【基礎研究】数学をめぐる科学技術政策2【応用研究】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
過去の事例との対比から、教育研究の観点から、
問題点、改善策などについて語るスレ
前スレ
【文科省は】数学をめぐる科学技術政策【三流官庁?】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1642996788/ 令和元年版科学技術白書 本文(HTML版)
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa201901/detail/1418108.htm
↑
基礎研究に関してかなり言及されているが、前スレのレスによれば、
文科省の中の人の中にはあまりそういうことに親和的でない人もいたそうだ。 990 名前:132人目の素数さん 2022/04/13(水) 18:03:14.03 ID:HM3umD6C
問題は二つある
数学バカは科学哲学や政治哲学的な文脈で数学の価値を語れない
また数学内部について言えば、高級な理論が何の動機で存在するのかを厳密さを多少は犠牲にしてでも
語る必要がある
991 名前:132人目の素数さん 2022/04/13(水) 18:15:46.47 ID:vIIWXobs
初等・中等数学の実用性については語られるし、もっともなものが多いが、
高等数学の世界観を語ることに関して、
数学者たちは禁欲的であり続けてきたように思われる。
あまりヴェーバー的な感じに拘らなくてもよいのではないか。 まあ、パッと見た感じ、数学と物理学はまあまあ互いに通路があるみたいだけどね。 学問全体の中での数学の位置、
社会の中での学問の在り方、
考えないとな。 前スレで気概や気合のはなしがあったが、
受験勉強や体育以外で養う方法を思いつかないと。 >>5
物理が数学をチラ見してるだけだろ
数学は物理なんか必要としてないよね? ペレルマンのポアンカレ予想の解決は微分幾何学だけではなく、
物理学の知見も動員して行われたんだろ? https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shinkou/036/attach/1348514.htm
1 科学技術政策における政府の役割
○そもそも我が国政府の役割は、生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利を、公共の福祉に反しない限り、最大限尊重し、国民にそのためのサービスを提供することである。
○基礎研究等の成果として論文などに示される新しい知識は、政府が提供する外交、防衛、警察、消防などのサービス同様、公共財として活用されうるものであり、基本的に、その成果は対価を支払わず使用でき(非排除性)、皆が競合することなく同時に利用できる(非競合性)。
○なお、経済学では、公共財を次のような特性を備えるもの(注1)と定義している。
・料金を課すことや、あるいは他の手段によって消費者がそれらのサービスを享受することを拒否することが困難であるという技術的特性(消費の「非排除性」)
・ある人がサービスを享受しても、それによって他の人が享受できなくなるということがないという特性(消費の「非競合性」) ○公共財は、その特性ゆえに、対価を払わない者を排除できない、即ち、ただ乗りする者(free rider)が必ず現れるという「市場の失敗」が起こるために、市場原理に基づく供給は困難であり、政府が供給する必要があるとされる。
○また、経済に外部性が存在することによる「市場の失敗」がある場合、(市場の外の利益は自社の利益ではないので、考慮しないため、結果として、)企業による過小投資(又は過剰投資)が発生することとなり、政府の役割が生じ、科学技術政策での具体例としては、知的財産権制度の整備、標準・規格の設定、汎用基盤技術開発(※ここには基礎研究も含まれ得る)などが、政府の政策として知られている。
○さらに、長期的な研究開発、失敗する可能性が高い研究開発等(※ここには基礎研究も含まれ得る)などにおいては、高い不確実性、情報の偏在などによる「市場の失敗」が起こりえる。それに対しては、税制優遇、政策金融、補助金給付等の形で政府が関与する場合がある。但し、高い不確実性や情報の偏在は相対的な概念であり、市場が成熟し適切に機能しさえすれば政府の役割は自ずと限定される。また、そもそも政府の能力、政府が有する情報も不十分であり(「政府の失敗」)、政府が市場よりも合理的な行動をとれるのかについては議論がある。
○以上のように、基礎研究等の成果として論文などに示される新しい知識については、政策によって問題を解決し経済効率を上げることが潜在的に可能である。そのため、政府としては基礎研究等を振興し新しい知識の供給を図る必要がある。 科学技術指標2019(目次) 1.4性格別研究開発費
https://www.nistep.go.jp/sti_indicator/2019/RM283_16.html
を見ると、日本の研究開発費のうち基礎研究の割合は確かにアメリカ、フランス、イギリスなどより小さいが、アメリカイギリスとの差はごく小さい
日本の基礎研究費は少ないわけではないな 日本の場合は、受験社会、学歴社会、年功序列、先輩後輩、
軍国主義的体質、封建的体質などの様々な不合理的なものが
根付いているので衰退している。 >>8
いや、本当は量子論を料理したいが答えがよくわからず色々いじくり回してる状態 このスレに政策提言を書けば、政治家や官僚の目に留まり実現するのか? 目には留まるかもな。
理系全般板の方が監視されてる可能性はあるかもしれんけど。
過去に研究不正を告発した実績があるから。 「若手甘やかしすぎ問題」についても読んでいるだろうな まあでも可愛い子には旅をさせよ的に
トビタテなんちゃらとか既にやってるけどな。 実際には甘やかさなさすぎてるのが問題というところも読んだかな 移民してきて日本の数学者になったのは約1名というのも。 何か賢そうなこと書いてみ。
そしたら上がるかもわからんで。 査読論文数に応じて成果主義的に賃金が決まるようになったらどうなることやら。 >>24
論文の本数稼ぎに走るインセンティブになるから、質も考慮するべき。
掲載されたジャーナルの格や論文の被引用回数を加味して評価を決めて欲しいね。
H-indexとかも参考になると思う。 テニスとかサッカーの計算を参考にするなら、IFなどジャーナルのレベルを重みにするのは
マストだろうね。引用数は数学の場合かなり微妙な指標 数学の場合、引用は長期的に見ないと精度が低いんだよな
何かメタデータをつけられるようにするとか工夫はありえるが、基本はジャーナルのレベルとか
その分野での引用含めた注目度偏差値などだろうな 政治家や官僚は日本の問題点はわかっていると思う。
しかし、やらないと思う。
票にならないし、言ったところで解決には至らないからだ。 >>7
やる気起きるかどうかは知らないけど、雨の日や冬の寒い日はともかく、
晴れた日に周囲の景色を楽しみながら
片道2kmから片道4kmか5km位の間の距離を途中で休まずに習慣的に歩くのがいい
健康的にもいい面を持つとは思う 都会でも出来る >>7
トレーニングをして慣れていない人が突然マラソンを行うと体に負荷がかかってハーハー息切れするから、
片道2kmから片道4kmか5km位を歩くのではなくマラソンとか走り込みをするのは止めた方がいい アメリカの応用数学者とかはジョギングを好んでやってそうだな。 >>28
解決に至らないわけでもないんじゃね?
昔に比べると、研究業績の書き方なんかはずいぶん改善された。
査読の有り無しはいろんなところで書かざるを得なくなったし、書き方も統一されてきてセコイことはしにくくなった。
教育面でも、授業評価アンケートの実施や15回のコマ数確保は徹底されている。
どうしようもない年寄りもまだまだいるが、減少傾向なので20年後にはかなり改善されているはず。
まあ海外と比べると超スローペースだから、日本の没落は続くだろうけど。w まあ、これで大丈夫だと油断しているよりはましかな。 >>32
> 授業評価アンケートの実施や15回のコマ数確保は徹底されている。
これって改善にカテゴライズされることなん? >>34
昔は4ぬほどろくでもない休講だらけの授業とか、いっぱいあったっしょ。 それでも文系だとゴミみたいな授業が残ってるけどね
マル経とか 反マルクス経済学の輩は5chのどこにでも湧いてくるねw
資本主義が立ちいかなくなる可能性があるから、
保険として近代経済学とマルクス経済学が両方とも置かれているのだよ。 >>37
マルクス経済学とか、まだ残ってるの?w
そのポストに侵攻して、産業数学とか金融工学という名目で傀儡政権を樹立し、勢力圏にしようぜ。 >>39
実際マル経を潰して社会貢献度の高い経済分野の授業にしたほうがいいわ
マル経は経済学として役に立たないだけじゃなくて思想的にも間違ってるしなぁ マルクス経済学的に、労働者が報われるべきだという思想は正しいだろう。
学部内抗争よりもむしろ、
>>39
の言うような、情報科学系に通じる大学を関東に新設する方がええわ。
一橋のソーシャル・データサイエンス学部・研究科と被りすぎない程度に。 東京の風土は文系に偏ってるから、理工系、数理科学系の整備が必要。
でないと東電みたいなやらかしがまた起きる。 >>38
だけど今はもうマルクスやるくらいなら加速主義なんじゃね? マル経の「労働者は搾取されてる」っていう仮定が間違ってるからね… >>43
加速主義は微妙だろう。世の中の状況は、
モノ消費からコト消費、さらにはトキ消費らしいが。
>>44
労働者が搾取されているというのはマルクス的には仮定ではなく事実だが、
あまりその廉で資本家を責めすぎるのは可哀そうだから、
議会制民主主義に則ってでも社会変革を起こすというのがマルクス的路線だろう。 だからそのマルクス的には事実でも、実際には間違いなんだよ 不払い労働があるんだから労働者は搾取されているんじゃないの。 まさか21世紀の数学板でマルクスについて語る人間が存在するとは、正直おどろいた。
>>45
何歳?
どういう教育を受けて、どういう職業の人?
マルクス経済学を教えてる人?
若い人でマルクス経済学やってる研究者もいる? 不払い労働なんてここの職場の問題だから、それを引き合いに出して労働者は搾取されているという一般化はできないよ >>48
36歳統合失調症患者。文系の学際系学部・院を出ている。
マルクス経済学というよりもマルクス解釈の独特さで日本一になった、
宇野弘蔵の学派に連なる宇野経済学の研究者には40代くらいの人もいる。 >>49
まあでもマルクスは結構労働に関する資料を入手して、
当時としては実証的にやってると思うけどねえ。 だから何だって話だけどね
「まあでも」「当時にしては」って前置きしてる当たり、その自覚はあるんだろうけど まあ俺は資本論に関しては1巻を1/3くらいしか読んでいないので全然未熟。
初期マルクスに関しては結構読んだけど。 大相撲の栃乃和歌親方は明治大学卒。
卒論は「資本論について」。
資本論を読んだのだろうか。 加藤泰男っていうマルクス経済学者が明治大学にはいたみたいだけど、
栃乃和歌は経営学部卒っていうからマルクス経営学者もいたのかな。
ちゃんと指導を受けていたのなら日本語訳でだろうけど読んだんじゃないの。 NTTって抜け目がないな。研究の最先端を追っかけてる感じか?
センターじゃなくてセンタって呼ぶのがみそだな。
NTT基礎数学研究センタを設立
〜未知なる量子コンピューティングの原理解明などに挑戦する研究を加速〜
https://group.ntt/jp/newsrelease/2021/10/01/211001a.html >>12
にある通り日本は基礎研究に諸先進国と同程度の割合でお金を出している
基礎研究はイノベーションに重要というのは確かだと思うが、そもそも日本は基礎研究をきちんとやっている国であって、科学力低下の理由ではない 従事している人の中にいるべき優秀な人が減っているということなのかな 物事の本質は「2次関数」学ぶと理解が早くなる訳
私立文系はとくに知ってほしい「数学」の重要性
https://toyokeizai.net/articles/-/579506
2021年度の入試から、私大文系の雄である早稲田大学の政治経済学部が
「数学T・数学A」を「国語」、「外国語」と共に必須科目にしました。
“早稲田の政経”に入りたい受験生はもれなく、
大学入学共通テスト(旧センター試験)で「数学T・数学A」を
受験する必要があります。
1980年代の後半に、「受験生を多面的に評価し、選抜方法や基準の多様化、
多元化を図る」という名目で“入試改革”が行われ、
私立大学の多くが「少科目入試」を導入しました。
その結果、数学を入試の必須科目とする文系の私大が減り、
数学を避けるために私立文系を選ぶという高校生が一挙に増えました。
スイスの国際経営開発研究所(IMD)が毎年発表している
「世界競争力ランキング」によると、日本は調査が始まった1989年には
堂々の1位でした。しかし2020年には過去最低の34位にまで順位を下げています(2021年は31位)。 お金は潤沢に出ているのだから(これすらまともに理解されていないのが散見されるが)問題なのは研究者の能力の方しかありえない
>>60は私立文系の話だが、>>57にもあるように理系も能力が低い >>61
確かに損失だが、
では果たしてアメリカ、イギリス、ドイツなどの成功している国と比べて、日本は本当にいらん業務の時間が多いのだろうかという疑問が残るね
日本だけがいらん業務に時間を割いているんだということを示す根拠がない 大学で研究するにあたってそれが円滑に進まないのは
大学職員の能力が遠因だったりすることはあるのかな。 それと、仮にいらん業務に時間を割いていることや大学職員のサポートが日本の科学力低下の主因なのであれば、
例えば最近はイランからアメリカに移ってフィールズ賞受賞といった数学者がいたりするが、日本からはそういう人さえ近年いないのはなぜ?という疑問も残る となると、研究者を養成する過程に問題があるということか。 ゆえに、日本の科学力低下の最大の原因は、「日本の科学者の能力の問題」である可能性が高い >>66
自分はそう考える
日本の科学者の能力が低いことが問題だが、
では何故そうなるのか、普通に考えて教育が間違ってるんだろうと 教育とか受験の話を嫌う人もいるんだよなあ。
数学教育という分野がいいように見られないというレスも以前見たことがあるが、
やっぱり数学という学問にたどり着ける人間の頭数が重要なんだろうなと思う。
427132人目の素数さん2022/03/31(木) 16:28:19.04ID:+o4gAFbm>>434
もしかして、理系は語学等をもっと学べってことなのかな?
434132人目の素数さん2022/04/16(土) 21:24:03.78ID:vWNM2Y0k
>>427
>もしかして、理系は語学等をもっと学べってことなのかな?
高校生までの子どもはもっと遊びなさい、もっとのんびりしなさい。
おそらくあなたが知的作業だと思っている事の殆どは全く知的ではない。
何が知的であり何が知的ではないかを判断する力こそが学問の経験で
養われる。「目的地が予め決まっていてその目的地に如何に早く着けるか」が
教育でなく、「どこが目指すべき目的地かを自分の力で見定める」力をつけるのが
教育。その本番は大学から。学問的数学はあなたが考える以上に敷居が低く、
そしてあなたが考える以上に存在が深い。しかし、目先に流され、
余計な事無駄な事を「必要だ」とこだわっている限り、
あなたは永遠に遠回りする事になる。
そしてあなたに少しでも善意と誠実さが残っているなら、(あなた達が学問に一切興味
ないのは見てすぐ分かるので)サッサと早急に数学板から立ち去って、
教育板かどこかに行って下さい。あなた方のお受験談義に毛の生えたお受験談義とわずかの
違いしかないその空虚な議論は、どこの世界にも誰にとっても何の価値もなく、
ましてや学問板で垂れ流していいことではない 天才を出現を待つという考え方もあるだろうが、
そこまで余裕があるのかどうか。 ID:JTODYCvY←こいつのレス、イラつく
>日本だけがいらん業務に時間を割いているんだということを示す根拠がない
>普通に考えて教育が間違ってるんだろうと
人の揚げ足ばかりとってないで、どこ間違っていて、どうすれば改善できるのか、自分の意見を言えっつーの 総額としてお金がたくさん出ているけど、配分が良いのか疑問だよ。
お金を取ってくるための労力やお金の使途を考える労力が過大なのではないか。
作文に一部の教授陣が時間を浪費したり、意味なさげな研究会開催のために労力を使ったり。
お金が基礎研究に有効に使われているかも疑問だよ。
プロジェクトをとるために実用に訴える必要があったりで、数学ではGCOEのあとは東大京大でなく東北大九大でお金をとっている。
一方、数学内部の話では京大RIMSがIUTなんかに重点化しておかしなことになっている。
政治が寛容さを失って主導権を握ろうとしているところに問題があるのだろう。 工学部出身で数学者になっている人もいるから、
そういう意外性が生じやすい環境は大事だわな。 欧米の某大学のことを良く知っているが、そこと比べると日本のほうがずっと忙しいよ。
学科主任や教務主任などの数少ない役職につかなければ雑務はかなり少ないようだし、入試関係もほぼノータッチだし、授業コマ数も多くない。
評価は日本よりシビアなようだけど。 でも、日本では入試のおかげで数学科のポストが保たれている面もあるから、
数学の個別入試をやめてしまうのを怖がっていたりする。 >>75
意味不明
そんなバカバカしい事で保たれちゃいけないし
とにかく数学板から消えて下さい >>69
>教育とか受験の話を嫌う人もいるんだよなあ。
嫌っているというより学問板と関係ないって事。
>数学教育という分野がいいように見られない
「高校までの数学教育」と「数学」とは関係ない。
強いて言えばあなたの言うところの「数学教育」の一番の問題点は、
関係ない事をあなた達大人が全然理解していない事
> やっぱり数学という学問にたどり着ける人間の頭数が重要なんだろうなと思う
数学という学問を少しでも知っていれば
「高校までの数学教育」が「数学」と関係ない事は分かる。
それが分かると、関係ないのだから「数学教育」で
無駄な努力をさせようという考えがまずなくなる。
そして「「数学教育」と「数学」とが関係ない」という事を理解して初めて
「生徒を飽きさせないための最低限の工夫」がどうあるべきかの
適切な考えに到れる。
なのでむしろ、数学教育の指導者は「「数学教育」と「数学」とが関係ない」という事
を知るためにこそ「数学」を知っている必要があると言える。
いずれにしろ数学教育は数学と関係ないので数学板からは移動して下さい
最後に付け加えれば、「数学教育」が嫌で仕方なかった子どもこそ、「数学」の資質
言える。日本が今一番必要なのは「数学教育」の肩の力を抜くこと、及び
子どもの事よりまずあなた達大人の一人一人自分達自身が「数学」(≠高校数学)を
今の今からでもキッチリゆっくりほんの少しずつ死ぬまで腰を据えてじっくり急がず
無理のないペースでしっかり学び直すこと。
(それをする気がないようではただの高校数学教えたがりおじさんであって
数学教育を語る資格すらないでしょう)
とにかくいずれにせよ数学板からは消えて下さい。数学教育の話題は大いなる板違い
ここは数学という学問を語る場所です あなたの言を借りると、バカバカしい事で大学業界が成り立っています。
現実の見えないあなたに、消えろなどという権限がありますか。
ただ、現実を見せられて感情的になっているだけでしょう。
「科学技術政策」という板では、現実を見る必要があるでしょう。
数学の議論のみをする板でもないですし。 >>60
リンク踏んでないけど
そこに書かれている限りその高校数学(受験数学)がなぜ大事かの
肝心の理由が全然書いてない。全然大事じゃないし。
因みにその東洋経済って出版社は学歴厨的な話題ばかり扱うアホな出版社。
日本が落ち目なのは東洋経済が指摘している事とはむしろ真逆な原因で
受験競争が過剰になって来てる事や
目先だけの結果が出やすい事ばかりが大事にされてる事だと思われる。
両者の共通点として中身より上辺の肩書きや安っぽい優越欲を優先する発想。
東洋経済によればそこに書かれている事だけで見る限り「私立文系が入試から数学を
外した事」が日本没落の原因(笑)と言いたいようだが
単純に考えて私立文系出身の人間が没落したのが仮に事実だとして
そのくらいで日本の人材全体が没落する訳もないのでその時点でおかしいし
私立文系出身者だけが没落しだしたとも全然思えない
とりあえず東洋経済のするような話が好きなら学歴板に移動して下さい >>78
>バカバカしい事で大学業界が成り立っています
成り立ってません
>現実の見えないあなたに
何の現実が見えてないのか具体性が不明
>消えろなどという権限がありますか
板違いな話題に「消えろ」と言う権利は誰にでもあります
>「科学技術政策」という板では
じゃあココ以外のそういう板にすぐに移動して下さい
ここは数学板です。
>数学の議論のみをする板でもないですし。
ここは数学のみを語る板です。数学板です。
あなたのように数学を全く愛していない人はすぐに消えて下さい
数学板がドンドン汚れてしまいます
数学を全く愛していない人の幼稚な戯れ言で数学板がドンドン埋め尽くされても
無価値で無意味なだけです 受験競争は過剰になってきていないよ。
東大に入るにしても、30年前の入試よりも今の入試のほうが簡単になっている。
受験者数の違いというのもあるけど。
小学校のお受験では過剰になっているかもしれないけど。
教育の問題でいえば、中高生の勉強時間はかなり減っているようだね。 ここでの書き込みだけで、数学を全く愛していないとか、よく断言できますね。
私も数学を研究していますし、結果も出してきていますよ。 >>81
私はもっともっと昔の日本の話と比較して言っています
30年前も現在も、戦前戦後辺りに比べたら双方とも同程度に過剰です >>82
愛しているように全く見えない
肩書きなんかどうでもいい、あなたの言ってる事の中身だよ
「日本では入試のおかげで数学科のポストが保たれている」(笑)とか
100歩譲ってそれが事実だったとしてそうであってはいけないって事が大事。
そもそも入試制度なんて数学科の教授たちの一存でどうこう出来るモノでは
ないところまで日本は来ている
そして少なくともそれは学問的な要請ではない 戦前戦後は、ごく一部の人しか大学受験できなかった時代。
戦後10年後の高校進学率と大学進学率を知っていますか? >>85
それが事実だったとして、私の言っている事に何か不具合を与えるのですか?
あと「日本では入試のおかげで数学科のポストが保たれている」って
どういう意味なの?
数学科がないと受験問題が作れないからその目的で数学科が存在してるとか
あなたは言ってる訳?
だとしたら予備校講師でも受験問題くらい作れるのだから
予備校講師さえいれば数学科が不要という事になりますが >>84
じゃあ、入試業務をなくして数学のポストを半分にしても良いとでも。
日本からますます数学の成果がでなくなるし、若手には壊滅的な結果となるよ。
今の日本だと生首を切るのは難しいので。 予備校講師だと、旧帝大レベルの大学の入試問題を、レベルを保って作るのは難しいと思うよ。
それに、だれが採点するの?
共通テスト関係で記述試験の採点を試行してみたけど、公平性をひどいレベルで保てないことがわかったでしょ。 >>87
・二次試験の入試は廃止すべき
・数学科はもっと大きくすべき
と私は言ってるだけですよ
なぜ2次試験を廃止したら数学科が半分になる事がマストなのか意味不明 >>88
いや全然いくらでも作ってるでしょ
学生を選抜するには十分な問題を実際に毎年沢山作ってるでしょ
採点も受験産業が普通にやってるでしょ
共通テストとやらも受験産業が大学別模試を採点するくらいの手間を
掛ければ出来るでしょ
受験数学なんて学問と関係ないんだから その2つは、どう両立するのですか。
数学科が半分になるとは言っていません。
数学のポスト(工学部の数学担当なども含む)が大幅に減る可能性が大きいことを言っています。
一気にそうなると、若手のポストが凍結されて絶望的な事態になりますよ。 共通テスト関係で記述試験の採点を試行してみたけど、公平性をひどいレベルで保てないことがわかったでしょ。
私も昔はバイトで予備校での採点をしていましたし、その後に入試担当をしたこともありますが、精度や緊張感では後者のほうがずっとシビアですよ。 >>91
両立の話じゃないでしょ、全然関係がない話でしょ
数学のような純粋な学問に対する理解が日本では低いのが
数学科の規模が日本では小さい原因であって
それと2次試験の有無なんて全く関係ないと言ってる訳です
受験数学は学問と関係ないから予備校講師でもいくらでも作れますが
1万歩譲って数学科の教授しか受験数学の問題が作れない(笑)と仮定したところで
受験問題を作るためだけに必要な人数は一握りでいいはずでしょ
2次試験を共通にしちゃえばもっと劇的に減るし
要するにあなたの言ってることは荒唐無稽 海部俊樹文部大臣が「共通一次」を導入した時、テレビで言ってた。
受験戦争はこれを導入したからよくなるとは思わない、と言ってた。
社会が変わらないとどうにもならないと。
だから、自民党はあきらめているのだろうと思う。 >>92
予備校の模試で公平性が保たれず入試本番の予行練習にならないなんて
話は聞いたことがないし
そもそも精度やら緊張感などそれ自体が無価値だしどうでもいい
10万歩譲って(笑)仮にあなたが言うように日本の数学科が受験数学の問題作成のために
存在していたとしても
2次試験は廃止してそして数学科は増やすべきという主張に変わりはない
欧米には受験数学がないが数学科は日本より大きい 2次試験の数学をやめても、今の50代以上の大学教員にとっては良いのかもね。
研究以外の雑用が減るわけだし。
でも、そのツケは新規採用凍結になって回ります。
現在の日本で、現員の首を切れると思います?
セクハラなどの不祥事をたくさんでっち上げれば可能かもしれませんが。 >>96
精度が無価値な入試はまずいでしょ。
抽選みたいので良いとでも。 >>94
理由も書かず私のレスに一切触れずに同じ話を繰り返す行為は反論したことにならないし
あなたの言ってる屁理屈はつまりこうですよ
あなた:絶滅危惧種の動物を保護したい、でも俺にお金をくれないと動物は滅ぶよ
俺:両者に関連性がないしお金をあげなくても動物は保護すべき
あなた:じゃあ絶滅してもいいんだね←今ココ 日本の場合応用分野がほとんど工学部に入ってるから
数学科のポストが増えることはないだろうね >>98
入試(2次試験)が無価値だと私は言ってる訳です
分かったら数学板から消えてください
あなたはさっきから全く数学の話をしていないだけでなく
それ以前に会話が成立していません
以下の同じ話をキチガイみたいに繰り返してるだけです」
>>97
>でも、そのツケは新規採用凍結になって回ります。
>現在の日本で、現員の首を切れると思います?
新規採用凍結をしなければいいだけ、クビを切らなければいいだけ
何度も何度も何度も私は言ってますが
2次試験を廃止→新規採用凍結
の流れが不可避になる理由がないです。あなたはキチガイです あと、日本での数学科の規模は小さくないと思いますよ。
日本全体の数学科の学生数から、数学の研究ポストにつくのは2パーセントくらいですかね。 差別用語を平気で使うあなたこそ、出ていくべきだと思います。 >>102
大きい小さいは比較対象があって初めて意味を持つ言葉です
その比較対象は欧米に比べたらという意味ですよ
キチガイさん >>103
議論を活発にする事が優先です
あなたの異常さを形容するには分かりやすい言葉です
あなたの異常さに関する具体的指摘を無視しないで下さいキチガイさん 欧米と比べて小さいという根拠を示せますか?
欧米だと、数学科といっても応用数学や統計や理論物理も含んでいる所も少なくないです。
日本だと、数理工学や経営工学が数学科とは別にあったりします。 >>95
>社会が変わらないとどうにもならないと。
2次試験を廃止したら変わりますよ >>106
示せますか?じゃないんだよ 質問返ししてる場合じゃないよ
あなたがそれを考慮せずに大きい小さいと主張した事を批判したんだよ
そして欧米より大きい小さいも関係ないんだよ
減らす謂れはないと言ってるだけ >>107
相手の話を無視する、都合の悪い議論の中身をスルーする、
同じ話をずっと繰り返す
そういう態度の人間の方が何倍も社会に害ですよ
そういう社会の害を与える人間を議論の中でキチガイと呼ぶことは許容範囲です ムキにならずに、冷静にご自分のコメントを読み返してみれば? 社会に害って、あなたに不都合なだけでは。
リアルに議論していて差別用語を言ったらアウトでしょ。
自分で自分のことを許容してどうする。 >>111
>>110←参照
話を無視するキチガイさんとはこれ以上会話できません
第3者の閲覧者に対して、中身のある会話のやり取りと
そうでない機械的な詭弁のやり取りとを明確に区別するために
あなたをキチガイだとする言葉はマーク付けに必要です
根拠も99 101 109 で説明済みです 相手の話を無視する、都合の悪い議論の中身をスルーする、
同じ話をずっと繰り返す
というのは4uI1pCNsのほうでしょ。 >>115
私が何を機械的に繰り返したかについて具体性がない
一方私は「あなたが何を機械的に繰り返しているか」はキチンと101で具体的に
指摘してある
機械的な繰り返しの詭弁を行ってるはずの側が
「いやおまえの方が機械的に繰り返してる」
とオウム返しして更に煙にまこうとするするのはアルアルです。
あなたはキチガイですが但し>>72←にはおおむね同意です
援助は広く薄くすべき >>71
むしろ指摘される前に「いらん業務に時間を割いているかもしれないから、まずアメリカやイギリスやドイツなどの大学と比較して日本は本当に割いているのか調べよう」とあなたの頭の中でまず考えるべきなんだけどな >>74
隣の芝な面もあるかもしれないけど、欧米流の方がよく思えるよね。
>>75
語学(特に第2外国語)や傍流とみなされ得る分野の教員はもっと重症。
入試やカリキュラム改革では、保身のために現状維持に血道をあげる。
というわけで、多くの(少なくとも上位以外の)大学では、大学が主体的に変わるのはかなり難しいと思う。
既得権益維持派が大半だから。 >>119
そういうことで、独法化の際に学長の権限を強くし、国のほうが学長側に圧力をかけて言うことを聞かそうとする。
結果として大学が良くなったか?
大学ランキング向上も目指していたはずなのに、下がっているし。
研究に費やせる時間の割合もすごく下がっている。 アメリカは予算を確保するために長いproposalを書き、最後には論文と同様reference listをつけるという話もあるのでそういう雑務もあるようだ
調べた限り、日本の研究者は特に研究以外の時間に割いているというデータは見つからなかったが、
とはいえそういう不満があるのであれば、アメリカのように教員としての教員を採用しようという動きがあってもいいのに、なぜそれをする大学がないのだろう
特に東大や京大なら「じゃあ例えば近畿大学大学院総合理工学研究科卒の数学修士あたりから教員採用するよ、高い給料は支払えなくてごめんけど」とでも言えばいくらでも集まると思うが 例えば東北大を出た人が「自分は研究職になるために頑張ってきたんだ」と断るのは容易に想像できるが、
近畿大学や京都産業大学を出た人であれば「自分たちでも大学数学を仕事にできるんですか?給料安くてもがんばります!」って人は少なくないだろう
国立大学であっても独立行政法人だから教員を採用するくらいの裁量もあるはずだ
教員としての教員を採用するのに、人手も見つかるだろうし、給料などのコストも抑えられるし、規制もおそらくない
なぜやらないんだい? >>121
いまは、特任のポストで給料激安で採用することもあるでしょ。
昔からのポストでも給料を少しずつ安くしているよ。
新規採用には給料表を切り替えるとかして。 >>120
大学教員が、勤務時間のうちどのくらい研究に時間をとっているかというデータを見たことがある。
独法化前が三十数パーセントで、十年程度後の独法化後で二十数パーセントという数字。
10ポイント以上落ちていた。 >>122
ということはすでに特任の教員が増えて研究者の負担は減っていたということか >>119
>>72には概ね同意だよ。
ただ、ボトムアップだけでは、現時点で現場に優秀な人材がいない中堅以下の大学ではうまくいかない。
政府と現場の間に入ってうまく舵取りできる学長や大学執行部が必要。 >>123
その手のデータは調べている中で見た
問題は他国と比べてどうなのか
他国の研究者も時間を取られているのであれば、日本も時間が取られることに大きな問題はないということになる >>122
定年後の爺が小遣い稼ぎのために特認のポストを占拠しちゃうのよね。w 欧米の他国のよく知っている大学では、一般教員は研究以外にあまり時間を取られていないようだよ。
たしかに大型研究費をとるためには、書類の作成はたいへんでしょう。
小型の科研費のような研究費は、日本では比較的とりやすいと思います。
そのかわり、国公立では20年前と比べると公費からの研究費が激減しています。 日本の運営費交付金は確かに減少しているが、実際には他の先進国でも減少しているので、日本だけが一人負けしてる理由にはならない
昔の日本と比較するだけでは事実が分からないことの一例 >>341
等号原理って何なの?
等号とは,数や式が等号で結ばれている数学的表現のことだよね?
式の変形規則に従って証明することを言っているのかな?
ABC理論は、
C>rad(abc)^(1+ε)
の証明だから等号でない。
だから、等号原理は必要でなくて、不等号で良いのだけど、、、、
「極限を使って収束を示して」その収束値以下という方法等でも、
等式を式の変形でつなげた証明をしなくても、不等式は証明できるよねw
等号原理で不等式を解かなければいけないとか、意味が不明だ。 具体的には言わないが、権力欲と支配欲丸出しな奴が、数学にも多いと思うよ
名誉教授くらいなら、定年後に数学の研究するなら十分でないのかね
はた目からは、晩節を汚してるように見える カリフォルニア大学デービス校(米国)の心理学研究者で、研究の創造性を研究しているDean Simontonは、科学の世界では、論文発表、助成金申請、終身雇用といったプレッシャーが、1つのことに専心する「ストイックな伝統」を作り出してきたのかもしれないと話す。
https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v8/n12/年中無休、24時間研究中!/36423
面白いな、よく言われることとは反対に、助成金申請といった雑務は創造につながるかもしれないと
しかも、そういった雑務はアメリカでもあるんだな 産経の記者が「選択と集中」に批判的なことを書くのは意外だった。 東京一工や地底、早慶上理や関関同立辺りの大学の数を適当に見積もって40校として、日本の大学のうちその辺りの大学は5%しかない
「選択と集中」に反対している人は少なくなさそうだが、約5%に「選択と集中」されていることについては何故か理解されていないようだ
例えば京都産業大学や龍谷大学といった大学にもお金を投じることが「選択と集中の否定」なのだが >>136
>>京都産業大学や龍谷大学といった大学
この辺の大学がキャンパス内に何か所か書店を持てるようになると
よいと思う。 どこの大学でも優秀な学生はいるだろうけど、その比率を考えると日東駒専・産近甲龍の上位層を育てるより、上位大学の中間層を底上げする方がコスパはいいんじゃね? 産近甲龍って文系に比べると理系は良かったりする。
京産大みたいに益川塾があったりして。 まあ、益川塾は3年前に廃止になったようだけど。
産近甲龍は京都にあるとか京大系だという強みはあるよね。 >>138
自分が選択と集中に同意できない理由の一つだ(そして日本が変わらない理由の一つでもあるように思う)
東大や京大、上位大学のほうが優秀な人が多いという事がまず事実ではないと思う >>141
わからんでもないけど、中堅大学の学生は、「自分はこの程度」と自分で(もしくは周りの評価のせいで)線を引いていたりする。
そういう学生を発奮させるカリスマ教授がいればいいのかも。
益川先生はノーベル賞の実績に加えてカリスマ性もあったのかもしれんけど、そんな人材はめったにいないぞ。 昔に比べたら学生の横並び意識も強いかもな。
部活の引退試合と編入試験とで前者を優先した奴のブログがあった。 >>144
編入などにより、自分の可能性広がっていくということをイメージできないんだろうか。
その点上位大学だと、実力よりもプライドが先行したしょうもない奴もいるけど、そのプライドゆえに勉強するパターンもあるのは強みかな。 >>143
(自分はそう思ってないが)下位大学や中堅大学の学生に学ぶインセンティブがないことには同意見
当然のことながら、より多くの人からインセンティブを奪わない国の方が成果は良くなる
だから政府が国力を高めるためにやるべきことの一つは、学生からインセンティブが奪われないような制度に変えることだよ
そして、それはカリスマ教授一人いたところで、頑張って勉強しても「でも下位大学だから院試やポストは……」という未来が待っている確率が高い日本では解決しない
例えば、大学入試から学力試験を撤廃するくらいの(これだけで解決はしそうにないが)大幅な改革が不可欠だろう >>145
まあ、それとは別の大学の編入試験を受けて受かったようではあるが。 研究者のポストは、けっこう公平に業績ベースで決まってない?
出身大学で差別されるという話は、あまり聞かない。
自分の出身大学の後輩をねじ込もうとする奴はたまにいるけど。
(どこの大学の出身者にそういう糞が多いかは、言わないことにする。)
問題は、民間企業が、採用時に大学で真面目に勉強した学生を十分に評価してくれないことじゃないだろうか。
学力試験撤廃は一案だろうけど、反対も多いだろうな。
アメリカだとトップ大学以外にも優秀な研究者が厚く存在するから、優秀な学生が地元の州立大学に行っても質の高い教育を受けられるんだろうけど、日本では…。 卒業要件を厳しくするとなると、
退学者・留年者の受け皿が要るから大変だわ。 >>148
企業は上位大学を実際に高評価してるな
研究者のポストがそうであるかは一旦置いておいても、そういう風潮が非上位大の人にあることはヤフコメなどを見てて思う(専門家に調査してほしいが)
学力テストを撤廃するだけでは解決しないだろうな(今よりはマシかもしれんが)
大学入試の問題点を検証し、それらを解消できる制度で、更に国民感情を煽りすぎないようにしなければならない
ただ、自分は、10兆円ファンドとか編入の推奨とかそういう細かいレベルの変更ではなく、学力テスト撤廃くらいの改革をやらなければ、科学力で先進国に伍することができるとは思えない
多少反発があっても伍するには大きく変えるしかない アメリカみたいに学校からのドロップアウト率が高い社会は、安定性に欠ける。
まだドイツみたいな階級制っぽいやり方の方がいいかもな。 日本の場合は小中高大の受験がある。
これらに多大な時間を使っている。
幼児期、児童期、青年期の発達課題が達成されてない。
遊んでないし、他人との交流も少ない。
小学生が睡眠時間5〜7時間で受験勉強とか、脳に良くないと言われているし。 どうせ勤務医とかになれば睡眠時間は短いんだから、
というか、エリート一般は寝れないんだからと社会が無理をさせている感はあるわな。 >>152
>小学生が睡眠時間5〜7時間で受験勉強
そんなことやらせてんの?!
親があほとしか。 5〜6時間は子供もやりすぎでどうかしているけど、
7時間ぐらいしか寝ないのは大人も同罪だわな。
世の中的にどんどん睡眠時間を削る方向へ行っているから、
官僚の働き方改革の微妙さとか、ホワイトカラーの一部の特別扱いとか、
そういうののしわ寄せだね。 上位大学に入ることのリターンが大きいから、その確率を上げるためのコストを多く支払うインセンティブが発生してしまうんでしょ
大学入試の問題点を洗い出して解消する制度を日本が自分で考えるのがベストだが、
>>151さんの言うように、先進国の中から真似るほうが或いは現実的かもしれない まあただ階級制は難しい。
親が医者だから子供も医者にというのが必ずしも上手く行くとは限らないから。
親が研究者だからといって子供もそれに向くかというとそれもまたアレだし。 総合型選抜とかが拡大して優れた研究者がこれから出てくるのであれば、
それはそれでいいのだけれども。 俺は関西人で東京とはほとんど縁がないが、
彼女らに対して頑張って東芝や東電を救ったってくれやという風に思う。
6人に1人が医学部進学、豊島岡が完全中高一貫へ 私立文系廃止、全員が高3まで理数学ぶ新体制
https://news.yahoo.co.jp/articles/b297b1faffbbcab5ce3c3b47b56202dc7f2ee932 自分が学生のとき、数学は忍耐が多いと思ったが、今やホビーの一つなのかね
ちょっとでも気に食わないことは一切やらない学生も増えた気がする
著しい少子化のせいか、学部や修士まではほぼ修了できるし、競争もかなり減った
教員側も関わりたくないし、子供の我儘を、どうやって誤魔化すかに終始してるかも
博士に進むと、急に茨の道になってる。極端すぎるが、さらに冗長されてると思うよ ホビーというか、好きな素数は何ですか?
という感じで繋がっていく人間関係でしょ今の数学専攻したい人の間柄は。数学と直接は関係ないかもだけど、ピタゴラスイッチみたいなお遊戯もあるし。
もちろん、ゴリゴリ計算する修行のような場面もあるだろうけれども。 子供の我儘というのは、若者の移ろいやすい興味関心のことでもあろう。
今は育児の際に子供が興味を示したものを徹底して追求させる傾向にあるから。 アメリカやイギリスやドイツが忍耐強さを育てているという話を聞いたことないし、実際強いかも疑問
科学とは関係なさそう よその国は知らんけど、日本では、
幾何の分野なんかで答案の書き方を叩き込む点では、
体育と同じくらい規律訓練の道具にはなっていると思う。 >>159-160
関西の程度の低い倫理観に合わせるのは普通の日本人にはとても苦痛なんだよ。
わかってくれや。 目を輝かせて入ってくる新入生が、あっという間に氏んだ魚の目になる
最初は、数学者になりたいとか、数学をやりたいと言ってる学生もよく見る
が、ほぼすべて、職業数学者にはなれない
上手く立ち回れる学生は、適当に見切りつけて就職するが、
数学科卒業ならでは?な職業というのも、中高の教員とか数少ない
大抵の実学だったら、工学部でやるくらいの数学で十分だし、
専門授業の存在意義が、学生数パーセントを選りすぐるためになりがち
もう少し早く、見切りつけ易いシステムにした方が良くないかね? ただ、DXとかの影響で、データサイエンスが必要とする数学の水準が、
将来、今の数学のレベルぐらいにはなったりすることはあるんじゃないの? 例えばお笑い系の学校を出たからといって、お笑い学校ならでは、な職業はほとんど存在しない
博士は27才で修了するが、最近では50代で運良く日の目を浴びた芸人なんかもいるし、一般的にも芸人は30歳が見切りをつける区切りという話も聞く
夢追い人はその覚悟を持って追うもので、国がわざわざ助けるような話ではない なんかコロナ関連の感染者数の予測とかで、
医学界の予想がいまいちで、
数学のリテラシーが足りないとか言われたりすることもあったから、
数学徒の需要はないわけではないと思う。 芸人と比較されたり、データサイエンスもよく言われる
違うのは、文科配下の大学でやってることだと思うんですよ
完全な民間ではないし、国策の下で国費が入ってる
個々の学生を助けなくても良いのだけど、犠牲が多すぎないかと思う
国が美辞麗句で薦めた特攻隊員で、
生き残りは将軍だけみたいなイメージすらある
国に騙されて出世できないから自己責任では、
C国ならともかく、国策と言えるのか 京大理学部なんかは極僅かの天才とその他という区別で良いとされてきたが、
デジタルパンフを作ったり社会との繋がりの糸口を探る感じの組織を立ち上げたり、
何もやってない訳ではないと思う。 オオゴトみたいに書いてるけど、特攻隊員と違って駄目なら転職すればいいだけ
税金を使って転職すればいいだけの人を助けるべきとは思えない もうそれなりに経つが、京大理学部が一次試験を受験だけすれば良い形から、
ちゃんと配点するようになったのは、
盲目的に受験数学だけ出来ればいいという感じの受験生を弾くためのようだね。
高卒程度の教養すらないのは不味いからな。 修士までなら就職できるんだから、その後は自己責任
純粋数学以外やりたくないとか視野の狭い奴は仕事なくて当たり前 The Dutch government applied a lottery system nationally for admission to all medical schools in 1972. This system was abandoned in 2017 after an appeal but will now be reinstalled in 2023 as a legitimate procedure for the selection of students.
https://meridian.allenpress.com/jgme/article/13/5/612/472072/Rationales-for-a-Lottery-Among-the-Qualified-to
上記引用にあるとおり、「オランダの医学部入試」は「抽選」で決まっていたが、
QS world university rankings 2022 for medicine(医学分野でのQS世界大学ランキング、下記URL)では、
オランダのアムステルダム大学は28位で、
日本の東京大学は42位
https://www.topuniversities.com/university-rankings/university-subject-rankings/2022/medicine
日本のGDPはオランダの5倍で、日本のほうが研究費も潤沢に出ている
それでも、(もちろん東大生がそのまま東大研究者になるわけではないとはいえ)大学入試が抽選の医学部の方が、難関学力試験の医学部より優れていることを示唆する結果となっている どういう集団から抽選するかについての
情報がないと何も言えない 医学部志望の学生からの抽選
ソースを読めば分かりそうなものだが >>178
その段階でどれくらいのレベルに絞り込んでいるかの情報は
常識の範囲でわかることなのか? >>179
分からないぞ
ただ、その段階までで絞ってるかどうかが結論には関係ない
難関学力試験がより良いと仮定すると、例えば高校までに絞ってそこから絞らない国と絞る日本を比較して、後者のほうがよりパフォーマンスが良くなる確率が高いが、前者のほうがより良ければ、仮定が誤っている可能性が高い
故に、仮にオランダが絞っている国であっても、同じ結論が得られる
気になるのであれば自分で調べて、その結果この推論には誤りがあると分かったら、レスしてもらえるとありがたい 日本を支えているのは。
・受験勉強をあまりしなかった人間
・受験勉強に負けないタフな人間
受験勉強でダメージを受けた人間が大量に出てくるから、
学問では人口が半分ぐらいのイギリスとかフランスなんかに負けるのだ。 日本は環境的には恵まれている。
一番の問題は受験だ。 東大が研究者よりも官僚や起業家向きの大学になっているのが不味いのでは? >>181
これが受験勉強が失敗である一つの理由であることに同意する
「お金がないんだ(実際にはある)」とか「環境が乏しい(東大京大だけ見れば他の先進国と比べても悪くない)」とか「東大は官僚を育ててる(京大も活躍してない)」とか、
まず「日本の大学入試は理由ではない」から「大学入試を疑ってみよう」になることが、日本が科学技術で伍する第一歩だろうな 「大学に入ってからが本番」が全然浸透していないのが
諸悪の根源 >>186
以前は受験競争に反対だったが、今は賛成派になった
いまやザル入試。一生懸命勉強して、競争して進学しないので、
大学なんかに入っても達成感もないし、勉強も続かない 学生を落第させて訴えられた教授はまだいないのでは? >>188
そうね。教員側の本音は、サッサと出て行って欲しい
単位も厳しくするだけで、ニュース沙汰
最近は、ネットでも滅茶苦茶書かれて問題になる
専門の数学なんて、9割近い学生が全く分かってない内容もあると思うよ
部局間の横並び、ことなかれ主義のせいで、単位も出して卒業させてる
近年、さらに悪化してる 労働統計局のAmerican Time Use Surveyの結果によると、米国の大学生の1週間当たりの平均勉強時間(授業時間を含む)は20時間弱であり、これは高校生の勉強時間の3分の2にも満たない。
(中略)
日本の大学生の1週間当たりの平均授業時間は20時間弱であり、これを考慮すると日米の「平均的な」大学生の勉強時間は大差がないことが分かる。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63819?page=2
これを見ると、実際には日本の大学生は勉強時間で言えばアメリカと大差がない
確かに、卒業率で言えばアメリカのほうがずっと低いが、そもそも退学する人はGPAがかなり低く習熟度も高くないわけで、
日本であってもそういう人は研究者を目指すのが難しいのに変わりないので、
研究者という範囲で見ればアメリカの卒業率の低さは無関係であると言える また、>>192の引用を見ると、アメリカの高校生の勉強時間は一週間あたり授業を含んで30時間強になるが、
https://bestjuku.com/article/4018によると、研究者になる割合の高い国公立大学志望の日本の高校生は、授業時間を除いて一日3時間、一週間で21時間も勉強していて、
日本の高校生の方がずっと勉強していることになる
つまり、データを見れば>>186も>>187も誤っていることがわかる 受験とか学部の話ばかりになりがちだが
研究者を育てるのは大学院以降なので
活躍できる研究者が少ないなら大学院の問題だぞ 大学院より前の教育が研究者としての育成と因果関係がないのであれば、
極端な例である発展途上国から院生の年齢になった人を突然連れてきて研究者として育成する状況にも適用できるが、アメリカやイギリスと全く同じように研究者が育つかというとそうとは思えない
実際、日本の大学院教育に日本だけが先進国の中で活躍できるような問題点が見つからないので、あったら教えてほしい 日本の大学院教育に日本だけが先進国の中で活躍できないような問題点が見つからない、の間違い もっと直接的に、>>181で示されているように受験勉強でそもそも母数が減っているという明確に事実なデメリットが存在する時点で、
大学院より前の話が関係しないということが間違っていることはすぐ分かるな >>197
無名の大学からでも東大の院に行こうと思えばいけるので母数は関係ないのでは ダメならダメと学生に言いたいが、これも一歩間違えればパワハラ扱い
オブラートに包んで、優しーく言うしかない
多くの学生は、面倒くさくなったり、自信なくしたり、
ちょっと躓くとやる気なくしてると思う
最近、これらの比率がますます増えてるように見える
研究者になりたい奴もいるが、
大学や大学院定員の充足率のため、少数精鋭にもできないのが実情 >>198
行こうと思って追加の苦労をしなければ行けない国と、そうでない国なら、後者の方が母数は増える
この手の勘違いは何故か非常に多い
日本の平均年収は先進国の中でも非常に低いが、
「低収入でも自分で努力して這い上がれば高収入になれるチャンスはある」と言うだけの国と、個人の努力を待たずに国がきちんと助けて収入を上げる国であれば、
当然後者の方が平均年収は上がるはずだが、何故か日本の平均年収が低いことについて前者で済ませる意見が多い
安価先のレスはこの手の勘違いとほとんど同じ >>200
どこの国でも研究者になるのに苦労はしてると思うけどw
それから年収の話は完全に的外れだよ
収入の多いアメリカは完全に前者だし、国が介入する社会主義みたいな制度の方が収入は低くなる >>201
苦労してないとは言ってないよ
追加の苦労がある国とない国を比較してるだけ
後者は似たような誤りの例で本質ではなくアメリカの話でもないが、
ちなみにアメリカは後者だよ
賃金が下がれば消費も陰り、経済成長も鈍化します。格差拡大は経済成長の足を引っ張るのです。これは米国人が学んだことであり、日本の人たちも認識し始めていると思います
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d9c107878d46977578fbe3c7e1b45a7f3f0d0ea?page=3 学歴ロンダという言葉が出て久しいが、院生を増やしたのは、お役人の大失策
大学も教員側も地位確保のために、言いなりで定員を増やした
口は悪いが、少子化にもかかわらず
有象無象が入ってこれるので、大学院もレベル低下する一方だと思う
どうしても、出来ない方に合わせていくし、修了させないとまた問題になる 医学部志向の強さ、
あるいは、
理学部的なものの理解が低い、
これら二つは高校生から大学生にかけての
難題だろうな。 直ぐ金には結びつかないけど、
長い目で見たら社会の基盤になる基礎研究への理解が低い、
とも言える。 >>202
日本の収入が低いのは単純に生産性が低いのと正社員の雇用の安定に重きを置いてるからだね
あとアメリカが後者であるという根拠がさっぱりわからないね
本質じゃないならどうでもいいけどw
院試を無くして、くじ引きで院に入れるようにしても質が上がるとは思えないけどね
毎年一定数博士号出してるのにその人たちが活躍できないなら、院の育成方針に問題があると言わざるを得ない >>204
そうではないと思う
なぜならしばらく医学部志向はそこまで強くなく、理工系と棲み分けされていて、
1991年(当時18歳とすると49歳)のバブル崩壊から医学部志望者が増えてきた経緯があるが、
そこを境にしてそれより前の、医学部志向が強くなかった時代の日本の研究者が優秀だったかというと、自分はそうは思えない
数学でも、最後にフィールズ賞を受賞した森重文は現在71歳で、医学部志向が増えた時代の研究者との間にも大きな空白がある >>208
5日前の読売新聞の記事で、
医学部志向の強さが必ずしも良くないのではないかと言われている。
東大の理工系の教員が地方の高校に足を運んで講演をしても、
