大学学部レベル質問スレ 15単位目
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竹内外史の現代集合論入門109ページ Bをブール代数とした時、 {b_i|i∈I} ∈ M ならば、Σb_iが存在する 時、BはM-completeという。 とあるが、Mに何の条件も課されていないので、通常のブール代数で成り立つ、 Σb_i、Πb_iの一方が存在したら他方も存在して、これらは互いに-Σb_i=Π-b_iが成り立つ っていう性質は持たないよな? だから、M-completeだけの時は、Σb_iの存在だけからΠb_iの存在は何も言えないよな? >>750 >とあるが、Mに何の条件も課されていないので、通常のブール代数で成り立つ、 xを実数とした時x<yであればxはy未満と定義する に対して yに何の条件も課されてないので通常の実数xで成り立つ か 竹内外史の現代集合論入門113ページ GがP-generic over Mであることの証明だが、 {-[p]^{-○} | p \in S }が∈Mである時に初めて、Π_{p \in S} -[p]^{-○}の存在が言えるんだが、 ∈Mであることの証明がなされていない。 で、∈Mであることの証明が全く分からん >>757 竹内外史のaxiomatic set theory p33, 倉田令二郎、篠田寿一の公理的集合論 p145 でもほぼ全く同じの議論してるけど、どこも「{-[p]^{-○} | p \in S }が∈M」の証明してないw コルモゴロフ、フォミーン著『函数解析の基礎原書第4版上』 定義: 空でない集合系 R に対して、 A ∈ R, B ∈ R ならばつねに A △ B ∈ R、 A ∩ B ∈ R となっているとき、 R を(集合)環という。 定理: 任意の空でない集合系 S が与えられたとき、 S を含み、かつ、 S を含む任意の環 R^* に含まれる環 R(S) が、一つしかもただ一つ存在する。 この定理ですが、 >>631 の2分木で表せるような集合全体の集合を考えると、明らかに、 △、∩ について閉じているので、 R(S) が一意的に存在するのは明らかだと思いますが、 コルモゴロフらは、 S を含むような環たちの共通分をとって、それが R(S) であるなどと長い議論をしています。 無駄に複雑な証明をしているのはなぜでしょうか? △、∩ の演算子を有限回使って、表わされるような集合全体の集合が求める環であると書けば、一行で済む話です。 そういう基本的な感覚すら未だに身についてないのがダメなんだよ コルモゴロフ、フォミーン著『函数解析の基礎原書第4版上』ってよくあるルベーグ積分の本での測度論のところに登場する有限加法族とかσ加法族とかよりも一般的 な環、半環、σ環について書いてあるんですね。 有限加法族とかσ加法族しか書いていないほうが確かに分かりやすいと思いますが、一般的に書いてあるのも魅力的ですね。 コルモゴロフらの本では、有限加法族は代数、σ加法族はσ代数と読んでいます。 テンソル積って、要は、「行列同士の要素の総当たり積」ってことでOK? で読み進めてまたわからないとこが出てくると本のせいにして文句言って投げ出す の無限ループ いつまでだっても一歩も進まない a_{ijk} と b_{nm} のテンソル積は a_{ijk}b_{nm} だ 要素の総当たり積で合ってる >>768 多分 >>764 は座標変換で共変とか反変とか文句つけるんだろう 微分幾何で使うベクトルやテンソルならそういう性質を追加する必要があるが 線形代数のベクトルには関係ない データベースに利用するなら演算さえ不要 単にベクトル空間って数字が並んでるものだよねって言って いいと思うか悪いと思うかだけの差 ブール代数の初歩についてわかりやすく纏めてみました 1 https://infologicmation. はてなブログ.com/entry/2021/03/31/144208 2 https://infologicmation. はてなブログ.com/entry/2021/04/08/004009 議論の誤りや誤字・脱字があったら教えて下さい コルモゴロフ、フォミーン著『函数解析の基礎原書第4版上』 定義1: B を空でない集合系とする。B が以下の(1), (2), (3)を満たすとき、B をσ代数という。 (1) a ∈ B, b ∈ B ならばつねに a △ b ∈ B、 a ∩ b ∈ B が成り立つ。 (2) a_n ⊂ B for n = 1, 2, … ならば、 ∪_{n=1}^{∞} a_n ∈ B が成り立つ。 (3) e ∈ B が存在して、任意の a ∈ B に対して、 a ∩ e = a が成り立つ。この e を B の単位元という。 定義2: S を空でない集合系とする。 B を S を含むσ代数とする。 ∪_{a ∈ S} a が B の単位元になっているとき、 B は S に関して既約であるという。 定理1: 空でない集合系 S に対して、 S を含む任意の S に関して既約なσ代数に含まれるようなσ代数 B(S) が存在する。 定義3: f : m → n を写像、 N を n の部分集合からなる集合系とする。 f^{-1}(N) で集合系 N に属する集合 b の逆像 f^{-1}(b) の全体を表わすことにする。 定理2: B(f^{-1}(N)) = f^{-1}(B(N)) が成り立つ。 ------------------------------------------------------------------------------ 定理2ですが、 f^{-1}(B(N)) が f^{-1}(N) に関して既約なσ代数であることは簡単に証明できました。 定理1により、 B(f^{-1}(N)) ⊂ f^{-1}(B(N) が成り立ちます。 B(f^{-1}(N)) ⊃ f^{-1}(B(N) が成り立つことが証明できません。 どう証明すればいいのでしょうか? 663 返信:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2021/04/07(水) 20:58:42.88 ID:90BIMoih [2/2] >>662 馬鹿アスペ二号 664 自分返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2021/04/07(水) 21:04:34.09 ID:mYnipKIn [2/3] >>662 この定理2ですが、この結果を後の章で可測函数を考察する際に必要になるそうです。 それにもかかわらず、証明が書いてありません。 それくらい自分でできる人間が想定されてる読者層と言うこと >>773 あ、簡単ですね。 B(N), B(f^{-1}(N)) の元がどのような元からなるかを考えれば、以下の式から明らかですね。 f^{-1}(∪ a_n) = ∪ f^{-1}(a_n) f^{-1}(a △ b) = f^{-1}(a) △ f^{-1}(b) f^{-1}(a ∩ b) = f^{-1}(a) ∩ f^{-1}(b) そして、コルモゴロフらがなぜこの命題の証明を書かなかったのかも推測できます。 B(N), B(f^{-1}(N)) の元がどのような元からなるかを正確に記述するのが面倒だからでしょうね。 自身の筆力・記述能力がないために、容易だから読者に任せるというパターンはよくありますよね。 確かに容易ではあるのですが、正確に記述するのは面倒というパターンです。 迷惑な話です。 そして、同じように容易な話でも記述するのが簡単な場合には喜んで書いていたりするんですよね。 松坂和夫さんとかによくあるパターンです。 ・NからB(N)をどうやって組み立てるか ・∩ や ∪ についての f^{-1} の性質 それ考えたらほぼ自明じゃね? >>781 それでは、B(N)がどのような元から構成されるのか数学的に厳密に記述してください。 順番に拡張しながら全部ぶっこむ 1. e 2. eについての補集合 3. 有限積 ∩ a_k 4. 無限和 ∪ a_k 終わり >>773 大学学部レベル質問スレ 15単位目 778 :132人目の素数さん[]:2021/04/08(木) 13:52:33.21 ID:rTVA1Wui>>773 あ、簡単ですね。 B(N), B(f^{-1}(N)) の元がどのような元からなるかを考えれば、以下の式から明らかですね。 f^{-1}(∪ a_n) = ∪ f^{-1}(a_n) f^{-1}(a △ b) = f^{-1}(a) △ f^{-1}(b) f^{-1}(a ∩ b) = f^{-1}(a) ∩ f^{-1}(b) 数学の本 第80巻 150 :132人目の素数さん[]:2021/04/08(木) 13:52:54.66 ID:rTVA1Wui>>148 あ、簡単ですね。 B(N), B(f^{-1}(N)) の元がどのような元からなるかを考えれば、以下の式から明らかですね。 f^{-1}(∪ a_n) = ∪ f^{-1}(a_n) f^{-1}(a △ b) = f^{-1}(a) △ f^{-1}(b) f^{-1}(a ∩ b) = f^{-1}(a) ∩ f^{-1}(b) こういう議論って、集合系Sが、議論の土俵となっているような全体空間Xでの話なら証明はもっと簡単なんだが、 そういう全体の空間Xが定まってないんだろ? すんげぇダルい話だよな >>784 よく考えたらボレル集合族みたく積み上げる必要あるから 有限段では終わらないな すげぇだるいが初学者はやらんといかん やってるうちに どっちの方が難しいのか 難しい方は大体どんな方法で示せばいいのか、示せるのか の勘が養われてくる 今回ので言えばB(f^(-1)(S))⊂f^(-1)(B(S))はほぼ自明で反対がめんどくさい 可能なら⊂と同じ方法で示したいが無理だなぁというのがある程度勉強ができてる人間の感覚 松坂くんはその感覚が正反対 全く育ってない しょうもない些細なことばかりに神経使ってそういう肝心の感覚がまるで育ってない もう無理やろ >>789 高校で初めて読んだ時 すげー面白かったがな Xをブール代数 IをXのイデアルとする x≡yをx・(-y),y・(-x)∈Iで定義する。 同値類の集合全体X/Iがまたブール代数になる この時、Iが極大イデアルならば、X/Iは{0,1}に同型になる この証明がわからない ちょっとこれは、かなり難しく、力をお貸しいただきたいのですが、 自分でニューラルネットワークを作ろう https://qiita.com/takahiro_itazuri/items/d2bea1c643d7cca11352#comment-a59cd26161ee56ea1220 の記事で質問があるのですが、 なんやかんやで大体ざっとは理解できたのですが、 重みの更新式 # 重みの更新 self.w_ho += self.lr * np.dot((e_o * self.daf(o_o)), o_h.T) self.w_ih += self.lr * np.dot((e_h * self.daf(o_h)), o_i.T) この式の意味が本当に分かりません。 ※*は、成分同士を掛けて行列積を求めるもので、np.dotは普通の行列積になります。 一応 隠れ層から出力層への重みによる偏微分 入力層から隠れ層への重みによる偏微分 の部分は読んで、まぁそうなるんだろうなとざっと理解でき、 【深層学習】誤差逆伝播法|バックプロパゲーション ttps://youtu.be/X8hK4ovQoLg この動画を見たりしたのですが、 まず1つ目の self.w_ho += self.lr * np.dot((e_o * self.daf(o_o)), o_h.T) からよく分かりません。 可能であれば、複数の式になって良いので、スカラーによる計算式で示して頂きたいのですが・・・なぜこのようになるのか、を。 たぶん、 隠れ層から出力層への重みによる偏微分 入力層から隠れ層への重みによる偏微分 にある「重みの式」に代入していくような感じだとは思うのですが・・・。 竹内外史の現代集合論入門と竹内外史の「Axiomatic set theory」が書いてることほぼ同じだけど 和書の方では明らかって言ってたのが、洋書の方ではその行間の証明が8行ぐらい書かれてたわ なんで和書ってこんなにも読者を馬鹿にするのか >>793 ニューラルネットワークの知識ゼロで読んだけど そんな「かなり難しい」というほどの事はしてないよ Sigmoid 関数 φ(x) := ... φ'(x) = φ(x) (1-φ(x)) (★ φ'(x)=x(1-x) は間違い) y = φ(x), φ'(x) = y (1-y) =: daf(y) 隠れ層 x_hᵢ := Σ{j} W_ihᵢⱼ o_iⱼ o_h := φ(x_h) 出力層 x_oᵢ := Σ{j} W_hoᵢⱼ o_hⱼ o_o := φ(x_o) 評価関数 E := Σ{k} 1/2*(tₖ-o_oₖ)² {極小値となるパラメータ W を求める} e_oᵢ := -∂E/∂o_oᵢ = tᵢ - o_oᵢ e_hᵢ := Σ{j} daf(o_oⱼ) W_hoⱼᵢ e_oⱼ (★プログラムの記述は間違い) E値が小さくなる方向にWを更新 ΔW_hoᵢⱼ ∝ -∂E/∂W_hoᵢⱼ = Σ{k,m}(-∂E/∂o_oₖ)(∂o_oₖ/∂x_oₘ)(∂x_oₘ/∂W_hoᵢⱼ) = e_oᵢ daf(o_oᵢ) o_hⱼ ΔW_ihᵢⱼ ∝ -∂E/∂W_ihᵢⱼ = Σ{k,m,n,s} (-∂E/∂o_oₖ)(∂o_oₖ/∂x_oₘ) * (∂x_oₘ/∂o_hₙ)(∂o_hₙ/∂x_hₛ)(∂x_hₛ/∂W_ihᵢⱼ) = Σ{m} e_oₘ daf(o_oₘ) * W_hoₘᵢ daf(o_hᵢ) o_iⱼ = e_hᵢ daf(o_hᵢ) o_iⱼ ちょっと順に読ませて頂きます、 φ'(x) の式ですが、これはxにφ(x)を代入したら問題ないですよね、 が、、実際そうなってないんですかね・・・? >> 786 とにかく φ’(x) = x (1 - x) の式は間違い、ただそれだけの話 φ(x) = 1 / (1 + e^{-x}) φ’(x) = e^{-x} / (1 + e^{-x})² = (1+ e^{-x} -1) φ(x)² = (1 - φ(x)) φ(x) =: daf( φ(x) ) コード上では daf(x) ではなく daf( φ(x) ) 相当の扱いなので問題ない これ、本来はΣi(i=0から最大値まで?)ではなく行列を使うんですよね、 それを行列の幅?を最大値として、Σを用いスカラー式で示して頂いていると・・・ e_hᵢ := Σ{j} daf(o_oⱼ) W_hoⱼᵢ e_oⱼ このe_hって、そもそも、何を意味するんですかね? >>798 例. (A v )ᵢ = Σ{j} Aᵢⱼ vⱼ = Σ_{j=1}^{3} Aᵢⱼ vⱼ = Aᵢ₁v₁ + Aᵢ₂v₂ + Aᵢ₃v₃ ( B C v )ᵢ = Σ{j,k} Bᵢⱼ Cⱼₖ vₖ = Σ_{j=1}^{n} ( Bᵢⱼ Σ_{k=1}^{m} Cⱼₖ vₖ ) = ... 説明は不要かと... e_o , e_h の定義は、そう置くと ΔW_hoᵢⱼ ∝ e_oᵢ daf(o_oᵢ) o_hⱼ ΔW_ihᵢⱼ ∝ e_hᵢ daf(o_hᵢ) o_iⱼ お揃いの形になって気持ちいいから、たぶんそんな感じ なるほど、なんとなくわかりました。 ΔW_hoᵢⱼ ∝ -∂E/∂W_hoᵢⱼ = Σ{k,m}(-∂E/∂o_oₖ)(∂o_oₖ/∂x_oₘ)(∂x_oₘ/∂W_hoᵢⱼ) = e_oᵢ daf(o_oᵢ) o_hⱼ これなんですが・・・。 2行目、Σと添え字無視すれば、ただの合成関数の微分なので分かるのですが、、 Σがついているのはこれ、合成関数の偏導関数の公式を使っているからですか??? > 合成関数の偏導関数 それです。それと ∂o_oₖ/∂x_oₘ = δₖₘ do_oₘ/dx_oₘ = δₖₘ φ’(x_oₘ) = δₖₘ daf(o_oₘ) ∂x_oₘ/∂W_hoᵢⱼ = δₘᵢ ∂x_oᵢ/∂W_hoᵢⱼ = δₘᵢ o_hⱼ この辺りも省略しました これ、3段階?の合成関数の偏微分ってどうやるんですかね・・・ ベクトル変数(多変数), ベクトル値の関数 A, B, C を合成して y = A( B( C(x) )) とおく δyᵢ = (∂Aᵢ/∂B₁) δB₁ + (∂Aᵢ/∂B₂) δB₂ + ... = Σ{k} (∂Aᵢ/∂Bₖ) δBₖ = Σ{k} (∂Aᵢ/∂Bₖ) Σ{h}(∂Bₖ/∂Cₕ) δCₕ = Σ{k} (∂Aᵢ/∂Bₖ) Σ{h}(∂Bₖ/∂Cₕ) Σ{j}(∂Cₕ/∂xⱼ) δxⱼ = Σ{j} ( Σ{k,h}(∂Aᵢ/∂Bₖ)(∂Bₖ/∂Cₕ)(∂Cₕ/∂xⱼ) ) δxⱼ ∴ ∂yᵢ/∂xⱼ = Σ{k,h}(∂Aᵢ/∂Bₖ)(∂Bₖ/∂Cₕ)(∂Cₕ/∂xⱼ) 何段になっても同様 コルモゴロフ、フォミーン著『函数解析の基礎原書第4版上』 p.50 演習 ρ_1 > ρ_2, B(x, ρ_1) ⊂ B(y, ρ_2) なる二球 B(x, ρ_1), B(y, ρ_2) をもつ距離空間の例をつくれ。 X を離散距離空間とし、 x, y をその任意の元、 ρ_1 = 3, ρ_2 = 2 とすればよい。 この問題の著者らが想定している模範解答は何ですか? まさか、こんなつまらない解答を想定してはいないですよね? もし、こんな解答を想定しているとしたら、物凄い小物数学者のようですよね。 >>804 君の解答はそのままでは間違っている xとyの距離が4だったら? ちょっと訂正したら良いだけだが >>803 これってつまり、 1行目は、 ∂yᵢ/∂x = (∂Aᵢ/∂B₁) ∂B₁/∂x + (∂Aᵢ/∂B₂) ∂B₂/∂x + ... という事ですかね? これ、なんで/∂xをつけない場合は、どういう理屈で∂yᵢ、∂B₁ᵢでなくてδyᵢ、δB₁になるんでしたっけ・・・。 なんか大学の化学の授業ですごく適当にではあるが、やった記憶はあるんですが・・・。 で、2、3、4、5行目は、 = Σ{k} (∂Aᵢ/∂Bₖ) ∂Bₖ/∂x = Σ{k} (∂Aᵢ/∂Bₖ) Σ{h}(∂Bₖ/∂Cₕ) ∂Cₕ/∂x = Σ{k} (∂Aᵢ/∂Bₖ) Σ{h}(∂Bₖ/∂Cₕ) Σ{j}(∂Cₕ/∂xⱼ) = Σ{j} ( Σ{k,h}(∂Aᵢ/∂Bₖ)(∂Bₖ/∂Cₕ)(∂Cₕ/∂xⱼ) ) であって、 1行目、例えばyᵢがB,CについてB[1],B[2],B[3],C[1],C[2],C[3]のみの関数であれば、 ∂yᵢ/∂x = (∂Aᵢ/∂B₁) ∂B₁/∂x + (∂Aᵢ/∂B₂) ∂B₂/∂x + (∂Aᵢ/∂B₃) ∂B₃/∂x であり、5行目は、 = Σ{j} ( Σ{k=1,3}Σ{h=1,3}(∂Aᵢ/∂Bₖ)(∂Bₖ/∂Cₕ)(∂Cₕ/∂xⱼ) ) とか書いたりもできるんでしょうか。 >>807 その辺の根拠を知りたいなら適当な微積の教科書を読んだほうが早いです 5chやQiita はアテにならないので >>793 ぷ板の意見 338 デフォルトの名無しさん (ブーイモ MMff-fxd7 [210.138.177.206]) sage ▼ 2021/04/11(日) 11:31:48.34 ID:cX1p0N8YM [1回目] >>337 そのQiitaの記事のコードの上の方に数式は具体的に書かれている訳だけども、 まずそっちは理解しているのかな? 理解できてないのであればまずは線形代数をしっかり学ぶ必要があると思う 339 デフォルトの名無しさん (アウアウウー Sa47-hzJq [106.133.47.168]) sage ▼ 2021/04/11(日) 21:23:07.14 ID:J8YGJLtEa [1回目] >>337 dWの微分を行列で表すとそうなる ほとんどの本ではそこは省略されてることが多い 341 デフォルトの名無しさん (アウアウウー Sa47-hzJq [106.133.47.168]) sage ▼ New! 2021/04/11(日) 21:29:25.29 ID:J8YGJLtEa [2回目] スカラーから行列に手計算で直すのが良い あとミニバッチ対応だと行列以外では表現できないから 行列は必須 ぷ板だってアテにならないのは同じなのに丸々同じ質問で投げてんのかよ いや、これは自分がした質問ではなく、>>810 さんが質問してくれたものかと。 【統計分析】機械学習・データマイニング30で >>795 の定義の元で、 ∂o_oₖ/∂x_oₘ = δₖₘ do_oₘ/dx_oₘ = δₖₘ φ’(x_oₘ) = δₖₘ daf(o_oₘ) ∂x_oₘ/∂W_hoᵢⱼ = δₘᵢ ∂x_oᵢ/∂W_hoᵢⱼ = δₘᵢ o_hⱼ これについてなのですが・・・いまいち記号の意味がよく分かっていないのですが、 まず一行目について、 o_oはx_oをシグモイドに代入したものですよね、それをx_oで微分するのだから、 シグモイドが導関数となって、daf(x_o)とかが出てきそうなのですが、なぜこうなるのでしょうか・・・。 また、δₖₘ はなんなんでしょうか。。 二行目は、重みづけ和をある重みで微分しているので、その重みに掛け合わされた成分が残るという事だと思いますが、 これもδₘᵢはなんなんでしょうか。。 自分より年齢だいぶ下の人が自分より全然高度な数学をやってホームページ上にPDFを次々と上げてる様子を見たらマジで自分の無能さを痛感する コルモゴロフ、フォミーン著『函数解析の基礎原書第4版上』 x, y ∈ (α, β) y, z ∈ (γ, δ) ⇒ x, z ∈ (α, δ) が成り立つなどと書かれています。 α < γ < δ < x < β のとき、 x は (α, δ) に含まれません。 論理的に考えず、なんとなく開区間のイメージを思い浮かべてそれに頼って証明を書いているのがバレてしまいましたね。 また投げ出す為の準備に入りましたな そしていつものごとく何も得ず撤退 相変わらずの般教入門レベルで足踏み 結局数学という学問そのものに対する畏敬の念が1ミリもない それを守り育て次世代に引き継ごうとしている先人の偉業にも1ミリも敬意を持たない そのクソみたいな精神性で≦という学問に挑めるはずもない >>817 小なりイコールを出すために「数学」って入力してたんですね、わかります >>814 δₖₘ はクロネッカーデルタ: k=mなら 1, k≠mなら 0 の値をとる o_oₖ = φ(x_oₖ) k=m ⇒ ∂o_oₖ/∂x_oₘ = φ’(x_oₖ) = daf( φ(x_oₖ) ) = 1 daf( o_oₖ ) = δₖₘ daf( o_oₘ ) k≠m ⇒ ∂o_oₖ/∂x_oₘ = 0 = δₖₘ daf( o_oₘ ) >>811 微積分、線形代数レベルの質問でNNも知らないくせに偉そうにw コルモゴロフ、フォミーン著『函数解析の基礎原書第4版上』 Cantorの集合を F とおく。 F + F = [0, 2] であることを示せ。 >>772 の続き https://infologicmation. はてなブログ.com/entry/2021/04/15/020018 議論の誤りや誤字・脱字があったら教えて下さい リー群の問題でn>1のときU(n)がSU(n)×U(1)と同型でないことを示せという問題があり リー群として同型でない事は群の中心がそれぞれS^1、Z/nZ×S^1と同型であり 位相空間として同相でないのでとして言えましたが、単なる群として同型でないことも言えるのかが疑問です S^1とZ/nZ×S^1が群として同型でない事は簡単に言えるのでしょうか? それ中心が群として非同型じゃないの? A:=Z(Un)=U(1) B:=Z(SU(n)×U(1))=Cn×U(1) でAには位数がnの約数である元がn個しかないけどBにはn^2個ある >>826 ああ位数考えるだけで良かったんですね ありがとうございます >>825 >S^1とZ/nZ×S^1が群として同型でない事は簡単に言えるのでしょうか? n倍が全射かそうじゃないか 現代集合論入門(竹内外史) p128 定理2 この証明のG2の方の証明で、 ultrafilterの定義の中のfilterの定義を使う場面が出てくるんだが、本書で言うところのfilterじゃなくて強filterを使わないと議論が進まない気がするんだが? この本やっぱりおかしいな 本の定義どおりすすめると止まってしまう点が2個あった 多分↓これが正解 1 順序集合上のフィルタの定義はφを除外する 2 順序集合上のフィルタの定義において強フィルタの定義そのものをフィルタの定義とすべき 竹内外史の本は「間違いだらけの名著」が多い、と森毅が書いていた 竹内外史の「現代集合論入門」には増補版がでてて 初版ではfilterと強filterを取り違えて色々間違ったことを書いてしまった みたいなことが書いてあった気がする 自分のてきとうな理解で本を書いているんじゃない? 量子論理の本もあやしそう そんな程度の間違いなんかあって当たり前 こんなのでとやかく言ってる奴は受験数学の“1ミリも間違ってはいけない”と言うクソみたいな哲学に染まり過ぎ むしろその手のミスをなにもしない方が非現実的 まぁその手の松坂くん流はどこかで潰れるから勝手にすればいいが >>834 本に書かれてあることを確かめるのは何も悪くない >>836 当たり前やん? むしろ本に書いてあることなんて疑って当然 間違ってることが書いてある本がダメだという評価をするのがバカだと言ってるんだよ 間違いにも色々ある ・単なる誤植レベルの記述ミスや(修正可能な)計算ミスならあって当たり前 ・計算の方針が多少おかしい(けど結果には影響ない)レベルのミスもあって当たり前 ・定理の仮定が少し変な程度のミスもまあ普通 ・定理が成り立たない(けどその本を読み進める上では特に障害にならない)のは無かったものとして読めばいいだけ ・未定義のものが出てくるのはやめてくれ ・定義が間違い?初学者には厳しすぎるからちゃんと推敲してくれ ・事実上修正不可能な致命的ミスはくたばれ 記述ミスだと思っても、後から見ればちゃんと読めてなかっただけで間違いではないものだったりするし(※個人の感想です)、致命的なミスを犯してる本って言うほどないよね 昔の本ならともかく2000年以降に出た本だと一冊しか見たことない >>832 知ってる人がこのスレにいた! 俺が持ってるのは初版第1冊(1973)の。 ちなみに、全くと行っていいぐらい同内容の洋書の「Axiomatic set theory](竹内外史)(1973)では>>830の点は修正されてた >>840 >昔の本ならともかく2000年以降に出た本だと一冊しか見たことない その一冊の書名は? f : R^n→R^m , g : R^m→R^p で f,gがC^2級のとき g○f もC^2級になると証明なしに書いてあるのですが やってみても複雑になりすぎてわかりません。 集合と位相(内田伏一)p.118のチコノフの定理の証明のところで質問です。 『もし、pλ1^(-1)(U1),...,pλn^(-1)(Un) がすべてMに属することが示されたならば、 性質(i)によって、Mに属する任意の集合Fに対して F ∩ pλ1^(-1)(U1) ∩ ... ∩ pλn^(-1)(Un) ≠ Φ …(※) となり、yの近傍NがMに属するすべての集合Fと交わることになる。』 とあるのですが、性質(i)をどこで使っているのか分かりません。 Mは有限交叉性を持ち、Fや pλ1^(-1)(U1),...,pλn^(-1)(Un)がMの元であれば、 性質(i)に関係なく(※)が成り立ちそうなのですが、違うのでしょうか? >>847 すみません、性質(i)とは以下の(i)です。 『Mを集合Yの有限交叉性をもつ極大な部分集合族とすれば、Mは次の二つの性質を持つ。 (i) Mに属する有限個の集合 F1,...,Fnの共通部分F1∩ … ∩Fn はMに属する。 (A)(省略)』 ダメや エスパーできん 全く方針もなんも見えん Xλがコンパクトな空間 MはX=ΠXλの有限交差性を持つ閉集合の族 だと思うけどUλはなんかの開集合? >>846 https://infologicmation. はてなblog.com/entry/2018/09/26/023954 ここどう? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる