フィールズ賞 欲しい人スレ [無断転載禁止]©2ch.net
なんとしても、フィールズ賞が欲しい人のスレッドです 実際、今やフィールズ賞なんてたいしたことないだろ。
もう過去の賞だ
「大きな未解決問題を解いた」「数学の新領域を開拓した」
という実績の方が名誉としてよほど大きい 逆に、(賞の性格上考えにくいことだが)
業績がパッとしないのにフィールズ賞だけうまく取れても自慢にならない
だから結局は
個別の賞を狙うなんてことはせず
ただ大きな課題に取り組んでればいいんだよ >>148
三角化予想の否定的解決は、別の理論に関する論文がこの予想を解いたことになることに気づいた、という経過だった。 >>147
同意だが
新領域の開拓に関しては今までが上手くいきすぎた気もする
今までは未解決予想を解くと
ステージが上がったり、新領域が広がってたり
したんだけどな 40歳以下しか取れないフィールズ賞を「数学のノーベル賞」とか呼ぶ習慣は、
いい加減に改めた方がよいかと。若手数学者賞でしかないやん。
アーベル賞とかクラフォード賞なんかをそう呼ぶべきだよね。 日本数学会春季賞は日本のフィールズ賞です (^.^) 日本の数学者はそれにすら届かないからかなりやばい?
なんでダメになったんや・・・ ファルティングスやウィッテンとかは新しい問題をやる=数学を作るだったけど
00年代以降は既存の理論の組み合わせや改良だからな
世界的に音楽や漫画、映画も同じ
深谷さんが言うように数学者が増えたことで未解決予想の解決は進んだけど
90年代以降は学者の数が急増してるわけではないからね >>154
『日本の大学 痩せる「知」 東大、中国・清華大に後れ』(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31313380T00C18A6MM8000/
この記事の中に、こんな一文がある。
「国は研究者に競争原理を持ち込むなどの手を打ってきたが、研究テーマの組み替えよりも、
待遇が不安定になった若手を中心に短期間で成果が出る小粒のテーマで論文数を稼ぐ事態を招いた」
この記事は必ずしも数学限定の話をしているわけではないが、
数学界にも同じような傾向があるのかも… >>156
日本は特にひどいよな
論文数は中国がアメリカを抜いたりと、
資本主義国や民主主義国だと数学は軽視されてる 中国って30年前から数オリで一番だったけど
まだフィールズ賞出てないな 中国系でもさすがに中国で教育を受けたことがない人は数に入れないでしょ >>157
アメリカって優秀な人材を世界中からひっぱてきて才能とアイデアをぱくったり搾取してきただけで自分では何も生み出さない連中だよ
英米人がやってるのは知能労働でも肉体労働でもなく人間管理だけ
だからやたらとコミュニケーションや宗教や政治やスピーチや言語や演劇が重視される
自ら頭を使ったり働いたりはしない優秀な人を取り込むことだけに命を懸ける >>142
ロバートキヨサキはこう言ってる
Aの生徒はCの生徒のために働き、Bの生徒は政府で働く
スペシャリストは常にジェネラリストのために働く
優秀な人というのは一つの分野をとことん究める人
成功する人や出世する人は広く浅く要領よく情報を取り込み上司や部下や社外の人と
うまくコミュニケーションが上手く取れる人
上に立つ者は優秀というより人の力を発揮させる人
スターリン時代のソ連を見れば分かりやすい
トロツキーもブハーリンもジノヴィエフもカーメネフも結局みんな居なくなった
スターリンが無原則にいろいろな勢力を手を組んだり取り込んだからだよ >>142
日本の理系は専門馬鹿で社会性がなくオタクで似たような人としか話さないという悪癖がある
政治や地政学や諜報や裏世界の事を一切理解できない
キリスト教会一つとってみてもあれってやってることは情報教材売ってるネットワークビジネスと全く同じだからね
情報教材が神や信仰になってるだけ
欧米人は普通に生まれた時からねずみ講ビジネスに関わってる
キリスト教やりながらさらにネットワークビジネスをやる >アメリカって優秀な人材を世界中からひっぱてきて才能とアイデアを
>ぱくったり搾取してきただけで自分では何も生み出さない連中だよ
でもその大きな「仕組み」は
アメリカの「優秀な人材」が「自分で生みだした」ものなのであってな
技術者・作業員・労働者は優秀だが上はバカな日本
労働者はバカだが上は賢いアメリカ
上が賢い国が勝つんだわな 日本の上層部ってキリスト教徒マルクス主義者と反日民族であって
普通の日本人ではない
占領期に公的空間からパージされてるの
あいつらが馬鹿なことなんて最初から知られてること
利権崩しは難しいの
国連をアメリカが共和党が散々攻撃してるけどなかなか壊れないのと一緒
賢いのでは無くズル賢い・狡猾であって普通の意味の知能が高いとか賢いとは別物
商売と一緒だよ
頭がいい人は商売が下手
頭いい人は政治が下手
こんな事すら分からんほど理系は馬鹿だという事
欧米が賢いとか思ってるとかアホだろ
欧米の強さは前近代性と宗教的粘着力と善悪二元論と井の中の蛙さにある >>168
仕組みを作るのは上手いと思う
金融や弁護士が儲かるのも法制度の作り方が上手い
日本やイギリスと違って地主とかがいないせいか土地の所有を気にせずにダイナミックに動けるのは凄い 数学やプログラミングや作曲ができることだけが
賢さや優秀性の基準ではない
労働者としての優秀性と
管理者としての優秀性とがあるということにすぎない。
どちらが上というわけではない
ずる賢さと賢さの区別にも意味はない。
そもそも最初から知能と道徳性は別だから
・ 賢い = 「優秀」
・ ずる賢い= 「ずるい」 + 「優秀」
ということであって
ずるいからといって優秀でないわけではない。
「優秀」という言葉自体には道徳基準は含まれない マフィアやギャングの親玉みたいなものなんだが
日本の理系は専門馬鹿だから他の事は何も知らない
学生時代はキモオタかがり勉で似たような人としか関わったことがない井の中の数が多い
政治も地政学も歴史も利権も一切理解できない
勝手に蟻地獄にはまっておきながら欧米は凄いなだもんな
オタクやがり勉はブラック企業でこき使われるだけの存在で脅せば何でもやるアホ 英米人がやってるのは人間関係を作ることだけ
文系大学にいるサークルでワイワイやってるあれを大人になってもずーっとやってるんだよ
ネットワーク作り=ねずみ講組織を作ること=キリスト教会がやってること
10億人以上もあるキリスト教ネットワークの中でさらにネットーワークを作るから
欧米人にとっては楽なんだよ
パリピネットワークがすでにあるんだから 理系のがり勉やキモオタが集まってゴミ集団を作る
そんなものが集まったところで関わりたいと思う人はいない
日本の教育を根本的に変えた方が良い
根暗とキモオタとヒッキーと人見知りしか作らないようなゴミ教育なんて要らない
世界では全く通用しない
こんなやつらエリートでもなんでもない 日本の理系は世界一頭いいのに洗練されてないんだよ
特定の人としかしゃべらないから人の上に立つような器をしてない
興味あることと行ったらオタ文化と子供のころ好きだったものだろ
クラシック好きもいるけど
とにかく興味あること全部がダサいもの
ダサいものしか好きにならない
普通の人と会話さえ成り立たない
だから出世や金銭的に成功なんてできない
何故ならそのためには多様な人とコミュニケーションできないとダメだから
キモオタ話しかできないから他の人会話なんてできるはずない アメリカぐらいだろ
でもアメリカなんて日本を含めて世界中の国から人を集めまくってやっと日本に勝てるぐらい
日本からアイデアパクって上手くいってるだけ
政治や宗教で日本を欧米全体で押さえつけてパくるから勝てるんだろ
欧米が政治や軍事で一回でも日本の役に立ったことあるかい?
ないだろw 当てにもされず苦にもされず、すべてに紛れ他者の苦しみを横目に
自身の喜びだけを地味に追い求める偉大なる傍観者。
大方はこういう人たちだということを念頭に自分を大切にしないと。
いつのまにか大きな差がついてしまうで 数学みたいなのは振り分けが激しいから、本当のトップのトップしか、最後まで残らない。
要は、子供のころからトップ街道を走り続ける必要がある。
それに対し、経済学みたいな学科は、高校の時に経済が得意な奴が行くわけでないからな。
凡人が生き残ろうとすれば、経済学、商学、農学などに行くしかなくなる。
振り分けの激しい順
数学
物理
工学
化学
生物
農学
経済
商学 フィールズ賞受賞者の国籍で見れば、フランスがダントツだな。日本の半分の人口で
日本の4倍のフィールズ賞受賞者。他にも小さな国でベルギーが凄いが、あそこは
フランス系民族がいるからな。フランスの数学者と言えば、ガロア、ポアン・カレ、フェルマー、
アンドレ・ヴェイユ 、ルベーグ積分のアンリ・ルベーグとか大物が多いな。国民の数学の平均学力
は大したことないが。日本の偉大な数学者が束になっても、フランスの数学者には全く勝てないね
アメリカ 13
フランス 12
ロシア 9
イギリス 7
日本 3
ベルギー 2
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E8%B3%9E フィールズ賞と並ぶ数学界で最高権威のある賞がアーベル賞なんだが、アーベル賞は年齢制限がなく
賞金は約一億円。
アーベル賞受賞者の国籍
フランス 4人
イギリス 2人
日本 0人
アメリカ 8人
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E 短編小説の最高傑作カミュの異邦人
夏、人の不条理を言葉で完全証明してるのか?と戸惑いつつ読んだ思い出あるよ
淡々としてながらあんな化け物みたいな小説書くフランス人と言うのはね
フランスがキーワードだったりするかも フランスが凄いというより文化面で8割がフランス発祥だからな
西洋様式の生活自体フランスの影響力が大きい
>>176
分かるよ
大人になりきれてない人が多いんだよな
理系に限らずマスコミや政治、法曹でも派閥形成で有利に進めようとする
抜擢や育成の概念もない フランスといえば、ラグランジュ。
現代物理学に対しての影響はかなり大きい。
オイラーの直弟子。 >>181
科学者の多くは子供の時はあまりテストが得意でなくて
外で遊んでる人が多いぞ。 アメリカってトウモロコシの芯でうんちを拭いたり
馬にコーヒーを飲ませて、馬が暴れたから。
コーヒーは頭に悪いぞ・・・とか言ってる国なんですよね??
100年以上前の話ですけどね・・ https://twitter.com/ICM_2018
Rio de Janeiro will host the International Congress of Mathematicians (ICM).
Since 1897, the ICM has helped shape the history of mathematics. 日本はタイに数学負けてるぞ。頑張れよ。
国際数学五輪、タイの高校生チームが107カ国・地域中5位
2018年7月16日(月) 22時18分(タイ時間)
1位は米国、2位ロシア、3位中国、4位ウクライナ。日本は金メダル1個、銀メダル3個、銅メダル2個で13位だった。
http://www.newsclip.be/article/2018/07/17/37018.html フィールズ賞の日本人jury
1936 高木貞治
1962 吉田耕作
1970 弥永昌吉
1974 小平邦彦
1982 荒木不二洋
1986 伊藤清
1990 岩澤健吉
1994 柏原正樹
1998 齋藤恭司
2002 伊原康隆
2014 深谷賢治
2018 森重文 タイみたいな階級社会の方が、天才は多く発生するのかな?日本みたいに、エリートと
中流階級が結婚することもないし。灘、筑駒と言っても、大部分はただの秀才で、勉強が
少しできるに過ぎない。
森先生の奥さんは何と短大卒だからな >>203 過去の数オリを総合すると、日本とタイの成績なんてどっこいどっこいでしょ。
今回のタイの成績が偶々よかったからってだけで、どうして日本はダメみたい話をするんだか… それはともかく、日本人のフィールズ賞候補が1人も出てこないのが問題
望月は年齢でアウト フィールズ賞候補に入ってない?Venkateshさんがひっそりプリンストン高等研究所だね 韓国キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!! 5chも人減ったねぇ
とっくに1000逝ってるかと思ったら全然だね 2018 Fields Medal
Caucher Birkar
Alessio Figalli
Peter Scholze
Akshay Venkatesh >>217
2人はノミネートすらされてないぞ
今回はあてにならんなあ 受賞者発表――その役,彼<67>には荷が重(文)過ぎるように見えましたねω おまえら欲しくても盗みはやめろって
フィールズ賞、授与直後にメダル盗難 リオでクルド人教授被害
【8月2日 AFP】ブラジル・リオデジャネイロで1日、
「数学のノーベル賞」と称されるフィールズ賞(Fields Medal)授賞式の直後、
受賞者の一人となったクルド難民数学者の金メダルが盗まれたことが、主催団体の発表で明らかになった。
盗難被害に遭ったのは英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)教授の
コーチェル・ビルカー(Caucher Birkar)氏(40)。
フィールズ賞は国際数学連合(IMU)が4年に1度、2〜4人に授与しているもので、今回はビルカー氏を含む4人が受賞。
犯罪の多発に苦しむリオでの授賞式開催は、中南米の都市として初めてだった。
ブラジルのグロボテレビ(Globo TV)によると、ビルカー氏はメダルと財布、電話の入ったブリーフケースを
会場内のテーブルの上に置いていたが、ブリーフケースがなくなっていることに気づき、警備員に知らせた。
ブリーフケースはその後見つかったが、メダルと財布がなくなっていたという。
IMUによると、メダルは直径6.35センチの14金製。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3184621 Venkateshといえば最近のTaylor-Wiles系を超えて
導来ヘッケ代数とかモチビック・コホモロジー
への貢献が顕著だな。 はよ志村五郎にアーベル賞くれたれよ
もうじき死ぬで >>228
>Caucher Birkar
> Alessio Figalli
>Peter Scholze
>Akshay Venkatesh
簡単にググったけど、Caucher Birkarは、典型的なプロブレムソルバーで、
その分野を終わらせた(一段落させちゃった)って感じの人。
もうこの分野で面白いことは今度は出ないだろう。
Alessio Figalli って人は多分分野の偏りを意図的になくすための数合わせの人って印象。
Peter Scholzeは数論幾何でまぁ活きは一番いい人でイケイケドンドンだが、
本当の根本的な事をしてるのかどうかはよく分からない人、
Akshay Venkatesh って人は数学としての本来の意味での
旨みのある仕事をしてきたのかなって感じ人って印象。
数学オリンピックは一人目の人以外はみんな出てるようで、今回の結果だけ見ると、
少なくともフィールズ賞に関しては単純な相関性自体はあると言わざるを得ない。
但し統計的にだけから見ても、本当にああいいテストコンペの訓練自体が
役に立った結果なのか、何か別の疑似相関なのか、
そもそもフィールズ賞自体が数学の指導者的立場の人を
評価する観点からズレているのか、という検討の余地はある ついでに前回のフィールズ賞受賞者もチラッとググってみたが、
将来に標準的な教科書として記述されていくだろう"まっとうな"な仕事を
しましたって感じの人は、あんまり含まれてないっぽい。 因みに
万人が目に穴が開くほど読み込まれるような仕事をした
日本人として最も独創的な仕事をしてきたとおぼしき人は
serreにも一目置かれた岩澤理論で有名な岩沢健吉や
志村多様体で有名な志村五郎当たりだろうが
この人達はフィールズ賞を取ってないし
志村五郎が「数学オリンピックは不必要」と発言した事は有名
★★★
数学オリンピックというのがあるが
その問題はすべて人工的で、
何か思いがけないうまいやり方を見つけないとできないのである。
私はそういうのは好きでない。しかしその企画があった方が
よいかない方がよいかというと、それはたぶんあった方がよいのだろう。
ただし、本当に数学をやろうとする少年少女達は
そんなのは無視して差し支えない。
志村五郎著「記憶の切り繪図」 >>241
ショルツの一連の仕事が「まっとう」でないなんてよう言えるね
パーフェクトイドは数論幾何を超えて可換環論でも重要なツールになってる
adic空間とかでのp進hodgeもショルツの偉大な仕事
何をもって真っ当な仕事と呼んでるのか知らんけど、>>242で挙げてる岩澤先生のように新しい枠組み(しかも決して無用の長物ではない)を開拓してるし、志村先生のように先駆的な仕事も行なってる 能力のない人が高みに立っているかのような発言をするのって惨めだよね。