岡潔と連接性
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岡潔の発見は、層ではなく連接性にあり
そして連接性とは局所有限な生成系の存在
そこにH.CartanもSerreも着目した
層が土地なら、連接性は杭 あのときPassareの師匠のKiselmanには本当に同情した Demailly-Peternell-Schneiderの定理の評価は
最近うなぎ上りらしい その手のうなぎ登りは伊藤清「Markoff 過程ヲ定メル微分方程式」が最強だろう そう言えば多変数関数論の専門家は
伊藤清先生のことを内心どう思っているのだろうか 伊藤先生はMcKean-Singerの理論にもご執心であって
その延長上にあるGregoryanの仕事は
複素解析の人たちにも広く知られているような気がする
もう少し広げると
モンジュ・アンペール方程式と
多重ポテンシャル論の話
フランスではMaliavinがこの方面の研究もしていた 多様体上の確率過程についての講演を聴いたことがある 伊藤先生は楠先生の印象は
一言でいえば「端正」と
スピーチされていた 数学者の名としては
潔や明系より
毅や武系が多いような気がする 岡の連接定理なしの
入門書というのは
味気ないような気がする ハルトークスはナチスによりユダヤ人収容所に送られる
そこで殺されず解放されたものの、精神に異常をきたし結局自殺してしまった >>870
ナチスの犠牲になった数学者として知られてる
検索すればすぐに出てくるだろうが、wikipediaにも書かれている
https://ja.wikipedia.org/wiki/フリードリヒ・ハルトークス フリードリヒ・ハルトークス(英: Friedrich Moritz Hartogs, 1874年5月20日 - 1943年8月18日)
はユダヤ系ドイツ人の数学者。集合論や多変数複素函数論の基礎をなす業績で知られる。
1927年になってルートヴィヒ・マクシミリアン大学教授に就任。
しかしナチスの政権獲得によってユダヤ人であるハルトークスの地位は危うくなり、
1935年に大学を解雇。
1938年にはダッハウ強制収容所に送られたものの、ユダヤ人ではなかった妻との離婚に応じたことで解放される。
その後も政治的圧力と差別・虐殺への恐怖で暮らし、結局1943年に睡眠薬自殺を遂げた。 反対に、ナチスを猛烈に支持した数学者もいた。
有名な所では、ビーベルバッハ
SSの制服着て大学で講義して、ユダヤ人の数学者をゲシュタポに通報して収容所送りにしているクソ。
ルートヴィヒ・ビーベルバッハhttps://ja.wikipedia.org/wiki/ルートヴィヒ・ビーベルバッハ
https://ja.wikipedia.org/wiki/ルートヴィヒ・ビーベルバッハ
ナチ党の熱烈な信奉者で反ユダヤ思想の持ち主であり、ゲルマン民族は幾何学を論理的に解析するがユダヤ人は抽象的にしか思考できないと公言していた。 ナチの犠牲者としては
Blumenthalもそうだし
Hausdorffもそう グロタンディークも危なかったんですよね!?
お父さんがユダヤ人で強制収容所で亡くなったって‥ バナッハもナチスに捕まって殺されかけた
奇跡的に逃れたが、結局その後体調を崩して亡くなった
ポーランド学派はナチスの犠牲者は多いだろうね アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所(アウシュヴィッツ ビルケナウ きょうせいしゅうようじょ、ドイツ語: Das Konzentrationslager Auschwitz-Birkenau、ポーランド語: Obóz Koncentracyjny Auschwitz-Birkenau)
「WuppertalにもAuschuwitzがあった」という題の本を
Wuppertal-Elberfeldの駅の書店で見かけたことがある。 訂正
Auschuwitz--->Auschwitz ブランチという言い方があるけど
そういうのは夜つけ蕎麦とでもいうのかな pが素数の時,
(a, p)=1⇔a≢0 modp pが素数の時, (a, p)=1⇒aᵖ⁻¹≡1 modp レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。