ロケット総合スレ25
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国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。
(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)
☆警告☆
特定の国家、組織、企業、個人に対する全否定あるいは全肯定など、著しくバランスを欠くアンチ発言はスレ違いです。
広く古今東西あらゆる宇宙ロケットを語りましょう。
※前スレ
ロケット総合スレ24
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1532357930/ JAXAがゴミみたいな技術を世界初だとかいって自慢してるが、
ガチで世界初のこういったやつはこのスレでは評価されないね 日本の場合、月への着陸は学生実験のレベルだからのう。 http://www.isas.jaxa.jp/home/slim/SLIM/org.html#org
SLIMでは、JAXA宇宙科学研究所を中心としつつ、全国の大学等の研究者も
参加した研究体制で研究を進めています。特に、今まで宇宙分野に馴染みがなかった
大学研究者にも広く参加を呼びかけ、より多くの頭脳を結集することを目指しています。 http://fanfun.jaxa.jp/c/media/file/media_jaxas_jaxas075.pdf
小型回収カプセル、ミッション成功!
そこにはオールジャパンの研究成果が詰まっていた。
ゴミみたいな技術ってコレのことかな?
有人宇宙船に繋がる技術と言っておきながら、有人を否定する方向に
仕上げようとしているのは笑えるけど。 人の行く裏に道あり花の山
宝が埋まってるのは月より小惑星だと思う 正直月の裏に着陸したことの何が凄いのかわからんから教えて欲しい
地形が荒れてるとか? >>876
コソコソ出来るだろw
地球から何時も見えないんだしw
支那国とか勝手に作ってそうw >876
中継衛星を通して操作するという点がキモでしょう
月探査よりも、そういう通信衛星を運用できてるというところが重要
https://planetary.s3.amazonaws.com/assets/images/charts-diagrams/2018/20180518_image1_f840.png
今のところ実用性はなく、月裏側に天文台を設置できたらいいねという程度の話だけど 天文観測衛星に限らないが、軌道上への設置に比較した月面設置のメリットとは? >>878
可能であればLROが撮影するでしょう
経年劣化で運用が大変らしいけど LROは長生きだよな
かぐやはあっさり捨てすぎじゃね? >>879
新聞とかにものってたけどそれってすごいことなん?
ただの衛星間通信で別に世界初じゃないよね?
中国の宇宙開発は凄いと思うけど、思ってるからこそそこは騒ぐほどのことじゃないと思うんだけど >>884
単なる衛星間通信と、衛星間通信だけに頼った月面着陸はまた違う 通信に頼らなきゃ着陸できんかったのか?
カメラだけで降りた方が簡単じゃねーの? >>886
リアルタイムで制御できるところが重要なんだろ カメラとAIだったら通信の遅延を気にせずに着陸できるぞ。
こっちの方がはるかに簡単。 >>887
月と地球は光速度でも片道 1.3 秒,
双方向で 2.5 秒なのでリアルタイムとは言えない.
>>876
サイエンスの面で言えば,月の表側と裏側は相当異なるので,意義は大きい.
月の表側にはいわゆる「月の海」と呼ばれる地形(溶岩による平野)が
結構あるけど,裏側には大変少ない.
月の裏側の方がより古い岩石が残っているはず
(できればサンプルリターンしたいところ) 中国の着陸は全自動だぞ。
数秒の遅延でモニタリングもできるってだけ。 じゃあ>>885の認識は間違いか。
やっぱり大したことねーじゃん。
そりゃ中国的には嬉しいんだろうけどね。
嫦娥4号 Launch mass 1200+140 kg
SLIM Launch mass 730kg (dry 200kg)
SLIMは学生の実験と任意座標着陸モジュールの実証を兼ねてるので
月に着陸する必要最低限の質量しかない。
嫦娥4号は国家プロジェクトであり、SLIMより重いということはそれなりに
計測機器を積んでいるのであろう。
何か新発見があればいいね。 中国の月面着陸は大したことないと主張するために日本のSLIMまで卑下しだしたぞw SLIMは学術的・工学的に大したプロジェクトじゃない。
コストパフォーマンスまで考慮したら、意義が出てくるがね。 嫦娥4号は、2013年に月のニアサイドに着陸した
嫦娥3号の予備機だね。
観測機器などについては、こちらの記事が詳しい
↓
月の裏側へ着陸せよ! 中国、月探査機「嫦娥四号」を打ち上げ
https://news.mynavi.jp/article/20181221-744427/ はやぶさ2の相乗りだったPROCYONをどう見るかだね。
日本の自己満足に過ぎず、学術的・工学的に大した意味がないと言えば、その通り。
SLIMも似たような意義だ。
PROCYONは東京大学工学部航空宇宙工学専攻の学生25名程度を中心とするチームによって開発され
大型探査機と比べ重量で1桁以上軽く、コストは2桁も小さい世界最小の深宇宙探査機で超小型の
深宇宙探査機のバス技術の実証と窒化ガリウム(GaN)を用いた高効率X帯パワーアンプによる通信や
深宇宙での超長基線電波干渉法(VLBI)による航行実験、超近接フライバイ撮像技術等の深宇宙探査技術の
実証を目的とする。全長55cm、全幅55cm、全高67cm、重量は64.5kgで、小型ながらも軌道変更のための
イオンエンジンを備える。このエンジンは設計時の推力は250μNだったが、それを上回る330μNに達したものの
2015年3月10日に故障した。
2015年12月3日に通信が途絶した[3]。小惑星2000 DP107への接近を目指していた。
東京理科大学、北海道大学、明星大学、立教大学等も計画に参加していた。 のぞみも不幸な末路を辿ったが、
どうして日本は、小さく、小さく、
切って、削って、冗長性も観測機器も
何もかも削ぎ落とそうとするのか。
「スリム」とか名付けてる場合か?
まぁ予算が無いことと、
無理やり小さな固体ロケットに載せようとするからだろうが。
プロキオンは良いと思うが、
さっさとこれを使った正式な探査機をシリーズ化して打ち上げんかい。 SLIM は重力天体への着陸ということで日本としては意義が大きいんじゃないの.
サイエンスの応用としては,誤差100m の精密着陸の意義をどう考えるかだな.
月に見つかった洞窟(溶岩トンネル)の探検とかは,精密着陸の技術が確立しないとダメ.
溶岩トンネル自体の科学的意義もあるけど,氷とかが期待できるなどもある
(他には月の極域) 有人月面着陸のためのステージをまた一つクリアしたってだけで無人で月の裏に着陸出来たから凄いってのは違う気がする
なんか無意識に中国の宇宙開発を下に見てない? >>895
>>896
「のぞみ」と PROCYON と SLIM を同一の枠組みで
議論しようとするのは相当無理筋では? >>897
ISSにランデブー出来てるから、重力天体への着陸はそんなに高い技術ハードルではないだろう。
むしろコケてOKに変わったから、より簡単になっている。
カメラと一液スラスタの数を増やせば、誤差精度を上げられるだろうから、軽量モジュールによる挑戦は日本の自己満足だね。 >>896
将来、大型機体の着陸モジュールとして転用する。
軽薄短小は宇宙開発において絶対正義だが、どこまで追及するかはお国柄が出るね。 >>900
ISSへのランデブーはむしろイトカワやリュウグウのような微小天体へのランデブー技術だと思うが
重力の有無はでかいぞ >>900
前半,ISS は微小重力だし,
接近する衛星だけでなくISS 側からも誘導があるんで,
まるで別の技術.
後半,現実に着陸精度を上げないと実現できないサイエンスの任務が
あるんだが.
日本の SLIM 以外にアメリカの Peregrime も精密月着陸に挑戦する
https://www.astrobotic.com/peregrine >>902
スロットリングのコントロールなので、一緒ですよ。
地球という大きな重力下でISSにランデブーしてるんだから。 >>903
君、面白い事を言うね。
ISSが周回してるから、微小重力になる。
地球の重力を打ち消す速度に調整することで、ISSと同期するんだよ。 >>904
>>905
ISS とコウノトリや ソユーズは両方共地球周回軌道なので,
相対速度を極めて小さくできるじゃないか.
月着陸船の場合はそうはいかない.
それから,月にただ着陸するのと,
月の特定の地点に着陸するするのとでは難易度が大きく違う.
月の溶岩洞窟を調べようとするとかなりの精密着陸技術が必要. >>906
君は一体、何を言っているんだね?
ランデブー=相対速度ゼロ=着陸
全部一緒だぞ。 >>907
着陸数秒前に相対速度ゼロにしても
月は重力加速度が働くので,
着陸時には秒速数 m になる.
それで着陸脚が必要になる.
あと.
>接近する衛星だけでなくISS 側からも誘導があるんで,
どういうわけだかこれは無視しているね.
まるで別の技術を同列に議論されても困る. >>908
ISSとの相対速度が0になる瞬間、地球の大きな重力がかかってるぞ。
カナダアームがISS側にくっついてるだけで、こうのとりに付いた状態でも同じようにキャプチャできる。
ISSの誘導が無いかわりにカメラとAIが搭載され、要求精度も100mと1000倍ぐらい緩い。 >>909
前半,地球重力(加速度)は ISS と輸送船側双方にほぼ均等にかかっている.
だから一旦相対速度を十分小さくすると数分以上は相対速度は小さいまま.
後半,要するに ISS とのランデブーと,月着陸は全く別の技術ということじゃないか はやぶさ2のタッチダウン誤差が15mとか言ってるのは
スラスタの噴射精度の限界? >>909
> ISSとの相対速度が0になる瞬間、地球の大きな重力がかかってるぞ。
重力の大半は軌道運動でキャンセルされて加速度勾配だけだぞ?
おおむね31.5μG/m。ISSの重心から離れると微小Gがかかる。 >>910
うーん、数分は微妙かな
ISS重心から10mの物体には315μGの加速度が掛かる
1分放置すると5,6m動く >>912
それを相対速度ゼロと言うんですけど…
で、相対速度をゼロにするには、スロットリングで調整。
日本は一液エンジンより制御が難しい二液エンジンで
重力天体に着陸した実績は既にある。
https://youtu.be/0v2gMmAes6Q?t=426 >>909
ISSとこうのとりにかかる地球の重力は同じ方向&同じ大きさだろ
だから「地球に対して」何かしようとしない限りは無視できる
月着陸の場合は正にその大きな重力を持つ相手に対して何かしようとするわけだから
労力の大きさが違う >>911
航法精度の部分がずっと大きいだろう.
方向はスタートラッカー,
十分近づいたら小惑星の地形(画像とレーザーレンジファインダーとレーザー高度計)および
ターゲットマーカーから位置と高度と勾配の推定やる.
ただ小惑星の地図自体に誤差があるのと,
レーザーの反射率の不定性や,
はやぶさ2の CPU の処理能力に限界がある.
逆に言えば,観測によって小惑星の地図の精度を高くするとか
反射率などのデータが分かると航法精度を高くできる.
あるいは,ターゲットマーカーを複数使うのもあるけど,
これは人工クレーターからのサンプリングまで残しておくかな. >>915
月着陸でも同じ方向・同じ大きさの重力がかかりますが?
宇宙機の姿勢と相対速度ゼロにするためのスロットリングの観点から見れば
こうのとりはあらゆる方向に加速する必要があるのに対し、SLIMは鉛直方向のみ。
やっぱりSLIMの方が簡単ですね。 >>911
調べたところ,やはり航法精度の誤差の寄与がずっと大きい.
ターゲットマーカが利用できないとタッチダウン誤差が15m,
1つでもターゲットマーカーが利用できると6m 以内とか
https://news.mynavi.jp/article/20190109-753844/ >>917
ぜんぜん違うだろ
月と着陸船はお互い引き合っている
ISSとこうのとりの場合地球の重力の影響は実質0だ >>919
こうのとりも地球に引っ張られていますが…
なぜ、異なる時刻を比較するのかな?
一方は相対速度がまだゼロになっていない、一方はゼロになっている。
時系列を把握できない脳なのかね? >>920
だからそれはISSが地球の周回軌道を維持する場合の話だろ
いわばISS <-> 地球の話だ
ISS <-> こうのとりの話とは別 >>921
地球<->ISS<->こうのとり の相対速度がゼロ
一緒ですが? おっと違った
>>922は静止軌道だね。
地球<->ISSの相対速度と
地球<->こうのとりの相対速度が一致
だね。 >>923
ランデブーする相手が重力を持っているかいないかの違いは大きいってだけの話でしょ
着陸するときも鉛直方向だけじゃなく水平方向や姿勢制御の噴射も必要だと思う >>924
大きかろうが小さかろうが、相対速度をゼロにすることに違いは無い。
スロットリングの感度次第であり、日本は感度の鈍い二液エンジンで
地球の重力に対し相対速度をゼロにする技術を20年以上前に実証している。 >>925
それはつまりほぼ0と約0.17Gの間に違いはないと言いたいという理解で合ってる?
あとそれを設備の整った地球でやるのとなんの設備もない遠く離れた月面でやるのを同一視できるの? >>926
違う。
こうのとり:ISSとの相対速度をゼロに調整した結果、こうのとりにかかる重力がほぼ0Gになる。
SLIM:月の重力0.17Gにおいて、SLIMと月の相対速度を月の表面でゼロに調整する。
設備の整った地球:ISS周辺に地上設備は無い。しかしランデブーできている。
遠く離れた月面:カメラ映像に基づいてAIがスロットリング時間を算出するので、月面である必要は無い。 >>927
重力の違いがあるならそのまま同じ技術ではだめでしょ
それに相対速度がいくらであろうとこうのとりにかかる(つまりこうのとりを観測者とした)重力は0Gでしょ
ISSへのドッキングにはISSに整った設備があるんだからほとんど未整備な月面とでは違うのでは?月面にはカメラもカナダアームも無いんだから >>928
重力に違いは無いんだが…君はどの宇宙から書き込んでいるのかね?
>相対速度がいくらであろうとこうのとりにかかる(つまりこうのとりを観測者とした)重力は0G
種子島で建設中のこうのとり8号機にかかる重力は1G。現在、ISSとの相対速度は約8km/s。 >月面にはカメラもカナダアームも無いんだから
SLIMにはカメラと着陸脚がある。 >>929
重力(の強さ)ね
それくらいは読み取れると思ったんだがすまんね
こうのとりにかかる重力も宇宙空間でって前提だったんだがそれも読み取ってもらえなかったみたいだね
ごめんね >>931
そう。
こうのとりにかかる重力の方がはるかに大きい。
にも拘らず、ISSとの相対速度をゼロに出来ている。
一方、SLIMは0.17Gしか重力がかからない。
なぜSLIMの方が難しいのか、理解しかねる。 >>907
> 君は一体、何を言っているんだね?
> ランデブー=相対速度ゼロ=着陸
>
> 全部一緒だぞ。
こんな頭の悪い書き込み初めて見た >>932
それはランデブー対象は重力を持たないからだね
簡単に説明するとこうのとりは軌道を変更する以外は重力に身を任せておけばいいけどSLIMは重力に抗わなければならない
この違いは無視できないでしょ?
ISSが月並みの重力を持ってるならその主張も成り立つだろうけどね >>934
あと宇宙空間に出てしまえばこうのとりが観測する重力は自分から加速しない限り0Gだよ >>933
全部一緒ですよ。
>>934
>ランデブー対象は重力を持たない
また別宇宙からの書き込みか?
>こうのとりは軌道を変更する以外は重力に身を任せておけばいい
それはSLIMも同じです。
>SLIMは重力に抗わなければならない
ISSが軌道を変える時も、地球の重力に抗います。 >>935
こうのとりが加速するので、ISSとの相対速度をゼロに近づけられるのです。 >>936
ランデブー対象=ISSだよ?
無視できる程度の重力しか無いでしょ?
ISSの軌道変更の話はしていないので話を逸らさないで貰いたい
じゃあ言い換えよう相対速度0ならばエンジンを吹かさなくてもこうのとりはISSに衝突しないけどSLIMは墜落する
この違いだよ
着陸の時に重力に身を任せたら墜落するSLIMを同じと言うには無理があるよ >>938
ISSの軌道変更の話をしてないくせに、SLIMの軌道変更に言及したいんだ。
お前、バカだろ? >相対速度0ならばエンジンを吹かさなくてもこうのとりはISSに衝突しないけどSLIMは墜落する
それ着陸って言うんですが… >>939
軌道変更の話をするならこうのとりでは?
もしかしてISSとこうのとりを混同してる?それなら納得
>>940
相対速度0である程度離れたところからエンジンを吹かさなかった場合の話だよ?減速せずそのまま着陸するのは無理 >>941
>SLIMの着陸軌道は軌道じゃない!
バカっすか?
>相対速度0である程度離れたところからエンジンを吹かさなかった場合の話
ある程度離れたところって、月面から高度5mmぐらいかね? >>942
そんな分けないでしょ
5nmで墜落するの?墜落する話をしてるんだから墜落する程度の高度の話をしてるって分かりそうなものだが
そんなに高度が具体的じゃないのが不満ならとりあえず1kmとでもしようか? >>943
墜落する話をしているのは君でしょ?
月表面で相対速度がゼロになるようにスロットリングを調整する。
日本は一液エンジンより制御が難しい二液エンジンで
重力天体に着陸した実績は既にある。
https://youtu.be/0v2gMmAes6Q?t=426 >>944
なんで一切エンジンを吹かさない前提でその場合どうなるかって話をしてるのに勝手に減速することにしてるの?
それに重力に抗った減速をする必要があることを理解してるならそれをしないこうのとりと同じ技術じゃないってことも理解できるでしょ
あとそれは地球上の話でしょ
その理屈が通るなら地球でロケットによる着陸できる全ての組織は月に着陸できるということになるが >>945
>一切エンジンを吹かさない前提
SLIMが月上空を滞留している時の話がしたいのか?
>その理屈が通るなら地球でロケットによる着陸できる全ての組織は月に着陸できるということになるが
できるでしょう。 >>946
エンジンを吹かさないんだから当然自由落下する場合の話だよ
重力があるランデブー対象に対してランデブーする場合、充分な速度で軌道を周回しない限り一旦相対速度を0にしてもある程度距離があれば墜落する
ISSのように実質的に重力を持たないランデブー対象の場合は地球に対する高度が同じなら相対速度を0にすればそのままの相対位置を維持する >>947
誰がSLIMが月とランデブーする話をしているんだね?
ランデブーだろうが着陸だろうが、月との相対速度がゼロであることには変わらんがな。
繰り返すが、日本は一液エンジンより制御が難しい二液エンジンで重力天体に着陸した実績は既にある。
今回はより重力が小さな天体で、スロットリング感度も良い。
一体、何が難しいのかね?
https://youtu.be/0v2gMmAes6Q?t=426 皆さん,SLIM の目標である航法精度のことを忘れてないか?
地球相手なら,地上側からの航法支援機材がいくらでも用意されているし,
GPS もあるので,航空機やロケット単独で降りる訳ではない.
(地形が大きく変わるような災害時とかは厳しいけど)
ISS 相手なら GPS は使えるし,ISS 側からも航法支援をうける.
はやぶさ2では,相手側からの航法支援は期待できないが,
小惑星の地図を作成する時間はたっぷりある.
低高度でも軌道周回速度が十分小さいこともあるし,そもそも大きさが小さい.
月の精密地図(10m程度)は「かぐや」(2007年)が最初,
場所によってはもっと高精度の地図もあるけど.
かぐや以降のルナー・リコネサンス・オービターの観測は精度は高いけど,
全球かどうか?
また月の重力加速度のため,地図とセンサーの地形照合を短時間で行う必要がある.
あと,SLIM は傾斜地の着陸もめざしている,そのために着陸方式の変更も行った.
重力が十分小さい天体では転倒とか考え無くてよいし,
地上へのロケット着陸(航空機も含め)で,わざわざ傾斜地を選んだりししない.
(除く,災害救助のヘリコプター) >>949
それを月の裏側でやってるのが中国だよね >>950
航法精度や傾斜角度についてのソースは? >>948
重力のある月への着陸と重力のないISSへのドッキングをどうして同じだと言えるんだ?
それにその実験は地球上でのもので月の環境は一切想定していないのだからそのまま月着陸技術として使うのは無理 >>952
負けを認められず、また蒸し返しているの? >>953
勝ち負けの問題じゃなくない?
そもそも蒸し返すも何も終わってないでしょ >>954
いや、終わってる話で
>重力のないISS
こんな事言ってる時点で、君の負け。 >>955
君の言う重力ってのはどういう意味の重力なんだい?
それは重力を持たないISSという意味なんだがISSには重力が働いてないと言っているとでも勘違いしたの? >>957
質問じゃなく指摘だよ
それともはぐらかし続けるつもり? >>959
確かに極々微小な重力は持っているね
その違いがとても大きな問題だと言いたいの?
ISSの質量から生まれる重力なんて本当に僅かで無視できる程度だから無視したまでだよ?それともいちいちそういった微小な重力も考慮に入れて欲しいの? >>961
当然受けてるね
でもISS自体は変化を及ぼす程の重力は持ってないよ
そののことを指してISSに重力は無いと言ってるんだけど理解しにくいかな? 着陸=月表面で月との相対速度がゼロ
ランデブー=ISSの指定座標でISSとの相対速度がゼロ
この状態を作り出せばいいだけ。
加速度の指向性に優劣は無く、全方向に適切に制御しないと実現しない。 >>963
月とISSには重力の有無という大きすぎる違いが有ることを無視するべきじゃない SLIMの運動に大きく影響するのが月の重力で、0.17G
こうのとりの運動に大きく影響するのが地球の重力で1G >>964
君はホントにバカだね。
こうのとりの座標の原点を地球上に置いたら、指定座標と相対速度の値が変わるだけで
要求される精度は変わってない。 >>965
そこが誤りの根本だよ
ISSもこうのとりも同じように地球の重力の影響を受けて遠心力で打ち消しているのだからISSとのドッキングで問題になる重力は0Gだ
そもそも1Gってのは地球表面の重力加速度でISSの高度だと1Gじゃないし地球を周回してるしで1Gという数字には意味が無い レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。