おそらく、>>358の教授の "やる気のなさ" は

「ルベーグの方が汎用的なので、リーマン式にはモチベが上がらない」

というたぐいのやる気のなさである。リンク先の引用になるが、ハッキリとこのように書いてある↓

>ルベーグ流の測度論ではこれらのクラスがより広がり,面倒くさい仮定が一気に解消します.
>ですから極論すれば,ジョルダン流の測度論は古くてあまり使わないし,どうせルベーグ積分を学ぶのだし,
>別に完璧な理論展開をする必要もないのです.

つまりは、>>349の前半部分で書いたことそのものである↓

>仮にいたとしても、それは単にモチベが上がらないからにすぎない。
>リーマン式は適用できる関数クラスが貧弱なので、証明を読むのも億劫だということ。
>結局それは「わたしはリーマン式がすき」「わたしはルベーグ式がすき」という、
>個人的な好みの表明でしかないし、適当できる関数クラスが広大なルベーグ式の方に
>プロは流れやすいということでしかない。