>>348
>・ルベーグ式を学び終えた人がリーマン式に立ち返る必要がないか否か

ルベーグ式の方が適用できる関数クラスが広大であり、リーマン積分の拡張になっているので、
基本的にリーマン式に立ち返る必要はない。これはつまり、

「ルベーグ式の利点は、適用できる関数クラスが広大かつキレイなところ」

ということ。結局はこれに尽きる。

>・解析を全てルベーグ式で思考したらいいだけじゃないか

分野によるとしかw
>>343-344の例はルベーグ積分に置き換えることができないので、
この例はリーマン式で思考するしかないw
お前にとっては都合が悪いのか、お前は>>343-344を完全スルーしてるがねw

あと、複素積分は基本的にルベーグ式では思考しない。
なぜなら、正則関数しか相手にしないのでリーマン式で十分であり、
わざわざルベーグ式を持ち出すのは証明コストが莫大すぎて
非常にバカバカしいからだ。