dx dy の意味は?
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
dx とか dy って微積で出るけど、この明確な意味って何だ?
微少増分だとすると、大学初級のεδ論法でそんな曖昧なコトは排除されたのでは?
dy/dx が分数ではないとされるけど、分数のように計算したりするし…
微分形式だという話もあるが、微分形式の本を読んでも「これが微分形式だ!」なんて
やらないで、例によって天下り的に「こういう性質があるのが微分形式だ!」なんて言って
根底に潜むだろう思想を隠蔽するしw 主要部ってのが一番簡単で基本的で本質ですね
f(x+Δx)=f(x)+g(x)Δx+o(Δx)
g(x)Δx=dfとかきます >>3
直感的に分かるのだが、εδ論法で微少増分は排除されたのでは?
>>3
高木は dx=Δx と書いていて同じ疑問が… 突然ですが、
dyとは、何なのか?と自問自答したら
そしたら、宇宙の彼方の星、オメガ星
の宇宙人から、怪しい電波を受信
宇宙人「y=x^2ならdy=2*x だよ」
ポク 「dyぢゃなくて、dy/dxだろ」
ここで、電波が途切れた。 >>7
「微小」なんてのはお気持ちに過ぎないから徹底的に排除する また、突然ですが、
何かマクローリン展開したくなった
無限小は怪しい値かも知れないから
で、試しに、
y=x^2をマクローリン展開すると、
y=3x^2になっちゃった。
確かにx=0では3x^2=x^2だ。でも、
3x^2は、x^2の3倍も大きい。
到底、近似値とはイエナイ。
だからなんか、よくわからないけど、
無限小は怪しげな値だと思う。
でも
無限大は怪しくない気がする df/dt=∂f/∂x*dx/dt + ∂f/∂y*dy/dt
ってどんな意味? 無限小が直接扱える超準解析でも dx は定式化できるようで、
むかし超準解析の本でチラっと見たことがある
よく覚えてないが、無限小そのものを dx と定義するのではなく、
なんらかの写像のことを dx と定義していた気がする df/dt=∂f/∂x*dx/dt + ∂f/∂y*dy/dt とは?
両辺にdtを掛けてfをzにすると、
完全微分の公式
dz = (∂z/∂x)dx + (∂z/∂y)dy となる。
で突然ですが、以下は
無限遠方のオメガ星の宇宙人と
ポクとの会話(怪話)である。
ポク
薬x単独服用で発癌率1%/mg減少
薬y単独服用で発癌率2%/mg減少
であることが判明した。
薬xを10mg 薬xを20mg同時服用
発癌率は、どうなるか?
宇宙人
1×10 + 2×20 = 50だ。だから、
発癌率は、安直な計算で50%減少
ポク
そうか、yの値によらず∂x=dxという
のは、チョウ怪しげだ。
そもそもdxですら怪しい値なのに
ここで、宇宙人との怪話が途切れた。 微少ってのをこの dx dy から徹底的に排除して、全ての式が成立するの〜♪? >>1
「僕ちゃん 微分形式わかりまちぇん」まで読んだ 微分形式微分形式言う人は何もわかってない人だと思うんですよね
微分積分でdx,dy書くとき、あ、今多様体に付随する接ベクトルから接ベクトルへの写像を書いてるんだ!て本当に思ってるんですかね
何かしらの増加量だと思ってると思うんですけど 微分形式の積分を書いてるならまだわかりますよ?
普通の積分とか全微分の式も微分形式で捉えようとするのは、それしか知らないからとしか思えないんですけど 陰関数 f(x,y,z)=0 を解いて x=x(y,z), y=(z,x),x=(y,z) として
∂z/∂x * ∂x/∂y * ∂y/∂z = -1
と言ってすぐにわかる人と悩んじゃう人とに分かれちゃうよね〜 結局はdx、dyは単なる微分や積分の演算を表す記号だと考えるのが一番直感的だよ
+-×÷と似たようなもん ファラデー スタウヘン 図形について詳しい奴居る?。 Faraday-Schouten pictograms ただの記号かと思ってたら
掛け算、割り算的な使い方してて戸惑う 足し算掛け算でもいちいちペアノの公理には戻らない
でも公理があるから安心できる
って域に de dyの場合は自分が到達してないだけなのを
数学の定義が悪いからという方向に走る
悪いのはおまえの頭www 前も言ったけど
接ベクトル場の双対な余接空間なんだから等高線みたいな葉層構造が微分形式の住処だろ。 高木先生等の20世紀数学は正常すぎる
そして、話は突然に変わるが、
今朝は、ポクはコーヒー牛乳飲んだ。
そしたら、西暦18xx年の地球を訪問した
伝説のコーヒー先生と会話ためだ。
以下、その時のやり取り
【コーヒー先生】
dとか、δとdとΔは、イメージ。だから
dとか、δとdとΔは、iだ。だから、
δとdとΔは虚数のお友達だ。だから、
δとdとΔは実数ぢゃないのだ。で、
δとdとΔの量は、無限小だ。
δとdとΔの値は、イロイロぢゃ。
【ポク】
dxは、実数xと無限小値dを掛けた値?
【コーヒー先生】
超全く間違えぢゃ。
dxは、実数xと無限小量dを掛けた量!
値ぢゃないぞ。量ぢゃよ。
無限小量は、イメージで幻想ぢゃ
dxも、これまた無限小という量ぢゃ 余接空間の元ということからは、ウェッジ積も積分も出てこないと思うんだけど、
たとえば、{dx}は1次元ユークリッド空間Rの接ベクトルRd/dxの双対基底だということに、何の意味があるの お前らは数式の記法に惑わされすぎw
dxとかdyなんてライプニッツが適当に付けた微分の記法でしかないんだからな
見やすいように便宜上dxとかdyという「記号」を何かの量のように書いてるだけ 微分形式とか持ち出してる奴はアホなw
そもそも微分形式って先に微積分があってそれをテンソルにあてはめて簡略化したものなんだから、微分形式を微分の説明に使うのはただの循環論法 >>42
ある対象Aを説明するのに、それを一般化したBに関する理論を使って説明するのは駄目だと言いたいの? ダメですね
あまりに一般化しすぎるとごまかしが効くようになりますからね
普通の積分のdxは別に微分形式を積分しているわけではないですから 微分形式を使って説明しても良い人は、微分形式の積分とは何かをスラスラここに書き込めるような人ですね
わかってない人は微分形式使えません 多様体と微分形式を一度勉強したら済む話を
落ちこぼれたバカが延々と引っ張ってるだけのスレ 微分形式の積分の定義には普通の積分が使われてますよ
わかってますか? ID:KEK2E4Wgがネットでいくら吠えても自分では何もわからない
松坂くんとかガロアスレのスレ主とか軍事機密にされた某の同類w 5chでそうやって煽っても何も君が得るものはないよね〜
「お前もわからないないんだろ」という輩に何を言っても無駄無駄無駄 わかってるなら良かったじゃないか
おめでとうパチパチパチ このスレも終了だ >>1
>dx とか dy って微積で出るけど、この明確な意味って何だ?
ないです(キッパリ)
>微少増分だとすると、大学初級のεδ論法で
>そんな曖昧なコトは排除されたのでは?
曖昧なのではなく、通常の実数論では定義できないからです
超準解析があるじゃないかという人がいますが、
はっきりいって超準解析が理解できる人ならεδも理解できます
>dy/dx が分数ではないとされるけど、分数のように計算したりするし…
記号の扱い上そう見えるだけです 明確な意味はあるし分数でもある
入門者に言わない方が良いだけ
相手によって「正しい」が変わるのさ >>55
超準解析は数学界の機密事項
一般人に語ってはいけない(嘘) dy/dx は、y=f(x)のtanθで三角関数だ。
デルタ凾チて三角の形してるし
デルタδはフニャフニャしてるが
デルタΔも、三角だし、
dy/dx は、内緒の話だが三角関数だ。 電磁気学や物理学で何の説明もなく微小dxとか出てきて謎なんだが
数学を雑に扱ってるインチキ科学 砂川先生の理論電磁気学買ってみた
これなら数学的にまともに書いてあるのだろうか 物理だとdxは何かとか内容に関係ないからどうでもいいんだよ この物質世界の構造はあらしや煽りの幻想もあるけれど、
構造そのものに乗っ取られることなく、構造の中で何かを得て、
何かに触れて、騙されずに何かをわかっていくことにも本質があります。
考えてわかるのも、感じ察してわかるのもそれぞれに正解で、逆も
またあるでしょう。
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バカな半可通を騙す商売が成り立ちそうだなw 双対基底で定義できても、元はどうせ微少増分なんでしょ? >>74
dxは微分型式
Δxは増分
δxは変分
混同して使われることがあるから混乱する >>55
明確な意味はあるし分数でもあるのなら、次の問題に答えてくれ。
y=x^2とする。
x=1においてdy/dx=2であるが、dxとdyそれぞれの値は何になる?
dxとdyに「明確な意味はあるし分数でもある」のなら
「分母」dxと「分子」dyそれぞれの数値が確定するはずだろ。 大学で数学習ってたらdy/dxでひとかたまりの記号だったのに
同時期の物理学の授業ではdy=〜dxとかいう式を使って、積分記号付けたりして混乱した >>77
分数が数値としか思わんのか
他の分数もあるぞ
任意の整域に分数が定義できる >>79
>分数が数値としか思わんのか
dy/dx=2は数値だろ。何言ってんだか。
具体的にdxとdyが何かをいえないのか?
「任意の整域に分数が定義できる 」のなら
今の場合の整域は何で、どのような定義によってdy/dxを定めているのかを明示せよ。
その場合にdy/dxが通常の意味での「分数」になることも示してくれ。 >>81
具体的に数学的に答えられないほうがアホ。 >>83
煽っても、79のようなアホには無理だね。 宇宙からの緻密な霊的電波受信
dx = 1/∞ ∧ dy = 2/∞ かも知れん また無限の彼方から有難き霊的波受信
紙は、地球人は、平面と見えるん。
ワィは、超宇宙生命体は、紙は、
厚みは、dxの直方体に、見えるん。
で、そうだ、話を戻すと、
y = x^2 ⇒ dy/dx = 2*x は、超厳密には
y = x^2 ⇒ 2*x - dx < dy/dx < 2*x + dx
なのです。 >>77
おまえ、>>1なん?
頭悪すぎてヤベーな
分数が分かってない、もちろん微分も分かってない
分数で分かるのは分子対分母の比であって、
分子と分母のそれぞれの値な訳がない >>88
>分数で分かるのは分子対分母の比であって、分子と分母のそれぞれの値な訳がない
頭悪すぎてヤベーのはお前。
たとえば、分数1/2は分子の値1と分母の値2が決まっている。
もしdy/dxが「普通の分数」であるならば、「分子dy」と「分母dx」の値が決まっていなければならない。
もし「分子dy」と「分母dx」の値が決まっていないのなら
dy/dxは「普通の分数」ではないことになる。
再度質問すると
y=x^2とする時、x=1においてdy/dx=2であるが、dxとdyそれぞれの値は何になる? 多分、
dx = 1/∞ で dy = 2/∞ かも
でも、yが1次か2次関数なら、
dx = 0.1 で dy = 0.2でも良い。
何故かは、話が長くなるので別途とする >>92
>>89
>たとえば、分数1/2は分子の値1と分母の値2が決まっている。
決まってない
1/2=α/2α (αは0以外の複素数全体) >>94
分数1/2は分子の値1と分母の値2が決まっている。
分子と分母の値が決まっている分数を
わざわざ1/2=α/2α (αは0以外の複素数全体) と分子と分母の値が決まっていないように書いて
お前は何がしたいのか?
底なしのアホだな。 「分数1/2は分子の値1と分母の値2が決まっている」ことと
「分数1/2と同じ値を持つ分数の分子の値と分母の値は決まらない」ことの
区別がついていない底なしのアホがいるようだ。 y=x^2とする時、x=1においてdy/dx=2であるが
「dy/dxは値2が決まっているだけで、分子と分母の値は決まっていない」ならば
dy/dxは「通常の分数」ではないことになるな。
また、dyとdx個別に意味づけをすることも放棄していることになるな。 そりゃあ微分形式をまじめに勉強する気のない人たちのスレだし 電磁気学を勉強するためには先に微分形式とやらを勉強する必要があるということ?
初耳、大学のカリキュラム見直してほしい(泣) >>100
微分形式やっても、定義は例の天下り式でやって、全然深い意味とかが把握できないんですけど。 >>97
次の連立方程式を解け
a/b=1/2
a^2 + b^2 = 1 一般に分数a/bは、a=bcをみたすcとして定義される。
dy/dxが「普通の分数」なら、dy/dxはdy=(dx)cをみたすcとして定義されなければならない。
その前提として、まずdyとdxの意味づけがなされていないといけない。
なぜならdyとdxの意味づけがなされていないと、dy=(dx)cの意味づけがなされないからだ。
dy/dxが「普通の分数」だと言う人は、どうやってdyとdxの意味づけをするのだろうか?
また、「dyとdxの意味づけ」をした場合、
dy/dxの定義式であるdy/dx=limΔy/Δxとの整合性をどうやってつけるのだろうか? y=f(x)のときdy=f'(x)dxですね(微分形式)
もちろんf'(x)そのものはdyもdxも関係なく定義できるので、極限との整合性云々なんて気にする必要はないですね >>106
>y=f(x)のときdy=f'(x)dxですね(微分形式)
その式のdxはどう定義するんですか?
またそのdxがdy/dx=limΔy/Δxにおけるdxと同じものであることをどう説明するんですか? >>102
意味がわからんのは君の頭がry
勉強すれば>>105 みたいなアホな質問はしなくなるよ >>108
じゃ具体的な意味は何なの?教えて下さい。 formじゃなくそのうちspin foamで物理学が再構築というか完成するから
それまで指をくわえてお預け喰らってる方がお似合いやで。
犬っころレベルの受援数学バカ似非利口系は。 >>108
>勉強すれば>>105 みたいなアホな質問はしなくなるよ
アホに限って、中身のあることを書けないで「アホ」とか言いたがるわけだけど
具体的に105のどの部分がアホなのかを指摘してほしい。 >>1
>微分形式の本を読んでも「これが微分形式だ!」なんて
>やらないで
やるでしょ >>5
>直感的に分かるのだが、εδ論法で微少増分は排除されたのでは?
>>3の
>f(x+Δx)=f(x)+g(x)Δx+o(Δx)
はεδとは(あまり)関係ないよ
>>14
>よく覚えてないが、無限小そのものを dx と定義するのではなく、
>なんらかの写像のことを dx と定義していた気がする
分かりやすい超積での定義だと無限小とは0に収束する数列のウルトラフィルターによる同値類 >>45
>普通の積分のdxは別に微分形式を積分しているわけではないですから
思い込みだねー >>47
「多様体と微分形式を一度勉強した」人が、
何一つ明快な説明をしていないわけだが。
dy/dx=limΔy/Δxにおけるdxと、
別の定義で定義された微分形式のdxが
同じになる説明は聞いたことが無いのだが。 >>115
どの本?具体的に天下り式じゃない説明がある本を提示して! >>102
そもそも「形式」なんだから「深い意味」などに囚われちゃダメ
厳密な接空間を勉強するまで我慢しなさい
棚上げも大切よ >>122
結局、微分1形式(1-form)は余接ベクトル、というありきたりのことしか言えないんだね。
dy/dx=limΔy/Δxにおけるdxと、
別の定義で定義された微分形式のdxは
同じになるの、それとも違うの? >>120
>dy/dx=limΔy/Δxにおけるdxと、
大体そこおけるdx等定義されてないんだが
定義されているのはdy/dxあるいはf'(x) dx, dyあるいはdfの定義は微分形式論に於いて初めて定義される
もしくは超準解析でも定義されるがそれは別の定義
最終的に
dy=f'(x)dx
が成り立つものとして数学的に厳密なdx, dyの定義が2種類用意されたということ >>124 125
では、dy/dx=limΔy/Δxにおけるdy/dxを「普通の分数」とみなすことは出来ないということだね?
なぜならdyとdxが個別に定義されていないから。
また、dy/dx=limΔy/Δxにおけるdy/dxと、
「dx, dyあるいはdfの定義は微分形式論に於いて初めて定義」された後のdy/dxが
同じになることの説明は? >>128
df = f'dxという式は、定義なのか、それとも何らかの式から導き出された式なのか、どちらなのか教えて欲しい。
もし後者なら、どういう式からdf = f'dxという式が導かれたのかを教えてほしい。 >>131
外微分の意味なら、126に対する答えになっていない。 >>126
> また、dy/dx=limΔy/Δxにおけるdy/dxと、
> 「dx, dyあるいはdfの定義は微分形式論に於いて初めて定義」された後のdy/dxが
> 同じになることの説明は?
高校数学での接線の傾きの説明と同じだよ ちゃんとわかってる人がいて嬉しいですね
結局、>>133これなわけですよ
これを微分形式という全く別のもので形の上では同じになるというだけの話なわけですが、頭の悪い人は自分が微分形式よくわかってないので、形に騙されて何でもかんでも微分形式だと思ってしまうわけですね >>133
>高校数学での接線の傾きの説明と同じだよ
具体的に、どう同じなのかな?
dy/dx=limΔy/Δxにおけるdy/dxと、
「dx, dyあるいはdfの定義は微分形式論に於いて初めて定義」された後のdy/dxが
もし同じになるのなら、何故同じになるのか具体的に説明してほしい。
「高校数学での接線の傾きの説明」では、もちろん微分形式は出てこない。
高校数学で出てこない微分形式とどうやって関連付ける?
あいかわらずゼロ回答だな。 dy/dx=limΔy/Δx を等式とみれば単なる文字式と看做せる
これに意味を付けたければ勝手にどうぞ たとえば
関数 y=x^2
が在る
これを等式y=x^2とみれば
y=x^2は単なる文字式である
それゆえ
関数を方程式x^2=0に変形しようが
方程式を関数f(x)=x^2
としようが自由なのだ 横からだが…その例 y=x^2 だと、
dy=2x dx …@ となるよね。
dx dy がxの増分、yの増分だとすると、 Δx→0 の場合には@はなりたつけど、
そうじゃないなら@は成り立たないんじゃないの 単純に >>140
う〜んと
まず関数y=x^2を単なる文字式と看做す
そこで
f(x):=x^2
を定める
このとき関数f(x)が存在する
いま
関数fを微分すると
dy/dxf(x)=2x
である
再び
このdy/dxf(x)=2x単なる文字式とみれば
dyやdxに意味を問うことはない
そこで貴方のようにdy,dxをそれぞれ関数の増分とみれば
そのように解釈ができるということ
つまりdyやdxを関数の増分とみなければならない場合にはそうするべきだし
そうでないのならdy/dxf(x)=2xを単なる等式と扱い
dyとdxはただの文字だと考える
一般に等式は意味を持たずただ文字の変形(演算)や消去ができるだけである
等式の段階の文字dyとdxに対して意味を追窮することは止めた方がよい
たとえば
文字aの意味は何だ?
と聴いていることと同義だからだ
そしてこの演算ができる文字式の変形を抽象化したものが代数学で扱う
群や環だ(等式の性質がどこまで使えるかは公理や定義あるいは性質による)
俺はこれが面白いと思っている
しかも形式的に極限操作をすることまで可能
という所まで勉強をしたがもう忘れた 意味を切り離しているのに…
>群や環だ(等式の性質がどこまで使えるかは公理や定義あるいは性質による)
なんでこれが可能って判断できるの? >>140
>y=x^2 だと、dy=2x dx …@ となるよね。
なぜdy=2x dxになるのかを聞いているのだが。本質がわかっていないね。
y=x^2から出るのはdy/dx=2xだけだ。この段階ではdyとdxに個別に意味はついていない。
>>141
>関数fを微分するとdy/dxf(x)=2xである
こんな書き方をするアホは消えて欲しい。 数学が分かってないみたいね
矛盾しなければ自由なのよ わかっていればこんな書き方はしない
わかっていればこんな質問はしない
クルクルパーな人が集まるスレです >>144 145
何一つ具体的に答えられなくて、
「自分だけは賢い」なんて書き込んでいるのは見苦しいね。 口頭試問で「自分はわかってる」風な顔をしている学生を少しつつくと、
途端にボロを出し始めるのはよくあること。 >>143
dy/dx=2x から出発するのはOK!
しかし dx と dy に特別に意味が無いのに、どうして等式の変形ができるんだ?
等式変形の規則はどの規則が選択され、どの規則が選択されないのか、その根拠は
意味が無いのにどうして選別できるんだ? 意味ありげなライプニッツ記法は罪作りだなあ、っと。 そうか記法が悪いのか目から鱗
ライプニッツの記法を忘れますありがとう y=x^2より、
dy=d(x*x)=dx*x+x*dx=2x*dx
ゆえに、dy/dx=2x
これでいいのか? "dy/dx"で一つの記号と初等解析学で定義したのにも関わらず、dxとdyの分数のように、あるいはyに対する演算子d/dxのように見せかける欺瞞 >>152
>dxとdyの分数のように、あるいはyに対する演算子d/dxのように見せかける欺瞞
結局分数と認識もできて演算子とも考えてイイから安心してイイよ そんなの、分かっているw
その根拠を知りたいんだよw 結局は先に微分や積分という演算があってそれを満たすようにdxとかdyの定義を決めたのが微分形式というだけ
微分のdy/dxが微分形式の分数から定義されてるわけないしな 一般に(p次)微分形式ω,ηに対するω/ηなんて定義されてないわけで、微分形式でもdy/dxは形式的な表記に過ぎない
dy=f'dxが成り立つから両辺をdxで「割って」dy/dx=f'と「形式的に」書けるだけのこと 矛盾してない事を固定観念で文句付けたって無視だわな >>158
逆に、別々に定義されて何ら関連付けがなされていない2つのものを
固定観念で「同じもの」と言っているだけなんだが。 >>159
>何ら関連付けがなされていない
dy=(dy/dx)dx >>160
なにこの等式
dy=(limΔy/Δx) × dx ?
これがマジなら完敗だわ >>160
dy/dxの定義は「limΔy/Δxをdy/dxで表すことにする」だが、これから
dy=(dy/dx)dx は出てこない。
固定観念で語るのはよくないよ。 >>162
この等式が成り立つことは定義からほぼ自明
より一般にはm次元のyとn次元のxでdy/dxをヤコビ行列としたとき
dy=(dy/dx)dx 突然ですが、ゼッタイ、いつか
dy/dx = lim(Δy/Δx) = 2*x とおくと、
y = x^2+C となるか計算したいナァ。
でも、多分微小にギザギザだと
y = 0でも、dy/dx=2*xになりそうだし
微分、シャキッと理解できる。でも、
積分、何かシャキッと理解できない。 >>164
dy=(dy/dx)dx のdxの定義は何?
dxがもし微分形式の意味なら、何の説明にもなっていないよ。 >>167
接空間でいいだろ(余接空間?細かいこと言うな)
微分形式でもあるが、1次微分形式だけじゃ意味ないな ここまで杉浦解析の定義なしか
f:R^n→Rならt∈R^nに対してdf_t:R^n→Rで、df_tは自然基底においてf'(t)を表現行列とする線型写像
dx_t:R^n→Rはx座標への射影
杉浦解析ではdfはdf_tの略としてる
f:R^n→R^mでも同様 dfは上巻のテイラーの定理の文脈で接空間とは独立に定義されてる
接空間含む多様体論は下巻で扱われてはいるが、R^n以外のベクトル空間も位相空間も登場しない議論をしてるから、普通の意味の接空間についてはある意味書いてないとも言える おそらく
dy=(dy/dx)dx
の(ほぼ)自明性を詳しく説明して欲しいんだろうけれど
頑張ってね〜 >>174
(ほぼ)自明性って何だよ?(笑)
自明か自明でないかの区別もついていないようだね。
何もわかっていないバカは、黙っていたほうがいいよ。 変数x,y∈Rに対する式dy=(dy/dx)dxの意味は文脈依存だと思うが
写像f:R→Rに対して変数xを用いてf(x)と書くときの式df=(df/dx)(x)dxなら、dxの表現行列が(1)であり両辺の表現行列が(df/dx)(x)であることから明らか dx, dy は y = f(x) を線形化した関係式 Y = AX の X, Y を元の変数と関連が分かるように
X = dx, Y = dy と書いただけ、当然 A = Y/X = dy/dx となる
これを出発点として「関連」を演算子として発展させたのが微分形式 dy=(∂y/∂x)dxと書いてやると混乱を避けられるかも
(∂y/∂x)は単に(y')のことで、dyとdxの比ではない まず厳密な議論なら変数を変数で微分するような記法を使うべきでない
dy=(∂y/∂x)dxはf:R→Rに対してy=f(x)ならばdy=f'dxの略記だろう
これはそのまま解釈すると
S={(x, y)∈R^2|y=f(x)}, x,yを第一,第二座標への射影とすると、S→Rの写像としての等式y=f∘xが成り立つためdy=df∘dx =f'dxが成り立つ
の意味だろう
ただ実際問題y=f(x)ならばdy=f'dxは
f,g:R→Rに対してf(x),g(y)と書くとして、g∘fを考えること、つまりyの部分ににf(x)が代入されることがあらかじめ分かっている場合に、d(y∘f)=dy∘df=df=f'dxであることからdyとf'dx(=d(y∘f))を同一視しても構わない
ぐらいの意味で使われてる場合がほとんどだろう
前者の意味もfが陰関数であることに注意すると後者の意味に関係してくることが分かる >>179
> 変数を変数で微分するような記法を使うべきでない
たしかに!!
目から鱗 変数を変数で微分するような記法を使ってない現代的な初等解析学のおすすめ本ありますか?
杉浦って人のなら大丈夫です? せいぜい屁理屈考えてろw
文字式の意味wwwwwwwwwww
お前らって文字式の因数分解のときに
(x+a)(x+b)の意味まで考えちゃうんだね
偉いね〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>179
>S={(x, y)∈R^2|y=f(x)}, x,yを第一,第二座標への射影とすると、S→Rの写像としての等式y=f∘xが成り立つためdy=df∘dx =f'dxが成り立つ
S→Rの写像としての等式y=f∘xのところが意味不明。
どう定義しているんだ?
S→Rの写像になっているのか? 文字式 (x+a)(x+b)=x^2+(a+b)x+ab
x,a,b:文字
関数 y=x^2+(a+b)x+ab
∀x:独立変数
∃1y:従属変数
∃a,b:定数
文字式 f(x):=x^2+(a+b)x+ab
f,x,a,b:文字
方程式 f(x):=0 i.e. x^2+(a+b)x+ab=0
∃x:未知数
∃a,b:定数
このように同一の文字でも意味がある場合とない場合がある
とくに関数から方程式に変換するときに一度文字式と看做して
fを作用させることが重要である つまり
関数環の元
f,g,h,eにより
(f+g)(h+e)
と書けるという意味
文字式の意味を知りたければ抽象代数学と関数解析学をやれ
fが写像だという思い込みはなくなる >>177
>dx, dy は y = f(x) を線形化した関係式 Y = AX の X, Y を元の変数と関連が分かるように
「y = f(x) を線形化」の定義を書いてほしい。
結局はトートロジーになってるような気がするが。 >>185
この関数yを方程式にしたい場合に
関数を文字式にしたらyはどこへ行くのか?
文字式y=x^2+(a+b)x+abを文字f(x)で置換する(fの作用)という意味である >>184
「x,yをR^2から第一,第二座標への射影のSへの制限とする」がより正確かな ここで置換の問題は必ずしもy=:f(x)とは置けないという問題がある
値域と像集合が必ず一致する場合は全射の仮定が必要になる
そのため文字式yをfで置き換えても必ずしもy=f(x)ではない
ではどう表現するべきだろうか
文字式yの定義x^2+(a+b)x+abを
文字式f(x)で再定義したと考えればyは消去される
すなわち
文字式y=x^2+(a+b)x+ab
を
文字式f(x):=x^2+(a+b)x+ab
で再定義したと記述すればよい >>179
>S={(x, y)∈R^2|y=f(x)}, x,yを第一,第二座標への射影とすると、S→Rの写像としての等式y=f∘xが成り立つためdy=df∘dx =f'dxが成り立つ
f∘xの定義とdyの定義とdfの定義とdxの定義と
dy=df∘dx =f'dxが成り立つことの説明は? 陰関数F(x,y,z)=0を解くと
∂x/∂y・∂y/∂z・∂z/∂x = -1
有名な式だが馬鹿にはなかなか理解できない >>193
定義は>>170
dy=df∘dx =f'dxの第一等号はchain ruleの別表記
第二等号は表現行列を考えると分かる >>175
君には自明じゃ無いんだろうっていう意味
頑張ってね〜 >>196
179でSを持ち出した意味がないよね。
また、170のdx_t:R^n→Rはx座標への射影というのは定義が不十分だよね。
dxはR^nの何を射影したものなの?
さらに言うと、170でR^nの話にしているけど、n=1で十分。わざわざ一般のnにする必要はない。
170でdf_tは自然基底においてf'(t)を表現行列とする線型写像 とかいているけど
結局のところ、n=1のときはdf=f'(t)dxを定義とすると言ってるわけだ。
df=f'(t)dxが定義なら、何の説明にもなっていないよ。 >>198
> 179でSを持ち出した意味がないよね。
まず前者はy=f(x)は2変数x,yの方程式と解釈した立場だ。だから2変数関数を考える必要がある。その上で等式y=f∘xを与える条件として定義域をSに制限することは必要。
> dxはR^nの何を射影したものなの?
何を射影した、の意味が理解できないが、「f:R^n→Rに対してx=(x_1,...,x_n)∈R^nを用いてf(x)と表す場合にdx_iは第i座標への射影とする」くらいの意味のつもり。
ただ申し訳ないが自分は無学なので、x=(x_1,...,x_n)からdx_iが定義されるということが一階述語論理でどう記述されるものなのかは分かってない。
> わざわざ一般のnにする必要はない。
少なくともSを定義域とした議論はn=2。また多変数の方が見通しのよいこともあるだろうと思う。
> df=f'(t)dxが定義なら、何の説明にもなっていないよ。
n=1の場合のdf=f'(t)dxは確かに定義と同値なのでそれを定義と考えてもいい。自分はf'(t)を表現行列とする線型写像という表現を好むだけだ。何かの説明を求めているなら何がどうであることの説明を求めているか教えてくれ。 変数を変数で微分するのが楽にできる方法が dx, dy なんだから
便利な方法を使いたく無いなら好きにすりゃいいじゃん 変数を変数で割ることがおかしいというのなら
写像
f:X → Y
∀x∈X
この変数xはすべての元に対して〇〇が成立すると言っているが
お前らはこのすべての元を知覚しているのか?
どうせXの部分的な要素しか知覚できないだろ
つまり写像というのは値域のYから始まっている
Y → X
それだからその名残で関数もy=f(x)と書く
だがこの記法だとすべて逆向きに書かなければならない
2=1+1など
これを同じ意味で形式的に
X→Yと書き改められたのが1960年ごろだそうだ
詳しくは
成田正雄『初等代数学』共立出版1966の前書きに在る
まず値域の全体を定める
そこから逆算して
定義域の全体を決める
その結果が
∀x∈X,, ∃1y∈Y; f(x)=y
読む順番は
@Y
A→
BX
Cy=f(x)
つまり変数を変数で割るなどという事実は存在しない
そう見えただけである
値域は先に決まっているのだから
換言すれば
決まっている値域に対してどのような形式的定義を与えるか?
という問題にすぎない
当然より単純明快な定義を与えられる方が優秀だろう ⊃〇»>>163»>>204
ホィッ!誰も拾わなかった捨て身のギャグ、
オチてましたよ。 >>199
相変わらず、dx_iは「何を」第i座標へ射影したものかが述べられていない。
肝心のところがすっぽりと抜け落ちている。 >>206
写像:R^n∋(x_1,...,x_n)→x_i∈Rを一般に第i座標への射影と呼ぶ この手の話で参考になりそうな本を文献表でちゃんと挙げてって欲しいな。 ベクトル解析を現代風に書いた本が昔から何度出ても売れないのは
おまいらが買わないからだろうなあ >>207
それだとdx_i=x_iになってしまう。
自分でおかしいとは思わないのかな? 現代的なおすすめの本教えてくださいよ
変数で変数を微分してないやつ 新しく出た
「電磁気学とベクトル解析 (数学と物理の交差点)」
がなかなか良さそうだよ >>204
そうだよねー
変なこと言ってる人は
dxがただの変数名に過ぎないことを理解っていうか納得しないとねー >>210
x_iが射影ならばdx_i=x_iが成り立つ
実際両辺はともに(0,...,0,1,0,...,0)の形の行列で表現される線型写像 >>215
dx_i=x_iなら、dをつけてる意味は一体何?
dx_iは微分形式ですらないことになる。
あなたはdx_i=x_iを使って一体なにをやりたいの? >>212
Twitterでは評判がいいが
このスレの住人にはレベル高過ぎ高杉くん >>216
射影x_iの微分形式はx_i自身
気持ちとしてはこの微分形式としてのx_iをdx_iと呼んでいる >>217
数学的に厳密ということかな?
そういう本を望んでました! >>220
いや厳密な本なら待たなくても昔からいろいろあるんだよ
たとえば
小松 彦三郎 ベクトル解析と多様体 岩波
最近オンデマンドになったが最初は1994年
他にもあるがたいていその時だけ話題になって消えるのは
このスレ住人同様にたいていは真面目に読まない(読めない)から ここで煽る人がいるけど、これって特に物理だと曖昧にしたままドンドン先に行っているからなあ。 曖昧にしたままドンドン先に行くのが正解
行けない人がこのスレに溜まって腐る 厳密にした方が分かり易い時もある
接空間やテンソルは自力で厳密にしてモノにしたぜ >>226
>曖昧にしたままドンドン先に行くのが正解
そうやって物理屋さんは、間違った計算をしたり、数学的に実在しないモデルをドヤ顔で扱ったりするんだよね。 221で小松彦三郎の本をあげている人がいるので、その本に沿って書くと(小松:p.212,213,219)
Leibniz以来の考え方: df=(∂f/∂x_1)dx_1+ …+(∂f/∂x_n)dx_n においてdx_1,…,dx_nは「無限小の変位」
Cauchy: ε-δ論法を発明して無限小を追放
Cauchy以後: dx_i, dfを(x,f(x))を原点として測ったベクトルと考え、
df=(∂f/∂x_1)dx_1+ …+(∂f/∂x_n)dx_nを接平面の方程式と見なす。
Chevalley: 無限小量を含まないもう1つ別の解釈を与える。
微分作用素 X=a_1(∂/∂x_1)+ …+a_n(∂/∂x_n)を接ベクトルと定義する。
∂/∂x_1, …,∂/∂x_n が接ベクトル空間の基底。
接ベクトル空間の双対空間を余接ベクトル空間と定義する。
∂/∂x_1, …,∂/∂x_nの双対基底をdx_1, …,dx_nと定義する。
以上が小松の本に書いてある内容。
Leibnizの考え方とChevalleyの解釈をmixして論じることは、あまり意味が無い。 よく議論中に「定義は?」を多用する者がいる
真に滑稽である
それはたとえば写像の定義にしても
現代流の定義であれば
f:X → Y
∀x∈X. ∃1y∈Y; f(x)=y
と書けるかも知れないが
前にも言ったように写像とは
f:Y ← X
y=f(x)
とする
このときXのすべての元が
Yの元に1対1で対応している(現代の全単射の意味ではない)
ただし
y ← x_1
← x_2
は存在する
と定義していたこともある
つまり定義を比較しても意味がないのだ
何をしたいのか
それに尽きる >>229
こういうことが書かれてるのか
これだよ俺らが望んでた本は! >>229
よく見つけてきたね。こんなドンピシャ。 小松・ベクトル解析はネ申本だよ
あれを読めばdx dy の意味に悩むことはなくなる >>233
数学科の普通の学生なら、229で書いた程度の内容は普通に理解している。 >>229
微分を使わない微分作用素の定義があると良かったんだがね >>234
つまりこのスレの大半の人は数学科の普通の学生未満ということか >>236
いや、そういう意味ではなく、
数学科の学生なら小松の本に書かれているのと同等程度の内容は
色々な本を読んで理解している、と言う意味。 ベクトルかいせき、ワカッタぜぇ
dy/dx =|\ ─ /│ つまり、
|\ ─ /│
|\ ─ /|
|\ ─ /| なら、
y は、
| │
\ /
─ となるのだろう。 代数幾何では局所環に対して(余)接空間が定義される >>222
だよねー
ところでだれも
d^2y/dx^2
に付いて触れないね ココだけの内緒の話だけど、
dは、δだと思います。
全ての無限小εより小さい実数δ>0だ。
でもこれ、内緒の話だ。
で、そして、
y=x^2の微分は、
2x-δ < dy/dx < 2x+δだ。でもワィは、
dy/dx = 2x ± dx = 2x ± δ と表記するゼ
この微分(つまり2階微分)
(dy/dx)/dx = ピッタリ2 だ。多分だ。
で、理屈抜きに、
d^2y/dx^2は、不思議なナゾ記法だ。
y''の方が好きだ。
ライプニッツよりニュートンの記法が
気に入ってる。でも
何で微分したかを明記するには、
やはり、ライプニッツだ。
d^2y/dx^2との記法は、イケてるのだ。 連続なんてつまらないものを考えたのが人類の失敗だったのさ
自然は実は離散的だった
時間も空間もエネルギーも速度も実は全部離散量
ただ単位が小さすぎて大昔の人間は「連続」という妄想を作り出してしまった
物理法則を最初から差分方程式で書いておけば100年科学の進歩が早まり
量子力学はガウスが発見してたかもしれない >>249
>物理法則を最初から差分方程式で書いておけば
運動方程式を差分で書いて >>249
こういうのは量子論では微分(というか連続性)が全く使われてないとでも思ってるのかな? >>251
ダメ
Δtの値は?ΔfやΔmvはどう測る?そもそもvはどう測る?
これでは物理法則の記述とはならない aに近づく目盛をa±1/tでふって考えたら良いだけ
どんな近さεを考えてもある目盛(t=1/δ)から先(aに近く)で
f(a±1/t)がb±εの範囲に入ってくると言っているだけの
きわめて直感的な定義 どんなに小さいεでもっていうstaticな定義じゃない感じが気持ち悪い >>255
時間が連続だという実験結果はないだろ
どうやって時間が連続だと測る? >>260
君馬鹿かね?
どう測ると聞いているんだけど?
望み通り数えてごらんなw >>262
?物理屋って誰だ?
とにかくΔtの値は何で
それをどう測るか考えてね そもそも登場する概念にvなんてのがあることに気付いてもいない >>260
>時間が連続だという実験結果はないだろ
(1)仮に時間が不連続だとして、時間の最小単位が何になるかわからない。
(2)簡単のため、時間の最小単位を1だと仮定すると
運動方程式f=m dv/dtを差分方程式にした時、
右辺のdv/dtがv(n+1)-v(n)になるのかv(n)-v(n-1)になるのかわからない。
つまり差分方程式にしようとしても、一意的に決まらないことになる。 >>258
εδが「任意のεに応じて」と動的な記述になっているのは
そもそも「いくらでも近づく」という概念が動的なモノだからなのだが
極限値という値が存在すれば1つに確定するということと
その値が極限値である理由は何であるかということとを混同してない? 突然ですが、
紀元前400年の地球をポクは訪問した
そこにゼノンとアリストテレスがいた
で、運動論について議論してたぁ。
で、つぎのとおりだぁぁぁ
時間 位置 速度
── ── ──
0〜1 0 zero∵飛ぶ矢は止てっる
1〜2 1 zero∵飛ぶ矢は止てっる
2〜3 4 zero∵飛ぶ矢は止てっる
3〜4 9 zero∵飛ぶ矢は止てっる
で、ポクは二人に、
飛ぶ矢の速度は、ZEROだが、
時間は、ジャスト1と2と3で
無限大なのです。と教授してあげた
さらに
ポクは二人に超トンデモ数学を教えた
ジャスト1での速度は 無限大
ジャスト2での速度は 無限大の4倍
ジャスト3での速度は 無限大の9倍
とね。 速度は事物の結果
時間は速度の物自体
測れるのは変位のみ
関数
Y ← X
において
v=Δx/Δt
をきちんと左から読めば
速度を測れとか
時間の連続性の問題などないことがわかる
これに文句を言う奴はゼノンの詭弁と同レベルだ
つまり古代ギリシア時代から一歩も進んでいない思考だということ
人間は事物の結果しか認識できない
そのことから出発しなければ物理学などできないだろうし
何故実験結果の考察をしているのかもわからないだろう
あるいは刑法学に結果無価値論という言葉があるが
刑法学は認識論の学なので(実行)行為論が重要であり
たとえ目的的行為論であっても結果の発生というのが
その行為論における目的性の始まりである 現代数学って概念の動的さとか曖昧さとかは大体"族"として扱って厳密に定義してるみたいなとこあるよね >>27
ホンマや。
置換積分で「なんや!」思たで。 そこ、高校のセンセはどう誤魔化して教えていたっけ?
記憶にない… 小松本がゴミかどうかはともかく
>>1 が持ってる疑問への答えは載っている >>282
sinx - x = sin の方がいいんじゃないか (f-g)(x):=f(x)-g(x)ってことでしょ sinx-cosx=sixn-cosx=6n-cosx
と思ったが
sinx-cosx=定数sin(x-定数)かも知れない やったー 出来た。限り無く絶対
y = sin(x)-cos(x) = 1.414…*sin(x-45度)
簡単すぎて、時間が掛かった
気が向かなければ、dyは計算しない ここは、超マジレスみたいだ で、
cos^(0) x = 0/cos x = 0
cos^(0) x = 1 ∵実数^0 = 1
以上より、0=1 の証明にまたもや成功 (f-g)(x):=f(x)-g(x) 素晴らしい定義だ
(に1を代入
)に0を代入
fに1を代入する
左辺 = (f-g)(x) = 1 - 0 = 1
右辺 = f(x)-g(x) = 0 - 0 = 0
∴1 = 0 ドンドン1=0の証明に成功
証明に便利 ツカエル COBOL言語 【演算子】の巻
MOVE 0 TO X-Y.
MOVE 3 T0 X.
MOVE 2 T0 Y.
DISPLAY X-Y UPON CONSOLE.
を実行すると 1と表示されると思った
数学的に、3-2 = 1 だからだ。だが、
エラーとならず 0と表示した
0=1であることは、
数学的∧情報処理の両者を理解できれば
多分、ゼッタイ、超々自明である。 ID:utrQPNTE=ただ1行レスで噛み付くだけのカス
演算子でネタレスするほうがまだまし この支離滅裂な感じ
ID:ZDNoLyCN ≠ ID:IoWbnHpg = ID:OA5uT6xI
説を推す ID:yv6ma+ImとID:bWWgt4vjも
だろ クリフォード代数実装する演習してたGOMAXIMAが居た頃と比べると露骨にレベル下がったよな
ここ GOMAXIMAが居た頃と比べると露骨にレベル下がったのは確かだが
ゴマのレベルは当時のスレの中では低かったwww いつか「松坂くんや劣等感がいた頃に比べて」とか言われるんだろうか >>305
演算子でネタレスするほうがまだましとはとても思えんな
おまえの二行レスといい・・・ 数学板の水準は藤原虚偽申請の後に大沢や織田ら数学者が実名コテハンで
書き込みしていた頃が一番レベルが高かった
特殊事情なので昔が〜ではなくてあの頃は教授がガチで書いており
数学の本スレもついでに水準高かった
決してGOMAXIMAやKingらのせいで高かったわけじゃないw そんなことがあったのね
でも他の掲示板でもあったようにバカが大量に湧いて見放したんかな? 今も受験数学で歪んだプライド持っちゃった受験理系の系譜がスレ立て続けてコピペ荒らしてるしなあ。 最後まで読んだけど…うーん。
じゃ、弧長をsとしたとき、
ds^2=dx^2+dy^2
なんてのは微小変分と考えるとすんなり理解できるけど、ホントは何なの? >>312
曲線の接線をxy平面の接平面の部分空間と見たときの接線上の距離 >>313
接平面をどのように作ると想定するんだ? >>315
いや、軸の目盛とか変数とかを聞きたいのだが。 >>316
接平面だからxy平面の座標の原点がその点に移っただけだよ 平面の接平面なんて言わずに
単に接点を原点にした座標でいいじゃん 局所座標系間の接続として定義する方が実は一般的だから >>321
>平面の接平面なんて言わずに
>単に接点を原点にした座標でいいじゃん
それだとdx,dy出てこないじゃん >>325
xy平面の座標はxy
xy平面のある点で接する接平面の座標がdxdy xy平面の接空間の座標はxydxdyただしdxdyはxyが異なっても同一と見なして 0.9999=1 とか πは無理数か とかと同じで
勉強すればわかることをバカが勉強しないで自分のお気持ちばかり語るスレ パイならむしろ任意の値を摂るようになったからこそ計量幾何の時代になったんだから微分形式的には順序が色々と逆。 え、これ高校生でもわかる超基本だと思うんだけどなんでこんなに伸びてるの?教えて。 お前自信がどこまでわかった上で超基本だと思ってるのか ライプニッツの時代にはdxやdyや∫自体に意味を持たせて扱っていたんだよ。
厳密性というものを重視する流れの中で、dy/dxや∫ dxを一かたまりで扱うようになっていった。 >>1
>dx とか dy の明確な意味って何だ?
ε-δ論法でいえば、dxがδで、dyがε
∀ε∀x∃δ∀x’.|x-x’|<δ⇒(f(x)-f(x'))/(x-x’)<ε >>1
>dx とか dy の明確な意味って何だ?
ε-δ論法でいえば、dxがδで、dyがε
∀ε∀x∃δ∀x’.|x-x’|<δ⇒(f(x)-f(x'))<ε
で、ε/δの極限が存在するときfは点xで微分可能という >>342
どう違うのか説明してくれるかな?
俺は一応数学史というものについて調べたうえで、ものを言っているわけだけれども。 分数の意味を考慮せずにdy/dxなんて記法を作るわけねーじゃん dy/dxは省略形であり正しくはlim(dx→0) dy/dx >>344
じわじわくる
エアプか微積の初歩を大学でやったかでε-δを使った連続性の定義だけは見たことあるんだろうな感 素人の無敵っぷりには勝てないわなw
Twitterとかでよく見るがw ライプニッツは∫を元々omnと書いていたからな。omnはomni(全て)の意味。
これだけ考えても、∫とdxが元々バラバラで、独立した意味を持っていたことくらい分かりそうなものだが。 >>349
わざとε-δの式を書いてみたが別に見当違いではないw >>352
なんで連続関数の定義(typoあるけど)書いたの?
極限の定義言える? http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1677-17.pdf
「ちょうどomn.lの代わりに∫ lとするように,omnの代わりに∫と書くと便利だろう」,
「∫ l=yaならば,l=ya/dとおくだろう.すなわち∫が次元を増やすように,dは次元を減らす.
ところで∫は和を,dは差を意味する.」
微分計算の公式化:dx=1, dx^2=2x, dx^3=3x^2,…,
d(1/x)=-(1/x^2), d(1/x^2)=-(2/x^3), d(1/x^3)=-(3/x^4),…,
d√x=1/[2]√x
一般則
dx^e=ex^(e-1),また逆に∫ x^e=x^(e+1) / (e+1),
(商の微分d(x/w)=干xdw±wdx / w^2 ライプニッツ自身は∫とdを逆の働きをする記号であると考えていたのではないだろうか?
∫dxとあったときに、
∫dxは∫1dxで1を積分してxと考えることもできるが、
∫dxの∫とdが相殺してxになったと考えることもできるのではないか。
limを導入したのはルイリエであり、ライプニッツよりも後の時代の人。
limが導入されるとΔy/Δxの極限として、dy/dxが扱われるようになる。 >>354
本当の公式は(1)
d(exp(x))=exp(x) (1)
まず(1)から逆関数の微分により(2)が求められる
d(ln(x))=1/x (2)
君が書いた諸々の公式は、(1),(2)と合成関数の微分から求められる
d(x^a)=d(exp(a*ln(x)))=exp(a*ln(x))*a*d(ln(x))=x^a*a*1/x=a*x^(a-1) (3) >>355
>∫dxの∫とdが相殺してxになったと考えることもできるのではないか。
事実その通りだし
∫d=1
∫xdx=∫d(x^2/2)=x^2/2
∫cosxdx=∫dsinx=sinx
∫logxdx=∫d(xlogx-x)=xlogx-x >>354
>微分計算の公式化:dx=1, dx^2=2x, dx^3=3x^2,…,
間違い
dx=dx, dx^2=2xdx, dx^3=3x^2dx, … >>357
∫dx/x=ln(x)
を導いて見せてくれ 多変数でdFと言えば全微分だと思うけど、それで多変数関数に関する積分、例えば∫xydx=x^2y/2を説明できる?
∫dxは「変数xで積分せよ」ではなく「∫d=1」なんだよね? 「∫」は「sum」の「s」を引き延ばしたとか聞いたことあるけど
これってホント? この話題でこれだけ似非が湧くのってもしかして教える側が理解してなかったりするのか 教科書に書いてあるけど物理とかのバカには読めない
このスレ最初から物理臭い
結論は何度も出てるけどバカにはわからない 物理の奴らなら
高校物理の運動方程式F=ma
を量化子なしで使うことに
慣れているからわかりそうだとも思ったが
そうじゃないんだな
因みに数学者で記号に何でも量化子を付けるべきだと主張している者がいたが
そいつの専門は数論幾何学
文字式に量化子をつけることの馬鹿らしさすらわからない
そんなのが最先端の数学者だよ >>358
いやあのさあ。>>354に一応PDFのリンクを貼っているわけだからリンク先くらい読んでくれないか?
書いた式は俺の個人的な意見ではなく、ライプニッツが書いた表現をそのまま繰り返しただけなんだが。
ライプニッツは∫だけで、今日でいう∫ dxの意味を持たせることがあったようだ。
俺は歴史的な背景を探ろうとしているのに、数学史もろくに知らないような奴にエセとか言われたら「はあ?」としか思わないんだが。 >>361
ライプニッツが∫やdを導入した時点では、多変数関数の微積分をまだ考えていなかったんだろうね。
∂の記号を導入したのはコンドルセらしい。
>>362
それは常識。 双対空間は良いけど、一般的過ぎて何も言っていない気が…
どんな双対空間かってのが重要かと >>368
ライプニッツがどう書こうがともかく間違い 哲学が訓詁学になって死んだのと同じ
何の意味も無い興味にすぎない
裏で細々と人知れず考えるべき そういうことを言うんだったら、ライプニッツが作った記号を今後一切使わないでもらえるか?
学問の先達に対して失礼だと思うぞ。 現代数学では∫やdx単独での意味やイメージが分からないから、わざわざさかのぼって考えているんだろ。
それに対して現代数学の知識で間違っているとか言うことには、それこそ意味がない。
文句があるなら、現代数学の知識で∫やdx単独での意味やイメージを説明してみろって話だ。
どうせ数学史の知識もないんだろ。 ライプニッツ以降も微分形式についての研究はずっと続いていて、その成果として現代数学のスタンダードな解釈が確立されてきた。
歴史を振り返るのは、まずそのスタンダードな解釈をキッチリ理解した後だろ? >その成果として現代数学のスタンダードな解釈が確立されてきた。
じゃあそれについて述べてみろよ。
>歴史を振り返るのは、まずそのスタンダードな解釈をキッチリ理解した後だろ?
なんでおまえがそれを決める権利があるんだ? >>374
ダメ
もはやライプニッツはそれを別の意味で使っていたというだけのこと >>375
>どうせ数学史の知識もないんだろ。
密かなる楽しみだけにしとくんだな 引用するときに勝手にdxを加えたら間違って引用したことになるよな?
内容が正しくても「引用としては間違っている」ことになる。
これは分かるか? >>377
>なんでおまえがそれを決める権利があるんだ?
振り返っても無意味だから >>380
もはやライプニッツに学ぶモノはないんだよ
彼の言っていたことが何であれ無意味
今あるモノを学べよ リンク先のPDFはもう読んだのか?
dxを加えたら加えたで「間違って引用しやがって」と批判することもできるわけだ。
どっちでも批判されることになるなあ。
一体どうすればいいのかね? >>380と>>383に形式論理で答えてくれないか?
俺が文句を言う理由は分かるだろ。 話を元に戻すと、元々ライプニッツは∫にdxの意味をも持たせていたが、これでは何で積分したのか分からないので、後の学者がdxを加えたんだろうなあ。
変更自体が悪いとは言わないが、別にライプニッツが間違っていたわけではない。
今とは違う定義を使っていただけの話だ。 dxとは何か、という問いに微分形式を持ち出す奴は見当違いだな
dxは基底だ、というだけで分かった気になる奴は只の馬鹿だ
いっとくが、これはエリ・カルタンをDisってるわけじゃない
微分形式には意味がある
しかしそれは別に微積分のdxの解釈のためではない!!! >現代数学の知識で∫やdx単独での意味やイメージを説明してみろ
現代数学は、別に∫やdx単独での意味を求めてない
イメージ?論理が理解できず全て目で見たがる馬鹿者の戯言だ >>389
だよなあ。
俺も現代数学というものはそういうものだと思っているので、わざわざ歴史的な説明をしたんだが。 >>390
>わざわざ歴史的な説明をしたんだが
壁に向かって説明してたらイイと思うよ 数学的に論理が厳密化されるのと同時に、記号の持つ意味が少しづつずれていったんだろうな。
第一の厳密化が極限limの導入で、第二の厳密化がε-δ論法。
新しい意味だけならまだしも、古い意味も残ってしまっているので、一貫した意味がつかめなくなっているというわけだ。 お前らの言っていることは
整式の因数分解の意味を教えろというのと同じこと
意味がない >>393
因数分解には意味があると思うけど。
まあ俺は>>1の疑問に正面から答えただけなんだが、なぜか気に入らなかったみたいだな。 文字式それ自体に意味はない
整式は文字式と看做す
整式の因数分解に意味はない
∫やdxは文字式である
ゆえに∫やdxそれ自体に意味はない
以上
俺にレスするな気持ち悪い >>395
>∫やdxは文字式である
それ嘘だな
∫やdxだけなら只の記号だろ >>1
>微少増分だとすると、大学初級のεδ論法で
>そんな曖昧なコトは排除されたのでは?
商そのものではなく商のlimだといってるだけのこと
商自体が根底から否定されたわけではない
εδはlimの定義の話 そういえば超準解析にはモナドとか出てくるんだよなあ。
「ライプニッツに学ぶことはない」とか言った奴生きていますか? >>377
述べてみろよも何も微分形式の教科書なんか死ぬほどでてるやろ?
それくらい微分形式の概念は現代数学の深層にまで入り込んでる超基本テーマ。
それをまず理解もしないで何歴史とか言っちゃってんの? >>401
俺は>>1の疑問に答えるために書いただけだが。
別に先に歴史的な説明をしたって構わないだろ。
さあ次はおまえが好きなだけ現代的な説明をしてくれ。
>>1が納得するようにな。 スレタイが読めないのかな?
話のテーマが何なのか分からないのかな? そういう上から目線でしか学問と向き合えなかったから落ちこぼれたんだよ >そういう上から目線でしか学問と向き合えなかったから落ちこぼれたんだよ
はいはい。決め付け乙。
「ライプニッツに学ぶことはない」とかほざいているほうが、よっぽど上から目線だろうが。
どんだけ無礼なんだ?
おまえなんか数学やめたほうがいいレベルだよ。 しかし何が気に入らなかったんだろうなあ。
どうせ「意味もイメージもない」みたいなことしか言わないから、
代わりに歴史的背景からきちんと説明してやっただけなんだがな。
正確に引用元を引用したのにケチをつけてくるし、まあ人間のクズなんだろうな。 別に俺は「現代数学の中で∫やdxやdyを別々に扱え」なんて話は一切していなくて、単に「歴史的にはこうだった」って話しかしていないんだが。
なんで反発するのか意味が分からないわな。
自分よりも数学史について詳しくないやつに、どうこう言われる筋合いもないしな。
歴史的な話が嫌なら、今から現代数学におけるdxやdyの意味の話をすれば?
どうせ超準解析じゃないと説明できないだろうけど。 俺も積分があって双対空間があるだけと思う
dxやdyの意味を求めても不毛なんじゃないか? それは不毛なんじゃなくて、あなたが無能だからですよ >>400
馬鹿かねw
超準解析を学んでみな
どんな素晴らしいモノに正しいものの考え方の裏付けが必要なのかよく分かる
もしくは君には分からない
ライプニッツにはもはや何も学ぶ必要はない
君数学哲学信奉者かな
訓詁学でしかなくなった哲学
数学はライブだってことを理解できてないみたいね >>409
>別に俺は
脳内でやって下さい
数学には必要がないこと 哲学が悲惨だってことは
誰々が主張したことは何であるかと誰々が論じたことはどんなに有益であるかと誰々が言った
みたいなのが学問の主流になってるってこと
数学の場合そこまで悲惨ではない
誰かの業績は顕彰するべきだろうがそれでお仕舞い
あとはすべての人の共有財産でありドンドン変わっていくものだよ
誰かが考えたというその誰かには全く価値はなく
その当時だからということにも数学上の価値は全く置かない
数学史上の価値だけであってほとんどの人は無視している
現在と異なる浅はかな考えであったならばもはや無用の長物
初学者向けのマンガ数学昔話でしかない >どんな素晴らしいモノに正しいものの考え方の裏付けが必要なのかよく分かる
ここ日本語として意味が通っていないね。
おまえがライプニッツを超える数学者として数学史に名前を残せる日を楽しみにしているよ。
数学史に名前を残すこと自体がしんどいかもしれないが。
まあ良くてどっかの教授になるぐらいかな。まあせいぜい頑張れよ。 俺に対する意見はいいから、さっさと現代数学におけるdxやdyの意味の話をすれば?
それともできないの?
超準解析におけるdxやdyの意味でもいいぞ。
それもできないの?
できないから、こうやって粘着しているんだろうな。
俺はとっくに次の話をしても構わないと言っているんだから。 >>416
>>どんな素晴らしいモノに正しいものの考え方の裏付けが必要なのかよく分かる
>ここ日本語として意味が通っていないね。
どんなに素晴らしいコトでも日本語として正しく書かねばが必要なのかよく分かったろう 微分形式なんか微分幾何の教科書読めば定義載ってないことなどあり得ないだろ?
天下り的にこんな性質があるぜ、信じて公式だけ覚えとけなんて教科書ある?
受験参考書じゃあるまいし。
あまりに難しくて、ホントは定義から始めてコツコツやりたいのは山々だけど、実質無理なので本書では公式だけ紹介しますってのが学部生向けの教科書でもないわけではないけど、微分幾何の教科書で微分形式ごときでそれはない。 物理や工学のバカは
>実質無理なので本書では公式だけ紹介します
で勉強してるからいつまでたってもわからないw >>419
というより
具体例盛り込むの断念して
抽象的でいきなり天下り式に定義だけ示されて宙ぶらりんになるケースの方がずっと多いだろ。
日本のなるだけ薄く見える体裁にした理工系出版物。 dxとかいたら微分形式の意味しかないと思ってる人多すぎませんか? >>49
軍事君のことを悪く言わないであげてください。。。
高校生の時の睡眠中の暖房器具の
故障で一酸化炭素中毒事故に遭っちゃって、後遺症で高次脳機能障害みたいになっちゃって成績が一気にオール1になって卒業出来なかったって...
ママがずっと10年近く心配してて
🐈女子のネコちゃん1匹
(事故でもう1匹のネコちゃんは
『助からなくて亡くなっちゃった』
って未だに悲しがってるみたいなんです)
とママと一緒に住んでる、って。
ママとネコちゃんを心から愛してて
心配してる優しい人みたいなんです。。。
事故前から数学が好きだったみたいで...(´;д;`)
すこし数学力落ちちゃったけど、
数学が今の軍事君のアタラクシアみたいなんです。。。
まだ25歳なのに、そんな状況になっちゃって10年近く過ごして来てたなんて、ママも軍事君も可哀想過ぎます。。。(。つд⊂)。
🕊優しく見守ってあげてください...
お願いします。。。🍀 内部微分を内微分と呼ぶことがないわけでもない
そういや外微分はなんで外なんだ?外積の外? >>432
リー微分が「内微分」と言えなくもないが・・・
外微分なのは外積と同じだろうがn-形式が(n+1)-形式へと大きくなって
「外への微分(外への積)」という感じなんだろうな dxは共変テンソルの仲間だけど、共変テンソルが全てdxの訳がない 過去ログをざっと見たけど…
例えば dy=f(x)dx の意味は色々な意味があるがグラフで考えると
グラフ y=f(x) 上の点、(x,f(x)) を原点にして新たに dx,dy軸を考えた時の、グラフの接線の方程式
でいいのかな? >>449
それでいいです。
何の問題もありません。 そう思っちゃうと ∫ f(x)dx 見て「これ何?」と悩みはじめるw まぁ本人がいいと思ってるんならあかんと言って寝た子起こす必要もないやろ
微分形式なんか大学の理系学部以外では絶対使わんし >>451
それって、高校数学では、f(x)を変数xで積分するという形式的記号という扱いだよね。
もっと深い意味があるってことかw
気になるけど、>>449 の認識が簡単で「まずはそれで良い」って考えだなあ。
難しいコトが必要になったら、その時点で学習すれば良いし。 >>451
悩むのかなあ
局所座標上で dy=f'(x)dx (接線) の関係にある x,y が
大域座標上で接点を連続的にたどる断面 (セクション)として ∫dy=∫f'(x)dx ⇔ y=f(x) の関係にある
のだから辻褄は合ってる そうそう、高校レベルなら十分
大学入って理系進めばどのみちちゃんとした定義勉強するし、文系ならちゃんとした定義などにどと使わないんだし
y^2=x^3-xより、2ydy=3x^2dx-dx
みたいな程度の計算が納得できればそれでよし >>194
示そうしたらなぜか左辺の2乗が-1になってしまった。実関数なのに >>194
というか式自体意味ないやろ
変数xに対して微分形式dxは定まるけど∂/∂xなんて定まるわけがない
あくまで偏微分は考えてる点の局所座標x1,‥,xnが全部指定されて定まるもんなんだから 物理学科ですらカリキュラム上はちゃんとした定義勉強しないみたいな話があり 微分形式は写像として基礎づけられる。
その意味では、dxを写像と言えば、
微分形式が好きな人も納得するのかな?
しかし微分は線型写像で近似すること。
したがって関数xのx=x0での微分dxは、
x0で取り直した座標をXとすると
dx=Xになる。線型写像だからね。
こう考えるとdxは微分形式とか、
余接空間の基底とか言えるけども、
x0で取り直した座標Xと同一視もできる。
ということは、線型写像dx自体をx0で
取り直した座標と言ってもいいと
思うけどなあ。違うのかい? >>462
Xは線型写像なの?
座標ってどういう意味? 罪づくりなライプニッツ記法をオイラーのように華麗に弄り回すことに拘泥されてそれだけが数学だと思い込まなきゃそれだけでいいよ。 >>460
微分とは多様体上のベクトル場のこととか言われてもまあピンとはこないよね >>467
それっておいしいの?
つーか、結局何かの証明の必要性でそれを持ち出す必要性があるんだろうけど、
こっちはその必要性を感じないからなあ。 >>469
定義って天から降りて来たものじゃなく、目的に合わせて同じような概念を表現するもんでしょ?
だから、その目的が最初から違っているなら不必要ってこって。 >>470
よく分からないんだけどもしかしてdxなんて概念要らない、って話してる? dx/dy を何となくぼんやりわかりかけてきたような気がしていたときに突然
d/dy というものに出くわして
またなにがなにやらわからなくなってしまう そうdxというのはスカラーxによって決まる余接ベクトル場だけどd/dxはxだけではホントは決まらない接ベクトル場で、本来ならd/d(x;x,y)みたいにxを補完する残りn-1個の余接ベクトルを指定しないといけない
しかしそれはあまりにも記号が煩雑になりすぎるので書かなくても分かりそうな時には省略する
それが省略されてると気付かないと永遠に理解できない >>473
微分可能な関数fに対してdf/dyを対応させる関数だと思っとけ
それで説明しきれないと感じる部分があれば、その部分を集合と写像で厳密に書き直すことを意識しろ 実数変数実数値関数fをとる。各実数yに対して(f(y+h)-f(y))/hのh→0における極限が存在する場合、関数(df/dy)(x)をlim(f(y+h)-f(y))/hと定義する。 >>478
typo
(df/dy)(x)じゃなくて(df/dy)(y) dxに「微小な長さ」などという意味はありません
嘘だと思う人は、たとえば単位円周S^1の周長が2πであることを、微分形式の定義から導いてみて下さい
それは数学的に不可能です df/dxも、1変数の積分においてあたかも分数のように扱えるからこう書いているだけであり、分数ではありません >>194
やり直したらちゃんと-1になった。
一般化すると変数2個以上で偶数個のとき1、奇数個のとき-1になる。 物理の本には>>194みたいな用法がよく出てきて初学者が間違うor戸惑う
数学者ならそんなことはわかっているから>>194みたいな表記は避けると思う
偏微分や陰関数の慣用で略記されると間違いやすい ないよ
そもそも∂/∂xという記号がそもそも略記であって略記されてるものが何か読者に分かる場合でなければ伝わらない
例えばx,yをR^2の座標関数、z=x+yとする
∂/∂zを考えるとき、コレ単独では定まらず、zと何をペアにするのかぎ問題になる
例えば∂/∂x、∂/∂yをx,yを座標関数のペアとして考えたときのベクトル場とする
もしxとzを座標関数のペアと考えたときの∂/∂zは
(∂/∂z)x=0=(∂/∂y)x, (∂/∂z)y=(∂/∂z)(z-x)=1=(∂/∂y)y
により、この場合には∂/∂z=∂/∂yになる
同様にしてyとzを座標関数のペアと考えたときの∂/∂zは∂/∂xとなる
zとペアにするもう一つの関数には2x+5yとか自由にいくらでも選び方があり、その各々において∂/∂zの意味が変わってくる
つまり∂/∂pなる記号は(2次元なら)pと組み合わせるもう一つの座標関数を指定しないと意味がない
本問ではそれが指定されてないんだからそもそも数学の問題として意味を為してない その言い方でいうと
∂x/∂yのyにはz・∂y/∂zのzにはx・∂z/∂xのxにはyが指定されてるんじゃないのか。 >>487
座標関数って何?
それとzの定義詳しく書いて そもそも我々は勝手に証明問題だと思い込んでいるが、あれは単に命題を述べているだけだな。我々に対して出題されたものではない。
で、そういえば別スレで同様のレスを見たときは、xをy、zの関数と見てyで、yをx、zの関数と見てzで、zをx、yの関数と見てxで、それぞれ偏微分するときちんと書かれていたな。 物理の本だと空間R^3考えているときは (x,y,z) 固定だから意味が通じる
>>487のように考える数学徒が読んでわからなくなる >>489
z=x+yって書いてあるやん?
座標関数の定義はさすがに調べてくれ
というか座標関数のていきも知らんで偏微分もへったくれもないやろ? >>492
ググってもそれっぽいページが見つからないから頼む
それと座標関数の定義がよく分からない以上その和もよく分からないので詳しく説明してもらえるとありがたい >>487
で使ってる座標関数はそのまんま第一成分と第二成分をとる関数で良い
x(2,3)=2、x(7,4)=7
y(2,3)=3、y(7,4=4
コレで関数x:R^2→Rとy:R^2→Rが決まるので∂/∂xと∂/∂yが定義される
2次元空間なら関数2個1組で微分作用素の2個組一個が決まる
ググつてネットで勉強なんか無理
ちゃんと教科書買って読め >>494
言いたいこと理解したサンクス
勘違いしないでほしいけど俺はネットで勉強するつもりはないしラノベを流し読みしたことくらいはある それでどうやって偏微分を定義するのか知らんが普通の教科書に載っている偏微分の定義とは違ってそう。 >>497
一般にMが多様体、x1‥xnが開集合U上の座標関数、すなわちx=(xi)をUに制限するときそれがR^nの開部分集合Vとの同型を引き起こすとする
通常xはUの点pとq=x(p)に対して接ベクトル空間の準同型
x_*:T_p(U)→T_q(V)を引き起こすが、今の設定だとコレが同型写像なのでこの二つの空間を同一視できる
一方でT_q(V)は通常のユークリッド空間の接空間なので∂/∂xiなどが“通常の方法で”定義されてる
この二つの話を合わせて∂/∂xiなどをT_p(U)上のベクトルとしてみなせる
もちろんMが元々ユークリッド空間の開部分多様体のときなら“通常の方法での定義”に一致する、すなわち拡張になってる
しかしこのような定義が通用するにはxi一個て∂/∂xiが定められるのではなく、「x1,‥xnという組の中の一つのxi」に始めて∂/∂xiが定義される 追記
ちなみにM上の関数x:M→R一個だけで∂/∂xを定義することはできないが、M上のカーブ一個c:R→Mならこの一個だけで∂/∂cを定義することは可能
要は低空間の滑らかなf:M→Nとq=f(p)が与えられたとき誘導される接空間の写像は共変的でf_:T_p→T_qなのでRの接ベクトルをMの接ベクトルに持ってくるときc:R→Mの向きならそのままで済むけど“M上の関数f:M→R”の場合は何とかして向きを反対にしないといけなくなる
なので一個の関数では無理 >>194は正しい式だけど「数学的に厳密に」式の意味を書いたら長くなるということ >>502
冷やかしで書いてるんじゃなければアホすぎる
中学生からやり直せ なんで多様体が前提で論議しなきゃ怒るんだw
意味不明。 多重に誤解してるからどこからツッコめばいいのか分からないやつだこれ >>194
の設問がエスパーすれば数学的問題として解釈して答えも出るなら答え書いて見せればいい
この期に及んで出てこないんだからお察し >>194 は統計物理などではよく出てくる式なので
物理やってる人間はみんなエスパーだよ Oxford大学の学生もエスパー
https://www.robots.ox.ac.uk/~dwm/Courses/1PD_2017/1PD-L2.pdf#page=34 F: R^n → RはC1級
S := { x = (x_1, ..., x_n)∈R^n| F(x) = 0 }
x∈Sは各iに対して∂F/∂x_i (x)≠0を満たすとする。
陰関数定理より、xの開近傍U⊂R^nと、n個のC1級数関数x_1, ..., x_n: U_i → Rが存在。
ここでU_iは、p_i: R^n → R^(n-1)をp_i(x_1, ..., x_n) = (x_1, ..., x_(i-1), x_(i+1), ..., x_n)として、U_i := p_i(U)。
さらに、各i, jに対して
∂x_i/∂x_j = -(∂F/∂x_j)/(∂F/∂x_i)
が成り立つ。n = 3なら
∂x/∂y ∂y/∂z ∂z/∂x = -1 なぜ分数ではないのに分数と同じ記号を使うのだろうか
例えば+という記号を
本来のたすという意味でも使うし
かけるという意味でも使うとなったら大混乱
2+4=6でもあるし
場合によっては
2+4=8になることもある
などとなったら混乱する
それなのに / という記号を
わり算でもないのに使うなんておかしい
dx/dy と書かないで
dx@dy と表記した方が混乱しないのに
ア@イ・ウ@エ においては
アとエ , イとウ は約分できる性質がある
ということを記号の定義にいれておけばすむ話ではないのか >>508
どこにもエスパーの要素ないやん?
例えば∂/∂φなんてのが出てくるけど、そこでは「φは局座標(r,φ)の座標関数」の話の流れで出てくるので前後の話の流れでφと組み合わせている座標関数はrだとわかる
“∂/∂◯”という記号を使うなら◯と組み合わせるもう一つの関数(空間ならもう二つ)の関数が“エスパーでなくてもわかる”時しか使えない
>>194にはまたエスパーは現れてない >>1 無限小だ
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>>194が単に命題を書いただけなのを皆が問題だと思い込んでいるだけ。
その上で多様体厨は数学の問題ではないとか言っている。そもそも問題ではないのにw >>519
俺はそいつではないけど、「何かを考え出すことはその正しさを検証するより難しいものである」くらいにふわふわした主張だから数学の命題とはいえないってことだろ
それと偏微分の話なんだから多様体を前提としない議論なんてほぼ不可能だろ 194が「何かを考え出すことはその正しさを検証するより難しいものである」に見えてるなら日本語を勉強し直した方がいい。 多様体を勉強すると、普通の3次元ユークリッド空間の偏微分がわからなくなるのか。恐ろしいものだね。 >>508
無茶苦茶親切なテキスト。工学系なのかな。日本にはこういうのは、ありそうでない。ただ、数学科向きではなさそう。 >>527
Department of Engineering Scienceの講義のようだね
合成関数の微分法則も陰関数定理も例は書いているのに証明はない
もう少し「証明のお気持ち」くらいは日本の工学部向けの講義でやるだろうが
実際の講義では講師が何か口で喋ってるのかもしれない >>525
難しいことやると前の内容が(曖昧すぎるなどで)わからなくなることはあるが... 単に多様体を勉強したんで、それでやりたいだけだろw 多様体の話持ち出すまでもなく偏微分のレベルで意味が通じない
偏微分法の発展形が多様体論の話だけど、偏微分のレベルで間違えてる 集合と写像さえ知ってたら偏微分が少し複雑な議論を孕んでることくらい分かるだろうに
偏見だけど微分に関するあれこれを簡単だと思ってるやつはだいたい無知に無自覚なだけだと思ってる x=a, y=b, z=c は、
条件式F(x,y,z)=0を満足するとする。
すなわち、F(a,b,c)=0。
z=cに固定して、
x,yの関数F(x,y,c)を考える。
この関数に対して、
∂F/∂x(y)は同形写像とすると、
陰関数定理より、
(a,b)∈R^2の近傍Vとb∈Rの近傍Wが
存在して、Wの任意の点yに対して
方程式F(x,y,c)=0は、1つの解を持ち
それをf(y)と書けば(f(y),y)はVに属する。
従って、F(x,y,c)=F(f(y),y,c)と表され、
dF/dy=∂F/∂x・dx/dy+∂F/∂yである。
元々F(f(y),y,c)=0を満たすので
dF/dy=0であり、
0=∂F/∂x・dx/dy+∂F/∂yとなる。
これより、dx/dy=-(∂F/∂y)/(∂F/∂x)。
ここまでの一連の条件を含むものとして左辺を改めて∂x/∂yと表示すると、
∂x/∂y=-(∂F/∂y)/(∂F/∂x)である。
以下同様に、y=bに固定して
x,zの関数F(x,b,z)を考えると
∂z/∂x=-(∂F/∂x)/(∂F/∂z)となる。
x=aに固定して
y,zの関数F(a,y,z)を考えると
∂y/∂z=-(∂F/∂z)/(∂F/∂y)となる。
従って、三者の辺々を乗じると
∂x/∂y・∂y/∂z・∂z/∂x=-1。 >>533
元々記号の多相性が問題点なんだから多相的な記号を使ったまま詳しく書いても意味ないだろ >>534
偏微分に関する記号の濫用の意味を
ハッキリさせたつもりだけど。
この種の記号の濫用を許すとした場合、
>>533は間違っているのかい? まぁ要するに
(∂/∂x)zを計算するときの局所座標は(x,y)、
(∂/∂y)xを計算するときの局所座標は(y,z)、
(∂/∂z)yを計算するときの局所座標は(z,x)
でとるという意味に解釈すればという意味だな
しかしそんなもんわからん
∂/∂xと組みにできるもう一つの変数なんかy,z,x+y,z^3+y+sin(x)などいくらでもとれてそれぞれに応じて∂/∂xの意味は変わってしまう
偏微分の記号の意味が理解できていないというそしりは免れない >>535
dx/dyとか定義が書かれておらずハッキリしてないし、なんならdF/dyとか書いてて問題文よりも濫用が増えてる >>537
F(x,y,c)=F(f(y),y,c)と書いたように、
x=f(y)だよ。これを記号の濫用をして、
x=x(y)とした。
だから、dx/dy=df/dy(y)だよ。
また、dF/dy=dF(f(y),y,c)/dy(y)だよ。
この種の記号の濫用を認めた場合、
>>533は間違っているかい? >>538
それを普通dF/dyとは書かない
また∂F/∂yも何か濫用が起きてるように見えるし、おそらくそこの意味を明確にすると間違いが出てくるように思う
そもそもが問題文の意味が明らかでない以上解答の正統性を論じることはできないって話だけど >>539
問題文の意図を>>533のように解釈した場合の話だよ。問題文の本来の趣旨は誰にもわからないから置いておくとして、仮に問題文の不明な記号の意味を>>533や>>538のように理解した場合、それでもなお間違っているのと聞いているんだよ。どうなの?あなたの主張は、確信はないが、何となく間違いがありそうという予想なのかい? >>540
∂F/∂yの意味がハッキリしていない以上確信は持てないが、何となく∂F/∂yの意味に関連した間違いがありそうだと予想している >>541
F(x,y,c)は、x,yの関数だよ。
ここではxとyは独立変数とする。
このとき、∂F/∂y(x,y,c)は、
yによる偏微分として定義されるよね。
これは問題ないよね。この時点で既に何かおかしいかい?
一方、実際には、xとyには、
x=f(y)という関係がある。
この場合においても、上記の意味の
∂F/∂y(x,y,c)を用いて、
∂F/∂y=∂F/∂y(x,y,c)と定義する。
これなら、∂F/∂yの意味は、ハッキリしたでしょう?この意味において、
>>533は、間違っているのかい? >>542
自信満々やから今度は合ってんのかと思って読んでみたらメチャメチャやんwww >>543
どこがおかしいの?
馬鹿にしないで教えてくれよ。 >>545
ツッコミどこだらけ
まず最初の
方程式F(x,y,c)=0は、1つの解を持ち
それをf(y)と書けば(f(y),y)はVに属する。
従って、F(x,y,c)=F(f(y),y,c)と表され、
このsetupならFはyの値のみで決定してるやん?
F(f(y),y,c)で変数はyだけなんでしょ?
しかもf(y)はF(x,y,c)=0をfixした各yについてxについての方程式とみなしたときの解なんだからF(f(y),y,c)は0ですがな
結局こういうわけわからんこと書いておかしいと思えないのは自分でこの問題のsetupが理解できてないからだよ
例えばF(x,y,z)=2x+3y+zとかx^2+y^2+z^2とかの時にそれぞれ(∂/∂x)zは何になるのか、何故そうなるのか、解答を書いてみて書いた文章の全ての行に自分でツッコミ入れてみて全部答えられるか考えてみたらいい
そもそも論として∂/∂xの厳密な数学的定義を読み直して
F(x,y,z)=2x+3y+z、(x,y,z)=(1,2,-8)のときとかで独立変数をx,yとしたときの∂z/∂x、x,zとしたときの∂z/∂x、x,y+z^2としたときの∂z/∂xとか計算してみたらいい
偏微分の記号の厳密な意味わかってないで問題もへったくれもない >>542
関数を扱うときに「独立変数」や「変数どうしの関係」なる謎概念は使わないでね
で、よく分からないけど>>533で5回出てくる∂F/∂yはすべてその意味で使ってる? >>547
「独立変数」という用語は、普通に使うでしょう。「xとyには、x=f(y)という関係がある。」というのは、その等式が成り立つという意味だよ。また、∂F/∂yの5回は同じ意味だよ。ただし、固定する変数が異なるときは独立な変数を読み替える必要がある。この値は、最初に設定した点(a,b,c)で評価するから同じになるよ。 >>548
「独立変数」という用語をどうしても使いたいならその厳密な定義を書いてね
もちろん一階述語論理に即した形で
で、よく分からないんだけど>>533で証明したのは実数に関する等式?それとも関数に関する等式?関数に関する等式なら定義域はどこ? 他人を「偏微分の定義を理解していない」と認定しているこの偏微分厨は大学でやる偏微分の定義は嘘だと言いたいのか。
あと>>194と同様のレスを他のスレで見たときはxはy,z、yはx,z、zはx,yの関数とするってちゃんと書いてあったんだよね。
>>194はそこを省略してるのが問題なのかね。 ああC^1級なら、十分近い点で常に成り立っていれば偏導関数の連続性から言えるのか >>550
関数とは集合のタプル(S, T, U)であって
U⊂S×T∧∀x∈S, ∃!y∈T, (x, y)∈U
を満たすもののことだけど、「xはy,zの関数である」とはどういう意味? f(x1,...,xn)=0
df=f_1dx1+...+f_ndxn=0
f_idxi+f_jdxj=0 when (dx1,...dxn)=(0,...,0,dxi,0,...,0,dxj,0,...,0)
dxi/dxj=xi_j=-f_j/f_i when (dx1,...dxn)=(0,...,0,dxi,0,...,0,dxj,0,...,0)
x1_2x2_3....xn_1=(-1)^n >>553
f(x1,...,xn)=0 ⇔ f∈R^n={(x1,...,xn)|xi∈R} >>556
申し訳ないけど全く意味が分からない
fはR^nの元?なのにfが関数であるかのようにf(x1,...,xn)と書いてるらしいのも意味が分からないし、「xはy,zの関数である」の意味について聞いてるのにx1などが急に出てくるのも意味が分からないし、どれだけ好意的に解釈しようとしても君の主張が欠片も理解できない
日本語で書いて >>557
それは違う人
これあれだ
ある変数が別の変数の関数であるとはどういうことかは一応中学校の教科書に載っている。
だから中学生から大学入りたてぐらいまでは理解できる概念。
ところが関数を関数を集合で厳密に定義すると途端にこの概念は意味不明になる。
数学でよくある、先のことを学んでからその感覚で前のことを振り返ると、曖昧すぎて逆に分からなくなる現象。
そもそも変数とは何ぞや?ってなる。 >>559
>ところが関数を関数を集合で厳密に定義すると途端にこの概念は意味不明になる。
別に意味不明という程でもないだろ
関数はグラフで理解すべきなのはそれが登場した最初からそうなのだし
グラフが関数だという認識を持つべきと関数概念をハッキリさせただけ まぁこの問題の定義域がどこかは実は重要な問題
もちろん元のx,y,zはR^3で定義されてる関数だけど、あの等式はFの零点集合である2次元多様体
M={(a,b,c) | F(s,b,c)=0}
に制限して得られる等式で∂/∂xなどもM上の関数に作用する微分作用素
関数x,y,zなどをM上の関数とみなすのは簡単
しかし微分作用素∂/∂xは「R^3の微分作用素∂/∂xをMに制限すれば自然に得られる」わけではない
なので(∂/∂x)zはなんかの但し書きがないと意味をなさない
どうもエスパーするとローカルには
x,yを局所座標として選んだFx,Fy、
y,zを局所座標として選んだDy,Dz、
z,xを局所座標として選んだEz,Ex
などがとれる(もちろん局所座標なんかアホほどあるから他にもできるけど)
そして本問ではDy(x)Ez(y)Fx(z)=-1がM上で成立する事を示せというもの
それを∂/∂xなどと書いたのではもちろん意味が通らない
そもそも定義域が違う
ちなみに上に書いたExとFxも別の微分作用素
xと組み合わせる局所座標関数の取り方で全部意味合いが違ってくる
まぁどっちかというと示されてる件の等式そのものより、そういう問題に出てくる記号の数学的定義がちゃんとわかってるかどうかの方がはるかに大切だろうな
そもそもこの話し突破できないと微分形式もへったくれもない >>559
別人なのは察してた
まあだいたいそんな感じっぽいね
とはいえ高校生でも人によっては「微分は関数に対してするものなのにx^2+y^2=r^2という方程式の両辺を微分するってどういうことだ」みたいな部分とかから「変数」の曖昧さに疑問をもったりするとは思うけど
純粋数学の変数と応用数学や高校数学の変数ってたぶん全くの別物で、後者で使う変数っておそらく明確な定義がないのよね
後者の立場で書かれた文章を前者の立場に翻訳する一般的なテクを誰か資料にまとめてくれないかなあと思ってる それって実は
x^2+y^2=r^2
という二変数の代数方程式だったのを、
x^2+{f(x)}^2=r^2
という関数方程式として見てるんだよね。 1630
学コン・宿題ボイコット実行委員会@gakkon_boycott 9月1日
#拡散希望
#みんなで学コン・宿題をボイコットしよう
雑誌「大学への数学」の誌上で毎月開催されている学力コンテスト(学コン)と宿題は、添削が雑で採点ミスが多く、訂正をお願いしても応じてもらえない悪質なコンテストです。(私も7月号の宿題でその被害に遭いました。)このようなコンテストに参加するのは時間と努力の無駄であり、参加する価値はありません。そこで私は、これ以上の被害者を出さないようにするため、また、出版社に反省と改善を促すために、学コン・宿題のボイコットを呼び掛けることにしました。少しでも多くの方がこの活動にご賛同頂き、このツイートを拡散して頂ければ幸いです。
https://twitter.com/gakkon_boycott/status/1300459618326388737
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 笠原 皓司 「対話・微分積分学」より
北:君たち、dx と書けば小さいもの、どんどん小さくなっていったもの、という感じが抜けきれないので困りますねえ。何も dx、dy、dz は小さくないのです。ただ
z - f(a,b) = α(x-a) + β(y-b)
で
dx = x-a, dy = y-b, dz = x-a, z - f(a,b)
と置いただけですよ。
中:先生、そしたら一変数の関数のときでも
dy = f'(x)dx ・・・・・ (#10)
と書いていいんですか。高校のときはdy/dx はワンセットで上下ばらばらにしてはだめだって教わったんですが。
北:(#1)は立派な接線の方程式です。高校のときでも
Y-y = f'(x)(X-x) ・・・・・ (#11)
と書いたでしょう。それを大学では(#10)のように書くだけですよ。
dy/dx を上下バラバラにしてはいけないという忠告は微分と微分係数の区別をはっきりさせない段階で、混乱を防ぐための便法であまりよい忠告ではありません。 (続く)
中:何ですか、その微分と微分係数の違いというのは。
北:微分というのは上で説明したように近似1次関数のことです。これに対して微分係数というのはその近似一次関数の係数を意味します。関数自身とその係数は本来まったく別のものです。ところが1変数関数の場合
f(x) - f(a)
lim ────── = f'(a)
x→a x - a
で微分係数を定義し、微分も(#10)から
dy
── = f'(a)
dx
とかけないことはありません。つまり1変数の場合、1つの係数だけで1次関数が決まってしまうため、関数の方を微分、係数の方を微分係数といったところであまり意味はないのです。
しかし dy/dx を上下バラバラにしてはいけないという忠告はいろいろな害毒を流しましたね。第一にいま言った微分の意味をわからなくしてしまったこと。もっと大きな害毒は dx、dy が各々無限に小さいものという全くのナンセンスを若い諸君に植えつけてしまったことです。
これを読んでますますわからなくなったwwwwwwwwww 俺氏ようやく高木の解析が異論のΔx=dxの欺瞞を悟る それぞれがこだわることはあるもんだ、他人が気にする必要はない
自分だけが正義と主張する奴に気をつける必要はあるがな
河村とか高須とか モピロン
0<(1+x)^(1/x)<∞ ⇒ x∈dx
∴
(1+x)^(1/x)=1/e ⇒ x∈dx ∧
(1+x)^(1/x)=1 ⇒ x∈dx ∧
(1+x)^(1/x)=e ⇒ x∈dx ∧
(1+x)^(1/x)=1000 ⇒ x∈dx ∧
(1+x)^(1/x)=∀正実数 ⇒ x∈dx
…という感じ
なお、この逆は成り立たない気がする
by 👾の霊感だから、地球🌏人には
モチロン教えないでね。 φ: X → Y
∂∈TX, φ∂∈TY, f∈C∞Y
f→∂(f○φ)
d∈ΩY, φ*d∈ΩX, ∂∈TX
∂→dφ∂ >>575
ゴミだな
まともに数学やったことないバカの妄想 お前がどれだけ数学やったのかしらないけどさ、>>1の質問には答えられないじゃん。
「dx dyの意味はこういう意味だ」って答えてみろよ。できないくせに。 まぁ色々書いてあるけど数学ちゃんと勉強したやつに聞いたら“微分形式”一択
それ以外の意味で使う事もないことはないだろうし不可能ではないだろうけどなんの断りもなくdxとかdfなら微分形式やろ
そしてそのページにはその“微分形式”としての解釈が一つも載ってないんだからあかんやろな >>577
dxは微分形式です
そこに書いてあることは写像の定義域を明記してなくて、恐らくそこを明記すると成立しなくなる
しょせんは素朴集合論も初等解析も環論も多様体論もやったことないやつの妄想 なるほど、そういうことを言いたかったのか。了解。
ただ意味もなくイキったことを言われたのかと思った。 >>575は英語版のwikipediaを元に考察しているようだけど、その点はどうなの?
https://en.wikipedia.org/wiki/Differential_(infinitesimal)
1.線形写像としての微分。このアプローチは、の定義の基礎となる派生物と外微分で微分幾何学を。[1]
2.可換環の冪零要素としての微分。このアプローチは代数幾何学で人気があります。[2]
3.集合論の滑らかなモデルにおける微分。このアプローチは、合成微分幾何学または滑らかな無限小解析として知られており、冪零の無限小が導入されるメカニズムを隠すためにトポス理論のアイデアが使用されることを除いて、代数幾何学アプローチと密接に関連しています。[3]
4.超実数システムにおける無限小としての微分。これは、反転可能な無限小と無限に大きい数を含む実数の拡張です。これは、アブラハム・ロビンソンによって開拓された非標準分析のアプローチです。[4] >>581
こいつがオリジナリティー加えてる部分がちょうどクソ
"y=f(x)とする"だったりそこから続くyに関するあれこれだったり分数だったり 兎にも角にも普通大学で学部の普通の教程を済ましたものならdfって何?と聞かれたらほぼ100%近く微分形式と答えるやろ
それが第一義
それ以外の解釈があるにせよ、開設するつもりなら微分形式の解説を無視するなんぞありえない 線形写像としての微分て ∂/∂x だよな、微分形式の dx と双対じゃん
冪零てのは微分形式で dx∧dx = 0 だし
微分形式抜きじゃ話にならんだろ 0番として微分形式があることは分かった。
それで英語版Wikipediaに微分形式について加筆する気はないのだろうか?
あと微分形式と1〜4以外の解釈もあるだろうか? >>987
あるよ
pushforwardってのが微分形式
何故かその名前で呼んでる
おそらく“微分するという操作”と“微分で得られるもの”を区別したんやろ
微分形式は微分形式でちゃんと項はある
en.m.wikipedia.org/wiki/Differential_form dxって、d(x)なのか?d×xなのか?
ライプニッツの時代のイメージとしてはどうだったんだろうなあ? >>590
数学科の言う「物理学科は数学を分かったふりして適当なことばっか言う」の代表例だからね d(xy)=xdy+ydxとかの式からd(x)と解釈していると思いきや、
ライプニッツはdxのdを右辺の分母にやって/dの形にしたりしているからなあ。
実は掛け算的にd・xと解釈していたのかも。 そういえば∫dxがxになると書いていたけど、d∫xを考えてもxになるんだろうか? >>598
積分定数の不定元がTorとExtで違う。 軟弱層みたく捻じれ部分でどこまでもブヨブヨに水増し。 微分形式派は高階微分ddxをどう思っているんだろう? >>603
何言ってんだお前
ド・ラーム複体は複体だろ >>601
例えば、オイラー標数が
ホモロジーとコホモロジーの
対で表せることを念頭におくとよい dxdyは微分形式dx⋀dyの省略形と思われる
dxdyと表記するから訳がわからなくなる ttps://ameblo.jp/dance-dice/entry-12653770556.html
dx、dyとは一体何なのか。
(1)εーδ論法(コーシーの立場)
(2)オイラーの立場
現在、高校数学?工学数学は(1)と(2)が入り乱れた立場で書かれています。このこともまた混乱の元になっていると思う。書いている著書にも自覚が恐らくなく、各々が受けてきた工学教育の慣例に従った書き方を踏襲しているのではないでしょうか?
この無限小概念恐らくほぼ全ての工学者が理解しないまま使っています。博士号を取得した研究者や大学教授などに聞いても「多分エンタルピーとか微分方程式の解法の操作とか本当の意味で何をやっているか理解して使っている人はいないと思う・・」という意見をよく聞きます。そもそも教えられてないんだから分からないのも当然なんです。 意味がないのに、どうやって計算規則が決まるんだ?
なんとなくか? それは変数という名のたとえばxを
恰も個体定項のように扱ってきたという歴史に遡る
実際ある時期まで
全称命題 x
特称命題 ヨy
で数学を記述してきた
しかし今の言葉で説明できない
やり直すしかない 変数xを動かさなければそれは全称判断である
という誤った認識による誤謬 微小変化を考えるときはdxでなくδxと書くべきだと思う
あくまでもdxは微分形式で小さな値というわけではないので
そのあたりがごちゃ混ぜになって混乱してくるんじゃなかろうか? 微分形式の方を違う記号にするべきだろう
たとえばシュッツの本のようにdの上にチルダを付けるとか
微分dxをむやみに微分形式と思うことこそが混乱の始まりだぞ それから微分形式はテンソルだから
関数もテンソルの一種なわけだね bibunkeisikihasetusokunoyosetudann 熱力学への応用もある
T dS = dU + PdV
外微分dをほどこすと
dT ∧ dS = dP ∧ dV
つまり、dP ∧ dV ∧ dT = 0
したがって、P、V、Tは
独立でないことがわかる 接触幾何では接触形式とよばれる1-形式によって
曲線の長さが定義されるという大切な役割がある >>636
最初から全微分が何かっていう話でそれは微分形式だっていう答えがとっくに出てる訳なんですが 全微分は、d=(dx)*(∂/∂x)だから微分形式と微分作用素の積 そもそも関数の積分というのが間違い
正しくは微分形式の積分というわけだ 微分形式の積分の定義に関数の積分が必要なんだから間違いな訳ねえだろ
可微分多様体以外の上での測度論すら知らない馬鹿が知ったかぶりしてんじゃねえよ ガウスの発散定理やグリーンの定理も
微分形式で書けば非常に見通しがよいし
高次元への一般化も容易にできるのだ ゲージ理論においては驚くべきことに
ベクトルポテンシャルが微分形式によって
A=Adxのように表現されるのだ
さらに場の強さがF=dA+A⋀Aで与えられる
なお煩雑さを避けるため添え字は省略した ホッジ双対(dual)を導入すれば、外微分dに対して
余微分(codifferential)δを定義することができる
dは微分形式の次数を上げるが、δ は次数を下げる
ラプラス・ド・ラーム作用素はΔ=(δ+d)^2=δd+dδ
で与えられ、ホッジ理論の根幹へ繋がってゆくのだ 何故にdx=Δxを疑問視するのか?
Δy=y'Δx+…において、dy:=y'Δx と定義する。
Δxは曲線のx軸方向の変位、Δyはy軸方向の変位である。
つまり曲線の接線のy軸方向の変位がdyとなる。
また、接線のx軸方向の変位はΔxである。
このdy:=y'Δxは任意の関数yについて定義している、つまり、
関数yについての恒等式を意図しているので、
yに任意の関数を代入しても成立する。
関数y=xについては、
dx=x'Δx=Δxとなる。
よって、接線のx軸方向の変位ΔxはΔx=dxである。
よって、dy、dxは曲線の接線のy軸、x軸方向の変位である事が確定する。
dy:=y'ΔxにΔx=dxを代入して、dy=y'dxが成立する。
高校数学の恒等式の項目を連想すれば、何も引っかかりは無い。
恒等式の問題を数値代入法で解く時に、
求めた定数の値(上記で言うとΔx=dxに相当する)は、変数が特定の値の時
(上記で言うとy=xに相当する)にのみ成立するものではない。 >>653
dx=Δxではないんだよ
dxは変数で、そこにΔxを代入だろ そもそも、厳密な話をする際に「変数」という曖昧な概念を持ち出す時点で、現代数学を分かってないゴミであることが丸わかりなんだよな >>654
変位という言葉はイメージし易さの為に持ち出しただけであり、
私の説明で、「変位」という言葉が含まれる部分の文章は
本来は一切不要である事に注意して下さい。
Δy=y'Δx+…において、dy:=y'Δx と定義する。
このdy:=y'Δxは任意の関数yについて定義している、つまり、
関数yについての恒等式を意図しているので、
yに任意の関数を代入しても成立する。
関数y=xについては、
dx=x'Δx=Δxとなる。
dy:=y'ΔxにΔx=dxを代入して、dy=y'dxが成立する。
以上の「変位」という言葉を排除した説明が、
本来したい説明でした。 >>660
誤射
とりあえず「Δy=y'Δx+…において」のΔy、Δx、「…」が未定義
現代数学では未定義な概念は取り扱われない >>661
申し訳ないですが、私の説明は
「解析概論」の当該箇所で、
Δx=dxは、y=xという特定の場合にのみに成立するものと
誤解されがちな部分を理解して貰うのを主眼としています。
Δy、Δx、「…」が未定義 :「解析概論」でその部分は補完頂きたいです。 >>658
653の下4行は本来不要な説明
である事ぐらい理解して欲しいです。
お前の頭は死んでいる。 >>662
特定の(しかも超古典的な)本のローカルな定義を絶対的に取り扱ってるのがもう勉強不足丸出し >>663
別に>>658はお前個人に宛てたレスではないが
あと、「死んでいる」というのであれば、どう「死んでいる」のか説明してもらいたい >>664
杉浦「解析入門」は、同じ説明を多次元
で展開しています。
貴方が勉強不足では? >>666
杉浦解析において「Δy」なる用語は定義されていなかったと記憶しているが、具体的に何ページに記載されているか教えてほしい ID:bwASYpAC
ずっとこの方だけの相手をしていても
しょうがないので、他の方も入ってきて欲しい
注)居なくなれとは言ってないです >>667
出先で書籍確認出来ないので、
今晩帰ったら参照ページを書き込みます。 未定義とか曖昧とか
才能のない奴ほど揚げ足取りに熱心
俺カッコいいと思ってるにわか者w 主要部ってのが一番簡単で基本的で本質ですね
f(x+Δx)=f(x)+g(x)Δx+o(Δx)
g(x)Δx=dfとかきます
2年前の私のレスですがこういうことですよ >>667
杉浦 解析入門1 148ページを参照してください。
上から5行目〜の説明です。
高木 解析概論 の記述を疑問視するなら、
この部分の記述も疑問視しなければなりません。
疑問視というのは、「dx=Δxが成立するのは
y=xという特別な場合に限られるのではないか?」
というものです。
なぜ解析入門は見過ごされ、解析概論が集団リンチに遭うのか
不思議です。
>>653
で説明したのは、そう疑問視するのは誤解ですよ、
という事でした。 >>671
まさにそれですね。
ところが、そこまでは良いけれど、
dx=Δxが成り立つのはf(x)=xという
特別な場合に限られる、と誤解してしまう方
が多いのですよね。 >>672
見たけどやはり「Δy」や「Δx」なる用語は定義されていないのだけど ΔxやΔyは別にαとかkとかなんでもいいですよ
ただの数です
0.1でも10でも0.000000001でも幾つでもいいです 昔高校物理基礎の速度を
∀と∃で書こうとしたけど頓挫したな
当時は
いくつかの
すくなくとも1つ
ある
すべての
いかなる
任意の
この意味を知らなかったからだ
今度Δxの意味を考えるわ なんか文字化けしてますけど、Δx,Δy∈Rですか?
そうですよ?
f(x+Δx)=f(x)+g(x)Δx+o(Δx)
g(x)Δx=dfとかく
↓
f(x+α)=f(x)+g(x)α+o(α)
g(x)α=dfとかく
同じことですよね 自由変項と束縛変項の意味も必要
ヨビノリは自由変項を任意とか言ってたなw 束縛変項はできるだけx,y,zで書くようにしたい
α∈Rだけ書かれても意味不明 >>679
たぶん文字化けしてるのは黒板太字のRかな
Δx∈Rだとするとo(Δx)は未定義語になるんだけど あと一旦確認ですけど、あなたはdx,dyはR上の微分形式としての意味以外は全部デタラメだという立場で良いですか? >>685
何故と言われても
関数に対するsmall-o記法はよく知られた定義があるけど、実数に対するsmall-o記法は(少なくともよく知られた)定義がないから?
>>686
違います
超実数とか色々あるよね αをαの関数とでも思ってればいいんじゃないですか?
そうですか、それは良かったです
では、初等的な杉浦や高木の定義も是非とも受け入れるべきですね >>688
> αをαの関数とでも思ってればいいんじゃないですか?
今Δxの話をしてるのでαで話をされるとややこしいんだけど、結局Δx∈Rなの?Δx∈R^Rなの?
> 初等的な杉浦や高木の定義も是非とも受け入れるべきですね
杉浦の定義は成立しているのでローカルな定義としてはありだと思う
ただ、高木の定義は(少なくともお前の言葉だけで判断する限り)定義として成立していないので、受け入れられない 小難しいこと言ってますけど、揚げ足取りしたいだけですか?
y=x^2の例で考えれば
(x+α)^2=x^2+2xα+α^2
ここでo(α)=α^2です
α∈Rです
α^2∈Rですけど、α^2=o(α)はαの関数です
oの中身は関数なので、o(α)と書いた時のoの中身のαは関数です >>691
> y=x^2の例で考えれば
そもそもそのxやらyやらは何なんだよ
> α∈Rです
> α^2∈Rですけど、α^2=o(α)はαの関数です
どういうこと?
まずできれば「〇〇の関数」って表現ややこしいからやめてほしいんだけど、とりあえず「お前はα^2∈Rかつo(α)∈R^Rかつα^2=o(α)だと思ってる」って理解は合ってる? あってますよー
あなたが言いたいことは、y=xは関数なんだから実数じゃない!と言ってるくらいくだらない屁理屈に聞こえますけどねー >>693
何を言っているの?
まず「y=x」は俺には等式以外の何にも見えないんだけど >>693
確認だけど、集合論って勉強したことある? てかよく考えたらo(α)∈R^R
これ違いませんか?
f(x)=x^2だとしてf∈R^Rとか書くんですよね確か
ならo(α)∈R^Rは違いますね o(α)∈Rでした
これは間違ってましたねすみません >>700
ますます訳分からん
お前はo(α)が実数でなおかつ関数だとでも言っているのか? >>701
f(x)=x^2に対してf∈R^Rですが、f(x)∈Rです
これと同じだと思います f(x)は実数でありxの関数である、と表現することに何も問題はないと思います >>703
あの、集合論勉強したことある?
「関数」の定義知ってる? >>704
何が言いたいのかわかりませんね
関数とはfのことであり、f(x)のことではない、というのは屁理屈と言います x^2は(λx.x^2)という関数に対して値xを代入したものである
↑この言い方しか認めないように人は基地外だと思われるでしょうね >>705
もう一度聞くけど、関数の定義は知ってるの?
あと「定義」の意味は知ってる?
それと、「f(x)」の意味も知ってる >>707
あなたのいう関数がどういうものかは知りませんね
y=f(x)のyのことですか? >>708
関数の定義は杉浦解析p.396に書いてある
ちょっと古いので広義の関数ではあるけど >>709
持ってないので写真をアップロードしてくださいね
であなたは結局何が言いたいんですか? o(α)とは結局、αの高次項だということです
そんなことすらもわからないということですか? 返事が遅いですね
なぜですか?
コロナウイルスに感染したからですか? ID:bwASYpACより生きる価値のない人間は存在しますか?
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1640444742/
皆さま、こちらの質問にも回答よろしくお願いします >>710
>持ってないので写真をアップロードしてくださいね
あれ?>>672と別人?
写真は著作権的に上げたくないけど、定義はだいたい
fが関数であるとは、集合R, Tの直積R×Tの部分集合であって
∀x∈R ∃!y∈T (x, y)∈f
が成り立つこと
> であなたは結局何が言いたいんですか?
お前の言うようなyやo(α)は関数の定義に当てはまらないので、関数ではない f(x)を関数ということは、一般的だと思いますけどね
それにいちいち難癖つけるのは屁理屈以外の何者でもありません
f(x+Δx)=f(x)+g(x)Δx+o(Δx)
g(x)Δx=dfとかく
で、私の主張はただこれだけなのですけど、結局あなたは何がわからないんでしたっけ?
関数なんて言葉私一言も使ってないんですけど
あなたが実数なのか関数なのか云々言い始めた気がしますけどね >>716
そもそもf(x+Δx)=f(x)+g(x)Δx+o(Δx)という式の両辺にある対象は何? あなたがまず定義してくれませんか?
ウィキペディアによるとランダウの記号の定義はこんな感じです
ランダウの記号
f(x)=O(g(x))
は 、x がじゅうぶん大きいとき関数 f が関数 g に比例もしくはそれ以下におさえられることを示す。
あなたの言い方では、これはgに対する定義ではなく、g(x)に対する定義ということになるわけですよね?
ウィキペディアは実数g(x)に対して定義を行なっています
あなたの考える関数に対するランダウの記号の定義を描いてください g(x)=xのときは
f(x)=O(x)
となりますけど、これは定義されてないということになるんですか?
だって、あなたさっきo(α)に対して散々文句言ってましたよね? >>722
なんだか凄い事になってますね。。
お疲れ様です。
でも私は
>>668
で書いた通りです。
無理なさらず。。 >>724
xは実数ではなく恒等関数のことであるからo(x)は定義される
つかなんでbig-O記法の話に変わってるんだ >>726
訂正
「o(x)は定義される」ではなく、「o(x)という記法は意味を持つ」 >>726
wikipediaに大きいOの説明が一番上にあったからです
違いますよね?
f(x)=xのfは関数だけど、f(x)は関数ではない
これはあなたが先ほど言ったことですよ?
ラムダ抽象の言葉を使えば
f=(λk.k)は関数
f(x)=(λk.k)(x)は関数ではない
あなた先ほどこう言ってましたよね? >>728
より正確に言うと、「o(x)」という文字列における「x」が恒等写像の意味
gの定義「g(x)=x」の右辺で用いられてるxは「gの第一引数の値」という意味
同じ用語がオーバーロードされているので分かりにくいけど >>729
と私が上で同じこと言ったらあなたが発狂始めましたよね?? 691 名前:132人目の素数さん :2021/12/25(土) 23:21:20.72 ID:AN6Vr43L
小難しいこと言ってますけど、揚げ足取りしたいだけですか?
y=x^2の例で考えれば
(x+α)^2=x^2+2xα+α^2
ここでo(α)=α^2です
α∈Rです
α^2∈Rですけど、α^2=o(α)はαの関数です
oの中身は関数なので、o(α)と書いた時のoの中身のαは関数です >>732
なおさら分からなくなってきたんだけど、>>691で使われてるオーバーロードが>>729のオーバーロードと同じものだとすると、
> (x+α)^2=x^2+2xα+α^2
において出てくるαってどっち
> ここでo(α)=α^2です (x+α)^2=x^2+2xα+α^2
ここで、
o(α)
=o((λk.k)(t)) | t=α
=(λk.k^2)(t) |t=α
馬鹿らしいですけど真面目に書くならこうなんですかね? なんにしても屁理屈の世界ですね
こんなこと考える人はいません α^2=o(α)
f(x)=o(g(x))
x → α
g → id
f → 二次関数
こう言う対応関係です >>653 dy:=y'Δx と定義する。関数 y=x のときは、dx=x'Δx
高木「解析概論」改訂第三版の第13節の一部とそっくりだが、
dx=x'Δx が成り立つ理由があやしい。
それから
y=x の場合に限られるという誤解を
否定できていないように見える。 >>738
例えば、ですが
dy:=y'Δxより、
d(x^2)=2xΔx
d(x^3)=3x^2Δx
dx=Δx
これらの式は全て成立するのであり、
d(x^3)=3x^2Δxが成立する時は
dx=Δxは成立しないというものではありません。
dx=Δxを代入し、
d(x^2)=2xdx
d(x^3)=3x^2dx
も成立する、という事です。 >>729
こう書いたけど、よく考えると2個目のxの意味はどちらかと言うと公理
∀x∈R g(x)=x
に現れる論理学的な意味での「変数」と言った方が正確だな
結果的にg(x)という形で第一引数に代入されてはいるけど つまり
f(x+Δx)=f(x)+g(x)Δx+o(Δx)
はお前が勝手に想像した謎の実数x, Δxについて成り立つ謎の等式で、
dfはお前が勝手に想像した実数xにおける関数gの値と、お前が勝手に想像した謎の実数Δxの積で表される謎の実数ってこと? ここのスレの人たちが勝手に考えた妄想ではなく、あなた以外の頭のいい人なら知っている定義だと言うことをちゃんと認めましょうよ
じゃないと話になりませんよ? >>740
数理論理学の言葉では束縛変数と言いますね
∀と言う論理結合子に付随したダメー変数です 論理結合子ではなかったですね
束縛演算子だそうです ウィキペディアによると、df(x,Δx)だそうです
これで満足ですか? >>741
自分の家の場所すらわからないのに数学なんてわかるはずありませんよね 早く住所と名前を書いてください?
じゃないとどこに行けばいいかわかりませんよね? >>759
それで、あなたは今どこに住んでいるんですか?
自分の住所もわからないような方が数学ができるわけないですよね? >>761
早く本名と住所を答えてください
わかるなら答えを書くはずですから、書かないということはわからないということですね
わからないんですね(笑) 記念パピコ
胎界主は神Web漫画だからお前らも読め vipにスレッドを立てたようですね
あちらでもレス書いておきましたから返事をお願いしますね 数学でレスバ負けて殺害予告に走るとかダッッッサwwwwwwwwwwwwwww 劣等感お姉さんって物理板の有名な荒らしなのな
なんか色々納得 「解析概論」第13節と 643 がそっくりであるが、
そこには dy の定義があっても dx の定義がないように見える。
『 dy:=y'Δx と定義する。dx=x'Δx が導けた。』
と言っているのなら、d を定義していたことになる。
それとも、
事前に dx の定義があって『 dx は x'Δx と等しいとわかった 』
と言っているのだろうか。
>> 739
それには
dy = d f(x) = d ( f(x) の中身を直接書く )
という前提があるようだが、
dy を定義したように見えて
実は d を定義していたのだろうか。 任意の y に対して、それに対応する dy を定義したんだろ
d を定義したのと同じことなんじゃないの? >>780
(1)『 dy:=y'Δx と定義する。dx=x'Δx が導けた。』
と言っているのなら、d を定義していたことになる。
(2)事前に dx の定義があって『 dx は x'Δx と等しいとわかった 』
(1)の方です。
>>780
>>781
しっかりした議論の流れになっていると思います。
ありがとうございます。 いやしかし、「基地外」や「発狂」なんて言葉を積極的に使う側が最終的には殺害予告し始めるの、なかなか示唆に富んでる
他山の石にしたいところ スレが伸びてるなーと思って来てみたら何でか殺人予告にまで発展してるし differentialの定義は杉浦光夫解析入門の定義が最も分かりやすいです。
R^nの開集合U上定義され、R中に値を取るC^m級関数fのdefferentialが定義され
dx_iのdifferentialはスロットファンクションにfのdifferentialの定義を当てはめたものとなります。
解析概論の説明は理解不能です。 スロットファンクションって座標関数のこと?
スロットファンクションなんていうの? 杉浦光夫の本て微分形式載ってないんだな
このスレが伸びるのはそれが原因だったのか 微分形式について解説するには
接ベクトル、切断までは理解する必要がある
もちろんR^nの場合だけに限定すれば楽になるけど意味が半減以下になるし、どのみち3回生で微分幾何やる時に上書きされてしまう
もちろん簡単な場合の例をたくさん知っておくと言う意味はあるかもしれないけど基本2度手間
なので微分形式を理解してもらうのは専門入ってからでもいいなとなって般教レベルの入門書では入らなくなってくる 杉浦解析入門での微分は写像の微分だな
古典的な変数の微分とは違う このスレ面白いね
自分は工学系なのでほとんど意味は分からなかったけど
dxが微分形式というのは、数学科では微分形式というのを勉強してから改めて高校で習うような微分の定義が出てくるってことかな? >>789
教育的には、抽象的なものがいきなりどーんと出てくるよりも、繰り返しで「上書き」になるとしても、少しずつ段階的にやるほうが
理解しやすいのではないのか?
小中学校の数学は、同じ内容を繰り返しやって最終的に理解につなげるスパイラルという形になっている。 >>794
微分形式は微分の双対として定まるものだから、むしろ積分だよ >>796
横からだけど、どっちがよりよいかというよりは、般教レベルでどこまでやれるかみたいな話では? >>798
でも、物理とか工学では何の説明もなく怪しい無限小を使うんだろ?だったら、般教でも一応深い意味がありますよ的な何かがあっても良いと思うけどね。 >>799
微分形式って、集合論の知識がない人相手に「一応深い意味がありますよ的な何か」で簡単な説明できるような簡単な概念じゃないだろ 解析概論のΔx=dxの欺瞞を未だに許さない
じゃあ逆関数ならΔy=dyかって話 f(x+Δx,y+Δy)=f(x,y)+AΔx+BΔy+o(√(Δx^2+Δy^2))
この状況を
df=∂f/∂x dx+∂f/∂y dyとかきます
(A=∂f/∂x、B=∂f/∂y)
2変数にするととても直感的で良い説明ですね
てかこれしか全微分の説明知らないんですけど、Δx毛嫌いにしてる方はどういう風に全微分は理解されてるんですか? これもビブンケイシキガーてごまかすんですかね?
線形近似という直感的意味を徹底的に無視して、全微分の定義はこうですよーというまさに”形式化”された微分形式のルールだけわかってて何の意味があるんでしょうね
さっぱりわかりませんけど >>802
>2変数にするととても直感的で良い説明ですね
df=f(x+Δx,y+Δy)-f(x,y)-+o(√(Δx^2+Δy^2))
? >>804
>>805
それで、全微分とはどのようなものか説明してみてくださいねー
df=∂f/∂x dx+∂f/∂y dy
これはなんでしょうか? ビブンケイシキガーという場合は、なぜそのように定義するのか理由を教えてください
普通の学部一年生でも答えられるはずのことですね
下手したら背伸びした高校生ですらわかりますね >>806
>それで、全微分とはどのようなものか説明してみてくださいねー
df=f(x+Δx,y+Δy)-f(x,y)-+o(√(Δx^2+Δy^2))
で納得させろということ? >>808
いえ?
納得できないなら、あなたはどのように理解しているのかということを聞いてるんですけど? >>809
あなたが言っていることを聞いているのだけど?
df=f(x+Δx,y+Δy)-f(x,y)-+o(√(Δx^2+Δy^2))
ではないのね?
dfって何なんですか? >>802
>f(x+Δx,y+Δy)=f(x,y)+AΔx+BΔy+o(√(Δx^2+Δy^2))
>
>この状況を
どうしてその状況を
>df=∂f/∂x dx+∂f/∂y dyとかきます
>(A=∂f/∂x、B=∂f/∂y)
こう書けるのかが分からない >>809
結局dfって何だって言いたいのですか? >>812
いいえ?そのとおりだと思いますよ?
dfはΔfの線形近似を表すということですよね?
Δf=df+o(√(Δx^2+Δy^2))
>>814
それは私があなたに聞いています
私の意見は既に述べました
おバカなあなたが理解しないだけ
だからあなたの理解をまずは聞いて一旦整理しましょうと言ってるんですけど、あなたは頑なに応えようとしませんね
あなたはdfとはなんだと思ってるんですか? イマイチ意図が分からなかったけど
全微分の意味を教えてくれようとしているのではないの?
良く理解しているようだから
教えたいのかと思ったけど >>815
>Δf=df+o(√(Δx^2+Δy^2))
やはりこういうことなんですね
それなら意図は理解できました
でもそう理解させたいのだと思ったからそう書いたのが
>>805
>>>802
>>2変数にするととても直感的で良い説明ですね
>df=f(x+Δx,y+Δy)-f(x,y)-+o(√(Δx^2+Δy^2))
>?
だったのだけど >>816
あなたの解釈を頑なに述べようとしないのはなぜですかー? >>815
>Δf=df+o(√(Δx^2+Δy^2))
これよりむしろ
df=Δf+o(√(Δx^2+Δy^2))
の方が形式的によくはないですか?
こっちだと商集合のイメージにもなるので
f(x,y)=xについての
df=dx=Δx+o(√(Δx^2+Δy^2))
f(x,y)=yについての
df=dy=Δy+o(√(Δx^2+Δy^2))
としたら
一般のf(x,y)についての
df=Δf+o(√(Δx^2+Δy^2))
が
Δf-AΔx-BΔy∈o(√(Δx^2+Δy^2))
であることから
df=Adx+Bdy
となると考えれていいかなと >>819
はい、きましたねビブンケイシキガー
では、なぜこのように定義するのですか?
df=∂f/∂x dx+∂f/∂y dy >>821
ではもう理解したのでしょうから、早くあなたの見解を述べてくださいね
それともわからないのでしょうか? 理解したかったからですよ
の方がいいかな
もう意図は分かったからいいです >>824
私がよくないですよ?
早くしてくださいね >>822
?
お前もしかして
df=∂f/∂x dx+∂f/∂y dy
がdfの定義だと思ってる? >>819
普通そうですよね
ID:4JZB5KFs はもっと具体的な差分に即した理解をしたいと考えているのでしょう >>827
あなたの住所を特定することに成功しました >>831
あなたの本名は既にわかっていますから、その必要はないかと思いますね 微分形式を使わないと
コホモロジーが定義できない
数学は形式を理解するのが先で
意味は後から考えればよい >>837
あなたの住所および本名本籍は全て抑えました
これからどうされるおつもりですか? でもここの方達は、微分が線形近似だという単純な事実すら知らないということが明らかになりましたね
そんなことでは単純な微積分の証明なんかもおそらくできないでしょう 松坂くんにしろこの人にしろそうなんだけど、敬語のはずなのに低俗さがにじみ出るこの独特な文体何なんだろう >>794
俺個人的な主張として
ベクトル解析
をもっと
微分形式とかクリフォード代数
とかの
現代的な物理数学で書き直したいのがある。 >>796
高校数学と高校物理がダメな意味で別教科になってるのがいちばんダメダメじゃん
とはいつも思ってる。 >>801
ライプニッツ記法自体が誤解と欺瞞の温床なんだろうな。
いかにも意味深げなので dxの解釈はいろいろ有っていいよ
超準解析ならホントに無限小だし
ただそっちは数理論理方面への発展しかない感じ
微分形式という解釈の発展性の方が優れてる感じ
解析概論のΔx=dxも
関数の差分の線形部分という素朴な解釈で
別に悪くはない感じ >>846
ベクトル解析使うのは電磁気とかの物理や工学分野だから今のままの方がいいと思う
むしろ
数学であまりやらない計算公式が結構使われるって聞いたからそういうのを重点的にやった方がいい
たとえばこんなの
(a×b)×c=(a.c)b-(b.c)a
(a×b).(c×d)=(a.c)(b.d)-(a.d)(b.c)
∇(a.b)=(b.∇)a+(a.∇)b+a×(∇×b)+b×(∇×a)
∇×(a×b)=(b.∇)a-(a.∇)b+(∇.b)a-(∇.a)b
それと
勾配回転発散の球面座標系表示とか円筒座標系表示とかや
テンソル力学のような行列関数がいろいろ絡む話とか 関数fの点aでの値f(a)というのも
一種の「積分」として解釈できる
関数は、0次の微分形式なのだ
通常、関数の積分といわれているものは
実は、1次微分形式の積分なのだよ >>846
正月に実家帰ったときに大学の頃の教科書とか見直してみたら微分形式ちょっと習ってたよ
計算のルールを示されて、それに則って機械的に計算するとdiv rotとかrot rotとかベクトル解析の公式を簡単に導けますという感じで
このスレでも誰か書いてたけど天下り的だったね 微分形式が代数的に定義されてるのは面白そうだけど、健全性とか考慮すべきことが多そう
詳しいことは分からないから想像でしかないけど いやコタンジェント束の切断としてのコベクトル場が微分形式か Faraday-Schouten ダイアグラムって日本の教科書でなんであんまり扱わないの? >>861
知らないのでどういった本に載ってるか教えてほしい >>862
自分で意味を考えたらいい
教科書には書いてないだろうから >>863
お前オリジナルのアイデアかよ
そんなもんお前以外知ってる訳ねえだろ >>864
細かいところまで書いてある教科書など存在しないので行間は自分で埋めないとね >>864
>>851は間違ってないと思うんだけど
0形式=スカラー関数は定義だし、その積分は値をとったものでしょう >>867
ああ、積分って正の向きの0次元多様体上での積分ってこと?
にしても関数の積分は実は1次形式の積分ってのは意味不明だけど >>869
>>851ではないけど、多分積分∫f(x)dxが関数fの(微分形式としての)積分ではなく1形式f(x)dxの積分だってことだろう >>870
1変数関数しか考えてないのね
まあそれでも「実変数関数の積分は対応する1形式の積分として扱える」ってだけであって、>>851みたいな「関数の積分の正体は実は」的な話ではないけどな 関数はそのままでは積分できない
関数を、スカラー値微分形式とみなして
はじめて、積分操作をおこなえるわけだ >>872
測度空間上の関数はそのまま積分できます。 測度空間とか考え始めるとその場合のdxはなんなんでしょうね dxがルベーグ測度とはどう言うことですか?
Δxが散々ごまかしだと言っていた方がそこをごまかすのですか? dxはルベーグ測度とはどういうことって言われてもなあ
そのまんまdxはルベーグ測度だからなあ
「∫fdxはルベーグ測度dxによるfの積分です」と答えればいいのかな? dxがルベーグ測度なら ∫_a^b f(x)dx =∫_b^a f(x)dxのはずなんだが ルベーグ測度はxだと思うんですけど??
ルベーグ測度xがあって、dxがあるんじゃないですか?? と言うとちょっと語弊がありますか
∫f(x) dμ(x)
μが測度ですよね? >>880
a<=bのとき
∫_a^b f(x)dx := ∫_{[a, b]} f(x)dx
∫_b^a f(x)dx := -∫_{[a, b]} f(x)dx
が定義だからそうはならない >>881
手元の教科書で「dxとはルベーグ測度のこと」みたいな記述が見つけられなかったのであまりはっきりしたことは言えないけど、関数の積分の表記は色々揺れがあるし、定義域と関数と使ってる測度が明示できれば(断りさえあれば)何でもありみたいなところがある
手元の教科書ではルベーグ測度に関する積分のときは特別に∫…dxと書く、みたいな断りがあった >>884
わからないんですね
ルベーグ積分は測度空間であればなんでも積分可能です
測度空間は実数でなくても良いわけですからdxなんてものは定義されていません
>>885
私もそういう意味だと思いますね
高校数学で習うように、単なる積分についてくる記号というだけでしょう
よくわかってない人たちが色々言ってますけどね >>886
単なる積分についてくる記号ではなくてルベーグ積分であることを明示する意味はある 一般の測度に関する積分ではなくて、ルベーグ測度による積分ということですか
なるほど まあなんにしてもdxという記号をいつ使うかということはわかりましたけど、dxは積分とセットで現れる記号以上の意味はないということですね、測度云々の場合は >>889
体積形式dxに誘導される測度が結果的にではあるけどルベーグ測度と一致するから、関数の積分のdxに適当に意味をつけることは可能っちゃ可能 >>886
>>884に実数は関係ないですよ劣等感婆さん
(特に確率論で)しばしば使われる記号ですよ
↑確率論で目にすることが多い気がするので「(特に確率論で)」と括弧書きしてますが、有限測度空間でなくとも使われることはありますね >>891
なるほど確率論か
測度論の本には載ってないわけか >>890
いや微分形式の積分をルベーグ積分で定義したってだけなんじゃないですかそれ >>893
いや、至るところ消えない最高次の微分形式dxを使って測度を定義して、その測度で関数を積分してる >>892
後半もちゃんと見てね
例えば伊藤ルベーグという普通の測度論の本にこういった記述もされてたりするね
https://i.imgur.com/e2MGT2d.jpg
>>895
あら素直、もしかして劣等感婆じゃないのかな
それなら申し訳ない >>896
たぶんそれと同じ
だから「結果的にではあるけど」 >>898
同じならまず積分を先に定義しないといけないんじゃないですかやっぱり?
循環論法だと思います
他の方法があるなら教えてください >>899
多様体論を学習していない段階でその記法を使いたいならばそれ自体には意味がないとして扱っていいし、十分に学習したならば意味のあるものとして扱ってもいい >>902
微分形式の積分の定義がわからないんですね >>903
分かります
微分形式の積分の定義にはもちろんルベーグ測度に関する積分が必要になる
そして、この段階でどうしても∫fdxという記法を使いたいのであればdxを意味のないものとして扱えばいい
それらを一通り定義し終えた後に、改めてルベーグ測度に関する積分を∫fdxと書きたいと思ったならば、dxを意味のあるものとして扱ってもいい dxの意味か〜
xは束縛変項だということはわかるがdは何だろうね
これがわからないのに高校数学の微積とか解けても意味なさそう
必要なのは多様体論なんだね
難しそー 微分形式として形式的にきちっとした定義持ってるdxとかdfだけど背景のアイディアはdf/dt=(fの勾配)・(fの速度)っていう物理的なイメージだと思う 幾何学的なイメージのほうが明快なのだけど
一部のバカな駄目厳密厨房なんかは文字通り開きメクラすぎて開近傍にも近寄れて掴み取れてない。 ビブンケイシキガーとこだわる方が微積分の簡単な証明出来るとは思えないんですよね
微分が線形近似だということすら知らないということですよね? やたらとdの意味や背景理論に固執してる割に微分形式を道具として扱えないやつはただの馬鹿、これは間違いない
微分形式を理解できないやつが歴史的な背景に拘って微分形式的意味付けを否定するのはアホ 伝統的な定義も微分形式の幾何学的な定義もどちらも認めればいいだけの話なのです >>908
解析系で研究者になるにしても物理的工学的な意味合いに寄り添って具体的な微分方程式の研究するんで
一年次の解析学基礎の厳密性とか三回生程度のルベーグ積分を厳密に理論構築することに拘泥し続けるよりも
当時の現状時点では一見破綻してることをゴリゴリ使いこなして超関数の理論に繋げていったような態度のほうが望ましい。
今現状の具体例で言ったらまさにファインマン経路積分の厳密解が使える位相的場の理論とかそういうのを想定してな。 で、なぜ両方認めるということを頑なに拒否するんですか?
あなたが微分形式しか知らないからとしか思えないんですけどね 以前 深谷賢治さんに 「微分形式の幾何学的意味は何でしょうか?」とたずねたところ,「意
味はない! ないからいいんだ!」と即答されました (分かりやすい)意味は無いけど(厳密な)定義はあるから >>915
どうせそれらも解析概論と大差無いんだろ?抽象化で文句が出にくくしているだけで そいえば、dy=y’dx
これをdxで”割り算”するとdy/dx=y’になる
これはビブンケイシキガーにはできないことですね
微分形式同士の割り算なんてできませんから
でも、Δxのような”関数の微分”として考えれば、この操作はなにも問題なく許容されます >>918
>微分形式同士の割り算なんてできませんから
できないかな?
ある意味関数だからできると思うけど
意味があるかどうかはまた別 ほら、そうやって微分形式しか知らないから意味がないことが当たり前だと思ってる
伝統的なΔxを用いた定義では、本当に割り算として意味を持ちます
それをビブンケイシキガーは知らないのですね ルベーグ積分におけるdxというのは
単なる飾り記号にすぎないわけで、ここの
dxとは何かという問題とルベーグ測度論は
本質的に何のつながりも関係もないのだよ
苦労してルベーグ積分論を学んだという
自負があるのか知らんが、基礎論や集合論
みたいなものでほとんど何の役にも立たん
dxはルベーグ測度であるとか笑止千万w >>920
ライプニッツ記法ニュートン記法よりもランダウの記号のオミクロンオマクロンで
高次の無限小をゼロに評価しちゃうことのほうが
d・d=0
に近く思える。 >>920
>ほら、そうやって微分形式しか知らないから意味がないことが当たり前だと思ってる
だから
割り算できると思うよ
ある意味関数だし
意味があるかどうかはまた別
できないできるで言えばできるよね >>918
dy=y'dxは微分形式の定義そのままでdy/dx=y'は微分の定義だから普通にその間を行ったり来たりする分には問題無くない? >>919
微分形式同士の割り算はダメでしょ
ベクトルをベクトルで割れますかって話で >>927
定義だと言ってしまえばそれまでですが、それはなぜ割り算の記号で定義されたのかの答えにはなっていません
定義だから、は微分形式しか知らない方の怠慢です >>928
深く考えずに書くけどウェッジ積の逆演算自体は概念としては考えられるんでは?
「ω∧x=ω'なる微分形式が一つでもある場合その全体を[x]:=ω'(∨)ωと書く」みたいな
こういうのに名前付いてるのかとか何か役立つかどうかとかは全然知らないけど そもそも一つの視点しか許されないわけではないしある時は微小量と見るのが都合が良い事もあるし(コ)ベクトル空間の基底と見る方が理解を深める事もあるというだけなのでは
例えば高校数学でやるような積分の変数変換は微小量の割り算だと思うと便利だし物理で出て来るルジャンドル変換は微分形式的な見方が本質的だと思う
一つの概念に色々な視点を与えてくれるのが数学というか >>931
「微小量はεδ論法から見ると曖昧すぎるように見えますが、論理的には正当化されています。
それは、超準解析という…」
とか明確に言ってくれるならそれもありかもな。 解析概論のΔxの方法は微小量など使っていません
ビブンケイシキガーはそんなこともしらずに批判しているのですね >>934
それな
解析概論の定義はその大前提を満たしていないのが問題 ウィキペディアにもちゃんと載ってますし解析概論にも載ってるライプニッツから始まる伝統的な定義をなぜ認めないのですか?
ビブンケイシキガーしか知らないからですよね? f(x+Δx)=f(x)+g(x)Δx+o(Δx)
と書ける時、df(x,Δx)=g(x)Δxと定義します
これのどこに問題があるんですか? 君の言ってる浅い理解は
C∞の元はベクトルだから割り算できないとか
Rωの元はベクトルだから割れないって
駄々っ子みたいね >>937
現代人にとってはそれで十分だからな
解析概論とか化石みたいなものなんだし >dy/dx が分数ではないとされるけど、分数のように計算したりするし…
このスレはそもそもこの疑問に答えるためのもののはずですけど、あなたたちはその問いを放棄することが正しいというわけですね? >>939
これも意味がわかりませんよね
∂/∂xに対する双対をexと書き、yから誘導される余接ベクトルをeyと書きます
このとき
ey=y’ex
とかけます
exやeyはある意味関数なので割り算ができて
ey/ex=y’とかけます
↑これが成り立つということですね?
なんですか?ey/exて 意味不明ですね
そのようなことをしても良いと書いてる文献はありますか? >>938
そもそもこれに「問題がある!」って言ってるやつはこのスレにいるの? 過去レスを見ればわかりますよ
Δxと書いただけでアレルギーが出る方がたくさんいます >>671みたいな出自の分からないΔxが叩かれてるだけで、>>938みたいな出自がまだ分かるΔxが叩かれてるわけじゃあるまい 出自の意味がわかりません
df(x,Δx)
↑これのことですか? つまり、あなた方はdf(x,Δx)をdfと略記することは絶対にダメとそういうことを言いたかったわけですか? 定義の際にそれは、まあ絶対に駄目だわな
何かを定義するならまずそれがどんな集合の元かを明記しましょう
特に、写像を定義するなら定義域も必ず書きましょう 解析概論には引数が書いてなかった!
だから間違え!
ビブンケイシキガーしか認めませんw
ようやくカラクリがわかりましたねw 実数×実数を普通の処理系に型推論させたら普通は実数型を推論してエラーを起こしますね >>946
>そのようなことをしても良いと書いてる文献
これがこの人の限界かも そもそも解析概論って入門書でしょ…
なんでずっと一冊の入門書に執着してるのかが分からない 微分形式なんぞ最初は難しいかも知れんけど最初だけ
わかってしまえばなんて事ない概念なのにいつまでもいつまでもしようもない話をガタガタガタガタ
いつまでやるつもりなんかねぇ? 微分形式が間違ってるとは一言も言ってません
むしろ、微分形式を認めるという人がその入門書に書かれた定義を認めていないのです
解析概論の定義ではdy÷dxという操作が許されるという利点があります
微分形式の定義は幾何学的な意味を与えてより機械的で洗練された形式を与えます
ただそれだけの違いなのに、なぜ微分形式だけが正しいという理解になるのかがわからないのですよ ビブンケイシキガーに聞きたいんですけど、微分の記号が割り算を用いて描かれるのはなぜですか?
関数を微分したものが微分商と呼ばれるのはなぜですか?
それを初心者に教えるときは、解析概論の古典的な定義と、ビブンケイシキガー、どちらがより良い方法でしょうか? ちなみに、今のところビブンケイシキガーの人からは、dy/dxがなぜ割り算の記号として使われているかの説明は一切ありませんね ∂/∂xに対する双対をexと書き、yから誘導される余接ベクトルをeyと書きます
このとき
ey=y’ex
とかけます
exやeyはある意味関数なので割り算ができて
ey/ex=y’とかけます
↑ビブンケイシキガーはこの論理を認めるそうです
全く理解できませんね いつまでも全く理解に進歩がない
もう数学の教科書開かなくなって何年にもなるんやろ
なんで教科書も読まんと勝手に賢くなれると思ってんのかね?
自分の事天才だとでも思ってんのかね?
そういうの恥ずかしくないんかね? >ビブンケイシキガー
そういう人を揶揄するような表現やめたほうがええよ
まともな人間は誰も相手にせんからな で、いつになったら微分形式の定義を使ってdy/dxが割り算の記号になってることを説明してくれるんですかねぇ
できないならできないと言えばいいのに もう何年も教科書も読まなくなったばかに説明しても時間の無駄だからだよ
先人の偉大な仕事に一片の畏敬の念を抱くこともなくアホなお話振りかざしてるパープー 微分形式を知っているから、微分形式ではこの問いには答えられないことを知ってるんですけど?
余接ベクトル同士の割り算なんて定義できないんだから、微分形式を使う限りdy/dxは割り算ではないですよね?
単なる微分を表す記号にすぎない
だけど、たまたま割り算ぽく見えてしまっている
これ以上の説明はできないはずです 微分形式的にはポアンカレの補題からdy/dxが正当化されてますね たとえば射影幾何の公理だと
言葉や記号すなわち図形にに意味はないみたいな解釈だったような
現代数学ってそんな感じじゃねえか 割り算としてより
座標変換変数変換として
dz/dy・dy/dx=dz/dx
と整合的なことのほうが微分形式及び多変数で幾何学的な意味付けで重要なんだと思うが。 >>980
それをいうなら
dz=dz/dy*dy
こうじゃないですか?
なぜdxで割り算していいかは説明できないですよね? まあでもdy=f dxとdy/dx=f、これが等価だと暗に認めれば別にいいんですかね
でもなぜ割り算していいのかみたいな素朴な疑問は初心者には当然あるわけですから、なぜその疑問に素直に答えることができる古典的な定義を頑なに拒むのか理解ができませんね スレタイ(dx dy の意味は?)から外れた雑談がほとんどだったからまとめるとめっちゃ短くなりそう 真っ逆さまだか松坂さんが慇懃尾籠にビブンケイシキガーを連呼し始めてから以降はこのPDFが底本になった議論を真っ逆さま以外はやってたって感じ?。
http://accwww2.kek.jp/oho/oho17/OHO17_txt/04_Kamiya_Yukihide.pdf 厳密な定義かイメージのしやすさかだろう
イメージとしての一次近似を認めない人なんてどこにもおらん 積分を〈dω,D〉のように表示すれば
グリーンの公式は〈dω,D〉=〈ω,∂D〉
と書けるから非常に便利なのだよ
dと∂両作用素の双対性も見えてくる >>993
それで逃げるのかいなw
>>994
一次近似は近似に過ぎないかもね。 このスレッドは1000を超えました。
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