大学数学の先取りは意味があるか?
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
灘や開成の数学クラブ(正式名称は知らん)が、中学や高校で大学数学をやっている話をよく耳にするが、そういうところから著名な数学者が出たなどという話は聞かない >>1
ネガティブ?な意味はあるかもな
大学で数学科行くのはやめとこ、みたいなw 中高生がたとえばLebesgue積分やFourier解析を勉強するのは、そりゃ結構なことだが、そんなことは数学の研究者は当たり前に知っていることであって、結局自分で研究テーマを見つけられなければ、「大学で勉強するのにちょっと有利になる」程度に終わるだろう 望月新一の場合は、講義を聞いて数学のみに打ち込む。
中高生の場合は、片手間に大学の本を読んだだけ。
大人になって、「中高生時代に大学数学を勉強したのは理解度が低かった」と語る人が多い。 片手間に大学数学の本を読むことしかできないのは日本の受験制度のせい
アメリカではSATみたいな簡単な試験+面接だから、大学数学にも十分時間をかけて取り組める
日本は群とかルベーグ積分をいくら学んでも受験で点は取れないし、研究には使わないテクニックを学ばなければならない
いわば無駄な時間を過ごすことを強制される CGや画像処理、ゲームのミドルウェアのアルゴリズムを理解設計するのだけでも高校数学の範疇を超える。
一部の関数型プログラミング言語だと陽に圏論の概念を使って代数型を定義する。
俺だってマシン語の二進数で四則演算させるプログラムテクニックを水道式の筆算を学んでたリアル小学生時代に自分で勉強してた。
最後の方の補数表現だけなんだか得たいが知れなく思えたが。 日本の場合、国語でも数学でも論理教育を怠ってるから
いきなり大学数学の本読んでもコケる
理論というのは戦略strategyであって戦術tacticsではない
ちなみにアメリカでは優秀な奴はいくらでも飛び級させる
どうでもいいが、大学数学で「ルベーグ積分」とか言い出す奴って
明らかに工学部卒っぽいんで萎える >>10
>一部の関数型プログラミング言語だと陽に圏論の概念を使って代数型を定義する。
それって言葉の話であって、数学的な内容は大して無いけどな
>マシン語の二進数で四則演算させるプログラムテクニック
10進でできるんだから2進でもできるだろw >>11
理論はstrategyでもtacticsでもなくtheoryだが >>10
>CGや画像処理、ゲームのミドルウェアのアルゴリズムを
>理解設計するのだけでも高校数学の範疇を超える。
でもせいぜい大学1年の線形代数だな
例えば任意の領域間の等角写像を
複素解析使って構成するなんて
やってないだろ? >>13
理論がtheoryだというのはも・ち・ろ・ん知っている
いいたいのは、理論というのは証明における戦略だ、ということ >>15
なら戦略に置き換えても全く同じ意味だということか >>12
文字通りアブストラクトナンセンス、ジェエラルナンセンスだよ。圏論は。 >>14
クォータニオン四元数やスピノル、クリフォード代数GAだよ。 灘や開成の数学クラブ からじゃなくて
灘や開成 から著名な数学者が出たなどという話は聞かない では? 10代のうちは仕方がないんじゃないの
まず社会に認められることに夢中なんだ
マズローの法則の承認欲求ってやつだな
自己実現はその上 中等教育期、要するに思春期の学園生活に肥大した妄想抱いてる文化なら日米ともに同傾向ではあるが
アメリカは飛び級の方も盛んだからなあ。 というかそもそも近年日本から著名な数学者でてないだろ そもそも、数学クラブ(笑)の連中はキーワードを拾ってるだけで、読んでないだろ >>15
theoryに当たるものは軍事理論であって戦略でも戦術でもない >>11,24
小学生の頃、等高線にして標高メッシュを圧縮して地政学的な重要地点を検出するいいアルゴリズムないか考えてたわ。
事実上計算機に地図を読ませるために。 世間じゃプログラミング言語を作った(笑)とかロボットを作った(笑)で天才中学生だし
真の意味で数学先取りしてる進学校の学生はいないでしょう 東大の河東教授はどうなの?
中学生の時から東大の数学セミナーに参加してたようだけど。 >>28
うん
だから何だ
問題にしてるのは「先取りして数学者になった例を挙げる」んじゃなくて、「現実に行われているような先取りに意味があるのか」ってことだぞ
文脈読めないのか? ほとんどのケースで意味ないだろう
適切に指導できる人間がいないだろうし
たとえば高校生が解析概論のような本を読んだところで(こういうケースはそれなりにあると思われるが)、得るものはほとんど無いだろう
平均よりできる人でも、「半年かけて実数の構成のところまで読んだ」とかそんなもんが関の山だろう
時間の無駄でしかない
特に微分積分は、高校でやることと大学でやることに内容的な違いはほとんどないから、結局大学受験でやるような極値問題や求積問題がきちんと理解できていることの方が重要になる
別のアプローチは、具体的なトピックを高校生や学部1年生でも分かる範囲で解説した本を読むこと
たとえば、永田先生の代数幾何の本とか、足立恒雄の類体論の本とか、Silverman-TateのElliptic Curvesとか
これは上のケースよりはいくらかマシ
だが、これも結局、高校数学範囲で説明するためにごまかしたような部分に重要性を見出して、自ら学ぶ人でないと、「ただ雑学が増えただけ」になるだろう
また、応用数学よりの話題をやるという手もある
たとえば、上に書いてあるような四元数とか、具体的な微分方程式の解法とか
これは上2つよりさらにマシだが、正直、>>1に書いているような「数学者を育てる」のに効果的かと言われれば、直接的には関係ないと思う
どれも、「大学の授業についていくのがいくらか楽になる」程度のメリットしかない 実際ちゃんと読めてるのかは疑問だよな
中高生じゃゼミでミスを指摘してくれる人も身近にいないだろう
開成レベルでも教師がついていけてないとか聞くし勝手に自分の理論展開してそう 結局のところ何が問題かと言うと
高校生が大学数学を先取りしても
「既に解かれた問題」であって「高校数学範囲で手際よく解説できるもの」だけ学んで、多くの場合、自主的に進んだ話題を学ぶようにならない
自主的に学ぶためには結構な量の基礎が必要になるが、高校生は受験勉強で忙しいので、そんなのを体系的に学ぶ時間が無い
そもそも、日本という環境自体が学問に向いていない
日本の小中高でやってるのは、「勉強を通じたしつけ」であって、学問ではない >>32
真に「数学の指導」ができる人は高校教師になんかなりませんからね
ただの崩れか、受験数学が得意なだけ 日本の受験体系が数学などの学問にあってないことは同意するけど、>>32はゼミが開けないほど専門的なレベルに達したらどうするつもりなのか気になる >>34
最近、灘の数学教諭が博士号を取って大学教員に転職した >>36
どうするつもりも何も、そのレベルに達した時点で自分のミスは自分で気付くはず
大学数学に慣れてない中高生は指導がないと厳しいだろうと思っただけ
誤って理解すると修正が大変だからな >>31
今なら、高木の「解析概論」や小平の「解析入門」より
ハイラ―&ヴァンナーの「解析教程」を薦めるけどな 少なくとも大学数学を学ぶことでこのスレ民みたいに高校までの数学や受験を無駄だのなんだの叩くようになったらまずいよな。 >>38
そうか?
望月新一でさえ自分のミスに気づかないわけだからな
でも学部数学レベルなら本がいくらでもあるから、独自理論を展開してそれが本に書いてあることと矛盾していれば撤回すればいいだけ
数学者は間違っている!とまで自信満々な人はともかく >>40
偏差値マニュピレーター業者なんてかつての日本製造業の品質管理にも無用なら現代的なビッグデータにも無用だからな
実学ですらない。 先取りで有害な受験勉強を手抜きできる利点は大きい
学生の頃は楽をしたくらいにしか感じてなかったが
社会人になって後遺症から抜けられない人たちを見て大きな利点だと分かった 先取りは学問をする習慣がつくという点では意味があると思う
大学に入って学問モードに入れない人の方が多い
なら中高のうちから大学でやる学問に触れておくのは良い
そして先取りをするくらいの気持ちで打ち込めばなお良い そもそも、大学入って数学やりたいとか物理やりたいって奴と、Fラン行って地元の中小企業とかに就職する奴が同じ学校通ってるのがおかしいんだよな >>38
> 誤って理解すると修正が大変だからな
勉強しない言い訳きました
人間の脳はウグイスより上等に出来ている >>41 望月さんが間違ってるってのはほんとですか??
先取り学習の強制は有害だと思いますけど
中学や高校の数学が簡単すぎてヒマな人が大学生向けの専門書を読んだり
大学の図書館に遊びに行くのはいいと思います。 中学の勉強と、高校の勉強と
大学の講義で一番難易度の格差が大きいのが数学科だと思う。
理学部の中で大学院進学率は数学科が低い。
で・・・どうすれば優秀な数学者作れるんだ?? 高校の教科書に載ってる、基本的な定理の理解ができない人が
大学の数学の本を読み漁るのはいいと思うよ、 >>47
理論そのものが間違っているかといえば、間違っているかはまだ誰にも分からない(勿論RIMSの人々を含め)
少なくとも望月がCorollary 3.12を現時点でCorollaryとしたのは間違い
3.12が証明出来ていないとIUT全体が無意味 ここの連中高校数学や受験に親でも殺されたのかってぐらいのアンチコメント多いな。
まあ勉強って元々勉めて強いるって意味だし高校までの勉強がしつけだってのは歴史的には間違いではないんだが高校までの学校は勉強だけする場所じゃないしましてや数学だけのために存在してる訳でもない。
有能な数学者を育てるという大義名分の元、あれは不要、これは有害、あれは役に立たない、などと切り捨てるのは視点が偏りすぎ。
>>41
「数学者は間違っている!とまで自信満々な人はともかく」
この数学板にと0.9999999....≠1を頑なに主張して数学者にヘイトスピーチしまくってる奴がいてな。 高校で習う集合の内容を濃くした方がいい
あとデータ分析とお金絡みで使える数学もちゃんと教えることで数学に対する意識を変える
ほんで大学入ったら出番が無くなる初等幾何とかいうゴミをなくせ
あんなん極一部のマニアしかやらんでいい >>51
>0.9999999....≠1
あたり前じゃん、小学校にも出れ >>51
近代日本に限っては兵役義務者を育成する初等中等教育と
実態として兵役忌避を体裁よくやってのけるための高等教育のあいだで
抜け作インチキするための手法の一つでしかないのが受験テクだ。
真面目に兵役義務を果たして散っていった若者に顔向けできない御家系の御子弟がインチキな方法でまさか世襲してないよな?。 >>51
それは日本が間違っているからな
educationの語源は能力を導き出す
精神論が信じられていた時代まではそれでも良かったかもしれんが、今の時代では不合理なんて当人たちにも受け入れられづらいだろうよ
日本の受験制度に対して恨みがあるから叩いてるんだと思ってるようだが、アメリカやフランスやドイツから優秀な数学者が現代も出てる中、
東アジアからは森重文(共通一次より前の世代)以後出てないという明らかな事実があるわけで 日本では意味無いのでは?だって先取りしても、大学でまた同じ内容を学ぶ。この時サボれば、他学生に追いつかれて意味無し。地頭の良さを証明するぐらいのことにしか役立たないと思う。
逆に遅く勉強するという戦法もありだと思う。ウィッテンのように学部は文系で、大学院から数学やるみたいな。
どっちにしても本質的な違いはないと思う >>57
日本でしか通用しない意味のない奴らに本質的に意味はないと思う。 斎藤毅とか河東は先取り学習で有名だけど、広中も森重文も高校の時、先取りやってないよ。 たとえば、高校生が整数論に興味を持って「二次体の整数環について」勉強したとする
これは勿論結構なことではあるが、そんなことは代数的整数論を学んだ人なら誰でも知っていることに過ぎない
そこを手がかりに、基礎を学んでより進んだトピックを学んだり、自分で研究課題を見つけられる人はほとんどいない 例えば三重高田卒の数オリ金の人はもう数学やってないし 、中学時代の興味の対象なんて、数年後に変わりやすいから、意味があるかどうかは分からないな。その数オリの人も先取りやってたけどな >>61
そそ
興味のある人だけがやればいい 先取りしなくても数学者にくらいにはなれる
他方で先取りやってる人を冷やかすのが日本の島国根性
だから自由に才能が伸ばせられない 別に数学者にならなくてもいいわけで >>62
高校生が数学者に指導を受けられる仕組みがあった方が良いということだな >>65
そうですね
最新の研究のトレンドをフォローしている数学教師はおろか、大学院レベルの数学が分かる教師すらほとんどいないでしょうから 今は高校生が論文書いたり研究会に参加したりしてますよ
Twitterとかでも交流は持ってるようだ
やろうと思えば可能な時代 2015-2017年発表のTop10%論文数の3か年平均値
「数学全般」では。
1位 米国 2位 中国 9位 日本
現在は中国が1位かもしれない。
だから、報道されないだけで、中国人数学者が多数いるのだろう。 志村が数学オリンピックについて、
数学というものがあるということを世間に知らしめるくらいの効果はあるだろうが、そこでやっていることは数学者がやっていることとは本質的に無関係だから、それで良い成績を得たりしても実質的に得るものは無い
と言っていたが、それと同じだな 最先端の研究をする人に必要なのは脳の配線を絶えず切り替えていくことだから
若いときの貯金で何とかしようとするのは上手くいかない 某氏の非公式履歴書なんて、いかに自分の頭がいいか誇示したいのが伝わってくるが、数学者になったら自分の実績が全てだから、早期学習なんかではマウント取れないよ。 数オリ金も早期学習も野球で言えば、時速140キロの速球を中学生が投げるまたは高校生で時速150キロの速球を投げる程度の事である程度才能は誇示出来ると思うが 、それだけのことじゃないの? 今は世知辛くて学振DCくらい取っておくと先が楽なので
M2の5月頃にそこそこの論文を発表できるよう逆算すると
高校で微積線形を終わらせておくと随分楽にはなる
川又「ハーツホーンくらい二年で読んでるよね」もまあそういう計算 そこまで計算すると逆に凡人っぽくなるな。頭がいいという事は、普通なら6年で学ぶ事を2-3年で学べるという事だから、慌てる必要は無い というか本人が本人の人生の時間を無駄遣いせず済む分を周りのボンクラ愚図が邪魔したって仕方がないだろ。
才能がもともとなくて周囲が必死に早期教育しても完全に無駄だった出来悪がこんなんだったらこんなことなら子供らしく遊んで青春ごっこしときゃよかったと個人的に思ってる分には勝手だが。 中国、65本の数学論文に不正の疑い=盗用、偽造、ゴーストライターも―中国メディア
数学以外でも多数見つかっているそうだ。
独裁政権でチェックするマスコミもないだろうからね。
民主化することが先のようだ。 >>9 その通りだな。無意味な受験数学より、大学範囲を先取り学習できるようにするべきだ 中国人として一言申しますとですね
中国人は自国の数学書よりアメリカやドイツや日本の数学書を読むことに誇りを感じています
これが中国の数学の研究が遅れている一番の証拠ではないかと 俺も最初は海外の数学書の素晴らしさに気づけなかったので中国の本を読んでいたのだが、今思えば中国の数学書は証明が省けるところが多いし、作者自身もわかっているか疑問に思えてくるし、欲求不満とストレスの根源でしかない >>9 ,11,33,34,56,69,78
この世は数学のために存在してるんじゃないんでそこを勘違いしてはいけない。
優秀な数学者を育成しなければならないという考え自体が視点の偏りで、それが高校以下の学習内容や受験、高校教師に対する偏見、反日発言や海外厨的な傲慢な態度に繋がっているんだろう。
優秀な数学者を育成するという理想自体は素晴らしいが、そのために他を切り捨てるのは間違いだ。あまつさえ数学の一部すらゴミ、不要、有害などと切り捨てる、数学者が一番の数学アンチという意味不明なことになってるぞ。
いやもうここまでくると「数学厨」か「院二病」こじらせてるな。
あと>>55は戦前からタイムスリップしてきた人?意味不明すぎるんだが。 たまに「海外では消費税の計算表が貼られてる、日本のレベル高い」っていう声があるけど、犠牲というのはそういうことかな
消費税の計算表があれば分かるんだから、それを暗記する意味はない
だからこういう教育水準の高さを犠牲にすることにデメリットは大してないと思う >>82
受験数学マスターの医者なんて社会に必要とされてないんだよバーカ。
せいぜい手塚治虫レベルで漫画アタマ。 >>82
> 優秀な数学者を育成しなければならないという考え
そんなこと誰も言ってないんだけど、どこから読み取ったの?妄想? >>84
数学自体が社会に必要ないと思われるのに数学関係者まで「必要かどうか」で判断し出したら終わりでしょ。てか数学学んだ代わりに人間性失ったか?
>>85
>>56なんかストレートだし、(しかも反日)、数学版全体でそういう前提のレスが多い。 >>86
普通に人文系のたわごとに税金使う方が無用だろ。
そもそも言論の自由を税金せびって税金に依存して実現しようという根性が腐ってる。 数学は一部のエリートが学べば十分。一般人は、読み描く算盤(今ならスマホいじりか?)ができればいい 数学は世界中で研究されていて成果は公表されて実際に何かの役に立つのが数十年後なら
別に日本でやらなくてもいいような気がしなくもない 数学に限らず高校までの内容って中学で終えられるだろ
のんびりしすぎだ 小学校の4年あたりで、きっちり、国民を3つくらいに分けて、上は中学まで今の高校の内容を学ばせ、高校から大学の内容(大学入学でもOK)を教える。中は、今の内容でいいか、下は高校までに今の中学の内容を学ばせる。そうすれば、落ちこぼれは出なくて済む。 >>90
アメリカやフランスは日本よりずっとゆっくりだ
ところがフィールズ賞受賞者の国を見ても結果は明らかだろう? 優れた数学者が出てくると、数学だけでなく多方面に影響を与える。
その国の科学全体のレベルを底上げする。 >>93
それは数学者が数学以外の研究もしていたからだろ?
むしろそっちがメインの業績 フランスってノルマリアン以外の話を聞かないよね
歪んだシステムだと思う >>87
政治厨か?
何で急に文系に対してヘイトスピーチ?
やっぱ高度な数学学んでも5ちゃんに来る奴はまともじゃないな。
まあこいつがヘイトスピーチできるのも言論の自由のおかげだがね。 >>95
>フランスってノルマリアン以外の話を聞かないよね
合理的なエリート教育だと思うがね フランスだとフィールズ賞は多いが下の方はどうなのかとは思う
日本は最底辺まで教育行き届いていると言われたが最近怪しくなってきたな
近所の偏差値40くらいの高校のアレっぷりが凄まじい アメリカ人やフランス人はお釣りなどの計算が苦手
でも日本は学力が低くても計算できる
日本はこういうなんの意味もないマウントを取ることはできるだろうね
だが教育水準が高くても労働生産性は低いし学問でも劣っているわけだ アメリカ人は初等数学が苦手だとかマウントを取りたいのは日本も中国も大して変わらないだろうが
その理由については藤原正彦さんの「若き数学者のアメリカ」を読むことをおすすめします
要約するとアメリカは小学校から高校までの間に論理学の教育に重きを置くとのことらしいです >>100
>日本は最底辺まで教育行き届いていると言われたが最近怪しくなってきたな
日本では、上までゆとり頭が行き届いてきたよ。 >>101
>フランス人はお釣りなどの計算が苦手
そりゃね、フランス語で九九なんてゾッとするわ。だから、数学が洗練されるんだな。 >>103
日本は上から下まで全部下がった感があるねえ
ゆとりやめても変わらんから実はゆとり教育自体は関係なかったかもしれない
根本は「ゆとり教育をやろうとした」日本社会の空気の変化だろうね
真面目に勉強するのを馬鹿にする雰囲気ができてしまった
まあ先取りはしたい人がやればいいと思うし,やらない人が無駄だ意味ないと
ケチつけたり冷笑的になるのも日本のダメなところ 日本の場合は、受験戦争、学歴社会など多数のネックがある。
先取り学習はなかなかしにくい。
日本の教育制度は、明治以来のものだが硬直した奇妙なものになってしまった。
再構築しないと、日本は衰退する。 フランスは衰退してるのしてないの
アメリカは中国は
衰退してない国はどこ >>106
ノルマリアンなんかナポレオン時代の産物だ
てめえの脳みそこそ硬直している やはり、ナポレオンは偉大だ。
階段じじーにボロクソ言われてもヘラヘラしてるのが今時の日本の若人だからね、もう先はない。階段じじーのことではない。 >>109
数学は軍事と不可分であることのあかしでもある
日本数学の低迷は国軍が失くなったことに起因する グローバリゼーションで他国のレベルが上がったことが大きいのだろ。
それと中国、インド、韓国などの新興国の台頭。
EUの発展も大きい。
日本の旧態依然の教育制度のための停滞。 いや、日本はGHQ改革のせいで、愛国心が足りなくなったからだ。政府も文部省も必死でガンバっておるのだが、国民があまり乗る気になってないようだ。GHQの押し付けパン食給食で、DNAがメリケン粉に汚染され、大和魂がダメになってしまったか ナポレオンだのGHQだの持ち出さなくても勉強できる人がガンガン勉強して
周りがそれを支える環境作ればいいだけだよ
最近のフィールズ賞は途上国で数オリ金取って欧米有名大学に奨学金付きで留学
25歳くらいまでに学位取って優れた仕事をバリバリやるタイプも増えた このスレはさながら少年法マンセー爺が未成年に学問の不自由を強要しながら威張り散らしてる
ヲツムの不自由展 例えには例えた人間の頭の程度が如実に現れる
>>115は非常に頭が悪いと推察される なんか政治厨増えてきたな。
政治板に移設した方がいいんじゃないの。 数学自体は学問の中では例外的にイデオロギー色希薄だろ。
むしろそれが敵視されてそうではあるが。 中国やインドの人口が日本の何倍かも計算できん馬鹿がわめいてるなw アメリカもフィールズ賞に限れば毎回のように出ていたのは1990京都のWittenまで
その後は98年マクマレンくらいで
2014年バルガヴァはハーヴァード大学卒・プリンストンPhDだがカナダ生まれ
今はアメリカ国内の教授をしているフィールズ賞受賞者は多いけどね
フィールズ賞もポリコレなのか多様性の時代 カナダはアメリカの東北地方みたいなものだからな。そんなの分ける方が不自然。カナダ生まれでも、アメリカの大学の学部卒 >>120
ポーランドから逃げてきたユダヤ人の貢献による 1捕 グレゴリー・ペレルマン
2遊ジョン・ウィラード・ミルナー
3二マキシム・コンツェビッチ
4中ピエール・ドリーニュ
5右ミハイル・グロモフ
6一アンドリュー・ワイルズ
7左アラン・コンヌ
8三ジョン・テイト
9投エドワード・ウィッテン
存命中の数学者で打線組んだ
他に追加した方がいい人っている? そのメンツでセールがいないのはありえんだろう
評価するやつが馬鹿だから仕方ないわ どっちがどっちより天才ってわけじゃないが、傑出してるよ。 Deligneはヤバい
数論幾何で何やってもアイツの手の平の上なんじゃないかと思えてくる
いや、Deligneの手の平の上乗るだけでも厳しいんだけど ファルティングスもリチャード・テイラーも、アーベル賞取ってないんだね
ワイルズと同格以上だと思うけど 今の日本人はゆっくりと長文を読む習慣がないのが問題ではないのか?
