。 クーランインスティテュートのような理工学上の問題を解決する
数理科学の研究所って日本にあるの? コンピューターガー
>現代ではコンピュータで検証だろうな >事業成長を担保、新しい信託制度創設へ 金融庁検討
>日本経済 2023年1月24日 5:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB210Q00R20C23A1000000/
企業が技術力や将来キャッシュフローなど事業の成長性
を担保に融資を受けることができるようになる。金融庁
が25日の金融審議会(首相の諮問機関)に新制度案を示
し、専用の信託免許を創設し認可を与えた金融機関を通
じ解禁する。株式会社や合同会社といった法人が利用で
きるようになる。不動産を持たないスタートアップ企業
を支援する狙いで、2023年にも国会に法案を提出する方
向だ。
ーーーーーー引用終わり
そういうことが今まで出来なかったのだろうか
とびっくりする。銀行って目利きが善し悪しを判断して
有望そうなところに金を貸してうまく行けば利益をとるが、
判断がしくじれって損をすることもありえるということで
あればこそ、給料も高くていいだろうしと思ってたが。
絶対に儲かる株だけを買う方法が無いように、有望そうな
会社に分散投資して(ポートフォリを組んで)平均的に
投資に対する利益を出すのが金融機関だと思ってたけれど。
そもそも記事にあるように金融庁が特定の金融機関にだけ
専用の信託免許を与えて認可しなければ、技術力に融資を
することがこれまでできなかっただなんて、そういうのが
金融機関だったとは。 NTTは通信サービスをする会社から、クラウド上でサービスを提供する会社に
変わって行くことだろう。 >>462
Annals,Acta,Inventionesには遠く及ばないが
簡単に通してくれるところではない >>463
IFが付いているぐらいの雑誌の大半はそのレベルっしょ。 自分の論文よりも
PRIMSが通したあの論文の評価が
どう定まるかが気になって仕方がない 身内のトンデモ論文を載せてしまったという評価で確定してしまうと、ジャーナルやあの研究所の信用も地に堕ちる? 小平先生のRiemann-Rochもトンデモではなかったか 山辺の問題の論文もトンデモだったしこの国はトンデモ伝統国なのさ 山辺は知っているけど小平リーマン・ロッホてどの論文ですか >>471
Mathematica Japonica
もちろんCollected worksには入っていません ABC予想の解決の論文ってトンデモ論文という評価なのか… >>468
山辺の問題の論文がトンデモって、お前正気か?
ちなみに、お前の大好きな引用数は373だぞ >>473
Vol. 1,No.1
ただし日本の大学の図書館ではこの論文は削除されているようだ。
一度ドイツの大学でMath. JaponicaのVol.1を手に取ってみて
驚いたことがあった。 relations between harmonic fields riemaniann manofold kodaira kunihoko ミスとトンデモを用語として区別して使ってくれないと、話が見えない。
小平は証明をミスってるわけ?
山辺も?
宇宙はトンデモ説もあるらしいけど、誰も理解できないから判別不能ってところ? >>479
Collected worksに載っていない論文で
Math. Japonicaから削除されたらしい論文がある
ということを
この目で見たと言っているだけで
証明をミスっているかどうかは
確かめようがない >>483
削除されたところから察するに
トンデモだった可能性が高い 俺は先行研究を地道にカイゼンしてるだけだから、ミスることもめったにない(はず)
文句あるか? >>484
根拠なしwwww
削除された論文の中のトンデモ率はどのくらいなのかとか知ってるのか? Mathematic JaponicaのVol.1のNo.1 30年くらい前は
「噴飯物の論文が載っている」と言われていたので
トンデモ感の点では合格だろう それは「トンデモ」の例の1つに過ぎない。「トンデモ」の定義を述べるか、みんなが納得するようなたくさんの例を上げろ。 削除されて調べられないのに
トンデモではなかったと断定するのは
トンデモの始まり。
ウソツキは泥棒の始まりなのと一緒 一般社会では否定と肯定では差がある、数学の世界とは違うwww トンデモであるとする証拠がない以上この結論に落ち着くのは仕方ない 「トンデモ」を例示するならアティア先生のリーマン予想の論文だと思うけどね 宇宙がトンデモか否かは、有限時間内に決着がつくのか? >>499
Math.JapのRiemann-Rochはそれと同等かと思うが 訂正も取り下げも記録せず不祥事はナイナイする日本
数学から安倍政権まで全部同じ
本当に恥ずかしい 上で指摘されているkodairaの論文はcollected worksに載っていますし
私の所属機関を通じて読むこともできます(専門外ゆえ内容は分かりかねます)
doi.org/10.1515/9781400869855-016
何かの間違いではないでしょうか >>504
本当ですね。
そしたらそれがトンデモ論文であるかもしれないという説は
取り下げさせていただきます。
大学の図書館の雑誌にその論文がないのは
誰かが勝手に切り取ったという可能性がありますね。
それにしても
この論文が一般次元のRiemann-Roch定理の証明を書いたものだというのは
いつどこで思い込んだものかわからないのが不思議です。
もしかすると2ちゃんで吹き込まれたのかもしれません。
まことに失礼しました。 査読が通ったので
タイプミス等の修正と文献のアップデートをして
ファイルを送らねば 私もつい最近、最後の校正を終えて、あとは出版されるのを待つばかり。ウキウキ
もちろん、次の仕事もぬかりなく進めとる。 査読結果待ちが2本
査読報告作成中が2本
投稿準備中が2本 コンスタントに書くために、ネタが枯渇しそうな分野から豊穣な土地に引っ越したりしてるの? ネタが枯渇したときの辞め時が難しい
生産性が落ちた土地にい続けるのは大抵の場合研究者としての終焉を意味するけど
固執し続けて大きな結果が出ることも稀にあるのが悩ましい 訂正
逃げた女に未練たらたらか、諦めて新しい女を見つけるか 逃げた女房にゃ未練はないが
お乳欲しがるこの子が可愛い
というわけで浪花節を唸っているような論文の連続 数論幾何とな。
活気があるとカスも寄ってくるのかもしれないけど、中身のある結果もジャンジャン出て、理論がまっとうに発展してるん? たいていの場合
乗り遅れたことをよかったと思える日が来る innovative ideaを得るチャンスというものは逃してはいけない 革新的な奴の作ったスキームに乗っかるのと何が違うの? 目的がアイディアを得ることであるか
何であれ業績を上げることであるかによって
微妙に違ってくる
何か面白いことはないかと探す毎日の楽しさを
犠牲にするのでなければ
他人のスキームに乗って楽をするのも
悪くないだろう 革新的なアイディアは流行を産むだろうから流行に乗るとの違いが分からん >>535
それを選んで短期的な評価を得たところで、長期的な評価は得られないだろう。一番賢いのは、若手のうちに誰かのスキームにのって大きな結果とポジションを得た上で時間を作り、自分の理論を作ることのような気がする。どちらも自分には無理だが 誰かのスキームに乘るのでなければポジションが得られないとは
情けない世の中になったものだ。 ヒットの延長がホームランなのか、ホームランの打ち損ないがヒットなのか。
どっち? ホームランの打ちそこないは
RIMSの誰かさんでは? >>540
映画「Plan75」がヒントを与えてくれている >>543
75がどうしたって?
75歳
Kashiwara, Masaki; Oh, Se-jin / The (q,t)-Cartan matrix specialized at q=1 and its applications. Math. Z. 303, No. 2, Paper No. 42, 49 p. (2023).
2022出版分は共著2本
76歳
Lusztig, George / A parametrization of unipotent representations. Bull. Inst. Math., Acad. Sin. (N.S.) 17, No. 3, 249-307 (2022).
2022出版分で単著4本共著1本 >>544
おお、柏原くんもルスチックくんも相変わらずやっとるな 佐藤幹夫が退官後論文を出さなくなったのは意外だった
ゲルファントみたいに80歳を過ぎても研究し続けると思っていた academia.eduって普通の合法サイトだよな
いろんなPDFが無料で貰えるっぽいんだが >>547
論文は出さなくても
亡くなる瀬戸際まで研究は続けていたと思う >>547
元々、佐藤先生は初期の頃以外のキチンとした論文は共著ばかりという印象がある
数字的には単著が結構あるが、予稿集とか講究録みたいな出版物に集中していて、ジャーナル掲載主要論文は共著、SKKが中心
現役時代も論文書くのが苦手なので、弟子に書かせているのではと言われてた
最後の方の出版物は名目上の著者は先生でも、編者が河合先生だったりする 解くだけなら楽しいけど、書くのがめんどくさい。
書く役をやってくれる有能な弟子が欲しい。 >>547
元々佐藤幹夫先生は最初の頃しか自分で論文を書いてないのでは?
あとはお弟子さんとの共著で弟子が書いていたり、講演や講義録などを弟子がまとめて出版していた
普通なら著書が何冊もあってもいいレベル
自分のアイデアや結果を文章として書くのは苦手だったのだろう >>自分のアイデアや結果を文章として書くのは苦手だったのだろう
というか、アイディアが無限にわいてくるので
書いている暇がなかった。
ちゃんとした文章を書くときは
どうでもいいような「推敲」ということをしないといけないから。 >>543
今年で44回を迎えたヨコハマ映画祭が5日、横浜市内で開催され、
倍賞千恵子(81)が「PLAN 75」で主演女優賞に輝いた。
「横浜に住むようになって30年以上になります。いつかこの賞を、と思っていました。
ずっと『寅さん』のさくらと呼ばれてきましたけど、今回この作品でミチ(役名)
という新しい名前をいただいた気がします」と感慨深げだった。 日本映画の殿堂というのがあれば
名女優として入れたいのが
田中澄江、乙羽信子、山田五十鈴
吉永小百合らに続いて
倍賞千恵子 修行をして、自分だけの悟りを開くことを目指すのが上座部教。
悟りを開いたとして、それを広めるのが大乗教。 >>549
佐藤先生の最晩年の生活はどんな感じだったのかな?
日々の研究とかさ
大山陽介先生に直接伺うしかないのかな… 悟りは自ら体験するものであって、人から学ぶものじゃない。 アナルズ最新刊に論文が3本しか載ってないと思ったらどれも100ページ超え(うち1本は200ページ超え)だった >>567
Hongje Yuさんて誰だとぐぐったら、covid-19のパスや健康大学の教授とかと一緒にl-adic local system, truncated Arthur trace formulaとかゾロゾロ出てきてビックリ
昔そういうに憧れたな >>540
>>老人が元気になりすぎた
>>さっさと死ねばいい
定年退職した方々の元気な研究活動を非難する理由が知りたい 投稿間近。
けっこう良い論文のような気がするぜ !
いや、やっぱりしょぼい?
自分ではよくわからんな…。 1年前にけんもほろろにリジェクトされて放置してた論文をそろそろ手直しして再投稿するかな。ジャーナルを選ばなければどこかに通るだろう。 >>571
リジェクトの理由がもっともだったから、やる気を喪失してたの? >>572
投稿して結果を待ってるうちに熱が冷めたというか最初に考えたほどよい結果ではないなと思った。ただ、レビュアーコメントは少し厳しすぎるのではと思ったな。 AMSの雑誌から去年3度目の執筆依頼があり
今月に入ってからそれがアクセプトされた。
ただし研究論文ではない。 >>573
世界のどこかに高く評価してくれる人が存在するかもしれないから、出せるところに出しとくのが委員じゃね? >>575
そうね。何か具体的な問題への応用が見つかれば評価されやすいんだろうけど。 電車の中で論文の話をするな。どこで誰が聞いているかわからん。 質問させてください
修士課程の奨学金も成績優秀者は免除の対象になると聞きました
地方国立のほうが免除になりやすいそうですが理由を教えてください >>580
>>地方国立のほうが免除になりやすいそうですが
ソースは? >>580
一般論としてはその通りです
理由は学生支援機構の公表している「特に優れた業績と評価方法」の項番2と3が理由です
これらは評価者が教授会ですから、東西横綱ならまぁまぁ、旧帝ならそこそこの成績でも、地国では抜群と評価されるということですね >>580
当然のことですが、ほぼ同等の学力、業績であればという前提です >>583
数学の業績がというよりは「その大学における成績評価」で決定されるということですね
所属大学の数学レベルが考慮されないというのはとても意外でした
分かりやすく教えていただいてありがとうございました >>東西横綱ならまぁまぁ、旧帝ならそこそこの成績でも、地国では抜群
コンツェビッチはモスクワのゲルファントスクールではまあまあだったらしい
東工大で黒川に次いでそこそこの成績でも研究者になっている
地国で抜群なら学位は東西横綱でとれる >>地国で抜群なら学位は東西横綱でとれる
これを書いた意図がよく分かりません リバイス送ってから約11日
結構いいところだし楽しみ♪ >>588
「研究者になるためにはその中で頭一つ抜けなければいけない」
くらいの意味はわかるよね >>590
> 「研究者になるためにはその中で頭一つ抜けなければいけない」
研究者として成功するためには、頭一つ抜けなければいけない+強運でなければならない
だが、研究者として生き残る必要最小条件は、とにかくパーマネントのポストに就職すること
そのためには、必ずしも他より抜きんでている必要はない
今は「多様性ガー!」の時代なので、横綱の学位は必ずしも採用時に有利に働かない
若手学会賞も学振も横綱の学生に集中させたくないという関係者の都合もある
同等の論文業績同士であれば、地国や私学の学生のほうが賞も取りやすく、学振DC,PDも取りやすい
その結果、業績リストの表彰・その他欄は横綱の凡庸学位より優位に立てることになる
なので、博士課程から無理に横綱に行って並みいる天才・秀才の中で凡庸な業績を上げるよりも地国あたりでお山の大将のほうが選択として賢い場合もありうる >>592
数学の博士号を取得する人は、ここ25年くらいの傾向では年に150人程度、直近で130〜140人
やや広めに見て年間の数学系アカデミック採用ポストは40〜50程度
物理や工学系にとられる分を考慮しても、ざっくり1/4〜1/3程度だが、7%の出所は? 生活もできない非常勤は就職じゃないでしょ
任期付きと見ても雲泥の差 >>596
生活できてるよ
出来なきゃこの世にいないんだから >>595
>>593
>パーマネントのポストに就職すること >>589
マイナーリバイズだったなら、そろそろ良い知らせが来ても不思議ではない。
ちなみに、私も近い状況だけど、残念なことにたいしたジャーナルではない点が異なる。 しかし、贅沢は言えない。
一本一本、地道に実績を積み重ねるのみ。 >>601
関係者なら、基本の数字を確認すれば良いこと
日本数学会会員約5000人の内、約2000人が大学教員とされている
大学教員の寿命を採用から定年まで約38年(27で学位取得⇒65で定年)とすると
年平均で約50人強程度の新規採用があり、一部は物理や工学の学位持ちが占める
以上を勘案すれば、数学分野から新規に数学者として大学のポストを得る人は年50人程度
50人というのは毎年の世代交代の数なので、実際の初任が任期付かどうかは関係のない話
研究員やポスドクは大学教員には分類されないが専業非常勤講師はカウントされる
数学会の登録は自称だから大学教員2000人の中に専業非常勤講師がどれだけ含まれているかは不明 >>605
で博士取得者のうちパーマネントの職を得るの割合は? まあ常勤の研究者になるのは簡単じゃない
ミュージシャンを目指すのに、食べていけるミュージシャンが殆どいないことはちゃんと知ってて、自己責任で進むものなのと全く同じ
とはいえ何かあれば博士号取ったあとに全く別の業種に勤めることも難しくないし、そういう意味ではそこまで厳しい世界でもない >>605
ソースを聞いてるのに「関係者」しか分からないことをソースにする、アホか
>7%の出所は?
