>>463
> そもそも話が有限ですむ場合は、
>”当たらない”ってことは、
>全員が、同意している

でもあなたは箱が有限個の場合
なんで当たらないかは理解できてない

列の長さが有限の場合、
決定番号の最大値(列の長さの上限値)が存在し
・最大値をとる確率が1
・最大値より先の箱は存在しない

したがって、Dが最大値の場合D+1以降の尻尾がない
したがって尻尾から同値類の代表元を知ることができず
故に”当てられない”わけだ

つまり99/100以前

列の長さが無限の場合にはそんなことはないから
Dがいくつであっても必ずD+1以降の尻尾が存在し
尻尾から同値類の代表元を知ることができる

ここではじめて99/100が意味を持つ

代表元を知った上で、D>=d(s_k)であれば
s_kのD番目の箱は、代表元のD番目の項と一致する
つまり”当てられる”
その確率が(100-1)/100=99/100というわけだ