2、30分で文章の読解をさせられるテストというのもあまりよくない。
外を歩いてゆっくりと俳句を詠んだ方が
日本人のこころを理解するのにいいのでは? 一時間ごとに別の教科に切り替える
日本の授業の時間割も問題ありそう。
一つの教科、一つの問題を1日中取り組むという体験が
今の若い学生と若い教師には欠けています、 中国や韓国やインドは大学の歴史が短い。
中国なんかまともな大学ができだしたのは、改革開放路線以降だそうだ。
日本は明治以降だから、相当長い歴史がある。
それなのに、トップレベル論文数順位がどんどん下がっているのはどういことだ。 >>124
タルスキのことなら、セクハラにも貢献したらしいw >>125
詳しい人ドリーニュとアランコンヌの解説お願い >>134
テイラーはまだ若い アーベル賞は平均70歳くらいだと思う
ファルティングスのアーベル賞はなくても不思議ではない >>142
ファルティングスって現代数学の中で一番の天才だと思うけど >>143
イヴ・メイエとかファステンバーグとか5chの数学板ではほとんど名前を見ない
アーベル賞の基準は視点が数学板住人とはかなり違う ウルフ賞も2017年から年2人になって
2017 Richard Schoen, Charles Fefferman
2018 Alexander Beilinson, Vladimir Drinfeld
2019 Jean-Francois Le Gall, Gregory Lawler
2020 Jacob Eliashberg, Simon Donaldson
で5chで好かれそうなのはBeilinson, Drinfeld, Donaldson か
2014 Peter Sarnak 2015 James Arthur も5chで名前出てこないタイプ
おそらく5ch数学板は興味が偏っててウルフ賞やアーベル賞の予想できない >>138
Natureなどにも日本の科学の低迷は運営費交付金の削減などが理由と指摘される
ようになっている
「選択と集中」政策も失敗している
学振PDの応募者数は近年急速に減っており「若者のアカデミア離れ」も進んでいる
大学の研究環境がこの10年間でどんどん悪くなっている上に少子化が急速に進み
2019年の出生数は86万5,234人と激減、2000年の出生数119万人と比べて
20年後には大学の大量倒産が見えているし大学の先生になんてなりたくないよ 予備校講師に変な憧れ持ってるバカタレの方が高止まりしてるようじゃ末期的やん >>144
存命の数学者で一番天才だと思うのは誰? 教育制度受験制度社会制度を数学専用に作り替えるより君らが優秀な数学者になった方が早いんじゃないのか。
魚屋に野菜を置くよう求めるより八百屋にいった方が早いのと同じ。 数学は米国と中国の争いになっている。
Top10%論文数 2015-2017
数学全般 1位米国 2位中国
代数・数論 1位中国 2位米国
分析 1位中国 2位米国
応用数学 1位中国 2位米国
計算数学 1位中国 2位米国
制御と最適化 1位中国 2位米国
離散数学・組み合わせ 1位中国 2位米国
幾何学・トポロジー 1位中国 2位米国
論理学 1位中国 2位米国
数理物理学 1位米国 2位中国
モデリング・シミュレーション 1位米国 2位中国
数値解析 1位中国 2位米国
統計・確率 1位米国 2位中国
理論計算科学 1位中国 2位米国 嘘をついてまで日本人の向上心を燃やすより自分で努力しろよ 昔も今も、良いものは海の向こうにある。永遠の真理かな 日本人は海外が日本の良いものを認めた後でしか認めんのが毎度の事
明治以後、馬鹿げた永遠の真理などを盲信してる結果だな
明治維新で伝統を捏造して全てが劣化してんじゃない? 大学受験に役立つ範囲で大学数学を先取りしたいんですが、
そんな分野ありますか? 他校のことは知らないが、A学園に常時存在するのは物理部無線班だけで、
実態はコンピュータをやっていた
伝承によれば、かつて存在した物理部はもっぱら理論物理をやっていて
誰もあとを継げなかったとか
数学部の方は河東○世と呼ばれる中坊が出現するとたまに復活するらしい
ちなみに図書室に何冊かある数学専門書(GTMとか)の最初の借り出し生徒
の名前を見ると皆さん今では数学者
伝統的に傑出した生徒の図書購入希望は原則として叶えられるとか 中島先生の業績はそれはそれは素晴らしいものだけど、
あまり天才的というイメージはないな 解析が分からんのはまあいいけど
分からんのに「解析は下らん」と言うからな
世界の各賞は結構解析がもらってるのに新しい流れについていけてない
いつまでもドリューニュだのファルティングスだの昔の名前ばかり いくら先取りしようが、最後には自分より能力のある人に抜かれるのが数学なんだから、先取りの価値があるかわからないな。他者に差を付けようと思って先取りしても、後から抜かれる 業績は河東より中島啓の方が遥かに上だが、5chの知名度は河東の方が断トツだからな 河東は数学会の新庄剛志みたいなもんだろうね >>166
中島啓より業績が上の数学者っているの? 麻布の話でも自分より能力のある人が先取りしてるから
スタートラインが後ろの亀はアキレスに永遠に追いつかない
パラドックスだw >>167
中島が「こんな美しい数学があるのか」と感動した向井茂 >>151
今や米国と中国の争いになってない科学分野の方が珍しいだろ
いくつかないわけではないが
今や日本なんてプー >>163
> 分からんのに「解析は下らん」と言うからな
西の方の事情はよくわからないけど、東の学校では
院試の段階で代数、幾何、解析の3分野に分かれ、
才能を自負する連中は代数分野に集中してたな
話題の中島先生は確か幾何だったと思うけど
で、代数分野でもさらに数論や代数幾何に集中する
傾向が強い
解析ねぇ、、、
将来を考えれば、論文を書きやすい解析を選択する
のが無難だという噂はあったな アンドレ・ヴェイユとオスカー・ザリスキが現れるまでは代数幾何のイタリア学派に才能を自負する連中が集まっていたらしいな
しかしイタリア学派のクレモナ、セグレなどの名前を今聞くことはない
数学は多勢に無勢ではなく、一人の天才が道を開く 解析で最近熱いどでかい理論ってなんだろ
特定のタイプの微分方程式や特定の現象に対するモデルを小さく調べているという勝手なイメージがある >>176
むしろ学派によって道が拓かれるように思うけど
セールドリーニュ抜きでグロタンディークが巨大な業績をあげられたか疑問 >>179
そりゃ何だってそうでしょ
解析だって小粒も多少は仕事してる
グロタンディークがたまたま幾何に向いててたまたま幾何学をやってくれたことを、幾何学自体が他より飛び抜けてるんだと考えるのは勘違い >>180
君は何を言ってるのだ
私は一人の天才が道を拓くなんて嘘だという話をしている >>181
嘘だ、という主張にさえなってない
小粒が仕事をすることは初めから織り込み済みで一人の天才が道を開くと言ってる 俺が言いたいのは、どんな分野でも凡人がとりあえずやれば天才が引いた道を広げるくらいのことはできるわけで、10人いようが100000人いようが全く関係ない
したがって才能を自負する凡人がいくら数論、代数幾何に集まっていようが、それ自体には全くなんの意味もなく、ましてやそれが解析などと比べて高尚だ、などと考えるのは勘違いもはなはだしいということ >>179
グロタンディーク亡き後誰が一番天才の数学者だと思う? 岡潔はカルタンに支えてもらったし志村はドリーニュに支えてもらった
日本人が欧米人の力に助けられてるというだけ
誇るべき話ではない 数学は協業の産物であって一人の天才が本質的なことを全部やるなんてロマンチストの妄想だ 皆活躍してるんだ、と思うほうがロマンチストだと思われる
現実は一部の天才のおこぼれを多数が頂いている状態 >>187
オイラー、ガウス、リーマン
みんな一人の天才が世界を作ったわけだが 天才に憧れてんのね
好きなように信じてりゃ良いんじゃない? >>190
好きも何も数学は天才が世界を作ってるわけだが
近年だとグロタンディークがスキームを作ったように >>188
みんな活躍してると主張してるやつなんて誰もおらんが >>189
3人とも当時多数いた数学者の1人だよ
でなきゃ非ユークリッド幾何の発見者が他に現れるわけがない >>193
選ばれし者
数学は一人の天才が起こす革命 >>190
Schemeのアイデアは研究仲間によるもの Chevalleyが"schema"という言葉を使い論文で書いた最初は多分Cartierだな
Cartierは存命のはず(数年前に見た時はまだピンピンしてた)だから
生きてるうちに誰かこの辺の歴史を確認しておくといいぞ ちなみに scheme という数学用語はLax の差分スキームの方が2,3年早い
Laxがアーベル賞もらった時の2chの対応は今とそんなに変わらんね
https://science3.5ch.net/test/read.cgi/math/1111320908/ >>198
スキームはグロタンディークが創始者でしょ >>177
いや、数論幾何は幾何じゃなく数論、代数分野の縄張りの内だから
やりたきゃ代数で院試を受ける
同様に代数幾何も代数解析も代数分野な 今の代数解析は幾何学なんだなあ
わかる人にはわかると思うけど 柏原シャピラ"Sheaves on Manifolds"の書名を見ただけでわかる 何を道具とするかじゃなくて何を目的とするかで分野を語って欲しいね
中高の解析幾何(座標幾何)を代数計算だけでやったら幾何ではなく代数なのかと聞けば誰も同意しないだろう 数論幾何(すうろんきか、仏: géométrie arithmétique)あるいは数論的代数幾何学(英: arithmetic algebraic geometry)は数論の一分野であり、(後略)
数論(すうろん、number theory)とは数、特に整数およびそれから派生する数の体系(代数体、局所体など)の性質について研究する数学の一分野である。(中略)
通常代数学の一分野とみなされることが多い。 学部生や独学で学ぶというのなら、分野分けなんて関係ないが
大学院で数論幾何をやりたきゃ代数分野で院試を受けろという
だけの簡単な話
観念的な分野分類のお話じゃない
数論幾何の指導教員の先生は代数分野での面接にお出ましになる
幾何分野で面接受けて「数論幾何やりたいんですぅ〜」と言って
も相手にされない
もっともこれは東の話で、西では院試の事情が違うかも知れんが そりゃそうだが
誰がそうじゃないと言ってるんだ
独り言か? >>1
数学研究者になるなら大いに意味ある。
本物に接するのは早い方がいい。
数学以外の理系ならほとんど意味ない。
工学などではピュアマスはやらない。
世界レベルの研究者でも知らないことを
先に学んでも使う場面がない。 エドワード・ウィッテンは22歳で応用数学を学び始めた。
それまでは、歴史学、言語学、経済学を学んでいた。
ウィッテンの脳内でそれらがどう影響しあっていたかは、
知る由もない。 >>198
Baireのカテゴリー定理と圏論くらい関係ないぞ >>217
アイレンベルグとマックレーンが共にBaireのカテゴリー定理を知らなかったとは思えないが
スキームの発見に関わったシュバレー、カルティエ、セールそしてグロタンディークらが
Laxの差分schemeをまだ知らないまま命名に使ったのではないかと思っている
がソースはないので個人の意見です categoryもschemaも数学にしか出てこない単語ではない
問題は概念の類似だ
差分スキームと代数幾何のスキームは全く別物だ 皆んな、無知な子をイジメないでくれ。
昨今流行の自◯したらどうするんだ。 同じ用語が数学の異なる分野で違う意味で使われるというのはどのくらいあるんだろうね
日本語限定ならphaseとtopologyが共に「位相」と訳されてしまい
topological phase の訳出に困っているw 正則関数と正則行列は何とかしてほしい
複素数から正方複素行列への写像で各成分が正則関数になっているものを考えるとややこしくなる 正則は確かに多いよな。
正則関数
正則行列
正則空間
さらにうちの大学で線形代数教えてる教授が正則(まさのり)
自分の叔父も正則 >>223
latticeの束とbundleの束。 >>229
ベクトルbundleの中にlattice構造を入れるときに日本語だと混乱するな
「正則」は言い回しで逃げようがあるが束は逃げにくいので英語にするしかないか またややこしくなるがlatticeは格子にも代数としての束にも使われる 中文では、
lattice=格
bundle=束
と区別されてるようだある ∧と∨だから「菱」と訳したらどうか
ととある先生は仰っていた 数学の lattice は格子より網の構造に見える
bundle って梱や縛でも良いよな field, 束(順序関係と幾何,また格子としてのlattice)は同時に使うからな
正則(regular)はあちこちにあるがそんなには混乱しない
スキームは「代数多様体上の偏微分方程式の数値解析w」でも考えない限り大丈夫だろう
用語を命名する人・翻訳する人は既存の言葉を調べて慎重にして欲しい
latticeに関しては束が特別な場合に格子になるからあえて同じ用語なのだろう 学部の時、ほとんどの奴はウィッテンに知識で勝ってたのに、今では勝てる奴なんて世界でわずか。そういう事だ >>242
数学を専攻していない≠数学の知識がない >>242
ずっと専攻一本に絞り過ぎな日本のやり方が異様なだけだろ。 先取りやってる人の中には優秀な人もいるが、大半は結果が出ないで終わるのではないか?河東が出て来てから、進度至上主義みたいな考えが出来たけど、進度が速いのと数学力があるのはイコールでないからな。 進度が早ければ有利なのは間違いないが、ちゃんと身につくようなやり方で数学書読んでる学生は少ないだろう >>248
ちゃんと身につくようなやり方で数学書を読むって難しいことだからなあ
大学行っても研究室に所属しても教えてもらえることではないし
俺も知らないので教えてほしい 先取りで視野を広げて効率を良くする効果はある
そもそも大学で全部の講義は聞けないんだから
自分で勉強するなら入学前でも同じ事 放送大学の講義、テレビでやってるからそれをやればいい。
「解析入門」など。 研究と勉強ってどう違うのでしょう
また、基本的なことを理解できていないのに、先のことばかり勉強したつもりになって
いる人や、その逆に、もう十分理解しているのに、大学の講義はここまでだから、と、
大学院の受験勉強ばかりしている人も見かける気がします。あるテーマに対して、
自分が十分理解して、計算出来るようになったら、次のテーマを勉強すれば良いし、
そうでなければ、まだそのテーマを勉強したほうがよい、と思います。
https://member.ipmu.jp/yuji.tachikawa/misc/kenkyutte.html >>253
> 僕の非常に主観的な話なので、書いてあることをあまり信じないで、他の人にも話を聞くようにお願いします。
とも頭に書かれているね そもそも十分理解なんて有り得るわけがない
しょせん生兵法
それを悟る前後が分かれ目 話の途中で唐突に哲学的な問題に話をすり替えるのは、頭が悪いだけだぞ >>253
> 研究と勉強ってどう違うのでしょう
結果をまとめあげたものが論文として出版されれば研究。
出版されなければ勉強。
成果を得て公表するまでが研究です。 論文を出版するのが「認められる」とか何を言ってんだお前は >>258
> そりゃ「認められる」話だろ
そうかもね。
で、後世も含めて他人に価値を全く認められないような研究ってなんだ? そりゃ「埋もれた研究」を否定する立場だな
裾野がなきゃ山はできない “勉強” ≒ “研究”
その内容を社会に公表すれば“論文”。
“研究者”は職業分類上の言葉。
“勉強者”という言葉はない。
社会に認められればスポンサーがつく。
スポンサーがつけば職業になり得る。
要するに、プロがするのが研究。
アマがするのが勉強。
アマが論文を書いて華麗にプロに
なることもある。
加齢に埋もれることもある。 河東って引用数が多い論文はほとんど共著でかかれているな。共著でない論文で、最も引用数が多いのは113。次に53
http://scholar.google.com/citations?user=zo-zcw8AAAAJ&hl=en 百年後に初めて認められて引用された論文がもしあったなら
それを発掘した人もかなり偉いな 最近は再発掘ちょくちょくあるよね
定理を証明したと思ったら過去の文献で別の人が証明してました、みたいなのはたまに見る
論文を他の人に見てもらったときに、「あれ、これどこかで見たことあるな……」って指摘されたりするのかな 昔は生き字引みたいな老先生が地方大学あたりにいらっしゃったらしいが
業績主義になって昔の文献を丁寧に調べる人が減ったのだろう
とにかくどんどん論文書きまくれってやってたら100年はともかく
数学ならここ数十年くらいに誰かがやってたなんてことはよくある
ネットがあるんだから調べればわかる時代に逆にggrないカス研究者も増えてて
「独立して見つけたんだからいいじゃん」と言い張る どうでもいい論文を書きまくって、数を稼ぐというのも着実な漸進だよ ゴミがゴミを生めば引用数も増えるしな
ゴミが互助組織作って量産して引用あって何かやってるように見せられる TwitterにはHartshorneとか読んでる自称高校生が大量にいるが、彼らは100%数学者にはなれないだろう。 崩れの大学院生とか、数学コンプの社会人とかが演じてるんだろ
気持ち悪い 二十代以降も受験数学いじくりまわしてる方が気持ち悪いガキおじさんだろ。 >>272
さてね
本当に高校生で読了した人を一人だけ知っているが、あんな人が大量に存在するとは思えない
その人はまだ翻訳がない時代に読んでいるが、今は普通の数学者だね
宮廷教授だし、賞もいくつかとっているから、普通よりはちょっと上になるのかな?
中学時代から特別扱いで、都内各大学の数学科に質問しに来て良いと木戸御免のお墨付きがあったとか
都内ならそのレベルの中学高校生は把握されていると思うし、放置されてはいないだろう どんなに放置されなくても古文漢文とかが出来なきゃ国立大学に入れないんだから中々凄い国だな 数学と物理が抜群にできれば旧帝大は無理でも
そこらへんの国立には楽に受かるよ
英語できなきゃ研究段階に入る前に終わるけど
>>277
宮廷教授で賞持ちなら普通よりかなり上だろ 漢文は二週間でできるし
数理英がよくできれば古文を捨ててもなんとかなる センター8割
英語8割
数学5割
理科6割
国語2割
で普通に東大受かるでしょ 化学か生物のどっちかができないと(とくに、意味も実用性もない無機化学の系統分析の暗記とか)
数学を学ぶ学部に入れないことの方が
そのために必要な物量的に漢文よりよほど問題だし、
東大に入ったら入ったで
また文系科目だの実験だの
数学のキャリアへの役立たなさで言えば古文漢文と等しいレベルのことに
多大な時間を取られることもまた大問題だ >>279
>>280
東大京大とも、一芸入試がある
数学オリンピックのメダリスト程度なら考慮して貰えるはず
ダメなら、数学が抜群ならオッケーという特別入試枠の東工大もある なぜ大学で数学やりたくて受験勉強なぞに勤しまなならんのか 上手い式変形して相加平均≧相乗平均に持ち込むなんて、大学入ったら二度と使わないし
ましてユークリッド幾何学の補助線パズルなんか何の役にも立たない >>288
> 上手い式変形して相加平均≧相乗平均に持ち込むなんて、大学入ったら二度と使わないし
上手く式変形して何等かの不等式を適用するなんて、解析学では常套手段だが。 受験勉強に必死こくくらいなら先取り学習の方がいいよなあ
なんかコンプ丸出しの奴が否定するけど
別に将来数学者にならなくても先取りした方が楽しいよ? >>293
オイラーごっこに興じるにしても受験数学じゃあなあ・・・。 ハーツホーンやEGAなんか何が面白いんだ
そんなのよりガウスの整数論をマスターしろよ
ガウスは世界一の数学者なんだぞ >>297
医者には、銭勘定以外に数学は不要だからね そういえば古文、漢文だけでなく、化学なんかも大学の数学に全く関係なかったな 結局新しい知識を次々と吸収していかなければならない。
先取りは知識更新力をつけるための準備だ。 >>31
>特に微分積分は、高校でやることと大学でやることに内容的な違いはほとんどないから、
>結局大学受験でやるような極値問題や求積問題がきちんと理解できていることの方が重要になる
アホww
大学受験でやるような極値問題や求積問題なんて
一切準備・訓練を事前にしておく必要もない
(先取りに意味がないという主張自体は合ってるが理由付けが全然合ってない)
>>292
>受験勉強に必死こくくらいなら先取り学習の方がいいよなあ
>なんかコンプ丸出しの奴が否定するけど
>別に将来数学者にならなくても先取りした方が楽しいよ?