>関係者なら、基本の数字を確認すれば良いこと >>609
困った人がいるね
7%などという根拠不明の数字に対して、数学会の名簿をチェックし、過去の数学通信の記事を見ればそんな数字はあり得ないと言っている
関係者なら学会名簿にアクセス出来るし、部外者なら提示された数字が妥当か推論すれば良い
それこそ関係者なら数学教員に占める専業非常勤講師がそれほど多くはない、少なくとも多数派などではないことを知っている
マクロで見れば博士取得者の25〜30%程度が遅かれ早かれ恒久職につくことになると推定出来る
この程度の推論も計算も出来ないなら、そもそも数学に全く向いてない >>611
仮に恒久職に就ける割合が7%の根拠として示した資料が587と588だというのなら、数学どころかそもそも研究者に向いてない
資料分析が全く出来ていない
学位取得直後に恒久職に就く人は少数で、ポスドクや研究員を経て恒久職に採用される方が多数派
悪いが理解力のない相手にこれ以上解説する気はない >>博士取得者の25〜30%程度が遅かれ早かれ恒久職につくことになると推定
まあこれが常識的な線だろう >>591
>なので、博士課程から無理に横綱に行って並みいる天才・秀才の中で凡庸な業績を上げるよりも地国あたりでお山の大将のほうが選択として賢い場合もありうる
この戦法でパーマネントポストに就職した人を何人も知ってます 数学分野で7%の根拠何処なんだよ
他の分野も合わせた平均と同じ位という思い込みだけか? 「1本目」の頃は必要だったかもしれないが、今やTwitterがあるのだから、「論文投稿した、楽しみだな」みたいなレスはTwitterで良くないか? ここ数日は一人の数学者のこの5年間の仕事を
追いかけていた。(女性ではない。)
今朝ダウンロードした短い論文に
いくつもの論文で重要な役割を果たす数式たちが全部書かれていた。
論文の最後に、それがIASに滞在中に書かれたものであることが記されていて
なるほどと思った。 >>621
かつて、地国出身者が宮廷の院でお山の大将になった例はきかない
地帝出身者が東横綱で同期の出世頭になったことはあるのだが、一つにはその年の出来が悪すぎだったのと、やっぱり女性枠のせいジャマイカという噂もある arXiv:2302.07548v1[hep-th]
15 Feb 2023 出世頭になって勲章がもらえてということが
それだけで尊敬の対象になる世の中ではなくなった >>630
とはいえ、国内限定だが東横綱教授様の肩書はまだまだ世間一般で十分に通用する >>631
定年退職したらたいていあっという間に忘れられる FEFFERMAN LORENTZ METRICS
というのね 査読のために著者の5年間の仕事にふれる必要があると思ったが
結局10年前まで遡ることになった。
ここに最初のbreakthroughがあった。
この人はまだICMでも講演者になっていないが
すでに2018年の段階でそれに値する実績があったことがわかった。 >>631
ジャーナルの数が増えたせいもあるのか、ランクの低い大学にもジャーナル論文をけっこう書いている人もいる。
なのでやはり東大教授の価値は健在な気がする。
数少ないポストを、競争を勝ち抜いてゲットできているわけだしな。 ジャーナルの数が増えてランクの高くない大学でも研究成果を発表出来るようになったことは喜ばしいことだと思うが 数学の場合、肩書で世の中のどこかが動かせるわけではない
動くのはかなり時間がたってから
書いた論文の力によってだ
まさに縁の下の力持ち 肩書きがあると本を書いたとき、出してくれる出版社が見つかりやすい。
読んでみようと思う人の数も、実力に肩書きバリューが上乗せされるだろう。
研究と直接は関係ないエッセイなどでも同様。
世間がジャーナルへの出版物を見るようになれば、徐々に変わってくるかもしれないけど。 >>639
>>読んでみようと思う人の数も、実力に肩書きバリューが上乗せされるだろう。
>>研究と直接は関係ないエッセイなどでも同様。
これは「初速」の問題というか静止摩擦係数の問題というか。
動き出した後は然るべき時間がたつと
残るべきものが残る。高木貞治や小平邦彦は残ったが
岩波から単行本として出た本でもほとんどが消えた。
この過程がたいていの著者にとっては残酷。 高木や小平で残ったものって何?
流石に解析概論ではないよね、残ってないし 高木:近世数学史談、定本解析概論、初等整数論講義、代数学講義
数学小景など。もしかして「代数的整数論」は残っていないかもしれない。図書室には手あかのついた古い本が一冊だけだったし。
小平:複素多様体論(赤尾による英訳あり)、怠け数学者の記、数学の学び方など。 一つも読んだことない
エッセイで言うと、それらより遥かに有名な「収穫とまいた種と」さえあまり読まれていないのでは? 40年程前のDemazure Gabrielでさえ古くて読むのが辛いのに、
90年くらいも前に出た、今ではいくらでも分かりやすく代わりのある解析学の教科書が残るわけもないだろう
読んでるのは数学が勉強したい人ではなく日本数学史に興味がある人だと思うが、残るとはそういう意味か? 例えばS藤正彦さんの線形代数なども、もしS藤さんが東大ではなく山形大学の教授だったなら、わざわざ推す人がいただろうか?
しかし、いまどきはネットで評判がわかるから、肩書きがイマイチでも内容が優れていれば勝ち抜けるかもしれない。 >>644
私のコメントは忘れてもらった方がよいかと
Demazure Gabrielが何かさえわからないレベルなので
しかし、別の言い方をすれば、図書館や書店でたまたま
「解析概論」の第1ページめを開いて読み始め、
第4章まで来てコーシーの積分定理のグルサ式の証明の美しさに
魅了されて数学者を目指す小学生または中学生がいる限り
この本は残っていくだろう。 高木貞治「代数的整数論」とか、本来は講座ものだった本の1冊だけをとりだして
それだけ読んでも前提としている知識無しには理解することは難しい。
たとえばこれは、体論・ガロア理論などを知っているものとして
書かれているはずなのだ。
数多ある数学書は、それ1冊で内容が完結していて、最初から最後まで読めば
ほかに何もみなくても理解出来るというようなものはないから、
数学書のナビゲータが必要だろう、特に独習者には。
このAという本を読むために要求されている知識としてはX,Y,Zがあります。
Xという知識を用意するのにはB1,B2,B3,という本がお薦めです、という
ような。 >>このAという本を読むために要求されている知識としてはX,Y,Zがあります。
>>Xという知識を用意するのにはB1,B2,B3,という本がお薦めです、という
>>ような。
芋づる式に知識を増やせとは
学部時代に先輩によく言われた >>645
山形大学の内田伏一先生の本は定評があった。 >>622
スレチの話題なので、こちらの新設スレへどうぞ
7%はトンデモだが、実際のところについて再検証してみるスレ
「さて、この先生きのこれるか?」
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1676786014/ >>643
>>それらより遥かに有名な「収穫とまいた種と」
グロタンディークのまいた種を収穫して食べている人たちの間ではそうかもしれないね。しかし数学の世界はすでに大きく変化してしまったから、この本も
30年前ほどには有名ではない。
日本でこれを知っている数学科の学生はほとんどいないと思う。
「近世数学史談」は大学の学部の授業でも紹介されることが多いのでは? 面白い部分もあるけど、基本的に糖質の被害妄想炸裂書だからな。
某氏ブログと同じく怖いもの見たさ以上の価値はない 現代数学社だが、品切れみたいだ。アマゾンでは中古品が993円で出ている。
数学者の孤独な冒険―数学と自己の発見への旅 (収穫と蒔いた種と) 単行本 – 1989/2/1
アレクサンドル グロタンディーク (著), 辻 雄一 (翻訳)
5つ星のうち5.0 ユニークな本ですね
2009年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
印象を一言で言えば、「数学上の仕事を通して、Grothendieck の周囲と
彼自身の内面の変遷が特異な文体で書かれている不思議な本」 です。
具体的な内容としては、
「学生時代」、「12の研究テーマ」、
「自分の仕事がいかに忘れ去られ葬られようとしているか」、
「スキーム・トポス・モチーフという概念」、「ガロア」、
「シュヴァレーとの出会い」、「ブルバキについて」 などが
書いてあり、そして最後に
「(翻訳者によりまとめられた)年表」 と 「キムチについてのエッセイ」 が
書いてあります。個人的には、年表とエッセイが妙に面白かったです。
読んでいて、孤独で内省的であること、子供のように無邪気に遊ぶこと、
細やかな概念を定式化し独自に理論を考えてみること、テーマを持つこと、
はっきりしないもやもやとしたものを捨てずに持ち続けること、書きながら
考えること、が発見や創造につながり得るという「感じ」が心に浮かび
ました。他にはあまりないようなユニークな本だと思います。 セール始め関係者にはかなり酷いことしたよね、グロ
件の人の周りの人たちも今あんな心境なんだろうか? 女流棋士のような凛とした美しさ
たまらないおじさんファン多そう🥰 うちの孫にすみれもんを見せると
「男みたい」と言った そこそこ良い出来だと思ってる論文がレビューに回らず即リジェクト。せめて読んでから判断してほしいと思うんだがもはや投稿数が多すぎて手が回らないのかもな。 >>659
最近の有名ジャーナルはどこも投稿論文数多すぎて雑になってる印象。よって安定してる有名人の論文とりがち 1*ヶ月越しで遅れたことの言い訳だらけのクソみたいなリジェクト食らったわ
あの系列には二度と出さんしレフェリーもしてやらん 即日~一ヶ月リジェクトはまあムカつくけどすぐに次行けるからまだ良心的だよね
散々長期間ホールドしておいてクソ以下の理由でリジェクトとかもはや嫌がらせ、ハラスメントだろ 大手商業出版社のジャーナルだと、そういう理不尽なことは少ない印象。 関係ないでしょ。エディタ次第
RatemyProfessorのエディタ版作って欲しいわ
糞エディタ情報は共有されるべき グロタンはエコール出身じゃないから教授になれなかったんだろ、それで逆恨み プリントアウトして3か所に赤ペンを入れ、
スキャンして返信メールに添付して終わり。
やり取りは早くなったが手間は以前と比べてあまり変わっていない。 じっくり読む論文は今でも刷るけど
自分の論文の校正や査読は印刷しなくなったな
Ipad pro万能すぎる 良い論文や大御所の論文を巻頭に持ってくるジャーナルもあるけど、アクセプトを取れた順番に並べるだけのところも多い。
いつか巻頭カラー、じゃなくてもいいから、巻頭を飾ってみたい。 >>663
大手だとCOPEへの対応とか表明してるからあまり無茶できないよ COPE (Committee on Publication Ethics) is committed to educating and
supporting editors, publishers, universities, research institutes, and
all those involved in publication ethics. COPE aims to move the culture of
publishing towards one where ethical practices become a normal part of
the culture itself. Our approach is firmly in the direction of influencing through
education, resources and support of our members,
alongside the fostering of professional debate in the wider community. 査読レポートを出すときに
usenameとpasswordを打ち込まないといけないが
ここが何度やってもうまくいかない。
投稿したときはなんとかなったのだが >>682
査読意見がポジティブだったのなら安心してよいのでは? ポジティブだけどレフェリーがこの部分あんまりわかってないのかな、
て感じのところあったから無駄に長引かないといいけど。。。 まゆゆんゆん🥰
たいへん お可愛く 圧倒的に学術的プレゼンスが秀でている まゆゆ🥰 もし本人がここを見たらどんな気持ちになるか少しは考えろ もし本人がここを見たらどんな気持ちになるか少しは考えろ mathscinetでダウンロードできない自分の論文を
ググって見つけてプリントアウトした 最近アクセプト欠乏症気味だ。
月一ぐらいでアクセプトが来れば、人生楽しいのに。 >>706
数学分野で掲載料かかるところ使うとか低レベルすぎ レベルが関係ある?
あと、大手出版社のジャーナルでOAを選択すると、けっこうな額がかかる。 掲載料がかかるような雑誌には普通の数学者は投稿しない
でもハゲタカ系OA雑誌のIFはかなり高いから
大学によっては昇進のために必要な場合があるかもしれない 掲載料がかかるPublications Mathématiques de l'IHÉSはハゲタカなのか? オープンアクセスは最近のトレンドやで
まあ科研費余ってたらやるのおすすめよ アーカイブが無かったころの論文、購読切られてて読めないものが多いですね
OAにしておくと思いがけないところで役に立つかも ダウンロード数にあきらかな差があるもんなぁ
金があるところがどんどん強くなるわこれ >>712
> 掲載料がかかるPublications Mathématiques de l'IHÉSはハゲタカなのか?
Authors who choose to publish open access in Publications mathématiques de l'IHÉS are required to pay an article-processing charge.
これは掲載料金か?OAを選択した著者は出版論文1本毎に課金されると言っているのだから、非OAを選択した著者には課金されない
1本毎に選択してOAフィーを払うか選ぶのではなく、一度OAを選択すると以後はその著者は論文毎に課金されるというだけだろ 頁1万5千円の掲載料を取るところだと、26頁の論文1報を出すだけでも、
39万円+消費税ものお金が掛かってしまうのだ。 >>723
痛くない頭痛はあるか?と聞いてるのと同じやん。 箔がつくからって外国の有名ジャーナルばかりに投稿するのって国富の流出だよな。載せるときと読むとき二重に金取られるなんて馬鹿げてる。 国家規模で見たら出ていく大した額ではなさそうだが
逆に世界中から集まる雑誌があれば入ってくる額は大きいかもしれないが 私もまだ1ヶ月強だけど待ち焦がれとる。
はよアクセプトよこせ。 外国からジャーナル誌や洋書を購入すると、
日本の税関によって消費税10%をとられるらしいぞ。
まさしく踏んだり蹴ったりだ。 出版社の国側でも消費税に相当するtax取られてない? 輸入する洋書が、学術、文化、産業、衛生等の資料、研究報告又は文献として価値のある文書その他の書類に該当する場合には関税及び消費税が免除されます。 でも研究費でAmazonから本買うとき普通に課税されるよね
電子書籍はたとえばamsとかで買うと向こうの税が乗ってる気がした リヴァイスから一月経つけど・・・
アクセプトマダー?チンチン! 平 成 2 7 年 5 月( 平 成 2 8 年 1 2 月 改 訂 )
国税庁消費税室
国 境 を 越 え た 役 務 の 提 供 に 係 る
消 費 税 の 課 税 に 関 す る Q & A
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/pdf/cross-QA.pdf
これのPDF文書の書面上の頁番号7(PDF全体としては第16頁目)
にある「問3−2」とそれに対する「答」が大学が代理店を通じて
契約をする電子ジャーナルの場合に該当するようだ。
しかし疑問としては、大学等が”国内の事業者”なのだろうか?
また、代理店は、リバースチャージを代行徴収する金額を含めた
全体の額についても、国内消費税率をかけてその分を上乗せして
(大学などの)"国内の事業者"に請求しているとするなら、
消費税相当を二重取りしていることにならないのだろうか? お前個人がが払いわけではないだろ、大学が払うんだろ たとえばカリブ海の島(ケイマンとか)を発行地にして、
論文誌を出すカンパニーを作って出せばその論文誌は国際ジャーナルなのかな。
あるいは、ツバルとか。 海外ジャーナルの方が、国内のよりも載せるとかっこいいね。 いずれにせよ
InventionesかActaかAnn.Mathか
ここら辺を目標にがんばれ >>749
その3誌の特徴というか棲み分けが未だに分かりません >>751
勝手な印象だけど、アナルズは有名な未解決解きました系、インベは新しい現象とか手法発見しました系、アクタはとにかくすごいことしました系が多いような気がする。 最近では被引用数が増えれば、そんなにトップのジャーナルじゃなくても高評価かもしれないけど、やはり載せてみたいなトップジャーナル。
トップジャーナル掲載論文数が最も多い日本人は誰だろう? 日本と中国と韓国と台湾で
トップジャーナルを立ち上げれないか 政治的な野心のある弟子と
多くの研究所を作ったカリスマとの
戦いが進行中であろうか コロナ前に北京大学にいたとき
習近平が来学するというので
たいへんな人だかりができたことがあった
門の前だけでなくエレベーターの出口でも
身分証のチェックがあった 調査意図は西側先進国へ中国の脅威を警告するのが目的と考えられますが、これが日本の左翼や無能マスコミにかかれば、これからは中国の時代だから米国とは距離を置けという洗脳に化けるので要注意です。 中国の国防動員法とは?
本法の目的は、平時の動員準備と戦時の動員実施に法的根拠を与え、即応能力を高めるためと分析されている。 本法により、中国国内はもちろん海外在住の中国人も動員の対象となるだけではなく、中国国内で活動する外国企業や居留権を有する外国人も、動員・徴用の対象となる可能性がある。 中国の国家情報法第7条
いかなる組織及び個人も、法律に従って国家の情報活動に協力し、国の情報活動の秘密を守らなければならない。国は、そのような国民、組織を保護する。 Revision後の催促、そろそろ入れてみようかな >>770
Revision後の催促だと、再投稿後、3ヵ月ぐらい? リバイスから6週間くらい経ったけど、なんでこんな時間かかるの? >>772
アクセプトを出すために、編集委員の間で投票とかしていて時間かかってるのかもしれんぞ。
「異論のある人は、2週間以内に意見言え」とか。 エディターや、ワシのアクセプトはまだかね?チンチーン!😡 来週祝日前までに連絡来なかったら連絡してみよ
まあ減るもんじゃあるまい リバイスからアクセプトまでの過去最長記録は3ヶ月だった
年末年始挟んだのもあるけど 私はそろそろ2ヵ月になるぞ。
はよアクセプトよこせ。
と思っていたら、別の論文が一年半ぶりに返ってきた。
ついていたのはReviewerCのコメントのみ。
AとBは逃げたんだろう。
で、リバイズ要求されたので、これから頑張ろう。 >>778
いや、たいしたことないジャーナルw
日本人はほとんど載せていなさそうな東ヨーロッパのジャーナルに、半分面白がって投稿したw >>776
うちはもう3ヶ月経つわ
軽くお伺いしてみたけど梨の礫
>>777
逃げるってあるの?最初に断るんじゃなく? ずっと無反応とか引き受けておいて放置みたいなドクズもいるんだよ >>782
昇進については、研究業績などの客観的な基準で決めないと、嫌いな人を昇進させないようにするなどの嫌がらせ合戦になりそうだ。 リバイスはレフェリーの点検も終わってあとはエディターの採決待ちらしい
数週間だろうと。楽しみ🥰 >>217
>旧帝は基本的に余程の業績が無い限り内部昇進が無いから、
>しかし、それ以外の国立大や私立大は、ほぼ年齢で昇進させるから、
これ本当?
宮廷でも普通は准教授→教授と上がっていくんじゃないの?
二流大学でも業績による昇進の審査ぐらいないものなのか? >>787
数学分野で宮廷レベルなら、助教も准教授も教授も公募が標準
遅刻でも教授ポストを公募で取るとこ多い気がするぞ >>787
>>788
令和 4 年 11 月 25 日
京都大学院理学研究科/理学部 数学教室
教授(整数論)の公募
このたび当専攻では下記の要領で教授(整数論)を公募をいたします。
関係者にご周知いただくとともに、適任者には応募をお勧めいただければ幸いです。
へー、内部昇進できる余程の業績ってどんなのかな?
数学教室整数論分野某准教授
主要論文業績
Annals of Mathematics. Second Series
Inventiones Mathematicae×3
Journal of the American Mathematical Society×2
Duke Mathematical Journal×2
American Journal of Mathematics×2
Compositio Mathematica×2
Journal fur die Reine und Angewandte Mathematik×2
IMRN. International Mathematics Research Notices×2
Mathematische Zeitschrift×2
Advances in Mathematics
Geometric and Functional Analysis. GAFA
Journal of the Institute of Mathematics of Jussieu
Contemporary Mathematics
Tunisian Journal of Mathematics
Nagoya Mathematical Journal
受賞等
日本数学会建部賞特別賞
同 代数学賞
文部科学省若手科学者賞
ICM2022 招待講演(整数論)
博士課程指導学生
3名
トコロテンの内部昇進は出来ないので公募に普通にアプライしますが、なにか? 某国際学会でサブミットしたんだけど、
アクセプト、リジェクトって一斉送信をされる?
駄目な論文からリジェクトされて
アクセプトの当落の場合は返事ずっとなし?
初めて英語で出したから勝手がわからん >>791
>某国際学会でサブミットしたんだけど、
数学分野ではこの方式自体が例外なんで、場合によるとしか >>793
詳細の日程がトップに追加されていました。
4月が当落の分かれ目のようです。
中の人がこのスレ見てるかも? 永田先生が世に出る契機となったDavid Reesのこの論文
https://projecteuclid.org/journals/illinois-journal-of-mathematics/volume-2/issue-1/On-a-problem-of-Zariski/10.1215/ijm/1255380843.full
Received August 15, 1957.
Published March, 1958.
となってるけど永田先生は1957年の秋頃にはご存知だったらしいです
出版前なのにどうして知り得たのでしょうか?
この時代はまだarXivは存在していませんでした
プレプリント公開の別の仕組みがあったのでしょうか?
もしくは雑誌「数学」等に論文の情報が掲載されたのでしょうか?
どなたかご教示いただけましたら幸いです >>789
たとえば東北大の准教授が教授になろうと思ったら、東北大か他大学の教授の公募に応募するの?
自分の大学の教授ポストに応募して落とされたら、居心地悪そうじゃね? 東北大というのは例えばの話で挙げただけやがな。
東大や京大だとどうなのさ? >>797
永田先生は1957年にハーバード大学に滞在しています。 >>798
自大のポスト空くの待つ前に他大で上の職階になれる。
数学分野では職階変わるときに大学変わるのは標準。 この番組はお別れ会で初めて見た。
当時は秋月先生のところに送られてきた文献を
回し読みしていたらしい。
それで足りなければ秋月先生の娘さんたちがタイプして
青焼きを作って配っていたようだ。
ヴェイユの本なんかはそうされた。 秋月先生から何人もの手を経てアメリカ経由で
フランスに渡り
Bull.Soc.Math.Franceに掲載された
プレプリントもあった Cartan seminarを受け取ったのは一松先生? >>807
まさに私が求めていた情報です
やはり京大の秋月先生がセンターを担っておられたのですね
ヴェイユの青焼きが娘さんの手作業だったとは……
ご教示に深謝致します
余談ですが永田先生の伝記が自費出版されたようです
https://www.city.obu.aichi.jp/bunka/manabi/kouminkan_shisetsu/1007020/1007027/1026544.html 秋月先生に関しては追悼文集の
「遺香」に貴重な話があるかもしれない >>802
東大の准教授になった人は、たとえ教授でも他大学には移りたくないだろうに。
しかも嫁の仕事が…とか言ってると、都内しか選択肢に入らないんじゃないか? 数学者にはいろんなタイプがいるから
一概には言えない 研究がすべてという人なら、東大教授を蹴って駅弁の卓越教授を選ぶってこともあるかな? >>818
逆だろ
研究がすべてという人なら、准教授に留まる
教授になれば学内の雑用が大幅に増えるから、研究する時間は減る
研究時間と出世は反比例するのが数学の世界 >>824
一流大学の然るべき地位に就ければ専念できる
ファルティングスの場合は
二流大学だったが
正教授だったので専念できた >>825
なんでファルティングスが二流大学に勤めてたの? ボン大学のピーター・ショルツは既にコール賞も受賞済の2016年にも代数幾何学の講義をやっているし、
インペリアルカレッジロンドンのケビン・バザードも学部3,4年生に講義をやっているが ピーター・ショルツ
ーーー>
ペーター・ショルツェ ショルツで問題ない
オコウンコフの表記がオクニコフになったように発音に忠実である必要はない Scholzて名前も有名人によくあるからな
首相とかサッカー選手とか ワイエルシュトラスもアメリカ読みでワイエルシュトラスだから、アメリカ読みで良いんじゃないかな
ショルツ本人がショルツェにしてくれと言ってるならともかく アメリカ読み?
Weierstrassなら
ウェイアーストラースくらいでは? Böckenhauer, Jens
MR Author ID: 605820
Earliest Indexed Publication: 1996
Total Publications: 13
Total Citations: 467 海外の大学だと、一定水準以上のジャーナルでないと業績として扱われない?
海外の事情をちゃんと調査して教えてくれる調査レポートがあればいいのに。 セクハラ・わいせつ教授ら5年間で78人処分…国公立大、被害者の8割は学生 やっぱ、accept される論文って
なかなか結果が分からないものなの?
駄目な論文は早めに reject してもらえるんかな?
あー不安 経験上、研究集会で講演させてもらえると
アクセプトが早い 美人すぎる上にもう准教授で
まばゆすぎる・・・🥰まゆゆ🥰 べつに「すぎない」でしょう
まばゆくて目がやられたか
スレチ、出入り禁止 京大での山下真由子先生の講義は学生証チェックが必要だな 入構時と入室時に一回ずつ
数理研の大講義室ならエレベーターの前でも 昨日、改訂版を再投稿した。
今度こそアクセプト来ますように! Research Gateなんかだと
著書の顔写真入りのプレプリントが
ダウンロードできることがある google scholarにもresearch gateにも登録してない人って何なんやろなぁ。 Decision くるの来週かな?ワクワク
もう二か月経ったわリバイスから >>857
そんなんいくらでもいるだろ
どちらも全く使わなくても一切支障がない >>859
まあそうなんだろうけど、
そう考えると数学って発信の面では人文系だよな
論文も自分のやつをやたら引用するし 自分で引用しても、引用数で工学に全然勝てないよね。
頭の出来では勝ってるはずなのに。
と思うのは妄想なのか? >>862
お前の頭の出来が良いとは思わないが、
人が多い分野の被引用数が増えるのは当たり前 数学でも分野によって全然違うな。PDE系とかだと関係ある論文大量に引用するから勝手に増える。 分量の話より
最近のPDEでミラクルアナリシスとでもいいたくなるような
見事な結果と言えば何ですか? クレレに出してみたい。
永い伝統が魅力。
自信作が出来たらチャレンジしてみっかな。 自分に近いエディターいるかどうかが大きい
数論とか普通の論文でもインベ載るからな笑 ディープラーニングアルゴリズムをPDEに用いる研究がブレイクスルーになりうるらしい
https://aichatgpt.co.za/a-deep-learning-algorithm-for-solving-partial-differential-equations/
2,3週間前くらいにも、ニューラルネットワークをPDEの数値解を求める強力なパワーツールとして使うことに関する論文が出てる
https://arxiv.org/abs/2303.14878
PDEは近いうちに盛り上がるかもしれん やっかみ言うんじゃなくて着いていけるよう努力すれば良いのにᴡ >>871
の2番目のarXivの論文、数学カテゴリだし、
著者の一人のYanlai Chenは数学科の教授(Professor)なんだけど
数学分からないなら数学の話題に突っかからなくていいぞ 数学者と工学者すら間違える奴が恥の上塗りをする前に、謝るか退散したほうが懸命だと思うがね >>878
数値解析の話を偏微分方程式の新たな発展と捉えるセンスは馬鹿にされても仕方がない >>879
何を言ってんの?
数値解析でPDEの問題にアプローチする手法が発展してることは、PDEの発展じゃないって言ってんの?ᴡ Yanlai Chenはただの応用数学者だろ、馬鹿には分からんだろだ >>881
例えばヒルベルトの零点定理で幾何の問題を代数でアプローチ出来るようになったことは、紛れもなく幾何の発展だろw
幾何の問題が前へ進むことに何ら変わりないんだから >>882
数学科教授に向かって工学者のポエムとか言ってたよな?お前 (数値解析で)PDEの問題の解決が前に進む
これが何故PDEの発展じゃないのか、全く理解できないね ID:9bKVZMEvほど厚顔無恥が合う者もいないな
数学科教授が著者の、arXivの数学カテゴリの論文を、工学者のポエムとか言っちゃう人が、
素人云々言うのは逆に凄いw Yanlai Chen, PhD
Professor
Mathematics
Education
2002 University of Science and Technology of China B.S.
2007 University of Minnesota Twin Cities M.S.
2007 University of Minnesota Twin Cities Ph.D.
Teaching
Numerical algorithms
Probability
Calculus, Differential equation
Optimization
Programs
Biomedical Engineering and Biotechnology MS, PhD
Data Science BS, BS/MS
Data Science Graduate Certificate
Data Science MS
Engineering and Applied Science PhD
Mathematics BA, BS
Research Research interests
Numerical Analysis, scientific computing, computational partial differential equations
Dimension reduction, model order reduction, reduced order modeling
Uncertainty quantification, fractional-order partial differential equations
Data mining, machine learning, image processing, neural networks
high performance computing ニューラルネットワークでリッツ法なんなりをやるって論文数年前に出てるけど
やってみた,以上の成果が出てる感じはしないね
高次元でも使い物になるってのは利点のはずなんだけど ID:DVFQX6WRはシナ人かな、み贔屓がすごい >>888, 893
センスなくてごめんな
例え話はやめるが、
「数値解析の手法を用いてPDEの問題解決へ歩を進めることは、PDEの発展ではない」
とお前らが考えるのは何故?
どう考えても発展してるだろw >>894
国籍の話なんかこれっぽっちもしてないんだけどな
数学知らない以前にやばい人だったか Y. Chen, An adaptive high order discontinuous Galerkin method with error control for the
Hamilton-Jacobi equations, Ph. D. Dissertation, University of Minnesota, July 2007. Journal of Computational Physics
Volume 226, Issue 1, 10 September 2007, Pages 1027-1058
An adaptive high-order discontinuous Galerkin method with error control for the Hamilton?Jacobi equations. Part I: The one-dimensional steady state case ブーメランが突き刺さるwww
>数学者と工学者すら間違える奴が恥の上塗りをする前に、謝るか退散したほうが懸命だと思うがね 痛いのーw
>の2番目のarXivの論文、数学カテゴリだし、
>著者の一人のYanlai Chenは数学科の教授(Professor)なんだけど
>
>数学分からないなら数学の話題に突っかからなくていい 数値解析では数学の問題を解いたことにはならんのだよ、ど素人のカス
>「数値解析の手法を用いてPDEの問題解決へ歩を進めることは、PDEの発展ではない」 >>902
例えばフィールズ賞受賞者のマルティンハイラーはmultiple-scale analysisなどで評価されてるけど(歩を進めるって書いてるのに解く解かないと言い出すのも身勝手だし) 数学者の書いた数学カテゴリの論文を「工学者のポエム」とかズレまくったこと言って、
ここまでマウント取ろうとするって、人としてもズレてるよな
手に負えんわ、悪いけど 今週か遅くても来週にはdecision来そう
もうリバイスから二ヶ月以上経ってる 「手に負えんわ、悪いけど」断言するお前がなwww
>数学分からないなら数学の話題に突っかからなくていいぞ 研究集会でも数値解析って単語出てくると休憩時間になるよね pde では解の存在性や一意性とか解の挙動とか幾つか問題をクリアしないと、
数値解析で pde を解いて求めた近似解の現実的な問題への応用が出来ないから、
数値解析の pde への応用は pde の研究には含まれない 「数値解析で pde を解いて求めた近似解」はある初期値、境界条件をもとで方程式を計算機を用いてある方式で解いたものに過ぎない
元の方程式の解の存在、一意性、大域解の存在、安定性については何も言えない
前者は物理屋、工学屋の研究、後者が数学の研究 >>911
数値解析のシミュレーションで解析な厳密解を求めることは
コンピュータの構造上不可能だから、「数値解析で pde を解いて求めた近似解」といった
ナヴィエ・ストークスの方程式からも分かるように
「現実的な問題への応用が出来ない」は「現実的な問題への確実な応用が保証されない」
といった方がよかったか 整数論の研究の世界にも同じような研究はよくある
実際、数論の1分野で計算数論というのがある
そして、これは整数論の研究に含まれている >>909
数値解析は工学なので実際に出来たことが評価される
数学は理学なので何が出来ようと新発見がなければ見向きもされない >>907
ワイもや。
一日千秋の思いで待ち焦がれ、そして恋い焦がれとる。 知り合いの知り合いあたりが、ハゲタカ疑惑のある出版社のジャーナルで特集号を出すから論文を投稿しろと言ってくる。
海外の人は気にしないのかね?
日本では、投稿しない方がいいよな? ぶっ飛ばして5回くらいで終わっちゃいそうなイメージ🥰 欧米の人でも英語や書き方がひどい人もいるよね。
日本人で英語や書き方が上手な人って誰? えー、せっかく日本人による数学史に燦然と輝く業績だと思ってたのに。 日本人だろうが宇宙人だろうが
IUTの価値は不滅になったのだろうね >>929
そもそも、ABC予想が証明されたと言っているのは数理研の周りだけ
世界的には証明されてないという認識
だからRIMSのジャーナルで内輪のレフェリー付けて載せてる
あれはフェアーとは言えない ミスってる論文が混ざることもあるのは仕方ないとしても、組織ぐるみで業界を欺くようなことをしたと思われるとマズくね?
RIMSジャーナルの信用失墜しないの? >>936
場合分け
A)将来IUT論文に致命的なギャップがあって、不成立がハッキリした場合
「組織ぐるみで業界を欺くようなことをした」と言われる
B)将来IUT論文に致命的なギャップがなく、成立がハッキリした場合
「組織ぐるみで業界を欺くようなことをした」のではなく、IUT論文があまりにも専門的かつ難解すぎて、内輪の人以外の査読は無理だったと
さて、まっとうな数学者なら、場合A)はいずれ破綻することは、すぐ分かるはず
なので、A)かB)かは将来判明するとして、今の当事者の主観は場合B)でしょう >>935
>現実から目を背けない方がよい
かなり同意
現実:組織ぐるみで業界を欺くようなことをしたと思われているぞ
かな?
補足すると、ご本尊の望月氏の態度が悪い
「IUTが分からない? 論文をちゃんと読め!」的で
海外から、「ゼミやりたいから、説明に来て」と言われても
「論文に書いてあるから、論文をちゃんと読め!」で、一度も海外へは出なかった(web会議とかの利用はあったが)
で、問題はIUTに関係している若手研究者たちだろう
(ご本尊は、RIMSの教授職だから困らない)
IUTがちゃんと数学界で認められないと
重要な20代から30代の時期の数学研究が認められず
就職に困るだろう
なので、若手が奮起して、IUTの分かり易い解説を考えて
ほしいと思っています リバイスしてから二月半経つんだけど・・・😡
数週間でお知らせあるよって言われてから一月経ったし・・・😡 >>942
1ヶ月なら4〜5週間だから数週間やん。 未解決問題10問を完全に解決し、そのうち2本の論文を公開しているのに
何も評価しないだけに留まらず、何もなかったようにされているという問題が起きています 宇宙については高みの見物といきませう。
一方に肩入れする義理はありますまい。 >>940
>査読者は全部読めたと思う?
査読者は、主観的には全部読めたと思ったのでしょうね
以前、(下記)Woit氏のブログで、abc Conjectureの初期に「IUT査読を頼まれたが断った」(読めない)と書き込んだ人がいた
なので、読めないと思ったら、査読を断るのが普通では?
そして、査読者になった以上、主観的には全部読むのが義務だし
読めない不明点があれば、筆者に問いただして、納得してからOKを出すべきじゃない?
(特に、物議をかもすIUT論文なれば、よけいに)
結論として、査読者がOKを出した以上
査読者は主観的には”全部読めた”と思ったってことでしょう
https://www.math.columbia.edu/~woit/wordpress/?cat=33
Not Even Wrong Peter Woit’s Home Page
Category Archives: abc Conjecture >>937
内輪の人がギャップを理解しているのであればそれを説明出来るはずで、それが出てこないので、
Bの場合は「内輪の人も理解していなかったが結果的に合ってることを別の人が確かめた」という事になる 誰も読めなかった論文を
後世の人が読んで
「著者は全部分かっていて、読んでわからないのは言葉が足りていなかっただけだ」
と思ってくれるかどうか >>953
思わないよ
数学の証明を理解するというのは、例えば、定理証明支援系で書かれる証明を1行1行を理解するということ
1行1行を理解していて、急に言葉が足りなくなることはあり得ない
足りない部分を理解してないから足りなくなる 本人はわかっているのなら、なんで最初からもっと完成度を上げたうえで海外の一流ジャーナルに投稿しなかったんだろ? >>952-955
・まず、現代数学は高度に専門化、細分化されていることを思い出そう
昔(ガウスのころ)、3分野で代数、解析、幾何 とか言われた
いまは、幾何でも、微分幾何だの代数幾何だの、位相幾何だの、結構細分化されている
・IUTがどの分野かというと
多分数論幾何に属する?
かつ、遠アーベルの知識がないと読めない
さらにグロタンディーク、ファルティングスらが1960~1980年代に発展させた手法の遠アーベルを
もっと高度化して、その上に望月氏の準備論文が10編以上?
その上に、IUT論文が700ページ
だから、IUT論文が700ページを読むためには、遠アーベル外の人はグロタンディーク、ファルティングスからの勉強が必要で
遠アーベル専門家でも、彼の準備論文を10編以上読まないと先へ進めない
(ここまでは、客観的事実)
・で、問題は広く数学界に受け入れられるためには、
グロタンディーク+ファルティングス+遠アーベル+準備論文10編以上
をうまく整理して、かつ「IUT論文 700ページ がしていることは、こういうことだよ」という説明が必要なのです
(専門外の大学数学科学部ないし修士を終えたレベルの人が、納得する説明が必要なのです)
・そこを取り違えて、「∧と∨との違いとは?」みたいな論をいじくっている・・
何を要求されているか? ニーズが分かってない気がする
(ビジネスマンとしては成功しないと思うが、彼は数学者だから・・) 高度な前提知識が必要というのは、論文である以上当然だと思うが。 >>957-958
FESENKO氏が下記に同じ趣旨を書いている
分野が違えば、最先端の論文は簡単には読めない
例として”the 50 years old Deligne’s proof of GRH in positive characteristic”を挙げている
望月氏だって、極小モデル理論の[BCHM]論文渡されて、「さあ読め」とか言われても困るだろう(前提の論文が何本かあり、そのまた前提が何本か・・となるだろう)
[FskDsm]: //ivanfesenko.org/wp-content/uploads/2021/10/rapg.pdf (URLが通らないので冒頭のhttps:を消した)
ABOUT CERTAIN ASPECTS OF THE STUDY AND DISSEMINATION OF SHINICHI MOCHIZUKI’S IUT THEORY
IVAN FESENKO
(推測だが、これは2021年の版でしょう。下記のように、同じ題の2018版があったらしい)
(IVAN FESENKOの主張)
Number theory consists of many different areas and the distance from one area to the rest can be large4.
To follow new fundamental developments one typically needs to study relevant prerequisites: for Deligne’s
proof of GRH in positive characteristic one needs to know the relevant work of Grothendieck, for nonabelian linear developments in the Langlands program one needs to know linear representation theory, etc.
The main prerequisite for IUT is the vast area of arithmetic geometry developed by Grothendieck and specialised in anabelian geometry developed in the last 30 years mostly in Japan. The distance from anabelian
geometry to almost all other areas of number theory is substantial. Issues which have been preventing
number theorists from learning Grothendieck’s arithmetic geometry since the 1970s are well known;
most number theorists do not know the 50 years old Deligne’s proof of GRH in positive characteristic. >>959
Active experts in arithmetic anabelian geometry in 2012 outside Japan could be counted on the fingers of one hand.
Thus, the expert perception of IUT could not involve as many mathematicians outside Japan
as in the case of the tprevious breakthrougths. Moreover, IUT is a rare pioneering development with many
novel concepts and ideas. To gain a good understanding of IUT, one has to invest an adequate large amount
of time in a dedicated focused study of the theory starting with Grothendieck’s theory of etale fundamental
groups and including several key developments of anabelian geometry. Similar to the prerequisites of the
Deligne proof, the prerequisites of IUT cannot be digested during a relatively short period of time. >>959
https://www.reddit.com/r/math/comments/9lxyry/ivan_fesenko_on_current_iutt_situation_about/
Posted by
u/Wojowu
Number Theory5 years ago(Oct 07,2018)
Ivan Fesenko on current IUTT situation: "About certain aspects of the study and dissemination of Shinichi Mochizuki's IUT theory"
maths.nottingham.ac.uk/plp/pm... 中身空っぽの虚構でしょ。
散々息巻いてて大口叩いたりショルツにくってかかってた連中が
11年も経って何も成果生み出せてないのが答え
死ぬまであんな程度の低い詭弁で居直るつもりなのかな 11年って言えば、数学者として脂が乗ってる期間の1/2~1/3以上だろう。
この期間あの人たちは一体何してたの?
そういえば、禿藁も同類だよな 笑 春です
``the ice has been broken and mathematics has begun to flow''
と書いている人がいます
https://twitter.com/BCollasMath
Benjamin Collas
3月29日
The in-person poles at RIMS and ENS PSL have closed, but discussions are continuing online ``the ice has been broken and mathematics has begun to flow''. Thanks to all the speakers, participants and chairs for this stimulating event!
Mathematics researcher at RIMS Kyoto ? Arithmetic geometer in many flavours ? News of the AHGT France-Japan International Research Network
Kyoto, Japankurims.kyoto-u.ac.jp/~bcollas/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) トンデモ説があることは知っていたが、単なるおさるの喜劇だと思っている人が複数いることはわかった。 数学者も人の子です
あの偉い人が言っているから正しいに違いない、という偏見、思い込みがあったのでしょう
一つの議論の破綻ですべて台無しになってしまうのがピュアマスの恐ろしさです。
間違いを素直に認めて身を引いていれば、まだ良かったんですが、
詭弁で居直り開き直りは死に恥モンですね 笑 どれだけ経歴立派でも誇大妄想、自信過剰で省みることがない性癖がある人は
最後にはトンデモ化、モンスター化してしまうんだよ。
コロナ禍では医者や製薬会社の役員なんかにもこういう人種が多いってわかったよね 笑
ブログ見れば、そこに聡明な数学者の姿はなく
誇大妄想、被害妄想が膨らんで破綻した思考、陰謀論、狂った妄言があるのみ・・・笑 なんでエディターやレフェリーがストップかけないのかと。 普通の論文でも訂正できなかったというのはあるけど、素人にはわからんだろw 訂正
普通の論文でも出版後に間違いが見つかって訂正できなかったというのはあるけど、素人にはわからんだろw >>965 補足
なんか、フランスまで巻き込んだ、壮大な国際サギ事件だと思いたいの?w
Membersで、私が知っているのは、Florian Popくらいだけど、Florian Pop氏は騙されているのか?w
(参考)
https://ahgt.math.cnrs.fr/
Arithmetic & Homotopic Galois Theory IRN
Arithmetic & Homotopic Galois Theory
The LPP-RIMS Arithmetic & Homotopic Galois Theory IRN (AHGT) is a CNRS France-Japan International Research Network between Lille University (Laboratoire de Mathematiques Paul Painleve), Ecole Normale Superieure - PSL (Departement de Mathematiques et Applications), and the Research Institute for Mathematical Sciences, Kyoto University.
