0355132人目の素数さん
2020/04/04(土) 02:26:01.34ID:KapJV3EOルベーグ積分での微積分学の基本定理(の1つ)
f:[a,b]→R が各点で微分可能で f' がルベーグ積分可能なら、
f(b)−f(a) = L∫[a→b]f'(x)dx が成り立つ
この定理の場合、ルベーグ式は「まごうことなきクソ」としか言いようがないくらい
技巧的かつ不自然な、イビツな証明しか見たことがなく、また証明のための準備も異様に長い。
ルベーグ式は関数を横に切って積分を考えるので、
微分と積分の関係を見るときに相性が悪いのは当然であり、
まさにその相性の悪さが露骨に表れているのが
ルベーグ式でのクソみたいな証明と言える。