高校の教師や生徒が理工系の将来を見通せないと言ったり、
地元の医学部に優秀な生徒を取られるといった話が出ている。 ちなみに記事のタイトルは、
根強い「医学部志向」がもたらすものは
だった。 >>209
仮に医学部志向が大きな問題なのであれば、志向が強くなかった1991年ごろより前に入試を受けていた世代の研究者は優秀であるはずだが、
実際にはそこから更に、しばらく遡らないと優秀な世代だったとは思えない 柏原正樹(75)、森重文(71)、加藤和也(70)などまでの世代と、医学部志向が強くなる49歳ごろの、
間の日本の数学者もいうほど活躍していないと思う
医学部入試が大成功の制度だとは思わないが、日本が伍することのできなくなった主因とも思えない まあ、しらけ世代や管理教育世代はたいしたことないかもね。問題はこれから。 今の50〜60歳代は余り特徴がないんだよ。
敢えて言うなら50歳代はバブル世代、新人類世代ともいえるかもしれないが。 資料は少し古いが、現在もあまり変わらないと思う。
文科省学生の勉強時間に関する調査
調査期間平成10年から11年
1週間の授業以外の勉強時間
ノルウェー23.6時間
イタリア23.4
オーストリア19.3
スペイン16.6
イギリス15.6
オランダ15.4
ドイツ14.5
フィンランド13.9
フランス13.3
日本7.1 今の50〜60代は教科書に墨を塗らされた世代の
子供たちなんだよ。
パッとしないとすれば戦争で負けたせいだろう。 文化を享受しすぎて勉強や学問はそこそこにしかやらなかった世代でもある。 現在は通塾や中学受験が昔よりはるかに盛んになってるから、
学生はもっと勉強しないようになってると思う。 こどもの読書量にかんしては検索してちらほら見た感じでは減っているようだな。 読書量は戻らない、できない子が多いと世の中が悪くなる、
と見た上で考えられる方策としては、
代数に絞るしかないという感じだろうな。下記のリンクを見た感じでは。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20220424-00056767-president-column >>207
そもそも院試も含め大学院教育に日本特有の問題点があるとは思えない
博士号の平均年収などは他の国に比べて高くないのは事実だと思うが、そもそも日本人全体の平均年収も低く、
そもそも研究力が下がってることとは無関係だと思われるので自分の興味のあるところではない 公務員の給与って民間企業が参考にしていることが多いから低くないのがいいのと同様、
修士・学士持ちの給与に連動しているかもしれないから博士号持ちの給与も低くない方がいい。 1週間の(授業時間+授業以外の勉強時間)
ノルウェー40時間
イタリア41.8
オーストリア31.8
スペイン40.4
イギリス32.7
オランダ28.8
ドイツ34.8
フィンランド27
フランス35.1
日本28.9
日本の場合は授業時間がほとんどで家庭学習をしてないから、学習内容が定着してない、
深化されてないのではないか。 >>226
そのデータのソースが分からないが、
どちらにせよその意見が正しいと仮定すると、勉強時間が同程度のアメリカも学習内容が定着せず深化されないために研究力が低くなければおかしいが、実際はそうなっておらず矛盾する アメリカの場合は院から大量に優秀な学生が移民してくるから
研究力が高いんじゃないの? >>220
これは確かに減っているし平均で見ると日本は諸先進国と比べても少ない(電子書籍を含むと不明だが)
例えば、ある仮説を検証するのに本を見て「日本は読書量少ないな」とか「勉強時間が少ない」ということが分かった時点で「結論出た!」という人と、
「確かに日本は読書量が少ないけど、小説と専門書の割合は関係ないだろうか?」「勉強時間は日本が少ないように見えるけどアメリカのデータもない、アメリカは研究力高いから外せないな」などを考えてさらに本で調べる場合なら、
後者のほうが読書量は増えるだろうなとは思うが >>228
アメリカ育ちの人は優秀でないかどうかを調べて、実際に優秀でなかったならその可能性が高いんじゃないの
このスレをしばらく見ていたけど、
考えが思いついたときに、それを自分で疑うこともなく大して調査もせず、思いつくままにレスをするパターンがあまりにも多すぎる
その都度自分はそれが本当に正しいのかある程度証拠を調べ、正しいか間違ってるかを考えているが、「埒が明かない」とはこのことを言うんだろう
逆に「A」という定説が正しそうだという話をこちらがしても、感情に反するものなのか「Aを無視して全く異なる角度からの案」をレスしたりしだして、「Aについて考えて、正しそうなら自分の考えを改める」ことも殆どない
読んでほしい記事を貼ってここでの議論は諦めるわ
日本人の議論は「のんき」すぎてお話にならない
https://toyokeizai.net/articles/-/275028 アメリカ育ちはドロップアウトして軍隊へ行くケースが多そうなのは、
イラク戦争とかの報道を覚えてれば思いつくこと。
アメリカへの移民がすごそうなのは、日本の大学に、
日本の大学で学んだあとアメリカの大学で博士号を取った人が多いのを
知っていればわかること。 >>230
スポーツなら出てくるだろうね。
アルゼンチン、ウルグアイとパラグアイ、ボリビアの違いとか。 幾何は楽しいけど三平方の定理とかで2次式が出てくるから
結局代数をやってないとより楽しむことはできなくなると。 医学方面の基礎研究が進んで臨床に応用されるのなら、医学部進学者が多すぎてもしゃあないかなあと思う。 まあ、基礎医学方面に進む者はものすごく少ないらしいけど。 慶応医学賞、日本人受賞者24人の内医学科出身は12人。
残り12人は理学部など。 おお!そんな賞があるとは知らなかったし、そんなに理学部などが活躍しているとは! 医学部の方がつぶしがきくということがわかっていながら
あえて医学部以外に進んでいるあたり、研究の適性アリということなのかもしれない。 こんな人もおんねんなあ。
https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/262020.html
「東京大学理科2類の進学振り分けでは、医学部に進学できたにもかかわらず、
病気が怖かったため、基礎研究で医薬に貢献できると考え、理学部に進学しました。」 医学、工学と情報系の繁殖力が強すぎて、最近の大学理系では大敗ですね
彼らと競争したいと思ったことは一回もないですが、
生き残りは予算的にも厳しくなってます
文科の皆様
数学や理論物理なんかは、文学や芸術みたいな文化の一部だと思って運営費ください 鷲田清一が弟子たちに哲学関係で食っていく方策を考えて「哲学カフェ」を作ったみたいに、
数学や理論物理も、「サイエンスカフェ」の換骨奪胎バージョンを考えないとなあ。 数学・理論物理というコンビは良くないかもしれない。
基礎研究のそれらバージョンを表す何か概念をこしらえないと。 jaistやnaistやoist以外にも数学・理論物理・理論化学ばかりをやる
instituteが必要かもしれないね。 結果も含めて、分かりやすい、目に付く分野でもなければ、
数学は、すぐに認められる仕事は出にくいです
皆さんが生きてる間に、世の中の役に立つか全く謎の分野や論文も多いです
一体、世の中は何を望んでるのでしょうか?
最近はゆとりがないせいか、お金に関する圧力が強いです
地位に胡坐をかいて、適当にあしらってる人もいて、
自分もそう思われてると思いますが、なんか判然としないです 俺は文系だが、数学はそれ自体が基礎研究だったり、
あるいは工学などの道具として間接的に役に立ったりしているイメージがある。
数学研究は世の中に先んじていて、世間はそれについて行けていないと想像している。 数学のポストは、大学教育でのポストを維持する形で保てばいいんじゃないの?
研究中心で拡大するのは無理があるのでは?
RIMSがあんなのになっちゃったし。
無理な大風呂敷を広げようとするから行き詰まるのでしょ。 >勉強時間が同程度のアメリカ
勉強時間はアメリカのほうが多い
同程度なのは授業時間だと思う 普通のアメリカの大学生は高校まで世界史や数学を日本ほどやってないから
大学に入ってたくさんやらなきゃいけないんじゃないの? 今朝のニュースで見た理研の研究チームのリーダーは
外国の人らしい。
学会賞も秋と春連続して外国人だったね。
もしかして帰化しているのかもしれないけど。 京大数理解析研究所も海外の大学と人事交流が必要かもね。
既にやってる? 昔荒木先生の所にいた人は
東北大の教授になったが
なぜか今はコペンハーゲン大学の名誉教授 予備知識がないと本文は読みにくいな。
科学技術・イノベーション動向報告 米国編
https://www.jst.go.jp/crds/report/CRDS-FY2021-OR-03.html
本報告書では、米国の科学技術・イノベーションの動向について取りまとめている。周知のとおり米国は科学技術・イノベーション活動の多くの面において世界のリーダーの地位を占めているが、近年は中国をはじめとする新興国の台頭によりその優位性が低下しつつあるという指摘もある。
また、米国の研究開発システムは他国のモデルとなるものであるという意見がある反面、米国が内包する様々な課題も明らかとなっており、他国における科学技術・イノベーション政策の検討においては、そのような多様な米国の研究開発システムの現状を理解することが重要であるということも考えられる。
このため、本報告書においては、単に米国の科学技術・イノベー ション活動の優位性を持つ面だけではなく、その課題も含め出来るだけ多様な側面についての情報を取り込むことを試みた。
本報告書は、以下の各章により構成されている。
第1 章 科学技術・イノベーション活動の全体像
第2 章 科学技術・イノベーション政策に関連する組織
第3 章 科学技術・イノベーションにかかる施策
第4 章 科学技術・イノベーション活動にかかるインプット・アウトプット
第5 章 科学技術・イノベーション政策の歴史
第6 章 科学技術・イノベーション政策に関連した基本文書
第7 章 科学技術・イノベーション政策の諸観点
参考資料 米国の概要
特に、第6章、第7章は、米国の優位性や課題をより深く理解する助けとなる情報を含めることを試みた。第6章は、米国の科学技術・イノベーション政策の形成における理念や論点等の理解のために、また、第7章は特定の米国の科学技術・イノベーション政策上のトピックが世界の政策論議の中でどのような位置づけにあるかといったことの理解の助けとなる情報を提供することを目的として執筆した。本報告書が、多様な側面を持つ米国の科学技術・イノベーション活動の理解を深める一助となれば幸いである。 よりにもよって数学なんて、心底好きでもないのにやり続けるもんじゃない
院生にもなった学生のやる気を引き出して欲しいとか、その手の要求も最近は多い
今まで20年近く算数や数学やってきて、心底好きにもなれない学生が、皆が行くから大学院とか意味不明
数学は、なぜか?理系扱いになってるが、文系もどきで、院生はそんなにいらん
大学院まで増えっぱなしで、訳わからなくなってる 自然科学研究科に数学が属しているのはおかしいよな。 >>263
もちろん専任でな。
お返しに理工学部は経済学者か哲学者辺りを専任で雇うべき。 今からでも遅くない。全国の大学の文系学部は数物化生地の専門家を雇い、
理系学部は文理融合型に近い形へと変貌を遂げるべき。
タコつぼ型から学際的な在り方へ。 理工学に哲学者はいらんわ
無益
経済学者は雇ってやらんこともないけど、ゴミみたいなイデオロギーに染まってないのが条件かな、マル経とか 学生に哲学を副専攻とかにさせて工学倫理とか生命倫理とかの淵源を
学部生のうちに叩き込んどくべき。
マル経はスミスやリカードとかの古典派経済学と一緒に、
労働者って一体何かということを叩き込むのに必要。
社会経済学の以下のページのような感じで。
https://www.econ.kyoto-u.ac.jp/~sasaki/part-time_lecturer.html もっとテクニカルなことを言うと、
ラッセルとかのような理系の学生にとってそんなに簡単ではない英語を読むには、
多少複雑な構文の理解が必要だから、
入試の英語はに無理に捻らず、入学後にTOEICとかと並行して、
英文解釈教室か英文標準問題精講をやらすべき。 楽天の社用語は英語。
TOEICが高得点でも英語が使えない人が多いということだ。
だから、TOEIC高得点を目指して勉強するのは駄目だ。
英語が使えるように勉強しないと。
TOEICは試しに受けてみるということにしないと。
大学受験勉強も同じで、あまり勉強にはならない。
司法試験の勉強は役に立つ。勉強が弁護士の仕事に役に立つことがイメージ
できるからだ。 マル経とか、もういいよ。
現代文明社会にふさわしい話をしようや。 >>276
現代文明社会は常に危機に瀕しているという自覚が足りない。
予防接種みたいなものだよ。
ところで、現代文明社会にふさわしい話って、水素社会とか小型原子炉の未来辺りか? まあ、俺は中高の数学は理学部出身の先生に習いたかったな。
大学では教養の授業で科学史を数学科出身の先生に習ったが。 俺は東大出身じゃないけど、
東大のマル経(宇野弘蔵の経済学)的には、
「恐慌は周期的にやってくるから用心せよ」
ってことだよ。何事も最悪のことを念頭に置いて想定内にしておくことで安心できる。 想定内というだけでなく
「二度あることは三度ある」という言葉の意味を
「三度目には的確に対処できるように原因究明を
徹底する」と理解して
つねに環境改善の努力を怠らないことが重要であろう。 toyotaが強いのもそれなんだろうな。
燃料電池車がそんなにまだ普及してないけど、ひょっとしたら勝つかもしれないね。 最悪の事態に備えるためにリスク分散としてマル経を保持するべきというのは、マル経の人たちが保身のためによく言うんだよね。
現代社会に欠点があるにしてもマル経なんぞに帰る必要はないし、マル経やってる人は主流派で通用しないからうさん臭い系に逃げてるだけの無能しかいない。
趣味で勉強するだけなら勝手だけど、税金でマル経のポストを維持する必要などない。 >主流派で通用しないからうさん臭い系に逃げてるだけの無能しかいない。
これが妥当かどうかは議論の余地があると思う。
主流派とは何か。どこら辺がうさん臭い系なのか。何を以て無能と言うのか。 いわゆる主流派の人がある意味では最悪の事態に備えられない点では能力がないから、
マルクス経済学で補完してあげているとも言えるかもしれない。 そういう風に物事を分けてしか考えないのはどうかと思う。
ジョンソンがプーチンに出口戦略を示唆したのは
見方によってはロシアの報道官が別の言い方で言ったことを
代弁している。
事態を無事に収めたいという気持ちはどちらも同じ。 社会科学系の生産性なんて、スコーパスで検索すればすぐわかる。
HPに業績を載せてるから、それを見てもいいし。 マル経で何を補完できるんだか
共産主義の末路に目を背けてる時点でお察し >社会科学系の生産性
バイデン政権の閣僚20人程度。
全員社会科学を学んだ人たち。
理系は一人もいない。
指導者は社会科学、人文科学を学んだ人が多い。 >>289
マル経やってる日本人で生産的な人なんていないよ、という話。
まあマル経じゃなくても日本の人文社会科学はレベル低いけど。w
それでもマル経は邪魔になってるだけ。 まあ、ここでマル経を悪者にすることで留飲を下げて、
リアル世界で悪いことをせずに済んでいるのなら、
それはそれでマル経は世のため人のために役に立っているのかもな。 文科や省庁が、大学とか運営に口出してくるのは、まだ分かる
権力と金で足元見て、人事にまで入り込んで来ようとしたり、
天下りなのか分からんが、大学に移りたがる官僚は我利我利だ
そんな奴の、どこが、公僕なんだ?
アカポス掴むのに官僚経由が有利なんて、許されないこと
呆れてものが言えん >>280
資本が運動しないことこそ最低最悪
せめて定常経済ならエネルギー消費量の高度成長はどうにかしろやタコ >>246
世の中の望みなんか関係ねンだわ笑
数学以外の雑念に割く時間なら息抜きや気分転換や脳への栄養補給のための良質で良く噛む食事、脳が必要とする新鮮で豊富な酸素とバランスの良い栄養素を運ぶための血流アップに効果的なストレッチやゆったり入浴、脳内のゴミを除去するための深くて良質な睡眠だけで良ンだわ笑 ↑適度な運動としての散歩も追加で。
哲学の小道みたいな数学の獣道を開発してぶつくさ独り言を呟きながら服着るのも忘れて全裸で散策すンだわ笑
信号は赤で渡るんでしたっけね、鬼才さん
なンだわ笑 真冬や真夏でも窓にカーテンはしない(断言)
貼るなら新聞紙一択で。
理由を聞かれたら
「(ナニかに命を?)狙われてる」
とだけ答えれば良ンだわ笑 >>289
だから戦争が起きるんですね、
分かります笑 >>299
というか、
「だから戦争が起きたときの
対処の仕方が分からない」
ということでは? >>291
こういう情けない合理化しないと活路を見いだせない時点でマル経は終わってるんだよ >>301
サッチャーやメルケルは極上の歯車だった。 >>302
ほらほらそうやってマル経を意識しちゃってる。
アンチ巨人も巨人ファンのうちのようなもんで、
アンチマル経もマル経好きのうちだよ。 >>294 よく見る煽り文言だが、そんなわきゃない
他業種からとか、天下りしてくる奴らなんかは教育行政とか業績にする
どこが研究?とすら思うことも多い
大学運営の金勘定ばかりのせいで、
正攻法で学問やってる正直者や若い人が、バカ見て損してると思ってる 東大が31位で京大が35位なので、東大と京大は意外と差がないな、
というのが俺の印象。
「世界的に評価の高い日本の大学(数学部門)」ランキングNo.1が決定! 第1位は「東京大学」!
https://news.yahoo.co.jp/articles/38d8830613deae94b50cb1d4634757eea24f010f 数オリ優秀者
ほとんどが東大数学科に行くが、
あまり育たない
京大理学部に行った方が育ちやすい 学部・修士のカリキュラムについて行けるだけでも、
ある意味才能があるようなもんじゃないの。 年寄りで申し訳ないが、何十年か見て、
学部の数学でも、ついてこれる人数は、人口に対して一定の比率のように感じている。
学力低下とも言われるが、
一定の比率の学生は、学部でも大学院でもまともだと思ってる。
獏としているが、少子化の影響は、教育なんかで解決するとは思えない。
大学院も含めて自動的に修了させて、一見、修了者数が増えてるように見えてる。
最近の卒業生と修了生の実力には、疑問符が残る場合が増えた。 それは教職を取って中高に就職するような場合でもか。 ポスト産業社会と言っても、金融や情報の方面に数学などを役立たせるのには、
かなりの時間がかかりそうなイメージが。
「10兆円ファンドで大学の転換を」 上山隆大氏に聞く
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD07CGN0X00C22A4000000/ >>316 教職を取る学生は、両極端になってるかも
中高生相手に勉強を教えるのに、学力なんか二の次だと思ってるが、
でもしか先生か、モティベーション高い学生も一定数いるね
最近、中高教員はブラック?と言われているので、
でもしかくらいの意識なら、教職を敬遠してる学生は増えた
最も怖いのは、教員に限らず仕事に就けない(就かない)で、
何も考えずに進学しようとする学生 モラトリアムが修士まで伸びてしまったということだな。 好きでもない数学でのモラトリアムは、狂い過ぎてる。
現実逃避以外の何物でもないが、結構いるね。本当の恐怖を感じる。
病院に連れて行ったこともあるが、病気の範疇だと思ってるよ。 俺みたいに数学専攻でない者にはモラトリアムと好きで研究の区別はつかないんだろうな。 なんか今日の日経で、
製造業界大手のクボタが、
基礎学力不足の従業員に再教育を施していると言われてるな。
数学とは直接関係ないが、
学力不足→国力、研究力低下という流れは、
近年確実に存在していたのは確かだろうな。 ちなみに、日経のURLを貼ろうとすると、書き込めなくなる。
アマゾンのurlと同じ扱いになったようだ。 学生には嫌がられるが、
つまんない忍耐要する問題は、若いうちでないと矯正できないと思うよ
学生の間までは、出来なくてもナアナアで済んでる度合がますます増えた
競争が、いきなり大人になって始まるのは、逆に不幸でないかい?
極端になったと感じてる 競争とはいうが老害みたいなのに媚びることを努力と言い張る老害に媚びる努力を強いられるだけだったりするから笑止千万。 下積みの経験をする機会が後に延びたという感じかな。 民間企業や地方公共団体がやたら即戦力人材を求めるのも、
「いきなり競争が始まる」ことと無関係でhないのだろうな。 理学と文学やっていた知人に、人間関係苦手な奴が多すぎる
高齢ニートも沢山知ってる。三つ子の魂百までだ
大学入る前から、働いたら負けが染みついてる
理学なんて無理学。子供のころに偏差値は高かったかもしれないが、
学歴なんかが進路に意味があるのは、大学卒業までか数年くらいだけ 社会の側が基礎研究系の人間を使うのが下手なのも大きいと思うがね。
そんな中であっても、
日立製作所なんかは博士号持ちを比較的使いこなしている方らしいが。 なんで、こんなに金にならない分野で博士学生がいるんだ?
いまや、給与貰って研究できる枠も減ってる
企業だって、慈善事業じゃない
博士課程で身に着くことが利益にならないなら、
修士までならともかく、博士なんて年齢重ねてるだけだ
徹底したお城勤め、年功序列なんだよ
先に入った上司とか名目上でも上役が絶対の会社や儒教国家
欧米でも、自立したがる奴多いだろ 日経の見出しでは低学歴国とか煽られてるけどな。
よその国がどの程度高学歴国なのかは読んでないから知らんが。 金にはならなそうな分野は基礎研究とみなして却って優遇すべき。 マジレスすると、親がちゃんと社会性を身に付けさせず
勉強ばかりやることを放置していた報いだと思う 自然科学に対しての造詣がない親は結局点取り虫を急かすぐらいしかできない。 国立科学博物館とかめちゃ賑わってる感じがするけど、
東京周辺では自然体験のような遠出ができないからそうなんだろうな。 >>333
社会科学分野の理論的根拠も同様に子供に対して啓発的に教え諭すこともできそうにない。 経済学は哲学史と数学と地理歴史の素養がかなりないと修められないだろう。 >>329
正直そらそうなると思うよ
なぜなら日本企業の99.7%が中小だが、いわゆる偏差値が高い人は、大企業(あるいはベンチャー)か博士課程に吸われていくわけで、
逆に99.7%には偏差値が高くない人、高卒や中卒の人が集まる
となると、当然「博士課程に進んだ知り合いが全くいない人ばかりの企業」も多くなる
そういう会社の経営陣や人事にとっては、博士は未知の存在で、採用するのは難しい 大学院重点化というのがあったけど、実際には高偏差値の人からおよそm人集めていたのをn(>m)人集めますという拡充しかしなかったから改善しなかった
博士の就職のしづらさを改善したいなら、
まず大学院の枠の50%は偏差値50以下の大学からしか採用しない、といった取り組みをすると良いと思うよ 偏差値に関して成績の偏りのある方が
頭が良いということの裏付けになるならそうかも知れない
俺は数学と英語がダメだったw
でももしかしたら別ルートから数学専攻に入るという人もいる
という1例にはなったかも
俺みたいな人はほとんどいないと思うけどw 数学や英語ができないのは
記号の意味に囚われて先に進めないという一種の学習障害に起因する
そういう奴も珍しいと思うけど
国語
社会
理科
は鬼
そういうのがわかるようになればいい奴が採れるかも
偏差値50未満の先輩より 国理社が出来て英数ができないのはある意味では実践型研究者やな。
実地研究、図表とかまとめるのは上手いし、人の話を聞くのも、
物事の規則性も理解できる、ただし横文字や極度に抽象的な事柄には耐えられないと。 あと理解と暗記に齟齬があるパターン
わかるけど覚えていないとかそういうタイプ
そういうのはレポート課題しかこなせない
でものんびり屋という可能性もある
他人から学問的に指摘されたりすることが少なくて
ぼーっとしている奴
ああ物事ってそんな見方があるのかと
理解するのが遅い人
要点が抑えられない人
そういう人が後から覚醒する可能性はある
ただそれだけのコストを一人にかける価値があるかはギャンブルかも >>343
私の場合は図形の量を計算する意味がわからなくて投げ出していた
意味とかじゃないんだよと言われても全然ダメだったw 抽象が何を捨ててきたのか
そういう理屈がないと動かない奴
偏屈ともいうだろう >>341
自分は若干違うな
そもそも偏差値は指標の一つではあるかもしれないが一つでしかないと思う
つまり、偏り以前に偏差値が全体的に低くとも頭はいいかもしれない >>347
たしかにそうですね
一般常識的な意味で
要領が悪いとか
志向が普通ではないとか
いろいろな原因が考えられる
人間の平均化というのがそもそも無理なことだなあと感じますね どうしても野球の話になってしまうけど
走り方と守り方は大体みな同じ
しかし打ち方と投げ方は千差万別
そんな中マニュアル通りにやっても全然うまく行かない
たとえば
高校野球(金属バット)でパッとしなくても大学野球(木製バット)で開花する
というパターンはある
逆に大学でダメになる甲子園球児もいる
スカウトは毎年悩んでいると思う
こんな感じかなあ >まず大学院の枠の50%は偏差値50以下の大学からしか採用しない、といった取り組みをすると良いと思うよ
手取り足取りを今まで以上にしなきゃいけなくなる教員は大変そうw 先生は大変ですね
私は最初法学部に行ったのですが
法学部で法哲学と政治学の先生にずっと学問とは何なのかを聴いていましたw
かなり面倒な学生だったと思うのですが
今ではよい思い出です
思い出づくりじゃまずいかw
研究にならないw >>350
偏差値が高くない大学の学生に、逆行列の定義をテストで出したら出来なかったのが衝撃だったというのが話題になってたことがあったが、
そんな程度で大変なのであればそう思うかもしれないな
アレクサンドル・グロタンディークは同じ質問も3回までなら真摯に答えたという話があるが、
グロタンディークにそんな時間があるんだから日本の数学者に無いことはないだろうな 実際俺もわかんねえしな
それは線形代数をやっている時しかわからねえ
講義を受けているとかテキストを現に読んでいれば
そんなことはないと思うがw 自分のペースでしか知識を吸収できない
思考はできるが考える要素は限られている
否
考える要素はあまりない方がよい
という感覚 たぶんもっと研鑽していけば
大量の知識を扱うこともできるのかも知れない
焦らずゆっくりやっている >>353
本当はそれでいいんだと思うよ
忘れたら手元の本を参照したり聞けばいいだけ
広中平祐も、分からなくなればすぐ本を見る性格だったと述べていた >>356
そうなんですか
そう言って貰えると嬉しいですね! 先生と仲良くなりすぎて先生と友達になりたい
まで思ってしまった経験があります
しかしそれではいけないと思い
次の大学では先生と学生という一線をきちんと引いて
話をするように心がけました
そしたらとても緊張して全然話ができませんでした
難しいですね
そういう経緯があったので大学院では先生とどう接すればよいのか
悩んでしまいました
みんな友達みたいな関係でもよかったかもとか今では後悔しています 大学院で
お前は秀吉か?
