岡潔と連接性
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
岡潔の発見は、層ではなく連接性にあり
そして連接性とは局所有限な生成系の存在
そこにH.CartanもSerreも着目した
層が土地なら、連接性は杭 層における連接性は
位相空間におけるパラコンパクト(もしくはコンパクト)性のようなもの
位相空間において局所有限(もしくは有限)な開被覆がとれることが有用であるように
層が局所有限な生成元を有することが有用である >>4
有難う
ここでは某独立数学者のような情緒に関する話は致しません
そんな話をいくらしたところで数学が分かるわけではないし
数学に興味のある人にとっては面白くないでしょう
(情緒の話に興味を持つのは数学に興味ない人が多いように思います)
アンリ・カルタンやセールに「情緒」がないとは思いません
むしろセンスがあるからこそ連接性の重要性に気づいたのでしょう
しかし彼らは例えばブローエル(直観主義で有名な人)みたいに
殊更に神秘的なヴェールをまといたがる傾向はなかったようです
そういうのは数学とは無関係の個人的性向にすぎませんから >>3
似ている点。宗教じみていること、弟子たちに「修行」を求めること。
岡潔の言葉(学生たちに自分の論文一揃いを渡して
「出離の道を求むるに非ずんば、一行たりとも読むな!」
岡の一番弟子 西野利雄
望月の一番弟子 おそらく星。
似ていない点。岡は第一論文(クザンの第1問題の解決)からして
ドイツのベンケ、フランスのカルタンなど海外学派の第一人者らが正しさを認めていた。
(疑わしく思っている研究者らも当然いたが。ベンケ教授の手紙による。)
望月の証明は、海外のディオファントス問題の専門家には全く認められていない。 岡潔の研究の特色は、「上空移行の原理」にあった。
これは高度な幾何学的直観と結びついた独特の方法だったため
他の追随を許さなかった。
「層」に対する対応物は、岡の論文では「不定域イデアル」
これも、上空移行の原理を内分岐域に拡張するために導入されたとされる。
岡の言葉「いくら抽象化してもコエラン(岡の研究を超えなかった)だよ」
が、実際には広く数学の分野を超えて使われる「言葉」としては
「層」が残ることになった。その点では負けたのだろう。 直接の弟子ではないが、継子の弟子とも言える佐藤幹夫は
一松信の書いた2,3ページの層の解説を読んだだけで
「これは使える」と、佐藤超函数の一般的な定義に利用した。
→層係数相対コホモロジーとしての佐藤超函数の定義。
(相対コホモロジーの理論は自分で考えた。
佐藤曰く「(グロタンディークは)ぼくは読んだことがない。
が、自分でも似たようなことをやっていたので
大体やってることは分かる」のだと笑)
佐藤と層の相性が良かったのは、おそらく佐藤が
もともと「代数的」なひとだったからかもしれない。 >>10
層を用いるのは結構だが、
結局、コホモロジーが計算可能である為には
別の性質が必要になる
位相空間だというだけでは
ホモロジーが計算できるようにならないのと同じ >>10
佐藤先生の「これは使える」閃きって他にもありませんでしたっけ? 代数幾何では、連接性は局所的にネター加群ということ。
セールが「FAC(代数的連接層)」という論文を書いて、
代数幾何に初めて、層と連接層が持ち込まれた。 色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
●色川高志「高添沼田の息子の金属バット集団殴打撲殺を熱望します」
龍神連合五代目総長・高添沼田の息子(葛飾区青戸6−26−6)の挑発
●高添沼田の息子「糞関東連合文句があったらいつでも俺様を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 糞関東連合の見立・石元・伊藤リオンの糞野郎どもは
龍神連合五代目総長の俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」(挑戦状)
492盗聴盗撮犯罪者色川高志(青戸6−23−21ハイツニュー青戸1032021/02/03(水) 13:53:22.55ID:QtP78E4Z
●青戸六丁目被害者住民一同「盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父の逮捕を要請します」
色川高志(盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父を逮捕に追い込む会&被害者の会会長)住所=東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103
●盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父
高添沼田ハゲエロ老義父の住所=東京都葛飾区青戸6−26−6
【通報先】亀有警察署=東京都葛飾区新宿4ー22ー19 рO3ー3607ー0110
盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父の盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/愛人変態メス豚家畜清水婆婆(青戸6−23−19)の
五十路後半強制脱糞
http://img.erogazou-pinkline.com/img/2169/scatology_anal_injection-2169-027.jpg
アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父によりバスタ >>8
CartanはWeierstrass理論の一部を高次元化したが
それはやってみたらできたというにとどまる
岡はそれが多変数関数論の根本原理になりうると洞察した
それが上空移行の名を冠した所以である マイケル・スピヴァーク「岡の発見は層でつか?」
鈴木雅之「違う違う、そうじゃ、そうじゃない〜」 Coherent Analytic Sheaves 層を使わずにSiegelや岩澤は函数論の名著を書き
今野はTorelliの定理を目標にリーマン面の本を書いた。
Riemann-Rochの定理の層コホモロジーを使った定式化が
この本の付録に書いてある。 Nadel's coherence theorem 量子論と数論。
連続的な複素関数に離散的条件を課すと
うまくいくことがある、このへんが面白い。 乗数イデアル層の連接性定理は
どれくらい拡張されていますか 乗数イデアル層が連接になるからといって
特異ファイバー計量の曲率カレントが擬正になるわけでもないだろう
しかし反例として適当なものを挙げよと言われれば
困るかもしれない 野口流のアプローチで
射影空間の基本定理が証明できるかどうかを
試してみたい 周期写像を深く考えると
斎藤理論に行きつくのかもしれない これは?
The sigma function over a family of curves with a singular fiber
August 2022Israel Journal of Mathematics
DOI: 10.1007/s11856-022-2340-4 法律家としての職務の傍ら、数学の研究を趣味としていた。
数学においては、パスカルと共同で確率論の基礎を作り、デカルトと文通を交わしながらデカルトとは独立に解析幾何学を創案するなどの功績を残す。
解析幾何学については、デカルトが二次元での理論にとどまったのに対し、フェルマーは三次元空間でも考えていた。
その他、幾何学、微分積分学といった諸分野においても先駆的な仕事を遺しており、特に数論における仕事は独創的で後世の数論家たちに大きな影響を与えた。 Toukouseの記念像は女性を何人も侍らせていることで有名 訂正
Toukouseはタイポ
もちろんToulouse Toulouseではcoherentよりplurisousharmoniqueが人気 解析的な文脈でイデアルの概念が
これほど見事にはまるとは
誰も思っていなかった
それが不定域イデアル
それを層というトポロジーの言葉で言い直すと
基本定理がコホモロジー消滅定理として
定式化できることを言ったのがカルタン
グロタンディークの代数的理論はそのあと ヴェイユのロゼッタストーンみたいなものなのかな
代数体上また函数体上にあるのが代数的理論であり
複素数体上の場合には不定域イデアルの理論がある
それらを統一的な視点から見たのが層の理論だと・・ ヴェイユは知らんが
代数体または函数体(有限体上の一変数代数函数体)の話は古くからあり
不定域イデアルの話は複素数体でなく
多次元複素数空間上の話
解析的連接層の理論は
不定域イデアル論を形式的に整理しただけで高い視点があるわけでは全くない なるほどリーマン面を離れた高次元複素空間の場合には
関数の振る舞いがさらに複雑な状況になってくる訳ですか
高次元におけるロゼッタストーン的現象を夢見ています ヴェイユはロゼッタストーンの例えで
何を言おうとしているの? 数論と有限体上の曲線論とリーマン面の理論で
類似の現象がみられるというもののようです
エドワード・フレンケル氏がラングランズ予想を
説明するために引き合いに出していましたよ
goodp.at.webry.info/201604/article_4.html
まだあまり研究されてませんが、高次元において
もラングランズプログラムのロゼッタストーン的
な現象があるのではないかと予想しています・・ >>43
>>数論と有限体上の曲線論とリーマン面の理論で
>>類似の現象がみられる
ヒルベルトはもっとすごいことを言っている。
数論における合同条件はディリクレ問題における
境界条件だと。 >>数論における合同条件は境界条件
ヒルベルトの観察力は流石(さすが)ですね
ロゼッタストーンの原石みたいなものでしょうか >>数論と有限体上の曲線論とリーマン面の理論で
>>類似の現象がみられる
岩澤の代数函数論により
1951年以来日本の常識 高次元への一般化が難しいという話でしょうね
一筋縄では行かず、岡や岩澤は手も足も出なかった
「上空移行の原理」だけではどうにもならんですよ >>48
>>高次元への一般化が難しいという話でしょうね
具体的に、どんな理論の一般化が望まれるのでしょうか。 >>50
岩澤を読んだのは30年以上前だからほとんど忘れたが
一意化定理だけは覚えている。
これはどう? >>50
さて
代数体において
一意化定理に対応する現象といえば何? >>48
>>一筋縄では行かず、岡や岩澤は手も足も出なかった
こんな話は初めて聞いた >>41
>>関数の振る舞いがさらに複雑な状況になってくる訳ですか
進歩したら単純になるのが数学(岡潔) 多変数モジュラー函数について
コンパクト化とその応用
佐武 一郎
数学
1960 年 11 巻 3 号 p. 170-175 この間の中秋の名月の輝きは見事だった。
地上では疫病、地震、台風、そして戦争。 今scholzeとclausenが複素幾何の解析フリーな代数幾何学化を進めているが、岡の連接定理に問題があって立ち止まっている
逆に言えば、そこが解決すれば岡の数学は代数幾何学によって語ることができる 解析だって代数や幾何の一種だからな
人類がそこまで到達できてないだけの話 >>岡の連接定理に問題があって立ち止まっている
そこさえクリアできれば
順像定理までくらいは一気に進みそうだというわけか Kiel-Verdierがあるので突破できてもおかしくない 永田雅宜先生とか天国でも数学を続けてもう解いてそうな気がするね
そう言えば1957年に渡米していつ頃帰国されたのか誰か知りませんか? 永田先生の経歴の詳しいことはどこで調べたらよいのか
わかりませんが
Wikipediaでは1957年の7月に京都大学の助教授になったとあるので
そのころには帰国されていたのでは?
辞令は本人が受け取らねばならなかったはず。 永田先生が亡くなったのは2008年の8月だった。
お別れ会で広中先生の話を聴いた。 1932 正則凸
1936 上空移行
1940 行列値正則関数
1944 正則関数のイデアルの大域的研究
1950 連接性定理 岡ー>秋月ー>角谷ー>Weilー>Cartanー>Bull. Soc. Math. France 高校1年生に毎月2ページの連載で
岡理論の解説をするとしたら
何の話から始めればよいでしょうか >>75
ちょうど第7論文を読んでいたところです
Cartanが自分の研究のため長く手元に置いて出版に時間がかかったそうな
昨日は20時間以上根を詰めて考え抜いたので今日は気力ゼロです >>76
Weierstrassの予備定理からだと
いきなり大学院レベルだから
因数定理あたりからがよいでしょう >>77
Cartanは岡の論文の一部を
「フランス語になっていないから」という理由で
書き直して出版し、岡の怒りを買った。 英訳はSpringer社の意向により
岡の「フランス語風の言語」を
Cartanがフランス語に直したものの
英訳となった。 Cartanの仕事を重要な順に3つあげるとすれば何でしょうか? リー群リー環カルタン行列、びぶんきかの基礎づけ・接続の色々、対称空間などなど Cartanの重要な仕事
1.岡の第7論文をフランス数学会誌に掲載した
2.Serreにフィールズ賞を取らせた
3.ブルバキを結成した 不定域イデアルをルレイの層を使って
言い直したのがカルタンであると教わった やっぱりスレ的にその仕事ですよね
ルレイパイセンの層
皆がそれを何番目に置くか興味があって質問しました
ありがとうございました 幾何学的イデアル層の連接性は
カルタンの定理だが
岡の連接性定理の系でもある >>79
>>80
Remmertのvorwort 1983. 9. 18 が載ってるSpringer英訳版を愛用してます
元のフランス語風の言語版は見たこともないのですが構いませんよね? >>97
>>97
誰がどんなことを書いたから「Nadelの乗数イデアル層」になったかは
知らないが、Nadelの先生のSiuはずっと前から
乗数イデアル層はJ.J.Kohnが複素境界値問題を
強擬凸から有限型擬凸へと広げて論じたときに
導入したものとしている。 コルモゴロフの函数解析の基礎 第2版は本当に良い教科書 岡潔先生の墓前に手を合わせに行こうと思います。
白毫寺のどこか分からないので高畑のお宅を訪ねても迷惑かな。 岡潔のお墓は奈良公園の南の方にある白毫寺(びゃくごうじ)という小さいお寺
の裏の墓地にある。白毫寺へ行くにはまず新薬師寺へ行く。近鉄またはJR奈良駅
から市バスの市内循環線に乗り,破石または高畑で降りて,案内板に従って新薬
師寺まで行く。新薬師寺南門前から白毫寺方面へ案内板に従っていくと,
白毫寺 の参道へはいる。”東海自然散歩道”という標識があるので,
右折して白毫寺の裏へまわると,墓地がある。納骨堂のすぐ上の二段目の一番端に,
岡潔のお墓は ある。納骨堂のすぐ左にある細い道を上っていってもすぐにみつかる。
岡家代々の墓と書かれた墓石の側面には俳句
春なれや石の上にも春の風 石風
が刻まれている。石風とは岡潔の俳号である。
いろいろと解釈があるかもしれな いが,単純に春がきたことを喜ぶ歌であると
思っていいだろう。春宵十話のその他(『日本のこころ』)という段落に
この句がでている。岡潔は昭和53年3月1日 に亡くなっており,享年78歳であった。
春雨院梅花石風居士と刻まれている。妻みちはその三月後に亡くなっている。
数学に命を燃焼させた純粋日本人を前にしてはただ合掌するのみであろう。 >>104
ご丁寧にありがとうございました。
奈良市寺山霊苑という墓所らしいですね。
岡潔先生が俳号をお持ちで石風というのも初めて知りました。
春雨院梅花石風居士という戒名も初耳で感激致しました。
では行って参ります。 Cartanの愛弟子のSerreも96才
一松先生も96才
エリザベス2世より長生き >>108
Cartanの仕事を重要な順に3つあげるとすれば何でしょうか?
85132人目の素数さん2022/10/01(土) 12:40:08.01ID:VD4QUKsD
リー群リー環カルタン行列、びぶんきかの基礎づけ・接続の色々、対称空間などなど
86132人目の素数さん2022/10/01(土) 12:57:49.83ID:Og0bD+/s
一般的にはファイバー束
これらはE.Cartan(父のほう)
87132人目の素数さん2022/10/01(土) 18:37:58.20ID:pi/2/DRz
Cartanの重要な仕事
1.岡の第7論文をフランス数学会誌に掲載した
2.Serreにフィールズ賞を取らせた
3.ブルバキを結成した
これらはH.Cartan(息子のほう) >>110
日本語版ウィキペディアによれば
多変数複素関数論、ホモロジー代数に業績を残し、
このうち多変数複素関数論では岡潔の業績を層 (数学)の概念を用いて整理し、
多くの数学者に受け入れられるようにした。
1980年のウルフ賞数学部門をはじめ数々の賞を受賞した。
(多変数関数論では1932年にトゥレンとともに正則凸性の概念を導入し
岡潔の一連の研究の下ごしらえをするとともに、1940年の行列値正則関数の
論文で正則関数環のイデアルの研究を創始し、岡の不定域イデアルの
研究を触発した。1953年にシュタイン多様体の基本定理を発表した。
これは岡理論を層の言葉で定式化したものだが、ブリュッセルでの研究集会で
これを発表したとき、室内は水を打ったように静まり返った。) カルタンの定理Bが、いわゆるコホモロジーの消滅定理の一番最初かな?
小平の消滅定理よりも先だろうか? カルタンセミナーの1951/52に出たので
1953の小平消滅より先 ヘルマンダーのL2消滅(1965)が
定理Bと実質的に同等であることを
言ったのが1985年のネーデル消滅 さすがにBochnerの消滅定理の方が古いでしょ
ただ、コホモロジー完全系列に乗せて使わないけど
層係数やベクトル束に値を持つコホモロジーなら、やはりカルタンの定理Bが原点かな >>117
CartanならBochnerではなく
Oka(1936,37)が最初というのでは?
Cousin(1885)(実質的にはPoincareだろう)もあるが
さすがに消滅定理の元祖であるとは言いにくい。 >>117>>118
小平の消滅定理は、明らかにBochnerの発展形
発展の系譜ではこんな感じなのだろうか?
(秋月・中野→Nadel は怪しい?)
Bochner→小平→秋月・中野→Nadel→川又・Viebeg >>119
>>小平の消滅定理は、明らかにBochnerの発展形
小平先生の談話を読めばその考えが変わるかもしれない。
明らかなのは小平→秋月・中野だけ
>>Nadel→川又・Viebeg
これは明らかにウソ。
川又・Viehwegは1980年頃でNadelは1985年。 >>120
>>小平の消滅定理は、明らかにBochnerの発展形
>
>小平先生の談話を読めばその考えが変わるかもしれない。
そうですか、Weitzenbockの公式に曲率条件を使うあたりがそっくりなので、
誤解をしておりました。
また
>>Nadel→川又・Viebeg
は完全に誤解しておりました。
ご指摘ありがとうございます。 >>120
小平先生自身がどう思っているのかは別にして、小平の消滅定理のオリジナルな証明は、
調和積分論を用いたBochnerテクニックを使っていますので、Bocherの発展形とみるのは
自然な考えだと思います。 小平消滅は小平のGeneralized potential theoryが
Dolbeault同型を通じて層コホモロジーとつながった結果であり
決してBochner techniqueから発想されたものではない Weitzenb\" ock --> Bochner --> Kodaira
という見方をしているのが
H.H.WuのThe Bochner Technique in Differential Geometry
という本だが、これをつなげるとするなら
小平ー−>中野ー−>榎ー−>藤野
となるだろう。 Bochnerー>Kodaira−>Nakano=>Tankeev−>Kollar Poincare-->Cousin-->Cartan-->Oka-->Cartan
-->Oka-->(Leray)-->Cartan-->Dolbeault-->(Bochner)-->Kodaira
-->(Akizuki-)Nakano-->(Grauert-)Riemenschneider-->Siu, etc. 数学の歴史的記述に関しては岩波の数学辞典が
おおむね正しい 二重周期関数の定義域が
球面の分岐被覆面であることを
ガウスが理解していなかったことは
数学辞典には書かれていないが
クラインの「19世紀の数学」には書いてある。 クラインとポアンカレは意見が合わないことがあったようだが
リーマンが直感派でワイエルシュトラスが論理派であったという点では
一致していたようだ Cartanの師匠はMontelだが
岡はソルボンヌでMontelとも交流があったのだろうか Montelと接触はあったようですね
それを交流とまで言えるのかは不明ですが >>134
その接触をうかがわせる文献があればお教え願えるとありがたいのですが >>132
リーマンは39歳で亡くなっているからなあ
それであの業績は驚異 等角写像の世界で60を過ぎてから不滅の発見をしたのは
ジューコフスキー
ただしジューコフスキー写像そのものは
シュワルツ・クリストフェル変換の特殊例だから
数学辞典には載っていないが。 >>136
ワイエルシュトラスは逆に法学や経済学専攻で、
高校の教員で色々な科目を教えてもいた遅咲きなんだよな
それであの業績なのも凄い >>ワイエルシュトラスは逆に法学や経済学専攻で、
まじめに授業を聴いていたわけではない >>138
>>高校の教員で色々な科目を教えてもいた遅咲きなんだよな
Laurent級数の発見やガンマ関数の無限乗積はかなり早い時期だったと思う。 ワイエルシュトラスは盲目だった
どうやって数学をやっていたのか? >>141
>>ワイエルシュトラスは盲目だった
ソースは? 数学者列伝 ソーニャ・コワレフスカヤ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm14146958
師のワイエルシュトラスとの関係も具体的に描写されている
なかなか心を打つものがあるし藤原さんが面白い ワイエルシュトラスはブンゼンに
女を弟子にとってはいけないと忠告されたが
ソーニャの熱心さにほだされて結局断り切れなかった。
ソーニャの業績はクラインにはあまりオリジナリティーを
評価されていないが、プレゼンは師匠に引けを取らないほど見事だったようだ。
ソーニャの死を知ったワイエルシュトラスは
受け取った手紙を全部焼却した。
あらぬ噂を立てられそうなことが書いてあった可能性はあるだろう。
ワイエルシュトラスは亡くなる前は車椅子の生活だったが
盲目であったという話は聞いたことがない。 ワイエルシュトラスがソーニャにあてて書いた手紙が残っていたらよかったのに ミッタク・レフラーの伝記によれば
コワレフスカヤが就いたのはストックホルム大学の
任期が5年の教授ポストだった。
当時はベルリンでは女性は大学の建物に入ることさえ
できなかったと書いてある。 >>147
アルフレッド・ノーベルはコワレフスカヤに恋したが、ミッターク=レフラーに奪われた。
激しく嫉妬したノーベルはミッターク=レフラーがノーベル賞を取らせ無いために、ノーベル数学賞を作らなかったと言われている。
ミッターク=レフラーがブサメンやったら、ノーベル数学賞が出来ていたやろな。 >>150
One of the most groundless reasons for that was the fact that he declared his love for a woman who refused him and chose a mathematician instead. However, there is no evidence about the truth of this story.
https://www.matematica.pt/en/faq/mathematic-nobel-prize.php Actaに載せるのはできそうだが
Mittag-Leffler instituteで半年過ごすのは
無理みたいだ >>141
>>ワイエルシュトラスは盲目だった
どこにそんなことが書いてあった? >>136
昔は結核で早く亡くなる人が多かった。
Harnackは37歳 昔は労咳で若くして亡くなる人が多かった
今は老害で若くして亡くなる人はいるだろうか ダジャレを連発しすぎると
鬱病になって亡くなるかもしれない 徴候に気づくのが早ければ何とかなるものでもないらしい カントールはクロネッカーの執拗な攻撃により病んで精神病院行きになってしまった >>141
オイラーは晩年は盲目だった
白内障だか緑内障の悪化と言われている カントールとボルツマンは現代知性の苦悩という感じがする。 ルートヴィヒ・ビーベルバッハ
ナチ党の熱烈な信奉者で反ユダヤ思想の持ち主であり、ゲルマン民族は幾何学を論理的に解析するが
ユダヤ人は抽象的にしか思考できないと公言していた。 1938年にプロイセン学士院からイサイ・
シューアを追放させるなど、ユダヤ系教授の排斥にも積極的に関わっている。学内では突撃隊の制服
を着用して講義していた。
1936年、ユダヤ人の影響を排しドイツ人の数学的業績を示すとして、『ドイツの数学(英語版)』
誌の発行を主導する。親ナチの数学者達によるものではあるが、同誌の掲載論文の一部が現代数学に
多くの影響を与えているのも事実である。
敗戦にあたってベルリンのナチ党関係者の多くが米軍に拘束され取り調べを受けたが、ビーベルバッハ
の尋問を担当したのは、米陸軍に徴用され情報将校となっていた、若き日の科学哲学者アドルフ・
グリュンバウムであったという。
戦後は一切の公職から追放され、1982年に西ドイツオーバーバイエルンオーバーアウドルフで死去した。 シャウダー評価で有名なシャウダーは、ウクライナのリヴィウ(当時はオーストリア=ハンガリー帝国領)出身。
ユダヤ系ポーランド人のため、第2次世界大戦でナチス・ドイツがリヴィウを占領して収容所送りになるのを
助けて貰おうと、スイスのビーベルバッハに手紙を書いたが、ビーベルバッハはその手紙をゲシュタポに通報し
シャウダーは収容所送りに。1943年に殺されたらしい。
ビーベルバッハクズすぎる >>164
> 学内では突撃隊の制服を着用して講義していた。
完全にイッちゃってるやん 「Conformal Mapping」はChelsea版が出ている。
すごい名著であることは確か。 南京事件はでっち上げだと言い張る複素解析の有名教授がいた 辻正次教授は戦後も鉄兜を机の上に置いたままだったそうだ それは初耳
濹東綺譚が特にお好きだったそうな
津川雅彦と墨田ユキの邦画が秀逸でした
先生はお雪とは出会えたのかね ハイフェッツのバイオリンやブダペスト弦楽四重奏団よりも
島倉千代子の流行歌の方に一時は夢中になったとか、
思いつくままに書きならべても
「数学の歩み」一冊分くらいは・・・
辻先生と日本の函数論 及川広太郎 新藤兼人監督が、永井荷風の同名小説に同じ荷風の「断腸亭日乗」を盛り込む
形で映画化した作品。洋行帰りの小説家・荷風(津川雅彦)が玉ノ井の遊女・お雪(墨田ユキ)
に恋をし、結婚の約束をするが…。
終始静かなタッチで語られる、年齢も境遇も違う男女の恋。
墨田ユキ扮するチャーミングな遊女もさることながら、
一代の放蕩児という役柄をギラギラせず、すべてを受け流すような自然体で演じた
津川雅彦の荷風が爽快な後味を残す。単に男女のロマンスを描いた作品ではなく、
戦争へと突入して行く当時の日本の世相や風俗を、ニュース・フィルムを交えて
表現しており、そうした描写まで淡々としているのが本作の個性。
なお東京大空襲で焼失した東京の描写にマットペインティングが用いられているあたりは、
老いてますます盛んな巨匠の表現への意欲を感じさせる。 それは本当にいい映画
津川さんの代表作と言ってもいいかもしれない
中年過ぎた人がこれを見ると愉快だろう >>178
数学板でハイフェッツの名を見ることになろうとは
複素函数論と実函数論の新古品をずいぶん探して入手した
お雪の新古品はずいぶん探しても入手できなかった 小林昭七先生の学年で
辻先生の函数論の試験を一回でパスしたのは
3名だけだったという。 小林先生って小林昭七先生のことか?
小林昭七先生はそこまで優秀ではなかったそうだ
研究も難問を解くというよりは、独自の新しい概念や理論を構築するという研究が多い。
でも、生涯の研究を見ると、小林昭七先生は新しい概念や理論、予想を多く立てられ(一部は示した)、
分野のパイオニアとしていわゆるプロブレム・ソルバーとは一線を画すオリジナリティの高い研究者であろう。 Chernに薦められてCaratheodoryの論文を読み
小林擬計量を思いついた。 Calabi-Yau多様体は小林双曲的ではないそうだね Casorati-Weierstrass型の定理は
余次元が2以上の解析集合を特異点とする
正則写像に対しては
どんな形のものが知られていますか? 辻先生の試験を1度で通ったのは
谷山豊、長野正、渋谷泰隆
この3名 Oはそれでよいとして
ペーがWeierstrassの筆記体のpとされているのは問題かも
むしろalの筆記体を逆さにしたものと考えるのが自然かと Caratheodoryの定理のオリジナル論文の証明は
結構長い 日本語のtextで証明が書いてあるのは
吉田洋一の「函数論」
藤本坦孝の「複素解析」
金子晃の「関数論講義」 WeierstrassはAbel関数をAlと書いていた。 連接性定理を知っていたら
WeierstrassはRiemannの論文を見ただけで
Abel関数の研究をあきらめてしまうことは
なかっただろう 岡潔は、京大の学生時代、どの辺に下宿してたんだろう?
盟友の秋月が、押し入れに頭を入れて寝てたと茶化した、岡潔の青春時代。 下宿屋が、吉田神社の近辺しかなかったという意味ですか? 吉田神社を起点として南に下ったあたりだと
黒谷から熊野神宮、平安神宮あたりまでは
下宿屋が多そうな地域だ。
森重文さんの下宿もその近辺だった。 >>210
ありがとうございます、昔の京都にお詳しいですね。
銀閣寺からは墓場だったというのは、少々ショックでした。
色々と調べましたが、吉田神社の周辺っぽいですね。
多分ですが、北白川辺りは違うような気がします。
吉田神楽岡に、大正末期〜昭和初期頃に建設された住宅群があるそうです。
岡潔の時代、京大の教官を主な対象とした上質な借家群だったようです。
きっと当時は、下宿屋も多く賑やかだったのでしょうね。
森重文さんが、黒谷辺りに下宿されていたというのも驚きです。 下宿は山科でした。
京津線で御陵から東山三条まで行って
市電に乗り換えて
東一条で降りるのが一回生の時の通学コース。
東山三条で時々森毅先生を見ました。 日の岡のミネルヴァ書房はまだあるが
九条山の全和鳳美術館は20年以上前から廃墟になっている。
九条山 廃墟マニア必見!傾斜にそびえ立つ「全和鳳美術館」
少し前に、テレビ大阪(東京)で「廃墟の休日」という番組をやっていましたが、ご存知でしょうか?じつは私、廃墟マニアでして今まで訪れた廃墟は数知れず。廃墟マニアの聖地、軍艦島は世界遺産登録される前から何度か訪れる始末。 そして、ここ京都にもいい廃墟あるんです(笑)ご紹介します。 出町柳の付近に住んでいる京大生も多い。
一度、そこの先輩の下宿を訪ねたとき
エルキュール・ポワロについて一説を拝聴した。 河原町の喫茶店で
後輩から
ビートルズについて一家言を拝聴させられたときは
閉口したが
すごく感心した ある先輩の下宿は山科からさらに大津寄りで
平屋だった。
うずたかく本が積まれた部屋で座って話していると
窓の外を一人の女性が部屋の中をチラ見しながら
通り過ぎた。
先輩が「隣の家の奥さんだ」と言った。 秀才として評判の同級生の下宿を
友人と一緒に訪ねたとき
同学年の女子の先客がいた。
遠慮して対座しかけた我々は呼び止められ
招き入れられてしばらく話をしたが
その間、その女子学生は
部屋の隅で正座して待っていた。 山科から京津線は懐かしいなあ
今は山科からは地下鉄東西線になったから、便利にはなったけど、九条山や蹴上の山越えは風情があって良かった。
その前の京阪が川端通を走っている頃は流石に知らないが、
写真で見ると凄く風情があっていいなあと思う。
ただ、その当時は京阪本線は三条が終点で、
出町柳は地下化された際に延伸した。
その当時は三条からバスで京大まで通っていたのかな?
さすがに毎日歩くには遠いだろう。 叡山電車沿いの修学院とかも下宿しとる人が多かったなあ
折角京阪が出町柳まで延伸したんやったら、
叡山電車と直通運転してくれはったらええのに。 三宅八幡に下宿して
銭湯には電車で通っていた後輩がいた。
京阪の特急の発車音は
ドミソ・ミソド・ソドミ
だった。 大学院に入ってからは
さすがに山科は不便で
田中高原町に引っ越した。
窓を開けると養豚場の臭いが
漂っていた。 小学生たちが公園でピンクレディーの
振付をまねている頃の話 教授は北山や下賀茂とか高級住宅地に住むでるのかなあ 叡電で佐藤幹夫先生や溝畑茂先生を見かけることがあった 溝畑茂先生のお宅はよく存じております。
佐藤幹夫先生のお宅は見当もつきません。 溝畑先生は三宅八幡。
煙草をくゆらせながらゆっくり坂道を登って行かれる姿が
印象的だった。
佐藤先生は宝ヶ池だったように思う。
荒木先生は八幡前だったかな。 宝ヶ池にお住まいだったんですね。
佐藤先生も溝畑先生も京大の北部エリアですね。
冬の寒さは厳しいですが、閑静で空気も良く、数年前まで療養所もあったと聞きます。
数学の研究に打ち込むには、最高の環境の一つだと思います。 >>229
京都は昔から北部が高級住宅地として開発されているからね
当時はまだ宝ヶ池や下賀茂あたりだが、今は北山やもっと奥になっている
溝畑先生はもともと京都の出身では? 北山やもっと奥というと
上賀茂神社や京都産業大が目に浮かぶ あの辺には
昔、樫の実学園という
予備校があった。 仁和寺は今晩から4日の晩まで
ライトアップされるそうだ 数理科学 2022/8 の野口先生の記事の参考文献に、
相原、野口「21世紀複素解析入門 コーシー~岡潔」(準備中)
と書かれている。
早く出版されて欲しい 1900年のOsgoodの論文が
一つの区切りかと思われる。
20世紀の複素関数論は
1906年のHartogsの論文が出発点であろう。 空を飛んでもジューコフスキー変換には
思い至らなかったらしい >>220
最近は京阪が川端通を走っていたことを知らない人が多い
地元の若者でも知らないのおるからなあ コロナの影響でヤサカタクシーの運転手が
100人以上減ったことを
やっと最近知った 今年は第20回岡シンポジュウムと
多変数関数論冬セミナーの日程が重なっている どうだろうか
冬セミナーが終わるとすぐクリスマス大晦日で今年も終わり 一月中旬にはまた研究集会だが
第8波の広がり具合如何では
リモートになってしまうかもしれない。 喉の痛みが取れないのでパブロンを飲んだ
先日は葛根湯を飲んだら吐いてえらい目に遭った
知らぬ間に体質が実証→虚証に変わっていたようだ
皆さんも数学不摂生と体力低下には用心されたし >>257
リモート(ハイブリッド)の方がいいじゃん
1月なんて出張できない日も多いけど、リモートなら講演聴けるしめっちゃ有難いんだけど 今日もリモートで講演を聴く予定だったが
講演者が体調不良のため現れなかった ヨーロッパではまたコロナ感染者が増えているからね
また変異株だから、最新のワクチンには対応出来て無い
今後日本でも流行するだろうね
イタチごっこだわ Zoomの大きな欠点の一つはカメラ。
東大やHarvardでなくても板書をシャープな映像で
見れるようにしてほしい。 昨年のクリスマスには京都で
下宿していたあたりを散策した。
今年は来年早々の講演の準備があるので
そんな気分にはなれない。 >>280
それはまだ京阪の路面電車が走っていた頃? 三条・東山三条・蹴上・九条山・日の岡・御陵
何もかもが懐かしい。 その前やと、京阪電車が鴨川べりの地上を走ってたことかな
1987年頃まで?
もう知らん人も多いやろね あのころ平安高校の甲子園での活躍を
車内テレビで見かけたことがあった 賀茂大橋を渡るときに
比叡山を見上げていつも胸がいっぱいになる
と言っていた京大OBがいた。
ただし数学者ではない。 如意が岳はあまりにも近所だったので
久しぶりに見ても特段の感慨はわかない 東京の都市付近はどこも高いビルが乱立して景色は大して変わらない
中央線沿線だと、高尾や多摩、国立の方にでも行けば山が見えて景色はよくなる 東京に見るべき景色などない
どこも無機的に高層ビルが乱立して、風情が無い 京都とは雲泥の差
鴨川や東山の風景だけでも風情がある 東山のような標高が低くてなだらかな山が関東には無い >>299
房総半島の房総山地なら
代々法華の大店のボンクラボンボンでもわかろう >>291
欄干の葱坊主の上に下駄で横笛を吹いてた出逢いがあったのも懐かしぃ 初めて歩いて渡ったのは七条大橋
京都で最初の目的地は三十三間堂だった 1939年 (昭和14年) 京都市電九条線 が東大路から西大路まで全通するが、市電は 1978年 (昭和53年)に廃止となった。 六条大橋や六条駅が無いのはなぜ?
六条通りは細いけどちゃんとあるのに >>267
どの辺が良かったのでしょうか?
参加できなかったことが今年の心残りです Sibonyとの共同研究における
初期のL^p空間での結果と未解決問題に触れた後
Fornaessの有名な初期の仕事である
union problemの結果をreviewしながら
複素力学系におけるSibonyとの共同研究につなげ
short C^nやlong C^nをめぐる結果の紹介の後
Bedford予想がごく最近Bera-Vermaの論文で解かれたことを
報告した。ノートを取っていなくてもこれだけのことが
思い出せるということは
如何に素晴らしい講演だったかということ。 この研究集会で活発に質問をしていた韓国の二人は
集会中に陽性になり
一人は危うく重症化しかけた 日本からの参加者の一人は
帰国後に発症して講演をキャンセル >>318
丸太町の北が荒神橋
この近くに昔は
「思案暮れーる」があった。 荒神橋から北東に伸びる道が
いわゆる野辺送りの道だった
それを京大のキャンパスがふさぐ形になっている。 柳月堂でベートーベンを聴いて
黒谷を歩いているときに修論のネタができた 日本民族は人類の中でもとりわけ情の民族であるため、
根本は情であるべきとも語った。
また日本民族は知が不得手であるため、
西洋的なインスピレーションより東洋的な情操・情緒を大切にすることで
分別智と無差別智の働きにより知を身につけるべきと提唱している。
さらに現代日本は自他弁別本能、理性主義、合理主義、物質主義、共産主義などにより
「汚染されている」と警鐘を鳴らし、これらを無明と位置づけ、
心の彩りを神代調に戻し生命の喜びを感じることで無限に捨てるべきと述べた。 夜雨の声
こういうものを味わう心境には自分は程遠い 野辺送りの道は数理研近くの北白川あたりからは
残っていて
京大生の下宿が多いあたりへとつながっている。 >>進歩すれば単純になるのが数学だと述べた
これは「一葉舟」 「もろびとこぞり優秀と」
ほめたたえられたのが連接性であった 「岡理論の原風景」が加わって
西野先生の本の増補版が出る。
今度は誰が英訳するのだろうか。 19世紀の楕円函数論とかなら
原風景と言えるかもしれない 原風景と言えば
西野先生に「僕が君の年の時にはもうリーマン全集を読んでいましたよ」
と言われたという話も思い出す。 >>320
新年明けましておめでとうございます
早々に詳しいご回答をありがとうございました
ノートなしの講演だったそうで今も継続されてそうですね
年齢を超えた素晴らしい講演を私も拝聴したかったです
Fornaessの仕事を調べていたら北京の講義録を見つけました
これと併せてもう一度ヘルマンダーを読み直してみようと思います
Fornaes-Sibonyの仕事を引き継ぐ人がいないのは理由があるのでしょうか? >>348
>>Fornaes-Sibonyの仕事を引き継ぐ人がいないのは理由があるのでしょうか?
WoldやPeters,
およびRaissyなんかはどうでしょうか
引き継いでいるようには見えませんか? >>ノートなしの講演だったそうで今も継続されてそうですね
ノートを取っていなかったのにいろいろ思い出せた。
「継続」の意味が不明。 連接性よりもっと基本的なところから
多変数複素解析を始めなければいけないというのが
ヘルマンダリズム "Notions of convexity"はちょっと難しかったが
”History...”でファンを増やした。 "History"はこれ↓
Hörmander, Lars A history of existence theorems for the Cauchy-Riemann complex in L2 spaces. J. Geom. Anal. 13 (2003),
no. 2, 329–357.
↓最後の論文
Weak linear convexity and a related notion of concavity.
Math. Scand. 102 (2008), no. 1, 73–100. S^3上のCR関数の多項式近似の精度について論文が書けそう 今の解析学にもHörmanderのような輝きが欲しい 最近岡理論が簡単になったという本を見たが
そんな解説なら岩波文庫にして残してほしい >>364
ちくま学芸文庫の
秋月著
輓近代数学の展望
ぐらいがまず読めないと。 野口本は調和積分論よりずっと易しいというのが
売りの一つ >>369
ちくま学芸文庫で青空文庫に移されたものはありますか 山口先生の「数学がわかるということ」は
読み継がれているらしいが
これなど青空文庫する意味はあると思う 京大の午前のセミナーは
計量の近似列を乗数イデアル層という
幾何学的な連接層を使って構成する話で
聴衆は結構豪華な顔ぶれだった ハミルトニアンを使うと層の間の距離が測れるそうだね 小松彦三郎先生は佐藤超関数を勉強したいという学生に
まずヘルマンダーを読むように勧めたそうだ >>377
勘違いスマソ
しかし層が厚いことは良いこと そういえば、今週深谷先生が来ていて集中講義やっとる 昨日はそのため大学に着くのが普段より
一時間遅れたが、帰りは5分遅れで済んだ 予備定理なしに岡理論を再構成できたという話は
無理だったらしい レヴィ問題を解くだけならワイエルシュトラス理論はいらない >>385
>>386
スレ違いですが、
深谷先生のライフワークの「ホモロジー的なミラー対称」の問題は解明に近付いているのでしょうか? 斎藤恭司理論を高く評価したり
倉西理論のアイディアを広げて展開したり
これらはその方向に進んでいることを示唆してはいる。 quasi-coherentのL^2-versionは何ですか? PRIMSをば我が雑誌と思ふ望月の
証明に欠けたることもなしと思えば この間セミナーの前に「アルペン」でコーヒーを飲んだ時
壁に三高寮歌が懸かっているのが目についた。そういえば
これの4番は
ラインの城やアルペンの
谷間の氷雨なだれ雪
夕は辿る北溟の
日の影暗き冬の波
だったな。11番まであることを初めて知った。 不定域イデアルの秘術は北斗神拳同様、一子相伝。
伝承者にのみ奥義が伝えられ、
伝承者以外は記憶を封じられる。 九段になったら黒帯を締めてゼミの発表を行う事が許される 来週の月曜日は
野口先生が岡理論の教授法について講演される
これも金帯 微積分は,主に1変数の理論を講義するが,後半で多変数の内容を入れる.
同じ様に,複素解析(函数論)でも,一変数の後につなぎよく,
多変数の講義を段差なく行えるようにしたい.
モデルケースとして'リーマンの写像定理'がある.
岡理論・多変数関数論基礎についてここでは,学部の複素解析のコースで'リーマンの写像定理'の後に,
段差無く完全証明付きで岡理論・多変数関数論基礎を講義する展開を考える.
学部講義の数学内容に日本人による成果が入ることで,
学生のモチベーションに好効果を与えるであろうことも期待したい. そんな手取り足取りしないと理解できないような人はどうせ先で行き詰るよ
ヘルマンダー読んでおくようにで突き放す獅子のやり方が正しいような気が リーマンの写像定理のあとで
多変数関数論基礎をやるのであれば
二重円板と開球の非同値性や
ハルトークスの接続定理によって
段差に気づかせるのが今までの方法だった。 ハルトークㇲ以前には
多変数の場合は特異点が孤立しないことが
大きな障害とされていた したがって多変数の場合には特異点のまわりのローラン級数に
相当する展開式の存在が不明だったが
岡の上空移行の原理により
その存在が極めて明瞭になった 留数定理の先をミッタク・レフラーまでやるか
リーマンの写像定理をへてグリーン関数までやるかによって
それに続く多変数の話の選び方が変わってくる。
両方ともやっていると多変数にはいつまでたっても
届かない。 >>419
>学部講義の数学内容に日本人による成果が入ることで,
>学生のモチベーションに好効果を与える
定理を証明した人の国籍で
やる気が違うとかあるか?
例えばチャーンは中国人だから
チャーン類はやる気がしないとかあるか?
正直言ってチャーン類は重要だと思うが
岡潔の業績なんて数学でそれほど重要か?
…と煽ってみる😏 チャーン類は特性類の代表選手のような意味で重要
岡潔の不定域イデアルは層の理論の原型の意味があり
リーマンの写像定理と同等以上であろう >>427
文化勲章以上に値する多くの素晴らしい数学の仕事をした。
詳細はCollected works of Kiyoshi Okaにあり
超一流の数学者たちのコメントもついているので
そちらを参照するのがベスト >>429
文化勲章以上に値する多くの素晴らしい数学の仕事をした。
詳細はCollected works of Kiyoshi Okaにあり
超一流の数学者たちのコメントもついている。
君がこういうことを知っているというのなら
岡のこの業績の内容を少しずつ詳しく説明してあげてもよいのだが >>431
>>まず説明すれば?
幼児相手に説明する能力はない。
小学1年生相手の説明なら次の通り。
ある日 きよしくんがいった。
「ぼくはとおくの大学で もっとべんきょうするよ」
きよしくんは元気に ふるさと橋本をでていった。
そして 10年いじょうすぎたある日
きよしくんから手紙が届いたんじゃ。
「ぼくはいま 大学を卒業して フランスでべんきょうしています。
ここで わくわくするほどむつかしい 数学のもんだいに 出会ったよ」
「ぼくはこのもんだいをとくことにきめたよ」
中略
ついに博士のくろうが 実る日が来た。
中略
「聞いたかね。あのむつかしいもんだいを
岡潔という 日本の数学者がといたらしい」
「それも ゆうしゅうな日本人が 何人もあつまって
そうだんしながら といたんじゃなくて
たった一人でといたらしい」
「うーむ とてもしんじられん・・・」以下略 >>433
相手にスルーさせるのが
高度なスルースキルではないか? 岡潔は層の具体例の一つを与えて(同時期にカルタンも与えている)、カルタンの定理AとBのアイデアの一つにはなったが、
今層を勉強するなら、前層(Top(X)^opから圏への関手)で特定の条件を満たすものであって、岡潔のおの字も出てこない
岡潔にモチベーション持ったところで、「岡潔の不在に不満を持ちながら層を勉強する」か「岡潔にハマりすぎて現代数学とは別の道を進む」結末になると思うんだけど 現代的な多変数関数の展開は
リーマンの写像定理に論理的な基礎をおいているわけではないが
等角写像論が確立された過程で明確になった基礎概念同士の関連は
高次元の複素幾何の前進基地の確固とした枠組みである。 >>435
>>「岡潔の不在に不満を持ちながら層を勉強する」
それはハーツホーンで代数幾何を勉強する場合に限る 岡潔より、小平邦彦の方が学部生に馴染はあるし、導入もそこまで難しく無い
しかも、小平数学は先や応用が広いが、岡潔の先は小平数学に比べたらかなり絞られてしまう >>436
岡理論を調和積分論的に実行するという意味では、小平数学の影響もあるだろう 岡と小平を分ける必要はない。
1977年のAtiyahの講演でも並べて言及されていた。
東大の先生が小平をひいきにするものだから
東京では小平に人気が集まってしまった。 小平先生は弟子を沢山育てたからなあ
弟子があれだけ活躍したら、それになびく人は多いだろう
京大は岡潔を受け入れる度量がなかったのが残念 どちらも複素数の研究で、岡理論を複素多様体や解析空間上に拡張することも出来たはず
DemaillyやSiuなど海外の人にやられた感が否めない >>DemaillyやSiuなど海外の人
まずGrauertとRemmertにやられてしまった。
Grauertの後継者はSiu。
Siuの後継者はMok。
RemmertはFaltingsを見出した。
Faltingsの後継者はあまり有名ではない。
岡潔の後継者は西野。 >>432
評判しか書いてないな
やっぱ数学は何一つ理解できなかった
馬鹿の典型的な翼賛カキコか >>435
>岡潔にモチベーション
そこがそもそも理解できん
内容に興味持つもんじゃね?
証明した人の国籍や思想に
モチベーション持つ?
例えばタイヒミュラーが
反ユダヤ主義のナチだからって
タイヒミュラー理論に興味持つ?
それ人としてヤバいだろ >>435
数学的な興味から言えば
岡よりも小平よりもチャーンだな >>445
>>評判しか書いてないな
>>やっぱ数学は何一つ理解できなかった
>>馬鹿の典型的な翼賛カキコか
内容は理解できそうな者にだけ語る。
>>岡潔にモチベーション持ったところで、
これは、数学の内容に興味がある者ならば
「西野本を読んで岡理論を理解した上で
その先の世界を開こうと思ったところで」
と解するのが普通だと思うが。 >>447
幾何学としてはそうかもしれないが
岡や小平の本質は解析学 >>447
チャーン・ヴェイユ理論って聞いて
「ヴェイユって微分幾何にも絡んでたのか」
ってちょっと思った >>448
>内容は理解できそうな者にだけ語る。
それが嘘だってことは明らかだが >>450
ここを読むと
君がヴェイユの「ケーラー多様体」(小林・佐武訳)の存在を知らないことや
数論バカらしいことなどがうかがい知れる。 数論もそんなに勉強しているわけではなくて
ジーゲルの名前も知っているかどうか せめてアールフォルスの「複素解析」程度の
予備知識は欲しい 言い訳は無用
嘘つきは言い訳しかしない
正直者は言い訳しない >>456
アールフォルスの「複素解析」程度の予備知識を持っていることを
この場で証明するのは難しいことは分かる。
では次のキーワードを見たことがあるかどうか
ルーシェの定理、リーマンの写像定理、リーマンのゼータ関数
楕円関数、構造層、層係数コホモロジー群、岡の連接性定理
小平の消滅定理、小平の埋め込み定理、Grauert-Riemenschneiderの消滅定理
Demaillyの消滅定理、特異点解消定理、極小モデル理論
KLT
いくつくらい知っていますか? >>459
キーワードを並べるだけの奴に限って
どれ一つとして理解してないって
あるあるだな
コーシー・リーマンの方程式
コーシーの積分定理
コーシーの積分公式
説明できる? >>460
数学の理解度を知るには
基本的なことを尋ねるのが一番
分かってるひとはサクッと答える
分かってないひとは答えられない
それが努力の差でありセンスの差
努力なしにセンスが得られることは決してない
実に残酷な現実 >>460
満点の答えとは思わないが、自分では80点くらいはありそうな答えだと思う↓
コーシー・リーマンの方程式: 正則関数を特徴づける一階の斉次微分方程式。
コーシーの積分定理:求長可能なジョルダン曲線で囲まれた平面領域上で正則で境界で連続な関数を境界上で線積分したものは0。
コーシーの積分公式:上記の状況で、関数にコーシー核をかけて積分したものを2πiで割ると関数値が復元できる。 >>460
説明できる?
ガウス・グリーンの公式
グリーン関数
リーマンの写像定理 >>462
よくできたね
>>463
グリーンの公式 領域の境界の線積分は、領域での外微分の面積分と等しい
グリーン関数 偏微分方程式の境界値問題の主要解
リーマンの写像定理 複素平面上の単連結領域で複素平面全域と異なるものは、単位開円盤への双正則写像が存在する
で、君、写像定理の証明の仕方、説明できる? >>464
上出来だ。
写像定理の証明の仕方
1.Green関数を実部に持つ正則関数をeの肩に乗せる。
2.一点を固定し、そこでの微係数が正であるような
単位円板への中への単葉写像の中で、その微係数を最大化する。 >>464
説明できる?
ケーベの1/4定理
ケーベの歪曲定理
ケーベの円領域予想 >>461
数学ができるというだけで女にモテるということは決してない
そもそも普通の女は数学なんか全く興味ないしどうでもいいと思ってる
実に残酷な現実 知り合いの一人の夫人は
数学者が世界で一番偉いと思っている女性 >>463
ノーベルはミッターク=レフラーに好きな人を取らた。
それが原因でノーベル数学賞を作らなかったと言われている。
もし、ノーベル数学賞を作ったら恋敵のミッターク=レフラーが受賞する可能性があるため、
ノーベルはそれだけは避けたかった。 >>472
それは根拠が皆無の流言飛語
There is no historical evidence to support the story.
https://cs.uwaterloo.ca/~alopez-o/math-faq/mathtext/node21.html >>464
説明できる?
ケーベの1/4定理
ケーベの歪曲定理
ケーベの円領域予想 >>476
>>ケーベって誰?
どこまで知ってる↓?
ガウス、コーシー、アーベル、ヤコビ
ウェイエルシュトラス、リーマン
シュワルツ、クリストッフェル、クライン、
ポアンカレ、ケーベ、カラテオドリー
ビーべルバッハ、レウナー 訂正
ウェイエルシュトラス----->ワイエルシュトラス >>474
ノーベルとミッターク=レフラーの確執があったことは、最近事実であると分かってきた。
文献には残っていないが、それが確執を否定することには弱い。
また、最近当時の手紙が見つかって、やはり確執があったことは間違いなく、それが原因だった可能性があるという。
公式の Fields Institute もそのような発表をしている。
ノーベル数学賞
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E#%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E6%95%B0%E5%AD%A6%E8%B3%9E
数学賞がない原因がミッタク=レフラーとの確執にあるという噂は、文献による証拠がないものの事実である可能性がある[37]。
[23] Mittag-Leffler and Nobel (Fields Institute)
https://www.fields.utoronto.ca/aboutus/jcfields/fieldsnobel.html J.L.Synge から H.S.Tropp への手紙で、Fields は Synge に「これが事実であると話し、Singe は後にスウェーデンでこれを確認した」と述べている。 >>481
英語版やドイツ語版Wikipediaにはこの記述は全く無い
日本語版にも
この節のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。
と書いてある >>483
でもFields Instituteがわざわざ新見解を発表しているのは、注目に値する。
今後もそれを裏付ける手紙や資料が見つかるだろう。 Fields Instituteの公式ページ
Mittag-Leffler and Nobel (Fields Institute)
https://www.fields.utoronto.ca/aboutus/jcfields/fieldsnobel.html >>484
新見解?
Wikipediaの履歴を見ると、少なくとも2016年の時点で同記述が唯一の出典と突っ込まれている
未だに見つからない根拠を、今後見つかるかもしれないなどと言って噂を吹聴するのは、流言飛語そのもの >>486
公式サイトのリンクが貼ってあるのに何を馬鹿なことを 出典(1個だけ、何年も前、その中にも根拠はないと書いてある、英語版やドイツ語版Wikipediaにも真剣に受け止められていない)
良くこれでただの噂を噂じゃないとごり押せるな
無責任極まりないとはこのこと >>489
新発見があると公式ページが発表しているのに、それを頑なに否定する根拠は何? 新たな資料が見つからないうちはおとなしくしているのが
エチケット しかもお前が反論の拠り所にしている>>474は1998のページやん
25年前の古い内容を提出されてもなw 1900年頃の数学はすでに一般人には
訳わからんレベルに達していたから
ノーベルが数学賞の創設の必要性を
感じなかったとしても仕方ない >>492
新発見があると昔発表したのを新見解とは言わない
>>495
そらこっちは新見解なんて言ってないからな
しかも拠り所って、ドイツ語版Wikipediaにも理由は推測することしかできないとあるし、
逆に結局噂の根拠がないんだから噂は噂以外の結論にならない 源義経=チンギスハンとか、そういうレベルの噂を断言しても仕方ないってだけの話 ここにいる誰もMittag-Lefflerの手紙を読めないのに >>476
>>ケーベって誰?
どこまで知ってる↓?
ガウス、コーシー、アーベル、ヤコビ
ウェイエルシュトラス、リーマン
シュワルツ、クリストッフェル、クライン、
ポアンカレ、ケーベ、カラテオドリー
ビーべルバッハ、レウナー 訂正
ウェイエルシュトラス---->ワイエルシュトラス >>336
結局その閃きが岡先生の数学人生最大の発見ですよね? >>506
上空移行の原理の閃きが最初に訪れたのは1935年8月29日の札幌だそうです ※高瀬先生HPより 不定域イデアルは論文が書けたのが1947年で
出版は1950 不定域イデアル(連接層)の論文は
倉西論文(のちにProceedings of AMSの第1号に掲載)と一緒に
角谷教授のカバンに収められ
米軍機で太平洋を渡った後
一旦はシカゴのヴェイユのもとに届けられ
そののちパリのカルタンに読まれた。 >>倉西論文(のちにProceedings of AMSの第1号に掲載)と一緒に角谷教授のカバンに収められ
初耳で大変驚きました これに関係する話が
「輓近代数学の展望」に詳しく書いてある 角谷静夫-Wikipedia
大阪市生まれ[2]。甲南高等学校 (旧制)の文科を経て[1]、1934年東北帝国大学理学部数学科卒業[1]。大阪帝国大学助教授、1940年、アメリカのプリンストン高等研究所に留学[1]。太平洋戦争中も同研究所で研究を続けるが、1942年に母親の意志を受けて帰国[1]。1948年、再びプリンストン高等研究所に戻る[1]。1949年イェール大学准教授[1]、1952年同教授[1]。1982年、定年退職[1]。
コネティカット州ニューヘブンにて死去[1]。 最近PAMSの査読をしたが
著者名が伏せられていたので驚いた。
そういう時代になったということだ。 >>513
自宅の本棚にありました
ありがとうございます これが文庫化されたときは驚いたが、それと同時に
岩波全書から文庫に移行するものがあってもよいと思った。 【怒】 在日外国人にナマポを払ってるのは日本だけ
://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/okiraku/1597983275/l50
楠の「解析函数論」なんか
流れ的にはちくま学芸文庫化は
ありかと思う 楠先生の講演中の姿がネットで見れた
黒板に「岡潔」の文字があった 「解析函数論」にはベルグマン核が書いてあり、
グリーン関数の存在証明もあるが
「函数論」ではグリーン関数の一意性しか示していない。
一般名詞としての函数論は複素解析函数論の短縮形 実関数論分科会で一般講演した人が
ポテンシャル論研究集会で話していた Brun-Minkowski由来の
関数の凹性は
実関数論分科会で
一般講演すればよいかもしれない Berndtssonが2018のICMで招待講演したのは
凸性だった しかし21世紀の函数論とは何か
19世紀の函数論ならわからないでもないが 19世紀の関数論と言えば
数学辞典には19世紀の解析学の最高峰の代名詞でもあった
100年ごとに区切ったという意味ではない 「21世紀の函数論」一つのがうたい文句として
有効かどうか 訂正
数学辞典にはー−−>数学辞典では
一つのがー−−>一つの Loewner方程式100年という特集を
数学セミナーあたりがやらないかな トムは「岡の原理」を
解析学で最も美しい原理であると
たたえていた もう46年も前のことだが
神田でのトムの講演の様子はよく覚えている René Thom is cited 1575 times by 1614 authors
in the MR Citation Database
Most Cited Publications
335 times Thom, René Quelques propriétés globales des variétés différentiables. Comment. Math. Helv. 28 (1954), それで、「層」とはどんなものであるかを説明してみて下さい。 層 (数学)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
数学における層(そう、英: sheaf, 仏: faisceau)とは、位相空間上で連続的に変化する様々な数学的構造をとらえるための概念であり、大域的なデータを局所的に取り出すこと、および局所的なデータの貼り合わせ可能性によって定式化される。
層は局所と大域をつなぐことばであり、装置である。層のことばを使って多様体やリーマン面などの幾何学的対象が定義できる。曲面の向きや微分形式も層のことばで定義できる。 例として、位相空間上の連続関数を考える。位相空間の各集合に対しそこで定義された連続関数の環が定まり、開集合の包含関係に対し定義域を制限することで定まる写像は環の射である。 さらに、局所的に定義された連続関数の族が大域的な関数を定義するならば、その関数は連続関数である。層の定義は、この2つの性質を抽象化したものである。
より形式的に、大域から局所への移行のみを考える概念は前層(ぜんそう、presheaf)とよばれる。 レビの問題とは(超)局所的な幾何学的性質である擬凸状領域が、
領域(大域)で解析関数が存在するかという解析的性質に帰着させる問題だから。
局所と大域をつなぐツールが必要になるというのが俺の理解。 局所的な擬凸性をハルトークスの意味にとれば
解析函数の存在は局所的にさえ非自明
この局所的問題をL2評価で解けば
大域的問題の解はその自明な拡張となる 京大周辺に社会人も受け入れてくれるような食事付きの下宿はないでしょうか? >>551
外食に出る時間が惜しいと思いましたもので
企業が運営する食事付きの学生寮みたいなものは見つかりました
飲食店がそこそこあってかつ落ち着いた雰囲気のエリアとかご存知でしょうか? そもそも食事付きの下宿なんて現代日本には殆ど存在しないだろ それこそ下宿というか学生寮くらいなもんで、
どこの誰かもわからん社会人なんか泊めるわけないし、そもそも社会人なら自分で稼いだ金でUber Eatsでも頼めよ 京大関係者に認知されればどこか良いところを
見つけてくれるかもしれない 恥も外聞も捨ててあちこち頼みまくれば引っかかる可能性は極僅かにあると言えなくもないが、
Uber Eatsも使わず外食すら面倒な奴がそんな事をする意味は分からない 学生になって寮に入ればどうかな?
京に入りては寮に入いれ? 553です
皆様お騒がせしてしまい申し訳ありません
上の方で下宿の話題が出ていたのでこちらでお尋ねしました
岡潔が上空移行の原理を思いついた札幌ではぴったりの下宿が見つかりました
下宿上野
https://gesyuku-ueno.com/meal
札幌にあるなら京都にも多分あるだろうと考えました
社会人と言ってもER組で時間だけはたっぷり学籍は一応取れる予定です
京に入りて普通の学生寮に入っても若い人の邪魔になると思います 季節の良い時に
こういうところから
北大に通いながら
複素解析の授業を
週に4コマのペースで
ひと月やらせてもらえれば
よい教科書が執筆できそうなのだが 今出川通り沿いの下宿風の旅館なら知っている
梨の木は京都市滞在時のおすすめです。
チャーミングな演出と共にさまざまな館内施設や
サービスをご利用になれます。金閣寺 (2.7 km)、
および錦市場商店街 (2.8 km)などにも至近の梨の木は
京都市でおすすめの宿です。
梨の木の客室には冷暖房完備をご用意しております。
便利な無料wi-fiをご利用になれます。
海老料理のレストランはかつくら京都駅ビル TheCube店、
寿しのむさし 三条本店、またははふう 本店に集中しています。 入口になぜかエジプトのピラミッドの出土品が
飾ってあった。
それにまつわる話を朝食時に長々と聞かされた客も
多いはず。 白川通ならこちらがお勧め(一泊6000円程度)
古の都、京都洛北の安らぎの場「ペンション北白川」。
北白川通りのオシャレな環境の中、銀閣寺まで徒歩10分の地の利の良さと、
真心尽くしたサービスが自慢です。
(京大理学部まで徒歩10分、受験の際にもご利用いただけます。)
住所/京都府京都市左京区北白川上別当町5 細荘、軟荘
扱い易いけど、アパートとしては貧弱なイメージ 上空移行なら高原荘
特別養護老人ホーム 丹波高原荘(とくべつようごろうじんほーむたんばこうげんそう)
介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
運営法人名 (福)丹和会
所在地
〒6220214 船井郡京丹波町蒲生蒲生野173 こんなところも↓
Gesyukuya-Yuasa(下宿屋 湯浅)
〒606-8304京都府Shimmachidōri31-28 吉田下阿達町
Gesyukuya-Yuasa(下宿屋湯浅)はShimmachidōriにある大人専用の宿泊施設で、
共用ラウンジと庭を提供しています。
市街の景色を望むエアコン付きのお部屋にはデスクと無料WiFiが備わります。 … 近くにはこんなのもある。
シェアハウス下宿屋湯浅
京都大学、京都府立大学徒歩通学に最適、鴨川公園近く環境もいいです。
海外の方と一緒に暮らす事も楽しみ。
最新のコロナ対策継続中、空気清浄機AIR DOG,アクリル板、消毒用アルコール完備してます。
2023年4月からの 入居募集中 560です
皆様ご親切にありがとうございました
実は昨夜ぎっくり腰をやらかしてしまいました
トイレは困難を極め入浴もできずほとんど眠ることもできませんでした
まだ平均寿命の半分くらいなのですが無理が祟ったようです
引っ越し作業が絶望的になりましたのでご紹介いただいたような所にお世話になると思います
梨の木さんいいなと思ったのですが閉業されたようです
長期滞在になるので安くて家庭的な宿屋はありがたいのですが残念です
確か森毅さんもこういう所に4年間下宿していたと数学受験術指南に書いていた記憶があります
ペンション北白川や湯浅さんは近年多くなったタイプの宿屋ですね
スレチにもかかわらず寛容に接していただき感謝致します
私はこういう情報には疎いので本当に助かります
連接荘というか解析的連接層を勉強します 解析的連接層の中で特に重要なのが
連接イデアル層で
その中で近年大活躍しているのが
乗数イデアル層
整閉な連接イデアル層の中で
この乗数イデアル層を特徴づけようというプロジェクトが
進行中 京都は観光地なので宿泊も食事も高いよ。
牛丼屋ぐらいだよ、他の地域とかわらないのは。 市バスは大赤字で1日乗車券の発売を止めるね
地下鉄はさらにやばい
他の都市より学生、坊さんが多いから税収も少ないし、どないすんやろ 他の都市よりずっと外人さんが多いから
あと2年で観光が完全回復すれば大丈夫 清水へ祇園をよぎる桜月夜
今宵会う人皆美しき
井伏鱒二は与謝野晶子を評して
「美人ではないけれど、本当になんかよかったな。
与謝野さんと会うと、それはもうしゃんとするんだ」
と言っている。 >>585
コロナ前の観光客がわんさかくるのは勘弁
街中中国人だらけで渋滞も酷いしあれは観光害 じゃあ観光客が落とすお金の分だけ、市や観光業や飲食業の人たちにお金払ったら良いじゃん
そしたら観光客呼ぶの止めるだろうよ 明日は晴れるそうやが、それ以外は今週はずっと雨の予報やねん インクラインからねじりマンボを抜けて
南禅寺から哲学の道へ
山科の疎水べりもこの季節はにぎわう ツバキの名所の一位↓
1位:川口市立グリーンセンター
川口市立グリーンセンター
15.8ヘクタール敷地内の
一角に椿園があり、
たくさんの種類の椿を観賞することができます。 RIMS共同研究でいうと
研究提案者 九段
研究代表者 七段以上
組織委員 三段以上 >>582
京都の賃貸住宅事情はかなり酷いですね
特に単身用はこれでこの金額!?
なんでこんなに高いというか強気なんだろう 空き家税作るくらい住居の供給を需要が上回ってるからじゃないの RIMS研究集会の時
八瀬遊園の近くのホテルから通った。
他の参加者の何人かは同じところだった。 その辺は伊藤清先生が最晩年を過ごされた病院がありましたね
もうかなり前に閉鎖されたそうですが
溝畑茂先生のお宅もその辺だと思います >>630
食品スーパーの閉店が静かに相次いでるのも怖いです 溝畑先生のお宅は
八瀬遊園の一つ手前の
三宅八幡から坂を上ったところだった 八瀬遊園と言えばかま風呂
ここしかあいていなかったときもあった 京都も映画の「祇園囃子」や「金閣寺」で見た頃から
ずいぶん変わった。 「有限な基底をもつ不定域イデアル」=「連接層」でいいの? 信念を貫き通した、というか、たまたま興味を持った問題が最後まで残っていたというめぐり合わせになっただけ。
実際自分でやったことを思い出すと、ハーツホーン予想をやろうとしたことも、それを始めた理由は偶然だったし、さらに極小モデルに繋がるなんて思ってもいなかった。
最初からそっちを狙って、極小モデルのためにハーツホーン予想をやりましょうってできていたら、僕も偉いもんだけど全然違う(笑)。
ただ流行りを追い掛けるのはどうも苦手で、やっぱりこれしかできない、頭から離れない。
問題を考えだしたら終わるまで、いったん始めたらきりがつくまでやめられない。
それでここまで来ちゃったので、もう今更どうしようもないです。 鶴一つぁんは坊ちゃんのモデルだと聞いたが
確かに松山中学の先生やっとる >>336
その6年後にもっと長期間北海道に滞在されてますね
1941年の秋から岡先生は北大研究員として一年間単身赴任されてます
この一年は研究の進捗が乏しかったせいか不明な点も多いです >>650
>>この一年は研究の進捗が乏しかったせいか不明な点も多いです
1942年には2次元のレビ問題に関する決定的な論文が出され
一般次元の解決を記した日本語の原稿が書かれていますが 京都は東京人が二度と住みたくない県のランキングで
4位になった >>562
是非とも北大で複素解析の集中講義をお願いしたいです
しかし週4コマひと月で完走できるものでしょうか?
週4コマで三ヶ月あれば最高ですよね
もし実現すれば私は全日程出席致します! >>654
週に二日(例えば水曜と金曜)
3限めと4限めに90分ずつだと
ひと月で16コマという勘定なので
半期の授業の分量はカバーできそうですね >>655
現行カリキュラムの半期分はカバーできそうですね
しかしスレ的には多変数にも踏み込みたいところですね
解析接続と正則領域、L2拡張定理と応用、Bergman核周辺に接続! 上の16コマは楠の「解析函数論」の第9章までで、
その続きとして
Feffermanの定理とL^2拡張定理が内容的には
つながりがよいのですが
16コマでは代数幾何への最近の応用までは無理です。 >>657
失礼しました
やはり時間が足りませんよね
札幌はまだまだ朝晩は寒いです 単位円板上の二乗可積分正則関数だけで
食べていくだけの力量を持った人は少ない BDT
=Bergman-Demailly Triangle 東大では4年次のセミナーで
多変数関数論のテキストを上げる人が2名いたが
希望者は0だったみたいだ >>665
「スタイン空間論」と
「多変数複素解析(増補版)」 >>666
ありがとうございます
多変数複素解析(増補版)を4年次セミナーで使うのは無理があるような…
スタイン空間論は今でも良いテキストだと思います スタイン空間論を読んでも
スタイン空間の普遍被覆空間がスタインであることは
分からないだろう 岡の第9論文(1953)を読めばそれがわかるはずと
思っていたが
1954年の時点ではそうではなかったらしい ペレルマン理論を開複素多様体に適用すれば
難問が根こそぎ解決されるという説を
唱えている者がいる。 どうもそいつにとっては
開多様体とは準射影的多様体のことらしい 「スタイン空間論」は
チャーンの「複素多様体」と趣味が似ている
ポテンシャル論抜きの複素幾何だから 開多様体上で非線形のポテンシャル論をやるのが
本筋 場の量子論において、非線型シグマモデル (nonlinear σ model) は、
対象多様体と呼ばれる非線型多様体 T 上に値をとるスカラー場 Σ である。
非線型シグマモデルは Gell-Mann & Lévy (1960, section 6) により導入され、
彼らのモデルの中の
σ と呼ばれるスピンを持たないメソンに対応する場に因んで命名された。 一松は
一松信の場合は
Hitotumatuになる Sin Hitotumatu, Japanese mathematics educator.
Member Mathematics Society Japan (executive 1970-1975),
Information Processing Society (chairman numerical analysis section 1984-1988),
Japan Association mathematics Education (adviser 1987). 366132人目の素数さん2023/05/05(金) 17:40:12.78ID:P3kXS6t8
Les exposés de Jean-Pierre lui-même étaient invariablement
exemplaires tant dans
la forme que dans le fond. Il était l’un des meilleurs orateurs que
j’ai jamais entendus. Et cette qualité ne dépendait pas des
conditions dans lesquelles il devait parler et devant quel public ;
voir, par exemple, son exposé grand public accessible sur
https://www.youtube.com/watch?v=X6TZGfef22I. さすがはFourierの名を冠するGrenoble大のボス
Demaillyの名はここの図書室に残った ハーバードの数学教室もそろそろ
博物館化しているのでは? 擬凸と同様
連接も出て来た時とは違う文脈の中で
動いている 連接性の証明は
定義に組み込まれたもの以外は難しい 「岡理論新入門」では
連接性定理を避けているという ブラタモリは東寺の次は山科
疎水についてどんな話が出るか 山科だと
疎水だけでなく
坂上田村麻呂の墓も見せなければ 車石やら土塁やら
山科に住んだことのある者にとっては
知っていることばかり 25年くらい前、院生室にこの写真が貼ってあったことがあった 犬とジャンプする岡の像を
奈良公園に3Dプリンターで作ったらよい >>210
森重文先生は1回生の時から平安神宮あたりに下宿されてたのでしょうか?
いきなり近場の高いところで家がお金持ちだったのかな 数学科の学生の中には
パンの耳を集めて食費を削っていた猛者がいた この場合
「削って」ではなく「浮かせて」が
正しい表現であろう >>705
引用です↓
最初一乗寺の方に下宿、3年目から吉田の方に移りました。
森君の下宿も近くだったので、ときどき遊びに行っては、囲碁やトランプ(神経衰弱)をしたり、ビリヤードやボーリングに誘いだすこともあった。
下宿は数学の本で溢れており、いつも数学の問題を考えていました。続き↓
https://plaza.rakuten.co.jp/moto2521/diary/201508200002/ 当時の京大囲碁部は強かったと思う。
京大でこの人の一年下で囲碁部の部長をしていた
生物学専攻のTという人がいた。
Tさんも強かったがあるとき小学生と打って負かされたと言っていた。
Tさんを負かした小学生はあとでアマチュア世界選手権で優勝した。 念のため検索してみたら↓
はい、平岡聡さんは、第27回JAL杯世界アマチュア囲碁選手権戦で優勝しました。この大会は2006年5月28日から31日にかけて、長崎県佐世保市のハウステンボスで行われ、平岡聡さんは7勝1敗で優勝しました このサウンド宇宙っぽくて、なかなかオモシロくないですか?
https://youtu.be/f0og1UrDFy0 16 1994 43 平岡聡 周俊勲 王存 金世鉉 京都市
17 1995 44 平田博則 史泓奕 簡瑩 朴成均 東京
平田博則は数学者 平田博則さんは、日本の数学者であり、昭和薬科大学の名誉教授です。
囲碁のアマチュア強豪としても知られており、アマ四強(囲碁)と呼ばれる一人です。
彼は、第32回世界アマチュア囲碁選手権戦に出場し、
6勝2敗で5位入賞しました。彼は84歳で出場し、史上最高齢の出場となりました。 【ジョウスター☆ジョウ】
ダサいというとあれだけど、3次元の目の前で起きていることばかりで、
その話ばかりに集中してる人いるじゃない、それがダサいかというと、
見えない世界を知った方が、そのダサさがなくなるよ、てことですね。
何でも空回りしてるとか、お金のしがらみがあるとか、
増山麗奈みたいに、来月までに残り100万円返します、
と言ったのに、返してくる返信も何もないとか。
そういう風にならないようにね、生き方がダサくなっちゃうからね。
人にお金借りてね、1年間、映画やらないで。
警察に届けたら、そのまま捕まっちゃいますからね、出資法違反で。
あ、ヤバいかこの話、いや本当にヤバいよ、この話。
今いろんな活動してるけど全部止めることになるからね。 岡先生は「星の王子」の
「本当に大切なものは目に見えない」が
好きだったそうだ 1954年にセールに会ったとき
星の王子様を思い浮かべたかもしれない 「その領域は分岐している」までは見えていたが
どのように分岐しているかは見えなかった 何らかの有限性の条件を付けてどうかということが問題 多変数の正則写像論の面白い問題がここにある
だから野口先生がこの辺で論文を書いたりする HAYAMA Symposiumがもう来月
早いねー Jacob "Jaap" Korevaar (born 25 January 1923) is a Dutch mathematician. He was part of the faculty of the University of California San Diego and University of Wisconsin–Madison, as well as the University of Amsterdam (Korteweg-de Vries Institute for Mathematics).
Korevaar became a member of the Royal Netherlands Academy of Arts and Sciences in 1975.[1] He won the 1987 Lester R. Ford Award, and the 1989 Chauvenet Prize, for an essay on Louis de Branges de Bourcia's proof of the Bieberbach conjecture.[2] In 2012 he became a fellow of the American Mathematical Society.[3]
Korevaar is the older brother of the Olympic water polo player Nijs Korevaar.[1] He turned 100 on 25 January 2023. 最近91で亡くなった有名人と言えば
平岩さんと澄川さん 岡潔の墓は二つとも大丈夫
どっちでも名誉市民だから Gieseppe Chiaraには
墓がある。
この墓は墓じまいされない。 >>741
>>740
どうもありがとうございました。
作家の司馬遼太郎と同じ学年ですね。
中野先生の墓所が興福院とは大変驚きました。
岡先生が奈良で最初に住まわれた法蓮佐保山のお宅の近くですね。
やはり岡先生の傍を最期に希望されたのでしょうか。 ラクロス部のブログは2018年11月11日を最後に途絶えている 文芸春秋の八月号に藤原正彦氏と大栗博司氏が
関孝和について違う視点から詳しく書いている。
藤原氏は他の多くの数学者と渋川春海についても書いている。
岡潔にも「先生」をつけてふれてある。 ・・・・
自然科学の諸分野の中で数学が早くから突出し
これほど世界的に評価されたのには、二つの理由があろう。
一つはザビエルなど宣教師が指摘し、また『塵劫記』が
ベストセラーになったことに表れているように、
日本人が昔からなぜか数理を好むということである。
そしてもう一つは、関孝和などが和算の研究で示した
独創性が日本人数学者の胸に、秘められた自信、
あるいは誇りとして内在していたのではないか。
1978年に亡くなった岡潔先生は、多変数解析関数論で
「世界の三大難問」と当時言われたものを、
二十年ほどかけて一人で全部解いてしまったほどの天才である。・・・・ 関数論は、そこそこ人気あるね
PDE村は、どうなってしまうんだろ 連接層から、元の複素多様体や正則函数を復元できるのか? 代数幾何の場合は、準連接層の圏から
元のスキームを復元できたりするんだよね 複素多様体上では連接層が局所自由層の
像かどうかも分からない。
しかし近年そこを克服するアイディアを
Bismutたちは実行に移しているようだ 来月Bismutの連接層に関する書籍が出版されるみたい 葉山から湘南の海を眺めると
4年ぶりに日常が帰ってきたようだ ニースからの客は
静岡で二晩過ごしてから帰途に就く予定 連接性は、そこそこ学生に人気あるね
他に幾らでも問題あるんだけど、美しさが人を惹きつけるかな 等角写像論も連接性定理も
大学の複素解析の講義ではやらなくなった 酷暑のせいか
同室の人を奥さんが車で迎えに来ていた 酷暑の紀見峠参り
かなり上の方なんですかね?
本当にご苦労様です 清水寺の付近を散歩しながら
30分ごとに喫茶店に入った そうだよ
OS−T買って常備しておくんだよ
早く飲むんだよ
コップに取り分けてちょびちょび飲むんだよ
冷たい飲料は一気に飲むとだめって
それ一番言われてるから。
ボトルの飲み残しはきっちりキャップを締めて冷蔵庫で保管するんだよ
でも日中直射日光に当たらないようにするのが1番良いと思った。(小学生並みの感想) 冷凍カルピスをタオルでくるんで
リュックに入れている “地球のお天気守り隊”的な感じの組織は来年は
「120001年に1度の猛暑」
っていってそう‥
ショッキングな数字出したら注目されたので‥
毎年1年ずつ足してくると思います。(偏見)
あ、リュックのカルピス、溶け始めは濃くて美味しいけど最後の方薄くなってませんか?(笑)
濃いめのカルピスは甘くて美味しいですよね‥
‥でもアクティブな外歩きで急激に大量の発汗してしまったら‥
🥵熱中症対策に効果的な水分補給には↓これ↓
💦OS−T💧(オーエス−ワン)
↑これ↑が断然オススメなんですって!
いつものリュックに1本常備しておくと500ミリリットルの汗っかきならこれ1本で安心
でも暑い日中にはできるだけ直射日光に当たらないようにしておくのが1番だと思いました。
(しつこい) さっきのクイズ番組で
今どきの若い子は司馬遼太郎を知らないことを知った
岡潔の方が有名かも 1972年の夏休みのセミナーで読んだ本を
セミナーを主催したかつての同級生が忘れていたのは
ショックだった 体調を崩したりけがをしたりすると
記憶が一挙に減退するのかもしれない 過去の記憶を確認するメールが
この一週間で二つ届いた 5階の大講義室が高校生たちで満席
こんなことは初めてらしい >>811
え?
どんなメールなんですか?
記憶確認メール?
聞いたことないんですけど
まさか詐欺の迷惑メールのじゃ 1つはセミナーで読んだ本を忘れたので教えてほしいというもの
もう一つはかつて引っ越しを手伝ったくれた友人からのもので
引っ越し先がどこだったか思い出せないというもの Gunning-Rossiを忘れていたのには
正直驚いた 1972年夏休みのセミナーでGunning-Rossiを使われたのですね
結果はどうでしたか? 一番大きかったのは
リーマンの写像定理の存在を知ったこと やはりそこですか!
そのお言葉を聞きたくて野暮な質問をしてしまいました
早々にありがとうございました
なんだか嬉しいです 教えてくれたのは
一年生のセミナーで
Raum, Zeit, Materieを
すらすら読んだ栗田昌裕 栗田昌裕氏と同級生なんですね
wikiを確認したのですが修士課程まで数学専攻で医学に転向されてますね
東大医学部に編入して更に渡米されて超優秀な人ですね! ありがとうございます
今さっき何年かぶりに流れ星を見ました
東北の空に一閃
ものすごく綺麗でした 流れ星の美しさと精密機械の美しさには
不思議な関連性があります
幼い岡潔は父親の時計に魅入られて
それを分解せずにはいられませんでした 金星から来た赤い服を着た少女とお話ができるんですよね!
ラマヌジャンも
「寝ている間にナマギリ女神が舌に答えを書いてくれる」
んでしたよね!
精密機器の精緻さと流れ星や金星の美しさに共通してるのは美しいって感情を起こさせるってことでしょうか?
美しくて精緻な作りのものを見るとどうなってるのか、なんでも分解して構造を確認してみたくなりますよね!
藤娘、リカちゃん人形、ラジオ、電話、テレビのコードの銅線剥き出したところで
「危ないから絶対にダメ!」
って止められちゃったりしますよね?
組立作業員の仕事の逆順ですね
でも途中で元通りに出来なくて壊しちゃったままの物が出ちゃうから、あんまり賢くない子はクラッシャーになっちゃいますね 地球も地球の生き物も、星屑リサイクルで再合成して出来たんですよね!?
ニンゲンはみんな、地球の人だし、地球も星がぶつかって砕けてまたくっついたりして出来た、星くずから生まれた🌟星の子🌠なんですよね? 星の雲がかたまってできたんだった…
星雲から星が生まれて…
↑↓
古事記に出てきた大八洲が固まるところみたいですね…
昔の人が海底火山から島が海上に発生して発達してくるのを見て着想のヒントを得たんでしょうか?
今日は台風で星が見えないかもですけど、台風一過の夜には山の上で見るとキラキラですね‥
有名な天文台のあるハワイは今噴火で大変みたいですけど‥
台風、噴火、流星…
自然はダイナミックですね! あの影は渡り鳥、 あの耀きは雪、 遠ければ遠いほど空は青うて、 高ければ高いほど脈立つ山よ、 ああ、乗鞍嶽、 あの影は渡り鳥。 (大中恩『水墨集』/アルス/1923年) Michael Schneiderも山で亡くなった
Bayreuthでの追悼集会には
宮岡さんも出席していた あのときPassareの師匠のKiselmanには本当に同情した Demailly-Peternell-Schneiderの定理の評価は
最近うなぎ上りらしい その手のうなぎ登りは伊藤清「Markoff 過程ヲ定メル微分方程式」が最強だろう そう言えば多変数関数論の専門家は
伊藤清先生のことを内心どう思っているのだろうか 伊藤先生はMcKean-Singerの理論にもご執心であって
その延長上にあるGregoryanの仕事は
複素解析の人たちにも広く知られているような気がする
もう少し広げると
モンジュ・アンペール方程式と
多重ポテンシャル論の話
フランスではMaliavinがこの方面の研究もしていた 多様体上の確率過程についての講演を聴いたことがある 伊藤先生は楠先生の印象は
一言でいえば「端正」と
スピーチされていた 数学者の名としては
潔や明系より
毅や武系が多いような気がする 岡の連接定理なしの
入門書というのは
味気ないような気がする ハルトークスはナチスによりユダヤ人収容所に送られる
そこで殺されず解放されたものの、精神に異常をきたし結局自殺してしまった >>870
ナチスの犠牲になった数学者として知られてる
検索すればすぐに出てくるだろうが、wikipediaにも書かれている
https://ja.wikipedia.org/wiki/フリードリヒ・ハルトークス フリードリヒ・ハルトークス(英: Friedrich Moritz Hartogs, 1874年5月20日 - 1943年8月18日)
はユダヤ系ドイツ人の数学者。集合論や多変数複素函数論の基礎をなす業績で知られる。
1927年になってルートヴィヒ・マクシミリアン大学教授に就任。
しかしナチスの政権獲得によってユダヤ人であるハルトークスの地位は危うくなり、
1935年に大学を解雇。
1938年にはダッハウ強制収容所に送られたものの、ユダヤ人ではなかった妻との離婚に応じたことで解放される。
その後も政治的圧力と差別・虐殺への恐怖で暮らし、結局1943年に睡眠薬自殺を遂げた。 反対に、ナチスを猛烈に支持した数学者もいた。
有名な所では、ビーベルバッハ
SSの制服着て大学で講義して、ユダヤ人の数学者をゲシュタポに通報して収容所送りにしているクソ。
ルートヴィヒ・ビーベルバッハhttps://ja.wikipedia.org/wiki/ルートヴィヒ・ビーベルバッハ
https://ja.wikipedia.org/wiki/ルートヴィヒ・ビーベルバッハ
ナチ党の熱烈な信奉者で反ユダヤ思想の持ち主であり、ゲルマン民族は幾何学を論理的に解析するがユダヤ人は抽象的にしか思考できないと公言していた。 ナチの犠牲者としては
Blumenthalもそうだし
Hausdorffもそう グロタンディークも危なかったんですよね!?
お父さんがユダヤ人で強制収容所で亡くなったって‥ バナッハもナチスに捕まって殺されかけた
奇跡的に逃れたが、結局その後体調を崩して亡くなった
ポーランド学派はナチスの犠牲者は多いだろうね アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所(アウシュヴィッツ ビルケナウ きょうせいしゅうようじょ、ドイツ語: Das Konzentrationslager Auschwitz-Birkenau、ポーランド語: Obóz Koncentracyjny Auschwitz-Birkenau)
「WuppertalにもAuschuwitzがあった」という題の本を
Wuppertal-Elberfeldの駅の書店で見かけたことがある。 訂正
Auschuwitz--->Auschwitz ブランチという言い方があるけど
そういうのは夜つけ蕎麦とでもいうのかな pが素数の時,
(a, p)=1⇔a≢0 modp pが素数の時, (a, p)=1⇒aᵖ⁻¹≡1 modp (m, n)=1の時, φ(mn)=φ(m)φ(n) (a, m)=1⇒a⁻¹≡a^(φ(m)-1) modm (a, m)=1ならば
a^φ(m)≡1 mod m (a, m)=1ならば
mが素数の時,
a^φ(m)≡1 mod m
aᵐ⁻¹≡1 mod m
φ(m)m-1 f(x)≡0 modm∧f(x)≡0 modn ⇔
f(x)≡0 modl 法pに関する原始根gを底とする
aの指数Indexα a mod p → Ind g a mod p-1 x²≡a modp
解をもつとき平方剰余
解を持たないとき平方非剰余 このスレッドは1000を超えました。
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