かんたんなフェルマーの最終定理の証明
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【定理】n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。
【証明】x^n+y^n=z^nを、z=x+rとおいてx^n+y^n=(x+r)^n…(1)とする。
(1)をr^(n-1){(y/r)^n-1}=an{x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r^(n-1)=nのとき、x^n+y^n=(x+n^{1/(n-1)})^n…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(n-1)=anのとき、x^n+y^n=(x+(an)^{1/(n-1)})^n…(4)となる。
(3)のx,y,zが無理数で、整数比となるならば、x,y,zが有理数でも、整数比となる。
(3)はyを有理数とすると、xは無理数となるので、x,y,zは整数比とならない。
(4)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(n-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。 >386
いまの場合A,B,C,Dは何ですか?
A=r^(n-1)
B={(y/r)^n-1}
C=an
D={x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)
です。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)のx,y,rを有理数と仮定する。
(1)をr{(y/r)^2-1}=a2{x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+(a2))^2…(4)となる。
(3)はyが有理数のとき成立する。(3)(4)の解の比は同じなので、(4)も成立する。
∴x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。 >>388 日高
> >386
> いまの場合A,B,C,Dは何ですか?
>
> A=r^(n-1)
> B={(y/r)^n-1}
> C=an
> D={x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)
> です。
これでA=aCが成り立つんですか? >>387
> >>385
>
> (A) 整数比の無理数解なら、割って有理数解が得られるので、rを有理数としてよい。
> (B) 一方日高の定理により、r^(n-1)=n 、つまり r は無理数。
> すると (A) と (B) は矛盾する。
>
> だんだん筋が通ってきたねwww
あ?、これ間違ってるね、失敬。 >390
これでA=aCが成り立つんですか?
AB=aCD(1/a)ならば、A=aCのとき、B=D(1/a)となります。 >>392 日高
そうではなくて。
> A=r^(n-1)
> B={(y/r)^n-1}
> C=an
> D={x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)
でA=aCということはr^(n-1)=a^2nが成り立つのですか? とお尋ねしています。 >390
これでA=aCが成り立つんですか?
aが、実数の場合は、成り立ちます。 >393
すみません訂正します。
> A=r^(n-1)
> B={(y/r)^n-1}
> C=n
> D={x^(n-1)+…+r^(n-2)x}
です。 (修正7)
【定理】n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。
【証明】x^n+y^n=z^nを、z=x+rとおいてx^n+y^n=(x+r)^n…(1)とする。
(1)をr^(n-1){(y/r)^n-1}=an{x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r^(n-1)=nのとき、x^n+y^n=(x+n^{1/(n-1)})^n…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(n-1)=anのとき、x^n+y^n=(x+(an)^{1/(n-1)})^n…(4)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,yは整数比とならない。
(4)のx,yは、(3)のx,yのa^{1/(n-1)}倍となるので、(4)のx,yも整数比とならない。
∴n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)をr{(y/r)^2-1}=a2{x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+(a2))^2…(4)となる。
(3)はyが有理数のとき、xは無理数となる。x,yは整数比となる。
(4)のx,yは、(3)のx,yのa倍となるので、(4)のx,yも整数比となる。
∴x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)をr{(y/r)^2-1}=a2{x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+(a2))^2…(4)となる。
(3)はyが有理数のとき、xは有理数となる。x,yは整数比となる。
(4)のx,yは、(3)のx,yのa倍となるので、(4)のx,yも整数比となる。
∴x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。 (修正8)
【定理】n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。
【証明】x^n+y^n=z^nを、z=x+rとおいてx^n+y^n=(x+r)^n…(1)とする。
(1)をr^(n-1){(y/r)^n-1}=an{x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r^(n-1)=nのとき、x^n+y^n=(x+n^{1/(n-1)})^n…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(n-1)=anのとき、x^n+y^n=(x+(an)^{1/(n-1)})^n…(4)となる。
(3)はa=1のとき、rが無理数となるので、x,yは共に有理数とならない。
(4)のx,yは、(3)のx,yのa^{1/(n-1)}倍となるので、(4)のx,yは整数比とならない。
∴n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)をr{(y/r)^2-1}=a2{x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+(a2))^2…(4)となる。
(3)はyが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)のx,yは、(3)のx,yのa倍となるので、(4)のx,yも有理数となる。
∴x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)をr{(y/r)^2-1}=a2{x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+(a2))^2…(4)となる。
(3)はa=1のとき、rが有理数となるので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
(4)のx,yは、(3)のx,yのa倍となるので、(4)のx,yも整数比となる。
∴x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。 (修正9)
【定理】n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。
【証明】x^n+y^n=z^nを、z=x+rとおいてx^n+y^n=(x+r)^n…(1)とする。
(1)のx,y,rが無理数で、整数比となるならば、x,y,rが有理数で、整数比となる。
(1)をr^(n-1){(y/r)^n-1}=an{x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r^(n-1)=nのとき、x^n+y^n=(x+n^{1/(n-1)})^n…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(n-1)=anのとき、x^n+y^n=(x+(an)^{1/(n-1)})^n…(4)となる。
(3)はa=1のとき、rが無理数となるので、x,yは共に有理数とならない。
(4)のx,yは、(3)のx,yのa^{1/(n-1)}倍となるので、(4)のx,yは整数比とならない。
∴n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。 (修正10)
【定理】n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。
【証明】x^n+y^n=z^nを、z=x+rとおいてx^n+y^n=(x+r)^n…(1)とする。
(1)をr^(n-1){(y/r)^n-1}=an{x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r^(n-1)=nのとき、x^n+y^n=(x+n^{1/(n-1)})^n…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(n-1)=anのとき、x^n+y^n=(x+(an)^{1/(n-1)})^n…(4)となる。
(3)はrが無理数なので、x,yは共に有理数とならない。
(4)のx,yは、(3)のx,yのa^{1/(n-1)}倍となるので、(4)のx,yは整数比とならない。
∴n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)をr{(y/r)^2-1}=a2{x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+(a2))^2…(4)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
(4)のx,yは、(3)のx,yのa倍となるので、(4)のx,yも有理数となる。
∴x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=3を代入すると、x=5/4、z=13/4となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=5、y=12、z=13となる。 >>403 日高
> (修正10)
> 【定理】n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。
> 【証明】x^n+y^n=z^nを、z=x+rとおいてx^n+y^n=(x+r)^n…(1)とする。
> (1)をr^(n-1){(y/r)^n-1}=an{x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)…(2)と変形する。
> (2)はa=1、r^(n-1)=nのとき、x^n+y^n=(x+n^{1/(n-1)})^n…(3)となる。
> (2)はa=1以外、r^(n-1)=anのとき、x^n+y^n=(x+(an)^{1/(n-1)})^n…(4)となる。
> (3)はrが無理数なので、x,yは共に有理数とならない。
上の引用最後の行は証明のいる事実です。それはおいておくとしても、
> (4)のx,yは、(3)のx,yのa^{1/(n-1)}倍となるので、(4)のx,yは整数比とならない。
これはわかりません。(3)のx,y,zが自然数比をなすことがありえるからです。
証明になっていません。 >406
(3)のx,y,zが自然数比をなすことがありえるからです。
どうしてでしょうか? >>407 日高
> >406
> (3)のx,y,zが自然数比をなすことがありえるからです。
>
> どうしてでしょうか?
そこまでで言えているのは(せいぜい)x,y,zが有理数にならないことだけです。
これらが無理数で自然数比をなす場合がありえます。 >408
そこまでで言えているのは(せいぜい)x,y,zが有理数にならないことだけです。
これらが無理数で自然数比をなす場合がありえます。
x^n+y^n=(x+r)^nのx,y,rが無理数で整数比となるならば、
x,y,rが有理数で、整数比となります。
(3)のrは、無理数なので、x,yは共に有理数となりません。 きちんとした数学であればやらないような曖昧な物言いでおかしなことをさも正しいことのように装うのが日高 >>409 日高
> x^n+y^n=(x+r)^nのx,y,rが無理数で整数比となるならば、
> x,y,rが有理数で、整数比となります。
これはそのとおり。
> (3)のrは、無理数なので、x,yは共に有理数となりません。
このことは「x^n+y^n=(x+r)^nのx,y,rが無理数で整数比となる」ことを妨げません。
x,yが無理数の場合を検討していないからです。
あなたの証明はごまかしです。 >411
x,yが無理数の場合を検討していないからです。
x,yが無理数で、x,y,zが整数比となるならば、
x,y,zが有理数で、整数比となります。 >>412
> >411
> x,yが無理数の場合を検討していないからです。
>
> x,yが無理数で、x,y,zが整数比となるならば、
> x,y,zが有理数で、整数比となります。
意味不明なことをひたすら繰り返して荒らすのはやめろよ。 >>412 日高
> x,yが無理数で、x,y,zが整数比となるならば、
> x,y,zが有理数で、整数比となります。
ですから「x,yが無理数で、x,y,zが整数比となる」ことが起こりえない、
を示していないあなたの証明はごまかしです。 >414
「x,yが無理数で、x,y,zが整数比となる」ことが起こりえない、
を示していないあなたの証明はごまかしです。
x,yが無理数で、x,y,zが整数比となるならば、
x,y,zが有理数で、整数比となります。 >>415 日高
> x,yが無理数で、x,y,zが整数比となるならば、
> x,y,zが有理数で、整数比となります。
x,y,zが有理数で自然数比となったら、どうなると言うのですか? だから、身寄りの無い痴呆老人が相手してもらいたいだけのスレなんだってw >416
x,y,zが有理数で自然数比となったら、どうなると言うのですか?
(3)のx,y,zは、有理数となりません。 (修正10)
【定理】n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。
【証明】x^n+y^n=z^nを、z=x+rとおいてx^n+y^n=(x+r)^n…(1)とする。
(1)をr^(n-1){(y/r)^n-1}=an{x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r^(n-1)=nのとき、x^n+y^n=(x+n^{1/(n-1)})^n…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(n-1)=anのとき、x^n+y^n=(x+(an)^{1/(n-1)})^n…(4)となる。
(3)はrが無理数なので、x,yは共に有理数とならない。
(4)のx,yは、(3)のx,yのa^{1/(n-1)}倍となるので、(4)のx,yは整数比とならない。
∴n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)をr{(y/r)^2-1}=a2{x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+(a2))^2…(4)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
(4)のx,yは、(3)のx,yのa倍となるので、(4)のx,yも有理数となる。
∴x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=3を代入すると、x=5/4、z=13/4となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=5、y=12、z=13となる。 (修正11)
【定理】n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。
【証明】x^n+y^n=z^nを、z=x+rとおいてx^n+y^n=(x+r)^n…(1)とする。
(1)はx,yが無理数で、成り立つならば、有理数でも成り立つので、x,yは有理数とする。
(1)をr^(n-1){(y/r)^n-1}=an{x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r^(n-1)=nのとき、x^n+y^n=(x+n^{1/(n-1)})^n…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(n-1)=anのとき、x^n+y^n=(x+(an)^{1/(n-1)})^n…(4)となる。
(3)はrが無理数なので、成り立たない。(3)(4)の解の比は同じとなる。
∴n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。 (修正12)
【定理】n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。
【証明】x^n+y^n=z^nを、z=x+rとおいてx^n+y^n=(x+r)^n…(1)とする。(x,yは有理数とする。)
(1)をr^(n-1){(y/r)^n-1}=an{x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r^(n-1)=nのとき、x^n+y^n=(x+n^{1/(n-1)})^n…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(n-1)=anのとき、x^n+y^n=(x+(an)^{1/(n-1)})^n…(4)となる。
(3)はrが無理数なので、成り立たない。(3)(4)の解の比は同じとなる。
∴n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)をr{(y/r)^2-1}=a2{x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+(a2))^2…(4)となる。
(3)はyを有理数とすると、xは有理数となる。(3)(4)の解の比は同じとなる。
∴x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。 爺さんは話し相手が欲しいなら、有料の介護施設に行くか、精神科医のカウンセリング受けるべきだな。
おすすめは精神科医のカウンセリングだ。
少々高いかもしれないけど全肯定で聞いてくれるらしいぞ。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=5を代入すると、x=21/4、z=29/4となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=21、y=20、z=29となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=4を代入すると、x=3、z=5となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=8を代入すると、x=15、z=17となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=7を代入すると、x=45/4、z=53/4となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=45、y=28、z=53となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=8/3を代入すると、x=7/9、z=25/9となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=7、y=24、z=25となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=9を代入すると、x=77/4、z=85/4となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=77、y=36、z=85となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=10を代入すると、x=24、z=26となる。
2で割ると、ピタゴラス数x=5、y=12、z=13となる。 (修正12)
【定理】n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。
【証明】x^n+y^n=z^nを、z=x+rとおいてx^n+y^n=(x+r)^n…(1)とする。(x,yは有理数とする。)
(1)をr^(n-1){(y/r)^n-1}=an{x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r^(n-1)=nのとき、x^n+y^n=(x+n^{1/(n-1)})^n…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(n-1)=anのとき、x^n+y^n=(x+(an)^{1/(n-1)})^n…(4)となる。
(3)はrが無理数なので、成り立たない。(3)(4)の解の比は同じとなる。
∴n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)をr{(y/r)^2-1}=a2{x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+(a2))^2…(4)となる。
(3)はyを有理数とすると、xは有理数となる。(3)(4)の解の比は同じとなる。
∴x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=11を代入すると、x=117/4、z=125/4となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=117、y=44、z=125となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は有理数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=1を代入すると、x=-3/4、z=-5/4となる。
分母を払うと、x=-3、y=4、z=-5となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は有理数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=2を代入すると、x=0、z=2となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=3を代入すると、x=5/4、z=13/4となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=5、y=12、z=13となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=7/3を代入すると、x=13/36、z=85/36となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=13、y=84、z=85となる。 435 名前:日高[] 投稿日:2021/01/24(日) 13:12:43.54 ID:nafm5wIF [17/20]
【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=11を代入すると、x=117/4、z=125/4となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=117、y=44、z=125となる。
436 名前:日高[] 投稿日:2021/01/24(日) 13:28:24.99 ID:nafm5wIF [18/20]
【定理】x^2+y^2=z^2は有理数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=1を代入すると、x=-3/4、z=-5/4となる。
分母を払うと、x=-3、y=4、z=-5となる。
437 名前:日高[] 投稿日:2021/01/24(日) 13:36:10.50 ID:nafm5wIF [19/20]
【定理】x^2+y^2=z^2は有理数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=2を代入すると、x=0、z=2となる。
438 名前:日高[] 投稿日:2021/01/24(日) 13:41:17.46 ID:nafm5wIF [20/20]
【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=3を代入すると、x=5/4、z=13/4となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=5、y=12、z=13となる。
439 名前:日高[] 投稿日:2021/01/24(日) 18:32:55.73 ID:Q1NW77YQ
【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=7/3を代入すると、x=13/36、z=85/36となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=13、y=84、z=85となる。 431 名前:日高[] 投稿日:2021/01/24(日) 13:03:22.81 ID:nafm5wIF [13/20]
【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=9を代入すると、x=77/4、z=85/4となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=77、y=36、z=85となる。
432 名前:日高[] 投稿日:2021/01/24(日) 13:08:20.77 ID:nafm5wIF [14/20]
【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=10を代入すると、x=24、z=26となる。
2で割ると、ピタゴラス数x=5、y=12、z=13となる。
433 名前:日高[] 投稿日:2021/01/24(日) 13:09:22.09 ID:nafm5wIF [15/20]
(修正12)
【定理】n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。
【証明】x^n+y^n=z^nを、z=x+rとおいてx^n+y^n=(x+r)^n…(1)とする。(x,yは有理数とする。)
(1)をr^(n-1){(y/r)^n-1}=an{x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r^(n-1)=nのとき、x^n+y^n=(x+n^{1/(n-1)})^n…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(n-1)=anのとき、x^n+y^n=(x+(an)^{1/(n-1)})^n…(4)となる。
(3)はrが無理数なので、成り立たない。(3)(4)の解の比は同じとなる。
∴n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。
434 名前:日高[] 投稿日:2021/01/24(日) 13:10:03.94 ID:nafm5wIF [16/20]
【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)をr{(y/r)^2-1}=a2{x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+(a2))^2…(4)となる。
(3)はyを有理数とすると、xは有理数となる。(3)(4)の解の比は同じとなる。
∴x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。 >>433 日高
> (3)はrが無理数なので、成り立たない。(3)(4)の解の比は同じとなる。
成り立たないのはx,y,zが有理数の場合だけ。
無理数で成立しx:y:zが自然数比になるかもしれません。
君の証明は破綻です。 何を根拠とすると何が主張できるのかわかっていないから、おかしな根拠でおかしな主張をするのが日高 >442
成り立たないのはx,y,zが有理数の場合だけ。
無理数で成立しx:y:zが自然数比になるかもしれません。
(3)はx,yが有理数では、成立しないので、x,yが無理数でも、成立しません。 (修正12)
【定理】n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。
【証明】x^n+y^n=z^nを、z=x+rとおいてx^n+y^n=(x+r)^n…(1)とする。(x,yは有理数とする。)
(1)をr^(n-1){(y/r)^n-1}=an{x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r^(n-1)=nのとき、x^n+y^n=(x+n^{1/(n-1)})^n…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(n-1)=anのとき、x^n+y^n=(x+(an)^{1/(n-1)})^n…(4)となる。
(3)はrが無理数なので、成り立たない。(3)(4)の解の比は同じとなる。
∴n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)をr{(y/r)^2-1}=a2{x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+(a2))^2…(4)となる。
(3)はyを有理数とすると、xは有理数となる。(3)(4)の解の比は同じとなる。
∴x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。 >>444 日高
> >442
> 成り立たないのはx,y,zが有理数の場合だけ。
> 無理数で成立しx:y:zが自然数比になるかもしれません。
>
> (3)はx,yが有理数では、成立しないので、x,yが無理数でも、成立しません。
その根拠は? 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=11を代入すると、x=117/4、z=125/4となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=117、y=44、z=125となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は有理数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=1を代入すると、x=-3/4、z=-5/4となる。
分母を払うと、x=-3、y=4、z=-5となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は有理数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=2を代入すると、x=0、z=2となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=3を代入すると、x=5/4、z=13/4となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=5、y=12、z=13となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=7/3を代入すると、x=13/36、z=85/36となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=13、y=84、z=85となる。 >447
> (3)はx,yが有理数では、成立しないので、x,yが無理数でも、成立しません。
その根拠は?
x,yが無理数で成立するのは、可能性のみです。 >>453 日高
> >447
> > (3)はx,yが有理数では、成立しないので、x,yが無理数でも、成立しません。
>
> その根拠は?
>
> x,yが無理数で成立するのは、可能性のみです。
可能性のあることについては、検討せねばなりません。
それのないあなたの証明は破綻しています。 >>453
> >447
> > (3)はx,yが有理数では、成立しないので、x,yが無理数でも、成立しません。
>
> その根拠は?
>
> x,yが無理数で成立するのは、可能性のみです。
可能性があるんだろ? だったら
「x,yが無理数でも、成立しません。」
とは言えないよね。
可能性を完全につぶさないと。 爺さんは精神科医のカウンセリングを受けて、爺さんの主張を学会発表すればいい。ただし数学系の学会じゃなく精神病系の学会だ。精神科医を通して発表してもらえば爺さんの主張は驚きと歓迎をもって聞き入れられるかもよ。珍しい症例の一つとして。 >454
可能性のあることについては、検討せねばなりません。
x,yが有理数で成立しないので、可能性は、つぶれています。 >455
可能性があるんだろ? だったら
「x,yが無理数でも、成立しません。」
とは言えないよね。
可能性を完全につぶさないと。
x,yが有理数で成立しないので、可能性は、つぶれています。 (修正12)
【定理】n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。
【証明】x^n+y^n=z^nを、z=x+rとおいてx^n+y^n=(x+r)^n…(1)とする。(x,yは有理数とする。)
(1)をr^(n-1){(y/r)^n-1}=an{x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r^(n-1)=nのとき、x^n+y^n=(x+n^{1/(n-1)})^n…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(n-1)=anのとき、x^n+y^n=(x+(an)^{1/(n-1)})^n…(4)となる。
(3)はrが無理数なので、成り立たない。(3)(4)の解の比は同じとなる。
∴n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)をr{(y/r)^2-1}=a2{x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+(a2))^2…(4)となる。
(3)はyを有理数とすると、xは有理数となる。(3)(4)の解の比は同じとなる。
∴x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。 >>458
> >455
> 可能性があるんだろ? だったら
> 「x,yが無理数でも、成立しません。」
> とは言えないよね。
> 可能性を完全につぶさないと。
>
> x,yが有理数で成立しないので、可能性は、つぶれています。
「(3)はx,yが有理数では、成立しないので、x,yが無理数でも、成立しません。」(>>444)
↓
「根拠は?」の問いに「x,yが無理数で成立するのは、可能性のみです。」(>>453)
↓
「可能性あるんだろ?」の問いに
「x,yが有理数で成立しないので、可能性は、つぶれています。」(>>458)
↓
「(3)はx,yが有理数では、成立しないので、x,yが無理数でも、成立しません。」(>>444)
またループしちゃったねwwwww 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=10/3を代入すると、x=16/9、z=34/9となる。
分母を払って、2で割ると、ピタゴラス数x=8、y=15、z=17となる。 過去ログみたら破茶滅茶w
有理数は自然数に含まれるとか宣ってるw
会話するだけ無駄w 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=11/3を代入すると、x=85/36、z=157/36となる。
分母をと払うと、ピタゴラス数x=85、y=132、z=157となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=9/4を代入すると、x=17/64、z=145/64となる。
分母をと払うと、ピタゴラス数x=17、y=144、z=145となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=11/4を代入すると、x=57/64、z=185/64となる。
分母をと払うと、ピタゴラス数x=57、y=176、z=185となる。 >>457 日高
> >454
> 可能性のあることについては、検討せねばなりません。
>
> x,yが有理数で成立しないので、可能性は、つぶれています。
「x,yが有理数で成立しない」のはどの式ですか? >469
「x,yが有理数で成立しない」のはどの式ですか?
