>>308
シカトー
粘着 (文系)High level peopleは、どうぞ スレ28へ
28 (High level people が時枝問題を論じるスレ) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1480758460/

補足
時枝は、数学セミナー201511月号の記事の後半で
「このふしぎな戦略を反省してみよう.
・・・
R^N/〜の代表系を選んだ箇所で選択公理を使ってい
る.その結果R^N →R^N/〜の切断は非可測になる.
・・・
現代数学の形式内では確率は測度論によって解釈される」
と言い訳を書いている。

つまり、”現代数学の形式内では確率は測度論によって解釈される”のに対し、この解法は、非可測集合を経由しているから、”厳密な数学になっていない”と反省しているのだ。
そこを、現代数学の形式を拡張して、”厳密な数学にしよう”(数学的に証明しよう)というのが、スレ28だったろう?

どうぞ、お願いします!(^^

一つ注文を付けさせてもらえれば、現代数学の形式のどこをどうを拡張したのか? そこを明示してもらえればありがたい
(通常の測度論では、内測度と外測度の一致が必要だが、不一致で良いというのがスレ28論点だったと記憶している。そこはどうなったんだ?)