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ガロア第一論文及びその関連の資料スレ
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0001132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/12(金) 09:53:13.32ID:QfiJJa2Q
このスレは、ガロア第一論文及びその関連の資料スレです
関連は、だいたい何でもありです(現代ガロア理論まで)

ガロア第一論文について語りたい人は、下記へ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1553954860/1-
ガロア第一論文について語るスレ

資料としては、まずはこれ
https://sites.google.com/site/galois1811to1832/
ガロアの第一論文を読む
渡部 一己 著 (2018.1.28)
PDF
https://sites.google.com/site/galois1811to1832/galois-1.pdf?attredirects=0

あと、順次
0003132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/12(金) 23:45:59.60ID:UFmX6v8k
http://arigirisu2011.さくら.ne.jp/public_html/Galois01.html
ガロア理論 Galois theory

第一論文
ガロアの第一論文は、「方程式が代数的に解けるための必要十分条件」を【原理】と【応用】で論じている。
ここでは【原理】の部分を確認する。1831年当時「群」・「体」の用語がなく、ガロアは「群」・「体」という言葉は使わなかったが、ここでは「群」・「体」という用語を使って説明する。

概要
第一論文は、
・定義(可約と既約)
・定義(置換群)
・補題1(既約多項式の性質)→補題2(根でつくるV)→補題3(Vで根を表す)→補題4(Vの共役)
・定理1(「方程式のガロア群」の定義)
・定理2(「方程式のガロア群」の縮小)
・定理3(補助方程式のすべての根を添加)
・定理4(縮小したガロア群の性質)
・定理5(方程式が代数的に解ける必要十分条件)
というストーリーで進みます。

http://arigirisu2011.さくら.ne.jp/public_html/Galois02.html
ガロア理論 Galois theory
0004132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/12(金) 23:53:16.30ID:UFmX6v8k
メモ
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kisoron1954/15/4/15_4_159/_pdf
ガロア理論の推移史について
中村幸四郎*
科学基礎論研究1982

この論文は多くの後継者を経て,後に「ガロア理論」
といわれ,数学理論のうちの理論ともいわれるものとな
り,現代に及んでいることは周知のとおりであるが,私
はこの小文において,これがフランス数学からドイツ数
学へ移行する問題を,数学史の1つの問題として考察し
ょうと思う。
2.現在行われている「ガロア理論」は約150年の歳月
を経て,ガロアの原著とは著しく変ったものとなってい
る.その最も著しい点はガロアの原著が群(とくに有限
群)を基調とするものであるのに対比して,現代の理論
は体(Korper)の理論,特に体の「拡大」(Erweiterung)
を基礎に置くものとなっている。
0005132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/13(土) 08:12:41.78ID:rDuVsdR+
>「方程式が代数的に解けるための必要十分条件」

正しくは
「方程式がベキ根で解けるための必要十分条件」

ベキ根を使うとは「1/xの積分」を使うということだが、
積分する関数を代数関数に拡大するなら、
いかなる代数方程式も解けることがわかっている

Thomae's formula
en.wikipedia.org/wiki/Thomae%27s_formula
0007132人目の素数さん
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2021/03/13(土) 09:54:29.34ID:fmO/F/Tb
>>5-6
ありがとう
ご苦労さまです
0008132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/14(日) 09:24:37.86ID:Hwo8nYTD
第一論文関連で
弥永先生のガロア本、良かった
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784431708025
シュプリンガー数学クラブ
ガロアの時代 ガロアの数学〈第2部〉数学篇
弥永 昌吉【著】
シュプリンガー・ジャパン(2002/08発売)

内容説明
有名なガロアの主著をフランス語原文から翻訳し、読者がガロア自身の論文をなるべく原文に近い形で理解できるよう、現代数学と歴史的経緯の2つの側面から解き明かす―。90歳を超えてなお現役であり続ける著者は、この前例のない新しい試みに取り組み、『ガロアの時代ガロアの数学』第二部数学篇として完結させた。著者の学問に対する真摯な姿勢と、これから数学を学ぼうとする全ての世代への暖かい眼差しが、読者をガロア理論の世界へといざなう、珠玉の名篇である。

目次
第1章 19世紀以降の数学の発展から(フーリエとヤコービ;熱伝導の理論、偏微分方程式;線形性 ほか)
第2章 ガロアの理論(群再訪;可換群、置換群;有限群、位数 ほか)
第3章 ガロアの主著(方程式が根号で解けるための条件についての論文;原理;命題1定理 ほか)

著者等紹介
弥永昌吉[イヤナガショウキチ]
1906年東京生まれ。1929年東京大学理学部数学科卒業。1942年〜1967年東京大学理学部数学科教授。1967年〜1977年学習院大学理学部数学科教授。現在、東京大学名誉教授、日本学士院会員、日仏会館顧問、理学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
0009132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/14(日) 09:39:48.69ID:Hwo8nYTD
矢ヶ部 巌(ヤカベ イワオ)さん著の『数V方式 ガロアの理論』は
お薦めです。一読の価値ありです(^^
https://www.iwanami.co.jp/files/hensyu/science/%E3%80%8E%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E7%BE%A4%E8%AB%96%E5%85%A5%E9%96%80%E3%80%8F_HP%E7%94%A8.pdf
『やさしい群論入門』HP用 岩波
著者 藤永 茂 著 , 成田 進 著 https://www.iwanami.co.jp/book/b265380.html
2018年

ガロアと群論
矢ヶ部 巌(ヤカベ イワオ)さん著の『数V方式 ガロアの理論』は高校数
学のレベルから出発する優れた解説書です。総頁数 525、数学的アイディアの
変遷を追って、しっかりと書き込んであります。初版は 1976 年、新装版が
2016 年に出ています。「はしがき」に、「「建築が落成した後に足場が残るよう
では見っともない」と、ガウスはいう。積極的に足場を見せ、どのように建築
されたかを再現しよう、というのが、この本の立脚点なのである」と書いてあ
ります。

私としては矢ヶ部さんの『数V方式 ガロアの理論』に加えて、彌
永昌吉著『ガロアの時代 ガロアの数学(第一部・時代篇、第二部・数学篇)』
を推薦したいと思います。矢ヶ部さんの本も彌永さんの本も 500 頁を超える大
冊で、読み通すのに時間と手間がかかりますが、ガロアのことだけでなく、数
学とは何か、数学者とは何か、ということまで学べると思います。彌永昌吉さ
んは日本を代表する大数学者の一人で、2006 年、100 歳を超えて亡くなられま
したが、最後まで数学の研究を続けられました。2000 年に出版された彌永昌吉
著『数学者の 20 世紀』も、数学と数学者を知るためには是非お薦めしたいエ
ッセイ集です。

http://www.ne.jp/asahi/music/marinkyo/matematiko/suusan.html.ja
MARUYAMA Satosi
矢ヶ部 巌:数V方式 ガロアの理論
作成日:2012-12-01
最終更新日:2020-01-26
0010132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/14(日) 09:46:36.51ID:Hwo8nYTD
ガロワ理論(上)(下) | デイヴィッド・A. コックス, 梶原 健訳
も良かった
歴史ノートがあって、ガロア第一論文の解説にもなっている

http://njet.oops.jp/wordpress/2009/02/21/david-cox-%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%82%A2%E7%90%86%E8%AB%96%E3%81%AE%E6%9C%AC/
SUKARABE'S EASY LIVING
2009年2月21日 (土) 投稿者: SUKARABE
David Cox のガロア理論の本

またぞろガロア理論の入門書かあ、と思いつつも、著者が David Cox ということもあり、念のため調査。紀伊國屋書店の紹介ページでは Google プレビュー という機能があって、中身をかなり立ち読みできる。目次を眺めていると、おお〜、レムニスケートの等分に関するアーベルの定理が紹介されている。さすが Cox である。期待を裏切らないねえ〜。
0011132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/14(日) 10:08:58.43ID:Hwo8nYTD
>>10
関連
https://core.ac.uk/download/pdf/229766844.pdf
Lemniscate の Galois 理論について,Cox と Hyde の論説による
On the Galois theory of the lemniscate, after an article by Cox and Hyde
数学専攻 田代卓真 中央大学学術リポジトリ(年代不明)
Takuma TASHIRO

はじめに
本論文は,David Cox, Trevor Hyde, The Galois theory for the lemniscates, Journal of Number
Theory 135 (2014) に基づく総合報告である.

