>>628
悪いけど
貴方の数学的な主張が理解できない

>結局有理数と無理数を区別しているので数当てが可能で
>あると認めないといけないのです

数学では、有理数と無理数の定義と区別は、厳然と存在します(常識なので説明省略)
区別は、私個人がするのではなく、数学の定義ないし定理として存在します

>決定番号を求めるために小数点表示の数字を全部見た場合には
>循環節があるかどうかを判断していることになる

さっぱり分りません
時枝本来の記事は、循環節の存在は不要です
基本は、ランダムな(他人から予測できない)数列ですから、循環節がない数列が基本です

>「有理数か無理数かは区別がつかない」となりますよね?

いいえ
もし、人が神の能力があって、無限小数の最後の数字まで確認できるならば(そういう仮定の下では)、
「有理数か無理数かは区別がつきます」
しかし、現実の人の能力では、無限小数の最後の数字までの確認ができません
なので、例えば、具体的な数:e+π、e+π、eπは、有理数であるのか無理数であるのか超越的であるのか否かは証明されていない(下記ご参照)

ですが、数学では、それを補うのが、無限公理や選択公理です
無限公理や選択公理を前提として、数学の理論は展開されています
(そういう能力を仮定しています)
あなたの主張は、現代数学の標準(ZFC)から外れています

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%B6%8A%E6%95%B0
超越数かどうかが未解決の例
e+π、e+π、eπ、・・・は
有理数であるのか無理数であるのか超越的であるのか否かは証明されていない[注 4]。