@と正弦定理から三辺a、b、cの間の関係が(連比として)求められます。
その関係を使うことで、余弦定理からcosAが求まる、というのが問題の仕組み。

@の定数をLと置くことで、外接円の半径Rも使ってa、b、cがほぼ機械的な計算で求まるので
比較的簡単な問題になるよ、ということなのでしょう。