って先生に言われました
おそらくその意味は
お前は人たらしだな
ということだと思います
この俺に歴史を語ったな
とは思いましたが無視を貫きました
その先生とはケンカです
私が前述の理由で腹を割らないので
先生はキレました
すごくもったいないことをしたなと思っています
私が中途半端だったから悪かったのだと後から思いました
先生のことは尊敬していました
でも仲良くなりたくなかった
そんな理由はきっと先生には届かないと思います
先生を恨んだ時もありました
でも感謝していることもたくさんあります
ありがとうございました
先生とは変な別れ方をしてしまったので
今後悔しています 微積分や線形代数のみならず、
専門以降も手取り足取り、砕いて教える講義の時代になった
数学で、講義なんか出て分かろうとするのはどうかしてる
トピックでもない限り、講義と同種の内容なんか、本に幾らでも書いてある
講義なんか出ないで、試験だけさっと解いて、
エレガントに単位を取得する学生も、めっきり見なくなった
子供の他者依存体質の増強と横並び教育、
役所や大学のことなかれ主義の成果だと思ってる そもそも今時の学生は本を読もうとしても理解できないのでは。
読解力の低下が数学力の低下にもつながっている可能性がある。 そういえばお笑いコンビ、パックンマックンのパックンが、東大の女性比率上げたいなら試験ベースから試験込みにすればいいと言ってたな
https://dot.asahi.com/amp/dot/2022041800012.html
女性比率を上げるべきか、というのは一旦おいておいても、
京大出て東大名誉教授の上野千鶴子など、東大の女性比率が少ないことを問題視してる人はパックンのような提案をしないとむしろおかしい
京大卒の東大名誉教授などの人達より、ハーバード大卒とはいえお笑い芸人の方が当たり前の指摘ができるんだから、
東大や京大がもうダメなんだろうね >>361
講義に頼って教えてもらおうという姿勢は良くないだろうけど、わかりやすい講義が増えるのは良いことだと思うが。
それにしても、昔の講義は超絶わかりにくいのが多かった。 >>363
高校受験では内申が撤廃されたりしているのに、
大学では内申のようなものが重要視されるようになるのは皮肉だな。 数学者にならないにしても、多くの学生(とくに、学部生)は、
少しでも分からなくなって諦めると、やり直す気力はないかな
他分野と違って、将来の目標が分かりにくいね
途中から全く分かりもしないのに、
何年もいて形だけの卒業とか、非合理なシステムを変えられないのか せっかく大学にいるんだから、他のこと見つけて自分で学べばいいだけ
学部の間は専門化はゆるいし、才能ないのに数学にしがみついててもしょうがない 数学やったるぞ!分からなくても!って熱意のある人は、
古文とか世界史とか化学とかやる時間で数学やるだろうな
そういう人より、「やりたいことより出来ることをやる」「自分は受験勉強ができて、特に数学ができるから数学科で」って人が集まるだろうが、そういう人は出来なくなったら撤退しちゃうだろうねぇ 中退とか編入がまだまだイレギュラーな存在だからなあ。 有り余る時間で数学やるならネコより暇な経済学部選ぶだろ。
経済学部で使う数学すら理解できずに学部卒業しちゃった受験理系は東大兄弟だろうと医学部だろうと早稲田大学教育学部の理系学科ぐらいの実力なのを自覚してほしいかな?。 一橋大学の経済学部か商学部で数学をガッツリと学んで社会科学に少々触れる
というやり方もあるかもな。 >>373
そこから数理経済学者や統計学者になるのもおもしろそうだ。
逆に数学科の学生にもそういう進路を残してあげてもいいんじゃないだろうか。
高校数学が得意だったという誤った理由で数学科に入ってしまって、4んでる人も多いだろうし。 数学科出て大学院は経済学科に進んだ経済学者とか既にいるが 京大→神大→阪大の人はレアな進路を選んだケースだと思う。 数学専攻の人で数理経済学に興味持つ人ってそこそこいる?
数学と物理のハイブリッドは見かける気もするけど、数学→経済学はU沢弘文さんぐらいしか知らん。
文理融合時代らしいから、もっと他分野に出ていけばいいのに。 中村健二郎、小島寛之、高橋洋一
日本はアメリカと異なり学部の途中で映ったりは難しいが、アメリカのように成績下位なら卒業させないということも少ない
だから経済学に移ろうと思ったら数学科の必要最低限だけこなして、経済学の勉強をして、大学院は経済学科に進むという道がある >>378
へえー、多くはないかもしれないけど、いるんだ。
高橋洋一さんは研究者というより、元官僚の評論家?
でも、もっと分野横断型の人が増えればいいと思うけどね。 高橋洋一さん。
ユーチューブで、数学者になりたかったが院試に落ちたと語っている。 大学院重点化以降に学位取った人々、氷河期世代以降も被るが、
目も当てられない惨状だ
テ*が起きてもおかしくないレベル、日本人は本当におとなしいね 文科の方針で、見え見えの愚策を行ってきた
しかも彼ら自身がいる間には、自身が追及されないような事ばかりやってる
その後すぐに問題になるのは明らか。組織犯罪だ
定年になったり、異動して逃げてる
氷河期世代くらいからは、本当に恨んでる奴多いぞ 今の50代ぐらいに、老害に話を合わせるポチ野郎が多くね? >>381
惨状というほどか?
肌感覚だが、氷河期世代の8割くらいはどこかに就職できてると思うぞ 仕事を選ばなければ、プロになるのを諦めれば就職は出来ている
日本は、年齢増える寄り道と失敗に異様に厳しい
学位取っても失敗で、急に自己責任扱いになった
氷河期の少し前、大学が増えたとき、修士卒でもポストにつけていた
講義の最中に、だれか就職したい人いるか?と聞いていたくらい
論文もないのに、テニュアポストにつけていた
それ以降は、いまや学位と論文がないと非常勤すら奪い合い
明らかに人口と社会のニーズを見据えていない。政策の失敗だと思うし、
当時の教授連中が、失敗見え見えなのに当座の保身最優先で反対もしなかった 指導教員は博士学生の修了後のことも考えるもんだった
が、いまや権力があっても非正規で押し込めればましで、
博士終わったらサヨウナラ
問題先送りのためにPDもあると思うが、学振はじめ、
PDになるのもかなり厳しい状況になってる
人口統計と経済を見越していない博士増加政策が主な原因 数理AIとか文理融合とか言ってるわりに、ポストが増えないよね。
文系学部でも微積分、線形代数、確率統計をちゃんと教えよう、という流れになるべき。
なんの価値もないド文系のポストを召し上げて流用すればいいだけだから、十分に実現可能。 スラム街の子供に、王族の暮らし体験?とかいうTVの企画が昔あった
終われば、スラムに逆戻り。虐め以外の何物でもない
依存から抜け出すのは、依存する以前の苦痛をはるかに超えるもんだよ >>386
企業が欧米並みに博士号を優遇する予定だったのだろう。
まあ、大学のポストも増やすべきだと思う。 >>381みたく「惨状」とか言うのは
実は本人が職に就けなかっただけで周りはちゃんとポストを得ている
というのが実態(w >>390
まあでも、
一人だけポストに就けて後は素寒貧みたいな感じで助けてくれと頼られるよりはましじゃないかと。 >>389
企業が増えた博士を採用するという皮算用が文科にはあった
個人名は避けるが、役人が明確に答えている
博士雇用の法律もないのに、企業が博士なんか雇うわけない
確信犯だ バイデン・・・法務博士
ハリス・・・法務博士
クレイン・・・法務博士
サリバン・・・法務博士
バイデン政権。博士号持ってるのがほとんど。
日本の大臣は大学でも遊んでばっかりなのがほとんど。 運よく大学に残った人が、政治に転向するのは多い
松* 健*郎 とか、舌先三寸で大学残ったとか、
大っぴらに公言してたな。出世欲や権力欲は強い >>393
何故、その頃まだ東大京大が大学ランキング上位にいた時代に、
Ph.D持ちがこぞって海外企業に就職しなかったのかが問題だろう。 数学版を見て思うが、日本では皆、代数がまず一番だね
代数で博士なんて、暗号くらい?世の中に出ていくイメージが殆どない
日本で純粋数学やりたく人は、俗世にまみれるのに向いてない人が多い
役人や大学の方も含めて、ごく少数の精鋭を選ぶためだけに、
多くの生贄が必要なシステムにしていませんか? 純粋数学をやりたい人が俗世にまみれるのに向いてないとか想像で言ってそう ふつうにガンガン頭脳流失するようになれば反省するだろ それが法学部卒の役人は公務員試験の勉強くらいしかやってないので視野が狭くてね
気づけないらしいのよ 集団で施策して、誰一人責任取らない。
結局、組織犯罪にしか見えない。
簡単に分かる将来を見ないふりして、
無責任に大学を乱立して、院生まで定員増やした。
年金なんかも、将来先送りのいい加減な施策で、じゃぶじゃぶ年金を利用した。
次世代に、未必の故意で不幸を作ってる。
許されないだろ、なんとか訴追できないのか? 頭脳流出しても自分の給料が下がるわけじゃなし。
たとえ気づいても改善しないよ。 頭脳流出しても科学技術の発展の恩恵が後で受けられたらいいのではないか
というのは楽観的過ぎるか 高校の授業にも情報が入るようだが、役人は情報と数学を混同してないか?
IT産業で経済を盛り返したいんだろうが、下々にとっては、奴隷労働増やすだけだよ
奴隷でも、労働があるだけまし…と言ってるように見える
デスマーチなんて業界用語が、ぴったり当てはまる国
最近の学生が、民間や中高教員を敬遠して、公務員になりたがる理由も良くわかる 折角グローバル化が進んでるのに知の流出を気にするのもあれだが 日本の場合は頭脳流出より「頭脳をつぶす」、「頭脳を育てられない」を心配
した方がいい。 天才を育てることを考えるよりも、天才を潰さないことを考えたほうがよいのじゃないか。 頭脳流出というのを最近よく見るが、
イランで育ってスタンフォード大学に移ったマリアム・ミルザハニや、オーストリアで育ちニューヨーク大学に移った(その後オーストリアに戻った)マルティン・ハイラーみたいな、
流出して活躍してる日本人は例えば誰がいるのかと聞きたい アメリカで活躍しているルリコヨシダは、日本の高校を中退してアメリカの大学へ進んだから、アメリカが育てた
今日本が活躍してないのは流出でもなんでもなく、そもそも日本では育ちにくいと考えるほうが自然 じじいだが、学部生にも院生相手にも、忖度して講義してます
数学なので、途中から分からなくなるのは、まあ分かる
ただ、分からない内容を自力でリカバリーできる比率が減ってのではないかな
すぐに、諦めの境地に入る学生の比率も上がってると思ってる
善悪なんかは別として、ゆとりなのかな?自分はスパルタ教育で
競争だけで育った世代なので、分かる講義なんか全くなかった
淘汰されるだけで助けも存在しなかったので、彼らの心境が良くわからない じじいばばあに技術サポートコスト実費を請求できる正しい社会を目指そう 年々、若い人を可哀そうに感じることもある
年取って身に染みて分かったが、組織の権力は、じじいが握ってる
数学くらいの業界でも、若い人が一定のポジションに食い込むのは厳しい
年々、寿命も定年も延びて、いまや、80くらいまで幅利かせる大御所も多い
こんなことで、意気消沈する学生も散見する
このスレに即して言えば、
お役人と政治家も、じじいになると、大学支配が大好きだね 日本の閉塞感の真因は、確実に老害ですよね。
海外はうまく老害を押さえてるのかな。 ID:WMwYAMQNがまさに典型的な老害で笑ってしまった >>412
年をとっても
学生たちを「アッ」と驚かせるような話を
聞かせてやろうという気構えで
授業に臨んでいる限りは
「老害」とさげすまれることは
ないのではなかろうか。 >>417
そういうイキったじじいも老害になりうる。
学生はつまらない話でも黙って聞いているよ。
教員には権限があるし。 >>418
>>学生はつまらない話でも黙って聞いているよ。
それは、教壇に立っているのが専門家だと思っているから。
無理して専門外のことを仕込んで話すと
露骨に嫌な顔をされることがある。 聞いて嫌悪を感じる話をしているだけでしょ。
変に行動を起こして、他人に余計な労力をかけされるのも老害。 長年親しんだ分野の話を念入りに磨きをかけて話している間は
目を輝かせて聞き入るものもいるのだが
話をもっと面白くしようとして無理をすると
横道にそれてしまって顰蹙を買うことになるわけだ。 老害って、もしかして例の700ページの論文のこと? ID:8K8K+Ycw
念入りに磨きをかけて話すとか言っちゃう時点で老害
自負が過大過ぎる >>423
それはつまり、これでわかるだろうと思って話したことが
「端折りすぎでわからない」と言われたりしたことへの
反省の積み重ねを意味する。
磨きをかけるというのは「できるだけキズがないように」ということ。 役人を称賛して頭下げて、権力掌握したがる数学者までいる
科研費、補助金でも支配されて…太鼓持ちばっかり
外部資金獲得なんかも大きな業績扱い。こんなの、数学じゃないだろ >>427
>外部資金獲得なんかも大きな業績扱い。
この流れは行き過ぎてるよな
研究教育が目的でそのために外部資金を取れると助かる、ということのはずが、逆転して、論文を書いてないと科研費を取れない、という雰囲気になっている 大昔のような運営費だけだと、大学側に権利がありすぎるから、
科研費とか外部資金で縛って、役人が支配を強めてる
心ある政治家が仮にいたら、何とかしてくれ!!
役人の行動が、公益に即してるならまだ分かるが、
役人個々人の自己利益しか見えないぞ
ポストに割り込んできたり、産学連携と称して大学の実効支配強めてる
今なお天下りしてる役人は、年々、悪人化してると思うよ 日本の研究者は今の給料に不満があるか、をアンケート取ってみてほしい
予想では日本は一番不満が多いんじゃないかと思う 大学のパフォーマンスが悪いことを理由に干渉したがる役人もいるけど、明らかに研究してない研究者に個別にペナルティーを課すべき。
国際レベルでがんばっている人と10年以上論文を書いてない税金泥棒を十把一絡げにするとか、無能過ぎる。 ジャーナルのランクを加味した論文数が、主な研究評価のやり方なのかな
結局、この辺も力関係が働くので、公平性に疑問が残る
屑にしか見えない結果が、俗にいうトップジャーナルに出ることもあるし、
長い目で見ると凄い結果が、マイナーなジャーナルに出てることもある
こんなことやってて給料貰うこと自体、役人から見ると、乞食商売なんだろうね >>433
では、ジャーナルのランクを加味した論文数を全く考慮しないのが望ましいっての? 昔、大槻義彦さん。
60代の時だったと思うが、「もう年だから研究はしてないです」とテレビで言ってた。
タレントが「えー、学者なのに研究してないんですか」とびっくりしていた。
「若い時したんだから、いいんだよ」と言い返していた。 UFOのウソ番組に駆り出された人たちは
今どうしているだろうか >>433
この意見度々見るけど、そういうことが個別にあったとしても、良い結果が良いジャーナルに載る確率が一定以上あるだろうから、「大学全体」「国全体」というマクロで見れば収束するだろ まっとうな研究者なら、>>433みたいなことは言うべきではない。
真剣に研究に取り組んで、成果に見合った適切なジャーナルに論文を発表しようとしている人たちを貶める発言だから。 >>こんなことやってて給料貰うこと自体、役人から見ると、乞食商売なんだろうね
役人に対して卑屈な偏見にまみれている。 財務省(の主流派?)は大学が産業界からカネを引っ張れるようにしたいんだろうけど、そういう取り組みの歴史が浅いせいもあってノウハウもないし、そういう意識の研究者が少ないように思う。
特に数学や文系は、そんなこと考えたこともない人が大半じゃないだろうか。 ノウハウも意識もない、考えたこともない、だからやめよう、では一生始められないじゃん IMIが産業界との癒着を狙っているけど、あれこそ労力と金の無駄遣いなんじゃないの?
やめるとポストがなくなるのだろうけど。 >>439
よい雑誌に掲載されることを最大の目的にしているような人は貶められても仕方ないんじゃないの?
数学の中でも、分野による占有みたいのがあるわけだし。 >>447
そういう人を貶めたいと思う自分は嫌いだな。 >>433イコール>>445?
ジャーナルパブリケーションを目指したら乞食商売で、産業界とのコラボを志向すると癒着で金と労力の無駄なのか?
何なのこいつ? 本当かどうか知らないが、ドイツでは同じ大学で准教授から教授へ昇任するのは禁止という記事を見た記憶がある。
教授になるためにはよその大学で採用してもらう必要があるから、若いときに業績をあげるインセンティブになって良いように思う。 医学部と工学部の教授連中や文科役人に、
働かざる者、食うべからずと言われたことが何度もある
教員退官後に、ポスト召し上げもよく見る
数学に限らず、理学や文学なんかは、
存在意義を、分かりやすく門外漢に説明する責任があるようだね >>451
無いよ
数学の存在意義なんて説明する必要は無いよ
自分が理解でき無い事の存在意義なんて問う方がもっと存在意義が怪しく思えるよ
学者一人一人に各々の業績を要求してるんだろうけど。 門外漢に理解できるように説明って
できますか?
する義務ありますか?
時間が無駄では?
自分の研究にかける方が遥かに有意義では? >>451
それは求めに応じてすればよいことで
聞かれもしないのにそういうことをしゃしゃり出て説明するのは
バカげたことだ。 論文数の多い医学や工学にしてみれば、我々と同じ給料もらうなら自分達の仕事の意義を説明しろやということなんだろうか。
数学の意義なんて、無条件で認めろと思うけどな。w
それって傲慢?
英語の論文を書いたこともない文系の人なんて要るの?とは思うが。
簿記を教える人なんかはいるだろうけど、専門学校の先生でいいような。 あ、ただ、海外の会計学や経営学は査読制のジャーナルもあってしっかりしているらしい。 大学での生き残りは、綺麗ごとでは済まないと思ってるよ
ポストには給与がいるし、運営費や科研費まで含めて、金が絡んでる
多くの役人は、他人の意味不明な趣味に大金出してムダ金くらいにしか思ってない
中高の教員(子供の面倒みる人)養成と、もしくは、会社員養成が
本音だろうね
虎視眈々と研究を広げてこようとする他分野の教員も多い
専門すぎる研究はとくに、畏敬はあっても、素人には価値不明なもんだよ 捨てがたく思うのなら価値を認めたことになりはしないか? 研究というのは専門家を対象に、これまでの研究に新しい知見を加える試みだから、専門的で当然なのだが。
ただ視野が狭すぎる人が多いのが、タコツボと揶揄される一因なんだろう。 タコツボ学者はいらないと豪語していた
奈良の学研都市は栄えていますか? その分野のことを追求するんだから
他の分野のことは別に知らなくてもいいよ
だいたい分野ってのが膨大にあるんだから >>457
>大学での生き残りは、綺麗ごとでは済まないと思ってるよ
大学の微積線形統計数学教育は専門数学科以外は
予備校講師に任せてはどうかな
予備校講師とポスドクのTAとかの方が
教え込んで力を付けさせることができると思う >>大学の微積線形統計数学教育は専門数学科以外は
>>予備校講師に任せてはどうかな
その予備校講師たちの質の保証をどこかでしておかないと
使い捨て状態になってしまうだろう。 >>462
せっかく数学系でポストを取れるところをわざわざ予備校の先生を使うなんて反対
微積分、線形代数、確率統計なんかは初級、中級をそれぞれ8単位ずつ+演習付きで教えることにして、しっかり数理人材を雇用するべき だから例えば京都産業大学の数学科や大和大学の数理科学専攻などから講師を雇用すれば良いと思う
数理人材を育成してるし、数学系のポストも増える >>462
予備校に、入試作成まで委託してるとこもあるようだね。高いようだが…
ポスドク、予備校講師や高校の先生にも、講義はやって欲しい
非常勤講師以外のポストさえ要求なければ、むしろ進んでやって欲しい
本にも丁寧に書いてある内容で、手取り足取りでやっとの学生は、
学部生であっても、プロの世界は程遠い。彼らは、せいぜい修士までか
数学の場合、最初から全く勉強しない学生も多いので、
誰か代わって相手してもらいたい 大学はお金がないので数学科の講師を雇うお金もあまりないだろう
旧帝大などを出た人は、数学科の講師を薄給でやってくれとお願いしても、「自分は研究に専念したい」「別の人に相手してもらいたい」「周りはもっと稼いでる」などと断る可能性が高い
だが大和大学などを出た人なら、そもそも数学に関する仕事につける可能性が低いから、薄給でもやりたがる人は少なくないんじゃなかろうか
「知り合いが高給なのに何で自分だけ」とも思うことはないだろうし、「逆行列の定義が書けない」といったちょっと知識不足の学生さんにも慣れてる
メリットばかり 数学ポストの定員は、縮小ばかりで進んでいる
教育学部でも数学の人を雇っているが、期間の決まりのない身分で入るなら、
どこでもポスト競争は激烈。氷河期以降の世代なんか、学位持ちが大量にいる
基礎科目の名目で雇える場合もあるが、特別な場合だけ。教養科目の非常勤は
文系や他分野も多くて、定年雇用は少子化もあって予算的に厳しいだろうね ポストが減ってるのはお金がないから
そうはいっても少ない研究者に全部やってもらうのは不可能
だから薄給の講師のポストを用意すればいいという話 競争が激烈とだとして、薄給の講師のポストを用意しても恐らくあまりこないだろう
何故なら今競争してるような研究者志望は選り好みするだろうから
でも大和大学といった大学を出た人に呼びかければ集まると思う
これで選り好みしてる研究者志望の人以外、大学、すでにポストについてるが講師の仕事に追われている研究者、ポストの数を名目上増やしたい国、大和大学などの学生みんな得する >>467
余計なのですが、大*大学とかなら、薄給で非常勤で良いでしょうか?
この大学は、文科が率先して作っていて、個人的に政治家のイメージが強く
ありますが、教員の定年雇用できているのか?業界では色々言われております
帝大博士出身で、各大学の非常勤でやってる人も多いもんです
結局、少子化なのに入学定員が多いままで、大学院重点化以降
にテニュアポスト獲得競争ばかり強く残っていることにあると思います >>471
大和大学や京都産業大学の中身は全く知らないが学生は関係ないから素直に採用すれば良い
今の大学の非常勤講師は、時給4000円くらいの破格の値段だと思うが、
それくらい高給を用意しないと来ないということなんだよね
定員を増やして競争が強まったと言っても、選り好みして良い待遇のところを選ぼうとするから競争が強いだけだと思うよ 一年生向けの線形代数と
大学院向けのリーマン面が
同じ時給というのはおかしいと思う。 数学科出の人は
押し並べて教えるのが下手
それに教えることは
片手間に考えてるから
教え方が向上しない
教わる側からしてみたら
淘汰の激しい予備校講師の方がずっとましだよ
数学科出の人は
TAとか質問応対とか採点とかしたらいいのでは? 数学科出の人が下手なのだろうか
ある大学の学生が、逆行列の定義をテストで出したら書けなかったというだけの話が衝撃をもって受け止められた事があったが、
数学科じゃなくて旧帝などを出た人が、他者が知らないことに慣れてないことが問題なんじゃないかと思えてくる 講義準備やテスト採点なんかは、時給に入らないが通例だけど、一週間に4コマ6時間として週に2万4千円
講義のある期間だけ、何か所か大学を持ち回りして、手取りは月20万いかないくらいかな
自分は、非常勤講師の先生は有難いと思ってるよ
さらに情けないと思うが、最近は、この金も出なくなりつつある
加えて、大学は経営があって、学生や保護者は仮に自分が二流でも、教員が一流大学出身を望むもんだよ
どこ大学出身ですか?って聞かれることもあって、学生募集もあるので、教授会や理事会くらいに
納得してもらうのに、TやKか宮廷くらいの学位持ちくらいにお願いすることが多いだろうね
これくらいでも集まるくらいで、予備校関係にお願いになっても、
結局、予備校講師は高学歴(修士や博士崩れ、参考書を書いていたりする人が多いか) >>476
一週間に4コマ6時間で手取りは月20万いかないくらいって、相当高待遇だよね
大学には経営があるが、講師が一流大学卒じゃなくなったら経営が立ち行かなくなるとは到底思えないので問題ないと思う 非常勤ではなく、教育担当教員のポストを作ってもいいんじゃないか?
研究しなくてもいいポストだから、週に8コマぐらい担当してもらえばよい。
他にも研究担当教員として就職を希望するポスドクをテニュアトラックで5年任期ぐらいで雇って、学部の授業も担当してもらう。
業績をあげればテニュア付きになってもらえばいいし、他他大学に移ってもいい。
任期付き特任のポストができた時、当初は若手のためにそういう使い方をされることが期待されていたらしいが、結局、ウンコみたいなじいちゃん達の定年後の小遣い稼ぎポストにされてしまったらしいけど。笑 教育担当の教員をもし作るなら、試用期間を設けてちゃんと教えられる人のみ雇わないとダメだよな。
論文も三流雑誌でもいいから、一応、一つのことを研究してまとめた経験ぐらいはあるべきだろうな。
曲がりなりにも人にモノを教えるわけだし。 うちは両親が中高の教員だったけど、定期的に研究授業と言って他の教員の授業を見学したりして、授業の工夫について考えさせられていたようだ。
大学の教員も、少なくとも教育担当教員ならそういうこともやるべきだろう。 >>477
若い間のアルバイトとか、余暇の副収入ならまあ分かる
少しだけやるなら、やりがいも名誉もある
ただ、月20万、授業ない日は無給だし、講義ある日は移動もあれば丸一日潰れるもんだ
年金や保険料も、当然自腹。いい大人が、生活を見据えて長くやるには厳しい
さらに、専業非常勤なら、先が見えない人を雇うことになる
高学歴を雇えば大丈夫とは言わないが、やめた後、別業種でも名の通りが悪くない商売
くらいに潜り込んでいることが多い。雇い止めでは、人命に関わる事件も発生している。
加えて、多くの人は、あったこともない人は、肩書や経歴だけで他人を判断するのは事実だよ
大*大学でも聞いたこともない人より、有名人(**大臣とか**総理)呼んで集客してるもんだ 非常勤の時給は今の倍でコマ単価2万にはするべき
常勤の給料を半減と論文や社会への露出などの成功報酬を相当額与えるように
根本的な報酬体系を変える方が双方にとって幸福
授業専門の有期雇用教員はいらない
予備校講師に非常勤で来てもらうだけでいい
そのためにもコマ単価は最低でも2万
学生の人気や成績によっては10万20万もあり得よう
当然200人500人の大人数講義で
サポートの数学科出のTAに質問応対や採点をさせたらよい >>483
ほぼ同意
テニュアポスト持っている人間の給与を減らしてでも、
非常勤やテニュアでない人の給与サポートにすべきと
ある集まりで言ったことがあるが、当然、総スカン
ついてこれない学生はきちんと不可にして、淘汰もありとは思ってるよ
なんで、日本では、大学入ったら卒業が当然なのかね?
数学なんか、専門課程で分かっている学生の方が少ないんでないか 予備校講師推しの人は東京か関西圏の大学に勤務してるんだと思うけど、地方だと大手予備校が近くにあるとは限らないから、優秀な人を非常勤で確保するのは難しいのよね。
定年後の高校の先生に5年ぐらい来てもらうことはできるかもしれないけど、東京の有名予備校の先生とでは、たぶん力量的に比較にならない。
まあ、今どきは講義は動画で済ませてもいいけど、演習担当に優秀なTAは欲しいな。
そこをポスドクの若手に割り当てれば雇用も生まれる。 で、数学系は教えるのヘタだからなんて言ってないで、仕事としてやる以上は上達しろと。
出来の悪い学生を馬鹿にするような輩はイラン。 >>485
東進衛星予備校方式がある
今ならどの大学でも
授業配信当たり前になっているから
遠くの講師を雇うことに特に問題はない
何度も書いてるが応対は数学科出のTAが担えばよろしかろう >>484
この少ないパイをいかに分け合うかっていうところに終始するのが前時代的だね プロと呼べる数学者になるのは、大学入学のうち、ほんの一握り
相撲部屋なら、新弟子のうち関取になるくらいか?適正比率なのか?
しかも数学の場合は最低22歳までやった挙句、価値観もさらに偏りがち
大学入学の段階で、もっと絞るべきだと思うよ
中高の教員なら、教養くらいを充実しておいて、教員免許を出せば良い
社会で最終的にすごく出世してても、純粋数学がトラウマになってる人を
どれだけ見たことか…
まだ出世してればマシに見えるが、高齢ニートやこの世と縁を切ったのも
沢山に知っている。完全に自己責任だけとは思えん。 「どれだけ見たことか」
「沢山知ってる」
こういう適当な水増しするから話の信憑性がなくなるんだよ >>489
大学入試の段階では、数学者に向いているか否かは判定しにくい。
概念の理解や入試問題の解答が速くても、大学入学後や大学院進学後に振わない人も多いし、大学入試で旧帝大や早慶レベルに入れなくても後で伸びる人もいる。
それと、数学者の育成や数学者の仕事は、相撲や将棋や芸能界とは大きく異なるよ。 純粋数学がトラウマって「高校生の時三角関数分からなくてトラウマなんだよね〜笑」ってレベルじゃないということ?
そんな人いる? >>484
そんなことを言う人は、なかなか大学の常勤教員に採用されないと思うよ。
ブラックリスト入りだよ。
そんな人を採用して一緒に働きたいと思う? 大学に残れるのがごく少数なのは数学に限った話じゃないけどね >>493
自分の教育研究が、蹴落とした人たちより優れているなんか、最終的には分からない
のうのうと給与貰って、ふんぞり返ったままは、自分が損してでも発言しないのは許せなかった
数学以外の違う世界でいい奴は、気にしなくていい
人生の多くの部分を捨てて、やってる人も多いもんだよ 数学が優れている順に常勤になれるという訳ではない。
常勤の職につくのは、運とタイミングが大きい。
最近はあまり研究していなくて、ひどい人格の人も常勤でいたりするけど、
変に正義感で発言したりすると致命的な結果となる。
あまり他人と比べるな。
やけを起こすと、さらに悲惨なことになるぞ。 >>495
自分は人より苦労してるとか不遇だとか思い込んでそう 国は借金だらけ。
軍事費の増額は必要。
コロナ対策費用もかかる。
少子高齢化。
研究成果は低迷。
大学の教育能力は低レベル。
どうすんのこれ? 教育能力が低レベルだから、(ろくな国民が育たず)こんな状況になってしまったと言うべきなのか? >>500
大学が多すぎるんだよ
九帝大だけで十分 >>501
九大だけで十分に見えたw
理系はポスト確保のためにも地方国立+有力公立大もあってもいいと思うけどな 例えば数学者を育てるとして、フィールズ賞を取るような人が少なくともn人現れる確率は、
候補がm人とl(>m)人の国なら、普通に考えればl人の国のほうが当然高い
そして当然全ての分野で同じ
4年制大学進学者のうち、国公立大学進学者の割合は20.9%しかなく、
アメリカ、イギリス、ドイツが50%を超えてる中で日本は20.9%しか育てないというのは、科学力で先進国に伍するのが不可能になるのと同じ 100人の村が2つあって、一つは20人科学者を育てました、もう一つは50人育てました、どっちが科学で活躍できますかというだけの話だな
大学を減らす意味が全く理解できない、日本の科学力を落としたい人が言うのであればまだ分かるが >>503
日本でも大学進学率は50%を越えてると思うぞ。
ただ下の方は学生の基礎学力的に大学とは言えない代物らしいが。
高校まででちゃんとした基礎学力を持った学生を育てることができてないところがマズいよなぁ。
大学の教育力は、さらに輪をかけてあれだし。 最近、大学院の定員充足とか、そんなことばかり五月蠅い。
もはや少子化で、学生の質と競争倍率が維持できてないのは明白。
院生の数も、かなり減らしてくれ。なぜ、学生いないとポストが消えるのか?
授業料は大学全体には大きいとはいえ、数学の場合、研究室維持にかかる費用は、他の理系に比べれば本当に微々たるもんだ。 >>503
確率の問題じゃないし
少数精鋭でステータス上げた方がずっとマシ 科学技術。
日本、ロシア、メキシコなどは低迷している。 >>505
日本の大学進学率は既に50%を超えているのにレベルが高くないが、
国公立に絞れば20%にまで下がってもはや再起不能という話な
>ただ下の方は学生の基礎学力的に大学とは言えない代物らしいが。
>高校まででちゃんとした基礎学力を持った学生を育てることができてないところがマズいよなぁ。
これが日本に根ざす、科学技術力を下げている見当違いの一つだな アメリカの経営学修士コースでアメリカ人は基本の計算で躓いてるのに日本人は出来て凄い、なんて言いながら本来の目的の経営では大負けしてるとか、
コロンビア大学に基礎学力のない学生を広中平祐が入れたら最後にはカリフォルニア大学の教授になったとか、
入試なしのくじ引きで決めるオランダの大学の医学部は東大医学部よりランキング上とか、
事実を拾っていくと、「日本が言うところの基礎学力」は大学生時点で「全くもって必要ではない」としか思えない
日本の教育の悪いところを一つ標語的に上げれば「(日本が言うところの)基礎学力がない人に対する教育のレベルが低い」んだろう
大学進学率が高かろうと、20%にしか(東大京大の教育が良いとも思えないが)ちゃんとした教育を施さないのであれば、20人しか科学者として育てない100人の村と何ら変わらない なんで自分が間違ってたときに「確かに基礎学力は不要だな、すまん」じゃなくて「勝手に思えケロ」とか論理を無視して何が何でも自分を訂正しようとしないんだろうな
まあそれ自体東大や京大も含む教育の失敗なんだろうけど 日本・・・受験戦争
ロシア・・・侵略戦争
メキシコ・・・麻薬戦争
3か国とも、戦争に夢中になってる >>512
あいてを「間違ってるの」って言い切っちゃう時点デ… 大学院重点化以降から研究の質が下がってるからね
数は絞ってその分学費は安くするとかの方がいいと思う >>515
最後のフィールズ賞受賞者森重文が大学を出たのは1973年
大学院重点化が始まったのは1991年
大学院重点化以降から質が下がっているのであれば、1974年〜1991年に大学を出た世代は活躍しているはず >>517
人数増やしても研究力下がってるんだから意味ないよね >>518
元々質が下がってるものが重点化でも解決しなかったということだが、
重点化ではなぜ解決しなかったのかを考えると、大学院重点化は結局国立大学の学生みたいな一部の人から増やしただけで終わったことが失敗だったろうな
100人の村で20人育てました、今まで10人採用してたのを15人に増やします、ではそもそも母数が少ない問題は何も解決しないし >>520
論文数なんかの研究力低下が明確になりだしたのは90年代後半からみたいだよ >>521
例えば1980年に大学卒業した時点で22歳の人は、99年に41歳くらいの現職の研究者なわけだから、何もおかしなことはない
大学院重点化の少し前から失敗していて、優秀だった更に昔の日本人が少しずつ衰えたり抜けていったんだろう >>522
確かにそうだな
あと経済要因とか研究者の待遇悪化も影響してるみたいだ >>512
>>505だけど、「勝手に思えなけろ」の人とは別人だぞ。
「勝手に思えなけろ」って笑ってしまったがw >>510
>「日本が言うところの基礎学力」は大学生時点で「全くもって必要ではない」としか思えない
まあ確かに、マーチ理科大などの出身で大学院は東大や東工大に進んで業績をあげる人も結構いる。
広い意味での基礎学力は大事じゃないとは思わないが、高校数学、受験数学の基礎知識が重要とは1ミリも思えない。
日大出身の大手企業の社長も多い。
だが事実として、他国と比べて最近30年の日本のパフォーマンスは極めて悪い。
もはや先進国から転落寸前。
とすると、マーチ地方国立日東駒専あたりが、学生のポテンシャルはあるはずなのに、うまく育てられていない?
東大や京大の教育能力が大したものなのかは知らないが。 >>523
日本の研究者の待遇が(過去と比べてではなく諸先進国と比べて)悪いというのは見たことがないというのと、
経済が悪い事の要因が逆に研究開発にもあるというのもある
>>525
別人だったか、すまん
>>526
そういうことになる
マーチ地方国立日東駒専、偏差値で言ってそれ未満の大学が研究者として育てられていなかったり、また学生の側もこの偏差値の時点で研究者になれない可能性が高いんだから勉強しても仕方ないという風潮ができてしまったりすることが、母数自体が減る要因となってるだろう
ただかといって、東大や京大の教育、そこに入る人たちの高校での教育も、結果を見ると芳しくないし、
まあ簡単に言って日本は変えなきゃいけない問題が山積み 正直言って出来の全くよろしくない学部で落ちこぼれた予備校講師の劣化コピーみたいな似非秀才しか育ててこなかった応報。 低レベル大学で数学教えた経験無いのか
九帝大の理学部数学科はまあまずまず
数学者養成に勤しんでおればよろしい
大学院生を10分の1にするべしの他は
特に言うこともナイ
問題は低レベル大学での数学教育
数学科以外では数学者が教えないべき
数学科であっても適当に教えて
適当に卒業させるなら特段問題ナイが
考え違いした学生を量産するのだけは
いただけナイ >>530
旧帝地底の学部卒止まりアンダーグラデュエートのほうがずっとB層そのもの。 >>531
付いて来れないならどこかへ行って欲しい
だから大学院定員は1/10にするべっし >>531
院卒でも何の結果も出せなきゃただのゴミ
全体の質が下がってそういう奴が増えるのが問題という話 すぐには結果が出せない人間が増えるのは確かだろうが
一流の学問に触れる機会を持つことは
後々になって良い影響をもたらす。 >>534
それはどうだろう
自我が肥大した人材を歴々と輩出すのみか >>535
欧米だと普通に馬鹿ロレア以上の学位持ちが実組織で働いてる 日本だと端的に言ってな~んの専門性も持ち合わせてないレベル
肝心の本殿を参拝できてない先達があらまほしくも校門前入門以前でネズミ講ネットワークビジネスサークル新勧の如く徒党を組んで船幽霊もかくの如く柄杓底抜けの薄っぺらいゼネラリストきどりで組織を回してる そういうことを言うと
アベノミクスを批判するのかと絡まれる。 研究教育以外の雑用がないところに勤めたい。
予備校講師なんかいいんだろうか? >>540
教えることについてはいいけど、考えてみると予備校講師って、受験数学について詳しくならないとダメだよな。
あんなもんやりたくないなぁ。 >>534
> 後々になって良い影響をもたらす。
例えば? 門外漢の人との関わりを嫌う大学院生が極端に多すぎる
分野の特性だと思ってきたが、
同分野同志であったり、教員くらいには、とりあえずの対応してる
この有様だと、営利企業で客商売なんか出来そうな気がしない
専門性が少しくらいあっても、かなり優れた結果だせないと、
院生くらいから、職業数学者で生き残るのはかなり厳しいし、
企業からも、修了生が役に立たないと言われてきた 人のことは全く言えないが、価値の相対化が出来ない学生が多いなー
数学が、この世で一番みたいな錯覚がある。仕事にするなら良いんだが…
ノーベルが、数学者を嫌った話も良くわかる。世間から嫌われても仕方ないか いいんだよ独自の価値観で噛み合わなくても
それが数学者(モノ)という生物(イキモノ) そういう生物がうまく社会生活を営んでいけるようにするためには、何が必要なんだ? >>545
数学IIノーベル賞がない理由を知らなそう ノーベル賞の意味合いも変わってきた。
愛されキャラがドラえもんからチコちゃんに変わったような変化が
学問の世界でも起きている。 >>539
>研究教育以外の雑用がないところに勤めたい。
数理研とか? 数学をめぐる科学技術政策というスレタイに沿えば、
まず日本の科学技術上の問題点があって、それを解消する政策を考えるべきだが、
このスレの実態は当事者が自分の不満を国にぶつけているだけ
当然、正しい政策がこのスレの人たちの不満を全く解消しない、それどころかむしろ必要な犠牲でさえあるものだったりするが、
そういうレスについてはスルーするか詭弁でやり過ごして、数週間後には同じ不満を書き連ねる
現職がこれでは日本の科学力が低いのも致し方ない 最初から、数学なんかどうでも良い学生は、割り切りできてるか。
子供のことからクソ真面目に勉強ばかりして、T大くらいに入って、
院生やPDまでドップリつかって、上手くいかないと苦しいもんだ。
院生の異業種の就職のために、異分野異業種交流とかやってるようだが、
音頭取ってる業界の大御所と役人に、自分で就職してやってみろ
と面と向かって言ってる人がいた。
勇気は認めるし気持ちはわかる。その人が損しないことを祈ってるよ 異業種間の交流もよいが
エリートと
実の親の顔も見ずに養護施設で育った人の
交流が可能にならないか。 せいぜい修士までの役人が、損得勘定で動いてるようにしか見えないんだよ
博士の就職先が困ってるんだから、言い出しっぺの博士増やした省庁で雇え 博士課程は成果が出せなくて病むからおすすめはしない 国が大学院の定員充足を表面的に言うだけとか、学生が博士進むのも自由だが、
博士やポスドク後のことまで考えると、自分は安易に進学勧めたりしない
省庁の役人は、自分の子供を博士にしたいと思っているのだろうか? アメリカ、ロシア、そして中国は
もっと大きな過ちを直せずにいる。 大学院の定員厳格化問題、レベルを下げて定員を埋めようとするせいでカルチャーセンター状態の大学院もたくさんあると知っているはずなのに、なんで文科省は放置してるんだろう? カルチャーセンター状態が悪いことであるという根拠がないから 実はキャリア官僚の劣化のほうが大学院よりひどいから 日本の官僚の場合は、
高校までは受験勉強、大学では公務員試験勉強。
それで結局はあまり勉強してない。
官僚出身の国会議員がそんなことを言ってる。 >>477
>一週間に4コマ6時間で手取りは月20万いかないくらいって、相当高待遇だよね
計算できないって恥ずかしくないのか
>>476
>一週間に4コマ6時間として週に2万4千円
月10万を掛け持ちしてるってこと
そして年に8ヶ月しか仕事はない >>568
計算できなくてすまん
概算すると一週間に12時間働いて週4万8千円、一ヶ月が大体4週で大体手取り20行かないということだね
まとめると、普通の人が週に40時間以上働いてる中で、週に12時間働くだけで手取り20万弱貰えると
俺にはこれは高待遇にしか見えない >>566
日本人全体の質が落ちている?
優秀な人材が官僚になったり大学院に進学したりしないでバリバリ働いているなら、日本がこれほど低迷してるはずはない。 官僚にしても、当座の保身が最優先にしか見えない
公僕や滅私奉公という言葉は死語だが、せめて、
仕事をしたふりと将来発生が見え見えの組織犯罪は辞めてくれ
頼母子講の年金はじめ、人口構成考えない施策は犯罪にしか見えない
まずは、真面目な人間を将来不幸にしかねない博士を減らしてくれ
数学の学位を取ったとして、どのくらいの意味があるか考えれば
こんな人数はあり得ない。 権力者に規制してと頼むって、みっともないよね。
博士後期課程に行く人は、どの程度の割合の人が大学教員になれるかを調べているでしょ。
欧米のほうが、博士課程に行く人で大学教員などに就職できる割合が低いんじゃないの?
数学においては、他の先進国と比べて日本の競争はゆるいと思うけどね。
本当に日本で職がなければ、アメリカとか外国に行けばよい。
あと、理論物理のほうが数学よりもはるかに厳しいぞ。 >>571
日本国外に逃げてやってくのには数学の学位は悪くない。 >>571
真面目な人間を将来不幸にしかねることのない職業、あるいはその道など一つも存在しない
正しい政策でもすくうことの出来ない人は必ず存在する
国から見た博士を減らさなければならない理由、そのメリットが何一つ示されていない
ただ自分が被害者だったから間違ってることも示せない政策に勝手にケチをつけているだけ
例え自分がその政策で落ちこぼれた人間であったとしても、それが国にとって間違っていたと示せないことなら、国を批判するべきではない >>571
何のこっちゃ。
博士をとるかどうかは、個人の判断だろう?
無理やり政府に取らされてるわけじゃあるまい。 >>565
文科省が「単位の実質化」なんて言ってるわけだし、「学位の実質化」も実現するべき。
特に博士号は国際的にもやはり重みがある。
国際スタンダードに満たない人に出すべきではない。 >>574
現実に喰えるようにできてないから国の政策が間違い
大学院生は1/10にするべき
大学は九帝大だけでいい
常勤の給与半減+成功報酬化
非常勤のコマ単価最低2万円
これくらいやるべき >>576
>「単位の実質化」
授業負担が増えるだけ
有能な学生は適当に教えているだけで伸びる
低レベル学生を減らすことこそ「単位の実質化」だ >>578
「単位の実質化」って、履修者に対して科目の習得度に応じた適切な成績をつけろ、という当たり前のことを言ってるだけだろう。
昔はてきとーだったから。
有能な学生に対する授業はてきとーでもいい、無能な学生は相手するだけ無駄というなら、教員の仕事は何なんだ? >>579
有能な学生に適当に教えるだけ
それで十分
「単位の実質化」で文科省が目論むのは
低レベル学生への手厚いサポートと基準の軟化
それにより大学を「高校」のようにしようとしている
役人が食い込みやすいからな 昔は教授になるのに学位を持っている必要はなかったのだが >>580
エリート意識の強い人みたいだけど、中堅大学にも優秀な学生はいるぞ。
比率で言えばそりゃ東大より低いだろうけど。
カリキュラムを整備して優秀な教員が丁寧に教えさえすれば、結構なレベルまで到達する。
税金を投入する価値は十分ある。
カリキュラムを整備して優秀な教員が丁寧に教えれば、の話だがw 有能な学生の相手はてきとーでもいい、無能な学生は知らんというなら、その方が税金を入れる価値ないわ。 >>579
まぁ、今の非常勤の報酬は昔の「てきとー」な講義に対応するものだから、
適切な評価やら手厚いサポートは大変結構だけど
それらを要求するなら、それ相応に非常勤の報酬は上げるべきだとは思う 「それ相応」で区切るシステムを作ろうとして
大学で高校までの数学を教えなおすのが専門のポストを
作ったりしているのが今の状況ではないか? >>577
喰えないのはお前のせい
二行目以降の文章はお前の感情論 博士出たけど就職できないから減らすべきとか、音大出たけどオーケストラ入れなかったから減らすべきとか、犠牲者ゼロを目指したら何もできない
勿論犠牲者を救うことも必要になることもあるが、その場合も国にとってリターンがある方法であるべきで、博士を減らすというのはそれが全く示されていない 誰か役人を代表して
博士を増やす政策が正しかったことを説明してほしい。 大学院(特に博士号取得者)のレベルを国際スタンダードに保つべき。
そのために大学院の定員遵守は改めるべき。
指導者にも指導の質を保証するために相応の業績を要求すべき。
↑
これに反対の人はいるのか? >>592
レフリー制の国際学術雑誌への出版実績でいいのでは?
著書は文系ではカウントするのかな?
著書の場合、学術的な貢献のある/なしで出版が決まるわけではないだろうから、微妙な気もするが。(売れるか否かの方が大事だろう。) 講義1回の対価が7500円、あまりにひどい大学非常勤講師の待遇
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a15a91044601ae9d93fe8f52bff101b27eabe5f
「コマ」は何を指すかはいろいろ
ここで言っているのは科目数(受け持ちクラス数)だな
他にお互い誤解しやすいのがdutyのコマ数
「8コマ」を前後期8コマ(8クラス)のつもりで話していたら
「週8コマ」すなわち前後期16コマ(16クラス)だったりする
雇用契約書には1時間あたりの給料が銘記されるが
法解釈において1時間とは物理的な1時間であるとされておらず
1コマ90分を2時間と換算することがほとんど
上で取り上げられている上智の非常勤の要求は尤もであって
どう話が着くか興味津津 >>591
>指導者にも指導の質を保証するために相応の業績を要求すべき。
D○合でいいんだよ
大学の自治を尊重しないから
悲惨な現状があるのら >>595
Dマル合でいいね。
その後の日本語がわからんのだが。
「大学自治」とか言って、各大学が好き勝手なことをやるからムチャクチャになる。
したがって、各大学が勝手に決めるのではなく、Dマル合の基準に統一すべき。
と言いたいんだよな??
それなら賛成。 >>577
>非常勤のコマ単価最低2万円
そのくらいが適正価格だとはさすがに思う 1時間半で2万円、8時間換算でおよそ12万円
週五日8時間換算で週給60万円
月収およそ240万円
すまん、俺の計算ミスか?
