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Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 49

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0001132人目の素数さん
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2020/09/17(木) 22:47:25.72ID:Goa0/AaP
20200403の記者会見により、望月Inter-universal Teichmuller theory (abbreviated as IUT) (下記)は、新しい局面に入りました。
査読が終り、IUTが正しいことは、99%確定です。
このスレは、IUT応援スレとします。番号は前スレ43を継いでNo.44からの連番としています。
(なお、このスレは本体IUTスレの43からの分裂スレですが、実は 分裂したNo43スレの中では このスレ立ては最初だったのです!(^^;)
(旧“応援”スレが、1000又は1000近くになったので、新スレ立てた。)

(参考)
https://mainichi.jp/articles/20200403/k00/00m/040/295000c
望月教授「ABC予想」証明 斬新理論で数学界に「革命」 京大数理研「完全な論文」【松本光樹、福富智】毎日新聞2020年4月3日
(抜粋)
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/04/03/20200403k0000m040296000p/6.jpg
会見には同研究所の柏原正樹特任教授と、玉川安騎男教授が出席。
2018年にはピーター・ショルツ独ボン大教授が望月論文に疑義を唱え、その行方に注目が集まった。玉川教授は「望月教授自身が反論もしており、(ショルツ教授からの)再反論もない」などとし、論文の価値判断に影響はないとの認識を示した。
玉川教授は「全く新しい理論で、さらなるインパクトを生み出す可能性がある。この研究所を中心として世界的に研究が活性化すれば喜ばしい」と胸を張った。
https://www.youtube.com/watch?v=7BnxK_NMwaQ
数学の難問ABC予想 京大教授が証明 30年以上未解決 2020/04/03 FNNプライムオンライン

<IUT国際会議 2シリーズ>
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~bcollas/IUT/IUT-schedule.html
RIMS
Promenade in Inter-Universal Teichmuller Theory
Org.: Collas (RIMS); Debes, Fresse (Lille).
The seminar takes place every two weeks on Thursday for 2 hours by Zoom 17:30-19:30, JP time (9:30-11:30, UK time; 10:30-12:30 FR time) ? we refer to the Programme for descriptions of the talks and associated references.

https://www.maths.nottingham.ac.uk/plp/pmzibf/files/iut2.html
Inter-universal Teichmuller Theory (IUT) Summit 2021
RIMS workshop, September 7 - September 10 2021
0439BLACKX ◆SvoRwjQrNc
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2020/10/13(火) 18:17:19.75ID:XqSuD4Ju
>>437
そうかサンクス。俺はsiri以下の機械にレスしていたのか
0440現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/13(火) 18:18:13.41ID:t1UkFUbE
>>436
>だから君の言う得られる結果の例にはディオファントス方程式の近似であるトゥエは含まれないだろって

??
下記では、abc conjectureから、 "3 Some consequences Roth's theorem on diophantine approximation of algebraic numbers.[5]"
となっているぜ
なお、[5] Bombieri, Enrico (1994)は、検索ヒットしないが、代わりに ”MACHIEL VAN FRANKENHUYSEN”1998をどぞ

https://en.wikipedia.org/wiki/Abc_conjecture
abc conjecture
3 Some consequences
・Roth's theorem on diophantine approximation of algebraic numbers.[5]
[5] Bombieri, Enrico (1994). "Roth's theorem and the abc-conjecture". Preprint. ETH Zurich.

http://swc.math.arizona.edu/aws/1998/ The Southwest Center for Arithmetic Geometry Arizona Winter School 1998
http://swc.math.arizona.edu/aws/1998/98ContribA.html Arizona Winter School 1998 Contributed Abstracts
Frankenhuysen: abc implies Roth's theorem and Mordell's conjecture
By recent work of Elkies (1991), abc implies effective Mordell. And in 1994, Bombieri showed that abc implies Roth's theorem about approximation of an algebraic number by rationals. The proofs of these two theorems are very similar. In this talk, I compare the two proofs. I will also show how a stronger form of Roth's theorem could follow from ABC.
http://swc.math.arizona.edu/aws/1998/98Frankenhuysen.pdf
THE ABC CONJECTURE IMPLIES ROTH’S THEOREM AND MORDELL’S CONJECTURE
MACHIEL VAN FRANKENHUYSEN
Abstract. We present in a unified way proofs of Roth’s theorem and an
effective version of Mordell’s conjecture, using the ABC conjecture. We also
show how certain stronger forms of the ABC conjecture give information about
the type of approximation to an algebraic number.

つづく
0441現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/13(火) 18:18:41.59ID:t1UkFUbE
>>440
つづき

1. Introduction
In 1991, Noam D. Elkies showed that the ABC conjecture implies Mordell’s
conjecture [5]. And in 1994, Enrico Bombieri showed that the ABC conjecture
implies Roth’s theorem about Diophantine approximation of algebraic numbers [3].
The proofs of these two implications are very similar (see §§6.4, 6.7), and in §6.8,
we formulate a theorem that implies both Roth’s theorem and Mordell’s conjecture.
We formulate the ABC conjecture in §2. In §2.4, we introduce the ‘type function’,
which allows us to formulate certain stronger forms of the ABC conjecture.

https://en.wikipedia.org/wiki/Roth%27s_theorem
Roth's theorem

Roth's theorem is a fundamental result in diophantine approximation to algebraic numbers. It is of a qualitative type, stating that algebraic numbers cannot have many rational number approximations that are 'very good'. Over half a century, the meaning of very good here was refined by a number of mathematicians, starting with Joseph Liouville in 1844 and continuing with work of Axel Thue (1909), Carl Ludwig Siegel (1921), Freeman Dyson (1947), and Klaus Roth (1955).

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86
トゥエ・ジーゲル・ロスの定理

トゥエ・ジーゲル・ロスの定理(英: Thue?Siegel?Roth theorem)、あるいは単にロスの定理 (Roth's theorem) は、代数的数に対するディオファントス近似における基本的な定理である。定量的な定理であり、与えられた代数的数 α が「非常に良い」有理数近似をそれほど多くは持たないかもしれないというものである。半世紀以上に渡って、この「非常に良い」の意味は多くの数学者によって改良されていった。はじめは1844年にジョゼフ・リウヴィルによって、そして Axel Thue (1909), Carl Ludwig Siegel (1921), Freeman Dyson (1947), Klaus Roth (1955) らの仕事が続いた。
(引用終り)
以上
0442132人目の素数さん
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2020/10/13(火) 19:41:34.91ID:pRlJwNS7
セタにはディオファントス解析なんかムリムリ やめとけ

それより、実質高卒の貴様にも解けそうな
「大学入試問題」を考えてみたから解いてみな
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1601298312/563

高校数学で解けることは確認済み

解けるもんなら、解いてみなw

フハハハハハハ ハハハハハハハ (黄金バットかw)
0443現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/13(火) 20:25:09.11ID:Nk0YN5V9
>>440 補足
>だから君の言う得られる結果の例にはディオファントス方程式の近似であるトゥエは含まれないだろって

繰返す

ABC予想から得られる結果の例に、”トゥエ=ジーゲル=ロスの定理 代数的数のディオファントス近似に関する定理”
含まれているよね!!(下記の通り)(^^

(>>420)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ABC%E4%BA%88%E6%83%B3
ABC予想
得られる結果の例
abc予想を真だと仮定すると多数の系が得られる。その中には既に知られている結果もあれば(予想の提出後に予想とは独立に証明されたものもある)
トゥエ=ジーゲル=ロスの定理
代数的数のディオファントス近似に関する定理

(>>440-441)
https://en.wikipedia.org/wiki/Abc_conjecture
abc conjecture
3 Some consequences
・Roth's theorem on diophantine approximation of algebraic numbers.[5]
[5] Bombieri, Enrico (1994). "Roth's theorem and the abc-conjecture". Preprint. ETH Zurich.

http://swc.math.arizona.edu/aws/1998/98Frankenhuysen.pdf
THE ABC CONJECTURE IMPLIES ROTH’S THEOREM AND MORDELL’S CONJECTURE
MACHIEL VAN FRANKENHUYSEN
1. Introduction
In 1991, Noam D. Elkies showed that the ABC conjecture implies Mordell’s
conjecture [5]. And in 1994, Enrico Bombieri showed that the ABC conjecture
implies Roth’s theorem about Diophantine approximation of algebraic numbers [3].
The proofs of these two implications are very similar (see §§6.4, 6.7), and in §6.8,
we formulate a theorem that implies both Roth’s theorem and Mordell’s conjecture.
0444現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/13(火) 20:43:54.76ID:Nk0YN5V9
>>436
>だから君の言う得られる結果の例にはディオファントス方程式の近似であるトゥエは含まれないだろ

そうか!
おぬし、下記 ディオファントス方程式の ”トゥエ方程式 f (x, y) = k (f (x, y) は3次以上の斉次既約多項式)”と
 >>443 ”トゥエ=ジーゲル=ロスの定理 代数的数のディオファントス近似に関する定理”とを
混同したのかな? どちらも”トゥエ”が冠されているけどな。別ものだろ!?(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F
ディオファントス方程式

特殊例
ディオファントス方程式の特殊例には以下のようなものがある。

楕円曲線 y2 = f (x) (f (x) は重根をもたない、3次または4次の多項式)
数論の中心的課題の一つである。とくに有理数解についての構造定理(モーデルの定理)がある。整数解は有限個しか存在せず、原理的には全ての整数解を求めることが可能。有限体上の楕円曲線の構造も考察されており、暗号理論などに応用されている。

トゥエ方程式 f (x, y) = k (f (x, y) は3次以上の斉次既約多項式)
整数解は有限個しか存在せず、原理的には全ての整数解を求めることが可能。この曲線の次数が3ならば楕円曲線と双有理同値になる。次数が4以上ならば、ファルティングスの定理により、有理数解も有限個しか存在しないが、それを全て求めることができるとは限らない。

課題
現在では、すべての方程式について整数範囲での一般解法は存在しないことが証明されている。整数解の存在判定に限定しても、9変数の一般的判定法が存在しないことがすでに証明されている。2変数の一般的判定法も未知である(種数1の場合、および yk = f (x) の形の方程式については原理的には判定可能である)。また、有理数範囲での一般的判定方法が存在するかどうかも未知である。

つづく
0445現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/13(火) 20:44:23.93ID:Nk0YN5V9
>>444
つづき

1900年に提示された「ヒルベルトの23の問題」の第10問題が「ディオファントス方程式の一般的で有限的な可解性判定方法をもとめよ」であったが、これは1970年にロシアの数学者ユーリ・マチャセビッチによって否定的に解決された[1]。(→計算可能性理論)この証明の副産物として、再帰的に枚挙可能な任意の整数の集合(たとえば素数の集合)には、その要素を整数解とするディオファントス方程式が、かならず存在することが証明されている。日本の廣瀬健はマチャセビッチと同時期に独立に部分的解決をしていたとされる。

2変数2次方程式a x2 + b y + c = 0 の整数解の存在判定問題はNP完全問題であることが証明されている。(→計算複雑性理論)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE23%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C
ヒルベルトの23の問題

3.10 第10問題
第10問題
詳細は「ヒルベルトの第10問題(英語版)」を参照
ディオファントス方程式の可解性の決定問題
1970年、ユーリ・マチャセビッチが否定的に解決。ディオファントス方程式がどのような場合に整数解を持つかを決定付けるような一般的な解法は存在しないことを示した。

https://en.wikipedia.org/wiki/Hilbert%27s_tenth_problem
Hilbert's tenth problem
(引用終り)
以上
0446現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/13(火) 21:10:21.04ID:Nk0YN5V9
>>444 追加

参考 Hilbert の第 10 問題 解説

http://iso.2022.jp/ iso.2022.jp
http://iso.2022.jp/math/undecidable-problems/ 決定不能問題ギャラリー (Hilbertの第10問題)
http://iso.2022.jp/math/undecidable-problems/files/hilberts-tenth-problem.pdf
Hilbert の第 10 問題
Hilbert’s Tenth Problem
y.*
2018 年 12 月 20 日
最終更新日: 2018 年 12 月 20 日
概要
多変数の多項式を用いて f(x1, . . . , xn) = 0 の形で書ける代数方程式を Diophantus 方程式と呼ぶ.与
えられた Diophantus 方程式が整数解 (x1, . . . , xn が全て整数であるような解) を持つか否かを判定する決
定問題を Hilbert の第 10 問題という.本稿では MRDP 定理と呼ばれる定理の完全な証明を与え,その系
として Hilbert の第 10 問題の決定不能性を示す.さらに,MRDP 定理以降のいくつかの結果も紹介する.
本稿の大部分は MRDP 定理を証明した Matiyasevich 本人による教科書 [1] によっている.
Keywords: Hilbert の第 10 問題 (Hilbert’s tenth problem), Diophantus 方程式 (Diophantine equation), Diophantus 的集合 (Diophantine set), c.e. 集合 (c.e. set), MRDP 定理 (MRDP theorem).

目次
1 導入

6.2 MRDP 定理の内容

7 Hilbert の第 10 問題は決定不能である

つづく
0447現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/13(火) 21:11:23.41ID:Nk0YN5V9
>>446
つづき

https://sites.google.com/site/sendailogichomepage/files/ref Sendai Logic Homepage 資料ページ
https://sites.google.com/site/sendailogichomepage/files/ref/ref_05
Sendai Logic Homepage
ヒルベルトの第10問題 (『ヒルベルトの23問題』(日本評論社 1997)より)
歴史,背景について.
(抜粋)
■ はじめに

 “n 個の未知数を含む整数係数の多項式 P(x1,x2,..., xn) に対し,
方程式 P(x1,x2,...,xn) = 0(ディオファントス方程式または不定方程式と呼ぶ)が整数解を持つか否かを有限的に判定する方法をみつけよ”
というのがヒルベルトの第10問題である.

原文でもそれ以上の説明はなく,23の問題の中で一番短い設問である.

 ヒルベルトは全体の前書きで,
「道で初めて出会った人にも明確に説明できる」のが良問であると言っているが,
その意味でこれは最良の問題の1つであろう.

また,前書きなどに語られているヒルベルトの数学観
(数学全体を1つの大きな有機体と見,それに関する真理は必ず有限的な手段で把握できるという信念)
を端的に表す出題でもある.

そして,もう一つ重要な点は,
この問題にはその半世紀後に興る計算機科学の萌芽が感じられることである.

第10問題そのものは,1970年に否定的に解決されたが,
その周辺には現在も未解決で,しかも数論や計算機科学の重要問題と関連する話題がたくさんある.

■ フェルマー・ワイルスの定理と第10問題

 フェルマーの予想はようやく最近ワイルスによって正しいことが証明されたが,
しかしこのように解の有無がわかるディオファントス方程式はむしろ例外的である.

一般に3変数以上のディオファントス方程式を解く有力な方法はまったく見つかっておらず,
たとえば, x^3 + y^3 + z^3 - 3 = 0 が (1, 1, 1), (4, 4, -5)とその並び換え以外の整数解を持つかどうかはわかっていない.

つづく
0448現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/13(火) 21:11:48.60ID:Nk0YN5V9
>>447

つづき

■ 第10問題と現在の問題
 ディオファントス方程式が実数の範囲で解けるか否かを判定するアルゴリズムは知られている.

どんな体あるいは環でどのようなディオファントス方程式の可解性が判定できるか...
問題は果てしなく広がっている.


 整数の話を戻ると,マチャセビッチが証明した最良の結果は,
9変数のディオファントス方程式の可解性が判定できないというものである(文献 [3]).

これを3変数に限ってもやはり判定できないだろうという予想があるが,
もう10年以上進歩が見られずデッドロック状態にある.

2変数についてはベーカーたちが多くの肯定的結果を出しているが,
それでもすべての2変数多項式の可解性が決定したわけではない(文献 [2]).

 最後に,MRDP定理と計算量理論の関係について簡単に触れておこう.
(引用終り)
以上
0449現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/13(火) 23:13:33.92ID:Nk0YN5V9
>>446 追加

検索すると、下記がヒット。旧ガロアスレで、「ヒルベルトの第10問題」を取り上げ立ていたようですね

(参考)
761: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む36 (679)2ch.vet ? re_ai_math_1499815260_80_100
なお、このインタビュー記事は EMS Newsletter March 2007 (PDF)の中に ... 21世紀の数学は、ユーリ・マニン博士も言っていますが、"量子化"と言う ... マチャセビッチによるヒルベルトの第10問題によって決定不能な命題の例が得られる。

現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む36 (679)2ch.pet ? contents_ai_math_1499815260_all
URLとコピペやPDFの方によほど価値を見いだすスレ主です(^^; ... 21世紀の数学は、ユーリ・マニン博士も言っていますが、"量子化"と言うテーマ ... マチャセビッチによるヒルベルトの第10問題によって決定不能な命題の例が得られる。
(引用終り)

「ヒルベルトの第10問題」関連で、素数多項式が有名です
https://enpedia.rxy.jp/wiki/%E7%B4%A0%E6%95%B0
素数

素数表現多項式
各変数に0以上の整数を代入すると、必ず素数が得られる数式も存在する。n番目の素数を表せるわけではなく、計算量も多いため、実用性は全くない。ロシアの数学者、ユーリ・マチャセビッチによる「マチャセビッチの多項式」が主に知られている。以下はAからZまでの26変数を用いるものであるが、マチャセビッチは19変数のものも考案している。

(この数式で表される数が負でないとき、その数は素数である)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%A0%E6%95%B0
素数

8 素数生成式
8.1 1変数多項式
8.2 多変数多項式

素数生成式
n 番目の素数を求める素数生成式は存在しないと主張されることがあるが、これは誤りである[18]。ただし、その式はウィルソンの定理を用いたものであり、一般に大きな計算量であることに注意が必要である。

つづく
0450現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/13(火) 23:13:57.60ID:Nk0YN5V9
>>449
つづき

1変数多項式
オイラーの発見した式:

f(n) = n2 ? n + 41
は、自然数 n が n < 41 で全て素数となる。これは、虚二次体 Q (√{-163}) の類数が 1 であることと関係している[19][20]。一般に、0 ? n < p で多項式 f(n) = n2 ? n + p が素数の値を取るとき、素数 p の値を「オイラーの幸運数」[21] という。オイラーの幸運数は p = 2, 3, 5, 11, 17, 41 の6つのみであり、これらはすべてヘーグナー数と対応する。

多変数多項式
多変数の多項式では、全ての素数を生成することができる式がいくつか知られている。例えば、k + 2 が素数となる必要十分条件は、次のディオファントス方程式が自然数解を持つことである[22]:
(引用終り)
以上
0451現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/13(火) 23:19:34.28ID:Nk0YN5V9
>>443
>[5] Bombieri, Enrico (1994). "Roth's theorem and the abc-conjecture". Preprint. ETH Zurich.

Bombieri, Enrico は、ちょっと有名な人
1974年フィールズ賞を受賞か
なるほどね

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%AA
エンリコ・ボンビエリ (Enrico Bombieri, 1940年11月26日 - )はイタリアの数学者。プリンストン高等研究所IBMフォン・ノイマン教授。 専門は数論と解析学。(解析数論、代数幾何学、複素解析、偏微分方程式など。)

素数分布論で大きな貢献。その結果からボンビエリの大きな篩法を生み出した。 多変数複素関数論、極小曲面における偏微分方程式論、高次元ベルンシュタイン問題の解決における貢献。 単葉関数における局所ビーベルバッハ予想の解決。などにより1974年フィールズ賞を受賞。

https://en.wikipedia.org/wiki/Enrico_Bombieri
Enrico Bombieri

Enrico Bombieri (born 26 November 1940) is an Italian mathematician, known for his work in analytic number theory, Diophantine geometry, complex analysis, and group theory. He won a Fields Medal in 1974.[5] Bombieri is currently Professor Emeritus in the School of Mathematics at the Institute for Advanced Study in Princeton, New Jersey.[6]
0452現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/13(火) 23:28:13.03ID:Nk0YN5V9
>>444 補足
>”トゥエ=ジーゲル=ロスの定理

Roth(ロス)先生も、フィールズ賞 1958年だった
昔は、牧歌的だったようだね〜(^^

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B9
クラウス・フリードリッヒ・ロス

クラウス・フリードリッヒ・ロス(Klaus Friedrich Roth、1925年10月29日 - 2015年11月10日)は、ドイツ出身のイギリスの数学者。ディオファントス近似や不規則偏差理論の研究などで知られる。当時ドイツ領だったブレスラウ(現在はポーランドの都市ヴロツワフ)で生まれ、イギリスで育った。1945年にハロルド・ダヴェンポートの下でケンブリッジ大学のピーターハウス(英語版)を卒業した。

1952年、自然数の有限密度部分集合は無数の長さ3の等差数列を含むことを証明し、今日セメレディの定理(英語版)として知られているものを作り上げた。彼の最終的な結論は、今日Thue?Siegel?Rothの定理として知られているものにまとめられ、1955年にユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンでの講義で発表された。彼は1958年にフィールズ賞を受賞した。1961年に教授となり、1966年に学長としてインペリアル・カレッジ・ロンドンへ移り、1988年まで務めた。

受賞など
1958年 - フィールズ賞
(引用終り)
以上
0453現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/14(水) 07:17:45.17ID:qOwFO4Cy
>>452

全く余談だが
ロート (Roth) は、ドイツ語圏の姓だが、”赤い”という意味がある。ロスチャイルド家(Rothschild)下記は有名

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88
ロート
・ロート (Roth) は、ドイツ語圏の姓。
・ロート (Rot) - ドイツ語で赤
 モルゲンロート、アーベントロート といった言葉の「ロート」がそれである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E5%AE%B6
ロスチャイルド家
ロスチャイルド家(Rothschild、「ロスチャイルド」は英語読み。ドイツ語読みは「ロートシルト」。フランス語読みは「ロチルド」[1]。)は、ヨーロッパの財閥、貴族。門閥として名高い。ロマノフ家とはHubert de Monbrison (15 August 1892 ? 14 April 1981) の三度にわたる結婚を介して家族関係にある[2]。また、ベアリング家ともギネス家を介してやはり家族関係である[3]。モルガン家やゴールドシュミット・ファミリーとも親密であり、1001クラブ等の広範なビジネスコネクションをもつ。アメリカについては、ウィルバー・ロスやフィデリティ・インベストメンツと、実業家時代のドナルド・トランプを支援した[4][5]。

歴史
マイアー登場以前
ロートシルト家は、神聖ローマ帝国帝国自由都市フランクフルトのユダヤ人居住区(ゲットー)で暮らすユダヤ人の家系である[40]。
ファミリーネームはもともと「バウアー」もしくは「ハーン」と呼ばれていたが[43]、「ロートシルト(赤い表札)」[注釈 11]の付いた家で暮らすようになってからロートシルトと呼ばれるようになった。そこから引っ越した後もそのファミリーネームで呼ばれ続けた[44]。しかしフランクフルト・ユダヤ人が法的にファミリーネームを得たのはフランス占領下の1807年のことであり、それ以前のものはあくまで通称である[43]。
[注釈 11]
^ 「赤い盾」と訳す書もあるが、ドイツ語の「シルト」には男性名詞と中性名詞があり、男性名詞は「盾」だが、中性名詞は「表札」の意味である。ロートシルトのシルトは中性名詞の「表札」の意である[43]。
0454132人目の素数さん
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2020/10/14(水) 07:26:18.96ID:V2rHr3K+
◆yH25M02vWFhP とやらへ

無駄に忙しいところw恐縮だが

以下の問題の答えを安達が知りたがってるので、教えてやってくれ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1601298312/588

ま、貴様が答えられんでも、蕎麦が答えるだろう

最悪、蕎麦も答えられんでも、その時は
「おまえら、どいつもこいつもこんな問題の一つも答えられんのか?」
といいながら、得意げにチョロい回答を披露してやるw
0455現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/14(水) 07:36:42.61ID:qOwFO4Cy
>>444 補足
トゥエさん
https://oku.edu.mie-u.ac.jp/~kanie/tosm/humanind/jinmeit4.htm
TOSM三重のホーム
 人名索引 てと
トゥエ,アクサル(Axel Thue, 1863.2.19-1922.3.7.)
 ノルウェー,チョンスベルグに生まれ,オスロに死す。
 クリスチャニア大学教授.S.リーの弟子.
 整数論.ディオファントス解析.ディオファントス近似におけるトゥエの方法.トゥエ系.1909年の有名な論文で,有理数に近い代数的数が有限個しかないことや,バシェ方程式のような不定方程式には有限個の整数解しかないことを示す.この一般化がトゥエ・ジーゲル(1920)・ロス(1958)の定理.語の同型問題(トゥエの問題).
 ランダウは1922年に,トゥエの定理を
私が知るかぎりもっとも重要な初等整数論の定理
と言っている.

https://en.wikipedia.org/wiki/Axel_Thue
Axel Thue
Axel Thue (Norwegian: ; 19 February 1863 - 7 March 1922), was a Norwegian mathematician, known for his original work in diophantine approximation and combinatorics.
Work
Thue published his first important paper in 1909.[1]
He stated in 1914 the so-called word problem for semigroups or Thue problem, closely related to the halting problem.[2]
His only known PhD student was Thoralf Skolem.
The esoteric programming language Thue is named after him.

つづく
0456現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/14(水) 07:37:10.14ID:qOwFO4Cy
>>455
つづき
https://en.wikipedia.org/wiki/Thue_equation
Thue equation
In mathematics, a Thue equation is a Diophantine equation of the form
f(x,y) = r,
where f is an irreducible bivariate form of degree at least 3 over the rational numbers, and r is a nonzero rational number. It is named after Axel Thue who in 1909 proved a theorem, now called Thue's theorem, that a Thue equation has finitely many solutions in integers x and y.[1]
The Thue equation is solvable effectively: there is an explicit bound on the solutions x, y of the form {\displaystyle (C_{1}r)^{C_{2}} where constants C1 and C2 depend only on the form f. A stronger result holds, that if K is the field generated by the roots of f then the equation has only finitely many solutions with x and y integers of K and again these may be effectively determined.[2]
(引用終り)
以上
0458現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/14(水) 09:57:24.74ID:WB0JVdoR
5chは、天下のチラシの裏
便所の落書きともいう
「直接関係ないこと貼るなよ」などは、野暮というもの(^^
0459現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/14(水) 10:26:48.53ID:WB0JVdoR
 >>443より
http://swc.math.arizona.edu/aws/1998/98Frankenhuysen.pdf
THE ABC CONJECTURE IMPLIES ROTH’S THEOREM AND MORDELL’S CONJECTURE
MACHIEL VAN FRANKENHUYSEN
これ結構面白いわ(^^

(抜粋)
1. Introduction
in §5, we formulate Mordell’s conjecture and ‘effective Mordell’. §6.3 is devoted
to Bely??’s construction of an algebraic function which is ramified over 0, 1 and ∞
alone [1]. The application of this construction to P1
yields Roth’s theorem, §6.4,
and the application to a curve C of genus 2 or higher yields Mordell’s conjecture,§6.7.

Both Roth’s theorem and Mordell’s conjecture are theorems, see [10, 16] and
[2,4,6,7,21] respectively, and from this point of view it seems uninteresting to have
conditional proofs of these theorems, depending on the ABC conjecture, whose
validity is still unknown. However, the proofs of these theorems using ABC are
much simpler and transparent, and point out very clearly the relationship between
the theory of Diophantine approximation and the theory of points on curves of high
genus. More importantly, using ABC, one can prove considerably stronger versions
of the two theorems. Specifically, ABC implies effective Mordell (see §5.1), and a
certain stronger form of the ABC conjecture implies a certain refinement of Roth’s
theorem (see §4.1).
(引用終り)
以上
0460現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/14(水) 16:44:09.24ID:WB0JVdoR
Kirti Joshi氏は、IUTをperfectoid field に適用しようとしている(^^;

https://twitter.com/math_jin
math_jin 10月13日 より
https://arxiv.org/pdf/2010.05748.pdf
Untilts of fundamental groups: construction of labeled
isomorphs of fundamental groups
Kirti Joshi
October 13, 2020
(抜粋)
1 Introduction
I show that one can explicitly construct topologically/geometrically distinguishable data which
provide isomorphic copies (i.e. isomorphs) of the tempered fundamental group of a geometrically connected, smooth, quasi-projective variety over p-adic fields. This is done via Theorem 2.3 and Theorem 2.5. Notably Theorem 2.5 also shows that the absolute Grothendieck
conjecture fails for the class of Berkovich spaces (over algebraically closed perfectoid fields),
arising as analytifications of geometrically connected, smooth, projective variety over p-adic
fields.
The existence of distinctly labeled copies of the tempered fundamental groups is, as far as
I understand, crucial to [Moc12a; Moc12b; Moc12c; Moc12d], but produced in loc. cit. by
entirely different means (for more on this labeling problem see Section 3). Let me also say at
the onset that Mochizuki’s Theory does not consider passage to complete algebraically closed
fields such as Cp and so my approach here is a significant point of departure from Mochizuki’s
Theory . . . and the methods of this paper do not use any results or ideas from Mochizuki’s
work. Nevertheless the results presented here establish unequivocally that isomorphs of tempered (and ´etale) fundamental groups, of distinguishable provenance, exist and can be explicitly constructed.

The copies provided by Theorem 2.3 and Theorem 2.5 arise from untilts of a fixed algebraically closed perfectoid field of characteristic p > 0 and hence I call these copies untilts of fundamental groups, or more precisely untilts of tempered fundamental groups.

つづく
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0461現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/14(水) 16:44:51.73ID:WB0JVdoR
>>460
つづき

An important consequence of these results is Corollary 3.1, which provides a function from
a suitable Fargues-Fontaine curve to the isomorphism class of the tempered fundamental group
of a fixed variety (as above) which provides a natural way of labeling the copies obtained here
by closed points of a suitable Fargues-Fontaine curve.
In the last section of the paper I show that there is an entirely analogous theory of untilts of
topological fundamental groups of connected Riemann surfaces.
This note began as a part of another note, [Jos20a], which I put into a limited circulation some time in July 2020, outlining my own approach to some constructions of [Moc12a;Moc12b; Moc12c; Moc12d]. Peter Scholze immediately, but gently, pointed out that the section of [Jos20a], from which the present note is extracted, needed some details.
At that time I was readying another note, [Jos20b], for wider circulation and addressing the issue noted by
Scholze took longer and on the way I was able to substantially strengthen and clarify my results
(which appear here). So ultimately I decided that it would be best to publish the present note
separately (while preparation of [Jos20a] continued). My thanks are due to Peter Scholze, and
also to Yuichiro Hoshi, Emmanuel Lepage, and Jacob Stix, for promptly providing comments,
suggestions or corrections.

2 The main theorem

Lemma 2.1. Let K be a valued field and let R ⊂ K be the valuation ring. The following
conditions are equivalent:
(1) K is an algebraically closed field, complete with respect to a rank one non-archimedean
valuation and with residue characteristic p > 0.
(2) K is an algebraically closed, perfectoid field.
Proof. A perfectoid field has residue characteristic p > 0 and is complete with respect to a rank one valuation.
(引用終り)
以上
0462現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/10/14(水) 16:47:56.85ID:WB0JVdoR
>>461
>My thanks are due to Peter Scholze, and
>also to Yuichiro Hoshi, Emmanuel Lepage, and Jacob Stix, for promptly providing comments,
>suggestions or corrections.

Peter Scholze氏
Jacob Stix氏
とも、これ知っているだろうね(^^;
0464現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/10/14(水) 18:49:39.23ID:WB0JVdoR
Peter Scholze氏は、数学界のスーパースターだけど
IUTについては、なんか、勘違いfだったのでしょうね(^^
0465132人目の素数さん
垢版 |
2020/10/14(水) 18:55:07.35ID:nYPUrYMv
ちなみにモッチーもパーフェクトイドのお勉強したんだろうな?当然
0466132人目の素数さん
垢版 |
2020/10/14(水) 19:33:26.24ID:+XeESNys
望月新一以外の数学者は後世どうでも良くなるだろ
ヒルベルト、グロタンディーク、望月
後はワイルズもペレルマンも覚えられない
0467現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/10/14(水) 21:03:16.16ID:qOwFO4Cy
>>460 追加

https://arxiv.org/pdf/2010.05748.pdf
Untilts of fundamental groups: construction of labeled
isomorphs of fundamental groups
Kirti Joshi
October 13, 2020
(抜粋)

This note began as a part of another note, [Jos20a], which I put into a limited circulation some time in July 2020, outlining my own approach to some constructions of [Moc12a;Moc12b; Moc12c; Moc12d]. Peter Scholze immediately, but gently, pointed out that the section of [Jos20a],
from which the present note is extracted, needed some details.
At that time I was readying another note, [Jos20b], for wider circulation and addressing the issue noted by
Scholze took longer and on the way I was able to substantially strengthen and clarify my results
(which appear here). So ultimately I decided that it would be best to publish the present note
separately (while preparation of [Jos20a] continued). My thanks are due to Peter Scholze, and
also to Yuichiro Hoshi, Emmanuel Lepage, and Jacob Stix, for promptly providing comments,
suggestions or corrections.

[Jos20a] Kirti Joshi. “On Mochizuki’s log-link . . .”. In: (2020). In preparation.
[Jos20b] Kirti Joshi. “The absolute Grothendieck conjecture is false for Fargues-Fontaine curves”. In: (2020). Preprint. URL: https://arxiv.org/abs/2008.01228.
(引用終り)

”At that time I was readying another note, [Jos20b], for wider circulation and addressing the issue noted by
Scholze took longer and on the way I was able to substantially strengthen and clarify my results
(which appear here). ”とあるな。見落としていたな (^^;
0468132人目の素数さん
垢版 |
2020/10/14(水) 21:03:49.02ID:Sh7FeR3T
>>458
他でやれ基地外
0469現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/14(水) 21:09:46.30ID:qOwFO4Cy
>>467
追加

Kirti Joshi氏はすげーな

https://arxiv.org/pdf/2008.01228.pdf
The Absolute Grothendieck Conjecture is false for
Fargues-Fontaine Curves
Kirti Joshi
August 5, 2020
(抜粋)
2 The main theorem
Let F be an algebraically closed perfectoid field of characteristic p > 0. Let E be a p-adic field
i.e. E/Qp is a finite extension. Following [Jos20], I say that two p-adic fields are anabelomorphic if there exists a topological isomorphism GE ? GE′ of their absolute Galois groups;
0470現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/14(水) 21:10:38.28ID:qOwFO4Cy
>>468
で?
なにか?w
0471現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/10/14(水) 21:14:22.59ID:qOwFO4Cy
>>465
>ちなみにモッチーもパーフェクトイドのお勉強したんだろうな?当然

望月先生も、Kirti Joshi氏のペーパーは読んでいるんだろうね

>>466
>後はワイルズもペレルマンも覚えられない

ワイルズとペレルマンは、一般大衆受けするだろうな
”ヒルベルト、グロタンディーク、望月”は、一般大衆にはご縁がないかも
一般でなく、数学に詳しい人は、”ヒルベルト、グロタンディーク、望月”で分かると思うけどね
0472現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/10/14(水) 21:17:00.20ID:qOwFO4Cy
>>468
いくらいきってもさ
あんたには、なんの力も無い
0473132人目の素数さん
垢版 |
2020/10/14(水) 21:37:38.41ID:p3oWA4Ql
絶対グロタン予想に関しては、望月界隈ではとっくに偽である。と思われてたがな。
まあ証明が出来たんなら凄いんじゃないか?
0474132人目の素数さん
垢版 |
2020/10/14(水) 22:00:28.53ID:0stYv7DR
GTG = モチビック基本群?
0475現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/14(水) 22:11:30.10ID:qOwFO4Cy
>>473
>絶対グロタン予想に関しては、望月界隈ではとっくに偽である。と思われてたがな。
>まあ証明が出来たんなら凄いんじゃないか?

ああ、そうなのか
でも、やっぱ数学では「証明できた」が、いのちだからね

>>474
>GTG = モチビック基本群?

すまん
わからん(^^
0476現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/10/14(水) 22:17:17.69ID:qOwFO4Cy
>>469

”Kirti Joshi Recent Research論文集”

>>4より)
https://www.math.arizona.edu/~kirti/ から Recent Research へ入る
Kirti Joshi Recent Research論文集
Showing 1?44 of 44 results
Search v0.5.6 released 2020-02-24
(抜粋)
1.arXiv:2010.05748 [pdf, ps, other] math.AG math.NT
Untilts of fundamental groups: construction of labeled isomorphs of fundamental groups
Authors: Kirti Joshi
Submitted 12 October, 2020; originally announced October 2020.
Comments: 9 pages

2.arXiv:2008.01228 [pdf, ps, other] math.AG math.NT
The Absolute Grothendieck Conjecture is false for Fargues-Fontaine Curves
Authors: Kirti Joshi
Submitted 3 August, 2020; originally announced August 2020.
Comments: 7 pages
0478現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/14(水) 23:53:37.20ID:qOwFO4Cy
>>477
意味わかんねー
あんたの書いたこと、どれ?
どれだけレベル高いことを書いたのかな? 示してみなよ(^^;

何にもないじゃん! 単に、アンチでしょ
あんたの言いたいこと
スレチだよ
0479現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/15(木) 11:04:55.57ID:esT5rSCm
これ結構面白いので、メモ貼る

http://swc.math.arizona.edu/aws/1998/notes.html
The Southwest Center for Arithmetic Geometry
Arizona Winter School 1998
Course Descriptions and Notes

・ Henri Darmon: Frey’s method and hyperelliptic curves with real multiplication
http://swc.math.arizona.edu/aws/1998/98Darmon.pdf
Rigid local systems,
Hilbert modular forms,
and Fermat’s last theorem
Henri Darmon
March 3, 1999
0480現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/15(木) 11:23:16.75ID:esT5rSCm
>>467 追加
https://arxiv.org/pdf/2010.05748.pdf
Untilts of fundamental groups: construction of labeled isomorphs of fundamental groups
Kirti Joshi October 13, 2020
(抜粋)
1 Introduction

The existence of distinctly labeled copies of the tempered fundamental groups is, as far as
I understand, crucial to [Moc12a; Moc12b; Moc12c; Moc12d], but produced in loc. cit. by
entirely different means (for more on this labeling problem see Section 3). Let me also say at
the onset that Mochizuki’s Theory does not consider passage to complete algebraically closed
fields such as Cp and so my approach here is a significant point of departure from Mochizuki’s
Theory . . . and the methods of this paper do not use any results or ideas from Mochizuki’s
work. Nevertheless the results presented here establish unequivocally that isomorphs of tempered (and ´etale) fundamental groups, of distinguishable provenance, exist and can be explicitly
constructed.

An important consequence of these results is Corollary 3.1, which provides a function from
a suitable Fargues-Fontaine curve to the isomorphism class of the tempered fundamental group of a fixed variety (as above) which provides a natural way of labeling the copies obtained here by closed points of a suitable Fargues-Fontaine curve.
In the last section of the paper I show that there is an entirely analogous theory of untilts of topological fundamental groups of connected Riemann surfaces.

3 Untilts of tempered fundamental groups
The results of the preceding section can be applied to the problem of producing labeled copies
of the tempered fundamental groups. A simple example of the labeling problem is the following: let G be a topological group isomorphic to the absolute Galois group of some p-adic field.
In this case one can ask if there are any distinguishable elements in the topological isomorphism class of G with the distinguishing features serving as labels.
0481現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/10/15(木) 11:26:18.33ID:esT5rSCm
>>480 補足

”Let me also say at
the onset that Mochizuki’s Theory does not consider passage to complete algebraically closed
fields such as Cp and so my approach here is a significant point of departure from Mochizuki’s
Theory . . . and the methods of this paper do not use any results or ideas from Mochizuki’s
work. ”

この書き方だと、Mochizuki’s work は参考にしたが、直接は使っていないとあるね
だけど、これが本当の姿かもね
Mochizuki’s workを超えようとしている
0482現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/15(木) 11:32:15.02ID:esT5rSCm
IUTの数学は着実に進みつつある
望月を認めつつも
それを乗り越え
前進している
0483現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/15(木) 14:39:45.27ID:esT5rSCm
無理矢理査読を通したとか
RIMSの陰謀だとか
そういう幼稚は議論は
アンチスレでやってくれ

現実に、IUTは数学界で着実に前進し
認められつつあるし
新しい成果も出ている
その例が、Kirti Joshi氏だよ (>>480-481)
0484現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/15(木) 14:40:31.72ID:esT5rSCm
>>483 タイポ訂正

そういう幼稚は議論は
 ↓
そういう幼稚な議論は
0486132人目の素数さん
垢版 |
2020/10/15(木) 19:32:27.92ID:Twt62pN3
>>485
さすがにそれは君がおかしい
0487現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/10/15(木) 20:13:32.51ID:ucx8zCgz
>>486
”さすがに”で、わろた〜(^^;
0488現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/10/15(木) 20:32:08.45ID:ucx8zCgz
下記、10月1日 東京証券取引所のシステム障害が起きた
”共有ディスク装置に障害が発生し、メモリ故障が発生した場合の待機系への切り替えが正しく設定されておらず[28]、待機系に切り替わらなかったため”という
本来、ちゃんとチェックされているはずが、使ってみないと分からないバグもある。そういうことは、多い

コンピュータも数学も、似たようところがあると思う
一応はチェックする。チェックした結果はOK。これが、数学の論文の査読段階。だが、本当にバグが無いかどうか? それは、プログラムを走らせて見ることが、一番です
IUT数学も同じ。論文を読んでチェックした人がいて、査読者がOKを出した。これは、一次試験みたいなものですね

本当の検証は、この先
いろんな人が、IUTをいろんな角度から検討して、
いろんな分野に展開、使っていく過程で、
バグがあればそのバグが顕在化してくるのです

そういうものだと思う
IUTの数学が発展していく過程で、真の検証がなされる
そういうものだと思う

いましばし見ていれば
プログラム IUTが、うまく走るのかどうかが、分かってきます
Kirti Joshi氏は、その例の一つだと思う (>>480-481)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%A8%BC%E5%88%B8%E5%8F%96%E5%BC%95%E6%89%80
東京証券取引所

システム障害
2020年(令和2年)10月1日 - 売買システムで株価など相場情報の配信に障害が発生、午前9時の取引開始から全ての銘柄で売買が終日停止された。また、同システムを利用しているため、名古屋証券取引所、札幌証券取引所、福岡証券取引所も同様に売買が終日停止された。
午前7時4分に共有ディスク装置に障害が発生し、メモリ故障が発生した場合の待機系への切り替えが正しく設定されておらず[28]、待機系に切り替わらなかったため、午前8時54分にネットワークを遮断し、取引を停止させた[29][30]。
0489132人目の素数さん
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2020/10/15(木) 22:26:46.66ID:pMp2r57e
ヒルベルトはゲーデル関連で語り草にはなるんじゃないか
なんか悪役みたいで失礼だが。
0490現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/15(木) 22:27:20.25ID:ucx8zCgz
>>389 追加
>某国営放送

そういえば、過去に NHKスペシャルで、リーマン予想とポアンカレ予想が取り上げられたことがあったね
その流れで言えば、NHKスペシャル ABC予想か
リーマン予想のとき、ドブランジュ博士が主人公だったが、今度はDR モチヅキが主人公かな?

https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2010020522SA000/
ハイビジョン特集 素数の魔力に囚(とら)われた人々 リーマン予想・天才たちの150年の闘い

「リーマン予想」は、ドイツの数学者・リーマンが1859年に提起し、150年たった今も解かれていない数学史上最大の難問です。それは「“素数”がどのような規則で現れるか」という問いに答えるための重要な鍵です。「創造主の暗号」とも言われる素数の謎をCGなどを駆使して紹介し、その魔力に取りつかれた天才数学者たちの格闘を描きます。「NHKスペシャル 魔性の難問〜リーマン予想・天才たちの闘い〜」の拡大版です。

語り(語り手)
小倉久寛 、上田早苗
2009年11月21日放送

つづく
0491現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/10/15(木) 22:27:41.76ID:ucx8zCgz
>>490
つづき

https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2011027278SA000/
ハイビジョン特集 数学者はキノコ狩りの夢を見る 〜ポアンカレ予想・100年の格闘〜

宇宙の形を問う数学の難問「ポアンカレ予想」。近年、この難問がロシアの天才数学者、グリゴリ・ペレリマン博士によって証明されました。しかし、博士は数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞の受賞を拒否し、姿を消したのです。博士の行方を追いながら、世紀の難問に魅せられた数学者たちの100年に渡る闘いに迫ります。「NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか〜天才数学者 失踪(しっそう)の謎〜」の拡大版。

語り(語り手)
小倉久寛 、上田早苗
2007年10月1日放送

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A5
ルイ・ド・ブランジュ(ルイス・デ・ブランジェス・デ・ボルシア、Louis de Branges de Bourcia、1932年8月21日 - )は、アメリカ合衆国の数学者[1]。
業績
1984年にビーベルバッハ予想を証明。そのため、ビーベルバッハ予想は現在ルイ・ド・ブランジュの定理と呼ばれている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86
複素解析では、ド・ブランジュの定理(de Branges's theorem)、あるいはビーベルバッハの予想(Bieberbach conjecture)と呼ばれる定理は、単位開円板から複素平面への単射的な写像を与えるための、正則函数の必要条件を与える定理である。これはルートヴィヒ・ビーベルバッハ( Ludwig Bieberbach (1916)) により予想され、最終的にはルイ・ド・ブランジュ(Louis de Branges (1985))により証明された。
(引用終り)
以上
0492現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/15(木) 22:31:31.70ID:ucx8zCgz
>>489
>ヒルベルトはゲーデル関連で語り草にはなるんじゃないか
>なんか悪役みたいで失礼だが。

それはそれで仕方ない

グロタンディークも、ヴェイユ予想の証明の最後の段階で外してしまったのです

グロタンディークとは別の方針で、ヴェイユ予想は解かれてしまったのです(^^;
0493132人目の素数さん
垢版 |
2020/10/15(木) 22:52:26.69ID:3TQYAVS4
今年4月の毎日新聞の記事によると、IUTはジーゲル予想解決への貢献が期待されるそう

「その他にも、L-関数にはジーゲルの零点の存在の問題がある。これは実軸上に正の零点が存在するかもしれないという問題で、存在しても高々一つであることが知られているがいまだに解決されていない。この例外的な実零点は、この問題に大きな結果を残したジーゲルにちなんでジーゲルの零点と呼ばれている。この問題のために、リーマンの素数公式の類似である算術級数中の素数分布の有効な公式を得ることができていない。」
0494132人目の素数さん
垢版 |
2020/10/16(金) 04:36:45.44ID:0GX6DC2f
IUT応援団
そういえばDuppy一派の尻馬に
乗り泣き喚いている
0495現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/16(金) 10:28:05.83ID:e3ApkVhO
>>475
 (>>474
>GTG = モチビック基本群?

モチ=Mochi (Mochizuki)
のシャレか〜(^^
やっと分かったw

http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/agsymkobe07/proceedings/2007alg-proceeding.pdf
第5 2回
代数学シンポジウム報告集
2 0 0 7年8月6日〜8月9日
於 神戸大学

P1
トーラス係数のMilnor K 群と Birch-Tate 予想
山崎 隆雄 (東北大学)
P6
ここで、X は T の余指標群、Z(2) は「重さ 2 のエタール・モチビック複体」で
ある。
0496現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/16(金) 11:34:26.77ID:e3ApkVhO
>>493
ありがとう(^^
下記だね

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ABC%E4%BA%88%E6%83%B3
ABC予想
(抜粋)
得られる結果の例
ルジャンドル記号を用いて記述したディリクレのL関数 L(s, (-d/.)) がジーゲル零点(英語版)を持たないこと
(正確には、このためには上で紹介している有理整数を扱うabc予想に加えて、代数体上の一様な abc予想を用いる。)(Granville & Stark 2000)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%81%AEL%E9%96%A2%E6%95%B0
ディリクレのL関数
(抜粋)
ディリクレのL-関数(ディリクレのエルかんすう、Dirichlet L-function)は、リーマンゼータ関数を一般化したものである。算術級数中の素数の分布の研究に基本的な関数である。実際ディリクレは、初項と公差が互いに素であるような等差数列には無限に素数が含まれること(算術級数定理)を証明するために、この関数を導入した。最も古典的なL-関数であり、単にL-関数と呼ばれることもあるが、数論の発展に伴って類似の性質を持った数論的関数が多く考え出され、それらにもL-関数の名が付されている。

つづく
0497現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/16(金) 11:34:49.90ID:e3ApkVhO
>>496
つづき

https://en.wikipedia.org/wiki/Siegel_zero
Siegel zero
(抜粋)
In mathematics, more specifically in the field of analytic number theory, a Siegel zero, named after Carl Ludwig Siegel, is a type of potential counterexample to the generalized Riemann hypothesis, on the zeroes of Dirichlet L-function.
Importance
The importance of the possible Siegel zeroes is seen in all known results on the zero-free regions of L-functions: they show a kind of 'indentation' near s = 1, while otherwise generally resembling that for the Riemann zeta function ? that is, they are to the left of the line Re(s) = 1, and asymptotic to it. Because of the analytic class number formula, data on Siegel zeroes have a direct impact on the class number problem, of giving lower bounds for class numbers. This question goes back to C. F. Gauss.
Work on the class number problem has instead been progressing by methods from Kurt Heegner's work, from transcendental number theory, and then Dorian Goldfeld's work combined with the Gross-Zagier theorem on Heegner points.

https://dms.umontreal.ca/~andrew/PDF/NoSiegelfinal.pdf
Granville, Andrew; Stark, H. (2000). “ABC implies no "Siegel zeros" for L-functions of characters with negative exponent”. Inventiones Mathematicae 139: 509?523.
(抜粋)
Introduction.Oesterl he and Masser's abc-conjecture asserts that for any given Р > 0, if a, b andc are coprime positive integers satisfying a + b = c then
以上
0498現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/16(金) 11:35:32.79ID:e3ApkVhO
(これは、ジーゲル零点とは関係ないが、abcの気楽な読み物として)
http://www.ams.org/notices/200210/fea-granville.pdf
Granville, Andrew; Tucker, Thomas (2002). “It’s As Easy As abc”. Notices of the AMS 49 (10): 1224?1231.
(抜粋)
Fermat’s Last Theorem
In this age in which mathematicians are supposed
to bring their research into the classroom, even at
the most elementary level, it is rare that we can turn
the tables and use our elementary teaching to help
in our research. However, in giving a proof of Fermat’s Last Theorem, it turns out that we can use
tools from calculus and linear algebra only. This
may strike some readers as unlikely, but bear with
us for a few moments as we give our proof.
0499現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/16(金) 12:06:11.74ID:e3ApkVhO
ピエール松見氏、面白そう(^^
https://staff.aist.go.jp/t-yanagisawa/activity/seminar.html
柳澤 孝 Takashi Yanagisawa 産業技術総合研究所(AIST)
https://staff.aist.go.jp/t-yanagisawa/activity/matsumi.pdf
January 29, 2013 From 15:00 Tsukuba Central 2 M304
ピエール松見氏(チェンナイ数理科学研究所(インド)): 楕円曲線と数論- ABC予想の現状 -

4. ディリクレの L関数の非自明なゼロ点(Siegelゼロ点)が存在しない。

具体的には望月新一は楕円曲線に対する、シュピロ予想を解決した。つまり、ここでも
楕円曲線が決定的カギを握る。証明は現在査読中であるが、間違いなく正しいとの確信
を講演者はしている。いろんな話題に触れて、最後に講演者が知る望月先生の横顔を述べてみたい。

https://staff.aist.go.jp/t-yanagisawa/activity/matsumi2.pdf
October 2 (Wed), 2013 From 15:00 Tsukuba Central 2 M304
ピエール松見氏(チェンナイ数理科学研究所(インド)): フェルマーの最終定理の新しい証明 - 岩沢ワイルス系による志村ー谷山予想の証明 -

本講演ではワイルスの偉大な証明の流れをわかり易く説明し、そこで決定的な
役割を果たしたテイラー・ワイルス系を解説する。テイラー・ワイルス系は、
非常に巧妙かつ不自然な発見的技法により導入されたものである。その後で、
講演者が最近、発見した自然な?岩沢ワイルス系?を解説する。ワイルスの原論文では、テイラー・ワイルス系の存在自体を定理として示す必要があったが、
岩沢ワイルス系は具体的に与えることができる全く自然な対象である。最後に筆者の発見が今後の整数論に及ぼす影響も色々解説する予定である。

https://www.facebook.com/people/Pierre-Matsumi/100014628844128
(ピエール 松見 Facebook
(抜粋)
日本輪脈研究所. 教授 ・ July 9, 2014 to present ・ Toshima, Tokyo. 東京都豊島区東池袋にある、数学、輪脈、英語の研究所です。世界中から多くのビジターが訪問して、研究滞在する活発な研究場所に育てたいと思います

http://rinmyaku.com/
日本輪脈研究所
(抜粋)
1969年7月10日 神戸市生まれ。 私立灘高校卒業 東京大学理学部数学科卒業 チェンナイ数理科学研究所においては、非常に著名な未解決問題と遭遇致しました
0500現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/16(金) 13:35:34.74ID:e3ApkVhO
>>496
思うに、Gくん

「ディリクレのL関数 L(s, (-d/.)) がジーゲル零点(英語版)を持たないこと
(正確には、このためには上で紹介している有理整数を扱うabc予想に加えて、代数体上の一様な abc予想を用いる。)(Granville & Stark 2000)。」

って話、これは現状のIUTからは、直ちに出ない気がするので
そこをしっかり詰めるってテーマありそうに思う(「代数体上の一様な abc予想を用いる」ってところ)

あとは、Kirti Joshi氏 >>481 みたいな方向
Kirti Joshi氏の着眼点は面白い。パーフェクトイドに、IUTからアイデアを借用して適用しようとしているね
Gくんの研究方向としては、そういうのもありでしょ

ともかく、ヤクザの手打ちみたいに、望月先生とかに間に入ってもらって、ワビを入れて仲直りして
サーベイレポートは、望月や星の意見を入れて、半年くらいかけて手直しして、RIMSの出版物にしてもらう

平行して、新テーマ見つけて、IUT理論を発展させる
Gくん、早くIUT戦線に復帰してほしいな
0501現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/16(金) 13:43:00.35ID:e3ApkVhO
>>500 追加

そうか、Gくん ひょっとして、精神を病んでいるのかもね
それなら、早く、精神科の医者にかかった方が良い
いま、良い薬が沢山あるよ
0502現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/16(金) 21:18:10.85ID:w2Iu7oDW
>>467 補足

https://arxiv.org/pdf/2010.05748.pdf
Untilts of fundamental groups: construction of labeled
isomorphs of fundamental groups
Kirti Joshi
October 13, 2020
(翻訳)<www.DeepL.com/Translator(無料版)の翻訳に手を入れた>
このノートは、私が2020年7月頃に限定的に回覧した別のノート[Jos20a]の一部として始まったもので、[Moc12a;Moc12b;Moc12c;Moc12d]のいくつかの解釈に対する私自身のアプローチを概説したものである。
Peter Scholzeはすぐに、しかし優しく、このノートが抜粋されている[Jos20a]の部分には詳細が必要だと指摘した。
そこで、私は別のノート[Jos20b]を準備し、より広く回覧するために私は自分の結果を大幅に強化し、Scholzeが指摘した問題への対処に時間をかけて、明確にすることができました(それがここに掲載されています)。
そのため,最終的には([Jos20a] の準備を続けながら)本ノートとは別に出版した方が良いと判断しました.Peter Scholze氏と、コメント、提案、修正を迅速に提供してくれた星裕一氏、Emmanuel Lepage氏、Jacob Stix氏に感謝します。
(訳の終り)

 これから分かることは、
・Kirti Joshi ノート[Jos20a]を、「限定的に回覧」(which I put into a limited circulation)した。
・別のノート[Jos20b]を、「より広く回覧」(for wider circulation)
・Peter Scholze氏、Jacob Stix氏に感謝します(My thanks are due to Peter Scholze, Jacob Stix,for promptly providing comments,suggestions or corrections.)
・だから、今年4月から5月のwoitブログの時からは、大分議論は変わってきて、Kirti Joshi の仕事が、IUTとパーフェクトイドとを融合する役割をしているように思う
・Peter Scholze氏とJacob Stix氏とも、Kirti Joshi の仕事を認めている

今後も、こういう動きが、どんどん出てくるように思います(^^
0503132人目の素数さん
垢版 |
2020/10/16(金) 21:58:15.30ID:0pOLigpq
>>502
その論文に"the methods of this paper do not use any results or ideas from
Mochizuki’s work"ってはっきり書いてあるんだけど、いったいどこに目を付けてんの?
ideasさえ使ってないって言ってるよ
0505現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/16(金) 23:58:42.89ID:w2Iu7oDW
>>503-504
まあまあ
そう焦らずに

もう少し長い目で見ていれば
だんだん分かってくるよ、何が正しいか(^^;

4月のRIMSの記者会見
それを受けてのwoitでの議論があり

いま10月だから半年経過して
いま Kirti Joshi の論文が出た

世の中徐々に動いているってことです
アンチの言っていることとは、別の方向へね
0506現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/16(金) 23:59:56.80ID:w2Iu7oDW
>>4より)
山下剛サーベイ http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~gokun/DOCUMENTS/abc2019Jul5.pdf
A proof of the abc conjecture after Mochizuki.preprint. Go Yamashita last updated on 8/July/2019.
(抜粋)
P3
§ 0. Introduction.
The author once heard the following observation, which was attributed to Grothendieck:
There are two ways to crack a nut ?
one is to crack the nut in a single stroke by using a nutcracker;
the other is to soak it in water for an extended period of time until its shell dissolves naturally.
Grothendieck’s mathematics may be regarded as an example of the latter approach.

A similar statement can be made concerning S. Mochizuki’s proof of the abc Conjecture.
(引用終り)

MochizukiやGrothendieckの証明が如何にも自然に見えるからと言って、それが本当に自然なのかどうか?
ガウスは、いろんな試行錯誤の足場を、残さないと言われる(下記)

ガウスは、いろんな試行錯誤の末に、数論に複素数を導入した
如何にも自然に見えるのは、苦労の試行錯誤の足場を消したからということもあると思う

”the other is to soak it in water for an extended period of time until its shell dissolves naturally. ”
なんてことを最初から目指さずに、試行錯誤を厭わず、結果を出すことを考えるべし

最初から、”自然に”などと考えると、論文が書けないかもね(^^;

つづく
0507現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/10/17(土) 00:00:29.05ID:02Kfs2KS
>>506
つづき

(参考)
http://reuler.blog108.fc2.com/blog-category-14.html
日々のつれづれ オイラー研究所の所長 高瀬正仁
ガウスの数論論文集に寄せて11. ガウスの和から平方剰余相互法則へ 2011-04-03

ガウスは足場を残さないと言われることが多い

ガウスの数論論文集に寄せて17. 「4次剰余の理論」より

<われわれはすでに1805年にこのテーマについて熟考を開始したが、それからすぐに、前に第1条で示唆しておいたように、一般理論の真実の泉の探索は、アリトメチカの領域を拡大して、その中で行わなければならないという確信に到達した。>
<詳しく言うと、これまでに究明されてきた諸問題では、高等的アリトメチカは実整数のみを取り扱ってきたが、4次剰余に関する諸定理はアリトメチカの領域を虚の量にまで広げて、制限なしに、a+biという形の数がアリトメチカの対象となるようにしてはじめて、際立った簡明さと真正の美しさをもって明るい光を放つのである。・・・われわれはこのような数を複素整数と呼ぶ。・・・この論文では、複素数に関する基本事項とともに、4次剰余の理論のはじまりの部分を確立する。全容を展開するのは、これから引き続いて行うことにしたいと思う。>

ここで語られているのは、数論に複素数が導入されたときの一番はじめの情景です。論文の中で「複素数に関する基本事項」が叙述されますが、そこには今日のいわゆる複素平面も登場します。数学にどうして複素数を導入しなければならないのかというと、4次剰余に関する諸定理が「際立った簡明さと真正の美しさをもって明るい光を放つ」ようにするためというのですが、複素数というものの実在感をこれほど雄弁に物語るものはなく、「自乗したら負になる数」はあるのかないのかなどという疑問はまったく問題になりません。
(引用終り)
以上
0508現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/10/17(土) 08:11:25.48ID:02Kfs2KS
>>505 補足

1.IUTアンチ、特に維新さん、些末なことを針小棒大に妄想して、IUT不成立を主張する
 いわく、玉川が(審査過程を)「墓場まで持っていく」といったから、「審査でずるしている」とかね
2.しかしながら、数学での論文査読パスは、一次審査でしかない
 その後、各人の数学者たちが、日常の研究活動の中で、不断の検証とそれをさらに発展させる研究を通じて、その論文の正しさが確立されていくべきものです
3.数学の論文は、教典ではない。どんな大論文であれ、一つの通過点でしかない
 さらに高い立場と視点から、論文の正しさが、何度も繰返し検証されていくものです
4. Kirti Joshi 氏が、やったこと、やろうとしていることは、正にそれ(>>502)
 ノート[Jos20a]で、[Moc12a;Moc12b;Moc12c;Moc12d]のいくつかの解釈に対する彼自身のアプローチを概説した
 それを仲間内に回覧したところ、Peter Scholze氏から指摘があって、そこを補強した。それが、この論文だという(>>502)
5.重要なポイントは、Kirti Joshi 氏は、望月IUT [Moc12a;Moc12b;Moc12c;Moc12d]は正しいと思っているわけ
 で、彼自身の独自の手法での解釈アプローチをしたってこと
 彼の手法は、IUTとはまた別だという。特にラベル付けの部分でね
 ( ”I understand, crucial to [Moc12a; Moc12b; Moc12c; Moc12d], but produced in loc. cit *). by entirely different means (for more on this labeling problem see Section 3). ”(>>480))
6.ご存知と思うが、この”ラベル付け”問題が、SSからの指摘で取り上げられていた
7.そんなこんなで、いま4月のRIMSの記者会見から半年経って、上記のKirti Joshi 氏とか、Promenade in IUT(>>419)とか、IUTを消化吸収して数学を進めていこうという動きが出ている
 そして、来年は4つのIUT国際会議があるのです
8.IUTの数学は、着実に前進しているのです

つづく
0509現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/10/17(土) 08:12:19.59ID:02Kfs2KS
>>508

つづき

loc. cit *)
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Loc._cit.
Loc. cit.
loc. cit. はラテン語の loco citato の省略形で、「示した場所にある」の意味を持つ。この語は、脚注や尾注や引用や参考文献において、直前に示した文献と同じ文献で同じページの場合に使用される。
Ibid. と同じ様に使用され、参照先の文献だけでなく、そのページも同一である場合に使用する。また、ページが同一か異なるかに関わらず同様の使い方をする語に op. cit. がある。今日では、loc. cit. は稀にしか使用されない。
例 略
(引用終り)
以上
0510ぷっちゃん
垢版 |
2020/10/17(土) 08:47:58.09ID:QjI40yYH
>>508
>維新さん

どうせなら「官軍さん」とか「薩長さん」とか呼ぶともっと煽れるよ

で、◆yH25M02vWFhPは、「慶喜さん」とか「会津さん」とか?

あ、なんちゃって武士の新選組かwwwwwww
0511ぷっちゃん
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2020/10/17(土) 08:52:49.46ID:QjI40yYH
ところで、Kirti Joshi って女性かな?

Mochizukiのアイデアを使わなかったのは、
Dupuy同様、理解できなかったからでしょ

Mochizukiのラベル付けの正当性が疑われてるから
別のやり方を考えるのは当然

Mochizukiが徳川慶喜だとすると
DupuyやJoshiは、西郷隆盛とか桂小五郎とかだね
0512現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/17(土) 09:49:05.79ID:02Kfs2KS
>>511
Kirti 女子か、Kirti女史か? 果たしてどっち?(^^;

>Mochizukiのアイデアを使わなかったのは、
>Dupuy同様、理解できなかったからでしょ

女史は、「I understand, crucial to [Moc12a; Moc12b; Moc12c; Moc12d]」とか
「As far as I understand this problem was considered, and solved (in many cases of interest) by Mochizuki in [Moc12a; Moc12b; Moc12c; Moc12d].」とか
あるよ

維新さんは、アンチバイアスが強くって、事実を曲げて、すぐ妄想IUTアンチの世界へ飛んでいけるんだ
良い性格している(^^;
ま、数学は無理!

>>508
”I understand, crucial to [Moc12a; Moc12b; Moc12c; Moc12d], but produced in loc. cit *). by entirely different means (for more on this labeling problem see Section 3). ”(>>480
https://arxiv.org/pdf/2010.05748.pdf
Untilts of fundamental groups: construction of labeled isomorphs of fundamental groups
Kirti Joshi October 13, 2020
(抜粋)

I understand, crucial to [Moc12a; Moc12b; Moc12c; Moc12d], but produced in loc. cit. by entirely different means (for more on this labeling problem see Section 3).

P5
3 Untilts of tempered fundamental groups

So one may again ask: is it possible to provide copies of Π which are labeled by geometrically/topologically distinguishable labels?
As far as I understand this problem was considered, and solved (in many cases of interest) by Mochizuki in [Moc12a; Moc12b; Moc12c; Moc12d].
Theorem 2.5 provides a different solution to this problem.
0513現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/10/17(土) 10:03:07.25ID:02Kfs2KS
>>507
”ガウスの数論論文集に寄せて17. 「4次剰余の理論」より
 この論文では、複素数に関する基本事項とともに、4次剰余の理論のはじまりの部分を確立する。全容を展開するのは、これから引き続いて行うことにしたいと思う。>
 ここで語られているのは、数論に複素数が導入されたときの一番はじめの情景です。論文の中で「複素数に関する基本事項」が叙述されますが、そこには今日のいわゆる複素平面も登場します。数学にどうして複素数を導入しなければならないのかというと、4次剰余に関する諸定理が「際立った簡明さと真正の美しさをもって明るい光を放つ」ようにするためというのですが、複素数というものの実在感をこれほど雄弁に物語るものはなく、「自乗したら負になる数」はあるのかないのかなどという疑問はまったく問題になりません。”

・ガウスは、「4次剰余の理論」のために、複素数を導入した
・20世紀の数学者は、フェルマーの最終定理の解決のために、フライ曲線(楕円関数)と、楕円関数の谷山志村予想を導入し、使った
・21世紀の望月は、ABC予想解決のために、IUTの枠組みを導入した

みんな、単に自然数Nや整数Zの話だけれど
表面に出ている部分だけを見ていても、深い構造が見えない

複素数や、楕円関数&谷山志村予想、望月IUT
そういう、自然数の表面だけでなく、その下に深く横たわる数学的構造を明らかにしないと、予想の証明も理解も、できないってことかも(^^;
0514ぷっちゃん
垢版 |
2020/10/17(土) 11:24:42.96ID:QjI40yYH
>>512
>維新さんは、アンチバイアスが強くって、
>事実を曲げて、すぐ妄想IUTアンチの世界へ飛んでいけるんだ

幕府クンは、愛国バイアスが強くて
事実を否定して、すぐ妄想IUT大勝利!!!で発狂しちゃうんだ

ま、数学はムリ

テンソルも分からないとかidiotだよな(嘲)
0515ぷっちゃん
垢版 |
2020/10/17(土) 11:27:35.20ID:QjI40yYH
>>513
>・ガウスは、「4次剰余の理論」のために、複素数を導入した
>・20世紀の数学者は、フェルマーの最終定理の解決のために、フライ曲線(楕円関数)と、楕円関数の谷山志村予想を導入し、使った
>・21世紀の望月は、ABC予想解決のために、IUTの枠組みを導入した

加法群と乗法群を取り違えたidiot君には、全て理解できない話だねw

円分方程式の解、全て根号付きで示してみな

ま、Fラン大学にも受からなかった君には一生無理だけどな

ギャハハハハハハ!!!!!!!
0516現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/10/17(土) 11:44:28.18ID:02Kfs2KS
>>514-515
それも、維新さんの悪いくせだな
それ、論点ずらしだよ

いや、そもそも「維新さん」という あだ名も
”大阪”というキーワードに、突然”維新支持者だろう”とか、妄想世界へ

論点ずらしと
妄想とばし

数学無理w(^^
0517ぷっちゃん
垢版 |
2020/10/17(土) 11:50:19.29ID:QjI40yYH
>>516
また、幕府クン、悪い癖が出ちゃったなぁ
正確に論点を撃ち抜かれると論理的に言い返せず
必ず感情的発狂www

実際の慶喜クンも、軽薄な人だったらしい
そりゃ徳川幕府終わるわけだわw
0518現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/17(土) 20:44:57.56ID:02Kfs2KS
維新さん、なかなか面白いな
日本近代史とか
政治思想史でも
専攻したらよかったね
数学科は間違いだったように思うぜ
だから、不遇なんだろ?
0519ぷっちゃん
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2020/10/17(土) 21:08:42.68ID:QjI40yYH
おまえも、数学に興味もつのは間違いな

論理がわからん直感バカの幕府クンには到底無理
0520132人目の素数さん
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2020/10/17(土) 23:51:54.89ID:V30nIgxm
キチガイアンチが幼稚な陰謀論で僕頭いいんだしたいだけ
それで粘着してるだけ

そんな物にRIMS周囲も付き合うわけはないし、紙と鉛筆の数学で世界からとっくに否定されてる
実験データの捏造も再現性の問題もない数学で

ましてや、IUTが数学の中で何の意味もないとか孤立するとかお前は神か?
弱ABC予想のコロラリーだけで大業績やん
馬鹿なのか
0521132人目の素数さん
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2020/10/18(日) 04:36:56.62ID:FMkdKbKV
>>520
>ましてや、IUTが数学の中で何の意味もないとか孤立するとかお前は神か?
>弱ABC予想のコロラリーだけで大業績やん

弱ABC予想のコロラリーが解けたからって何なの?
次にどんな景色を見せてくれるの?

あなただってドライブを楽しみたいなら車が動く事が前提でしょ
動かない車に乗って一枚の写真 (弱ABC予想のコロラリー)だけ延々ずっと眺めてても
それは数学的な活動ではない
0522132人目の素数さん
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2020/10/18(日) 04:45:47.23ID:FMkdKbKV
数学の【発展】とはなにか
それは「新たな次の段階の数学の発展につながる刺激的で爆発的な突破口」
を与える仕事を【発展】と呼ぶ

要するに「発展」を与える仕事が【発展】
行き止まりの道の最後の一歩を踏むような仕事は【発展】とは呼ばない
0523132人目の素数さん
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2020/10/18(日) 04:47:53.60ID:FMkdKbKV
>>520
>ましてや、IUTが数学の中で何の意味もないとか孤立するとかお前は神か?
>弱ABC予想のコロラリーだけで大業績やん

数学を愛してもいない興味もない人のお決まり文句
お祭りや権威にしか興味がない人
0524132人目の素数さん
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2020/10/18(日) 05:01:37.65ID:FMkdKbKV
>>522
×要するに「発展」を与える仕事が【発展】
○要するに「次の発展」を与える仕事が【発展】
0525現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/18(日) 07:55:22.78ID:ZLSkSSTT
>>520
>そんな物にRIMS周囲も付き合うわけはないし、紙と鉛筆の数学で世界からとっくに否定されてる
>実験データの捏造も再現性の問題もない数学で
>ましてや、IUTが数学の中で何の意味もないとか孤立するとかお前は神か?
>弱ABC予想のコロラリーだけで大業績やん

同意です
数学の論文で、意図してデタラメ論文を書くとか
デタラメ論文を、RIMSが担いでごり押しとか
ありえない!

”弱ABC予想のコロラリーだけで大業績”も同意
明示的なABC予想の研究も進行中(下記)。多分目鼻は付いたと見ています

(参考)
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/research-japanese.html
望月 過去と現在の研究
・南出新氏による、IUTeichにおける明示的な不等式に関する講演のスライドを掲載
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Minamide%20---%20Explicit%20estimates%20in%20inter-universal%20Teichmuller%20theory%20(in%20progress).pdf
Explicit estimates in inter-universal Teichm¨uller theory
(in progress) (joint work w/ I. Fesenko, Y. Hoshi, S. Mochizuki, and W. Porowski) Arata Minamide RIMS, Kyoto University November 2, 2018

https://www.maths.nottingham.ac.uk/plp/pmzibf/mp.html
Ivan Fesenko - Research in texts
・[R3] Sh. Mochizuki, I. Fesenko, Yu. Hoshi, A. Minamide, W. Porowski, Explicit estimates in inter-universal Teichmuller theory, work in progress, talk in 2018, talk in 2020
https://events.goettingen-campus.de/event?eventId=20836
From Teichmuller to Mochizuki: arithmetic-anabelian IUT, its effective version and applications 23.1.2020,
0526ぷっちゃん
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2020/10/18(日) 08:05:55.89ID:QA1+6emM
>>523
まったくだ

愛国馬鹿ってホント祭り好きだよね

元々のタイヒミュラー理論どころか
そもそも楕円曲線もモジュラー形式も
全然分かってないド素人が騒ぐなよ

それはともかく、慶喜クン
テンソル理解したか?wwwwwww
0528132人目の素数さん
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2020/10/18(日) 10:13:47.62ID:2h/raY9L
math jinもウヨかと思ったら
すごいパヨクだったよな
0529現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/18(日) 10:30:25.02ID:ZLSkSSTT
>>528
math jinの話は、日本学術会議について、取り上げていることを言っていると思うが
それ、右翼、左翼とはちょっと違うと思うよ

もっとも、右翼、左翼の定義が問題だが、それはスルーして
日本学術会議の問題は、いわゆる「学問の自由」に関するもので

「学問の自由」の侵害ではないかというもの
で、マスコミ人は文系の大卒が多いから、”「学問の自由」の侵害”から、”報道の自由の侵害”へ波及してくるみたいなところに、非常に敏感でね

なので、日本学術会議の問題をはっきりさせろ! というマスコミの取り上げ方になるわけ
そして、math jinもその延長上でしょうね。だから、右翼、左翼の定義とは無関係の中間派かも知れないが、日本学術会議を取り上げていると思うよ
0530現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/18(日) 10:36:00.70ID:ZLSkSSTT
>>527
同意

維新さんって、すぐそっちの、”ウヨサヨ”系に話が暴走&妄想していく

それから、主張が子供じみている
数学界で、論文捏造とか、仲間内でデタラメ論文を擁護しているとか、RIMSがデタラメ論文と知っていて強引に査読を通したとか
ほんと、主張が子供じみている

だから、みんな分かってきたみたい
維新さんに、同意する人、殆ど居なくなった
0531現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/18(日) 10:47:20.84ID:ZLSkSSTT
メモ貼る。下記、Fig. 1 PDF中に図があるけど、IUT読む人は頭に入れておくのが良いと思う(^^

http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~bcollas/IUT/documents/RIMS-Lille%20-%20Promenade%20in%20Inter-Universal%20Teichm%C3%BCller%20Theory.pdf
PROMENADE IN INTER-UNIVERSAL TEICHMULLER THEORY - 復元
Online Seminar - Algebraic & Arithmetic Geometry
Laboratoire Paul Painleve - Universite de Lille, France

P3
Modus Operandi & Leitfaden. As a new geometry, the essence of Mochizuki’s IUT is to introduce
a new semiotic system - formalism, terminology, and their interactions - that can be unsettling at first.
This programme proposes a 3 layers approach with precise references, examples, and analogies.
Because IUT discovery also benefits from a non-linear and spiralling approach, we provide further
indications for an independent wandering: Mochizuki recommends to start with the introductory [Alien] -
young arithmetic-geometers can also consult [Fes15] for a shorter overview. We also recommend to begin
with §Intro - §3.6-7 ibid. for a direct encounter with IUT’s semiotic, then to follow one’s own topics of
interest according to Fig. 1, which also indicates some topic-wise references as entry-points - [EtTh],
[GenEll], etc. Within the “canon” [IUTChI]-[IUTChIV], our recommendation is to start with [IUTChIII]
§Introduction. Intuition of the reader can further rely on the strongly consistent terminology of IUT -
e.g. Frobenioid, mono-anabelian transport, arithmetic analytic.

Fig. 1. IUT, Topics & References as potential entry points.
● Diophantine: Heights, Faltings’ isogenies & Abc.
● Anabelian: Mono-anabelian reconstruction & Tripodal transports.
● Geometry: Multiradiality, Coricity & Arithmetic Analyticity vs Holomorphicity.
● Categorical: Frobenioids, Anabelioid, Prime Strips & Hodge Theaters.
● Meta-Abelian Theta: Mumford’s abelian constructions & Kummer theory.

つづく
0532現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/18(日) 10:47:42.19ID:ZLSkSSTT
>>531
つづき

※ We have also found the synthetic and selfcontent [Yam17] to be particularly helpful as a bridge between [Alien] and the “canon”.

※ Hodge-Arakelov and p-adic Teichmuller theories stand as important models for IUT, which also relies on key
categorical constructions - e.g. Frobenioids and anabelioids. These aspects are not included in this programme
- we refer to [Alien] and the canon for references - they can be the object of additional talks by specialists.
以上
0533現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/18(日) 10:52:02.83ID:ZLSkSSTT
>>532 補足
>※ We have also found the synthetic and selfcontent [Yam17] to be particularly helpful as a bridge between [Alien] and the “canon”.

おお
[Yam17] って、リンク張ってくれてるじゃんか〜!
”the synthetic and selfcontent”か
全くついていけなかったけど(^^;
索引が充実しているので
IUT用語事典として、ちょっと調べるのに、便利だと思ったな(^^
0534132人目の素数さん
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2020/10/18(日) 10:55:40.85ID:r8YY9F97
>>393
RIMS、仏リール大、東工大、大阪大、ノッティンガム大
大学数だと広まってないな
あとそのメンツも何年も前から変わってない
0535ぷっちゃん
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2020/10/18(日) 10:57:11.51ID:QA1+6emM
愛国馬鹿発言キタ――(゚∀゚)――!!

そもそもまっさきに「日本人ガー」とかいうヤツは愛国馬鹿
オリンピックで日本人を応援する!と絶叫するヤツも愛国馬鹿

コドモ?いいねえ ボクは悪い意味でのオトナにはなりませんw

ま、ここでは慶喜クンの馬鹿発言を支持する人も全くいないけどね

正規部分群の定義は間違えるわ、テンソルは理解できないわ、
ド素人は数学板に書くなって みっともないからw
0536現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/18(日) 11:03:36.13ID:ZLSkSSTT
>>533
Gくん、がんばれよ、評価してくれているよ(^^
0537ぷっちゃん
垢版 |
2020/10/18(日) 11:04:48.23ID:QA1+6emM
>>534
なんかLille University多いね なんか裏があるの?
---
Seguin Béranger, Lille University, FR;
Niels Borne, Lille University, FR;
Raf Cluckers, CNRS Lille University, FR & KU Leuven, BR;
Pierre Dèbes, Lille University, FR;
Benoit Fresse, Lille University, FR;
Julien Hauseux, Lille University, FR;
Angelo Iadarola, Lille University, FR;
Lorenzo Ramero, Lille University, FR;
0538ぷっちゃん
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2020/10/18(日) 11:06:43.41ID:QA1+6emM
>>536
あんたはテンソル理解でガンバレ
数論幾何はあんたには到底無理だが、
テンソルなら頑張れば分かるかもしれんw
0539現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/10/18(日) 11:18:11.84ID:ZLSkSSTT
>>534
>RIMS、仏リール大、東工大、大阪大、ノッティンガム大
>大学数だと広まってないな
>あとそのメンツも何年も前から変わってない

事実は違うよ
仏リール大は新参でしょ
あと、上記に無いのが、下記な。それに米DupuyとJoshi氏

むしろ、東大の名前が出てこないのが、ちょっと”?”(なぜ)だな

http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~bcollas/IUT/IUT-participants.html
Promenade in Inter-Universal Teichmuller Theory
Org.: Collas (RIMS); Debes, Fresse (Lille).
List of Participants
(抜粋)
Weronika Czerniawska, University of Geneva, CH;(スイス)
Qing Liu, Bordeaux University, FR;
Katharina Muller, University Gottingen, DE;
Christian Tafula Santos, Universite de Montreal, CA;
Yu Yasufuku, Nihon University, JP;
Shigetoshi Yokoyama, Gunma University, JP;
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