将来数学者になりたい人もそうじゃない人も
学生時代はいっぱい野原を駆け回ってのんびり昼寝でもして過ごした方がいい
岡潔の言葉を借りれば情緒を育むことがこの時期一番大事 >>279
>どんなに放置されなくても古文漢文とかが出来なきゃ
>国立大学に入れないんだから中々凄い国だな
180度この国の異常事態さを見誤ってる
「受験勉強が出来なきゃ大学に入れない」って馬鹿げた所こそが日本のすごい所
一方で受験数学と受験古典との違いなんてごく些末でしかない 数学ができないからって、数学評論に生きる意味見出さなくてもいいのに >>304
大学定員の4割が推薦入学の時代に何を言っているの? >>306
10割にすべき、全然害は除去できていない >>1
先取りは、余程優れたメンターが
身近にいない限りほぼ不可能だ。
中学生でも大学レベルの本が
読める子はいる。証明を読んで
論理を理解する小学生もいる。
その範囲でテストすれば満点。
しかし、それだけ。
何をしているのか掴めない。
確かに先取りしているのだが、
先取りになっていない。
頭の良さ、IQの高さは、ほぼ無関係。
潜在意識のあり様の問題。いくら頭が
良くても見えないものは掴めないのだ。
実は大学の先生の多くもこの状態だ。
証明はわかるのに論文が書けないのは、
この状態だから。そんな状態に先取り
してなっても無意味なのさ。 >>308
地域差はあるのだろうが、極端に数学の進度が早い中高生については放置せず
かなり組織的に手当てされてるよ
そもそもの発端は、広中先生が中学生時代の河東先生(当時は苗字が違うが)を
見てグループを作ったのが始まり
また、河合塾や新宿SEGなどの塾でも受験数学以外の数学も扱っている
河合塾の方は数学オリンピック志向がつよく、組合せ論に偏っているが
前世紀末、跳び級の是非が議論された時期に、進度の早い中高生をどうするか
検討されだが、結局制度的な手当ては行われなかった
そのかわりというか実際のところ、○○クラブレベルを超える本当に凄い子は
本物の数学者が個別チェックしての対応になってる
数学分野で本物かもしれない人材が見つかれば、間違いなく大切にされるね 受験で落ちこぼれたカスの恨みは凄まじいな
優秀な人材はおまえらと関係無いところで大事に育てられてるから安心しなよ いくら大事に育てられても七科目出来なければ地方国立にも受からなくね >>311
その話は大変興味深い。
大きな示唆を含んでいる。
先取り教育の先駆けだった河東先生。
先取り教育に縁もゆかりもなかった
野生児の広中先生。
両先生の数学者としてのあり方に違いが
あると見るのか、ないと見るのか。
それで先取り教育の意義が変わる。
核心に触れる例だと思う。 >>313
これまで例えば数学オリンピック日本代表とか、名古屋大がやってた数学コンテスト
入賞者レベルで大学入試に困難をきたした例は聞いたことがない
それでも、数学以外の入試科目がちょっとという人材の受け皿として、東大京大では
数学オリンピックや物理オリンピックのメダリストレベルを選考対象とする入試枠が
あるが、活用された例はまだない
さらに、特にタイトルは持ってないが数学の試験ならば負けないという受験生には、
東工大に事実上数学一科目の特別入試枠の制度が用意されている
こちらも、該当合格者が出たという話は伝わってこない
知っているだろうが、東大入試の数学と違い、東工大の入試数学は才能があれば素直
に解ける問題で知られている
数学の才能も実力も十分にあるが、他の片々たる科目が苦手だから志ざしが遂げられ
ないというのは自己欺瞞ということ 俺は先取り肯定
受験勉強じゃ意味だがな
好奇心に柵を設けるなど有害無益
そんな事より受験勉強と言った奴には今でも腹が立つ >>315
数学オリンピックや数学コンテストに精を出している人は数学の進度が早いとは言わないだろう
数学の道とは違うところを歩いているんだから 大学入学までに例えば高木貞治の解析概論やハーツホーン、果てはEGAなどを読んでいる人を「極端に進度が早い」と言うんじゃないか?
数学オリンピックなどは高校数学で一旦立ち止まり寄り道をしているということだと思うんだが
ちなみに寄り道なんて書くと悪く聞こえるかもしれないが、テレンス・タオも言うように無駄だとは思ってないからな >>318
そういうのこそ意味がない。腕力がつかないから
ダルブーの曲面論とかワトソンホイタッカーに取り組む高校生には感心する タオは13歳になる直前に数オリ金(最年少記録)だが
その時にはすでに飛び級して大学に行っていたからな 解析概論は例題までやればしっかり腕力つくと思うのだがね
結構面白い問題が入ってる
佐武線型なんて応用例題までやりゃあ力つくけど大学生もそこまでやらんのよね > 大学入学までに例えば高木貞治の解析概論やハーツホーン、果てはEGAなどを読んでいる人
こんなことを書いてる時点で大学数学をまともに知らない奴が妄想で話してるってバレバレなんだよな 挙げている例などに全く統一感が無く、数学を知らない人が他人の文章を内容を理解せずに切り貼りしたものだと分かる
そこまでして数学板で注目集めたいという気持ちが理解できんね そもそも「先取りが無意味」とは言ってないんだけどな
・受験勉強を頑張らなくても東大などに余裕で合格できて
・「上手いやり方があって高校数学で解ける問題」や「単なるお話」ではなく、専門的な数学書を行間を埋めてちゃんと読める
なら当然先取りに意味はある
そうでないなら実質的な効果はない >>323
高校時代に解析概論やハーツホーンを読んでいた、という話を個々に聞いたことがあるから羅列したが、別に何をどの順番で読もうと自由なんだから、統一感がないほうがむしろ当たり前だと思うが あなたには数学の研究をする能力が無いんだから、そんなことを論じても仕方ないのでは。
草野球選手が、イチローとダルビッシュのトレーニングはどちらが優れているか何て論じたところで意味ないでしょ。 ふつうの高校生が大学数学を先取りするのは、大学生がバイトで稼いだ金を貯金するようなもの
1〜2ヶ月分の生活費くらいにはなるかも知れんが、それで生活が豊かになるわけじゃない アメリカの学力試験のSATだと三角形が与えられてcosを求めるのが最難レベルで、面接で自発性を見られるわけだけど、
例えば自発的に大学数学が学べるコースに参加した生徒は「なにぃ!?そんなの君に行間まで理解できるわけ無いだろう!不合格!」ってなるの?
そんなことないと思うけど >>318
言いたいことは理解出来ない訳ではないが、
どちらかというと大学数学の入門的な位置づけの教科書、大学院用教科書となって
いるが、数学者志望なら3回生までには読まなくちゃと考えられているもの、数学
研究者としてスタートする前に読んで一部でも理解出来れば得るところは大きいと
されている深い内容を持つ大著を同列に並べたてるのはいかがなものかと
自分で解析概論を早目に読んだという話ならばたまに聞く
高校生で読んだ、理解したというのは特に信じがたい話というわけではない
河東先生の場合は中学1年だったから関係者が慌てただけ
ただ、そこから次の本へのギャップはかなりあるのでは?
現在は訳本があるから上っ面ならとは言ってもかなり体系的な前提知識が必要
全くの独学でのアプローチというのは難しくなる
その次になると「ENS入学予定のフランス人高校生かよ!」って、母語が日本語だ
とするといくらなんでも苦しいだろうと思う 例えば
https://blog.prepscholar.com/the-high-school-math-classes-you-should-take
というSATのエキスパートがアドバイスしてくれるサイトでは、
The High School Math Courses You Should Take
AP Calculus AB and AP Calculus BC
Many students who plan on majoring in a STEM field or who are confident with their math skills take an AP Calculus course. The material that these two classes cover is very similar, but Calculus BC is seen as more difficult because it moves at a faster pace and covers some additional topics such as polynomial approximations and series, series of constants, and Taylor series. However, both are challenging AP classes, and taking either class is one of the best ways to prove your strong math skills.
とある
上記にあるように、比較的速いペースで進み、テイラー級数などを学ぶAP calculus BCを取得することは強固な数学的スキルを証明する*ベストな*方法だと主張されている
アメリカと日本の数学における教育制度のどちらが正しいかは、火を見れば明らかだ
結論としては、先取りには意味があり、むしろアメリカのように先取りできるコースを提供するべきなのだが、
先取りする時間を受験勉強に費やさせる日本の教育制度が意味を潰している、ということになるだろう アメリカは大学のシラバス見るとカスみたいに見えるが
優秀な高校生は高校時代に大学のコース取って先取り単位にできるからな
筑駒や灘の生徒が東大なり神戸大に通って単位は大学入学後は
他の大学でも振り替えられるようにすればいい >>332
さっきも個々に聞いたことがあると書いたとおり、別に解析概論とハーツホーンを読んだ人が同じだとは言ってないんだが あなたの中では筋の通ったことを話しているつもりなのかも知れないけど、
傍から見れば、妄想に基づいた何の内容もないことを話してるのが明らかだってことだよ 数学なんか生きてく上で何の役にも立たないんだから、出来ないなら見切りをつければいいのに
なんでわざわざこういう数学評論に熱心になっちゃうかね >>333
このスレのこれまでのレスから考えると
そのレベルは先取りと見なしていない
と思う。テーラー展開を高校生に教えるのに心配する必要などどこにもない。
昔の進学校なら、普通に教えていたし、
今でも予備校や塾で既に学んでいる子は
かなり沢山いるだろう。
このスレで言っているレベルは、
中学生にハーツホーンやグロタンのEGAを先取りさせるかどうかの話だぞ。
このレベルの学生となると
アメリカにもそうそういない。
驚くことに、皆んな自分のことを
棚に上げて、タオ並みか、それ以上の
天才児の心配をしているんだよ。
いやはや、驚いたスレだ。 >>339
> このスレで言っているレベルは、
> 中学生にハーツホーンやグロタンのEGAを先取りさせるかどうかの話だぞ。
というより、そのくらいのレベルでないと先取りのアドバンテージを活かせないが、そんなやつはほとんどいないから、現実的に先取りは無意味って話だぞ 振り出しにもどって、そもそも何を論じているのだろう
>>1の命題、「進学校の数学クラブ等出身の数学者は存在しない」は1が知らないだけで偽
ただし、前後3学年程度の同一校から複数の数学者が出ることそのものが稀
麻布の同期で河東先生と中島先生が出たのはかなり例外的な現象
開成の同期でT木さん(T大),Y田さん(O大),T本さん(H大)という例もあるが、高校時代は同グループ
ではなかったと聞いている
「優秀な数学者を輩出するために中高での先取りが有効か否か」ということだろうか?
どこまで事実かはわからないが、日本には大学入学以降に数学に目覚めたと言われる数学者も多い
有名なところでは加藤(和)先生や小澤先生
欧米やロシアのように数学者になるような人は早目に跳び級で大学や大学院で専門教育を受けるの
が一般的で制度化されているのとかなり差異がある
日本の現行制度だと、院進学で1年、修士か博士で1年の2年しか短縮出来ない
早目に進んでもよし目覚めてからスパートしても良しの、遅咲きの才能を無視しない制度でもあり、
崩れを量産するシステムでもあるな >>339
> 中学生にハーツホーンやグロタンのEGAを先取りさせるかどうかの話だぞ。
それはトンデモ
中学生で解析概論ならまだしも、EGAを中学生になんて話は世の中に存在しない
> このレベルの学生となるとアメリカにもそうそういない。
誤解がある
1. 天才的な人材がアメリカに集まるのであって、アメリカの学生が優秀なのではない
2.そもそもそんな中学生はどこであろうと存在しない 微積と線形代数、集合位相と複素解析くらいやってりゃいいんですよ
高校の数学部でもそのくらいなら先輩から後輩に受け継ぐことはできる
もうちょっと頑張ってガロア理論くらいまで手を出せば
「大学2年までにハーツホーン読む」くらいは手が届く
この程度の大したことない先取りならトップ進学校ならできる生徒がゴロゴロいて
将来すごい数学者にならなくてもまあ研究者になるくらいには役立つよ >>344
いやいや、概ね賛成するが、
このスレのレスを読んでみなよ。
そのあり得ないことを皆んな書いてる。
だから、呆れてるんだよ。
ただ、そんな天才児がいないとは
思わないけどね。 徴兵逃れ目的や入省年次の席次固定目的でもなきゃ飛び級や先取りになんも問題なんてないだろ。
日本赤軍みたいな学部卒低学歴なんぞイスラエル国軍の博士号持ち兵士に笑われるだけやねんボケ。 受験数学も「学問の数学の先取り」も両方不要
趣味でやりたい人がいたら止めはしないという程度
>>315
しつこいな
受験数学と学問の数学とは全く違う
受験国語と受験数学との違いなんて些末だからどっちでもいい
「2次試験に国語があるから才能ある子どもが潰れるー」とかいう
ポイントがズレた幼稚な話は聞き飽きた >>311
>地域差はあるのだろうが、極端に数学の進度が早い中高生については放置せず
>かなり組織的に手当てされてるよ
>本物の数学者が個別チェックしての対応になってる
>数学分野で本物かもしれない人材が見つかれば、間違いなく大切にされるね
そんな連中は殆どクソだ
早い学生は確かに研究職をゲットする確率は概ね高いだろうけれど
それとこれと優れた数学者になるかどうかは別
そして一番大事な指摘として、こういう早い学生のマネを
他の学生が無理にする必要は一切ないという事
もっと言えば数学者になんかならなくても少しづつ一生をかけて
数学を勉強していく事こそが(国全体にとっても)一番大事 >>343
>欧米やロシアのように数学者になるような人は
>早目に跳び級で大学や大学院で専門教育を受けるの
>が一般的で制度化されているのとかなり差異がある
欧米で飛び級が認められているのは
エリート教育を重んじているからではなく授業が暇で可哀想だくらいの意味でしかない
飛び級したって飛び級した先でやってる事は普通の事でしかない
飛び級した人の殆どは大人になってから凡庸だし
飛び級なんかしていない優れた数学者もいっぱいいる >>344
>天才的な人材がアメリカに集まるのであって、アメリカの学生が優秀なのではない
違うぞ
アメリカのノーベル賞フィールズ賞受賞者の
8割以上はアメリカ生まれアメリカ育ちのアメリカ人だと
思うぞ >>342
>アドバンテージなどに意味があるのか?
ないね
アドバンテージとか言ってる連中の方こそが薄っぺらいバカ
数学を何も愛していないクソ連中。
何か分からないことうまく行かないことに立ち止まって悩み続ける瞬間こそが
数学的至福であるのだから、それなのにそれを出来るだけスキップしたがり、
馬鹿と煙みたいに高い所に登りたがって他人に対し良い格好したがってるだけの
薄っぺら頭の人間ばかり増えたのも偏差値教育の弊害 セックスするうちに愛が生まれるみたいに
数学の知識を無理矢理詰め込んで好きになることもあるんだよ
数学を愛するか愛しないかとか語っている人こそ、他人が登るのを見て嫉妬してるようにしか聞こえない 酸っぱい葡萄
「イソップ物語」にみえる寓話(ぐうわ)の一。キツネがおいしそうなブドウを見つけるが、高いところにありどうしても届かない。しまいには「あのブドウはきっと酸っぱくてまずいに違いない」と言って去る。 >>355,>>356
あんたは「おまえの言う事は絶対に正しくない」と言ってるだけ
なぜどのように正しくないかの中身を何も語ってない
違うと言い張るだけなら機械でも出来る >>355
>数学の知識を無理矢理詰め込んで好きになることもあるんだよ
そんな事を他人が無理に真似する必要など一切ないと言ってる >>353
今やアメリカのフィールズ賞は激減で10年に一人
京都1990のWittenのあとは
Mcmullen 1998
Bhargava, 2014(カナダ生まれ)
アメリカの数学のケツ舐めてりゃ良かった時代は終わったんですよ
まあ森から30年いない日本は急降下中でどうしようもないけどさ >>359
日本語が読めてない
@アメリカがすごいかどうかの話を俺はしていない
Aアメリカの業績に占めるアメリカ生まれアメリカ育ちの割合の話をしただけ
B付け足せばフィールズ賞のメダルの数なんて指標にならない
最近は特にくだらない問題解決型の人間に賞が偏ってる
あくまであれは若手の奨励賞に過ぎない
ガキばっかりだからもう俺は消えるが
数学板が数学に無縁な
偏差値厨のオナニーの場所になって来てるのが寂しい。
単に数学どうこうの枠に留まらず「何が知性か」の審美眼が
鈍りまくってる若者が急増している 数学にコンプあるからって、数学板で数学評論かますのやめろ
イタイぞ 米国
飛び級の学生と飛び級してない学生の成功率は、11%で同じだということだ。
ただ早熟というだけのことかもしれない。 自分が専攻するつもりの分野のことをまったく先取りもしてないなんて
実態として興味も関心も持ち合わせておらずあらぬ妄想を抱いているだけとさして変わらない。 飛び級してるならば先取りしてる
とは言えるが、
飛び級してないならば先取りしてない
とは言えない
例えばアメリカの数学者であるジェイコブ・ルーリーは23歳でハーバード大で数学の学士号を得ているので飛び級していないと思われるが、
高校生の頃には情報工学者でメンターだったウィリアム・ガサーチとともに、再帰理論や超現実数の研究をしていた 先取りよりメンター。
優れたメンターに出会えた人は幸せ。
これだけは運。どうしようもない。 >>365
地方帝大くらいだと数学科3年生でゼータ関数の存在すら知らないなんて普通ですよ
数学者の名前も高校大学の授業や講義で出てきた人くらいしか知らない
まあだから痴呆帝大なんだろうけど >>368
俺様はゼータ関数の名前は知ってるけど、何が嬉しいのかさっぱり分からない 学術の巨大掲示板群 - アルファ・ラボ ttp://x0000.net
数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 言語学 国語 方言 など 数学ができないなら、とっとと数学から離れればいい
数学なんて別に人生に必要なスキルでも何でもないのだから
コンプ丸出しで数学板に粘着して評論家ごっこしてるのは本当に見苦しいからやめてくれ 韓国大型超弩級戦艦 魔羅怒の威力を見せてやる。
倭人のおなご共は腰をぬかせり!!! WWWWW
http://o.5ch.net/1p3en.png 要は先取りやると有利かって事が知りたいんだろ?数学では恐らく、才能がいちばん重要で、先取りやる、やらないなんて些細な事だと思うんだよね。割と数学できる人が先取りやる比率が高いから、先取りやらなきゃと思うんだろうが、逆なんだよ。先取りなんてやっても、数学ができるようにもならないし、頭も良くならんし。凡人が大秀才の真似しても無駄と言うこと。 河東も先取りでマウント取りたかったから、ひたすら先取りしてたんじゃないかな? つまり日本一の先取り王を目指してたんだろ。でも日本一の先取り王が、日本一の数学者になるとは限らない。だって先取りなんてただの部分最適だから 数学検定を史上最年少で受かったとかニュースで聞くけど、ああいう子はそこそこのレベルに行くが、有名数学者になったりはしないと思うね。だいたい、頭が良くても数学検定を小学校ぐらいで受けてみようという奴が少ない。つまり競争が緩いから、後からもっと頭の良いやつに抜かれるんだよ。 共産党の不破哲三。中学、高校で大学の数学・物理学を勉強。
大学に入っても勉強することがなくなっていた。
学生運動にのめりこんで、労働組合に就職した。 不破哲三、理解力、処理速度はすごいが想像力がないのではないかという声が多い。
知能テストは満点で測定不能だそうだ。 学コンわざと大学解法かましたな
解法Aくれるかと期待したがB
大学解法だからエレガントとみてくれるわけじゃないんな 先取りしたやつが才能ある人に追い抜かれようと
無名研究者で終わろうと自分には関係ないのに
あーだこーだ言うやつってなんなんだろうねえ
皆好きにやればいい A「釣り好きくらい馬鹿はこの世にない。 釣れるかどうかもわからないのに、 日がな釣り糸を垂れている。」
B「いやいや、釣りをしてるのならまだい
い。それを後ろから一日見てる馬鹿 がいる。」
A「そんな見てるだけの馬鹿馬鹿しいこと を一日中する馬鹿がいるものか。」
B「それがいるんだよ。」
A「いくらなんでも、そこまでの馬鹿は、
この世にいない。」
B「いや、嘘じゃない。本当にいるんだ。 釣りを見てるその馬鹿を、俺は橋の 上から、最初から最後までずっと見 ていたんだ。」 >>1は入試による選抜が天才を発見する手段としては無能だ、
ということを意味しているだけなのでは?
日本の学校教育は入試で選抜しているだけだから
入試で成績優秀な生徒を集めた功績だけでは
その学校の教育能力はなんら測れないよ。
むしろその学校に教育能力がないからもともと優秀だった生徒を
集めることしかできないって見方だってできる。 先取りは何の序列も決めていない、ただの部分最適なのに、あたかも先取りしてるほど数学出来るみたいな事言う奴がいる。それは完全に間違いだ。先取りしてなくても
出来るやつはいっぱいいるので、先取りすることにより優位性の獲得は出来ない。 部分最適化を連呼してる子って語彙が貧弱そう。
学校のテストや偏差値こそ単峰性を暗黙裡に仮定してるがゆえに欠陥を抱えた最適化問題対処用評価手法評価関数なのに。 アスペは5chでも肩苦しい言葉で書いてしまうからすぐわかるぞ。 センター試験国語で出てきそうな語彙使って凄いですね。その割に、句読点がしっかり打ててないですよ。中国人ですか。 数オリ金メダリスト。
小2とか小3で高校の数Vまで終えたのが何人かいる。NHKでやっていた。
東大数学科出て、サラリーマンになってる。
東大4年の時数学者になりたいとか言ってたが。 谷川 羽生 渡辺 藤井
時代を築いたトップランナーだが
みな中学生でプロになるという超先取り そもそも物理学や経済学に移ったとかサラリーマンになったとか、数学者にならなければ先取りは全くの無意味とも断言できないのではないだろうか
先取りしてなければ経済学に移れなかったかもしれないし、高級取りだったとしたら高級取りになれなかったかもしれない >>389
センター模試だと漢文満点古文零点をマジでしょっちゅうとってたからなあ。俺。 そんだけ偏りがあれば、アスペじゃないか?文章的に中国語っぽいからな。
389の文章を漢字だけにすると、日本語の助詞が不要で文章が解読可能。普通の日本人はこんな文章書けない。
部分最適化連呼子語彙貧
学校偏差値単峰性暗黙裡仮定欠陥抱最適化問題対処用評価手法評価関数 >>392
早めに自分の限界が分かるというのが先取りのいいところかもしれないな
勘違いしたまま博士に進んでしまうと、まともに方向転換するには手遅れだし 先取りしてなくても出来るやつはいっぱいいる、とか
先取りしても数学者にならないやつがいる、とかは
先取りが無意味の根拠にならん
むしろ必死に現実から目を逸らしてるとしか思えん どれほどいるかは知らないが、いわゆる受験数学を中学や高校1年で極めて
しまう生徒は確かに存在する
例えば東工大の過去問なら中2ですらすら解いて見せてくれる
「これで解けたと自分ではっきり判る問題の作りだから簡単」なんだと
本人の希望や家庭の都合で医学部に進学する連中は、そこから後は数学は流し
英語や国語、化学・生物の受験勉強に集中していく
さて、それ以外はどうする?