日本の平均月収は31万円なんだが、サラリーマン換算で月収240万円は流石に計算ミスだよな? 算数は出来てるということは計算ミスではないんだな
サラリーマン換算で月収240万円とか甘えるなの一言で終わり 算数しかできない上に
社会で働いたことがないのが丸わかり むしろ社会で働いたことがあったら、フルタイム換算で月収240万円が適正価格とか言ってるやつを見て「このトンチキは何を言ってんだ?」という感想になると思うが 今どの大学も大学基準協会の対応で面倒くさい雑用てんこ盛り
「○○の質保証」てのは結局どれも同じ
PDCA?強制するのかね
申請評価報告検証?面倒くさすぎ >>594
この文学者にも
「甘えるな」と叱ってやらなくてはいけないな サラリーマンとは違うんだよ
まあやってミ
まずは誰でもやれる塾講から 大学院の授業の場合
週一で一コマ90分の講義
2回分の準備に
丸一週間かかるので
一コマ3万円は欲しいところ >>605
その通りだな
一コマの意味をあえて伏せられたのには同情するが、
それでも一コマ7500円はサラリーマンの平均と比べても明確に高いし、これで文句を言うのも甘ちゃんとしか言いようがない 講演会なら
30分程度で10万だからな
その人が有名どころなら
数十万数百万もあろう
やってられないのは当然って分からないのだな>>608 >>609
全く分からないけど
自分より稼いでる人なんかそらいくらでもいるだろ 学費たとえば400万として
学生1人が週に12コマ受講したとして
年間で12×15×2=360コマ
大凡1人1コマ1万払ってる計算
学生が100人なら100万/コマ
その大半は大学が搾取していることになる
普通の講演会なら1コマかなりな収入だから
大学のコマ単価聞いて呆気にとられるのは当然 >>611
大学だって経費は人件費だけではないから、それだけでは何とも言えない >>612
まあそりゃそうだが
非常勤講師のコマ単価は安すぎ >>613
普通のサラリーマンよりずっと稼いでるのに何が安いのか >>614
だからサラリーマンとは違うんだよ
まあやってミ
まずは誰でもできる塾講から >>615
やらせてみなければ納得させられない時点で感情に依拠しているということなんだよ >>618
政府も部外者だからね
国に対して大したメリットを提示せずに、大きく逸脱した高月給を要求して、部外者の政府には分からないけどもっと金を出すべきだと主張して通ったらいいね 国があってるか間違ってるかなんだから、国の目線に立ってどうなのかを考えるのが普通だと思うけど、過大な要求なのかねぇ 学部入試難易度で理科大レベルが頭脳流失し始めて
東大東工大の院でロンダじゃなく欧米院進学するようになったあたりで根本的に日本の研究開発の水準は一軍から脱落認定 日本で数学やっても、読み書きそろばんくらいの価値しか一般には認知されない
米には逆立ちしても勝てない。トップジャーナルも、全て欧米
誰かリーマン予想解いて、日本語で出版してくれたら少し変わるかもね 流出と一言では片付けられないだろうな
例えばイランのテヘラン大学を出てケンブリッジ大学に移ったコーチェルビルカーや、ウクライナのキエフ大学を出てスイス連邦工科大学に移ったマリナヴィヤゾフスカみたいな人と比べて、東大や京大を出て海外に移って活躍しました、という人は(近年は)存在しない
そういう意味では優秀な日本人が流出しているというのは誤っている
一方で、高校からアメリカに移って活躍している吉田るり子のような人はいる
この人は女性だから勉強はすべきでないという環境にいたから、日本で育っていたら数学者になるのはもちろん、東大などに入るのも相当厳しかっただろう
そういう意味では学部入試難易度では測れなかった人材が流出したとも言える
とはいえ2つのデータを鑑みると、流出が問題なのではなく、そもそも日本の教育が優秀な科学者を輩出できるようになっておらず、特に東大や京大を含む日本の大学を出てしまったら取り返しが付かない、と考えるほうが自然 なお、この事実は大学院重点化以外に大きな問題があることを示している
何故なら大学院重点化が科学力低下の大きな原因だったのであれば、日本の大学を出て海外の大学院に留学したあと活躍したという人がいる確率は高いはずだが、
現実にはそういう人はほとんど存在しないからだ >>624
>日本の大学を出て海外の大学院に留学
元々そういう人はほとんど居ない
日本の大学を出て日本の大学院に行った後海外の大学院に留学する人ばかり
そして海外留学する人がドンドン減っている現状
大学院重点化が元凶だよ 文科省の鈍い頭では
大学は高校並みにして
大学院を大学として扱えばいい
ぐらいの認識なんだろう
その通りになりつつある
大学院のレベルが最低
行き場のないODを排出するのは
大学院重点化が元凶 >>625
>元々そういう人はほとんど居ない
残念ながら大学院留学数の世界比較が見つからなかったので知ってるなら教えてほしいが、普通に考えてイランもほとんど居ないだろう
テヘラン大学も博士まであり、みんな留学していたら成り立たない
また、イランはそもそもの人口も日本より4000万人ほど少ない
それでもイランには優秀な外へ出た科学者がいて、日本はいない
改めていうが「大学院重点化は主因ではない」少しでも「あ、反論できない」と思ったら「もしかしたら自分が間違っているのかな」と思ってもらえるとありがたいのだが >>627
君は外からしか見てないということ
別に説得しようと思っているわけではない
中から見ようとしてほしいが
別にそうしなくてもいい >>627←こいつのレスはホントにイラつく。
以前もそう書いたら、論戦してる相手だと決めつけてレスを返してきたけど、IDも付いてるんだし「もしかしたら第三者かな」と思えっつ−の。 学生を少数にして、やる気ある精鋭にしてくれ
院生募集しても、留学生を無理やり入れて、頭数揃えてる
AIや情報戦略と称しても、現代数学が必要となる高尚なことも殆どやってない
工学部の内容だし、こんなに数学に学生はいらないし、学生の質維持は無理
数学は、生まれついての性質も大きいと思うよ
高校生以下の数学できない大学院生もいる
ポスト問題含めて、競争なくした、ほぼ全入が原因 >>学生を少数にして、やる気ある精鋭にしてくれ
>>院生募集しても、留学生を無理やり入れて、頭数揃えてる
院生向けの講義の聴講者数は40年前の10倍くらいになったのではないか。 「1+1=3だ!」
「その論拠は?普通に考えたら2だよ」
「%‡⁈❞︸︹↓↕∏√!」
数日後〜数週間後
「1+1は3となるべき!」
やってることずっとこれだからな
「普通に考えたら母数が多いほうが少なくとも一人が活躍する確率は高いんだが、少数精鋭とやらのほうが良いという根拠は?」を尋ねてもまともな回答はない
>>630 = >>628なら、もはや「1+1が3」が正しいかどうかを考える気もなく、説得しようとも思わないが吹聴し続けるという、
「真面目にそのことを考えてる人」に対して失礼すぎる 『中堅大学でも才能のある学生はいるから、そこを育てた方がいい』
というのは賛成。
だが、大学院の定員を埋めるためにレベルの低い学生を入院させるのは反対。 >>633
句読点の使い方から考えると別人らしいが結局根拠がない
レベルとやらをどう測るのかも分からない >>632
回答?なぜそれがなされると思い込むのかねぇ
自分がその価値あると思い込むバカにつける薬はない
大学は宮廷大だけでよく大学院定員は10分の1にするべき まあとにかく教えてみることだな
大学院自由添加の悲惨な末路が見えてくる 多く入学すれば、才能ある人を拾えるかもしれないが、逆に言えば
失敗したときは、不遇になる率もあがる。数学では、特に極端だ
いまは、学生の自己責任で済ませてるが、後ろめたいものを感じる
少数精鋭にすべきは、数学なんかを延々と専攻することで、
他の世界でつぶしが効きにくいことにある
日本の博士課程なんかは学歴と年齢が高くなるせいで、
他の世界では鼻つまみ者だし、虐めを受ける確率が上がってる
これも、数学専攻出身学生には特に顕著だと思う。自己責任で済ましてるが なら博士を増やしつつメンタリティも高めればすべて解決だな 学生のモチベーションを高めるためには
研究が楽しくて仕方がないような教員を増やさねば >>642
それこそが大事だね。
研究しないで学内政治にかまけるような輩はいらん。 >>636
というか旧帝こそ学部全廃して大学院大学に完全移行しちゃえよ。 >>622
abc予想解いても欧米に完全に潰されたけどね 自分のことを棚に上げて言うが、数学科はコミュ力低すぎると思うよ
明らかにキョどってる奴多いし、話し方すらキモイ感じがする
社会に出て、虐められる奴も多すぎる
数学なんか出来ても、世の中ではキモイだけなんだよ
数学でもプロになれない場合は、その距離感を理解しないと… >>648
そんなことどうでもいい
数学に命を懸けてればいいのだ なんで数学に向いてないタイプ(異成人)に合わせる必要があるんですか
合わせる必要なんてないね
(断言)
キョドりは数学専攻者の体質!キョドは数学専攻者の文化!
世の中の平均に近かったら数学なんて出来ないの!
数学マニアは数学マニアの平均に近ければいいの!
数学専攻者の全てが数学者になんかなれなくても、数学専攻者の全てが社会の中央値のコミュ力者なんかには、もっと成れない!
現実逃避するな!
違うものには成れないの!
(言い逃げ) 数学の少数精鋭には選抜されなかったけど、コミュ力お化けに転化して。。。♪あ〜んしん♪
って、、、
化わるわけないゃろがぃ! かつてアスペルガー症候群といわれた軽度の自閉症状を含む、広汎性発達障害(ASD)罹患者では、視線恐怖的な特徴が幼児期から確認され母親とも視線を合わせない為に、一歳半検診などでこうした自閉傾向が指摘されます。
こうした傾向を持つ児童の中には数字や漢字・文字などの記号や辞書・辞典、図形や幾何学模様や地図などに強い興味と拘りを示し、優れた視覚記憶でこうした情報を大量に暗記する者も少なくないのですが、こうした人達はその特性ゆえにその能力を伸ばし得るのであって、これらはもしかしたら、長いヒトの進化史の中で獲得されてきた分子レベルでの分化の差異により現れている傾向なのかも知れません。
人類の脳の進化に伴って必要となった大量の酸素と栄養素とを運動器に運ぶ替わりに中枢神経系、脳へと運ぶ分子レベルでの進化のスイッチングが起き、運動能力を抑えて脳での分析力や思考力を上げて来たのかも知れません。
この仮説に立つなら(元々分子レベルで退化させている?)運動能力のみならず、コミュニケーション能力もまた、高い集中力を要する、自力での考察を深める分析力・思考力を上げるために、必要最少限にとどめるスイッチングが起きているのかも知れません・・・(独自妄想)
「前頭葉は26歳辺りで完成を迎える」とかいわれてるみたいですし、違うものになるのは無理なので、向いている職業を見つける職業適性マッチングに充分な時間をかけて、似た人が多い業種・職場に就職できるように準備をする方がまだ実現の可能性が高いと思います。 独自妄想→(胎児期のホルモンシャワーの影響で脳が男性型に成っているタイプの)
「男性はストレスを受けるとバソプレッシンが分泌されて、独りで黙々と解決策を模索する傾向がある」←どこかの専門家調べぇ
とのことですので、これ(ストレス)が男性型の脳の方では研究に独りで黙々と取り組むトリガーとなっているのではないでしょうか?
楽しい事にはまって黙々と取り組んでいた人が、苦手なコミュ力を要する状況に曝されてストレスを感じ、バソプレッシンの分泌から黙々と独りでの思考実験にのめり込みだす…
こんなサイクルでちょうどよく取り組める仕事を探す方が、遺伝子を変えるより、まだ実現が早そうに思えます… 現実逃避を先延ばし
大学院まで易化
高学歴にすればいいってもんじゃない
数学がすべてで、処世術皆無の学生達に対して、
修了後は違う世界で働いて下さい、と所属長が明言してるくらいだ 研究者も育てず就職も専門性がいかせないとすると教育機関としては破綻してるね そういう考えは改めなくてはいけないというのが
政府の考えでは? お笑いの学校出てお笑い芸人になれなかったら無関係の職に就くほうが大半
それを知ってて入るべき定期 >>650
匿名掲示板で頓珍漢な文体を使って個性出そうとするの滑稽だね
中身見てみれば何も主張してないし 国公立大の中でも文系が3割ぐらいらすぃ
そこのアウトプットはほんの一部を除いてほぼゼロだから、そこをテコ入れすれば相当改善される
なぜやらない? >>664
こんなんどう?
アウトプットを出さない人の新規採用は禁止
実績によって交付金を大胆に傾斜配分
文理融合や理系分野への転換を促進 地域学部とか変なのを増やしたばかりだし難しいのかも 日本は理系も弱いんだから文系がどうの言ってるレベルじゃない
平成はこんな意見も多かったが、そろそろアップデートすべき >>アウトプットを出さない人の新規採用は禁止
「アウトプットを出せなかった人の新規採用は禁止」というのではわかるが
「今後アウトプットを出せないであろう人の新規採用は禁止」というのでは
運用が難しかろう。 >>実績によって交付金を大胆に傾斜配分
交付金の配分のサイクルを基礎研究の実績評価のサイクルと
一致させられるか? >>667
理系もBクラスかもしれないが文系はゲートボールクラブなみ
弱い以前の問題 >>668
アウトプットゼロの人を雇ってその後もやっぱりゼロというのはまずかろう >>671
そのような場合は正しい運用が馬鹿でもできる。
難しいのは雇った後でアウトプットが出せないやつの切り方。 >>672
馬鹿でもできるハズことさえできていないから、こういう状態なのだが >>670
理系がB……?
例えば数学でも、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、中国あたりがAで、
カナダ、イタリア、イラン、イスラエル、ウクライナあたりがBくらいとして、
今の日本はこれら未満のCでしょ
例えば森重文がフィールズ賞を取ったのは32年も前、「今」の日本を見たほうがいい >>674
Bクラスというのは、プロ野球のAクラスBクラスのイメージで使ったさ
ようするに 下 位 ということ >>670
>文系はゲートボールクラブなみ
いい表現だな
完全にガラパゴスで
世界的に有力な学者は皆無 >>672
数学なら最低でも
年齢=論文数
理系ならその倍〜3倍
工学系なら10倍〜20倍 >>675
野球を知らなくてすまんが、それだと文系がゲートボールは違和感あるな
知らないなりに野球で言うなら、他の国がWBCで戦ってる中で、日本の理系は概ね甲子園、文系は概ね趣味で集まる草野球くらいのイメージ
草野球を甲子園レベルにするのに取り組む余裕があるなら、まず高々甲子園レベル止まりなのを問題視したほうがいい >>例えば森重文がフィールズ賞を取ったのは32年も前、「今」の日本を見たほうがいい
伊藤清はGauss賞を取り
柏原はChern賞と京都賞を取っているが。
望月のブレークスルー賞や緒方のポアンカレ賞はノーカウント? >>677
最低でその本数というのは、さすがに言い過ぎ。
40歳の工学の人は、最低400本になるぞ。w
最低限の本数なら、その10分の1だろう。
50歳の数学者は5本ということで、少ないけどそれさえない人もいる。 >>649
任期がとか、集中と選択がとか色々騒いでるけど
結局は、命を賭けようという若者が少なくなったのが
日本の科学衰退の原因なんだよね >>679
主催が数学者(団体)でもないブレイクスルー賞はともかく、ポアンカレ賞は数少ない成果に見える 一方に赤軍派みたいのがいてという時代の方が
数学の最先端の研究には向いていたのかもしれない 楽しいことが多いと気が散っちゃうからね、仕方ないね
国は学徒の卵達に楽しい数学コンテンツを創って、ゲームや漫画やLINEやスマホから未来の偉人の卵たちを奪い返すんだよ
あくしろよ
卵たちを数学に夢中にさせるんだよ
早くしてクレヨン…待ちきれないよ! 18歳から温めてもても遅すぎ!
とっくに孵化してて茹でるには遅すぎ、温めてるのにも手遅れ!
髄鞘化現象を過ぎたら飛躍的発展は見込めないよ!
18歳以降なんてひよこになってたらコロンブスの卵になるには手遅れなので、そのまま雄鶏雌鳥として良い卵を産んで温める親鳥の役を期待するんだよ!
卵が先か鶏か?…って、よゐ先生のみんなゎ知ってるよね?
もちろん鶏だよね!
親鳥を虐めるなよ…虐めんな…
卵が減っちゃうだろぉ!?
てな感じでぇ…
>>662
ァフィン!
許し亭、赦して! センセィ師ァル!
|=₃ >>686
そうだよ!(便乗)
クレヨンなんて必要ねンだよ!
Goだよ!Go!
未来にGotoTHEfuture…!
キャンパスに自分の指で好きな絵を自由自在に書きなぐるんだよ!
未来へGo出(ィズ)God!だYo!
許しt、赦して!
モゥ.デマ…センセィ師ァル!
|=₃ 高校数学教師女子達は、未来偉人の卵の母なんだ…
テレンス・タオ
ペレリマン…あとなんか…
いっぱい、いっぱい、ゅぅ、
聞く太郎(ダルルォ)…
…追い詰めんなよ…追い詰めんな…
じゃぁ、頓珍漢な門外漢ゎ消ぇっから。
|=₃ 文部科学省は、人工知能(AI)やビッグデータなどの基盤となる数学の研究者と、企業や自治体などをつなげる拠点を国内2か所の大学などに整備する方針を固めた。社会が抱える課題の解決に数学人材を活用することが狙いだ。文科省が2023年度予算案の概算要求に盛り込む方向で検討している。
AIやビッグデータなどの活用が急速に広がり、画像処理や暗号技術、金融など数学の知識が求められる場面が増えている。米英などでは、「数学は全ての科学技術の発展に不可欠」として、研究所の設立や投資などが活発化している。
文科省は東西2か所に拠点の設置を目指している。産業界などからの課題を受け付け、全国の大学の数学研究者に橋渡しする。産官学の連携を加速させ、連携で得られた収益を学問に再投資することで、数学の研究環境も充実させる。 🙉Ψナラ🙊₃匹 🙈
🦌🏇 🦌🐎 🦌🦄 🦌🎠
また来た🦌9ン ダゾ。
ちょっとぐぐったら、なんだこれは…たまげたなぁ…
先進国、、、数学ご予算…
爆上げ中じゃないですか…?
ニホンも見習ゎンとィカンのちゃぃまっしゃろか?…
スゥゥ…学にもっと👛が必要、ハッキリ分かンだね。
…モチ知ってるンすょ~…
ゲイ♂術系と文…さんとのと↑こ↓、ご予算増えてるらしぃっすょ~
ゲイ♂術ゎパトロン(意味深)が保護活しなきゃだからね、仕方ないね(レ)
ぁ、さ、文さんから頂ぃちゃぃませんか?頂ぃちゃいましょうょ!(鬼畜) 帝国最後の砦、フロントライン死守しに逝ッ…タ…アァッ-!した
ウッ!暗ぃな…戦争でケツマンに🔥が付ぃた👻ウォそろしぁニキがギッッッリギリの教育ご予算でも最後まで死守してんのが数学❗
…ぁとナニか、…1か、2、…だけですかめぇ…クォレハ…
なの見ても数学至上主義、ハッキリ分かんだね。
国ゎスゥゥ…学にK❗(カネ)を出すんだょ、ぁくしろょ!
早くしてくれょ!
もぅ待ちきれなぃょ!
ァクァクァクァクァクシロョォオン!アァン!オォン!
…モッチャマゎ(スゥゥ…学ご予算ゎ増えても潤ゎ)ないです。 実をぃぅと、モチマゎ数学、嫌ぃだし嫌いです。(断言)
国がスゥゥ…学にK❗を4949(至急支給)しなぃと、30年後、2本ゎみんな、こぅなります。
モチマゎこのまま国がスゥゥ…学にK!を49しなかった場合の
近未来の普通の2本人,death.
死にたくなかったらスゥゥ…学にK!を49すんだょ❗あくしろよ❗
このカキコピペ作って文科のPC💻にゥィルス送って文科アァッ-!の官僚ッチャマに感染させんだょ!Go太!
GOだよGO!
✨Go✨is ✨GOD✨❗
だよ❗
✨キッラキラの✨🌟✨未来✨🌏✨を創んだよ❗あくしろよ❗ モチゎもぅ拗らせて手遅れじゃ!
92ゎこのままスゥゥ…学人ッチャマたちを虐おじしてK!(カネ)やP!(ポスト)なんかのクッソくッッッだらねー雑事なんかで消耗させて頭MURにしてッッッと、みんなモチ化してスゥゥ…痛アァ!にも淫夢語録しか書き込みがなくなっちゃうダルルォ!?
これって、いい加減にしろ❗ですよ~?
国ゎスゥゥ…学にもっと貢ぐんだょ、ぁくしろょ!
114514191919493810円、振り込むんだょ❗ぁくしろょ❗
🏧💴口座、開けて待つぜ! …1145141919194931810円ダタゾ。
珍2本百京桁円表記、僕が、数ぇ間違ぇちゃぃました!
…ダメみたぃですねぇ…クォレハ…
ウォ爺さん、許し亭、赦し✝!
(国を許すとゎ言って)ないです。
政治家ッチャマと文科官僚ッチャマゎ、早く振り込むんだょ!ぁくしろょ!81、4649ゥ! 博士は就職できないというのはイマイチ実感できない
数学系は社会で馴染めないなんて話もあったが、それまでゼミや学会発表をこなしてきた人が社会で急に話せなくなるなんてことがあるだろうか? 思うにこの話の出どころは「年収の高いところに」あるいは「専門に関係のあるところに」「就職できない」という我儘が結構大きいんじゃないかと思う
年功序列は給与体系の基本にはなるが、中小は雇用の流動性が高いから、就職できない理由にはならないだろうし 教育は社会のトータルで29歳までを目途に
文科省が基本設計をしておくべき >数学系は社会で馴染めないなんて話もあったが、
>それまでゼミや学会発表をこなしてきた人が
>社会で急に話せなくなるなんてことがあるだろうか?
普段、他人と話す時間は実験系などの他分野に比べ少ない
ゼミや学会で話す時間は短い
他人の話を聞いている時間の方がとても長いし、分野によっては話の内容が通じないこともある
話す時間が少ない傾向にあるから、
ゼミや学会発表をこなしてきたことと社会で急に話せなくなることの間に因果関係はない >>700
どこの世界でも仕事で自立できるのは
29歳くらいになってから
それまでは周りが育ててやらねば >>702
で、国が何の業種か、何の会社に勤めるか決めろと?どんなディストピアだよ 子供のころから塾通いで教えられ過ぎている
「自己教育」で自分で学ぶことが必要 「ベンチがあほやから野球でけへん」〜球史に残るあの言葉
1981年8月26日、対ヤクルト戦に先発し、好投を見せた江本だったが、
八回、同点に追いつかれ、ベンチに戻ったあと「ベンチが…」の暴言を吐いた。
いまだ球界に語り継がれる“爆弾発言”。最初に聞いたのは、阪神担当の記者たちだった。
デイリースポーツの当時トラ番キャップ・平井隆司(現サンテレビ監査役)が振り返る。
「中西太監督(当時)とも藤江投手コーチとも合っていなかった。
不自然な降板だったから、すぐに若手記者をベンチ裏へ行かせた。
そこで“あいつらアホやろう。オレの言うこと分からんのやから。野球できへんわ”と
言ったと聞いた。有名になった言葉は、いくつかの単語を組み合わせて作ったものだった」 >>文科省に設計やらせても碌なことはしないけどな
まずそれが仕事だという認識を持ってほしい 昔は修士を出てから就職して
そのあと欧米で5年間修行して一人前というコースが
あったと思うが >>713
就職してから給料をもらいながら5年も修行(留学)させてもらってた?
それでロクな成果を出さなかったヤツは万死に値するぞ >>713
レアコース
普通はPh.D向こうで取ってくる >>691
流行りのもの追い求めるのは
数学から最も遠い姿 >>718
文科省が数学をするわけではない
そこを勘違いしないように
予算を回すには流行を利用することも必要 数学研究も人間がやることだからね。
ORは軍事利用をきっかけに発展したそうだ。
最近のデータサイエンス、AI、機械学習などの流れは、10〜20年後の数学にも影響を及ぼすんだろうな。 1990年にフィールズ賞を受賞して以降、31年間日本人受賞者はゼロ
G7で30年以上フィールズ賞受賞者を輩出できなかった国は日本しかない
7/5に2022年のフィールズ賞受賞者が発表されるが、見込みは薄く、取れなければ35年間受賞無しということになる
日本の数学者の能力が世界に遅れている事実に悲しくなってくる 近いレベルの国際賞の受賞数、影響力のある論文数なども、先進国中最下位レベル? >>725
近いレベルの国際賞の受賞数は、それこそ森重文が今受賞してもおかしくない年齢の賞が多く、昔の日本の話が多い
影響力のある論文数に関しては2017年の時点で米英中独をすべての分野で下回っていて、残念ながら数学の今のデータが見つからないが全学問だと日本は10位に落ち込んだから、低い可能性が高い 経済についても労働生産性で韓国にも抜かれてるらしいし、あらゆる面で没落は続くね。 唯一マルクス経済学だけは世界トップだけど、それは日本以外ではとっくに絶滅しているからという笑い話を聞いた。w >>729
フィールズ賞の話?
イタリア アレッシオフィガリ(2018)
カナダ マンジュルバルガヴァ(2014)
ドイツ ピーターショルツ(2018) ああ、「30年以上」が正しくなかった、すまん
「ここ30年以上フィールズ賞受賞者を輩出できなかった国」と言えばいいのか 韓国の没落の方がヤバイだろ
国力が低くて通貨が安かったから輸出が伸びてただけだからな
ウォンが上がれば終わりだよ
しかも出生率の低下は日本以上のスピードで加速してる
資源に乏しく、北をローコスト・ローリスクで併合でも出来なきゃ終わりだよ
無理だろね
中国も似たようなもんだが人口規模がでかいから自分とこの内部だけで市場規模を維持できるし人種問題を抱えながら海を挟むファイブアイズと連携しないと機能しないアメリカと比べても、より効率的な巨大市場の中央集権的統制下での運営が可能だから、韓国とは比べようもないしな 日本の生産性の伸び悩みは、次世代数学者の養成という、必然的に必須となる教育の集大成の挫折だと思う。
どんなに賢い人間にも寿命には限りがあり、一人の生涯生産性はたかだかその人生のうちの前半生に集中した、極々限られた時間に決するもの、という資質の限界を延長し得る、世代交代時のバトンの受け渡しとも言える「教育」という生産活動を、敗戦後には集団としては上手く扱うことが不文律的に禁じられて来た事が大きいのでは無いか?と疑ってる。 パフォーマンスをあげてる国々との国際比較を行って、成果を上げてる数学者の育成についてと、その指導体制に着目して違いを丹念に精査するところから始めないと、原因の解明と改善は見込めないのではないか >>723
「就職」といっても研究職への就職とは限らない。
キャリア官僚の場合もあるし大企業の幹部候補の場合もある。
5年間の海外勤務というのはいっぱいあった。
多分今でもそうだろう。 >>G7で30年以上フィールズ賞受賞者を輩出できなかった国は日本しかない
森重文氏のお眼鏡にかなった日本人数学者がいなかったということだね。 (東京大学の)「雇用主からの評判(Employer Reputation)」はほぼ満点(99.7/100)で、過去1年間で雇用者からの評判が向上していた。
しかし「教員一人当たりの被引用率」の指標では前年から25位順位を落とし、世界128位となっていた
https://news.yahoo.co.jp/articles/d28a4c8fd0666a56c4b860c1046a0342216bf338
東京大学の「教員一人当たりの被引用率」が世界128位とは、ある意味すごいね
東京大学は紛れもなく研究力の低い大学だよ
>>734の言うとおり常識を捨て丹念に精査する必要がある 仮説1:
日本の没落は既得権を握っている老害のせいだが、新興国には老害がいないので伸びている。
その世代が老害になるにつれ、研究は低迷する。 日本の老害たちの論文の被引用度の全体に対する割合は
低いと思われるので
老害のせいで日本の論文の被引用度が低いわけではなかろう。 QS社の上級副社長であるベン・ソーター氏は、以下のようにコメントしている。
「QS世界大学ランキングの中で、日本の大学は苦戦を強いられていますが、
その背後にある理由を理解することが極めて重要です。
われわれのデータは、世界の学術関係者が日本の大学を依然として
高く評価していることを示唆していますが、その一方で、
日本の大学ランキングの下落の主な原因は研究業績の低下であることを示しています。
これは過去20年にわたる日本の知的資本への過小投資の結果であり、
日本の博士号取得者数は03年のほぼ半分です。
博士号取得者を絶え間なく増やし続けている中国と日本とは、
一線を画していると言えるでしょう」 人口百万人当たり科学技術論文数
イギリス129論文
米国112論文
韓国68論文
フランス65論文
イラン43論文
日本30論文
中国28論文
欧米は大学の歴史が長い。
中国は大学が整備されてきたのは最近のことなのだそうだ。
日本は明治からだから、長くはないが中韓に比べると長い。
体質がおかしいから停滞している。
改革を怠っているからこうなってしまった。 韓国の数学関係の予算は今のところ潤沢のようだ
Zoomで使うカメラの性能からもうかがわれる こういう話だと歴史に振り回される必要がなくてよい
ピョートル大帝や英国の植民地の話が出てくるより
ずっとまし 韓国はGDP比の研究費が3位の日本より更に上
かなりお金を使って投資してる
ただ日本と同じ問題を抱えている、研究費はあるけど成果があまり上がってこないという 研究費を投入しても、実際に稼働している研究者の割合は高くない。
中国なんかだとそういう人はクビに出来るイメージ。
例えば5年間論文を出していない人の比率の国別の調査とか興味ある。
日本はそれが高く、それが低迷の一因ではないだろうか。 大学等の論文生産性の日米比較
https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/chousei/news/1357660.htm
古い20年弱前のデータだが、大学等教員1人当たり論文数では日本とアメリカは殆ど差がない
2020年の論文数でも日本は世界4位であり、
論文書かない人は極限られた事象で国的には論文だけは多く質が低いんだろう >>748
そうなんか。地方大学にいると稼働してない人が多くて、こいつらのポストを優秀な若手に使えれば、と思ってしまうのだが。 アメリカ人とかこんなの書くか?ってのもジャカスカ書いてるからな
メンタルの問題もあろうよ
現代日本人は自己氷菓低すぎな人が多い感じが >>749
一億人もいるんだからそういうこともある
経験よりデータのほうが大事
>>750
論文数はアメリカ2位日本4位だが、質の高い論文数になるとアメリカ2位日本10位となる
つまりジャカスカ書いてるのに中身が無いのはアメリカ人よりも日本人 >>751
>質の高い論文数
それね
被引用数じゃね?
そもそも日本は大いに不利 >>752
ほぼ同義
一般向けのニュースだと質の高いのほうが本質を捉えていて分かりやすい
>そもそも日本は大いに不利
先に言っておくと英語圏ではないドイツやイタリア、フランスにも負けてる(論文数は日本のほうが多いのに) アメリカだと日本と違って、研究教員と教育教員が分かれてるってことはないのか。
以下、仮説。
教員担当者は、研究の義務はないので、その分教育能力を問われ、授業の担当コマ数も多い。
研究担当者は、研究能力の高い人が世界中から好待遇で集まってくる。
結果、大学所属教員一人当たりで、数以上に質の高い論文の比率が高くなる。 >>753
日本の数学会はアメリカやヨーロッパに食い込んでないからね
それだけで不利
人間的なつながりが重要なんだけれど
そこが日本は弱い 院生の頃から無効の院生と交流を持ち
同じテーマで研究を行い
成華をお互い評価し合えるような
そういう人間関係を築いていかねば >>756
博士号取得のために海外での研究経験を義務づけてる国もあったと思う。
アカデミックライティングやビジネス英語も学部の段階からシステマチックに教えるといいと思う。
やってるのかな、最近では?
自分が学生の頃の語学の授業は、人文系の無能教員の何の役にも立たない内容だったがな。 >>755
科学全体の話だ、数年前のデータでは数学も低いけど
人間的な繋がりで質の低い論文を引用しているのか?
逆に10年前は日本が5位だったのは?
アメリカでもヨーロッパでもないオーストラリアが6位、インドが9位で日本より上なのは?(同じく論文数だけなら日本のほうが上)
人間的な繋がりでは全てを説明できない >地方大学にいると稼働してない人が多くて、
>こいつらのポストを優秀な若手に使えれば、と思ってしまうのだが。
>>749も周りからそう思われてる件について >>758
海外の学会で発表する人がほぼ居ないってこと
成果を知って貰う機会が少ないね 研究者が研究に専念出来ないんだから生産性が下がるのは当然だろ
レベルが同程度の人材なら、結局は掛けた時間で差がつくんだから
研究者を育成するきめ細かい教育システムと育成に専念できる教育のプロの養成、これを運営するシステムと、そうして育成された研究者を研究に専念させるシステム、振り分けられた教育者の養成と…
という二分化サイクルが出来てないから問題なんだろ
院生以上の教育は研究者としての専門分野に関連する研究者との交流や弟子入りが重要になってくると思うけど。 >>758
金だよ
予算の圧倒的な不足
国の財源が高齢化社会の進展に伴って圧倒的に不足していってる中で、数学界、特に純粋数学関係者は国の予算配分を決める政治家への働きかけが弱いし、文科省や経産省なんかの関係省庁の官僚への働き掛けやパイプが太くないだろ
国家予算を確保できる政治力が無いんだよ
財界とべったりの工学とは違って 暗号技術等の現実的に即戦力だと素人でも分かる分野ぐらいしか、霞ヶ関方面にパイプを自ら作る努力をしないでも予算が守られたり拡充される事はあまり期待できないだろ?
核開発なんかで理論物理分野の数学強化の必要から、数学にもおこぼれがあるかも知れないが
公的資金を廻させるのには公益に叶う事が要求されるからね >>763
だよな。研究、教育、大学運営で徹底的に分業しないと、海外に太刀打ちできるわけがない。 そう思う
予算がシビアならなおさら効率的な運用が必要だと思いますが、予算不足では限界がある
企業の内部留保や海外資金を投資で引っ張るしかないだろうけど、対象研究分野が偏ってしまうだろうし
数学研究や数学者育成への理解を社会的に進めて、広く一般から寄付を募れないかな?と
思考する学術の真髄なんだし。 >>763
>レベルが同程度の人材なら
レベルが同程度ではなく片方が低ければ差がつくというのも当然だが、なぜ日本の研究者のレベルが諸先進国に伍してるんだ?
>>764
日本の研究費は世界3位、GDP比でもアメリカを超えて世界3位
日本はお金は十分にある国
おそらく研究者側の欲求が強すぎるんだろう、アメリカでもイギリスでも、そして日本でも無い袖は振れない >>768
研究費の国際比較は数学限定での比較?
ドル建て? それと日本にそれほど悪意があるなら、アメリカへでもどうぞ。
その分若手のやる気のある研究者に椅子が空くから。
外野なら、悪意で口を挟む嫌がらせは無駄だよ。 >>769
研究費総額
数学限定で言えば、イランなどが日本より活躍してることからも研究費との相関はなさそう
>>770
例えば赤点の友達に「お前赤点だから改善したほうがいいぞ」って言うのは悪意か?
心配だから言ってるんだが
逆に日本がどうでもいい、落ちたって構わないなら、これだけ日本の研究者の教育に失敗してることに関心など向けないわ 研究予算・教育予算を増やす事と、研究者が研究に没頭できるように経済的・人的支援を行う事と、才能ある研究者を量産できる教育システム確立の両面から、取り組んだ方が良いと思います。 >>772
研究予算・教育予算を増やせそうなら増やしたり、経済的・人的支援を行うなんてことはするな、というわけでは勿論ないが、
同じ課題はG7の国々も抱えているわけで、
果たして日本だけが落ちてる原因、第一義的に取り組むべき課題か?というのが問題 ・日本では研究担当教員と教育担当教員が分かれておらず、研究してない人にも薄く均等に分配されているから、投資効率の良いところに十分まわっていない。
・日本では昔と比べて大学改革に伴う無駄な雑務が増えたので、頭脳レベルを所与とすると(質を加味した)研究の生産性が落ちた。 アメリカ以外の大学教員の分業の進み具合はどうなってるんだろう。 昔、研究セミナーで集まった時の先生方の雑談が
授業負担のことについてだったのを横で聞いていて
今から研究発表を聴こうと思ってきたのに
やめてほしいと思ったが
先日飲み物の自動販売機の前で
教員同士が延々とその話をしていたので
飲みかけのコーヒーを捨てて退散した >>776
今時は、動画を上手く活用して授業を効率化できるんじゃあるめにあ。
ところで、中国からの学力の低い大学院生の受け入れは続けるのかねぇ?
日本に親近感を持ってくれる層を厚くしようという意図があるんだろうけど、どうなのよ? 学力はともかく、
かつて東京大学や京都大学の世界ランクが低いのは国際性のせいだと思われていて、留学生を増やすことは課題だった
ただ、東大や京大の国際性は依然として低いが、今やもっと酷いのが論文の質だというのが分かってきた
留学生を増やせば日本人の研究者の論文の質が上がるのかは一考の余地がある >>777
>動画を上手く活用して授業を効率化できる
面倒くさいだけにあ 仕事なんだから面倒くさくてもやらなきゃいけないことくらいあるだろ
なんか非常勤講師は給料が低いとか、甘えたこと言って政府に責任転嫁するスレになりがちなよな、書いてるの同じやつかもしれんが 専任の給料は半減で良いから
非常勤の給料は10倍にすべし >>781
>仕事なんだから面倒くさくてもやらなきゃいけないことくらいあるだろ
大学は教えていただいているというスタンスで居るべき
授業は片手間でよい
研究に勤しめるよう
授業も学生指導も会議も書類書きも負担は減らして
当てたら褒章褒賞 非常勤の対価上げろって人は、学術の価値をもっと評価しろってことだっけ?
読んでないから知らんけど。
大学は旧帝だけでいいって人もいたりあ。
日本はFランまで含めると大学はたくさんあるが、残念なことにFランに数学者のポストをたくさんキープできているとは思えない。
大半は文系の授業だろう。
文理融合の流れでせめて大東亜帝国あたりまで数学の力リキュラムを充実させて、数学者のポストを確保して欲しい。 調べてみたが東海大、帝京大、国士舘大には理工学部があり、亜細亜大にはデータサイエンス学科がある
大東亜帝国で本当に数学のカリキュラムがなさそうなのは、大東文化大くらいだな >>787
いやいや、文理融合だから、文系学部も含めて系統的に数学を教えて欲しいってことですがーな。
そんなレベルの低いやつに教えられるか、と思う人もいるだろうけど、ポスト純増なら大きなメリットじゃね。
いやなら上位大学の理学部に採用されるだけの業績を出せということで。 >>788
英文学科とかで数学必修にする必要ないでしょ
ポストを増やすのは実際メリットだが、就職という手もあるし、必要ないポストを無理に増やすお金の余裕なんてないだろう 文系学生に数学なんて無用
教えるのは苦痛以外の何者も無い
例外は球帝大の文系のみ
それでも教え甲斐は無い 英文学科などは流石に使わないと思うが、経済学科などは必要だな
経済学という学問そのものが必要としているんだから、宮廷かどうかとかいう日本だけの区分けはどうでもいい >>789
数理データサイエンスのリテラシーレベル?とやらを全大学生に勉強させる、とかいう方針を文科省が打ち出してるんじゃないっけ?
必要ないという点では、下位大学の文系科目が必要なのか疑問だわ。
学生にとって同レベルで必要ないなら、数学者用にポストを振り替えた方がいい。
その方がまだ研究面での成果は出る。
文系は教育面でも必要ないし、研究面でも何の成果も出んまーく。 >>792
それは国が間違ってる、いらないものはいらない
仮に必要が出てきたら、英文学者が全部やるんではなくて、データサイエンティストと協力すればいいだけ
ちなみに理系の研究面も成果は大して出てないね
現に数学でも、フィールズ賞が今年も日本人、日系なしだろうことを含めると、35年間受賞なしだし 何を持って上位下位としてるのか知らんけど、
成果が出ないんなら、なぜ出ないのかを調べて原因を取り除き、レベルを高めればいい(もちろん、フィールズ賞を35年も輩出できない東大や京大も含めて)
なぜ原因を調べもせずに思考停止して廃止したり取っ替えたりしようとするのか、全くもって理解に苦しむ フィールズ賞だけにやたらこだわる理由もないね
そもそもまともな研究者を輩出しないゴミ大学が山ほどあるんで >>795
>フィールズ賞だけにやたらこだわる理由もないね
優秀な若手数学者が多いほど、フィールズ賞を受賞する確率が高い
35年間も取れないというのは低確率を引き続けたよりも優秀な人がいない確率のほうが圧倒的に高い
>そもそもまともな研究者を輩出しないゴミ大学が山ほどあるんで
東大や京大も含めてたしかに優秀な研究者は輩出できてないね
だから改善したらいいじゃん >>796
フィールズ賞「だけ」にこだわる理由はないね
こないだブレークスルー賞を取った人も京大と東大でしたかね
何様のつもりかしらんけど日本の研究者を優秀じゃないと切って捨てるのは
思い上がりにも程があるよ >>797
逆に言えば場末の賞もこだわらず含めたらそうなるわな
何様も何もデータが日本の研究者が優秀じゃないと示してるじゃん
逆にデータに歯向かうほうが思い上がりも甚だしい 旧帝だけでいい君と現場感覚ゼロ君は、すっかりこのスレの名物だなあ。 >>798
フィールズ賞以外が場末とかいってる時点で思い上がりなんだよね
データを素直に見たら、上位の大学ほどまともな研究者を多く輩出して
バカ大学にはバカしかいないという結論にしかならんのよ
何とか目を背けたいようだがw >>800
フィールズ賞以外が場末とは言ってないが
ブレイクスルー賞が場末と言ってるだけ
>データを素直に見たら、上位の大学ほどまともな研究者を多く輩出してバカ大学にはバカしかいないという結論にしかならんのよ
暑いのもあるが、頭が痛くなってきた
君に分かりやすく言うと、木になる芽がいくつかあって、育てたいとするじゃん?
このとき芽を育てる人が何らかの方法で芽を選別して、選別された芽にだけ水、光、空気、ミネラルを潤沢に上げたとする
そしたら選別された芽が大小あれどそこそこの木に育って、選別されなかった芽はあまり育ちませんでした
君が言ってるのは、これで「選別は正しかったね」と言ってるようなもの
要は君が言ってることは「正の相関がある」ことだけで「因果関係がある」かどうかが全く分からない それがあるならいいけどな、こういう芽のほうが大きな木になるでしょう、っていう因果関係を示す研究があるなら
でも東京一工みたいな選別に関してはそれを見たことがない >>803
昔から「師のお眼鏡にかなって衣鉢を継ぐ」ということが
繰り返されてきて、それで特に問題はなかったわけだが >>801
底辺大学には底辺しか居ない
数学教える必要すら無い 九帝大以外の数学科は取りつぶすのがベストだが
そうしないにしても大学院重点化を止めて
数学の院生の数を昔に戻すだけでも
状況はかなり良くなる
数学出来ない奴に教えるのは苦痛以外の何物でも無い >>806
だったらあなたが大学教員を辞めればよいだけ。
こういう稚拙なことを言うのは大学教員でないとは思うけど。
師のお眼鏡にかなって大学教員になったけどほとんど論文を書けませんでした、という人もいるけどね。
一方で格下の大学院に進んだけど世界的に有名な数学者になった人もいる。
どちらも実名を挙げるのは止めておく。 偉い先生でも、弟子や若い人を見る眼が優れているとは限らない。
自覚していなくてもエコヒイキがある。
逆に業績の力がある分、他人に取り入る必要がなくて、取り入られやすいのかもしれない。
モッチーの人事にも感じる。 >>804
今まさに、日本の科学力の相対的低下という問題が起きてるんだが
これって所謂男女の話とほとんど同じなんだよな
女性であるほど科学者としての成果が少ない、負の相関があるが、因果関係を示すものは見当たらない
だから、この負の相関は社会が作り出したもので、
より多くの人を活かす、言い換えれば母数を増やすために、女性が研究者になるまでの社会的なハードルを取り除く、ということが今アメリカやイギリスといった先進国で行われてること
君らの言ってることは「女性には科学の成果と負の相関があるから能力はなく教えるべきではない」「今まで女性が不利でも問題はなかった」というのと同じ
未だにこんな科学的な思考がまるで身に付いてない発言を、あちらこちらでも見かけるんだから、日本の科学力は日本国民の手によって落ちるべくして落ちた >>809
>君らの言ってることは「女性には科学の成果と負の相関があるから能力はなく教えるべきではない」「今まで女性が不利でも問題はなかった」というのと同じ
全然違うな
社会的に区別されているのでは無く能力で区別されている話と一緒にしてどうする >>811
能力で区別されているという科学的な根拠がない
どちらもね もう1つ施策として付け加えるなら
文科省が撲滅を目論む
論博を賦活することだな
飛び級のようなものだ
ただしハードルは上げてよろしい >>812
低レベル大学には低レベル学生しか居ない
実に能力で区別されているなあ >>814
旧帝しかいらない君って東工大もいらないと思ってんの?
東北九大北大の文系>東工大という認識? 優れた能力を持つ人物の感化力と
若者の将来への希望との
マッチングの問題であると考えれば
この問題の解決にアプリを使うという手もあるのでは? >>794
一応反応しとくと、「成果を出さなきゃね」という話になったら自分の肩身が狭くなるからまずいと思ってる連中に、原因を取り除いてレベルを高めるインセンティブなんかあるわけないじゃん。
自分たちが原因なんだから。w >>819
これは間違いなく因果だね
低レベル大学を目指す高レベル受験生は皆無
滑り止めレベルを行っているのではナイ
低レベル大学は本気に低レベルだと
教えてみればすぐわかる >>817
そうなんだが、日本はもうそれでは済まない
東大や京大ほど能力があるという勘違いを見直すのが必要条件だが、研究者はもちろん、官僚も東大や京大を出ている人が多く、
しかもこれからも勘違いによって東大や京大を出た人を採用し続けるので、
どこかで当事者らが自分で自分のアイデンティティを否定しなければ、日本の再起はほぼ不可能(河野太郎議員が鶴の一声で霞が関のハンコを廃止出来たとか、そういうことがあれば話は別だが) 1.成果(ジャーナルの格でウェイト付けした論文数)重視。
2.海外でも通用する質を保つために大学院の定員遵守はやめ。
3.指導者にはマル合基準を厳格に適用する。
ジャーナルだけが成果じゃないみたいな人文系の無様な言い訳は無視。
結果が出てないということは、プロセスやプロとしてのマインドに問題があることのシグナルである。
自力でそう考えて結果を出す努力をしてこなかったヤツのわがままを聞く必要などない。
>東大や京大ほど能力があるという勘違いを見直すのが必要条件
成果を重視すれば必然的に学歴など関係なくなるだろう。 >>822
成果を重視すれば自然と無意味なことが関係なくなっていくのを期待するのも良いが、
政府がそういう社会にするほうが早く、そして確実だ >>824
一度参議院選の選挙ポスターを見てみたら? >>823
馬鹿にしてないぞ。
高校までの学習内容に対する習熟度とプラスに相関すると思う。
ただ、プロとしての仕事の成果とは関係ない。
プロとしての研究者は、研究費をインプットして研究成果をアウトプットする写像とみなせるが、そこに出身大学は関係ない。
プロとしての教育者は、支払われる給料に対して、学生の中に新知見を生み出す写像と解釈できるだろうが、教える側の学歴は直接は関係ない。
もちろん、確かな基礎学力を生かして研究教育で成果を上げている東大出身者も多数いることは衆知の通り。
だが、プライドが邪魔してかえってうまくいかなくなっている人もいるし、研究教育で成果を出していくにあたって、学歴を考慮する必要はないだろうという話。 >>研究教育で成果を出していくにあたって
研究教育要員として誰をスタートさせようかという時点では
学歴を馬鹿にしちゃいかんよという話 >>824
いかんわ。
政府のやることはピントハズレだらけ。
いろいろ書こうと思ったけど、やめた。w >>827
人事で学歴を考慮するのは問題だろ?w
実際には出身大学の後輩をねじ込もうする人もいるけど。 >>821
>東大や京大ほど能力があるという勘違いを見直す
ほぼ勘違いでは無いな >>829
>人事で学歴を考慮するのは問題だろ?w
普通考慮されるが >>831
内心多少のバイアスがあったとしても、公の場で「学歴が高いから」という発言はないわ。 >>831
旧帝以外いらない君って、
京大出身
→Fランに就職
→「なんでエリートの俺がこんな奴らに」というストレスを感じる
→持ち前の才能を生かして業績を上げ、地方旧帝に就職
というキャリアパス?
もしそうなら夢が叶って良かったね。 入試について
共通試験の難しいバージョンを作って、旧帝大+難関大はそれを利用。
私立も2つの共通試験を選んで、利用する。
両方利用してもいい。例えば、易しい版で5教科、難しい版で3科目課すなど、各大学が好きに利用すればいい。
個別の入試は手間がかかるから、極力やめる。
ってのはどう?
東大京大は乗らないのもいいかもしれないが、平均レベルの国公立やマーチ日東駒専などの各学部で、毎年、出題、採点なんて無駄すぎる。
その労力を研究や教育に振り向けた方がいい。 まず「難しい試験」とやらのメリットについて科学的根拠がない 物理学者の村山斉さん
心の底から好きでやりたいと思わないと、物にはならないとか
昨日のテレビで言ってたよ 無能さを棚に上げて何でもかんでも受験のせいしたがるのも
分不相応に大学院まで行ってプライドだけ肥大化した人が増えたからかもしれない 院にすら進学できない学部卒止まり受験小僧のほうが薄っぺらいだろ。 院進学しても結果が伴わないのが悲しい所
数学科なんか下手すりゃ就職も学部卒以下
大学院重点化はホントに罪深い 学部卒止まりが学閥でつるんで色んな利権を囲い込んでることが窺い知れる。 >>836だけど、学部の入試の話題を振ったけど興味ある人はいないようね。 学部入試の担当だったら
5ちゃんを覗いている暇はないだろう >>837だけど、
何でわざわざ難しい試験を作って分けているのか、科学的根拠があるのであれば興味はある >>842
>就職も学部卒以下
そんなことを気にするような連中まで大学院に上げたのは
確かに間違いだったよな 昨日数学のフィールズ賞をもらった韓国のホ・ジュニ。
小中高時代は数学はパッとしなかったそうだ。
大学も数学科ではなく物理科。
大学4年の時広中平祐の授業を受けて数学に転向。
数学で花開いた。 「修士課程の時広中平祐の講義を受けて」と伝えているメディアもある。
情報は錯綜しているようだ。
どちらが本当かはわからない。本人に訊いてみないと。 フィールズ賞もらったのは4人だった
ユーゴー・ドゥミニユ=コパン フランス
許吭焉@韓国
ジェームズ・メイナード イギリス
マリナ・ヴィヤゾフスカ ウクライナ June Huh氏は現在、学生の講義の準備などで非常に忙しいらしい
そんな雑務に責任転嫁せずきちんと結果を出す、数学者の鑑だね 役所への無駄な書類を書かなきゃいけない日本と比べてもね… GAIAを訪れた時
こいつはすごいんだと
Huhの論文が載ったAnnalsを
そこの所長に見せられたことを
思い出した 数学は特殊だよ。大学のごくごく一部の成功者だけに目が行きがちだが、
どれほど踏み台がいたことか 藤原正彦氏は今月号の文芸春秋では「我慢力」と言っている
ちなみに、「日本の顔」は森重文氏 18のとき踏み台昇降をして
体力のなさを痛感したが
50くらいのとき
あんたは辛抱強いのが取り柄だと
褒められた >>824
まず、政府がそういう社会にするほうが早く、そして確実だという主張に科学的根拠がない >>まず、政府がそういう社会にするほうが早く、そして確実だという主張に科学的根拠がない
そういう主張が科学的根拠に基づいてなされるべきだという主張に
科学的根拠はない カテゴリーミステイクなオウム返ししか思いつかないのなら、
もう自分が間違ってたわすまんって言う方が楽だと思う >>カテゴリーミステイクなオウム返ししか思いつかないのなら、
オウム返しというより山びこ
他人への変な批判の欠点をあげつらって遊んでいる 多くの人間を踏み台にして業績を上げた数学者の例を挙げよ 役*が大学ポストに割り込んで来たり、
大学の研究分野まで、金で支配しようとしやがる
産学連携とか外部資金獲得とか学問でないことばかり。本当に止めてくれ
上層部も運営費取れると勝手に踏んで、人事介入してくるがコネ天下りだろ
法律で規制しろよ。奴らは教育もしてなければ、分野の研究業績もないだろ せめて、国の省庁役人の意識改革してくれ
奴らの行動を見れば見るほど、好きで仕事選んだようには一切見えない
私利私欲か、嫌々仕方なくやってるだろ
公僕というのは、死語なのか?
役人に権限与えすぎなんだよ。少し剥奪しろ 大昔みたいに、運営費メインにしてくれ
文科が音頭取ってる資金(科研とか)を業績にして、足枷にしやがる
外部資金獲得は、数学の業績と言えるのか?
殆ど出来レースだったり、
権力持ってる奴に、おべっか合戦も何度となく見た
研究してない奴に金渡したくないなら、
研究してない奴の給与削減か身分剥奪くらいすればいいだろ 安倍にはいい国を作ろうという意欲が感じられない。
安倍を選んだ時点で、日本は終わっている。 安倍も志位も世襲政治家だ。
世襲政治家は、動機が「親がやってるから政治家にでもなるか」というものだ。
世の中をよくしようという意欲がないのだ。 >>871
>研究してない奴の給与削減か身分剥奪くらいすればいいだろ
これができないせいで、日本全体が沈没しているからな。
いい加減、この問題に本気で向き合って欲しい。 欧米では、良く知られている Publish or Perish を何度となく聞いたが、
日本では、長い物には巻かれろ をよく聞く 国の財政は火の車。
それでも国防費を捻出しないわけにはいかない。
科学技術力を向上は必須だろう。 安倍をありがたがるような国だからね
日本はもう駄目だよ スリランカ状態になり、給料も振り込まれなくなるかもな。 科研費を取った人は報告書を書かされるし、そもそも申請のときに面倒な書類作りをしなければならない。
これを逆にしてはどうか。
例えば5年間論文を出版しなかった人が、なぜ出来なかったのか、報告書(始末書?)を書いて納税者に説明させられる。
マスコミももっと関心を持って、税金の使い方が適切か、ちゃんと取材して報道するべき。 最近、論文数とジャーナルランクばかり
これはこれで、ジャーナルを占有してるグループばかり評価される
トップジャーナルであっても、人間関係で掲載されることが多くないか?
どうやって人間関係に入り込んでいくかが、生き抜く課題になってる
処世術のない奴は、余程の能力がない限り、淘汰されてるとも思う
匿名発言も、分野が狭いと匿名にもならん
門外漢には、専門は分からないかもしれないが、
もう少しまともな外部評価できないもんか? >>884
もう一度、考え直した方がいいと思う。
↓
本当に投稿先に見合う貢献があるか?
先行研究の引用の仕方は適切か?
論文の構成や英語は十分ポリッシュされているか?
研究グループみたいなのは確かにあるけど、どのグループも閉鎖的な内輪グループだと思われたくないだろうし、質の高い論文ならぞんざいに扱われんよ。 >>885
>>質の高い論文ならぞんざいに扱われんよ。
その通りだが
「評価の高い人の論文をぞんざいに扱ってはいけない」
という空気が大きな事件につながることがある。 >>886
大物同士のお友達がいて、一方が、他方がエディターをやっているジャーナルに投稿してきた場合、審査が甘くなるってことはあるだろうか?
でも、それも「あの人なら良い論文を書くはずだ」という信頼があってこそじゃね?
自分がエディターをやってるジャーナルに、質の低い論文を出したくないだろうし。
ちょっと俺は性善説過ぎるのか?
なんかヤバい事件があったん? 低迷する日本の研究力…米国に渡った研究者が思う「日本の希望」
https://news.yahoo.co.jp/articles/370f0735bcb15f521d1bbc71afeaf1d293391d06
「日本の研究者は雑務が多い、と主張しているが比較対象が基本的にはアメリカのみで、先進国として多いのか分からない点」「データを都度引用しているが、最後の『日本には優れた人材が豊富にある』という主張には何のデータも示されていない点」に若干薄い部分はあるが、
「日本の研究費は遜色なく、使い道もおかしくない」つまり「お金は原因じゃない」というところに触れているのは有り難い記事だ 科研にしても、不採択ならABCくらいしか出さない
不採択は不採択なんだよ。大型科研費を占有すんな
ここ数年の業績で見ろよ
今までの分とか見れば、年寄りが業績積んで、論文が多いのは当たり前だろ
審査員名簿を見ても、仲間内で回しているようにしか見えん 有名なジャーナルでも、内輪の口利きで論文掲載している例を幾つも知っている
すべてがコネに見えないように、薄めてはいるだろうが、
賞の持ち回りも含めて、見聞きするもんだ
査読論文でも、酷いのもある
結局、コツコツと名前を売って、業界で好かれるか権威になるしかない >>890
数学の場合は、自分が満足いく論文を出版できれば、結構満足できないか? 統一教会といえば、オウムに次ぐ犯罪的カルト団体。
政権政党がこれとずぶずぶの関係。
日本がよくなるはずがない。
学問が発達するはずがない。 >>890
「内輪の口利き」って言われても、内容についてその分野の権威の意見を
重視するのは当たり前でしょう。他にどうしろって言うねん。
賞だってそう。
それは「コネ」と言えないこともないが、コネができないのは実力がないから。 分野の権威が公平・公正でない場合もあるからね。
複数に聞くとか、海外の方にも聞くとかすれば良いのかもしれん。
インチキくさいことをする権威をけっこう見るよ。
賞だって、後から見たらハズレってこともある。選考委員会の責任だろう。 なるべく色んな国の色んなジャーナルに投稿するようにしてる。
コネがなくてもアクセプトを取れるぞ、というアピール。
一流ジャーナル総ナメ…というわけにはいかないが。w 不公平な判断などの不正はアメリカでもイギリスでも当然起こりうるが
そういったResearch Misconductは、[1]によると、研究公正性ポリシーが無いとか相互批判が難しいといった、その国や機関の文化が原因で生じるとのこと
アメリカにはアメリカ研究公正局という公的機関があるが日本にはないし、日本がそういった文化であることは疑いようもないが、
アメリカのデューク大学の不正による裁判でデューク大学からアメリカ政府に1億ドル以上の罰金を支払った事例[2](ハーバード大学でも似たような事例がある)に対して、
京都大学霊長類研究所の公的資金を使った不正工事は研究所の再編のみ、論文捏造は退職金不支給のみ[3]という、
なぜ不正に甘々な文化なのか、関係者は日本の研究不正を止めたいなら本気で理由を考えるべきだろうな
[1] Danielle Fanelli, Rodrigo Costas, and Vincent Lariviere, “Misconduct Policies, Academic Culture and Career Stage, Not Gender or Pressures to Publish, Affect Scientific Integrity,” PloS One Journal, June 17, 2015. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4471332/.
[2]https://www.science.org/content/article/duke-university-settles-research-misconduct-lawsuit-1125-million
[3]https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%9C%8A%E9%95%B7%E9%A1%9E%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80 文系の学会賞はマジで怪し過ぎる。
国内の雑誌にしか論文がない自分たちの弟子に、順番に取らせたりしてるからな。 文系はダメで理系は大丈夫って固定観念が通用したのは平成までだろうな 付け加えると、10年以上前の話だけど、本当に優秀な人と全く論文のない自分たちの弟子をわざわざ同時に受賞させて、箔付けさせてたわ。
まともな人はすぐに業績を検索して「なんだこりゃw」ということになるから、箔付けになったのか疑問だけど。
じいさんたちは、検索なんかしたことないから、そういうこともわからなかったんだろう。w
文系のしかも田舎の学会の話だから、まあ仕方ない!? とにかくイチにも二にも雑用を減らして研究に専念させて欲しい、というのが切なる願い。 「人材育成」したあと無職で路頭に迷わせる、とか
何をしたいのかよくわからない 「人材育成」してもらったあと無職で路頭に迷うとは
インディードで探したったらええやん >>903
昔のように教育を片手間でやれるようにしなければならない >>906
片手間というと聞こえが悪いけど、研究あっての教育ということは胸に刻んでおくべき。
自分が研究できてない人は人にものを教える資格などないし、そんな人の話を聞いても頭悪くなるだけ。 昔の日本はどうでもいいが今のイギリスやドイツと比べて日本の研究者の研究時間割合が少ないというデータはあるの? >>907
聞こえ悪いとかどうでもいい
昔の教授は片手間で教えていた
優秀な学生は自分で勉強するからな
片手間で全く問題ない 教養数学は数学者が教えない方がいい
研究とは全く関係ないから研究者で無く
予備校講師で十分 >>910
学部レベルはマセマで十分と言ってるのと同じじゃね? 微積分、線形代数、位相、代数などは、講義自慢の人が動画を用意しておけば、他の人はそれを利用すればいいね。
特徴の異なる複数の講義を聴くことで理解が深まるから、1科目につき3〜4人ぐらいで難易度も調整して、動画を作ればいい。 研究者が学部生に講義をしていない国が他にあるのかがまず気になる
例えばドイツだと、応用科学大学で講義メインの教授になるキャリアパスとか珍しくないみたいだけどね >>913
それは最悪
勉強はするものじやなくさせるもの
あてがつてもさせることは無理 予備校講師とサポートのTA多数に採点講師の組み合わせで
1000人規模の授業にまとめるのがよい アメリカがlecturerとprofessorで分業しているのは知っているが、じゃあ他のG7はどうなのかね
分けていない国があるのであれば、教授が学部生に講義をすることが多いことが、早急に解決すべき問題でない可能性が高いよね >>915
反転授業で動画を利用すればいいっしょ。
動画を見てこさせた上で、対面で演習をするもよし。
単位は出すわけで、試験で出来が悪ければ落とせばいい。
必修科目なら勉強するはず。
教員の負担感は減るし、学生にとってもハズレ教員のヘタクソな授業に当たるリスクを回避出来る。 知恵袋で多くの人が大学数学に関する質問をしている。
知恵袋同様のサイトは他にもある。
こういうサイトを国が援助していけばいい。 QアンドA形式の動画も用意するといいね。
その一方で少人数のゼミで、人前で証明を書く練習をさせる。
ようするに通り一遍の内容は動画を活用して、教員は証明の添削などに注力すると。
受験数学は苦手だったがこの方式で伸びる学生もいる。
ムダな委員の仕事は事務や研究をリタイアした人に任せて、研究と教育に専念したい。 >>918
反転授業は意識高くないと無駄
一般教養の数学でそれがてきるのは
大学全体のせいぜい3割
いまの大方の大学生は
試験勉強すらもやらない
あらかじめ自分で勉起できるのは
優秀な方なのだよ 多くの学生は、仮に学卒になっても、
せいぜい学部初年級までの内容しか残ってないと思う
学部初年級までなら、分かりやすい手厚く教える人か、
動画とか丁寧に準備されておけば、動画を流しておけばよいと思ってる
それ以降は、淘汰の世界
自分でやれない奴は、大学院以降は無理だろね 最近の研究[1]で、大学生の講義はビデオ学習のほうが効果的であることが分かっている
「研究者の雑務が減って研究力が上がる」かどうかは分からないが、学生のために良いと思う
東京大学などの日本の数学の講義よりアメリカやイギリスの講義のほうが質は高いと思われるし、輸入して和訳をつけて提供とかね
[1] Michael Noetel et al., “Video Improves Learning in Higher Education: A Systematic Review,” Review of Educational Research, February 17, 2021. https://www.aera.net/Newsroom/Video-Improves-Learning-in-Higher-Education-A-Systematic-Review 学部の内容を勉強して出来るようにするだけなら、動画なんかで良いんだが、
コミュ力壊滅する奴が数学には多い
簡単に言うと、全く大学来なくなって、人と関わらない奴が増えると思う
頭おかしくても、数学者になるんなら良いんだが、
ほぼすべての卒業生が、数年後には社会に出る必要がある
現実逃避を増長して、破滅するケースが増えると思ってるよ
本音を言えば知ったこっちゃないが、目の当たりにすると救いがない 例えば京都産業大学の数理科学科を見ると、38人中36人普通に就職してるみたいね
https://www.kyoto-su.ac.jp/career/shinro/toukei.html
まあ確かにその後の人生は分からんが、それほど心配することはなさそう >>921
2-6-2の法則って知ってると思うけど、上の2割は優秀、真ん中の6割は最低限だけやって単位だけ拾って卒業していく、下の2割は何をやっても無駄。
動画を活用したりうまく工夫すれば、上の2割は効率良く伸ばせる。
真ん中の6割も、少しは底上げできる。
(必修科目なら最低限は勉強する。そして、学生のときに一度勉強しておけば、将来必要になったときにマスターできる可能性が残る。)
下の2割はダメだけど、そこはどうせ何やっても無駄。
というわけで、動画の整備などを行う価値はあるだろう。 2-6-2の法則ってただの慣用句だな
別名の働きアリの法則は日本語版wikipediaの記事しか存在しない
3-5-2でも1-4-5でもなく2-6-2である必然性があるとは到底思えないしな >>923
高名な人類史の学者が
今後国境を超えて授業行うことになることに備えるべきと要っていたな
その方がローカルに教授を雇うより安上がりになるからだと 講義に、意味を感じないことが多い
本にもネットにも大量にある内容は、学生自身でやれば十分
とくに数学は、試験くらいだけで理解度評価できるよ
文科は教育好きすぎ。大学上層部含めて、講義数くらいしか、
明確な教員評価できてないと理解してる
大学教員は、研究業務もあるんだよ
論文も、InpactFactorと数くらいで評価してるだけだし、
せいぜい、マスコミとか広報で目に付いたとか評価してるだけ
くそ簡単な講義を業務にするせいで、
任期なし専任になったら、定年まで超ぬるま湯で暮らしてる奴も多すぎる 大学は定年後の教員の評価も発表すべき
そうすれば定年後直ちにそこから消滅す。る教員たちと
実績を残した教員が区別できる。
それを踏まえて様々な処遇も改善できるだろう。 >>929
>論文も、InpactFactorと数くらいで評価してるだけだし、
他にどこを見ればいいんだ? >>929
概ね正しい
授業は片手間でよい
昔の先生皆そうだった >>931
退官したあと区別って何のため?
再雇用やさらに上の立場になるためなら
いまでも常に個人は評価され続けている
君は違うのかね 昔は日本が強い時代だったが、
じゃあ昔のやり方が正しいかとなると話は別 >>936
大学の評価と連動させるところに意味がある >>936
>>君は違うのかね
何様のつもりその上から目線の物言いは? 特別教授とかだと大学の評価と結びつくのに
名誉教授というだけでオフィスはあるのに
月給をもらっていないと
無関係というのはいかがなものか >>941
名誉博士号のようなものだろ
オマケだよ
それを出した時点での大学の姿勢はあとからも言われようが
その後個人の振る舞い
もちろん研究姿勢も含めて
大学と関連付けられるのは堪らないね >>942
オフィスがあるという時点で
大学の活動と連動していることになっている。 >>大学と関連付けられるのは堪らないね
ノーベル賞記念館なんかは大学と関連付けた例だと思うが
そういうものも否定するのか? スタンフォードやMITが日本に? 総理肝いり「スタートアップ10倍増計画」で海外大学誘致へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6717f3bfd1a28d4f4f59cb1df7712a99754c17a3
情けないがこれは日本改善の契機にはなりうると思う
スタートアップだけでなく本来の大学として進出してきてほしい >>943
名誉教授に研究室なんて有るわけナイじゃんw
どこの金持ち大学だよそれ >>945
あーやだやだ
こういうのすると
対抗しろと息巻くんだよな
ドンドン仕事だけ増えるわ増えるわ うちの大学には
准教授のまま定年退職した人が使っているオフィスもある。 >>947
少しの犠牲で日本が改善するなら良いことだな
海外大学の誘致はぜひ応援したい
アメリカだけと言わずイギリス、ドイツ、フランス、カナダなど世界中から誘致してほしい 業績評価がいい加減すぎるから、教育に逃げて仕事してるふりしてる奴が発生する
まずは、分野が細分化してるのに、違う分野でも、同一基準で評価されがち
やたらImpact Factor の高い応用系のJournalも沢山ある
論文でも、分野ごとに、一本にかかる時間が全く違う
極端に言えば、工学系や教育系と論文数を一緒に評価しても意味ないだろ
奴らは、数百本出してる人も多い。こっちは、一本書くのも年単位なんだよ >>945
九大のマス・フォアインダストリーなんかはすでに
この線で走っている。
名大もインキュベーションが30年くらいの実績を持っている。 >>953
数学をリスペクトしない工学者なんかいらんよな。 >>952
改善って何のことよ
仕事忙しくなるだけで
改悪に決まってろ
部外者が自分の思い込みから
固執する理想を語るだけか >>953
それ言っても誰も取り合ってはくれん
年齢×10の論分数がないと鼻で笑われる
だいたい
工学や医学の論文は自分で書いてるわけじゃない
学生院生医局員総出で実験結果出したのを
全員の連名で書いてるようなもの
論文数は執筆者数で割るべき >>それ言っても誰も取り合ってはくれん
そんな大学は即刻つぶした方が世のためであろう。 自民・統一教会政府ではどうにもならないよ。
これを変えないと。 >>957
いや書いてるじゃん
日本改善の契機だよ >>962
君はタダ
「日本改善の契機」と書いているだけ
全然改善せず仕事が増えるだけなのに >>全然改善せず仕事が増えるだけなのに
その仕事を任せられるAIの開発が進むというのが
改善の意味と思えばよい。 >>963
レベルの高い大学が出来ていけば、講義の質が上がってレベルの高い人材も輩出できる
アメリカは日本より学生の多様性を高める手法を理解しているから、これまで報われなかったような人たちも良い大学に入りやすくなる
スタートアップ企業を推進してるから「うちは日本のMIT生より東大生を評価する」なんて日本の大企業が言ったとしても就職先が無いとはなりにくい
一流大学の研究者が日本に来ることで、日本の研究者も交流を通してレベルが上がる
君の言うとおり日本の大学が対抗に燃えてくれれば日本の大学も改善されていく
まあこうならない可能性もあるが、日本の研究費は世界3位なのに現状を招いてる以上、日本の大学に投資するのは費用対効果も悪いし、
少なくとも契機にはなるからガンガン投資して誘致するべきだろうな >>965
>これまで報われなかったような人たちも良い大学に入りやすくなる
全くの無用
むしろ大学は球帝大のみに限定し
それ以外は大学校のような別扱いになるべき >>966
例えば日本の大学の女性比率は、特に研究者を多く輩出する大学で、非常に低い
アメリカやイギリスなどの先進国が手を尽くして多様な人材を集めている中、
東京大学は「メタバース工学部」みたいなイベントで宣伝するだけみたいなあまりにも低次元なことをやっている
君が森元総理みたいな思想なら、君の意見こそが日本に無用 放送大学のようなテレビ・ネットを活用している国が
学問は栄えている。
講義が練られているし、繰り返し見ることもできる。
オンライン、テレビ中心にした方が国は栄える。
馬鹿げた受験を回避することもできるし。 >>967
また全く関係の無い
外部からの意見だな
しょーもない
君の意見こそ無用不用 >>968
>放送大学のようなテレビ・ネットを活用している国が
>学問は栄えている。
具体的にはどこ?
どのくらい栄えてるの? >>969
例えば最低賃金を上げるかどうかで、経営者が「こっちは倒産に追いやられる!部外者が何を言う!」とか言ってるようなものだな
たしかに俺はこの例えで言う経営者ではないが、日本人ではある
だから経営者のワガママは無視して日本全体を考えてる >>954
>九大のマス・フォアインダストリー
教育機関ではないな >>973
事業拡大しすぎて倒産しそうな企業経営者が
本業に戻ろうとするのをもっとやれと焚き付けてるようなものだ >>975
いや、違うな
マクロな数字で見てるんであって個々の経営者なんか見てない
その例えで言うなら、企業の設備投資を推進しようとして、どこからともなく「これまで設備投資して事業拡大してきたのに、まだ焚きつけるのか」って小さい声が飛んできたようなもので、
当然のことながら小さい声は無視したほうが日本のためになることもある 数学専攻なんて、研究者レベルでは残らない。社会でも、数学専攻である必要がない
IT、SEとか金融。あとは教員とか。あえて数学専攻である必要性が不明だ
研究者を大勢から拾い上げてるが、犠牲が大きくないか?
俗にいう良い大学になるほど、割り切って他業種に転向する奴は苦しんでるもんだよ
市にはしないケースが多いが、トラウマになってる奴を多く知っている 他業種に移るだけの何がトラウマなのかわからない
いい大学出てるなら就活はしやすいんだからなおのこと 社会に出て専攻があまり関係ないのは数学に限らない
やたら数学を神格化して他の分野を見下してる奴が自分の首を絞めてるパターンはある 数学者も年齢とともにどんどん専門分野や活動のスタイルを変えて、統計学者や経済学者と共同研究したり、自分の分野の核の部分を本に書いたりした方がいい。
若い頃のスタイルに固執する必要はない。
論文を数年に一本でも書いているならまだいいが、その才能が枯渇しているのにプライドだけ高く、応用分野を見下す老害もいる。
そんな人はいらんだろう。
まあそういう人は、数学者に限らないけど。 >>976
勝手な物言いで
頭ごなしか
誰様のつもりだ
夜郎自大
下らない意見だ >>977
>あえて数学専攻である必要性が不明だ
最先端の数学ができるのは数学者だけ
学部以下の数学は19世紀の数学 >>981
大きなお世話だ
自分の胸に手を当てて噛みしめつつ
自分のことだけ心配してれ 一般的な水準の若者であれば
一般的な水準の数学者からよりも
トップレベルの囲碁や将棋の棋士の言葉から
もっと多くのものを学べるのではないか 割り切って他分野に行けるやつは、執念もないし、思い入れもそこそこなんだろうね
色々な価値観があるので、他分野に転向するのもありだとは思うよ
子供のころから、数学以外眼中にない奴もいるもんだよ
そんな奴に、修了後には大学から出て社会で働いて下さいと言っていた
某T大教授への恨み節を、異業種に行って大出世した奴すらからも、いまだに聞く ミュージシャンでも料理人でもいいけど、夢やぶれて他の仕事やってる人がみんな、大して本気で目指してなかったから割り切ってるんだと思ってるんだろうか >>984
プロとして仕事をしているわけだから、大きなお世話というだけではすまない。
同業者の立場から
・研究者の信用が損なわれる。
・考え方の古い守旧派が多数を占めると、ひたすら病的に現状維持しようとされて、こっちの生産性まで下がる。
納税者の立場から
・研究者の趣味のために税金払ってるわけではないから、アウトプットを出さないなら税金返せ。
・科学技術力低下→経済のパイが縮む。 >>989
勝手に言ってろ
最初から言っているように
下らない仕事増えて
窮屈になるだけということが
君のその書き様で明かだね フランスも統一教会が社会問題化するが、「反カルト法」を作って対処
日本は統一教会と政界・官界が結託して国民を殺しにかかった
たぶん、この政界・官界ではまともな科学・教育行政はできないと思う 改悪に決まってろ
部外者が自分の思い込みから
固執する理想を語るだけか SEとか金融。あとは教員とか。あえて数学専攻である必要性が不明だ
研究者を大勢から 本より4000万人ほど少ない
それでもイランには優秀な外へ出た科学者がいて、日本はいない
改めていうが「大学院重点化は主因ではな れが法学部卒の役人は公務員試験の勉強くらいしかやってないので視野が狭くてね
気づ 日本だけがいらん業務に時間を割いているんだということを示す根拠 言う経営者ではないが、日本人ではある
だから経営者のワガママは無視 このスレッドは1000を超えました。
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