https://core.ac.uk/display/9259072?recSetID=
The Galois theory of the lemniscate
By David A. Cox and Trevor Hyde
https://arxiv.org/abs/1208.2653
The Galois theory of the lemniscate
David A. Cox, Trevor Hyde
[v2] Tue, 21 Aug 2012 17:31:41 UTC (16 KB)
https://arxiv.org/pdf/1208.2653

https://www.eco.nihon-u.ac.jp/about/magazine/kiyo/pdf/81/81-01.pdf
研究紀 要 第 81 号 (2016年 7月)一般教育・外国語・保健体育 日大
新田義彦教授 定年退職記念号
https://www.eco.nihon-u.ac.jp/about/magazine/kiyo/pdf/81/81-08.pdf
ガロア理論の基本定理を圏論で
─圏論の学習ノートより─
佐藤創

 あとがき 
本稿は勉強会のテキストである文献[1]の第 IV 章第5節の内容を詳述したものにあたる.当初の
熱い期待とは異なり,圏論でガロアの基本定理を記述してみてもとくに展望が開けたように感じられな
かった.それは筆者の随伴に関する理解が未熟であることを意味する.このたび,ガロア接続が随伴と
いう普遍性をもっていると認識できたことを新たな出発点と考えたい.
0012132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/14(日) 11:16:35.72ID:EmYi6ITH
ま〜だ、SET A君はガロア理論が理解できないのかい?

はじめから丁寧に本を読まないで、
逸話だけ拾い読みするからダメなんだよ

ホントは文系だろ 
理系ではありえないほど馬鹿すぎる
0013132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/14(日) 16:30:04.45ID:Hwo8nYTD
>>12
ありがとさんw(^^
0014132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/14(日) 16:30:37.68ID:Hwo8nYTD
”倉田令二朗著『ガロアを読む』第1論文研究”
は、読んだけど
なかなか面白かったよ

https://ameblo.jp/europa2718/entry-11041364474.html
金重明のブログ
倉田令二朗著『ガロアを読む』第1論文研究 その2
2011-10-08 03:55:22

『13歳……』もそうだが、ガロアの理論はラグランジュの研究を継承、発展したものだと語られることが多い。現代の整理されたガロア理論を見る限り、そのように見えることは確かだ。さらに、ガロアでは明確でなかった体や群の理論を整備し、現代風のガロア理論を組み立てたのはデデキントということになる。

 しかし本当にそうなのだろうか。倉田氏はこの見解に噛み付く。
 「かくて、ガロアはラグランジュ理論の完成者であり、デデキントはガロアの理論の創設者である。
 あわれなガロアはガロア理論の脇役となるのである」

 こういうところが、他の数学書では読むことのできない、倉田大先生の著書の面白さなんだよね。

https://ameblo.jp/europa2718/entry-11038123848.html
倉田令二朗著『ガロアを読む』第1論文研究
2011-10-04 19:46:36

ガロアの第1論文に挑戦してみよう、という方におすすめなのが、上記の『ガロアを読む』だ。ガロアの論文に寄り添いながら、現代的な解説が必要なところではそれを補い、できるだけガロアに近い視点から理解しようと努力している。
0015132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/14(日) 16:36:52.01ID:ldBmUvVY
S.T.Yauの講演がYouTubeに上がっていたので見てみたが
ガロアを中国では伽羅華と書くことを覚えただけだった
0016132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/14(日) 16:39:55.55ID:Hwo8nYTD
>>14

下記
Galois Theory. by Harold M. Edwards
これ、倉田令二朗の種本です
倉田令二朗が、証明で、さかんにEdwardsを引用しています。
第一論文の英訳も載っているよ
(アマゾンのリンクが通らないので、下記でも)

https://www.jstor.org/stable/2323619?seq=1
Reviewed Work: Galois Theory. by Harold M. Edwards
Review by: Peter M. Neumann
The American Mathematical Monthly
Vol. 93, No. 5 (May, 1986), pp. 407-411 (5 pages)
0017132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/14(日) 17:24:06.59ID:EmYi6ITH
>>14
>なかなか面白かったよ
理解もせずに面白いとか頭オカシイよ

なぜベキ根で解ける方程式のガロア群は可解群なのか理解できたかね?

全然理解できてないんだろう?
0018132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/18(木) 07:05:05.30ID:9bYzh1BQ
>>17
いいんじゃね? それで
そもそも、このスレにご用があるのは
ガロア理論とかガロア第一論文に、興味がある人、これから勉強する人じゃね?
その人たちに役に立てば ってこと

おれが理解しているとか理解していないとか関係ねー
出典は明示してあるから、それを見れば良いだけのこと

それに、自分が何をどれだけ理解しているかなど
このスレで説明する必要もない(そもそも、そういうスレではないよね)

それよかさw
自分がどれだけガロア理論を理解できているかを
ここに書けよ

出来るものならねww
自分、出来ないだろwww
0019132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/18(木) 07:24:29.15ID:rZjTiDvp
>>18
>>全然理解できてないんだろう?
>いいんじゃね? それで
それって、ダメじゃね?

>おれが理解しているとか理解していないとか関係ねー
理解してない人がスレ立てるとかみっともねーw

>自分が何をどれだけ理解しているかなど
>このスレで説明する必要もない
説明もできない馬鹿がスレ立てんなw

>自分がどれだけガロア理論を理解できているかをここに書けよ
>出来るものならねww
>自分、出来ないだろwww
なんだこいつ? 三歳児がベソかいてむしゃぶりついてきたぞwww
あいかわらず自慢ばっかのカワイイヤツだなあwwwwwww
0020132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/18(木) 07:32:29.09ID:rZjTiDvp
誰か、哀れな素人数学乞食の1に、↓を教えてやってくれwww

「ベキ根で解ける方程式のガロア群は可解群」
0021132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/20(土) 11:46:18.79ID:+hzTzP5z
>>20
ほいよ
嫁め!w(^^

http://www.isc.meiji.ac.jp/~kurano/soturon/ronbun/07kurano.pdf
高校生に5次方程式の解の公式が
存在しないことを教える試み
理工学部 数学科 金沢雄太
2008 年 2 月 21 日
0022132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/20(土) 11:52:02.38ID:+hzTzP5z
>>20 追加
ほいよ
嫁め!w(^^

http://scipio.secret.jp/Galois/galois_zenbun.pdf
ガロア論文の古典的証明 2013 年 1 月 著者 三森明夫

現代ガロア理論は神秘とも高い絶壁とも言われるが、私達は裏側の緩やかな道を選
んでみる。道標は「ユークリッドの互除法」、「文字配列の置換は群/グンをなす(置換
の反復も 1 つの置換、逆置換も置換)」だけである。ワンダーフォーゲルは、プロ登山
家の興味を惹かないとしても、理工系読者が軽装で登り、健脚の高校ワンゲル部員も
山頂に達したら愉快であろう。帰路で現代論の崖を降りてみる。逆ルートをとったら
大変に難しい。遊歩道を歩けば神秘も薄れようが、山の魅力は変わらないと思う。

引用文献: 本書で言う「ガロア論文」とは、文献 1、2 に掲載された第 1 論文和訳
である(解説部分は本書と共通点がない)。5 次方程式に解公式がないことの現代群論
による証明は、原著の証明と異なるので、文献 3 から引用改変し本書末尾に配した。
1. 彌永昌吉:「ガロアの時代、ガロアの数学(第2部、数学編)」、シュプリンガー・
フェアラーク東京、2003年
2. 守野美賀雄:現代数学の系譜11巻「群と代数方程式」、東京、共立出版、1975年
3. 草場公邦:「ガロワと方程式」、東京、朝倉書店、2000年
0024132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/20(土) 19:10:53.21ID:/Gogzp5Z
ところでSET Aは
「一筆描き可能なグラフ、すなわち
 任意の点から始めてすべての辺を通って元の点に戻れるグラフは
 全ての点で、偶数本の辺が出ているグラフ、そのようなグラフに限る」
というオイラーの一筆書き定理の証明はできるかな?

