SpaceX 総合スレ Part9
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ありがとう。 スーパーヘビーの上にスターシップを載せるとBFRになるのか。 マスクってロケットの専門家か!?w 何時も不思議に思うのだが??w 来週のはやぶさ2タンでも応援しようっとw ロケットのコスト全体に比べれば燃料は安いと言ってたのはマスク自身なのだが、ヘリウム省略が製造コストに影響あるのかしら。 https://spacenews.com/spacex-protests-nasa-launch-contract-award/ 何か泣き言言うてるで。お金に困ってるんじゃない? SpaceX 「僕が一番安く打ち上げられるんだ…」 NASA 「スケジュールgdgdやんけ。」 惑星探査機の費用の方がロケット打ち上げ費用よりずっとおおきいし, 地上側の運用費用もそれなりにかかるからな. 価格だけでなく,信頼性やスケジュールどおりに打ち上げられるかどうか, 上段の軌道投入精度などで NASA は選択したんじゃないの. とりあえず,SpaceX は 2022年の(小)惑星探査機打ち上げ機会を狙う, その前に有人打ち上げなどをスケジュールどおりこなして実績を積み上げる とかした方が良いんじゃない? >>213 ヘリウムガス不足で価格が年々上がっていてるという話は聞いたことがある。 そこまでロケットの価格に跳ねるとは思ってなかった。 ヘリウムは酸素よりも高価と言ってるだけで、酸素もヘリウムもロケットの価格に影響するほど高価なわけではない。 だからヘリウムを削ったからといって、高価なロケットの価格がどうかなるものではない。 ヘリウムガスその物が大変高価と言うより, ヘリウムガス高圧系(COPV 他)が製造歩留まりが悪く,万一の場合の事故リスクも高いということじゃないか? 2015,2016年の Falcon 9 の爆発事故は両方共ヘリウムガス高圧系が原因だった. (もう一つ,液体酸素タンク内に COPV 入れていたことも事故リスク高くしていたけど) 推進剤のコストは、毎回数千万円程度。 1%とかそのあたり。 使い捨てロケットなら、大した比率ではない。 しかし完全再利用で毎回コストが数百万ドルの世界に入ると、 推進剤のコストは無視できないぞ。 整備費用は減らせるが、推進剤は減らせないからな。 ニューグレンだって、わずかなコストさえ削るために、 メタンじゃなくてLNGを選んだんだし。 ヘリウムは貴重品だが、そもそも比較対象である液体酸素が安すぎるんだろう。 空気から無限に作れるからな。 ヘリウムの現状〜供給不足について〜 https://www.helium-solution.com/helium_abou/ ヘリウム不足で価格高騰 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO3753472008112018TJ1000/ ルーシーは探査機の中でも特に打ち上げウインドウが厳しく、 20日間のウインドウを逃すと、想定通りの計画が成り立たないようだね。 今回はしょうがないよ。 恐らく最も至近距離から撮影されたスターホッパー https://pbs.twimg.com/media/DzU66diU8AEYH_0.jpg 見れば見るほどニヤニヤしてしまう・・ このステンレスはタンクでも構造材でも無いよね。 ただの外皮だろ 高度5kmまでゆっくり上がって降りてくるだけなので、 これでいいのだ 外皮ですらなく、作業の都合でなにか一時的に巻いてるだけだったりはしないか 破天荒なだけなら応援できるんだけど 出来る見込みも立ってないのに素人の月旅行の予約を受け付けるのは詐欺案件だろう >>223 アルゼンチンの国産ロケット試験機と同じ発想だな。 実機で予定されているデザインを模したモックアップに 最低限の機能のロケットを埋め込んで亜音速域の挙動を再現してみる。 あちらはMaxQどころか離昇直後に外皮が座屈するというやらかしを経験しているが、 こちらは設計はともかく製造精度がちと不安だな。 準備が整えば内製に切り替えるから実機を任せられるほどの技術力は必要ないとはいえ、 要求精度の桁が違う企業にやらせるというのはちょっと…… 試験機は外装の厚みが薄いからペラペラだけど、実機は厚くするからペラペラにはならないってマスクがツイートしてたぞ イスラエル ベンチャー企業 月探査機 今月22日打ち上げ ロケットはマスク機 dwaqryyhg NASAがソユーズの座席を追加購入する模様 まにあわなかったか NASA set to purchase more Soyuz seats to ensure uninterrupted access to the ISS ttps://www.nasaspaceflight.com/2019/02/nasa-soyuz-seats-uninterrupted-access-iss/ スターシップ/スーパーヘビーは、南テキサス射場の近くで製造へ https://www.teslarati.com/spacex-job-openings-starship-super-heavy-booster-texas-production/ スーパーヘビー(BFRの1段目)の製造は、数ヶ月以内、 マスク時間によれば、この4月にも南テキサスのボカチカ新射場近くで開始されるという。 その直前には、スターシップの試験機であるスターホッパーが打ち上げられる予定だ。 すでに巨大ロケット製造に携わる労働者の求人が現地で出されている。 以前はBFRは、現在のカリフォルニア州ホーソーン本社から近い ロサンゼルス港の埠頭240に10年間リースした敷地で製造されると思われていた。 敷地は2018年3月にリースが開始されたが、今年1月にはスペースXが解約し、 来月には明け渡すという。 つまりBFRの機体は最初から、ボカチカで製造されることに変更されたのだ。 そもそもこのような巨大な機体を、遥々数千kmも輸送するのは容易ではない。 (ロサンゼルス港からだと、海路でスエズ運河を通り、1万km近く運ぶ必要がある) 射場のすぐ近くに工場を建設し、射場まで移動させるのが合理的だ。 代償として、カリフォルニアで雇っていた5000人を超える職員を再配置するか、 米国の最果ての地である現地で雇い直さなければならない。 なおラプターエンジンの試験は、ボカチカの北数百マイルのマクレガー試験場で行われている。 突っ込まれる前に訂正しておこう・・ X スエズ運河 ○ パナマ運河 試作も外注なのに職員すでに5000人? なんか違和感が。F9関連の人員込みなら、それは異動しないのでは? >>234 一回り小さいけど,Ariane 5 ロケットは遥々数千km 輸送している. エンジニアの再配置や現地雇用の方が大変だ. はやぶさ2 の会見始まったJAXA wqasertt 近隣で製造した方が合理的 地理的に輸送するしかないAriane 5とは違う 賃金水準とか海運市況とかでどっちにでも転ぶくらいの差なんだろ。 前は運んだ方がマシという計算だったけど、今は近場で作った方がマシという計算。 >>239 >>240 水上輸送コストは安いから,遠距離輸送でも 実は大したことが無い. 重量あたりの単価の安い石炭や鉄鉱石でさえ, 現地で製鉄業が盛んになるわけではない. (19世紀ならそんなこともあったが) あえていえば,パナマ運河による制限,これは厳しい. でも BFR はそこまで巨大だっけ? ちなみに,陸上長距離輸送の制限の方はずっと厳しい. Falcon 9 はそのせいで胴体直径を大きくできない. あと,周辺産業が無い地域に工場を0から作るとなると, どうしても数年はかかる. >>234 「米国の最果ての地である現地で雇い直さなければならない。 」 これは文章のレトリックか,それとも事実? >>241 鉄鉱石みたいなバルクならともかく精密機械だと無視できない価格になるのかもしれない。特に荷役。 陸上輸送が高コストなのはもちろんだけど、これから工場を建設するからには、射場から直近に作るんじゃないかな? あと、書かれてないけど地域による賃金水準も違うのかもしれない。 まあいずれにしても、過去にカリフォルニアで製造する決定を出してるからには、決定的な差はないんじゃないかなあ? >>243 >鉄鉱石みたいなバルクならともかく精密機械だと無視できない価格になるのかもしれない。特に荷役。 アリアン5もだけど,もっとずっと大きいサターン5も水上輸送で済ませている. 賃金水準が安いだけで決めるなら, アリアン5はギアナでの現地製造が良いということになる, 逆に遠距離で製造して輸送するメリットって何か有るか? >>245 アリアン5やサターン5は, 遠距離で製造して輸送するメリットがあったから やったわけで. 端的に言えば,質の高いエンジニアとか, 種々のインフラとか,部品産業とか. (ギアナは賃金安くっても,これらの要素が欠けている) >>245 あと,Falcon 9 そのものが,「遠距離で製造して輸送するメリット」 の例証でしょ. 陸上輸送のため,胴体直径を大きくできないことを引きずっているけど. 高速道路でロケットを運送できることのメリットは計り知れない。 BFRが同様に運べるなら、そうしただろうがね。 スーパーヘビーだけで直径9m、全長63mだったかな? 射場に直付けできる港でもないかぎり、これはキツい。 自重で潰れないとは言うが、かといって強固な構造でもないだろう。 遠距離輸送に適した機体構造では無いのかもしれない。 運送コストも馬鹿にならない。 これだけ巨大なロケットを、運河も使いながら1万kmも運ぶとなると、 自力で運ぶとしても、業者に頼むとしても、大変な手間と費用がかかるだろう。 そもそもこのような単一の巨大構造体を積み込み、搬出できる船が存在するのか? マスクはBFRはファルコン9より安い(少なくともタンク・外壁構造は)コストを目指すという。 下手をすれば、運送費の方が高かったりして? ステンレス鋼の機体を考えた時点で、ロサンゼルスからの輸送は諦めたのではないか。 >>245 そば屋の出前と同じで 物の方が出来て無くても言い訳の方が出来ている状態に出来る >>249 巨大な貨物を超長距離輸送するには, 水上交通ほど適したものは無い. デメリットは時間がかかることくらい. ボトルネックになるのは,港湾設備やパナマ運河だけど, パナマ運河は6万トンまでの船なら平気. それらのボトルネックで問題にならなければ,数百km も数千 km も 大して費用は変わらない. (逆にいえば短距離の水上輸送はコスト割れになることがある) 仮にパナマ運河がボトルネックになるような機体なら, 再回収した機体の輸送も極めて困難なはず. もしBFR用の着陸回収船を造るなら それに載せて工場から運び出すこともできるだろう。 都市間のスペースプレーン構想では、着陸船のCGもあったけど、 あんなSFが実現する日が、遠くない日にやって来るとは思えない。 スーパーヘビーのパワフルさを考えたら、 当面の実際の回収は、地上着陸だろう。 燃料空っぽのスーパーヘビーは軽いだろうから、 現行のバージ船のようなもの(の拡張版)でも可能かもしれないが。 本当にBFR(とかつて呼ばれたロケット)を作るなら カリフォルニアからテキサスまで自分で飛んで回送すればよかったのでは。 ULAの方が実績があるからな。 しかし3機で4.5億ドルでは、ULAは採算が取れるのかな? まぁこれも、スペースXが参入した効果なのかもしれないな。 独占時代なら、1機2億ドルは請求しただろう。 >>260 骨組みだけのスカスカだと空力的に本番機と違いすぎるでしょ >>257 同意 多分 >>234 には書かれてない何らかの理由があるのだろう. (英語ソース全文を翻訳してないせいかも) >>256 でかいものを地上輸送するのは短距離でも大変.水上輸送なら楽, 例えば原子炉圧力容器は約900トンで直径7m だが, http://www.hitachi-hgne.co.jp/nuclear/product/abwr/reactor/p_vessel/index.html 世界中に輸出できる.設置側は海上交通に便利なところ(少なくとも大きな河川からアクセスしやすいところ) でないと困るけど. 橋の海上輸送とかもある. http://www.miyaji-eng.co.jp/technology/pdf/27/w006-012.pdf プラントなど重量物/大型貨物輸送の会社も https://kigs.jp/db/ktecsei.php?kno=42 http://www.log.nssmc.com/service/total/heavy.html ただし,既存の工場が手狭とか交通アクセスが悪い場合,新規に工場を建設というのはある. 地方税の違いも工場移転(選定)の理由になる. >>258 ULA は数年前にリストラしたから,生産コストが下がっているのかもしれない. >>266 単に規格外の大きいものを動かすだけなら陸送より水上の方が楽というのは同意だが、 その前後で陸送があるなら、そのコストもかかるし、 それに輸送船をチャーターすれば1日あたり1000万位するので、分解して数台のトレーラーでも輸送できるならその方が安い。 BFR世代では、製造工場よりも整備工場としての性格が強くなるから、 なるべく現地に集約したほうがいいだろう。 製造工場をロサンゼルスに作っても、やがて大半の時間は開店休業状態になる。 整備のたびにロサンゼルスに戻るわけには行かないし、 製造現場・整備現場・射場・回収船の戻る港湾は直結した方が合理的。 エンジン試験やスタティックファイア試験は現在、マクレガーで行ってるが、 BFR世代では、ボカチカから陸路でマクレガーを往復するのは無理ではないか? 全てボカチカに集約するのが良いだろう。 https://dotup.org/uploda/dotup.org1779649.jpg テキサス南部ブラウンズビル・ボカチカ射場。米国本土最南端の土地で、メキシコ国境に位置する ところで、SSO打ち上げはどうするのかね? 海路でヴァンデンバーグに陸揚げかな。 自力でヴァンデンバーグに移動(着陸)してもいいか。 出発点と着地点は違うが、>>257 もあながち的外れでは無い。 海上プラットホーム船の構想も発表してるから、シーローンチするのかもね。 >268 頻繁に輸送するなら,船を購入すれば良い 中古船でよいならそんなに高くはない. ところで >>234 の原文ソースを一通り読んだのだが, 「米国の最果ての地である現地で雇い直さなければならない。 」 に該当する部分は見つからなかった. この部分がずっと引っかかっていたのだが, ID:Ews8gbwT さんが付け加えた箇所ね. これが無ければ, 「 Falcon 9 作っている工場は BFR 用には手狭, 複数の候補の中からボカチカに選んで工場新設にした」 と言うことだけじゃないか. ロサンゼルス港の埠頭240の敷地に工場設備建設着手してないなら気軽. アメリカで本当に片田舎なら,再配置する職員の宿舎から建設しなければ ならないかと勘違いしてしまったじゃないか. ホーソーン本社工場で直径9mのロケット製造は不可能ではないのだが、 (そもそも直径12mのITSから、9mのBFRに縮小した理由の一つが、 ホーソーン本社工場のキャパシティだった) やはり製造といい輸送といい、ちょっと無理があるので、ロサンゼルス港を借りた。 実際に10年リース契約を結んで、恐らく現地行政からの便宜も図ってもらっただろうが、 結局は1年で解約することに。 ボカチカは数年前に、スペースXのプライベート射場用地として、全米各地の中から選定した。 https://www.teslarati.com/wp-content/uploads/2019/02/Starhopper-Starship-Super-Heavy-Boca-Chica-overview-Austin-Bernard-Teslarati-1.jpg こんな場所だ。 ケープカナベラル基地同様、広大な野生保護区域の一角に位置しているようだ カリフォルニアのホーソーンやロサンゼルス周辺に住んでる人間が移り住みたい、 と思うような土地では無いだろう。 https://dotup.org/uploda/dotup.org1779690.jpg ブラウンズビルの市街地へは30kmくらいで、メキシコ国境の方がずっと近い 本当にアメリカ本土の最南端の土地で、南へ5kmも行けばメキシコだ。 Boca Chica について若干調べた SpaceX South Texas Launch Site https://en.wikipedia.org/wiki/SpaceX_South_Texas_Launch_Site 今までに US$100 million を費やしているとか. 射場や工場建設費というより, 土壌が悪い(湿地帯)ので改良費用で他の場所から大量の土砂を運び込んで改良, でも検査すると不備が見つかって更なる土木工事が必要になったとか. 費用もだけど,こういった土木工事のために本格的な射場や工場建設に着手するのがかなり遅延している. まあ,現在までにはある程度までは解決してるんだろうけど. 他の問題として,水とか電力とか,かなりは建設しているけど大変な土地だね. 今後は工場建設とかに着手するんだろうけど,地盤沈下とか起きそうな感じ. H-IIA スレとかで射場移転とかの話題良くでるけど, 港湾や空港といったインフラ精微から始めると数千億円かかると指摘したことがあった. SpaceX South Texas Launch Site もこれまでだけでなく,これからも結構費用がかかりそう(軟弱地盤が心配) >>272 選定前に土壌調査とかもっとちゃんとしていれば違ったかもしれんが. あと,海上輸送での一番のボトルネックは,実は SpaceX South Texas Launch Site の近くに港湾建設しなきゃならんというところじゃないか? 元は沼地のような地形に大型船用の港湾建設は悪夢のような土木工事になる. どこで壊れるか調べたのでは。 再利用ロケットであってもエンジンはシンプルな方が信頼性を高められて、むしろ再利用に相応しいと思うが、どうなるかな。 >The max chamber pressure run damaged Raptor SN 1 (as expected). だからわざと壊したんだろうね 壊れるまで負荷をかける試験は、可能だが、実際にやるものだろうか? 破壊が進行する様子を探るのであれば意味があるが、単に壊すだけならアホ。 安全余裕以上の負荷をかける必要はあるのだろうか? 破壊プロセスやボトルネックを調べるためなんだろうが… 2機目のエンジンでも実験続行するみたいだし,普通こういうことって 試験の最後の最後でするもんなんじゃないの? SpaceX South Texas Launch Site の土壌が良くなかった点だけど,事前に地形でかなり予測可能だったのでは? 1. Rio Grande 川の河口近くで土砂が堆積した地形. 2. Rio Grande 川は蛇行しており,三日月湖が点在している. 地形では無いけど気候と関連したこと 3. この周辺はハリケーンが良く上陸する.過去に港湾建設してもハリケーンでダメになった事例がある. どおりで野生保護区域として残されていたわけだ. 安全余裕以上の負荷をかける必要はあるのだろうか? 破壊プロセスやボトルネックを調べるためなんだろうが… 2機目のエンジンでも実験続行するみたいだし,普通こういうことって 試験の最後の最後でするもんなんじゃないの? なので、安全マージン内で回してたはずなのに壊れちゃった、とみるのも一理あり。 どうせマスクのTwitterの発言は東スポレベルの信憑性だ。 1段目回収も含めてSpaceXとしては成功だよ もし失敗してたら例の人が嬉々として書き込むはず 陸地回収やったらどんな面白い反応をしてくれるのか今から楽しみ あれ? ずっと楽しみにしてたんじゃないの? ラプターが吹っ飛ぶまでは。 そういえばStarShipは大気圏再突入時に燃料のメタンを冷却剤として撒くことで高熱を耐え抜く設計だけど これって1stガンダムでアムロがやってたのに似てるんだよね それともガンダム以前にも冷却剤撒いて突入ってアイデアはあったのかな 鳥の糞とか細かいホコリで StarShip がダメージ被る恐れとか 浸出冷却(transpiration) している細孔が部分的に詰まると冷却が不均一になって ダメということ. Bird poop and dust could seriously complicate Elon Musk and SpaceX's latest plan to reach Mars https://www.businessinsider.com/spacex-elon-musk-starship-heat-shield-pores-clog-poop-dust-2019-2 Dwayne Day, who helped investigate the loss of NASA's Columbia space shuttle and its crew, said such clogs could come from any number of mundane factors. "What if a bird poops on your rocket and it plugs up a few holes, and then when the thing is returning no coolant comes out of those holes and that section of the vehicle overheats?" he said. Engelund said various liquid-cooling systems had been tested in NASA's hypersonic wind tunnels, which blow air at thousands of miles per hour to simulate incredible speeds in the upper atmosphere. In such tunnels, one blocked coolant channel can vaporize an aircraft model. NASA の極超音速風洞で,浸出冷却(transpiration) 試したことはあるけど, 冷却孔の一つでも詰まると航空機モデルが蒸発したとか(一部?) 地上のホコリは厳重に検査すればなんとかなるが,火星のホコリも危ないし検査しようがない >>297 着陸できないから海に落ちると判断したのはわざとだけど? 着陸できなかったこと自体はわざとではないが あれ? 姿勢制御のスラスター壊れてて、どうやって海に落ちると確約できたの? ハンドル壊れた状態やで。 と、ラプターが吹っ飛んだことから逸らす。 連呼フレアだね。 >>293 アイディア自体は古くからあったけど, >>294 みたいな事情であきらめた. まあ,十分な開発資金と時間があれば解決可能かもしれんけど (また遅延) 例の人召喚術しちゃったじゃん>>289 ここから100レスくらいまた無意味に荒れるのかと思うと頭が痛い... 船外活動ロボットでも実用化されればどうにかなるかも。ちょうどZOZOも手付金から先は払えないだろうし、月旅行は無期延期でいいのでは。 >>299 スラスターは壊れて無いのだが…… エンジン吹かさなきゃ大きくはズレんよ 元々の落下地点は海で正常なら陸地に変更するんだから >>304 制御出来ないのにどうしてずれないってわかるんだ? って言われるぞ 触っちゃだめ そういうこと。 連呼フレアで逃げようとしても、ラプターが吹っ飛んだ事からは逃げられない。 有人飛行の点ではやっぱりブルーオリジンのほうが進んでるんだろうか 有人とサブオービタル飛行技術と軌道周回飛行技術は一概に比較できないのでは? New Shepardは無人飛行とインフライトアボートの実証が終わっているけど Crewed Dragonは数日分の生命維持装置や大気圏突入などNew Shepardにない 機能がある. もし今回のDEMO-1とインフライトアボートが成功したら,まあSpacexのほうが 進んでるといえると思うけど >>303 後半,月着陸ではなく月周回旅行なら, Falcon Heavy+ Dragon2 でも可能と思う. 性能を精査しないといけないが, New Glenn (3段バージョン)や Long March5 でも月周回旅行なら可能かも. (宇宙船にもよる) Long March5 は信頼性がまだ確立されてない, New Glenn は開発中及びマッチする宇宙船の調達という課題はあるが. (中国のは国威発揚という動機付けがあるので案外早いかも) >>307 比較するなら ULA(Atlas5+ CST-100) サブオービタルと軌道投入ではまるで条件が違う. NASA, SpaceX 'Go' for 1st Crew Dragon Test Flight on March 2 https://www.space.com/nasa-spacex-clear-crew-dragon-for-first-launch.html Liftoff is set for 2:48 a.m. EST. 予備日は5日と8・9日 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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