(3)です。 >>470 日高
> >469
> 「x,yが有理数で成立しない」のはどの式ですか?
>
> (3)です。
それでは何の意味もありません。元の式x^n+y^n=z^nには有理数解があり得ますから。 >471
それでは何の意味もありません。元の式x^n+y^n=z^nには有理数解があり得ますから。
理由を教えてください。 (修正12)
【定理】n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。
【証明】x^n+y^n=z^nを、z=x+rとおいてx^n+y^n=(x+r)^n…(1)とする。(x,yは有理数とする。)
(1)をr^(n-1){(y/r)^n-1}=an{x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r^(n-1)=nのとき、x^n+y^n=(x+n^{1/(n-1)})^n…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(n-1)=anのとき、x^n+y^n=(x+(an)^{1/(n-1)})^n…(4)となる。
(3)はrが無理数なので、成り立たない。(3)(4)の解の比は同じとなる。
∴n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)をr{(y/r)^2-1}=a2{x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+(a2))^2…(4)となる。
(3)はyを有理数とすると、xは有理数となる。(3)(4)の解の比は同じとなる。
∴x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=13/3を代入すると、x=133/36、z=205/36となる。
分母をと払うと、ピタゴラス数x=133、y=156、z=205となる。 >>472 日高
> >471
> それでは何の意味もありません。元の式x^n+y^n=z^nには有理数解があり得ますから。
>
> 理由を教えてください。
フェルマーの最終定理に反例があれば元の式に有理数解があります。 >476
フェルマーの最終定理に反例があれば元の式に有理数解があります。
元の式とは、どの式のことでしょうか? どうやら結論は、
「スレ主は間違い認めたくない精神障害&認知症&数学の知識ゼロ&性格最悪団塊おじいさん」
ってことらしい。 >478
x^n+y^n=z^nです。
「x^n+y^n=z^nには有理数解があり得ますから。」
の意味がよくわかりません。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=7/3を代入すると、x=13/36、z=855/36となる。
分母をと払うと、ピタゴラス数x=13、y=84、z=85となる。 (修正12)
【定理】n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。
【証明】x^n+y^n=z^nを、z=x+rとおいてx^n+y^n=(x+r)^n…(1)とする。(x,yは有理数とする。)
(1)をr^(n-1){(y/r)^n-1}=an{x^(n-1)+…+r^(n-2)x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r^(n-1)=nのとき、x^n+y^n=(x+n^{1/(n-1)})^n…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(n-1)=anのとき、x^n+y^n=(x+(an)^{1/(n-1)})^n…(4)となる。
(3)はrが無理数なので、成り立たない。(3)(4)の解の比は同じとなる。
∴n≧3のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)をr{(y/r)^2-1}=a2{x}(1/a)…(2)と変形する。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+(a2))^2…(4)となる。
(3)はyを有理数とすると、xは有理数となる。(3)(4)の解の比は同じとなる。
∴x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=13/3を代入すると、x=133/36、z=205/36となる。
分母をと払うと、ピタゴラス数x=133、y=156、z=205となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=13/2を代入すると、x=153/16、z=185/16となる。
分母を払うと、ピタゴラス数x=153、y=104、z=185となる。 【定理】x^2+y^2=z^2は自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2…(3)にy=4を代入すると、
ピタゴラス数x=3、y=4、z=5となる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています