【文科省は】数学をめぐる科学技術政策【三流官庁?】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
筒がゴムっぽいのでコーティングされた100円くらいの安っぽいのがいい
でも、最近使うのは水性ボールペン 文科省の中では、まだ旧ゆとり派とか残ってるのかな?
残っていても、さすがに老害扱いされてるんだろうか? 「分数ができない大学生」というゆとり教育批判の本が話題になったが、実はその元となった私立大学の非数学受験組対象の社会実験を見ると、算数の問題を5問出しているがそのうち1問は分数の問題ではない
5問すべての正解率と分数でない1問の正解率から分数を使った4問の正解率を計算すると、およそ98%となって大した問題ではない数値となることが指摘されてる ゆとり世代なんて言葉まで生まれてしまって、その世代の人たちはかわいそうだな。 就活に関しては得をしている世代も一部掛かるから
良し悪しはいろいろ 数理データサイエンス重視とか言ってるわりに、数学の公募は増えてない気がする。
これから増えるのか? 政府は「情報」の教員免許を持つやつを増やしたいんじゃないの。
だからそいつらを教える分野では増えていたりして。 経済界ってそもそもどこの企業がその人材とるんだよw >>19
みずほ銀行みたいなとこは要りそうじゃない。
SEの努力だけではシステムの全体像が把握できないらしいし。 ヤフーニュースによるとウクライナもITが盛んらしい。
日本は後進国に転落しかけ。
本当に気合い入れて数理重視の教育改革やれや。 >>21
真面目にやったら受験数学マニア大虐殺でもしないと。 >>22
教員にとっては作問に手間がかかって大変だろうが、
昔の東大の後期入試みたいな総合問題形式がいいんだろうな。
国語科も社会科も測れるような。 仮に昔の入試に戻すなら、
「理系は外国語、国語、数学、理科の4科目で、出題は問題文一行のみの論述問題」
という戦前の制度にだろうな >>24
そんなんだったんだ。シンプルで考えさせる問題だったのか。 〜〜は成立するか?とか、〜〜は無理数か? みたいなのね。 明らかに勉強不足の人は論外として、秀才なのに論文を書けるようにならない人は、何がネックになってるんだろ?
指導者が無能で学生の足を引っ張るパターンが多い? 先行研究、先達に気を使いすぎなのだろう
と門外漢が言ってみる。 >>27
指導教官のせいに爺になってもまだ
し続ける
チョーク芸人系の
お勉強家気取りは
船幽霊まがいのミスリードをしないように。 研究と勉強は違うが、
研究に結びつくかはわからないけれどもとりあえず勉強をするという行為を
奨励するようにしないと、国力は持たないだろうな。 フィールズ賞受賞者のテレンス・タオによる、MasterClass(教育サブスクリプションサービス)での「数学的思考」の講義(以下はトレーラー)
https://youtube.com/watch?v=axzFfSvQdYQ
文科省とか日本学術会議 数理科学委員会とかテレンス・タオに教えを請いた方がいいんじゃないか? >>31
そういう教育で得られるものは3〜8歳くらいにやらないと身につかなさそう
だから、大事なのは保育士の資格に必要な講義の改革からだな 算数と数学をうまく橋渡しする策があれば数学嫌いが妙に多いという状況は
改善されるだろうが、今の感じだと大変だろうな。 それにしても、
受験数学を解説するページやチャンネルはたくさんあるが、
小中高大の算数・数学に関するwikipediaの記事は高等過ぎる。
例えば「演算」とか。 まあ、命名について
という節から先に読めばわからんでもない感じはするが。 割り算で躓いたことがあれば「演算」は受け入れがたい 「計算」自体の記事を書くのが難しいよな。
現にcomputationとcalculationの相違を説明できずに中途で終わっているし。 分数でのわり算、負の数、関数、積分など、ちゃんと教えられる人が少ない。
今だと動画があるのかもしれないけど、やはり受験テクニックものが多い気がする。
大学でも、数学科などを除くと微積分と線形代数の【計算】だけで、じっくり【証明】を自分で考えたり書いてみる練習はほとんどできていない。
他スレでも書いたけど、「定義に戻って考える」なんてことさえ、聞いたこともない人も多いだろう。
これも指導できる人が足りてないと思う。 オリジナルの円周率の求め方とか自分流分配法則とかやって頭鍛えさせてからじゃねえかな
ネットや参考書を見ずに最速アルゴリズム開発とか √で整数が現れない区間に法則はあるのかとか自分で考えていく能力が必要だろう 初等整数論についていくら考えても、完全に終わった学問だから無益 理論研究についてはそうなんだろうけど、
実用というか数学教育・算数教育のような応用研究に関してはどうなのよ。 数学を学んでいって全て理解できるということはないだろうし、
躓いたときに考えれば良いんじゃないか 初等整数論を終わらせた大数学者様がスレに潜んでいたなんて、、、 例えばabc予想も初等整数論で解くのは無理
高等な数論幾何が必要になる
今残ってる初等整数論っぽい問題はそういうの >>42
「初等整数論講義」コメントされた未解決問題はすべて解決されたのだろうか 資産から言えば世界一の金融大国になれるポテンシャルあるのに数理軽視してアホ養成してるからなあ・・・ >>50
数理軽視していることが理由なら、数理そのものを学んできた人たちは優秀なはずだが、実際はそうでもない 英語でレフリー制のジャーナルに論文を書いたこともない人を教育に携わらせるのはやめた方がいい。
下の世代に無能が感染する。
日本文学などの研究者については、別基準を用意してもいいかもしれないが。
なぜ文科省はその程度の規制をしないんだろう? >>54
たとえ私立大学でも税金を投入する以上は成果を求めるのは当然じゃん。 >>52
例えば、数理を学べば優秀なら、学んだ人が会社を作ればGAFAみたいなユニコーン企業を生み出せるはずだが、現実は日本には存在しない でも数理が根本に無いとGAFAだろうが株取引だろうが上手く行かないんだよねえ・・・ 例えば麻雀
根本は数理を使ったゲーム、だけど大半の人はその事に気が付いてないし別物と思っている
野球でもそう、単に体を動かす物だと思っている 要は道具として使えていない、もしくは使い方が下手糞な事に原因があるのでは? 数理を重視しようと思っても、QS世界大学ランキング2021の数学分野で東京大学であっても24位、京都大学は45位とレベルが低く、教えたところであまり底上げにはならない
もっと根の深い原因がある >>60
少なくとも24位なら、世界一流と言っても文句ある人はいないんじゃね?
(東京大学の関係者ではない。)
根が深い原因って何だと思うのさ?
この辺り?↓
・理系人材の人文社会科学の素養の欠如
・逆に文系人材の数理リテラシーの欠如
・変革を過度に恐れる国民性 >>50
愛知の高卒行員「トランプ狂信者はワシが育てた >>60
その程度のちょろい認識では世の中はびくとも動かない >>61
24位が一流に見える人がいることは想定外だった
いずれにしても東大からは数理人材であっても成功者が近年いないから、レベルが高くないことは同意してもらえると思うが、
少なくとも日本人全体的に低レベルな原因があるだろうな、数理関係なく 学位論文を一流の雑誌に載せて
名前がすぐWikipediaに載るくらいの成功者は
履いて捨てるほどいるのでは? 学部生にしろ、一度挫けると、数学への意欲低下が著しいね
数学専攻しても、数学で生きていくのが厳しいと分かると、
本当に何もしなくなるね
中高の教員になるなら、受験秀才で十分かもね
最近は、ネットで数学の世界の厳しさがすぐに分かるので、
バーンアウトが早くなる一方かも 数学で生きていくのが特別厳しいとはあまり思わない
他の仕事だって厳しいことはいくらでもある >>67
「数学で生きていく」というのは
数学の研究に専念して「人並の仕事をして応分の報酬を得ている」と
思えることを指すのではないか。
それなら大変厳しいことだ。 >>66
最近は、大学進学前から数学に興味を持っている人ほど
現状を知って数学の世界に進むのを始めから忌避する傾向にあるかな
なんか臆病というかだらしないというか >>68
厳しくないとは言ってないが特別厳しいわけではない
ミュージシャン、お笑い芸人、アニメーターなど、成果がないとお金すら貰えないような職業がいくらでもある
常勤ではなくとも専門職についてお金が貰える、職につけなくともバイトでも専門知識を活かして比較的高い時給が貰える、といった「数学で生きていく道」は、
成果がなければお金を稼ぐことすらできず、バイトも薄給のものが基本になる上記職業の人たちと比較して、むしろ甘い >>69
ピュアマス限定よりも数理科学諸分野までそれなりに事情知ってればウィッテンが学部で理系ですらなかったこともウェーブレットが油田試掘屋さんが見つけたことも可積分系が工学屋さんの名前が付いた概念手法だらけなのも弁えてると思うよ。 理系に人文の素養は必要ないけど人文系にはもっと理数系のリテラシーを身に着けてもらいたい
せめて統計の素養を持てば文学や法学だってもう少し客観的になるだろうに 自分たちの畑を荒らさないでほしいと思っている文科系の人たち 数学の道が特別厳しく見える客観視できていない理系もいるようだが >>70
京アニ事件のようなのが起こらないからといって
数学の論文に求められている完成度が
アニメーションより低いと思ってはいけない。 >>75
そんなことは言ってない
いずれの職業も、他人に認めさせるだけの成果を出さなければそれなりの報酬を貰うことは難しいが、
その中でも数学の道は成果がそんなになくとも非常勤や高給なバイトが珍しくない分優しい道だという話 >>60
東大は高木貞治や岩澤健吉や小平邦彦や志村五郎や佐藤幹夫や柏原正樹を輩出してるのに24位?
これ以上の数学者を出してる大学って世界に23校もないだろwww まあ日本の数学力がひと昔前に比べて著しく下がってんだな
個性重視とかいう最近の変な教育がダメなんじゃね? >>78
これ以上で良いならアメリカだけで23校埋まりそうなレベルだが 個性重視の流れに迎合して
研究科の中期目標に「オンリーワンを目指す」と
書いたところがあったとか。 高木貞治は類体論の歴史で言えば一行だし、岩澤理論はメイザーが完成させたし、志村多様体はドリーニュが完成させた
確かに小平、佐藤と柏原はもう一段レベルは高い
上記の数学者たちも勿論偉大だけど、全員分合わせてもカッツとかフォンテーヌとかの仕事のほうが偉大さとしては上回ってる気がする >>85
23校埋まりそうという根拠は印象の話なのでもちろんない
ただ実際に数学者を見ると世界的にトップ20に入れないくらいのレベルでもおかしくはないという根拠は>>83に書いたように多少ある ましてや挙がった数学者の御年を考えると、今の東大の順位が低いのは更に納得がいく(ここに関しては同意見だと思うが) >>87
オマエが83で述べたのは日本の数学者より優れた数学者が存在するという事であって
東大がトップ20校にはいれないという根拠は一切述べられていない では状況を改善するためにどういう政策が有効なのでしょうか?
(政策について議論するスレなので。) >>89
そうだな、根拠で言えば、そもそも東大がたった23位な事自体きちんとした調査に基づく根拠のある順位だから、否定しようがない
そこに「高木貞治とかを見るとそうとは思えない」という思いをレスしてる人がいたから、「23位に違和感はないと思うが」という思いを返したというだけの話 >>全員分合わせてもカッツとかフォンテーヌとかの仕事のほうが偉大さとしては上回ってる気がする
それをふまえて政策を考えよということ? >>91
ではオマエが83で根拠を示したという87の発言はウソだったわけだね
ウソつくのやめてもらって良いですかwww >>93
>>83は「27位でも違和感はない」と思うに至った根拠の話だ 27でも23でもなく24位だわ
数値めちゃくちゃになってた、すまん 「未来のポアンカレ」ってレスをちょっと否定されただけで顔真っ赤にしてるやついるな 自分が言いたいことを理由もなしに否定されたら多少ムッとなるのも分かる
顔真っ赤大いに結構 コロナで休校になったとき、オンライン学習について何もしなかった。
文科省も無能だが、自公政権も無能だ。 理由もなしに書き込んだのは、否定したほうじゃなくて未来のポアンカレとか言い出したほうだったりして クンマーは講義の途中で
とっさに九九の計算ができなかったというので有名 ジーゲルは講義の途中で簡単な微分の計算で詰まったそうだ。 ローラン・シュヴァルツは初等幾何の具体的な図形が全く理解できなかった 大した理由もないのに”未来のポアンカレ"とかぬかしてた人もこれで満足かな 大した理由もなく「んなわけない」って書いた人も草葉の陰で泣いてるよ 大した理由もない書き込みは「未来のポアンカレ」のほうって結論出てるんだけどね… >>118
そっちが理由ないかはともかくとして、
「んなわけない」の一文のどこに大した理由があるように見えるのだろう EMS系列のprizesを、近年ではベトナム、オーストラリア、イスラエルといったアジアの国も受賞しているが、日本人は一度も受賞したことがない
日本人最後のフィールズ賞受賞は1990年だが、EMS prizeが始まったのは1992年
悲しいことに1990年頃に活動していた数学者がピークだったのだろう EMSならすぐに受賞してもおかしくない日本人が近くにいるけど 数学と科学技術政策って相性が悪そう。
物理学や化学の方が適切なのでは。 ドイツではフンボルトが科学行政を牛耳っていた頃は
数学との相性は極めて良かった 数学は科学なので相性が悪いもなにもない
科学技術政策の中で例えば予算であれば、数学につぎ込んでもあまり成果がないだろうことは想像できるが、
それは相性が悪いから諦めようではなくやり方を変えようってだけの話 文科省特別枠の教授ポストを作って
私学も含めて手を上げさせれば
10年で期待以上の成果が出るだろう。 日本は財政事情が悪いから、実験系をパージして金のかからない数学や理論物理に特化するってのは悪手? 実験系を削ると訓練不足で化学プラントとかの事故が多発しそうな気が >>129
極端に変更すると弊害もありそうだけど、莫大な予算を必要とするところを5%削るだけでも数学系を10%以上拡充できたりして。 ある意味悪手
なぜなら日本は、現時点でGDPが世界3位、研究開発費も3位、GDP比研究開発費でも(米中を超えて)3位であり、
予算で言えば日本は圧倒的に潤沢にある
その上で科学技術力は低下しているのだから、予算の割り当て方で何とかなるというのは幻想であって、そこに期待を込めるのは悪手 今の数学は科学技術とほとんど関係ない学者の道楽なので
予算はつけても意味がない 進学校の国語の時間を問題演習に充てるのをやめて読書指南の時間にするだけでも
世の中は変わる。 >>136
問題演習だらけの時間割でも
ユリシーズを原文で読みたかったから
英語の先生にお願いして始業前のセミナーをやってもらったことがある。
数学の先生はブルバキの集合論のセミナーをやってくれたが
日曜日だったから参加できなかった。 >>138
すばらしい。
俺が行ってたのは所謂”自称進学校”ではないが、なんちゃって進学校だったから、
時間外にやっていたのは京大文語文と京大英作文だった。
英語は小説を読まないと語彙が伸びないわ。
数学は微積分への道とかはじめての数論とかをやってみないと
入試で問われていることを相対化できないわ。 世の中は変わらないと思う
まずお金は潤沢にある以上、日本の科学技術が衰退しつつある理由として、ありうる可能性は「研究者に能力がない」しかない
単純な話、研究者の大半を占めるのはいわゆる「高偏差値」の人なので、この人たちに能力が現状ない、という結論以外得られない
ゆえに、進学校の授業を少し変えれば世の中は変わる、ということが起こるとは思えない 研究者の道へ進む者の学力層が低下している可能性がある。
故に、研究者の道に行かずとも、
それに近いことができる者の絶対数を増やそうではないか。 日本が衰退しているのは、受験社会だからだ。
昔は子供の数多かったから、受験を耐え抜いたタフなのが結構いた。
今は少子化の上に、受験は昔よりひどくなっている。
それでまともなのがほとんど残ってない。
そのうえ、グローバル化が進み世界的に競争が激しくなった。 グローバル化で相対的に地位が下がりやすくなったのは確かだが、
それでも研究者数は世界3位で依然として有利な立場ではあって、それでも衰退してるのが問題
日本に最も足りないのは、論理的思考力だろう
受験戦争でいくら知識を詰め込んで、優秀とされる東大京大生を研究者に据えたとして、論理的思考力がないから研究者としての能力もない 直観がなければ、
いくら単純に量をこなす感じの努力をしても新しい発見はできないと思う。 論理的思考力に関しては、Haris Rosdianto et al.(2020)の分析で、科学スキルと論理的思考力の間に、0.8程度の強い相関関係があることが示されている
「直観が足りない」といった仮説は立てられるが、本来(特に文科省の官僚たちに)必要なのはこのレベル以上の分析
きっとこういう理由だという「神話」で終わらせないこと自体論理的思考力を要求するので、
正直この悪循環をどこかで抜け出せないと厳しい 発見が論理的思考能力だけって考えるのもどうかと思うよ
「偶然」ってのもあるわけだし 日本の研究力低下の原因
1.(金はあるとしても)時間がない。
昔に比べて雑用が増えている。
2.優秀な層が研究者になっていない。
3.少子化に伴って競争がなくなり、一人あたりの知的強度が低下。
4.論理的思考力と直観力の貧弱さ
それぞれについて対策を考えよう。 帰納法だけでは発見出来ない領域ってものがある
帰納法だけで何とかなるって考えてる人はそれこそ数学得意でも数学者にはなれないタイプと思うけどね 文科省直属の貴族みたいな研究者層を作ってみないか?
RIMSはかつて文部省直轄研究書にならないかと誘いを受けたときに
蹴ってしまったが
今なら事情がだいぶん変わったから受けるかもしれない。
そうなればRIMSはもう
「死活問題だから」と言って謝辞をねだる必要はなくなりますよ 中国も受験戦争だが、高校生が中心だ。
日本の場合は、小学生にまで及んでしまった。特に東京などの都市部。
中高一貫の生徒が大学以降伸びてない。
学者だけでなく、官僚、政治家もいい人材が出てこない。
中国は学習塾ビジネスを禁止した。たぶん、日本の衰退を見て考えたのだと思う。 中学校では読書マラソンをやってるけど、
高校では英語と数学にかまけるあまり、やってないからなあ。
こういう本を使ってでもいいから、語彙と必要な文献を提示すべき。
読解 評論文キーワード 改訂版
頻出270語&テーマ理解&読解演習54題
斎藤哲也 編著
https://www.chikumashobo.co.jp/kyoukasho/textbook/subtext/hyouron-keywords-rev.html メジャーリーガーの数
ドミニカ98人
ベネズエラ64人
日本8人
日本は馬鹿げたトレーニングなど無駄なこと、害になることばかりしている。
だから、なかなかメジャーリーガーになれない。たまに大谷翔平みたいなのが
出てきて、狂ったように大喜びする。
教育制度も同じである。無駄、害が多すぎる。それでどんどんつぶれててしまう。 まあ、ただなんちゃって進学校なんて書いてしまったが、
うちの学校はできるやつはとことんできるから、
それをかいつまんで京大ではうちの学校の出身が伸びるとか
昔々週刊誌の記事で書かれたことがあるという。 それはおいといて、やはり読解力が不十分な可能性があるので、
全体的に底上げが必要なのは確かだろうな。 筑駒は1960年代から、開成は1970年代から
東京圏の「優秀児」を集めてきたと言われている。
しかし、ノーベル賞候補さえ一人もいない。
数学者もパッとしたのはいない。
政治家もたいしたのはいない。
「優秀児」というのもあてにはならないよ。 第一、小学生が受験勉強で睡眠不足になると、
脳の発達に良くないのだよ。中学受験。 文系ですごいなあと思うのは栄光学園→東大の熊野純彦だが、もうすぐ定年。 灘卒で地味に偉いと思うのは松原隆一郎だが、
あまり知名度がない。 >>158
東京近辺では土地が高過ぎてこども園等の施設や自宅の庭などでは幼少期から7歳までに体を良く動かして前頭葉を発達させる機会が少なそうですからね
知育の前段階、養育での前頭葉の発達を促す機会に恵まれ難いのでは?
学齢期から詰め込もうにも既に脳の基盤が完成してますからね 優秀な素質に生まれついた知的ギフテッドネス児童こそ、空気の綺麗な太陽の当たる起伏豊かな広大な土地、大自然の中で良く体を動かして思いっきり遊び、静謐で心休まる自宅で高校数学教師程度の数学教育者としての素養のある母親に見守られてじっくり基礎からの数学教育を授けられて数学の初等教育から高等教育までの十分な教材を揃えた図書館がある土地で各家庭での高度で良質な数学教育を受けるのに経済負担が掛かりにくく良い教材にも不自由せずにしっかりじっくり数学にのめり込める環境を得て欲しいですね
理想論でしょうが >>150
それは跳び入学では千葉大にしか入れないのと似ている。
RIMSが政府直属になれば数学の勢力地図は10年で一新されるだろう。 都市部は刺激が溢れていますし、今の子はゲームなど幼少期からハマりやすい手っ取り早い遊戯があるためにじっくり考えて理解する喜びという知的探索の脳内報酬系を形成する前に、ゲームなどの手っ取り早い外的刺激に依存する回路を作り上げてしまいやすいのでは?
本来じっくり考えて物事を理解していく喜びで培われるべき報酬系が安っぽい他動的・反射的な回路になってしまってるのでほ?と懸念されます 元々の人種的な脆弱性(遺伝的に高知能者の比率が低い)に加えて近年の都市化した幼少期からの生活とゲーム依存などによる更なる運動不足による前頭葉の未発達、そしていらない報酬系を作ってしまう児童が多い事、そして更に不毛な受験猿大量育成塾の蔓延、これが知的集約段階での充分な生産性(独創性)をあげられなくなっている主因なのでは? 論理的推論力は先天的・遺伝的なものなのでこれは生まれつきキャパが決まっていますが、きちんとした養育・教育環境で開発されていなければ、もとより学者レベルに鍛えられる事は期待できないと思われます いずれにせよ高等教育段階の問題ではなく、恐らく遺伝と早期教育環境に依るところが大きい問題なのでは?と思います
大学教員の指導力の問題とするなら、むしろ大学教員の方の中で研究者と教育者とを分けていないことで、研究者が自身の研究に専念できない勤務実態におかれているケースが多い事、研究に専念できる研究者の数が少な過ぎる事が生産性を上げられない理由では? 既に自身が最先端プレーヤーとして自律的に思考し得るレベルに達している人達を、自身の研究にのみ専念できるように、そうした人達の数をもっと増やす事こそが、知的集約段階に達している社会での生産性向上に直結しそうなものですが? 大学教員のポストが少なすぎるので、ポストを得ずして数学研究に専念できるように既存の制度を利用するなり、改革するなりの工夫が必要なのでは?
せっかく博士にまでなっている知識と素質がもったいないですよ 自らの研究に役に立つ知的な刺激があり、得るところが大きい仕事ならともかく、習熟度に遥かに劣る人を相手にしていても得るものは少なそうですし、そうした目線で学生を物色してるとなるとなにやらキナ臭いですし。
そもそもそんなに才能がある学生も滅多に御目にかかれないわけですから、研究者なら自分の研究に専念している方が生産性は上がると思われます 民間に行った同期に比べてもそれほど高給になる見込みもなさそうなポスト・人事の苦労云々や初学者指導で、やっと最先端に追い付いてからは残り僅かとなっている可能性が高い流動性知能のピーク時に貴重な時間を割きたくなければ、なまぽ取って研究に専念されるのもご自身の数学的な生産性を上げる有効な手段と成り得るかも知れませんよね?
若い時の脳のコンディションは長い人生から見て極めて貴重な状態ですし、ご自身の数学に取り組むという以外の、全ての要らない事にかまけてるのはもったいないですよね?
じっくり取り組むのには時間だけでなく体力だって使い果たすわけですからね。 >>169
違うな
https://psychology.stackexchange.com/questions/1415/can-critical-thinking-be-taught
のKeplingerの回答によれば、
もちろん安直には行かないが論理的思考力は教えられることが示されている
そして興味深いのは、同回答の文末で「(向こうの)理系の教授は、最初に学生たちに直観を使わせ、偏見をなくす習慣を作るためにそれを打ち砕く傾向がある」という、ここのレスとは真逆のことを言っていること >>175
違いませんよ?
18歳からの大学生を比べたものは遺伝的には既に偏った集団ですよ?
慶応で既に一卵性双生児グループとそうでないグループとの詳細な比較研究がありますよ 遺伝云々を言うときには必ず後天的要因を排するふるいにかけますが、ふるいさえかけていない集団内部での調査では知能の先天的な差異等比較できるわけがありません >>176
その結果とは別に矛盾しないので反証にならない
論理的思考力は教えられるというのが科学的な事実 殊に環境要因を排するために年齢が小さいほど先天的な素質の差異が現れやすいと考えられています
思春期から急速に前頭葉の新皮質が厚くなる発達パターンは超高知能(IQ140レンジ)で知られてますが。
それ以外のレンジでは低知能群、IQ100(平均)レンジ、高知能(IQ120レンジ)と極超高知能(IQ160レンジ)でもそうした発達は確認されてません >>179
Law et al.(2008)の研究などから、科学的な成果とIQの相関関係がほぼゼロであることも分かっている さらに独創性はそれほど高いIQは必要とそれてないようです
ですからSNPs25解析によれば高知能者が33%ほどと考えられる合衆国の高等教育履修者のみを対象にした調査ではもとより高知能者集団だけを対象としている可能性が高いわけです >>180
嘘ですね
知的障害者が成果を挙げましたか? >>180
それはあくまでも高知能から上のレンジでの調査なのでは?
IQ75未満、知的境界域とされる人達以下では科学的成果なるものは挙げたと考えられませんが >>182
成果を出した学者全員のIQを知らないが、Nicholas letchfordのように知的障害者で数学博士が取れてる事例はあるね
嘘だと思うなら論文を読めばいい、ソースは貼ってる >>178
大学生に限ればそうでしょうね
そしてそれ(論理的思考力を培う教育的関与)は早いほど効果が期待できますよね? >>185
その方はASD(アスペルガー症候群)、自閉症系の障碍者の方ですか? 2Eの方では?
知的ギフテッドネスとされる人達の中で障害を併せ持つタイプの方がいます
特定の分野ではそうした障害の確認されていない方達よりマニアックにのめり込む素質等が影響して、特殊な才能を幼少期より見せる方もいるのです
その結果はすべての成果を挙げたとされる人達同様、教育環境に依存するところが大でしょうが 数学など特定の分野にのめり込める体質自体、軽度のアスペルガー症候群があるのでは?と思われますが…
実際に間近で数学にのめり込む方達ばかりをご覧になられてらしたとしたら、どうお感じになられますか? バランスがとれて何事もそこそこに普通にこなせるタイプでは学者になるまで学問を追究できないのでは?
と感じるのですが
総合職や営業職には向いてませんよね? >>186
聞いた話だから確証はないが、高等教育(日本で言う高校)からのほうが効果があると言ってる人もいたから一概には言えない
>>188
聴覚処理障害というのは書かれていたが、ASDや自閉症であったというのは書かれてないな 一つの事に執り憑かれてとことんそればかりか考え込んで突き詰めて考え込んでいったり、次々に新展開を思い付いてまた新たな思考に執り憑かれていく
終わりがない思索を巡らせる内なる探求者の体質・気質、これ自体特徴的だと思うのですが。 >>191
ASDは視覚記憶優位型が多く、視覚記憶優位と聴覚記憶の悪さはセットになってることが多いようです。
幼少期から数字に執り憑かれていたような人なら可能性があると思います
遺伝的なものなら家族性も確認できそうですね
教えて頂けて、ありがとうございます!
見てみます! >>192
>か考え込んで
消し忘れましたw
度々失礼しました 遺伝子の影響が全く無いとは言えないが、いずれにしてもアメリカでさえ遺伝子に応じた教育なんて不可能な現状なので考えても仕方ない
科学的には、論理的思考力は鍛えられるし、論理的思考力は科学力と強い相関関係もあるし、そして日本は東大京大も含め論理的思考力が低い
したがって、ありきたりだが日本の教育は論理的思考力を鍛えていない点が誤っていて、
これが日本の科学技術力が落ちた大きな要因という結論になる
(ここでの論理的思考力の意味や教え方を履き違えると、「共通テストで花子と太郎の会話を出して論理的思考力を鍛える」となるのがまた難しいところだが……) ↑学徒の可能性を最大限に見積もり教育者の貢献できる力を信じる教育者の鑑☆ストイック爺
好きだし、好きだよ!
w(照レ///(笑)) ここのマウント合戦に参加させれば論理的思考力は上がるだろうか メリットとデメリットはいろいろあるが
ずっと強力な存在になることは確か メリット、デメリットをいくつかずつ挙げてくれればいいのにw >>193
おれだわ
数字と地図に取り付かれてた
黒板を見ただけでテストで100点取ってた
興味がコンピューターへ向かってしまったが >>202
エカテリーナがオイラーを招へいしたようなことができるようになる。
これをメリットと思うかどうかは立場による。 広中先生をHarvardからRIMSが引き抜いたとき
政府側には面子をつぶされたように思った奴がいた。
しかし今のRIMSには深谷先生を引き抜く力はない。
文科省直轄になればそのくらいはできるようになるだろうという話。 直轄にならなくても使途によって特別に予算をつければいいんじゃね。
全く研究してない人も多く、しかしクビにはできないから、全体の予算は削りつつ、卓越教授を置くことにはカネを出すとか。 政府と一蓮托生の構えというものに意味がある。
あのときはステクロフがどうのIASがどうのという議論があって
結局は文部省からの申し出を受け入れないことになった。 文系学部なんかだと、天領にするとレベルの低い役人を『客員教授』という形でどんどん送り込んできてむちゃくちゃにされそうだけど、数学の場合はどうだろう?
駅弁の文系なんかだと、元々レベル低いからそのせいで崩壊ということにはならないわけだが笑。 RIMSなんかだと世界ランキングに入れて実績アピール、しょぼいところは天下り用にして使い分けるかも。 >>208
旧帝の文系も変な極左の巣窟な印象があるがな。 大学法人になってからだと推測するが、役人の干渉が目立つ
数学なんか興味ない役人が、大学の仕事、ましてや数学に口出さないで欲しい
大学の運営を、役人の自己権益でコントロールしようとしてるとしか思えない
金目のことばかりだし、学問とは無縁だよ
役人に言わせれば、数学なんて、単に競争の道具くらいにしか思ってないだろ >>213
数学そのものは分からなくても
数学者の品定めは役人の得意分野。
役人に見くびられた経験があると
そのようなことが言いたくなる。 国から独立した数学者になるべきだな
そもそも誰も数学者に育てると言うノウハウを持っていないんだから いろんな考えの数学者がいるわけだが
とびきり優れた数学者にふさわしい待遇を用意できる体勢は
文科省直轄でないと作れないだろう。 >>216
なんで文科省が見識高いと期待してるんだ?
>>217
大学勤務ではなくても学術の発展に貢献してくれる人材は大歓迎だね。 >>218
何で文科省の見識の問題にすり替わるわけ?
>>学術の発展に貢献してくれる人材
国力を傾注して優遇する態勢を作らないと
世界をリードできるだけの人材の集積は
実現できない。 >>219
直轄になったところで文科省がろくなことをするとは期待できないだろうということ。
ゆとり教育なんかを推進した連中だし。 >>220
Tは確かにとんでもない奴だったが
当然のことながら失脚し、現在の主力たちは
その反省を生かそうとしているのは確か。
直轄化はそんな彼らが取り組むべき課題の一つ。 >>221
とんでもないヤツが当然のように失脚してくれるなら、世界は平和だわ。
とは言え、まともな人材が影響力を持てる期間が当分続くなら、直轄化なんて手もありかもね。 世界で大量に科学者を輩出しているのは、ゲルマン語系の国だ
米、英、豪、加、独、スイス、オランダ、デンマーク、スウェーデン。 マックスウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
読んでないな。読まんといかんね。 >>223
イスラエルも優秀な数学者、物理学者を多く輩出しているが、
母語のヘブライ語はセム語派でゲルマン語派ではない 語族を語るなら
せめて母語と母国語の違いくらいは気をつけろよ
晒しえいじ ゲルマン語派が数学を育ててるんだ、という>>223の主張から行くと、大事なのは母国語じゃなくて母語じゃないの? >>229
224と225の論点をずらしたいわけね キリスト教の話ができるやつなんて
このスレにはいない 仏教系としては
倫理的にキリスト教に劣るとされるのは
耐え難い 役人を全否定するつもりはないが、自分の利益優先して、決して責任は取らない
思い付きで適当な施策うちやがって、現場では研究進めるために、ヘーコラして役所のご機嫌取ってる
大学への天下り、大学から文科関連機関への天上がりも、いまだに目立つ(何人も知ってるぞ)
しかも、団塊の世代がいまだにのさばってる。もう十分だよ、晩節汚さないでくれ
こんなの組織犯罪だと思ってる。自分は政治家でないので、関わり合いたくないけど
他の省庁なんかでも、年金問題なんかも人口分布見れば、何十年も前に簡単な算数で分かるだろ
若いころ、役人になろうと就活したときに
”どうやって誤魔化すか考えてください” って、そこで働いてた大学の先輩に本音で言われたぞ
結局、じゃぶじゃぶ年金使った役人の輩は、悠々自適で逃げ切ってるだろ。万死に値するぞ
大学の研究分野や専攻ですら、金と権力でコントロールしようとしてる ハマコーくらいまではまだ信念のある政治家がいたのにな 教育制度
優れている順に並べると、
欧米>中韓>日本
とりあえず、日本は中韓を模倣すればいい
欧米を模倣するのは、無理だと思う 元々明治維新の頃に欧米を真似て一旦は成長したわけだけど、今やろうとする人がいないのは確かだろうな
それでも無理ってことはない 役所だけではなく、いたるところ老害がはびこって国が弱体化してるね。
一刻も早く乳母捨て山に捨てたい。 数学なんてとくに、名誉教授とか大学所属の肩書くらいあれば、
ジャーナルに投稿しても無視もされにくいし、研究は続けられる
数学やるなら十分だろ
定年になっても、権力と金欲しがる、数学専攻だった奴らの気が知れない
全員ではないにしろ、数学好きでもないのに、大昔の時流に乗って
ポストに残って、権力と支配欲だけで生きてるだろ
心底、軽蔑している >>235
あれ?韓国ってフィールズやアーベル受賞者いたっけ?
理系でノーベル受賞者は?
候補はいるの? >>238
数学専攻者にもそんな俗物がいるんだ…
…まさか
「昔は才能を見せてた事もあったんだが」
とか? >>239
日本に1961年生まれ以降で「ノーベル賞、フィールズ賞、アーベル賞、チューリング賞、ゲーデル賞、ボルツマン賞、ローレンツメダル、ディラック賞」を受賞した人が一人もいないように、同じくいない
だから真似るなら素直に欧米を真似ていったほうがいい いや韓国は
「今まで一人もいない」
じゃないんですかね?
真似しちゃいかんでしょw
>欧米を真似るべき
ですよね でもアメリカは帝国中心地として圏内外から優秀な人材を集めてるから真似しても国力的に同じ集人力が出せるか疑問です
逆に日本で優秀な人が育ってもどうしても若い時に留学しておくべきだし、そのまま流出しちゃう可能性があるから、比較にならないと思います
サッカーが似てますね
ヨーロッパの超一流クラブが買い付ける優秀な人材になる子を育てるべく広く世界中(主に旧植民地出身者が多いようですが)から3歳児を募って選別して契約後、一貫して衣食住養育教育トレーニングメニューをサポートして育て上げ度重なる選別に残った極一握りのスター選手を超大手一流クラブに移籍させる条件に莫大な契約料で利益を確保してます 数学者は個人の能力として他者が移籍料を取るわけではないですが育成に高額の国費が掛けられているケースでは微妙な納税者感情を刺激しそうですよね
私学でずっと来た人で国費留学もしてないとなれば問題ないのでしょうが。
頭脳流出という言葉が生まれる背景にそうしたコスト負担をして来たという感情が滲んでると思います 岡潔はフランスに留学したし、高木貞治はドイツに留学した
いつから流出言い出したのだろう 敗戦後アメリカ保護国化してからでしょう
コトバンク笑調べによると戦前の東北帝大卒の解析関数・確率論の研究をしてらした角谷静夫先生の昭和28年の米国エール大教授への移籍を第一号としてましたね!
これは確かに移籍しちゃいますよね!w 焼かれちゃって手間取っちゃいましたw
コトバンク(調べぇ)笑 アメリカ支配圏に軍事的に強制的に組み込まれて以降に国力で圧倒的に勝っていた帝国中央に収奪された感を禁じ得無かったのでしょうね。
敗戦前は日本は帝国中心国だったので。 数学も文科省直轄を期待するなら当然、戦前のように学術の国力増強への貢献が要求されるようになるでしょうね
財政難ですし。
戦後レジームが終焉して再び地政学的な変動期に国として必要とする優秀な人材の重責を背負わされて自由な研究に勤しめるんでしょうか…
最先端研究者になるまで育て上げられるのには長い時間と(教員として)優秀な指導教官のサポートとそれなりのコストを必要とするのは当然でしょうが。
それに育成となると、元々素質のある子をもっと幼少期、臨界期前からの一貫して体系だった見通しの良い、キメ細やかな個別指導による適切な早期教育からの実施が必要だと思うのですが。
戦時中の特別科学学級を、あんなメの粗い人選ではなく、現在の最先端のヒトの知能のキャパやのびしろについての知見に基づいたキメ細やかな人選によって幼少期から鬼才を育てなきゃだと思うのですが。
中国は国家プロジェクトとしていわゆる神童を集め出した事が公表されてましたね。 改憲や自衛隊の問題はいったん横におきながら
本気で国力を高めていく道はいくらでもある でもこれはもはや国家間競争が激化する新帝国主義時代における国家の手駒としての人材育成策ですね。
富国強兵に励み、教員も国家の為に有為な人材を養成する目的で教育勅語を奉じて児童の教育に携わっていた戦前でも、戦時中の国民総動員法によってしか至らなかった一元的価値観化した社会における究極の教育、国策遂行の為の手段となる教育になっていくのではないか?と案じられますが。
その目的の為であるが故に、マイノリティ出身者など、技術流出に繋がると懸念される人たちは、たとえ優秀な資質と認められてもこの対象とはされ得ないと思いますが。
法の下の平等
個人の権利としての教育
個人の自由
今の日本国憲法が国民に保証する価値の根幹からの変換、戦前回帰の教育になりかねないのでは?
とは思いますね。
能力開発としては極めて効率的かも知れませんが、それは常に実験的で掛けたコストに見合った結果(成果)は担保されてませんから。 自らを鬼才にもなれなかった天才崩れ、かつて神童だった人々は今以上に借金を背負わされたような無力感にうちひしがれた後半生を送りませんか?
苦しい財政の中、その生まれ持ったとされる特別なはずの資質により国家の期待を受け、他の多くの勤勉な国民より幼少期より目立って優遇されながら、結局は大した成果も挙げられずに終わった期待はずれの人物
として後半生を送るのって、サイコパスでも無い限り、途中から相当キツくなってきませんかね?
脱落者はその後どうなるんでしょう
だれも自分が知った事により、将来何に気が付けるようになり、何をどう追究し、どんな閃きを得て、どれほど自分の考える数学を創り出して行けるか?なんて約束出来ないですよね。
国により
「資質においてはそれほど優れてない」
とされた人たちから収奪しているだけの詐欺を働いてる罪悪感出せんか?
知らんけど。 戦前の教育システムを全否定するつもりはありません
帝国主義時代の国家間の弱肉強食を独立国家として生き残るのに必要と考えられた教育システムですし、当時の世界情勢からの要求に応えるためのものだったでしょうから。
今再び、アメリカ一国覇権が終焉し、日本もまた早晩より独立度、自立度を高めた国家に変革を余儀なくされてますし。
その際には現状の少子高齢化が進行し、更に財政難が慢性化し疲弊していそうな社会の行き詰まりの抜本的改善策として取り組む教育改革に、戦前のシステムのように国策としての人作りを第一とするなら、それは、個人の才能も素質とやらもまた、公共財かのように位置付けられていた教育制度でこそ実現した、個人の自由が極限まで制約されるのと引き換えの手厚い財政支援であったという事実や、負担に見合う充分な成果が果たして見込める人材なのか?厳しい財政で直ぐに元が取れるのか?
ただ単に一部の利権にありついた人達の生活保証や成果なき特権享受の弁になっていないか、”脱落者”のその後のソフトランディングは適切にサポートが計られているか?
などの懸念材料も改善してご利用頂ける事を期待します。
※国策として直轄化を行い、その成果を要求するなら、自立度、自由度を高めるに従っていずれその支援対象は“純国産品”限定となり、少子化、階級社会化の弊害を打破するためには幼少期からの神童狩りを広く行い、これに特殊教育を施すところに行き着かざるを得ないかと思えますので、戦後80年もこうした試みを国家としては禁じられて来た、未だに宗主国の保護と支配と搾取を受ける日本の官僚、何よりもまして自らがその階級社会の特権を享受し、さほど遺伝的に優れている保証が既に危ぶまれ出している高級官僚自らがこうした試みで真に成果を挙げたと、莫大なコストを負担させられるだけの遺伝的にあまりお優れでは無いと国家に省みられなかった圧倒的多数の人達に言い訳出来るだけるだけの結果が少子化していく中でどれだけ出せるのかは甚だ疑問があるところですが。
戦前でも結局、恐らくは人種的に白人系統と比較して優等個体比率が少なく、人口も少なく、資源地域の確保も困難だった為に、敗戦して植民地としての収奪を受ける民族に転落してしまったのが、国家総動員法をもってしての総力戦の結果だったのですから。
※反日ではありません。
事実の指摘をしただけです… 国として有為な人材の選別と手厚い支援を究極に行えば、いずれまたその形になるのでしょうが、こうした学童期を過ごし成果を出せなかったサイコパスでもない人達の挫折感と、人格の歪み(極端な自尊心の高さと挫折感の強さ等)は、大人になり大成しなかったかつての神童崩れとして社会に借金を背負いながら、身の丈にあった、新一般人の一人として、元か早くからの“一般人としてのエリートベテラン先輩”達との共存を余儀なくされて行く後半生に、深刻な不適応をもたらしかねないので、あまり資金援助で追い込まない方が気楽にお役御免てわ生きていけるのではないでしょうか?
鬼才として学術に成果を出せなかった人が、幼少期から国家認定神童証を当たり前のように受けていると、成果を出せずに放り出された後の社会不適応率が深刻になりそうですね! とりあえず院生以降だけの直轄支援なら、そこまで人格形成に深刻な影響もなさそうですよね!
産出年度総出生数あたりの、最先端研究員数の大幅増加はそれほど期待できないかも…ですけどね!? メリトクラシーは導入したほうがいいよ
上には上がいるということを思い知れる
格差が広がるようなら、アッパークラスを独禁法で潰せばいい 上には上があることを知るのにメリトクラシーはいらない メジャーリーガーの数
ドミニカ 98人・・・人口は日本の1/12。子供のころから楽しく練習
日本 8人・・・子供のころから、虐待と思われるほど猛練習して、たったのこれだけ
ドミニカのほうは子供が勝手に練習して、メジャーリーガーになっていく。
日本は甲子園、大学野球などでつぶれていく。
教育についても同じことが言える。
幼稚園から大学までの受験でどんどんつぶれていく。
欧米はそれがない。
それで、欧米>中韓>日本となってるのである 戦前は学歴が尋常小学校どまりの人が多かったが
その中にも優秀な人材が多いことはみんな知っていて
まわりが目をかけて引き立てていった。
現在国力を傾注して取り組まなければいけないのは
特別に優秀な人材同士の世代を超えた交流を促進すること。
たとえば
飯高先生の情熱に答えた子供たちが簡単につぶれるとは思えない。
こういう場を広げるには文科省の主導による外ない。 >>261
>こういう場を広げるには文科省の主導による外ない。
なんで?
普通に大学の授業でも世代を越えた交流だし、YouTubeでも若い人が一流の話を聴く機会は作れるでしょ。
I高先生の活動も文科省主催の活動ではないんじゃね?(ちゃんと調べてない)
もちろん、文科省が優良な活動を補助してくれれば一層望ましいだろうけど。 例えば広中平祐の体験談で、コロンビア大学に入る学力もなかった人を合格させたところ、最後にはカリフォルニア大学の教授になったという話があるが、
この人が「優秀な人材扱いされるか」「仮に今を生きていてYoutubeで動画を見れば優秀になれたか」というのは甚だ疑問
大事なのは「優秀な人材を掬う」ことではなく、むしろ「優秀ではない人材も掬う」ことだと思う 日本でも院試で落とされた人が後で
その大学の教授になったというような例は
複数知っている。
文科省の役割を見くびりすぎていないか
補助ではなく、主導して
優良な活動の補助ではなく
とびぬけて優秀な活動のための基盤づくりに
文科省の主力の10年を捧げるということ 院試は良いのだが、学部入試でそういう話は残念ながら日本では聞いたことがない 理Iに入れなかった東大教授がいないとでもいうのか? >>266
いや、違う
コロンビア大学に入れない(センター数学より簡単なSATでも高得点が取れない)学力で、その後に教授に(それどころか、恐らく非常勤講師でさえ)なれたという例は日本では残念ながら聞かない 東大に合格する学力があれば
コロンビア大学の試験には通るというわけか。
その辺はあまり詳しくないが、
そんな話が今後の教育体制を考えるうえで
極めて重要だという理由は? 東大数学科准教授だった米田剛さん。
大阪音楽大学大中退、放送大学卒業。
東大のHPの録画映像で出てくる。 日本、韓国、中国は受験社会
これは駄目だと思う
韓国、中国のほうはまだ中等症だから、まだ救いようがある
日本は末期症状で、もう駄目だと思う
死ぬしかない 何年か前に奨学金の審査で韓国出身の院生と面談したが
韓国は受験社会でダメだから日本に来たと言っていた >>268
少なくともコロンビア大学で落とされる程度の学力ではない
そんな話が極めて重要だと思うのは、日本は「優秀ではない人材も掬う」ことにおいて先進国の中で劣ってると思われるから
>>269
ぐぐったけど5ch以外のソースが見つからなかった
工学には放送大学出身者として岡部洋一さんがいるが、その前に東大に入っている
その経歴が仮に事実なら、文科省が招聘すべき貴重な人材かもしれない ぷろっぷ@PropTrader88・2月12日鉄
緑とかで中三までに数2まで終わったら高3まで大学2年位の数学は全然やれそうだわ。
そっから3年間かけて高校の範囲をこねくり回して反復練習するのは資源の無駄だわ。挙句に医者になるし。
のび太さんの叡智@dvxlDeefHwJbSro
アメリカの天才が飛び級で大学数学を勉強しているとき、日本の天才たちは東大の過去問を何周も
回し続ける
そして高校数学の天才が誕生する
AVにやたら詳しい童貞みたいなのが誕生するんだ >>日本の天才たちは東大の過去問を何周も
>>回し続ける
そういうのを天才と呼ぶ神経が分からん なぜ数学だけで数学科への飛び級を認めないのかな
貴重な時間が無駄になってると思う >>264
>文科省の役割を見くびりすぎていないか
文科省がスンバラシイことをした実績って、何があるの?
文系学部なんか超低生産性のまま何十年も放置しているわけで、監督省庁が無能なのでは? >>277
文系出身者(非技官系官僚)に痛いトコ突いちゃってますね
文科1類の人達に何を期待してるんですか…
自殺勧告ですか?
するわけないですよ?
発狂しちゃいますよ?
「ぐぬぬ…予算やらんぞ!」 >>276
イギリスも飛び級制度はあまりない
問題なのは飛び級制度がないことではなく大学入試
入試が簡単、あるいは対策不能であれば、高校カリキュラムを終えたあとに高校数学で時間を無駄にすることもなく大学数学を勉強できる
対策可能で難しいから無駄に時間を注ぐことになる 仮に今の日本に飛び級制度を本格的に導入したとする
ほとんどの人は、例えば高1から高3に飛び級したら「一年余裕があるから、その分東大入試の対策ができる!」ということになるのは目に見えている 官僚って既得権取り上げられたくなくて、277のような冷徹な優生思想に怯えてそう
そのうち
「男で文系?…ガス室送りだな!」
とか極論言い出しそうw >>280
こども園年中さん→小3くん→中1クン→高1君飛び越して理1君にトランスフォーメーションしちゃって、どうぞ 数学やるのに無関係で要らない学科一切スルー出来るようにすれば卓越児童達は中1から2年後の高1は飛ばして理科一類行けるんじゃないんですか? >>282
そういうミクロな事例を取り上げても日本というマクロなレベルでは影響が小さい
大学入試を変えれば、よりマクロに効率が良くなる カリキュラムから一般校とは分けて、数学に特化した特殊学校作れば良いのに。 >>286
それはマクロな政策で実現する
少なくとも一人天才が現れる確率という低確率なものを更に下げる効率の悪い政策と、その逆では、当然後者の方がより効率が良い >>284
今の公立中に進学なんかしちゃった数学卓越児童達が勿体無いですよ
そもそも数学力だけをはかるなら、実年齢での数学カリキュラムはもう必要無い人達ばかりなのに。
ほんとうに残酷刑で人的資源の無駄だと思います。
戦後の日本の公教育や試験制度の宿痾だと思います
悪しき平等主義が才能を育てるどころか頭を抑えて伸ばさず・引っ張りあげず・押し上げずになっちゃってると思います。
サポートしてるのは下の子の底上げばかり。
これならSTEM該当学科の成績優秀児だけ、その学科だけは飛び級を認めるしか伸ばしようがないのでは?と思います。 >>287
臨界期前(10歳以前)が重要なのに18歳までを無駄にするのは遅過ぎますよ >>289
それが正しいなら日本は初等教育だけで言えば先進国の中でもトップクラスなので大成功してるはずだね >>288
別に事例だけ見ればアメリカなどの国もそういうことはある
そういう人はそういう高校に行けば良いが、
日本が残酷なのは高校入試で補助線パズルが解けないとそういう高校に行くことさえ出来ないところだ 本来数学卓越児童は特殊教育対象として飛び級有り、留学有りの専門の学校で養成力のある優れた教員による手厚いサポートを得て早期教育を受けた方が絶対に良いのでは?
全国から幼年児童まで集まる可能性がを考えれば寮も必要だと思います。
そのくらいしないとこども園や小学生で神童だの、中高生で天才だの持て囃されてたくらいの秀才達を博士課程以降も真の鬼才として才能を開花させるサポートはできないと思います。 >>290
公立に飛び級が無い事でその後に潰されてますから現状なんだと思いますが。 >>291
田舎に中流以下の家庭に生まれた子にそういう学校に飛び級でこども園や小学生のうちから行く術が無い事を問題としているんですが。
YouTubeでよびのり先生等だけ観てれば伸びるわけでもしっかり基礎が培われるわけでもないと思いますし。
本だけ与えても、母親が高度な数学知識を正確に理解し、分かりやすく教えられる人ばかりとは限りませんから。 最先端に追い付き独創性を発揮する事が期待される時が、流動性知能のピーク(20歳位)前である方が望ましいのでは? 現代数学も高度に専門家し細分化している事が指摘されてますから、カリキュラムを自ら早倒しできる子こそ、そうした早期教育を受けられる事が博士課程以降を流動性知能のピークで迎えられる為に、成果を挙げる役に立つのでは? >>294
それは科学立国の上では問題ない
イギリスのように飛び級制度がない国もあるし、上にもあるようにアメリカ等の大学入試はそもそも日本より難易度が低いから、大学入学時点では(よく知られているように)アメリカ人らはそこまで知識がない
それでも大成功を収めているから、知識を先につけさせようとすることに意味はないことが実証されている
重要なのはむしろ機会があることであって、日本はそれがない 野球選手になる人・・・野球が好きで才能がある人
数学者・・・数学が好きで才能がある人
将来的に数学が好きになるかどうかはわからない。子供のころにむやみに数学させていたら、
大人になって恨まれるよ。
英才教育は難しいと思う。 ペレリマンは高校数学教師の母親から数学の早期からの徹底した英才教育を施されて今、自分のパンツも洗えなそうなお姉ちゃん家に押し掛けて居候やってるような廃人ですけど、立派な六十歳児の鬼才に育ちました! ダメなら物理や工学、いくらでも行くとこあるけど、奇人変人だと一般社会で浮きまくってサラリーマンになれなさそう… 崩れちゃったら数学崩れの奇人変人廃人としてなまぽを齧りながら、俺が芽が出なかったのはママがバカだったせいっ!って適当な逆恨みでもしてエアユナボマーでもやってればいいのでは? 映画やドラマのμ'sとしてネタ化されてそうw
暗黒面堕ちしたダークサイド★マッド毒ターキャラってジャンル確立されてますから需要ありそうw >>298
数学に特化してきちんとした基礎教育から体系だてて素質のある子に施せば問題ないと思います。
何が好きになるかは、素質のある子が早い段階で何に卓越しているか、とその教育的サポートが高度な専門教育レベルまで適切に行われるか?によると思います。
元々生まれ持った素質に、タイミングを逃がさず楽しんで作る脳内報酬系を形成しておいて、その後の適切な中等教育、そして高度な専門教育への途切れない連携で厚い研究者層を形成できると思います。
若い時に留学や人脈作りを済ませておけば、あとはポスト確保が難しそうなら、なまぽで研究だけに没頭して頂いても数学的な生涯生産性は落ちないと思います。
むしろ面倒臭い雑事に若い時の貴重な時間をとられずに済んで研究だけに専念できる方が生産性は上がると思われます。
成果を期待するのにも、心身がコンディション良く充実している若い時の時間をどれだけ掛けられるか?が結果を大きく左右しているのでは…と思われるのですが >数学に特化してきちんとした基礎教育から体系だてて素質のある子に施せば問題ないと思います
問題あるよ。
普通の教育を受ける権利がある。
君はわかってないね。 >>276
音楽やスポーツは専門バカでも許されるのになんでだろうな
引退後の再就職は厳しいだろうけど >>298
心と体の不一致は、後でカミングアウトすればいい
それが許される社会
体のほうは早期に測定可能 ガウスのような存在を持たない日本は
独自の道を進まねばならない >>304
本人が望む事を受けとるのは権利の享受でしょうが、望ましい事を妨害し、好ましくない事を押し付けるのは権利の侵害以外の何物でもありません 普通とは?
恐らくは知的集約段階に達した社会の必要に見合ったオーダーメイド教育などでは更々無い、日本がまだ労働集約段階の社会であった19世紀後半から20世紀前半に掛けて確立した前時代的な古臭い教育制度が、ことに公立小・中・高において、充分な生涯生産性を上げられていない事は既に誰の目にも明らかです。
自分と全く違う異質な、多数の人達を従順勤勉な工場作業員として大量生産するために施行された教育は、知的集約どころか既に資本集約段階においてさえ充分には機能していませんでした。
情報技術革命によるイノベーションとグローバリゼーションの技術革新と経済革命のサイクルとスピードが加速している21世紀以降、完全に知的集約段階の社会に入った現在は尚更です。 こうした時代に、一人、独り、様々な人間を包括して出す平均的な人に合わせた標準的な教育など意味がありません
もっと早くから個性に応じた似た者同士の少数集団に選別してそうした特性を持つヒト用に開発された効果的な教育カリキュラムで専門性を高めた教育に早期から特化し、きめ細かい育成をサポートするべきだと思います。 >>305
悪しき平等主義の弊害以外のなにものでも無いと思います
公立では特に才能を引っ張り上げて伸ばすのは個人の利益の追求に荷担す事で公務員の仕事に馴染まないのだと思います。
全体の利益に奉仕するのが公務員法の建前にあるので。 私立に数学など理系の英才教育に特化したこども園から大学までの一貫校を、私立らしく国力増強などではなく、その教育を受ける本人自身にとっての才能のより良い開発の強力なサポートを目的として行う所が存在していないのは謎ですがり
すか >>312
途中送信失礼しました
>謎ですが
数学ならそれほど予算が掛からないと思うのに。 >>306
そうしたレアケースの方は知的集約社会では有利ですね
ニューロマイノリティの方ほど珍しい発想、独創性を期待できますから 日本はガウスやポアンカレを持てないのだから
そういう人たちの活躍の場を広げる方向に
持っていかねばならない あんたらが日本のガウスとでも言うべき指導的な立場に立ったら、若手数学者の育成や隣接分野の数学を生かした発展のために、どういう手を打つ? この場合は指導的立場と言えば
ガウスではなくフンボルト まぁ日本は、デキないヤツを気にして対応するが、デキるヤツは無視される。
将棋の藤井が宿題に関して、教師にクレームをつけたが、結局ウヤムヤにされたようだ。 できる奴ができない奴に無視されるのは
当然だから
できる奴ができる奴を引き立てられる態勢を
作らねばならない 別にイギリスも、例えばgifted教育に力を入れてるわけではない
ウォーリック大学がそういうプロジェクトをやってるという話もあるが、そんな個別のプロジェクトレベルなら日本でも東大がやっていたりする >>320
日本はイギリスとは全然事情が違う
>>できる奴ができる奴を引き立てられる態勢を
>>作らねばならない
このどこを読んだら
>>そんな個別のプロジェクトレベルなら
となるわけ?日本の総力を傾注して取り組まなければいけない
大プロジェクトだと思うが >>321
イギリスと日本はこの議論の上では同じとみなせる
ゆえに大プロジェクトではない
やりたい所がやれば良いが、国が乗っかった所で日本が良くなる見込みは薄い 少子化傾向と階級社会化の固定が定着しているから、素質がある児童が必ずしも、東大まで学力をつけて上がってこれる教育環境に恵まれる状況になく、埋もれて終わる率が上昇してる可能性が高いのでは?
それと、少子化局面での厳しい雇用環境と合間って保護者も一人辺りの子供に掛ける教育費の上昇と、今後のマクロ財政・ミクロ経済情勢の厳しさを考えて子供の進路にリスクをとらせたくないという意向を強めているだろう事も、受験勉強では高得点を出す学力がある層が実学系に流れて行く理由だとは思う >>323
第2段落は仮説としてあると思うが、ともかく第1段落は同意見 現状で手っ取り早く厚成果をあげていくのに効果的なのは何よりも研究者足り得る能力に達している人達がより多く、研究に専念できる時間を確保できることなのでは?
たとえ今より厚い研究者層を養成できても、その人達ができるだけ大勢、若い時にこそ、研究に専念できる時間と環境が確保できる事が、最も手っ取り早い成果をあげる方法では? アメリカやイギリスも、既に地方はペーパーテストのスコアが低いといったデータから、ペーパーテストに依存しない採用を進めている
https://youtu.be/OEip-TH2BTU?t=2108
では、台湾のIT担当大臣も同様にペーパーテストによる画一的な判断を廃することを提案している
「東京大学、京都大学に合格した学生こそデキる人が多い」「低偏差値(いわゆる"Fラン")に学問は無理だ」といった思い込みを捨て、大学入試を大きく変革させないと、日本が改善する見込みは薄いと思う 以前ある大学の教授に
大学院では定員よりずっと合格者が少ないのはなぜかを
尋ねたことがあるが
「上の7人程度しか見込みがないから」
と即答された。どうせならそんな院試を研究者の資格試験にしてしまっても
よいのではないかと思った。 卓越教授1人に期待するとしても老化現象で流動性知能のピークを過ぎれば生産性は下がる可能性が否定できませんし、そもそも極めて少数しか期待できないからこそ卓越なので、あまりそうした人の量産を教育的アプローチだけで実現するなんてのは、直ぐにはとても期待できないと思われます。
ので、より大勢の研究者が若い時にこそ、それぞれじっくり自分の研究に取り組める時間と、関連分野の研究者間での、アイデアがパクられる心配をせずにコストを掛けずに済む交流の確保ができる事が、少子化・階級社会化が進む中でも当面の生産性を上げるのに効果的なのでは?と思います 卓越教授が任用されているのは教育効果を期待されているからじゃないの?
文系での特任教授のような。例えば小泉義之みたいに。 >>329
若いうちに留学はされた方が良いと思いますが、それでもポストが少なすぎるでしょうから、ご自分の研究の関連で必要そうな研究者間の人脈作り位まで済ませられたら、もう一刻も早く雑事に煩わされずに自分の研究だけにじっくり取り組めて没頭・専念できるだけの充分な時間の確保を第一に考えて、流動性知能のピークの残り僅かかも知れない貴重な時を無駄にされずに、一部既存の制度を利用してでも何とか研究に打ち込める環境を獲得して頂きたいです >>331
研究者として優秀というのと教育者として優秀というのは必ずしも……? それと、今後ますます時間が経つほどに、後学の人ほど、学ぶべき事が増え、細分化した最先端分野に追い付くまでに時間が掛かるようになりますから、いずれ今よりももっと早倒しのカリキュラムを用いた特定の科目に特化した早期教育を選択肢にせざるを得なくなると思います。 >>334
優秀な院生だともう後輩(同僚に近い)みたいな感じじゃ…
ァッ… かなり優秀な人なら、教授が自分の研究に得るところも期待できてそれほど負担にならないんでしょうね…
卓越した素質とされる極めて優秀な研究者同士ならではの奇跡的にWin-Winな関係なのでは… 数学のトップレベルの研究が裨益するところの大きさを
見誤ってはならない ポスト問題を話すと荒れるかもしれないが、文科には何とかして欲しい
トップでもない同じ大学に居座ってる奴で、業績に疑問符が付くケースが多い
まあ、最初に採用されたときまでは、それなりとは思うが…
自分も現役だが、周りには偉ぶることに長けて、学内業務と人間関係だけで
生き残ってる奴が目につく。20年近くも同じ大学にいて、昇進で他大移動くらい
できそうにない奴は排除すべきではないか?
自分なら、仮にその状況でポスト剥奪されても、何ら恨み節は言わない
いい加減、この手の批判が公言できるようになってほしい 数研は全員任期付きにすべきだな。
最近は例の騒動のせいか、質の劣化が著しい >>343
>業績に疑問符が付くケースが多い
むしろそういうヤツが多数派で、立場が悪化することを恐れて駆け回っとるわ。 >>343
基本的にはしっかりと業績を上げた人を
押し上げて組織のリーダーに据えるということを
繰り返していくことにより
実績のない者は淘汰されるわけだから
「押し上げる」という努力を怠ってはいけない。 数学の英才教育を
初等教育・中等教育段階で施しても
中等教育の仕上げが青チャート・赤チャートでは全く意味がないと思う。
カリキュラム全般を見直さないとだめなんじゃね? >>347
それは言うまでもないこと
だから文科省と日本数学会と日本数学教育会が
総力を挙げて一致協力して
10年かけて取り組まねばならない。
絶対その成果はある。 だから大学入試を見直せばいい
例えば大学入試から難関試験を廃すれば、青チャートを周回する必要はなくなる >>350
説明すると長くなるが、
むしろ大学入試という菌がいくつもの病気を日本に引き起こしている
青チャートはそのうちの一つでしかなく、逆に大学入試に手を入れずに何とかしようとすることが対症療法 教科の内容の検討を経ずに
やみくもな改革を行えるとする理由は? 大学に定員があり入試が落とすことを目的とする試験である以上、中等教育の内容をどう見直したところで「うまく間違えさせるための試験」を続けざるを得ないのでは?
大学の教員はそんな問題の作成と採点、受験生や予備校はそんな問題の対策に時間を費やし続けるわけだ。 勝手に高専的なカリキュラムやって学部入試ガン無視したほうがマシだな。 >>中等教育の内容をどう見直したところで
この点では多少の想像力を働かせていただきたい
>>「うまく間違えさせるための試験」
「ひっかけ問題」というのは昔から下に見られていると思うが 基本的で素直な問題や証明だけをマスターさせて、明白に才能のある人にはサッサと位相や代数を教えればいい。 >>352
すまん、質問の意図がよくわからないが、答えるなら、
あくまで方法の一つだが文科省が国立に二次試験の廃止を命じれば、闇雲ではなく普通に改革は行える
>>353
続けざるを得ないことはない
現に就活は、大手企業にも定員があるが、殆どの大手は落とすために間違えさせるための試験をやらせたりはしていない
面接やGPAで方向性をマッチングする >>358
普通にそういう大きい改革を行うためには
10年以上は教科内容に関する徹底的な調査と議論が必要なのでは? >>359
実際やるなら教育学者などが研究し文科省が手続きを進めるということになるのだろうが、
逆に言えば10年きちんと検証・実施することでそこからの日本を活躍させられるのであれば、やるべきだ どのようにして学生の選抜を行うのか
一例でも挙げてくれると嬉しい >>361
一例を挙げるとアメリカをほぼ真似る
共通テストは廃止し、統一試験としてアメリカのSAT Reasoning Testの日本語化を採用するが、
強制とはせず、採用方法に関しては各大学の判断とする
ただし国立については、二次(学力)試験を禁ずる わかりきってることだけど、面接で決めたりするると、その対策が講じられるだけなんだよなぁ。 わかりきってるのはそんな面接で決めているアメリカが日本より遥かに活躍しているという事実だけどね >>362
SAT Reasoning Testってどういうのか知らないけど、共通テストじゃダメなん?
地方国公立用に現在の共通テストを使う、難関大学向けに難しいバージョンを新設、個別入試は廃止がいいと思っていたんだが。
選抜は各大学ごとに、その共通テストと数学検定、英検などを組み合わせて行うと。 >>365
より良い試験を考えられるのであればよいが、それこそ難関大学に向けて難しいバージョンを作るとか本当に言い出しかねない
だからあくまで一例だがたこくをそのまま真似たほうが日本人は上手くいくのではないかと思う アメリカと日本の比較に興味が向いているようなので
最近見た日米の映画の感想を一言。
アメリカ映画は「Stillwater」で
日本のは「さがす」
Stillwaterは娘を救おうとする父親が直面する真実の話で
さがすは不可解な理由で疾走した父親を捜す娘が直面する真実の話。
どちらもリアリティーという点ではスキがなくよくできていた。
ワキもよく固められていたし。
数学でも対等以上の活躍をしている部門はないわけではないと思う。 落とすための試験はやめて、高校数学で物足りない人は数学検定1級などを取り、大学の選抜でもそこを評価するといいかな?とちょっと思っていた。
アメリカの真似はいいのかもしれないけど、アメリカの場合、優秀な人材を報酬で釣って自国の大学に集めてるだけなのか、アメリカの学部の選抜と教育がうまくいっているのか、一応注意して見極めて欲しいとは思う。 >>368
もちろん他の先進国も調べて、日本の先進国と比較した問題点がどこかも把握して、アメリカを真似るとある程度治るだろうという上で一例として出している 入試なんか大学の自由にしとけばOK。試験なしでも卒業生が活躍すれば問題ないし
馬鹿ばかりなら評判下がって潰れるまで放っとけばいい >>370
現状では各大学の自由度は高いんだろうか。
それとも文科省による規制が強いんだろうか。
(くだらない)大学入試の対策のために受験産業に過剰なリソースが流れている。
研究者の時間も無駄になっている。
世間の注目も高校や大学の教育・研究の中身よりも受験に集中している。
と思うのだが、なぜ大きな変化が起きないのか?
東大にとっては(国内のトップ層を集めることができているから)今のやり方がベストで、他大学はなんとなく追随してるだけ?
もしそうなら、受験生が東大を見限って海外の大学を目指し始めれば、変化を期待できるわけだが。 >>371
それは論理的思考力が備わっていないからだろう
大学入試が誤っていると日本の研究者らが考えるには、(おそらく多くの日本の研究者が払ったと思われる)受験勉強というコストは無駄だったという、サンクコストバイアスを乗り越える必要があるが、
論理的思考力がなければ自分のバイアスを自分で乗り越えることは難しい
そして論理的思考力を育てられていないのは、大学入試による詰め込みが重視され重きが置かれているからであり、
根の深い悪循環が形成されている
なのであなたの言うように何かしら大きなきっかけがなければ、日本が自浄作用で改善する見込みは果てしなく薄い >>それは論理的思考力が備わっていないからだろう
それは政策を動かす側の論理ではないね。 学部は研究者の育成が目的ではなく、社畜の育成が目的だから。
学部生のおもりにかまけてられないんでしょ。
もし研究者の育成という文脈で疑問を持っているなら着目すべきは修士の入試だと思うわ。 最近の大学は、実学偏重かな
文科にも上層部にも、金目のことばかり言われて、本当に嫌になっちゃうよ
数学なんか好き勝手やってんじゃねー。ってことか >>374
良い政策を作るのも科学をやるのも、論理的思考のある側面と正の相関があることが多くの研究が出てきていて分かりつつある 今回の数学の共通テストでは、思考力が問われたと思うが批判が大きいよね。
世間的には、定型に近い問題で詰め込みで対応できる試験のほうが望まれているのかな。 >>378
批判が大きい理由はともかく、論理的思考力をどうやって鍛えるのかという論文もすでにいくつも(他の先進国では)出ていて、あの共通テストはそういった方法に則っていない 太郎と花子の神学論争やったらついていけないだろうな 論理的思考力を鍛えるためには、証明をわかりやすく書く練習を繰り返すのが効果的なのでは?
(唯一無二とまでは言わないけれど。)
なんだけど、高校の先生はもちろん、大学の数学者でも教えるの下手な人も多い気が…。
二流数学者より他分野の一流の方が、論理的思考に長けてるだろうな。 >>381
そのうち現実的な観点からも
プログラミングも証明する営為も
統一される。
GUTよか現実的だろう。 >>381
一つのことを言うために千通りの違う表現を検討する詩人に向かって
その言葉を投げかけて見て欲しい。
どんな答えが返ってくるだろうか? Analysis を分析とか訳した資料を回してくるアホが責任者だからな
本当三流官庁だと思うわ
好意的に言えば上と下で認識に隔たりがあるくらいに言うだろうか >>384
ある大学の学長がRIMSのことを
「数理かいせつ研究所」と
読んでいた。その人は
電子顕微鏡を使って成果をあげた人だったが。 皇族の子弟の裏口入学。
当然、文科省も絡んでいるだろう。
余計なことはするくせに、肝心のことは何もしない官庁だ。 >>381
という仮説は建てられる
例えばGelder(2005)で「どう教えれば効果的なのか」が研究されている
「太郎と花子の会話で、どの知識を使うかを考えさせることで思考力を問う」とか「数学の証明を練習するのが効果的だ」というのが正しそうかどうかを、
既存の研究(あるいは教育学者といった現職であれば新規の研究)でまず確認する
(これ自体が論理的思考力を必要とするわけだが) 今回の入学の件の推移。
秋篠宮家の意向→宮内庁→安倍内閣→文科大臣→文科省
→教育大付属とお茶の水女子大付属の協定→今回の入学
入学を主導したのは文科省だろう。
野党は国会で質問したほうがいい。民主国家ならそうする。 日本という国が民主国家ではないという前提に立っていますね。 cognitive scienceというのは
数学の研究に向かないとみなされた院生が
勧められた進路の一つだった 文科の通達で、コロナ下での講義を何とかしてくれ
とくに理論系は、対面での講義は無し(対面推奨もやめてくれ)にして欲しい
試験だけ、分散して対面でいいよ。本や文献に書いてある内容が殆どだよ
ほぼすべての学生にとって、講義の出席は、面倒くさくても大学に出かけて
社会性(社畜性を養う)練習だとは思うが、手間が増えすぎだ
自分は二流だが、研究の邪魔になってる
エフォート通りになってないぞ 文科省は、とりあえず国立大学の教員の業績をひとりひとり洗って、例えば10年論文を書いてない人などについては呼び出して説明させる→どこかに隔離して生活保護レベルまで給料を抑えるぐらいのことをやるべきだ。
歴代の学部長などには、始末書を書かせて国民(=納税者)に公開するぐらいのことをして欲しい。
荒療治をしないと、何も変わらんぞ。 生活保護レベルの給料で
年間8コマの授業をさせられるとしたら
それでもよかろう >>394
>>歴代の学部長などには、始末書を書かせて
「存命中のものにすべて」の意味か? >>394
答えがないところを見ると
厨房だったか >>どこかに隔離して生活保護レベルまで給料を抑える
それはかつてハンセン氏病の患者たちが受けたのと
同じ待遇に落とせという意味か? 大学や研究所自体、隔離施設みたいなものだと思っていたが・・ その意味では
いしいひさいち氏が昔描いていた地底人に
近いかもしれない 地底人を書いた「来るべき種族」は
ヒトラーが愛読したらしい >>394
荒療治のもっと具体的なレシピを書いてみてほしい なんだかんだいってみんな論文書いてるだろ
10年も論文書いてないやつは名古屋の宇澤くらいだ >>403
よく調べなさいよ。一番新しいのはこれ
Uzawa, Tohru Symmetric varieties over arbitrary fields. C. R. Acad. Sci. Paris Sér. I Math. 333 (2001), no. 9, 833–838.
20年の間違いだろう。 業績は公開されているんだから、分野ごとに納税者が到底納得できないレベルの人については、パージできないものか。 そういうシステムを作ろうとするたびに
痛ましい犠牲者が生まれてきた歴史というものがあるので
基本的には当事者の良心にゆだねるしかない どう痛ましいのか知らないけど、10年間学内紀要にさえ書かないような人に、税金で生涯年収数億円支払うというコストに釣り合う?
そういう人って自分が無能なだけではなく、大学運営や人事にも口を挟むのよ?
(むしろ、他にやることがないから、声が大きくなる。) そのコスト分を他の使途に当てれば、本人の責任ではないのにもっと痛ましい境遇の人を救うこともできる。
合理的な決断をするのは、政治の役割だわ。 >>408
京大の基礎物理研の例が有名で
文芸春秋でも取り上げられたことがある >>413
昔の記事だとどれくらい前までそういうことが可能でしょうか? >>416
特定のレスに対してではなくて、単なる話題提供。 >>417
スターウォーズ計画に参加したことがありますか? 文科は、研究者雇用の予算を、単純に学生数で割り振る傾向がある
数学と理学全般かも知れないが、学生数がおかしいと思う
教育とか講義なんて、ある程度であれば誰でもやれるんだよ
とくに数学は、修士くらいまで、学生の自学自習でいいくらいだよ
学部でも大学院でも入学させると、なぜか?ほぼ卒業や修了しないといけないので、
大して出来も良くないのに、学問が出来る気になって続けたくなってしまう
成人する前くらいに、ずば抜けて出来るかくらい判別つけとかないと不幸になる
確かに、競争原理の末に数学者になるもんだが、真面目な学生ほど、
年を取ってからドロップアウトすると、トラウマを抱えて生きていくことになる
文科は、勉強や研究を他の仕事に役立てればいいじゃないかとか簡単に言うんだが、
理学なんか長年やると金銭欲も否定されて、そんな簡単に踏ん切りつけられる話でない 僕は数学者になれなくて、諦めて民間企業に就職したクチですよ。
恋人を養わなくてはならなかったし、どうしてもお金は必要でしたからね。
まあ、会社の昼休みに趣味の範囲の数学の勉強をしていますけどね。 >>理学なんか長年やると金銭欲も否定されて
此処なんか
本当に身につませれます >>419
金融とか中途半端な層の方が稼いでるのはそのせいか
能力的には数学力高い方が稼げないとおかしいんだが現実はそうじゃ無いのが不思議に思ってた ペレルマンがひきこもるのもわかるわ。
数学力を戦争に利用されたらかなわんものな。 数学の力を使えば世の中のシステムそのものも変えてしまえるからな 第二次大戦直後は
人々は
「数学は恐ろしい」
と本当に嫌がったそうな 理学というか数学を長年やっているけど、住宅購入資金や教育資金などが必要で、
金銭欲は否定されていないけどな。貧相な食事はイヤだし。
カネがあっても、嫁の金遣いが荒くなるだけかもしれん。 平素より日本数学会の運営にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます.
本年7月に予定されておりますICM2022がオンライン開催となったこと
に関連して
https://www.mathsoc.jp/publicity/news20220301.html (和文)
https://www.mathsoc.jp/en/publicity/news20220301.html (英文)
に日本数学会からの声明がございますので,ご高覧頂ければ幸いです.
宜しくお願い申し上げます. >>426
年齢も知らないし分野も知らないですが、数学に完全に
洗脳されている身としては、数学以外のことに心を割く余裕すらないです
自分の場合は、昔から必死です
テニュアポストにたまたま就けた後は、極楽に変わったので
心変わりしそうにはなりましたが…
ただ、数学者と称する大学人が、研究に疎かであったり、
生き残り目的で世に媚びてたり、論文量産だけとか、くだらない研究してる
ように見えると、数学を冒涜してるように感じて、いまだに腹が立ちます >>429
世界がこんなことになっていることに対しては
腹が立たないみたいだね インターネットが発達してるからそろそろ中卒の数学者が出て来てもおかしく無いんだけどなあ
本質的に学歴や権威と関係が無い学問だし 大学、院のレベルが高くない日本で、勝手に数学者が育って質の高い論文数が急に英や独を抜いたりすることがないように、
理論上は独学可能であっても環境は非常に重要なのだろうな とりあえず、バリバリ論文を書いてる人と何もやってないウンコとで、給料に10倍ぐらいの差をつけよう。 論文を書くためには 特定の主題を選んでそれに一定以上の期間 場合によっては精神のバランスを崩しかねない 極度の集中に耐える必要がある インターネットが個人にそういうモチベーションを 提供することは難しい。 現に5ちゃんに何を書き込んでも 個人に向けた中傷以外は 基本的には信用に値しないものとされる 自分の知りたいこと以外のことは、
最低限の衣食住以上の贅沢もいりません。時間だけは欲しいです
身勝手ですが、世の中のこともどうでもいいです
自分だけかもしれないが、このように思っている人もいることを、
文科省(価値観は違うと思いますが)の方々に分かってもらいたいです >>436
>>自分の知りたいこと以外のことは、
>>最低限の衣食住以上の贅沢もいりません。時間だけは欲しいです
>>身勝手ですが、世の中のこともどうでもいいです
1.「世の中のこと」は「自分の知りたいこと」と関係のある範囲では
知っておきたくないですか?
2.文科省の方々に分かってもらえると、何か良いことがありますか? >>436
日本社会はやったらと可処分時間を収奪したがるよね。
アタマが貧困な奴らが他人の時間をくすねてビジネスきどりしてるのは犯罪。 ポストを守りたいだけの人たちは、無駄な仕事を増やして忙しいフリをしたがる。
・こんなに忙しいので研究成果が出ないのも仕方ない、という言い訳にできる。
・この(無駄な)仕事を回すためには研究を第一に考えるわけではないタイプの人を雇う必要がある、という論理が立つ。
人文系とマルクス経済系の老害はだいたいそんな感じ。 >>こんなに忙しいので研究成果が出ないのも仕方ない、という言い訳にできる。
選挙で管理職を押し付けられたときでも
まともな研究者だったらそんな言い訳はしない。 >>この(無駄な)仕事を回すためには研究を第一に考えるわけではない
>>タイプの人を雇う必要がある、という論理
うちの研究所の会議でそんな発言をしたら
懲戒免職になる可能性がある >>441
公には言わないよ。
どこかの国と同じで、水面下では話を回して口裏を合わせるけど。 「ロシアはICMを開催する資格がない」
と思っている数学者が大半のようだが
それは大きな間違いだ。
ロシアにウクライナ侵攻という
大きな愚行をさせた世界にこそ
ICMを開催する資格がない。
今年のICMは中止すべきである。 >身勝手ですが、世の中のこともどうでもいいです
本当に身勝手だな
なんで世の中のことをどうでもいいと言いながら援助がもらえると思うんだ?
相手にとってノーリターンの投資を引き出そうとしてるんだぞ?
常識的にも数学的にもありえんことだ
最低限、たとえ具体的じゃなくとも
「数学を通じて何かしら世の中をよくしたいです」と表明しないと >>445
>>なんで世の中のことをどうでもいいと言いながら援助がもらえると思うんだ?
それを公言したら生きていけないことくらいは
わかっていっているのでは?
建前なんかどうでもよいと
表明している相手に建前を説くのは
いかがなものか 自分が誤ってたら建前だけでなく中身も変えるのが科学者のあるべき姿 >>445
実際の現実の世の中だと足を引っ張りまくってごねまくってゆすりたかりで世間から食い扶持をかすめ取ってるお荷物が大部分。
片利寄生じゃないだけマシ。 >>448
>>実際の現実の世の中だと足を引っ張りまくってごねまくってゆすりたかりで世間>>から食い扶持をかすめ取ってるお荷物が大部分。
現実の世の中がそれで成り立っているとしたら
非常に興味深い数学的構造があることになるので
それに関して
オイラーやガウスは真っ先に研究成果を上げているはず。 囚人のジレンマではないけどもう研究されてるし、
もっと言うと政策とかでその分野を使ってない先進国なんて日本くらいだろうな >>448
片利共生とごっちゃになってる。
>>449
レントシーキングとか色々ある。 うちの弟は自分が愚図で足手纏いなのをいいことにクリティカルパスをさらに遅延停滞させる脅しで居直ってる。
たぶんトロピカル幾何の動的計画法と関係する解釈がある。 >>455
それを日常語の範囲でもっとざっくり言ってほしい。 >>437
436です。
> 1.「世の中のこと」は「自分の知りたいこと」と関係のある範囲では
> 知っておきたくないですか?
ほぼ、数学的な美しさくらいしか考えてなくて。
自分は2流の論文ばかりですが、流行りとか実用とかより、面白さとか美しさを
最優先に考えています。 世俗的なことに、興味を持てたこともないです。
5chも論文の検索してて、なぜか出てきて、初めて知ったくらいです。
何十年も知らなかった。いいのか?こんな掲示板と思ってます。 >>437
436です。
2.文科省の方々に分かってもらえると、何か良いことがありますか?
才能は全くないようだけど、子供のころから、ずーっと、数学ばっかりです
大学に行かないと続けられない状況だから、仕方なく、高校の時なら、
興味なんか全くない科目も得点取るために勉強し、数学を続けられる可能性が
高そうな、俗にいうトップの大学と大学院に行きました
他に何もないし、続けたくても、自分の分野のポストはとくに閑古鳥で、
空きがなかった。能力の問題もあると思いますが…
数年単位で移りわたり、やっとポストについても、どうでもよい儲け話
のための世俗的な業務がくる。金目の話は、私には全く才覚ありません 5ちゃんの数板は数学徒の脳を腐らせる毒だからそやし焼くべき
って猫っちゃが言ってた。 戦争なんか気にしないで自分世界に没頭してて下さい。
こんなときこそ数学です。
って隣のばっちゃが言ってた。 時は金なり
↑嘘。
人類は未だに金で時なんか買えません。
せいぜい時短や時間の節約効果程度を実現できただけですよね?
限られた命の時間こそが、二度と取り戻せないで過ぎていく一方の、かけがえがない一瞬一瞬なので、時間の有限、失われていく人生の残り時間のタイムオーバーこそが、唯一恐れるべき逃れられない損失だと思います。
限り有る命の時間の無駄遣いは一番避けたい大損失ですよね? DHAやEPAが豊富な食品や納豆や抗酸化物質を豊富に含む食品を食べると頭が良くなるってほんと?めぅ
くら寿司行ったら みかんぶりに納豆巻きをチョイスするべきってハッキリ分かんだね。
長生きして実り多い研究人生昇華してくれよな〜頼むよ〜
(祈り) 上がりっ🍵
僕ガァラシチャィマシタ! センセンシァル!
|=₃ モゥ来マセン! >>458
「金目の話」をしなくてもすむポストはありませんか? >>「金目の話」をしなくてもすむポスト
生活保護受けて自主研究 高校生の頃までの時間もほんともったいないです
要らん教科で無駄に時間を潰やしちゃったのも
早期教育の実施の早倒しと早期からの専門化、更に飛び級をできるように教育制度をオーダーメイド化方向に変えるべき。
臨界期前までに特化した早期教育を開始して基礎をつくっておくべき時間がもったいなさすぎる。 「受験勉強なんかに使った時間が無駄だった」に反対の人もいるのかな? >>468
一行目は同意だが、二行目以降のやり方では改善しないだろうな
なぜなら、早期教育や飛び級制度を導入したとして、多くの人は
「よし、先取り出来るから追加で○年東大対策ができるぞ!」という発想、行動に至って、結局文科省は学生たちの時間を無駄にさせることになるだろうから >>468
↑これで博士取って留学して研究者としての(人脈も込みの)基礎を作り上げたら、研究に専念できるポストを得られなかったら時間を無駄にせず一刻も早く
産業医系の心療内科に駆け込んで
…ポストとか〜…ハァァ…
…人事とか〜…
…雑用とか〜…
俺の時間がー!時間がー!
もったいなさすぎてもう狂う!
うわー!(焦り)
同期に差付けられてぇ!(焦り)
無能で無能でもうしにて。
昨日も今朝も発作!発作!!
発作的に睡眠薬オーバードーズ!オーバードーズ!しようかな〜俺もな〜(NAYAMI感)
あ、しにてぇなぁ!
よし、しんでやるよ!じゃあ!
しのっかな〜俺もな〜
数学、辞めてくれよ…だと?
(絶望)
辞めたらね〜、あーもうむりむりむりむり!
しヌッ!わ〜
して数学廃人として永世聖人に昇華して数学に身を投じるべき >>470
同じことを2度書くのね?
今このスレにはふたりしかいない
ぼけかけ老人と狂人だ!
w >>470
東大に飛び級するのに、準備時間は与えられないでしょ >>473
例えば高1から高3に飛び級できたとして、
その年度に東大に落ちても追加で一年東大に向けて勉強できるよね その前にこども園から文科省が改善すべき。
ハイパーレクシアの児童は1.5才や2才で文字を読めるのになぜそこで教えないのか?
そこからだと思う。
あくまで今のカリキュラムと比較してになるけど、3才までに現在の小3レベルの算数を数学の素養のしっかりある人が教えて、子どものキラークエスチョンに答えられるように、芽を伸ばせるように指導すべき。
理系に関係ない科目は無しでいいと思う。
6才で今の小6レベルの算数はクリアして、更にもっと数学の基礎になりうる、ちゃんとしたカリキュラムを取り入れて10才くらいまでに中3レベル、12才くらいで高3レベルで理系科目以外(健康管理に必要な家庭科と保健体育くらいで)無くしちゃって、とっとと学部生レベルに入っちゃうべき。
前の人もそういう制度なら高校生時点で今の学部卒レベルに達してたと思う。
ほんとに時間が無駄。
もったいない。
世界レベルのー!っていうなら、カリキュラムを個別化して出来る子にはどんどん前倒しに習熟度を高めないと。
それだけに教育カリキュラムを特化しないと。
東大もそういう子に向けてリモート受講できるようにしておけば親も安心して自宅から学ばせられるし、コストも掛からないと思います。
小学生のドリルの採点を教師にやらせる必要もないし、モバイルで採点させればいいだけ。
教育のAI化IT化を進めるべき。
教育の効果を上げるのには臨界期前が凄く重要なので、先ずここから改善すべきだと思います。
そして飛び級と専門性が高いキメ細やかな個別指導。
これをAI、ITでできるだけサポートできるプログラムを開発すべき。 史上最年少で数検一級合格した男児もYouTubeから学ぶ事も多かったそうです。
ただ、0について、無限に続いて行く数の限りについてなど、子どもでも専門家並みの正確な知識が無いと答えられないキラークエスチョンを連発してくると思われますから、そうした問いにこそ、しっかり取り組んでじっくり考えていけるように、ちゃんとした教員が必要だと思います。
臨界期前にこそ、だと思います。 本当に神童の時間がもったいない。
今のカリキュラムは神童潰しだと思います。
神童がやりたくもない体育の時間に無駄に女子のパンツを見てる時間に、元々考えてた算数を数学を考えていられたら、ちゃんとした教員に教えてもら得てたなら…
もっともっと鬼才が豊富に量産できたんですよ!? >>470
東大云々よりも、まず算数数学にとりつかれるタイプの児童は自分で分からない事に取り組んで、気になる問題があると思うのですが、それを考えるのに役に立つ知識の習得を必要として居るのだと思います。
今気付いた事に全ふりできるのが重要だと思います。
やっぱりそんなに習熟度が高くない段階ならAI化に進む方が個別にきめ細かい対応が可能になると思います。コスト面では特に。
今この問題が…!これが気になる!
っていうタイミングと理解力とそれまでの習熟度も一人一人違うので。 給食の時間も一人一人区切りかつくタイミングが違うんだからビュッフェにするべき。
掃除とかありえない!
机も椅子もどうなの?って。、自宅でソファや好きなところにゴロンで適切な教材と、自分タイミングで疑問に応えてもらえる適切な教員(リモート)でいいと思う。
通学や支度に掛ける時間が無駄。 >>481
本当は身支度も無駄なので失礼にならないように目と口以外ぼかしてリモートの方が裸でも問題なくて良いと思います。
身支度や通学とか、無駄時間と、教員に気を使って質問とか、集中力が削がれて気が散ってしまう人も多いと思いますから。
早く無駄に時間と気を使わなくていいAI先生に、真っ裸でゴロンで済むようにするべき! ボキが考える最楽の数楽の浸り方
終わりっ!お仕舞い! 読み書きそろばんは最低限まで教えて、それ以降は、個人の指向性でいいよ
趣味嗜好は、中学生くらいまでで決まってるもんだよ
数学の向き不向きなんかも、若いころから大体わかるだろ
子供の運動会でも、本当に順位をつけない徒競走を見た
どうして皆、同じでないといかんのだ?悪平等だと思うぞ
文科の連中の本音は、滅私奉公する社畜の大量生産だろ
口が裂けても、人前では言わないと思うが。役人になった友人は、酔っぱらうと言ってるぞ >>484
>文科の連中の本音は、滅私奉公する社畜の大量生産だろ
今の時代にそんなもん目指すべきではないことぐらい、あほでもわかってるんちゃうん? 朝日の朝刊に出ている梶田君の記事が参考になるでしょう 見てきました!
高橋くんとか安藤くんとか似た子がいますけど、やっぱり
↓
・第一子で3才前後年下の弟がいる
人が多いみたいですね!
だいたい三兄弟長男みたいですよ!
これってやっぱり…
前々からの自説(池沼大声)
↓
・早期母子分離ストレスが適度に掛かり、適度に緩和される事により、直観像素質が残りやすい
のでは?
更に、これは既にいわれている事ですが
↓
・(胎児期のホルモンシャワーの影響である程度男性化が進んだ脳では)男性はストレス反応でバソプレッシンが分泌される
・ストレスを受けた男性(脳が反応すると分泌されるバソプレッシンの作用により)
独りで黙々と解決策を模索し出す
↑これが研究に向いてる研究者気質の傾向を強めるのでは? YouTubeで見た天才児特集のバラエティみたいなテレビ番組の自宅取材に出演してた三兄弟くん達では、第一子くんが自分が勉強してる内容を小さいホワイトボードに書き込んでたら興味をもつて集ってきた次弟くんに訊かれた第一子くんが、自分が勉強してる事を訊かれて説明してあげてました!
取材スタッフが「分かった?」
って聞くと次弟くんが「うん」
こうやって自分が理解してる事をまだ知らない人に説明する訓練と復習を兼ねられるんでよ!
小さい時から慣らさないと、大人(博士)になってからでは無理ですから、苦痛ですからね!
妹は興味もって聞いてくれないから、コミュニケーション能力を育成する貢献が期待薄なんでしょうか…
兄者の次弟への説明で、理解できたかスタッフに質問された次弟くんは 皆様は第一子で3才前後年下の弟妹がいるハイパーレクシアでしたか?
梶田光くんは0歳からお風呂に九九表を貼る教育熱心なお母様の導きにどんどん引き出されて能力開発されてるらしいのですが・・・
例にお名前勝手に出しちゃった他の子達も皆様そういうお母様、親御さんのもとで早期教育を受けてました・・・ 博士号取る前からもう取得確実なんでしょうか…
自分が数学を学習する事を勉強や学習ではなくて「研究」って言ってておっぱげた!
…たまげたなぁ…なんだ…ァレハ…
習熟度高スギィ!
…博士取ってからの独創性の発揮にも期待が募る…募る…
募らない?
ですゾ ああいう教育受けた子ばっかり集めてカリキュラム早倒しにどんどん習熟度上げる制度を作って底上げした方が良い…良くない?
そしたらあの子達もどこの学校行っても普通で居られるんだから!
メンタル発達も歪まないと思うわけ。(歪んでるとは言ってない) 実際あんな子と自分や自分の子が習熟度で遅れをとってるの見たら、焦りと妬みと劣等感で保護者や同級生や先輩達の気が、もう狂う!しちゃいそう…そうじゃない?
それと、コドモと素人の親御ちゃま特有のゆるさから不幸にもパクリ被害に遭う〜セキュリティまでありかねないのかな?って心配になって来ちゃいましたw
良い先生や先輩や同期に恵まれてこのままのペースで正確な理解を深めつつ、ぐんぐんすくすく伸びられると良いですね! アメリカでも、かつては大学出願に必須だったSATやACT(高校生レベルの学力をはかる共通テスト)のスコアの提出を不要とする大学が増えてきている。
(中略)
「私自身、受験したので分かるのですが、自ら学ぶ姿勢を持つ学生にとって、共通テストであるSATは本当に時間の無駄なんです。そこに自分の時間と労力を割くのは違うなという感覚なので、アメリカでは、これからSAT自体をなくすという方向に進んでいくのかなと思いますね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/281986bfb222f7b33d11c71ba7152f3a1ca49d16?page=2
日本は大学入試を改革しなければ、米中、それに追随する先進国に科学で伍することは正直厳しいと思うが、この記事のコメント欄を読む限り無理なのだろうな >>485
確かに社畜?なんか目指したくはないが、
非常に多くの現実はそういうもんだということを、
揉め事嫌いの役人は、それとなく納得させたいんだと思う
文科の要求も、データサイエンスとか実学志向、専門学校みたいな内容も増えてる
言い方が悪いが、社畜の訓練という風にしか見えないよ すでに日本の生産性は先進国最下位なのに、文科省が社畜教育上手く行ってると思ってるなら開いた口が塞がらないが、
恐らく文科省は社畜を育てようみたいな悪意はなく、素直に間違ってるのだろう 日本って、プーチンが原発攻撃しているのに、それに反対するデモをする人は
ほとんどいない。欧米だとたくさんいる。
国民全体の思考が停止してしまっている。そういう状態だ。
入試の問題点なんてどうでもいいのだ。自分の息子娘が近くの名門に合格することしか
考えてない。社会のことなど考えてない。
文科省の役人だって同じだ。上司に怒られずに昇進することしか頭にはない。 民度が低いと民主主義はうまく行かないねぇ。
ただ、反原発のデモはやってるんじゃないかな。
報道されないだけで。 幼いころから学習塾に習い事。クイズみたいな中学受験に膨大な時間を割く。
森羅万象を見ていろいろなことを想像することがほとんどない。
それで思考停止型人間になる。
大人もほとんどがそんな人間になってしまっているから、日本は終わりだと思う。 玉川徹、小泉悠など。「プーチンが残虐であることはチェンチェン、シリア
などでわかっていたこと」
しかし、プーチンが日本に来た時みんな歓待した。反対デモはほとんどなかった。
トランプの時もそうだ。日本だけは反対運動が起こらなかった。
共産党とか極左団体もデモとかしなかった。 プーチンが原発を攻撃したのは重要な電源だからだよ。
あと、欧州(特にドイツ)や日本がこの期に及んでも
ロシアにエネルギーを依存しているのは、原発を止めて
いるからに他ならない。ドイツのロシアガス依存が
戦争を誘引した原因の一つになっている。
このことの教訓は、原発は堅持して、稼働すべしということ。 そのような技術的問題を議論できる日は
もう来ないかもしれない。 民主主義には民度というか思考力が必要であり、
それにはウェイトが高すぎる大学入試を改革して思考力を鍛える方向にしなければならないが、
思考力が鍛えられてないので無根拠に「日本の大学入試は正しい」という民意ができてしまうという無限ループ 今よりも論文数を増やすには、FTEを増やす努力をしない限りはどう考えても大きくは伸びない。FTEと論文数は正比例し、論文数とトップ10%論文(他の論文に引用された回数が各分野で上位10%に入る影響力の大きな論文)は正比例するからだ
https://toyokeizai.net/articles/-/539375
筑波大学長のこの意見だが、日本の論文数は既に世界4位と高い
問題は、論文数は4位なのに質の高い論文数は10位という、(筑波大学長の論文数と質の高い論文数の正比例の考えを借りれば)「係数」の悪さ 実は科学技術振興機構が既に、日本の問題点に触れている
なぜ論文生産量が世界5位に過ぎず、さらに高被引用論文数については、これらの有力国のみならず、さらに少人口、低投資額のカナダ、オーストラリア、イタリーの後塵を拝するのか。
わが国の研究者が、他国に劣らず有能かつ勤勉であると仮定するならば、残念ながら、研究費の使用が格段に非効率であることになる。
https://www.jst.go.jp/crds/column/director-general-room/column08.html
仮に研究費が最大の問題であるならば、研究費が殆ど問題にならない数学などでは活躍できるはずだが、実際にはそうなっていない
したがって、「わが国の研究者が、他国に劣らず有能かつ勤勉である」と仮定したことが間違っているという結論しか得られない >>505
>教員の数自体は増えている。ところがFTE(研究に専従した時間割合を考慮した研究者数)に換算すると減っている。
単純に無意味な雑用が多すぎるのでは?
数学なんかは特に長時間考え続ける必要があるので、まとまった時間を取れないと二番煎じ論文しか書けない。 >>507
そこを考えると、なおのことおかしいな
日本の論文数は現在は世界4位と高く、この学長の言うとおり論文数がFTEと比例するとすると、日本のFTEは既に高いということになる
一応矛盾はしておらず、学長は日本のFTEが減ったとは言っているが、他国と比べてどうとは言ってないので、日本のFTEは減ったがそれでも高いとすれば筋は通るが、
だとするとFTEは日本の問題点ではないということになる 2019年の日本(FTE)は53.7人である。(中略)2019年の韓国は83.3人である。次いで、ドイツが54.1人、米国が47.6人(2018年)、英国が47.5人、フランスが46.6人、中国が15.1人である。
https://www.nistep.go.jp/sti_indicator/2021/RM311_22.html
学長は確かに矛盾していない
日本より質の高い論文数が多い、ドイツと僅差で、アメリカイギリスなどはFTEが日本より少ない
矛盾していないが、FTEは日本の科学衰退の理由とは考えづらい
研究者の能力の問題である、というのがやはり結論だろう >>506
考える教育をしてないからでしょ
いくらマニュアルに従ってやってても数学者は出て来ないよ 文科の人がこんな所を見てるとは思わないですが、
高等局の上の方が変わるたびに、新しいことをやろうとしていませんか?
新規性は大事だとは思うのですが、
数学なんかは何千年も続いていますので、継続性が欲しいのです
米100俵の精神とまでは言わないですが、自身が役職から抜けた後にも続く
一貫性とか欲しいのです。ご自身が生きている間だけの場当たりな施策が
目につくのです。 文科省に期待しないで野良の数学者を多く出す方向にシフトした方が良いな 50代、60代ぐらいの世代のノーベル賞候補者、数十人いるが。
ほとんどが公立高校出身者。模擬試験で上位を占めていた灘、ラサールは一人もいない。
東大卒もそれほど多くはない。
ところが数学者の場合は灘、麻布などの出身者が結構いる。東大卒が多い。
傾向が違う。なぜかはわからない。 >>223
フランス語話者の優秀な数学者も多く知られてますし、プロテスタントの国でも出身者の数学者が信仰している宗教の有無や有るなら何宗なのかは分かりませんよね
数学者として知られているユダヤ人の方も多いですし 日本の数学の父である
スピノラはイタリア出身で
ガリレイと同い年。 >>514
数学者も賞を取った人を見ると、広中平祐、柏原正樹は公立で望月拓郎は県立
森重文は私立だが、殆どは私立ではない >>514
純粋数学畑に突撃爆散できるほどの親の懐具合のいいスネ夫タイプは公立校には居ない。 インターネットが発達してるんだしやる気があれば大学どころか高校も行かずに数学者になれる筈 数学も公立高校出身者が活躍している
科学だろうと数学に限ろうと、受験勉強は得意な私立高校出身が東大や京大に入り、東京一工は研究者になりやすいので多くなるが、活躍はあまり出来ていないという普通の結論になる インターネットが発達してるん足しやる気があれば数学者どころか、数学科行かずに空も飛べる筈 そんな風に空が飛べたとしても
独自の数学的発見ができた喜びとは
比較にならない。 講義内容も、食べやすく次々と骨抜きにしているのが現状です
修士と博士進学も、大学の定員充足のために、ザルになってます
進学者が増えれば、有用な人材が増えると思っているなら、数学では勘違いです
かなり多くの学生が、就職の先延ばしとか、働きたくないとか、
モラトリアムで進学してると思いますよ >>527
>修士と博士進学も、大学の定員充足のために、ザルになってます
なんでこの問題は一向に改善されないんだろう? スペイン国立通信教育大学、イギリスのオープン大学など。
数学科、数学部がある。
世界では放送大学・通信制大学で「数学科」は普通にある。
日本は遅れているのだ。 講義とか研究指導とか、学生の人数で、教育業績評価しすぎだと思うんですよ
授業料は大事ですが、教員の給与、図書、ジャーナル購入くらいと
せいぜい旅費で、数学はかなり安上がりな方です。
文学部みたいなもんです。他の理系とは、違う
想像に難くないと思いますが、数学の学生はコミュ力がちょっと…とか
世の中に出たがらないヒッキー(数学没頭してるとは限らない)すれすれ
な人の比率も高い。その結果、(楽だから)大学院に逃げようとしてる >>524
同じ喜びを高木さんも乙さんも噛み締めてます。
独自の発見(意味深) 日本もGREのような統一院試を導入したほうがよいと思うけどな
数学検定も悪くはないが微積分と線形までしかない。せめて代数を入れたスーパー一級があればよいのだが笑 >>535
院試に客観的な基準を入れると、レベルの低い人を合格させていることが明らかになっちゃうじゃん。 そもそも日本の院試の何が問題なのかが明確ではない
問題でないことは変える必要がない >>538
院のあとに、学生の受け入れ先の要求を満たせなくなってると思います
まして、社会人になってやる内容を、そのままやっている訳ではないです
言いたくはないですが、
院を出ても、努力する能力の保証すら出来なくなってきています
数学なので、難解な内容を理解する努力が出来るようにと思っていても、
このレベルが、かなり下がっています。
最初の段階でハードルが低くなると、高い要求にはついてこれないもんです
年功序列社会なので、
出来が多少悪くても、問題起きにくいように、修了させてると思います >>538
院のあとに、学生の受け入れ先の要求を満たせなくなってると思います
まして、社会人になってやる内容を、そのままやっている訳ではないです
言いたくはないですが、
院を出ても、努力する能力の保証すら出来なくなってきています
数学なので、難解な内容を理解する努力が出来るようにと思っていても、
このレベルが、かなり下がっています。
最初の段階でハードルが低くなると、高い要求にはついてこれないもんです
年功序列社会なので、
出来が多少悪くても、問題起きにくいように、修了させてると思います 単純にアメリカ標準と似ている統一テストを導入したほうが合理化と人材育成がより促進されると思うが
何が何でも不可欠とは言わないが、TOEFLばかり存在感が増してるのも何だかなあと >>540
受け入れ先として選ばれなかった人は、続けるか転職するか各人の判断で良いと思う
>>541
日本の院試に問題点がないならそこまで促進されないと思う
だから問題があるのかが気になる >>542
その一行目の前提がどうかと思うけどな
大学のレベルが客観数値的に可視化されて、また語学が得意な場合、伸びた場合には留学も並行して考えやすい
今よりはマシになるでしょ >>543
一行目の前提が間違ってるかどうかを確認するため、院試の問題点が何なのかを聞いてみたい
ないなら変える必要はないわけだし 「院試をこういう風に変えればいい」「そもそも日本の院試のどこが問題なの??」
ごくありふれた普通の問答かと 数学の院生なんて、かなり少なくていいと思っている。
大昔の大学院重点化以前くらいで良いと思っている。
院試の段階で切っておいた方が良いとも思っている。
そもそも、数学の院を出て就く仕事は、例えば中高の教員とかIT関連が多い。
これら仕事のニーズはそこそこあるが、
職場では学卒で十分な内容が多くて、院卒の意味が良くわからない。
さらに、数学のプロ養成という意味では、大多数が
ごく少数の精鋭を選ぶためのスケープゴートになっている。
将棋の奨励会とか相撲の入門を思い出す。
余計なお世話で他人事だが、見ていて不憫に感じている。
少しでも長くやらせてしまうと、未練が残る人も多いよ。 例えばお笑い学校を出て就く仕事は、何が多いかさえ分からない
学校が就職先を探すことも殆どないし、学校で学んだスキルが活かされることもほぼない
だからといって「お笑い学校の学生はかなり少なくていい」というのは本当に余計なお世話に他ならない
当人が望んでその道に進み、駄目だったときに個人の判断で転職すれば良いだけ そういう言い方は昔からあるね。
特に東大の院生たちは
大部分が「踏み台」と言われてきた。 >>548
定員が決められていてそれを充足するために面白くもない奴を入れてると、全体の質が落ちるだろう。 >>550
それが最大の疑問だね
平均が下がるまではまあ良いとして、上が下に引っ張られる事が起こるという根拠がない
最近、ハーバード大学に進んだ人の記事があった
>いわゆる偏差値的な基準だけでとらえると、日本のトップ校の学生と比べて、それほど学力がない人たちが、MITのような大学では、社会に対するインパクトが大きく出せていて(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/494e8b8727b593cbfdf9a47397c17e668a5ee91a?page=2
MITが日本のトップ大学と比べて下を入学させているとのことだが、では日本のトップ大学がMITより優秀かというと、結果は真逆だろう
俺には下に引っ張られて上が育たないということは無いのではないかと思う >>551
ハーバード大→MIT
ハーバード大に進んだのはこの人の先輩で、混同してしまったので訂正 『工学部ヒラノ教授』のシリーズなんかで紹介されてるけど、アメリカの大学院は、コースワーク+大量の宿題で鍛えるんじゃね?
しょうもない人は勝手に脱落していく。
定員を埋める必要もない。
日本だと、近所のおばちゃん相手に手取り足取り修士論文を書かせたりしてる。
定員を埋めるために追加募集、作問、採点、面接、合否判定会議、合格発表。
そりゃ無駄だろう。 >>551
そりゃお試験と点取りテクニックが優れた奴が新しい物作れるかと言ったら別問題の話だろ >>553
その代わり脱落者が増えても定員を埋めないのであれば学費を値上げしないといけないし、金持ちからの寄付金に頼ることになる。日本はただでさえ格差が問題になっているし寄付文化もないので難しいように思う。 >>553
それを踏まえるとやはり院試は変える必要がなく、
変えるとしたら院に入ってからの教育ということになる
>>554
君は正しい
「上が下に引っ張られる」と主張する人は、その別問題な学力で上と下を判断してるだろうと思われる
そういう人は誤っていて君が正しいという話 単純にWhyとWhatを考えさせる訓練はしたほうがいい
しかしどうせ洋書ばかり読むんだから院試も英語にしてしまったほうがいい
今の低レベル化は、とりあえず他人のアイデアを使って計算してみましたレベルに博士出してるのが典型 むしろ海外にガンガン送り出して日本国内で研究者養成するの諦めたら? 中国の戦略よね。で、海外組を一部戻して国内強化
だから院試の内容もアメリカに似せたほうが良いと俺は思うけど 日本はこれまで通りに
院のメインストリームは工学修士、企業研究職採用に絞って
アカデミックな研究者はお外で育成するべき。 世界的な賞を日本人が受賞すれば
コロリとその意見が変わりそう 質の高い論文数も世界大学ランキングも低い状況で、
世界的な賞を一つ取って有耶無耶になるのも今後の日本にとっては良くない 同意。
もはや日本で、道楽やってる連中を
飼ってる余裕は殆どないかもね 日本のお受験が上手かっただけの官僚が統治してる時点で日本の学校を変えるのは無理なんで諦めた方が良いと思うけどな
寧ろ民間の私塾みたいなのを育てた方が良い >>565
今はネットコミュニティが容易に作れるからな
大学というシステムが時代遅れというか一オプションでしかないとは言える
認識だけならともかく、まだそこまで時代は進んでいないが >>565
正直思う
日本はもう立ち直る方法を取ることは出来ないのかもしれないと
でも日本人としては落ちていってほしくない 江田憲司さん。
東大教養学部時代は麻雀と合コンに明け暮れた。
本を読むなどしておけばよかったと後悔。
しかし公務員試験には上位で合格したが、
大蔵省にはいかなかった。
高校時代は受験勉強。
大学時代は、麻雀と合コンと公務員試験勉強。 >>566
オンラインサロンは大学に取って代わる出来のものじゃなかったけどね >>569
国が本腰を入れたら
あっという間に
オンライン高等研究所が作れる 外国のオンラインの大学、工学部とか理学部がある。
インドとかイギリスとかスペインなど。
日本はその辺が遅れている。
「実験ができない」とか文科省はいいそうだが、
実験はなくてもいいじゃないの。その辺の柔軟性が日本にはない。 国がオンライン研究所を設立して、国民が努力して勉強して、
その末路が「君じゃなくて東大京大の学部卒を採用するね」だったら人は集まらないだろうな Nスぺよりずっと上質なabcを
発信できればあっという間に集まる いや、集まらない
例えばダウンタウンみたいに、お笑い芸人が話題になれば人は集まるが、数学はそうはならない
何故なら、お笑いはお笑いを磨けばチャンスを掴める確率が上がるので、お笑いが好きな人であれば敷居が低いが、
数学は学歴という無関係なステップを踏まなければチャンスを得られる確率が低いからだ
無関係なステップで敷居が高くなり大勢が撤退していくので人は集まらない FB的なもので学歴フィルターを作るのは良くないが
せめて数検一級くらいは参加資格にあったほうがよい 毅の原論で検定作ったらちょうどいいよね
研究者予備軍くらいは名乗れるみたいな 大学はオンラインで、サークル活動は地元の青年団でやる。
そうやった方が学費が安くて済む。
効率がいい。
問題は実験・実習だ。 数学は放送大学で事足りる部分も多いし、もっと(放送大学の数学科目を)充実させて無料公開して欲しい。
しかも、古くてもほとんど困らないし、昔の斎藤正彦先生の微積分を公開してくれ。
(特に名講義だったというわけではなく、単に懐かしいから。) そんなものよりもっとわくわくするコンテンツを
作ることができる >>578
最近代数が追加されたな、「正多面体と素数」という
とはいえ位相もないし放送大学は足がかりにはなるが事足りると言うにはまだ足りない
それでも大学のカリキュラムをググりながらネットで探せば動画で独学自体は不可能ではないと思う ネットの動画は悲しいことに受験向けが多いんだよね。
以前もどこかで書いたけど、日本は財政難だし(相対的にコストのかからない)数学に注力するのは短期的に効率的だし、長期的にも国力の維持・向上に効果的だと思う。
放送大学はその主旨からして出し惜しみする意味もないだろうし、位相も作って欲しいし、昔のも含めてじゃんじゃん公開して欲しい。 一つのurlで三つくらいの教室を自由に
行き来できるような参加形式にして
いつでもマイクをオフにして質問できるような講座を
バンバン配信する。 >>581
受験の動画が多いのは事実だが、
適当に位相空間とググっただけでも2つくらいシリーズ物の解説動画が見つかったし、受験向けが多いことはあまり関係がない
現状でも勉強しようと思えば簡単にできるが、それでも人が少ない最大のネックは、やはり数学を勉強しても学歴がなければ評価されずに終わる可能性が高いところだと思う >>583
>2つくらいシリーズ物の解説動画が見つかった
ありゃ、ホンマ?それは重畳。
最近では数理、データサイエンス、確率統計などは企業でも重視されとんちゃうかな?
この流れが加速して、(文系も含めて)全大学生が「数理リテラシーを身に付けないとヤバい」と思ってくれるといいんだが。 >>584
思わないだろうなあ
会社は数理やデータサイエンスの人材を募集しながらも、「独学したけど偏差値が高い大学の学部を出ていない人」を採用する可能性は低いだろうし、
「データサイエンティストを募集してなくても、小さい飲食店にだってデータはあるんだからスキルは活かせる」とか夢のようなことを言ったところで学生たちも「まともに勉強したところで評価される可能性は低いから、そんなコストを支払うくらいならやることだけやって遊ぼう」と考える方が圧倒的に多いだろう
例えば一年くらい前に、立正大学にデータサイエンス学部という偏差値37くらいの学部が出来たが、
こういう大学からNTT、富士通、yahoo、メルカリといったデータサイエンティストを欲する大手企業が採用していったり、研究者のポストを勝ち取ったりして、「偏差値高くなくてもきちんと勉強すれば評価される可能性は高いんだ」という確信を国民に与えられれば勉強する人も増えるだろうが、
恐らく今のままでは日本はそうはならない
(もちろんこういう環境の中でも努力できる人もいるとは思うが、そう多くはない) データ確率統計を活かすならわざわざ企業に就職しなくても株とか相場やった方が儲かるし
寧ろ企業に搾取されるからスキルあるなら就職するメリットが薄すぎる >>583
相応の資格があって評価されりゃいいんだけどね
逆に言うと低学歴でも数検と統計検定一級くらいを取って一応の知能を示さないとどのみち
使い物にならん。18才時点でやる気なかったならそれは仕方ないとして この辺の資格があると最低限早慶理工くらいの学力はあるとわかる
更にTOEFLができたりすると東大東工大とポテンシャルは変わらん
まあそういう妥当な評価を担当者ができるかは微妙だけどな。担当者も有能でないと で、あんたの思ってる情けなくない評価は独りよがりですぐに実践できないものだろう で、あんたの思ってる情けなくない評価は独りよがりですぐに実践できないものだろう 自分の能力を証明する客観的な材料を揃えていくことは極めて大事だね。
論文をレフェリー制のジャーナルに出すのも(もちろんそれ自体が当然の仕事だけど、それに加えて)自分の能力の証明でもある。
大学生にも、
勉強して能力を高める
→資格を取るなどしてその能力を証明する材料を準備する
というサイクルをもっと浸透させたい。
大学受験で能力の証明が終わりでは、今後は社会は回らない。 資格試験に合格することが趣味みたいな
しょうもない大学生が
今でも結構いるのに >>592
選択肢を増やすことは悪いことではないと思う
とはいえ、最大のネックは「偏差値が高くない自分たちが、まともに勉強したところで評価される可能性は低い」という社会的風潮が完全に出来上がってしまっているところだから、
ここが変わるような改革でないと、日本全体が良くなるという動きにはならないのかなと思う 十分ではないとはいえまあまあ良い資格はあるんだから単純に認知次第では?それはそんなに深刻な話でもない なんだか
東大の院に合格したことが
昔みたいに高く評価されなくなったことへの
恨み節を聴かされているみたいだ >>595
認知されたとしても、人は増えないと思う
だからこそ最大のネック 「偏差値が高くない自分たちが、まともに勉強したところで評価される可能性は低い」
低偏差値の学校で教えていると学生や生徒たちからこんなニヒリズムが発せられていると
感じるようになるものなのか。 教えていないので分からんが、
いずれにしても大学進学率は50%強で、キリ良く偏差値50以上はその中の更に50%であり、
そこに該当しないおよそ75%の人達があまり学問をやっていないことを認めれば、
その75%の参加を促すことが人を増やすことに大きくつながるし、なぜ彼らが学問をしないのか考察してどう改善するかを考えるのは当然としか言いようがない 学問とは違う次元の活動をやっているようなものでは。
google newsとかで見る限り、
地域のお年寄りの見守りとか農業とか酒造りの手伝いとか。
そういう実践活動から入った上で学問をやるのが
低偏差値校の生徒・学生向けの今の導き方になっているように思われる。
こういうやり方ではなくて、初めから学問をするように仕向ける
方法を開発するのもありかもしれんね。 似たような議論があって、
日本の労働生産性は先進国最下位だが、これを改善するためには、当然労働者の7割が勤める中小企業の労働生産性を上げることを検討するはずなのに、
何故か大企業にのみ注目して議論されることが多いように思われる >労働者の7割が勤める中小企業の労働生産性を上げることを検討する
自民党の票田だから、生産性向上に伴う合理化、人員整理につながるようなことを
やらないという意思がどこかで働いている可能性はある。 でもそれならITや語学が優先されるだろう
ポテンシャルはあるがたまたま大学入試はちゃんとゆれなかった人間にも裾野を広げるって話ならわかるが
別に数学に大した関心のない偏差値50層に無理にコミットしてもらわなくても良いんじゃないか 数検以上の抽象数学をやるなら言語能力一般が重要と思うけどね。いわゆる国語力でも良いが
ITと数学はそこで割と根は同じではないかと 産近甲龍以下の学校では、学生が漢字をちゃんと書けるかが就活において
エントリーシートを通るようにする分かれ目だから、そういうのを学校が指導する
とか昔言われていたな。 筑摩書房 岸政彦監修 『東京の生活史』プロジェクト
こういうのを読んでみると参考になるかも >>603
大した関心のない人に無理に来てもらうことはもちろん想定してないよ
人を増やすなら、既に学問に参加してる人が集中してる25%ではなく、75%の中で関心のある人を増やし、(動画とかで)学問にふれる機会を増やして、取り組むインセンティブが生まれやすくなるよう敷居を下げることが肝要だということ 数学は動画投稿サイトに投稿できる環境があればあとはホワイトボードか何かだけで
説明できるわな。 関心がある人を増やすことについては、サイモン・シンの本や、最近NHKでも初学者向けの番組があるようだ
学問に触れる機会についても、十分とは言えないまでも動画が出始めていたりするし、数学であれば実験器具とかも不要だから、ないわけではない
ところが、敷居を下げる部分で大きく躓く
この75%の人たちは、学問を独学や偏差値が比較的高くない大学の講義で学んだとしても、日本社会では評価されにくく、学ぶインセンティブがあまりないと言える
故にここが最大のネックだと考える 卒業生や修了生の殆どは、学部教養レベル以下の数学で十分な仕事につくことになる
理系でもないが、文学部とか国際なんとか?なども含めて、専門教育を
大勢相手に大学でやる意味が良くわからない。趣味の時間か?
皆、貧乏になりつつあるのに、趣味なんかやってられんだろ
ごく一部の精鋭だけでいいよ。オリンピックの選手もプロ野球選手も、ごく一部
大勢やっても、スケープゴートになるだけだと思うよ
競争原理で、それなりに品質は高くなるだろうが… 本当に競争から生まれるんだろうかね
過去の偉大な数学者達が競争してたかと言うと違うと思うけどな どうなんやろね。
裾野が広いほど、博士持ちの就職先が増える可能性が高まるという利点はある。 あと根本的な風土の問題として、
関西は理数系重視で関東は文系重視という違いは、
是正された方がいいだろうな。 >>613
四工大もない関西は全部軽視してるだけ。 >>610
可処分時間収奪して部活動強要するような狂った中等教育像のほうが可笑しいってだけ。 >>614
京大や阪大では理系に比べて文系が劣り、
逆に関東では理系のあるまともな総合大学が東大以外では早慶しかないのは痛い。 文系の方が理系より勝ってる総合大学って日本にあるの? >>617
最近でこそ減っているが、東大は国家公務員の事務職に卒業生を沢山送り込んでいる。
あと神戸大学は昔経済学部や経営学部がレベルが高かった。 猫見た後だと
阪大理系<筑波理系<東北大工学部≦京大理系
あ、あと
京大農学部<北大農学部 これだけオンラインが普及したのだから
大学が連携して多チャンネルの授業配信をし
普通の単位はレポートと口頭試問で出すことにすればよい。
受講履歴により受験資格が得られる高水準の試験があってもよいが。 >>618
東大の中でも少なくとも研究レベルなら
文系<<<理系
なんじゃね?
>>620
阪大は免疫なら世界レベルと聞いた。
数学限定だとどんなもんだろう? 瞬間風速ではないが1960年台初期阪大数学教授たち
松嶋与三
志村五郎
佐藤幹夫
村上信吾
・・・ >>622
数十年前ならともかく、今の東大の理系もそこまで優れてるとは思えないけど 今でも日本中から集めれば
この20倍は世界レベルの数学者をそろえることができる。 信五くん!?😳
父さん、ボキの関ジャニ∞、どうなったでせうね?
ええ、グリーン車から普通席に乗り換える途中で落としたあの関ジャニ∞ですよ
ボキゎあの時、ずいぶんと悔しかった
だけども急に強い車掌が不意に来たもんだから 日本の質の高い論文数が少ないことや、フィールズ賞を30年以上も取れない理由は、
日本の研究者のレベルが全体的に高くないからだと思う
だから日本中から集めても残念ながら世界レベルの数学者は集まらないだろう(数人はいるかもしれんが) ジャニーズはお好きですか?
私はそんなにお好きじゃありません。 でも水卜ちゃんと横なんとかくんはゼクシィするべきだったと思うわけ ジッチャマ達は数学とゼクシィしたんですよね?
末永くお大事に。。。 水卜ちゃんと横山くんがゼクシィしてたら今頃ふたりに似たエンジェルが増産してたのに。。。
数学とゼクシィジッチャマ達は可愛い論文宝に恵まれて、孫弟子増産もされましたか? >>632
(まじめな人だなぁw)
物理、化学は何かの世界ランキングで一桁だったと思う。 >>627
それは非数学者向けに流された偽情報に惑わされている >>635
確かに、例えばUSNewsのbest global university rankingsを見ると、物理学で東京大学は7位だ
https://www.usnews.com/education/best-global-universities/university-of-tokyo-500248
ところが、Physics normalized citation impactを見ると423位、Physics percentage of total publications that are among the 10% most citedを見ると454位と、
東大の物理の論文の質は全体的には非常に低い
>>636
質の高い論文数が他の先進国と比べて少ないのもフィールズ賞が取れないのも客観的な情報だが >>637
ずいぶん極端な落差ですねw
笑ってる場合じゃないけど。 昔みたいに豊かな国じゃないんだから、文系から予算削って理系に回したりすればいいだろうに 昔みたいに裕福ではないとは言っても、日本の現在の研究費は世界三位で、
それでなお理系も活躍できていないということは、
無い袖を無理矢理振り回すより、日本の研究者たちの生産性を高める努力をしたほうが効率がいい >>640
日本は昔から比較的経済は潤っているのに、未だに日本人のノーベル経済学賞だけ一人も受賞者が出ていないな
日本人がエコノミックアニマルって揶揄される所以の一つだ 経済学に関しては優秀な人材は置塩信雄や森嶋通夫のように、
マルクス経済学に集まっていたから、
ノーベル経済学賞が与えられる訳にはいかなかったという事情がある。 ノーベル経済学賞自体が数学、物理と比肩しないけどね
数理崩れが成功する世界だから >>643-644
角谷静雄は均衡の理論でよく使われる不動点定理で数理経済に貢献している >>643
マルクス経済学って時点で優秀じゃないよ >>644
宇沢弘文先生は数学で崩れたから経済学にいったんだろうか?
>>645
伊藤清先生も金融で経済学者からも注目されたそうだね。 マルクスって今ますますイメージ悪いから、これを機にレッドパージしちゃえばいいのに。
(というか、いまだに存在してる方がおかしいのだがw) まあ、経済格差とか恐慌への恐れがある限りは
マルクス経済学はなくならないし、いくら資本主義に期待する向きがあるとはいえ、
それが盤石ではない以上、人員は据え置かれるでしょうな。 >>647
全然リアタイでは知らない世代だけど、宇沢さんみたいな人はそら思想的動機ありきなんでは?
まあ数学からしたらノイマンがゲーム理論とかをお遊びとしか見ていなかった節もあるし、
今の物理学などともまだまだ隔たりはあるでしょう マルクス経済学は経済格差や恐慌に対して何かしら有効性があるわけではない
マル経みたいな卑しい学問が残ってるのは老害がポスト確保しちゃってるからかな 数学使って金儲け出来るけど経済学学んだところで金儲けに役に立たない >>651
有効性がどうとか言い出すと、文系の学問は全部卑しいことになって、
世の中は全部理系でなんとかやりくりできるってことにならないか? ところが官僚機構は事務職が技術職を統率しているし、
政治家も圧倒的に文系出身者が多いし、
理系が世の中を支配したいという願望も現実世界の様相を見るならば、
絵に描いた餅になるんだよなあ。 理系を取り込もうと成長するならば、結局は哲学が一番だよ
アメリカのデータではGREの数量分野は物理、数学の順で言語分野は哲学専攻がトップ
これは日本ではありえない。アメリカでは哲学は言語と論理のプロだが、日本では哲学史研究が中心だった
ようやく最近分析哲学や科学哲学が勢力を強めているらしいが
※数量分野で数学は物理に僅差で負けるが、これは抽象数学の得点ではないからゴリゴリ計算主流の物理が
強いのは当たり前 野矢茂樹とか戸田山和久とかああいう系の哲学ね。
経済界はメーカーで不祥事が多いし、理系が支配しきれているかっていうと微妙。 ああ、日本の話?文系が幅利かせてるし珍しい国だよね バイデン政権の主要閣僚20人ほど、ほとんど文系。
2人理系がいるが、大学院は文系。したがって、全員文系。
ほぼ全員が大学院を出ている。
ブティジェッジは大学院を出てないが、大学を二つ出ている。 GAFA+テスラの場合、数学自体がそこまで際立って得意な創業者はいないように見えるが
学部以上最低限の数学力はあるという微妙なラインだな。アップルはウォズニアックとしても
イーロンマスクは院でも多分博士課程ではないだろうし
尤も、少なくとも日本の文系エリートの大部分よりはできると言えるだろう 中小企業なんかよりも、
大企業におけるホワイトカラー、オフィスワーカーの生産性が悪いという指摘。
日本にあふれる「無意味な労働」、生産性が低いのはこれのせいだ【怒れるガバナンス】
https://www.jiji.com/jc/v4?id=20211121ega0001 >>664
これは自分の体験談を述べてるに過ぎない
以下で引用する人の言う通りとしか
>国内で行われている議論を聞いていると、「何が生産性を決めるのか」という基本中の基本ですら、日本ではまったく理解されていない印象を強く持ちます。
例えば、「中小企業は日本の宝」「サービス産業の生産性が低いのが、国全体の生産性が低い原因」「サービス業の生産性が低いのは、おもてなしに対価を求めない日本人の国民性が反映している」「大企業による搾取が日本の生産性を低下させている」「長時間の会議やハンコ文化が生産性を下げている」などなど。
国の将来を決める生産性の議論だというのに、まったく科学的な根拠のない俗説的な感情論ばかりです。
https://toyokeizai.net/articles/-/339534?display=b 生産性について作文することを求められる立場の人の多くは
その場しのぎの無意味な文言を並べてお茶を濁す 日本はずっと大企業が下から吸ってる構図なんだけどなあ・・・
中小零細企業が無けりゃ大企業も無いんだよ 実は同じ人が、>>601で書いたように大企業が何故か矢面に立たされることを指摘している
>企業数で99.7%、従業者数で68.8%を占める中小企業です。日本では何かと大企業が批判の矢面に立たされますが、数字を見る限り、日本の低生産性はむしろ中小企業の問題と言っていい。
https://president.jp/articles/amp/36728?page=2
(ちなみに、引用にもある通り、実際に生産性が低いのは中小企業が問題であることもデータを使って示されている) >>668
これも同じ人が既に誤ってることを検証しているんだよね
>「日本の中小企業の生産性は低い。大企業の半分でしかない」ということを説明すると、「大企業が中小企業を搾取しているから生産性が高く見えるだけで、実は大企業の生産性はそれほど高くないし、中小企業の生産性は言うほど低くない」と反論されることがあります。
(中略)しかし、だからといって356万社もある中小企業のすべてが大企業による搾取に苦しんでいて、それが生産性低迷の主たる要因だと結論づけるのは危険です。きちんとしたデータに基づいた、徹底的な検証が求められるのは言うまでもありません。
https://toyokeizai.net/articles/-/405935?page=2
ソースではここからデータを用いて検証し、大企業が下から吸ってることは生産性が低いことの要因ではないことが示されている パソコンを開くときに
「・・は生産性を念頭に置いて作成されました」が
左上隅に出る。 ある役人に、研究は役に立つのか?と尋ねられた
尋ねる人は、大抵、金目のことを期待してるんだろう
彼らは、絵画や音楽にも、同じ質問をするのだろうか? 生産性を上げたら究極的には人がほとんどいない荒涼たる原野が残るだけ、と思う。 >>673
最近は文科省も基礎研究の重要性を謳うようになっているから、
数学に関しても多少は理解が出てきているのではないかと俺は見ているんだがどうだろう。 3Bの音楽が演奏できなくなったら
ドイツは歴史の半分以上を失うだろう >>674
生産性=一人あたりGDP
日本の労働生産性は先進国最下位だが、GDPは3位なのは、人口が多いことが大きい(もちろん日本より人口が多いが生産性がそれ以上に低い国もある)
ところが日本は少子化で人口が減っている
人口が減り、かつ生産性が低いということは、将来的に日本は経済的に小国になるということ 現実問題、(生産性が下がった結果)自分が子供の頃より生活水準が落ちるって、あまりハッピーじゃないよ。
数学や芸術も維持するためにはコストがかかるわけで、そのためにも生産性を上げる必要がある。 倫理道徳なんて投げ捨てて武器商人とかになるのがいいんだろうが、
肝心の大学の人間は反対しているし、俺もそれでいいと思う。
農業、林業などの生業という名の足腰が弱っているので、そこから鍛えなおすのが
遠回りかもしれないが日本の生産性を上げるのに重要かと思う。 数板でなんですけど、超少子高齢化社会なんだからロボティクスとAI、IT化で老人医療や介護を乗りきる技術開発が必要とされてると思います。 老人医療産業や介護産業が発展していくようでは厳しいと思う。
そんなのが不要なくらい年をとってもピンピンコロリな人間が多い方がいい。 純粋数学も大事だけど、工学、産業、経済学、マーケティングなどへの数学の応用も推進して行かないとな。
数理リテラシーを身に付けた産業人、エンジニアも増やす必要があるし、教師の質も上げないと。 でも数学の力で社会が変わっていくと思うとワクワクする。 アメリカで起きたドットコムバブルは、宇宙開発研究を志していたが、
食えなくなった人が数学力を生かしてIT系に向かったことで起こったのだっけ。
たとえ数学者になれなくとも、いろいろな分野に数学を修めた人間が散っていくのは、
いいことかもしれないね。 日本じゃリクルートでのキャリア持ち文学部卒が病原菌キャリアとして日本財界の倫理観をバブリーに泡立てて嵩増し誤魔化しスポンジ状に病巣拡張してくぐらいがせいぜいだろ。 >>683
しかも応用や工学への転身後の人達が実際には社会を変えるイノベーションを果たして先進諸国への輸出により貿易黒字所得収支黒字を増大させ得て更には人類の生活スタイルを一新していくのが可能なんだから。
やっぱり数学至高って思うわけ。
捨てるとこ無し。 知財・特許で食えてるのは大きいわな。
中国が追っかけてきてるが。 >>684
そうだよ
堕天使が地上に充ち満ちて人間界を一新して行くんだよ
人類に火をもたらす者、アルキメデスこそがプロメテウスだよ
(厨ニ病) 破壊的な人殺し研究はコーカソイドに任せておけ
幸いなるモンゴロイドよ
汝は長寿社会構築を研究せよ
平和のうちに繁栄せよ
(KONAMIRUKU感) それが長寿遺伝子持ち人種と神(ジン)とのETERNALだし。 とりあえず寝たままトイレも移動もお風呂も済ませられるカプセルシャワーベッド(AUTO PILOT CAR)と衣替えの面倒がないウォッシュマシーンクロゼット、作ってクレメンス☆彡(☆)(☆)ミ 数学はポテンシャルを発揮してない。それは間違いない
定理支援ソフトウェアが大分強化されてきたが、まだ抽象数学は大して活躍していない
だが同時に量子場に対して強力な数学はまだできていない
お遊びで量子リーマン幾何学とかも出てきているが、決定打とは到底思えない代物だ
まだ二十年〜三十年はかかるだろう。それが見えてきたらシンギュラリティは一瞬だな 天界からもっといっぱいいっぱいゆうじろう…天使が工学に堕ちて来まように
(静かな祈り) キモいんですけど。
数学の政治屋が繰り出す口八丁手八丁のインチキくさい言質を信じて、
さらに妄想まで。 まあ、俺は数学を捨てずに国立大学に行って良かったとしか思えないレベルなので・・ RPG風味ポエムは嫌いな感じなんだ、じゃあ?
なんJ×イン夢風にしますよ〜するする彡(-)(-)ミ ワイが彡(>)(<)ミ←こんなんなったり
彡(=)(=)ミ
↑こんなんなっなりできるのも
天界から堕ちてきた天使たちの働きのおかげなんや。。。
ほんまありがたいわ 俺は中堅レベルの私立中高に第一志望で入って神戸大学に行ったけど、
中高の同級生で第二志望以下で入ってきた連中は在学中成績的に低迷していても
大学受験はそこそこ、そして社会人になってからはちゃんと盛り返してるわ。
鉄は熱いうちに打てと言うが、
算数や数学は早くから鍛えるに越したことはないんだろうな。 >>698
俺は酷かったよ
数学を中二辺りからサボっていたから文系しか選択肢がなく、特に微分積分が半分しかわからなかった
途中から物理にハマり二十歳になってから理系に入り直し。今になって思えば学部からやり直す必要なかったな
とはいえ代数もしばらく理解できず、ベクトル解析だけで何とかならないかと思っていたくらいだが >>699
最近はそういう回り道を怖がって親も子も私立中学に入ったらすぐ鉄緑会って感じだからな。
それがいいことなのかわるいことなのかはわからんけど。
早期教育もいいように見られないことが多いが、
スポーツとか音楽も並行してやってればそれでいいと思う。
算数・数学も国語も抜群にできる奴は社会科をさぼっていても
後から挽回して偉くなるもんだなと思う今日この頃。 先日の話>>578に戻るけど、いつでも誰でも学び直せるように、動画を充実させて公開しておいて欲しい。
世界に遅れをとらないように。
すでに先進国中最低レベルの生産性なのに、ますます落ちこぼれちゃうよ。 放送大学は位置づけがよくわからない。
教員はすごいとか昔から言われていたが、
あれは国立っぽい天下り先的な機関なのか? 俺は文系だが放送大学は文系大学というイメージが強い。
教科書は2〜3冊買ったことがある。 放送大学は教養学部だけじゃなかったかな。
ちょっと中途半端な印象。
数学科目がバッチリ揃っているわけでもない。 高等数学は記号を映像で表記するのが大変そうなイメージがある。 文科は、数学を、AIとかデータサイエンスとか、実学寄りで使おうとしているのかな
美しさよりも、使えるかどうか儲かるかで判断されるし、殆どは教養レベルの数学
文化なんかより、目先の利益が優先なので、ほとほと疲れる
日本の大学で、給与貰って数学やっている現役は、せいぜい数千人かな
今の日本は貧乏なのか?この程度の人数ですら、許容できないのかね >>706
そりゃだって、自分が高等数学が理解できないから、
卑近な例に引き寄せて理解しようとしがちになるが故に、
応用云々、役に立つ云々となるのだろう。
俺は数学よりもロシア語やスワヒリ語やアラビア語やイタリア語のような、
マイナー言語に対する風当たりが強いんじゃないかと想像している。 >>706
それは文科省というよりも資本主義の問題だな。。 マルクスなんか云々とか言う数学徒は自分で自分の首を絞めているようなものだ。 ガラケー→iphone→?ここ数年で新しい技術って何か生まれた?
お金が余ってるけど新しい投資先がなくて困ってるんじゃないのかな
資本主義もそろそろ限界じゃないのか >>710
ハードの次はソフト
そのためのコンテンツを用意している段階 資本主義に限界があるって言ってるやつはたいてい出遅れてるから耳を貸すだけ無駄
どうせマル経みたいな卑しい学派につなげるための枕詞だろうし ボキゎ関東の卑しい人。
“卑しい学派”がダウンしてから先進国内で格差が拡がって中間層は圧縮されて低所得層に落ちていってるんだぜ?
少子高齢化と移民頼みの貧困社会化が止まらない。
今は近現代史上、先進国内部での格差が最も拡大していた第二次世界大戦直前並みに格差拡大社会になってるってほんと?めぅ
だゾ。 >>643
置塩さんは実際優秀な人材だった
何故ならマルクス経済学が矛盾していることを証明したから
そうなる前に皆マルクス経済学から撤退してたから評価されにくかったけど 卑しい人万歳!
(リァリティ-BANGUMINAMI感) 複雑系より雑多な社会事象が厳密な数学で無矛盾に説明がつくなんて無理ゲーはじめからそんなに期待されてないだろ 数学だけでは人間の行動や心理は解明されないんだから 経済学は行動心理学的な考察を抜きにして語れない側面が大きいからね
景気動向なんてまさに社会心理学の研究対象領域だろうし >>716
無矛盾に説明がつくのは無理ゲーだな
でも矛盾してるものは間違っている >>712
資本主義は間違っとるし、
卑しいの使い方がおかしい。 限定したルールの中で数学は大きな威力を発揮すると言うのに >>713
まるでマル経のおかげで格差が少なかったと受け取れるようなミスリードはやめようね そうだよだから本来、数学だけで経済や社会なんて雑多すぎるものを考察するのは無理だよ
でも数学的センスが無い考察ではポエムにしかならないと思う
マルクス経済学は数理モデルに矛盾があった事は資本主義の無矛盾性なんか担保してないし。 >>722
アメリカ以外には勝者無き戦争で皆貧しくなったから平等化したんだろって裏のじっちゃが言ってた。 過去に勘違いしてるレスがあったが、資本主義は基礎研究に投資するものだよ
日本が基礎研究に投資しないのは、資本主義だからではなくむしろ、政府がやるべきことをやっていないから 大阪の卑しい人(にゃんちー)観て来よっと。
卑しい人はお好きですか?
(池沼大声)
ボキゎ卑しい人ウォッチにハマってます!
(池沼絶叫) >>722
事実
資本主義経済圏が勝利を目前に控えていた1985年プラザ合意以降バブルを経て投機的経済の崩壊以後90年代に入り収縮サイクルに入ったまま日本経済は「失われた30年」を越え、その間96年にデフレ経済入りし、2006年には生産年齢人口減少社会に入ったまま回復せず人類史上未曾有の超少子高齢化社会を迎え、定常状態から衰退期に入った。
人類史上未曾有の超高齢化社会に入った事は医療の進歩や社会保障制度の発達を示してもいると思われるの為に、必ずしもネガティブな要因ばかりではないと考え得るが、為に社会保障費用の増大で、このままイノベーションや貿易収支所得収支等の黒字が見込めないと、財政破綻国家入りする事態が懸念されている。
なんにせよ人類の歴史で人口減少局面に入った社会とは、持続不可能な社会であり、破綻した社会だと見なすべきだと思う。 >>725
これは間違ってた
日本は基礎研究に投資している
資本主義の中でもちゃんと政府は基礎研究にお金を出している 帝国単位で見ても中心のアメリカでもマジョリティ層の白人が人口減少を起こし急速にマイノリティ層との人口バランスを変えている事と慢性的な財政赤字、近年の世界貿易が活発化した中での巨額な貿易赤字とが、社会と内政・外交両面、そして国際政治における地政学的にも歴史的な変動をもたらした要因となっている。
永遠に拡大し続ける経済を持続させるのは不可能だと思う。
イノベーションを起こし続けでも出来ない限り。
こういうイノベーションは数学から応用数学や工学に“堕ちた”人達に寄る処が大きいと思う >>728
帝国の衛生国は収奪を受けるから、美味しい果実は中心に奪われるんだよ。
それが中心の一人勝ち繁栄の秘訣だし。、 ↑そのかわりに独自ではとても無理な資源の調達や巨大市場への参入のチャンスは与えられてる。
勝たしてもらえる保証はないけど。
資源小国で一億人を超えた人口をほぼ飢えさせず、史上最も急激に成長を果たし得たのは、第二次大戦の勝者超大国アメリカの直轄経済植民地として軍事的な支配と保護とを、搾取と共に受けていたからに他ならないし。
その影での植民地支配の暗部は明かされてないにしてもね。
板違ぃポェム終わりっ!ぉ仕舞ぃッ!
(池沼絶唱 世界一の金融大国になるポテンシャルはあるでよ
実際に金あんだから とりあえず、天界から堕ちた数学人崩れの人達ゎ、至急、核融合炉造って小型化実現メールしてくれや、あくしろよ
じゃ、俺うんこして寝るから。
ハイ、よろしくゥ! >>732
…(株価収益)キメてんダルルォ…?
…クレョン… マタァラシチャッタ!センセンシァル!
もぅァラシマセン!
(ずっと荒らさないとは言ってない) >>730
そこが日本の失敗だと思う
資本主義であっても基礎研究にお金は出すし、アメリカやイギリスは広くお金を出しているが、日本はそうではない
資本主義の問題ではなく日本の問題だと思う 話を広げるだけ広げて論点をそらすことであたかも資本主義に問題があるように見せかけてるだけよね
結局マル経の優位性を説明できてないし >>737
マルクス経済学の優位性なんていってないし、資本主義マンセーも都合の悪いとこは無視した、かなり作為的でご都合主義の欺瞞だろ
って話なんですよ
二者択一的な冷戦時代の強迫観念的発想もどうかと思いますし。
フリードリヒ大帝と雀の話を思い出しました…(遠い目)
コロナとウクライナでMMTが取り沙汰され出してますし、そもそもサブプライム破綻からアメリカもヨーロッパも伝統的な資本主義から解離した国家社会主義的政策、レモン資本主義だの国家資本主義だのと揶揄される極めてシカゴ学派的な政策に頼って景気を持たせようとせざるを得ず財政赤字は膨らみ続け、重商主義的な保護貿易政策とブロック経済圏策に回帰してます。
アメリカに至っては巨額の軍事費で沈み出して、既に自由主義陣営の盟主は降りてますし。
第二次冷戦を熱望してます。 資本主義に問題がないとする人は21世紀に入ってからも繰り広げられた中東での戦争とその犠牲者達をどう評価してるのでしょうか?
今、中東での戦火は北上し、中欧に飛び火し出してます。
対岸の火事と高みの見物を決め込めんでいられるでしょうか?
日本もまた長らく続いた戦後レジームを離れようとしていますが MMTなんてごく一部でしか取り上げられてないわ
資本主義に問題があろうと資本主義の枠組みの中でそれは解決して来たし、資本主義に替わる新しい枠組みはこれまでになかったよ 中東での戦争って米ソの代理戦争の残りカスが原因でしょ
社会主義陣営が文明国陣営には向かわなければそもそも怒らなかったことだね アメリカ資本主義はその拡大を必要とし続ける内的要請により、常に戦争を必要とし、戦争の惨禍と巨額の軍事費の負担による慢性的な財政赤字とを宿痾として極少数の多国籍大企業を基幹とする産業を支えて来た構造に依って立っているのは周知の事実です。
この犠牲者として市民が犠牲になって来た事実を問題としないなら、それはいづれ遠からず自身と家族にも降りかかる災難とはならない、自分と家族だけは特別だ、と信じる根拠は私にはありません。
情報・人間・物・金が比較的自由にやり取りされる世界にあってこれを「問題は無い」と断言するのは憚られる欠陥を持つシステムだと感じざるを得ません。 >>741
シリアが刃向かった?
リビアは旧ソ連やロシア陣営では無いですよ?
イラクがいつ社会主義陣営の一員になり文明国陣営なるもの()に刃向かったんですか?
バラク・フセイン・オバマアメリカ大統領に討ち取られたイラクの故サダム・フセイン大統領はイラン・イラク戦争当時からアメリカ陣営ですよ?
バカかよ アフガニスタンはアフガニスタン紛争からとっくに旧ソ連とはお手切れしててロシアの影響下にも無かったし、社会主義陣営でも無いですが?
なぜ貪欲な資本主義が“正義”と民主主義、(資本の)自由の大義名分で他地域に侵略戦争を引き起こす事で利益を得ている事実を隠せると考えるのですか?
自分よりバカばかりらものを知らない人ばかりだろう、と? 日本は戦前に帝国中心地として台湾と朝鮮半島を保護するとの大義名分で支配してましたから分かりますが、他国、他地域の保護のためだけに軍事支配、社会支配、経済支配のためのコストとリスクをとるバカが居るなどとおめでたいことを考えるバカはいませんね。
その事を未だに被害者ポジションをとって謝罪!賠償!って騒ぐ人たちが居るので
「脱亜入欧政策に舵を切った文明開化国に刃向かったのが悪い」
と説得してみて下さい。
出来たなら、中東の人たちも納得してくれるのではないでしょうか?
十字軍に侵略を許した恥辱と惨禍の歴史ではなく、文明国に開化指導してもらった歴史として画期的な解釈が出来るようになると思いますよ?
どこかの半島の方達に出来るならね。 全く数学では無いですが、新帝国主義時代にあって弱肉強食の熾烈な国家間、地域間競争に敗れた国、民族の悲惨さはこれからのロシア人と今までの友好国の例を見るまでも無いと思います。
英米は次は中国を狙うでしょうし、19世紀黒船来航以来、その為の日本獲得でしたでしょうから。
漢族がアメリカに敗れるなら、長い目で見れば旧大陸のモンゴロイドもまた、スペインに敗れたアステカの末裔が既にハプロではその影響を遺せず、ほぼスペイン人・ポルトガル人男性と、現地人女性ポカホンタスたちとの子孫に置き換わって切る新大陸のモンゴロイドの様に、そのハプロは人類史から消え去ろうとしているのかも知れませんね。
ま、どーでもいいですが。
しかしその事を非自覚的にマンセーしている人がモンゴロイドのハプロ持ちなら失笑を禁じ得ません。
(挑発)
マタァラシチャィマシタ!
センセンシァル! デヴィッド・ハーヴェイは元気だね。
宇野弘蔵は英語圏で哲学研究の対象になってる。 >>723
経済学が数学、物理、認知、情報などと別物なのはほぼ遊びでしかないからよね
オークションにマーケットデザインとかもまあ意義はあるかもだが、高がしれている
社会科学に天才なんかいないと思うよ
要は物理や認知神経科学、情報科学に分解できて、その張り合わせで社会科学を構成したほうが遥かにマシ >>749
遊びというかほぼゲーム理論だよ。
社会科学分野のミクロ的な部分は。 >>713,732
卑しい現金タンス預金自営脱税で物神崇拝な連中が流動性トラップ下で砂を?むような勉強もせず底なしの流砂の底で底抜けのデフレスパイラル何枚底底割れしてもズンドコしてたのも流石にスタグフレーションに陥りそう。 744 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2022/03/27(日) 08:25:19.66 0
資本主義というのは、資本の増殖を法的に保護する制度。
資本が労働の搾取によって構築されている以上、労働者にとっての民主主義はあり得ない。
資本主義社会が民主主義になるというのは、いわば語義矛盾。
共産主義が現実化しているわけではないが、共産主義はその思想として、労働の搾取がない。
労働者にとっての民主主義は、そこではじめて成立する。
将来、機械化によって労働そのものがなくなれば(極小になれば)、労働も資本もその概念を失う。 さすがにマルクスとか共産主義とか、レベル低すぎるから話題変えようやw >>753
先人に対するリスペクト、
そして、現状にたいする申し訳なさが足りない。 イギリスのオープン大学、スペイン通信制大学
数学科がある。
放送大学にも「数学科」を作った方がいい。 大学以降の数学をより親しみやすいものにするために、
NHKの高校数学の講座みたいな感じのものにするのも一計かもしれないな。 線形代数学とかはベクトルの復習等から入った方がいいだろうね。 数学史の話題も混ぜながら座談形式でやることもできる。
物理や科学史の先生も登場して
ワイルの「空間・時間。物質」で初めて
ベクトル空間の公理が書かれたとかいう話の周辺も
詳しく聞いてみたい。 工学や文系の人たちにも興味を持ってもらうための初級コース、数学科向けの中級コースなども、それぞれにたっぷり時間を割いて用意したい。
国力を上げることにもっと必死にならないと、明日のウクライナ・ウイグルですよ。 繰り返しになるが、
講義を設置すること自体は悪いことではないと思うが、
偏差値が50未満の大学生という25%の殆どは、学んでも評価されないからと、講義を受けてまともに勉強しようとは思わないだろう
あまりにも自明のことだが、国民の25%しか学ぶインセンティブがない国と例えば50%がある国なら、後者の国のほうが活躍できるのは当然であって、
75%に目を向けない限り、日本が科学技術で先進国に伍するのは難しいとしか思えない この国には無理だろう
一度失敗したら終わりとか言われてる国民性だぞ >>761
と言っても、学生が勉強しやすい体制を整え、地道に育てて、企業にも理解してもらうしかなくね?
立正大学に期待ですね。 >>762
正直そう思うが日本人としては諦めたくない思いもある
>>763
もちろん簡単なことではないだろうな
とはいえ、原因を考えてみれば、75%の人に学ぶインセンティブがないのは学んでも評価されにくいからで、学んでも評価されにくいのは受験勉強ができないことが一般的に評価のウェイトを占めているからという事はそこまで反対されないと思う
残念ながらあまり提案されていないと思うが、日本の科学技術力を世界に伍する程に高めるのは、1979年に共通一次試験が導入されて今の形になった「日本の大学入試制度」に「鋭いメスを入れる」事なしには成し得ないと思う(勿論どう入れるかという話もあるが) この例が完璧かはともかく、過去に何度か言われてきたように例えば「入学を簡単にして卒業を難しくする」ように変えれば、受験勉強ができない人そのものが大きく減るので、「受験勉強ができないことが評価のウェイトを大きく占める」ことも少なくなり、学問を学んだことがより評価に反映されやすくなって、より多くの人が学ぶインセンティブを持つだろうと言える
あくまでこれは例だが、こういうレベルの改革をしたほうが日本を改善に導くと思う フィールズ賞やアーベル賞受賞者がガチで取り組まないと変わらないだろう
そういう人が質の高い配信サービスを立ち上げたほうが早いだろうな 質の高い配信サービスを作るためには
役者だけでなく演出家や監督
そしてプロデューサーが必要 また繰り返しになるが、
フィールズ賞受賞者が質の高い配信サービスを立ち上げたとしても、
そもそも学ぶインセンティブがほとんどない人のほうが圧倒的に多く、効果はミクロだろう(今の日本の数学界のレベルよりは上がるかもしれんが)
この方法では遅い早い以前に、科学で先進国に伍すること自体が難しいと思われる >>768
川のように上流から下流まで次第に恩恵が伝播し行き渡る可能性はあるのではないか
最初からいきなり上手く行くわけでもなく、仕組みがあれば細分化され最適化されていく 75%は学校自体が嫌いな可能性があるので、
従来型の学校に拘るのは良くないかもしれない。 >>769
フィールズ賞受賞者の配信サービスが日本で始まったら、「受験勉強ができないことが評価のウェイトを大きく占める」という問題点がどういう形で解消されるのか、そこが分からない
俺には、殆どの人は結局取り組まないように思える >>771
そうは思わないな
隠れ数学コンプレックスは多いから、まず資格関連をフックにしながら数学全般の入門もやる
そうやって牌を拡大していけば更に進んだ資格の需要や応用求人などのコミュニティが形成される可能性がある
中田のユーチューブ大学ではそんなことはできないし、よびのり辺りも同じ 何より結局この国は権威で動きやすいから、単なる役者として実力者が必要なわけではないよ
各大学の動きに期待するよりはプラットフォームで変わったほうが早いと思う >>772
可能性はあるかもな、やって損があるわけではないと思う
そちらのほうが成功すれば早いが、別途大学入試の改革を進めれば上の案が失敗しても原因がほぼ確実に解消できるから、
並行して進めることには賛成でいいのかな? >>770
25%にも嫌いな人はいるし75%に好きな人もいるが、
従来型にこだわるのを止めたのが台湾だな
台湾では実験学校というオルタナティブスクールが国が支援して設立されているし、オルタナティブスクールに深い関係のあるオードリータンさんもデジタル担当大臣になっている
以下の方によると、台湾ではオルタナティブスクールが高校入試で不当な評価を受けないように高校を義務化し、大学入試でもオルタナティブスクールの枠を設けているらしい
https://youtu.be/Bf85ZnnuGT
まさに日本の今の問題を解消しつつある
台湾は人口が少ないから数の面では目立たないかもしれないが、一人当たりで見たら日本が抜かされるのも遠くないのではないかと予想する 梶田君も学校に普通には行ってないようなことが
新聞には書いてあった。 国際教養大学や金沢工業大学は、教育力で企業からも注目されているんじゃないだろうか。
こういう大学がもっと増えてくればいいのだが。
特に地方国公立大には、そのレベルをクリアしないと税金入れんぞ、ぐらいは要求するべき。 2年近く前に、竹中平蔵がテレビで
「日本はオンライン授業では遅れているので、
コロナ流行で休校になっているので大々的にやればいい」
というようなことを言ってた。
しかし、結局はあまりやらなかった。
文科省や自民党は保守的だからね。法令にないことはやりたがらない。 やった方がよいことはみんな分かっているのだから
「やるから投票してくれ」と言って立候補して当選すれば
文科省も動きやすいのではないか。 桜🌸も観てきたゾ。
皆さんはもうお花見は済ませましたか? コロナワクチン3回目は済ませましたか?
私はクーポオォン!まだ来ませんゾ。 コロナワクチン3回目は済ませましたか?
私はクーポオォン!まだ来ませんゾ。 Σファッ!?
‥2投になってましたね…
僕が間違ぇちゃぃました!
‥もっと花見てうっかりミスを治してきます!
センセンシァル! 数学やるだけなら、オンラインで良いよ
動画でも本でも見て、自分で勉強すれば十分だと思うよ
チートできないように、テストだけ対人でやれば学部までなら十二分でないかな
ただ、数学やっている大多数が、否応なく社会に出ないといけない
殆どの人は(数学者であっても多少は)、対人対応のスキルが必要になる
人のことは全く言えないが、コロナの件以降
対人対応が本当に終わってる学生が増えている気がする
数学者になるなら、多少、挙動不審でも許される部分があるが、
社会に出るなら、そんな奴は生き残れない。ニート率も高い気がする 高校の教科書で「探求活動」がふえているが、
対人関係はそういうところで養われるんだろうな。 オンライン大学。
パートで働きながらとか農業をしながら自宅でオンラインで勉強ということでいいと思う。
それで社会性は養われる。 勉強はできるけど対人関係はだめだという奴はそんなに多くない。
ギャップがあるから目立つだけ。
どっちもだめっていうのがありがち。 >>789
相手を探求しすぎると
人間関係が壊れることが多い ∩_∩
/ \ /\
| (゚)=(゚) |
| ●_● |
/ ヽ
r⌒| 〃 ------ ヾ |
/ i/ |_二__ノ
./ / / ) 精神を加速させろ
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(_/ 構造主義は数学と親和性が高い。
https://twitter.com/4p_t/status/1508799357227012098
開成在学中高3のときは文系選択だったが、
その時の文系倫政の授業の受講者数は3人でした。
人数が少ないのでゼミ形式で、橋爪大三郎「はじめての構造主義」を輪読した。
今訳あって改めて読み直してるが当時のメモが色々残っていて面白い。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 今年の開成高校は京大に17人合格し、うち理学部が7人という。
開成のような肉弾戦を至上命題とする学校の出身者というのは、
単なる勉強ができる頭がいい者とは違う種類の能力も持っているから、
数学で芽が出なくても何とかなりそうな気がする。
かつて府立大〇前高校から無理に無理を重ねて京大理学部に入学した子がいて
その親がその子の記録をネットに残しているが、
その子が大丈夫ではないことを察知して意思疎通を図ろうとしたのが、
わざわざ開成から京大理学部に進学してきた学生だったらしい。
残念ながらそれは果しえずその子は自殺に終わったようだけれども。
良くも悪くも関西人の京大に行くような奴というのは悪い意味で個人主義的で
周りを助けない傾向があるかもしれないので、
関東からの入学が多い開成、麻布、西、日比谷といった出身者に期待する。 人口百万人当たり重要科学技術論文数
スイス251論文
シンガポール230論封カ
デンマ=[ク226論文
オーストラリア189論文
オランダ165論文
スウェーデン156論文
イギリス129論文
カナダ118論文
米国112論文
ベルギー109論文
イタリア90論文
ポルトガル85論文
ドイツ83論文
スペイン78論文
韓国68論文
フランス65論文
台湾47論文
イラン43論文
日本30論文
中国28論文
ポーランド28論文
サウジアラビア28論文
トルコ13論文
ブラジル9論文
インド3論文 国策として,中国・ロシアを決して利することのないようにするべきではないだろうか。
学術の世界もどうするべきか考えた方がいい。 シンガポールは都市国家だし、韓国は自殺率が日本よりも高い恐ろしい国。
見習うのはしんどい。 橋爪大三郎が東洋経済で大学入試を廃止して新卒一括採用もやめて
基礎研究をビジネスと切り離せと言っているけれども、
アメリカみたいな巨大な国は見習っても仕方がない気がする。 小室直樹
社会学、数学、経済学、心理学、政治学、宗教学、法学など社会科学の諸分野を学習しようとしたものの、多くの学問分野に手を出しすぎたため、いずれの分野においても成果を上げることはできなかった。(Wikipedia)
本業で確たる成果を出していない人間など、眼中に入れるに値しない。 wikipediaから引っ張るけど、
1966年
「社会動学の一般理論構築の試み」(岩波書店『思想』)
「構造機能分析と均衡分析」(社会学評論)
1967年
「構造機能分析の原理」(社会学評論)
1968年
「社会科学における行動理論の展開」(岩波書店『思想』)
1969年
「構造機能分析の理論と方法」(社会学評論)
1972年
「規範社会学」川島武宜編『法社会学講座4-法社会学の基礎2-』(岩波書店)
1974年
「構造-機能分析の論理と方法」青井和夫編『社会学講座1-理論社会学T』(東京大学出版会)
以上の論文を出すまでは一応は学者だったんじゃないの。 まあ、数学では芽が出なかったから転進せざるを得なくなったんだろうけど。 査読付の科学的な論文はないんだろうか。知らんけど。
今でいう池上さん的なポジション? いや、小室直樹の著作なんて全然読んだことも聞いたことないけど、
池上氏みたいにあんなにリベラルじゃないと思う。
同時代で言えば西部邁みたいな感じがする。 社会科学そのものに数学を持ち込むのはほとんど無駄だけど
まあ野心としてはマルクスとかウェーバーとか全部数学的に統一したかった人よね。近代経済学を模範に
しかし前も書いたが情報、認知、物理と分解してクラウドと連動した超社会工学みたいなもんにしか意味はない
社会の数理モデルなんてのはマスターベーションにしかならん 京大の情報学とか人環が束になったらやれそうな感じだな>超社会工学 マル経の敗残兵って、今時さすがにマル経を擁護できないことは理解してるんだけど、「数理モデルで経済学をやっても無駄」とか、必死になって経済学を否定しようとするのよね。
ブザマすぎw >>810
多分人違い。
俺はマルクスの言説は擁護するが、
数理モデルは知らんから否定しない。 先進国でないので
他に学ぶ態度を持ち続けることができる 白人国家でもないのに先進国入り出来るわけが無い
中国が経済超大国・科学技術超大国化でもしない限り黄色人種の国家が先進国には成れんでしょ 結局、同じ人種・同じ文化圏の地域全体の国際的な地位に連動した評価を受ける事になるんだと思いますよ
日本だって東南アジアや南アジアやアフリカ、ラテンアメリカの国々一国一国を評価する時に地域を意識したものになりますよね
単独で余程突出した人口を擁したインドや中国、またナイジェリアやブラジル、インドネシアなど地域内では最大の人口と豊富な資源に恵まれた国々か、東のイスラエルみたいな特殊な人工国でもない無い限り。 >>815
>東のイスラエル
中東のイスラエル
でした。 >>813
先進国から落ちつつあるが、自分のことを先進国だと思って他から学ぼうとしない状況では >>808
面白いことに、ローラン・シュワルツは経済のゲーム理論や物理のハミルトン力学系に関数解析や不動点定理を応用して
ゲーム理論やハミルトン力学系を統一的に議論しようとする試みに興味を抱いていたことがあったようだ 近年の博士号や研究者のレベル云々のみならず理研の雇い止めとか見てもヤバいというか
現実には数学どころじゃなくなってきそうだな
>>818
制度派、進化経済学、ゲーム理論などを統合するのは面白いかもしれないが、
あくまで予測ではなくて学習や社会工学のために用いるAI介入的な道具モデルとわきまえたほうがよいだろう MITがSAT/ACTを導入し直すようだが
>テストのスコアが高いだけでは十分ではなく、高校での成績やMITの課題から立ち直るレジリエンス、MITのリソースを活用するイニシアチブなど、MITとの強い相性を見せる必要があると調査により明らかになっています
https://gigazine.net/news/20220329-reinstating-sat-act-requirement-mit/
東京大学や京都大学は何を調査してるんだろうな
いや、それどころかテストのスコアについて研究してないのだろうか? 大学入試では数学ができたほうがいいに決まっているが、
日本の場合、その程度の数学はできても他がボロボロという、
問題児的な学生を抱えられないということで、
大学入試での数学の難易度を下げるなどしているね。 上のレスは文系目線でのものね。
理系は調べてないから知らない。 >>819
現在でいうAIが介入する道具のモデルが発達したことは否めないが、
そのゲーム理論やハミルトン力学系を統一的に議論しようとする雑多な試みの中から
非線形解析でよく使われる多くの道具や変分法などが発達した側面の方が大きい 一握りの天才を育てるのではなく、
天才の思考を理解できる秀才を仰山育てるほうがええわって京大理学部もなってるのかな。 いや、俺が想像しただけだよ。
育てるのではなく→育てるだけでなく の方が適切だな。
というか、天才の助手に相当する研究者が必要だろ。
天才が純粋数学で食っていくための予算はないって感じだから、
理研で大量の雇止めが発生するんだろ?
応用数学(経済学・社会学・商学含め)で食っていかないといけないんだから、
純粋数学を理解した応用数学者が多くいないといけないんじゃないかと。 >>826
その現状認識が正しいかはともかく、手堅いのはいまや情報科学だからね
機械学習は勿論、量子力学も現在では量子情報から理解するのが一番洗練されていると言われる
他方で、ラングランズ対応とか非可換幾何学はそういう流行を越えて物理に絡む可能性が高い
しかしいつ実を結ぶのかはなかなか見通しが悪い
ちょうど理系を増やすという政府の見解がニュースになってるけど、念頭にあるのはITや工学の兵隊だろうね >>827
こんな言い方をするのはなんだが、5chとか見てそうな人が多いであろう、
情報学板の書き込みが少ないのは研究者が多忙だからなんだろうな。 http://cr.sci.kyoto-u.ac.jp/
サイエンス連携探索センターってすごい名前だな。
苦闘している感じが名前に滲み出ている。 役人にとっての数学者は、無駄飯食らいの高等遊民くらいだろうが
人間には知識欲もあるんだよ。金になるとか、名誉だけじゃないよ
飯食って、下半身だけ満足すりゃいいってもんじゃないと思う
彼らには、下手すりゃ嫉妬も感じる
実際、数学ではないが、大学へ転職や出向する役人も結構いるし知ってる >>831
あなたの書き込みのおかげで「ビッグサイエンス」を検索して
言われていることの何たるかがよくわかった。 >>831
役人は、数学の研究内容が全く分からないことが多いから、
ブラブラ遊んでるだけに見えるかもね
理論物理とかの方が、まだ見えるし、分かりやすいね
数学は、表面的なことをサラッとしか言えないし、専門は伝わらないし
彼らに伝わるのは、何とか賞とか、論文の本数とか、ジャーナルくらいまでか
講義だけは仕事やってる感が出るから、学生定員は無意味に増えてるけど 賞も本数もジャーナルも駄目なら流石に仕事してない確率が高い
和算みたいなことをしてても仕方ない まあ口の上手い数学者も中にはいるだろう
抽象的な理論でも応用に関連付ける余地のあるものは何だかんだある
数論についてはもう暗号なんかより将来ナノテクに役立つはずだと言ってしまいたいくらいだな
実際そうなると自分は信じてるし 最近ある数学者の方が大学を辞められるとのことで、個人的に応援している
ところで、その人の辞める理由が研究に集中できないとのことで、日本の大学の問題と指摘する声があるが、本当にそうなのだろうか
日本は事務作業が諸外国と比べて本当に多いのか、多いとしてその理由は何なのかを調査してる資料が見つからないのだが もちろん辞められる方を疑ってるわけではなく、ミクロな事例で見ればそういうこともあると思うが、
マクロにそうなのかが調査されているのかが気になる 日本国内レベルでは昔に比べて増えたという声は多いわな。 例えば、日本の研究者から研究費が足りないという声も多いが、
実際は日本の研究費は世界三位だし、一人あたりでもイギリスより上で、研究者の要求が高くなりすぎているという例もあり、
研究者の声が正しいとは必ずしも言えない
客観的な調査がほしい 日本の研究費とかに関しては河野太郎がブログで6〜7年前まとめていたな。 研究者の能力が落ちているとしたら、それは、
都市化によって自然の中での遊びや仲間とのふれあいが減り、
空間認識能力や算段する能力や試行錯誤する能力が落ちたから、
という可能性が高いわな。
私立中高出身者が増えたからという見方もあるが、
それは中高生になってからの結果論。 有馬朗人氏が大臣をしていた時
ある会合で
「お好きな研究は大学をお辞めになってからしてください」
と言ったと聞いたことがある。 >>842
「お好きな研究を(自称)している」人達に対する皮肉かもしれない。
税金で研究費をもらう以上は論文を公刊する必要があるが、その義務を果たしていない人も多い。
日本ではトータルの研究費はまあまあだとしても、何もやってない人達にも悪平等で分配していて、無駄金になってるんじゃないだろうか。 しかしそのやりたい研究が宇宙際幾何学だったら爆笑だな
枠組みだけならリジッド幾何学とも関係してくるしな >>840
ITmediaの記事が見つかったが、研究費を十分出してるのは間違いなさそうだな
>>841
その可能性は低いな
なぜなら都市化によって能力が落ちたなら、アメリカイギリスドイツなどと比べて日本だけが落ちた現状にはならないからだ
確かに日本だけ見れば、田舎のほうが優秀に見えるが、結果としてそうなってる別の理由がある可能性が高い アメリカやイギリスは旧植民地等からの移民が大きな影響力を持っているからでは? 何の話がわからないがアメリカもイギリスもドイツも都市化が進んでいるが今も活躍している >>848
英米は優秀な学生が世界各国から集まってくるのが大きいでしょうに。
日本にも留学生は来るけど、
帰化してまで数学の研究者として日本に残る人は全然いないでしょ。 >>849
筑波の梁さんは下の名前が松に変わっているので
もしかしたら帰化したのかもしれない。 >>836
その人とは別だが、今度定年で退職する某氏は
「これでやっと研究に集中できる」
と嬉しそうだったな
まぁ所詮ミクロレベルの話だが だから理研ってのは良いシステムなんだよな
プリンストン高等研究所もだが
残念ながら理研は純粋数学についてはあれだからな >>849
確かに来る移民については日本だけが少なく、悪影響の可能性はある
では逆に、行く移民についても日本人が活躍できないのは何故だろうか
イランは人口が日本より少ないから行く移民も少ないと思われるが、アメリカの研究所などに移り活躍している(いた)
日本は行く移民もあまり活躍できないのはなぜ? >>855
優秀な研究者が日本に残っているか、
もしくは日本語圏では優秀な研究者が英語圏へ移民しているが、
英語圏では言語能力で劣るために研究を上手く表現できていない可能性もある。 >>856
前者なら、日本は優秀な研究者が優秀な結果を日本で出すはずだがそうはなってないし、
後者はイランも同条件だから日本だけが活躍できない理由にならない
俺は、単純に日本の育成が失敗してるんだと思う
昔の日本は都会ではそこまで上手く行ってなかったが田舎では上手く行っていて、今は全国上手く行ってない
日本での教育が失敗してるから、その中で他国に移っても成功しない
と説明もつく まあ、初等教育や中等教育に関しては、
実際詰め込み教育だったりゆとり教育だったり
数学のカリキュラムで言えば行列を入れてみたり
数列、ベクトルや複素数平面を移してみたり
迷走しているのは確かだな。 >>854
最近は理研のセミナーでも
純粋数学の話がある。 >>860
西欧は哲学を高校の教育科目から撤廃するとか何とか昔あったよね。
スペインとかフランスとか。
でもフランスのバカロレアはずっと似たような感じでしょ。
日本のように大学受験におけるAO入試や推薦入試どうこうで揉めているみたいな話が
実はあるのかもしれないけどさ。 >>863
>>数学のカリキュラムで言えば行列を入れてみたり
>>数列、ベクトルや複素数平面を移してみたり
文系数学教育の内容はフランスと日本ではずれがあるそうだ。
図形の証明、三角関数、複素数は
フランスではあまり使われないので必要がないという認識らしい。 小中高の先生達にもサバティカルを取ってもらって能力を高めてもらうべき。
英語の先生は20代のうちに英語圏に住んでもらうとともに向こうの教育を視察してもらう。
数学の先生は国内でもまあいいとしても、大学数学をがっつりやり直してもらう。
それぐらいしないと、このまま後進国に落ちて、もう二度と浮上できないんじゃないだろうか。 行列を入れる入れないだけで日本が数十年あらゆる分野で抜かされ続けてきた、と考えるのは飛躍を感じる 自分が子供の時、担任の数学教員が地国出身だった
本当に勉強していないのがわかる教員だったので、腹が立っていた
集合・位相くらいで、大学でついてけなくなったとか言っていた
子供心に、向上心のない人間を見て、怒りが込み上げていた
自分が数学やるようになった現在も、学部レベルについてこれない学生に、
初等中等教育であっても教員を任せたくない
一体、何が厳しいんだ?最近は、大学でも手取り足取り教えてる
自分で選んだ専攻のくせに、怠けてるだけだろと思う
文科の役人さん、これが実態だよ >>864
要するに指数・対数関数くらいまでは
統計の理解に必要なので文系でも教えたいが
図形の証明、三角関数、複素数 は
技術関係でしか使わないから、理系のみで十分
という判断かと思われ
ま、しかし、三角関数も複素数も知らんとか
数学の真に面白い点が全く分かってない感じだなあ
しかも、そんなに難しいことでもないんだが・・・ >>868
腹立てるとか、珍しいねw
ボクは学校の先生には何も期待してなかったから
しょーもない先生でも「ふーん」としか思わなかったw
大半の人は頭悪いのよ 所詮ハダカのサルだから
でもそういう頭の悪いサルといわれる人たちがいないと
賢い人達は生きていけないのよ
生きていくのに本当に必要なことができてやってくれるのは
あなたが心底馬鹿にするおサルさんたちで、
賢い人達はそういうおサルさんたちが簡単にやってくれることが
何一つできない「社会の余計者」なんだから
エリートなんか一匹もいなくても人類は滅びないけど
エリートだけになったら人類はあっちゅーまに滅亡するよw フランスならコンヌをご意見番にすればどうにでもなりそうだが
ただ、キャリア後半の代数幾何についてはコンサニやマルコリのような助手が滅茶苦茶優秀なんだろうが 4次元でもよくわからないのに位相空間と言われても、何のためにそんなものを考えるのかわからないんだろう。
数学科以外の学生ならなおさら。
教育学部や文系の学生にも現代数学のさわりだけでも理解してもらうためには、大胆なカリキュラム改革が必要だろう。 必要性より抽象的思考の訓練させたほうが良いんじゃないかな
あと商空間や像、核とかの視覚的イメージな。具体的な計算は図形と式、微積分、線形がわかればひとまず十分 あまり欲張らないで位相(距離空間だけでもよし)とか群のさわりだけ勉強して、改めて微積分と線形代数を理論的に(証明重視で)勉強する機会があればいいと思ってる。 理想的なのは基本的な抽象化を理解させ、発展的なトピックを任意で置いとくこと
写像まではやらせといて圏論のさわりとか
位相なら位相群、スキームの定義や弧状連結空間、spec Zの図を置いとくとかね >>872
>何のためにそんなものを考えるのか
同じ証明の手口を何度も使いまわすためだよ
証明しない読まないヤツには関係ないだろうけど 具体例一つも知らずに抽象的概念学んでもありがたみがわかるわけないのよ
少なくとも二つは必要 そしてそれは一見しただけでは全然異なるものがいい 擬圏を研究してる人は、擬圏の圏の一般化としての例以外の具体例を知っていますか? 868だが、
子供相手の教員は他の仕事が殆どだとは思うし、
教える相手はほぼ全員、数学のプロなんかにならないかもしれないが、
教える以上、ある程度真面目な向上心のある人が、教壇に立つべきだと思う
音符も読めない先生に、音楽習うみたいなもんだったよ
数学を教えるようになって以降、
呼ばれることが何度かあったが、いまだに会いもしない >>879
DAGを調べればいくらでも出てくると思うが
モチベーション込みで考えれば、本来それ自体を研究するための理論ではないしね >>881
DAG?有向非巡回グラフですか?
擬圏と関係あるのでしょうか? >>883
Derived algebraic geometry
環をホモトピー論で一般化した圏を扱う。擬圏はスキームを一般化した幾何学をメインに
使われるので。後は調べてください >>884
なるほど、導来代数幾何学でしたか、ありがとうございます
少し調べてみましたが、環付き∞トポスがスキームの一般化になるようですね
では、(∞,n)-圏を研究してる人は、特にnが0や1でない、あるいはそれより更に大きい場合の具体例を知っているのでしょうか? >>885
operadやstackを使う理論では出てくる。TQFTが典型的で、組み紐圏では3圏
より一般の場合に拡張した理論をLurieらが調べてる
要はLurieを追えば出てくる >>886
意外と具体例もあるんですね、ありがとうございます small singularityのdeformationの
導来代数幾何の問題としての研究は
具体例に即したもので面白い アーベル賞を受賞したデニス・サリバンは、(近視が理由で)高校では勉強ができず、地元のトップ大学も先生に不十分だと止められるほどだった
日本で育っていたら、高校の学力が原因でアーベル賞どころか数学者にすらなれない人生を送らされていただろう
I was sort of a bad student in high school, in the sense that I didn’t study.
https://www.scientificamerican.com/article/math-in-3-d-q-a-with-abel-prize-winner-dennis-sullivan/ ドラムホモトピーだっけ?
そこそこ自分に近い分野でも何をしたのかよくわからんのが数学の凄い所だな >>892
ありふれた苗字
アイリッシュで「小さくて黒い目」という意味だそうだ
さしずめ寅さんはタイガー・サリバンか 5chくらい見ても思うが、代数幾何とか数論とか人気だね
ただ、テニュアどころか、本当に生き残れない死屍累々な印象がある
洗脳されて、本当に人生棒に振っている奴が多発してないか
自分だけは大丈夫は、大きな勘違い
文科省は、社会に出ればいいとか、適当なことを言っていませんか? 例えばお笑い芸人とかミュージシャン志望に「夢追って人生棒に振ってるやつが多発している、死屍累々だ」というアドバイスをするのは、個人個人のやり取りではあると思うが、日本政府が面倒を見るものではない
自己責任だろう >>894
というか、実際日本の純粋数学の牌として代数幾何学は大きいからね
フィールズ賞トリプルが全員代数幾何学というのもあるだろうが
でも段々世界のレベルが上がってきてそこも極一部の研究者以外は付いていけなくなってきてる >>895
芸人と比較するのは、わかるんだけど、本当に潰しが効かない
数学は、価値観凝り固まるよ。囲碁将棋のプロ志望と同じ印象がある
他人事だが、一生、ニートっぽくなる奴の比率も高いと思うよ
この事実は、芸事でなく、数学で起きていることは周知なのかね
文科省は、覚悟もない人を騙して洗脳して、人身御供を大量生産してないか?
ポストはないんだよ 藤井裕久さんが「特別科学教育」を受けていたとは
知らなかった。 >>897
とはいえ一般的には、院に通ってる人の殆どは有名大卒だろう
お笑い芸人は高卒なども少なくなく、芸人のスキルは他の仕事とあまり接点もない
お笑い芸人と比べて、有名大卒で研究のスキルもある院生のほうがずっと転職しやすく、年収などの待遇も恵まれていると思われる >>894
死屍累々とか言うけど7割くらいはちゃんとポストにつけていると思うけどな >>898
戦時中の知見ではASD中1/6人程度には発生する、ただのカメラアイも神童扱いしちゃってたからね
IQ100程度の人もカウントしちゃってた 連投失礼致します
※戦時中の国策、スーパーサイエンススクールの前身特別科学学級では視覚記憶優位型だけというべき児童を科学者の特性を持つ児童と誤認し、また、そのような特性を持つと考えられた女児のフォローが男児ほどは一般的には行き届かなかったようですし、現在のスーパーサイエンススクール生では拾い上げが遅すぎて、先天的な特性なるものはフォローできてない可能性が高いと思われます。
こども園から対応しなくては遅すぎる。 >>902
昔はともかく、今は文系と理系の才能が両方あれば情報に行く経路があるから、大体そこでわかる 経済学や経営学も数理的な素養が必要だろう。
実際、経済学畑でかなり優秀な人も多い。 >>905
経済学は微積分と線形代数の初歩ができるくらいならどうにどもなるから、情報系くらいの指標にしかならんな >>906
SGAとかをスラスラ読める程度で
秀才ヅラしてる奴とかな 海外から東京大学に来た研究者は思うんじゃないか
「トーキョーユニバーシティの文科と理科って何なんだい?今の時代意味のある区分けには思えないよ(笑)」 >>909
そもそも、もうフランス語やっとけみたいなのは今の50才くらいまでだろう
今の30代なんかSGAは変態しか読まない 本当に文系理系って何なん?
微積分、線形代数、確率統計なんかは(少なくとも国公立大の)全大学生に国際標準レベルを勉強させるべきじゃないか。 逆に理系だからと言って受験で地理に逃げるのではなく、歴史総合で現代史を学べ、
というのが最近の指導要領の考え方だわな。 文系は英語やったほうがいい
それに数学崩れが稼ぎやすいから全員基礎数学を勉強しないほうが都合が良い。個人主義的には 帰国子女はめちゃ英語できるからなあ。
純ジャパがTOEIC850まで持っていくのに費す労力を他のことに振り向けられる。 べつに一般的なフランス語が分からなくても、SGAはわかるだろ
中学英語ですら怪しくても英語の数学本・論文よめるが ロシア、数学者なんか出んでもいいから
人を殺さんでほしいよ >>916
若い世代は英語で十分だからそもそも読もうとすらしない
モチーフ関係を読むなら文法を知っといたほうがよいが、どんどん英語が充実して不可欠ではない >>913
受験は知らんけど、大学の教養教育科目として近現代史、中国史ロシア史などの各国史、紛争の歴史、外交交渉史なども充実させて欲しいね。
かと言って、各大学に歴史科目ばかり置くわけにもいかないか。
放送大学でそういう科目を用意して、すべての大学が一様に利用できるようにするといいかもしれん。 数学科専攻者に教養なんて期待されてないでしょ
もっとマニアックに数学の世界に引き隠って数学だけ究めてて欲しい 例えば、教育学を教えるために、教員を大量に雇っている
数学やってる立場から彼らの論文?論説を見ると、大学でやる学問なのか?
と疑問に思うことが多々ある。他分野のポストが削られてる
権力闘争するつもりもないが
彼らのポストは資格のためで、大学というより専門学校的
余所でやるなら分かるんだが、大学は研究する所でないのか?
これも、文科の皆様の権益保持のためですかね >>922
そういう意味での《研究》を尊重している大学なんて、日本ではほんの一部じゃね?
海外は知らないけど。 >>922
外部から見たら数学の研究こそ訳のわからん道楽だらけなんだから、比較するにも
切り口を変えたほうがいい 文科省に限らず高級官僚は大抵、法学部という社会貢献度の低い学部で4年間ずっと公務員試験の勉強してきたようなやつが多いからね… 今の官僚はモチベーションも低いからね。昔みたいに一番できる奴が来るわけでもない
外資やベンチャービジネスのエリートのほうがよほど基礎科学に理解があるし、
ある意味官僚に期待するこのスレ自体がナンセンスではある。政治がもうちょいマシなくらいだが大差ないはず 吉野彰 基礎研究 で検索したら文科省のサイトがヒットするが、
中の人がみんな理解しているわけではないわな。 正直に言えば、文科の人は俗物すぎると感じている
自分は高尚でないにしても、文科の人と話すと、
価値観が俗物すぎて驚くことがある
大学は、威勢を張って威張る場所ではないと思いたいし、
金儲けを嫌悪する人もいるんだよ >>920
んなもん普通の本屋に売ってる時事的な出版物にいくらでも載ってる。
普通の本屋に売ってないのが専門書。 ジュンク堂書店、紀伊國屋書店、くまざわ書店と下るにつれて、
普通の本屋になる感じかな。 東京人以外は知らないかもしれないが、生協以外の一般的な数学書の聖地は書泉グランデ 近くのくまざわ書店にあった唯一の数学の本は
吉田・赤の「数学序説」 数学書に関しては書泉グランデより池袋のジュンク堂のほうが良かった気がする 「無職が怖くて研究ができるか」みたいな気概のある若手が
いなくなった気がする
若手を甘やかしすぎた弊害なのかもな 予算が少ないのが原因じゃない?
「気概」なんてふわふわしたばかげた概念で語っても本日は出てこないでしょ 930ですが、
数学は、俗世と離れた研究も許されないと成立しないと思っています
自分の世界で好き勝手やって、道楽にしか見えないというのも良くわかります
給与貰って、ご飯は食べていますが、
対価としての知的好奇心追及は認めて頂けないでしょうか?
文科に限らず省庁の方々は、純粋数学やってる人にも、
産学連携なり、ITや AIなどの情報科学寄りの話を持ち出しますが、
本来の目的が違うと思います
世の人全員に、すぐに成果を還元するのは、筋違いではないでしょうか 対価って言っている意味がわからない。
大学行政とか授業を手抜きすれば、俗世とかなり離れた研究もできるのじゃないの?
自分の思いを世間に認めてもらわなくてもいいだろ。
うだうだ言わずに数学やれば。 >>937
日本の研究費は世界3位
日本の予算は全く少なくない 新一先生や拓郎先生は「無職が怖くて研究ができるか」なんていう気概があったのでしょうか。
ひと昔前の優秀な人は、若くしてテニュア職につきますからね。
COEで失脚した某先生は、虚偽申請がばれたけれども、論文は修正できないままで職に噛り付いていますね。 藤原は本も出したし後進の指導もしてるだろ
名古屋に来てから論文ゼロ(20年!)の宇沢みたいに言うなよ 志村多様体のトップランナーの地位は
誰にも譲りたくない、とか 旧帝理系で20年論文なし!?
駅弁文系の間違いじゃなくて? >>942
俺は関係ないことはないと思っている
とはいっても、逆に甘やかさなさすぎているのが挑戦意欲に悪影響を及ぼしていると思う >>936
佐藤幹夫の例を見ても、数学の大発展には温かい庇護は必要だね 詐欺師とは微妙に違う予言者みたいなポジションが必要だと俺は思うよ
あくまでも未来の応用に結びつく体で説明すべき
今の数学は多くが量子論を睨んだ発展になっているし、あながち不可能ではない 大学の教養科目に科学史や数学史は入っていて然るべきだと思う。 >>943
虚偽申請したのに修正できずにいて名大教授に居座っているという害のほうが大きい。
数学者の信用を失墜させた。
ウンコと下痢便を比べてもねえ。 >>949
そんなポジション必要ない。
大学教授をやりながらで十分。 仕事の中でも、教育とか授業の比率が高くなってる感じはする
問題が起きないように、無難にやる方向に向かってる
休講も昔は普通だったが、今は講義回数まで五月蠅く言われる
10年前と同じように授業して同じ成績をつけて単位を出すと、9割不可もあり得る
学生にも教員にもルール決めすぎると、逆に出来ないのかね 三浦伸夫さんみたいな人はもっと評価されるべき。
まあ、放送大学で教鞭をとられているぐらいだから、
文系でも知っている人は知っていると思うけど。 >>955
されてませんね。翻訳の業績が多い方です。 >>953
前期、後期で2回ずつぐらいは講義回数が増えてる。
ということは、授業期間が1年あたり1ヵ月分ぐらいは増えたことになる。
もっとも昔が不当にぬるかったわけだけど。 >>948
そういう、若手を腐らせておいて良い人ヅラっての結構多いよね >>954
長岡亮介先生も、放送大学などいくつかの大学に勤務された。 >>953
そう思うなら教員を雇えばいいと思いますよ。
別のスレで見ましたが、近畿大学などにも数学科があるようですね。
いくら予算がないと言っても、「バイト程度の給料しか出せないけど数学科で教える仕事やります?」と近大など声をかけて回れば、少ない予算でも人は集まると思います。
国立であっても国立大学法人化で裁量があるわけなので、上記方策を取り込むなど、大学の問題点は大学が努力して解決すべきだと思います。 >>958
佐藤幹夫は、戦時中正式な教育を殆ど受けてなく独学もしていないにも関わらず、
戦時中から戦後にかけてシュワルツの分布の理論に違和感を覚えて、
コホモロジーを使った計算をして佐藤超関数の理論の構築を日本語で構築出来た
それを見た彌永小吉が、その日本語の論文を手直しして論文指導して佐藤超関数の論文の出版にまでこぎつけた
伊藤清は、戦時中の内閣統計局に就いている間に、確率微分方程式の理論を構築した
佐藤幹夫や伊藤清などのような戦時中から戦後にかけて業績を残した研究者には、
或る程度は正式な教育を受けていないにも関わらず「無職が怖くて研究ができるか」のような
気概はあったということに関する傾向が見られるといっていい というか単に世の中において遊び人が許容される度合いが高かっただけでは? >>963
戦時中に遊び人の数が増えるのは避けられないが、戦争中に数学が発展することはよくあることだし、
戦時中は数学者も敵の暗号解読とかのために戦争に協力していた位だから、単なる偶然ではないだろう
>>958
訂正出来ると思うが、>>962の途中の「彌永小吉」は「彌永昌吉」の漢字間違い >>964
百歩譲って戦争中に数学が発展しやすいとして、
現代ではアメリカもイギリスもドイツも日本も戦争していないが日本が突出して数学のレベルが高くない 俺は甘やかさなさすぎてるから挑戦しないんだと思ってる
はっきり言えば「大学入試が厳しすぎる」
大学入試に対するお金、時間、労力のコストが高いせいで、サンクコストが積み上がることで、「これまでコストを支払ってきたんだからここで挑戦して失うことはしたくない」という「サンクコストバイアス」が働くんだと思う
実際、ミュージシャンやお笑い芸人みたいな他の業種に目を向ければ、無職覚悟で挑戦してる人は今も多いのに、なぜ研究者となると挑戦しないのかという疑問が生じるが、サンクコストの差と考えれば筋は通る
佐藤幹夫の時代も、今より大学入試の競争が激しくなく支払うサンクコストが少なかったから挑戦しやすかったという回答もできる ただ、旧制中学のドロップアウト率はかなりのものだったらしいがな。 なんかやたらと「気概があった」ことにしたいやついるな
老害臭がする >>967
コストを支払ってないほうが他に移りやすいというのはそうだろうな
実際ミュージシャンもお笑い芸人もそう
このスレでも度々あったと思うが、研究者はミュージシャンやお笑い芸人と比べて転職しやすいにもかかわらず、待遇が悪いといった愚痴も少なくないが、
これも「自分はコストを支払ってきたのだから良い待遇であるべきだ」という「バイアス」の実例と解釈できる スレタイに「日本の」と書いてないから
ペレルマンは独立研究者としてやっていけているのだろうかと書いてみる。 入試改革、大学教育改革、そして大学改革を総合的に行う必要がある。
学生にとって入るのは易しいが実力が身につかなければ卒業できないように。
教える側の質も担保するべき。
きちんと質を保証された大学院の授業を履修していて、かつ論文を定期的に査読制のジャーナルに出版しているぐらいのことは、教員に対して要求すればいい。
その条件が満たされない人は、東大や京大で大学院の授業を(自腹で授業料を払って)再履修させるとか。
大学教授も社会人なんだから、定期的にブラッシュアップの機会を作るなんてことは当然だわ。 ただ、日本に比べれば入試が易しいと言われるアメリカのMITでSATを再び重視する
などといった話も上の方に出ていたような。
入試を易しく、中身を厳しくというのはよく言われて久しいことだが。 https://toyokeizai.net/articles/-/579506?page=2
2019年に経済産業省が出した報告書「数理資本主義の時代」には
次のような衝撃的な言葉がつづられています。
「この第四次産業革命を主導し、さらにその限界すら超えて先へと進むために、
どうしても欠かすことのできない科学が、三つある。
それは、第一に数学、第二に数学、そして第三に数学である!」
また、日本数学会理事長を務められた小谷元子東北大学教授も
読売新聞のインタビューにこう答えています。
「2010年頃から、米国の職業案内のウェブサイトで、
人気職業の1位や2位に数学者が入るようになった。
新産業の基盤はITであり、数学の知識を活用できる人が重要だ
とわかっていたのだろう。私も日本もそのことに気付くのが遅れた」
(読売新聞2019年4月12日付朝刊) >>968
「無職が怖くて研究ができるか」のような気概
は
自然や日常生活の中の様々な現象を数学できれいに表す能力
っていい換えてもいいよ
現在の日本では、どう考えても自然が少なく雑居ビルが立ち並んだ東京に比べて、
京都などの地方都市や田舎の方が碁盤目状などにきれいに都市整備されていたり自然が多かったりすることは否めないだろう
そういう都市構造や自然の中に数学的美は潜んでいることが比較的多い
パリの凱旋門を中心に放射線状にのびる都市構造などのように、
欧米などの海外の都市や田舎でもそのようなことはいえるのではないか 問題は大阪。
この街は碁盤の目状に並んでいる処もあるが、
風土がきっちしりた部分と緩い部分がない交ぜになってカオス。
大阪公立大学がきちっとした研究を育めるかどうか。 >>966
入試問題は発展性も何も見られないゴミ問題が多いが、発展性が見られる意外に奥深い問題もある >>977
自分に都合よく定義を変えるはやめな
気概は気概でしかなくて、「様々な現象を数学できれいに表す能力」ではない
そもそも「様々な現象を数学できれいに表す能力」は数学をやる上で必要な能力だから、批判された気概の定義をそれにすり替えること自体、卑怯な詭弁でしかない >>952
何もわかってないな
ポストではなく役割の話だ。そしてそれなら雑務に追われる大学教員より研究に専念できる研究者のほうが
見通しやすいだろう >>978
東京は皇居の周辺を除いては都心は雑居ビルだらけ
東京東部の人工的な埋め立て地には碁盤目状の構造をした街並みも少しある 気概はケインズの言う所のアニマル・スピリットみたいなもんか >>980
概して解析はそういうものだよ
気概や腕っぷしでとてつもなく長い計算をすることで発展することが日本では多かった >>975
元々共通テストより知識量では少ないSAT/ACTを更に廃止していたのを復活させた
それと日本とは評価も異なる
MITはSAT/ACTのスコアが良いほど良い学生であると判断するわけではない
むしろスコアが低い社会的に不利な立場の人を合格させるために用いられる そういうことより
何か独創性を発揮しないと後がないとか、何が何でもこれを解明したいみたいな気合いじゃね? >>979
とはいえ、そもそもコストを多大に支払わせること自体のデメリットが大きい
デメリットが大きい制度を、キラリと光るものがあるからと残したところで、
よりメリットのある制度を求める他の国にパフォーマンスで劣るだけ 気概、気合を皆が持てるようにするにはどうしたらいいか 結局、数学の問題を解くんだ!みたいな受験体制が温存されそうな気がするんだよな。
実社会の問題は複雑すぎるし、文系チックに変に敵を設定するわけにもいかないし。 問題は二つある
数学バカは科学哲学や政治哲学的な文脈で数学の価値を語れない
また数学内部について言えば、高級な理論が何の動機で存在するのかを厳密さを多少は犠牲にしてでも
語る必要がある 初等・中等数学の実用性については語られるし、もっともなものが多いが、
高等数学の世界観を語ることに関して、
数学者たちは禁欲的であり続けてきたように思われる。
あまりヴェーバー的な感じに拘らなくてもよいのではないか。 まあ、数学で価値論を言うのは変だと言えば変だけど。 >>989
数理的手法を使う科学分野まで雑に文系認定して敵視する雑な受験理系似非理系こそ
受験数学しか味方でしかないのに妙に偉そうだな。 一橋が今度設置するソーシャル・データサイエンス的なあれか。 まあ、いろいろ数学者もそれ以外の分野の学問の関係者に対して、
思う所はあるだろうな。 >>990
数学に何が歯科の哲学を持ち込むやつは対して成果を出してないわ 京大の出口康夫みたいに、
哲学に数学を持ち込むようなやり方って実際どうなんだろうな。 >>997
全然意味が違えよ
数学の位置付けの話だぞ
数学内部に哲学を持ち込む話じゃない >>998
ウィトゲンシュタインぽい話になるが、数学的な動機や疑問は数学的にしか思考しえない
従って数学的概念や統一性について考えることが数学を哲学的に考えることであって、
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