分からない問題はここに書いてね438
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どの2つも相異なる実数からなる集合
S={a(1),a(2),...,a(n)}
を考える。また、Sから異なる要素を2つ取って積を作り、それらをすべて足し合わせたものをsとする。すなわち、
s=Product[a(i)a(j)](i≠j)
である。
このとき、以下のA、Bの大小を比較せよ。
A=s/(n^2-n)
B=[Σ{a(i)}^2]/n(i=1,2,...,n) >>602
s=(Σ{i=1..n}[Σ{j=1..n}[a(i)a(j)] - a(i)a(i)])/2
=(Σ{i=1..n}[Σ{j=1..n}[a(i)a(j)]] - Σ{i=1..n}[a(i)^2])/2
って意味で合ってる? >>602
《 sは、n(n-1)/2個の合計なので、A=s/(n^2-n) はA=2s/(n^2-n) の間違いじゃ無いですか? 》
以下は、分散σ^2を求めるときの定義です。
μ=(1/n)Σa(i) として、
0≦σ^2=(1/n)Σ{a(i)-μ}^2=(1/n)Σ{a(i)^2-2μa(i)+μ^2}=(1/n)Σ{a(i)^2} - μ^2
つまり、よく知られた結果「二乗平均」≧「平均の二乗」が確認できます。
これをこの問題に当てはめれば、二乗平均は将に今回のBであり、
平均の二乗は、{(1/n)Σ[a(i)]}^2=(1/n^2){nB+2s}=(1/n^2){nB+(n^2-n)A} です。
(Aの定義を、レス頭のように変更してます)
これを、「二乗平均」≧「平均の二乗」の式に適用すると、B≧Aが出てきます。 >>604
問題を修正しなくても
B≧2AかつB≧0だったらB≧Aと言っていいんじゃない? Σ[i,j]{a(i)-a(j)}^2
= Σ[i,j]{a(i)^2+a(j)^2} - 2Σ[i,j]a(i)a(j)
= Σ[i,j]a(i)^2 + Σ[i,j]a(j)^2 - 2{Σ[i]a(i)^2 + s}
= 2nΣ[i]a(i)^2 - 2Σ[i]a(i)^2 - 2s
= 2(n-1)Σ[i]a(i)^2 - 2s
≧0 から B≧A 以下の問題で直観的な解答を出したら、先生から△を食らいました。
まだ聞きに行ってないので理由は分かりません、自分ではスマートな解答だと思ったのですが何処がいけなかったのでしょう。
【問題】
aを実数とする。
(1)3辺の長さがa,a+1,a-1であるような三角形が存在するとき、aの範囲を求めよ。
(2)(1)の三角形の面積をSとするとき、極限 lim[a→∞] S/a^2 を求めよ。
【自分の解答】
(1)は省略
(2)aが大きくなっていくと、a+1/a→1、a-1/a→1となるから、この三角形の形状は限りなく正三角形に近づく。
一辺の長さaの正三角形の面積は√3a^2/4だから、求める極限は√3/4 正三角形に近づくけど、a-1<a<a-1 だから正三角形には絶対ならないから面積の式はおかしいよね。
三辺の長さが分かれば面積は計算できる。 >>610
感覚的には、
例えばa=1000000000のとき、
a-1 =999999999、
a+1=1000000001で、
+1も-1もゴミだと思って(極限に影響を与えないと考えて)解答したのですが、
感覚では解答にならない、計算をきちんとすることで論証しなければならない、ということでしょうか 「限りなく近づく」を使って解答を書くなら、もっと詰めた解答にしないと適当解答扱いだよ。
ランダウの記号でも引っ張り出して処理すれば正解になる・・・かなぁ。
でもこれって、いわゆる無限大をかけてから無限大で割る操作をしているような気がする。 >>608
高校のテストですからねー
極限をイプシロンデルタとかでちゃんと定義してるわけではなく、限りなく近くとかで誤魔化してるわけですから、あなたの論法を丸にしないのは「論理的には」間違いなんです
でも、その回答が間違いになるのは、テストでは学校で習った方法を使わなければいけないという制限があるからですね
今回の場合は、正三角形に限りなく近く、とありますが、図形に近づける極限なんて習ってないわけですから、ダメなんです
だから、学校のテストの本質は掛け算順序なんですよねー
極限では答えはあってるのに間違うことがあるかもしれないから間違え
掛け算では答えはあってるのに間違えとするのは間違え
非可換な掛け算もあるというのに
矛盾してますよね、本当 思ったんですけど、正三角形に限りなく近くなんてことは数学的に定義できるんですか? 同じ近づくにしても「一重に」近づくのと「二重に」近づくのとでは差異が出るとか普通に起きるしな 正三角形に近づくって直感で考えるなら
a+1でa→+∞
より
a+εでε→+0
の方がそれっぽいけどね
辺の長さが無限大に発散するってイメージしにくい 初項log_2x、公比log_2(-x^2 +2x +1)の無限等比級数が、収束するための条件と、そのときの和 初項log_2x、公比log_2(-x^2 +2x +1)の無限等比級数が、収束するための条件と、そのときの和 >>616
その論理は 8×7+17=73 を不正解にした
バカ教師と同じだな >>608
(S - (√3/4)a^2)/a^2 → 0 を
直感で済ましてるから減点なのでは? >>616
学校のテストができなかったんだね... >>625
これ、掛け算順序関係なし派へのネガキャンの一種だろう
これと一緒にされたくはないよ >>608
√3/4*(a-1)^2/a^2 < S/a^2 < √3/4*(a+1)/a^2
a→∞ ⇒ √3/4*(a-1)^2/a^2 → √3/4, √3/4*(a+1)/a^2 → √3/4
∴a→∞ ⇒ S/a^2 → √3/4
これくらいは書かないといけないんじゃないの 学校のテストには作法があります
学校のテストができるとは、その作法にどれだけのっとれるかということです
高校の極限が直感によって定義されていて答えがあっているのにも関わらず、定義通りの直感で答えて間違えにされるのはおかしいですよねー たとえば、東大入試の円周率が3.05より大きいことを証明せよ
こんなのはπ>3.14だから自明、でいいわけですよ
これが間違えにされるのは、そういう具体的な値は既知ではないとして考えろ、という暗黙の了解があるからです >>628
学校のテストができなかったんだね... >>630
学校のテストとは、2×3は正解だけど、3×2は間違えになるようなテストのことですよね? >>633
私はできてたと思いますよ
多分100点以外とったことないですから
忘れましたけど >>634
それはさぞ優秀な大学に進学されたでしょうね
東大ですか?京大ですか? 分かっている事実と論理だけで解答が得られるものを直感的な部分に頼るやり方でやって丸にならないのは、テストだからとかではなく数学的に当たり前
高校だからとか云々の問題ではない なんでそんな方針思い付いたの?って疑問に答えてない天下りな表面的なブルバキズムも相当批判され続けてるけどな。 >>620-621
・x=1 のとき
初項 0、公比 r=1 収束、和 0.
・0<x,x≠1 のとき
-1 < r = log_(-xx+2x+1)≦ 1,x≠1
1/2 < -xx+2x+1 < 2,x≠1
0 < x < 1 + √(3/2),x≠1 のとき収束
和 log_2(x) / (1-r) お願いします。
文明堂高級カステラを買いました。「文明堂五三カステラ」
美味しく食べながら同封されていたしおりを読むと
「通常より卵黄を三割増しにして卵黄と卵白の割合を五対三にしました。」
と書いてありました。ふむふむ、じゃあ通常のカステラの卵黄と卵白の割合は、、、
130:X=5:3 あれ?
計算法が分かりません。あとこれは小中高何年生くらいの問題でしょうか? >>643
小6の問題
ミルクと何かでそっくりな問題がある
ていうか、元ネタはカステラかよ・・・
面白いこと教えてくれてサンキューw 正確な求め方はともかく、4のものを5にしたら「三割増」と表示しても通るよねとか思ったよ
卵白の3を固定したとして、X:5=100:130としたらX÷5=100÷130だからX=3.85位にはなる
内項の積とか外項の積とか小中学のどの学年で出るかは知らない ピタゴラス教団とウィンザー朝はどっちの方が凄いですか? f(x, y) = x*y*(x^2 - y^2) / (x^2 + y^2)
| f(x, y) | ≦ 6 * sqrt(x^2 + y^2)
が成り立つと本に書いてあります。
| f(x, y) | ≦ 7 * sqrt(x^2 + y^2)
は示せましたが、 7 を 6 に下げることができないでいます。
お願いします。 アインシュタインと英国王室はどっちの方が凄いですか? >>650
7 を 3 まで下げることに成功しました。 訂正します:
f(x, y) = x*y*(x^2 - y^2) / (x^2 + y^2)
| ∂f(x, y) / ∂x | ≦ 6 * sqrt(x^2 + y^2)
が成り立つと本に書いてあります。
| ∂f(x, y) / ∂x | ≦ 7 * sqrt(x^2 + y^2)
は示せましたが、 7 を 6 に下げることができないでいます。
お願いします。 >>653
f(x, y) = x*y*(x^2 - y^2) / (x^2 + y^2)
| ∂f(x, y) / ∂x |
=
| y | * | 1 + [2*y^2 / (x^2 + y^2)] * [1 - 2*y^2 / (x^2 + y^2)] |
≦
| y | * ( 1 + [2*y^2 / (x^2 + y^2)] * | 1 - 2*y^2 / (x^2 + y^2)] |
0 < y^2 / (x^2 + y^2) ≦ 1
だから
| y | * ( 1 + [2*y^2 / (x^2 + y^2)] * | 1 - 2*y^2 / (x^2 + y^2)] |
≦
| y | * ( 1 + [2*y^2 / (x^2 + y^2)]
≦
| y | * ( 1 + 2)
=
3 * |y|
≦
3 * sqrt(x^2 + y^2) 3 からもっと下げられそうな気がするのですが、どうですか? f(x, y) = x*y*(x^2 - y^2) / (x^2 + y^2)
| ∂f(x, y) / ∂x |
=
| y | * | 1 + [2*y^2 / (x^2 + y^2)] * [1 - 2*y^2 / (x^2 + y^2)] |
0 < y^2 / (x^2 + y^2) ≦ 1
だから
-1 = 1 - 2 ≦ 1 + [2*y^2 / (x^2 + y^2)] * [1 - 2*y^2 / (x^2 + y^2)] ≦ 1 + 1/4 = 5/4
よって、
| y | * | 1 + [2*y^2 / (x^2 + y^2)] * [1 - 2*y^2 / (x^2 + y^2)] |
≦
| y | * (5/4)
=
(5/4) * | y |
≦
(5/4) * sqrt(x^2 + y^2) メキシカンマフィアとイギリスはどっちの方が残虐残酷劣悪非道畜生ですか? >>658
その元の問題、正しく書き写してます?
f(x, y) = x*y*(x^2 - y^2) / (x^2 + y^2)
= r^2 cosθ sinθ (cosθ^2 - sinθ^2)/(cosθ^2 + sinθ^2)
= r^2 (1/2) sin2θ cos2θ / 1
= r^2 (1/4) sin4θ ≦ (1/4) r^2
α sqrt(x^2 + y^2) = α r で頭抑えるのは無理ですよね。
(x,y) 領域が制限されたりしてないのなら。 >>663
それは書き間違いでした。
>>653
で訂正しまています。 ID:EEIh+y2nは物理板で有名な荒らしのヒマラヤ >>663
f'(a cos(t),a sin(t))=(3 sin(t)-sin(5t))/4 =< 1 お礼が遅くなってしまいましたが
>>575様、>>577様、
本当にありがとうございました!問題が解決しました!本当にありがとうございます!
ちなみになんでこんなわけわかんない事聞いたかっていうと
ガッコの課題でドローンを自律飛行させるんですが、その飛行経路組むのに必要で聞いてました
本当にありがとうございます・・・・! >>665 よく見てなかったごめん。
f(x,y) = ... = (1/4) r^2 sin4θ
∂r/∂x = x/r = cosθ
tanθ' ∂θ/∂x = ∂/∂x{ y/x } ∴ ∂θ/∂x = -y/r^2 = -sinθ/r
より
∂f/∂x = (1/2) r cosθ sin4θ + r^2 cos4θ (-sinθ/r)
= r ( (1/4) (sin5 + sin3θ) - (1/2) (sin5θ - sin3θ) )
= r ( -(1/4) sin5 + (3/4) sin3θ )
|∂f/∂x| ≦ r ( |1/4| + |3/4| ) ≦ 1 * r であり、
また θ=3π/2 にて ∂f/∂x = r *( -(1/4)*(-1) + (3/4)*(+1) ) = 1 * r (等号も成り立つ)
|∂f/∂x| ≦ 1 * sqrt(x^2+y^2)
つまり 1 がミニマムです。 大日如来とレオンハルト・オイラーはどっちの方が凄いですか? 物理の実験で誤差は標準偏差の二倍にすればいいって言われました
正規分布などについてのおすすめの本教えてください
機械工で統計の授業がないためセンターテスト程度の知識しかありません nを2以上の整数とするとき n(n+1)(2n+1)/6 が平方数になるのはn=24(=70^2)だけなんでしょうか? >>678
n(n+1)(2n+1)/6 = m^2 (m, nは自然数)なら、
x, y, z を整数として
(1) : n/6 = x^2
(2) : n+1 = y^2
(3) : 2n+1 = z^2
を満たすx, y, z の組がある
[(3)からz^2は奇数 : zは奇数]
(1)より n = 6*x^2
これを(2)に代入 6*x^2 = y^2 - 1
[ここでy^2も奇数とわかる : yは奇数]
同様に(3)に代入 12*x^2 = z^2 - 1
よって6*x^2 = z^2 - y^2
ここで詰んだ {m,n}={{-70,24},{-1,1},{1,1},{70,24}} >>653-658
{∂f(x,y)/∂x}/√(xx+yy)= Y(1+2YY-4Y^4),
ここに、Y = y/√(xx+yy),|Y|≦1,
1 - Y(1+2YY-4Y^4) =(1+Y){(1-Y)^2 +YY(1-2Y)^2}≧ 0,
1 + Y(1+2YY-4Y^4)=(1-Y){(1+Y)^2 +YY(1+2Y)^2}≧ 0,
(極座標を使わなくても)
>>671
そりゃ、大日如来さまはオイラよりずっと凄いけど。 >>683
大日如来とカール・フリードリヒ・ガウスはどっちの方が凄いですか? >>682
おお
一応正しい道を進んでたが補題の証明の辺りで力尽きてたわ >1^2 + 2^2 + 3^2 + ・ ・ ・ + 23^2 + 24^2 = 70^2
>この等式は,モンスター単純群と関連しているのではとも言われています。
>しかし,きちんとした数学的な解釈は与えられておらず,今後に残された課題なのです。
http://www.s.chiba-u.ac.jp/pr/files/News_28.pdf
モンスター群調べてみてもどう関連しているのかどこにも見つからないんだけど
検索の仕方が悪いのかなぁ? >>679
>n(n+1)(2n+1)/6 = m^2 (m, nは自然数)なら、
>x, y, z を整数として
>(1) : n/6 = x^2
>(2) : n+1 = y^2
>(3) : 2n+1 = z^2
>を満たすx, y, z の組がある
なわけねーじゃんw >>592
七面鳥 = 鶏 = 月給取
をトリニティというらしい 広義積分
∫(0→∞)1/(1+x^√2) dx
を求めよ
という問題なのですが、解けそうで全く歯が立ちません
あらゆる置換を試したのですがダメでした
解法のご教示お願い致します 頭が良くなりたいのに全然良くなりません
やはり自殺するより他はないのでしょうか? 水理学の開水路における台形と円の水理幅、潤辺、流積の公式の証明を教えてください。。。
お願いします。。 自分より頭のいい人を殺しても罪にはならないという法律を設定するべきだと思います
どうでしょうか? >>691
∫[0,∞]1/(1+x^(t>1))dx=1/sinc(π/t)
うーむ >>691
岩波の数学公式I の Mellin変換の型の定積分のコーナーに、0<a<bの時
∫[0,∞]x^(a-1)dx/(1+x^b)=(π/b) cosec(aπ/b)
というのが載ってます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています