>>426-427
誤)
「同値類の任意の2つの元には共通の尻尾がある一方
 一致番号の上限は存在せず、任意の自然数が一致番号になるので
 同値類全体の共通の尻尾は存在し得ない」

正)
「同値類の任意の2つの元には共通の尻尾がある一方
 一致番号の上限は存在せず、任意の自然数が一致番号になる

 任意の自然数nには、常にその後者n+1が存在する
 即ち後者n+1にその後者n+2・・となり、つまり、n、n+2、n+3、・・となる

 ∴尻尾に終わりはなく(無限)、空(=φ)には成り得ない」(^^

 こっちが正解だよ
 この理屈は、ペアノの公理通りなんだ
 大人には当たり前だが、小学生には難しいだろうな(^^