広尾の某出版社には、たまに近所の中学生が問題モニターとして出入りする
そうな
高校に進学するとき医学部志望かを尋ねて、そうでない生徒には、受験数学
や数学パズルで遊ぶのはやめて本格的な数学に取り組むように諭すとか
自分のところの月刊出版物はもう買わなくていい、卒業しろと
先取りの是非ではなく、どうしても先取りが必要な人もいると言うことだね 先取りの定義を明確にした方が良い。
このスレの流れから考えて、
大学受験までの数学なら、
中学生が習得しようが、
小学生が理解しようが、
先取りとは見なせないのではないのか。
そんな話だれも興味ないと思う。
話したいのは大学の研究において必要
となる数学だろう。
それは分野によってかなり異なる。
専門が異なれば大学の先生ですら、
基本的なことが怪しくなる。
この捉え所のない抽象化された数学を
当人の専門を決定する前に
どう学んだら先取りとして意味があるか
を考えていたのではなかったのか。
大学受験までの先取りなら、
予備校や塾の経営者かあるいは
教育ママしか興味ないだろうよ。 天才を除けば、勉強をいくら積み重ねたところで研究はできないし、専門分野まで先取りしたところで、それが本当に研究したい分野かは分からない
まあ数論幾何の論文読むためには、学部3年までに習う数学全部知ってなけりゃ無理だろうから、つぶしがきくという意味では、先取りに向いていると言える まず単純に好奇心で大学数学をやりたいやつは当然やればいい
で、中学生高校生が大学数学先取りして、数学や物理や工学などの専門職につくのに有利になるかと言われれば、
まあ、現実的にそういうことはほとんどないだろう 漠然とある分野に憧れを持つ程度の効果はあるだろうが、指導者なしで教養レベルを超える数学書を読める高校生はほとんどいないだろう 論文を書き続けられるかどうかが全て
そこを実現目標にしなきゃただの趣味 自分より優秀なガキが学問の自由を享受するのがそんなに憎いのか。
受験止まりの出来損ないども。 中学生でHartshorneを読んでたって、そんなもん代数幾何の研究者なら誰でも知ってることでしかないわけ
そんな中間地点をいつ踏むかどうかの議論に意味ない 小学生でプログラミングができるとかそんなことを自慢してたって何の意味もない
それはプログラマなら誰でもできるんだから >>405
人より先に中間地点を踏むことが無意味だとは思えないんだが
その中間地点より先で躓いたとしても、なお余裕があるわけだからな
つまり前を走り続けられる可能性が高い >>407
先取りを貯金だと思ってる人は、研究者には向いてないでしょう 「人より先に」とか「前を走り」とかいう表現からして研究向きじゃないよね >>408
俺が向いてないことと貯金が無意味であるかどうかに因果関係は特にないけどね 先取りやってる人は天才肌ではないような気がするけどね。じゃあタオはどうなのかと言うと、あれはただの飛び級だろう。
中高生の言葉で言うと、先取りやってる人はガリ勉タイプかな。 >>410
貯金が無意味であるって話してないんだけどな 「勉強」と「研究」が別物だってことを理解できてない奴が何を言っても、説得力皆無 別に研究者にならなくてもお勉強したければすれば良いと思うが 数学の勉強するのが楽しいから勉強している
研究とか貯金とか何を言ってるんだろう いきなり原論文を読めばいい。
理解なんかできなくてもよい。
素読教育に戻ろう。 米国の研究。
飛び級で大学院に入った人と、飛び級してないで入った人の成功率は
どちらも11%で同じ。 エドワード・ウィッテン。
大学では歴史学と言語学。選挙活動をしていたということだ。
大学院で応用数学・物理学を学ぶ。理系の勉強を始めたのは22歳から。 小嶋泉は医学部を卒業して医師免許を取得した後数理研に入ったが、彼が学部時代に数学を勉強しなかったかというとそうではない。 色んなタイプの数学者がいていいと思うけど。別に先取りは否定しないが、そのタイプだけだと、日本の数学者のレベルががた落ちするだろうな。多様性は保っておかないと 既にいくら先取りしても入学試験には全く活かされないようになってるが、
日本の数学のレベルは格段に落ちている 文脈を読まずに独自定義で会話に参加する奴ってさ、たとえば仕事の打ち合わせとかでもそういう会話してんの?
呆れられてるぞ >>423
小嶋泉は医学部6年時に京大物理の修士の院試に合格して医師国家試験も合格
今もそうだが当時の理論物理の院試は超難関だったから両方の勉強は大変だった
博士過程は数理研で学位論文によって九後とともに仁科記念賞を受賞 >>427
指摘ありがとうございます。
「423: 132人目の素数さん [] 2020/08/14(金) 11:21:12 ID:ytkiJ4aI
小嶋泉は医学部を卒業して医師免許を取得した後に理学部物理学科修士に進んだが、彼が学部時代に物理を勉強しなかったかというとそうではない。」と訂正します なんだなんだ、その人は、
医学と物理学の人じゃないか。
スレ違いだな。参考にならない。 >>430
ウィッテンには数学の業績が
あるじゃないか。
その人にも数学の業績があるのか? https://web.archive.org/web/20150906103156/http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ja/list/ojima.html
これを見て「こんなの数学じゃない」と思うのなら、はいそうですかとしか言えない >>399
どうも不思議なのだけれど、大学では数学の研究が始まると想定しているようだ。
某先生曰く「数学科の学部生が100人いれば、90人は残念な才能の持ち主」だと。
大学の学部数学科で本当の研究なぞ始まらないよ。研究への助走が始まるだけで
9割は跳ばずに終わるし、稀に学部で研究を始めちゃうような人には跳び級院試
が待っている。
次世代の数学者の育成と言う意味では、学部の数学科は基礎学力と学習能力で篩
にかけてるだけ。
数学的才能とテーマを掘り当てる運で篩にかけるのは修士論文、努力と持続する
志が問われのは博士論文での敗者復活戦。
確かに、中学高校の数学と大学学部の数学には(特に代数幾何あたりに)ギャップが
あるので、体系的に学ぶためのガイドは必要だろうが、院生のようにテーマを絞っ
ての指導などは不要だと思う。 受験数学を裾野というのはもう止すべきなんだよ。
学部以降の知識を要求される応用数理をやってる隣接分野や実践的な業務を裾野、足場に軸足移すべき。 >>433
概要を見た限り、それは数学だね。
ミクロ・マクロ双対とか、
可能性と現実性の双対とか、
刺激的なワードが並ぶ。
物理的世界観の数学的定式化か。
意識もこれらの物理的双対から
解釈できそうな勢いだが
本当なのかねぇ?
頭がいい研究者なのはよくわかるが、
特に意識関連の記述は俄には信じ難い。
新定理がバンバン証明されてる?
有望な理論なのかな? 意識がどうのはトンデモの印
ペンローズさえ嵌る罠コワイねー >>437
ペンローズは単に”ゲーデルの不完全性定理”がお気に召さないだけかと >>434
> どうも不思議なのだけれど、大学では数学の研究が始まると想定しているようだ。
誰がそう言ってるの @ 興味があるなら自由に先取りすればいい
A ただし現実的に、本人にそれなりの能力があって、適当な指導者がついてなきゃ、研究の段階まで行くのは難しい
この一般論よりも内容のある意見持ってる奴いるの? 中学生でハーツホーンが読めれば、
数学に貢献しなくとも、リテラシーが異常にすごいわけだから、ITなど使い道はいくらでもありそうだな。 世界一線級の数学者は何十年も出せないし
経済は「失われた30年」でガタガタ
日本の受験制度が間違っていることは明らか 経済はともかく数学者に関しては、似たような受験制度の日本、中国、韓国では近年数学者が活躍せず、受験制度が大きく異なるアメリカ、イギリス、フランスなどが大きく躍進してるからな
日本含む東アジアの受験制度は数学にとっては悪影響だろうね
ちなみに高校の時点でアメリカの大学に行った中国人だと活躍した人がいるからね
ポテンシャルの問題ではない 例えば日本とアメリカの大学生活の違いとして「日本人は大学で勉強しない」というのがあるが、中国人、韓国人は大学でもかなり勉強している
それにも関わらず欧米人は活躍しており、東アジア人は活躍していない
この明暗を分ける「欧米間、東アジア間では共通しているが、欧米と東アジアでは大きく異なるもの」は「せいぜい四科目の基礎を問う欧米と六科目や七科目の高校レベルを極めさせる東アジア」という受験制度の違い以外にありえない 今回、大学生はオンライン講義ということで毎回レポート出されたくらいで
音を上げてるしな レポート山積みのコロナ世代から世界的数学者が続々誕生するよw
柏原・森と言わずとも河東・中島やもう少し下の望月拓郎くらいまでは人がいたんだ
日本の数学界も失われた20年かねえ
コロナが日本数学の復活の鍵だwww いずれ、中国語が英語に変わる国際語になるよ。
よいこは、今もうちにしっかり中国語を勉強した方がいい 日本が30年前にやっておけばよかったことで中国が今やろうとしているのが
「中国語による国際学術雑誌」の創刊
各分野のトップジャーナルが中国発となれば米中の力関係も変化する
アジア系の科学者が中国語で論文を書くようになるかもしれない
数学でも昔はドイツ語フランス語(ちょっと落ちるが)イタリア語などを
主とする国際雑誌が多くあり自国語で出版し外国人も投稿していた
今はフランス語が少し残っている以外はロシア語くらいじゃないか
ドイツ人もほとんどドイツ語で論文書かなくなった >>455
数学が入ってるか知らんけどw 去年から5カ年計画
https://www.nature.com/articles/d41586-020-00625-0
簡単にはいかないだろうけど日本の学術雑誌がやらなかった・できなかったことに
挑戦できるだけの意欲と金がある 数十年後には実用的な翻訳機ができて
もう英語だの中国だのは関係なくなる時代になっていく 現実を無視した不思議な話が展開されていると思ったら、
要するに英語が駄目で受験に失敗したか、断念した坊主の
怨念と泣言か
数学者になれる様な人で、大学受験に手こずるケースなど
滅多に聞かないね
広中先生が旧制高校の入試に失敗したと言っても、旧制の
学校制度で認められていた旧制中学4年から旧制高等学校
への跳び級受験に失敗して5年から入学したと言うだけの
こと
現実の入試制度では、数学が抜群なら大学入学で困ること
などはない
妄想世界では受験入試と本物の数学の才能は別ということ
の様だが、これも数学的才能が抜群なら採ってくれる大学
がちゃんとある 言語が問題じゃないんだよ
自国の雑誌が世界のトップジャーナルになることに意味がある
19世期は欧州だったが没落して今はアメリカ
そして今は中国が奪首を狙っている 論文数・上位論文数ではアメリカに並んだしね
日本はその競争に参加すらできなかった >>458
数学者になれるような日本人で大学受験に手こずった人がほとんど居ないのは、大学受験が優秀な人ほど数学者になりやすい制度になってるんだから当たり前田のクラッカー
妄想世界云々と語るのならば、そうやって選ばれた日本の数学者が、欧米の数学者の力に大きく劣っているという事実にまず目を向けるべき ちなみに中国の数学界の現実はこれ
https://www.excite.co.jp/news/article-amp/Recordchina_20200707016/
2020年6月30日、中国新聞週刊は、中国で数学系学術論文に大量の偽造疑惑が持ち上がっていると報じた。
記事は、ドイツの科学系ニュースサイトFor BetterScienceが6月15日に「中国の数学分野で大量の論文偽造疑惑がある」と報じたことを紹介。報道によれば偽造論文は65本に及び、吉林大学、湖南大学、ハルピン工程大学など国の科学技術プロジェクトを担っている大学をはじめとする中国の高等教育機関44カ所に所属する77人の著者が関わっていると伝えた。 >>461
数学に限らない中国の問題点だが
おそらく他分野の発展の仕方からして中国はたくさんグレーゾーンを積み重ねて
いつしか世界トップになってしまう国なんだと思う
5chで捏造大国チャイナと笑っていても現実はどんどん変わっていく これからは受験の楽な駅弁や私学からバンバン世界的な数学者が出ます 妄想乙
数学でも中国人の論文数が増えているし、彼らにとっては海外誌の一つで
ある日本のジャーナルへの投稿が急増して関係者が頭を悩ませているのも
事実だろうが、数学では見た目の数は大した問題ではない
中国語で書かれた論文を中国語を母語としない数学者がせっせと参照する
時代がやってくるかどうかは、時が過ぎなければ判明しない
部分的な話ならば、これまでも例えば考究録の邦文論文を読みたがって、
翻訳をせがむ海外の数学者はいたが、あくまで局所的な話に過ぎない
既に印刷されたジャーナルは最終形の認証保存用で、先端研究の内容参照・
情報交換は英文プレプリント・サーバで行われる時代
フランス人数学者でも、論文はもちろん講演も英語でという時代に入って
1世代が経過している
潜在的な数学者の絶対数の供給源ならば、英語を共通語とするインド人が
控えている
いまさらローカル言語の学術誌を創刊して、学術分野の主導権が手中に出
来るかはとても疑問 スレの流れを壊してすまないが
中国の中学や高校時代の文系は純粋に数学好きの人に対しては殆ど越えられない障害物だと思う
規則性と論理性に欠けすぎてよほど丸暗記が得意な人でない限り高得点を得られないと思う
僕は歴史の教育で台湾は中国の一部だと教わったが、その原因はなんだと思う?
「統一を望むのは両岸人民の共同の願望」だってさ
別に事実はどうでもいいけどそういう感情論を堂々と教科書に書き込むのは本当にやめてほしい
おかげであれだけ数学の先取りをしても僕は中国のトップクラスの大学には入れなかったよ
流石にそこそこいい大学には入れたけど >>464
妄想かもしれないが中国が科学分野で世界の主導権を取れるかどうかともかく
もう科学大国として日本を追い越して今後さらに差は広がりますよ
中国が金を投入して主導権を取りに行こうと本気なのは間違いない話で
日本はその位置にも立ててない >>465
中国人?
やっぱり中国の教科書も歪んでいるの?
中国のトップクラス(?)の大学は英語ができないと卒業できないって話を中国出身の留学生から聞いたことがある
日本の大学の英語は単位さえ取れれば卒業できるから楽だってその留学生は言ってた
ちなみにその留学生は、日本語は会話ならそこそこ、文章はちょっと問題あり
英語は全然ダメって奴だった 東大兄弟に受かる程度なら大した能力は必要ないして、その程度じゃ、大した数学者にはなれない 受験勉強の問題点は、大人が決めた「順序に従って」一つ一つ積み上げていけば
目的を達成出来ると洗脳するところにあると思う ある程度の 秩序=不自由さ はそれを乗り越えんと自由を渇望するエネルギーへと転化しうるけど
あまりにも強制的な秩序は、自由を求める人の生きるエネルギーすら奪い取るのでは 気になるのは中国の論文数より、論文審査。審査はフェアになったのか。中国の留学生がこぼしていたぞ。リジェクトされた自分の論文が、設定を微妙に変えて掲載されていたそうだ。リジェクトしたレフェリーが自分の論文として発表したということらしい。本当かどうかはわからない。そいつの負け惜しみかもしれない。しかし、そういう噂が囁かれるようだと誰も投稿しなくなる。実際のところ、どうなのかね。よく耳にするぞ。 >>467
その留学生は何時の時代の人かはわからないけど
学士レベルなら単位を取れれば卒業できるのは中国の大学も同じだと思う
ただ中国では修士課程に進みたい場合は英語科目も入学試験に含まれており、落ちないためにも英語力を高めたほうがいいというだけの話です
修士を目指すなら英語力を高めないといけないのは日本の大学も同じだと思うが >>466
> 妄想かもしれないが中国が科学分野で世界の主導権を取れるかどうかともかく
> もう科学大国として日本を追い越して今後さらに差は広がりますよ
うん、妄想だよ
品格おじさんのような、なんちゃって数学者はともかく
数学は基本的にインタナショナルな世界
国単位で勝った負けたの話など滅多に出てこない
加藤(和)先生も深谷先生もアメリカにいっちゃったし、庄司先生は中国へ
経済的に強くなれば、海外からも引き抜きができるようにはなるが
今のところだと、魅力としては今ひとつなのかな
いや、もちろん庄司先生は業績のある立派な先生だけどね 「医師が論文5本で捏造や改ざん」やて、やっぱあかんは 「数検」を国家資格にして、1級取得者は大学受験を軽くしてやればいい。
大学の数学科のみ。 「物理研」という国家資格も作って、物理学科は優先して入れてやればいい。 文科省・文教族はポケッとしとらんで、もっと頭を使わないといけない。 >>476
だ・か・ら
そんな素人が思いつくような対策は10年前から実施してる
ただ、検定やコンテストや数学オリンピック等の成績優秀者、
あるいは数学的才能抜群で、特別枠を使わないと大学入試に
困るような例は出てこないの
数学の才能が抜群だと、実際に底辺工業高校から地元国立大学、
地底大学院で学位、大御所数学者に認められて一応は数学者と
してスタートという人も存在するの 数オリ金を入学条件に入れていたある大学はメダリストに相手にもされず
後になって「数オリ予選優秀者」にハードル下げたしな 若手の数学者に贈られる春季賞
2016年度 入谷寛(京大理) 筑駒卒
2017年度 阿部知行(東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構)出身高校は不明
2018年度 木田良才(東大数理) 青森出身
2019年度 前川泰則 (京大理)大阪教育大付属池田卒
2020年度 尾悠志(京大理) 筑駒卒
筑駒卒が活躍しているようだ。上のほかにも、大学教員に採用されたのが多数いる。 >>481
うん、旧教育大附属、筑波大附属から数学者というのは伝統的なコース
近年になって変化したのは完全に駒場校が主力になったこと
筑波大附属の方は共学だから、男子校の駒場校にシフトするのは当然?
東大数理がすぐ近くにあるのというのも要因かな
かつて数学者の供給元だった武蔵や麻布が最近は振るわないね 武蔵や麻布が落ちぶれたというより
武蔵や麻布に今や数学が避けられてるんじゃねーの
大昔の武蔵や麻布には確かにアカデミックな雰囲気があったが
現実的な開成なんて合格者の数からしたら数学者少ないし >>484
>入谷は甲陽学院
そうだった。御免。
筑駒の方は「入江 慶」。
こちらの方も、東大数学科の准教授になってる。 数オリ出身がたくさん数学者になってる。
予選合格者。
筑駒、開成、灘が多い。数は数えてないが、たぶん筑駒が一番多い。 数オリ出身者で成した数学者って誰がいるんだ?数オリなどは、むしろスポーツで脳ミソ筋肉で、研究者むかんように感じるが 数オリ金メダリストでなくても、優秀者、予選合格者で教授なんかになってる人がいる。
数学以外でも、物理学者、工学者なども多い。医者はすごく多い。
医者は大物になってないから、やはり向いてないのだと思う。 >>488
何を持って大成というか
伊山 修(札幌北)1990銅 2010年度日本数学会賞春季賞・名大教授
立川 裕二(灘)95,96銀 理論物理学だがICM2018招待講演・東大教授
長尾健太郎(開成) 97銀,98, 99, 00 金 その才を惜しまれつつ夭逝
30代で東大教授になった立川氏で今40歳くらいだから
旧帝大教授程度で良ければこれから増えるでしょうがそんなにも多くないでしょうね >>488
幅を広げれば、それなりにいるのだが金メダリストに限定すると
数学者としての成功率は今ひとつかな
初代金メダリストのk玉氏は期待されながら事実上崩れている
数学者として成功したと言えるのは、残念ながら志し半ばで急死
してしまったN尾氏と、そこに出ているO高氏くらいかな?
金メダリストが期待されるほど数学者として成功しないのは日本
だけじゃなく、N尾氏と同時期に同程度の成績を出した人も数論
をやってファルティングスに師事したが、駄目だった
N 尾氏は中島先生に師事して順調に業績を伸ばしていたのに残念 日本の場合は、金とか銀とか予選合格とか関係ない。
大学受験があるから、これに力を入れる生徒はメダルは取りにくいだろう。
能力差ではない。
公立高は数オリ予選合格者は少ない。これは大学受験の方に力を入れているから。 >>490
ポストに座ってるだけの教授などただの国のお荷物に決まっとるやろが。
研究者の話しとるのに、
フィールズなりなんなり獲得したりしたやつはおらんのかという話わからんお前の頭どないなっとるんや? 要はおらんわけやな。
体育の先生も必要やけど、そればっかでは、数学の研究は進まんわけや。 フィールズじゃないと僕には仕事の良し悪しわかりません>< 数オリみたいなどうでもいいイベントと、教授職がどうや研究がどうやを異様なまでに結びつけるのは、ちょっと頭大丈夫か思う。 >>495
のためにも評価されてない研究成果でもし価値あるもんがあるんなら列挙して見たらどうや。
個人的にはだいたい頭筋肉で大した成果あげとらん思うが。 心理の探求を求める研究者が、
数オリに興味あるとは到底思えん。
(「普通にとけたらそれでいい」では、数オリかてんやろうしな) 助教になれば大成功だよ。なれてない人がたくさんいるみたいだから。 数学わからんチンカスが「俺はこう思う」アホ理論を根拠もなく書き散らす
数学板らしい展開になってきました >>492
はぁ?
何度も何度も書かれているように、数学オリンピックのメダリストクラスで
大学入試に困るような例はこれまで出ていない
センター試験の足切りに引っかからなければ、数学で満点近く狙えるという
ことは、東大でも京大でも問題ない
どちらも二次試験は総合点で、東大理系なら数学は120点満点、理一の最低
点は毎年180点程度
残る理科2科目120点、国語90点、英語120点から合計60点獲得すればよい
数学が抜群ということが大学入試でいかに有利なことかわかるだろう >>500
数学分かるとかいう身の程知らず、が出てきた、ということや。
鏡見たらどうや。 数学オリンピック
☆大幅に先取りしている中高一貫私立は、有利である。
しかし、大学受験はマイナスである。
☆筑駒は、先取り学習はしてないが、発展学習で高度な内容を学習している。
そういう意味では有利である。しかし、大学受験はマイナス。
☆3年制の公立高。大学受験で数オリは受けにくい。
数オリ経由してないで数学者になっている人もいるみたいだ。
しかし、数オリはやはり一定の役割を果たしている。
邪魔しているのはやはり大学受験。公立高は特にそうだ。
大学受験は、数学者を作るのを阻害していると思う。 数学だけができる奴を研究者にするのはヤバいと思う
特にそいつが学生を指導する立場になったら アクシェイ・ヴェンカテシュ(オーストラリア)
2018年にフィールズ賞受賞。
11歳で物理オリンピックで銅メダル、12歳で数オリで銅メダル。 ほとんどの人には意味がない
「数学というものがある」ということを世間に伝える程度の効果しかない
テレビで藤井棋聖がこれだけ取り上げられたって、将棋が分かる視聴者はごくわずか
オスプレイだのICBMだのでああだこうだ言ってる連中の大半は、軍事・安全保障に関する体系的な知識は無い
原発も同様。公務員叩きも
ハンカチ王子よりもうだつの上がらないプロ野球選手はたくさんいるが、ハンカチ王子を叩いてる連中はそんなこと知らないし、調べようともしない
要するに多くの人は、テレビや新書を通じて得た表面的な知識に飛びつくだけで、それをきっかけに詳細な内容を勉強しようなどとは思わない
高校生が大学数学をいくらか先取りしたところで、そんなことは専門家は誰でも知ってることに過ぎず、その先を自分で切り開いていかなければ何の意味も無い 知識に飛びつくなら上等
知る気もなく攻撃したいだけは下等 数学オリンピックも今や18歳でメダルとったのでは、たいしたことないのでは?15歳ぐらいまでとって、坊やすごいねと言われるレベルだろ 日本の数オリ受賞者はみんな高年齢だからダメなんだよ。年増で受賞しても、馬鹿にされるだけ お前16になっても数オリやってるのかよってね 数学で最も必要なものは、独創力だが
数折はそれを殺すからな
やらんほうがいいよ
やっても別に自慢にならんしアホ扱いだよ >>513
独創力なんて概念を持ち出すからおかしくなる
独創は結果
本人の能力とは微妙に違う 結局、「勉強」から「研究」に意識を転換できるかが全てだよ
(もちろん、東大や京大に学士入学できて、院試が解ける程度の基礎学力は大前提として)
授業や試験みたいな
「ここからここまで勉強すれば十分」
「ある理論を教えてもらえる」
「問題を与えてくれる」
という意識をまず卒業しないとね 上手い攻略法があるゲームが得意だけど研究には向いてなかった人が、予備校講師とかになるのだろう 基礎を着実に身につける
良い論文を読んで自分でも研究してみる
これだけだ
この感覚が分からないなら、その人は数学の研究が好きなんじゃなくて、単に数学の勉強や問題解きが好きなのだろう 新しい結果は既存の結果の組み合わせだとわかってない人は駄目 2018年はフィールズ賞は4人
コーチェル・ビルカーは国際数学コンペティションで銅賞
アレッシオ・フィガリは特になし
ピーター・ショルツは数オリで金3と銀1
アクシェイ・ヴェンカテシュは物理オリと数オリで銅 >>519
ショルツ数オリ金なんやな。
どうりで、他の数学者と比べると、比較的頭悪そうに見えるわけや(怠惰な身体、眼光の鋭さが無いなど)。
脳筋できあがってもうてるわ。 決してショルツをけなしてる訳ではない。
様々な可能性が考えれる。
S が選択公理の闇をついて、ABCを解決している可能性を、ショルツが認めないものの、選択公理の闇のせいで、ショルツが指摘できていないだけなのかもしれない。
誤りを指摘するほど賢くはないが、
S より直感力はあるのかもしれない。 ただ現状としては、(期待を大にして言えば)
ショルツはただの仕事できんコではあるな。
例え彼の言い分が正しいとしても。
そういう意味でショルツが幼く見えるのかもしれん。 研究者になるためには修士課程で何か新しい結果を出す必要があるけど、
その新しい結果って、既存の未解決問題の解決か、既存の結果の拡張がほとんどだよね
問題を解く能力が高ければ高いほど有利なのは間違いない >>509-510
ちくま学芸文庫math&science読んで志村五郎ばりのしにかルなイヤミ身に着けたら大成功の部類だなあ。 >>521
ABCを認めないのはショルツだけではなく殆どの数学者だぞ? (1) 興味があるなら、当然先取りすればいい
(2) ただし、先取りしたからといって、数学者になるのに有利とかのメリットはほとんど無い 少なくとも
高校生までに学部で習う数学を勉強していていて、学部2年か3年までにHartshorneみたいなその分野の標準的な教科書を読み終えて、それ以降も自分で課題見つけて勉強できる
くらいじゃないと、大学の勉強についていくのがちょっと楽になるくらいのメリットしかないと思う >>527
これは、10歳で大学に飛び級入学するとかに比べればそんなに超人的なことでは無いが、まあできる人は少ないだろう こういう時に挙がる本ってなぜか大抵Hartshorneなんだよねえ・・・
スミルノフ高等数学教程の何冊かでも読んでいくと良いと思うのだが
スミルノフは俺の高校の図書室になぜか一揃い置いてあった大学向けの本で
読もうとも思わなかったが今にして思うと1,2冊でも読んでおけばよかった
見た目がダサいんだよな >ただの仕事できんコではあるな。
>例え彼の言い分が正しいとしても。
ああ〜これって望月側に言えることでもあるね
論文が正しかろうが
その正しさを客観的に担保されたものにする(説得力をもって世界に公認させる)
システム作りができないんじゃね
望月氏だけじゃない、
日本人そのものの問題でもある
欧米は大学システムと
公明正大(に見えるよう)な査読システムを作った。
だから学問の主導権を握ることができた
日本人は個々が優秀でも
システムを作れない 数学ができないコンプレックスで評論家になるのはみっともないぞ >>525
お前の信じているレベルの低い数学者を全てとするな。 >>533
テレンス・タオも否定的でファルティングスでさえ「IUT論文は分かりやすく書き直すべき、証明については確かなことは言えない」と言ってるんだが、レベルの高い数学者って誰? >>529
> こういう時に挙がる本ってなぜか大抵Hartshorneなんだよねえ・・・
> スミルノフ高等数学教程の何冊かでも読んでいくと良いと思うのだが
スミルノフ高等数学教程は良い本だが、基本的には数物系の大学教養課程程度の
教科書なので、高校生が自力で読んでいても別に不思議はない
もともと広大なソ連で、指導者に乏しい地方の優秀な生徒のために各高校に配布
していたはず
なぜハーツホーンかというと、高校までの数学とのギャップが極端な分野の標準
教科書で、読むにはそれなりに体系的な前提知識が必要だから
さすがに現在では様々な解説やさらに入門的なテキストが出ているので、出版さ
れた当時の、グロタンディーク以降の現代代数幾何学の唯一無二の入門書という
位置づけ(EGA 4 1/2はグロタンの逆鱗に触れて闇でしか入手出来なかった)では
なくなっているが、40年前の学生達が「大学では生物は化学になり、化学は物理
になり、物理は数学になり、数学は哲学になる!」と嘆き、教養で数学の成績が
一番の学生が学部数学科に行ったら数学が理解できなくなるという悲喜劇を引き
起こし、アブストラクト・ナンセンスと非難の声が上がった現代代数幾何の壁は
半世紀を経た今でもそれなりに乗り越えるのに努力が必要
つまり、ハーツホーンを読んで理解したというのは早熟な高校生がスミルノフを
読むのとはレベルが違うということ
ちなみに、もともとはGTM、大学院用テキストとして書かれている 受験数学の話題で本を挙げるときにまず青チャートが出てくるように、
ハーツホーンが出てくるのはそのレベル(学部三年〜修士の代数幾何)で(EGAを除いて)一番メジャーな本だからでしかないんじゃないの
高校生以下の視点から見ても、代数幾何に興味があるからと言って本に詳しいわけではないし、Red book、桂代数幾何、上野代数幾何、SGC代数幾何学講義などは吟味せずいきなり「ハーツホーンって聞いたことあるから読んでみよう」となってもそんなおかしくはない ハーツホーンを高校で読んでも意味ないとかマウント取るよりは
スミルノフでもいいし,桂や上野を読めば先取りも意味があるし
入りやすいと思うんだがなあ
幾何ならシンガーソープあたりを目標にしたらいい
ワイルの古典群は邦訳がアレだが学部の講義であまり扱わないし
早くに読めて研究する上で肥やしになる良い本
教育的に書かれた良い本が今はたくさんある中で >>535 の意見は「で?」としか
先取りに意味があるないというより微積分線形代数の次くらいにくる本で
手に届く本を紹介すれば例えば大学1年生にも役立つと思う
層係数コホモロジーだけなら金子・超函数入門もわかりやすい >>537
> ハーツホーンを高校で読んでも意味ないとかマウント取るよりは
意味がないなどとは言っていない
未だにそれを高校生で読むのは難しいだろうと言っているだけ
どうやら過去に読んだ人もいるようなので絶対に不可能とは言えないが
> 教育的に書かれた良い本が今はたくさんある中で >>535 の意見は「で?」としか
日本語の読解力を鍛えよう
なぜ先取り学習のメルクマールとして特定の教科書の名が挙げられるかを説明して
いるだけで、読めとか読むなとか言っている訳ではないし、推している訳でもない
数十年間、標準的なテキストだったから、先生方も過去に読んでその難易度を理解
しているので、いまだに大学2年までに読んでいるとそれなりに注目され、1年で
読んだとなるとチェックされて先生方の話題になるような話というだけのこと
現在ではもっと理解しやすい教科書が沢山あるが、それらの場合は特に話題にはな
らないだろうね >いまだに大学2年までに読んでいるとそれなりに注目され、1年で
>読んだとなるとチェックされて先生方の話題になるような話というだけのこと
話題になるだけのことだよねえ
先生の話題作りのために勉強してるわけじゃなし
なんか明後日の話ばかりしてるねえ >>539
想像力が0だね
数学で生き残りたい、学位をとって大学に残りたい、数学者になりたいと
渇望している学生にとって、教員から注目される存在になることにどれ程
の意義があるか理解できない
指導教員から見れば、誰を重点的に指導するかは学生の才能次第だが学部
時代から注目の学生をプッシュするのは当然
先取り学習が成功していれば内部進学なら3年から跳び級で院進させるし、
ロンダでも当然裏推しする
もちろん、目覚ましい修士論文を自力で書き上げることが出来れば過去の
評判など屁のようなものだが、修論が似たような物なら生き残るのは学部
時代からの評判の高い学生の方
数学者の世界は狭く、基本的に徒弟制度なので、誰の弟子か、誰がどの様
に評価したかはとても重要 何かつまらない俺とは違う世界で生きてることはわかった >>542
うん 書いた後でそう読まれるかと思ったが
まあそれはそれで間違ってもないから良いかなと
ID:fbnpANwJ が住んでる世界と俺が今いる数学の世界はずいぶん違うので
前提が違うならもう会話が成り立たない 先取りという言葉のニュアンスが良くないんだな。深掘りと言えば、抵抗感がなくなるんじゃないの。 教員から注目されようとか、庇護をうけようとか、そういうつまらない考えが表面化することはつまらないと思うよ。
たしかに教員側にも問題があって、変にえこひいきして優秀そうな学生を獲得しようとする人もいるからね。サイコパスのような教員も散見する。
いま活躍している数学者でも、学生時代はあまりぱっとしているように見えなかった人もいるよ。ずっと注目を浴びてきた人もいるけど。
学部生や修士の院生には、人間関係でつまらんことを考えるよりもやりたい勉強や研究に集中してほしいと思う。 河東先生のページに書いてるような調子で学部4年生レベルのテキスト読んで演習問題も解いてんなら意味あんじゃね 理論的に整備されてるけど計算例などがほとんど無い本読んでただ字追うだけになるのもな 大学数学を先取りしてても東大入れなきゃかっこ悪いだけだぞ 先取りしてても東大入れなきゃかっこ悪い
先取りしてても教授に認められなきゃかっこ悪い
先取りしててもハーツホーン読めなきゃかっこ悪い
先取りしてても数学者になれなきゃかっこ悪い
なんかね 読んだっつっても、ただ字面なぞってるだけじゃ読んだことにならない
数学の本って教科書って呼ばれてるような本ですらそういうもんだろ
高校生でたとえばハーツホーン読んでますってまず読めてない可能性のほうがほぼ100%だ
そういうのは先取りとかいうどころじゃない、踏まえるべきステップをないがしろにしてるんだから
むしろ後ずさりしてるっていうべき状況だ
無理して先へ行こうとしてもギャップを埋めようとすれば立ち止まっていくらか戻って
順当に積み重ねていくしかない
そういう意味で本当に高校生でハーツホーン読めてるやつがいるのなら
そいつは本当に先取りができてて、ちゃんと意味のある学習ができてるってことだよ
そういうやつは筋道が自力で見えてるわけだし
普通に学部の間にも論文書いてあちこちの学会・発表会に忙しく飛び回ってるだろうよ 学歴マウント
数オリマウント
賞マウント
「どんだけ若いうちにどんだけ難しい本読んだか」マウント
はい、前世紀の遺物です 中国なんかもうずいぶん前から数オリで活躍している。
しかし、フィールズ賞は出てない。
だから、数オリだけではだめだということだろう。 数オリでメダルを取れる数学的能力がダメなんじゃないと思うよ。メダルによって評価されたいと思う承認欲求が、数学者的ではないんでしょう。 中国に限定するのが意味不明
イランやオーストラリアは無視するのか >>546
> 教員から注目されようとか、庇護をうけようとか、そういうつまらない考えが表面化することはつまらないと思うよ。
そりゃそうだね
> たしかに教員側にも問題があって、変にえこひいきして優秀そうな学生を獲得しようとする人もいるからね。サイコパスのような教員も散見する。
これは同意できない
大学の機能には一般的な学生への教育サービス提供だけでなく、研究者の再生産の機能がある
一般学生はお客さんだが、大学ではお客様はそれほど優遇される存在というわけではない
研究者の再生産のためには優秀な学生を優遇するのが当然で、それを依怙贔屓だと考えるのは学生の勘違い
> いま活躍している数学者でも、学生時代はあまりぱっとしているように見えなかった人もいるよ。ずっと注目を浴びてきた人もいるけど。
スタートはぱっとしなかったが、その後素晴らしい業績を挙げた数学者は確かに沢山いる
だが、既に大昔のように高校教諭から一流数学者に復帰出来る時代じゃない
少なくとも博士課程で学位をとって底辺だろうと辺境だろうとポストに就いておく必要がある
数学者としてスタートするためのそのミニマムの条件を満たすことが現実には簡単ではない
現実にぱっとしない学生を博士課程に送り込むのはほとんど犯罪的な話
学生の間ではぱっとしないように見えたとしても、見る人が見れば才能ありということだろう
> 学部生や修士の院生には、人間関係でつまらんことを考えるよりもやりたい勉強や研究に集中してほしいと思う。
人間関係でつまらないことを考える必要はないが、研究者を目指すなら指導教員選びは重要
独りよがりのアマチュア数学者で終わるつもりなら、どうでも良い話だが 中国なんか数オリ対策を十分やってる。テレビでやってた。
オーストラリアなんかあまりしてないと思う。
それで金とか銀なんかを取るのはすごい。 >>553
数学分野でいえば
> 学歴マウント
どの大学を出たかが問題になることはほとんどない
誰を指導教員として何歳で学位をとったかは話題になる
> 数オリマウント
数学の才能があるかとは別の話だが、全く問題にならない訳ではなく、
成績が良ければ地頭が良いと思われ、期待される
> 賞マウント
絶対的には論文業績の評価だが分野が違えば受賞歴で見るしかない
だから業績レベルを判断する有意な情報として見られる
> 「どんだけ若いうちにどんだけ難しい本読んだか」マウント
もちろん理解していることが前提になるが、学部から院生までの間では
学習進度はかなり評価に影響する
修論で失敗しなければ、跳び級や短縮はスタート時点では有利に働く
> はい、前世紀の遺物です
「マウント」という行為が過去のものと言うのならそうかも知れないが、
業績の質・量で研究者の評価が決まることに変わりはない 3,4年生かM1くらいって「どれだけ勉強してるか」が評価対象になりやすい
この時期になると最早「先取り」なんて言わなくなるし
修論はともかく4年で研究はまだ難しいので研究では評価ができない >>552
例えばピーターショルツは線形代数も分からない状態でフェルマーの最終定理の証明を読み楕円曲線などを勉強していた
知っての通りピーターショルツより成果を残した日本人数学者は存在しない ワロタ、ワロタ。ここ、おもしろいレス多い。ショルツがフェルマーの最終定理の証明を読んでいたとき、線型代数もわからない状態だっとどうやって知るのだろう。本人の洒落か冗談かもわからない言葉を鵜呑みするのだろうか。ここの住人はエスパーだな。素晴らしいよ。 ショルツが高校時代(ドイツの理数教育に特化した学校)に通っていた時代に
FLTを勉強していたのは事実だが、本人によると何もわからなかったとも。
ショルツはlinear algebraのような基礎を科目として勉強したことはないと
言っているが、それは他のことを学びつつ吸収していったという文脈で
語っているので、まあそういうことはあるだろうなとしか >>564
他のことを学ぶのを通じて同化したと言ってるな
ハーツホーンを読むのもそれと全く同様
ショルツはFLTだが一般人はハーツホーンの方が簡単だし同化もしやすいだろう FLTを勉強していた時に線形代数を他の勉強しながらすでに身につけていたのか
それともFLTの勉強しつつ線形代数を勉強していたかまでは知らん
ドイツの理数科高校みたいな多少アカデミックな雰囲気を持った高校が
日本に少しはあってもいいと思うが日本だとSSHとか妙な方向に走るだけだな 557 は大学教員なのか否かはわからんけど、サイコパス的に感じる。
自分の分野の拡大や自分の弟子の獲得のためには、えこひいきを是として平気でモラルを無視する。
あと、ぱっとしているか自分で判断したがるけど、結局は従順さを要求していたりするんだよね。自分の判断能力を過信して強い行動をしたがる。
私のまわりでもそういうサイコパス的な人を見たりして、害悪だと思ったりするよ。
サイコパルは人を集めようとして魅力的に演じたりするから、たちが悪い。 昔は先取りしただけで天才と呼ばれた時代もありました。勉強しただけで天才になるのかと思ったものです。 >>568
科挙の時代の汚物が成仏できとらんみたいやなあ 先取りはハーツホーンみたいになってるけど
大学でポピュラーな解析概論で先取りする奴はいないの?
買いもしなかったオレが言うのも何だが…
オレとしては仕事で役立ったから先取りは意味があった
そもそも科学の基礎として数学科に行ったから研究は関係ないし
仕事で役立った事は大学で出なかったから先取りなのか補間なのか分からんが >先取りはハーツホーンみたいになってるけど
このスレで何人かが言ってるだけだよ 解析概論なんて普通の高校生でも知ってるし、普通に読めるだろ
それじゃ自慢できない >業績の質・量で研究者の評価が決まることに変わりはない
でも実際はフィールズ賞が(一般世間ではノーベル賞が)特別扱いされてる
世界的権威のあるすごい賞だからすごいと
そういう所が「賞マウント」的だと思う もうやめるべき考え方 日本学士院賞なんて学界全体で年に9人しかもらえないのに、知名度ゼロ!
俺の爺さんももらったんやけどな >>572
自慢するための先取りじゃ意味ないから
解析概論で先取りが本物か 皆が数学の研究者になるわけでなし微積と線形代数やってりゃあ
自慢にはならないが将来の役に立つよね
理工系の学生一般だと微積と線形代数わかってない学生は上位大でも多い
微分方程式も数学科では扱いが小さいところもあるし
工学部じゃ求積法+アルファくらいしかやらない
逆に高校生が独習するには向いている
ポントリャーギンくらい読んでも自慢にならんが読んでおけば多くの分野で有用
坂井本しっかり読み通した高校生がいたら俺はほーーっとは思うが 日本人が書いた教科書じゃ訳わからんかったのが
英語でポントリャーギン読んだらアッサリ分かったなー 読み通すことには価値を感じない。
岡潔のように或る定理に魅せられて数ヶ月図を描き続ける学生がいたら嬉しくなる 学部3〜4年生レベルの教科書すらまともに読めなさそうな人たちが、タオやショルツを引き合いに出して、数学教育を語るって滑稽すぎるぞ がっこうでならってないかんじをつかうのはわるいことだとおもいますなぜかというとがっこうでならってないからです 勉強している人に対して「意味ない」「価値を感じない」「かっこ悪い」とかw
他方で「本当にすごい奴は他人に何言われても気にせずやる!」とか 理解してなきゃ、それは数学をしているんじゃなくて、本を眺めているだけ
パソコン持ってるけどメールや表計算のような具体的なタスクをせずに、「アイコンをクリックしたら画面が変わった」とかそのレベルのことを楽しんでいるだけ 限られた一部の秀才以外にとって、数学なんか人生の無駄だからやめなさい なぜ学校が五教科を必修としているのかって、そりゃ皆が数学者になるわけじゃないからだよ
んで、先取り高校生が数学を理解できる可能性は限りなく低いわけだから無駄だよね
受験が余裕ならそういう遊びに興じててもいいけど、それで合格ライン達してなけりゃ、反抗期のガキが数学を勉強サボる口実にしてるだけ 数学先取りしてる高校生は、開成や麻布で学年トップなのかな?
君が数学やってもモノにはならんぞ
無駄なことはやめよう 評論家くんは、○○マウントという新概念が気に入ったらしい うわぁ……
嫉妬と怨念渦巻くすごいスレだぁ……
うんわぁ…… 共産党の不破哲三。
幼稚園時代に全教科小6までの内容をほとんど学習して、
小学校に入学。
中学時代に解析概論などの大学の数学を勉強。
高校時代は素粒子論とマルクス主義を勉強。
高校から京大大学院素粒子教室を希望するが、かなわず。 >>591
英米のパブリックスクールで東アジア科挙型入試数学系の戯言をほざくのが本業の食堂のモンゴリアン料理人が恨を隠し味に皿洗いするような職能には向いてそう。 意味ないよ
実力伴わない先取り小僧は恥ずかしいだけ 「数学」っていう単語に反応しているだけで、中身が何なのか理解してないからな
PC操作できないレベルの人が、「プログラミング」「オブジェクト指向」「for文」みたいな単語をツギハギして、彼の想像の中の「プログラミング」を楽しんでいるようなもの 群、環、体みたいな名前だけ知ってて、内容を何も理解していないんだよな
表面をなぞってるだけで(実際は、表面をなぞってるならまだ立派な方か)、PIDじゃない可換な整域の例を挙げろとか、位数pqの群を決定せよとか、そういう具体的なことが何もできない 数学なんて何も知らないから馬鹿の一つ覚えでハーツホーン 先取りで大学数学理解してるから受験は不要だとうそぶくなら、アメリカの大学院に飛び級で入学すればいい 現実的に、マーチとかしか受からない自称数学先取りくんがプロになれる確率はものすごく低い
プロになれない人が数学を先取りしても、それはただの「遊び」
勉強をしない言い訳でしかない >>596
Q上ベクトル空間Rの基底は選択公理を認めれば存在するが、誰も具体的な基底を挙げられないので、この世にその定理を理解している人は存在しないというわけか
>>597
数学を知ってれば敢えてマイナーな本を挙げる、とは思えない
>>599
現実的にはその通りだが、「先取りには意味があるが日本国が先取りを評価していない」という可能性があるので論点からずれている 真剣にやってる・楽しんでやってるならいいじゃないか、という声も聞こえてきそうだ
だが、先取りくんは真剣にはやっていないし、数学が楽しいわけでもない
「代数拡大」とか「Galois群」みたいな専門用語をツギハギして、独自の世界観を構築しているだけ >>600
> Q上ベクトル空間Rの基底は選択公理を認めれば存在するが、誰も具体的な基底を挙げられないので、この世にその定理を理解している人は存在しないというわけか
どこにそう書いてあるの? >>602
それは>>596に聞いてみれば分かるだろう 先取りくんは
・勉強をしない口実
・ペダントリーの手段
として、数学を「勉強」しているに過ぎない 自称、数学の本を読んでる人で、今の日本の大学院入試や、アメリカ大学院のQualifying examinationレベルの問題が解ける人すらほとんどいないだろう
つまり、何も身についてないってこと マーチなんて単語を出してくる時点でお里が知れるな
そんなの意識すらしないもん そもそも教科書の巻末や大学への数学などの参考書にもテイラー展開とか、2階線形微分方程式の解法などの高校生でも無理なく理解できて、広く応用されるような事項が乗っている
なぜそういうものが載っているのかと言えば、専門家が特に学習効果の高い重要事項だけを精選しているからだ
そういうものをきちんと学ばずに、単に同級生が知らないことをやりたいというのは、ただの反抗期
高校生にもなって恥ずかしい SATでまともな州立大入れるぐらいの素養がある奴らが放送大学で単位先取りしとくぐらいいいだろ >嫉妬と怨念渦巻くすごいスレ
言えてる、よっぽど他人の先取りが憎いんだよね 何が一番ヤバいかって、先取りしてる高校生がむきになって書いてるならともかく、書いてるのは十中八九大人だということ レスバトルは出来ても議論は出来ない人が出張ってくるから、このスレは畳んだほうが良さそうだな 大学にもよるだろうが、線形代数とか教養の数学だと「自分で学習済みの人は試験だけ受けてもOK」という
先生はいるね
他に時間を使える分、先取りのメリットはあるのでは
もっとも、実際の試験では通常の予習復習程度の学習努力で解答可能なはずの一般問題でも十分難しかったし、
出席無し&課題提出無しでも優が欲しい場合や到達度確認用に選択する難易度指定問題には歯が立たなかった
どうやら単なるサボり学生か超優秀な有望株かはきちんと識別されるようだ >>617
お前がこのスレに来なくなるだけで
みんな幸せになるんだよ 流石に>>596に対して>>600は意味不明すぎる >>616
先取りしてる最中の高校生に判断できるわけがない
先取りした事のある大人が言うのが当然
妬みで盲目になってるな こんだけ科学の最前線に立つための前提となる学識が大きなものになってるのに
先取りしないでいられるわけがない
先取りしてやっと普通。
通常のカリキュラムは「異常に遅い」と考えていい まあネット上ならいくらでもかっこいいことが言えるよね 数学の勉強法を語るのはいいから、いい加減数学をやれよ 勉強したければ小学生でも退職後でもやればいい
外からやいのやいの言っても仕方ない そのとおり
勉強は誰かに言われてやるのではなく
自分の興味に基づいてやるものなのだから
他人にあれこれ言われる筋合いはない >>623
確かに先端的な研究レベルにたどり着くまでの必要知識と、高校までの数学カリキュラムとの
ギャップは過去一貫して開き続けている
50年前にはあたり前だった修士からのアカデミックポストへの採用は、今では昔話
高校数学と先端研究のギャップは、研究者としてスタートする時期を後ろにずらすことで吸収
している
少数の早熟な天才少年・少女に英才教育を施すという対応も、成功例はあるが失敗例も多い
自主的な先取り学習も効果がある場合もあるが、常に研究者の育成につながるとは言いがたい
しかし、全てが無駄ということでもないので、自主的に先取りすることを否定する理由はない
全体の傾向としては、数学者の活動期間の長期化の方が影響大だと思う そういや今の教授世代あたりは修論で華々しくデビューしたのがまだ何人かいるが
最近はあんまり聞かなくなったな 博士課程でも必死にお勉強の時代
東大京大で修士で即助手って誰が最後なんだろう? 助教時代はいるのかな??
短縮学位でアカポスはいるけどさ 大学院重点化以来博士号無しではアカポスに就けなくなった。
25歳の年度で助教の人は重点化以降も何人かいるはず 「助教」は2007年4月なので重点化というか法人化の後だな
学位なしでの助手採用は重点化の後の90年代はまだいた
大学設置基準第十六条の二では助教は修士もしくは同等でなれるが
運営上今では博士必須だろう 辻雄先生あたりが、アカポス採用時に博士号が要求される最初の世代だろうね
噂では、邦文の修士論文を英文にしただけで博士論文だったとか
感覚的には修士で採用決定だけど、一応は課程博士を短縮でとらせたということかな
それ以前の中島先生などは修士から助手採用で、論文博士
意外にも同期の河東先生はアメリカで学位とってからちょっと遅れて助手採用
助教で修士から採用の人はいないと思う 最先端の研究がどんどん難化して必要な予備知識も増え続けるから
優秀な高校生には先取りさせるのが正解 >>632
この話題で「助教」と「助手」の違いにこだわるのは頭が悪いと思う。 30年前も、最先端の研究がどんどん難化して必要な予備知識も増え続けていると言われていたよ。
ダメな方向性では伸びない、てことでしょ。
先取りしても理解が浅いケースが多いし、袋小路に陥ることもある。
先取りなしで伸びていったケースのほうがずっと多い。 >>636
鈍いおまえのマイペースに付き合わされる筋合いないだろ愚図 先を急いていても、基礎がしっかりしていないと建物はきちんと建たない。
先を急いても、結果を出せずに退場していった人を散見したよ。
学部生は、先取りよりも微積分と線形代数をきちんと理解していることのほうが重要だよ。 >>638
その退場していった人たちとやらはその後どうなったの? ここで先取り言ってる人の多くも微積や線型やれと言っているので
ハーツホーン読めなきゃ意味ないとか高校生を殴ってるだけの人は無視していいだろう >>644
わざわざ「線形代数のほうが良い」と言って立ち止まらせる必要はないというだけ
ショルツのように必要に応じて線形代数と同化していけば良いからな
線形代数を先取りしたい、という人を止めたいわけではない ニュー速より
【天才】小4で英検1級、小6で数検準1級、コロナ休校中に中国語マスター 富山市のスーパー中学1年生、理音さんの夢は… ★2 40ぐらいでぱっとしなくなる数学者とか多いからな。それなら早期学習なんてやっても無駄じゃなかったのかなってね 早期学習してなきゃそもそも数学者になれなかったんじゃね >>647
逆じゃないかな
これまでは数学者のピークはせいぜい30歳程度までと考えられていた
フィールズ賞の年齢制限が40歳と言っても、その4年前にICMの招待講演者に
なっていることが前提だから、30半ばには業績が世界的に知られるていること
が条件で、逆算すると30前半には大きな業績を出していることになる
そうすると、集中して研究するのは20代でということになるので、数年の先取
りは成功していれば大きなアドバンテージになる
ところが、どうやら近年の数学者の寿命は長くなる傾向にあるようで、既に過去
の人と思われていたワイルズがフェルマーの最終定理を解決したのは40近くで、
まだ評価が定まったとは言いがたいが、仮に正しいとすれば望月(新)さんがABC
予想を解決したのも40過ぎ
数学者のピーク寿命が10年間伸びるなら、数年程度の先取り学習の効果は限定的
なものということになる >これまでは数学者のピークはせいぜい30歳程度までと考えられていた
そう思ってる人がいただけ
あるいは40すぎて何もしない若年寄の口実 僕は18歳の時点で大学教養の数学や物理は終わっていました。僕が通っていた高専はそういうカリキュラムだったんです。だからといって高校数学や大学受験のテストの問題を解こうと思っても、解き方がわからずトレーニングが必要でした。つまり大学入学試験のための高校数学は無知で、試験問題を解くテクニックがなかったんです。その分、18歳の時点で大学教養レベルの数学を理解したのは僕にとって大きな自信になりました。
http://masatonakamura.tech/2020/08/16/qandaba/ 2245
学コン・宿題ボイコット実行委員会@gakkon_boycott 9月1日
#拡散希望
#みんなで学コン・宿題をボイコットしよう
雑誌「大学への数学」の誌上で毎月開催されている学力コンテスト(学コン)と宿題は、添削が雑で採点ミスが多く、訂正をお願いしても応じてもらえない悪質なコンテストです。(私も7月号の宿題でその被害に遭いました。)このようなコンテストに参加するのは時間と努力の無駄であり、参加する価値はありません。そこで私は、これ以上の被害者を出さないようにするため、また、出版社に反省と改善を促すために、学コン・宿題のボイコットを呼び掛けることにしました。少しでも多くの方がこの活動にご賛同頂き、このツイートを拡散して頂ければ幸いです。
https://twitter.com/gakkon_boycott/status/1300459618326388737
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) やりたい奴はやればいい
ただほとんどの場合意味ないよ 柏原正樹さんが学部2年でEGAを読んでいたそうだ
背伸びは大切 俺の同級生は中1でSGA読破して今は宗教の開祖やってるよ
先取りは意味あるよ >>651
>僕は18歳の時点で大学教養の数学や物理は終わっていました。
>僕が通っていた高専はそういうカリキュラムだったんです。
御三家とか国立大付属の奴等は16でその辺は終わってるけどな
予備校で数学科レベルの講義とかやる教師がいて
そんなの受講してるくらいだからな >>654
東大じゃそんなのザラ
でも皆が皆、大数学者になれるわけでもない >>655
アタマオカシクなっちゃったんだね
御愁傷様(-||-) 有能なガキはどんどん先取りすればいい
無能なガキはさっさと諦めればいい
人間向き不向きはある
数学好きな奴が、ギター弾けるかっていわれれば10中8、9無理
(なかにはギターがうまい奴がいるかもしれんがそれは偶然)
数学好きな奴が、サッカー得意かっていわれれば10中8、9無理
(なかにはサッカーうまい奴がいるかもしれんがそれも偶然) 本人が好きで微積か線形代数程度の先取りを高校でやって
有名でないにしろ数学者になれたらその人にとっては良かったのでは
数学者でなくても技術者でもいいわけで
ハーツホーン読んでないとか柏原みたいな大数学者になってないとか
極端な話にすぐなるのがこのスレ 才能あるのに学問的な数学をやらないでいる意味はないでしょ。
先取りはさせて当然だけど、問題は指導できる教員が高校にはいないこと。 まあそこだわな。
高校数学の延長的に線形代数の演習を解くことだけやっても、
大学の数学を先取りしてるとは言えんと思う。 数学科の学部生の9割は落ちこぼれているのが現状。
数学が得意で数学科に入るなら先取りはどうしても必要。
高校の時に杉浦の解析入門を読めるところまできちんと読んでいればいいだろう。 >665
9割落ちこぼれてるというのは、大体体感に合ってますね。当方現在56歳だけど若いときからそう感じてた。したがって修士課程に進む人の大半も落ちこぼれているんだな、と思ってましたね。 εδの周辺と線形空間の公理くらいを高校で理解しておれば1年は楽になる
将来数学者になるとか言わなくてもそのくらいの先取りで十分
大学に入りたいというのに大学で何を学ぶか事前にリサーチしない人が多くて
入ったら「思ってたのと違った」とか言い出す人が多すぎる まあ事前リサーチしたら「数学科行くのはやめたわ」になるかもしれんな >>668
それ、他のどの専攻に対しても同じことが言えるよ ハーツホーンとか今は読む必要がないけどな
ましてやEGA・SGAとか全く無意味 正直言えば受験対策ばかりで予習してない奴が多過ぎる。 >>670
> ハーツホーンとか今は読む必要がないけどな
> ましてやEGA・SGAとか全く無意味
高校で読む必要がないことには同意するが、数学科の学生で
代数系で学位まで狙っているなら、ハーツホーンはなるべく
英文で読むべきだろうな >>672
何この数学科エアプ
「代数系の学位」って何だよ(笑) >>673
院試の系別も知らない連中には関係ない話 知ったかぶりで調子乗っちゃったのがバレて必死の反論か(笑) >>675
学部数学科で終わりの人にはハーツホーンは不要
もっと取り付き易い入門書がいくらでもある
数学者志望で院進が代数系なら、早目に読むべき >>673
代数系・の・学位 などない
代数系・で・学位 は他分野に比べて難しいとされている
大学院修士課程以降は数学一本ではなく、分野がわかれることも知らない厨房か?
あるいはまわりに進学する学生が誰もいない F ラン大かw
数学で学位といえば基本的には博士号、修士号を含むことはあっても学士はない
さて、代数分野でも数論志望なら無理にHartshorneでなくてもと書こうとしたが
数論も最近は主戦場が数論幾何あたりになっているので、そうとも言えないな 大学数学なんかやる必要ないだろ
天才ならいきなりEGA・SGAやればいい >>679
岩澤理論とか多重ゼータあたりなら
Hartshorne無しでもあるいは ハーツホーンの代わりにじゃあ何読むの、っていう話をしたほうが早いんじゃね。
俺はハーツホーンよりベターな推薦書はあんまないと思ってるが。 代数幾何、特にスキームといってもいろんな立場から研究できるしなぁ
何も環つき空間として扱うだけが全てではないでしょ 地方帝大の代数系でアカポスたくさん出している教授を見てたら
ハーツホーンなんて読ませてないことがわかるだろうに https://www.iwanami.co.jp/news/n32171.html
「理工系の数学入門コース 新装版」(全8冊)
■採用実績
(大学・高専略)
◆高校:灘高校
灘高校ではこんな本を採用して勉強しているのか? >>688
それはそもそも
「今時、代数系で代数幾何なんて学生にやらせてない」
という意味? >>690
東大京大以外の旧帝大あたりで代数系でアカポスまでたどり着かせることを考えるなら
ハーツホーンというかスキーム論が必須となるようなテーマ以外を選ぶのが
旧帝大の普通の上位数人程度の力量なら適切ということです
このレベルの学生はずば抜けて秀才ではないですが適切な指導のもとで
アカポスにつけるくらいの力は持ってます
実際そういう道のりで代数系でアカポスついている東大京大出身でない数学者は
多くもないですがレアなわけでもない
逆にそういう学生を数名育ててきた教授も各大学に何人かいます
5chで「代数系やるならハーツホーン」みたいなレスは見ますが現実と異なります アカポス自体が目的なのはなんか間違ってるだろ。
結果論としてアカポスゲッター輩出できてることなら指標として意味があるけどさ。 学部4年になって「代数幾何やりたいです。スキーム論やるためにAtiyah-MacDonaldを読んでます」なんてのは、
高校教員や一般企業目指してて数学は学部や修士で終わりという人ならともかく、博士課程に進学するつもりなら言うまでもなく遅すぎる
というのが現実的な話であって
親が寛容で2〜3留くらいさせてくれるのなら話は別だけど M1でスキーム論等諸々の道具立てを前提としている最新の研究論文を読み始められないと無理
現実的に そのためにはどこかで気合入れないといかん
学部1年生は大学数学に慣れるための準備期間としてじっくり基礎演習をするのが良いと思う
基礎ができていないのに先取りすると崩れやすい。まあ別に崩れてもいいんだけど
2年か3年のどちらかもしくは両方で根性入れて全分野先取りしないとキツい
ふつう学部3年までにやる内容(Galois理論とか多様体とかLebesgue積分とか)はもちろん、Atiyah-MacDonald程度の可換環論と、小木曽程度の代数曲線論くらいは完全に理解してないと、手遅れ 4年後期からハーツホーン始めて
普通に修士博士取って大学教員になったってのは結構いるけどね
現実的な話として >>692
それは「スキームに未来はない」という意味? ぶっちゃけ院生までに「どれくらい知識があるか」は大して重要じゃない >>698
結果的に後からハーツホーンに書いてある程度のことは身に付けた人は
少なからずいますね
>>701
大切なのは「どれくらい知識があるか」よりも「必要になった時に勉強できること」
だと思います。勉強できるためにある程度の基礎知識は必要でしょう 中高生に大学の先取りは必要かという話が
学部生に院レベルの先取りは必要かという話になってるな。 中高生に大学の先取りは必要かという話が
学部生に院レベルの先取りは必要かという話になってるな。 学部生の9割は落ちこぼれているから院レベルの先取りは無理。
高校生の時に杉浦の解析入門と何か線形代数学の本をきっちり読んでおくのがいい。 日本の教育機関は飛び級許してくれないから、興味のあるやつは勝手に先取りして頑張るしかない。 >>705
1年時の微積や線形の講義が数学科専門でないところだと内容が緩いことが多いので
そこでしっかりした内容の本で自習した方がいいだろうね 戦前は小から中の時は1年、中から高へは1年、両方で2年飛び級することができた。
しかし、2年も飛び級する人はあまりいなかった。
これは学力ではなく、他の問題があるからだ。
友達ができないとか体育などの問題があるからだ。 高校→大学→修士なら体育の問題も友達の問題もないよ
去年だか24歳のRIMS助教が誕生したが飛び級(高校は退学) >>711
単純に日本だと工学修士以外就職で不利に扱いまくる悪習があるせい。 日本は国際数学オリンピック18位
2020年9月19日から28日にかけてオンライン開催された「第61回国際数学オリンピック」において、日本代表の高校生6名全員がメダルを獲得した。受賞は銀メダル5つ、銅メダル1つ。国別順位は18位だった。開催主催国はロシア・サンクトペテルブルグ。
https://resemom.jp/article/2020/09/30/58324.html 数オリが全てないが、日本のレベルがだんだん下がってきているのは寂しいことだね 優秀な高校生は数オリに以前ほど興味を持ってないのでしょう
それは悪いことでは決してないが残念な気もする
日本の学術ランキングも落ちていく一方だし
数オリも10位以内に入るのがだんだん難しくなってる 日本の数学が一番栄えてた頃は数オリの順位が高かったっけ?
かりにそうだったとしても途上国がこういう行事に力を入れるようになると相対的に日本が下がるのは当たり前だろ
中国は一位を頻繁に取るのは中国の教育は日本よりも遥かに受験に偏るからだけであって
代数幾何学とか高度な数学理論の研究をする中国人はみんな海外に行く
そのなかに日本を留学先に選ぶ人も多い
俺のとこみたいな中国の985工程ならぬ211工程においても上位の大学なんて数学科の人は学部四年になっても微積と線形代数しかできない偏差値厨は多い 西欧諸国の大半に負けてる現状
2020 国際数学オリンピック結果
イタリア 6位
ポーランド 8位
オーストラリア 8位
イギリス 9位
カナダ12位
フランス 14位
日本 18位 >>712
この際、工学部も医学部並に6年制にすればいいんじゃね?
ま、どっちも学問というより「職業訓練」だからな >>716
ぶっちゃけたこといえば
数学者(というか高等教育(大学)の教授)を養成するのは、大学院でいい
学部は、せいぜい中等教育(中学・高校)の数学教師を養成すればいい 日本の学術論文数などもどんどん低迷してるからなあ
米中とは大差がつき、イギリスフランスドイツにも負け
今やイタリアスペインカナダ並み
日本が数オリに参加するようになって30年、初期は慣れておらず苦戦して
その後は金メダルも増えたが近年は落ちてきた
優秀な高校生は数オリにこだわらず先取りした方がいいよ 数オリなんていらないでしょ。
それより大学の数学の先取りをしないと学部で9割は落ちこぼれるよ。 先取りしないと落ちこぼれるのは、もともと数学に向いていない。 >大学の数学の先取り
このあたりかね?(某T大数学科のカリキュラムより)
2年生Aセメスター
必修科目「代数と幾何」、「同演習」
内容:線型代数学のより進んだ理論、
例えばジョルダン標準形、多重線型代数など)
必修科目「集合と位相」、「同演習」
内容:集合論と位相空間論の基礎的な諸概念と基礎的な諸結果
必修科目「複素解析学 I ]、「同演習」
内容:一変数複素関数論の入門的な部分、コーシーの諸定理など。
3年生Sセメスター
必修科目「代数学 I 」、「代数学特別演習 I 」
内容:群論と環論の入門
必修科目「幾何学 I 」、「幾何学特別演習 I 」
内容:多様体論の入門
必修科目「解析学 IV 」、「解析学特別演習 I 」
内容:ルベーグ測度と積分
必修科目「複素解析学 II 」、「複素解析学特別演習」
内容:第4学期の「I」に引き続きより進んだ内容を扱う >>723
ここから、分野別に選択となる
3年生Aセメスター
選択必修「代数学 II 」、「代数学特別演習 II 」
内容:環と加群、つまり基礎的な環論.主イデアル環上の有限生成加群など.
選択必修「代数学 III 」
内容:ガロア理論とそれに関連する主題
選択必修「幾何学 II 」、「幾何学特別演習 II 」
内容:位相幾何学の初歩(ホモロジー群、コホモロジー群、ホモトピー群)
選択必修「幾何学 III 」
内容:ベクトル場と微分形式
選択必修「解析学 V 」
内容:微分方程式論の初歩
選択必修「解析学 VI 」
内容:フーリエ変換、超関数
選択必修「解析学特別演習 II 」
内容:書類上は、上記の「解析学」の「V」または「VI」の
どちらかに付帯することになっているが、
事実上は共通の演習として運用されている.
選択必修「現象数理I」
内容:数理解析学概論
選択必修「確率統計学I」
内容:確率論の基礎 >>722
向いているかどうか大学入学前に見極めるためにも大学を数学を先取りして勉強しようとする必要がある。
向いてない学生は数学書を読み進められない。 >>723
こういう大学に進学したい
工科大学の応用数学科のカリキュラムはほんとクソみたい 先取りしないと落ちこぼれる程度の学生も困るが
落ちこばれない学生なら先取りしてどんどん先に行けば良い >>726
>こういう大学に進学したい
それくらい、自分で教科書読めばいいじゃん。 必修科目「代数と幾何」、「同演習」
内容:線型代数学のより進んだ理論、
例えばジョルダン標準形、多重線型代数など
ここ結構重要
多重線型代数(いわゆるテンソル)が分かってないと
微分形式が分からない >>725
> >>722
> 向いているかどうか大学入学前に見極めるためにも大学を数学を先取りして勉強しようとする必要がある。
> 向いてない学生は数学書を読み進められない。
高校で落ちこぼれるかもしれないから、中学生は受験前に高校の教科書読むべきとかそういう話 >>725
> >>722
> 向いているかどうか大学入学前に見極めるためにも大学を数学を先取りして勉強しようとする必要がある。
> 向いてない学生は数学書を読み進められない。
高校で落ちこぼれるかもしれないから、中学生は受験前に高校の教科書読むべきとかそういう話ですか?
まあ、高校の数学との違いを知るために手に取ってみるのは有益だとは思うけど。 >>731
高校で落ちこぼれる生徒がいたとしたって数学やらなくてもいい生徒たちでしょ。
大学の数学科の学生は数学をやりに来てる筈だよね。
それで9割が落ちこぼれている現状は酷いでしょ。
高校のうちに大学の数学をちょっと勉強してみるしかないと思うけどな。 >>732
ちょっとの勉強じゃ何もわからないよ
俺がそうだったから
ちょっと勉強してみて
俺できそうだ!
俺って天才!
そう思って入学したら
そう思ってるやつばかりだた...orz >>732
>高校のうちに大学の数学をちょっと勉強してみるしかない
それは落ちこぼれる前に諦めさせるってことかい?w
悪くないねw >>732
高3の時、微積だか線形だかの本を手に取って秒で投げ出したけど、
数学科に入学決まった後は、落ちこぼれることもなかったよ。
大学の数学もまた違った楽しさがあったしね。 だいたいこんなに数学科があるのがおかしい
私学まで合わせれば毎年数千人の新入生がいる
卒業しても社会に需要ないだろ でもほとんどは応用数学の専攻でしょ。日本でまともに純粋数学を教えられる大学は少ない。感覚的には、駅弁と私学ならマーチレベルぐらいまでじゃないか?偏差値50未満の大学で教えているのは、応用数学。これは工学に毛が生えたようなものだ >>738
日本でまともに純粋数学教えてる大学って東大と京大だけでしょ 低レベルの大学で教えてるのは名前は同じ「数学」で
内容は全珍違うもので応用も純粋でもないな 東大生協で少年ジャンプとキャンパスゼミお買い上げの連中は似たようなもんだろ。
Fランと。 >>735
で、数学科の学部で何をどこまで勉強したんだい?
数学科は卒業はさせてくれるけど、9割は落ちこぼれてるからなぁ。 >>740
正確にいうと
・「数学の研究者」を生産できる→東大・京大
・「大学教授」を生産できる→旧帝大・東工大・早慶・理科大
・「中学・高校の数学教師」を生産できる→駅弁・都立大・上智・立教・中央・明治・学習院・日大等
もちろん、例外はあるが、大勢はそう考えて間違いない >>742
IHES留学中に、毎週メトロでピラミッド駅まで行き、
ジュンク堂パリ店で少年ジャンプを買っていた大先生
を知っているw >>746
意外かも知れないが、関係者であれば学部が理科大の
数学者がそれなりにいることを知っている
院は東西横綱になるので、学位だけ見てもわからない 理科大出身の数学者は個人的に知ってる
同様に駅弁出身の宮廷教員もそれなりに知ってる
2ch/5chでは理科大上げが名物だから 私の指導教員も駅弁卒で宮廷の数学科教授だ
業績もそれなりにある 「俺が落ちこぼれたのは俺の頭が悪いからじゃない、もっと天才しか生き残れない世界に浸ってたからだ!むしろそんな世界に身を置いてた俺すげえ!」と思い込みたいだけの馬鹿が多すぎる 先取り学習マウントって、例えば新興国がビルの高さで、経済発展を印象付けようとするようなもんだろ。つまり先進国はそんな事関心ないのに、高いビルで人の関心を得ようとする。数学でも、先取り学習マウントする奴は、一流でなく二流 「例えば」って書いてある瞬間にそのあとは読む気が失せる
どーせ自分勝手なクソのやくにもたたない幼稚なゴミ文で
例えにもなってない馬鹿猿の妄想でしかないからね。 >>744
>・「数学の研究者」を生産できる→東大・京大
>・「大学教授」を生産できる→旧帝大・東工大・早慶・理科大
仮にそれが事実だったとして
だから日本の数学者には面白い人間が出てこないんだよ
志村とか岩沢の時代は受験が緩かったし
逆に受験競争が顕在化してからは日本は斜陽になった >>740
>日本でまともに純粋数学教えてる大学って東大と京大だけでしょ
数学科の教授がいるところならどこでも純粋数学の鍛錬は出来る
学部レベルなんてどこ行こうが一緒 色々前レスを読んでみたけど「落ちこぼれること」「分からないで立ち止まること」
を恐れている時点で徹底的に著しく本末転倒
数学科とは「立ち止まり」に行く場所なんだよ
落ちこぼれないために先取りが必要だーとか言ってる時点で
塾や予備校の薄っぺらい幼稚な感覚が抜けてない
深く悩み立ち止まる(ことを楽しむ)ためには無理して先取りなど特に不要
本を早く読める人間が偉いわけでもない
その代わり自分の命そのものと一生涯をかけて望むべきモノ 純粋数学じゃなくて隣接分野との交流で可積分系の数理が花開いたあたりが日本のいろんな分野の黄金期と重なる。 >>757
学部とその入り口は立ち止まりカンバン晒しとくほどお偉い立ち位置じゃなさすぎる。 >>759
>学部とその入り口は立ち止まりカンバン晒しとくほどお偉い立ち位置じゃなさすぎる。
どこでどう立ち止まろうとその人の著しく自由
他人に対して(表面的に)偉そうにするために、
他人に対して(表面的に)優越するために、数学をやるのでは【ない】
自分のペースでゆっくりとじわじわのんびり、他の全てを投げ売って数学をすべし 人が出入りするための要所通用口にバリケード張って往来妨害して解放区だの抜かしてるバカは排除しなきゃ。 >>760
自分のペース=スローペースという考えが間違っているわけだね 受験数学はアルゴリズム的処理を叩き込んでるのであって理解が伴ってる訳では無いからな
実は宮廷理系レベルの人であっても中学数学の図形の性質の定義すら怪しかったりする と、いままで繰り返し言われてきた当たり前のことを
さも自分が発見したかのようなドヤ顔で 車輪の再発明的なことガキの頃にやってると先人の気分味わえるよね。 優秀な奴にどんどん先取りさせて27,8歳までに博士号取れなきゃ引退でいいだろ
将棋の奨励会みたいなシステム 博士号程度じゃ研究者のスタートにすら立ってないから
まともなジャーナルに論文がアクセプトされてないと引退でよい 受験数学と大学の数学は、大学の工学と数学ぐらい違うと思う。受験数学って、どちらかというと、工学に近いんだよね。特に微分積分は。色々こねくり回して、計算力重視みたいな試験だし 日本人は工学(受験数学)は得意だが、大学の数学はそれほど得意でないと思うな。これは抽象的な思考が得意でないせいだろうな。 進路変更は早めの方が良いので、早めに諦めるためにも先取りはそれなりに意味があるのでは 受験であまり重要視されない中学数学の作図、高校数学の図形の性質の方が本質的だったりする >>770
単に大学入ってから勉強しなくなるせいだろ アジア勢って、数オリの成績の割にはいまいち数学会で活躍してない気がするな。ユダヤ人、白人が数オリからの人なら、アジア人は数オリまでの人という感じ。これは過学習のせいか、抽象的思考にアジア人があまり強くないかのどちらかと考えられる アジア人は抽象的な思考に向いていない
古代ギリシアでユークリッド幾何学や形而上学が発達したのに対し、アジアでは寓話などしか遺っていない 古代中国にも西洋哲学みたいなことやってた公孫龍という人がいてだな
彼の主張は東洋では全然受けなかったそうだ
そもそも日本で発達した和算も図形といった具体的な内容メインだしアジア人が抽象的思考苦手なのは確かなのかもしれない
もしアジア人が抽象的思考が得意なら科挙も数学や自然科学重視になってたはず
実際の科挙は暗記や字の綺麗さや処理能力ばかりが重視され抽象的思考とは程遠かった いちいち主語がでけーな
もっと具体性のある話をしようよ 幼少のみぎりの俺様には先取りが必要不可欠だったが大部分のグズには必要はないだろうな。 元々の数オリは東欧で始まって若い才能を見出すためにやってたので
西欧やアメリカみたいに教育がしっかりしてる国では数オリなんてパスして
飛び級でもした方がいいんですよ
日本の数オリも一時成績良かったけど二桁順位くらいで何も問題ない
最近も発展途上国のフィールズ賞増えてるけど数オリ出身が多い
イラン系クルド人のビルカーは国際数学コンペティションに出てイギリスに亡命した 数学は立身出世のための道具でしかないみたいな言い方だな いろんな分野で若手発掘のイベントはやっているし
そのジャンルに向いた才能を見出すのを「立身出世のための道具」とか
斬るのは小さい小さい 世間には面白いことが腐るほどあるのにわざわざ数学をやろうなんていうのは
三度の飯より数学が大好きだからなんじゃねーの?
数学に関係するなら何にでも食らいつくみたいな 数学者が出身したくないならそもそも論文など発表しない
自らの理論を墓まで持っていけばいいし
そういう人は才能があるとしても歴史には残らないだろうから
我々の今まで触れて来た数学知識は全部出身者によって築かれたものということになる >>784
立身出世を出身って略す言語感覚がわからない。 >>786
しゅっ‐しん【出身】
1 その土地・身分などの生まれであること。その学校・団体などから出ていること。
「九州の出身」「民間出身の閣僚」「出身校」
2 官に挙げ用いられること。出世すること。 >>784
>数学者が出身したくないならそもそも論文など発表しない
そうとは言い切れない
自分の仕事を他人がフォローして自分とは違う形で発展させたら
自分自身の参考にもなるからね 数学の研究なんてやってない人が想像する「数学者は」って面白ーい 少なくとも数学を嫌々やっている数学者はいないだろうと思う 大学以降の抽象的な数学に慣れ親しんでしまったら直感的なセンスを失ってしまうぞ
適度に中高の具体的な数学に慣れ親しむ必要がある >>792
大学以降の数学にも具体的な例を持ってきて
いじったりする事はいくらでも出来るんだが >>795
ゴミみたいな論文しか書けない数学者も多い
ヴェイユに言わせれば数十人以外はみんなゴミ >>791
>>795
俺もしょっちゅう同じこと書くけど
可積分系の研究テーマで工学畑からでも数学のアカポスに就けてた時代には憧憬を感じざる負えないなあ。 でもヴェイユってフィールズ賞とってないよね
しょせんその程度のやつ >>802
フィールズ賞取っててもゴミみたいな奴はいくらでもいる
ありゃ単なる問題解決型の若手数学者の奨励賞
ペレリマンのNHKの番組に出演していた一番の大物数学者グロモフも
フィールズ賞なんか取ってない >>781
中毒だろ
依存症体質者の。
アディクトのアディクションだよ
行動(思考?)嗜癖。 >>808
○々田先生に質問
「今まであった数学者で、好きなタイプだと思ったのは誰ですか?
ちなみに僕はセンセイのことが・・・好きです!!!」(中二) >>809
A「 先生!√xって書いてあるんすけど、この√ってなんスカ?」
B「 ば~か、それはルートだろ、2乗するとxになる数だっつーの
それはともかく、∫がわけわかんねー、もやしか?」
C「 おまえは林瑠奈かw 積分も知らないで大学に入るとかありえねー
そんなことより なんで∫x^n dx=(x^(n+1))/(n+1)なのに
∫1/xdxがln(x)なんすか x^0/0だから定数関数∞じゃね!」
先生「おまえら全員、数学落第な」
大学受験先取りは逆効果!って奴いるけど
大学受験先取りするような奴は無論高校、中学受験と先取りしている
つまり受験先取りを行う中高一貫校の生徒が害悪って事なw 先取りがダメなら、1、2年生の頃さぼりまくった人が3年生で慌てて3年分勉強するのもダメだな 子供のころはなかなか理解できなかった概念が大人になると簡単に理解できるのはなんでだろうね
脳の発達段階によるのか 高校生で高校数学の真髄を理解できる人はごく一部の神童に限られると思うよ
大抵の高校生は演算処理の方法と図形的なイメージを大まかに把握して終わるのではなかろうか
それって本質的にはくもん式と大差ないよね >>818
アクセントをつける場所が根本的に可笑しい。 米国での飛び級の成功率は11%程度という記事があった。
後悔する人がほとんどだそうだから、推奨はできないよ。 日本の飛び級のことを話そう
俺の後輩にすごいのがいて
後輩なのに気がついたらずっと追い越されて
もう助教になってやがる!
もう手の届かない段違いの差
ああおれってアホだったのねー!
と悟ってしまった 年下に抜かれたくないからね
先取りはダメだよ君たち 問:文科省()が決めた学習要領に従う意味はあるか? >>824
学童期の時点で既に「学問の自由」を享受するに値するギフテッドなら自由意志で将来を自ら選ぶ意味も理解できよう。 >>830
コロナ下でのヤブ育成数学の限界を自覚しろよチョーク芸人。 金2銀2の〇岡なんか、京大の院試に落ちて行方不明に 数学五輪に必死になる暇あったら飛び級して24歳RIMS助教になる方がいいからな
数オリを無視されたら秋山なんて困るから必死だろう アメリカのとある有名プレップスクールの教師は、数理の才能がある奴は
先取りでとりあえず量子力学を理解することを目指させると言っていた。
日本の高校の、高校の範囲でくそ面倒くさくしただけの問題をひたすら解き続ける
のとどちらがいいか。 >>836
起きてる時にアメリカ式で
寝てる時とうんこしてる時に日本式ってどう?やれそう? 組み合わせ論は天与の才がないとできないからな
解析なんてガリ勉でもできる 非線形偏微分方程式でアカポス取れないようなのは
頭が悪いかサボりかもうどうしようもないやつ
地方帝大数学科に入学できるくらいの頭があって
真面目にコツコツ勉強すればアラサーでパーマにつける楽勝分野
もちろん先取りなんかいらない
東大で数論幾何やってますなんてのは多少の秀才程度じゃあ崩れるけどね >>841
ピュアマス解析系というより数理工に進学したほうが良くない?。
そういう秀才 数学オリンピックの参加資格、「20歳未満の大学教育を受けていない者」。
テレンスタオは9歳で大学入学。
10歳から数オリを受けだした。これって、違反じゃないの。 >>841
自分でその道に進んだ事もないのに、簡単だなんて誰でも言えるさ 複素関数論とベクトル解析学は先取りする意義ある
数学プロパーなら群論体論もかも
集合論と数理論理学は当然前提としての話で >>849
禿同
「意味」の定義がわからんよね
この場合の「意味」を定義して欲しいよね・・・ >>31
Deligneは高校でBourbakiを読破した
たった1つの事例でこれが有効とは断言できないが、俺もこれは有効だと思う
つまり「イメージをつかむ」みたいな本ではなく、数学的に完備で独習できるものを読んだ方がよい 栄光が何なのかわからないけど、フランスが終わるとは思わないな
数学におけるフランスの栄光といえば、モンペリエ大学を卒業したアレクサンドル・グロタンディークだし すでに数学が分かってる人は、代数幾何の本質とか、具体例がどうのこうのとか言うが、
学習者にはそんなもんわからんのだからぶっちゃけ論理パズルに勤しんでいればいいと思う
意外と楽しいし
それも、実数論みたいな役に立たんものではなく、吸収力あるうちにベクトル束とかホモロジー代数みたいな役に立つのやった方がいい インドの中学校では微分積分の公式を丸暗記させるみたいな話を聞いたことがあるが、俺はこれに賛成
子供は式変形して何か非自明な結果が出てくりゃ楽しいんだから、これで問題ない。結果は数学的も正しいしな
証明がどうのこうの言ってるのは、既に分かってるやつの考え とにかく中身ある数学の問題を一日中考えてるような期間を作ること
こういう意味では受験は害でしかない 一応言っておくと、「一部の天才がこういうことを自主的にやるのは良い」と言っているのであって、一般的な高校生全員がこういう勉強をすべきとかさせるべきと言っているのではない 数Vまでは小学生くらいのうちに片付けて
中学で数オリ金メダルをとって
それ以降は大学数学を4年くらい先取りしてれば普通にフィールズ賞くらい取れそうですけど
そんなこともないんですか?
大学数学の本は難しいのでイメージをつかむ副読本をいっぱい読めば理解できると聞いたことがあります
遠山さんの数学入門とかね
あとは英語の数学書は世界市場をイメージして書かれているので躓く可能性がかなり低いとも聞いたことありますね
たかが大学合格レベルでいきなり解析学概論とか読んでも無理でしょう
逆に時間効率が悪いので急がば回れ方式の方が良いようなきがします >>855
何もかも同意するわけではないが、これに関しては胸にストンと落ちるものがあるな
独学について以前この板で「独学は道を踏み外す」という話があって、なぜ道を踏み外す人がいるのか疑問だったが、
そういう人が「イメージ」や「本質」で数学をやっているのであれば、確かに道を踏み外しそうではある >>863
かなり高度な話まで経済学や物理学等での応用数学としての側面があるのでイメージやら本質以前の問題。
たとえば一般トポロジーなんて一般均衡の存在で使いまくる。 >>855,856
某今井数学の複ベクトルとやらもグロタンディーク構成の亜流焼き直しだったが
グロタンディークの考えたベクトル束の「逆元」だって複式簿記の「負債」の焼き直しに近い。 >>864
>かなり高度な話まで経済学や物理学等での応用数学としての側面があるのでイメージやら本質以前の問題。
すまん、この一文の意味がよく分からない
応用数学の人はイメージでやってるけど、独学しても道を外してないよね、って話? >>866
>グロタンディークの考えたベクトル束の「逆元」だって複式簿記の「負債」の焼き直しに近い。
こういうよく分からないアナロジーとかをイメージしだすのが、道を外す人の例だな >>868
同じ轍を踏んでなんぞいないぞ。
藪漕ぎだ。ヤブを大量生産した受験数学ブロイダーにはわからんのか?。 ガチガチの文系の奴が経済学部に進んでも卒業できるのだから手遅れということはなかろう >>863
元の文章でイメージと本質は並列に語られてないが >>863
おまえの読み方は完全に「知ってる単語を抜き出してつなげてる」だけ
数学とか以前の問題
小学校の国語からやり直した方がいい >>873
もとの文章では本質とイメージは並列に語られていないが、本質とイメージにそこまで違いを感じない
どうせやりなおすなら 小学校の国語ではなく、elementary schoolのlanguages artsのほうが有意義だろうな すうがくはぼっくみたいなしゅごいやつのためにあるんで、おまえらみたいなていへんは近づくなな!
と言っているように映る人がいるのに驚くw
それ、学ぶのに一番無駄な人種なんだがw 茂木健一郎 不登校YouTuber ゆたぼんを支持する
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1618404836/
日本の教育はレベル低すぎ。東大に行ってもクイズ王に出るだけ
量子力学の反交換関係の代数や、無限集合論における連続体仮説のことにも触れず
この世の中についてまともに考えられるはずがない。 天才小学生たちはどこに消えた?
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51655722.html
開成高校や灘高校を最上位の成績で卒業して、
東大の物理学科や数学科でもトップクラスの学生が、
どんなに天才なのかと思うかもしれない。
しかし、研究となると、これが全然大したことがないのだ。
そもそも教科書に載っていないことをやらないといけないのが研究だ。
アカデミックの世界では、人類の知識のフロンティアをどれだけ広げられるかで評価されるので、
大学の成績がいいとか、ましてや受験勉強がどれだけできたなんてことは何の価値もない。
ゼロ評価だ。 >>879
全部が全部正しいとは思わんが、これは自分の周りでもそうなので、本当に不思議で仕方ない >>879-880
いい加減なこと言うな
少なくとも旧帝大クラスの教授(その中でも著名な業績を上げている人なら尚更)のほとんどは、全国規模で偏差値65を超すような超有名進学校の出身だ 戦後生まれで、一流学術誌に論文載せてる数学者で、地方の自称進学校や底辺校出身の人がいるなら挙げてみろよ
いねーよそんなやつ >>881,882
地方公立高校出身の方が優秀だよ。
実業でも研究でも。 灘卒の数学者 思いついた順
藤田隆夫
満渕俊樹
堀田良之
楠岡成雄
大島利雄
小林俊行
志甫淳 2020年以降の春季賞
私立卒3名
国立卒2名
公立卒4名
不明2名
公立は東北と北海道。
全国的に優秀な人は数学者にはならない。
他の分野に進んでいる。 >>879
>開成高校や灘高校
こいつら、まじばかばっか >>887
「全国的に」じゃなく「ガラパゴス内的に」の間違いだろ。 医者の世界でも山中伸弥教授や天野篤教授は落ちこぼれだった >>880
一番手が潰れるとき(by Y.Takatama@ritumeikan)
数学科というのは、多くの場合数学者を目指す若者が集まる。
そうでない大学もあるが、ここでは考えない。
数学者のポストは数学科の定員よりもうんと少ないのだから、当然将来数学者になれる可能性のある「優秀な学生層」と、そうでない「番外学生層」に別れる。
〜中略〜
「優秀な学生層」はさらに優秀さの順に一番手、二番手、三番手に別れる。
しかし将来数学者として成功するかは、この順位はあまり関係ないようである。
私の経験と人から聞いた話を総合すると、どうやら「一番手はズッコケ、二番 手が偉くなり、三番手は(運が良ければ)そこそこ行ける」という法則があるらしい。
学生時代には「こいつだけには逆立ちしてもかなわん!」と思ったカミソリのような学生が何人かいた。こういう奴が将来フィールズ賞なんぞを取るのであろうと思ったりしたものである。
ところが、大学を卒業して10数年してから、彼または彼女の消息を聞くと、数学者になれなかったとか、数学者にはなれたが、学生時代のまぶしい程のきらびやかさを知る者にとってはいまひとつの状態であったりする。
いっぽう、「フィールズ賞候補生」に圧倒されて影の薄かった二番手学生が、何だかとても偉くなってしまって元気一杯であることも少なくない。
〜中略〜 〜承前〜
思うに「一番手」の人はセールやヴェイユに続けとばかりに、とんでもない難問に手を出してしまうのではないだろうか。もし成功すれば、歴史に名を残すことができるだろうが、失敗すれば潰れるしかないのである。二番手あたりは、謙虚に時流に沿った問題を時流に沿ったアプローチとちょっとしたアイディアで攻めて、うまく行けば一発当てて偉くなり、そうでなくてもそこそこの結果を得られ、少なくとも潰れる可能性は少ない、ということなのではないだろうか。 >>879
>シンガポール大学に来ている在米日本人数学者ビジターと,シンガポール大学教授と私の間で次の会話がありました.
>(日本人)「東大で教授になるには,東大を出ていないといけないのはもちろん,正しい高校を出ていないといけない.麻布高校とか.」
>(シンガポール大学教授)「それは本当か.お前はどこの高校を出ているか.」
>(私)「麻布高校だ.」
>(シンガポール大学教授)「なるほど本当だった.」
>(東大数理では広く人材を集めており,東大出身ではない教授は何人もいます.麻布高校出身の教授は3人です.)
>(2/24/2018)
>(by Y.kawahigasi@u-tokyo)
現在は4人(w)
そのうち3人はICM招待講演者 あやかりたいなんて思うのは無駄
負け犬思考に過ぎん 数学の先取りをしても大学数学の教科書内容が理解できないって意見もありますが
英語で読めば理解できるんじゃないでしょうか?
英語の数学書は世界市場を目指して書かれているので解りやすいものもあるしラインナップが充実している
場合によってはマセマみたいにアホにも解るように噛み砕いてると思うんですが・・
もちろん指導してくれる人がいる方がずっといいでしょうけど
ある程度の地頭があれば東大数学科の学生の上半分程度に理解するくらいならできそうです
小学生で研究している子も日本にいますが
彼が今後研究実績を示せば先取り教育は
優れた数学者を排出する上で意味があるということで
FAが出るのではないでしょうか
数学がある程度できれば受験ごときは楽勝でしょうから
あまり気にしなくてもいいと思います
今の時代は東大にも推薦入試があるので
数学である程度の地力(数検1級を小中学校時代に取得)を示していれば
他の教科は偏差値60くらいでも
簡単に入れてくれるかもしれません
数学一芸入試に近いものですね >>899
アメリカは数学科でも学部がマセマや経済学部並みの難易度。
ただしかなり手取り足取りやって程度の高いことも院の単位として取れたりする。
大学院で瞬足で追い越される。 >>900
ハーバードの院で習う数学は
東大の学部レベルのもので
2年程度遅れてるって言われてますけど・・
それと
大学院から世界のトップクラスが集まりだすので
それと比べれば東大の平均的な院生では質において負けるでしょうね
母集団が世界選抜と日本選抜なので
最初から世界選抜の方が上だという当たり前の構図が原因です
スペック的に既に勝負はついているんですよ
その意味ではマセマレベルで入ったアメリカ人に瞬足で追い越されるということは
高確率でないとおもいます(飛び級は別)
研究で遅れを取っているのは
日本の大学での数学教育のレベルがアメリカに比べて低いからではないし
日本人の知能が低いからでもないです
(でも研究に専念させる環境ではまけているでしょうね))
研究レベルの高さとアメリカの教育機関としてのレベルを混同し
大学に過度な幻想を持つのも間違っています
瞬足で数学を教育できるシステムがあるのなら日本でも採用しているはずです
事実は切り分けて考えないと
優秀なのは数学のできない学力の低いアメリカ人ではなくて
世界(日本も含む)から集まってきたエリート達です
アメリカの凄さは頭脳を集めるための開放的なシステムでしょう
たしかに高すぎるジニ係数や銃問題など課題が多い国ですが
その懐の深さは全盛期のローマ帝国以上です >>901
数学でハーバード出す時点で事情わかってない >>901
それとアメリカの普通の白人も世界中の俊才に触発されて結構研究実績あげるのがアメリカの制度の強み。 >>902
ハーバードで実際に教えていた人のブログがあったので
それを例にとるしかなかったんですよね
できればプリンストンを例にとりたかった・・
>>903
たしかに
世界の俊英に触れるって恵まれていますね
しかも母国語でなんの苦労もなく触れられるのは環境が良すぎる
日本人トップ層がアメリカに行くのも仕方ないような気がします
望月さんは例外的に逆バージョンですけどね
アメリカ人が大学院で日本人の数学力を瞬足で超えるとか完全な都市伝説でしょう
全体としてみればレベルが追いつかないまま課程が終わるってのが通常パターンだと思われます とりあえず理系で数学をドンドン勉強することに
疑問があるヤツってただのバカだと思う 5ねんせいでならうかんじを2ねんせいがつかうのはわるいことです
なぜかというと5ねんせいでならうかんじは2ねんせいでならわないからです どんどん勉強することに疑問があるんじゃなくて
理解してないくせに理解した気になって先に進むことに疑問をいだいてるんだよ
バカだなぁ 今の時代は数セミのコンテストとかに参加したり
疑問点をツイートしたりすれば
ある程度は進められそうですけどね・・
ツイートで間違ったことでも書こうものなら
数強が指摘してくれるというありがたい機能があります
ある意味で既に独学ではないでしょうね
それとお金を出せば数学塾っていうのがこの世にありますから
時間を買うことができると思います 実態理解してから書き込めよ
お前が数学やってないことしか伝わらないぞ
というか、わざわざこんな人気の無い板のスレに来て
ネットで聞きかじったソースをツギハギして評論家気取るのって楽しいか? >>907
同じ場所から実際には移動できずに踏み台昇降運動とか地団駄踏みばかりやり続けてても見聞も広がらんし脚力もつかないぞ。
特に方向感覚おかしいのが致命傷。 >>904
どうでもいいところに変なアクセントつけても訛ってるってだけだぞ。
体だけでなくオツムまでなまり切ってそうだなオマエら。 京大理学部に入学したとき、同じクラスで数人は大学数学を先取りしてたと言ってた。
私も先取りで微積と線形などを勉強していたが、同じクラスの数人はあまりわかっているとはいえないレベルだった。
自分も完璧ではなかったけど、きちんと単位をとることができるくらいわかっていたと思う。
あと、一番手がこける、という話だけど、順調に一番手を続けて大きな成果をだす人もいるよ。違う学年だけど。
一番手グループでうまくいかない人は、それなりにいる。半数程度か。
私は、一番手グループの末席か二番手グループくらいかと思うけど、そこそこ結果を出してそこそこの立場で数学をやっている。 暗記学習型なら論外だけど、理解型なら先取りしてもいいんじゃねって思うけど。人それぞれだろうし。浅く広く器用に理解できるタイプであれば先取りが向いてると思う。
ただ高校範囲の思考を深めて色んな不便さを理解しながら大学に進学して、不便さが解消される色んな拡張と出会って理解が一気に深まる場合もあるし、高校範囲の理解を深めた方が良いタイプもいる。俺は後者。
高校時代に理解を深めて行って定理などを自力で6個発見してる。この探りを入れる力を養えたのは先取りせずに理解を深めたから。
一長一短。人それぞれ向き不向きがありそう。 >>911
踏み台昇降を軽視している奴は外の世界にも出られない 一番良い例がロピタルの定理とかだと思うんだけど。極限の意味を理解してる人なら自然と気が付く定理のはずで。気付けなかった人は理解が浅かったということ。他には中国剰余定理とかフェルマーの小定理とか。
だから結局は広く浅くか狭く深くかの違いだけで。それ自体には正解はないけど、広く深く理解してますなんてのは桁違いの高IQじゃない限り理解の浅さにも気づいてない人だと思う。 ロピタルは自然だよ。極限という概念を数学的に矛盾なく取り入れるには絶対的に成り立たせないといけないもの。
極限という概念を取り入れるには?という観点で極限を考察すれば自然と発見できる。 「先取り」とかいう表現を使っている時点で根本的に勘違いしている ロピタルの定理は正則関数に対しても成り立つのですか? >>915
人の出入りに邪魔にならん場所でいつまでも踏み台昇降運動してろ
バぁカ 数学板で踏み台昇降を悪いニュアンスで使ってる人、1人だけだよね。
地味な反復練習から逃げてる人なんだろう。 数学は基礎の反復練習が肝要
基礎を疎かにする者は何事も為すことができない
有名な数学者が毎日九九を百万回暗唱していたのは有名な話 アメリカ数学会の AMS Notices にみんなで書いた Jones 追悼記事は10月号に載るということです.私の記事は何度も書き直しを求められ,さらに全員の原稿がそろった後も二人のレフェリーがつきました.私の数学論文よりよほど厳しくレフェリーされています. (4/30/2021)
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/news.htm
別に数学ができるからと言って、客観的に書く能力があるとは限らないけどな 数学科なら、上位0.0..%の争いなので、特に出来る国と言うのは無いと思うけどな。日本が数学出来ると言うのも平均レベルだろうし。平均のレベルの低いフィリピンでさえ、数オリ金メダルはいるからな。上位レベルになると、訓練より元々の能力の方が重要になるだろう。 フィールズ賞でも昔は特定の国から出る傾向があったので、数学ができる国がそれを誇るようなことがあったと思うが、今は多くの国にバラけていると思う。数学が出来る国なんて完全に妄想だろう。 数学も経済も日本のレベルが落ちたというより、他国のレベルが上がって、相対的に日本のレベルが落ちてるだけだよ。 二次情報を自分の都合のいいように修正し、解釈して5chで能書きを垂れてるだけだろ。 >>901
文体、改行、内容が下記のスレの1=2=7=9=10=11=15=19に恐ろしく似ているな
ハーバード大の学生の数学力はマーチレベル相当
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/joke/1558351725/490
主張
・アメリカ人の数学の学習は日本と比べれば3年ほど遅れており、大学入試で使われるSATの数学の問題は高校入試レベル
・ハーバード大の学生の数学力はマーチレベル相当
・日本の大学生や院生が学力でアメリカ人に追い抜かれるわけではなく、入学時のリードを維持したまま卒業時も圧勝してるのが実情
・アメリカの大学の有名な数学者の中でアメリカで生まれ育った人の割合は驚くほど低い
・18歳入学時点と卒業時点において、東大の平均がハーバードの平均を学力において3年先行している
・大学院にもなると世界中から研究者が集まるので、そういった世界選抜の連中のおかげでハーバードは世界トップレベル
でもアメリカ人学生のレベルは全般的に高くない(特に数学)
・学部入学時の数学力
東大京大>早慶>マーチ=ハーバード(9割のアメリカ人限定のことであり、1割の海外からの留学組は東大レベルもしくはそれ以上の可能性もあるかも)
その学力差は大学院卒業時も変わらず(アメリカ人限定) 大学で数学学んでないと、入試の難しい日本が数学でも有利と思いがちだが、高校の数学と大学の数学は全く似てないからな。高校の数学は、大学の数学より、大学の工学に似ているよ。大学の数学は、ほぼ知能順で出来るか、出来ないかが決まるだろうな。頭いいやつなんてどこの国でもいるからな、入試の簡単な国にも数学の天才がいるんだよ。 というか普通の国だと中高一貫校で足踏みなんてしてないでとっとと飛び級で十代のうちに主要業績挙げちゃってたりするからな。
バカが地団駄踏んでも学部程度の内容すら踏まえてない。 数学の天才の話とか全然してないですけどね
論点ずらして反論したつもりになられても困ります
数学の勉強した・している人とは思えない程の論理性の欠如が見られます
数学科の米大学院生が日本の大学院生を
「瞬足で飛び越す」っていう怪しい意見はまだ修正されないんでしょうか? とりあえず理系で数学をドンドン勉強することに
疑問があるヤツってただのバカ 数学は自然科学の言語
自然科学に触れる人間が数学になるべく習熟しておいたほうが良いのは余りにも当然の現実
キチガイの寝言にたぶらかされないようにね 論理勉強したいなら、記号論理学というのがあるから、そっちを勉強した方がいいぞ。数学に論理とか持ち出してきて 、ど素人確定じゃん 机 + 兎 - 亀 = 80cm
机 + 亀 - 兎 = 50cm
机 + 机 = 130cm
机 = 65cm 数学をどんどん勉強することがだいじなのに
日本のシステムだと高校数学で足止めくらうからなあ
高1の時点で東大数学が解ける学力あるのに
そこでまだ高校の勉強して
高3になって東大模試でトップを取るとか、壮大な時間の無駄 線型代数入門、高校生に薦めるなら
佐武一郎?
齋藤正彦?
他だと誰の? >>955
教えるのも含めて、人に説明するのはいい勉強になるな。 数学の才能がある人が数学者になってるわけではない
他の職業についている人のほうが多い 結局、人によるという当たり前の結論、意味は大いにある
人より早く知ることよりも、人より長く多角度から考えられる時間があるということ
既存の学問を習得して終わる人と、さらに進展させる人に分かれる
それだけのこと >>957
斎藤本、だろうな
必要なこと(学ぶべきこと)がわかりやすく書かれている
佐武本は代数構造が背後に見えるようになる高校生が読めばいいと思う >>962
新たな論点なんて不要、議論も結論も既知
同じ事の繰り返し ×佐武本は代数構造が背後に見えるようになる高校生が読めばいいと思う
少し訂正
佐武本は代数構造(の体系)が背後に見えるようになっている高校生が読めばいいと思う >>964
話を大きくして煙に巻こうとする馬鹿。
このスレの中での新たな論点であればよい。 >>966
じゃ、新たな視点を出してよ、新たな展開を示してよ
10年たっても同じところを回っているだけ(過去にされている議論の再出がほとんど) 先取り自体に意味はありません
たとえば、小学生が微分積分を理解していようが、中学生が複素関数論やフーリエ解析を理解していようが、それはプロの研究者ならば誰でも知っていることにすぎません
つまり、その知識を持っていること自体は、研究者になるなどの目的に有利にはたらくことはありません
これは、たとえば外国語を学ぶ人にとって、ローマ字を覚えたのが小学校3年なのか4年なのかなんてことがどうでもいいのと同様です
実際、学部教養や専門基礎レベルで非常によくできる学生でも、大学院で落ちこぼれるなんてことはよくあるのです >>968
○○自体には意味がない、というのは何にでも言える。
数学自体に意味はない。 >>967
思っても書かない、という選択肢がある。 何度も指摘されているように
先取りしても1年かけて実数の構成を延々とやってるようでは、実用的な数学は全く身についていませんし
基礎をおろそかにして公式や定理を丸暗記しても、大学レベルの数学は絶対に理解できません 単に知識を身につけるのではなく、数学の文献を読むための基礎力、および絶えず数学を探求する自発性を培う必要があります
また、良い教材を選び、正しい方法で学ぶ必要があります。大学教員などの指導のもと講読するのが理想的です まあ、結論としては
やりたきゃやればいい
ただし、独学ではものになる可能性は低い
と言ったところか >>974
>やりたきゃやればいい
>ただし、独学ではものになる可能性は低い
俺なりの補足(ヒントをもらった、ありがとう)
やらなきゃ始まらない
独学だけでプロの中でも突出することもある(例:ラマヌジャン)
独学で行き詰まりの可能性を考えて、何らかの組織団体に属し、リスク回避をするほうが賢明 >>971
あなたのは、大学数学の先取りを独学でやったときのリスクを言っているだけだよね? ID:gYKY0jzG
チェッカーをかけたら、本当に愚かしいことしか書いてなかった >>973
適切な指導者がいれば先取りも可、でいいんだよね?
まあ、なかなか中高で居ない可能性もあるけど、ましてや大学教員が指導する中高生 >>975
普通の人向けの教育を論じるのにラマヌジャンとか例に出しても無意味 先取りには、(大学数学教育経験者の)指導者がつくのが理想
だけどつかない先取りは、そこに費やした時間をムダにすることも考えられる >>978
やりたきゃやればいいって書いてあるじゃん 先取りはやらなきゃ始まらない
独学だけでプロの中でも突出することもある(例:ラマヌジャン)
独学で行き詰まりの可能性を考えて、何らかの組織団体に属し、リスク回避をするほうが賢明
先取りには、(大学数学教育経験者の)指導者がつくのが理想
指導者がつかない先取りは、そこに費やした時間をムダにすることも考えられる そもそも、試験みたいに勉強すべきことが予め決まっていて、それをやるのが必要/十分、という思考の人は数学に向いていないだろう このスレは、(厳密な)大学数学のやり方以外は、数学の先取りもダメ(ムダ)という流れに見える
けど、勉強時に(立派な)それを指導する指導者が付かないのがほとんどだと思う
自己流や丸暗記でいいとは思わんが、数学の先取りをすることはいいのではと思う
ここに書き込む人たちには、そんなに立派な指導者がついていたの?
俺は、指導者もおらず、塾や予備校に行かずに大学にいった >>980
>実用的な数学は全く身についていませんし
>大学レベルの数学は絶対に理解できません
この部分のこと、
ちなみに、、”全く”、”絶対に”とかはここを含め書かないほうが賢明、と社会に出て言われた
もし書くなら
>実用的な数学は身につかないことが多いし
>大学レベルの数学は理解できません >>987
そのような例を知らん。
(理系)研究者は、中高の数学も得意で広い視野を持ってるイメージがある。
どこ情報?エビデンスは?数十年の追跡で、100人以上のサンプルあり? 自分の体験だと
先取りを否定されて好奇心を失う害の方が大きいから
消極的な意味だが、先取りは意味がある 俺は大学入って、はじめて知ったほう、ショックも受けたがなんとかこなした。
昔教えた中学生には、微積分の分野・本があること、その読み物があること、微積分の歴史と応用
を説明して、高校生ぐらいから読み始める人もいるよ、というくらいは話をした
(そのころは、解析概論を)
ただし、だから微積分を勉強しろとか、知った・知らないこととその後の人生は関係ない
ということは伝えた。じゃ、やりたい知りたいのなら、応援するよというスタンス。
教えるよ、ではない。これだけでも、俺よりも選択の幅は広がるはずだから。
多分彼らは彼らのやり方で、進んでいけるし、自分で乗り越えることが大事だから
老いぼれがそれ以上かかわることはない。
そのほんのさわりを紹介するのが俺の役目。 先取りで得た知識が役に立つ割合なんて10に1つくらいだな
期待すると当てが外れる
役に立つと言っても必須じゃないから
その気がない人にやらせる意味はない
妨害が有害なだけだ いや、皆さんみたいに(割とすぐに)理解できる人は良いんですよ
田舎の中学生なんて、数学的刺激がないので、意欲も低いまま
でも、一人微積分に興味を持った子がいて、でも俺もそれ以上は言わないでおわった
多分今頃はどうなっているのか、でも微積分という存在を間違いなく教えた
それだけの存在 微積分を知ったのは兄の高校教科書を読んだんだが面白くてハマったね
無駄に積分公式を覚えたりしたが全く役には立たなかった
それでも面白かったから今がある 中高年に突入しつつある俺が中高生の頃のNHKの若者向け番組のタイトルがソリトンだったわ。
よりによって秋山仁とルー大柴が司会でダメっぽい受験数学受験英語のパロディみたいな人選(藁)。
まさかソリトンの意味わかるよね?。 中高年と中高生か〜、1字違いで大違いだな
ググるとソリトンシステムズが最初に出るぜ >まさかソリトンの意味わかるよね?。
戸田盛和大先生じゃないですか、数セミで連載読んだ、大学図書館の書架から
もちろん楕円関数のほう(笑)
運河で波が進んでいくさまを馬に乗っておいかける、というくだりではじまる孤立波の説明
結局わからないままおわた 「ソリトン系はソートアルゴリズムを内包している!」と感動してる人に対して
「大きいソリトンの方が速いんだから当たり前じゃね?」てのがあったな このスレッドは1000を超えました。
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