このくらいは検索せずに自力で考えてね
(証明読むと、こんなことも自力で思いつかなかったか、と落胆するからw)
0026132人目の素数さん
垢版 |
2021/03/26(金) 17:04:09.98ID:5vJFMCQ+
http://biteki-math.はてなブログ.com/entry/2015/04/06/112909
美的数学のすすめ
2015-04-06
ガロア理論超入門

 ここまで見てきたガウス周期をガロア理論の立場から見直してみます。ガウスはガロア理論を知りませんでしたが、円分体に関しては、完全にガロア理論と同様のことを理解していたと言われています。

 ガロア(Galois)は1811年生まれですからガウスが34歳の時に生まれました。そして、20歳のとき決闘で死ぬまでにはガロア理論の構想はできていましたから、ガウスが50歳前後のときにはガロア理論は誕生していたことになります。(ちなみに、ガウスは77歳で亡くなっています。)ガロアが決闘に行く前日に友人のシュヴァリエに宛て「ヤコビかガウスに、これらの定理の正しさではなく重要性について、公の場で意見を求めてほしい。」と最後の手紙を書きました。("定理の正しさではなく重要性について"と書いたのは、ガロアにとってガロア理論−後にそう呼ばれることとなった一連の理論−が正しいことは当然だったのでしょう。)しかし、残念ながら、ガウスはガロア理論を知ることありませんでした。
0027132人目の素数さん
垢版 |
2021/08/28(土) 12:33:44.96ID:j6A6Uinw
そこそこ良さそう

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000226695
方程式のガロア群 深遠な解の仕組みを理解する
著:金 重明
https://cv.bkmkn.kodansha.co.jp/9784065020463/9784065020463_w.jpg

内容紹介
19世紀前半、フランスの天才数学者エヴァリスト・ガロアが方程式に関して行った考察は、その後の数学や物理学の発展に重要な役割を占めることになりました。方程式の解の関係性を表すガロア群。具体的な方程式のガロア群を計算することで、複雑に見えていた解の構造が浮かび上がります。

そもそも、「方程式を解く」とは、どのようなことだろうか。そして、方程式を「代数的に解く」とは、どのように解くことなのだろうか。2次方程式の公式のようなものは、3次方程式、4次方程式、5次方程式……と、どんな場合でも作れるのか。その答えのカギとなるのが、数学者・ガロアのアイディアだ!
特別なタイプの2項方程式や、円の分割を定める円周等分方程式などの具体例から、ガロアには見えていた不思議な仕組みや、振る舞い方が明らかになっていきます。

つづく
0028132人目の素数さん
垢版 |
2021/08/28(土) 12:34:10.98ID:j6A6Uinw
>>27 つづき

試し読み
https://kds-t.jp/viewer/?cid=06A0000000000014267A&;param=eyJqZGNuIjoiMDZBMDAwMDAwMDAwMDAxNDI2N0EiLCJkaXN0cmlidXRpb25JZCI6IiIsImNvbnRlbnRGaWxlSWQiOiJCVDAwMDA0OTI4MjMwMDEwMDEwMTkwMDIxNV8wMDEiLCJjb250ZW50RmlsZVZlcnNpb24iOjIwMjAwOTE1MTMxNTQwLCJ2aWV3ZXJJRCI6ImJpbmIiLCJzdG9yZUlkIjoia2Jvb2siLCJ1c2VySWQiOiIiLCJleHBpcmVkQXQiOjI1MzQwMjI2ODM5OSwic3RhcnRMaW1pdEF0IjowLCJpc1VzZU5leHRTZWFyY2giOmZhbHNlLCJjb2RlIjoiIiwiaXNGcm9tQ2hlY2tDb250ZW50c0FQSSI6ZmFsc2UsImNvbnRlbnRGb3JtIjoxLCJjb250ZW50TmFtZSI6IuOAjuaWueeoi%2BW8j%2BOBruOCrOODreOCoue%2BpOOAgOa3semBoOOBquino%2BOBruS7lee1hOOBv%2BOCkueQhuino%2BOBmeOCi%2BOAj%2BippuOBl%2BiqreOBv3zorJvoq4fnpL5CT09L5YC25qW96YOoIiwibGFzdFVybCI6Imh0dHBzOi8vcy5rZHMuanAvMUtVRko1MGQiLCJzaGFyZVVSTCI6Imh0dHBzOi8va2RzLXQuanA%2FamRjbj0wNkEwMDAwMDAwMDAwMDE0MjY3QVx1MDAyNmxhc3RVcmw9aHR0cHM6Ly9zLmtkcy5qcC8xS1VGSjUwZCIsImNvbG9waG9uIjoiIiwiaXNDaGVja0Nvb2tpZSI6ZmFsc2UsInRhZ01hbmFnZXJJZCI6IkdUTS1UUk45WDNGIiwibGFzdFBhZ2VGcmFtZVNpemUiOnsid2lkdGgiOjY1MCwiaGVpZ2h0Ijo4MzF9LCJzdG9yZVVSTCI6Imh0dHA6Ly9rYy5rb2RhbnNoYS5jby5qcC8iLCJzdG9yZU5hbWUiOiLorJvoq4fnpL5CT09L5YC25qW96YOoIiwic3RvcmVMb2dvVVJMIjoibG9nb19rYm9vay5wbmciLCJCaW5CTWVudU1vZGUiOjB9.bf45ea085032741c466111c82820b7a1326836827c9d021e6410d3053da075d01e91468c9aa25b2dfd8fe1fcdd89ab29b6447d2aef1c338999dbe1e0b7312d31
(引用終り)
以上
0029132人目の素数さん
垢版 |
2021/08/29(日) 18:36:35.78ID:7niZQGlq
メモ
矢ヶ部 数III方式 ガロア理論
P313に、コーシーの定理が載っている
”n個の文字の有理式で、文字の置換をすると、そのときに生ずる互いに異なる有理式の個数が、nを超えない最大素数より小さければ、その個数は2または1である”

これの関連説明が下記

http://nonagon.org/ExLibris/cauchy-permutations-origin-group-theory
Ex Libris
Cauchy on Permutations and the Origin of Group Theory Mike Bertrand December 14, 2014

The Key Theorem and an Example
Next Cauchy takes a departure to state and prove his main result, which was new:

Theorem: The number of different values of a non-symmetric function of n variables cannot be less than the largest prime number p contained in n without becoming equal to 2.

つづく
0030132人目の素数さん
垢版 |
2021/08/29(日) 18:37:00.62ID:7niZQGlq
>>29
つづき

He employs the notation:
NRM=1.2.3...n,=number of different values the function can take,=size of each block;
so in the foregoing example, n=3,N=3!=6,R=3,M=2. Note that R?M=N, as developed above. Let's walk through another example to exemplify the theorem, with K(x1,x2,x3,x4,x5)=x1x2+x3x4+x5. We have n=5,N=5!=120 for this function. Since the largest prime less than or equal to n is now p=5, the theorem asserts that this or any other function cannot take a total of three or four values; ie, R≠3 and R≠4 for this function. Here are a few Ks with different values:

K1=a1a2+a3a4+a5K2=a1a4+a2a3+a5K3=a1a3+a2a4+a5.
Each one is associated with a block of functions, or substitutions if you will, giving the same value. K1, for example is associated with

K′1=a4a3+a1a2+a5,
where K1 and K′1 are identified respectively with the substitutions:

(1 2 3 4)
(1 2 3 4),

(1 2 3 4)
(4 3 1 2).