AHGT Seminar
Apr 17, 2023 Anabelian geometry and m-step reconstruction. Yamaguchi Naganori (Tokyo Institute of Technology, Japan)
For schedule and more, see the page of the AHGT seminar.
Members & Research Partners
https://ahgt.math.cnrs.fr/members/
USA
・Florian Pop, Univ. Pennsylvania >>972 追加
Membersで
Germany
・Jakob Stix, Goethe-University Frankfurt
とかあるけど
あの人かな? 付き合いで参加しなければならないことくらいあるだろう
そもそも宇宙一色の研究集会じゃないよねそれ。
君は数学の素人だな。
それともその人たちがIUT認めるような発言したのか? >>968
財前教授かよ。w
関わってはいけないタイプ。 >>969
レフェリーよりもエディターの方が強く
エディターよりも編集長のほうが強い
そして編集長がだれかというと >>974
>付き合いで参加しなければならないことくらいあるだろう
それは否定しないが
積極的参加も否定はできないだろう
ご当人の発言を聞かない限り、それは断定できない
損得で言えば、付き合いで参加しても、そろばんは合っているんだろうねw
(「何やってんだ! おまえ!」と、後ろ指さされる可能性があるのだからねw)
>そもそも宇宙一色の研究集会じゃないよねそれ。
この研究集会の主催者と参加者の大半は
昨年のIUTプロムナード及びIUTの4回の国際会議の参加者、主催者と重なっているぞw
>それともその人たちがIUT認めるような発言したのか?
特に、”Jakob Stix”氏はIUT否定派の旗頭の一人だぜ
「おや、どうしたの Stixさん?」と、俺も聞いてみたいよw >>977-978
>そして編集長がだれかというと
>俺だよ、俺
編集長が望月新一氏でないことは、はっきりしている
事実と違う発言をすると
説得力なくなるよ >>980
あたかもお前の発言に説得力があるかのような発言 ジャーナルにもよるだろうけど、編集委員会で投票するところもあるよね。
普通は担当委員の意見に追随するだろうけど、有名予想の解決なんかだと意見が割れそうだ。
宇宙論文については、編集委員が内輪なのはわかるとして(そこが問題なのだが)、レフェリーは海外の一級の人たちなのかな? 予算欲しさにゴリ押ししたんだろね、上層部が。
否定するなら編集会議の議事録でも公表すればいい。 どのようなプロセスでコンセンサスの得られていない、
重要未解決問題解決を主張した論文について、
アクセプトという判断に至ったのか、
一方的に被害妄想をぶちまけて真っ当な批判をしている人たちを誹謗中傷するのでなく
しっかりと第三者が客観的に検証できるように開示すべきです。
別にmさんが年金や自分の資産で私塾でも開いて趣味でやってるんならいいんですよ、
世界から相手にされることはどのみちないと思いますが、どうぞご勝手に。
しかしs理研は多額の公金かけてやってるんだから当然の説明責任がありますよね。
墓場まで持っていけると思うのは虫がいいにも程があるというもの。
オンブズマン団体には是非とも議事録開示請求訴訟起こしてほしいね。 >>981
>>980です
>あたかもお前の発言に説得力があるかのような発言
私の発言は、出来るだけ事実に即しては発言するようには、している
(”ある事実”に対して、逆の解釈ができるとしてもね)
そして、「編集長が望月新一」は事実に反するので、>>977-978は事実と逆だと言った
>>982
>宇宙論文については、編集委員が内輪なのはわかるとして(そこが問題なのだが)
その問題提起は分かるけど
宇宙論文は二つあって、その1は望月単著の700ページで
その2がいわゆる5人論文で
その1の改良版で、ABCの明示公式が出せるバージョンだ
その2は、東工大が受理して審査して、OKを出して、出版されたよね
東工大が内輪か否かは定義次第だが、普通は内輪ではないよね
また、人数が多いほど「悪事は漏れるもの」でw
「実は、あれは・・」としゃべりたがるのが日本人のつねw
(文春に売ったりしてww)
それが無いから、形式的には、ちゃんとした査読プロセスはやったんだろうね
(実質は、ともかくもだ
そして、いつものことだが、実質の審査は歴史の審判を待つしか無い)
>レフェリーは海外の一級の人たちなのかな?
さあ? 推定だが、国内が最低1(多分2かな)海外1(仏リール大?)じゃないでしょうか?
レフェリーが一級かどうかは、さっぱり分かりません もし悪質ということになったら(そんなことはないと思いたいけど)、S理研究解体、ジャーナル廃刊もアリ? >>986
RIMSジャーナルの編集長がトンデモ論文を載せるように働いていたら、学術誌として失格。
当然RIMSジャーナルは廃刊。
さらにRIMS自体がこの件に関与していたら(可能性は高い)、RIMSの解体もあるだろう。
単に著者が間違えたとか、査読が見逃したというレベルではないようだからね。 霊長類研究所は不正経理など金問題が原因だけど、小保方のようなトンデモ論文でしたとなるとただではすまんだろ。 啓とか熊は数理研の中でも主力級だったと思うけど、
逃げ出したのはやっぱり罪悪感に耐えられなかったからかな? >>986-989
1)不正があれば、大問題。それが分からない人はいない
2)数学の論文で、不正論文が最後まで破綻せず押し通せると思う人は少ない。RIMSでも同じ
3)啓さん? 分かれば即座に逃げ出すよね。最後まで編集委員で名前を残す必要はないし、その前に逃げるでしょ?w
>>984
>アクセプトという判断に至ったのか、
>一方的に被害妄想をぶちまけて真っ当な批判をしている人たちを誹謗中傷するのでなく
>しっかりと第三者が客観的に検証できるように開示すべきです。
1)過去、数学の学術誌で査読プロセスを開示した例なし!
2)開示したところで、テレンスタオとかファルティングスからすれば
だれが査読しようが、自分たちより下でしょ
自分たちが納得しない以上、だれが査読しても同じだ
論文自身に、納得できるか?
それだけが問題
(一般の数学者でも同じ) >>989
レフェリーをした文元もTK大から逃げ出した >>991
>レフェリーをした文元もTK大から逃げ出した
事実と違うことを書くと、説得力ない
1)加藤文元は、東工大から逃げたのではなく、下記
「教授になってしばらくは研究に集中する時間がとれず苦労しました」
「体調も崩し気味でした」
「まだまだ私のやりたいことがたくさんあり 略、国立大学を辞めるという今回の決断に至りました」
2)なおレフェリーの一人は、東工大には同意です。多分、田口 雄一郎氏かその関係の人と見ています
(あと、国内で阪大の安田さん(いま北大)中村さん関連か。あと海外がリール大の人かと)
https://twitter.com/FumiharuKato/status/1509530981715578886
twitter
Fumiharu Kato 加藤文元(Bungen) 2022年3月31日
結論から言うと、私は今年の9月末で東工大を辞職します。大学を変わるのではなく、今回は大学教授自体を辞めます。これからも研究は続けますし、講演・執筆活動や現代数学を普及するための活動は継続するつもりです。教授になってしばらくは研究に集中する時間がとれず苦労しましたが(続く)
最近ようやく慣れてきて、ここ2年では4つの論文を出すことができました(うち2つはアクセプト済み)。しかし、私は大学業務をしながら研究・教育や数学のための活動を続けることには向いていないようで、体調も崩し気味でした。この調子で定年まで健康に働き続けるのは難しいと判断しました(続く)
この決断をしたのは昨年の夏のことで、それ以来、研究室の学生さんたちとは一渡り今後のことを相談してきました。とはいえ、彼らにも迷惑をかけてしまうことを申し訳なく思います。また、25年間(全部で4つの)国立大学の教員だったので、辞めるのは確かに寂しいと感じます(続く)
実際、研究・教育でも社会と数学のつながりでも、まだまだ私のやりたいことがたくさんあります。それを一つ一つ地道に実現して行くための進路選択として、国立大学を辞めるという今回の決断に至りました。まだまだ自分は生まれ変われるという、独りよがりの悪あがきかもしれないですが(続く)
https://www.math.titech.ac.jp/~taguchi/nihongo/index.html
田口 雄一郎 (日本語ページ) 東工大
https://researchmap.jp/read0048525
researchmap
田口 雄一郎
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 餅つきとの関係についてのコメントが
全くないことが腑に落ちない >>994 支持というか、ただの信者でしょ。
オボちゃんのファンと同レベル。
数学については全くの素人だろう IUTとABCに関しては
ごく少数を除いて
ほとんどが素人 このスレッドは1000を超えました。
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