無というのは、無いということ。

有=無では「無い」。
全(=有の全て)=無では「無い」。

無=無

つまり、「無」というのはその名のとおり無いことだから、
無=無であることは当たり前だとして、
「全」のことでもあるのだ。

やはり「無」に勝るものは無いのか?