>>676
>有限小数と言ったとき0が無限に続く無限小数との境が曖昧に感じられたりする

今思うと、私が0-1列に限ったのは不適切でした
値として0が入ってる場合と、何も値が入ってない場合が区別しがたくなりますから

ということで「有限小数」というところは「有限列」だと思っていただけますか

>ある時は2^N全体で議論し、
>またある時は末尾000...に限定した
>1つの同値類に限定し、

末尾000…への限定、というわけではないので
あなたが000…といってるところは、
私の考えでは値が入ってないつもりだったので

>>670で「有限部分の覆い」という言い方をしました
要するに相違箇所は「覆い」がかかってるというつもりなのです
「2つの無限列の相違箇所を取り出す」というところは
「1つの有限列を取り出す」という形で置き換えられる筈
そうすれば残りの無限列の箇所が何であっても同じこと
というのが主旨なのです