0342現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
2017/10/09(月) 17:31:27.95ID:Lw7abe+X>>337
>「∞が、無限公理の反例」
さて、これにとどめを刺しておくか(^^
拡張自然数 N~の定義の問題でしょ?
つまり、
N~=N∪{∞}として
N~∪{N∪{∞}} not∈N~ が定義だと
(補足)
無限公理で、Nが出来て
∞ ={N} としても、それは定義から、∞ ∈N ではない(即ち ∞ not∈N)
無限公理から、N~∪{N∪{∞}} とか、どんどん集合は出来ます(公理だからね)
が、同様に、定義として、”N~∪{N∪{∞}} not∈N~”だと
そもそも、元として∞ ={N} と考えるかどうかも、定義の問題でね〜(^^
上記 >>323-325 などに引用したように、”∞”の導入の仕方も一通りではないですよ〜(^^
無限公理が分ってないピエロくんの巻でした(^^