I'm leaving out the 5 even though they are substitutions on 5 letters, because the 5 is always unchanged for the first block (and the other two shown for that matter). It looks like there will be another four blocks like this, where each of a4,a3,a2,a1 plays the role of that last summand sitting at the end of K; that is, it looks like R=15 and therefore M=120/R=120/15=8. If so, K certainly satisfies the theorem.
(引用終り)
以上
0031132人目の素数さん
垢版 |
2022/01/03(月) 11:21:10.93ID:M7Pqf1pT
これ良いね
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kenkyubu/kokai-koza/H18-tamagawa.pdf
平成18年度(第28回)数学入門公開講座テキスト(京都大学数理解析研究所,H180731)
ガロア理論とその発展 玉川安騎男
§0. はじめに
ガロア理論とは、Evariste Galois (1811-1832) によって創始された、代
数方程式の解の置換に関する理論です。その基本定理は「体」と「群」と
いう代数学の基本概念を用いて述べることができ、現在でも整数論の研
究の中で最も基本的な道具の1つであり続けています。
この講義では、まず、ガロア理論の基本定理の感じをつかんでもらう
ことを目標にしたいと思います。次に、ガロア理論の古典的に有名な応用
(ギリシャ数学3大難問のうちの角の3等分問題と立方体倍積問題の否定
的解決、あるいは、5次以上の方程式の加減乗除とべき根のみを用いた解
の公式の非存在の証明、など)の中から題材を選んで解説したいと思いま
す。最後に、遠アーベル幾何など、現代の整数論・数論幾何におけるガロ
ア理論の展開についても紹介したいと思います。

§5. ガロア理論の発展 - 無限次ガロア理論と遠アーベル幾何
5.1. 無限次ガロア理論

上記の同値な条件のいずれか(したがって全て)が成立する時、L/K
をガロア拡大と言い、このとき、Aut(L/K) を Gal(L/K) と記し、L の
K 上のガロア群と呼びます。一般には Gal(L/K) は有限群になりません
が、「副有限群」という特別な種類の群になり、「位相」が入って「位相
群」となることがわかります。この場合も、次のようなガロア対応が存在
します。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%84%E6%9C%89%E9%99%90%E7%BE%A4
射有限群(英語: pro-finite group)あるいは副有限群は、有限群の射影系の極限になっているような位相群である。ガロア群やp-進整数を係数とする代数群など、数論的に興味深い様々な群が射有限群の構造を持つ。

射有限群は完全不連結でコンパクトなハウスドルフ位相群として定義される。同値な定義として、離散有限群の成す射影系(逆系)の射影極限(逆極限)として得られる位相群に同型であるような群を射有限群と定めるいうこともできる。

https://en.wikipedia.org/wiki/Profinite_group
Profinite group
(引用終り)
以上
0032132人目の素数さん
垢版 |
2022/02/01(火) 07:42:57.35ID:Ru413sIu
メモ
https://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/
第8回数学史シンポジウム(1997.10.25?26)  所報 16 1998
https://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo08/
第8回数学史シンポジウム
https://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo08/08takase.pdf
不定域イデアルの理論と多変数代数関数論への道
評伝「岡潔」のための数学ノートI(未定稿)高?正仁
0033132人目の素数さん
垢版 |
2022/05/15(日) 17:01:02.13ID:ha5+SNG2
これ良いね

https://www.nippyo.co.jp/shop/magazines/latest/4.html
数学セミナー   2022年6月号
[特集1]
ガロア理論の質問箱
内容紹介
今も昔も人を惹きつけて止まないガロア理論。5次方程式に解の公式がないことを学ぼうと挑戦し挫折する人も多い。今回は、初学者の疑問を通して、ガロア理論の理解を深めよう。

*5次方程式に解の公式がないということ……海老原 円 8

*方程式と群……鈴木治郎 14

*ガロワ理論の誕生と解の公式……梶原 健 18

*作図問題と方程式の代数的解法の不可能性……藤井 俊 24

*ガロア理論の簡単証明……黒川信重 30

*ラングランズ対応への発展……三枝洋一 34

*微分ガロア理論……増岡 彰 40

短期集中講座 様相論理学 第1回/古典論理から様相論理へ
  ……田中一之 50
0035132人目の素数さん
垢版 |
2022/05/15(日) 19:42:41.91ID:ha5+SNG2
数学で一番大事なことは、他人がどうこうよりも
自分がキチンと理解出来ているか、
キチンと理解しているか じゃないか?
0037132人目の素数さん
垢版 |
2022/05/16(月) 14:26:23.78ID:tON/BPt/
1)見ていると、数学で落ちこぼれた人ほど、他人が気になるらしいね
2)数学が本当に出来る人は、他人が気にならない
 というか、>>33 の「ガロア理論」レベルくらいになると、本当に理解できる人、理解できている人は、一握りだし
 その上、>>33 の「ガロア理論」は、数学が本当に出来る人にとっては、単なる通過点にすぎないのです
 数学が本当に出来る人は、そういうことが分かっているんだよね
3)数学が本当に出来る人にとって、他人がガロア理論を理解しているかどうかなど気にする暇があったら
 つまらない詮索はやめて、その先の数学へ進むだろう

君は、ここで「私は、数学で落ちこぼれた人です」と、自白しているんだねw
ご苦労様です
0038132人目の素数さん
垢版 |
2022/05/16(月) 16:52:18.52ID:73CqcCxB
>>37
で、わからない人ほどわかりたがる
貴方がガロア理論にこだわるのは分かってないから

ところでガロア理論を理解してる人が少ないのは
難しいからではなく実用的でないから

工学屋はガロア理論とか興味持たなくていいよ
貴方の人生には全く無縁だから
0041132人目の素数さん
垢版 |
2022/05/17(火) 00:31:01.42ID:bVPB1PYg
>>38
 実際、下記の工学への応用があるよ
 落ちこぼれでは、京都大学 数理工学専攻は無理
 微分ガロア理論(下記)理解出来ないだろ?
 つーか、お主の ”あたま”では、数理工学専攻の院試が通らないだろ

(参考)
京都大学 大学院情報学研究科 数理工学専攻
力学系数理分野
矢ヶ崎 一幸
京都大学大学院情報学研究科
数理工学専攻 教授
https://yang.amp.i.kyoto-u.ac.jp/lab/jp/research/presentation/index.html
2014
研究紹介
本研究室では、力学系理論の手法を用いて、自然科学や工学分野等に現れるさまざまなシステムで起こる、カオスや分岐等の複雑現象を解明し、新たな工学技術を創生することを目標としています。

3. 非可積分性とカオスおよびそれらの関連性
微分ガロア理論・・の方法を用いて力学系の非可積分性やカオス、およびそれらの関連性について明らかにする。

ドローンのダイナミクス
(引用終り)
以上
0042132人目の素数さん
垢版 |
2022/05/17(火) 10:15:47.55ID:AT4bJIz4
設定上は阪大工学部をお情けで卒業させてもらった事実上放校処分のお受験小僧なんだろ?このコピペ豚雪駄
0044132人目の素数さん
垢版 |
2022/05/17(火) 10:40:32.51ID:82lta/pC
>>41
微分ガロア理論は微分方程式の解が
初等関数で表わせるか否かの判定には使えるが
ドローンのダイナミクスの解析に使えるわけではない

元のHPでも項を分けてるのに
番号消して微分ガロア理論が
ドローン制御に使えるかのごとく
見せかけるのは完全な詐欺だよ SET A
0046132人目の素数さん
垢版 |
2022/05/17(火) 11:00:53.34ID:mW0T2h3E
>>41 補足
>微分ガロア理論・・の方法を用いて力学系の非可積分性やカオス、およびそれらの関連性について明らかにする。

ここ、>>33
数学セミナー   2022年6月号 ガロア理論の質問箱
”*微分ガロア理論……増岡 彰 40”
と対応しています
(キーワードだけですがw)
0047132人目の素数さん
垢版 |
2022/09/30(金) 17:53:10.71ID:HUWKEH35
代数的な性質だから、摂動とか誤差が入りうる方程式であればほぼ無力である。
方程式のガロア群が係数のどのような摂動を入れたときに、縮小あるいは拡大
するかは面白いかもしれない。
0048132人目の素数さん
垢版 |
2022/10/09(日) 20:42:20.80ID:xl/BNd5m
最近出た本です。

ガロア理論12講 概念と直観でとらえる現代数学入門
著者: 加藤 文元
出版社名: KADOKAWA
定価: 2,420円(本体2,200円+税)
発売日:2022年07月21日
判型:A5判
商品形態:単行本
ページ数:240
ISBN:978-4-04-400682-2
https://www.kadokawa.co.jp/product/322107000286/
0050132人目の素数さん
垢版 |
2022/11/08(火) 01:39:16.05ID:V1DsVoDc
整数係数の5次方程式で、係数の絶対値が10を越えないもののうちで、
しかも整数上(有理数体上)既約な5方程式であるときに、
根が巾根によって表せるものはどの程度存在するか?
0051132人目の素数さん
垢版 |
2022/11/08(火) 06:29:21.76ID:Mb93uGhw
整数係数の5次方程式で、係数の絶対値が1を越えないもののうちで、
しかも整数上(有理数体上)既約な5方程式であるときに、
根が巾根によって表せるものはどの程度存在するか?
0052132人目の素数さん
垢版 |
2022/11/15(火) 17:23:51.78ID:RUmep2sH
>>50-51
ありがとうございます。
スレ主です

下記などをば

いまどきのコンピュータパワーならば
組合せ全部を当たるしらみつぶし法でやれそうかも

(参考)
https://peng225.はてなぶろぐ.com/entry/2018/03/07/180342
ペンギンは空を飛ぶ
2018-03-07
5次方程式の解を巡る旅 ~5次方程式の可解性判定編~

https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/0848-01.pdf
数理解析研究所講究録
第 848 巻 1993 年 1-5
5 次方程式の可解性の高速判定法
電子技術総合研究所 元吉文男 (Fumio MOTOYOSHI)

https://www.nagano-c.ed.jp/seiho/intro/risuka/kadaikenq/paper/2014/2014-1.pdf
五次方程式の解の公式の存在条件
研究者 小垣外蘭南 下村晴喜
佐々木裕太郎 松葉文吾
指導者 宮崎一彦

1 研究動機
五次以上の方程式の一般解が存在しないことは知られている。しかし、ある条件下ならば五
次方程式を代数的に解くことができるのではないかと考え、その条件と解を求めることを研究
テーマにした。
4 五次方程式を解く
0053132人目の素数さん
垢版 |
2022/12/17(土) 14:30:22.08ID:EhW0UvWQ
https://www.math.okayama-u.ac.jp/~mi/
Masao Ishikawa 岡山大
https://www.math.okayama-u.ac.jp/~mi/lecture/
2016 年度前期講義資料
2016 年度 第 1,2 クォータ 「代数学」 (PDF ファイル)
「代数学」 講義ノート未完成版 (2016/07/22)
https://www.math.okayama-u.ac.jp/~mi/lecture/pdf/galois.pdf
代数学講義ノート (体とガロア理論)
作成者 : 石川雅雄
平成 28 年 7 月 22 日

https://researchmap.jp/7000003296
石川 雅雄
イシカワ マサオ (Masao Ishikawa)
学歴
1988年4月 - 1992年3月東京大学 大学院理学系研究科博士課程 数学専攻
1986年4月 - 1988年3月東京大学 大学院理学系研究科修士課程 数学専攻
0054132人目の素数さん
垢版 |
2022/12/19(月) 08:24:07.78ID:KRlSoN+A
下記について調べた
https://en.wikipedia.org/wiki/Galois_extension
Galois extension very irreducible polynomial in {\displaystyle F[x]}F[x] with at least one root in {\displaystyle E}E splits over {\displaystyle E}E and is separable.

(参考)
https://sites.pitt.edu/~gmc/
Gregory M. Constantine: Home Page
Professor of Mathematics
Department of Mathematics, The University of Pittsburgh

https://sites.pitt.edu/~gmc/
Greg Constantine: Fields
Final exam -- Autumn 2007
The course has four major themes:
1. The Tower Law, algebraic extensions, and constructions by straightedge and compass
2. The fundamental theorem of Galois theory.
3. The primitive element theorem and the fundamental theorem of algebra.
4. Insolvability by radicals of polynomial equations.

Resources used for Field Theory, are:
Kaplansky's "Fields and Rings", Chicago lectures in mathematics, The University of Chicago Press, 1972 [This is the main resource, by far.]
David Cox's "Galois Theory", Wiley, New York, 2004
Mark Dickinson's notes "Galois theory: The proofs, the whole proofs, and nothing but the proofs"

つづく
0055132人目の素数さん
垢版 |
2022/12/19(月) 08:24:45.57ID:KRlSoN+A
>>54
つづき

・Galois theory notes (下記PDF)
・Field theory: homework sets

(下記PDFに冒頭の定理の証明がある)
https://sites.pitt.edu/~gmc/algebra/galoistheory.pdf
GALOIS THEORY: THE PROOFS, THE WHOLE PROOFS, AND
NOTHING BUT THE PROOFS
MARK DICKINSON
Contents
1. Notation and conventions 1
2. Field extensions 1
3. Algebraic extensions 4
4. Splitting fields 6
5. Normality 7
6. Separability 7
7. Galois extensions 8
8. Linear independence of characters 10
9. Fixed fields 13
10. The Fundamental Theorem 14

I’ve adopted a slightly different method of proof from the textbook for many of
the Galois theory results. For your reference, here’s a summary of the main results
and their proofs, without any of that pesky history and motivation?or distracting
examples?to get in the way. Just the proofs1
. Almost all of the hard work lies
in three main theorems: Corollary 7.9 (a splitting field of a separable polynomial
is Galois), Theorem 8.1 (linear independence of characters), and Theorem 9.1 (the
degree of K over KH is bounded by the order of H).

1 and the occasional definition or two. Not to mention the theorems, lemmas and so forth.
(引用終り)
以上
0056132人目の素数さん
垢版 |
2022/12/22(木) 06:30:42.98ID:CT6RQiGn
1はガロア理論だけじゃなく数学全般無理だから
数学を完全に諦めたほうがいいよ
0057132人目の素数さん
垢版 |
2022/12/22(木) 06:35:03.67ID:CT6RQiGn
ガロア理論はともかくとしてラグランジュの分解式を使った
円分方程式の解法が理解できないっては、知的怠慢だね

読むべき文章を読み、為すべき計算を為せば、分かることだからね

文章も読まず、計算もしないんなら、数学板を見る意味もないし書く資格もない
0058132人目の素数さん
垢版 |
2022/12/22(木) 06:36:48.58ID:CT6RQiGn
1は見ただけで分かるプレゼンテーションを望んでるみたいだけど
数学でそれはまず無理
0059現代数学の彼岸 ◆mrg.0Mu9EdE8
垢版 |
2022/12/22(木) 06:57:23.68ID:CT6RQiGn
1への問題

Q1. 任意の2次方程式は巡回方程式であることを示せ
  具体的には2次方程式の解をα、βで表したとして
  β=f(α)、α=f(β)となる、解の巡回関数fを
  方程式の係数だけを用いて構成せよ

Q2. 任意の3次方程式はQにある数を追加すれば巡回方程式となることを示せ
  具体的には3次方程式の解をα、β、γで表したとして
  β=f(α)、γ=f(β)、α=f(γ)となる、解の巡回関数fを
  方程式の係数および追加されたある数を用いて構成せよ
0060現代数学の彼岸 ◆mrg.0Mu9EdE8
垢版 |
2022/12/22(木) 07:00:41.10ID:CT6RQiGn
Q1は簡単ですね
Q2は2次方程式が解ける原理が分かっていれば思いつけますね
もちろん、ただ漫然と根の公式を使ってるだけでは、分かっているとは言えません
0061132人目の素数さん
垢版 |
2022/12/24(土) 21:56:34.94ID:WMwnzEw8
https://www.tsuyama-ct.ac.jp/matsuda/
Matsuda’s Web Page
https://www.tsuyama-ct.ac.jp/matsuda/Gresearch/graduationresearch.html
卒業研究 (松田研究室)
https://www.tsuyama-ct.ac.jp/matsuda/Gresearch/graduationresearch2020.pdf
2020年度 卒業研究 総合理工学科 松田修 研究室
P89
卒業研究報告書
群????5をもつ5次方程式の研究
指導教員
松田修
津山工業高等専門学校
総合理工学科
情報システム系
稲垣佑都
令和3年2月3日

https://www.tsuyama-ct.ac.jp/matsuda/mathclub.html
津山高専数学クラブ活動記録

https://www.tsuyama-ct.ac.jp/matsuda/mathclub/quintecsA5.pdf
ガロア群??5をもつ5次方程式
稲垣佑都
津山工業高等専門学校総合理工学科(4年)[サイエンス・インカレ, ファイナリスト]
0062132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/02(月) 02:02:11.32ID:Tjm8RrUz
「ガロア群」と言わずに、「代数拡大の自己同形群」といったらだめなの?
0063132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/02(月) 23:41:41.39ID:qZFMMNjk
>>62
>「ガロア群」と言わずに、「代数拡大の自己同形群」といったらだめなの?

レスありがとう
お答えします

1)まず、「ガロア群」は、単なる代数拡大ではまずく、ガロア拡大(下記)に対しての自己同形群でなければならない
2)この説明は、下記のwikipedia ガロア群 にあるので ご参照請う
3)分かり易い例が、代数拡大 Q(√2)/Q は、ガロア拡大で、Gal(Q(√2)/Q)と書けて、恒等写像および、√2と-√2を入れ替える写像からなる
4)一方、2の3乗根 2^1/3 による拡大 Q(2^1/3)では、正規拡大でない(x^3 ? 2の根を全て含んでいない)ため、ガロア拡大ではない
 実際、K=Q(2^1/3)で、代数拡大の自己同形群 Aut(K/Q)は自明な群(群{e})になる
 しかし、x^3 ? 2の根の全ての添加、それは 2^1/3、2^1/3ω、2^1/3ω^2 の3つで、2^1/3とωの二つの添加で足りるから(ωは1の3乗根)
 拡大体L = Q(2^1/3,ω)は、多項式x^3 - 2のQ上の分解体となり、自己同型群は、ガロア群で、Gal(Q(2^1/3,ω)/Q)と書けて、3次の置換群 S3と同型となる

この程度の説明で分かるかな
詳しくは、下記を読んでください
分からなければ、また質問してね
 
(参考)(原文見る方が見やすいよ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%82%A2%E7%BE%A4
ガロア群
定義
体の拡大のガロア群
E を体 F の拡大体とし、その体の拡大を E/F と表わすこととする。また E/F の自己同型を、 F の各元を固定する E の自己同型と定義する。このとき、 E/F の自己同型全体は群を成す。これを Aut(E/F) と表わす。 E/F がガロア拡大であるなら、 Aut(E/F) を拡大 E/F のガロア群と呼び、 Gal(E/F) で表わす。 E/F がガロア拡大でない場合は、 E のガロア閉包 G に対する自己同型群 Aut(G/F) を、E/F のガロア群と定義することもある。

多項式のガロア群
体 E が多項式 f の F 上の分解体( f の根をすべて含む最小の F の拡大体)であるとき、 Gal(E/F) を f の F 上のガロア群と呼ぶ。

つづく
0064132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/02(月) 23:42:09.92ID:qZFMMNjk
>>63
つづき


下記の例において、 F は一般の体、 C, R, Qはそれぞれ複素数体、実数体 、有理数体とする。また、 F(a) は体 F に元 a を添加した体、即ち F の全ての元と a をふくむ最小の体であるとする。

・Gal(F/F)は恒等写像のみからなる自明な群。
・Aut(R/Q)は自明な群であることが知られている。実際、Rの自己同型は順序を保つことが示せるので、必然的に恒等写像となる。
・Aut(C/Q) は無限群になることが知られている。
・Gal(Q(√2)/Q) は、恒等写像および、√2と-√2を入れ替える写像からなる。
・K = Q(2^1/3)とするとき、Aut(K/Q)は自明な群となる。これはKが正規拡大でない(x^3 ? 2の根を全て含んでいない)ためである。これはKが分解体ではないからと言いかえることもできる。
・ω を1の3乗根とするとき、拡大体L = Q(2^1/3, ω)は、多項式x^3 - 2のQ上の分解体となり、自己同型群は、3次の置換群 S3と同型となる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%82%A2%E6%8B%A1%E5%A4%A7
ガロア拡大(ガロアかくだい、英: Galois extension)は、体の代数拡大 E/F であって、正規拡大かつ分離拡大であるもののことである。あるいは同じことだが、E/F が代数拡大であって、自己同型群 Aut(E/F) による固定体(英語版)がちょうど基礎体 F であるもののことである。ガロア拡大は、ガロア群を持ち、ガロア理論の基本定理に従うという点で、重要である[1]。

エミール・アルティンの結果によって、ガロア拡大を次のように構成できる。E が与えられた体で、G が E の自己同型からなるある有限群で固定体が F のとき、E/F はガロア拡大である。

つづく
0065132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/02(月) 23:42:31.06ID:qZFMMNjk
>>64
つづき

ガロア拡大の特徴づけ
エミール・アルティンの重要な定理により、有限拡大 E/F に対し、以下の各ステートメントは E/F がガロア拡大であるというステートメントと同値である:
・E/F は正規拡大かつ分離拡大である。
・E は F に係数を持つ分離多項式の分解体である。
・|Aut(E/F)| = [E:F], つまり、自己同型の個数は拡大次数と等しい。
他の同値なステートメントとして以下がある:


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%98%8E%E7%BE%A4
自明群、自明な群 (trivial group)、単位群 はただ1つの元からなる群である。すべてのそのような群は同型であるので、英語などではしばしば定冠詞をつけて the trivial group などと呼ばれる。自明群のただ1つの元は単位元であるので普通 0, 1, e のように文脈に応じて表記される。群の演算が * であれば e * e = e によって定義される。
(引用終り)
以上
0066132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/03(火) 13:18:23.25ID:JnLpt9Qh
>Aut(C/Q) は無限群になることが知られている。

その無限群の要素の例を示せ(配点5点)。

a = 2^{1/3} ω、ωは1の複素原始3乗根
K = Q(a)とするとき、Aut(K/Q)はどうなるか(配点5点)。
0067132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/03(火) 16:34:45.45ID:aZhrx//w
>>63 追加

方程式の根の置換としてのガロア群という視点も重要
下記 海城 は中高一貫校生向けだから、分かり易く書いてある

参考文献に、[2] 倉田令二朗, 『ガロアを読む?第 I 論文研究』, 日本評論社, 1987 年.
「[2] では, 古典的な意味での代数方程式のガロア群が紹介されています。ガロア
理論のテキストは数多く出版されていますが, 体上の自己同型群の立場で記述さ
れているものがほとんどです。本書は n 次対称群の部分群として定義してあり,
本稿ではその記述の部分で参考にしました」
とある

方程式論では、この視点も重要です

4次方程式と5次以上の方程式の Galois 理論
Galois 生誕 200 年記念 数学科リレー講座 6 日目
担当: 網谷 泰治  2011 年 8 月 27 日 (土) 海城
0070132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/03(火) 16:46:35.66ID:aZhrx//w
>>68
これ通るかな?

https://www.kaijo.ed.jp/students/3372
海城
数学科からのお知らせ
Galois生誕200年記念
2011年度数学科夏期リレー講座(2011/8/22~8/27)
・初日  Galoisの生涯とGalois理論概説 平山裕之
・2日目 集合から群まで 小澤嘉康
・3日目 いろいろな群 宮﨑篤
・4日目 部分群と正規部分群 春木淳
・5日目 2次方程式と3次方程式のGalois理論 川崎真澄
・6日目 4次方程式と5次以上の方程式のGalois理論 網谷泰治
・全日  授業レポートと担当者および受講者の声
0071132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/03(火) 16:48:30.74ID:aZhrx//w
>>70

はあ
これ通るんだ
ここの ・6日目 4次方程式と5次以上の方程式のGalois理論 網谷泰治 のリンクから >>67 へ飛べるよ
0072132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/03(火) 21:53:14.24ID:1A5bcamd
こういう催しで盛り上がったところで
永田の可換体論の問題をみんなで一気に解いたらいいんじゃないかな
0073132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/19(木) 23:15:46.82ID:+bH80TEF
x^3=2 はQ上既約な方程式なので
その根x1, x2, x3 はQには属さず、Q上x^3=2を満たす以外の
関係を持たないから、区別出来ないはずである。
だからQ(x1)/QとQ(x2)/QとQ(x3)/Qは同じだろう。
x1,x2,x3が実数であるとか虚数であるとかは、代数としては
(Qの中にいて体の演算だけでは)見分けが付かない気がする。
0074132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/20(金) 06:45:12.14ID:+MGBTa5E
>>73
>…はずである。
>…だろう。
>…気がする。
 という”接尾辞”要らない
0075132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/25(水) 02:41:32.53ID:xivZ01AB
ガロアより以前に置換群論において正規部分群という概念を思いついた
という人は居ないのだろうか?
0077132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/29(日) 21:16:09.45ID:wni79iFl
ガウスが天文で職を得ずにそのまま代数学・整数論・解析学に邁進し続ける
ことが出来たのならば、どれほど奥深いところまでいけたのだろうかと
思わざるを得ない。たとえば富豪の息子だったり、貴族であったら、
天文学や実際の測地・測量などしなくても良かったはずであるから。
貴族の没落が当時の歴史背景としてあるのだろうか。
0079132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/29(日) 21:48:21.07ID:61X04R7S
当時は今ほどには望遠鏡の性能がよくなかったから
天文学者には数学を研究するだけの十分な時間があった
0080132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/29(日) 23:22:51.34ID:4yIyibZ0
>>77
>ガウスが天文で職を得ずにそのまま代数学・整数論・解析学に邁進し続ける
>ことが出来たのならば、どれほど奥深いところまでいけたのだろうかと

その問いは面白いね
多分、もっと論文とか本とか発表しただろう
(何かで読んだが、ガウスは数学では寡作だが、天文系ではかなり発表したらしい)

もっとも、ガウスの時代は天文や物理と数学は未分化だったろう
ニュートンは、物理学者でもあった
オイラーも、数学以外にも手広くいろんな研究をしている
また、戦前日本数学物理学会だった時代があるよ

https://www.jstage.jst.go.jp/static/pages/Journal@rchiveStories/Physics/01-05/-char/ja
朝永振一郎
1906(明治39)-1979(昭和54)
(提供: 独立行政法人
理化学研究所)
Journal @rchive Stories
数物学会誌の紹介
2006/05/24 第5回 数物学会誌と日本の数学・物理学の発展
現在の日本数学会と日本物理学会は,戦前は一緒で,「日本数学物理学会」と なっていました。それが戦後1946年1月にそれぞれ独立して,日本数学会と 日本物理学会となって現在に至っています。その起源をさかのぼると, 1877年(明治10年)9月に,湯島の昌平館に同好の士が集まり,東京数学会社が 設立されたときに至ります。「会社」というのは Society のことです。この 東京数学会社は,現在までつながっていて,雑誌も名称を変えながらも 現在までつながっているものとしては, 日本で最古の学会です。この会社は 和算家が中心だったのと,当時日本ではまだ物理学が未分化でしたので 「数学会社」となっていますが,ケンブリッジ大学で数学と物理学を学んだ 菊池大麓なども参加しており,力学に関する記事も含んでいました。発足当時の 117名の会員については,和算家のほかに軍関係者が意外に多いのですが, 海軍は航海術,陸軍は弾道計算などに関心があったのかもしれません。 その後,1884年5月3日の例会で菊池大麓により,「数学および物理学 (星学を含む)を講究拡張するを以って目的とすべし」との動議が出され, 全会一致で「東京数学物理学会」に改組拡充されました。1918年には 長岡半太郎の提案で「日本数学物理学会」と改称され,1945年12月まで 続きました。
0081132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 06:46:59.96ID:+oveQqIS
ガウスと文通した天文学者たちの中には
宇宙の非ユークリッド構造の存在を信じ
距離の絶対的単位の測定を提案するものもいた。
0082132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 07:10:28.53ID:Lhm7MwqP
>>77
むしろ、なぜガウスが大学教授にならなかったのか興味ある

>>80
ありきたりな問いに大袈裟に感心して
ありきたりな答えを延々書くなよ
つまらん奴だな

むしろ、なぜガウスは群論を構築できなかったか興味ある

群論から導かれることについてはガウスは熟知していたが
「群」という概念自体をガウスがどれほど明確に意識してたか
定かではない
0083132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 07:28:35.40ID:+oveQqIS
>>82
大学教授は兼任
ブリタニカに書いてある
0084132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 07:30:46.86ID:+oveQqIS
>>82
ガウスは楕円函数の定義域がトーラスであることを
認識できていなかったと言われる
0085132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 07:37:29.12ID:Lhm7MwqP
>>83
なるほど じゃ、問いを修正
「なぜガウスが大学教授に専任しなかったのか」

ガウスは大学教授を、学生に数学を教える仕事と考え
数学を研究する仕事とは考えなかったんだろうな

自分でいうのもなんだがつまらん問いだったな
0086132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 07:42:13.16ID:Lhm7MwqP
>>84 そろそろこの質問をしようかな

「ガロアがガロア理論を考えた目的は何か?」

もちろん5次方程式のベキ根での非可解性を説明する
とかいう後ろ向きな動機ではなかったことは確かだろう

ガロアの最後の手紙がカギ
0088132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 08:32:56.79ID:+oveQqIS
>>86
あいまいの理論
0089132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 11:01:16.29ID:ft46ux2X
>>88
>あいまいの理論

ありがとう
”Galoisは、Chevalierへの手紙”下記より
「the theory of ambiguity to transcendental analysis」ね
P9
”were directed on the application of the theory of ambiguity to transcendental analysis. It was to see, a
priori, in a relation between transcendental quantities or functions, what exchanges
can be done, what quantities we could substitute to the given quantities, without
changing the relation. This makes one recognise immediately lots of expressions
that one could look for. ”
ですね

(参考)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/792
>Π_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11)).

p=11ね
下記のGaloisは、Chevalierへの手紙で
楕円曲線の等分問題で、p = 11の解法を取り上げている
英文によるfulltextを探すと、下記がヒットしたので貼る

彼は、20歳で亡くなったという
存命ならば、ここらは論文として出版されたろうに
なお、GaloisのChevalierへの手紙については
下記高木先生の近世数学史談でも、これは取り上げられている

つづく
0090132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 11:01:53.64ID:ft46ux2X
>>89
つづき

https://www.ias.ac.in/listing/articles/reso/004/10
The Last Mathematical Testament of Galois Indian Academy of Sciences
Classics Volume 4 Issue 10 October 1999 pp 93-100

https://www.ias.ac.in/article/fulltext/reso/004/10/0093-0100
The Last Mathematical Testament of Galois
Evariste Galois's last mathematical testament in the form ofa letter to his friend Auguste Chevallier is
reproduced here in English translation I.

P3
The last application of the theory of equations is related to the modular equation of elliptic functions.

P5
For p = 7 we find a group of (p + 1) (p - 1) /2 permutations, where
∞ 1 2 4
are respectively related to
0 3 6 5.
This group has its substitutions of the form

b being the letter corresponding to c, and a a letter which is a residue or non-residue
according as c.

For p = 11, the same substitutions take place with the same notations,
∞ 1 3 4 5 9
are respectively related to
o 2 6 8 10 7.
Thus, for the case of p = 5,7,11, the modular equation is reduced to degree p.
In all rigor, this reduction is not possible in the higher cases.

The third paper concerns the integrals.
We know that a. sum of terms of the same elliptic function is always reduced to a
single term plus algebraic or logarithmic quantities.

https://www.アマゾン
近世数学史談 (岩波文庫) Paperback Bunko ? August 18, 1995
by 高木 貞治
0091132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 11:38:35.04ID:vn4lc217
特に興味なし
0092132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 12:21:16.68ID:jInmyY01
>>89
>Galoisは、Chevalierへの手紙で
>楕円曲線の等分問題で、
>p = 11の解法を取り上げている
 それ、モジュラー方程式の話
 モジュラー方程式、わかってる?
0093132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 14:53:57.32ID:ft46ux2X
>>92
>>楕円曲線の等分問題で、
>p = 11の解法を取り上げている
> それ、モジュラー方程式の話
> モジュラー方程式、わかってる?

ありがとう
笠原乾吉先生
「モジュラー方程式という語は19世紀数学にはよく登場するが、日本数学会「数学辞典」には見つからないほどに、今日では忘れられている」
これが、1990年
いま、2023年

(参考)
https://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/
数学史シンポジウム報告集
19世紀数学史, 第1回数学史シンポジウム(1990.11.17)   所報 1 1991
https://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo01/
第1回数学史シンポジウム
https://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo01/01kasahara.pdf
モジュラー方程式について
笠原乾吉 (津田塾大学)
0. モジュラー方程式という語は19世紀数学にはよく登場するが、日本数学会「数学辞典」には見つからないほどに、今日では忘れられている。
楕円関数の本、例えば S.Lang「Elliptic Functions」にはでてくるが、その定璧からは何故モジュラ一方程式と呼ぶのかよくわからない。
最近、 高瀬正仁氏のおかげでずいぶんその事情が明解になった([11] [12])。
ここでは高瀬氏のいう三つのモジュラー方程式に加え、上記のLang の本などにある F. Klein のモジュラー方程式をいれて四つのモジュラー方程式を紹介する。
そしてその関係と、 私にはまだ不明な点を一二申しあげたい。
0094132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 15:02:54.08ID:KGwjkvDU
>>93 要するに、わかりません、と
0095132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 16:37:11.46ID:ft46ux2X
>>94
Yes! ザッツライト!
要するに、わかりませんw

さっき、モジュラー方程式について>>93
笠原乾吉 (津田塾大学)を
分からないなりに読んでましたw
読んだけど、いまいち理解できないところ多しw
0096132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 17:12:25.84ID:Lhm7MwqP
>>95
>>要するに、わかりません、と
>Yes! ザッツライト!
素直だね

笠原氏のモジュラー関数の論文
https://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo01/01kasahara.pdf
の3p末~4pに変換方程式というものが出てくるが、これが一般にベキ根では解けない
素数p等分の場合
p=2,3だとベキ根で解け、
p=5,7,11の場合は(ベキ根で解けないが)p+1次の方程式がp次に還元できる
と高木の「近世数学史談」のガロアの遺言にも書かれている

ここで上記の変換方程式のガロア群はPSL(2、p)となっており
p=2なら対称群S3
p=3なら交代群A4
p=5なら交代群A5
と同型である

還元に関して詳しいことはshironetsu氏のブログ

小さな非可換単純群 - PSL(2,p)
https://shironetsu.はてなダイアリー.com/entry/2018/08/14/152325
『p=5,7,11の場合にしかp次対称群への埋め込みは存在しない』

PSL(2,7)指標表手作り体験記(1) 3,3,8次元既約表現
https://shironetsu.hatenadiary.com/entry/2019/03/08/163026

PSL(2,7)指標表手作り体験記(2)――ファノ平面・GL(3,2)・四元数・正8面体
https://shironetsu.はてなダイアリー.com/entry/2019/03/12/230401

PSL(2,11)指標表手作り体験記――Paley biplaneと正20面体
https://shironetsu.はてなダイアリー.com/entry/2019/03/17/024946
『素数 p に対して, SL(2,p)が p 点への忠実かつ推移的な作用を持つのは p=5,7,11 のときに限られる.』

を読んでいただきたいが・・・まあ指標を知らない人には全く理解できないでしょう
0097132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 18:56:13.96ID:MGKjz/Z7
指標くらいは幼稚園児でも知っている
0098132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 19:25:37.37ID:Lhm7MwqP
>>97 でも自分は知らない、と
0099132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 21:34:40.26ID:kcnn4hJ8
>>96
>を読んでいただきたいが・・・まあ指標を知らない人には全く理解できないでしょう

指標か・・昔読んだ気がするが(読んだはずw)、あまり理解でなかったのだろう
殆ど残っていないw
指標表と指標理論の抜粋(数分の一のみ)貼りますね

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E6%A8%99%E8%A1%A8
指標表
群論において、指標表(しひょうひょう、英: character table)とは、与えられた群について、その全ての既約表現の指標を表にまとめたものである。これは直交関係などにより対象としている群についての比較的少ない情報から計算できて、群の性質をそこから引き出すことができる。
化学・結晶学・分光学において点群の指標表は、対称性の観点から分子振動を分類したり、2つの量子状態間の遷移が可能かどうかを考える場合に用いられる。
定義
有限群 G の複素数体 C 上既約表現 X: G → GLn(C) に対して写像 χ = Tr X: G → C を次数 n の既約指標という。既約指標の数と共役類の数は等しい。群 G の既約指標 χ1, …, χk と共役類の完全代表系 g1, …, gk に対して正方行列 T = [ χi(gj) ]1 ? i, j ? k を指標表という[1]。指標は類関数なので指標表は矛盾なく定まるが、行と列に関する入れ替えを除いてしか決まらない。

https://en.wikipedia.org/wiki/Character_table
Character table

つづく
0100132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/30(月) 21:35:14.17ID:kcnn4hJ8
>>99
つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E6%A8%99%E7%90%86%E8%AB%96
指標理論 「指標 (数学)」も参照
群の表現の指標(しひょう、英: character)は、群の各元に対応する行列のトレースを対応させる写像である。指標は表現の本質的な情報をより凝縮された形で持っている。ゲオルク・フロベニウスは最初に、指標のみに基づいて、表現の明示的な行列表示は用いずに、有限群の表現論(英語版)を発展させた。これは有限群の複素表現はその指標によって(同型を除いて)決定されるから可能である。正標数の体上の表現、いわゆる「モジュラー表現」の場合には、状況はより繊細であるが、リチャード・ブラウアー(英語版)はこの場合にも指標の強力な理論を発展させた。有限群の構造に関する多くの深い定理はモジュラー表現の指標を用いる。
応用
既約表現の指標には群の多くの重要な性質が反映されており、したがってその構造の研究に用いることができる。指標理論は有限単純群の分類において本質的な道具である。Feit?Thompson の定理(英語版)の半分近くは指標の値の入り組んだ計算を伴う。指標理論を使う、より容易だがなお本質的な結果は、バーンサイドの定理(純粋に群論的な証明は見つかっているが、バーンサイドのもともとの証明のあと半世紀以上経ってからである)や、有限単純群はシロー 2-部分群として一般四元数群を持つことはできないというブラウアー・鈴木の定理である。

指標表
詳細は「指標表」を参照
有限群の既約複素指標は群 G についての多くの有用な情報を凝縮された形で表現する指標表をなす。各行は既約表現によってラベルづけられ、行の成分は G のそれぞれの共役類上の表現の指標である。列は G の共役類(の代表元)によってラベル付けられる。第一行を自明指標でラベル付け、第一列を単位元(の共役類)でラベル付けるのが通例である。第一列の成分は単位元における既約指標の値、既約指標の次数である。

直交関係式
詳細は「シューアの直交関係式(英語版)」を参照

https://en.wikipedia.org/wiki/Character_theory
Character theory
(引用終り)
以上
0101132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/31(火) 06:00:08.34ID:XoNg1Jy8
>>99
>貼りますね
承認欲求?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%BF%E8%AA%8D%E6%AC%B2%E6%B1%82

--------------------------------
承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、
「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」
という願望であり、「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれる。

承認欲求は現実の組織や社会において自己実現欲求などよりも強い力で人を動機づけている。
一方で承認欲求の表れ方は文化や風土にも左右される。

日本人は
「周囲から認められなければならない」「期待を裏切れない」
という切迫した感覚に陥りやすく、それが
過激な動画の投稿、パワーハラスメントやいじめ、不登校、過労死、企業不祥事など
の社会問題を引き起こす場合がある。
----------------------------------------

自分が理解してないことでもコピー&ペーストしてしまうのも
明らかに何か認められたいという承認欲求の表れかと思うが
理解してないのなら一体何を他人に認めてもらいたいのか
今一度自分を見つめ直したほうがいいのではないか?
0102132人目の素数さん
垢版 |
2023/01/31(火) 06:12:03.92ID:XoNg1Jy8
>>101
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%BF%E8%AA%8D%E6%AC%B2%E6%B1%82

--------------------------------
アブラハム・マズローは、人間の基本的欲求を低次から、
生理的欲求 (physiological need) 、
安全の欲求 (safety need) 、
所属と愛の欲求 (social need/love and belonging) 、
承認の欲求 (esteem) 、
自己実現の欲求 (self actualization)
の5段階に分類した。このことから「階層説」とも呼ばれる。

また、「生理的欲求」から「承認の欲求」までの4階層に動機付けられた欲求を
「欠乏欲求」 (deficiency needs) とする。
生理的欲求を除き、これらの欲求が満たされないとき、人は不安や緊張を感じる。

「自己実現の欲求」に動機付けられた欲求を「成長欲求」としている。

中でも承認欲求とは、
自分が集団から価値ある存在と認められ、尊重されることを求める欲求
である。

尊重のレベルには二つある。

低いレベルの尊重欲求は、
他者からの尊敬、地位への渇望、名声、利権、注目など
を得ることによって満たすことができる。

マズローは、この低い尊重のレベルにとどまり続けることは危険だとしている。

高いレベルの尊重欲求は、
自己尊重感、技術や能力の習得、自己信頼感、自立性など
を得ることで満たされ、他人からの評価よりも、自分自身の評価が重視される。

この欲求が妨害されると、劣等感や無力感などの感情が生じる。
----------------------------------

ID:kcnn4hJ8氏も検索結果のコピペで
低いレベルの尊重欲求を満たすのではなく
数学を理解することで、高いレベルの尊重欲求を満たすべく
努力したほうが健全だと思うが如何か?
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